#と言うか熊坂の仕事
Explore tagged Tumblr posts
Text
Scan and transcription of the Persona 3 part of Otomedia February 2016
●第4章2016年1月23日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほかにて全国ロードショー/2016年1月20日第3章Blu-ray、DVD発売
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委��会
HP http://www.p3m.jp
STAFF 原作/「ペルソナ3」 (アトラス)、脚本/熊谷 純、スーパーバイザー/岸 誠二、キャラクターデザイン/渡部圭祐、ぺルソナデザイン/秋 恭摩、プロップデザイン/常木志伸、色彩設定/合田沙織、美術監督/谷岡善王 (美峰)、美術設定/青 木薫 (美峰)、コンポジット&ビジュアルディレクター/高津純平、編集/櫻井 崇、音楽/目黒将司・小林哲也、音響監督/飯田里樹、第4章監督/田口智久、制作/A-1Pictures
CAST 結城理/石田 彰、岳羽ゆかり/豊口めぐみ、伊織順平/鳥海浩輔、桐条美鶴/田中理恵、真田明彦/緑川 光、山岸風花/能登麻美子、アイギス/坂本真綾、天田乾/緒方恵美、イゴール/田の中勇 (特別出演)、エリザベス/沢城みゆき ほか
◀スイートピーの花言葉は「優しい思い出」。滅びの運命の中、理は“奇跡”を掴むことができるのか⋯⋯?
ゆ う き まこと
結城 理
声/石田 彰
4月に月光館学園に転入した2年生。類まれなるぺルソナ能力を持ち、「特別課外活動部 (S.E.E.S.)」のリーダーを務める。
バレンタイン ホワイトデー
ペルソナ使いのV&W予想
チョコをもらっても、ホワイトデ一は全無視しそう (笑)、周囲に「あんだけもらっといて返さないのかよ!」と怒られて、しぶしぶコンビニとかで気を使ってない感じのお返しを買ってそう。(田口監督)
▶両親を失った幼い日の事故の様子が明らかに!?
夜の女神が微笑む甘くほろ苦いV&Wの運命
思わぬ人物から滅びの運命を突き付けられた理。下した決断は―。全4章にわたる超大作がついに終幕!第3章での理&綾時の様子を見ていると、今作での関係の変化が気になるところですが⋯⋯?「理と綾時の関係は、一言では表せないですね。友達以上ではあると思うのですけど、親友ともちょっと違うし、兄弟とも言えない。アイギスも理にとって重要なポジションにいますが、それでもこの二人の間には入っていけないんです。関係は変わってしまいますが、お互いがどんな立場でも、強い絆で繋がっている気がします」と語るのは最終章を担う田口智久監督。しかし滅びの時が刻一刻と迫るなか、理たちのバレンタインはどうなっちゃうの!?
▲見所のひとつはコロマル(のプリケツ)!「今作中唯一の癒しポイント!」と太鼓判です
●作画/山田裕子 仕上げ/合田沙織
真冬のラブFIRE!!
LOVE
❤️💙💛本命男子サーチ&バレンタイン💚💜🩷
◀自らの正体を知り、理に重大な決断を迫る
も ち づ き りょう じ
望月綾時
声/石田 彰
理たちのクラスに転入してきた謎の少年。明るく朗らかな性格で、何かと理に接し、交友を深めていくか⋯⋯。
ペルソナ使いのV&W予想
女好きが浸透してしまって、意外ともらってなさそう。というより、むしろ配ってそうですね!気の利く男です (笑)。ホワイトデーは大盤振る舞いで、大量のお返しを用意してそう。(田口監督)
S.E.E.S.のV&W予想
本命大量!?
さ な だ あ き ひ こ
真田明彦
声/緑川 光
月光館学園の3年生。2年前からシャドウ討伐隊として活動している。トレーニングを欠かさないストイックな人物。
本命チョコをたくさんもらうのに、行事に疎くてなんでチョコをもらえるのかわかってなさそう⋯⋯。(田口監督)
お返しは手作りで
あ ら が き し ん じ ろ う
荒垣真次郎
声/中井和哉
月光館学園の3年生で、真田の幼馴染。S.E.E.S.の一員だったが、ストレガとの戦いのなか���命を落とした。
寮の女子たちすら、渡すのをためらいそう (笑)。ただ、もらったら手作りのお返しをくれそうですね。(田口監督)
見栄っ張り侍
い お りじゅんべい
伊織順平
声/鳥海浩輔
月光館学園の2年生で理のクラスメイト。時折悪のりもするが、気のいいS.E.E.S.のムードメーカー的な存在。
義理チョコ多そうですね!ホワイトデ一はもらった以上の数のお返しを用意して、見栄を張ってそうです。(田口監督)
律儀な紳士
あ ま だ け ん
天田 乾
声/緒方恵美
月光館学園初等部の5年生。S.E.E.S.最年少のためか、少し背伸びをして大人っぽく振る舞おうとする一面も。
本命多そうですね。お返しはきっちり準備して、周囲に「まだ用意してないんですか?」って言いそう (笑)。(田口監督)
みんなのアイドル
コロマル
長鳴神社の“忠犬”として話題の柴犬。長らく野良犬だったが、ペルソナ能力を覚醒させS.E.E.S.の一員となる。
街を歩くだけで、いろんな人から犬用のおやつとかもらいそうですね!ホワイトデーももらってそう。(田口監督)
#persona 3#p3#ryomina#tried so hard to get the scan to look good...#had to stich together 4 different ones#only for them to be too big for tumblr aagggghhhhhh......#i mean it still looked bad anyway...#since i edited them i saved them as a png instead of my usual png
46 notes
·
View notes
Text
「お化けの棲家」に登場したお化け。
1、骨女〔ほねおんな〕 鳥山石燕の「今昔画 図続百鬼』に骨だけ の女として描かれ、 【これは御伽ぼうこうに見えたる年ふる女の骸骨、牡丹の灯籠を携へ、人間の交をなせし形にして、もとは剪灯新話のうちに牡丹灯記とてあり】と記されている。石燕が描いた骨女 は、「伽婢子」「牡丹灯籠」に出てくる女つゆの亡霊、弥子(三遊亭円朝の「怪談牡丹灯 籠」ではお露にあたる)のことをいっている。これとは別物だと思うが、「東北怪談の旅」にも骨女という妖怪がある。 安永7年~8年(1778年~1779年)の青森に現れたもので、盆の晩、骸骨女がカタリカタリと音をたてて町中を歩いたという。この骨女は、生前は醜いといわれていたが、 死んでからの骸骨の容姿が優れているので、 人々に見せるために出歩くのだという。魚の骨をしゃぶることを好み、高僧に出会うと崩れ落ちてしまうという。 「鳥山石燕 画図百鬼夜行」高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 「東北怪談の旅」山田 野理夫
2、堀田様のお人形
以下の話が伝わっている。 「佐賀町に堀田様の下屋敷があって、うちの先祖はそこの出入りだったの。それで、先代のおばあさんが堀田様から“金太郎”の人形を拝領になって「赤ちゃん、赤ちゃん」といわれていたんだけど、この人形に魂が入っちゃって。関東大震災のとき、人形と一緒に逃げたら箱の中であちこちぶつけてこぶができたから、修復してもらうのに鼠屋っていう人形師に預けたんだけど少しすると修復されずに返ってきた。聞くと「夜になると人形が夜泣きしてまずいんです」と言われた。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
3、ハサミの付喪神(つくもがみ)
九十九神とも表記される。室町時代に描かれた「付喪神絵巻」には、「陰陽雑記云器物百年を経て化して精霊を得てよく人を訛かす、是を付喪神と号といへり」 という巻頭の文がある。 煤祓いで捨てられた器物が妖怪となり、物を粗末に扱う人間に対して仕返しをするという内容だ が、古来日本では、器物も歳月を経ると、怪しい能力を持つと考えられていた。 民俗資料にも擂り粉木(すりこぎ)や杓文字、枕や蒲団といった器物や道具が化けた話しがある。それらは付喪神とよばれていないが、基本的な考え方は「付喪神絵巻」にあるようなことと同じで あろう。 (吉川観方『絵画に見えたる妖怪』)
4、五徳猫(ごとくねこ) 五徳猫は鳥山石燕「画図百器徒然袋」に尾が2つに分かれた猫又の姿として描かれており、「七徳の舞をふたつわすれて、五徳の官者と言いしためしも あれば、この猫もいかなることをか忘れけんと、夢の中におもひぬ」と��る。鳥山石燕「画図百器徒然袋」の解説によれば、その姿は室町期の伝・土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれた五徳猫を頭に 乗せた妖怪をモデルとし、内容は「徒然袋」にある「平家物語」の 作者といわれる信濃前司行長にまつわる話をもとにしているとある。行長は学識ある人物だったが、七徳の舞という、唐の太宗の武の七徳に基づく舞のうち、2つを忘れてしまったために、五徳の冠者のあだ名がつけられた。そのため、世に嫌気がさし、隠れて生活するようになったという。五徳猫はこのエピソードと、囲炉裏にある五徳(薬缶などを載せる台)を引っ掛けて創作された 妖怪なのであろう。ちなみに土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれている妖怪は、手には火吹き 竹を持っているが、猫の妖怪ではなさそうである。 ( 高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』)→鳥山石燕『百器徒然袋』より 「五徳猫」
5、のっぺらぼー 設置予定場所:梅の井 柳下 永代の辺りで人魂を見たという古老の話しです。その他にも、背中からおんぶされて、みたら三つ目 小僧だったり、渋沢倉庫の横の河岸の辺りでのっぺらぼーを見たという話しが残っています。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収) のっぺらぼーは、顔になにもない卵のような顔の妖怪。特に小泉八雲『怪談』にある、ムジナの話が良く知られている。ある男が東京赤坂の紀国坂で目鼻口のない女に出会い、驚き逃げて蕎麦 屋台の主人に話すと、その顔も同じだったという話。その顔も同じだったという話。
6、アマビエアマビエ 弘化3年(1846年) 4月中旬と記 された瓦版に書かれているもの。 肥後国(熊本県)の海中に毎夜光るものが あるので、ある役人が行ってみたところ、ア マビエと名乗る化け物が現れて、「当年より はやりやまいはや 6ヵ月は豊作となるが、もし流行病が流行ったら人々に私の写しを見せるように」といって、再び海中に没したという。この瓦版には、髪の毛が長く、くちばしを持った人魚のようなアマビエの姿が描かれ、肥後の役人が写したとある。 湯本豪一の「明治妖怪新聞」によれば、アマピエはアマピコのことではないかという。 アマピコは瓦版や絵入り新聞に見える妖怪で、 あま彦、天彦、天日子などと書かれる。件やクダ部、神社姫といった、病気や豊凶の予言をし、その絵姿を持っていれば難から逃れられるという妖怪とほぼ同じものといえる。 アマビコの記事を別の瓦版に写す際、間違 えてアマビエと記してしまったのだというのが湯本説である。 『明治妖怪新聞」湯本豪一「『妖怪展 現代に 蘇る百鬼夜行』川崎市市民ミュージアム編
7、かさばけ(傘お化け) 設置予定場所:多田屋の入口作品です。 一つ目あるいは、二つ目がついた傘から2本の腕が伸び、一本足でピョンピョン跳ねまわる傘の化け物とされる。よく知られた妖怪のわりには戯画などに見えるくらいで、実際に現れたなどの記録はないようである。(阿部主計『妖怪学入門』)歌川芳員「百種怪談妖物双六」に描 かれている傘の妖怪「一本足」
8、猫股(ねこまた) 猫股は化け猫で、尻尾が二股になるまで、齢を経た猫 で、さまざまな怪しいふるまいをすると恐れられた。人をあざむき、人を食らうともいわれる。飼い猫が年をとり、猫股になるため、猫を長く飼うもので はないとか、齢を経た飼い猫は家を離れて山に入り、猫股 になるなどと、各地に俗信がある。 このような猫の持つ妖力から、歌舞伎ではお騒動と化け猫をからめて「猫騒動もの」のジャンルがあり、
「岡崎の猫」「鍋島の猫」「有馬の猫」が三代化け猫とされる。
9、毛羽毛現(けうけげん) 設置予定場所:相模屋の庭 鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」に毛むくじゃらの妖怪として描かれた もので、 「毛羽毛現は惣身に毛生ひたる事毛女のごとくなればかくいふ か。或いは希有希現とかきて、ある事まれに、見る事まれなれば なりとぞ」とある。毛女とは中国の仙女のことで、華陰の山中(中国陝西省陰県の西 獄華山)に住み、自ら語るところによると、もともとは秦が亡んだため 山に逃げ込んだ。そのとき、谷春という道士に出会い、松葉を食すことを教わって、遂に寒さも飢えも感じなくなり、身は空を飛ぶほど軽くなった。すでに170余年経つなどと「列仙伝」にある。この毛羽毛現は家の周辺でじめじめした場所に現れる妖怪とされるが、実際は石燕の創作妖 怪のようである。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』→鳥山石燕「今昔百鬼 拾遺」より「毛羽毛現」
10、河童(かっぱ) 設置予定場所:猪牙船 ◇ 河童(『耳袋』) 江戸時代、仙台藩の蔵屋敷に近い仙台堀には河童が出たと言われています。これは、子どもたちが、 なんの前触れもなく掘割におちてしまう事が続き探索したところ、泥の中から河童が出てきたというも のです。その河童は、仙台藩の人により塩漬けにして屋敷に保管したそうです。 ◇ 河童、深川で捕獲される「河童・川太郎図」/国立歴史民俗博物館蔵 深川木場で捕獲された河童。河童は川や沼を住処とする妖怪で、人を水中に引き込む等の���事を働く 反面、水の恵みをもたらす霊力の持ち主として畏怖されていた ◇ 河童の伝説(『江戸深川情緒の研究』) 安永年間(1772~1781) 深川入船町であった話しです。ある男が水浴びをしていると、河童がその男 を捕えようとしました。しかし、男はとても強力だったので逆に河童を捕えて陸に引き上げ三十三間堂の前で殴り殺そうとしたところ、通りかかった人々が河童を助けました。それ以来、深川では河童が人 間を捕らなくなったといいます。→妖怪画で知られる鳥山石燕による河童
11、白容商〔しろうねり〕
鳥山石燕「画図百器 徒然袋」に描かれ、【白うるりは徒然のならいなるよし。この白うねりはふるき布巾のばけたるものなれども、外にならいもやはべると、夢のうちにおもひぬ】 と解説されている。白うるりとは、吉田兼好の『徒然草」第六十段に登場する、 芋頭(いもがしら)が異常に好きな坊主のあだ名である。 この白うるりという名前に倣って、布雑巾 の化けたものを白容裔(しろうねり)と名づけたといっているので、つまりは石燕の創作妖怪であろう。古い雑巾などが化けて人を襲う、などの説 明がされることがあるが、これは山田野理夫 の『東北怪談の旅』にある古雑巾の妖怪を白 容裔の話として使ったにすぎない。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編
12、轆轤首〔ろくろくび〕
抜け首、飛頭蛮とも つな いう。身体から首が完全に分離して活動する ものと、細紐のような首で身体と頭が繋がっているものの二形態があるようである。 日本の文献には江戸時代から多くみえはじ め、『古今百物語評判』『太平百物語』『新説 百物語」などの怪談集や、『甲子夜話』『耳 囊」「北窓瑣談」「蕉斎筆記』『閑田耕筆』と いった随筆の他、石燕の『画図百鬼夜行」に 代表される妖怪画にも多く描かれた。 一般的な轆轤首の話としては、夜中に首が 抜け出たところを誰かに目撃されたとする内 容がほとんどで、下働きの女や遊女、女房、 娘などと女性である場合が多い。 男の轆轤首は「蕉斎筆記』にみえる。 ある夜、増上寺の和尚の胸の辺りに人の 首が来たので、そのまま取って投げつけると、 どこかへいってしまった。翌朝、気分が悪いと訴えて寝ていた下総出 身の下働きの男が、昼過ぎに起き出して、和 尚に暇を乞うた。わけ その理由を問えば、「昨夜お部屋に首が参りませんでしたか」と妙なことを訊く。確か に来たと答えると、「私には抜け首の病があります。昨日、手水鉢に水を入れるのが遅い とお叱りを受けましたが、そんなにお叱りに なることもないのにと思っていると、 夜中に首が抜けてしまったのです」 といって、これ以上は奉公に差支えがあるからと里に帰って しまった。 下総国にはこの病が多いそうだと、 「蕉斎筆記』は記している。 轆轤首を飛頭蛮と表記する文献があるが、 これはもともと中国由来のものである。「和漢三才図会』では、『三才図会」「南方異 物誌」「太平広記」「搜神記』といった中国の 書籍を引いて、飛頭蛮が大闍波国(ジャワ) や嶺南(広東、広西、ベトナム)、竜城(熱 洞省朝陽県の西南の地)の西南に出没したことを述べている。昼間は人間と変わらないが、夜になると首 が分離し、耳を翼にして飛び回る。虫、蟹、 ミミズなどを捕食して、朝になると元通りの 身体になる。この種族は首の周囲に赤い糸のような傷跡がある、などの特徴を記している。中国南部や東南アジアには、古くから首だけの妖怪が伝わっており、マレーシアのポン ティアナやペナンガルなどは、現在でもその 存在が信じられている。 日本の轆轤首は、こうした中国、東南アジ アの妖怪がその原型になっているようである。 また、離魂病とでもいうのだろうか、睡眠中に魂が抜け出てしまう怪異譚がある。例えば「曽呂利物語」に「女の妄念迷い歩 <事」という話がある。ある女の魂が睡眠中に身体から抜け出て、 野外で鶏になったり女の首になったりしているところを旅人に目撃される。旅人は刀を抜いてその首を追いかけていく と、首はある家に入っていく。すると、その家から女房らしき声が聞こえ、 「ああ恐ろしい夢を見た。刀を抜いた男が追 いかけてきて、家まで逃げてきたところで目 が醒めた」などといっていたという話である。これの類話は現代の民俗資料にも見え、抜け出た魂は火の玉や首となって目撃されている。先に紹介した「蕉斎筆記』の男の轆轤首 も、これと同じように遊離する魂ということ で説明ができるだろう。 轆轤首という妖怪は、中国や東南アジア由 来の首の妖怪や、離魂病の怪異譚、見世物に 出た作りものの轆轤首などが影響しあって、 日本独自の妖怪となっていったようである。 【和漢三才図会』寺島良安編・島田勇雄・竹 島淳夫・樋口元巳訳注 『江戸怪談集(中)』 高田衛編/校注『妖異博物館』柴田宵曲 『随筆辞典奇談異聞編」柴田宵曲編 『日本 怪談集 妖怪篇』今野円輔編著 『大語園』巌谷小波編
13、加牟波理入道〔がんばりにゅうどう〕
雁婆��入道、眼張入道とも書く。便所の妖怪。 鳥山石燕の「画図百鬼夜行」には、便所の台があるよう 脇で口から鳥を吐く入道姿の妖怪として描かれており、【大晦日の夜、厠にゆきて「がんばり入道郭公」と唱ふれば、妖怪を見さるよし、世俗のしる所也。もろこしにては厠 神名を郭登といへり。これ遊天飛騎大殺将軍 とて、人に禍福をあたふと云。郭登郭公同日 は龕のの談なるべし】と解説されている。 松浦静山の『甲子夜話」では雁婆梨入道という字を当て、厠でこの名を唱えると下から入道の頭が現れ、 その頭を取って左の袖に入れてまたとりだすと 頭は小判に変化するなどの記述がある。 「がんばり入道ホトトギス」と唱えると怪異 にあわないというのは、江戸時代にいわれた 俗信だが、この呪文はよい効果を生む(前述 ことわざわざわい ●小判を得る話を含め)場合と、禍をよぶ 場合があるようで、「諺苑」には、大晦日に この話を思い出せば不祥なりと書かれている。 また、石燕は郭公と書いてホトトギスと読ませているが、これは江戸時代では郭公とホト トギスが混同されていたことによる。 ホトトギスと便所との関係は中国由来のようで、「荊楚歲時記』にその記述が見える。 ホトトギスの初鳴きを一番最初に聞いたもの は別離することになるとか、その声を真似すると吐血するなどといったことが記されており、厠に入ってこの声を聞くと、不祥事が起 こるとある。これを避けるには、犬の声を出 して答えればよいとあるが、なぜかこの部分 だけは日本では広まらなかったようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『江戸文学俗信辞典』 石川一郎編『史実と伝説の間」李家正文
14、三つ目小僧
顔に三つの目を持つ童子姿の妖怪。 長野県東筑摩郡教育委員会による調査資料に名は見られるが、資料中には名前があるのみ で解説は無く、どのような妖怪かは詳細に語られていない。 東京の下谷にあった高厳寺という寺では、タヌキが三つ目小僧に化けて現れたという。このタヌ キは本来、百年以上前の修行熱心な和尚が境内に住まわせて寵愛していたために寺に住みついたものだが、それ以来、寺を汚したり荒らしたりする者に対しては妖怪となって現れるようになり、体の大きさを変えたり提灯を明滅させて人を脅したり、人を溝に放り込んだりしたので、人はこれ を高厳寺小僧と呼んで恐れたという。困った寺は、このタヌキを小僧稲荷として境内に祀った。この寺は現存せず、小僧稲荷は巣鴨町に移転している。 また、本所七不思議の一つ・置行堀の近くに住んでいたタヌキが三つ目小僧に化けて人を脅したという言い伝えもある。日野巌・日野綏彦 著「日本妖怪変化語彙」、村上健司校訂 編『動物妖怪譚』 下、中央公論新社〈中公文庫〉、2006年、301頁。 佐藤隆三『江戸伝説』坂本書店、1926年、79-81頁。 『江戸伝説』、147-148頁。
15、双頭の蛇 設置予定場所:水茶屋 「兎園小説」には、「両頭蛇」として以下の内容が著してある。 「文政7年(1824)11月24日、本所竪川通りの町方掛り浚場所で、卯之助という男性 が両頭の蛇を捕まえた。長さは3尺あったという。」
文政7年(1824)11月24日、一の橋より二十町程東よりの川(竪川、現墨田区)で、三尺程の 「両頭之蛇」がかかったと言う話です。詳細な図解が示されています。 (曲亭馬琴「兎園小説」所収『兎園小説』(屋代弘賢編『弘賢随筆』所収) 滝沢馬琴他編 文政8年(1825) 国立公文書館蔵
16、深川心行寺の泣き茶釜
文福茶釜は「狸」が茶釜に化けて、和尚に恩返しをする昔話でよく知られています。群馬県館林の茂 林寺の話が有名ですが、深川2丁目の心行寺にも文福茶釜が存在したといいます。『新撰東京名所図会』 の心行寺の記述には「什宝には、狩野春湖筆涅槃像一幅 ―及び文福茶釜(泣茶釜と称す)とあり」 とあります。また、小説家の泉鏡花『深川浅景』の中で、この茶釜を紹介しています。残念ながら、関 東大震災(1923年)で泣茶釜は、他の什物とともに焼失してしまい、文福茶釜(泣き茶釜)という狸が 化けたという同名が残るのみです。鳥山石燕「今昔百鬼拾遺」には、館林の茂森寺(もりんじ)に伝わる茶釜の話があります。いくら湯を 汲んでも尽きず、福を分け与える釜といわれています。 【主な参考資料】村上健司 編著/水木しげる 画『日本妖怪大辞典』(角川出版)
17、家鳴(やなり) 設置予定場所:大吉、松次郎の家の下) 家鳴りは鳥山石燕の「画図百鬼夜行」に描かれたものだが、(石燕は鳴屋と表記)、とくに解説はつけられて いない。石燕はかなりの数の妖怪を創作しているが、初期の 「画図百鬼夜行」では、過去の怪談本や民間でいう妖怪などを選んで描いており、家鳴りも巷(ちまた)に知られた妖怪だったようである。 昔は何でもないのに突然家が軋むことが��ると、家鳴りのような妖怪のしわざだと考えたようである。小泉八雲は「化け物の歌」の中で、「ヤナリといふ語の・・・それは地震中、家屋の震動 する音を意味するとだけ我々に語って・・・その薄気 味悪い意義を近時の字書は無視して居る。しかし此語 はもと化け物が動かす家の震動の音を意味して居た もので、眼には見えぬ、その震動者も亦(また) ヤナ リと呼んで居たのである。判然たる原因無くして或る 家が夜中震ひ軋り唸ると、超自然な悪心が外から揺り動かすのだと想像してゐたものである」と延べ、「狂歌百物語」に記載された「床の間に活けし立ち木も倒れけりやなりに山の動く掛軸」という歌を紹介している。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』、『小泉八雲全集』第7巻)
18、しょうけら 設置予定場所:おしづの家の屋根 鳥山石燕「画図百鬼夜行」に、天井の明かり取り窓を覗く妖怪として描かれているもの。石燕による解説はないが、 ショウケラは庚申(こうしん) 信仰に関係したものといわれる。 庚申信仰は道教の三尸(さんし)説がもとにあるといわ れ、60日ごとに巡ってくる庚申の夜に、寝ている人間の身 体から三尸虫(頭と胸、臍の下にいるとされる)が抜け出し、天に昇って天帝にその人の罪���を告げる。この報告により天帝は人の命を奪うと信じられ、対策とし て、庚申の日は眠らずに夜を明かし、三尸虫を体外に出さ ないようにした。また、これによる害を防ぐために「ショウケラはわたとてまたか我宿へねぬぞねたかぞねたかぞ ねぬば」との呪文も伝わっている。 石燕の描いたショウケラは、この���申の日に現れる鬼、ということがいえるようである。
19、蔵の大足
御手洗主計という旗本の屋敷に現れた、長さ3尺程(約9m)の大足。(「やまと新聞」明治20年4月29日より)
20、お岩ちょうちん
四世鶴屋南北の代表作である「東海道四谷怪談」のお岩 を、葛飾北斎は「百物語シリーズ」の中で破れ提灯にお岩が 宿る斬新な構図で描いている。北斎は同シリーズで、当時の 怪談話のもう一人のヒロインである「番町皿屋敷のお菊」も描 く。「東海道四谷怪談」は、四世南北が暮らし、没した深川を舞台にした生世話物(きぜわもの)の最高傑作。文政8年(1825) 7月中村座初演。深川に住んだ七代目市川團十郎が民谷伊 右衛門を、三代目尾上菊五郎がお岩を演じた。そのストーリーは当時評判だった実話を南北が取材して描 いている。男女が戸板にくくられて神田川に流された話、また 砂村隠亡堀に流れついた心中物の話など。「砂村隠亡堀の場」、「深川三角屋敷の場」など、「四谷怪 談」の中で深川は重要な舞台として登場する。
21、管狐(くだぎつね) 長野県を中心にした中部地方に多く分布し、東海、関東南部、東北の一部でいう憑き物。関東 南部、つまり千葉県や神奈川県以外の土地は、オサキ狐の勢力になるようである。管狐は鼬(いたち)と鼠(ねずみ)の中間くらいの小動物で、名前の通り、竹筒に入ってしまうほどの大きさだという。あるいはマッチ箱に入るほどの大きさで、75匹に増える動物などとも伝わる個人に憑くこともあるが、それよりも家に憑くものとしての伝承が多い。管狐が憑いた家は管屋(くだや)とか管使いとかいわれ、多くの場合は「家に憑いた」ではなく「家で飼っている」という表現をしている。管狐を飼うと金持ちになるといった伝承はほとんどの土地でいわれることで、これは管 狐を使って他家から金や品物を集めているからだなどという。また、一旦は裕福になるが、管狐は 大食漢で、しかも75匹にも増えるのでやがては食いつぶされるといわれている。 同じ狐の憑き物でも、オサキなどは、家の主人が意図しなくても、狐が勝手に行動して金品を集 めたり、他人を病気にするといった特徴があるが、管狐の場合は使う者の意図によって行動すると考えられているようである。もともと管狐は山伏が使う動物とされ、修行を終えた山伏が、金峰山 (きんぷさん)や大峰(おおみね)といった、山伏に官位を出す山から授かるものだという。山伏は それを竹筒の中で飼育し、管狐の能力を使うことで不思議な術を行った。 管狐は食事を与えると、人の心の中や考えていることを悟って飼い主に知らせ、また、飼い主の 命令で人に取り憑き、病気にしたりするのである。このような山伏は狐使いと呼ばれ、自在に狐を 使役すると思われていた。しかし、管狐の扱いは難しく、いったん竹筒から抜け出た狐を再び元に 戻すのさえ容易ではないという。狐使いが死んで、飼い主不在となった管狐は、やがて関東の狐の親分のお膝元である王子村(東京都北区)に棲むといわれた。主をなくした管狐は、命令する者がいないので、人に憑くことはないという。 (石塚尊俊『日本の憑きもの』、桜井徳太郎編『民間信仰辞典』、金子準二編著『日本狐憑史資料 集成』)
22、かいなで 設置予定場所: 長屋の厠 京都府でいう妖怪。カイナゼともいう。節分の夜に便所へ行くとカイナデに撫でられるといい、これを避けるには、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文を唱えればよいという。 昭和17年(1942年)頃の大阪市立木川小学校では、女子便所に入る��、どこからともなく「赤い 紙やろか、白い紙やろか」と声が聞こえてくる。返事をしなければ何事もないが、返事をすると、尻を舐められたり撫でられたりするという怪談があったという。いわゆる学校の怪談というものだが、 類話は各地に見られる。カイナデのような家庭内でいわれた怪異が、学校という公共の場に持ち込まれたものと思われる。普通は夜の学校の便所を使うことはないだろうから、節分の夜という条件が消失してしまったのだろう。 しかし、この節分の夜ということは、実に重要なキーワードなのである。節分の夜とは、古くは年越しの意味があり、年越しに便所神を祭るという風習は各地に見ることができる。その起源は中国に求められるようで、中国には、紫姑神(しこじん)という便所神の由来を説く次のような伝説がある。 寿陽県の李景という県知事が、何媚(かび) (何麗卿(かれいきょう)とも)という女性を迎えたが、 本妻がそれを妬み、旧暦正月 15 日に便所で何媚を殺害した。やがて便所で怪異が起こるようになり、それをきっかけに本妻の犯行が明るみに出た。後に、何媚を哀れんだ人々は、正月に何媚を便所の神として祭祀するようになったという(この紫姑神は日本の便所神だけではなく、花子さんや紫婆(むらさきばばあ)などの学校の怪談に登場する妖怪にも影響を与えている。) 紫姑神だけを日本の便所神のルーツとするのは安易だが、影響を受けていることは確かであろう。このような便所神祭祀の意味が忘れられ、その記憶の断片化が進むと、カイナデのような妖怪が生まれてくるようである。 新潟県柏崎では、大晦日に便所神の祭りを行うが、便所に上げた灯明がともっている間は決して便所に入ってはいけないといわれる。このケースは便所神に対する信仰がまだ生きているが、便所神の存在が忘れられた例が山田野理夫『怪談の世界』に見える。同書では、便所の中で「神くれ神くれ」と女の声がしたときは、理由は分からなくとも「正月までまだ遠い」と答えればよいという。便所神は正月に祀るものという断片的記憶が、妖怪として伝えられたものといえる。また、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文も、便所神の祭りの際に行われた行為の名残を伝えて いる。便所神の祭りで紙製の人形を供える土地は多く、茨城県真壁郡では青と赤、あるいは白と赤の 男女の紙人形を便所に供えるという。つまり、カイナデの怪異に遭遇しないために「赤い紙やろう か、白い紙やろうか」と唱えるのは、この供え物を意味していると思われるのである。本来は神様に供えるという行為なのに、「赤とか白の紙をやるから、怪しいふるまいをするなよ」というように変化してしまったのではないだろうか。さらに、学校の怪談で語られる便所の怪異では、妖怪化した便所神のほうから、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」とか「青い紙やろうか、赤い紙やろうか」というようになり、より妖怪化が進ん でいったようである。こうしてみると、近年の小学生は古い信仰の断片を口コミで伝え残しているともいえる。 島根県出雲の佐太神社や出雲大社では、出雲に集まった神々を送り出す神事をカラサデという が、氏子がこの日の夜に便所に入ると、カラサデ婆あるいはカラサデ爺に尻を撫でられるという伝 承がある。このカラサデ婆というものがどのようなものか詳細は不明だが、カイナデと何か関係があるのかもしれない。 (民俗学研究所編『綜合日本民俗語彙』、大塚民俗学会編『日本民俗学事典』、『民間伝承』通巻 173号(川端豊彦「厠神とタカガミと」)ほか)
23、木まくら 展示予定場所:政助の布団の上 江東区富岡にあった三十三間堂の側の家に住んだ医師が病気になり、元凶を探した所 黒く汚れた木枕が出た。その枕を焼くと、死体を焼く匂いがして、人を焼くのと同じ時間がかかったという。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
24、油赤子〔あぶらあかご〕鳥山石燕の『今昔 画図続百鬼』に描かれた妖怪。【近江国大津 の八町に、玉のごとくの火飛行する事あり。土人云「むかし志賀の里に油うるものあり。 夜毎に大津辻の地蔵の油をぬすみけるが、その者死て魂魄炎となりて、今に迷いの火となれる」とぞ。しからば油をなむる赤子は此ものの再生せしにや】と記されている。 石燕が引いている【むかし志賀(滋賀) の】の部分は、「諸国里人談』や『本朝故事 因縁集」にある油盗みの火のことである。油盗みの火とは、昔、夜毎に大津辻の地蔵 の油を盗んで売っていた油売りがいたが、死 後は火の玉となり、近江大津(滋賀県大津 市)の八町を縦横に飛行してまわったという もの。石燕はこの怪火をヒントに、油を嘗める赤ん坊を創作したようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『一冊で日本怪異文学 100冊を読む」檜谷昭彦監修『日本随筆大成編集部編
























15 notes
·
View notes
Text
【かいわいの時】天保八年(1837)二月十九日:大坂町奉行所元与力大塩平八郎決起(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
難波橋を渡った大塩軍は、二手に分かれて今橋筋と高麗橋筋に進みます。森鴎外の『大塩平八郎』には次のように描写されています。
方略の第二段に襲撃を加へることにしてある大阪富豪の家々は、北船場に簇(むら)がつてゐるので、もう悉く指顧の間にある。平八郎は倅格之助、瀬田以下の重立つた人々を呼んで、手筈の通に取り掛かれと命じた。北側の今橋筋には鴻池屋善右衛門、同く庄兵衛、同善五郎、天王寺屋五兵衛、平野屋五兵衛等の大商人がゐる。南側の高麗橋筋には三井、岩城桝屋等の大店がある。誰がどこに向ふと云ふこと、どう脅喝してどう談判すると云ふこと、取り出した金銭米穀はどう取り扱ふと云ふこと抔(など)は、一々方略に取り極きめてあつたので、ここでも為事(しごと)は自然に発展した。只銭穀の取扱だけは全く予定した所と相違して、雑人共は身に着つけられる限の金銀を身に着けて、思ひ/\に立ち退いてしまつた。鴻池本家の外は、大抵金庫を破壊せられたので、今橋筋には二分金が道にばら蒔まいてあつた。(七、船場)
この時の模様は、被害に遭った商人側でも詳細な記録が残されており、たとえば、三井文庫所蔵の史料「天保七年 浪速持丸長者鑑」(写真=コメント欄)には、焼き打ちされた商家に赤線が引かれています。ランク順に並べてみると
鴻池善右衛門(総後見)、三井呉服店(行事)、岩城呉服店(行事)、米屋平右衛門(東小結)、鴻池他治郎(西小結)、鴻池正兵衛(西前頭)、米屋喜兵衛(西前頭)、日野屋久右エ門、炭屋彦五郎、米屋長兵衛、甥屋七右衛門、和泉屋甚治郎、鴻池徳兵衛、長崎屋与兵衛、米屋与兵衛、泉屋新右衛門、紙屋源兵衛、小西佐兵衛、越後屋新十郎、よしの屋久右衛門、大庭屋甚九郎、昆布屋七兵衛、さくらいや八兵衛、平野屋喜兵衛、某
など、25商(店)の名前があがっています。今橋筋、高麗橋筋の商家は軒並み焼き打ちに遇っています。肥後橋の加島屋久右衛門(西大関)はコースから外れていたため難を逃れたようです。
(写真)「天保七年 浪速持丸長者鑑」1837(公益財団法人 三井文庫蔵) 相撲の番付表のように商人をランキングした表で、大塩の乱で被害を受け��商家に赤線が引かれている。三井、鴻池などが被害にあっていることがわかる(三井広報委員会)。
また、諸家の記録から、事件当日の様子や対応策、その後の復旧策を見てみると
(鴻池家)加島屋某筆とされる『天保日記』(大阪市立中央図書館所蔵)では天保八年(一八三七)二月十九日、火見台から望見して「鴻池本宅黒焰大盛二立登、其恐懼シキ事不可云」、幸町別邸めざして落ちのび、そこで加島屋某らが「鴻池於隆君・勝治・和五郎」らと無事出あうところが生々しくえがかれている。和泉町の鴻池新十郎家の記録 『北辺火事一件留』(大阪商業大学商業史資料館所蔵)でも、鴻池本家当主の善右衛門が土佐藩邸、長音は泰済寺、そのほか瓦屋町別荘などへ逃げ、鴻池深野新田農民をガードマンとして急遽上坂させるなど、その被害状況や防衛対策が丹念に記録されている。
(三井呉服店)三井では、同日三郎助高益(小石川家六代)が上町台地の西方寺に避難し、「誠に絶言語、前代未聞之大変にて」と、 ただちにレポを京都に送り、木材・釘・屋根板・縄莚などをすぐ仕入れ、はやくも三月八日に越後屋呉服店大坂店の仮普請完成=開店している様子が詳細に記録されている。(コメント欄参照)
(住友家)住友家史『垂裕明鑑』には、大塩事件のまっただなかで、泉屋住友が鰻谷(銅吹所その他)から大坂城にむけて鉛八千斤(弾丸)を三度にわけて必死で上納運搬したこと、事件による住友の被害として、「豊後町分家、別家久右衛門・喜三郎掛屋敷の内、備後町・錦町・太郎左衛門町三ケ所延焼」に及んだこと、そして住友の親類の豪商としては、「鴻池屋善右衛門、同善之助、平野屋五兵衛、同郁三郎」家などが軒並み“大塩焼け”で大きな被害をこうむったこと等々が、 生々しく記されている。
三井家では、享保の大飢饉の後に起きた江戸における打ち毀し(1733年)に衝撃を受け、以後、食料の価格が暴騰すると近隣に米や金銭を配って援助したり、また飢えた人々に炊き出しをしたりするなど、三都(江戸・京都・大坂)において施行を継続しています。それが、大塩平八郎の乱では標的にされ、襲撃された大坂本店は全焼、銃撃による負傷者まで出るほどであったと伝えています(三井広報委員会)。
儒学者の山田三川が見聞きした飢饉の様子や世間の窮状を日記風に書き留めた『三川雑記』には、乱の前に大塩は鴻池・加島屋・三井の主人らと談じ、富商十二家から五千両ずつ借りれば六万両となり、これで何とか八月半ばまでの「飢渇」をしのげると、「しばらくの処御取替」を依頼していたとあります。同意した加島屋久右衛門は襲われず、三井と鴻池は反対したため焼き打ちに遭ったとも言われています(山内昌之)。
ただし、『浮世の有様』の天保八年雑記(熊見六竹の筆記)には、この話は「或説」として取り上げられており、それによると、「十人両替へ被仰付候処、町人共御断申上候筋有之」とあります。三井はもちろん、鴻池や加島屋にも記録はなく、風評の域を出ないものと思われます。
(参考文献) 中瀬寿一「鷹藁源兵衛による泉屋住友の “家政改革”-大塩事件の衝撃と天保改革期を中心に-」『経営史学/17 巻』1982 三井広報委員会「三井の苦難(中編)」三井グループ・コミュニケーション誌『MITSUI Field』vol.39|2018 Summer 山内昌之「将軍の世紀」「本当の幕末――徳川幕府の終わりの始まり(5)大塩平八郎の乱」文芸春秋2020 山田三川『三川雑記』吉川弘文館1972 矢野太郎編『国史叢書 浮世の有様』1917
16 notes
·
View notes
Text
2025年3月30日(日)

今日は長兄の三回忌、ほぼ二年ぶりに阪急宝塚線・清荒神駅に降り立った。沿線の桜はまだまだ三分咲きともいかないが、清荒神参道から長兄宅へ向かう途中に大きな枝垂れ桜、いい目の保養をさせていただいた。集まった兄姉たち、どんな場合も私が最年少なのだが、それが70歳になったというのは私以上にショックだったようだ。次に会うのは七月の母の十三回忌、どうか皆と(無事に)再会出来ますように。

5時30分起床。
洗濯開始。

朝食を頂く。
珈琲を淹れる。
洗濯物を干す。
8時15分に自宅を出て、バスの都合で阪急西院駅から乗車、桂駅で特急に乗り換え、十三から宝塚線で清荒神駅まで。
長兄の四十九日が一昨年<5月21日>のこと、時間の前後が曖昧なのはエイジングのなせるわざとして責めずにおこう。とにかく、なんとか10時30分の約束の時間には間に合った。
次兄が導師を務めてまず近所の墓前に参拝、その後長兄宅で法要を済ませて11時45分、みなで昼食を頂く。

兄姉と孫たちで16名(多分)、仕出し弁当を頂きながらあれやこれや。食後に仏壇を真ん中に集合写真、あとはダラダラ話すのは辛いので先に失礼することに。ところが、玄関を出ると急に雹が降り始め、長兄の長男が急きょ車を出して宝塚駅まで送ってくれた。

帰宅すると、日曜日ではあるけれど先日ノリで解説した三菱UFJ銀行のキャッシュ&デビットカードと、熊野からデコポンが届いていた。早速、デコポン代金を銀行に振り込む。
彼女は着替えてすぐ��買物に走る、今夜は奥川ファームの大根と人参をフィーチャーした葛切り鍋に決定。
今日の移動中、私の契約している<IIJ Mio>はほとんど回線が繋がらず役に立たない。他の回線と同様に<NuroMobile>に戻すことにして、手続���をする。2ヶ月で2度変更、手数料が馬鹿らしいがストレスなく使用出来なければ携帯電話の意味が無い。

早めの夕飯開始、昆布だしをきかせた鍋を手作りポン酢とすりゴマで頂く、美味なり。
録画番組視聴、土曜は寅さん。

アメリカから日本へ、ビタミン剤のセールスにやってきたものの、やることなすこと上手くいかないマイケル・ジョーダン(ハーブ・エデルマン)が、御前様の善意あるアイデアで、とらやに下宿する。マイケルに親切にするとらや一家。そこへ、アメリカ大嫌いの寅さんが帰って来て、対決か! と緊迫の一瞬を迎えるが、満男の英語塾の先生・めぐみ(林寛子)と、その美しき母・圭子(香川京子)が現れて、寅さんは方向転換してしまう・・・ ハリウッドのコメディ映画で活躍してきた名傍役・ハーブ・エデルマンをゲストに迎え、アリゾナロケを敢行した華やかな一編。同じ旅人同士、言葉の壁もなんのその、心を通わせる寅さんとマイケル。博とさくらの日本的な夫婦関係に疑問を感じたマイケルが、さくらに思慕を寄せる。坂東鶴八郎一座の「蝶々夫人」とさくらをだぶらせるマイケル。自分の気持ちをストレートに出すアメリカ人と、表には出さない日本人。コミュニケーションをテーマに、寅さんとマイケルの友情が育まれる。
知的美人の香川京子さんは大好き、無くなった高校落研の同士・I兄のご母堂がそっくりだったことを思い出した。
片付け、入浴、体重は600g増。
パジャマに着替え、スコッチ舐めながら日誌書く。

明日は3ヶ月ぶりの内科受診、本当はもう少し体重を落とすはずだったのだが・・・。
4 notes
·
View notes
Text
2023年が終わるらしい
2023年のはじまりは、3月から転職も決まっていたし、持病の悪化による日常生活への不安もあったので、2月いっぱいまで休職した。 療養もかねて尾道に一週間滞在したが、出発の日に地元が大雪ですっころび、カメラのレンズを破壊するという暗黒の始まりを告げるなど、つらいことがたくさんあった。 2月も、結局、休養することがないまま、次の職の仕事をずっとしていた。どこかで休みたいと思いながら、全く休めないまま、2023年が終わりそうだ。 意外だったのは、誰の力��金銭的援助も借りずに十年近くひとりでやってきたこと、というのは、なんだかんだ「使える」ということだった。通用するんだ、これが。というおどろきは大きかった。手応えがあったとか、結果が出たとか、そういう意味ではなく、するっと不安なくやっていける。いままでやってきた、他人の顔色をうかがい、他人の動作に合わせて平均的に働くというのとは違った。積んできたものが、無駄にならない機会に巡り会えてよかったと思う。 休みたいと思いながら、休めないでここまで来たし、年始の休みも8日まであるけど、いろいろと休めないことが多い。雇用契約のある労働は休みだが、個人的な仕事はいくらでもあるし、なんなら山積みになっている。九日間で終わるのだろうか…と思いながら一日目をもう半日終えてしまった。(2024年のしいたけ占いには、おまえはだいたい気づいたら働きまくっていて休んでない、みたいなことが書かれていてちょっと悲しかった)
毎年毎年、何を年間のまとめに書いていただろうかと思うわけで、今年も悩んでいるわけだが、全然答えが出ない。とりあえず、読んだ本とか作った本をまとめていたような気がするから、それをやる。

★作った本★ 1月 『山梔の處女たち』 pixivのいつだったかの百合文芸で佳作をもらったオメガバース百合「首輪とロマンス」、恋愛/性愛から離れたところで手を取り合う少女たちの魔法学園小説「魔女の選択」収録の短編集。Kindle版は、��つだったかのKino-Kuni文学賞で大賞をもらった滅び行く漁村の女二人の物語「迎え火」も収録している。
5月 『けものと船乗り』 現代物、というか、現実世界の不均衡や理不尽に焦点を当てたものがたりを多く書いてきたな、という自覚もあり、あと「幻想文学はもう書かないんですか」とたくさん声をかけてもらったりもしたので、ひさしぶりに幻想文学らしい幻想文学を。 全ての船を沈めてしまうけものが棲むという「島」を望む岬でまちのひとたちにこれまた「けもの」と呼ばれている存在が、船乗りを拾って海へこぎ出そうとするお話。 『ヤールルカ』 写真家の女の短い物語。撮ること/撮られることの暴力を考えているので、そのこととかを中心に、これは短い物語だったが、もう少し長く書けたらいいなと思ってちょっとずつ書いてる。ひとつ、暴力的な経験を「してしまった」ので、それも書けるか…とすごくいやな気持ちになりながら思っており、だが、これは書くことでしか報復も抗議もできないという思いがあるので、この物語とは2024年以降きちんと向き合いたいと思う。
9月 『ゆけ、この広い広い大通りを』 日々詩編集室から出た本。二児の子持ちの専業主婦・バイクと音楽がすきなトランスの女性・都会で働けなくなったフェミニスト、三人の同級生が「地元」でささやかな試みをするお話。 「ちがいのある人がともに過ごせる共有地をつくる」をコンセプトにしている団体を母体にもつ出版社から出る本だったので、いろいろ考えたし、思っていた以上にいままで読んでくれていたひと以外のひとに受け取ってもらえてよかった。自分が持つ切実な課題とかもたくさん載せた物語だったので、ベストをつくしたし、2023年のベストだと思う。この物語に全力をつくしていたので、2023年は、ヨモツヘグイニナでは大きめの物語は作らなかった。 この本は、ヨモツヘグイニナの通販の他に、本屋lighthouseさんとか、シカクさんとか、mychairbooksさんとか、日々詩編集室とかでも買えるので、お気に入りの書店さんで買ってもらえるとうれしい。 『いづくにか、遠き道より』 再録短編集。たくさんたまっていたのでつくった。2014年に書いた小説とかをおそるおそる読み返したら、思っていた以上に「小説」だったのでほっとした。
11月 『アルバトロスの語りの果てへ』 売れない作家のノイと、そのパートナーで人気役者のターが、��ルバトロスの繁殖ボランティアに参加するお話。 物語を自分自身が語るとき、そこには当然自分も含まれている物語のこともあるし、そうでないこともある。だけど、埒外にあっても内にあっても、ひとは、語ったり語られたりせずとも、勝手に他者に物語を見いだし、それを消費してゆく構造がある。『山梔の處女』収録の「魔女の選択」によく似た内面を持つ物語だと思うが、他者のふるまいや言動に「物語」を見いだすとき、「なにを見ているか」に自覚的になりたいよね…というようなことを考えながら書いていた。
12月 『浜辺の村の大みそか』 日々詩編集室で出た小さい本。『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編みたいなやつ。いまから日和と八尋がやったような大晦日をわたしも過ごします。
★読んだ本とか観た映画そのほか★ 色々読んだけど、印象深かったものについて。 『銀河英雄伝説』全巻 銀英伝のコンセプトバーやカフェにいくので読んだ。相変わらずめちゃくちゃおもしろい。 『豊穣の海』全4巻 来年参加する八束さんのアンソロジー父親の死体を棄てに行くやつの資料(?)イメージをつかむのに読んだ。今西が金閣寺のように燃えて、それを本多が眺めている(『暁の寺』)がよかった。あと、大人になって読み返してみると松枝清顕……「全部おまえが悪いじゃん!」ってなるのがおもしろかった。勲に対しては共感するところも多かったし、あいかわらず『天人五衰』が一番好き。 『雨の島』 今年の1月1日に読み終えてた。呉明益の本、『歩道橋の魔術師』も読みたいんだけど、未訳のチョウチョのなんとか…?が読みたい。 『苦海浄土』 ネイチャーライティングをやろうとすると必ず出てくる石牟礼道子、の代表作。水俣へ3月と10月といくことになったし、石牟礼道子を筆頭に水俣関係の本をとてもたくさん読めた一年だった。とてもよかった。来年は『水俣病を旅する』『苦海浄土』(全3巻)を読みたい。 『アフターヘブン』 八束さんの本。めちゃくちゃよかった。 『フィリックス・エヴァー・アフター』 すっごくおもしろくて、何度でも読み返したい! 『鋼鉄紅女』 最高だった……「地獄へようこそ……」って武則天が宣言したところから、もう一気に読んだ。家父長制と、男女の二人の「ペア」というかたちに反旗を翻す最高のSF小説。 『私と夫と夫の彼氏』 2023年で読んだ中で、一番一番おもしろかった漫画!11巻が待ち遠しい! 『琥珀の���で酔いましょう』 この漫画もめっちゃおもしろかった~! 『父の時代、私の時代』 堀内誠一の自伝的エッセイ。「ウッチェロ!!!!!!!」澁澤龍彦・瀬田貞二との思い出を添えて。めちゃくちゃ古本価格高騰していたので文庫で出してくれてありがとう! 『ガザに地下鉄が走る日』 ずっと読みたかったけど、なかなか読めずにいて(岡真理さんの本は『記憶/物語』を2020年に読み、もう一度これも今年再読した)やっと読む。見過ごしてしまわないように、何が出来るかを考え続け、アクションを取る、できることをやるしかないんだけど、「人間が人間として生活するということ」が、誰にでもある世界にたどり着きたい。 本だと、吉田育未さんの翻訳作品を井上彼方さん/紅坂紫さん編集の『結晶するプリズム』で知り、『聖なる証』『星のせいにして』を読む。めちゃくちゃおもしろかった!年越し読書本は『イエルバブエナ』。「このひとが翻訳している本ならぜったいおもしろい!」という翻訳者さんに出会えたのがうれしかった。 映画もいろいろみたけどとくに『バービー』『his』『ゲゲゲの謎 鬼太郎誕生』がよかったな~。結局体力がなくて窓際のトットちゃんを見に行けなかったのがちょっとさみしい。 さいたま文学館で開催されていた澁澤龍彦の展示にはいけた。パンケーキも食べた。 12/24にITOプロジェクトの『高丘親王航海記』を見に行く。それについてのくわしいことは静かなインターネットに書いた。
★旅行★ 「今年はいろんなところへ行ったんじゃないですか?」と言われたけど実はあんまり行ってなかったりする(さみしい) 1月 尾道 ライターズインレジデンス尾道でまたみはらし亭に滞在する。だいたい伊勢うどん食べてた。 3月 水俣 はじめて水俣へ。というか九州自体がはじめて。いろんなひとに出会い、いろんなことを学び、いろんなおいしいものを食べた。『常世の船を漕ぎて』を水俣病歴史考証館で買った。 5月 東京 行ったという記憶しかない。なにしたっけ…?なにもしてないのか…もしかして…。 9月 大阪 銀英伝のバー「海鷲」へ行く。ロイエンタールの透けてる板を買った。文フリ大阪も行った。 10月 東京 銀英伝のカフェ「イゼルローンフォートレス」へ行く。かおりさんと会う。ながいことSNS上ではお付き合いがあるのに生身で会うのは初めてで、だけど「すっぱいものきらいだもんね」とか長年付き合ってきた人間同士の会話ができ��とてもおもしろかった。次の日は吉祥寺や多磨へいき、緑色のインコとオナガを見る。 水俣 ふたたび水俣へ。熊本市内も立ち寄ったが、土砂降りだったので熊本大学と、橙書店へ行く。島尾ミホと石牟礼道子の対談集というめちゃつよBOOKを買った!めちゃくちゃ楽しかった。 11月 文フリ東京。ヒマラヤ鍋を食べる。次の日は埼玉文学館へ。武蔵野うどんに衝撃を受ける。
★来年の予定とか★ 1月14日に文フリ京都。辰年なので澁澤龍彦のコラージュみたいな『兎島にて』という本をだします。こういう物語で「兎」って単語がでると、誰か特定の人をみんな思い浮かべると思うんですけど、その特定の人は卯年のわたしです。他の誰でもありません。 3月までに出さないといけない原稿がめっちゃいっぱいあるので頑張ってます。 オープンにしてるのは八束さんの家父長制アンソロだけだけど、そのほかもまた媒体に載るなどしたらお知らせします。 やりたいことは、三宅島・舳倉島・天売島、この三つのどれかの島にいきたい!2023年は労働が忙しすぎてぜんぜん鳥写に行くことがなかった(かなしい)一年になっちゃったから、2024年はちゃんと鳥写したいです。 あと、日々詩編集室から『ゆけ、この広い広い大通りを』もでたことだし、もうちょっと小説を書いて発表する幅みたいなものをひろげたいかなと思っている。つらいことがたくさんありすぎたから、アンソロは主催も参加もいやだったけど、そういうのとか……あと、書いたらお金がもらえるタイプの原稿とかも、書ける媒体があるのなら書いていこうかと思っている。 これはずっとそうなんだけど、賃労働をしながらほかにわたしの体力で「できる」ことが「小説を書く」ことしかなかったので……。タイミングや機会があれば、頑張ってみようと思っている。
7 notes
·
View notes
Text
水間村周辺では田植えが始まり、カエルの合唱がはじまりました。
四国では既に梅雨入りしたような。
毎年この時期には、今年の夏は猛烈な暑さって言うてるけどね(^_^;)
各業者さんも空調服を着てる人が多くなりました。
今から10月まで死のロードが始まりますか、
想像しただけで、恐ろしや(^_^;)
と言いながらも、気がつけばあっという間に秋祭りきてんねんな〜。
時が過ぎるのは夏も一緒よはやいよね。
そう言えば、
4月の中旬��ら始まった、岸和田市岡山町の新築工事も、先日無事大工工事が全て完了しました。
下駄箱がついて

クローゼットの中の棚がついて、建具も吊り込まれて

最後に階段の手摺がつくと大工工事完了です。

開始から約2ヶ月、あっという間!
外壁も下地の白になって

中塗りでブラウンに

そして最後に細かな石を吹き付けて

完成です。

外部工事も、これで雨樋がついて足場が解体されれば完了。
あとはキッチンとクロスに畳などの内装工事さんに最後のお化粧をしてもらうためにバトンタッチして、私は一足先に次の現場へ飛び立ちます(T_T)
綺麗にしてもらいなさいよ( ;∀;)
と、うしろ髪をひかれつつ
2ヶ月新築工事にに没頭させていただいてた間にご依頼を頂いてたお仕事をこなしていきましょう.。
と本日はかなり前から依頼されてた畑の小屋の原寸を書いています。
大工の仕事は大きくとも小さくとも新しく建物を作る前には必ずこの作業をします。
建物の屋根部分などの原寸大の絵を書来ます。

そしてそれに従って、材木に大工用語でいう
「墨付け」・・・材木を加工するための形を書いていくこと。
をおこないます。

そしてそれができるとその書いた線に従って切ったり穴を彫ったりと、
「きざみ作業」をして、
建前となります。
室内リフォームとはまた違いますね。
まずは原寸を書いて大きさや部材の仕様を決めないと見積りができないですもんね。
この小屋はうちのジュニアが担当でやってくれるみたいで、私はそばにいてるとヤイヤイ言うてしまうので、
軽くチェックだけして、違う作業でしましょうかねw
若い人にもどんどん技術伝えていかなあかんしね、口うるさいジジィは令和になると老害らしいんでね、適応していかなあかんみたいですよw
令和の次には、「労毒」とか言われてそうやなw
これまた恐ろしや(^_^;)
そんな世情に打ち勝つためには
暑さに負けず寒さに負けずハラスメントに負けず、その旬の初物をいただきまして、長生きしてやるのだよ。
初物食べたら1年寿命伸びるていうよね?
水間村界隈だけですかね?
ちなみに本日はイサキいただきました。
今年は釣りに行けなかったので、お裾分け(^_^;)

まぁ、そんなこんなでゴーヤ食べてたら夏終わるか!
若人に負けずに、老害も夏を楽しもう!
本日もお疲れ様でした。
貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市 熊取町 忠岡町 田尻町
天然素材スイス漆喰カルクオウォール
リボス自然塗料取扱店貝塚市水間町
新築 リフォーム坂口建設
岸和田市岡山町新築工事
貝塚市集合住宅リフォーム工事
野小屋新築工事
2 notes
·
View notes
Text
"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督���催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
200K notes
·
View notes
Text
代議士 PE-BANKは代議士に協力 藤崎さん佐賀の大和 私たちの協力者 武田さん福岡ボートで強かった 政治家がついているから 小柳の雇い主は武田 いわさは引かさせる 日本財団が嫌がっていたこの武田に 中国がただでさえまずいのに 千穂は大事なのに ロックダウンからおかしくなった 武田の下剋上はここから 武田の組織 テイクバス一つ五人救急車乗っ取りできる 内野出身者田隈出身者 四箇田出身者西入部出身 カンタが大坪で岡崎観光運転手 入院中に武田さんにあってる その時石田さんもきた 私たちは一回武雄競輪から祝福された 近藤が青のベンツ医者 けいちゃんは念形成以上 りょうは福岡銀行殺し 司は日本財団殺し 二人警察乗っ取れる 詐欺師 一人はもともと警察官 もう一人は消防士 これが武田の裏の人間 小柳が出雲大社の念形成 樋口が福岡ボートと福祉 坂井が太宰府 井上が労災組合の活動になる 内野 四箇田 田隈 西入部な地元30人が念形成もちで メンバー30人 宮崎3人 弥富5人 北川4人 横溝2人 白坂2人 森木4人 岩永5人 山口4人 岩崎5人 井上1人 もう一つが福岡の同和協議会が組合と手を組んだ 内野のりょうが夫婦 山口組の司が一人で来る 福岡の同和協議会 三越で差別事象があった 日本財団のスナイパーしんちゃんが自殺騒動した その後組合の女が慰めた これが遠藤と言っていた男 日本財団がしんちゃんが強姦されたと言っている 救えないと言っている 酷い目に遭っていると言っている ずっとしんちゃんって言ってるのが唐津ボートだ それで武田競輪が武田に騙された しんちゃんが千穂殺しそれで打つって言った 唐津ボートも吉田から騙された かおり姉ちゃんの旦那から騙された 千穂はもう終わったって言った だから手伝ってって言った自分を それでついて行ってる その間に騙して唐津の領域を犯している 武雄競輪が来ている ひらしの方から福岡ボートが唐津ボートに頼んだぞ そのせいで二つがぶつかった 領土を侵しているのは武雄競輪 武雄競輪は唐津ボートから何かさせていないか 樋口が何かやっていないか 福岡ボートから ボート同士は争う話がないので真剣に武田競輪が騙されていないか 福岡ボートのおかしな話をやめさせてくれ 武雄競輪は武田はもういい なくてもやれるようになってる 福岡ボートに行ってください 熊本競輪が営業所妨害それを誰がやってる 武田のヤクザはパチンコ屋でまとめてくれ 競輪は関係ない 福岡ボートだろうって言ったまだキレてないぞ 樋口の件から 福岡ボートは嘘でしたって言う ボート協会から千穂ありがとう これを知りたかった 鳴門の名前が出た時から気になっていた 全て武田たちがやってる PE-BANKにはハッカーばっかり それを生業にしている 凪がそれに気がつくそれに それでダメにした つまりまずい社員だろやめさせる今すぐ 樋口は長谷川が普通の名前 息子の名前が長谷川秀和 自分樋口が長谷川たくみ 財団法人特別枠だから日本財団の組合 ボート協会の組合 資産家殺しは本当じゃなかか? ボートでマネーロンダリングしている そこと労災組合がつながっていた 財団法人が気に入らない人間を潰していた 小柳が財団法人になる 髙田 幹也(武田)も財団法人になる 中村も財団法人になる 長谷川(樋口)も財団法人になる 髙田 幹也 福岡ボートの楓の仕事をしていた 内野の出身 2025/05/02
0 notes
Text
20250402

少し前、秩父の三峯神社にお参りして、山始めも兼ねて奥宮のある妙法ヶ岳に登った。2019年からもう7年ほど通っている。
往復一時間半弱の山行でこれを登山と呼んでいいのか少し迷うが浅間山の外輪山に登って以来4ヶ月ぶりの山だ。
登り始めてすぐに「楽しい…」としみじみ独り言が衝いて出るぐらい山歩きが好きだと改めて思った。
去年剱岳に登るという念願を果たしたので、今年は登り残した八ヶ岳のいくつかの山、南アルプスの南部とかこじんまりと登れたら思っている。あとあれだ、去年整備されて再生した金峰山古道。
泊まりなら白山(行けたら)か南伊豆のロングトレイル。泊りがけの伊豆の山歩きはいいなあ。つげ義春気取って鄙びた海辺の町に泊まりたい。
映画の「SUPER HAPPY FOREVER」見てから伊豆の持つ異界性が気になっている。
話は変わり。
母の持病の関係で中野の病院までこれから数ヶ月の間何度か送迎することとなった。少し先の話だが関節の手術で数週間ほど入院するという。
年明けにポレポレ東中野で映画を見て(というか寝て)映画館の前のベンチから中野の街を寝ぼけた頭で眺めてた時には想像もつかなかった未来だ。
先日さっそく初診のために中野の病院へ。首都高を走るのなんて20歳ぐらいのころ新潟の越後妻有トリエンナーレに行った時以来。カーナビもなかったのにどうやって行ったんだろう。
最近売れ始めた爆笑問題の後輩芸人のネコニスズの舘野さん、自称「赤ちゃん」が野方に住んでるとラジオで話してて野方ってどこだっけ?と調べた次の日に野方警察署の真隣にある病院に行くことになる、ゆるいシンクロニシティ。
診察待ってる間、街をふらふら歩こうと思ったら一時間で診察は終わり。母曰く感じの良い先生だったらしくまずは一安心だった。
駅前でラーメン食べて立川のIKEAに寄って帰った。母と東京で話してて思ったが田舎もんのおばはんは声がでかい。あと近くの知らん人を会話に巻き込もうとする。まあ不安だったのかもしれない。
しかしこの歳になると「撤退戦」みたいな人生のイベントが増えてくる。カミさんや子供でもいればまた起きるイベントも違うんだろう。出来事の陰陽に少し偏りがある。
でもまあ覚悟はしてる。
知らん街を背に立つ母の体の小ささに流れていった月日を見た。
誤配
そういやちょっと前仕事中「生駒山」という名前が頭に浮かんだ。
わざわざ「いこまさん…いこまやま…」と確認するように口に出して呟いたりもした。二つの読み方をした時点で音声ではなく文字のイメージの直感だった気がする
山名はなんとなく聞いたことがあるものの、どこの山だったかはわからない。携帯で調べると奈良の方の山だということを知った。
次の日のニュースで生駒山の山中でバラバラ遺体が見つかったと見た。役人だか誰かが犠牲になった一月頃の事件だ。
なんか気持ち悪い感じ。
しかし我ながら書いてて感じる香ばしさ。バビロンの毒電波を跳ね返すためにですね、常日頃から頭にアルミホイルを巻き巻きしておる訳ですわ。
たまにあるけどこれ何なんだろう。そんで自分と本質的には何も関係がないような事件系が多い。何の興味もないし。今思い返すと中学ぐらいからその予兆はあったが、能力的に何の洗練もされないのでよくわからないバグでしかない。
他人の家の郵便物が誤配されたような感じ。
軽ロス
ドラマの「ホットスポット」が終わって、ロスとまでは言わないが毎週の楽しみが無くなってちょっと寂しい。続編があったらうれしいけど、なんとなくバカリズムは続編とかやらなそう。もっ回最初から見直そうとかなと思ったらTVerのアーカイブは消えていた。
なんだか寂れた街に風がビューっと一陣吹いて跡形もなく消えていった感じ。
球蹴り
祝・日本代表W杯出場決定!
日本×バーレーン戦
久保選手の所属してるソシエダの塩試合(岩塩鉱床とか死海レベルの塩分濃度)をルドヴィコ療法が如くリーグ戦、カップ戦、 ELと全試合見せられてる私としては攻守に渡る彼の八面六臂の大活躍は非常にカタルシスを伴ったものでありました。サウジ戦は塩味強めだったが。
一人のサッカー選手を6年ぐらい追ってるのは自分でも謎だ。
明け方国王杯マドリー戦!起きれるか…?無理か。
読書録
スズキナオ「家から5分の旅館に泊まる」、世阿弥「現代語訳 風姿花伝」、山尾三省「アニミズムという希望」、中村公隆「密教を生きる」、河合隼雄「心理療法コレクションⅣ 心理療法序説」、鎌田東二「南方熊楠と宮沢賢治」、坂口恭平「BAUをめぐる冒険」
ゼレンスキー大統領とトランプ大統領のビーフで副大統領のJ.D.ヴァンスが気になって調べたら歳が一個下でたまげるなど。甲子園球児年上に見える症候群類似症例的なやつ。というか自分はもうそういう歳なんだよな。
ヴァンスの著書「ヒルベリー・エレジー」が気になるも本棚の肥やしになりそう。そこでAmazonオーディブルだが、CMのおっさんのチョボチョボ声が腹立つから二の足を踏む。
最近になって急にどかっと雪が降って今更冬がやる気出してきたと思ったら今度は春めいたりそんでまた降ったり。
でもこれでまだ雪山歩ける。
1 note
·
View note
Text
各地句会報
花鳥誌 令和7年3月号

坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年12月2日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
火野正平まで連れて逝く冬の雨 清女 淋しさは犬との会話冬の雨 同 赤椿狂ひ咲きして天守坂 千加江 忘れ上手になれよと男近松忌 雪 顔のいづれ淋しき菊人形 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月5日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
11月句会
街路樹や日々の黄落留まらず 由季子 黄泉の祖父何方に振る舞ひ根深汁 同 球根を深々と植ゑ春を待つ 喜代子 泣き笑ひ最後は無言冬に入る さとみ 根くらべ集めて散りし柿落葉 同 古き蔵新酒の香り醸し出し 都 云はずとも母が用意の夜食かな 同
12月句会
道楽も過ぎて齢の木の葉髪 由季子 枯蓮の水面ぼやつと疲れ顔 さとみ 空耳か武者の叫びの虎落笛 都 冬怒濤雄島は人を寄せ付けず 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
縁者なきマリア観音冬ざるる 久 近づけば寡黙にあらず冬の墓 荘吉 素つ気なく通り抜けたる冬の墓地 同 冬ざるるものへとマリア傾ぎゐて はるか 拾うてはもらへぬ供花と凍蝶と ��子 枯れて尚マリアの像を守るかな 三郎 クリスマスソングピアノの墓石より 慶月 その墓碑に冬あたたかなひびのあり 和子
岡田順子選 特選句
イザベラの墓へと枯葉踏み残す はるか 槙大樹聖樹となりて花鳥子へ 毬子 冬の日は小さき道を真白にす 小鳥 枯野よりゾンビのやうに師が来たる 光子 維新に死す墓を巡りて饂飩すき 俊樹 すずかけや裸木になるまでの音 和子 電飾の届かぬ異人墓地の冬 毬子 としあつは俊厚と書く冬の墓碑 俊樹 黄葉の錐を瑕疵なき青空へ 要 枯蔦を解く術なぞはありもせず 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
火事現場逃げ遅れたる子を抱へ 朝子 押し花の一片欠けて冬の蝶 睦子 仮想の世に情は残りて近松忌 美穂 語られて哀しき火事の妓楼跡 かおり 大火事に昭和の町の灯の消えて 光子 「小火です」と電話口より消防士 成子 若き夢みさせし映画館の火事 睦子 江戸大火偲ぶ救ひの橋いくつ 久美子 逝く人の煙ひとすぢ霜の朝 朝子 火事燻るや愛憎の落し所 睦子 火の見櫓都市の底ひへ沈みたり かおり 時雨るゝやアウシュヴィッツもアフガンも 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
具材盛る母の湯豆腐命日に のりこ 紅葉山初冠雪の遠見かな 聰 白鳥の雅に進む濠深き 秋尚 新雪を掌に受く静けさよ ます江 窓明けて初冠雪の富士拝す 怜 白鳥や富士を見渡す山中湖 貴薫 白鳥を茜に染めて湖落陽 三無 初雪や窓を絵文字にする子たち 聰 初雪や淡い思ひ出いつまでも 秋尚 初雪や喜ぶ孫の靴の跡 史空 白鳥の飛び立つ姿勇ましく さちこ 湯豆腐を頰張る友の皺の増え 史空 初雪や風音もなく降りしきる 廸子 湯豆腐や友あの頃の顔となり 三無 湯豆腐に心ほぐれて二人酒 廸子 湯豆腐や流れやさしき河の辺に 和魚 白鳥をゴン太と呼ばふ人の逝く 貴薫 湯豆腐を崩さず掬ふ紅の爪 三無 今朝の富士初雪まとふ勇姿かな エイ子 湯豆腐や昔の話に頰染めて 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月10日 萩花鳥会
焼き芋の声透き通り冬に入る 俊文 石焼ィー藷遠ざかり往きしまま 健雄 焼藷をくるんで熱き新聞紙 恒雄 夜勤明け焼藷食みつ帰り道 綾子 何か住む田なかひと町枯葎 美恵子
………………………………………………………………
令和6年12月13日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
日溜に息衝き蝶の凍てゆくか 美智子 顔揚げて冬日に甘え芝広場 栄子 鴉鳴く寒林ふいに淋しくて 都 箒目のたちたる園に散る紅葉 和子 生き様のあるが如くに木の葉舞ひ 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
色もなく静かに眠る冬田かな 紀子 紙を漉く季節の飾り散りばめて 裕子 隙間風母と耐へしは昭和なり みえこ しあはせは日向ぼつこの中にある 裕子 初雪に歌ひ出すあの一小節 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
由緒ある館を覆ひ蔦かるる 和代 蔦枯れて残る雨の音風の音 幸子 葱買ひて妻に戻りて帰り道 三無 園児らの声弾みをり日向ぼこ 白陶 鼻の先冷たくなりて句座につく 同 野仏を労はるやうに石蕗の花 幸風 北風に騒めき起こるアスファルト 白陶 枯蔦の中に灯をともすジァズ喫茶 三無 根深汁啜る心は故郷へ 和代 ことさらに人に告げたき枇杷の花 白陶 経あげて冬青空を拝しけり 秋尚 人参引くやはらかき葉の心地良さ 幸子 碧天の雲一つなき枇杷の花 文英 短日や小走りになる下り坂 恭子 牡蠣筏島に抱かれ守られて 幸子 日を溜めてポインセチアの小さき鉢 秋尚 張替へし障子の白に思ふこと 多美女 寒空の墓碑に誦経を修しけり 幸風 息深くして残菊の香に染まり 三無 深谷ねぎ譲る先々崇められ 幸子 住み古りて枯菊を焚く夕間暮れ 美枝子 冬日背にたつぷり溜めて句碑拝す 秋尚 べりべりと枯蔦はがす蔵の壁 幸風 山間の畑の一畝葱坊主 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
裸木の並木一本づつ孤独 三無 乾きたる落葉の音を深く踏む 秋尚 応へなき観音に問ふ寒さかな 三無 冬日には届かぬ観音様の指 慶月 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 冬日和影の大きな母の塔 斉 冬紅葉素知らぬふりの母の塔 三無 急磴の手摺冷たく母の塔 芙佐子
栗林圭魚選 特選句
枯れ野行く躓く石も皆乾き 軽象 綿虫とぶ山日の暈を大仰に 千種 敷松葉旧家の縁の蘇鉄かな 久子 凜として冬青草の戦ぎたり 三無 冬晴や大きく開けて蔵の窓 芙佐子 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 碧空にメタセコイアの冬木立 白陶 静寂の谷戸の小流れ冬紅葉 ます江 冬日和影の大きな母の塔 斉 遠富士を冬青空に確と嵌め 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月17日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
無人駅芒の穂波金と銀 世詩明 虚子偲ぶ三國しぐれの中にかな かづを 落葉掻き柿の木二本栗二本 清女 産土の絵馬は白蛇年用意 希子 省くもの影さへ省く枯木立 同 初雪の門前に立つ修行僧 隆司 寒修行手足真つ赤になりまうす 同 無精髭似合ふ漢の懐手 千加江 人恋ひの世を永らへて近松忌 雪 近松忌黄泉に携ふ文書かん 同 時雨の人よりと結びし古き文 同 書きかけの手紙の続き十三夜 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
顔の菊人形でありにけり 雪 濃き縁薄き縁も近松忌 同 越前に生れて老いて菊膾 同 湖を吹く風が遺してゆく寒さ かずを 九頭竜を揺り篭とし鴨浮寝 同 目に見えぬものが背を押す師走街 同 雪囲ひうす��がりの仏達 ただし 獣をやさしく抱へ山眠る みす枝 ポインセチア妻と二人の医者通ひ ただし 風花の風山からも海からも 世詩明 再手術生きねばならぬ去年今年 同 極月や韋駄天走り買物に みす枝 日本海屋根の上まで浪の花 同 笑ひじわ一本増えて年の暮 真喜栄 肩の荷の一つ減らして年惜む 同 断崖を香りでつつむ野水仙 英美子 薄つすらと甍に雪の初便り 喜代美 板塀の木戸から婦人近松忌 嘉和
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月20日 さきたま花鳥句会
半身出し指呼の車掌の息白し 月惑 鴨の陣水面につくるある秩序 八草 竹輪麩におでん談義の始まれり 裕章 昏れなづむ街に消えゆく大熊手 紀花 酉の市客待つ人の股火鉢 ふゆ子 早口の会話飛び交ふ年の暮 としゑ 家用の小熊手買ひて大手締め 久絵 雨上り土ふくらませ生姜の香 康子 冬服や流行遅れの肩パット 恵美子 神宮の森寒禽の声あまた みのり 雪吊を見事に仕上げ茶屋の前 彩香 五十年砥石の凹み十二月 良江
………………………………………………………………
0 notes
Text
遅延提出
白です。新人終わりましたねえ。ええ、それも随分前に、、すみませんでした。怠惰です。お詫びにみんなをちょっと贅沢にしたんで、、
筝
ずっとメインキャスっていうめちゃくちゃすごい人。用無しの通し稽古をしているのを見てやばくないか??って焦ったのを今でも覚えてます。できない...って悩んでるのを見かけるけど結局最後には仕上げちゃってその役はルーベ以外考えられなくなっちゃう。それでいて謙虚というおまけ付き。ゲラで場を和ませるし本当に36期にいなくてはならない存在です。
「ぶどう」
BIGブルーベリー=ぶどうの公式
森々仙入
秋公でラムダがすごすぎて震えてました。漫才は本当にプロの芸人がしてるのかと思うぐらいおもしろかった。そして、なんと言っても佐川よ!!素で面白い人があの役を演じたら相乗効果であんなにも面白い役になるんだって感じてました。次に何を言うのか分かってるはずなのに通し・ゲネでいっつも笑っちゃいました。ラムダのドコメディ役をまた見たいな。
「とりあえず柴犬」
桃太郎のお父さん
月銀蓮
ザ・関西人。コテコテ関西弁でめっちゃ面白いことを言うの本当に好き。個人的にはアネモネが36期で1番面白いと思ってる。PV撮影前日に絶対早く寝た方がいいのになんだかんだ話し込んじゃって夜遅くになっちゃって次の日めっちゃ眠くなったのはいい思い出です。この役者紹介も一緒に過去公演見ながら書いたもんね〜。書いたネモネ〜。
「家族」
父もね、母もね、姉もね
埖麦
秋公と新人で全く逆の立場で稽古した時にエモくて脳内のフロアが沸きました。イントネーションひとつとっても今と変えてみたらどうなるんだろうって考える努力家であって、それがむぎの演技力の高さに繋がってるだろうなあって思ってます。いつであろうとある時間になるとコンビニに買い出しに行くのはちょっと面白い。
「パン」
オーブンでぬくぬく、布団でもぬくぬく
叶イブ
秋公の子どもの役見てこの人どんな役でもできるんじゃないか?って思ってます。だから配役見てちょっと嬉しかった。ふぃあの言葉の刃はギコギコはしません。みんなに可愛いって言って褒めるし、今回は「ぶらんのメイク似合ってるよね」って褒めてくr...いや、やっぱスーって感じ。
「葉っぱカッター」
最高の斬れ味
ポンにゃ
言葉の刃がすごい。中国語のせいで悪化して今やチェンソーみたいになってる。それがなびやの魅力ではあるんだろうけど。それはそうと秋公から演技どんどん上手くなってる!「鬼め!」も震えたのに今回の妹の「なんのために勉強させてたの?」でさらに震わされた。これからどんなすごい役者になるのか楽しみ。
「GPSや!!」
ナビよりGPSの方がすごいそう、知らんけど
雨々単元気
コメディといえばてに、てにといえばコメディと思ってる。キャスト発表で本当にびっくりした。自分があのてにとコメディシーン、えぐい!?稽古中のこの動きどうかなっての提案がものの見事に面白くて、天才を感じまくってました。シーン最初、結局最後まで口の中を噛んでないと我慢できないぐらいおもしろかった。
「デデデデーン」
運命は贅沢でしょ。
紫苑
なつめを知れば知るほど面白い人だなって感じてる。天然?変わってる?というかなんというか。とにかく急に突拍子もないことを言うのが本当に面白くて好き。かなり重めの小道具振っちゃってごめんね。文句言っても仕方ないはずなのに頑張って探してくれて本当に助かりました。ありがとう、立派な猪鹿蝶だったよ。
「スパイスカレー」
ガンガに行こうよ
暁レミエル
演出にえると稽古しといてって言われて見た時に本当にびっくりしました。ヒスの演技めちゃくちゃ上手い!なんか悪口みたいな響きだけど本当に上手くて完成され尽くしてるなって思ってました。あと、この人と脚本の話するのまじで楽しい。列車の戦隊モノの舞台ってどうやって実現するねん。
「Z」
最終進化的な
熊吉
オムニを見てちゃうかに入りたいっていう人がいるって話を聞いて本当に嬉しかった。36期は嬉しいと思った人の方が多いんじゃないかな?実際、熊吉の体験稽古の時にいたのは36期ばっかりだったから。熊吉は途中参加だったのにもう既にめちゃくちゃ話した気がするなあ。でも、まだまだ話せる!まだまだ仲良くなれる!これからもよろしくね。
「プー大吉」
なんか芸人みたいになっちゃった
張潤玲
オムニ期間の阪大坂でウシガエルの鳴き声を牛?って言ってたのが可愛くて今でも覚えています。新人期間になってから話す機会がたくさん増えた気がする。何とは言わないけど難しいセリフの読み方を手伝ってくれてありがとう。サイゼのシーン、マーモットがほぼ百発百中でウケてて正直羨ましかったよ。
「大盛り」
まあまあ?いや、もっともっと!
和來
秋公から役者を始めたとは思えないぐらいに演技がうますぎる。秋公の通しで初めてきなこの演技を見た時、演劇やってました??って思いました。「は?」が怖すぎた。スマホのアドリブとか才能の塊すぎるって思わされることばかりです。衣装収集遅くて申し訳ありませんでした。
「きなこもち」
年末ですし
鞠凸二郎
毎度の如く映像すごかったねえ。作業の説明聞いて球面に文字貼り付けるとかすごいことしてるんだからそりゃああなるわってめっちゃ感動しました。幕裏でみんなにグータッチしながらうるうるしてたら歯ブラシみたいなバナナみたいなハゼが変な動きしてなんか冷めてうるうるが止まったのはいい思い出です。
「大トロ」
新人のために走り回ってくれてありがとう
東愛莉
天然だよね。エチュード中にキッチンペーパーって何?は可笑しいよ。鯛焼きの時に初めてあずを見て動き方上手いなあって思ってたらどんどん上手くなっていって秋公でメインキャスもしてスゴすぎる。アサはそんなあずの集大成見てるみたいで本当に見てて楽しかったです。
「ダブ東ドラドラ」
ロン!!
錫蘭リーフ
会話に対してボソッとクリティカルな面白いことを言う人。セイロンかと思ったら襟足が赤い別の人でしたなんてことがよくありました。チクショーですね。髪を切ってからお兄さん感が増して役ともめっちゃ合って可愛かったです。お酒飲んだあとにバイバイって手振るのもめっちゃ可愛かった。かわいいは正義CAN MAKE TOKYO
「ひよこ豆」
かわいい
城戸大夢
前期はスタオンだったからあんまり関われなかったけど秋公でめっちゃ関われて嬉しかったよ。新人だと誰が分かるねんぐらいの音響ミスを反省したり、秋公だとダメに対して〜ってこと?って聞いたりするの本当に真面目なんだろうなって思う。1回しかオームの役者見れてないからまた役者して欲しいな。あわよくば共演しちゃったりして。
「V」
A掛け��と
大良ルナ
演劇経験者って知らなかったからゾンビを通しで初めて見た時、やばい人いるなって思ってました。だから新人で自分らのシーン練してもらった時に上手い人から指導貰える!って嬉しかったです。舞監としてみんなにメリハリつけさせて本当に助かりました。ちょっとというかだいぶ怖かった。
「スーパームーン」
わが星で輝けますように
海月
かさね裏でエンドロ組が稽古してたときに用無し組が来て、そこでスミが放った一言でこの人はやべえぞと思いました。その後通しでCを見た時は本当に震えました。それ以来ずっとファンです。脚本も本当に面白くて、なんでそれ思いつく?の連続でした。新人期間本当に楽しくて幸せでした。
「センター」
ここしか考えられない
1 note
·
View note
Text
2024年12月3日(火)

<BLACK FRIDAY>というものが日本でいつからポピュラーになったのか、詳しいことは知らないが、近頃ではウェブで買い物しようとすると必ずこのフレーズに出くわす。頻繁にサイトを訪れる<SOU・SOU>でもnetshop限定でポイント5倍とのこと、しかも今日が最後というわけで、毎年購入する次年度の干支の手ぬぐいと足袋下を注文した。そう言えば次年度の干支は<巳>、長男が年男だ。ということは結婚して49年になると言うことか・・・思い出さなければ良かった。

5時20分起床。
日誌書く。
ツレアイの起床を待って洗濯開始。

朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を入れる。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから、野菜ジュースを購入する。
SOU・SOUに巳年の手ぬぐいと足袋下を注文する。
8時20分、ツレアイが自転車で出勤、火曜日は訪問Ⅰ件。
木曜日の<共生社会と人権>第11回の資料を作成する。
イオンモール五条の無印良品で糠床購入、セントラルスクエア花屋町店でココの療養食、コレモ七条店で大根・コンニャク・タコ購入。
徒歩の買い物で汗をかいたので、帰宅後すぐに着替える。
糠床メンテナンス、キュウリを漬ける。
明日の夕飯用に関東煮仕込む。
彼女が仕事のあと、あれこれ買い物して帰宅する。

ランチ、息子たちは炒飯、彼女はカレーうどん、私は餅を焼く。
彼女は買物へ、私は午睡。

階段をドスンドスンという音で目を覚ます、ココが3階の三男の部屋から一階の風呂場まで下りてきていた。足腰が不自由になったのに、三男が居なかったので自分で下りてきたようだ。風呂場で少し水を飲ませ、2階のリビングまで抱き上げる。彼女が用意した花植えの所で休ませていると、三男のバイクの音が聞こえてくる。すると、迎えに行こうと階段の踊り場までやって来た。ここで待っていれば良いよと言い聞かせ、iPhoneを取り出して写真撮影。顔つきは、結構しっかりしている。
彼女が買物終えて帰宅、ミンチが安かったとのことで、今夜は久しぶりに彼女のハンバーグを頂くことに。
ハンバーグの種をこしらえたところで、ココの点滴。その間に、私は焼き始める。
途中、クロネコヤマトが熊野のH姉妹からのプレゼントを届けてくれた。

頂き物は、<久保田><八海山>と日本酒の両雄の純米大吟醸、まずは久保田・萬壽を皆で味見させていただいた。
🍷いただきながら、今夜も小三治のCDを聴く、「馬の田楽」。
テレビでは新日本風土記「那覇の坂道」を流しながら、片付け開始。
入浴、体重は2日で50g増。
ホワイトホースのハイボール頂きながら、日誌書く。

できることなら、ムーブは600越え、エクササイズは60分を超えたいところだ
2 notes
·
View notes
Text
まえがき
相打ち / 合言葉 / 合図 / 愛想づかし / アイデンティティ / 赤ん坊 / 赤ん坊(天界の) / 赤ん坊がしゃべる / 悪魔 / 悪魔との契約 / 痣 / 足 / 足が弱い / 足跡 / 足跡からわかること / 足音 / 仇討ち(兄の) / 仇討ち(夫の) / 仇討ち(主君の) / 仇討ち(父の) / 仇討ち(妻の) / 仇討ち(動物の) / 仇討ち(友人の) / 仇討ちせず / あだ名 / 頭 / 後追い心中 / 穴 / 兄嫁 / 姉弟 / 尼 / 雨音 / 雨乞い / 天の川 / あまのじゃく / 雨宿り / 雨 / 蟻 / あり得ぬこと / アリバイ / 泡 / 合わせ鏡 / 暗号 / 暗殺 / 安楽死 / 言い間違い / 息 / 息が生命を与える / 息が生命を奪う / 生き肝 / 異郷訪問 / 異郷再訪 / 異郷の時間 / 異郷の食物 / 生霊 / 生贄 / 遺産 / 石 / 石に化す / 石の誓約 / 石の売買 / 石つぶて / 椅子 / 泉 / 板 / 一妻多夫 / 一夫多妻 / 糸 / 糸と生死 / 糸と男女 / 井戸 / 井戸と男女 / 井戸に落ちる ��� 従兄弟・従姉妹 / 犬 / 犬に転生 / 犬の教え / 犬婿 / 猪 / 命乞い / 衣�� / 入れ替わり / 入れ子構造 / いれずみ / 入れ目 / 因果応報 / 隕石 / 隠蔽 / 飢え / 魚 / 魚女房 / 魚の腹 / 誓約 / 動かぬ死体 / 動く首 / 動く死体 / 兎 / 牛 / 後ろ / 嘘 / 嘘対嘘 / 嘘対演技 / 嘘も方便 / 歌 / 歌の力 / 歌合戦 / 歌問答 / うちまき / 宇宙 / 宇宙人 / 宇宙生物 / うつお舟 / 馬 / 馬に化す / 海 / 海に沈む宝 / 海の底 / 裏切り / 占い / 占い師 / 瓜二つ / ウロボロス / 運命 / 運命の受容 / 絵 / 絵から抜け出る / 絵の中に入る / 映画 / 映画の中の時間 / エイプリル・フール / ABC / エレベーター / 円環構造 / 演技 / 縁切り / 宴席 / 尾 / 尾ある人 / 王 / 扇 / 狼 / 狼男 / 大晦日 / 伯父(叔父) / 教え子 / 教え子たち / 夫 / 夫の弱点 / 夫の秘密 / 夫殺し / 落とし穴 / 踊り / 鬼 / 鬼に化す / 斧 / 伯母(叔母) / 親孝行 / 親捨て / 泳ぎ / 恩返し / 恩知らず / 温泉 / 蚊 / 貝 / 開眼 / 開眼手術 / 外国語 / 改心 / 怪物退治 / 蛙 / 蛙女房 / 蛙婿 / 顔 / 画家 / 鏡 / 鏡が割れる / 鏡に映らない / 鏡に映る遠方 / 鏡に映る自己 / 鏡に映る真実 / 鏡に映る未来 / 鍵 / 書き換え / 書き間違い / 架空の人物 / 核戦争 / 隠れ身 / 影 / 影のない人 / 駆け落ち / 賭け事 / 影武者 / 過去 / 笠(傘) / 重ね着 / 仮死 / 火事 / 貸し借り / 風 / 風邪 / 風の神 / 火葬 / 仮想世界 / 片足 / 片腕 / 片目 / 語り手 / 河童 / かつら / 蟹 / 金 / 金が人手を巡る / 金を拾う / 鐘 / 金貸し / 金貸し殺し / 壁 / 釜 / 鎌 / 神 / 神に仕える女 / 神になった人 / 神の訴え / 神の名前 / 神を見る / 髪 / 髪(女の) / 髪が伸びる / 髪を切る・剃る / 神がかり / 神隠し / 雷 / 亀 / 仮面 / 蚊帳 / 烏(鴉) / 烏(鴉)の教え / ガラス / 川 / 川の流れ / 厠 / 厠の怪 / 癌 / 漢字 / 観相 / 観法 / 木 / 木に化す / 木の上 / 木の下 / 木の精 / 木の股 / 記憶 / 帰還 / 聞き違い / 偽死 / 貴種流離 / 傷あと / 犠牲 / 狐 / 狐つき / 狐女房 / 切符 / きのこ / 木登り / 器物霊 / 偽名 / 肝だめし / 吸血鬼 / 九十九 / 九百九十九 / 経 / 狂気 / 競走 / 兄弟 / 兄弟と一人の女 / 兄弟殺し / 兄妹 / 兄妹婚 / 凶兆 / 凶兆にあらず / 恐怖症 / 共謀 / 巨人 / 去勢 / 切れぬ木 / 金 / 金貨 / 禁忌(言うな) / 禁忌(聞くな) / 禁忌(見るな) / 禁忌を恐れず / 銀行 / 禁制 / 空間 / 空間と時間 / 空間移動 / 空襲 / 偶然 / 空想 / 盟神探湯 / 釘 / 草 / くじ / 薬 / 薬と毒 / 口から出る / 口と魂 / 口に入る / 口二つ / 唇 / 口封じ / 靴(履・沓・鞋) / 国見 / 首 / 首くくり / 首のない人 / 熊 / 熊女房 / 雲 / 蜘蛛 / 繰り返し / クリスマス / 車 / 系図 / 契約 / けがれ / 毛皮 / 下宿 / 結核 / 結婚 / 結婚の策略 / 結婚の障害 / 月食 / 決闘 / 仮病 / 剣 / 剣を失う / 剣を得る / 幻視 / 原水爆 / 碁 / 恋文 / 恋わずらい / 硬貨 / 交換 / 洪水 / こうもり / 高齢出産 / 声 / 氷 / 古歌 / 誤解による殺害 / 誤解による自死 / 五月 / 子食い / 極楽 / 心 / 子殺し / 誤射 / 子捨て / こだま / 琴 / 言挙げ / 言忌み / 言霊 / 五人兄弟 / 五人姉妹 / 小人 / 殺し屋 / 再会(夫婦) / 再会(父子) / 再会(母子) / 再会(盲人との) / 再会拒否 / 最期の言葉 / さいころ / 妻妾同居 / 最初の人 / 最初の物 / 裁判 / 財布 / 催眠術 / 坂 / 逆さまの世界 / 逆立ち / 作中人物 / 桜 / 酒 / 酒と水 / さすらい / さそり / 悟り / 猿 / 猿神退治 / 猿女房 / 猿婿 / 三者択一 / 山椒魚 / 残像・残存 / 三題噺 / 三度目 / 三人兄弟 / 三人姉妹 / 三人の魔女・魔物 / 三人目 / 死 / 死の起源 / 死の知らせ / 死因 / 塩 / 鹿 / 仕返し / 時間 / 時間が止まる / 時間旅行 / 死期 / 四季の部屋 / 識別力 / 地獄 / 自己視 / 自己との対話 / 自殺願望 / 自傷行為 / 自縄自縛 / 地震 / 紙銭 / 死相 / 地蔵 / 舌 / 死体 / 死体から食物 / 死体消失 / 死体処理 / 死体変相 / 七人・七匹 / 歯痛 / 自転車 / 死神 / 芝居 / 紙幣 / 島 / 姉妹 / 姉妹と一人の男 / 姉妹と二人の男 / 死夢 / 指紋 / 弱点 / 写真 / 写真と生死 / シャム双生児 / 銃 / 周回 / 十五歳 / 十三歳 / 十字架 / 醜女 / 醜貌 / 手術 / 入水 / 出産 / 出生 / 呪的逃走 / 寿命 / 呪文 / 順送り / 殉死 / 乗客 / 肖像画 / 昇天 / 娼婦 / 成仏 / 食物 / 処刑 / 処女 / 処女懐胎 / 処女妻 / 女装 / 女中 / 初夜 / 虱 / 心中 / 心臓 / 人造人間 / 人肉食 / 神仏援助 / 人面瘡(人面疽) / 心霊写真 / 水死 / 彗星 / 水没 / 水浴 / 頭痛 / 鼈 / すばる / 相撲 / すりかえ / すれ違い / 寸断 / 精液 / 性器(男) / 性器(女) / 性交 / 性交せず / 性交と死 / 生死不明 / 成長 / 成長せず / 性転換 / 生命 / 生命指標 / 切腹 / 接吻 / 背中 / 背中の女 / 背中の死体 / 背中の仏 / 蝉 / 千 / 前世 / 前世を語る / 前世を知る / 戦争 / 洗濯 / 千里眼 / 僧 / 象 / 像 / 葬儀 / 装身具 / 底なし / 蘇生 / 蘇生者の言葉 / 空飛ぶ円盤 / 体外の魂 / 体外離脱 / 太鼓 / 第二の夫 / 太陽 / 太陽を射る / 太陽を止める / 太陽と月 / 太陽と月の夢 / 太陽と月の別れ / 鷹 / 宝 / 宝が人手を巡る / 宝を失う / 宝を知らず / 宝くじ / 宝さがし / 竹 / 多元宇宙 / 蛸 / 堕胎 / 畳 / たたり / 立往生 / 立ち聞き(盗み聞き) / 脱走 / 狸 / 旅 / 旅立ち / 玉(珠) / 卵 / 魂 / 魂と鏡 / 魂の数 / 魂呼ばい / 樽 / 俵 / 弾丸 / 誕生 / 誕生(鉱物から) / 誕生(植物から) / 誕生(卵から) / 誕生(血から) / 誕生(動物から) / 誕生(母体から) / 男性遍歴 / 男装 / 血 / 血の味 / 血の力 / 知恵比べ / 誓い / 地下鉄 / 力くらべ / 地球 / 稚児 / 地図 / 父子関係 / 父と息子 / 父と娘 / 父の霊 / 父娘婚 / 父殺し / 父さがし / 乳房 / チフス / 地名 / 血文字 / 茶 / 仲介者 / 蝶 / 長者 / 長者没落 / 長寿 / 追放 / 通訳 / 杖 / 月 / 月の光 / 月の満ち欠け / 月の模様 / 月旅行 / 辻占 / 土 / 唾 / 壺 / 妻 / 妻争い / 妻食い / 妻殺し / 爪 / 釣り / 鶴女房 / 手 / デウス・エクス・マキナ / 手紙 / 手ざわり / 手相 / 鉄 / 掌 / 手毬唄 / 天 / 天狗 / 転校生 / 天国 / 天使 / 転生 / 転生(動物への) / 転生する男女 / 転生と性転換 / 転生と天皇 / 転生先 / 天井 / 電信柱 / 天地 / 天人降下 / 天人女房 / 天人の衣 / 電話 / 同一人物 / 同音異義 / 盗作・代作 / 同日の死 / 同日の誕生 / 投身自殺 / 同性愛 / 逃走 / 童貞 / 動物援助 / 動物音声 / 動物教導 / 動物犯行 /
1 note
·
View note
Text

「浦和支部辞令交付」
皆さん こんにちは😊 ハッピータイム渋川 婚活アドバイザー登坂です(*゚∀゚)
まだまだ暑い日が続きますね💦 引き続き熱中症にならないように気をつけていきましょう!
さて、今日は新しく出来た「浦和支部」の紹介をさせて頂きまーす♪
さいたま市南区神明1-1-12ファミールクリハラ402(080-6730-1150) 栗原悟先生です(^^)
実は栗原先生は何年も前から結婚相談所をやろうと考えていたそうです。 何社もの結婚相談所を訪ねて、最終的にハッピータイムを選んでくれたのです( ´▽` )
前回の研修会で栗原悟先生が、これからの抱負やハッピータイムを選んでくれた理由を語ってくれました!
まずは⋯
「支部にとっても会員さんにとっても料金が圧倒的に良心的でした!」
ありがとうございます!(´▽`)笑
やはりお金の面で結婚相談所と聞くと皆さん不安があると思います。 もちろんそれは支部を始める先生方も最初はみんなそうだったと思います。 ハッピータイムは会員さんも新しく支部を始めようと考えている方も安心してスタート出来ますよ♪ 初めての方が想像する料金設定がグレーな感じは一切ありません✨
そしてもう一点!
何より一人一人の会員さんのことを1番大事に考えて仲人をしているのがハッピータイムだったと語ってくれました\(^_^)/
みんな和気あいあいで、仕事でありながらも人と人を繋ぐボランティア精神を持った方の集まりですね。と言って頂けました!
最高の褒め言葉です(#^.^#)♪
栗原先生は保護猫ちゃん、保護犬ちゃんの譲渡会(とらちゃん本舗)もやっていて、自社ビルの一室が保護猫ちゃん達専用のお部屋になっていて驚きました👏 動物にも優しい栗原先生です(˶' ᵕ ' ˶)
婚活アドバイザーとしても活躍できる人だと確信できますね✨
浦和支部は南浦和駅から歩いても行ける一等地! 車で行っても自社ビルなので駐車場もありますよ(^^)
婚活を考えている方♪ 浦和支部の栗原先生に是非ご相談くださいね( ´▽` )
*************************************************
近くの結婚相談所
ハッピータイム群馬渋川
婚活アドバイザー 登坂美恵
群馬県渋川市渋川1821-25
セントラルタツミ201
電 話:0279-25-3535
**************************************************
婚活 結婚相談はお近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城牛久・茨城下館・茨城筑西・茨城結城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府昭和までお問い合わせ下さい。
0 notes
Text
民主主義の価値とかの話
やる気がないので簡単に行きたいが、まあ、また長い長い話になってしまった。
まず、宗教改革の話。
【宗教改革】キリスト教の「プロテスタント」はこうして生まれた! 信仰に生きるルター、ちょっと人間臭いカルヴァン、離婚したい国王ヘンリー8世【ザビエル】(Protestant Reformation)
youtube
で、思ったのは、現代でも、「カトリックとプロテスタントは共存している」ということだ。
だから、例えば、私がいくら批判しようが、「リベラリズム(的なモノ)は滅びない」ということだと思う。
テレビもラジオも新聞も(ジャンルとしては)滅びない。細々とでも続く。 「人間という種が出てきても、ゾウリムシやダンゴムシみたいな種も今も存続している」「SMSや電子メールが出来ても、手紙やハガキは残っている(そう言えば、ポケベルは無くなったな。「代替不可能性」みたいな話なのか?生きていける隙間(ニッチ需要)が無くなると滅ぶ)」という話で、「種の多様化という形で進化する」みたいな田坂広志の話を思い出した。
多分、大事なのは、「カトリックだろうが、プロテスタントだろうが、同じキリスト教徒だよ」という「大枠の同意」だと思う。
個人的には、この「大枠の同意」を重要視できるのが、「民主主義の価値」だと思う。
例えば、以下の議論。
米国国防長官「原爆投下は日本の暴走を止めるために必要だった」→なぜか日本人発狂w [271912485] https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1715233376/
上川外相、原爆正当化「受け入れられぬ」 米政府に見解伝達 [蚤の市★] https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1715331605/
結局、米国国防長官は、「(恐らく)原爆を正当化しないと、米軍の統制が取れないから肯定するという立場の意見」を吐かないと、存在理由が疑問視されるし、それに対して、日本政府は一言でも何らかのコメントをしないと日本政府の存在理由もないと思う。
だから、「民主主義の価値」については日米は同意できると思うが、「原爆に対する立場の違い」はあってもいいと思う。
「民主主義の同盟国」は、基本的に「大枠の同意」だからこその民主主義だと思うし、個人的には、細部については細部を詰めるのが好きな人に任せる(そういうことが好きな人がいっぱいいる訳だし)。
今のイスラエルは、「大枠の同意」も難しい印象。
まあ、結局、「いじめられた方は絶対忘れない」みたいな話で、「復讐は何も生まない」と諭されても、「黙れク〇野郎」と返ってくるだけだと思った(というか、何も言わないかもしれない。そういう無駄なことにエネルギーを使わない。それまでに(ユダヤ人に対して)聴く耳を持たせるような扱いをしてきたのか、みたいな話で。正直、個人的には、中国の「一帯一路」戦略も、「世界に対する復讐の念があった」と感じる部分もある)。
そもそも、キリスト教では、「だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい」とは言うが、逆に、キリスト教国圏の国で、「やられたらやり返す」以外の戦略を取っている国があるのか?みたいな話にもなるが(そういう文脈上でのアメリカの真珠湾攻撃批判であって、「その点では同意できないね」くらいしか言うことはない)。
まあ、漫画のヘルシングだと、「ただし、異教徒は除く」という結論になるが。
の割には、バンバン(異教徒の)移民受け入れるし、よっぽど「キリスト教的価値観は普遍的価値観である」という自信があったのだと思うが、現実的には、そこまででもなかったように見える(ただし、先駆者としての功績は認められるべきだというか、そこは評価すべきだと思う。日本のように腰が重くない(保守派は基本的に日和見主義(チョロQではなくて、キョロ充)を肯定する。日本人は保守的部分もかなりあるのだと思う(柔軟な部分もたくさんがあるが)。みっともなくても、キョロ充の方が長生き出来る。「岩を熊と見間違えて騒ぐ猿人」は笑い事で済むが、「熊を岩と見間違えてのんびりしている猿人」は殺される可能性もある。生き残る可能性が高いのは前者なので、人類に至ってはいちいち大騒ぎする人が多い、みたいな話をタレブが言っていたような。ただ、いちいち一喜一憂していたら疲れて仕方がないので(現代社会では神経を使い過ぎるとすり減るので)、「胆力」とか「不動心」も必要となってくるのではないか。「ユートピア=どこにもない」かも知れないが、「天国は心の中にある」のだと思う。「世の中は相変わらずの地獄(世界情勢における平和な国でも、日本のような恵まれた国でも)」かも知れないが、「いちいち取り乱さず、平静な心を保つ(『心は常に天国』が理想)」技術というのが重要だと思う。だから、個人的には、「地獄の先に春を見る」というのも、どうかな、というか、ミスリード誘導的だな、みたいな感じ(だから、自分はリベラルな人とは美的センスがちょっと違うのだと思う)。従って、スポーツ(あるいは体を動かす仕事)や瞑想をした方がいいのは確かだと思った))。
個人的には、「相手との完全一致」を求めるのがおかしいと思うし、箸の上げ下げまで指図されたくない感じではある。
「相手との完全一致」を求めるから、色々苦しくなる訳で。 と言うか、中国やロシアだったら、道徳や信条のレベルまで介入されてくるわけだが。 イスラム教は言うに及ばず……というか、本来ならば、そちらの方が自然なのかも知れない。 正直、日本人が宗教を毛嫌いするのも、「そういう風に誘導されたから」だと思うし(「(他人に迷惑をかけない)優等生(になりたい人)」としては空気を読んでそれに従っている)、そこの空白地帯に統一教会とかが入り込んできたのだろうし(だから、「戦後民主主義における新興宗教の隆盛も意図的だった」と思うが。陰謀論と言われそうだが)、戦前~戦中であれば「天皇を中心としたうんたらかんたら」があったけれども、「じゃあ、戦後の今、表舞台に立てるか?」と言ったら、「まあ、敗戦国だし、微妙」みたいな(そもそも戦後民主主義では、戦前完全否定派がメインストリームだった訳で)。
アメリカの表現規制にしても、「(自分の認めていない価値観は除外するという)旦那のプラモデルを勝手に捨てる奥さん」的というか、自他の境界線が無くなっている感というか。逆説的に、「何らかの一律性が無いと、多様性は確保できない(日本語のように)」という印象。この場合、「その一律性において、国民的合意はあるのか?」みたいな。
アメリカの場合、「右派・左派の価値観が一致できる点がポリコレだった(ただし、上の階層同士の議論であって、その議論からは一般アメリカ人は置いてきぼり感が)」という事なのかも知れない。
……正直、言明するか少し悩んだが、クリアにしておいた方がいいかな、と独断したので言うと、(日本国内において)DLsiteやニコニコ動画のクレカ規制が話題になっていたが、アメリカにおけるグローバルスタンダード基準だと、(日本の)同人誌的価値基準はアウトなのだと思った。
言い方を変えると、だから、そこは国境があった方がいい(一線置いた方がいい)、という事なのだろう。
酷い言い方かも知れないが、ネットをやっていれば分かると思うが、日本の同人誌が違法というか……無断コピーされて訳され、そのデジタルデータが世界中にばらまかれている、様々な言語で。したがって、デジタルデータ、bitの世界では、「いかに質の高い製品を量産するか」ではなく、逆に、「いかに質の高い製品を違法/無断コピーされないか」が問題となる、基本的には(それに対する一つの答えが、オープンソースなのだろう)。
「お前ら、勝手にコピーして訳して、勝手に性癖を捻じ曲げられて、勝手に社会問題化しているじゃねーか」というのは、全く日本人の作家の意見としては妥当としか言いようがないのだが、性癖を捻じ曲げられる方としては、そうも言っていられない、という話なのかも知れない(アメリカの上級階層のモラル意識としては。結局、これも一つの美意識の違いの問題だと)。
日本人の意図としては、もちろん、文化侵略の意図はない(基本的に、そこまで政治性を持った「上等な(と言うべきか)」文化でもない)。 むしろ、その逆であり、「いかに(迷惑をかけずに)集団に溶け込むか」が日本人が一番重要視しているところだろう。 (「和を以て貴しとなす」、「皆と仲良くしなさい」という事が、母親から言われることであって。「ユ��ヤ人としてのアイデンティティ」であるユダヤ教に固執するユダヤ人と対極である) ただ、それが意図せず、「(軍事作戦における)浸透戦術」的になっているだけで。
「じゃあ、対策を打てるか?」と言ったら、「根本的に無理」な気もするが(なぜならば、その浸透力は中国の金盾すら突破するので)。 しかも、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」第1シーズンから、すでに20年近く立っている。今から、世界中のアニメの配信を止めるか、と言ったら、難しい気もするし(正規版の配信を止めても、海賊版が氾濫するだろうし(実際、中国ではそんな感じだろうし)。「海賊王におれはなる」みたいな?「パパな、会社を辞めてHIPHOPで食べていこうと思うんだ」よりよっぽどハッピーなセリフだな、と思う(今どきのラッパーは才能のある人なら食えると思うしね)。Amazonの転売業者なら、「海賊王?何言っているんだ!正規輸入代理店を目指せよ!クランチロールを見習え!」とでも言われそう。マジレスすれば、海賊マークの週刊少年ジャンプも海賊漫画サイトには厳しい態度を取っているわけで、絵空事と現実はひっくり返るから面白いし、だから、ONE PIECEは支持されているのだと思うが)。
(余談だが、今更ながら、おしゃべりひろゆきメーカーはすごいな)
【ワンピース】ルフィがひろゆきを海賊に誘う名シーン/ロロノアゾロ編
youtube
結局、バイオレンス(暴力)の目的は、「相手のコントロール(相手に自分の要求を飲ませる、ような)」だが、その対極にあるエロス(性)は、「無自覚に相手を変えてしまう(意図がないので、どう変わるかは分からない)」と言うか。ここでもヘーゲルかよ、的な。
大体、申し訳ないが、漫画やアニメ、同人誌程度で変わるような上流文化しかないのならば、変えてしまった方がいいのではないか(文化大国であるイギリスも、フランスも、それらに対して余裕をもって接しているわけだし(フランスは親和性をもって、イギリスは(多分)水面下の話にして))。
まあ、文化的慣性というものも無視すべきでないと思うし、相手国が「自衛」したいのであれば、正直、その辺はその国の国民の判断としか言いようがない。 繰り返すが、日本には政治的意図はないし、何というか、日本国内でも問題になってしまうのは「勝手な話だな」としか言いようがないのだが、意図の有り無しはともかく問題になっている以上仕方がない。 ただ、個人的には、「上流文化」と「下流文化」の間の葛藤があってこその民主主義的な価値、文化的発展(多様化)ではないかと思う。
最悪、「使えるのをJCBカードだけにして、(表面上では)同人誌を日本国内の流通のみに押さえる」くらいのシナリオだろうか。
あと、以下の点について。
昨年度5.4兆円のデジタル赤字が新たな円安要因に!Fラン理工系ITドカタの無能ぶりが元凶だな [611241321] https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1715371989/
結局、「大陸国家であることと海洋国家であることは両立しない」的に、「文明大国と文化大国であることは両立しない」のかも知れない。映画の「バックトゥザフューチャー」公開当時は、「日本の工業製品が世界的な脅威だった」訳で、逆にそのころのハリウッド映画の輝きもまた凄いものがあったと思う。
現在は立ち位置が逆になり、日本が文化優位、アメリカが文明(テクノロジー)優位になっている。 この先、また反転することもあるのかも知れない。
ただ、「文化勲章」とかやっている以上、「文化」としてしか認識していない以上、やはり日本国という国は人文系が仕切っている国だな、と思うしかない。
個人的に提言したいのは、日本国政府は聞く耳を持たないと思うので(聞き流すだけだと思うので)、アメリカ政府に言いたいのは、双子の赤字の内の財政赤字だが、「(人海戦術ではなく)ハッカーを雇ってもう少し合理化できないか?」と思った。
もちろん、「ハッカーは人件費が高いんじゃないか?」とか言われそうだが、「ナポレオンが、亡くなった兵士の家族に見舞金を支払う代わりに勲章を与えたら、そちらの方が喜ばれた」という話を思い出したので、「政府の仕事を上手く合理化できたハッカーには勲章を与える」みたいな感じはどうかな?と思った。
「勲章の評価システムが問題」だろうが、多分、そこはアメリカは上手くやれるんじゃないかと思う。
で、「勲章付きのハッカー」が民間に転職すれば、「政府のお墨付き」ということでそれなりの需要はあるのではないだろうか、と思った次第だ。
日本の場合、逆に、上流階級の勲章付きの既得権益が反発しそうなので、無理そうではあると思った。 ただ、日本のハッカーが「これで俺も勲章付きの上級国民だ!」とか言い出したら、面白そうな世界線ではある。 (そもそも、人文系の仕切る官僚組織を人海戦術ではなく合理化するならばこの方が楽だと思うが)
で、このナポレオンの話のネタ元は、ひろゆきのYouTubeの「切り抜き動画」なのだが、切り抜き動画というのはひろゆきの着想から始まった(はずだ)。個人的には、ある日突然、ひろゆきの切り抜き動画がたくさん表示されて、「なんだこりゃ」となったのだが。
だから、個人的には、「詭弁ばかりだ」とか、「また論破された」とか言われながらも、ひろゆきはビジネスセンスはあると思った(本人は「数撃ちゃ当たる戦法」と言っているが、あまり真に受けられない)。
したがって、ビジネスにおいて、経営面で見ると、そこまで論理的一貫性というのは問われない印象を受けた。 逆に、「過去に囚われる方が危険」「その場その場で考えていくことが大事」と言うか(結局、行動力だとは思うが。行けると思ったら行動)。
「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」 まあ、一行も読んでいないが(積ん読もしていないが)、個人的には、「俗物しかいないから、歴史的文脈からでしか美を判断できないから」だと思うが、逆に、南場智子の本の「不格好経営」というタイトルだけで、「ああ、この人は出来る人で(ある部分では、だろうが)誠実な人だな」とは思う次第だ。
だからと言って、「ひろゆきが信用できる人間か?」と言うと、本人自身もク〇野郎の自覚はあるみたいだ。 (だから、「褒める奴は敵」みたいな。私も彼の敵かもしれない) 何というか、個人的には、少し悪趣味感は感じるところだ(別に奥さんの悪口を言っているわけでもないが、ホリエモンは同意するかもしれない。「蓼食う虫も好き好き」とか言ったら、それこそ奥さんに失礼かもしれないが、「好きなものが違うから共存できる」という点もあるのではないかと思う)。
結局、「ひろゆきの欠落点や短所を見ない振りが出来る」人間しか、彼の周りには残らないだろうし、「そのチグハグ感が人間的魅力だ」と言う人もいるかもしれない。
面白いのは、他のYouTuberの切り抜き動画でひろゆきは悪口を言われているのだが、それでも本人はヘラヘラ笑っているという(ビジネス上、そのスタンスは正しいと思った)。 あと、「自分が絶対的強者になりそうだったら、奥さんを立てる」みたいな振る舞いも、「iPhoneは失敗する」「Switchは失敗する」予測も、「日本の体制に迎合する」という結論ありきの予測なので、結果、「ひろゆきは生き残る(消えない)」みたいな話だと思うしな。
政治的嗅覚に優れた立ち振る舞いを見れば、「ひろゆきが生き残っているのはまぐれではない」とは思った。
ただ、本人も言っていた(と思った)通り、「ある日突然通用しなくなる」日も来るのかもしれない。 「年を取る」というのはつまりそういうことだと思うし。
で、最後に悪趣味ついでにアニメ作品2つと資本主義について。
まず、「幼女戦記」について。
なかなか面白いと思ったのは、タイトルの時点で、ドン引きしている(恐らく)女性が5ch(2ch)にいたことで、編集者の思惑通りではないか、と思った(第1期が放送されたのが、2017年なので、今はちょっと空気感が違うかもしれない)。
何が「編集者の思惑通り」なのかと言うと、作者のカルロ・ゼンは「そういうタイトルにするつもりはなかった」そうだが、女性(だったと思うが)編集者が「これで行きましょう」と言ったので、これで行った、と。
結論から言うと、(個人的には)正解だと思った。 論理的に考えてそうなのか、直感的に思ったのかは分からないが、自分の中では説明はついた。
ネタばれあんまり無しでザックリ言うと、異世界転生モノなのだが、「日本人男性のエリートサラリーマンが大戦時のドイツに似た国に(ただし、魔法技術ありの世界)、金髪碧眼の女の子ターニャとして転生する」という話だ。 キャラクターとしては、「アメリカ経済学のシカゴ学派の��人化」と言われている。 (そう言えば、最近、アメリカが「新自由主義は失敗した」みたいな宣言していた気もしたが)
要するに、「市場至上主義(資本主義バンザイ)」の人である(共産主義大嫌いの人でもある)。 で、何が言いたいのかというと、「資本主義って基本的に悪趣味だよね」という話であって、それが「幼女戦記」というタイトルの悪趣味性に繋がる。
当のターニャが幼女に見えるのか?と言うと、体格的には恵まれなかったものの、普通に少女に見える(じゃないと軍人にはなれないだろうし)。 しかし、タイトルをあえて、「露悪的」にしてある。 そして、「その露悪性が資本主義に繋がる」し、「幼女戦記」の売り上げ自体にも繋がる、という構造。
結局、話題になっていたAppleの新型iPadの広告動画にしても、あまりにも「露悪的」「悪趣味」に見えたので、日本人は批判したのだろうと思った。
もうひとつ面白い点を言うと、「欲望に対して肯定的」というか、そもそもこの作品自体、「魔法少女リリカルなのは」の流れを汲んでいるのであって(と思ったが)、「カッコいいドイツの金髪碧眼少女の軍人になって無双する」みたいな(非常にオタク的な)欲望がベースにある。
で、これを5ch(2ch)で、女性が支持していた(女性ファンがいること自体驚きだったが。女性もいろいろな女性がいるという事だろうと覆う)。 曰く、「ターニャ、カッコいい」と。
個人的に思い出したのは、「ドラクエのワールドマップ」で、「ずっと右に進んでいくと左から出てくる」構造���、「右のオタク性を突き詰めると、左のフェミニズム的に繋がる部分も出てくる」という印象だった。 戦後知識人で、左翼から右翼に転向した人もいたし、結局、ファシズムを突き詰めると、コミュニズムに繋がるのではないかと思う(逆もあるだろうけど)。
結局、党派性というのはその人の人格の一つの現れに過ぎないし、「全然思想的には合わなかったが、人格的には尊敬できた人もいたな」と自分の人生を振り返って思った(逆もあるだろうし、党派性だけで判断する人もいるだろうけど)。
で、二つ目で終わりにしたいが、二つ目は、押井守の「イノセンス」だ。
平たく言えば、「つまらない」というのが一般的な評価だと思うが、「なぜつまらないのか」ということをあまりうまく説明できている人がいない気はする。
ネタばれありで簡単に説明すると、映画版の攻殻機動隊の続編なのだが、「映画の構造がアンチクライマックス型」であって、特に冒頭の択捉経済特区のお祭り(?)の映像がとにかく派手で、それ以降尻つぼみになっていく。
「なんでこんな構造になっているのか」というと、押井守お得意の映画の比喩だよね、という事になる。 つまり、映画の本質は、「見世物小屋」なのであって、例えば、昭和の夜祭で、「怪奇!ヘビ女!」みたいな見世物小屋があって、ワクワクして入ったら、おばちゃんが出てきて、「ハイ、蛇女。お帰りはあちら」みたいな話だと思った。
で、ラスト近くに、バトーの「人形のことは考えなかったのか!」というセリフがあり、声優さんが「どう解釈していいのか分からなかった」的な話をされていた。 まあ、個人的にも、ぶっちゃけ、「何言っているんだ?」と思ったが、多分、押井守が表現したかったのは、「バトーの狂気」であり、「作品の狂気の部分を最低限にして、あとはリアリズムに徹したい」みたいな話で、映画版「パトレイバー2」で言うところの、後藤隊長の「だから遅すぎたと言っているんだ!」に相当すると思った。まあでも、後藤隊長がなぜ怒っているのかはまだ理解できる感じだから名台詞であり(にしても、今の自分の年齢だと、「この人中二病だな」とか思う訳だが)、映画版「パトレイバー2」は名作、みたいな話かな、と個人的には思っている。
書いていてここまで長くなるとは思わなかった。 「自分もいよいよネタが尽きてきたかな」と思っていたのだが、また多少は残っているようだ。
0 notes
Text
大谷恵美子さんと笹川竜司が凪ちゃん殺しの主犯格 大谷さんがずっと小柳さんやった そっちが本名で整形 相当整形出雲大社がずっと言っていた この話は伊勢の金がした 金は福山勇の子供 イサムはひらしのおとうと 近藤は国会議員で滋賀の代議士サニーは近藤の息子 それが長谷川 あれがワニ園を持ってるぞ それがあのバッドボーイの元ネタになっていて 近藤先生は国会議員で息子は自衛隊にならんね そしたら 坂井や高島がいうことを聞くじゃなか そして長谷川は麻薬のブローカーなので笹川とは知り合い 秀和にも2キログラムが送られてくる あれはスピード 本当か?マリファナじゃなかか? おいたちおんなじものをあんたから買ってるがマリファナだぞ 木箱いっぱいはいっとったって言ってるが コンテナいっぱいの間違いじゃなかね? それを船の流通に紛れ込ませて ベネズエラから買ったって言ってるが本当は メキシコだぞ そしてこれこそ大泥棒と言われていた マリファナの流通にならんか ほらマフィアがイエスって言った 受取人が鈴木千穂ってどういうことだ 笹川? 千穂が日本財団の遺産を受け取るからって言ったんだろうが 向こうはそんなこと聞いていないと言っている ただ運搬しているところを横取りされたからFODを出せって全部に行って吐かせているところだぞ これが三回目だろうが 最初が入院前 それが五回目って誰かが言ってきたイギリスの船長が千穂に連絡をしてきた時が最初だぞ イギリスが私たちに聞いてきた 千穂がなんでマリファナがいるんだって聞いてきたぞ それで日本だってすぐわかったぞ それが流通流かなんだそれを笹川がネコババした だがその主犯がなぜか鈴木秀和になったことから その家に潜伏している可能性が高くなってそれで二階にいる話は事実だろう? 受取人を鈴木秀和にしているからだぞ 三階に逃げることもあるようだね? 近所の家から地下にも逃げるそうじゃないか?坂井の家な出口があるのは確かめたよ 笹川だから日本財団が手を引いたんだ 今日は上原も何も言ってこないし 中村も何もない 本田も何も言わない なぜだかわからないのなら聞いてごらん🐊 なぜか🐊がチラチラしてる 松本先生と日本財団とはね そして学校の近くのハッカーがいわさとはね?! それが私を辞めさせた張本人か それで大谷が笹川と女の調達で取引していたことは 城原の四年の専科が途中から来たので 最初から笹川の女を仕向けたってことになるのかな? あれが灰色の車で生化学薬品を排気から垂れ流して 急性気管支炎が室見が丘の三丁目に異様に増えてそれがマラリアだったんだ 何でそんなものがこんなところに それがおかしいとしか言えないから 百日咳って言ってた 学校にも病原体を持って行ったために本当は大変だった 医者は言えなかったんだけど その女がそれで指名手配になるのは わかるだろう 千穂におかしな病原体がついているのがつくもからの報告があり それが城原の女が三丁目の集会所から仕掛けたことから あのあたりマラリアが出てるんだ それで死亡者が出たことは 警察と つくもたちが知っている 千穂のところで病原体が巻かれたぞっていう話があってそれが三菱が作ったって言ってその女が誰か?車は跡がつかないように向こうがしてきた それでその女が誰かって話になったら 大谷の女だったり笹川の女だったりすることから 小柳恵美子の整形前の顔で押さえさせた それで笹川が松本ヨシヒトで相当整形で間違いないんだろ? お腹がないから激しいセックスはできないんだ 体は年取っている 顔は若いが それで東京歯科大卒業だったが後から暇つぶしに 東京理科大に行ったんだろう? それでポレトレの先輩で後輩ってわけにならんね? そしてお前が作ったフュージョンこそが特殊詐欺と拉致監禁の元ざさえ 西研二は唐津のブローカーお前たちの チズちゃんが金持ちなもんか 研二が持ってるだけだぞ シンジケートの手伝いで それが吉田と一緒に資産家隠しを笹川と一緒に唐津でやってることから 研二が幸枝に 笹川を紹介しない話はなくなるな? 麻薬もやるが笹川は相当毒好き それで貴族毒は笹川が楓の件から貴族毒を手に入れられた その遊びに若い頃夢中にって 日本財団を相当太らせてきたことから 貴族毒の元締めを松本こと笹川がやっていたんだ 笹川は笹川はそれで由理に誰から毒を渡すのかわかるよな? 長谷川からにならんね?サニーさんの友達は翔也 とっても仲良しで滋賀まで追いかけて 相当金持ちで美容院を少々とブローカーがメインの仕事なんて教えないでYouTubeやっているんだ今でも そして池上ひなの男が誰だか問題にならんか それが金だぞ 金が顔が綺麗だからひなが騙されて東京まで追いかけて そこで夜の仕事をさせられて 結局男を取る仕事に金がさせた それが誰かわからんか笹川じゃなきゃおかしいだろう竜司が銀次郎って言ってるから 金ちゃんが笹川じゃなきゃおかしいじゃないか しかも東京で福祉の仕事をしていて それで夜の仕事までお世話できる若社長さんっと言ったら日本財団が絡んでるのがわからんか? しかもセックスに麻薬を嗅がせたためにヒナは怖くなって部屋から飛び出して警察に行ったのは一人プレイより3人プレーが楽しくないかって他の男を呼び出したからなんだ 普通は黙って応じているのに 複数人は嫌だったらしい それでヒナちゃんが妊娠したって誰かが心配して離れたがそれが笹川だから手が出せないが由理が相当困っているので可哀想だから 佐賀のヤクザが笹川にたてついて ヒナちゃんを中絶させるために働きかけたけど 内情は笹川は子供が欲しくなかっただけよ その方が面白いから そして日本財団は真剣に鈴木家のノーベル賞の話から離れてシンジケートとやり合っていることをここに書いておくが お前たちの根城が室見ヶ丘になって金武倉庫って名前を変えて 私立自衛軍の武器倉庫に指定しているって 日本財団が教えたぞ そして出雲大社にやまぎしもどきの自衛隊が潜伏していてこうしんてんの入り口を守っているそうじゃないか? ではなぜ学校の先生たちが嫌がらせをするのかわからないかい 近藤国会議員はヤクザのしりあいが笹川ということから政財界の闇取引のバイパスなんだだからみんなから重宝がられて大事にしていることから 地方創生の頭の後ろにいるんだ そして長谷川は福岡に自宅があり出先が熊本さんじゃなくて福岡さんと言えば由理さんの家のお隣にならんね? 元々車がいるからあんな片田舎で車の修理庫だけ置いておけば 車の洗浄は誰にもバレないで夜中でもできますになっている 看板も出していないしガレージだけの本当に大きいところ だけどあの家にまで車をたくさん隠したことから置き場に困って とうとう廃車を壊す話になって近場だとまずいから福岡に戻してスクラップする話をしている サツがこの間盗難者を見つけて消したことから佐賀県警に内定者を15人も作って黙らせている そして毒は福岡さんからだと言いたいがそれだとユリは飲まないので お金持ちの男がいいに決まってるじゃないの それが笹川にならんね よく保険の友達が来るって自宅に ユリちゃんはサニーさんに会ったことがあるって言ってたでしよ?サニーさんのいうことを聞けば金持ちになれるからって それで翔也が相当金持ちってずっと言ってるから騙された そして長谷川が毒をどこからって言ったら笹川からの指示になるのはわかるだろう 美間坂家には西研二の方から 日本財団が入らせられて 長谷川が持っていかなくても 日本財団の顔で通るのは西研二が金の話をしないわけないじゃないか? それでいうことを聞いているんだぞ 羨ましがらせて 珠美が相当儲かっているのを間近で見ているから みわもそうとうもうかった かおりも相当儲かった だからゆりも幸枝も金欲しさに千穂に毒を指示通りにやったんだぞ 2025/04/30 そしてなんでこんなに狙うのかお前が千里眼持ち出先を見通すから為替がよく反応するのでお前の言動を知りたがった池上慎二たちがその情報をもとに儲け話をさせてやっている池上慎二たちに それを日本財団もしているからこうやってお前を捉えては携帯電話をダメにして情報だけを抜き取って儲け話をしようとしているんだ為替が動くから株が動くから2025/04/30 今回は近藤が動いたので地元の地方創生が関わったからお前が大変だったんだぞ そして長谷川は近所じゃないか だから近所の人間に口を聞いてその家に潜伏させたり金をとらせていうことを聞かせてきたんだ それが稲津にならんか そういうことでつながってきただろう? 2025/04/30 そして日本財団は福祉に強いことから 医者も相当靡くしょっちゅう裏金献金が日本財団から流れることから 肥前精神医療センターには長谷川から金を流させた そして新しく地方創生から佐賀の教員も受付に入れているぞあそこはどれだけあの緑の制服の事務局長が金をもらってあるのかわからないぞ それで新保に連絡がつかない話にはならないだろう2025/04/30
0 notes