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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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遺骨の着色
火葬された遺骨の一部が、ピンクやブルーに着色されている場合があります。
この着色の原因は、所説ありますが、未だはっきりしていません。
 お棺に収めた生花や、衣類等の副葬品の色が付着しているという説も聞きますし、体内の骨や血液などに含まれる様々な物質の
化学反応とも言われています。
 着色しないようにする為には、高温にする必要があり、そうするとほぼ遺骨は残らず灰になるようです。
  【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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墓じまいでのトラブル
墓じまいの増加に伴い、離壇トラブルのニュースもよくみるようになりました。 何らかの理由でお寺の墓地から離れること(檀家を辞めること)を離壇と言います。 離壇する際には、寺院に離壇する旨を伝え手続きを進めていきます。
お墓にある遺骨を散骨する為に、墓じまいする場合にも離壇する必要があります。
この時に、寺院と揉めてしまい、高額な離壇料を請求されるケースがあるようです。 住職との感情的なもつれから、トラブルが発生していることが多いと言われています。
離壇の際は、決定事項として一方的に進めるのではなく、事前に寺院に相談するなどできるだけ丁寧な説明が求められます。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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自治体による終活情報登録サービス
横須賀市では、2018年5月から、「わたしの終活登録」というサービスを開始しています。
事前に、必要な情報を申請用紙に記入し、本人に万が一のことがあったときの為に、
自治体が保管しておくサービスです。
 申請用紙に記入する項目は下記です。
 ・本人の氏名
・本籍
・住所
・生年月日
・エンディングノートの保管場所
・預け先
・葬儀や散骨業者、遺品整理の生前契約先
・墓の所在地
 など11項目です。
本人に万一のことがあった際、医療機関や消防・警察・福祉事務所と指定した人に市が開示し
お墓や葬儀に関しては死後、納骨や墓参など本人が希望するすべての人に伝えられるようです。
 生前に、散骨を希望する内容で、エンディングノートを作成しても、死後
故人の意思が完遂できなければ意味がありません。
”死後の尊厳”を守れる良い取り組みですね。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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夏季休暇
明日から夏季休暇に入ります。
詳細は下記でご��います。
 夏季休暇期間:8月13日(月)から8月15日(水)まで
休業期間中は、粉骨、散骨業務、各種サポート業務をお休みとさせて頂きます。 各種お問い合わせについても、休暇明けの対応とさせて頂きます。
  では宜しくお願い致します。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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ご遺体ホテル(ラストホテル)
ご遺体ホテルとは、亡くなられた方を安置するためのホテルのことです。
含まれる主なサービスは下記です。
 ・ご遺体の状態をきれいな状態のまま維持する
・一時的な保管が可能
・故人との面会も可能
 これから、火葬場の不足による「待機遺体」の問題が出てくると言われていますので、 さらにニーズが高まってくるサービスですね。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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多死社会
現在、約120万人の年間死亡者数が、2025(平成37)年には約160万人と予測されています。
急増する死亡者数を受け入れる医療施設の設備や火葬場が追い付かなくなる可能性がでてきます。
 ■火葬場
東京都福祉保健局の統計によると、都内の年間死亡者数は約11万人。
毎日平均300人以上が亡くなっている計算になりますが、都内の火葬場はわずか26か所しかありません。
 ■安置スペース
高齢者の死亡場所の約8割は病院で、在宅死はわずか12.7%にすぎません。
病院で亡くなった場合、すぐに病院から出ないといけないケースがほとんどです。
病院に安置することはできません。
火葬されるまでの間の安置する場所の確保が、現実的な問題としてでてきます。
 このような状態にならない為にも、在宅ケアの制度化や遺体安置場所の拡充などが必要と言われています。
残された期間は長くありません。
多死社会への準備が、早急に必要です。
 【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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散骨先進国イギリス
ヨーロッパではまだまだ土葬を選択するケースが多いイメージがありますが、
イギリスでは、約70%が火葬です。
また火葬された遺骨の6割を越える遺灰が散骨されるようです。
公有地や公園での散骨はできませんが、国内にスキャタリング・グラウンドと呼ばれる『散骨場』が、郊外に設けられおり ここで散骨を行うことができます。
 イギリスは、ヨーロッパの中でも散骨先進国ですね。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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デジタル遺品
ここ数年、遺族らから寄せられる最も多いトラブルは PCやスマホの「ロックの解除」だそうです。
生前のうちに連絡先や資産状況などのリストを、PCに保存しておいても、 配偶者や家族らがパスワードやIDを知らなければ自力で入手するのは 難しいのが現状です。 専門業者へのパスワード解除や、データ消去の依頼が急増しているようです。
生前のうちに、口頭で伝えたり、紙に書き写しておくなど、 アナログな方法で残しておくのが一番の対策です。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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増加する無縁仏
最近、無縁仏が増加しているというニュースをみました。 全政令市では、無縁仏の数が10年でほぼ倍増しており、大阪市では9人に1人の割合で 無縁仏になっているようです。
無縁の遺骨は公営の納骨堂などで一定期間保管され、期限が過ぎれば合葬墓に合祀されます。 しかし、遺骨は増え続けており、大阪、札幌の両市は合葬墓の収容量を増やして対応しているとのこと。
人口問題研究所によると、昨年の死者は約130万人ですが、団塊の世代が75歳以上になる、 2025年には、約152万人に達すると言われています。 今後も無縁化は進んでいくと思われます。
無縁にならないように、生前から家族と埋葬について話し合う機会を設け、 密にコミュニケーションを取っておくことが重要です。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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散骨という選択
核家族化・単身世帯の増加、子のいない夫婦の増加、未婚・非婚化、離婚率の上昇など、家の永続性を保つことが 難しい実情を背景に、供養方法も多様化しています。
 散骨を行うことも、手元で供養することも、お墓に納骨することも、全て故人を弔うという作業に変わりません。
LifeTogetherでは、ご遺族の環境に合った、無理のない弔い方をご提案していきたいと考えています。
自然に還ることができる『散骨』という弔いかたも、選択肢の一つとして考えてみては如何でしょうか。
 【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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ロシアの葬儀
モスクワにある公立墓地は、既にいっぱいで空きがないようです。 市内中心の墓地は、マンションが買えてしまう価格まで高騰しているとのこと。 どの国でも墓不足は深刻化していますね。
日本と違うのは、お墓の生前予約はできず亡くなったタイミングで申し込みを行います。 場所は選べず、機械的に割り振られるようです。 しかし、埋葬費用は安く、土葬で約4万3000円で火葬だと最低料金は3万8000円とのこと。 別途、教会で葬儀を行う場合は、プラス1万円程度で可能みたいです。
 ロシアでは散骨や樹木葬などはまだまだ普及しておらず、土葬(お墓)が主流とのこと。 国によって、葬法や手続きがかなり違いますね。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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散骨と遺言
遺産相続に関連する改正民法が、可決成立しました。
今回の改正では、遺産をめぐる紛争の回避などにも重点が置かれています。
その一つが、自筆証書遺言制度の改正。
自筆証書遺言は手軽に利用できますが、問題点もありました。
今回の改正により、問題点が改善され、使い勝手がよくなります。
 ・改正前 1:自宅に保管することが多く紛失のリスクが高い 2:日付と全文を自筆で書き、署名・押印しなければならず、形式が不備だと無効になる 3:偽造・変造を防止するために家庭裁判所で検認という手続きをする必要がある
・改正後 1:自筆証書遺言の原本を法務局で預かると同時に電子データ化。相続人が遺言を預かっている法務局で閲覧できるほか、各地の法務局から検索もできるようになる。 2:は、保管の際に法務局の担当者がチェックするので、形式不備で無効になることを防げる。 また、財産目録部分は自筆でなくてもよくなる。 3:検認は不要。
 自筆証書遺言は無料です。
散骨など自身の葬儀についても、自筆証書遺言に記載することができます。
生前のうちに自分の意思を残す手段の一つとしては、お勧めです。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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『LifeTogether Prime(お急ぎ便)』のサービスを開始します
2018年7月16日より、自然に還る19,800円の散骨支援サービス【Life Together】は、『LifeTogether Prime(お急ぎ便)』のサービスを開始します。
ご遺骨受け取りから散骨実施までの期間を、最短3日に短縮させたサービスです。
■サービス概要■
◇名称:LifeTogether Prime(お急ぎ便)
◇サービス料金:29,800円(税抜)
◇サービス内容:ご遺骨受け取りから散骨実施までの期間を、最短3日で行う
◇スケジュール
自然粉骨:ご遺骨受け取りから2日以内に自然粉骨を行う
自然散骨:ご遺骨受け取りから3日以内に自然散骨を行う
================
【19,800円(税別)LifeTogether】のサービス)
◇名称:『自然に還る19,800円の散骨支援サービスLifeTogether』
◇サービス内容:
19,800円(税別)に含まれるサービス
自然粉骨(骨壷サイズ追加費用なし)
自然散骨 (森林と東京湾から選択)
ご遺骨一部の返送(希望の方のみ)
【自然粉骨】
骨壺全サイズ追加費用無しです。(2寸~8寸)
粉骨方法は、お遺骨をそのまま粉骨する自然粉骨方式です。お遺骨そのままの色味(ややグレーぽい色)になります。
【一部のご遺骨の発送】
パウダー化(自然粉骨)した一部のご遺骨(約50g)をご返送致します。(送料は弊社負担)
皆様の好きな場所に、好きな容器に入れて手元供養や、散骨ができます。
【自然散骨】
手元供養以外のご遺骨は弊社にて自然散骨致します。自然散骨は、自社所有の森林自然散骨または自社所有船による東京湾散骨のいずれか選択できます。
森林自然散骨は、太陽の降り注ぐ自然豊かな関東の自社所有森林(近隣お住い住民なし、水源影響なし)で自然散骨を行います。
自社所有船による東京湾散骨は、東京湾に散骨を行います。
立会い散骨は森林自然散骨、東京湾散骨ともにお引き受け致しません。
 【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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散骨実施期間を30日から7日に短縮します。
2018年7月13日より、散骨実施期間を30日から7日に短縮します。
ご遺骨お預かりから散骨を実施する期間を短縮することで、ご遺族様の心理的ストレスを軽減致します。
 ■2018年7月12日まで
自然粉骨:ご遺骨受け取りから20日以内に自然粉骨を行う
自然散骨:ご遺骨受け取りから30日以内に自然散骨を行う
■2018年7月13日以降
自然粉骨:ご遺骨受け取りから5日以内に自然粉骨を行う
自然散骨:ご遺骨受け取りから7日以内に自然散骨を行う
================
【19,800円(税別)LifeTogether】のサービス)
◇名称:『自然に還る19,800円の散骨支援サービスLifeTogether』
◇サービス内容:
19,800円(税別)に含まれるサービス
自然粉骨(骨壷サイズ追加費用なし)
自然散骨 (森林と東京湾から選択)
ご遺骨一部の返送(希望の方のみ)
【自然粉骨】
骨壺全サイズ追加費用無しです。(2寸~8寸)
粉骨方法は、お遺骨をそのまま粉骨する自然粉骨方式です。お遺骨そのままの色味(ややグレーぽい色)になります。
【一部のご遺骨の発送】
パウダー化(自然粉骨)した一部のご遺骨(約50g)をご返送致します。(送料は弊社負担)
皆様の好きな場所に、好きな容器に入れて手元供養や、散骨ができます。
【自然散骨】
手元供養以外のご遺骨は弊社にて自然散骨致します。自然散骨は、自社所有の森林自然散骨または自社所有船による東京湾散骨のいずれか選択できます。
森林自然散骨は、太陽の降り注ぐ自然豊かな関東の自社所有森林(近隣お住い住民なし、水源影響なし)で自然散骨を行います。
自社所有船による東京湾散骨は、東京湾に散骨を行います。
立会い散骨は森林自然散骨、東京湾散骨ともにお引き受け致しません。
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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2018年 第八回 自社所有船による東京湾散骨 実施致しました。
第八回自社所有船による東京湾散骨を実施致しました。
波が少し高かったですが、天候には恵まれました。
   【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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新化するご遺体冷却方法
メモリアルベッドという遺体冷却装置を、ニュースで見つけました。
今までは、亡くなったあと安置から出棺まで、ドライアイスで冷却するのが一般的でした。
しかしドライアイスだと必要以上に、冷やす為、顔や体が凍りついて霜がついてしまうという問題も。
 メモリアルベッドは、体の背中側から冷やすことで、ドライアイス不要で、綺麗な状態を保つことが可能になるようです。
着実に進化してます。
  【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨
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lifetogether7777-blog · 7 years ago
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ポスト火葬の時代
ヨーロッパやアメリカでは、燃焼排ガスを出し過ぎる火葬や、場所を取り過ぎる土葬の代用できる葬法として、 2つの葬送が注目されているようです。
=================== ■レゾメーション(Resomation) アルカリ加水分解(身体がほぐれて解体しやすくなる)を利用し、遺体を150度で2時間ほど加熱する葬法。 その結果は、リサイクル可能な液体と白い遺骨になる。液体には、糖分・塩分・アミノ酸などが含まれており、下水に流してもよいが、家に持ち帰って、庭に肥料として撒いてもいい。 遺骨はシェイクすれば、遺灰になる。
既にイギリスでは、レゾメーションを認める方向へ憲章を変更し、広がりを見せているようです。 またアメリカでも10の州で、カナ��ではサスカチュワン州で実施を認可しています。
 ■プロメッション(Promession) こちらは、遺体を液体窒素に浸したあと、マイナス196度に約2時間保持して凍結させて、解体しやすくする。 その後、振動(音波)を用いて遺骨を遺灰に粉砕する。 しかし、この時点では遺灰は水分を含んでいるので、空中に蒸気として蒸発させる。 遺灰は6~12カ月かけて、埋められた周囲に少しずつ栄養分を放ちながら、完全に土に戻る。 グリーン・ベリアル(Green Burial. 自然に還る埋葬)や「氷葬」とも呼ばれる。 ===================
どこまで広がりをみせるのか気になります。 いつか火葬がなくなる日が来るかもしれませんね。
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