#フジテレビの働き方改革への取り��みが評価
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コメント 港浩一(フジテレビ代表取締役社長) 「このたび、フジテレビは“健康経営優良法人2024”に認定されました。“健康で楽しく仕事ができなければこれからのテレビじゃない”との信念のもと、社員の健康づくりに積極的に取り組んできたことが認められ、心からうれしく思います。今後もフジテレビで働く一人一人が心と体の健康を維持し、幸せを感じられるように支援していくとともに、“明るく楽しく元気なあったかい会社”ならではの多彩なコンテン��を世の中に発信してまいります」
#フジテレビの働き方改革への取り組みが評価#「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定#中居正広#中嶋優一#渡邊渚#ジャニーズ事務所#松本人志#よう言うわ#菊間千乃#逃亡#大多亮#立松嗣章#反町理#石原正人
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最近の講演・研修・執筆・テレビ出演

(NHK BS)
私は依頼を受けて、講演や研修セミナー、執筆、テレビ出演を行っています。私の講演に対する基本姿勢は、 聴講頂く皆様において、的確な情報を収集し、お仕事や会社の発展に結びつくことに講演の価値をおいています。 また、皆様にとって大変重要な行政の政策情報をしっかりとお伝えすることに努めております。有用な情報を沢山得られたと、聴講の皆様に毎回高く評価頂いております。 お蔭様で全国から講演の依頼を受けています。これまで行った講演は通算千回を超えております。近年は多い年では年間約50回の講演を行っております。 北は北海道から、南は九州・沖縄と、気力、体力満ちて、元気に講演を行っています。
講演や研修例などについてよく問い合わせを受けますが、最近の例は下記の通りです。 今後も出来うる限り講演やセミナー、執筆、テレビ出演を行い、経済産業問題やエネルギー・環境問題、脱炭素、SDGs、激動する世界経済、サーキュラーエコノミー、防災とBCP等に関して、丁寧な解説を心がけ、皆様に最新の情報をお伝えします。
なお、いかなるテーマにつきましても、私は常に中立の立場でお話をしております。事実を正しく伝えることに努めております。
お陰様でこの度、P社さんの講演依頼ランキングで1位になりました。「講演実施ランキング1位は、経済動向をベースに、カーボンニュートラル、SDGsなどをテーマにした講演が人気の元通産省(現経産省)企画官の産業評論���、進藤勇治さん。」とのことです。詳しくは下記のWebサイトをご覧ください。https://www.kouenirai.com/ranking/ 激動する世界情勢の中で日本経済を展望するために、幅広い視点から経済・産業問題全般について下記のコラムを書いています。関心のある方は参考にして下さい。https://www.kouenirai.com/kakeru/column/seijikeizai/shindou_economy-report 【自伝や社史の執筆代行】自伝もしくは社史の執筆を代行いたします。ご用命を心よりお待ちいたします。下記のメールアドレスにご連絡下さい。執筆代行の料金等、詳しい案内は次のサイトをご覧下さい。https://sites.google.com/view/jiden
【問合せ・連絡先】 講演や研修、執筆の依頼や問合せなは、次のアドレス宛にメールでご連絡ください。 E-mail: [email protected] 進藤勇治の経歴や講演料は、本サイトの末尾に記載しています。
【テーマ例】 トランプ大統領の外交・経済政策と日本、脱炭素・カーボンニュートラル、激動する国際情勢と日本経済、SDGs、サーキュラーエコノミー、プラスチック問題、省エネ・節電、エネルギー問題と日本経済、原子力発電と日本のエネルギー、企業の防災とBCP、地震と津波の基本情報と対策、環境経営と企業の課題、再生可能エネルギーの動向と展望、省エネルギー、省エネ・節電、資源リサイクルと廃棄物処理、二酸化炭素削減、温暖化問題の影響と対策、経済振興と地域産業、環境ビジネスなどです。
【講演内容の詳細】下記のサイトに私の講演内容の詳細が掲載されております。どうぞ、参考にしてください。 https://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-6096.htm
【講演・研修】 中央官庁、地方自治体、地方議会、経済団体、業界団体、商工会議所、商工会、法人会、企業および協力会、グループ企業、地域の企業グループ、労働組合、政党研修会、農業団体、青年会議所、各種女性団体、大学学園祭、市民講座、文化講座、生涯学習、エネルギー・環境展、安全大会、産業展、企業展示会・セミナーなどで行っております。 【Web・インターネット対応】 ご要望がございましたら、Web、オンラインでの講演や、講演動画提供などの方法での対応も出来ます。どうぞ、ご相談ください。
【最近の研修・セミナーの演題例】
【コミュニケーション能力】
【レ��ダーシップ】
【モチベーション管理】
【ヒューマンエラー】
【 VUCA時代の経営戦略】
【防災対策】
【最近の講演会の演題例】
【 トランプ大統領の外交・経済政策と日本 】 【カーボンニュートラルの動向と企業の取り組み】 【激動する国際情勢と日本経済(地域経済)の展望】
【物流業界の課題と対策】
【SDGsの最新動向と企業の取り組み】
【産業界のAIの活用とDXの最新動向】
【プラスチック問題】
【省エネ・節電対策と企業の課題】
【サーキュラーエコノミーの動向と企業の取り組み】
【地球温暖化と日本経済の展望】
【再生可能エネルギーの動向と展望】
【防災と企業の対策、BCP】 【原子力発電と日本のエネルギー】
【環境経営と企業の課題】
【資源リサイクルと廃棄物処理、企業の課題】 【エネルギー・環境ビジネス】

【講演に対する感想例】 「難しいと思ったカーボンニュートラルがよく理解できた。また今後成長が期待される産業分野を知ることができた」(中堅社員) 「企業にとってSDGsの意義と取り組み方についてよく理解できた。日本国内の他、SDGsの世界の動向も知ることができた」(経営者) 「サーキュラーエコノミーの動向と企業の取り組み」というタイムリーなテーマで、有意義なお話を聞くことができた。企業としての課題と対策がよく理解できた」(業界団体役員) 「ウクライナ戦争、円安、エネルギー・物価高、米中貿易摩擦、などの真相や本質に迫った話を聞くことができ、激動する世界経済を的確に理解でき、企業経営に役立った」(企業経営者) 「省エネ・節電法に関して、条件別に様々な解説を聞けた。工場における対策では技術的に詳細な解説があった。行政の補助金や税制的支援の話も有意義であった」(企業経営幹部) 「電力・ガス自由化など、エネルギー問題の動向について中身の濃いポイントをついたお話ばかりであった。企業がとるべき課題がよく分かった」(エネルギー関連団体、会員企業役員) 「日米間の経済問題や世界経済の動向に関連して、中小企業の課題、とるべき対策等について、直ぐに役に立つ情報提供をお願いしたい」(商工会議所) 「エネルギー・環境問題全般について、中立・公平な立場でお話しいただいた。出席者からも大変好評であった」(労働組合) 「環境問題を取り扱った社員むけの研修形式の講演に対して、予想以上の多くの社員の出席があった。社員の意識改革が大いに進んだ」(大手電機企業) 「講演で使われたパワーポイント資料はイラストなども多く大変わかりやすかった。パワーポイント資料を今後の社内教育に使わせてほしい」(自動車関連企業) 「環境問題への取り組みを新たなビジネスチャンスとして、ねらい通りの講演をしていただいた。参加者も新規投資に大変関心をもってくれた」(地方銀行役員)
【コラム、Web記事】
毎月、経済産業問題やエネルギー・環境問題に関して、例えば、脱炭素・カーボンニュートラル、激動する世界情勢、SDGs、サーキュラーエコノミー等のコラムを下記のサイトに毎月執筆しておりますので、参考にして下さい。 https://www.kouenirai.com/kakeru/column/seijikeizai/shindou_economy-report
【最近の執筆・記事掲載例 】(講演録、取材記事、Web記事も含む)
ウッドミック:『今後の日本の自動車産業とものづくり産業の展望』 プロセス計装制御技術協会誌:『再生可能エネルギーの現状と展望』 中小企業いばらき:『TPPによる産業振興と中小企業』 ニューエネルギー:『地球温暖化をめぐる世界の新潮流と求められる日本の対応』 日本石灰協会誌:『中長期のエネルギーミックス』 NTTコミュニケーションズ:『新エネルギーは企業活動にどのような変化をもたらすか』 高圧ガス会誌:『放射線から身を守る方法』 林道会誌:『再生可能エネルギーへの期待』 月刊・企業実務:『ごみの減量法』 電通報:『環境問題と日本の大きな国際貢献』 LOOK JAPAN:『What To Do With CO2』(英文) 日本電設工業会会誌:『新エネルギー技術の動向』 週刊ポスト:『新エネルギーの動向』 千葉県経済同友会会報:『新エネルギーとビジネスの展望』 月刊・自己表現:『あれから20年、地球は今』 埼玉県環境検査研究会:『温暖化問題とその対策』 講演の心・コラム:『環境レポート最前線』 他、多数。 【主な著書】(共著も含む) 「地球環境ビジネス読本」:オーム社 「新エネルギーシステム」:技法堂出版 「クリーンエネルギーのフロンティア」:クリーンエネルギー研究所 「地球温暖化を防ぐ」:日本放送出版協会 「小さい会社の防災対策Q&A」:ブレーン社 「Expanding World of Chemical Engineering」:英国G&B 科学出版社 (英文) 「環境年表」:オーム社 (編集幹事長) 他、多数。

(テレビ東京)
【テレビ出演例】 NHK (BS) 『学生チャンネル』:太陽発電 NHK 教育 『サイエンス』:水素エネルギー TBSテレビ 『オールスター感謝祭』 テレビ東京 『たけしのニッポンのミカタ』:新エネルギーに関して テレビ東京 『NEWS FINE』:気候変動問題 テレビ朝日 『やじうまテレビ』:大学研究 フジテレビ 『ニュースな晩餐会』:エネルギー問題 フジテレビ 『めざましどようび』:パリ協定・米国離脱 フジテレビ 『めざましテレビ』:地球温暖化問題 フジテレビ 『めざましテレビ』:地球温暖化問題 フジテレビ 『めざましテレビ』:プラスチック問題 大和証券テレビ (CS) 『エコノミマルシェ』 他、多数。
「産業評論家 進藤勇治」について
【プロフィール】 通商産業省に入省後、マサチューセッツ工科大学客員研究員、通産省国際研究協力企画官、退官後に東京大学特任教授等を歴任。 経済・産業問題やエネルギー・環境問題に関して、最新の専門情報を提供しつつ、社会の動向と産業界の課題に関して専門的になりすぎず、丁寧でわかりやすい講演を行っている。また、企業の経営指導やテレビに出演して解説等を行っている。
【経歴】 1951年 11月 愛媛県生まれ 1974年 東京大学 卒業 1976年 東京大学大学院 修士課程修了 1976年 通商産業省 工業技術院 入省 1984年 工学博士(東京大学) 1986年 マサチューセッツ工科大学客員研究員(国費派遣) 1995年 通商産業省 工業技術院 国際研究協力企画官 1996年 通商産業省 退官 企業の顧問、セミナー講師、コンサルタント等 2008年 東京大学 特任教授 2010年 進藤産業研究所 代表、現在に至る
◆進藤勇治への講演やセミナー、執筆、インタビュー等の依頼をご希望の場合は、どうぞ次のアドレスへご連絡下さい。 ◆講演・研修・執筆等の依頼・問い合せ専用アドレス:[email protected] ◆講演料は、1回(~90分)、15万円です。 Zoom等のオンライン講演は、 1回(~90分)、10万円です。 その他、消費税10%、交通費は実費をお願いいたします。
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●新型コロナウイルス
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●新型コロナウイルス ◆中国、4.5mの距離でも感染か 密閉状態の長距離バス乗客 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000124-kyodonews-soci 2020/3/10(火) 18:29配信 共同通信 【香港共同】中国湖南省の長距離バスでの新型コロナウイルス集団感染を巡る研究結果から、感染者との距離が4.5m離れていた乗客も感染したことが分かった。中国の学術専門誌に湖南省の研究者らが発表した。香港メディアが10日報じた。 研究者らは、窓が閉め切られた密閉状態のバス内で、空調の温風によりウイルスが付着したエーロゾルが空気中を漂い運ば��た可能性があると指摘した。 せきなどで飛び散るしぶき(飛沫)による感染は、飛散する2mまでが安全な距離の目安だが、研究者らは今回の感染では、飛沫より小さい「エーロゾル」という微粒子による感染の可能性があると判断している。 ◆エアロゾル - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/エアロゾル エアロゾル (エーロゾル、英語: aerosol [ˈɛərəˌsɔl]、ドイツ語: Aerosol [aeʁoˈzoːl]) とは、化学上は、分散相が固体または液体またはその両方であり、連続相が気体(通常は空気)であるゾルであると定義されている。 一方、化学品の分類および表示に関する世界調和システムGHSでは、Aerosols (エアゾールと表記される)の定義はエアゾール噴霧器(中身を含めていう)のことである。 この記事では化学上の"エアロゾル"を扱う。 分散媒が気体の分散系、つまり、気体の中に微粒子が多数浮かんだ物質である。気中分散粒子系、煙霧体ともいう。 エアロゾル中の微粒子(あるいはエアロゾルの別名)を煙霧質(えんむしつ)または気膠質という。 なお俗に、微粒子のことをエアロゾルと呼ぶことがあるが間違いである。 ゾルとは分散媒が液体のコロイドのことであり、エアロゾルはそれにエアロ(空気)を付けた言葉である。 ただし、分散媒は空気に限らずさまざまな気体があり、たとえばスプレーによるエアロゾルの分散媒はプロパンなどである。 また、コロイド(粒子が約100nm以下)に限らず、より大きい粒子のものもある。 微粒子のサイズは、10nm程度から1mm程度までさまざまである。 ある程度大きなもの(定義はさまざまだが、1µm~、0.2~10µm など)を塵埃(じんあい)という。 ◆エーロゾルの観測 - 気象庁 https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/aerosolhp/aerosol_obs.html エーロゾルとは エーロゾル(大気エーロゾル粒子)とは、空気中に浮遊するちりなどの固体や液体の粒子のことです。 大きさは半径0.001マイクロメートル程度から10マイクロメートル程度で、その種類には、人為起源あるいは自然起源のガスから生成される硫酸塩、風によって巻き上げられる海塩、黄砂粒子などのダスト、化石燃料やバイオマスの燃焼から放出されるすすなどがあります。 エーロゾルは、太陽放射を散乱・吸収して地上に到達する日射量を減少させ、気温を低下させる「日傘効果」を持つ一方で、地球からの赤外放射を吸収・再放射するという「温室効果」も持っています。 さらに、これら直接効果のほかに、雲粒の核とな��微粒子(雲核)として雲の性状(雲粒の数や粒径分布、滞留時間)を変化させることによって、間接的に地球の放射収支を変えるという効果も持っています。 このようなエーロゾルが気候へ与える影響を評価するために、その組成分布、粒径分布、空間・時間分布などを把握することが必要とされています。 ◆エーロゾルについて - 気象庁 https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/aerosolhp/aeroinfo.html エーロゾル(大気エーロゾル粒子)とは、空気中に浮遊するちりなどの固体や液体の粒子のことです。 大きさは半径0.001マイクロメートル程度から10マイクロメートル程度で、その種類には、人為起源あるいは自然起源のガスから生成される硫酸塩、風によって巻き上げられる海塩、黄砂粒子などのダスト、化石燃料やバイオマスの燃焼から放出されるすすなどがあります。 エーロゾルは日射を散乱したり吸収したり、また雲粒の核となって雲の性質や状態を変えたりします。 これらの働きを通して気候へ影響を与えると考えられてます。 エーロゾルの観測 気象庁で行っているエーロゾルの観測について紹介しています。 ◆排せつ物で新型肺炎感染の恐れ 中国、注意呼び掛け https://this.kiji.is/607848282256475233 2020/3/4 17:11 (JST)3/4 19:29 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社 【北京共同】中国政府は4日、新型肺炎の診療方針を一部改定して公表し、排せつ物からの感染もあり得ると注意を呼び掛けた。またウイルスの遺伝子を増幅して有無を調べる検査に加え、血中からウイルス抗体が検出されれば感染確定の診断を下せるよう変更した。子どもや新生児に特徴的な症状も追加した。 改定は3日付。「飛沫」「濃厚接触」「密閉空間における空気中を漂う微粒子『エーロゾル』」による感染のほか、尿や大便からウイルスが検出されており、接触やエーロゾル感染の恐れがあるとした。 2月下旬に日本感染症学会と日本環境感染学会がまとめた文書も同様の指摘をしている。 ◆飛行機でウイルス感染するリスクは何%か?最新情報に基づく機内での新型コロナウイルス予防法 https://ceburyugaku.jp/127568/ 機内での感染経路やリスク、換気状況、席の選び方(通路側か窓側か)、予防対策まで by 斉藤 淳 - 2020年3月4日 - テレ朝news https://ceburyugaku.jp/127568/ 感染拡大が止まらない新型コロナウイルス。 この記事では飛行機でウイルスに感染するリスクがどの程度か、どんな予防をすればリスクを限りなくゼロに近づける事ができるのかをご紹介します。 読んで頂く事で、海外旅行だけでなく、国内旅行や出張時の飛行機移動の安全性がわかるはずです。 日本国内では小中高が休校となり、各種イベントが中止されるなど、新型コロナウイルスの感染拡大に備えた自粛ムードが一気に広がっています。 こうした政府の方針やマスコミによる新型コロナウイルスの恐怖感をあおるかのような報道に対して、「過剰反応だ」と批判する識者もいます。 ◆【コロナ】クラスターリスク 閉鎖空間だけが原因ではない? http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1583789523/ 氷菓 ★:2020/03/10(火) 06:32:03 大阪市内の複数のライブハウスで「クラスター」と呼ばれる新型コロナウイルスの集団感染が連鎖する様相を見せている。 多数の人が集まり、換気しにくい閉鎖空間が危険とされるが、リスク要因はそれだけではないようだ。 大きな声や激しい運動により、感染者の肺で増殖したウイルスが拡散しやすくなるという。 ウイルス検査を手掛ける大阪健康安全基盤研究所(大阪市)の奥野良信理事長に聞いた。(井上浩平) 大阪市内では「Arc」と「Soap operaclassics-Umeda-」のほか、別のライブハウス「Rumio」など2カ所でも複数の感染者が確認されている。 9日も京都や兵庫、奈良の3府県でライブハウス訪問者の感染が新たに判明した。 京都市の市営保育所に勤める30代の女性保育士と奈良県内の40代女性は、それぞれ2月24日にSoapを訪問。 奈良県の30代男性は2月24、26日にSoapを訪れ、感染が確認された複数の人物と接触していた。 兵庫県では丹波市の30代男性会社員が2月16日にArcに、神戸市兵庫区役所で働く派遣職員の40代女性が同18日にRumioにそれぞれ滞在していた。 クラスターは、なぜ起きるのか。 奥野氏は、せきなどの飛沫(ひまつ)を通じて体内に侵入したウイルスが増殖する場所として、肺や小腸を挙げ「気管支の末端にある肺胞で最も増える」と説明した。 クラスターが起きるリスク要因として、閉鎖空間に多数の人が集まり、至近距離で会話や接触をする状況が想定されている。 奥野氏は「感染者が運動したり歌ったり大声を出したりして激しく呼吸すると、大量のウイルスが放出される」と指摘した。 自覚症状がなくても感染力が強い一部の限られた人が多数の周辺者に拡散する恐れがあり、健康な人でもライブハウスやカラオケボックス、スポーツジムなどでウイルスを吸引し、感染する危険性があるという。 では、乗客が密集する通勤電車のような環境でクラスター発生の懸念はないのか。 「ドアの開閉で空気が流れるので過敏になる必要はない。車内で激しい呼吸をすることもなく、マスクを着けている人も多い。感染者がいてもクラスターを生む環境ではない」 クラスターの連鎖を生まないための心構えとして、奥野氏は「換気できない空間で人と接触しないように意識すべきだ」と語った。 同時に「屋外は短時間で空気中のウイルス濃度が低くなる」とし、ジョギングや散歩などを楽しむことに問題はないとしている。 https://www.sankei.com/west/news/200309/wst2003090027-n1.html https://www.sankei.com/images/news/200309/wst2003090027-p1.jpg ◆イラン「新型コロナ致死率」が突出して高い事情 2020/3/11(水) 5:10配信 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200311-00335898-toyo-bus_all&p=3 イスラム体制の専横的な政策や隠蔽体質、科学よりも宗教的な価値観を優先させる前近代的な土壌がある。 イランの新型コロナウイルスの震源地であるコムは、屈指のシーア派聖地でシーア派教学の中心地。ここを中心にシーア派巡礼者や学生らを通じて中東各地に感染が広がったようだ。イランは選挙の円滑な実施を優先させるため、自国のみならず、イランからウイルスを持ち込まれたとみられる中東諸国への通知も意図的に遅らせた可能性が指摘されている。 もっとも、イランは、このような批判も「陰謀だ」「イランを貶めようとする欧米の計略だ」と反発している。聖地コムなどウイルスが蔓延しているホットスポットの封鎖といった、イタリアや中国で取られているような対策は十分に実施されていない。 ◆マスク転売で1円でも利益得たら犯罪に 問われる警察のやる気と転売サイトの本気度 https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20200311-00167035/ 前田恒彦 | 元特捜部主任検事 2020/3/11(水) 7:00 マスクの不正転売を罰則付きで禁止する政令が閣議決定された。国民生活安定緊急措置法に基づく措置であり、3月11日に公布され、15日から施行される。今後の運用や残された課題は――。 どのようなマスクが規制される? 規制の対象は「衛生マスク」、すなわち健康、予防、衛生環境の維持などのために一般に市販されているマスクが広く含まれる。 カゼや花粉対策などのために使われる「家庭用マスク」や、感染防止のために医療現場などで使用される「医療用マスク」、作業時の防塵対策として工場などで使用される「産業用マスク」がその代表だ。 ◆中旬再開予定の国立博物館やディズニー、延期検討に大わらわ…自粛要請延長で読売新聞オンライン868 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6353705 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が10日、大規模イベントの自粛要請期間を「10日間程度」延長したことを受け、臨時休館中の施設の関係者らは再開延期の検討を始めるなど対応に追われた。 ◆ 10日間程度の延長をしても十分持ち堪えられるでしょう。ただ、そこまで体力があるところはそう多くはないと思いますので、体力に応じて柔軟に対応し、体力があるところは自粛延長して感染拡大を防止したいところです。 参考になった323
lon***** | 11時間前
むしろ2週間で済むと本気で思ってたなら、相当おめでたい。
返信85 11724 978 ぶっちゃけcfo***** | 11時間前
今月いっぱいは無理でしょうね。 あとは暖かくなってきてからどうなることやら・・・・ 長引くほどさらに経済が困難に陥ると思う。 ◆ 風来坊ちゃん | 10時間前
感染に対する責任なんてもうあまり意味をなさない。 絶対に感染をしない、なんてことが、そもそもあり得ないのだから。 ◆ ahk***** | 11時間前
感染何て止められないんだから期限決めて各々の判断で再開すれば良い。 何で普段の社会生活の外出は大丈夫と思ってんの?感染リスク何て何処行っても有るだろ。 ◆新型コロナ、感染者より大バカ者の拡大が止まらない https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200311-00059647-jbpressz-soci 2020/3/11(水) 6:01配信 (勢古 浩爾:評論家、エッセイスト) テレビは連日、コロナウイルス報道である。もうさすがにうんざりする。毎日毎日「感染、拡大止まらず」「警察官初の感染」「大分県初の感染」「広島県初の感染、8回受診して検査行われず」「どこどこで1人、どこどこで2人」「クラスター感染か」「依然つづく“トイレ紙”不足」。もう気が滅入る。テレビのワイドショーはどの局もくどくて、しつこい。報道の仕方に相変わらずの違和感しかない。 ◆ 感染の世界流行(パンデミック)になるのか、その逆に、いつごろ収束しそうか、東京オリンピックは大丈夫なのか、世界経済はどうなるのか、といった大問題は個人にはどうしようもない。いずれなるようになるだろうと思うしかない。わたしが関心をもつのは、一つひとつのもっと小さい事象や身の回りの人々の反応である。われわれの生活にとって問題になるのは、いつも小さなことや一人ひとりの人間の言動である。
■ クラスターなんて言葉使うんじゃないよ ◆非常時にこそあからさまになる人間の本性 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59640?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related みっともない「いまどきの年寄り」にはなりたくない 2020.3.10(火)(筆坂 秀世:元参議院議員、政治評論家) 時事・社会・健康 .....1/4 2020年2月28日、72回目の誕生日を迎えた。「歳をとったなあ」という以外、なんの感慨もない。今最大の関心事は、なんと言っても新型コロナウイルスの感染拡大である。私も細心の注意を払っている。とは言っても入念な手洗い以外には、できるだけ密室の人混みに行かないことぐらいだ。
私はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)という呼吸器疾患を抱えている。COPDというのは、細気管支炎や肺気腫により、肺の空気がうまく吐き出せなくなり、その結果、酸素不足を起こし、息切れを起こす病気である。このため、新型コロナに感染すれば重症化すると言われている基礎疾患の1つである。 ◆みっともない「いまどきの年寄り」と言われないように
3月2日、政府の専門家会議が「若者が気づかずに感染を拡大させている」として、ライブハウスやカラオケボックスなど、人が集まる風通しの悪い場所を避けるように求めた。若者からは不満の声も上がっているようだが、自らの身を守るためには仕方がないことだろう。
こういう非常時を迎えるとその人間の本性というものがあからさまになる。最近、特に目立つのが、みっともない大人、なかでも高齢者の姿である。 ◆トイレットペーパーをめぐっても恥ずかしい行動が相次いだ。あるスーパーでは、デマ情報に踊らされた相当高齢だと思われる男性が12ロール入りのトイレットペーパーを4つもカートに乗せていた。この恥ずかしい映像は全国に放映された。今の時代、どこで誰に撮られているか分かったものではない。 ◆専門家会議は若者に呼びかけたが、私は高齢者に呼びかけたい。裏千家前家元千��室(せんげんしつ)さんが3月1日付産経新聞の「一服どうぞ」というコラムで「和顔施(わがんせ)」という言葉を紹介されていた。これは仏教の布施の1つで、ほほ笑むということ自体が人の心を和ませる施しになるということだそうだ。人に嫌われる老人ではなく、笑顔で好かれる老人になろうよ、と言いたい。 ◆休校中、公園行ってもOK 文科省見解「症状なければ」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000005-asahi-soci 2020/3/11(水) 7:00配信 朝日新聞デジタル 政府の休校要請を受け、自宅などで過ごしている子どもたちについて、文部科学省が「屋外での運動や散歩を妨げるものではない」とする見解を、全国の教育委員会などに示した。「子どもが公園に行ってもいいのか」などの問い合わせが相次いだためという。 ◆風邪の症状があったり、風通しの悪い空間で密集する場所に出かけた���するのでなければ、「屋外で適度な運動をしたり散歩をしたりすること等について妨げるものではなく、感染リスクを極力減らしながら適切な行動をとっていただくことが重要」とした。
当初は「実効性を担保するため、基本的に自宅で過ごすよう指導をお願いしています」との文面だったが、文科省へ問い合わせが相次いだ。地方議員らを通じ、子どもが出歩いていることを疑問視するような見方も伝えられたという。健康教育・食育課の担当者は「もともと散歩や公園に行くことを制限しているつもりはなく、いったん整理しておこうと考えた」と話す。
また、Q&Aには「児童生徒が外出して運動をしてもよいのか」「学校の校庭や体育館を開放して、児童生徒が運動する機会を提供してもよいのか」などの項目も新たに加えた。運動不足やストレスを解消するために運動することも大切で、ジョギングや縄跳び、校庭・体育館の開放を否定しない、としている。
Q&Aは文科省のウェブサイト(https://www.mext.go.jp/)で見られる。(栗田優美)
朝日新聞社 ◆ 当初から公園NGではないという理解でした。どちらかというと短絡的に公園を閉鎖した管理者や、子供の公園利用を疑問視して通報した人達に対して「自分でもうちょっと考えろよ…」と思います。 クラスター発生要因から考えると開けた空間ならリスクは低そう。それなのに公園にいる子供まで注意したりタレこんだりするジジババがいる。そもそも重篤化する可能性の高い高齢者を守るために子供たちを管理しているのに大きな顔してジジババはお出かけ。こんな奴らの年金を払っていると思うと怒りがこみあげてくる。 体育館もOKとのことですが…。 換気すればいいのかもしれないけど、密度が高くなったら危険な気がします。
体育館は人数の上限を決めたり、時間を区切ったりする工夫が必要かと思います。
◆【新型コロナ】更迭論も出た加藤勝信厚労相 知名度アップも安倍首相にハシゴを外されて…… https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200311-00613152-shincho-pol 3/11(水) 5:58配信 デイリー新潮 「医療用マスクも8割くらいが中国からの輸入で、それが止まった。その一方で需要が増えており、国内で最大限の増産をお願いしている」 3月8日の日曜早朝、加藤勝信厚生労働相は東京・お台場のフジテレビ本社で「日曜報道 THE PRIME」の生出演に臨んでいた。テーマは新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる政府対応。同席した橋下徹元大阪市長らの厳しいツッコミにもそつなく回答し、その後は紀尾井町の千代田放送会館へ移動し���NHKの「日曜討論」に生出演した。夜にはテレビ東京の生特番にも顔を出した。 このように新型コロナをめぐり、その姿がテレビで報じられる日がないというほど加藤氏の露出が連日続く。週末は地元の岡山に戻ることが常だったが、1月下旬の地元入りを最後に東京張り付きで新型コロナ対策にあたっている。土日も平日と同様、厚労省10階の大臣室にこもり、時には緊急の記者会見で1時間近く報道陣からの矢継ぎ早の質問によどみなく答えることもある。 もともと自民党厚労族の中堅として専門知識もあり、「官邸から新型コロナに関する“第2官房長官”として広報役を任されている」(政府高官)という。厚労省担当の記者からも「記者会見で秘書官から助言のメモ入れもほぼ皆無で、前任の根本匠衆院議員ではとても持たなかっただろう」(ベテラン)と評価は高い。 その素養は旧大蔵省のキャリア官僚時代に培われた。昭和54年の入省同期には後に財務省の事務次官を順番に務めた木下康司、香川俊介、田中一穂の3氏らそうそうたるメンツがそろう中、加藤氏は主計局の主査や官邸で官房副長官秘書官などを歴任。在職中に加藤六月農水相の次女の周子氏と結婚し、加藤家に婿入りしている。 ただ、順風満帆な官僚人生の後は苦節も味わっている。平成7年の退官後、六月氏の秘書を経て、10年の参院選岡山選挙区で無所属候補として、12年の衆院選比例中国ブロックには自民党公認で出馬したが、相次いで落選。15年の衆院選比例中国ブロックでようやく初当選したものの、地元の岡山5区には同じ旧大蔵省出身の村田吉隆元国家公安委員長がおり、村田氏とのコスタリカ方式で選挙区から出馬できたのは21年衆院選が初めてだった。 政界入り後、内閣府政務官や党厚労部会長などを経験し、地味に実績を積み上げてきた加藤氏。永田町で頭角を現すことになったのは、24年9月の党総裁選で安倍晋三首相が総裁に返り咲いた際、最側近ポストの総裁特別補佐に抜擢されてからだ。その背景には安倍家と加藤家の深い関係がある。 加藤氏の義父の六月氏は、安倍首相の父親の晋太郎元外相から最も信頼が厚い人物といわれ、両氏の没後も安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いを続けている。首相の母の洋子氏と加藤氏の義母の睦子氏が姉妹のように親しいのは政界では有名な話だ。安倍首相が身内同然で信頼できる上、���身の知恵袋として政策通の加藤氏を重用するのは必然だったともいえる。 加藤氏は24年12月の第2次安倍政権発足時に官房副長官となり、初代の内閣人事局長にも就任。27年10月には政権の重要政策である1億総活躍と拉致問題の担当相として初入閣し、その後は働き方改革担当相の兼務や1回目の厚労相を経て、30年10月に党三役の一角の総務会長にまで上り詰めた。安倍首相が「ポスト安倍」の一人として名前を挙げたこともあり、一般の知名度は低いながらも、政界での注目はがぜん集まるようになった。 ◆政府の危機管理能力に疑問の声が続出 民間企業よりも後手後手? http://bit.ly/2W904lA https://www.dailyshincho.jp/article/2020/03060731/?utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&ui_medium=http&ui_source=yahoo&ui_campaign=link_back&all=1 国内 政治 2020年3月6日掲載 新型コロナウイルス問題に関連して、安倍内閣の危機管理能力を疑問視する声は少なくない。 もともと「反アベ」的なスタンスの人からだけではない点が、これまでとの大きな違いだろう。総理と親交がある作家の百田尚樹氏は、中国での集団感染が判明した直後から、このウイルスの危険性に警鐘を鳴らし、1月末の時点では政府の対応の遅さに業を煮やして、「安倍総理には危機管理能力が欠如している」と批判のツイートをしている。 振り返ってみれば国民の頭には数々の「なぜ」が浮かび、放置されたままだ。「なぜすぐに入国制限をしなかったのか」「なぜ入国制限の地域を中国の一部に限定したのか」「なぜチャーター機で帰国した中で検査拒否する人を許したのか」「なぜ帰国者はホテルで相部屋になっていたのか」「なぜクルーズ船を大した策もないまま受け容れたのか」「なぜクルーズ船から降りた人は電車に乗って帰るのか」「なぜ世界に向けての発信ができないのか」等々。そして最新のものは「なぜ唐突に全国一斉休校を要請したのか」あたりになる。 ◆新型コロナ「高校休校の意味がない」 SNSは高校生の遊びの誘い一色に https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200308-00010000-koukousei-soci 3/8(日) 19:16配信 高校生新聞オンライン 新型コロナウイルスの感染防止のために、全国の高校で突然休校になり、卒業式が縮小・中止されるなどの影響も広がっています。高校生活への影響や、今感じていることなどについて、現役高校生に報告してもらいました。 インスタは遊びの誘いだらけに 私たちの学校では、新型コロナウイルスの感染予防について特に対策をするわけではなく、たまに、「気をつけなさいね」程度の注意喚起しかされませんでした。
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安倍のバカっぷりはとうとうグローバルに(笑)2018年、安倍首相のバカ丸出し&人格破綻発言集 豪雨、地震、森友加計で信じがたい冷酷と厚顔! 2018年、安倍首相のバカ丸出し&人格破綻発言集
litera(前編)https://lite-ra.com/2018/12/post-4460.html litera(後編)https://lite-ra.com/2018/12/post-4462.html 28日に「2018年、安倍首相がついた真っ赤な嘘とインチキ総まくり」をお届けしたが、今回は、「え? この人、ホントに総理大臣なの?」と耳を疑った唖然茫然発言と「よくそんなこと言えたな!」とツッコまざるを得なかった無神経発言を厳選した。 これまで、さんざん無知、無教養をさらし、民主主義を全く理解していない、国民をバカにした発言を連発してきた安倍首相だが、今年はそのバカっぷりを外交でもいかんなく発揮。海外メディアからツッコミを受ける事態まで起きた。 題して「安倍首相バカ丸出し&人格破綻発言集」。そのひどさ、恥ずかしさに思わず頭を抱えてしまうかもしれないが、こんな人物を総理大臣に戴いているのが日本の現実だ。まずは前編の7本を公開するので、大いに笑い、そして怒りに震えてほしい。 ◎バカ&人格破綻発言その1 (トランプ大統領の)歴史的な勝利に対してお祝いを申し上げたい」 11月30日、日米首脳会談の冒頭に ご存じのとおり、11月にアメリカでおこなわれた中間選挙では下院で民主党が大幅に議席を伸ばして過半数を奪還した。──にもかかわらず、すっかりトランプ大統領へのご機嫌取りが板についた安倍首相は、臆面もなく“フェイクニュース”で祝福。これに失笑したのは海外メディアで、CNNコメンテータ��のアクセルロッド元大統領上級顧問は「安倍氏は中間選挙に関してきちんとした説明を受けていないか、トランプ氏の精神構造についてきちんとした説明を受けたかのどちらかだ」(朝日新聞デジタル12月1日付)と皮肉り、民主党のリュー下院議員も「日本大使館の方、事実は違うと首相にお伝えください」とTwitterに投稿。“kiss ass外交”で世界に恥を晒すのは、もう勘弁してください…。 ◎バカ&人格破綻発言その2 「(プーチン大統領とは)ウニなどについて合意しましたよ!」 9月14日、日本記者クラブでの総裁選討論会で で、次もトランプにつづいて安倍首相が都合のいい御用聞きに成り下がっているプーチン大統領とのロシア外交問題。9月にウラジオストクでおこなわれた東方経済フォーラムでは、プーチン大統領に“北方領土返還の前提条件を一切抜きにした平和条約締結”を突きつけられ、焦ったときに必ず浮かべてしまうニヤニヤ笑いしかできなかった安倍首相だが、総裁選の討論会でも記者から「国民に期待をもたせているのに無責任では」などと質問が飛ぶと、キレ気味に「私が意欲を見せないかぎり動かないんですよ。いままで1ミリも動いていなかったじゃないですか」と主張。一体どんな成果を誇るのかと固唾を呑んで見守っていたら、出てきた言葉はなんと「ウニで合意した!」 (笑)。……いまは「2島返還プラスアルファ」で交渉が加速するかのように必死で喧伝しているが、「ウニ」を成果だと叫ぶ人間がプーチンから2島返還を取り付けるなど、夢のまた夢の話である。 ◎バカ&人格破綻発言その3 「背後(せいご)には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました」 9月26日、国連総会一般討論演説 せ、せいご??? 国連総会での一般討論演説を観ていた人は、誰もが首を傾げたことだろう。安倍首相は昨年も「云々」を「でんでん」と読み間違えたことが話題になったが、「せいご」も「でんでん」も、そう読み間違えるほうが難しいだろうに……。 だが、読み間違えは誰にでもあるものだと百歩譲ったとして、聞き捨てならないのは、安倍首相が今年も性懲りもなく自分のことを「立法府の長」と言い間違えたことのほうだ(11月2日衆院予算委)。安倍首相は2016年にも「私が立法府の長」「立法府の私がお答えのしようがない」などと3回も国会で答弁。さんざん問題になったのに、まだ繰り返すか、という話だ。 これは、わたしたちの想像の域をはるかに超えたおたんこなす宰相の証拠であるような気もするが、もうひとつ可能性がある。それは、この総理が自分は事実上の「立法府の長」だと思っている、ということだ。いや、三権分立などを超えて、本気でこの人はあらゆる権力を握っていると盲信しているのではないか──。頼むから、小学校の社会(と国語)からやり直してくれないだろうか。 ◎バカ&人格破綻発言その4 「(エンゲル係数の上昇は)物価変動のほか、食生活や生活スタイルの変化が含まれているものと思います」 1月31日、参院予算委員会 エンゲル係数は家計の消費支出総額中に占める食料費の割合のことで、一般に高ければ高いほど生活水準の低さ(生活の苦しさ)を表している。この数値が、第二次安倍政権のもとで急上昇している──。国会でそう突きつけられた安倍首相は、何を血迷ったのか「生活スタイルの変化だ」と強弁したのである。 不都合な記録は改ざん・捏造・隠蔽するのが安倍政権の常套手段と考えれば、アベノミクスで庶民の生活が苦しくなっていることを端的に示すデータもなんとかねじ曲げようとしたのだろうが、さすがに中学生でも知っているエンゲルの法則までごまかそうとするとは…。開いた口が塞がらない。 しかし、もっと驚く珍事が起こったのである。 このバカ答弁の翌日、ユーザー参加型のインターネット百科事典「Wikipedia」における「エンゲル係数」の項目が、まるで安倍首相の主張に合わせるかのように書き換えられたのである。何者による改変なのかは不明だが、「事実」すらも安倍政権に都合よく改ざんされるーー。ジョージ・オーウェルの小説『1984年』を彷彿とさせる空恐ろしい一件であった。 ◎バカ&人格破綻発言その5 「柚木議員の話は、まるで高プロを導入すると、過労死が増えるかのごときのお話」 5月23日、衆院厚労委員会 昨年2月、安倍首相は過労自殺した電通の高橋まつりさんの母親と面会し、まつりさんとの思い出話を涙ぐみながら聞きいて、長時間労働の是正を「なんとしてでもやります」と述べたという。ところが、長時間労働や過労死を助長する「高度プロフェッショナル制度の創設を打ち出した挙げ句、「全国過労死を考える家族の会」が安倍首相との面談を希望すると、これを拒否。その日、過労死遺族が傍聴するなか、国民民主党の柚木道義議員が「直接、安倍総理とお会いしたいとおっしゃっているんです。加計理事長と同じ15分でも、せめて15分でも会えないんですか」と安倍首相に訴えると、安倍首相は事も無げに上記のとおり言い放ったのだ。 しかも、この日の夜、安倍首相は銀座の料亭で、高プロ創設を宿願としてきた経団連の今井敬、御手洗冨士夫・両名誉会長らと会食。高プロの創設が目前に近づき、経団連のお歴々と祝杯をあげたことは想像に難しくない。 高橋まつりさんの過労自殺を「働き方改革」の宣伝として使い倒し、時間外労働の上限規制と高プロ創設をセットにすることで本質をはぐらかし、過労で死に追い詰められたまつりさんの事件を過労を合法化するために利用した上、そのことに批判が高まると面会を拒絶して経済界の大物たちと乾杯する──。どこをどうとっても「人でなし」としか言いようがないだろう。 ◎バカ&人格破綻発言その6 「(遊説から帰国し)時差が激しく残っているなかにおいて、明日は(参院)法務委員会、2時間出て、ややこしい質問を受ける」 12月5日、「年末エコノミスト懇親会」挨拶で 臨時国会で最重要法案に位置づけられた「外国人材拡大」法案は、中身が空っぽな上に土台となる外国人技能実習生の劣悪な労働環境の実態を“捏造”していたことが発覚するなど、実態の見直しをおこなってから法案をつくり直すほかないことが明々白々に。というのに、安倍首相は法案審議じたいを「ややこしい質問を受ける」などと挨拶して、会場の笑いを取ろうとするという醜態を晒したのだ。 しかも、その参院法務委では、法務省がようやく出してきた技能実習生の「死亡事案一覧」で、2015?17年のあいだに技能実習生がじつに69人も死亡していたことについて質問が飛んだが、安倍首相は「亡くなられた例については、私はいまここで初めてお伺いをしたわけでありまして、ですから私は答えようがない」と���法務省資料にさえ目を通さないという自身の怠慢を正当化。ほかの質問でも「お答えのしようがない」と繰り返した。 あきらかになっていく技能実習生の非人道的な実態についての追及を「ややこしい質問」と呼び、その質問に答えた結果が、これ。そして、安倍首相はこのまま法案を通してしまったのである。 ◎バカ&人格破綻発言その7 「自衛隊が合憲であることは一貫した(政府の)立場で、自衛隊を明記することが(憲法改正の)国民投票でたとえ否定されても変わらない」 2月5日、衆院予算委員会 だったら改憲する意味も国民投票する必要なんかないじゃん! とツッコまざるを得ないだろう。そもそも、安倍首相は他方で「自衛隊を明記し、違憲論争に終止符を打つことはいまを生きる私たちの責務だ」と言いふらしてきた。ようするに、「違憲論争云々というのが改憲の目的などではなく、平和主義を具体化した9条の戦争放棄と戦力不保持を骨抜きにし、改憲によってフルスペックの集団的自衛権の行使を可能にすることを目指しているのである。 しかも、姑息なことに、9月1日に掲載された読売新聞のインタビューでは「(国民投票は)政権選択の投票ではないと、明確にしないといけない」と発言。国民投票で過半数の賛成票を得られず改憲案が否決されたとしても、それによって自分が退陣することはない、といまの段階からすでに保険を打っているのだ。 国民が望んでいる景気回復や雇用、社会保障の問題よりも改憲を最優先課題にあげて、否決されても総理は辞めないと宣う──。この無責任ぶりに、来年はどこまで拍車がかかるのだろうか。 前編では世界規模に鳴り響いた安倍首相のバカっぷりをお届けしたが、後編では、人格破綻としか思えない、詭弁、開き直り、冷酷発言を紹介しよう。国民が危機に瀕しているとき、自らに疑惑が降りかかったとき、安倍首相はどんなとんでもない言動に走ったのか。笑いは一切なし、怒りしか呼ばない、国民無視の7つの言葉をしかと心に刻んでほしい! ◎バカ&人格破綻発言その8 「(赤坂自民亭は)和気あいあいでよかった」 7月5日、西日本豪雨のさなか「赤坂自民亭後のぶらさがりで この日、7月5日には西日本を豪雨災害が襲っていた。14時には気象庁が「厳重な警戒が必要」と異例の緊急会見を開き、実際に同日には避難勧告が数十万人におよんでいた。ところが、自民党は左藤章議員いわく「酒飲んで、ワァーっというだけ」の「赤坂自民亭」なる内輪の宴会を開催。安倍首相も総裁選対策として参加し、宴が終わると、記者にこんなノーテンキな感想を口にしたのだった。 しかも、酷かったのはこのあと。翌6日には被害はどんどんと拡大していったのに、安倍首相は7日の午前中に関係閣僚会議を15分間開いただけで、その後は私邸に帰宅。非常災害対策本部を立ち上げたのは8日午前8時。あきらかに初動が遅れに遅れたというのに「救命救助、避難は時間との戦い」と言い出し、その後も初動対応の遅さを指摘されると「政府として一丸となって、発災以来、全力で取り組んでまいりました」などとうそぶいたのだ。 安倍首相はこれまでも、頻発してきた災害に対して毎度毎度、信じがたい対応をとってきたが、今回はとくに酷い。救えたはずの命が初動対応の遅れにより失われたのではないか。──そうした声もあがるなか、しかし安倍首相は、またも信じられない行動に出た。それが、次の発言だ。 ◎バカ&人格破綻発言その9 「(虎ノ門ニュースを見たこと?)密かにありますね」 9月6日放送、『虎ノ門ニュース』で 今年9月6日午前3時すぎ、北海道胆振地方を最大震度7の大きな揺れが襲った。そんな緊迫した状況のなか、なんと同日、朝8時から放送されたネトウヨ向け番組『真相深入り! 虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)に安倍首相が登場したのである。 しかもその中身は、インタビュアーの有本香らに同番組の“隠れ視聴者”であることを告白したり、収録にスタッフとして参加した百田尚樹の姿を見つけて顔をほころばせながら手を挙げて挨拶するなど、安倍首相は“応援団”に囲まれて終始ご満悦。最後には再び番組に出演することを約束したほどだった。 収録済みのVTR出演だったとはいえ、放送は災害が発生してわずか5時間後のこと。安倍首相は2016年にも『ワイドナショー』(フジテレビ)の収録に参加したあとに熊本地震が発生、そのときは安倍首相出演回の放送は延期されるという処置がとられたが、このときの放送延期は官邸からの申し入れによるものだったという。だが、この日の『虎ノ門ニュース』にはそうした対応をとらず、国民の神経をわざわざ逆撫でするような放送を許したのだ。 その理由もまた酷い。じつは、この放送翌日は自民党総裁選の告示日。総裁選は公選法の範囲ではないが、対抗馬である石破茂氏の単独メディア露出を封じるため自民党は新聞・通信各社に対して総裁選での「公平・公正な報道」を求める文書を配布するなど圧力をかけていた。その手前、告示日前のこの日に放送するしかなかったのである。 ようするに、北海道で発生した大地震で被災し不安の只中にある国民がどう思うかという感情や、総理大臣としての態度よりも、総裁選を控えてネトウヨにアピールするためのネット番組のインタビュー放送のほうを安倍首相は選んだ。しかも、沖縄ヘイトを垂れ流して放送倫理・番組向上機構(BPO)から「重大な放送倫理違反があった」「人種差別を扇動」と認定された『ニュース女子』を制作するDHCテレビによるネット番組に、である。まさに“ネトウヨ宰相”と呼ぶにふさわしいだろう。 ◎バカ&人格破綻発言その10 「(杉田水脈議員に)『もう辞めろ』と言うのではなく、まだ若いですから、注意をしながら、仕事をしてもらいたい」 9月17日、『NEWS23』(TBS)出演時に 性的マイノリティには”「生産性」がない”と「新潮45」(新潮社)8月号の寄稿文で主張したことが大きな問題となったものの、いまだに何の説明も公の場でおこなっていない杉田水脈議員。批判が高まるなか、しかし安倍首相は50歳を過ぎる立派な中年である杉田議員を「まだ若いから」と擁護し、「党としても、多様性について尊重する党であります」とつづけたのだ。 差別発言を容認する党のあり方を「多様性」だと言い張る……。これだけでも唖然とさせられるが、もっと驚かされたのは、自民党がかたちばかりの見解と処分を下さない旨を公表した8月2日の夜、安倍首相が出席した赤坂の中華料理店でおこなわれた自民党山口県連青年部・青年局の会合に杉田議員が参加していたこと。「週刊文春」(文藝春秋)8月16・23日合併号によると、杉田議員はこの会合に「すみませーん、お騒がせしています」と笑顔で登場したという。しかも、安倍首相は杉田議員の辞職を求めるデモに対して、「彼女はそんなに有名じゃないのに、なんでみんな騒いでいるんだろうね」と語っていたという。 杉田議員は慰安婦問題を否定したり朝日バッシングを繰り広げたことで極右政治家として名をあげ、安倍首相はそうした言動を「素晴らしい」と評価して自民党に引き入れた張本人。 稲田朋美議員や和田政宗議員らと同様、総理大臣という立場上、自分では言えない歴史修正や報道バッシングなどの“本音”をズバズバと発言・発信してくれる人物として自民党に招き入れた。つまり、安倍首相のガス抜き要員であり、ネトウヨの支持拡大要員である杉田議員を辞めさせるような考えは、安倍首相にはハナからないのだ。 国会議員として絶対にあってはならない差別発言を容認する、その自民党の態度の元凶は安倍首相にほかならないのである。 ◎バカ&人格破綻発言その11 「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした」 2月6日、自民党・和田政宗議員のFacebook投稿へのコメント まず、このおよそ品性が見当たらないFBコメントにいたる経緯について簡単に紹介すると、籠池泰典前理事長が財務省に提出した設置趣意書に「安倍晋三記念小学校」と記したと朝日新聞の取材に証言したことについて、財務省が開示した趣意書では「開成小学校」となっていたことを鬼の首を取ったかのように問題視し、「朝日新聞は籠池容疑者が言ったことを鵜呑みにした」「ファクトが根本から違っている」「朝日新聞の報道は真っ赤な嘘」などとがなり立ててきた安倍首相。対して朝日は紙面で報道の経緯を伝えたのだが、これに和田議員が噛みつき、〈謝れない朝日新聞〉などと投稿した。すると、この和田議員の投稿に、なんと安倍首相が〈哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした〉とコメントをつけ��のだった。 一国の首相ともあろう人物が、SNSでいちメディアを叩く……。しかも、このあと約1カ月後に朝日のスクープによって決裁文書改ざん問題が明るみに出たのだが、公開された交渉記録では近畿財務局とのやりとりのなかで、大阪府私学・大学課の職員が「小学校名『安倍晋三記念小学校』として本当に進捗できるのか、取り扱いに苦慮している」と話していたことが記録されている。つまり、「安倍晋三記念小学校」という名から“総理案件”であることを、近畿財務局と大阪府は承知していたのである。この交渉記録を見たあとでは、「哀れですね。安倍首相らしい惨めな言い訳。予想通りでした」とお返しするほかないだろう。 だが、この交渉記録をめぐっても、安倍首相は信じられない発言をおこなっている。それが、次だ。 ◎バカ&人格破綻発言その12 「(公開した交渉記録について)3000ページをちゃんと真面目によく精読していただければ(わかる)」 「みんな3000ページ読んでるわけがない。3000ページは大変なんですから」 5月28日、参院予算委員会 あのー、したり顔で説教かましてますが、財務省が公開した交渉記録は約1000ページ。約3000ページというのは改ざん前の決裁文書のほうなんですが……。ようするに、安倍首相は説教をぶちながら、自分は交渉記録を読んでいないどころか、交渉記録と決裁文書の区別さえついていないことを自らバラしてしまった、というわけなのである。 いや、じつのところ“肝心な部分”は読んでいるだろう。実際、昭恵夫人の「いい土地ですから、前に進めてください」発言が出た2014年4月28日の交渉記録は、いまなお出されていないままだ。一体、誰がこの交渉記録を消し去ったのか。真相を闇に葬らせるわけにはいかない。 ◎バカ&人格破綻発言その13 「私が(加計孝太郎理事長に)食事をごちそうしてもらいたいから国家戦略特区で特別にやるって、たとえば焼肉をごちそうしてもらいたいからそんなことするって、これ、考えられないですよ!」 5月28日、衆院予算委 いやいや、誰も「焼肉をゴチになったから、そのお返しに」というかたちで特区が決まったなんて言っていないし、思うわけがない。しかも安倍首相は「こちら側も相当ごちそうしている」「焼肉屋の場合はこちらが払ってる場合もありますし」と証拠も何もないままざっくりした記憶を並べ立て、「贈収賄になるとはとても考えられない」と強弁。何をトチ狂ったのか、ついには「(会食の)その後も、家でもう1回食べるってことも(ある)」などと言い出したのだった。接待を受けたあとに家でシメのお茶漬けをかき込めば贈収賄にならないって、それはどんな理屈なのか……。 むしろ、「加計さんは長年の友人だ」と強調し、あたかも学生同士のカジュアルな付き合いのなかでおごってもらったかのように「印象操作」しているのは、安倍首相のほう。そして、安倍首相と加計理事長の仲はそんな「焼肉をおごる・おごられる」というような庶民的なものではけっしてなく、実際に「週刊文春」(文藝春秋)2017年4月27日号では、加計理事長が「(安倍氏に)年間一億くらい出しているんだよ」と口にしていたと報じられている。「焼肉���をもち出して矮小化しようとは、姑息すぎるだろう。 ◎バカ&人格破綻発言その14 妻が名誉校長を務めているところは数多ある」→(「一体どこの学校や保育園なのか」と問われて) 「これはあのー、学校としては御影インターナショナルとですね、えー、あ、あの、み、瑞穂の國記念小學院ですか? はい」 3月26日と28日、ともに参院予算委員会 端的に「アホなんじゃないだろうか」と言うほかない。3月26日、安倍首相は国会で「妻が名誉校長を務めているところは数多あるが、それが行政等に影響を及ぼしたことはない」と断言したのだが、その2日後に共産党の小池晃議員が「数多あるという名誉校長を務めている学校は一体どこか」と質問。すると安倍首相はしどろもどろになって「名誉校長ではなく名誉職に訂正したい」「名誉職は相当な数がある」「そのほとんどは辞退することになっている」「ちょっと待って下さい……えーっと、校長と園長ということでは現在の段階ではありませんが」「おそらく校長とか園長はない」などとごまかしつづけた挙げ句、「すでに……えー、現在はですね、それはあと2つあったわけでございますが……すでに辞めているというわけでございます」と答弁。無論、「それはどこなんですか」という声があがり、安倍首相がしぶしぶ答えたのが「御影インターナショナルと「瑞穂の國記念小學院」だったのだ。 言うまでもなく、瑞穂の國記念小學院は森友学園で、御影インターナショナルこども園は加計学園が運営する学校。ようするに、「名誉校長を務めているところは数多ある」というのも嘘、さらには「行政に影響を及ぼしたことはない」というのも真っ赤な嘘だった、という見事なオチがついたのである。 自ら蒔いた種で墓穴を掘るとはなかなかできない芸当だが、同時にこの嘘は、モリカケがいかに「アベゲート」であるかを物語っているだろう。 ◎バカ&人格破綻発言その15 「ゴルフに偏見を持っておられると思います。ゴルフはいまオリンピックの種目にもなってますから。ゴルフがダメでですね、テニスはいいのか、将棋はいいのか、ということなんだろうと思いますよ?」 9月17日、『NEWS23』(TBS)出演時に 数ある今年の発言のなかでも、思わず目がテンになってしまったキング・オブ・バカ発言といえば、やはりこれだろう。 総裁選を控えて石破氏とともに『NEWS23』に出演した際、キャスターの星浩氏が加計問題を追及。許認可を与える立場の安倍首相が利害関係者である加計孝太郎理事長とゴルフや会食を繰り返すことは適切ではないと指摘すると、安倍首相は「加計さんとは利害関係者になってからの付き合いではなく、学生時代からの長年の付き合いだ」と反論したが、星氏が“たとえば利害関係者である金融庁の幹部とメガバンクの頭取は学生時代からの友人であってもゴルフをしちゃいけませんよ”とごく当然のツッコミを入れると、安倍首相はいつものムキになったときの口調で、上記のようにまくし立てたのだ。 テニスだろうが、将棋だろうが、利害関係者と交友をもつことが問題だと言っているのに、なぜかゴルフ擁護をおっぱじめた安倍首相。挙げ句「テニスならいいのか」って……。これぞまさに今年の流行語・新語に選ばれた「ご飯論法」、いや、遠足のおやつ持参を禁止されて「だったらバナナはおやつに入るんですかぁ?」などと言い出す小学生そのものではないか。 総理大臣という最高権力者が、利害関係者と頻繁にゴルフや会食をすることの不適切性をまったく理解せず、小学生メンタリティで幼稚な反論をテレビで繰り出す。これぞ、この国の恥ずかしい実情なのである。 ---------------------------------------------------- ここまで読んだ読者は、「どうしてこんな人物が総理なの……」 と溜息をつかずにはいられないだろう。今年の発言を振り返って確実に言えることは、国民の命を守ることに関心がなく、お仲間を優遇し、国民を欺き、フェイクを垂れ流し、つねに詭弁を弄する、そういう総理大臣だということだ。そして、公文書改ざんという国家的大犯罪が発覚したというのに、いまだ居座っているという信じがたい現実──。ぜひ、来年の年末こそは、このような発言をまとめなくても済むよう退陣を願いたいものである。 litera(前編)https://lite-ra.com/2018/12/post-4460.html litera(後編)https://lite-ra.com/2018/12/post-4462.html
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