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定期券すら断捨離したい
最近よく思う事なのだが、定期券すら邪魔に感じる。僕は電車用とバス用の交通系ICカードを2枚も持っている。2枚ともICカードだが、電子マネーに頼りすぎるライフスタイルが嫌で、現金主義だから、チャージは一切していない。2枚とも残高0円である。しかも弊社は通勤交通費を給料と一緒に振り込まれる方式ではなく、定期券の現物支給だ。通勤交通費をプールして徒歩や自転車通勤で節約するといった定期券断捨離も出来ない。もちろん、振り込まれた通勤交通費をプールする事はモラルの是非で判断するとしたならば、あまりお行儀の良い行為ではない事は確かだ。ただやっぱり、バス用の定期券は、僕にとっては不要なアイテムだ。最寄り駅から会社までは、朝の出勤時間帯にちょうどよい運行時間のバスが走っておらず、結局は徒歩った方が早い。繰り返すけれども、会社から支給された定期券がホント無駄だし、邪魔だ。
話は変わるが、社畜の三種の神器なるものを自分なりにピックアップしてみた。あくまでも、僕の思いつく3アイテムなので、人によって全然違うと思う。①定期券・②ネクタイ(スーツも含む)・③会社から支給された携帯電話(プライベートの携帯電話と2台になったら、超かさばるハズだ) こんな感じじゃないだろうか? 幸いにも僕は営業職ではないので、②ネクタイ���③会社から支給された携帯電話は所持していない。もし持っていたのなら、僕にとっては相当のストレスだったと思う。ネクタイは窮屈だろうし、携帯電話2台はポケットがパンパンになるだろうし。
ミニマリストはよく「今持っているこのアイテムは本当に必要だろうか?」と、自分の持ち物に問いかける。「僕の持っている2枚の交通系ICカード定期券は本当に必要なものだろうか?」なんて事を近頃はよく考えている。今の会社に勤めていなかったら、完全に不必要なアイテムだ。ここ最近、現状を変えないとホントにヤバいと思い始めて、本業が忙しいながらも、コツコツと動き始めている。それが成就し、次のステージに移れたとしたのならば、働く場所と住む場所の“距離感”はスムーズなライフスタイルにしたいと考えている。ノマドだなんて言葉はチープに聞こえるが、やはりフットワークの軽い生き方には非常に憧れる。
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サラリーマン俺「何の為に働いてんだ?」29歳「生活費の為です」俺「ハァ!?」お金の為55.6%と判明
引用元タイトル
サラリーマン俺「何の為に働いてんだ?」29歳「生活費の為です」俺「ハァ!?」お金の為55.6%と判明
:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1463690081
1:2016/05/20(金) 05:34:41.24 ID:An1mk9xL0.net [su_quote cite=”「お金のために働く」が増加 -2000人調査!軋む働く者の意識【1】:PRESIDENT Online – プレジデント” url=”http://president.jp/articles/-/9911?display=b”%5D
何の為に働くか
お金55.6% 仕事自体の面白さ20.5% 自分の成長を実感する9.2% 社会や人々に貢献できる9.1% 昇進 出世2.5%
グラフ
[/su_quote]
2:20…
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ラブ&ピース
今日、ようやく園子恩のラブ&ピースを見に行きました。
物語のキーとなるカメの名前が「ピカドン」で、映画の題名が「ラブ&ピース」…!! これはアカン園子恩やろ…!! と思いながら見に行きました。
ストーリーとしては、うだつの上がらないサラリーマンからロックスターへの転身を遂げる鈴木良一(長谷川博己)パートと、キーとなる亀のピカドンが迷い込んだ地下のト●ストーリーパートを合わせて特撮で都庁ぶっ壊した感じ。
特撮部分は園子恩の「俺は特撮が撮りたいんだよォ!」��いう心の叫びが聞こえてくるような…進撃でしたね。。そもそもピカドンという名前からしてナンセンスで園子恩たのしく撮ってたんだろーなーという感じ(これは地獄でなぜ悪いでも思った)。
なんとなくだけど、長谷川博己の役柄としては、「地獄でなぜ悪い」の平田純と同じなのかなーと思ったりした。気質としては真逆だけど。
どちらも「いつかビッグになる」という曖昧な夢(とも言えないような自尊心)を抱きながら、自分からは努力することはなく、空から幸福が降ってくるのを待っているような人物の印象。
60年代に流行った「ラブ&ピース」というロックと反戦の組み合わせが、結局多くの若者にとってはファッションでしかなかったように、「ワイルドリョウ」もかりそめでしかなかったし、鈴木良一には何も残らなかった(そもそも何もしていない)。
しかし、この自分から努力することなく、空から幸福が降ってくるのを待っているような、というところが、自分たちのような「何者にもなれなかった」人間の心をえぐってくる。
(多分、最近頻繁に言っている「宝くじ当たんねーかな」と同じような。。)
題名の「ラブ&ピース」で示されているとおり、結局は鈴木良一パートも地下パートも救済が分かりやすく示されて終わるんだけど、ネコのぬいぐるみが西田敏行に「結局来年もココに戻ってくるんだろう」と言うように、この映画の救済や夢をかなえることは一時的なことである。
根本的には何も変わらず、何も救えない。
それでも、西田敏行は今年も、来年も同じことをおもちゃたちにし続ける。
「次」は幸福になれるように。
それでも、鈴木良一の手に残るものがある。
「何者にもなれない」彼を思い続けたものが。
映画としてはあまりに分かりやすく、評価が分かれるチープさだけど、それでもここを外しちゃいかんだろうというところを押さえた映画でした。
地獄でなぜ悪いよりアクが少ない分見やすいよ!
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