#イタリア展
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東京美術館に「ローマ」という展示会が開催されています。美術大好きのイタリア人としてはその機会は欠かせなかったので、先週末に行きました。
Qualche mese fa, quando ancora non ero stata resa schiava, mi ero resa conto che stavo perdendo il mio tempo libero nel weekend a fare poco e niente. E mi sono domandata: ma cosa facevo in Italia? Ah sì, andavo ai musei. Ma ci andavo sapendo cosa c'era dentro, perché conosco almeno una infarinatura della storia e della storia dell'arte europea, che mi appartiene.
Conosco e ho studiato anche quella giapponese che, per carità di Dio, ha i suoi pregi e il suo fascino ma... non credo sia all'altezza della nostra (sorry not sorry).
Quel giorno però mi misi a cercare qualcosa che avrebbe potuto interessarmi e incappai nella mostra perfetta per me: una mostra su ROMA, nel Tokyo Metropolitan Art Museum (più facile in giapponese ma vabbè, lo faccio per voi lettori). La mostra era una collaborazione con i Musei Capitolini di Roma, dove non sono mai stata.
La settimana scorsa non ho perso tempo, ho comprato il biglietto e ci sono andata.
Che meraviglia: ho di nuovo sentito quell'emozione spirituale e quella pace dei sensi che solo l'arte può dare. Mi era mancata, tantissimo. E nel provarla ho sentito anche l'angoscia di non poterla provare più facilmente come ho fatto fino a quando ero in Italia, dove TUTTO È ARTE.
In Giappone nei musei è proibito fare foto nel 90% dei casi quindi mi è venuta l'idea di fotografare le cartoline delle opere che c'erano dentro. Tra le più importanti: una replica della famosa lupa che allatta Romolo e Remo e la Venere Capitolina.
Avrei voluto fare un check up ravvicinato fotografico alla Venere come feci con quella di Jago a Bologna per ricordare la grazia, la perfezione di quell'opera così antica ma perfettamente sobria in tutti gli aspetti possibili. Ci ho girato in tondo due volte, a passo lento, per osservare tutto: il volto, le mani aggraziate, le cosce, le natiche, il sedere, la schiena...
Ma la sorpresa più bella è stata trovare senza nemmeno saperlo un quadro del Tintoretto e poi anche il mio amato Guido Reni (!!!) con la sua "Lucrezia". Firma immancabile del pittore, lo sguardo verso l'alto che in questo quadro ti scioglie peggio che nel San Sebastiano.
I giapponesi non facevo che guardare le cose e ripetere le solite esclamazioni del cazzo: sugoi, subarashii... "tanto non capirete mai a pieno la grandezza di quello che state vedendo, capre che non siete altro", dicevo nella mia testa. Ed infatti è stato pure scritto a chiare lettere che nell'era Meiji siamo stati proprio noi a far capire qualcosa di arte vera a sti poveri coglioni. In particolare furono Antonio Fontanesi, Vincenzo Ragusa e Giovanni Vincenzo Cappelletti a insegnare la nostra arte in questa povera terra di stupidi (nomi mai sentiti ma su cui dovrò assolutamente farmi una cultura).
La dimostrazione della loro stupidità è stata il bookshop che con la mostra non c'entrava quasi un cazzo. Infatti un'intera parete era piena di prodotti italiani artigianali e di alta qualità (dalla pasta di Gragnano ai grissini e ai cuneesi) proprio come se fossimo a una sagra Coldiretti. Il resto del bookshop era roba da merchandise come se la mostra fosse stato un concerto: magliette e felpe di tutti i tipi, gomme da cancellare con la forma dei busti, latte di cioccolatini con la Venere stampata, peluche della lupa (che è diventata tipo un mostriciattolo peloso) e per finire un tovagliolo con sempre la lupa mostricciolo e la scritta "dammi il latte" (perché ha appunto allattato Romolo e Remo).
Cosa non farebbero sti stronzi per vendere...
#c'è della genialità per carità di Dio#ma sono geniali solo in queste cacate del cazzo#che oltretutto ha banalizzato un'intera mostra d'arte#che dire#ps: le immagini della venere e di lucrezia le ho prese dal web sennò mi cacciavano a calci nel culo#my life in tokyo#東京美術館#東京#展示会#美術#イタリア美術
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「国のため」「安全のため」という名目で、実際には自由や権利を制限し、権力を一部の人に集中させた歴史の例は、古代から現代まで数多くあります。
以下に、主に近現代以降の代表的な例を中心に、できるだけ多く紹介します。国の背景、変化のきっかけ、どうやって権威主義化したか、を簡単にまとめます。
◉ ナチス・ドイツ(1933年〜1945年)
国のための名目:国家の再建、治安回復、共産主義からの防衛
何が起きた?:ヒトラーは「ワイマール憲法」の非常事態条項を利用し、「全権委任法」によって議会制民主主義を停止。言論統制、野党弾圧、ユダヤ人などの迫害へ。
ポイント:選挙で選ばれたリーダーが法的に独裁体制を構築。
◉ ソ連(1917年以降、とくにスターリン期)
国のための名目:革命防衛、反革命分子の排除、国家建設
何が起きた?:共産党一党独裁のもと、秘密警察による監視・粛清、メディア統制。大量の強制労働収容所(グラグ)を設置。
ポイント:平等や正義の理想を掲げつつ、強権による支配に転換。
◉ 中華人民共和国(1949年~現在、とくに習近平体制)
国のための名目:「安定」「発展」「国家の統一」「テロ対策」
何が起きた?:SNS検閲、言論統制、少数民族(ウイグル・チベット)への弾圧、選挙制度の形骸化。2018年に国家主席の任期制限を撤廃。
ポイント:「社会の安定」を理由に個人の自由が大きく制限。
◉ ロシア(プーチン体制、1999年~現在)
国のための名目:テロ対策、NATOの脅威、国家の主権維持
何が起きた?:報道の自由制限、選挙の不正操作、反体制派の弾圧、ウクライナ侵攻の正当化。「愛国教育」の強化。
ポイント:メディア操作と法改正を重ねて、事実上の終身支配へ。
◉ トルコ(エルドアン体制)
国のための名目:クーデター未遂後の「国家非常事態宣言」、テロ対策
何が起きた?:大量の公務員・教師・学者の解雇・逮捕、メディア閉鎖、憲法改正により大統領権限強化。
ポイント:非常事態を利用して権力集中と反対派排除。
◉ ハンガリー(オルバン政権)
国のための名目:「国民の価値観の保護」「移民からの安全確保」
何が起きた?:司法の独立が脅かされ、学問・報道の自由が制限。コロナ禍での非常権限を長期化。
ポイント:民主主義的制度を形だけ残して中身を改変。
◉ イタリア(ムッソリーニ政権、1922年~1943年)
国のための名目:「治安回復」「共産主義の脅威」「国の統一と強さ」
何が起きた?:ファシスト党が政敵を排除、言論統制。戦争拡大へ。
ポイント:民主主義の崩壊は選挙と議会の中から始まった。
◉ チリ(ピノチェト独裁、1973年〜1990年)
国のための名目:共産主義の排除、経済危機の回避
何が起きた?:軍事クーデターで大統領を殺害し、強権支配へ。数千人が粛清・拷問・失踪。
ポイント:アメリカの支援を受けた「反共」の名のもとに民主政が崩壊。
◉ エジプト(ムバラク体制・シシ体制)
国のための名目:治安維持、イスラム過激派対策
何が起きた?:選挙操作、軍の影響力拡大、言論統制。民主化運動(アラブの春)後も軍が再び支配。
ポイント:軍や治安機関による継続的な統制が続く。
◉ ベネズエラ(チャベス~マドゥロ政権)
国のための名目:反帝国主義、貧困層のための革命
何が起きた?:司法・選挙管理機関の掌握、報道規制、経済破綻。
ポイント:最初は民衆の支持を得ていたが、徐々に権力集中が進む。
◉ その他にも:
フィリピン(マルコス独裁、1972年~1986年):戒厳令を利用して憲法を無効化
ミャンマー(2021年軍事クーデター):「選挙不正」を口実に軍が実権掌握
タイ(たびたびの軍事政権):政党の活動を制限し、王制の名のもとに軍支配
ナポレオン・フランス(1799年クーデター):革命の成果を「秩序と安定」の名で奪い、皇帝へ
◉ 共通点:
「恐怖」「不安」「混乱」を利用して人々をコントロールする
「自由より秩序」「対話より力」の論理が使われる
一度集中した権力はなかなか元に戻らない
最後に:
「国のため」「安全のため」「伝統のため」「正しい歴史のため」という言葉は、聞こえは良くても、その背後に「自由の破壊」「権力の独占」が隠れていることがあります。 自由と権利は、知らない間に失われることがある。 歴史から学ぶことの重要性は、まさにここにあります。
ご希望があれば、これらの中のどれか一つについて、詳しい歴史的流れやエピソードを一緒に見ていくこともできます。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)5月28日(水曜日)
通巻第8799号 <前日発行>
「借金の罠」から『貸しはがし』に転じた中国の“一帯一路”
25年中に220億ドル、26年は350億ドルの貸しはがしを予定
*************************
豪州のロゥリー研究所はチャイナウオッチャーがつねに注目するレポートを発表する。このたびは「一帯一路」の実態を数字で明確に示した。「『資金供給者』から中国は『借金取り立て』に変貌した。とくに最貧国や政治経済的に脆弱で安定しない国々に集中している」と結論づけている。中国はまさに阿漕な高利貸しだった。パナマが脱退し、ついでG7で唯一の「覚え書き」締結国だったイタリアも脱退した。日米欧豪で加盟国はゼロだ。
もともと習近平総書記の目玉として、2013年9月7日、カザフスタンのナザルバエフ大学における演説で「シルクロード経済ベルト」構築を提案したのが嚆矢となった。
2014年11月に北京で開催されたAPEC首脳会議で、この構想を習総書記が獅子吼した。
中国からユーラシア大陸を経由してヨーロッパにつながる「陸のシルクロード」、中国沿岸部から東南アジア、南アジア、アラビア半島、アフリカ東岸を結ぶ「海のシルクロード」。そして北極圏を潜る「氷のシルクロード」の三つがセットとなって、各地のインフラストラクチャー整備、貿易促進、人とカネの往来促進をめざした。
中国は一方で多角的外交を展開し、資金提供によるプロジェクトを展開してきたが、他方では西側の制裁と国内経済の頓挫により手元資金が欠乏するに到った。
債権残高合計はたぶん6000億ドル前後にのぼるだろう。明らかなようにこれらは『不良債権』である。
75ケ国が資金に苦しむ発展途上国である。公式的な数字は中国輸出入銀行と中国発展銀行からの貸し出しくらいしかない。発展途上国に於いては中国への返済という負担が増えると、保健衛生、教育予算を成立しにくくする。貧困から最貧への転落となって、これは「人権」に五月蠅い西側の批判を招く。
とはいっても、これら債務国のIMFへの報告は杜撰で信頼できる数字ではない。あらかたは賄賂、汚職に消えた国もある。
2000年代の中国は海外投資も少なく、まして資金援助などはできる立場にはなかった。米欧は経済成長がいずれ民主化をうむだろうという幻想に拘泥して中国に投資し工場を移転し、世界の工場という望外の地位を確保した中国は2008年の北京五輪成功ですっかり自信を得た。
2011年にはGDPで日本を抜き、習近平は2013年に「一帯一路構想」をぶち上げる。資金供給のピークは2014年一年だけで、じつに500億ドル以上を世界の発展途上国にプロジェクトを持ちかけて貸し付けた。
▲カネに目がくらんで台湾断行い走る国々
やがて「借金の罠だ」として世界で批判がおこり、2019年には180億ドルに激減し、ついでコロナ禍を挟んで、資金供給者としての中国は貸し付けサービスの継続が出来なくなった。
それでも今日まで中国が「二国間協定」で貸し込んだ総額は、パリクラブの規模を凌駕し、発展途上国120ヶ国の内、54ヶ国が債務超��、支払い不能状態になる。
パリクラブは安定的に継続的な資金供給をつづけているが、中国は貸し出し条件として三年~五年の据え置きのあと、返済が始まる。もちろん金利つきである。
2016年からパンデミックの収まる2023年まで、中国の資金供給は年間平均で70億ドルへと減少していた。いくつかの国ではプロジェクトが中止となった。インドネシア新幹線などは、日本から横取りしたプロジェクトだったが、予算の30%高となって、工事は四年遅れた。
パキスタンへの貸し付けは公式的に620億ドル、担保はグアダール港の租借、スリランカはハンバントタ港が既に中国の軍港に化けた。
2025年中に目標としている取り立て(リスケ、あるいは担保権行使)は350億ドルに達し、対象となるのはパキスタン、カザフスタン、モンゴルなどの近隣諸国と、資源の多いブラジル、アルゼンチン、今後、インドネシアである。
リスケ、債務積み挙げなどに応じたのはガーナ、スリナム、ザンビアの三ヶ国くらいで、のこりの債務国状況も金額も条件も不透明である。
つまり2016年からリスケが開始去れ、世銀・IMF同様に、免除やリスケの協議が行われるが、これらは中国との「二国間協定」のため、非公開である。
しかし中国は一方でG20の「DSSI」(債務サービス中断イニシャチィブ)に参加し、これまでの債務免除額は42億ドルだという。
中国は貸し付け政策のスタンスを政治的に変更し、外交を搦め「ひとつの中国」を強要した。これに呼応して2018年にはブルギナファソとドミニカが、2019年にはソロモン諸島が、2021年にはニカラグア、そしてホンジュラアスが2023年に台湾と断交した。札束でひったたく外交である。
▲『台湾断交』か、資源利権確保か、露骨な融資条件
つぎに中国はEV用電池の原料確保の戦略をからめてコンゴ、モザンビーク、ナミビアなどへ一帯一路プロジェクトを持ち掛けた。コンゴのコバルト鉱山、ラオス、ザンビア、そしてアフガニスタンの銅鉱山の権益を確保した
4月25日、ベッセント財務長官はアジア開発銀行(ADB)の神田真人総裁と会談し、「中国をADBの融資対象国から外す具体的な措置を講じよ」と求めた。ADBは「開発途上加盟国に対する資金の貸付・株式投資を主眼として、開発プロジェクト・開発プログラムの準備・執行のための技術支援及び助言をなす。くわえて開発目的のための公的・民間支援の促進、加盟国の開発政策調整支援を行��ている。
GDP世界二位という経済大国となった中国が、WTOでは特権をフルに利用して「発展途上国」の立場を、都合よく使い分けることに米国は我慢の限界を示した。日本も二年前から、ADB経由の対中融資打ち切りを「検討する」と表明してきた。
日本政府は「新興国向け融資」の対象から中国を外すよう求めている。ADBは日本が最大の出資国で、歴代総裁も日本人が務めてきた。本部はマニラにある。日本は、ADB創設当初からの加盟国で、222億3,000万ドルを出資。 特別基金を通じて159億8,000万ドルを拠出している。
中国開発銀行などからの融資は枯渇気味、自ら設立したAIIB(アジアインフラ投資銀行)は、巧妙にADBとの協調融資というかたちをとって名目を保っているが、事実上AIIBの機能は不全に陥ったと推測されている。
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新譜までの過程
ステータス、そういう響きに随分長い間縛られていたように思う。 24で精神疾患を発症し、ずっと屈折した日々を送っていた。 もうこのまま人生を終えるのかと思うとやりきれない気分だった。 反骨という言葉が一番しっくりしていたと思う。
物書きという表現の手段がある程度気持ちを整理・昇華してくれていた。 その延長線で音楽と出会う訳だが、今思えばその動機も屈折していたと今では思う。 何でもいいから一番になりたかった、音楽がその近道、そう本気で思ってた。 世界で一番になるには、英語の作詞が基本だろう、そういう導入だった。 そうして僕の不純な音楽の世界展開が始まった。
そんな自分が少しずつ変わっていく。 音楽というものの崇高さ、取り巻く仲間の純真さに触れるにつれ。 世界という言葉の響き、意味が重くのしかかる。 平和や国際交流の重要性を真剣に受け止める。 つまらない自己顕示がある瞬間に吹き飛んでいった。 生きている意味・生まれてきた意味を真剣に考えざるを得ない。
そういったことを、まるで考えていなかった訳ではない。 祖父が太平洋戦争で亡くなったことを母から聞いていた。 そのことで,母が大変辛く寂しい思いをしたことを。
父が亡くなった2018年、ふとしたご縁がきっかけで、ラジオの世界に足を踏み入れる。 これまた音源の拡散ぐらいの気持ちで軽く考えていたが、意外な広がりを見せる。 今のラジオは、インターネットを介して、世界中に流れる。 僕が海外の仲間と作った音源が、海外にダイレクトに届くのである。 これ��実にすごいことだ。 世界ははるか遠いところにあるのではなく、今ここから繋がるのである。
この度、新しい音源・CDを発売する。 タイトルは「NOW APOLOGY」(今こそ謝罪を)。 思想・政治色の強い表題で、商業音楽ではまず考えられない色合いだ。 しかし、これば、僕の大願である表現である。 もはやステータスも一番もない、自分の夢や願いを叶えた一枚だ。 世界7か国10名のアーチストが参加している、まさにドリームチーム的な。 アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、ロシア、中国、日本。 こんな組み合わせはありえない、まずありえない。 戦争の過去を皆が受け入れ、謝罪しあう、そういうコンセプト。
多くのラジオ局や新聞社が協力し特集を組んでくれる。 非常にありがたい。 こういうことが出来る今の自分にあるのがある種のステータスだとしたら、 それを構築してきたあらゆる環境に感謝しなければいけないことに気づく。 ある種��悔しさ、心苦しさが、醜い反骨すらも、自分を支えているのだ。
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日本酒の輸出が拡大している。2024年の輸出額は435億円で10年前の約4倍に拡大した。日本食レストランの増加に伴い増えてきたが、欧州ではワインのソムリエを通じて日本食以外でも広がりつつある。高級市場を開拓する動きも出てきている。 日本食に限らず 24年の輸出額は前年を6%上回り、過去最高だった22年(475億円)に次いで多かった。世界的な健康志向の高まりで日本食が注目されて海外で日本食レストランが増え、日本酒の輸出も増加した。上位5カ国・地域(中国、米国、香港、��国、台湾)で輸出額全体の8割を占めるが、それ以外の国・地域でも増えた。10年前に62だった輸出先は80に広がった。 近年増加が著しいのが欧州で、24年にはドイツ、フランス、イタリアで過去最高を記録した。特にフランスの伸びは大きく、10年間で4・2倍に拡大した。日本酒造組合中央会によると、フランス人ソムリエによるコンクールやフランス人主催の日本酒イベントを通じて認知度が高まり、「日本食以外のレストランでも取り扱いが増加しつつある」という。 日本酒の輸出をけん引する「獺祭」の旭酒造(山口県岩国市)は昨年、パリで著名なシェフと連携した居酒屋風の店を開店し、「今まで日本酒に接点がないようなお客がたくさん来る」(桜井一宏社長)と手応えを感じている。同社は全体の輸出額を現在の8倍の700億円に増やす考えだ。 高級市場開拓も 近年存在感を増すのが高級な日本酒だ。世界全体への1リットル当たりの輸出額は24年には1400円となり過去最高となった23年と同水準で、10年前の2倍に上昇した。最も高いのが、香港で同2539円だ。 「百光」「弐光」などの高級日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」を展開するClear(東京都渋谷区)が狙うのは、200兆円ともいわれる世界の高級品市場だ。同社商品のアジアでの流通価格は1本(720ミリリットル)約6万~10万円(台湾の例)で、国内価格を上回る。昨年香港でレストランオーナーやソムリエなど日本酒専門家向けの試飲会を開いたところ、納入を即決する業者もいた。タイでは、個人の富裕層を抱える代理店や高級飲食店を販路に持つ代理店と契約した。アジアで高級市場の開拓を進めており、輸出を始めた台湾では「日本酒はスタイリッシュで現代的な飲み物という反応が多い」(生駒龍史社長)と若者の支持も高いという。 輸出をさらに伸ばすには、4月からの大阪・関西万博に合わせたPRなど増加する訪日観光客向けの対策も重要になる。 (玉井理美)
[ヒットをひもとく] 日本酒 輸出額10年で4倍 欧州で認知度向上(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
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グーテンベルクの事業に初期から投資していたヨハン・フストが登場します。起業家精神にあふれたフストは、印刷されたばかりの聖書を一束携えてパリへ旅立ちました。地元の神学校、学者、そして修道会が、これらの素晴らしい書物を手に入れるチャンスに飛びつくだろうと確信していたのです。 しかし、その反応は彼が予想していたものとは違っていた。写本組合はひそひそと疑念を口にした。どのページも、どの行も、どの文字も完璧に一致し、華麗なまでに精密なので、人間の手では決して書けないと彼らは主張した。すぐに、ひそひそと噂は不自然な魔女狩りへと発展した。これは決して軽視できる問題ではなかった。15世紀において、魔女狩りはしばしば投獄、拷問、そして有罪となれば絞首刑か火刑を意味した。ファストにとっては、町を追い出されただけで済んだのは幸運だった。 ヨーロッパ各地で同様の光景が繰り広げられた。写字ギルドは印刷業者を異端者と呼び、彼らの作品を破壊し、印刷機を妨害する組織的な取り組みを行った。地方自治体はしばしばギルドと連携し、印刷機を破壊したり、全面的に禁止したりした。イタリアでは、「印刷反対の論争」と題するキャンペーンがヴェネツィアの行政官に対し、新技術の停止を訴えた。これは写字業者を経済的困窮から救うためだけでなく、高潔な紳士淑女を悪徳に陥らせることからも救うためだった。しかし、運動家たちは皮肉なことに、タイムリーな配布を確保するため、「印刷反対の論争」を(なんとグーテンベルクの印刷機で)印刷したのだった。
私たちのグーテンベルクの瞬間 - エミリー・チャムリー=ライト著 - 説得
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21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa
1年ぶりくらいの21世紀美術館。
ゴールデンウイークなので人出が凄くて吐きそう。
(尋常ではないくらい人が沸いている)
今回、有料コーナーは見たい作品がなかったので無料で鑑賞できる「POP UP ART」を鑑賞。
写真最初のインスタレーションは米国コロンビア大学の視覚芸術教授Sarah Sze(サラ・ジー)の作品「喪失の美学」。
大量生産される製品のみで制作されているらしく、建��的構造の中に自然のプロセスを表現しているそうで、巨大な未来都市の形をしたシャンデリアのようでちょっと素敵。
次のコンクリート作品は、支配構造への反発たるパンクの精神で作品を制作するスイス人作家ユニットのペーター・フィッシュリ(Peter Fischli ) ダヴィッド・ヴァイス(David Weiss)で「
無題・コンクリート・ランドスケープ」。
21美の中にこれだけ客がいるのに何故かここだけ一人も客がいない(笑)。
そっとガラス越しに作品に近づくと案内係の美術員さんがアイコンタクトで奥へと手招き(笑)。誘われるまま、誰もいない外の広いフロアにポツンと佇むこちらの綺麗な長方形のコンクリートを鑑賞開始。
しかし、不思議だ。
何の変哲もないコンクリートの塊なのに、誰もいないところでひとりで鑑賞していると、あらゆる雑念が消えて無の境地というか禅の世界観というか、不思議な感覚を覚える(笑)。
屋外で展示されると、時間と共に雨や光にさらされて埃がたまり、苔が生え、表面に凹凸が生じ、自然の変化が反映される風景表現となるということらしい。
なるほど、このコンクリートの塊から「詫び寂び」を感じ取った自分のセンスは間違いはなかった。
(なんやねん。笑)
2003年のヴェネチア・ビエンナーレで金獅子賞も受賞しているほどのユニットだけあって、こんなありきたりのコンクリートで哲学するパンキッシュなペーター・フィッシュリ& ダヴィッド・ヴァイスには今後も注目。
その他にもいろいろなアーティストの作品があったけど、今日はここまで。
帰り際、美術館前の石浦神社から上下黒の法被を着た子供中心の和太鼓奉納演奏が聞こえてきたけど、リズムが普通の「和」のリズムではなくベリーダンスなんかで有名な「アラブリズム」(笑)。
(なんとセンスのいい子供たちなんだ!)
このリズムに気が付いた自分のセンスの良さに再び感動。
そして、観光客にいつものように記念撮影を頼まれて、いつものように笑顔で了解する。
そして夕日を浴びながらフランス人とイタリア人とブラジル人とドイツ人とロシア人でごった返す長町武家屋敷を通って実家に帰宅。
(中国人はほとんど見かけなくなった)
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【作品/イタリアの街角】 グループ展「まちかど」に展示した作品です。イタリアで出会った風景をもとに、透明水彩・アクリルガッシュ・色鉛筆で制作しました。アイスクリームなどが描かれているマット部分はデジタル。

裏面は、アイスクリームのパターン紙が入っておりました。




↑細部

↑全体像
___
2025年
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2025/04/17
夏日です。久々!やはり寒いより良いね

稲作もカバーをして発芽を促進!
さて、開幕した大阪万博。
並ばない万博が、通信不良でQRコートの意味を成さず
めちゃんこ並んで、大失敗!
そして、2日目以降は動員が落ち込んで大失敗!
とか、言ってますけど、
ワイは、ごちゃごちゃのテーマパークとか
渋滞とか…立ち止まる行為が好きでは無いので
空いてる方が良いのね。
ボジョレーヌーボ行動に代表される気質は
今回の万博の日本館に反映されれば良いけど
ワイはちと、冷めた温度で見てる
しかし…今回も、オリンピックも
やんや、言いますが、個人的に今回の万博…
イタリア館🇮🇹は、行きたい!
正味、ココだけでも良いから行きたい!!
(欲言えば、クェート館も見たい)
イタリア館🇮🇹今回、
めちゃくちゃ気合い入ってるよ!
先ず、ローマの彫刻像。
コレ、本物らしい!!
コピーとかぢゃなく、まぢの本物を持って来よった!
コレは凄すぎるぞ!
1900年前の彫刻だぞ!
イタリアの美術館に行かなくても、大阪で観れるなら
絶対に行く価値あると思う!
そして、これもとんでもないのが
カラヴァッジョの『キリストの埋葬』も、
本物を持って来て展示されてる!!
400年も前の絵画が、生で観れるなんざ
そりゃ、価値あるでしょ?
なので、ワイは人が落ち着く頃に行きたいな…
今はダリ展があるので、そちらに行きたいし
焦らず、少しづつ、情報見ながら
予定組もう
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「なぜAI業界は何でもオープンソースにするの?狂ってるの?」という疑問。会計史の観点からいえば「資本主義の仕組みが変わったから」と言えるかもしれない。 株主は配当金ではなく、売却益を目的に株を持つようになった。起業家は売上と利益ではなく、出資を募ることを目標にするようになった。 複式簿記は、中世後半の北イタリアで生まれた。が、それが現代的な会計制度として整理されたのは19世紀、産業革命期の英米だ。とくに鉄道の発展が、複式簿記と会計制度の発達に大きく関わっている。というのも、鉄道はかつてないほど莫大な資本を要する産業だったからだ。 線路を敷設するための土地取得だけでも、膨大なカネがかかる。車両の購入にも、特許の使用料にも、技術開発にも、当然、カネがかかる。燃料費や人件費だって、信じられないほど大規模だ。鉄道の誕生以前の世界では、こんな産業は存在しなかった。 (ちなみに、世界初の株式会社はもっと古い。1602年に設立されたオランダ東インド会社だ。①継続企業(ゴーイング・コンサーン)の前提、②株式を自由に譲渡できる、③有限責任制など、現在の株式会社と同じ仕組みをすでに有していた) 鉄道の時代には、会計の目的は「利益と配当金を正しく計算すること」だった。要するに、当時の株主にとっては「正しい金額の配当を受け取れること」が最大の関心事だったのだ。 ところで、20世紀後半までこの世界のお金は基本的には「金本位制」だった。「1円札に1円の価値があるのは、銀行に持っていけば1円分の金塊と交換してもらえる」という世界だ。戦争で中断することもあったけれど、基本的には、お金とは「貴金属の代わりを果たすもの」だった。 金に限らず、本位制通貨には弱点がある。不況に陥りやすいのだ。産業が発展すると、みんながカネを必要とするようになる。需要と供給に従って、モノに対して、相対的にカネの価値が高まる。1000円を得るのにラーメン1杯を売れば良かった世界から、2杯売る必要がある世界になる。つまり、デフレだ。 デフレが起きると、みんなモノを買わなくなる。投資もやめてしまう。今日は1000円でラーメンが1杯しか買えなかったのに、明日は同じ金額で2杯買えるかもしれない――。そんな世界になったら、「今1000円を使うよりも明日まで待つほうがいい」とみんな考えるようになる。こうして経済は不況に陥る。 経済は、経済は、人類の発明や野心や人口増加によって指数関数的(に見えるほど急速)に発展することがある。一方、金や銀の採掘量は、そんな簡単には増えない。本位制通貨は供給不足に陥りやすく、デフレに陥りやすいのだ。 第二次大戦の終戦直前、アメリカのブレトンウッズ・ホテルに連合国側の代表者が集まり、戦後の通貨制度を決めた。各国通貨と米ドルとの交換比率を固定し、金と交換できるのは米ドルのみにするという、変則的な金本位制だった。この通貨制度を「ブレトンウッズ体制」と呼ぶ。 戦後の復興と爆発的な経済発展で、大量の米ドルが必要になった。一方、金の採掘量はそう簡単には増えない。米ドルと金との交換は次第に困難になっていった。1971年8月15日、リチャード・ニクソン大統領は米ドルと金との交換を停止すると宣言。この「ニクソン・ショック」により、金本位制は終わった。 金本位制の世界では、通貨の供給不足が問題だった。一方、現代の世界では通貨の供給過剰(※過剰流動性)が課題になる。貴金属の保有量など気にせず、刷れば刷るだけお金を増やせるからだ。ヒトやモノを買う「実体経済」で使いきれなかったお金は、「金融経済」に流れ込むことになる。 現在の世界では、金融経済の規模は実体経済をはるかに上回っている。定義や計算方法にもよるが、金融経済を流通する通貨の総額は、実体経済を流通するそれの数倍から十数倍、あるいは数十倍にも上ると見積もられている。 要するに実体経済でチマチマとモノを売ってカネを稼ぐよりも、金融市場で一発ガツンとカネを集めるほうが、容易に稼げるようになってしまったのだ。 現在の世界では、株式の配当金や株主優待の価値は相対的に低くなった。(運よく)株価が上がったときに売り払えば、配当金や優待をはるかに上回る売却益を得られる可能性があるからだ。その結果、会計制度の目的も少しずつ変わりつつある。 かつては、会計制度は配当金を正しく算定することが目的だった。一方、現在の会計制度は「会社の現在の〝価値〟を正しく見積もること」に軸足が置かれるようになりつつある。IFRSが公正価値や包括利益を重視するのも、このような会計のニーズの変化によるものだと言っていい。 ここで冒頭の結論に戻る。現在の世界では、資本主義の仕組みが変わった。たとえビジネスモデルがなく、売上も利益も出ていない状態の企業でも、「ヤバい技術」を開発して公開するだけで、莫大な金額の投資が集まったり、大企業に売却したりして、億万長者になれる可能性がある。 これは株主の側にも同じことが言える。たとえビジネスモデルがなく、売上も利益も出ていない状態の企業でも、みんながその企業の株を買っているうちは値崩れしない。値崩れ前に売りぬくことができれば、ちゃんと売却益を稼げる。 ここに「ヤバい技術をすぐにオープンにする」というインセンティブがある。特許を取って、ビジネスモデル��考案して、実体経済でチマチマと稼いで――。そんなことをしているうちに、ライバル企業が「もっとヤバい技術」を無料公開するかもしれない。投資を掠め取られるかもしれない。 ……というのが、「なぜAI業界は何でもオープンソースにするの?狂ってるの?」という疑問に対する、俺の理解です。
XユーザーのRootport🔥さん
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吉本ばなな+中村一般「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」


日程:2025年3月26日(水)
開場:19時 開演:19時30分
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F /三軒茶屋駅徒歩5分)
定員:28名さま
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中村一般さんの日記マンガやイラストをまとめた『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』(シカク出版)のタイトルは、吉本ばななさんの小説集『なんくるない』(新潮文庫)に出てくる登場人物のセリフから引用されました。
「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」は、「わたしにもやってみることができる」の言い換えのようにも感じています。
「なくなっていくもの」をどうすればなくさないでいられるのか。
何か新しいことを始めようとする時に鳴り響く「そんなの無理だよ」という声に、どう反応すればいい���か。
吉本ばななさんの最新長編『下町サイキック』(河出書房新社)は、下町に残るささやかだけれど大切な連帯、人がそれぞれの力を発揮して生き抜くための知恵と哲学が描かれています。
ばななさんは新しい小説を書くたびに常に何か新しいものを入れたいと仰っています。その力はどこから湧いてくるのでしょうか。
お二人に今考えていることを語り合っていただきます。
人生が少し拓くようなひと時になるのではと思っています。
終演後にはサイン会も開催します。ぜひご参加ください。


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《料金》
来店参加:2000円
来店+吉本ばなな『下町サイキック』1870円=3870円
来店+中村一般『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』1650円=3650円
来店+『下町サイキック』1870円+『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』1650円=5520円
配信参加:1000円
配信+吉本ばなな『下町サイキック』1870円=2870円
配信+中村一般『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』1650円=2650円
配信+『下町サイキック』1870円+『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』1650円=4520円
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《予約》
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《プロフィ��ル》
吉本ばなな(よしもと・ばなな)

photo by Fumiya Sawa
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)、2022年『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している。近著に『下町サイキック』がある。noteにて配信中のメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」をまとめた文庫本も発売中。
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中村一般(なかむら・いっぱん)

イラストレーター、漫画家。1995年東京生まれ。主に書籍の装画、カードゲームのイラストを手がける。主な著作は『僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ』(シカク出版)、『えをかくふたり』(小学館)、『ゆうれい犬と街散歩』(トゥーヴァージンズ)、『中村一般作品集 忘れたくない風景』(玄光社)。最近は自費出版でイラストのZINEやマンガ旅行記の本を作り、コミティアや個人書店さんで販売している。また、本名の中村雅奈名義で絵画の展示も行う。
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イエズス会とフランシスコ会
のお話しを少しお聞きして👂
思い浮かんだ、『ゴンサーロと秀吉』を再び見ました!🥲
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また、ウィキペディアで二十六聖人の方々の出身や状況を見ていて、
日本、スペイン、メキシコ、ポルトガル、
大阪や京都で捕縛された方々という事は、
現在大阪や京都にゆかりのある方々も
多くいるのかなとも思わされたり、
フランシスコ会・イエズス会の方々は世界中にいて、
日本二十六聖人に捧げられた教会は、
日本各地に沢山あって、
イタリア、ブラジルにもあって、
.
日曜日のサリーさんのお話しにあった、
雪の聖母マリア教会(チェコで二番目に大きい教会?)の隣に隣���している修道院にある二十六聖人の絵を、司教さんが外して持ってきてくださって、見せてくださって
遠く離れた日本で、プロテスタントの教会が、二十六聖人の事を思って、毎年2/5に西坂の丘で礼拝している事に感動されていて、
是非合同賛美集会に加わらせてくださいという事で
サンフランシスコ会のチェコの最高責任者の方が、
合同コンサートに来られて挨拶・スピーチをされる事や、
プロテスタントのチェコの最高責任者も来られる事や、
.
今、チェコでカトリックとプロテスタント合同賛美集会大きく展開している、激流の中に遣わされるチームで✈️
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まとまりませんが、、
さらにお祈りをして行きたいと思わされています🇨🇿🇸🇰🇵🇱
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December 30,2024
明日は大晦日👀
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20年以上前、地域のニュースを伝えるページを校閲していた時、県民が集まって展覧会をしたり、生鮮市場が開かれたり、音楽が演奏されたりする集まりを「●●フェスティバル」として紹介する記事がよく掲載されていた。そこで、編集者が「●●フェスタ開かれる」と見出しをつけたので、校閲側から「フェスティバルとフェスタは別の言葉ですよ」と見出しを直すように何度もアピールした。フェスティバル(festival)は英語で「祝祭、お祭り、催し物」を意味する。フェスタ(festa)はイタリア語で「祭典、華やかな催し物、祝日」。意味は似ているが、元の言語が違うので完全に同じと見なす使い方はできない。
「フェスティバル」=「フェスタ」? 外国語の正確な意味に注意 – 毎日ことばplus
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AI に聞いてみた
これからの枠組み、NATOの意見対立によりアメリカの脱退、欧州の中でもハンガリーのオルバン首相、イタリアのメローニ首相、フランスのルペン国民会議党首、ドイツのfda党首など反移民、積極財政、NATOの拡大に抑制的なグループに別れるのではないか?ウクライナ支援も軍事派兵には反対の態度の二極化が益々進むのではないか?欧州議会の今後を行方を安全保障、経済、移民政策、財政政策などの見通しを教えて下さい
ご質問ありがとうございます。NATOや欧州の将来について、安全保障、経済、移民政策、財政政策の観点から見通しを整理しつつ、現在の状況や可能性を考察してみます。
### NATOとアメリカの脱退可能性
アメリカがNATOから脱退する可能性は、特にトランプ政権の復帰(2025年1月発足)によって再び注目されています。トランプ氏は過去にNATOへの拠出金の不足を強く批判し、同盟の価値に疑問を呈してきました。2025年3月時点で、彼の2期目が始まったばかりであり、具体的な政策の方向性はまだ流動的ですが、例えばNATO軍事委員会の新議長が示唆するように、アメリカがNATOへのコミットメントを維持しつつも、欧州駐留兵力を削減し、インド太平洋地域に注力するシナリオが現実味を帯びています。この場合、完全な脱退は避けられても、欧州側がより自立的な防衛力を求められる可能性は高まります。
一方、欧州内では意見対立が顕著です。ハンガリーのオルバン首相やイタリアのメローニ首相、フランスのルペン氏(国民連合党首)、ドイツのAfD(ドイツのための選択肢)など、反移民やNATO拡大に慎重な勢力が影響力を増しています。これらのリーダーは、民族主義的な立場や積極財政を掲げ、EUやNATOの統合深化に抵抗する傾向があります。特にオルバンは、NATOのウクライナ支援に消極的で、ロシアとの対話を重視する姿勢を示しており、こうした分裂がNATOの結束を弱めるリスクは否定できません。
### ウクライナ支援と二極化の進展
ウクライナ支援を巡っても、欧州内で二極化が進む兆候があります。2024年時点で、米国の世論調査ではウクライナ支援賛成が51%に低下し、「支援疲れ」が顕著です。欧州でも、フランスのマクロン大統領が軍事派兵の可能性に言及したのに対し、ドイツやハンガリーなどは明確に反対し、支援を物資や資金に限定する立場を崩していません。反移民・反NATO拡大派は、ウクライナへの軍事関与が国内の経済負担や移民流入を悪化させると主張し、軍事派兵反対の声が強まるでしょう。一方、リトアニアやポーランドなどロシアの脅威を直接感じる東欧諸国は、支援強化とNATOの拡大を求め、対立が深まる構図です。
### 欧州議会の今後の見通し
#### 安全保障
2024年の欧州議会選挙では、右派・極右政党が議席を伸ばし、特に反移民やNATO懐疑派の声が大きくなりました。2025年以降もこのトレンドが続けば、NATOの拡大抑制やウクライナ支援の縮小を求める意見が議会内で勢力を増す可能性があります。ただし、フランスやドイツなど伝統的な大国は、ロシアや中国の脅威に対抗するため、ある程度の集団防衛を維持する姿勢を崩さないでしょう。結果として、安全保障政策は「最小限の協調」に落ち着く可能性が高く、抜本的な改革は進みにくいかもしれません。
#### 経済
経済的には、積極財政を求める声が南欧(イタリアなど)や東欧の一部で強まる一方、ドイツを中心とする財政規律派との対立が続きます。メローニ首相はイタリアの経済再建を目指しEUの財政ルールを緩和しようとしていますが、ドイツやオランダなどはこれに抵抗。エネルギー危機や中国依存からの脱却も課題で、経済政策の足並みは揃いにくい状況です。ウクライナ戦争の長期化でエネルギー価格が不安定化すれば、経済的な分裂がさらに進むリスクもあります。
#### 移民政策
反移民を掲げる勢力(オルバン、ルペン、AfDなど)が議会で影響力を強めれば、EU全体の移民受け入れ枠の縮小や国境管理の強化が進むでしょう。しかし、労働力不足に悩むドイツや北欧諸国は一定の移民を必要としており、政策の統一は困難です。2025年以降、移民問題は欧州議会での最大の対立点となり、妥協案として「選択的受け入れ」や「域外処理センター」の拡大が模索される可能性があります。
#### 財政政策
財政政策では、EUの復興基金のような共同債務の継続が議論されますが、積極財政派と緊縮派の溝は埋まりません。ハンガリーやイタリアが国内経済優先を主張する一方、ドイツは財政規律を重視し、統一的な財政政策の進展は限定的でしょう。インフレやエネルギーコストの上昇が続けば、各国が独自の財政出動に走り、EU全体の協調が後退するシナリオも考えられます。
### 総合的な見通し
2025年の欧州議会は、NATOやEUの枠組み内で二極化がさらに進み、「統合深化派」と「民族主義・自国優先派」のせめぎ合いが続くでしょう。アメリカのNATO関与が後退すれば、欧州は独自の安全保障体制構築を迫られますが、内部対立で迅速な合意は難しいかもしれません。経済・移民・財政政策でも同様に、部分的な協力は進むものの、大胆な一歩は期待薄です。ウクライナ情勢やロシア・中国の動向次第で、状況は急変する可能性もありますが、現時点では分裂と妥協の混在した不安定な均衡が続きそうです。
何か具体的な点についてさらに深掘りしたいことがあれば、お気軽にお知らせください!
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「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」展
大阪市立東洋陶磁美術館で、リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」を見る。惹句にあるように“オールスター・珠玉の約380件(国宝2件、重要文化財13件含む)”が揃った、なんとも贅沢な特別展である。全面的に撮影可能。無料のアプリをダウンロードすれば音声ガイドも聞ける(書き起こしもあって文字でも読める)。
また、美術館の公式サイトでは収蔵品画像オープンデータが公開されており、この展覧会に出品されている作品も参照することができる。さらに、公開されている画像は“当館への申請が必要なく、自由にダウンロード、複製、再配布することができます。例えば出版物やウェブサイトへの掲載、講演会等でのスクリーンへの投影、テレビ番組での放送、販売商品への印刷など、営利・非営利に関わらず利用が可能です”とのこと。でも、公式画像は美しいけれども展覧会の臨場感(?)が出ないので、いつもどおり自分で撮ったしょぼいスマホ写真を載せることにする。
展示は全部で13のパートに分かれており、それぞれに格好良さげなタイトルがついている。
1 「天下無敵(てんかむてき)-ザ・ベストMOCOコレクション」
この展示室では陶磁器と六田知弘の写真作品《壁の記憶》との取り合わせが楽しめる。《壁の記憶》は写真家が世界各地で撮った壁の写真のシリーズのようである。展示風景はたとえばこんな感じ。

このようにコーディネートされており、意外性もあってなかなかよかった。上の赤い写真作品の壁はベネチア(イタリア)、下の白っぽいのはサンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)。

展示室から展示室へと移動する途中に特別あつらえらしい展示ケースがあり、国宝の油滴天目が鎮座していた。たしかに美しいが、正直なところ自分の好みではあまりなく、油滴天目なら以前別の美術館で見た別のもの(もっと油滴が細かくて繊細に光る感じ)のほうが好みだったなあと思い出すなどした。

2 「翡色幽玄(ひしょくゆうげん)-安宅コレクション韓国陶磁」
青磁好きにはたまらない展示室。あれもこれも全部青磁、もちろんクオリティも高い。


3 「粉青尚白(ふんせいしょうはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
下の写真の3点は日本では三島とか三島手と呼ばれるタイプの焼き物。三島は朝鮮半島製のほうが日本のより圧倒的に良い出来で、とても好き。

そして次の3点は粉引の瓶。日本の茶人などの間で好まれたタイプで、たしかに良い風情である。

4 「清廉美白(せいれんびはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
《青花 草花文 面取瓶》。日本では「秋草手」と呼ばれる文様。面取の具合も文様も端正で美しい。

《白磁 角杯》。遊牧民族が酒などを飲むのに用いていた角の形の杯を模したもの。王室用の白磁らしく、品がある。

ロビーの展示ケースにあった、ルーシー・リー《青ニット線文鉢》。

これもロビーにあった、《青花 虎鵲文 壺》。18世紀後半、朝鮮時代の作。ここに描かれた虎が美術館のキャラクターに採用されて「mocoちゃん」と呼ばれることになった。MOCOは美術館の英語名の略である。

6 「優艶質朴(ゆうえんしつぼく)-李秉昌コレクション韓国陶磁」
《青磁象嵌 雲鶴文 椀》。象嵌技法にすぐれた一品。釉薬の貫入がまったくないのも特徴。

《白磁鉄地 壺》。下半分はちょっと見には焼き締めのようだがそうではなく、鉄絵具を塗ったもの。16世紀朝鮮時代の作だが不思議と現代的に見え、たとえば「ルーシー・リー(あるいは誰か他の現代の陶芸家)の作品だよ」などと言われたらつい信じてしまいそうである。無理を承知で言うならこれはうちにも欲しい。

6 「陶魂無比(とうこんむひ)-日本陶磁コレクション」
中国や朝鮮半島の優品を見てしまうと、日本の焼き物は正直かなり見劣りしてしまう。悪くないものはあるのだが、ほうっと溜め息をついたりつくづく感心しながら眺めるようなものはなかなかない(好みの問題かもしれないが)。そんな中で自分の目に留まったのはこれ。料理が映えそうなデザインで、実際に使ってみたいと思った。

7 「陶花爛漫(とうからんまん)-李秉昌コレクション中国陶磁」
このパートに展示してある作品は、古いものだと新石器時代ごろまで遡る。中国文明の先進ぶりを目の当たりにして恐れ入る。この下の美しい白磁の杯も、さすがに紀元前とまではいかないが隋の時代(7世紀)の作。高台に釉薬が溜まって緑がかって見えるのもチャームポイント。

8 「喜土愛楽(きどあいらく)-現代陶芸コレクション」
現代の作家の作品がロビーにいくつか並んでいた。下の写真は金子潤《2フィート・トール・ダンゴ》。ガラス張りのロビーだが、作品の背後には薄手のシェードが掛けてあった。

9 「明器幽遠(めいきゆうえん)-安宅コレクション中国陶磁」
MOCOのヴィーナスこと《加彩 婦女俑》。自分がお目にかかるのはこれで2度目である。360度回転する展示台にお乗りあそばされている。

こんなふうに回っておられる。

後ろ姿のなんと優美なことか。

《黒釉刻花 牡丹文 梅瓶》。白化粧をした上に黒釉をかけ、黒釉を削り落として文様を表現する技法(掻落し)で作られたもの。掻落しで自分の好みに合うものはあまり多くないのだが、これは堂々とした存在感でひときわ目を引いた。

《木葉天目 茶碗》。本物の木の葉(桑の枯葉)を焼き付けて作られた天目茶碗。加賀藩前田家伝来とのこと。

10 「天青無窮(てんせいむきゅう)-安宅コレクション中国陶磁」
点数は少ないが、うっとり眺めてしまうようなものばかり集めた特別な室。
《青磁 水仙盆》。これは以前この美術館を訪れた際にも見たので、またお会いできましたねと声をかけたくなった。宋の時代に宮廷用の青磁を生産していた汝窯の逸品。美しいが、これよりもっと素晴らしいのがこの世に存在している(台湾の故宮博物院が持っている)というのもまたすごい。

国宝《飛青磁 花生》。自分のスマホ写真では到底うまく色を再現できないのが残念。

この特別な展示室では自然光による採光がなされているのが大きなポイント。青磁の微妙な色合いをよく見ることができるとされる。

11 「皇帝万歳(こうていばんざい)-安宅コレクション中国陶磁」
中国の皇帝の身辺を彩るにふさわしい、文様が華やかだったり色鮮やかだったりする作品の多い室。
《釉裏紅 牡丹文 盤》。銅顔料が使われており、たまたま中央部の牡丹の花のところだけ赤っぽく濃いめに発色したというのがおもしろい。

抹茶色が特徴的な《茶葉末釉 双耳方形瓶》。茶葉末釉は個人的にそれほど好きな色ではないのだが、これはとても出来が良いように見えて印象に残った。

12 「百鼻繚乱(ひゃくびりょうらん)-沖正一郎コレクション鼻煙壺」
いわゆる嗅ぎタバコ入れが勢ぞろい。下の写真はほんの一部である。

この虫づくしのはどこか現代的な感じがする。とてもいい。虫好きな人がこぞって欲しがるのではないか。自分も欲しい。

13 「泥土不滅(でいどふめつ)-現代陶芸コレクション」
現代の陶芸作家の作品がいくつか展示されていた。これは星野曉《表層・深層》。

併設のカフェには「陶片クッキー」なるメニューがある。これは注文せざるを得ない。作家がひとつずつ彩色(アイシング)を施しているというから凝っている。ふたつとも涼しげ���色合いなのは、もしかして夏だから? 海や水辺をイメージしたとか? 別の季節にも行ってクッキーの色合いを確かめてみたい。なお、味のほう��いまいち口に合わなかった……惜しい。

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日本の美術館が実績重ねてきた結果、いいもの展示してくれたって感じかな・・出し惜しみない展示ありがたい
[B! 万博] 大阪・関西万博のイタリア館やばくないか?「万博入場料以上の価値」「本気度が伝わってくる」他の展示もビビった
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