#しおらぼは休憩所として開放
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数名から投稿楽しみにしているとリクエストがあったので、久しぶりに投稿。
年末年始にヨーロッパにいる友人に会うため旅行したのだが、友人と会った最初の2日間以降は一人旅。
某国の首都を訪問し観光したその夕方、某ゲイ用の出会い系アプリを開いて見ていたら、早速何人かからメッセージが。その中で写真とプロフが気に入った37歳の男が一緒にキメてやろうと誘ってきたので、その夜指定の場所に行って会うことに。
ホテルからタクシーで10分くらいの指定された住所で降りて部屋の場所を尋ねると、そいつはその目の前にあるバーで待っていると。恐る恐るそのバーの入り口を入ると、その男は待っていた。慎重180cmくらいの体格のいい男前だった。既に俺の入場料も払ったからと中に案内された。入り口のエリアはゲイバーなのだが、奥はゲイ用のレンタルルームとクルージングスペースになっているらしく、バーから奥の廊下に入ると薄暗く、廊下には多くの男達がいた。普段着の奴もいれば、上半身裸とか、革のハーネスとケツ割れ姿だけの奴など、年齢も20代~60代くらいと思われる奴までいろいろ。レンタルルームへ向かう途中廊下にいる男達と目があうが、何人かは気軽に挨拶してくる。中には早速ケツを触る奴も。ドキドキしながら部屋に向かった。
レンタルルームに入ると、薄暗い部屋にダブルベッドとシャワーブースのみがあり、ベッドの上には既に他の奴とやっていたと思われるキメ道具やゴミなどがあった。すぐに服を脱ぎ、ホテルから装着して来たハーネスとケツ割れ姿に(コックリングも装着済み)なると、すぐにどれだけ入れる?と聞いてきたので、自分でやると言って、10メモくらいをもらって新しい注射器にセット。それぞれベッドの上で入れ終わるや否や、カーッと体が熱くなり、すぐにエロモードに。ベロチューでスタートしたが、すぐにその男がチンコをしゃぶってと言って俺の口にチンコを押し込んできたが、いきなりのデカマラにむせながらもむさぼり付くように竿から金玉までしゃぶりまくった。そのまま69になりお互いのチンコをしゃぶっていたら、俺のケツの穴にその男の長い舌が入ってきて、そのまましばらくケツをなめられる状況に。俺はタチの頃からケツを舐められるのは好きだったので、そいつの長い温かい舌がケツの穴の中を舐め回る度にガマン汁垂らしまくって唸ってた。「綺麗なケツだ」と言われ、四つん這いで散々ケツと玉と竿を舐められた後は、そのままギンギンになった彼のデカマラが押し込まれた。突然デカいのが入ってきたので痛みで30秒くらい抜かずにストップしてもらったあとは、しばらくずっと掘られっぱなし。デカいのをピストン運動する度うめき声が抑えられず、おそらく廊下まで響いていたと思う。俺のチンコからはガマン汁はダダ漏れで、このままじゃ掘られて終わっちゃうよって思ったら、いきなり強く腰をビクンビクンと突き上げ種漬けされた。量が多いのか、ケツの奥に温かさと満腸感でイッたことがすぐ分かった。その男は既に俺が数人目みたいだったので、疲れたのでしばらく休憩すると。あなたはクルージングエリアに行って遊んできたらいいよって言われたので、まだ掘ってないし全然やり足りない俺はムラムラ全開のまま初めてのヨーロッパでのクルージングゾーンに。部屋から出てロッカーに荷物を預け、ワクワクしながら廊下の奥へ。そのフロアには多くのビデオルームが廊下の両サイドにあり奥に深く回廊の様になっていた。その男達が沢山いる通路をハーネス、ケツ割れ、ブーツ姿で歩くというのはさすがの俺も初めてで恥ずかしさと緊張感があったが、すれ違う男達に"Wow!", "Nice!"などと言われ、すぐに何人かに誘われた。とりあえずそのまま一つのビデオルームに入ると、部屋の上の方のテレビでゲイビデオが20チャンネルくらい選べるしくみで、両側の部屋との間にでかいGlory Holeが空いていた。あちこちでビデオの声とは別にしゃぶっている音や、ケツを掘っている音などが聞こえ、キメているのにさらにアガりまくり。椅子に座るといきなり両側からデカいチンコがヌッと出てきた。なんでこの国の男は��んなチンコがデカいんだよって驚きながらも、早速片側のデカマラにしゃぶりつく。口いっぱいの太さの皮付きのデカマラのエロさに俺のチンコはビンビンダラダラ。夢中でしゃぶっていたら、隣の穴から腕が出てきて俺のケツをひっぱられ、そのままケツを突き出したら穴からけつの穴をペロペロと舐め始めた。あまりの気持ちよさとエロさにうめき声を出しながらデマからを必死でしゃぶった。隣のデカマラもしゃぶりたかったので、向きを変えて何度か交代でデカマラをしゃぶりながらケツを舐められていたが、突然固い太いチンコが俺のケツに入ってきた。あまりの変態なシチュエーションに興奮してうめき声を漏らしたが、その後は3度ほど交代で反対側の男にケツを掘られ、最初の男がうめき声とともに俺のケツに中出しをしたかと思ったら、しゃぶっていたデカマラがビクンとしたと同時に俺の口の中に大量のザーメンが噴射された。それぞれの男は”Thank you"と言って部屋を出て行ったが、同時にケツと口の中がザーメンでいっぱいになった俺は変態度が半端ないレベルだったのでそのままザーメンを飲み込み、ケツの穴にぶち込まれた二人目のザーメンもそのままキープしてビデオルームを出た。ますます変態度が上がり、ムラムラ最高潮の俺はそのまま廊下を一歩きしていたら、地下に続く階段が。ワクワクしながら階段を降りると、さらに広いクルージングゾーンが。大きなスクリーンでゲイビデオ放映している広間の左右に伸びる廊下は迷路のようなダークゾーンで、鉄格子と鎖などがぶら下がっているハードなエリア、ケツ掘りブランコルームやX字の形に4つの革ベルトが付いたSM?プレイルーム、ケツ掘りベンチや叉を開く医療用のベッドのようなベンチなど、いろいろなエリアが。既にやりまくっている奴らもいてあちこちで声が響いている。多くのムラムラした男達が獲物を探して歩き回っているが、俺の格好がハレンチだったのか、アジア人が珍しかったのか、暗い廊下では男達に声をかけまくられた。その、地下のクルージングエリアでのエロ体験についてはまた次回書きます(長文でちょっと疲れた)。自分がこんなにも変態だったことを改めて知ることになったエロい体験談はまた次回に。
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変態親父と二日目 – GNT24/365 ーゲイの淫乱セックス体験談ー
ズルチン親父は、約束通り日曜の朝からやって来た。
飲み物を買って部屋に入る。
服脱ぐのも、もどかしいみたいに抱きしめkissして、
お互いを貪り合いギンギンのエロ竿をこすり合わせた。
互いの物からジワァ~っとガマン汁が滲み出す。
キメの用意するのに椅子に座り、
親父にシャク��せながら親父のズルチンを足で弄ぶ。
シャクらせたまま先に自分に針を刺す。
打ち終わると全身に鳥肌がたち、親父に触られてる部位全てが気持ちいい。
鳥肌に気づい��親父が乳首や脇・脚を撫で回しだし、親父の頭を掴み激しく動かした。
親父が咽せて『はっ!』て我に返り、あわてて親父にキメる準備を…。
椅子から立ち上がろうとする俺を座らせ親父が、
『このまま出来るか?』って聞くから、腕を持ち上げたら血の道がベストポジションやったから、
返事もせずに肩口を縛り定位置に針を刺しポンピング!
親父は、根本までガッツリくわえたまま動かなくなったが、
ズルチンからは、漏らしたって勘違いする位ガマン汁が出まくっている!
親父の頭を引き剥がしてベットに押し倒しズルチンのガマン汁を吸い出すようにシャブり付き、
唾と混ぜながら親父に口移しすると舌が千切れるか思う位に吸いつかれた。
何度かやってる内に我慢出来なくなり、
唾ガマン汁の混ざった奴をケツマンに塗り騎乗位で一気に串刺しにされた。
親父に乳首激しく姦れながら腰を振りまくった。親父が、小袋の中からRを取り出した。
親父が手にした奴は新のRだった。
動きを抑え親父がラベルを剥くのを待った。
蓋を開け親父は、自分より先に俺に吸わせてくれた。
深呼吸後思い切り吸い込んだ。
古い物と違い新だけあって最初は刺激臭も無く吸えたんかな、って思いながら、
親父が吸うのを小刻みに動きながら見てたら、一気に効きだして来た。
親父に『来た来た♪』『凄っげぇ~♪』と言いながら親父の胸を力任せに掴みあげた。
俺の激変に親父も急いで爆吸し腰を掴み下から突き上げてきた。
乳首を責めようと親父が乳首に触れた途端に、
全身がキュ~っと引き締まったようになり、
ケツマンの中にあるズルチンの形が分かる位に絡みつき、
ガマン汁が親父の首筋まで飛び散った。
親父が、『締め付けながら絡み付いて来るエロマンコやな!』
『チンポがマジで溶ける位熱々やでぇ!』と言いながら起き上がり、乳首を甘噛みしてきた。
Rをまた吸わしてもらい、出来るだけ息を止め限界点で吸えるだけの息を吸込んだ。
乳首とケツマンを中心に全身性感帯になったみたいで何されてもOK状態に…。
つながったまま押し倒され正上位になり親父がガン掘りしてきた。
親父の首に巻き付きキメ汗を舐めてはkiss舐めてはkissを繰り返した。
二人の腹の間でガマン汁を吐きまくってる俺のキメチンをそろそろ親父に突っ込みたくなり、
『掘りたくなった!』って言うやいなや脚を絡ませ親父をひっくり返し、
親父のケツマンにキメチンを突き立てた。
亀頭が半分入った所で親父がRを手にしたから吸い上げるのを待った。
ケツマンが緩んだのを見計らって一気に押し込んだ。
ケツ慣れしてない親父やから前回の時は痛がったのに流石に新のRは違う。
自分で膝を抱え『もっと奥まで…』とせがんでくる。
キメ汗とガマン汁でドロドロヌルヌルの身体は、掴んでも掴んでも掴みきれず、
それと親父の要望が面倒になり、口に俺のローライズを詰込み。
タオルで猿轡と目隠しをして、
更に温泉浴衣の帯二本で手首足首を縛り、
達磨さん状態なるぐらい身体を丸め首の後ろで結び固定した。
親父にRを吸わせ自分も爆吸して、身動き取れない親父をガンガン掘りだした。
ほぼ初釜に近い親父のケツは、キメチンが千切れる位に締め付けて来るが、
中は、キメとRのお陰で熱々トロトロですっげぇ~気持ちがいい。
いい気になって1時間以上ガン掘りしてたら、
加減もせずに縛った親父の手首足首がフト気になり、
慌てて猿轡を外し親父に調子に乗りすぎた事を謝りながら、目隠しと帯を弛め外してあげた。
親父は息を切らしながら『気持ち良かった♪』と抱きつきkissしてくれた。
身動き取れない親父をガン掘りしてる時、流し放しのエロDVDの中に入り込んで、
ガッチリのバリタチに背後から乳首を姦られながら、
3連結で掘られてる真ん中の奴の感覚にトリプった事を話すと、
親父は興味津々であれこれ聞いて来た。
話してる間にチョイ萎えはじめ親父のケツ圧に押し出された。
お互いに一度、ドロドロを流し休憩する事にし、親父・俺の順に汗を流した。
部屋に戻ると親父はズルチンに電マを当てギンギンにしながら目を閉じていた。
掴んだ手からはみ出ている亀頭からはガマン汁が溢れてた。
俺は、親父の亀頭を舐めながら、ガマン汁を亀頭に塗り広げながらくわえたり、
舌を尖らせ尿道に差し込んだりしてガマン汁を喉を鳴らして飲み続けた。
親父が電マとズルチンを離し、乳首を姦りだしたから腰に巻き付き、
根本までくわえたり亀頭だけ吸いまくったりして結局休憩するはずが、そのまま二回戦突入に。
ヌルヌルのズルチンに乗っかろうとした時、親父から追加の提案!
『K君の体験談みたいに掘られながら…』って希望されたんで、
親父にシャブらせガチガチになったのをぶち込み親父の血の道に針を刺した。
途中からRを吸い出しポンピング終わる頃には、エロマンコ親父が出来上がっていた。
ケツの気持ち良さにズルチンは萎えたままガマン汁を吐き出していた。
それを乳首に塗り舐めるを繰り返すと、
一昨日は『乳首感じへんねん』と言っていたのに、
『乳首が感じる!』『気持ちいい♪』と言いながら乳首が起ってきた。
優しく噛んだり摘んだりして責めると、ケツマンがヒク��クしながら絡み付いてくる。
二・三分程激しく突き上げ、親父自身に乳首を弄ぶように指示しながら俺も追加をキメた。
後始末をして親父を掘り出したが、萎えだしケツ圧で押し出された。
ガマン汁まみれの親父の腹を舐めまくり、69でシャブり合いをしながら、
ガチガチになったら親父が乗るってやってたが、中々挿入する事が出来ずにお互い断念。
俺は、仰向けになりベットから頭を垂らし、
膝立ちになった親父のズルチンをシャブりながらキメチンをシゴキ始めた。
親父は、乳首を舐めたり亀頭を舐めたりしながら弄んでくる。
お互いユックリ勃起し始めるが、
クチから引き抜いたりシゴクのを止めると萎えてしまいつながる事が出来ない。
仕方なく、お互い中出しでは無く、手コキでイク事にして、
先に親父のズルチンをシャブりながら一発目を自分の腹や胸にまき散らした。
親父が腹や手についたキメ種を舐めとりながら種だらけのキメチンをシャブってくれた。
一度起つと長時間寸止め状態だったから、
ぶっ放しても萎えないから親父に『今なら入るかも!』と言いながら正上位で挿入!
なんとか親父の中に入ったけど萎えるのが早く押し出されてout。
ズルチンと裏筋合わせで二本同時にシゴいたり、電マで刺激したりしてる内に、
ズルチンがガチガチになったんで今度は俺が乗っかった。
ケツマンに生チンが入ったっ感覚だけで俺のキメチンはガチガチになり出した。
根っからの掘られ好きなんやと自覚し、親父にこのままシゴいてぶっ放すと伝え、
腰振りながらシゴきまくり、
頭を持ち上げて見ていた親父の顔面を直撃しながら胸・腹に二発目をぶっ放した。
顔シャ食らった親父はビックリしながらも、
垂れてきたキメ種を舐めながら腹胸の種を寄せ集め掬って舐めだした。
俺はまだパワーのある内にと思い親父の脚の間に入りぶち込んで掘り出した。
暫くガッツリ掘ったがやっぱ押し出され敢え無く撃沈。
ズルチンをシャブりながら前立腺責めをしてやり、
親父はガマン汁を出しまくりながらたまに全身を突っ張らせ、
『イク~!』と叫ぶけど滲み出るって感じ。
親父自身も派手にぶっ放したくて仕方がないけどイケないらしい。
何度目かの時親父が叫んでもシゴくのを止めずに前立腺を責めながらシゴキ続けたら、
ズルチンがガチガチになり亀頭がパンパンになった。
前立腺を押さえながらケツを持ち上げ、
なんとか亀頭半分位をくわえたり舐めたりしながらシゴキ続けたら、
『グワっ!』って叫び親父がぶっ放しはじめた。
第一段・二段をクチで受けたけど、背中が痛くなり残りは親父の腹にぶちまける事に…。
俺のが水ぽいのに比べ、親父のは濃く手指や親父の腹毛に絡み付いて羨ましかった。
俺は、親父がしてくれたようにキメ種を舐めとり、
親父と種kissをして暫く抱き合って親父のバクバクを胸で感じていた。
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連休二日目、大平は厨房職員の出勤前に開錠し、再び床に入った。昨日の母親とのやり取りが尾を引いているらしく、布団を頭から被った。嗚呼、辛い、淋しい…。この思いを誰に吐露したらよいかと、彼は何度も寝返った。
それから一時間経った頃、ドア越しに声がした。
「大平先生、検食お願いします」
彼は寝ていた訳ではないのですぐ布団から出た。ドアを開けると、其処にいたのは管理栄養士の石川忍だった。彼女は、
「何だ、起きてたンですか。もうすぐ生徒さん来ちゃいますよ」
と言った。
「あぁ、すみません…。今行きます」
そう言って大平は食堂へ向かった。食堂には、朝食を作り終えた厨房職員が休憩をしていた。石川も、今日は日曜日で人手が足らないとの事で厨房業務をしていたらしく、
「早く厨房職員、増やしてくれないかなァ〜。アタシ、朝弱いのよ」
と言った。向かい側で食事をしている大平は、
「でも、いつも美味しいよ。助かるわ」
と話した。
「たまに、亜鉛やタウリンたっぷりの献立も考えないといけないのよ。幸田理事長が、年頃の男子はヴァイタリティがなくては勉強やスポーツに良い成績が得られないって。まァ、亜鉛は味覚を感じるのに必要な栄養素だから仕方ないかァ〜」
「たまに遊びに来るよ、ウチの生徒が」
「あら、大平先生。ビンビンなのね? 絶好調なンだ〜」
「ほらほら、朝から際どいよ」
石川も、このK高校の裏の裏も読んでいる様だった。彼女も所謂「ボーイズラヴ」系の漫画が大好きで、半年に一回は特別メニューとしてマカを含んだドリンクを付けたり、すっぽんエキスを使った鍋などを出したりもしていた。大学時代に居酒屋でのアルバイト経験があり、たまに貢が理事会を開催する時には刺身や焼き鳥も作っていた。
検食を終えると大平は、
「今度、カキ食べたいなァ」
と、検食簿を書きながら言った。
「カキ? 寒くならないとダメでしょ? 美味いけどね〜」
「だよなァ…。ご馳走様」
返却棚に使った食器を戻すと、大平は宿直室に戻った。嗚呼、今日は何をやろう…。そう思いながら彼は布団を片付けた。
午前十時過ぎ頃、寮の駐車場に一台の四WDが停まった。宿直室で保健体育の教科書を開き、連休明けの授業の準備をしていた大平は、モニターでその車を確認した。丁度、半袖のポロシャツにジーンズという格好��正美が階下にやって来たので、大平は宿直室から出て聞いた。
「ご両親とお出掛け?」
「おはようございます。否、母の幼馴染でもある中学校の恩師です」
「夕方までには帰るンでしょ?」
「はい、ちょっとドライヴです」
大平は「中学校の恩師」と「ドライヴ」という単語が意味深だなと思った。大概は家族などが迎えに来たり、逆に実家へ一時帰宅したりする場合が多いが、これまでに中学校時代の恩師というのは前例がなかった。もしかしたら、「恋仲」か?と彼は疑った。すると、車から七三分けに髪を整えたほぼ同世代の男がやって来た。彼は水色のオックスフォード生地のボタンダウンシャツに、ベージュのチノパンツという格好だった。その男は八坂だった。彼は大平に挨拶し、
「黒木正美がお世話になっております、八坂周二です。今日はドライヴも兼ねて正美君に会いに来ました。よろしくお願いします」
と自己紹介をした。大平も会釈をし、
「私は一年生の保健体育を担当しております、大平雅之です。今週は寮の宿直をしております」
と言った。正美は、
「おじさん、待ってたよ。行こう!」
と靴を履き替え、何故か手を繋ごうとした。八坂は、
「ダ、ダメだよ。そんな人前で…」
と苦笑したが、
「イイじゃん、早く行こう!」
と正美は疾る気持ちを抑えきれない様子だった。八坂は正美に急かされるまま、
「門限までには帰りますので…」
と言った。
大平は、これまであんな無邪気そうな笑顔を見せる正美を見たことがないと思った。たまに、
「セッ◯スしてぇ〜!」
と、公然と口走る印象しかなかった。しかし、あの八坂もスラッとした雰囲気でイイなァと大平は思った。
その頃、亮司は昨日と同様に刈払い機を片手に校内の除草作業をしていた。この時期は雑草が伸びるのも早く、正直「いたちごっこ」ではあった。昨年は定期的に業者が来訪してやってはいたが、単科大学の方で来年度から従来の経済学部に加え社会学部も新設されるとの事で、極力コストを抑えたいという貢の考えがあった。彼は、
「熱中症にならない程度に草取りしてね」
と、一昨日絡み合った後に言ったのだ。亮司は、
「何だ、愛してるなら手伝えよ」
と布団の中で貢の片脚に自分のものを絡ませながら訴えたが、
「理事長も大変なンだよ、休ませてよ」
と亮司に接吻しながら詫びた。
昨日より日差しが強く、早くも頭の方から汗が噴き出す。亮司はペットボトルのスポーツドリンクのキャップを開け、数口飲んだ。嗚呼、この空気が何だか「あの頃」を思い起こさせるなァと、彼は再び秀一のことを想った。
亮司が顧問を務めていた陸上部に秀一が入部して三ヶ月が経過した頃、都立A高校に近い河川敷でジョギングをすることを練習メニューにしていた。未だ「根性で乗り切る」という考え方が根付いていた時代である。練習中に水分を摂ることを制限され、ギブアップしそうな生徒には「忍耐力が足らない」と叱責するのが当たり前だった。亮司もその一人で、指導するにも必ず怒鳴り声を上げていた。
そんな猛練習の中で、秀一は朝イチの新聞配達をしながら個人的に走り込みもしていた。周囲に話すことはせず亮司にも黙っていたが、たまたま犬の散歩をしに河川敷を歩いていた時に亮司は秀一がジョギングをするところを見かけていた。他の教師から秀一の家庭が火の車であることを聞いていた亮司は、そんな彼に少しずつ想いを寄せる様になっていた。
ある日の夕方、いつもの様に河川敷のジョギングをしていた時だった。普段であれば余裕の表情を見せていた秀一の足取りが徐々にペースが落ち、その場に倒れ込んでしまった。他の部員は一時的に足を止め、彼の許に駆け付けた。亮司は、
「益子!」
と身体を揺さぶった。意識はあるが朦朧とした様子だった。彼はその日の部活動を中断し、学校に戻ることにした。
保健室に連れて行った亮司は、ベッドに横たわる秀一を眺めていた。
「どうやら、睡眠不足の様ね」
と女性の養護教諭は言った。
「『睡眠不足』?」
「確か、益子君ってお母さんだけよね? お姉さんは看護婦さんで…。新聞配達もしながら成績も優秀だし、かなり頑張っている筈よ。それで部活なンだから」
「…そうか」
亮司は、秀一の学校以外の一面を知らずにいたことを悔やんだ。そもそも部活動の時にしか関わらないし、他の生徒に対しても同様だった。
秀一が目覚めた時には、とっくに夜の帳が下りていた。養護教諭もずっと残っていたが、
「とりあえず、何か美味しいものでも食べなさい。あとは無理はダメよ」
と彼に言った。
「佐々木先生、色々とありがとうございました」
亮司はそう頭を垂れ、秀一と学校を出て行った。秀一の家は河川敷近くにあったが、亮司は神田の方だった。今夜は、ずっと付き添い気持ちがあった。そうだ、駅前に食堂があるから連れて行くかと、秀一と一緒に山手線に乗って秋葉原駅前の定食屋へ向かった。カツ丼は大盛り、その他に秀一はカレーも注文した。あまりの食い込みのよさに亮司は驚き、
「普段、何食べてるの?」
と聞くと、
「普通に食べてますよ。でも、すぐお腹空いちゃう」
と秀一は話した。
「今日は沢山お食べよ」
まるで息子を一人持った様な感覚に、亮司は陥った。嗚呼、何とかしてあげたいと思いながら。その日は、秀一とは秋葉原駅で別れたが、回数を重ねるごとに逆に亮司が彼のところまで送って行く様になった。時折、無意識のうちに手を握り合うことも多くなり、互いに教師と生徒という関係を越えつつあった。
そんな二人の想いが通い合ったのは、夏休みが近づいた七月の中旬のある夕方だった。いつもの様に秋葉原駅前の食堂で食事をした後、西日暮里駅を下りて秀一をアパートまで送るその矢先だった。亮司はこれまで押し殺してきた彼に対する想いを河川敷の橋桁で告白した。突然唇を奪われた秀一は、最初は何が起きたのか理由が解らない状態だったが、
「…先生、僕も好き」
とおのずと舌を絡ませてきたのだ。一瞬、唇を離すと二人の唾液が一筋の糸でつながっていた。亮司はそのまま秀一を叢に横たわらせ、
「申し訳ない…。でも、秀一が好きなンだ。愛してるンだ。オレ、お前が欲しいンだ」
と、ワイシャツの第二ボタンを外しながら未だ十六歳になったばかりの「やわ肌」に手を忍ばせ、同時に首筋に唇を押し付けた。
「せ、先生。そんな、あぁ、あん…」
初めて経験するエクスタシーに忽ち秀一は酔い、今度は彼自ら亮司のネクタイを緩め、ワイシャツのボタンを外し、ランニングシャツの片側を肩からずり下げた。日焼けした肌に黒々と浮き出た乳房を弄った。
「し、秀一! オ、オレ、そんなつもりじゃ、あぁぁ…」
叢の上で、二人の体位は逆転した。周囲はすっかり暗くなっていた。人気もない。橋桁の上なので、たとえ声を上げても車の往来でガタガタという雑音でかき消された。スラックスを互いに脱ぎ捨て、二人はブリーフを片脚に絡ませた状態で肉棒を咥え合った。秀一は、銭湯でしか他人様のチ◯ポを見たことがなかったが、微かに小便の「匂い」がしつつも抵抗なくその裏側を舌の先でなぞったり、また先端を口の中で弄んだ。あまりに気持ちよく遊戯してくれていることに亮司は、
「し、秀一! 気持ちイイ! イイ!」
と歓喜を上げ、そのまま愛液を秀一の口の中に放出した。
「あッ、あん! あぁん! あん!」
亮司は頬を赤らめながら、うっすら涙を浮かべつつ、全身を震わせた。一方、あまりに卵白の様にヌルッとした感触だったからか、オルガズムが終わると秀一はすぐその場に亮司の愛液を吐き出した。
彼は、
「…先生、僕、我慢できない」
と訴えた。
亮司は、秀一に「お前の愛液を顔にかけて欲しい」と求めた。言われた通りに、秀一は亮司の顔の目前に下半身をさらけ出し、今にも多量に噴き出しそうにいきり勃った秀一の肉棒を亮司はしゃぶったりしごいたりした。そして、
「嗚呼、 イク!イッちゃう! 出ちゃう!」
と、見事なほどに熱く粘度を含んだ乳白色の愛液が亮司の顔面に飛び散った。「シャワー」の様に浴びた亮司は、うっすらと微笑を浮かべた。
初めてにして変態的な「痴情」を経験した二人は、それからこの様な濡れ事を重ねに重ねた。間もなく夏休みを迎えたが、すぐに亮司は仮住まいとして、西日暮里駅と都立A高校の間にアパートを借り、其処を「愛の棲家」とした。週二、三回は部活動の後、亮司自ら夕食を振る舞い、一緒に近くの銭湯へ行っては愛し合ったのだ。
『嗚呼、若かったよなァ。オレも』
木陰から漏れる日差しを時折見上げながら、もう一口スポーツドリンクを飲み、亮司は再び刈払いを始めた。
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2025.2.9 抗議集会「こんないヤバい大阪・関西万博 ーメガイベントの暴力を考える」
大阪・関西万博、開催が近づくにつれボロボロな状況が隠せない中で、それでも中止しない。やめられない。これは私たちがTokyo2020オリパラで経験したものそのままです。バベルの塔のようにそびえる新国立競技場のすぐそば、千駄ヶ谷社会教育館は小さいが街の暮らしに身近なかんじ。ここに、関西を拠点に活動するバビロン解体企画のかたをお呼びして、一緒に万博及びメガイベントの問題を考え、抗議する集会を開きました。
前半では、大阪・関西で現在とこれまでなにがやられた、やられているのかを、釜ヶ崎を中心に活動する研究者原口剛さんに話していただき、休憩をはさんで後半、昨年12月1日に行われた釜ヶ崎強制執行について、現地で共同炊事に参加している方にお話を伺いました。そのあと質疑応答で議論を深めました。
第一部 大阪・関西万博でなにが起きているのか 原口剛さん
1)なぜ、いまさら「万博」なのか
・高度経済成長期の「64年五輪→70年万博」の反復により現実から目を背ける。
・維新のプロパガンダ。カジノ誘致のためといえば難しい公的投資を「万博のため」で正当化。
・80年代以降のイベント中毒都市。堺屋太一「イベントオリエンテッドポリシー」を維新が継続。「大阪都構想」など、さらに強権的に開発を進めたがっている。
2)性暴力とハラスメントの祭典
・アンバサダーに、宝塚歌劇団やダウンタウン、テーマ事業プロデューサーに河瀨直美が名を連ねる。(※ダウンタウンは25年3月31日にアンバサダーを退任)
3)こんなにヤバい「人災の島」
・2024年3月には万博会場の一部でメタンガスに引火した爆発事故発生。廃棄物処分の埋め立て地である人工島、夢洲。
・2024年7月5日、海外パビリオンの建設現場で車両から鋼材(長さ10メートル、厚さ5ミリ)を吊り上げて運び出す際、誤って鋼材を落下。幸いけが人はいなかった。
・2024年9月9日、会場建設現場で、労働者が階段から転落、2~3メートルの高さから落下。頭から出血し病院に搬送。
・2024年11月1日、海外パビリオン建設に従事していた労働者が約3メートルの高さから落下、腕の骨を折る重傷。
工期の遅れを取り戻すべく強行される突貫工事。
・島には北の橋と南の地下トンネルしか出口がない中、台風や地震の際、逃げ場がない。
4)自然の支配と「採掘」
・夢洲は誰も住んでいない。2008年オリパラ誘致した際、舞洲を会場、夢洲を選手村にする計画だったが、北京に負けた。
・淀川左岸線工事。もともと進められていた建設プロジェクトだが、万博関連事業として推し進められる。新大阪駅と会場を結ぶシャトルバス専用道路として暫定利用の予定。大深度地下を使った高速道路。
・リニア中央新幹線建設プロジェクト。「万博開催やIRの実現を契機に大阪・関西への訪問客の増加が見込まれる」として全線開通の前倒し(2045年→2037年)を、大阪、三重、奈良が国とJR東海に要望(2025年1月21日)
5)こんなにヤバい、膨らむ費用
・会場建設費 1250億円(2017年当初)→1850億円(2020年12月)→2350億円(2023年11月)
・会場運営費 809億円(2019年12月)→1160億円(2023年12月)
・インフラ整備 約9兆7000億円、アクションプラン 約2兆8000億円、など間接的費用も。
6)内ゲバ、自己崩壊、責任のなすりつけ
・売れないチケット、進まぬ建設。
・維新 対 政府(自民)、吉村 対 万博協会…。
7)こんなにヤバい、「気運醸成」と参加の強制
・メディアと学校をつうじた動員。学校の修学旅行、遠足、すでに3つの市町村が拒否宣言。
8)こんなにヤバい、都市全域を舞台とした<社会実験>と浄化の暴力
・維新の都市開発の目玉は、「カジノ」「万博」そして「うめきた」※(都市再生緊急整備計画地域)。
※旧国鉄車庫あと。立ってる文字「GRAND GREEN OSAKA」のところで原口さんが学生たちに解説していたら、警備員が飛んできた。
・大阪メトロによる「顔認証を用いた次世代改札の社会実験」
・大阪市内全域での路上喫煙禁止と罰金。
・東洋ショー弾圧、太融寺ホテル街※の「浄化実験」(言説というもうひとつの闘いの領域)。
※「立ちんぼ」が居づらくなるように、地元住民と大阪府警曽根崎署が連携して道路を目立つ黄色に塗装。「警視庁科学警察研究所からアドバイスを受け、目立つ場所を嫌がる人間の心理を利用し、」「自発的により良い選択に導く行動経済学の理論「ナッジ理論」に基づき」「府警はこの一年で約30人を売春防止法違反容疑で摘発している。」(産経新聞)
・釜ヶ崎、2024年12月1日、強制排除。
■万博への問いと抗い
・2025年万博を批判する声ですら70年万博を神話化していないか。帝国主義・植民地主義の原点である「第五回内国勧業博」(1903年)を忘れ去っていないか。
・現在、なんら熱狂を呼び起こすことなく、冷笑や揶揄や無関心が広がっている。万博に踊らされていないという事実は重要、けれども、いやいやながら黙認していることになりかねない。このまま黙認し続ければ都市は連中の好き放題に開発され、公園からは<居場所>が根こそぎ奪われ、警察暴力や監視テクノロジーが我がもの顔で街を支配するだろう。あちこちに現れる万博宣伝ロゴを圧倒するほどの、反万博の声を!
・万博を「自己崩壊」にまかせるのではなく、私たちの手で葬り去ること。メガイベントに繰り返しNOを突き付けてきた、国内外人びとの声とともに!
質疑応答
・開催費用などについて、五輪では、IOCが出す部分もあったり、一方、都と国、二重に取られてる感じがあったりしたが、万博では費用負担はどうなっているか?
間接的費用についてはもう少し調べないといけないが、会場建設費と運営費は、国と自治体(大阪市)と経済界が三分の一ずつ出すことになっている。IOCにあたる組織はない。建設費がこれ以上になってももう国は出さないと言っているので、そうなれば大阪市が負担することになるだろう。
・大阪・関西万博という名称、「関西」、関西広域連合(鳥取や徳島も含む)も地域おこしってかんじでかんでるのか?と思うが。
万博協会の理事は、理事長はもちろん経団連会長、理事には経済界の会頭や、大学の学長、それが京都の大学とか、大阪だけじゃないいろんなところから集まってる。「空飛ぶ車」の実験を神戸港でやるとかいう話などおいしいとこを絡みたいということは関西中に広がっている。
・五輪では、自衛隊が出てくるとかハードな警備と監視のシステムがすごかった。大阪では、大阪メトロの顔認証システムなど、警備より監視のほうかな、と思うんですが。
今、僕が感じているのは、情報テクノロジーを使った監視が、いま、ど��くらいいけるのか試み、実験したがってる、「社会実験」の名のもとにいろんなことがやられている。五輪でも社会実験はやられていたと思うが万博、関西ではこれが目に付く。その一つが顔認証改札。すぐに実用というよりは、一回実験でデータを取ってどのくらいうまくいくのかをこの機会にやってみる。データを集めることをやる。ガタイのいい警官が出てくるのではなく、情報をいかに吸い取るかという仕掛けが街中いろんなところに増えている。チケットも、実験。実験は評判悪くて失敗しているが、狙いが重要。デジタルチケット、登録するのに万博IDを取得しなければならず、そのためにいろんな個人情報を入力しなければならない。どれだけ自発的に情報を出させることができるかを実験している。たぶん国レベルだとマイナンバーカードでどれくらい情報をコントロールできるか、できれば口座まで握りたいのが本音で、その実験を万博チケット販売のデジタル化という名目で行われている。ただ、みんなが万博行きたくてチケットに殺到してるなら成功するが、そうじゃないので紙のチケットも作りますと言っている。でもすでに100万人くらいのデータを取ったはずです。
・(大阪メトロで顔認証改札を見てきた人から)メトロの職員さんは顔認証改札を通っていたので、登録させれているのじゃないかと思います。
第二部 フリートーク
・釜ヶ崎、センター周辺で暮らしている野宿の人たちに対する強制執行 釜ヶ崎で共同炊事に参加している方
5年くらい、釜ヶ崎センター前で、毎週月曜日に共同炊事と寄り合いを一緒にやっているものです。5年間、ニュースになったりしていないけれど生活している人にはすごく困った大きな排除もありました。まず、今の形でセンターまわりでひとが軒下で住んだり寝たりするようになったのと、私たちが共同炊事と寄り合いを始めたのは2019年3月31日、あいりん総合センターが閉鎖されかけた日でした。もちろんその以前から続いていることもありますが、ひとつの始まりがその時で、閉鎖が阻止されて24日間占拠、私もそこに住んでいました。当時100人くらいの人が寝泊まりしていて共同炊事もするようになりました。4月24日に急にセンターの中から追い出しがあり、シャッターを閉められてからは軒下で寝るようになりました。団結小屋も建って、そこから共同炊事を毎週月曜日にするようになりました。その後2020年4月に、大阪府が、市もおカネを出していますが、府が寝ている人たちと団結小屋を追い出すための立ち退き訴訟を提訴しました。一審、二審、そして2024年5月に最高裁判決が出ましたが、毎回、判決前に追い出しできる、仮執行はつかなかったのが、画期的でした。
2022年、みんなが体洗ったり、共同炊事に使っている、近くの公園のトイレの水道、それが工事で改修されて、蛇口が3個から1個に、ひねる式がプッシュ式ですぐ止まっちゃうやつにかえられて、それはとても困ったので区役所の担当課に電話で抗議したんですが、今もプッシュ式のままで。
あと、仮庁舎の横の高架下でけっこう寝てる人がいたんですけど2022年8月に急に追い出しがあって、それまでちょっとした門があったのが背が高くてがっしりした門に作り替えられ夜間施錠されるようになりました。抗議して交渉したのですが、その後開けられることはなくずっと夜間寝られない状態になりました。夏の暑さや冬の風をしのげる貴重な場所でした。
2022年にそのようなことが続きました。センターの解体、建て替えが市や府の想定より4年遅れているそうです。裁判があったから。センターに手を出せないのでそれ以外の場所で排除を進めていたと思います。
昨年12月1日に追い出されてしまい、今は鋼板が張られてその場所では寝られないし共同炊事していた場所もないので、道路にはみ出して毎週月曜日に寄り合いと共同炊事をやっています。毎週警察が来て、「道路を不正使用」メジャーで測って、「何センチはみ出してる」「2回警告しました」と言ってくる。別の場所で共同炊事をやると次の週「ここで炊き出しやらないでください」と張り紙される、行く先々で追い出そうとして来るなと思っています。
あと、西側の山王では、友達が地上げ屋にあって立ち退かされたりしています。五輪の時の霞ヶ丘アパートと同じように、ここも高齢の方が多く、近所の関係、コミュニティがしっかりあって、死ぬまでここで住みたいと思っていたかたがいます。
・会場から質問、感想と応答
〇地上げは釜ヶ崎や山王だけじゃなく大阪全体で起きているのか?
●原口さん 家賃が払えなくて立ち退かされることは大阪中で起きていると思うが、更新の時に大家が変わって、それだけでなく家賃を挙げるというケースは僕は山王でしか聞いていない。今、釜ヶ崎の周りの状況がどうなっているかと言うと、環状線が走ってて天王寺と新今宮駅がメインストリート、ここから南にかけて安い家賃の家があるんです。小さな店がまだたく��ん残ってたのが一掃され2010年代にあべのハルカスができて、一気に地価が上がり、天王寺公園は近鉄不動産に管理が売り払われてPPFです。ここ一帯、ショッピングモールとかタリーズコーヒーとか。やばい公園には必ずスタバかタリーズコーヒーが出てくる。子どもの遊ぶのも有料で、ちょっと不審だったりするとプライベートセキュリティが飛んでくる場所になってしまった。もともと空き地だった場所を大阪市が売り払って星野リゾートがドーンと進出してきて、労働者の街だったところが一部激変した。今、ここは万博の宣伝広告をやっているのを見せられた。山王町はドヤ街だけど、築50年とか当たり前な木造の家がならんでいて、家賃がメチャクチャ安くて、デベロッパーから見たらこんなおいしい場所はない、しかも隣の天王寺は地価がどんどん上がっている。オーナーったタイミングで家賃値上げします、というアプローチでプレッシャーかけてくるのは山王ならでは。
〇五輪では選手村の名目で晴海の都有地を9割引きで払い下げました。大阪府の財政状況は全都道府県の中で最悪ですが、万博をやることにより借金が増えます。財政の問題、我々の税金の無駄な使い方の問題だと言うのが私の意見です。
●原口さん 税金の問題は大問題です。万博をやることで市民一人当たり2万円の負担、とすでに報じられていて、大阪で生活する人が万博に冷淡になっている背景のひとつになっています。もっと追及していかないといけない問題であることは間違いないです。しかし一方で、財政の問題として語られすぎると、財政分析のできる専門家が話してみんながそれを聴いて学ぶという関係にどうしてもなってしまう。もっとそれだけじゃないところでも問いを広げ声を上げることが僕の問題関心なんです。たとえば、公園、にぎやかに見えるけれどおカネを持ってる人だけが使える公園、おカネを持ってないとおことわりの公園って、公園なの?大学で言うと儲かる大学にならないといけないという、企業的論理でいかに財政を回復させるかにフォーカスを当ててしまっているところが、ぼくらが万博に対してNOと言えなさになっているところが僕の問題意識としてあります。
〇学校では財政や税金の授業をやらないが、私たちが払わないと罰せられるのに使い方については何兆円という会計の中身が明らかにされていない。50年前と同じ考え方で見てもダメ。新しい見方で税金、財政の問題を見ていくことで全体が見えてくるんです。
●原口さん 税金の問題も確かに重要です、その視点をありがとうございます。ぼくとしては路上で声を上げるとか政治のいろんな可能性もあると。
〇私は釜ヶ崎には行ったこともあって大阪でちょっとだけ育ったこともあるのですが、今は東京に住んでいて、このあたりの風景自体がだいぶ変わったなと。そこでもう少し詳しく聞きたいのは、センターが労働者にと��ての顔だとおっしゃっていましたが、一つの公共の場所であった。そこでどういうことができて、何をする生活する中でどれだけ必要だったかを教えてください。あと、民間じゃなく公的な場所をみんなで作っていく、みんながどう使いやすい場所にしていくかの実践、それを教えてください。
●釜ヶ崎で共同炊事に参加してる方 ありがとうございます。それすごく大事なお話です。あいりんセンターは70年にできました。70年万博で労働者を集めることと関係してできたと思います。まず、一階の広い場所で日雇い労働者が仕事を求める、探す場所でもあり、行かなかった人あぶれた人が日中を過ごしたり、人と会ってしゃべったり、しゃべらなかったり、将棋指したり、娯楽室もあって居場所だったり。水場もたくさん蛇口があって、シャワー室もあって。いい写真ですね(写真見る)。私自身は閉鎖される前はそんなにたくさん過ごしていたわけじゃないので。でもシャッターが閉められなくなってそこからみんながそこで寝るようになった時の空間もすごく良くて。すごく広いこの場所でみんなそれぞれの場所で布団を敷いて寝たり、私も寝てましたけど、人と集まれるし、屋根があって雨がしのげるし、風もしのげるし、そういう場所ってまちなかにメチャクチャ少ないです。もちろんセンター開いてた頃は夜間閉められていたんですけど。この場所を壊さないでまた開けてほしいなと思うんです。寝るのにいい場所だったなって。追い出されて以降はそこで寝ていた人の何人かは生活保護を申請した後に入る施設に行った人もいるんですけど、ここに入っちゃうともう会えないんです、会いに行っても会わせてもらえない。今も近くで野宿を続けている人もいます、ほんとうに雨の人か困るなと思います。今まではあまり人が寝ていなかったセンターの向かい側の高架下で布団敷いて、3、4人、道の端、駐車場の南側のところに布団敷いて寝てるけど、ギリギリで車が通るし、職安も全部高架下なんですけど、高架下でみんななんとか寝る場所を探して今も野宿していて、なくてもなんとかはするんですけど、やっぱり雨がしのげるああいうセンターみたいな場所は絶対必要。水が自由に使える場所も少なくて、足が悪い人はちょっと離れた公園に行くのもたいへんだし、トイレもそう。あと、ここに行ったら人と会ったりできる場所。今もセンターの前やセンター向かいの仮センターの駐車場とかで会えるし、毎週月曜に寄り合いにもなんとなく来たらいっぱいしゃべれるけど、やっぱりセンターみたいななんとなく人と会えるかなという場所は絶対必要。壊してほしくないな。鋼板も、外してほしくて、鋼板があると狭くて本当に嫌ですね。
●原口さん これは中から撮った写真ですけど、シャッターが閉められて、広大な空間が、今文字通りのデッドスペース、誰も使えない空間になっている。猫が大量にいるという説もありますが、ほんとうかどうか。2019年にあったのは、3月31日にシャッターが下ろされようとして、下ろさせまいと、みんながシャッターの下に体を横たえて阻止した。阻止できちゃった。あ���当時みんなこういう感覚だったと思うんですが、阻止できちゃった、どうしようってなった時に、みんな思い思いにやり始めた。ある人は図書館を作り始めたり、ある人はスクリーンを用意していろんな映画を上映できるスペースを作ったり、この空間でいろんな人が集まって、もちろん共同炊事もそうですし、食や本や映画を共有するようなコミューン状態が40日間続いたんです。その場所を奪うな、というのが一番気持ちの中心、思いの中心。今、釜ヶ崎の運動は大きく二つに分かたれてしまって。それは、橋下徹が市長になった時に、西成特区構想というプロジェクトを始めた。これからは西成、この場合釜ヶ崎なんですが、ここへの政策を付ける、えこひいきする、と言いだした。下からの声、現場から出てきたアイデアにカネを付けると。そのあと中身については何も言わず沈黙を作った。その沈黙って、NPOがこれまで実現しなかった政策、案を熱心に作るグループと、まず不当なことに関して声をあげるグループが、それまで距離はありながらもいろんな行動を共にしていたのが、くっきりラインが入ってしまって現在に至るんです。今、争点となっているのは、まちづくり、政策のテーブルに乗ったグループの主張は、「センターという場所を残すのじゃなく、機能を残すのだ。」場所を残せと言うのと機能を残せと言うのは全然違ってくる。機能というのは職業紹介、あるいは雇用保険を受給する、そういう窓口さえ作れば、たとえば40階建ての高層ビルで13、14、15階にそういう窓口を作ったという形になったら、機能は残ったといえるかもしれないけれど、場所は潰されてしまっているわけですよね。そこが大きな論点になっている。僕は、僕の仲間も、場を奪うな、を重視している。この写真、いろんなひとたちにとって、釜ヶ崎の労働者にとっても、今生活保護を受けて暮らしている人びと、あるいは支援という形でかかわった人たちにとっても多分こういった風景は原風景だと思う。基本的に労働市場、いちば、築地の市場と同じように天井がムチャクチャ高いという構造をしていてたくさんの人が集まれる、実際にたくさん集まって、一人一人見ていくと新聞読んでる人もいれば、立ち話してる人もいる、こういう状態が1970年以降続いてきた。この写真の中に職業紹介の窓口機能とか、雇用保険の受付機能とか、一つも映っていない。「機能を残せ」というスローガンだと、この、人が集まってるスペースというのは必ずしも必要じゃない、なくされてもいい、という話になってしまうんです。今、都市開発、ジェントリフィケーションの中で奪われようとしているもの、今センターが閉められてしまってそのまわりですごく窮屈にさせられてしまったたけれど、しつこく続けているものが守っている、こういった集まれる場所を釜ヶ崎からなくさせないことだと、僕は思っています。これって釜ヶ崎だけじゃなくていろんな都市の中で自由に集まれる場所、特に雨の日なんかに、公園に行っても雨をしのげる場所って、ここ十年二十年で大阪ではメチャクチャ少なくなった、実はあるんだけど、たとえばタリーズコーヒーとかコーヒー買わないと雨すらしのげない。大きな屋根があるってどれほど重要かという話だと思うんです。それともうひとつは、70年万博が決まって、働き手、労働者が足りないという時に全国から若い単身の労働者をギュウギュウに集めて、結果できたのが今の釜ヶ崎��す。70年万博のために作られたと言っても過言ではない街が、今「2025年。70年万博よ、もう一度」とかいう時、「アンタラ価値のある場所を勝手に占拠している、わがままな人たちだ」と言わんばかりに立ち退かされるというのはあまりにひどい、必要な時には働いてね、もう必要なくなったから出ていけ、というのがまかり通っている。この50年スパンで見るとよりクリアに見えると思います。
○今回の万博では、万博関連の仕事があったわけではない、ということですか?東京五輪の時、日雇いの人たちの中に、仕事が増えるんじゃないか、インバウンドで観光客が来て、とか税金使う分、リターンもあるんじゃないかという、オリンピック側も喧伝していたし、長い不況の時代を経て一発逆転、復興五輪というのを期待した人も一定数いたと思うんですが、ふたを開けてみたら結局インバウンドも建設の仕事も大企業が吸い取っていくわけですね。湯水のようにスポンサーが税金を使って、リターンもスポンサーや電通みたいなプロモーターにたまっていく仕組みが明らかになった。労働者の街をつぶしていくってことは、もう初めから仕事はないぞってことかと思って、ふざけんな、としか言いようがない。
○このまえ読んだ本では1929年朝鮮の博覧会の時から、同じで、近隣だけじゃなく遠くの人まで「儲かる」「行くといいことがある」とすごく言われて、行ってみたが、儲けたのは帝国のひとだけ、ということが書いてありました。それと、水道の話、蛇口が3つから一個に、プッシュ式になって不便という話、神宮通公園のトイレもセンサーで水が出る仕組みでやかんに水が汲みづらい。テクノロジーによるいじめ、使い方を限定している。駅の自動改札もそう、改札機能だけでカチカチいわせないから耳の不自由な人には不便。
○そうですね、明治公園も元の明治公園とは似ても似つかない、四季の庭には木がいっぱいあった、広くて、デモ、集会、フリーマーケットもあって、野宿の人もいた、有機的な。今はスターバックスがあって、「インクルーシブ広場」では子どもを遊ばせてくださいね、ここではイベントの趣旨に従って遊んでくださいね、と管理者の想定した使い方しかできない広場になってしまった。機能じゃなくて場所が大事なんだということがすごい重要だと。釜ヶ崎センターも自然環境に例えると、一つの動物がいなくなるとどんどん生態系が崩れるじゃないですか、微生物がいて肉食動物がいて、木から落ち葉が落ちたり、そうやって有機的に成り立っているもんだと思うんですけど、センターもそんな感じがしていて、雇用保険の窓口とかそういうことだけじゃなく、寝る場所があり、人と出会う場所であり、食堂があり、仕事を求めて集まったり、有機的につながって成り立っていた場所をつぶすのは許せない、築地もそうで、ただ市場じゃなく有機的な場所だった、という話で。私たちにとってほんとうに価値の高い場所だけど、資本だとか行政にとって経済的に価値のないものに見えるからメガイベントを引き金にして潰していく。メガイベントは暴力だと強く感じました。
○みなさんにとって1964年東京五輪はどういうモノとしてとらえていますか?私は小学生でしたが高速道路ができてインフラ整備、あと学校にプールができた。
○私が調べた中に、64年オリンピックでブルーのポリバケツ、ごみを入れる容器を普及させ、街をきれいにするキャンペーン、あとお花いっぱいにするキャンペーンが学校と町内会の呼びかけによってなされたというのが出てきます。そこの延長に書かれていたのは、浮浪者、障がい者、街でフラフラしている人を収容するものが必要だということで、大きな精神病院が作られた。郊外に巨大な収容施設がオリンピックのために安心安全を守るために作られた。街にいると困る人を収容するために作られたという64年五輪のレガシーです。今回のオリンピックでも宮下公園がオリンピックを迎えるのにふさわしい公園、安心安全ということで、公共の場がここのみちを歩いてください、ここではトイレに行ってください、ここではちゃんと座ってください、寝ないで座ってください、ここでフットサルをしてください、用途が確定していて、誰もがウチャッと居られる場所はなくしていった。それは安心安全、秩序を守るためにやっている。釜ヶ崎の排除も、そういった治安を守るとかそういうニュアンスがあるんじゃないかと心配があります。釜ヶ崎が男性が多いということもターゲットにされやすいかもしれません。あと、70年万博を調べても、立ちんぼの検挙がものすごい、あったんですよね。それと釜ヶ崎の排除と、別々だったけど、同時に起こったんですよね。釜ヶ崎の人は隣の風俗街に行ってたし、風俗街の人たちもお客さんとそこで賄ってたんだけど、そこで運動がつながれなかったのか、どういうことなのかな、と思っています。今回もストリップ劇場とか立ちんぼの人、が検挙されたり、コロナ中も100人くらい立ちんぼが検挙されてるんですが、安心安全とか、見栄えとか…。この写真(かつてのセンターの中の風景)美しいと思うんですけど、こういったものをこわいという人もいるんだろうな。昨日行ったフィールドワーク、整然とした、高層ビルとか、オリンピック跡地のほうがはるかに恐ろしいと思って気分が悪くなってしまうんですが、向こう側が言う、危ない、コワい、恐怖をあおってくる、そういう教育。道徳教育にオリンピックが組み込まれていってあれを正しいもの、と、正義のようにされていくのとつながっていると思うんです。釜ヶ崎、あんな怖いところはなくすべきだ、と、学校で教育されるんじゃないか、少なくともオリンピック教育は年間36時間されてしまった、かなり大きな罪があるんじゃないかと思うんです。しかも今回は東京からも修学旅行で万博行くと聞いたんですが、釜ヶ崎の排除とか見に行くんじゃないですよね、何が危険とか、何が心地よいか、大きく人びとに影響してくるのを感じます。同時に釜ヶ崎って男性の人が多いんだけれども男性以外のジェンダーの人たちが居られるようにどういうふうに考えるのかっていうのは一方で重要な問題で、それは大阪府とか橋下、吉村にそういった場所を作ってほしいと言うのじゃなく、ちゃんとトランスの人とか女の人が居られる場所を考えていくというのを小さな規模で釜ヶ崎の中で考えていくとか、そういった場を邪魔しないということが重要なんですけど、これが安心安全なんだとトップダウンで上��ら押さえつけていく装置が万博、オリンピックなんだなあと思います。
○私は64年オリンピックで高速道路、インフラが整備されたという話を聴いて、インフラや高速輸送手段というのは、「通過」だということを本で読んだんですが、通過してしまう、そこの間にある人々の暮らしというのは雑音でしかなくなる、必要なものを必要な時に必要なだけ調達するのに都合のいいシステムを整えるだけで、人びとの積み重ねてきた歴史と暮らしを無視して通過していくものとして思っていて、どんどん通過したり、用途を規定するとか、そういう価値観が進んでいく、前のオリンピックからずっと連綿として、そういう捉え方をしています。
○大阪都構想って何だったのか、どういうふうに開発と結びついているのか、万博とどうつながっているのか。今回釜ヶ崎の排除があった時、西成区役所とか大阪市、大阪府に抗議の電話をしたんですが、僕の住んでいる渋谷区と東京都との役所間の関係とちがう、西成区は上からの府や市に動員掛けられたから出向した、言われたからやっただけ、みたいな、渋谷区と東京都だとそれなりに独自性、自立性ががあって、都に言われたからって区が出向することはあり得ない。都構想は行政間の形をどう変えようとしたのか?それと万博や開発とどう絡んでいるのかを教えてください。
●原口さん 大阪都構想は住民投票で否決されたんです。この十年間で数少ないよかったことの一つです。よく言われるのは「大阪市を守れ」「「大阪市がつぶされる」という理解なんですが、実際、権力の作動の仕方がどう変わってくるかというと、より重要なのは一つは開発を強烈に進めるということなんです。今までは大阪市が大阪府がそれぞれに開発をする。ある場合には連携しなければならない、調整が必要になってくる。もちろん市長や府知事が勝手にやれるわけではない、大阪市議会、大阪府議会にかけなければならない。特定の開発を進めるためにいくつもの調整とプロセスが必要だったんだけど、維新、橋下徹が、「あまりに不合理なシステムだ、動きが遅すぎる」と糾弾してのし上がってきた。都構想になるとふたつの枠組みが一つになるのでトップが決断して議会にかける、今まで承認を得て、調整をしてという合意を取り付けるプロセスのいろいろな段階が取っ払われる、そこがみそだと思うんです。都市にかかわる政策決定っていろいろあると思うんですが、維新というのは旧来の自民党より土建的な、極右的、権威的建物を建てたがる。都構想は2度否決されているのでまだこのシステムは完成していない。あと、維新政治の特徴は、「街が安心安全、明るくなった」、雑然としていたところを「明るくした」、「街が良くなった」と成果にするんです。「昔は暗かった天王寺公園を明るくした」とアピールする。明るくすることが良いことだと単純化された思考が加速されています。
●釜ヶ崎で共同炊事に参加している方 子育て世代、子どもや女性の安心安全が口実に使われる。センター前を区役所の人がうろうろしてたので話してみたら、「ここを通学路にするために安全を確保しないといけない」とか言われて、イメー���付けしてくるな、と思ったことがありました。あと、釜ヶ��は男性の立場の人が多い街で、自分も性加害がほかの場所と比べて多いのかなという偏見をもっていた。性加害は他の場所でもあり、釜ヶ崎がほかの場所と違うということはない。嫌な思いをすることはあるけれど、それは他の場所と変わらない。嫌な思いをする人をできるだけ減らせるよう、みんなで環境を作っていくことを考えている、うまくいっているかわからないけれど、それはどこでもやるべきことだと思っています。
〇僕が釜ヶ崎にいたころは先ほどの写真の頃ほど活気はなかったけれど、多くの人がそこで寝転がったり丁半博打打ったり、荒っぽい人もいて、それも含めて楽しかったんですが、ゼロ年代すでに日雇いの街から福祉の街に変革する時期で2008年最後の暴動が一つの契機になったと思うんです。以前は南海線のガード下にいた手配師、手配師の存在というのは、今では失われた風景になっているのでしょうか?
●釜ヶ崎で共同炊事に参加している方 強制執行の前まではセンターの敷地で早朝、手配師が来て軒下に居たんですが、あそこが鋼板でおおわれてから、向かいの仮センター駐車スペースがその役割として、最大25台くらいしか止められないので、半減でしょうか、正確には言えないですが。今もいると思うんですが圧倒的に少なくなってると思います。
〇今回の万博とそれに付随する事業で、釜ヶ崎に経済的恩恵みたいなものって生まれているんでしょうか?例えば星野リゾートができた、それにより地域に雇用が生まれたとかも含めて。
●原口さん 僕の知る限りでお答えします。前提として70年万博が釜ヶ崎を潤したというのは違う。むしろ大局的に見れば、労働者を全国から集めるだけ集めて、そのあと放置しちゃった。ギュウギュウに集めすぎたのでドヤがのちのカプセルホテルのように寝るだけの部屋になった。部屋に部屋を重ねて高層化して、その中で家事が何回も起こった。ひとたび火事になるとあっという間に全体を燃やす、火事一つとってもそれで命を落とす労働者が何人もいたんです。地域に利益があったかと言うことですが、たとえば、星野リゾートを考えるとわかりやすいと思います。ある人に聞けば利益があるというし、ある人にとってはもう追い出されてばかり、ということになる。星野リゾートが来たら、土地を所有している人にとっては地価が上がって直接メリットになりますが、家を借りている立場だと真逆になります。家賃が高くなりますから。経済的恩恵っていうのは地域にあまねく回ると言うより、特定の誰かにはメリットあっても、誰かには全く関係ない、あるいは誰かにとってはとてつもない抑圧やデメリットになる。
〇星野リゾートができたところはもとは市の土地だったわけですよね。公共用地の私有化、どちらかというと私たち搾取されて取られちゃって、たぶん高くない値段で売られた。私の住んでる神奈川でも横浜市役所が移転して旧市役所も星野リゾートに売ったんですけどムチャクチャ安い値段で売って、住民訴訟も起きているんですけど、私たちに還元されなければいけない財産を再開発の名目で搾取されて、今日の話では、釜ヶ崎という街を解体していくわけ��から、新しいものにしたとしても私たちの財産は私たちには還元されず、体よく奪われていくということがわかりました。
参加者は多くなかったものの、熱のこもった議論が交わされ、学びの多い集会となりました。オリパラ、万博、もうたくさん。これ以上間違った道を突き進むのは止めないといけないと思いました。
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くちなしの花!2「クレーマー!」
葬儀場を離れてしばらくもやもやしていた泰蔵はちょっと時間オーバーしてしまったが、昼の休憩に入る事にした。だいぶ離れた所まできて近くにちょうど良い定食屋がないかと探していると、開店祝いとおおきな垂れ幕がかかった大きな建物がみえてきた。こんな所でオープンしたのか! 今は一人暮らし、節約がてら、適当に路肩にタクシーを止めどんよりと灰色に変色してきた空の下、泰蔵はその大型スーパーの店の中に入っていった。
結構、品ぞろえも良い感じで、冷房がしっかりきいた店内を歩いていろいろと眺めていたが、今は勤務中あんまり沢山の品は買えないと思い、と���あえず惣菜屋目指して探していたら、お酒コーナーの前に大量にかごに入っているビール缶を見つけた。只今開店祝い当店一押し半額セールと書かれている張り紙に足が止まる!
仕事がら、しばらく大好きなお酒類は我慢していたが、つい当店の目玉商品というシールの誘惑に負けてしまい、気づいたら大量のビールを買い物かごいっぱいに放り込んでいた!
泰蔵「さすがに買いすぎか!まあ、同僚の社員たちにも配ればいいか!普段接点もあまりないが、この顔のせいか変な誤解イメージ抱かれている空気を感じるのもあまり気持ちの良いもんじゃねえしな!(-_-メ)」
気難しく、一匹狼的な存在の風貌のせいか、しばし泰蔵は裏社会側の人間じゃないかと勘違いされる事があった。度々、乗客からも拒否される事もあって、そのせいであまり泰蔵だけ売上が伸びない状態も続いたりしているが、きちんと毎月、最低賃金だけは払ってもらっているので文句は言えない!というか、社長たちにも、若干恐れられている感じがして幸い、これまで、売り上げの事で文句を会社から言われた事もほとんどなかった。 泰蔵は、そのあと適当に割引のついたつまみの袋を数種類と、惣菜屋の手軽なおにぎりで節約しようとかごに詰め込むとレジに並ぼうとした。が、予想外にレジには人だかりにあふれていて、すぐに会計が出来る状態ではなかった! それに、土曜日か並んでいる間もにぎやかにしている親子連れも多かった!
気が短い泰蔵も普段ならすぐにほっぽりだす状況なのだろうけど、やはり、大好きなビールには勝てなかったのか、しぶしぶ待つことにした。なかなか列は進まず、そしてようやく、昼休憩から戻ってきたのかお助けのパートの女性らしき人が、水色の涼しいかっこのパート服で小走りに、臨時のサービスカウンターを解放して、客足が進むようになった。
だが、この時になると、だいぶ短気のしびれをきらしていた泰蔵は一言文句を言わなきゃ気が済まなかったのか、自分の番がくるやいなや、足押しで重く引きずってきたビールの詰められたかごをドンとカウンターに乗せると女性店員に大声でがなりちらした!
泰蔵「遅っせえなあ~、どんだけ待たせるんだ!足が棒になるだろ!ったく!(# ゚Д゚)」
女性店員「大変ながらくお待たせいたしました!こちらで承ります!<(_ _)>」
泰蔵「休憩時間なくなるだろ、早くしろたわけ!(# ゚Д゚)」
女性定員、ちょっとあたふたして・・・!
女性店員「すみません、お客様ふ��たび申し訳ないのですが、こちらの商品は昼1時までのタイムサービスでして・・・!今からだと、すべて定価通りになりますけどよろしいでしょうか!?」
泰蔵、半ギレ状態で・・・!
泰蔵「ああん?まだ30分もたっとらんだろ~!よろしくねえわばかやろう!さんざん無駄な時間、またせやがって、客に対する礼儀か、それが!(# ゚Д゚)」
女性店員、泰蔵の威圧感に動揺しながらも・・・!
女性店員「それと、こちら、もともとおひとり様2本まででしてお連れ様とかいらっしゃらない場合一度にこんなに、大量なお買い上げは出来ないんですよ!」
泰蔵「同僚に渡すやつだよ!俺一人で飲むんじゃないわ!」
泰蔵の後ろの方では、そわそわとばつの悪そうな顔をした客たちが、視線をそらすように、だんまりとこちらの様子をうかがっている。
女性店員「どちらにしても、一応当店の規則になっておりますので!広告の方にもちゃんと書いてありますし!お客様だけ特別扱いすると他のお客様にも示しがつかないのでご理解いただけたら・・・!」
泰蔵「知らねえわ、そんなもんそっちの都合だろ!チラシなんかいちいち見るか、このくそ忙しいときに!そのへんの愚痴ほざいて遊んでる主婦と一緒にするな!なにパートの分際があほな事ぬかしとるんだ、さっさと気いきかせて客の要望を優先するのが当たり前だろ!責任者呼んで来い!(# ゚Д゚)」
女性店員「あいにく今は、他の従業員も手一杯なので、お客様をお相手できないかと!(>_<)」
声はかすかに震えながらも、それでも、冷静な対応の女性定員!
泰蔵「なんだ、そのいちいちしゃくにさわる態度は・・・!バカにしとるだろ!(# ゚Д゚)」
その瞬間、順番待ちしている、他のお客の中から、パシャっとスマホで撮られる音が・・・!
泰蔵「誰だ!今、シャッター押したやつ!出てこい!(# ゚Д゚)」
怒り任王顔で泰蔵は、ビール缶を一つかごからつかみ取り乱暴に構えるが!
泰蔵「なんだお前ら!見物(みせもん)じゃねーぞ俺は!(# ゚Д゚)」
並んでいる客たちもざわざわと、眉間にしわをよせて曇った表情をしていて・・・!もちろん何人かの主婦も!母親の後ろにしがみついて泣きそうな子供まで・・・!
このままだと、警備員を呼ばれて大げさになりかねないと多少戻りつつあった理性の中、泰蔵もさっしたのか、持っていたビール缶を無造作にかごに戻し店から出て行こうとすると、なおも女性定員が社交辞令じみた言い方をしてきた。
女性店員「本当に、大変申し訳ございません!<(_ _)>お客様、こちらのおつまみでしたら、割引のままお買い上げいただけますが・・・!」
泰蔵「うるさい!!もうなんもいらんわ!客に恥をかかせやがって、すぐにつぶれるぞ、こんな店!(# ゚Д゚)」
完全ブチぎれ状態の泰蔵は結局なにひとつ会計もせず大声を張り上げて店を出て行った!
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今週日曜日にもバッキバキの新作UPしますので買い物注意ですよ~
急がず、ゆっくり、ゆっくり
2024年5月27日のこと
1. おはよございますリビング文学 2. 一昨日から。 3. 起きて、すんちゃん運動会に行き、がんばれがんばれと応援するが残念ながら4位だった。前日にYoutubeで足が早くなる動画みて練習したんだけど後半緊張したのか手がダラーんと下がってきてた。 4. 子供の頃にYoutubeあったら俺も少しは足が早かったんだろうか? 5. インターネット以前に足が早く走れるようになるには人に聞くしかなかったけど、運動神経悪すぎて恥ずかしくて聞けなかったな。 6. インターネットは待つ時間を無くしたと言われてるけど、恥ずかしさも消してくれた。 7. 焼肉モイセで打ち上げ。土曜日で新大久保大パニックかと思ったけれどイケメン通り凄い人だらけだけど入店できた。肉うまし。 8. 帰宅後爆民かましてしまい、急いで藝大へ。フィラスティンのトークを聴く。 9. 数年前にデカい70トンの船を買って世界を彷徨っていたフィラスティンクルーの話。まじで海賊になってるやんけだし、音楽がめちゃくちゃいいなぁ流石ミュージシャンだなと思って映像観てたら、音楽は生演奏だった。素晴らしい。自分が話す時は映像を止めて、通訳してもらってる時に音楽を奏でる。 10. この全ての間合いが美しくて、今までは自分の言葉を話して、通訳され、その後に反応があった時に話者もその波に乗るけれど、翻訳の待ち時間はじっと何するわけでもない時間が流れてたが、そこに音楽が入るととても自然でよかった。 11. しかし、それは音楽の敗北でもあるのかなとも思ったりもした。神聖な、頂きます!と待ち侘びる音楽であったはずのものが、合間と合間に自然すぎる時間にBGMかのごとく。 12. いいか。いや、良かったよ。 13. でっ、音楽と各地、各国を繋ぐ旅に出てすぐにコロナ禍が始まり、世界各国がそれぞれシャットダウンして、フィラスティン達6人は閉ざされた国からさらに海に投げ出された6人になった話が三流映画のシナリオじゃんかコレ!って感じなんだけど真実なんだから仕方ないってか面白くてたまらなかった。 14. 映像に音楽を全て入れて一本の映画にすることも可能だけど、そうしないで、語った後に映像を流しながら音楽を奏でるのはとても美しくて臨場感があった。そして世界のどこにも行けないので、日本人には第五福竜丸で馴染みのある、人類が誰も行こうとしないビキニ沖海岸に誰にも見つからないようにずっとずっと、爪が伸びては切り、爪が伸びては切り、爪が伸びては切り、爪が伸びては切り、爪が伸びては切りという時間を過ごしたそうだ。 15. そこは人類ほぼ未開の地だからこそ、食べ物やいろんな生命が渦巻きまくっていて、そこにいる自然達は放射能が脅威ではなく、ちっぽけな船と自分らの存在が脅威だったはずだと。 16. 気候変動を訴えて活動しているフィラスティン達が自ら何もない島の自然の加害者になることで見えてきたことや、世界中と繋がりながら船と音楽でパーティーを続けるつもりが世界から閉ざされてしまった���どうすりゃいいぜで、インターネットは使えないけど衛星にテキストを送ることだけができるらしく、恥も外聞もなく、ギャンギャンにプレスリリースをメディアに送りまくったらBBCとかが反応してくれて、その効果か、インドネシアが特別に入国許可をくれて行くことになる。 17. 本来、コロナじゃなかったら風船おじさんみたいな感じでバズりまくって世界中のSNS人気者おじさんになれたはずのフィラスティンが閉ざされた世界でどうにか生き抜いて辿り着いたインドネシアでとんでもない歓迎を受けることになって、それがその地に限らず、行く港全てでとんでもなく手厚い歓迎と踊りと祭りが起こる。 18. その時の映像が、日本の祭りと同じでプレイヤーだけが衣装を着てて、見物人は普通のカジュアルな服で、そこに手作りのフィラスティンの船、アルカキナリ号と地元の祭りの船が並走していると、ケンカとセックスを同時にやってるような混沌の美があって、小野和子の民話採集のようでもあった。 19. 賑わう港だったり、しょぼくれた港だったりするけど、魚や金と物流以外で他所から船で誰かが来ることは無かったからか、とにかくどんちゃんどんちゃんで、鉄道、車以前のメインは船じゃーーい!ってのも海の男と女達がフィラステインらを見てド興奮してる様子がたまらなかった。 20. 全ての現象がスマホの中に入り込んだと言い続けてますが、じゃあ船は?わさびは?自転車は?と問われてるような気がしたし、フィラスティンがチャリに乗ってた頃のキヨシローに見えてきて、お前も自転車に乗り続けろと言われた気がした。 21. 今度三茶でやる展覧会のチラシを山下陽光のお札にして金を発行しようとしてたんだけど、そのアイディアまんまフィラスティンがやってるし、さらに山中湖のスワンのボートで小声で歌うめちゃくちゃ小さすぎる音楽フェスを考えてたんだけどその案すべてがしょぼすぎて、フィラスティンの規模がデカすぎてこっちのしょぼさにも気が付かれないんじゃないかとすら思えた。 22. 野中モモさん、志賀理恵子さん、チンポムウシロくん、ハーポ部長、ホーホケ居、たくさん来てた。司会は江上くんで成田くんの最初の挨拶がフィラステインがここ数年で海賊になっちゃってんすよで一同爆笑だった。イタズラヌーマン片仮名で書いたらかっこいいやんけの中村Yukiさんも
翌日
1. 超早起きして、ハリークインで新宿へ。東南口のエスカレーター登ったら改札口が開いてないやんけ。7時オーペンとのこと。南口に周り輪行してたらおじいちゃんから声をかけられ、この自転車小さくなるねぇと、ハリークインって言うんすよと話す。 2. 小さくたたんで品川シーサイドまでビュンと行く。広げて大井競馬場��。これほど早く行ったことはなかったので、いつもと違う騒ぎ。レースと刺繍ものをまとめて5000円で買える。これは嬉しい。(後日談、広げてみたらシミだらけやんけ、骨董クソババアふざけんな) 3. 他にも手刺繍の帯が買えたりして満足する。どんどん店が出店してて2階の駐車場もあるが、タイムリミットで目黒まで自転車を走らせて、井上咲楽ちゃんと対談仕事でたくさん話す。自分のことばかり話しすぎたけれどめちゃくちゃ楽しかった。自分が今安いユニクロ中古リメイクで儲かってるのはアナーキー状態なんだなと、だから内情を話したくなるし、北海道のホタテ漁の相互扶助みたいなことを早くやりたいからなんだろうなとも思った。 4. 帰宅して、にらそば作って食って寝て、ランすん帰宅して、俺だけ仕入れに出かけると見せかけて図書館で月刊HANADA読もうと行ったら置いてない。 5. 高田馬場の書店に移動して立ち読み。西村賢太の彼女の手記が16Pに渡って掲載されてると現世の向井さんがツイートされてて、気になって読みたいけどHANADAは買いたくないなと思ったので。 6. この長文を立ち読みするのか、、、と思うと地元じゃ知らない奴は居ないってくらいに陽光前で待ち合わせってくらいの動かぬ証拠とまで言われた立ち読みキングこと勃起陽光が久々すぎてたじろぐが、内容が面白すぎてぐいぐい読める。読み進める。 7. 冒頭から西村賢太の暴力から始まって、やっぱ小説のまんまやんけ!と思うんだけど彼女のけんけんに対する愛と尊敬がたまんなかったです。 8. ヒロトが鬱になった時に日曜日のダウンタウンの番組で救われた名曲日曜日よりの使者があるけれど、西村賢太は私にとっての使者でしたと書いててギュインギィンにたま��ない気持ちになって帰り道自転車で爆音で聞いて涙寸前でした。 9. 目白で仕入れて、江古田に行く途中のトキワ荘公園を抜けてセブンイレブンでアイスコーヒーを買いその先を左に曲がったところにある公園で開高健 ロマネコンティ1935年に収録されてる渚にてを朗読しながら休憩。 10. 本が本当に読めなくなってきてるので、風呂で読むか朗読を録音するかでもしないと集中力が続かない。音読しながらでも上の空で読めなくて違うことを考えていたりすることがある。声に出して読んだら知らない漢字が読めたり、どこの意味がわかってないのかはっきりするので良い。 11. ブックオフで赤瀬川原平と斎藤一人の本を買う。 12. ミスドでドーナツをたくさん買って帰宅。 13. レコード買いに行きたいな。
2024年5月28日のこと
1. おはようございますコメダ文学 2. 昨日は山下道ラジオで白熱��まくって、お昼は戸山公園で家族で弁当持ってピクニック 3. 椅子とテーブル持って弁当あったら公園がリビングになる最高で、最近美味しいものを食べたいというよりも1人、もしくは家族、仲間と広々とその場を独占できるかだけに重点を置いてるから美味いとか安くて狭い店に興味がなくなってきた。 4. 仕入れの途中で公園で椅子を出してカレー作って食べて昼寝した後に読書するのが大ブーム中で、本を読んでもすぐにスマホ触りたくなるから置いてきた方がいいんだけど迷子になるし選択肢がなくなるから~と言う言い訳で持ち歩いてて、触らないようにするにはスマホを使えなくするってことで、録画したり、録音したりしてて、録音しながら音読するととても良いってことに気がついた。 5. 音読してると流石に違うことを考えられないし、声に出すことで内容が入ってくる。 6. スマホが全員に配られてあらゆる日常行為の優先順位が変わったんだなってのを認識しなきゃいかんすね。 7. バドミントンなどをやって過ごして、都心に住んでるからか、ゆったりこそが最上で美味いとか安いとかは不要だなとしみじみ思う。酒呑まなくなったのもでかいのかな。 8. 相変わらず自転車のパーツをずっとずっと見続けてしまう。ネジ一本が1500円とかふざけんなよとか思うんだけど、これが手に入れば夢のような世界が!とか思ってしまってミニ四駆を改造してた頃のオプションパーツで小遣い無くなるやんけ→万引き家族の誕生です!みたいになってるヤンけ。 9. この落とし穴に引っかからないように見せかけて100均やホムセンで代用品を探したり、フリマやリサイクルショップでこのパーツがシンデレラフィットするかも感覚を味わいながら実践しない日々ですよ。 10. 大井競馬場のフリマに1~2店くらい自転車パーツを出してるので通い続けたらシンデレラを見つけられるかもしれない。 11. しかし、もはやアクションあるのみ!でどこにも行けるしなんでもできる。多すぎ大人の選択肢状態なので、どこに行きたくなりたいのかを考えてみたい。 12. わさびはもちろんのことだが、人が居ない場所を探すのに最適だし、さらに都心部で朗読しててもバレないハズくないスポットをどうやって開拓していくか。 13. 食の美味しさと安さを探してたけれど、そこに一人で自由にいられるか?という詳細なキーワードを導入することで都市部ではほぼゼロになるんだけど、それは金を払うからであって、一人暮らしの老人の豪邸だったら都心部でも一人でいることが可能になる。そこに突入するのは金は無理でコミニケーションか何かしらのきっかけが必要になる。 14. 今、家からコメダに歩いてくる道中一人でアイフォンに向かって話しながら録音してきたんだけど、これは可能だった。ヘッドホンやハンズフリーが普及しまくってて歩きながらぶつぶつ喋るのが変なことじゃなくなった。しかし、この先の文庫本を持って音読しながら歩いてたらそこそこやばい奴だと思うので、都心部で朗読できる場所をどうやって開拓しようか、音を出しながら考えてみたい。 15. カラオケとか良いのかもしれないし、完全防音の個室ビデオ屋でも良さそうだ。 16. 関係ないけどオートキャンプ場は電源も借りれるんだろうか?だとしたら充電できるから良さそうだ。 17. 電動アシスト自転車の旅はめちゃくちゃ楽しかったけど、快活倶楽部に泊まると出かけた感覚が気薄すぎてつまんなかった。 18.
2024年5月29日のこと
1. おはようございますミシン部屋文学 2. 昨日は起きてコメダに行き、久々にコメダ文学を書いた。 3. 部屋がキャパオーバーすぎて居場所がなさすぎる。どんどん捨てた方がいいんだろうけど捨てるものは何もないんすよ。捨てても買うから。一旦全部捨てりゃいいんすかねぇ。 4. うーん参りました。 5. コメダから帰宅して昼ごはん食べて作業してたらシロアリ駆除の業者の方がくる。 6. 以前に玄関から羽アリが超大量発生して見てもらうことになってた。 7. シロアリ業者はぼったくりが多いらしくてビビってたけど超丁寧だし、料金は大家さんが払う。 8. 床下収納をガボっと開けて中に潜り込んでいく、そうかその手があったか、床下収納を拡張したら部屋にある在庫を置けるかも!と想像が膨らむが結局詰め込んで出さないだろうし、カビたりしそうだもんなぁ。 9. 台所の床下からキッチンまでは辿り着けなかったらしく、次回玄関に薬を散布工事をやるとのこと。 10. 在庫を減らすべくたくさん縫って、ランすんが習字から帰ってきて、ふくしんに行くが入れず、やよい軒も多くて、1番無理そうな王将に行ったらすんなり入れたと思ったらすんちゃんクラスメイトのあゆみちゃんとママがいてびっくり。 11.
2024/05/30のこと
1. こんばんは、リビングオンザ文学 2. 昨日はリコちゃん出勤日でガシガシ作ってヨコトリと岡山宇野港出店用のがたくさんできる。 3. 本日くるんくるんシャツUPしておりますが、明後日土曜日に都内のどこかで突発直売をまた開催します。場所はまだ未定ですがSNSとすぐになくなるオープンチャットに加入していただけたら、また詳細な場所がわかるかと思います。後ほどお知らせします。 4. 昼は西新宿の居酒屋ランチにしましょうかと行ったら行列でギャフン。裏のモンカリーも入れない。ココからどこにも行けないランチ地獄難民スタートしました。 5. 寿司屋もシャリがキレたと断られ、うどんが美味い直売やらせてもらったこともあるギビツミも無理目で、奥のルーローハンうますぎる台湾食堂888ももちろん行列、無理だろうけどfish行こうと。思えば遠くに来たもんだ。一階のシンちゃんラーメンも行列で、fishも無理に決まってると思ったらまさかの並ばずに入れてビリヤニ食べれた。 6. ココで何かが吹っ切れたのか食後はタリーズに行き、セブンイレブンと変わらないだろと思った���どめちゃくちゃうまいやんけアイスカフェラテ。 7. UNIQLOマリメッコ見に行こうぜ!無茶苦茶いいやんけ!GUも行こうぜ! 8. コラーーーーーー!どうなってんだよPILのTシャツが1290円で売られてるやんけふざけんなよめちゃくちゃカッコいいやんけ。どうなってんのよ、なんでノースリーブなのよ。こちとらヨコトリでPILのキャップ作ってるんだけども、誰も教えてくれなかったんかーい。むかついた見せかけて2着購入。2つで2500円ってどうなってんのよ、最高かよかよ。ココで低賃金で働かせられてる人のことを考えてダウンしたり、 戦争や、軍事産業に加担してる企業には金落とさんプンスカのスカスカでもいいけど、あまり真正面から戦わないようにしないとボイコットが自分に突き刺さる時がある。 9. 途中でやめるが使ってるユナイテッドアスレーはどこの綿で、誰かも搾取されてないわけがなくて、新品のボディのTシャツが3000円以下で買えていたら間違いなく何かしらの搾取があると考えていいし、スタバをボイコットするし、 藝大がイスラエル支援してる美大に金を払うなボイコット、 どんどん進むと自分をもボイコットしなきゃいけなくなる。 10. どこで線を引くかではなくて、自分が加担してることを忘れちゃいけない。 11. 弱いものがさらに弱い人をどうにか救おうと思う気持ちや行動はめちゃくちゃよくわかるんだけど、何度も何度もこの文章を貼りますよ。
わたしたちの生活は、搾取の構造にどうしようもなく侵されており、なにか買うたびに誰かの足を踏む始末です。わたしの生活が便利になったぶんだけ、わたしより弱い立場にいる誰かが苦しんでいる。それを自覚することは大事ですが、しかし、よりエシカルな、よりサスティナブルな、より「政治的に正しい」消費を選択できるのは強者だけなのです。清く正しく生きるためにはコストがかかるが、そのコストを引き受ける余裕を、マイノリティは持っていないことが多い。
仮にわたしが、個人的な倫理規範に照らして特定のサービスを不買したとして、それは単にわたしが、そのサービスを使わなくてもやっていけるだけの資本に恵まれている、というだけのことでしかないと思っている。消費者としての誠実さや感度の高さは関係がありません。
わたしはいくつかの企業・サービスを不買していますが、それしか選択肢がない人がいるのも知っています。個人の倫理観の及ばぬところに、生活があり、格差がある。最寄りの映画館まで車で3時間、TSUTAYAまで2時間かかる場所に住んでいる映画好きの知人を知っています。
ネットフリックスjpがどれだけやらかしても、映画コンテンツに触れる貴重な選択肢であることに変わりはない。 消費者としての意思表示よりも目先の生活を取る態度が免責されるとも思いませんが、個人的な不買対象を不特定多数の他者に晒す勇気は、わたしにはありません。
その他者にどれだけの選択肢があるのか、わたしは知らないから。他者に押しつけてはいない、独り言である、という弁解は利くとは思いますが、それでも。 わたしには、ただ密かに自分の選択肢から外すことしかできない。それが正しい態度なのかはわかりませんが。
不条理な構造は、より少数派なほうへ、より弱いほうへと皺寄せられるのです。弱者はいつまでも弱者同士でむしりあい、搾取しあわなければならない。このような不均衡がある以上は、特定の企業を購買していることに対して、良心を盾にした踏み絵を他者に迫るべきではない。そのような同調圧力が、消費者としての誠実な態度であるかのように蔓延するのは不健全だ、というのがわたしの個人的な考えです。 とはいえ、消費者の立場からは、効力のある意思表示の手段は不買くらいしかないし、便利さに甘えてペイし続ける限りは搾取構造を温存することになるのも事実です。わたしもまだ意見がまとまりきっていないのですが、これからも考え続けていきたいと思います。
どうも、人殺しの顔でコスメを買って人殺しの顔に塗っています
なお、この記事の趣旨は、わたしやあなたが人殺しであると賢しらに指摘することではなく(そんなことは言うまでもなく大前提だ)、“せめて人殺しの顔をする” ことすら難しい人もいる、いろんな人がいる、自分本位な “せめて” で他者を断罪することはできない、という話です。
ブログを更新しました。新作コスメの感想と、プチプラコスメの安さの背後に見え隠れする不条理な構造について。
キャンメイク シークレットビューティーパウダー OB-01感想、あるいはコロナが可視化した貧困と搾取 - 敏感肌ADHDが生活を試みる
669. いやー凄い文章ですね。自身の正しさで圧力かけてんじゃねぇよと。その選択肢が出来ない人はどうすりゃいいんだ!ますます苦しむやんけと。 670. 優しい人がより傷ついていく世の中に拍車がかかる。 671. 金や富に関わらずなんすよこの感じ。都会に住んでる奴はこの自然味わえないだろ、フォロワーが多かったらこんなツイート出来ないでしょと、全ての感覚からマウントが取れる。 672. より良いところで買うってのは投資だったり持続可能な社会を目指すならやりたいことではあるけれど、同じ作家のTシャツがユニクロで1500円、ビームスで5000円だったらどっちを選ぶか?って金銭に余裕ある人しか選択できない。 673. Amazonで買わないで本屋で注文して!というのもわかるんだけど、Amazonは早いと当日、翌日で本屋は最短2日でさらにもう一度行かなきゃいけない。Amazonを選ぶことで街の書店が!もちろんわかるけれど、京都に共産党員は要��ないと言った人が当選するし、山本太郎か宇都宮さんでしょ、自分のタイムラインはそればっかりだよって言ってても小池百合子が当選する。 674. TPPもオリンピックも反対だけど自分の力や思いと関係ないところで延期や中断していて、今回安倍が辞めたとしても、こちらの思いは関係ない。先日書いた加藤登紀子と同じ気持ち。8月20日の466に書いてます 675. 正しいだけで楽しくないし、その通りにならないのがわかっているのに抵抗するやり方とは別の方法で怒りや抵抗をもう一度見つめなおして、より良いところに持って行きたい。
2020年10月13日のメルマガより。
戦うことは大事だけど、少し休むことも大事ですよんよん。
12. 吉田豪の部屋にゲストで出てたバトルオブニンジャマンズ/ラットボーンズの柳家睦さんがゲストの会がめちゃくちゃ面白かった。こういう人が本当に減ったし、このくらいの年齢の人のパンクが1番ヤバいから、パンクはお兄ちゃんのものだなと今も思う。 13. そして、同じく豪の部屋に芸人の永野が出てて、これまたブレイク真っ最中なのに、全然楽しくないとか内側の話と芸人も芸能界も破綻してるしもうダメだろという内容をこんこんと話してた。 14. 2004年頃にもともと流行ってたけど、電車男効果かインターネット凄いみたいな全部がひっくり返るぞー!と全業界が言ってた時期があった気がしてて、その時の感じと同じで、またそこから20年経ってるのに業界がひっくり返るぞーと言ってる人が目立つ。いやいやひっくり返えってるだろと。 15. みんながみんなを褒めあうSNSが吐き気しまくるし自分も加担してるからそれを同じいや、それ以上の否定もしまくってヤンキー復活、最悪復活な世の中にしないとマジでクソつまんないやつが幅を利かせてるクソつまらん世の中が肯定されてることになるけど、それは認めませんよ。 16. 俺フィラスティンになるために船に乗りたいぞい。 17. フィラスティンと小野和子のことばかり考えてます。 18. 歌えなかったラブソングを唄おう!というノリで、一回見ただけのショート動画を探そう。 19. ノブコブ吉村が寝る時Tシャツ短パンで寝ますけど!だめですよ。長袖長ズボンのパジャマで!と快眠研究家の人が言ってるショート動画見て、マジかよとUNIQLOのUVパーカー着たまんま寝たらウソだろってくらいに快眠しまくってて、UNIQLOのUVの1番高いやつ2990円か3990円か忘れたけど紙みたいなシャカシャカの、あれ最高すぎますよ。 20. ノブコブ吉村の快眠ショート動画もう一回見たいけど、、 21. ↑検索しろよ。
言いたいことが多くなりすぎましたが、とにかく、6月8日は岡山宇野港���ある東山ビルで直売&トークと翌日6月9日はヨコトリ最終日直売です。
今週土曜日はどこかで突発直売やりますので、こちらのオープンチャットにご参加下さい。 現在候補は高田馬場駅に近い方の戸山公園か代々木公園か新宿中央公園か、また1時間ポッキリ直売になるかと思います。
オープンチャット「6月1日ゲリラ直売」 https://line.me/ti/g2/gQa38O7c_MxPCn64jXqM6xPzFZsOxUVD7pDNVg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
橋本治展気になってるぞいぞい。みどりさんにおすすめ橋本治本教えてもらったのでブックオフ行ってきまーす。
今週日曜日にもバッキバキの新作UPしまーす
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今日10/10、待ちに待った『トークサバイバー2』の配信日。昨日は0時に配信開始になるのかと頑張って起きていたけれど、30分経っても追加されてこなかったので「板倉さん、今回も即退場、車で帰宅でお願いします」と笑いの神様にお祈りしてから寝た。
そんなわけで今日は一日中『トークサバイバー2』のことで頭がいっぱいだった。我慢できず休憩時間に1話だけみたのだけど、もう…さいっこうに面白かった!!!お笑いレベルもさらに高くなったし、何よりもセットとか演出がより派手になっていて、映画感が増していた!やっぱりNetflixお金あるから…すごいなぁ。ところ構わず笑っていたから周りにいた人は不審に思っただろうな…。ウンウン。
もともとテレ東でやっていた『NEO決戦バラエティ キングちゃん』の「ドラマチックハートブレイク王」という企画が大好きだったので、「キングちゃん」と同じ佐久間(宣行)プロデューサー×千鳥で似た構成のバラエティ番組をやると聞いた時は「おもしろくないわけがない!」と色めきたった。

↑伝説の大悟さん大遅刻回(画像@テレ東プラスhttps://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2017/013698.html)

↑私と同じく『夢で逢えたら』に衝撃を受けたことから全信頼を置いている佐久間P。画像@お笑いナタリーhttps://amp.natalie.mu/owarai/news/418295
実際、シーズン1は全話神回と言っても過言ではないほど満足度が高かったし、まさに令和(いま)のバラエティに求めていた「お笑い純度100%」の番組だと感じた。しかも今回はじろうさんやダイアンユースケ、ランジャタイの国崎さんなど前回に増して豪華だし個人的にも好き度高めな芸人が参戦しているので、2話以降も期待値はうなぎのぼり。1週間で全話観てしまうのはもったいないから2日に1話を2回観ようかな……。
さらに、この番組により私は初めてサブスクリプションに登録することになった。今までも疑惑はあったけれど、他人に見せてもらったりセコい方法で観てみたりしていたのでここにきて正式に加入した。
長らくサブスクに登録して映画を観るという行為に抵抗があり、頑なにディスクや劇場で鑑賞する派としてあらゆる配信コンテンツはスルーしてきた。TSUTAYAに行って何を観るか決める楽しみが好きだったこともあるけれど、映画に限ったことでいえばディスクだと画面の比率や色味の調整がオリジナルのままきちんと反映されているので、監督の撮影の意図やこだわりを知ることができる。あと配信だと字幕も変更・削除されていたり(今の世の中にとって適切な言葉に変換する必要があるから⁇)するので、公開当時の表現で楽しめなかったりもする。特典映像も大事。メイキング映像を見て作品の背景が知れたり、演者と監督の関係が知れたりするので、どんなにつまらない映画でも特典映像を見ればある程度の満足感が得られる。これはまぁ…私個人の意見であって他の人からすればそんなにマジ(な気持ち)で映画観るの?って感じかもしれない。That's Right! そうだよね。それも分かるのだけど、やっぱり作り手側の熱意と気持ちを出来るだけ正確に汲み取りたいと思うし、映画は劇場で観るのが一番という、昔は当たり前だったその嗜み(心がけ)を絶やしてはならないと思っているので、映画は劇場もしくはディスクを借りるか購入して観るものだと考えてきた。今もずっとその思いはある。単純にWi-Fi環境が整っていないと画質が悪くなったりするのも映画の内容どうこう以前の問題でストレスじゃない?とも思う。内容に没頭できなかったとかなら仕方ないけれど、画質が悪くて集中できなかった、は最悪。知るかって話。作り手の方々に失礼。作品が可哀想。
だけど2016年に『ストレンジャー・シングス 未知の世界』『フリークス学園』が立て続けに配信されると心が激しく揺れた。これらは当時…何らかの方法で誰かが動画をあげていたので(このことについて詳しく話したくはない。It’s dangerous.)、登録する必要はなかった。
しかし(逆説の逆説)2018年頃にマーティン・スコセッシがNetflix製作で『アイリッシュマン』というタイトルの映画を撮るという情報をキャッチし、再び気持ちが強く揺らいだ。

↑デニーロ、アルパチ、レイ・ロマーノ(@imdb)。渋アツ面子
なぜならスコセッシは動画配信サービスに対していくつか懐疑的なコメントを出していたし(レファレンスは忘れたが、恐らくVarietyなどのマスメディア)、かれは時流に乗った映画製作ではなく昔ながらの方法で新たな作品を提供することにこだわっていると思っていたからだ。私はスコセッシの少々厄介な映画愛をすごく…貴重なものとして信頼していたし、作品のオリジナリティを大切にする姿勢を尊重していた。だからスコセッシとネトフリのタッグと聞いて、正直どうして世間のトレンドに乗っかっちゃったわけ?みたいな気持ちになった。だがその後ある記事でその理由が簡潔にまとめられていた。2019年の日記にメモしているので引用する。「以前からスコセッシは(ロバート)デニーロと共に、ジミー・ホッファにまつわる映画を撮りたいと熱望していたが、膨大な製作資金を用意できる配給会社がなかった。当初は大手のパラマウント社が製作権、配給権を握っていたが、演者のギャラやセットの費用などが膨大にかかり、最終的に配給権を手放した。そこへNetflixが1億ドルもの製作費を提案したことで、映画制作は続行され、結果的に成功を収めた」とのこと。スコセッシほどの監督でも自由に映画を作ることが難しくなっているのか…それほど映画産業は落ち込んでいるのか…?とショックを受けた。スコセッシの意向でネトフリで配信される前にわずかな劇場で2週間限定公開されることが決まった。その時私はスコセッシが「この作品はあくまで劇場で観る映画だ」ということを示したかったのかな、と彼の僅かな抵抗を感じ取った。そしてなぜか悔しさみたいなものが込み上げてきて切なくなった。なお、これを私は2度観に行った。
映画産業の落ち込みと、配信業界の脅威。TSUTAYAは次々に閉店し、時代の移り変わりを感じながら私も変わらなきゃいけないのかな…と思いはじめる。
その後、『アイリッシュマン』の配信開始と共にスピンオフ的な作品が配信されたとの情報をみて、私は一度お試しで登録することを決意した。大げさな言い方だけど、私にとっては一大事だ。だってスコセッシとデニーロ、アル・パチーノとジョー・ペシの4人が同じ画面に映る映像なんかみたいに決まってるでしょう!
お試し期間中、Netflix限定配信のドラマ、例えば『ストレンジャーシングス』の続編だとか『フルハウス』などのひと昔前のドラマを見始めたが、映画は頑なにTSUTAYAとAmazonを利用し続けた。気づいたら時が経過していていよいよサブスク登録かと思われたが、月額料金の問題などあらゆる点を考慮して断念した。
その後、コロナ禍を経て近所のTSUTAYA2店舗とよく行っていたTSUTAYA2店舗が閉店し、決意を固めた。『ハートストッパー』などの話題作や『ストレンジャーシングス』の続編が観たかったし、『相席食堂』などのバラエティが全話みれる、そして佐久間Pの新作『トークサバイバー』なるものが配信されるとの情報も得て、いよいよかとNetflixに登録した、というわけだ。
今やAmazonプライムビデオのお試しにも入っていて、『私たちの青い夏』という学生リアル充実恋愛ドラマにはまったしまったし、『Diego』などの限定配信番組、『千鳥のぼっけぇtv』『シャバダバの空に』『野性爆弾のワールドチャネリング』などの昔のバラエティにも手を出す始末。学生時代ならまだしも今動画地獄にはまったらヤバい。アマプラは見送る予定。
スコセッシ情報を言えば今月20日に新作が公開される。これは劇場公開プラスApple tv+で配信される模様。Apple tv+は『ビースティ・ボーイズ・ストーリー』を観るために数回(なぜか)お試し入会したけれどもさすがにもう無理だろうな。映画館で何度も観よう。
話がいろんな方向に飛んだが、とにかく『トークサバイバー2』がアツい。ネタバレはしたくないので何も書かないけれど、がっかりしないオモシロ番組なので沢山の人に観てほしいなと思います!
https://about.netflix.com/ja/news/last-one-standing-2-cast-trailer
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鹿児島県指宿市湊3丁目のガス会社「肥後プロパン商会」の一角が、連日子どもたちでにぎわっている。同社の肥後大輔社長(44)が「子どもが気軽に集まれる場所をつくりたい」と4月中旬、展示スペースの一部を自ら改修して駄菓子屋をオープンした。口コミで評判が広がり、今では地区外からも客が訪れる。 会社の屋号をもじった店名は「ひごP」。昭和を意識した装飾で、懐かしいガムやスナック、おもちゃなど約150種類が並ぶ。最安値は11円で、その他の菓子類も50~60円以内がほとんど。仕入れ先への交通費などを考慮すれば「はっきり言って赤字」と肥後社長は苦笑する。 開業のきっかけは今春、小学2年の長女とその友人が小遣いを手に、近くのドラッグストアまで出かける姿を目にしたことだ。自身が幼少期に友人らと通った駄菓子屋は次々に姿を消し、周辺には一軒もなくなっていた。「子どもたちが楽しめる店が地域には必要」と思っていた時、展示スペースに空きができたことで改修を決意した。 日祝定休で、営業は午前8時半から午後5時半。店番は肥後社長の母・明美さん(68)が本業の傍ら担当し、何げない会話を通じてお金の大切さなどを伝えている。妹や友人と週に1、2度は立ち寄るという丹波小学校5年の肥後蒼空(そら)さんは「当たりくじ付きのお菓子がたくさんあって、友達と見せ合うのが楽しみ」と笑みを浮かべる。 オープンから1カ月あまり。平日の放課後で20~30人、土曜など50人近く訪れる日もあり、子どもたちの憩いの場として存在感を増している。肥後社長は「最初は軽い気持ちで始めたが、これほど人気が出るとは。結果的に地域貢献になるなら、続ける意味がある」と力を込めた。
令和の子どものガス抜きに…ガス店が始めた駄菓子屋盛況 ほぼ60円内、地区外からも来客「これほど人気出るとは」(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
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春だなあ

2025年4月 一心寺(大阪市天王寺区) iPhone11
どうも、こんにちは。4月11日(金)は、寺口つり池に行ってきました。今日は亡父の誕生日なので、朝一番に父が眠る一心寺にお参り。桜が綺麗でした。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
一心寺を後にして、「えびす町」から阪神高速道路に乗って、第二阪奈道路の「壱分」で降りて、7時過ぎに寺口つり池に到着。あれれ?車が1台も停まってない…寺口つり池の休みは火曜日だったはずだが…

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
誰もいてないwww、場所は選び放題だが…一人ぼっちやん。最初は14尺を振ろうと露天桟橋の波除けパイプ横に座りかけましたが、メガ���を偏光サングラスに替えたら暗くなって雨が降りそうな気がして屋根付き桟橋に場所替え。あとで気がつきましたが、サングラスかけたらそら暗くなりますよねwww。ま、今日は「Yahoo!天気」を見て阪奈園へら鮒センターに行くつもりが、日本気象協会は折り畳み傘のマークになってたので、雨が降ったら屋根付き桟橋に避難できる寺口つり池に来たので、これで良かったんでしょう。ちなみに、午後は何度かにわか雨が降ったので、日本気象協会の予報が当たりました。「Yahoo!天気」アカンやんw。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
寺口つり池の屋根付き桟橋は、屋根の下からテント生地の庇(ひさし)を伸ばすタイプで、テントを畳んだ状態では出っ張らないので、竹竿は後ろに倒さない限り10尺まで使えるのですが、なんか8尺という思い込みがあって8尺でスタート。「若駒」の脇銘「最上作」です。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
浮子は「伊吹」のPCトップです。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
寺口つり池に来る時は、いつも西名阪の「香芝」で降りてセブンイレブンに寄るのですが、今日は第二阪奈道路の「壱分」から来たのでコンビニがどこにあるか分からず、最初に見つけたローソンに寄ったのでこんなメニューです。このドーナツはイマイチ。ローソン→ファミリーマート→セブンイレブンの順番であったんだが、初めて走るからそんなん知らんし。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
では、打ち方始め!
釣りの準備をしていたら1人、2人と来て最終的に僕を含めて4人になりました。寺口つり池は人気があるし、屋根付き桟橋と北土手も屋根があるのに、平日は雨が降ると客足が減るみたい。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
サワリが無かったのは1投目だけで、2投目からサワリがあって4投目ぐらい?「カチッ」と入った魚信を取ったらチャンベラやん。
ボウズ脱出にしとこ…(^▽^;) ワシソンナニヨユウナイネン

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
約10分後、モゴモゴした魚信を取った!

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
関西ベラwww。モゴモゴするわけですよね〜。底に腹這いになれるし口も下向きやから。とりあえず約20分で両目が開いた。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
今日は霧が深く、山頂が霧で覆われていたんだが、晴れてきましたね。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
10分おきに2枚釣れたが、そのあとはなかなか釣れず、小一時間経過でやっと節魚信を取れました。関東マブ!ちょっとガサベラっぽいなw。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
この日のフナはなかなか口を使ってくれず、目ズレのあと1枚釣って、また釣れて連チャンと思ったら口の外。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
うう、今度はチャンベラや。7枚釣ってスレ2枚、チャンベラ2枚…なのでここまでのスコアは5枚です(チャンベラ含むw)。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
今日も打ちました。ジェットアッパーwww。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
当たってたのに浮子の動きが止まったなとエサを切ったら居食ってたw。いいサイズの関西ベラ。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
小鮒にもジェットアッパーを放ちました。これ、下顎から貫通しています(汗)

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
午前の部、〆の1枚。午前中は9枚でした。チャンベラ2マイフクム

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
恒例のブクブクが始まってお昼休憩の時間です。いつもの豚カツ定食。いつもこれなんで、そろそろ別のものを頼んでみるか。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
さて、午後は竿を替え��す。「若駒」の脇銘「最上作」の9尺。8尺で魚信が遠くなったので、尺数を伸ばします。この竿は、穂先が太めで胴に乗る調子。いい竿や。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
浮子はパイプトップの旧「希粋」。魚の活性が上がってるので、パイプトップの方が魚信が見やすいですね。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
よっしゃ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
関西ベラw。マブでも綺麗な魚はいいですね。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
よお引くなあと思ったら「背掛け」。青物かと思いました(大袈裟)。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
本拠池の西池がハリス40cm以下なんで、ハリスは40cmを超えないようにしてるんだが、寺口つり池も40cm以下なんですね。フィッシングセンター竹の内は50cm以下だっけ?鉤が5号以下というのも箱池共通かな。阪本池だけ4号以下だけど。ところで「上釣り」ってなにwww。上に「カッツケ」「宙釣り」って書いてるから浅ダナでもなさそうだし。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
午後は数を伸ばせたんですが、「上ズリ」には悩まされました。エサを打つところの表層に群れちゃって、上で喰われちゃう。これは一荷で釣れてしまった。もちろん数に入れずスレ扱いにもしてません。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
15枚目が釣れたのが14時46分だったので、あと1時間で5枚はキツイかな〜と思ってたんですが、15時23分までに4枚釣って19枚となりリーチ!ここまで来たらキリよくダブル「つ抜け」したい。で、15時25分、釣れました〜。表層にも群れてるんで浮子がなじむ前に喰われたのが5回ぐらいあったんですけど、浮子がなじむと糸スレも少ないし良い魚信が出せたんですよね。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
4人のうち徒歩で来た2人(たぶん電車釣行)が15時で終わって帰ったので���り2人。15時40分で終わって片付けよう、まだ時間あるから20枚を超えたいと思ったが、また宙で喰われた…また一荷。あんまり引かへんし、ひたすらめんどくさい。このあと、ハリスが絡まったのでTHE END。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
15時から晴れましたが、午後は降ったり止んだりで、北風なので、雨が降ったら南を向いて(雨がかからない)、雨が止むと北を向きました(南向きは直射日光で暑い)。「Yahoo!天気」を信じて阪奈園へら鮒センターに行ってたら、パラソル差したりめんどくさかったと思う。つーか、すでに暑いので日除けにパラソルは要りますね。僕のベルモントの安い方のパラソルは、骨が一本外れてしまっているので、帰りに大阪屋さんに寄ってベルモントの高い方のパラソルを買いました。

2025年4月 寺口つり池(奈良県) iPhone11
平日に来ると早釣り無しで全員が卵を貰えます。お土産に卵をもらって帰りました。
ということで、4月11日はヘラブナ20枚でした。チャンベラ2枚含むw。他の3人もよく釣れていて、僕の東側で釣った人は後から来たのに僕より釣ってたと思います。
では、また。
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阿比留さんとの4日間
(平成29年10月1日)
この日誌は9月26日より9月29日までの阿比留さんの行動を記述したものであり、その言動はボクが見聞きした限り(還元するならば、ボクの主観に基づく)において間違いはありません。
後藤崇之
【 9月26日(火)】 この日は阿比留さん(以下、阿比留)の申し出により、ロータリー担当は阿比留、バース担当は後藤。と言うよりも、阿比留がロータリーやりたかったみたいで、後藤はバースへ行くみたいな感じだった。
AM
1. 最初に搬送車を見逃した。バースから見ても、阿比留はロータリーの定位置(ロータリーが終わりバースへ至る通路の口)に立ってることが目視で確認できなかった。 2. KRS(バース搬入の常連)の運転手が後藤に言うには「あの人(阿比留)何も言わんなぁ」(「通す時、何もしない」だったか?)だった。 3. 実際、全ての搬送車の入場時において、後藤に無線してない。(日が進むにつれてやりだしたけど。) 4. わらび屋のお客様とナカノのお客様の駐車位置を(ナカノよりいただいた駐車場案内を見せながら)阿比留へ2度説明した。にもかかわらず全然理解していない送り方をしてた。阿比留の立ち位置へ行き「聞いてたのか?」と問い質したら、「臨機応変にやればいい。」と言い訳してた。
【当日(9/26)のナカノよりの指示事項】 わらべ屋客は左側P「社員専用」の⑨⑩(満車なら同場所青色部分+「愛知」P ナカノ客は「愛知」Pのみ ナカノ現場事務所前までokは弁当屋+真栄(備品サプライ)のみ その他の突発的な駐車を伴う訪問は、その都度壷井氏へ電話
5. 当日午前中に、お客様をナカノ現場事務所へ引き入れたなかに、阿比留が事務所前に案内した車両が(現場事務所あたりが手狭なので不安になり)戻ってきた。後藤、阿比留に所定の場所(この場合は「愛知」Pが該当)へ案内するように無線発報したが、阿比留はロータリーに駐車させた。
【村端さんへメールした件】 ロータリーでは;
1)率先して「ここに置いてください」とは言わない。 2)黙って停める車には「善意の第三者的な対象物」として無言。 3)「停めていい?」と聞かれたら、所定の場所への移動を促す。
6.結局、阿比留は11amでロータリーを自発的にgiveupした。後藤とチェンジ。
PM(AMよりもヒマ、これより阿比留はバース)
1. 阿比留は指定された立ち位置にいない。何も伝えることなくゲート内(我々の車両が停めてある)へ行く。タバコか? 2. 鉄板搬入の大型ユニック3台が前後してゲートとロータリー間を移動。その度に、後藤がバック誘導をする状況。後藤がその中の一台のユニックのバック誘導をしてたものの、全然バックしない。よく見ると(いつの間にか立ち位置を離れてゲート付近に来ていた)阿比留が、そのユニックのタイヤをウォーターガンで洗っていた。(側面を洗ったり後部を洗ったりしてユニックたら周りをウロチョロしてたら、運転手も怖くてバックできない。) 3. その後、(ロータリーへ立ち位置を変えた)後藤が出入りする車の運転手と話してる最中に、搬入車両が来たので阿比留へ発報。無反応。立ち位置(バース)に戻らずゲート付近にいたから。 4. ゲートより搬入車両が出る際、阿比留はタイヤやゲート前の鉄板を洗いたがる。「余計な事をしなくてもいい。それをやることにより本来の立ち位置が疎かになり、危険につながる。」と注意しても阿比留はそれをやってる。それに対して後藤、阿比留に「持ち場を離れないで。」と一声掛けたが、阿比留は無反応で戻っていった。 5. 阿比留、午後3回目のゲート接近(持ち場放棄)「喉が渇いたから水分を採りたい」とのこと。立ち位置近くに水分を置いてないみたい。(無くなったらゲート内に停めてある我々の車まで取りに行く)
※昭和建設で阿比留がサークルKの駐車場で出入りの車を監視してた時、無線で一言も言わずにトイレへ行ってた。永濱君に注意されたが、無断で持ち場を離れる癖は改善されていない。
【 9月27日(水)】 PM
1.現在、ロータリーとバースの間の通路は(車道部分と分けられて)歩道が設置されている。午後の終盤、阿比留、車道部分のほぼ中央部分を歩行。その際、わらべ屋の小型送迎バスとすれ違う。わらべ屋のバスだし、チクられるとヤバイ。 9/26 の日誌に書き忘れたが、これに類似したことがあった。午前の初め頃、ウォータージェットの調子が悪いという事で、阿比留はバース付近に置いてあったと思われるホースをネコに積んでゲートの方角へ運んでいた。(呼ばれたかどうかは今では分からないが)ゲート内へ行く用事が急に生じたのでネコを車道中央に置きっぱなしでゲート入りした。搬入車両が交わして通過した。 2.持ち場を離れる際の発報はこの日も無く、それ故ゲート内に入っていった理由も不明。物置の開き戸を触っていた。
【 9月28日(木)】
1. 開始前、阿比留に「(無線の)電池はあるか?」と聞く。阿比留「車の中にある」と回答。それにより「ある」と判断して仕事開始。ほどなくして阿比留、後藤の方へと歩いてくる。後藤の立ち位置まで来ずに何かしてる。ここまで、それに関する発報なし。見兼ねて近寄って聞くと「無線のツマミ無くした。電池残量もわずか。」との回答。仕事開始前に「電池あります?」と聞いた時、どうしてその旨を言わなかったのか?と正したら、阿比留「電池ある?と聞かれたので「車の中にある」と回答した」との弁解。それに加えて、どうせ自力で直せないのに後藤の方へ歩いて来た時、どうして途中で止まってまた直し始めようとしたのか?後藤に聞くのがイヤなのか?後藤に事情を説明するのが面倒くさいのか? 2. 電池を渡した後でも、ゲート内の物置の開き戸を開けようとしている。見兼ねて近づいてみると「ツマミ無くして無線の調整ができないので、ラジオペンチを探している」との事。やがて近くにいた協力会社の作業員にも聞いてくる。 3. 何とか落着したものの、阿比留は使用済電池は「はい、これ。」と後藤に手渡した。あそこまで場を混乱させ、結果として「本来なすべき仕事を疎かにした」にもかかわらず、後藤に「処分しとけ」と言わんばかりの態度で手渡した。 4. 阿比留の礼儀知らずな発言はこれに始まった事ではなく、ナカノの室谷さんを呼ぶときも「ちょっとちょっと」と手招きしてた。 5. 無線で阿比留より「トイレ」と発報あり。10amあたりだったので「そのまま休憩を取るだろうと思っていた。トイレより戻ってきて立ち位置(バース)を通過してゲートへ向かうので、理由を聞いたら「車の中にタバコ忘れた」の事。
上記とは関係ない事と思うが、昼頃、ナカノの壷井さんより「あの人(阿比留)今日、調子悪いの?」と聞かれた。確かにふくらはぎが痛いとは言ってた。 雨が上がり後、急に寒くなったので、阿比留のトイレの回数増える。(おそらく、加齢による前立腺肥大も起因しているのだろう)
【 9月29日(金)】
1. 到着後、車のドアを開けたまま車から離れる。そのために協力会社の車が奥へ入れなかった。その後、阿比留と後藤、休憩室へ行き、朝礼開始が近づいてゲート内へ戻る。またドアが開いていた。 2. 朝礼時、ナカノから泥洗いの協力を依頼されたので従う。ゲート前の鉄板が汚れてたので、立ち位置から離れることを発報することなく、阿比留が率先して(誰より頼まれることも無く)持ち場を離れてゲート近くまでやって来る。阿比留、ウォーターガン・ユニットのモーター起動ワイヤを引いてたら伸びてしまった。その直後から修理のためのペンチを借りるために、作業中の作業員の基へ借りに行く。
その現場は大型トレーラーで搬入した大型打ち込み機で鉄柱を埋めてる現場で、危険が十分予測されコーンで囲われている。作業員さんも危険予知しながら仕事をしてるはずなので忙しいのに、阿比留はペンチを借りに行った。それに対して後藤も「阿比留さん、危ないよ。」「作業員さんも忙しいからやめなよ。」と無線で二度警告したが無視された。
「(ワイヤ部分が)壊れたら壊れたで仕方がないから、ナカノへ報告して(本来の仕事に戻るべく)切り上げるべき。」と阿比留に言ったけど阿比留無反応。結果として、ウォーターガン・ユニットの故障→修理(できなかったけど)の過程を阿比留がムダに作り上げた事により、阿比留本来の業務が疎かになった。
その後、当該協力会社の番頭さん(現場責任者の意)と少しお話をする時間があったので「(その件について)すみませんでした。」と後藤より謝りました。(阿比留は知らん。) 番頭さんは「びっくりした。」と言いました。
3. 阿比留休憩後、壷井さんと一緒にゲートへ。壷井さんは協力会社の人と修理に取り掛かる。阿比留はそれらの人々にアドバイスを出すわけでもなく、相談されるでもなくそこに居た。 4. 後藤、休憩終わって、その間、阿比留にやってもらってるロータリーに戻る。阿比留ロータリーにいない。ゲートの中に入っていた。くい打ちを見てた。当然、ロータリーの様子は分からない。後藤「阿比留さん、ボク等は工程管理任されてないよ。安全管理だよ。」と言う。「分かっとる」と回答。
あとがき
これ等4日間の記述は阿比留さんの言動のに対する現状把握に役立つと思います。先日、村端さんがおっしゃってた「対策が伴わない、報告は雑談と同じ。」との見解に従い、ボクなりの対策(みたいなもの)を述べるならば、「阿比留さんと一緒にする仕事の際は、阿比留さんに対して多少の大声、多少のキツメの語調があったとしても、それはやむを得ない。」という事です。この4日間、ボクは阿比留さんと楽しく仕事をやる事も念頭に置き、年長者である阿比留さんにもそれに見合った言動をしようと思いました。しかし、これほどまでに阿比留さんがお互いのコミュニケーションを取ることに非協力的で、阿比留さんが勝手かつ事前予測不可能な言動を取り続けるのであればそうも言ってられません。実際、ボクも徐々に声が高くなり、語調が変化してきました。それでも阿比留さんの言動は改善されてるようには見えませんでした。本件に関して、村端さんもいいお知恵があるならば、一度ご相談をと思っています。
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「撮影したのは昨年9月28日で、ロケ地は鎌倉の円覚寺でした。朝4時に集合し、髪のセットや遺体に見えるように青白っぽいスプレーを全身に振りかけ、地べたに7時間ほど伏せていました。
地面は冷たく、体温を奪われ、私も同じ事務所の吉高寧々さんも与田りんさんもどんどん顔が青白くなっていき、本当の遺体みたいな顔になっていました」
7時間も裸で地べたに伏せるのは相当きつかったのではないかと問うと、「50人くらいのスタッフの方が休憩なしに動く姿に本気を感じたし、きついというより皆さんが納得する絵が撮れることだけを考えていた」と言う。
「ただ、水は飲ませていただいたのですが、スタッフさんたちが動き続ける姿を見ていると『おトイレに行きたい』とは言えず、後半の時間帯は少しだけトイレを我慢しました(笑)」
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ロシアに駐留するウクライナ軍の疲弊した兵士らは、しがみついてトランプ氏を待つよう指示される
ウクライナ軍は、トランプ氏が1月に新政策で大統領に就任するまでクルスク地域の領土に留まるよう命令されたと述べている。 口調は暗く、怒りさえ感じさせます。
「状況は日々悪化しています。」
「ゴールが見えない。私たちの土地はここにはない。」
ウクライナ軍がロシアのクルスク地方に電撃的な攻勢を開始してほぼ4カ月が経ったが、そこで戦っている兵士たちからのテキストメッセージには、彼らが正しく理解しておらず、負けるかもしれないと恐れている戦いの悲惨な状況が描かれている。
私たちはテレグラムを通じて、クルスクに駐留している数人の兵士と連絡を取ってきました。そのうちの1人は最近退役しました。私たちは彼らの身元を明かさないことに同意しました。
この記事に出てくる名前はどれも実在のものではありません。
彼らは、恐ろしい3,000kgの滑空爆弾の使用を含むロシアの絶え間ない爆撃によって引き起こされた悲惨な気象条件と慢性的な睡眠不足について語る。
彼らも撤退しており、ロシア軍は徐々に領土を奪還している。
「この傾向は続くだろう」とパブロ氏は11月26日に書いた。「それは時間の問題だ」
ロイター ウクライナの兵士が、ウクライナのスミ地方で、壊れた軍用車両の横に立っている。2024年8月11日ロイター 彼らはクルスクでロシアの絶え間ない砲撃を受け、大きな圧力を受けている。 パブロ氏は、極度の疲労、交代の欠如、そしてほとんど休憩時間もなく他の戦線から直接運ばれてきた中年男性で構成された部隊の到着について語った。
兵士たちが上官や命令、装備の不足について不平を言うのを聞くのは珍しいことではない。困難な状況では兵士たちはよくそうするのだ。
敵からの大きな圧力を受け、冬が近づいている状況で、楽観的な意見を聞くのは意外だ。
しかし、私たちが受け取ったメッセージはほぼ一様に悲観的なものであり、モチベーションに問題があることを示唆しています。
作戦の当初の目的の一つである、ロシア軍をウクライナ東部戦線から遠ざけることが功を奏したのか疑問視する声もあった。
彼らによると、今回の命令は、新たな政策を掲げた米国の新大統領が1月末にホワイトハウスに着任するまで、ロシア領土のこのわずかな一片を保持することだという。
「我々が直面している主な課題は、トランプ大統領の就任と交渉開始まで、最大限の領土を保持することだ」とパブロ氏は語った。「後で何かと交換するためだ。それが何なのかは誰にも分からない。」
BBCの地図は、8月にウクライナ軍が占領したクルスク地域を示しており、2つ目の地図は12月初旬に同じ地域を示しており、ロシア軍が再び支配権を握った場所を示している。 11月末にゼレンスキー大統領は、双方が米国の政権交代を念頭に置いていることを示唆した。
「彼(プーチン大統領)は1月20日までに私たちを追い出したいと望んでいると確信している」と彼は語った。
「彼にとって、状況をコントロールしていることを示すことは非常に重要です。しかし、彼は状況をコントロールしていません。」
ウクライナがクルスクでのロシアの反撃を阻止するのを支援するため、米国、英国、フランスはいずれもキエフがロシア国内の標的に対して長距離兵器を使用するのを許可した。
あまり気分を高揚させる効果はなかったようです。
「誰も寒い塹壕に座ってミサイルを祈ったりはしない」とパブロ氏は語った。
「我々は今ここで生き、戦っている。そしてミサイルはどこか別の場所で飛んでいる。」
アタクムミサイルやストームシャドウミサイルは、遠く離れた司令部や弾薬庫に強力で壊滅的な���果をもたらすために使用されたかもしれないが、そのような成功は最前線の兵士にとっては遠い話のように思える。
「ミサイルの話はしません」とミロスラフさんは言う。「バンカーでは家族や交代について、単純なことを話します。」
ウクライナにとって、ロシアのウクライナ東部におけるゆっくりとした、着実な進撃は、クルスクにしがみつく必要性を強調している。
ロシアは10月だけで推定500平方キロのウクライナ領土を占領したが、これは2022年の本格的な侵攻の初期以来最大の占領面積だ。
対照的に、ウクライナは8月にクルスクで奪取した領土の約40%をすでに失っている。
「重要なのは捕獲することではなく保持することだ」とヴァディム氏は言う。「我々はその点で少々苦労している」
EPA ロシア兵が耳を塞いでいる。ロシアのどこかでギアツィントB野砲がウクライナ軍の陣地に向けて発射された。9月19日撮影。EPA ロシア軍は、8月にウクライナがクルスクを占領して以来、徐々にクルスクの領土を奪還しつつある。 損失にもかかわらず、ヴァディムはクルスク作戦は依然として重要であると考えている。
「ロシア軍の一部をザポリージャとハルキフ地域から撤退させることに成功した」と彼は語った。
しかし、私たちが話を聞いた兵士の中には、自分たちは間違った場所にいると感じており、ロシアの一部を占領するよりもウクライナ東部戦線にいるほうが重要だと言う者もいた。
「私たちの居場所はあそこ(ウクライナ東部)にあるべきだった。ここ、他人の土地ではない」とパブロさんは言う。「多くの同志を残していったクルスクの森は必要ない」
数週間にわたって、ロシア軍の反撃に加わるため北朝鮮軍1万人がクルスクに派遣されたとの報道があったにもかかわらず、私たちが接触した兵士たちはまだ彼らと遭遇していない。
私たちが報道について尋ねると、ヴァディムさんは「生きているか死んでいるかにかかわらず、韓国人について何も見たり聞いたりしていない」と答えた。
ウクライナ軍は北朝鮮の無線通信を傍受したとする録音を公開した。
兵士らは、できれば書類を持って少なくとも1人の北朝鮮人捕虜を捕らえるよう指示を受けたと述べた。
彼らは、北朝鮮兵士を捕らえることに成功した者にはドローンや特別休暇などの報酬が与えられると語った。
「暗いクルスクの森で韓国人を見つけるのは非常に難しい」とパブロは皮肉を込めて言った。「特に彼がここにいない場合は。」
ゲッティイメージズ クルスクから帰還した兵士が泣いているゲッティイメージズ BBCがクルスクで取材したウクライナ軍兵士の士気は低いようだ 過去の失敗に終わった作戦を経験した退役軍人たちは、クルスクで起きていることに類似点を見出している。
2023年10月から今年7月まで、ウクライナ軍は解放されたヘルソン市から約25マイル(40キロ)上流にあるドニプロ川左岸のクリンキーにある小さな橋頭保を維持しようと試みた。
この橋頭保は当初、ウクライナ南部のロシア支配地域へのさらなる進撃の足掛かりとなることが意図されていたが、最終的には失われた。
この作戦には莫大な費用がかかった。ウクライナ軍兵士1,000人が死亡、あるいは行方不明になったとみられる。
一部の人々は、これを他の場所での進歩の欠如から注意をそらすためのスタントだと見るようになった。
彼らはクルスクでも同様のことが起きるのではないかと恐れている。
「アイデアは良いが、実行は悪い」と、クリンキーで勤務し、現在はクルスクにいる海軍士官のミロスラフ氏は言う。
「メディアの効果はあるが、軍事的成果はない。」
軍事アナリストらは、あらゆる困難にもかかわらず、クルスク作戦は引き続き重要な役割を果たしていると主張している。
「我々が主導権を維持している唯一の分野だ」とウクライナ安全保障協力センターのセルヒー・クザン氏は私に語った。
同氏は、ウクライナ軍がクルスクで「信じられないほど困難な状況」を経験していることを認めたが、ロシアは彼らを追い出すために膨大な資源を投入しており、その資源を他の場所に使いたいと語った。
「十分な装備、大砲、ヒマール砲、そしてもちろん敵の後方を攻撃できる長距離兵器を備えて、クルスク戦線を長く維持できればできるほど良い」と彼は語った。
キエフでは、上級司令官らがクルスク作戦を支持しており、同作戦は依然として軍事的、政治的な利益をもたらしていると主張している。
「この状況はプーチン大統領をいらだたせている」と匿名を条件に最近語った人物がいる。「彼はそこで大きな損失を被っている」
ウクライナ軍がクルスクでどれくらい持ちこたえられるかという点については、答えは単純明快だった。
「軍事的観点から実行可能である限り。」
アナスタシア・レフチェンコ氏による追加レポート
(ロシアに駐留するウクライナ軍の疲弊した兵士らは、しがみついてトランプ氏を待つよう指示されるから)
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68の記録
2024/11/27
スケブを描きまくり、ギリギリ今月のクレカの支払いが出来た。
いつまでも絵がヘタクソで、コンスタントにいい絵を出す人って本当にすごいなと思った。それが難しい人間であると元から分かっているけど、なんか、もうちょっとで分かりそうな気がする。そもそも描きたい絵が描けてないので、単純に修練不足である。
とりあえず、焦って終わらせようとするとどんどんめちゃくちゃになってだめだ、ということを思い知った。計画や、構想の段階でもう少し考えたほうがいいなと思った。いつも言っているか?すぐ忘れてしまうから、いつだって言わせてくれ。
引き落とし後の残高を見たら、68円だった。思わず笑ってしまう。長い時間生きてきたのに、今この瞬間、手元に命と68円しか無い。対価とは、何に対して支払われるのか。すべて一重に、命かもしれない。日々、誰かの命に投資して、明日の自分の命を買っている。
このままだと命がなくなるので今日は日雇いのバイトに来ている。ここはパソコン工場なのだが、雨が降ってたのでうっかり駅からバスに乗ってしまい、工場についた瞬間バス代で小銭とICを使い切った。仕事は21時から6時で、休憩中に工場の自販機でメシを買おうと思っていたが、終わった。腹が減った。
作業している工場内では、ゲーミングPCよろしく変色する光を放ち、FFのBGMみたいな音楽を流しながら、頭にちっちゃいクレーンをつけた機械が忙しなく徘徊し続けていた。ルンバのようにひとりでに彷徨うその姿から、最初はお掃除ロボかと思って眺めていたが、頭のちっちゃいクレーンを台車などにくっつけようとしている姿を目撃した。運ぶのか、おまえ、ひとりで?
歌い狂い、徘徊し続ける。でもいつまで眺めていても、何をしてる��かわからない。社員たちは遠巻きにそれを見守り、そのロボが運ぼうとしたと思われる台車を運んでいく。そのロボが運ぶんじゃ、ないのか?
あれは…なんですか?
質問したくてたまらなかったが、おれはおれでとめどなく左から右に流れ続ける段ボールに保証書を入れ封し続けなくてはならなかった。呪われしシングルタスク人間は、手を動かしながらお話をすることができなかった。
ていうか朝から晩まで死ぬほどパソコンが作られているが、パソコンってこの地球上にこんなに使う人がいるのか。日本だけでも1億人くらいいるから、数字だけ見るとまあそうかと言う感覚だが目の前にあるとこんなに作って余らないんだ…ってびっくりする。
自分は10年くらい前にもらった自作PCのパーツだけ変えて使っているのでこの量のパソコンが毎日売れていくというのが不思議な感覚だ。レーンの数こそ違うが、弁当工場の弁当と同じくらい流れてくる。どうなってる?
この工場は、少し奇妙だ。時計が見当たらないのに休憩時間が近づくと、1人、また1人と作業をやめて棒立ちし始める。誰も何も語らない。感染するように棒立ち人間が増えてゆき、工場内に響いていた機械音も、少しづつ止んでいく。そして、やがて全員が棒立ち状態になり、すべての機械が動きを止めたあと、…ふと一斉にいなくなる。
そのパソコン工場でのバイトは今日で2回目。1回目は「休憩です」といったアナウンスもなく突然棒立ち人間が感染し始めてかなり恐ろしかった。休憩時間なのか、作業が一旦終わり次の段階に移行する準備時間なのかの判断が難しかった。どんなに探しても時計が見つからないからだ。「休憩ですか?」と近くの人に聞いてやっと、休憩時間の訪れを確信できた。2回目の今日は棒立ち感染時点でキョロキョロしていたら親切なおじさんが「〇〇分から休憩だから」と教えてくれた。沈黙し、休憩時間の訪れを感知したらただ立ち尽くして待つ。それがこの工場内に浸透した沈黙の掟だった。
1:47
朝の6時までここから出られない。出たとしても休憩時間で行ける場所にコンビニなどもない。水も買えないのはキツすぎるのでスマホのアプリを探すとペイペイに600円入ってて、水は買えた。
しかしメシの自販機は漏れなくペイペイ非対応で、コーンポタージュと炭酸水で朝までやり過ごすこととなった。
クレカ払えるかのチキンレース、過ぎてみればおもしろかったな。先月はネームできなすぎて仕事を休みまくったせいなので、来月からは大丈夫。ちゃんと貯金しようと思った。
8:27
おい、帰りの電車賃がない。現金とICを使い切ったのだった。クレカやペイペイだと切符も買えないしチャージもできないらしい。
とりあえず8時間ずっと立ち仕事だったため座りたくて、駅前のマックに入りクレカでアイスコーヒーだけ注文し、現金がない状態で電車に乗る方法を調べる。唯一方法があるとすればモバイルスイカやモバイルパスモらしいが、おれのスマホはおさいふケータイとやらが非対応。海外メーカーの軍用規格タフネススマホがここで仇になるとはね。NFCってなんだよ。
今日はもう帰れないかもと思いながらさっきのパソコン工場の給料前払いシステムを開いたらもう反映されていた。以前利用したときは申し込みから振り込みまで2時間くらいかかっていたが、今回はすぐに振り込まれた。帰れるぞ!やった〜。
こういった、もう無理かも状態は大体なんとかなるのだが、クリア後の謎の達成感があり、少し中毒性がある。締め切り日の23:50に同人誌の原稿を終わらせた時の気持ちに似ている。海外ヒッチハイクチャレンジとかバイクで日本一周とかする人もそんな気持ちだと思う。
自分は一応働いて税金を納め、社会に守られていて、最悪なことが起こっても家族などに頼れる状態ではあるので、少しダサい。本当にスリルを楽しみたいわけではなく、道楽としてのスリルだ。命を賭けたギャンブルや、海外ヒッチハイクとか、カイジの鉄骨渡りとかは、無理かもと思う。
何も捨てることのない年寄りになってからじゃないと命を賭けたギャンブルとかできない気がする。年寄りになったらやろうかな。
いや、歳を取ったほうが責任とか守りたいものとかが増えてるかもしれない。
やるなら、"今"か…。
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僕の、好きな、先生 - zshingoの日記
【僕の、好きな、先生♪】
これさ、話しは、慎吾の、中学時代に、さかのぼるんやけどさ、そう、慎吾が、中学2年生のころの、担任、教師、彼は、体育指導の、顧問で、つまり、体育、担当の、先生なんだけどさ、ある日、運動会の、数日前に、皆の前で、慎吾を、立ち上がらせて、慎吾に、【岩﨑、お前、今度の、運動会の、出しものである、競技、駅伝に、出ろよ、そう、運動会の、駅伝に、いや、お前の、体育のときの、長距離ランニングの、タイムが、速いから、お前、出ろよ、岩﨑】と、😂シンゴに、ジミー大西という、あだ名を、生徒につけられ、嫌な、気持ちで、毎日、学校に、通ってた、先生😂そう、慎吾が、言うにはさ、彼こそが、忌野清志郎の、【僕の、好きな、先生】だと、慎吾、気付いた、わけよ😂数日前😂そんで、彼と、馬鹿笑い、してたんだよ、慎吾、部屋で、独りで、😂で、慎吾はさ、当時、喘息持ちで、医者からも、走る、ことを、止められててさ、😂そう、それで、ジミー大西先生が、慎吾に、名指して、指名してきた、その、もう時期、開催される、運動会の、駅伝に、一人だけ、クラスから、出すようにと、職員室で、言われた、彼の、最も、生徒たちに、お願いするのが、嫌な、ジミー大西先生は、😂慎吾に、指名、してきた、わけだよ、運動会の、駅伝の、出席者に、慎吾を、選んで、きた、わけだよ😂でさ、そう、慎吾、当時、喘息持ちだから、無理だと、みんなの前で、断った、わけよ😂つまり、ジミー大西先生の、慎吾にとって、理不尽な、指名を、慎吾、皆の前で、断った、わけだよ😂でさ、その、ジミー大西先生、それに対して、結局、慎吾の、伝えたことを、勿論、理解はしてたんだけどさ、😂そう、最後はさ、なんか、その、慎吾が、運動会の、駅伝に、出る出らんを、ウヤムヤ☁💭に、させられて、終わった、わけよ😂いや、てか、出ろと、彼は、つぶやいて、つまり、押し付けて、終わった、わけだよ、その、理不尽な、要求を、してくる、ジミー先生と、それに、たじろぐ、慎吾を、とりまく、放課後、近くの、生徒、皆が、2人の、滑稽な、やりとりを、見つめるなか、放課後の、教室から、見た外は、陽が、スッカリ、落ちてしまって、夕暮れどきの、風景の、なか、終わった、わけだよ。で、まるで、それはさ、ハタから、そのやり取りを、見つめる、生徒たちからしたらさ😂そう、それは、まるで、空に、ポッカリと、浮かぶ、白い、雲のように、☁ 💭 ☁ 見えた、わけだよ。その、幾分、風変わりな、中年教師と、変わり者、慎吾との、間で、曖昧に、会話されて、いつの間にか、気付いたら、そのやり取りは、つまりは、その情景は、その、話し合いは、薄くなり、やがては、消えて、いった、わけだよ。そう、それは、まるで、朝が訪れては、日が落ちる、という、自然界の、しごく当然の、当たり前の、サイクルが、日々、連続する、と、いうことに、なんら、疑問を、抱かない、ことのように。
それで、慎吾はさ、家に帰り、早速、その、担任の、ジミー大西先生に、今度の、運動会で、長距離走者に、選ばれて、しまって、困ってることを、慎吾は、つまり、母に、ただの、そう、慎吾からしたら、ただの、ハケ口を、聞いてもらった、わけだよ。そう、母親にね。勿論、喘息が、あることを、知った、常識ある、担任ならば、生徒たちに、その、長距離走に、出る、出ない、を、そもそも、立候補やら、多数決で、本来、決める、ものを、無理やりに、その、担任の、ジミー大西先生は、慎吾に、押し付けてきた、と、慎吾は、母親に、愚痴った、わけよ。😂そしたらさ、慎吾の、母親が、ブチキレて、その、ジミー大西先生に、その日の、夕刻どきに、電話してさ、😂その、慎吾は、本人も、言うてる、とおり、喘息だから、長距離、走ったら、あとで、その、喘息の発作が、出て、胸が、ヒューヒューなるから、医者からも、とめられてるから、その、運動会の、駅伝リレーから、慎吾を、はずして、くださいと、願い、入れた、わけだよ😂勿論、怒らずに、哀願するような、口調で、慎吾の、母親は、ジミー大西先生に、伝えた、わけだよ、電話☎ごしに。そしたらさ、その、電話の、やり取りを、横で、聴いてた、慎吾は、特に、その、ジミー大西先生が、どういう、態度で、母の、申し入れを、受け取ったか?そして、どういう、リアクションで、どういう? 結果に、なったのか?😮は、本人、知らん、状態のまま、学校に、普段どおり、次の日、通学、した、わけだよ😂そしたらさ、その、ジミー大西先生、慎吾を、見るや、いなや、個人的に、呼び出してさ、😂慎吾に、こう言うた、😂わけだよ😂
👇
🦛 【岩﨑、ちょっと、こっち来い、(✋↑↓)】
🦛【 岩﨑、おまえ、親に、告げ口、するなよ、男と、男の、話し合い、なら、親に、頼るのではななく、自分で、解決しろよ 】
と、慎吾は、とても、またもや、理不尽に、怒られた、わけだよ😂でさ、その出来事、慎吾は、成長してもさ、いつまでも、いつまでも、その時の、出来事を、覚えててさ、😂そう、社会人に、なり、色んな、人間関係✊🤓✊に、揉まれるなか、その、慎吾が、学生時代に、ジミー大西先生の、言うたことは、確かに、誰が、どうみても、間違ってるし、理不尽なんやけども、そう、けどさ、そう、でも、彼、良い先生だったなと、慎吾は、最近、ようやく、気付いた、わけだよ😂つまりさ、ジミー大西先生は、まず、辞書に、書かれた、通りの、模範、教師ではない、生き方、考え方を、されてる、数少ない、変わり者、教師だし、それに、その、世間、一般の、教師に、おちいりがちな、常識大人の、モラルを、押し付けてくる、所謂、人間先生ではない、と、言うことに、慎吾は、気付いた、わけだよ。つまりさ、要約すると、子供たちとの、うわべだけの、関わり方を、するのではなく、慎吾、と、言う、一人の、人格を備えた、人間として接してくれた、数少ない、先生のうちの、一人であるし、それに、慎吾自身の、人柄に、珍しく、その、風来坊、ジミー先生は、興味を、持ってくれてて、そう、慎吾、と、言う、人柄に、何よりも、興味を、持ってくれた、そう、教師と、教え子という、垣根を、取っ払って、人間と、人間の、関係性を、重んじて、接して、くれてたな、と、慎吾は、ある日、気付いたんだわ、😂つまり、ジミー大西先生は、人間臭いとこも、勿論、持ち合わせては、いる、けども、そう、本来、世に、はばかる、聖人君子気取りの、偽善者の、先生よりかは、むしろ、この、理不尽では、あるけども、慎吾にとって、確かに、理不尽な、要求を、してきたかも、しれへんけど、その、辞書に、書かれた、つまり、偽善者という、鎧【よろい】で、鎧武装【よろいぶそう】した、所謂、偽善者教師、なんかよりも、よっぽど、素晴らしい、先生、だったなと、そう、彼のことを、つまり、ジミー大西と、教え子たちに、変な、あだ名を、つけられても、聴いてない、風を、装い、毎日毎日、嫌〜な、顔して、教室に、入って来て、教団に、立つ、その、ジミー大西先生を、見て、慎吾は、そう、切なく、彼の、そのときの、心の、傷を、知った、わけだよ、イタコ慎吾は、またしてもな。
まぁ、新入社員、つまり、新卒連中に、一つ、俺から😂忠告するとさ、その、はじめて、働きだした、会社でさ、昼休憩、あるいは、喫煙所🚬で、輪になって、会社の、愚痴、上司の、愚痴、言うてる、君たちには、申し訳ないけども、そう、狭き門と、言われている、天の、御国【みくに】へ、通じる、重くて、厚い扉である、鉄の門は、開かないよ。それに、門の前に、立ちはだかる、番人、デカくて、奇妙な、風体をして、しかめ面、頑強な、門番の、姿を、一目、見た👁🗨👁🗨だけで、もう、後ずさり、してまうと、😂思うよ😂君たちは😂
いや、だって、そもそも、そう言う、自分一人では、到底、敵わへん、と、思うた、相手をさ、出会ってきた、人たちをさ、😂 意図的に、みんなで、集まって、集団虐め、してきた、奴らだろ?君たちは😂地上の、生ある、限られた、煉獄期間中に😂
でさ、煉獄とは、これ、なんだよ😂 👇
👉 煉獄 = 地上 = 天国か?🧐🤔はたまた、地獄か🧐→💡😮、 🧐→💡😮、 🧐→💡😮、、、、の、査定期間😂な、わけやからさ😂 そもそもな😂
あっし、ガキの頃から、悪さばかり、しておりました。なりが小さい割には、一度キレたら、みさかいがつかなくなり、気づいたときには、私より、ひとまわりも大きな相手を、血しぶきを浴びて、喧嘩相手が眼の前で、泡を吹いて倒れているのであります。そんな、あっしだったから、学校でも、誰も近寄る者はおりませんでした。ただ、そんなあっしに、『婆ちゃん』だけは、目にかけて、可愛がってもらった記憶があります。ガキの頃、縁日の祭りの夜、婆ちゃんの手に引かれ、『金魚すくい』をしたのが、今でも婆ちゃんとの思い出です。中学2年の頃、そんな婆ちゃんが、亡くなり、私の『悪さ』は、輪をかけて酷くなり、学校へもろくすっぽ行かず、他校の不良どもと、つるんでは、恐喝を繰り返す日々が、続きました。その後、度々少年院と、シャバを行ったり来たり、する生活が続き、気づいたときには、中学をろくすっぽ卒業することなく、カタギの道へ足を踏み入れていたのであります。
📙 雑記集 📙
まぁ、新入社員、つまり、新卒連中に、一つ、俺から😂忠告するとさ、その、はじめて、働きだした、会社でさ、昼休憩、あるいは、喫煙所🚬で、輪になって、会社の、愚痴、上司の、愚痴、言うてる、君たちには、申し訳ないけども、そう、狭き門と、言われている、天の、御国【みくに】へ、通じる、重くて、厚い扉である、鉄の門は、開かないよ。それに、門の前に、立ちはだかる、番人、デカくて、奇妙な、風体をして、しかめ面、頑強な、門番の、姿を、一目、見た👁🗨👁🗨だけで、もう、後ずさり、してまうと、😂思うよ😂君たちは😂いや、だって、そもそも、そう言う、自分一人では、到底、敵わへん、と、思うた、相手をさ、出会ってきた、人たちをさ、😂 意図的に、みんなで、集まって、集団虐め、してきた、奴らだろ?君たちは😂地上の、生ある、限られた、煉獄期間中に😂
でさ、煉獄とは、これ、なんだよ😂 👇
👉 煉獄 = 地上 = 天国か?🧐🤔はたまた、地獄か🧐→💡😮、 🧐→💡😮、 🧐→💡😮、、、、の、査定期間😂な、わけやからさ😂 そもそもな😂また、ソマリ🐱と、出会えたよ。昨夜、公園に猫の餌を、置くのと、木🌲の、根本に、カルピス垂らすために、行ったらさ、ソマリ🐱が、いたんだよ。公園に。元気そうで、良かった。で、ふと、目を、上げたらさ、白いトップス着た、��の子が、ブランコに、座っててさ、あきらかに、幽靈なんだよ。深夜12:00頃だし、雰��気完全にそれ、出てたから。で、幽靈だよね、君?って、話しかけたらさ、聞こえてはいるんだけど、うつむいて、なんか、ブツブツ言ってんだよ。でさ、こんな遅くに、公園に、一人だと、危ないんじゃないのかなって、さらに、伝えたんだけどさ、それに対しても、なんも、返してくれなくて、相変わらず、下を向いて、なんか、ブツブツ言ってんだよ。で、俺が、公園出るときに、彼女も、ブランコから、立ち上がって、そそくさと、公園出ていったんだよ。
数日前に、書いた、文書↓
二度目の、霊界の、再臨は、爺ちゃん🦠仏様と、私の、最期の、一騎打ち、だったのだよ。そして、わたしは、爺ちゃん🦠仏様に、そんなに、ライバル意識を、持たれていることに、ただ、ただ、悲しんでいたら、いつの間にか、爺ちゃん🦠仏様を、負かして、しまって、いたのだよ。わたしは、爺ちゃん🦠仏様の、下で、永遠に、それで、つかえることを、望んで、いたのだから
で、最初にさ、爺ちゃん🦠仏様が、俺を、虐めてることに、気付いたのが、ソマリ🐱なんだよ、ソマリ🐱が、いきなり、こんなこと、言ってきたんだよ。「ホンマル👀と、爺ちゃん🦠仏様は、慎吾を、虐めてるだにゃん」って。それでさ、😂もう、爺ちゃん🦠仏様に、対して、イヤーな、気持に、なってさ、😂そんな、ことを、口にした、😂ソマリ🐱に、対して😂俺はさ😂ぶちキレてさ😂蓋をあけたらさ、😂いつの間にか😂爺ちゃん🦠仏様が、😂小さく😂なってて😂で、俺はさ😂きまづーい、😂気持ちに😂なってさ、😂そう、😂草野正宗が、😂まわりの、😂ミュージシャンに、😂申し訳なく😂感じている😂のと、😂ほぼ、ほぼほぼ😂おんなじ😂気持ちに😂なったらさ、😂爺ちゃん🦠仏様が、😂ますます、😂消えて、😂いくからさ、😂これは、😂勿体ないから😂俺と😂ホンマル👀と、😂爺ちゃん🦠仏様😂でさ、😂とりあえず😂結合😂しようぜって😂なった、わけだよ😂そこら、😂だよ、😂俺の😂苦しみは、😂なんせさ、😂わずかに、残ってた、😂岩﨑慎吾が😂もう、😂悲鳴を😂あげて😂そこから、😂まーた、爺ちゃん🦠仏様😂と、ホンマル👀から、😂嫌な😂感じに😂されて、いったわけよ😂
そう、それで、俺はさ、野生動物たちの、世界に、入ることを、臨んだんじゃ、ないのかな、それと、オカルト集団な。
ソマリ🐱、あんときは、すまんかった。そしてさ、ありがとな。これからもさ、俺ら、永遠に、一緒に、いてな。頼むからな。
結局さ、爺ちゃん🦠仏様が、出てきた、最初はさ、俺、爺ちゃん🦠仏様の、犬になる、言うてたんよ。てか、もうさ、爺ちゃん🦠仏様が、怖すぎたからさ、上に、いてくれないと、怖すぎたんだよ。永遠溺れ🔵とか、色んなことを、想像したらさ。それでさ、最初は、爺ちゃん🦠仏様も、それで、エエと、言うてた、わけよ。で、ある日さ、去年の夏の、一回目の、霊界の、再臨の、ときさ、近所の、セブンイレブンの、駐車場を、俺が、出る、ときさ、爺ちゃん🦠仏様に、こう、言われたんよ、「爺ちゃん🦠仏様の、犬には、おまえは、なるな」と、つまり、そう、ここまで、俺がさ、成長、するのを、爺ちゃん🦠仏様は、複雑な、気持ちで、期待も、してた、わけよ。なんせ、爺ちゃん🦠仏様はさ、俺が、産まれる前から、キリン🦒みたいに、つまり、俺の、子供のときに、家の、窓から、🌲の、🦒な。そう、ずーっと、見守ってたわけよ。だからさ、愛は、そこに、間違いなく、あった、わけよ。で、多分、爺ちゃん🦠仏様が、俺に、多少なりとも、妬みの、演技、してくれたんちゃうかな、とさ、今、考えたらそ、ソマリ🐱だよ、コイツ、が、出るからさ、😂結局さ、😂わけわからんことないな、爺ちゃん🦠仏様😂ソマリ🐱 ソマリ🐱、爺ちゃん🦠仏様、愛してる。二人を、心の、底から、愛してるよ😂俺は😂
そしたらさ、フワッと、夏目三久さんが、笑顔で😂両手を、あげて、🙆⭕してくれる、のよ😂
つまりさ、😂俺は😂ドラゴンボールZで、😂言うところの、😂セル😂な、😂わけよ😂九州、吸収😂して、😂いく、わけよ😂俺の😂意志とは😂別にさ😂否応無しに😂
な、むりやからさ、Facebookが、永遠溺れ🔵に、なるのはさ、😂わかるやろ?😂だって、爺ちゃん🦠仏様と、ホンマル👀入ってるからさ、😂そう、俺さ、もう、優しくは、ない、わけよ👀 ano👀👌
とにかくさ、ano、俺、楽してると、思われたく、ないんだわ、😂楽してると😂
青色🔵担当の、あのちゃん、😂俺さ、楽してると、思われたく、ないんだわ😂
↓
そうなんだよ、俺が、二度目の、霊界の、再臨の、出来事である、爺ちゃん🦠仏様と、俺の、最期の一騎打ちと、なってしまった、理由が、ソマリ🐱の、一言から、始まった文書を、書いた、翌日にさ、なんと、夜中に、ソマリ🐱と、また、再開、したんだよ。↓ここでさ、みんなに、わかって、欲しいのはさ、俺が、頭に、ひらめいたことはさ、全部、霊界からの、メッセージ、な、わけよ。その、爺ちゃん🦠仏様との、一騎打ちの、出来事はさ、ずっと、憶えては、いたんだけど、その、頭に、毎回ひらめくのがさ、まだ、この話しを、する、時期ではない、と、ひらめくんだよ。だから、二度目の、霊界のときに、起こった、俺と、爺ちゃん🦠仏様との、エピソードはさ、ずっと、温めておいた、わけよ。伝書鳩🕊の、使命として。そう、すぐに、文書にしても、いいひらめきと、そうでない、ひらめきが、ある、わけよ。だからさ、霊界で、爺ちゃん🦠仏様と、一騎打ちをしたことを、頭には、あるけども、ずっと、文書に、しなかったって、いうだけの、ことなんだよ。
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2024.08 水晶岳(薬師沢~折立)

太郎平小屋に戻ってきた。薬師岳をバックに。
雲ノ平~高天原より
【4日目】
0430起床0500朝食で2日目と同じ。
【コースタイム】薬師沢小屋(0530)���太郎平小屋(0705-0825)→五光岩ベンチ(0855)→青淵(0940)→折立(1030)

稜線上に朝日が射してくる。暑くなるのでできればあれを避けて登りたい。

薬師沢小屋出発直後からは少しだけ急な登りがあるが、そのあとしばらくは穏やかな道。

お花畑。第一~第三渡渉点の3回橋を渡る。その橋のひとつで男性が川底覗いていたら、30センチくらいの魚がいた。たぶんこのあたりに生息するのはイワナだろうか。

最後の3つ目の橋を渡ったあたりで高低差250mの急登が始まる。

この大荷物のためある程度身構えていたが、意外とあっさり通過した感じ。

途中で振り返ると、見える水晶岳がやはりすごい。登り切ると木道が設置されて、なだらかなに。

そしてすぐに稜線上の太郎平小屋が見える、薬師沢小屋から1時間半。

この日は天気良く、周辺にある黒部源流の山々が連なる光景がやはりすごい。折立からは比較的アクセスし易いため、これを見るためだけに入山するだけでもいいような気がする(折立までのアクセスが大変なのだが)。

太郎平小屋から見えるのは薬師岳、水晶岳、祖父岳、鷲羽岳、双六岳、黒部五郎岳、百名山は4座も見える。祖父岳と鷲羽の間には槍ヶ岳の北鎌尾根のギザギザ。3日前は雲がかかっていてが、この日は快晴に近く周囲のすべての山が見える。

夏の太陽の日差しあるが気温と風が非常に心地よく、景色もすばらしいため何時間でもここにいれる。折立発のバス出発時間は1145のためまだ4時間半も余裕がある。時間調整で1時間半休憩。まるで秋のように空気澄んでる気がするが、気の所為か?

太郎平小屋では生ビール売ってる。今めっちゃ飲みたい!

折立へ下る。近界の旅最後の大下り。日本海側から雲が湧いてくる。

しかし本当に素晴らしい天気で、ついつい振り返ってしまう。またいつか太郎平小屋。



雲は湧いてきているが、なんとかガスの中には入らずに気持ち良い開放的な景色が続く。ダム湖がどんどん近づいてくるのでどれだけ高度を落としたのがわかる。折立までの半分は木道が設置されて歩きやすい。

いよいよ森林限界以下の樹林帯へ。ほぼ無風だが動けば気温は20度以下と低いのでまあ気持ちいい、けっこうカラッと乾燥している?

景色が見えなくなると黙々と下るのみ。突然のトラックの音で折立に着いたとわかった。

太郎平小屋から2時間で下山。毎日アルペンのバスが来るまでまだ時間あり、サンダルに履き替え、泥落とし用の水道で脚に水をびちゃびちゃ、気持ちいい。気温は25度くらいか?日差しがあると暑いが、動いていないので許容できる。1135くらいにバス到着、1145発。まずは有峰パーク?で温泉、食事の時間90分くらいあり。 4日間の汚れを落とす(高天原温泉入ったあとずっと硫黄臭かった)。ここで室堂からの人たちも合流し、一緒のバスに乗車して新宿へ。

富山県の日本海に沿って帰る。
今回はテント泊装備で行動したわけだが、テント1泊だけのためにわざわざ装備重くする必要なかった。お金かけてでも行動範囲広げられ、食事も寝床も快適な小屋泊がいいかも。復路での薬師沢小屋泊は英断だった、テント泊装備で雲ノ平から折立への直行は、結局は可能だったと思うが時間に追われてしまい、体力的にも辛くやるべきではない。
この旅の衝撃はやはり雲ノ平の美しさと水晶岳のかっこよさ、また水晶小屋で食べた力汁の美味しいこと、また来たいと思った。高天原温泉は・・・まあ人生で一度行けば十分かな。
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夏休み!
8月、そして夏休み、9月と下書きに眠っていた分を掘り起こす コピーペーストした文で埋め、放置 もうだいぶ記憶は薄れている 目についた文は冷え切っている
私がする文章の書き起こしは多くの場合単なる吐き出しだ ひらめきの寄せ集めであり、取り留めがない それをシワをのばすようにしてある程度形にまとめるのが億劫で、つまり優先順位に昇らなくて日が経ちに経った 良くも悪くも待ち受ける何かがないために書かないという選択肢をとることが簡単なのだ
(「ひらめき」と言ってしまうと何かすごいかしこまった印象がある 「思い浮かぶ」が似た現象を扱う類語としてあるけど、単語としての機能・表象は「ひらめき」に劣ると思っている 文章の体(てい)を気にしているから……)
すでに10月で、後期授業も始まって、こたつも衣替えも始まったが夏休みの日記を投げる このまま一生でてこないと思ってたが出るらしい
健康に閉じこもっていたときの日記なので文体がグルグルしている
8月の要素
補講欠席、おじさんと激辛シュークリーム、カビ掃除、最高創作、手書き30秒固定カメラ個人競技、灯籠流し、帰省
おもしろいものはつかれる 白湯みたいに何も残らないけど感触は確かにある作品を見てみたい気がする ……集中が続く程度のほどほど衝撃を受けられるものを(ゼイタク〜)
スマホにちまちま描くのたのしい! が再熱
オシャレペン is GOD
9/2
おもしろくてつかれる映画を観た
『ラストマイル』
アンナチュラルもMIUもみていたので予告から楽しみにしていた
エンドロールが流れ終わり、会場が明るくなった後なかなか立ち上がれず(一緒に見に来た)母と顔を見合わせた 疲れと呆然と解放のため息 しばらく、昼から夕方まで映画の話をした
ここからは箇条書きで感想を残す
・わたしが犯人ならそうする、と言った声色と仕草に懐かし愛おしむような、愛子の頭を撫でるような物を感じた しかし、違った これは結局確信に酔っていた自己愛だったのかもしれない (ミスリードが上手い!) 当然のように自分を抱きしめ、他人にもそうしてほしいと願える方ですごく人として上司として主人公として安心して観れる 好きだ
・時々悪質な驚かしがあり据わり悪さを感じヒ〜〜〜〜となる ジャンプスケア 音にビクビクして肩がいかる
・いい意味ても悪い意味でも釘付けになった
・切り取ってみたい映像の美しさ 漫画であれば大コマだな〜とわかるような、目を惹く力がその一点にある カメラワークというか視線の集め方というか、そういう構成的な部分の上手さにずっとあてられた 大雪のなか過去を告白するシーンが特に魅力的に思えた 背景の無機質な感じや色の雑多さも好き
・ドラマの方々がメインテーマと共に画面に映ったとき、興奮よりも安心が勝る ハラハラしてばかり アンナチュラルの死と対面しててもふつーの態度が崩れないところが好きだ それが仕事だし日常であって、だから何よりも冷静な目でいてくれる 安心〜〜〜
・事件は最善の解決結果となり、物語は終了 しかし語られた問題は残ったまま終わる この監督/脚本の作品はたいていがそういった、社会にメスを入れて歪な部分を手にとって見せてくれるものだ 観終わった瞬間疲れとモヤモヤの重量感に襲われる 今回の映画では運送会社にスポットがあてられたが、別にここに限った話ではないのだろうなと「働く」ことに関連する全てのものを連想してしまう 仕事でなくとも、個人が思いわだかまって動いても全体には反映されない、あの集団構造があるところに重ねられる話だ 改革にはすくい取れないものや、それによって強制されるものとそれに反発できない意識がいつの間にか当たり前の日常になっていて溺れてからでないと終了できない 終了してからもその欠陥は残される ほしいものはわかるけど、そのためにどうすればいいのかわからない すでに知っている人々がいる だから広すぎるから多すぎるからでは片せない、もっと多数にそれらを教えてくれる構造が組み込まれるといいのかな
※
突然の腹痛
こまる 非常に
痛みの波がある
お腹が苦しくなったり、緩んだり 大腸が活動しているのだ
あたま、特におでこあたりがスースーする
そこから冷や汗がじわりと滲み出、さするとペタリとした感触があった
全身のところどころが冷たい 鳥肌がたっていた 手でさすろうとするも力が入らずぺたぺたと上下させるのみだ
脳が目を開けろといっているのに、身体は目を閉じろという 半目である
どうして、なぜ、なにが……といったことに巡らせる余裕はなく、ただボウとしている 痛い
横になりたいというか倒れ込んでしまいたい
血色がひどく唇が色を失っている と聞いた 一度鏡で顔をチラと見たが視界がぼやけていて像しかつかめず顔色まで判然としなかった 足の痺れに気づく
夜、回復
今までに感じたことのない変な痛みでこわかった もう二度と勘弁 来るならちゃんと来い
3
涼しい! びっくり
外に出たら少しひやっとした 嬉しい〜〜 冷房が要らない気温、享受できる日差し しい〜〜〜〜〜
図書館
本当は1時間早く起きて9時の電車でむかう予定だったが、まあ起きれず11時前頃に着いた ……
駅に同接している御茶所でソフトクリームを食べた 粘度がちょっとあるので掬ったスプーンの先にツノができる 店内はせんべいが、ソフトクリームは豆が匂う 吸っても吐いても香ばしい
迎えの車を待っているとき、隣のベンチでおばあさんがパピコを食べ始めてビビる 自然な動作
5
横になって本を読む リリリリと小刻みに虫の音が聞こえた しかし耳鳴りだった 鈴虫がなってる〜と外に出ようと立ち上がったら静寂 確かな時間はわからないが、10p以上読む間耳鳴りを止めずにいたらしい え〜……
文字を認識するはやさと意味を了解するはやさが合わない 目がすべる もうねる
6
目尻まで沈む
内で響く息の音がする
天井についているスピーカーの穴を見る
白、青、黄色
息をする度にお腹が水面もしかすると水上に触れる
鼻頭を残して沈む
目を開けてみたい しかしはやく動くことを身体に強制することになるのは嫌なのでただ呼吸をし続ける
頭が段差についていた
体を起こす
目周りにある水を手の指で払う
瞼がむくんでいた
静かだ
何かしたいがやる気はない
達成することにだけ目がいっている気がする その間の過程にも燃えることができていないのかもしれない そんなわけはないだろうが、おそらくそうなのかもしれない ただ目を動かす 何も動いていない
何も動じない ただやる気がない 動いていない
小中高大と、どんどん人のピントが自分の範囲と合っていく
自分の内をボソボソグダグダ連ねた言葉を、頷いて聞いてくれる 嬉しくて楽しいくて嬉しい
結局私は私を求めているだけなのかもしれない 私とその範囲に掠める領域にいるものを探しているらしい でも知らない、外からのものはほしい 見たい
勝手に…………
9/9
手すりが朝露で濡れている
朝、ベランダに出る 外に出たかったから
ジージー、ピロピロ、ピーピー、ヂヂヂヂヂヂ、ジャジャジジャ、ヨイヨイヨイ 虫やら鳥やらの鳴き声が聞こえる 不快な騒音ではない 近所の人の草刈り機や台所の音もそれなりの音量で耳に入る
陽も上がりきっておらず片方がやけに明るい 霧が田んぼの上にあり、杉が風景から浮いている 方々で白や橙がかかっていた
てきとうに体を伸ばしたり曲げたり、手を握ったり開いたりする ひやひやしていて心地いい
部屋に入る 温度が明らかに違う 物の匂いで充満している
9/11
集中できない
文字をのみこむと頭がガヤガヤし続ける あまり快い状態ではない 何もできないところの数歩前
無心で言葉を出すと落ち着く だから書いている
紙に書いた
最近、紙にシャーペンで書くことが増えた 単純に良いと思う ブルーライトからの支配から逃れようとバタバタしたのが始めだが、紙上での文字の出方が好きで近頃はよく書くようになった 乱雑で欠けた部分が、ふり返ってみると、いくつも見つかるけど言葉を出すことだけが目的なのでそれが良いと思う
紙の上だと私はいないが私だけで文字を外に出している これが好き ピリオドのような黒点で文を区切るのも好き 基本、なんとなく文に句点をつけないようになっているが紙の点は許容できる あとカッコで補ってみたり記号を付けたりしないので素っぽくなって良い まあ、どちらにしろ演じている節はあるのだろうが……
演じている かっこつけたり、騒々しくしたり 何が本物なんでしょう(知らん)
9:30
図書館に来ている
小中とよく来館したところ 匂いと物の位置で記憶が掘り出される が、全く郷愁の念は湧いてこない 謎
窓にガガンボが張り付いている席にいる
新聞紙がめくられる、カードが読み込まれる、めっちゃ鈴虫、たまに人の声 いや(思っていたよりも)かなりの頻度で
11:28
時間がない 時間を感じない
飽きを感じたので休憩する イヤホンケースをいじりながらスマホをいじる 光 腕時計がライトを反射していた
時間がないというのは、室内の明かりが多少原因していると思った 外から日光は漏れて見えるが温度はない 空調で統一された温度 腕を触ると冷えている そして外の様子は白い布で遮断されている 隙間から緑とコンクリートの灰色だけが見える 動く影もたまに視界に入ってくるがあまり強く感じられない 無視できてしまう とにかく、今ある明るさのほとんどがが人工的であってそれには時間が含まれない (お腹の空き具合がちょうど中間にあるのもこの感覚を引き出している一つなのかもと思いつく)雨の日の台所、夏の部活、日曜朝食後の10時頃のような なんとなく怠く、座ることが心地よい
16:30
集中が切れる
頭が満腹
何も読めない
開いて、文字を頭上で展開することができない 手もよれよれ つかれた
読む速度が遅く、ほぼ1日中図書館にいたが200pくらいしか進められていない 途中途中頭に湧いた文字を消化するのに邪魔されたのもあるけども……本の読みやすさや相性以前になんか……でもこんなもんなのか……単に睡眠不足が原因なのかもしれませんが…��目を閉じたら寝れそう……



12
人間の生は尊重されるべき ←書いてて涙が出そうになる
そうか…… そうかも…… そうか……? そうかも……
広く、人の生とそこで認められるべき諸権利は尊重されてほしいと思う が、本当に一人一人の生について、そう思えるかわからない 私はめちゃめちゃ人に対して嫌悪感も好意も抱く なので一概に命を大切に思いますと言えるのかわからない でも別に生死まで求めないな そうだ そうじゃん 関わりという点のみ考えてます そりゃそうだ 皆さんの生は尊重されるべきです 絶対に
尊重されるべきである というよりかはそうでなかったら誰でも苦しむことになるよという話かも
13
ひらめきは主に言葉のかたまりとなって出てくる 背景とその雰囲気は色彩をもった映像で思い浮かばれるが、ほとんどは文字である その言葉は生まれてくるのに時間がかかる 数年だったり、明日だったり ふっと、何かスイッチが押されたとき頭に湧き出て形となる 創作意欲がないというのはここに起因している 思いついたときはそれを100の状態に整えるためと机に液晶に齧りつける しかし空っぽのときは何もできない 意欲を待つしかない つまりまあ、刺激がほしい 私は外から刺激がない限り何も生まれないらしい 歩きな〜
※
fineのしっかり者は天祥院英智と伏見弓弦です ←そうなんだ
しっかり者とクールの区別、兄と弟の分けられ方で永遠にニコニコしている
料理好きのカテゴリー好き 料理の上手い下手は関係なく、ただ好きというところで括られている 上手でよく作ってる描写がある人がおらず、あまり得意ではないけど楽しいねといったストーリーがあって人がいた 良い定義
紅月 読み取ると同時に推測される空白の重みでサイコ〜〜〜〜になった ありえんほど良い
※
「虎に翼」の一週間分の放送を観て、途中でとめた 人と世界の重さが、誇張なくぶつかってきて息が詰まる
差別ってあるべきなのか
規制はされるべき 推奨はされるべきではない それで傷がつけられるだろうので
差別は感情に起因している 感情の抑制と同じように、怒りや憎悪と似たように考えてみるのもありなのか、も? うーん…… 生じた差別を放置するのはもちろん、完全になくすのもよろしくないのか……? 解ける場合なら無いほうがいいだろうと思ってしまうが何が善い歩なんだろう 個人間の問題と片せるものでもないけど全体性にだけ注視すると掬いとれない部分がある気がする
知らないことは悪だと部分的に思っている 目に見えないものは五万とあるからどうしようもない、という理由で部分的に悪ではない
知っていることで悪でなくなるわけでもないが、力に寄れることはできる
知っていることでそれに衣の端を引っ掛けている ずっとどこかに引いている そればかりを気にしてしまう どうすればいいんだ 本当の服の形がわからなくなるときがある 寄り添うのでなく願い続けていたい
感情だけが本物だ どんなごちゃごちゃとした議論があろうと、感情的な言葉が出てきた途端それに惹きつけられて信じる 信じられる それを軸に動こうとするのは場合によっては良くない結果を招くかもしれないが、それを尊重する等して忘れないようにしておくのは大切だと思ってしまう
でも、信じられてしまうしそれで揺れてしまうから感情のない分析と興味関心だけのものが大好きだ 本当に……
人間は文化的な生きものではないが、文化的に生きれる からそれに縛られて生きるしかないし、場合によっては「そうするべき」と言えてしまう
(「脈々と引き継がれてきた伝統というのは、ある意味では存在しない」という言葉を何回か聞き、そしてそれに対抗するような意見をまだ見つけられていないのでめちゃめちゃ学ぶことや文化に対しての光的なそれを見失ってる人間の言うことなのでそのうち変わる 変えてくれ……教えてくれ…… 興味関心おもしろ〜以外の素晴らしさをちゃんと知りたい)(そういう題材の本を探せばいいよ)(……)
15
簡単な語彙での表現が多い というか、言葉の更新や導入が乏しい
内在したものを言葉に具体化させることが苦手だ
イメージはわかるが簡潔に、シンプルに、言語へ移行させるのが苦手だ
しかし、イメージはわかっているのだ ならばそれに対応する表現をつかえばよい
穏やか→凪、昼の森林
もっと簡単にしてもいい 一々凝らそうとしなくてもよい 形容詞ひとつでもいいらしい
目に見え、耳に聞こえ、味がわかる、知覚されたものはそれをそのままひとつずつ並べるのと同じようにすればいい
実感は並列されない ぐちゃぐちゃだ 混在という文字そのまま、混ざって同時だったり分裂だったりして存在する
その様態を付け加えて書き出せばいい
でもピタッとはまる表現を読むのは快感 それを一番よい/好きな文としているから抜け出せないかもしれない
身の丈に合うかっこつけ方をいつも模索しているのかもしれない
わからんすぎ
🫥
※
ごはん美味し〜〜
一人暮らし、不安
帰省する度にこれになる 大丈夫なんでしょうか 9:30頃になると眠気がくる健康ボディを崩さずがんばれるのか 夏休みの終わりよりも実家離れにガ〜ン……となってる
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