#仮面��ち組インチキ作戦
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「負け組バブル」
章夫会長は、世界を捻じ曲げている、温暖化詐欺集団を敵に回し、トヨタ単独で立ち向かう決意のようです。
ウク露のインチキ紛争、インチキ制裁の結果、物価が高騰し、経済が沈没したのは欧米。プーさんが一人で欧米と対峙中。ロシア以外の電気料金、カス料金、石油代はもっと高騰するでしょう。
この二つの結果が欧米の凋��ということになるのですが、どちらが勝者かは、見て明らかなのに、報道ではおかしなことばかり言い続けることになります。こういう負けを認めようとしない負け組の姿勢が、あと5年テレビで流され続けることになります。
ずっと、ウクは負けてない、反転好勢だなどと言い続けるのでしょう。
あと5年続くこの状況を一言でいうと「負け組バブル」という感じでしょうか。
来年の11月に、章夫会長とプーさんの孤独な闘いに、寅さんが加わる可能性もあります。
出光とトヨタで固形型の高効率低価格のバッテリーを開発、特許で独占して、EVを超える超低燃費のハイブリッドで2027年に現在の高額なだけで貧弱な電気自動車とぶつける計画
欧米中の電気自動車メーカーは大量の電気自動車の新車が新車のまま廃車になり、全滅することに。すでにネット上では、多数これにかんする情報が出ています。 スポンサー企業に不利な発言ができないTV上では、こういった内容は一切出てきませんけど。
アヘシが残した負の遺産「引き潮防波堤バブル」=負けとナカヌキと不正を絶対に認めず表に出さず、もっと続けたかった仮面勝ち組の姿勢日本の経済はもうすぐ上向きにという嘘を20年言い続けたせいで、株価だけが維持されてきた日本。アへ派は防波堤を失い引き潮が引き上げ中 「引き潮防波堤バブル作戦」は、日本の与党だけでなく、原発と電気自動車の分野でも進行中です。よく探せば、多くの分野で同様の「仮面勝ち組インチキ作戦」が進行しています。
負けが確定しているのにズルズルと生き延びようとし続ける。それにすり寄ったり、儲けに乗っかろうとして巻き込まれてみたり。透明塩ビのお面をつけて現代美術を語ってみたり。
「引き潮防波堤バブル」ー「防波堤」=「アへ派」=「荒地が残るだけ」
スポンサー企業や上位組織にに不利な発言ができないTV上では、こういった内容の詳細は一切言えないので、項目だけ紹介する程度。忖度ナシのネット上では言いたい放題ができるので、真実に近いものがどこにあるのかは自己責任で探すとよいでしょう。TVの出演者はネットは嘘ばっかりと言いますが、ネットでウソではない納税ができますし、TVは忖度ばっかりです。
「仮面勝ち組インチキ作戦」負けたはずなのに負けを棚上げしたり嘘をつき続けて無理矢理勝ち組になって生き延びようとする姿勢のこと
アヘシキシタシ東京オリパラ大阪万博、ウメシジャンプ、ウク露問題、支持率1割の与党、選挙にT1票導入、爆発デブリ放置原発…
「アクセスジャーナリズム」政権と通じ合うことでエサをもらい、それだけを報道する犬になること。餌をくれる盗賊にしっぽを振る犬、飼い主にマーキングしたり嚙みついたりする犬。
忖度ジャーナリズム「目立つもの、視聴率が良いもの、売り上げトップ、人気を博しているもの、大きな予算がつくもの、好感度アップに利用できるもの、株価が上がるもの」なら、インチキでも構わないを繰り返してきた結果のしっぺ返しが、アへ派裏金問題、企業の不正問題、ジャニーズ問題、
忖度先を守ってきた防波堤が崩れ去ると、違法なものに関しては芋づるで逮捕者が出ることに。
「会社や組織の中に居る人は、その組織のルールの中に居るべきだ」と管理者は言う
中に居ながらルールを守れない人を責めながら、次々と新しいルールを乗せてくる組織上層部。「ルールが社会的におかしなものであっても何も言わず従え」現場の意見など聞かなかった。 忖度先を守ってきた防波堤が崩れ去った2023年
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オネイロス、複数形オネイロイはギリシア神話の夢の神である。ギリシア語で「夢」を表す語であり、その神格化である。ヘーシオドスの『神統記』によれば、ニュクス(夜)の息子であり、ヒュプノス(眠り)とタナトス(死)の兄弟。
オネイロスは眠りのあいだにあって人の心を休ませ、同時に神意を伝える者として重要な意味を持った。古代において夢占いが盛んであったが、オネイロスのメッセージを解き明かすことが神の意図を知ることでもあった。
『オデュッセイア』によれば、オネイロイはオーケアノスの遙か西の彼方、太陽が沈むところに住処を持っているとされる。それは死の国の近くでもあった。夢の国からオネイロイは、二つの門のどちらかを潜って人間の世界を訪れる。象牙の門から出てくるオネイロスは、実のない偽りを人に伝え、他方、磨かれた角の門から出てくるオネイロスは、真実を伝えるとされた。
またオウィディウスの『変身物語』が述べるところでは、眠りの神(ヒュプノス)の住処がキンメリオイの国近くの深い山のなかにあるとされる。それは洞窟で、そのもっとも奥深い場所に眠りの神が象牙の寝台で眠っており、その周りに形の知れない空しい夢があやしくも漂っているとされる。ここから人の夢に、定かならぬ姿や形が現れるのである。
3種類の夢
この眠りの洞窟の奥の寝台のまわりに漂う夢たちには、3種類があるとされる。
・モルペウス (Morpheus):人の姿を取る夢 ・ポベートール/イケロス (Ikelos):獣の形を取る夢 ・パンタソス (Phantasos):物体の形を取る夢
(オネイロス https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%B9)
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モルペウス(モルフェウス,モルフェ)はギリシア神話に登場する夢の神。モルペウスとはギリシャ語の morphe からきており、「形作るもの」という意味を持つ。 彼の父ヒュプノス(ラテン語: Somnus,ソムヌス)は眠りの神である。夜の神ニュクスは彼の母であり祖母である。
ヒュプノスの息子たち、夢の支配者オネイロス(Oneiroi; オネイロイ、「夢」の複数形)には、ポベートール(Phobetor、別名イケロス Ikelos/Icelus)やパンタソス(Phantasos)がいる。
彼らヒュプノスの息子たちは、ともに夢に関する分野を司る。
・モルペウスは夢や空想に人間のイメージを送り、夢を形作ったり、夢に宿るものたちに形を与えたりする。 ・ポベートールは悪夢を生み出す。 ・パンタソスはややこしい非現実的な夢を生み出す。
オウィディウスによれば、モルペウスは人間の夢に、彼の兄弟のポベトールとパンタソスはそれぞれ動物と無生物に、働きかけるという。
オウィディウスの『変身物語』によれば、モルペウスは薄暗い洞窟の黒檀のベッドに、ケシの花に囲まれて眠り、特別な力により、夢の中で人間の姿をまねることができるという。 また、王や英雄の夢に深く関わりがあり、しばしば、兄弟の分までひとまとめにして「ギリシアの夢の神モルペウス」といわれる。
薬物のモルヒネ(旧名モルフィウム)の名前は、その夢を誘発する力からモルペウスにちなんで名づけられた。
^ なお phobetor とは本来「怖れさせるもの」の意で、「怖れ」を意味する phobos (大文字で Phobos とすれば恐怖の神ポボスをも指す)の同系語。 phobos は英語などで「恐怖症」を意味する phobia の語源でもある。
^ 英語: fantasy 「ファンタジー」 < ギリシア語: phantasia、英語: phantasm 「亡霊、幻影」 < ギリシア語: phantasma などと同系の言葉。
(モルペウス https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%82%A6%E3%82%B9)
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映画『マトリックス』(1999年)の登場人物モーフィアスは、伝説的なハッカーであり、仮想世界の中では最も危険なテロリストということになっている。最後の人類の街(ザイオン)に属する工作船・ネブカデネザル号の船長。救世主の存在を頑に信じ、ついにネオを探し出す。ネオが救世主であると信じきれないザイオンの幹部から煙たがられ、やがて孤立する。マトリックスに入り共に戦う戦士たちや、他の船長からの信頼は厚い。 鼻眼鏡のサングラスをかけている。
(マトリックスの登場人物一覧 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7#%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9)
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ネブカドネザル2世(Nebuchadnezzar II, 紀元前634年 - 紀元前562年)は新バビロニア王国の2代目の王である(在位:紀元前605年 - 紀元前562年)。在位中、荒廃したバビロンの復興工事やエルサレムのバビロン捕囚などを行った。聖書中の「ダニエル書」ほか各種の書に登場する。
彼は紀元前630年頃に生まれた。ネブカドネザル2世は旧約聖書の中に「ネブカドネツァル」として現れることでも知られる。
(ネブカドネザル2世 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%96%E3%82%AB%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B6%E3%83%AB2%E4%B8%96)
ネブカデネザルの治世の第二年に、ネブカデネザルは夢を見、そのために心に思い悩んで眠ることができなかった。 (ダニエル書(口語訳)第2章1 https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E6%9B%B8(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#%E7%AC%AC2%E7%AB%A0)
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感情を伝えるために高い通信幅を必要としたインターネットは、5Gの時代に突入する。(総務省|平成30年版 情報通信白書|5Gの特徴 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd133420.html) あらゆるものがやたら繋がる。
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「キップル」という言葉
SF作家のフィリップ・K・ディックが、彼の作品『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の中で作った造語で、「ダイレクト・メールとか、から��ぽのマッチ箱とか、ガムの包み紙とか、きのうの新聞とか、そういう役に立たないもの」のこと。(キップルとは - はてなキーワード - はてなダイアリー http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%C3%A5%D7%A5%EB)
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「キップルはキップルでないものを駆逐する」とか。この「キップル」とはK・ディックの造語だと思いますが、要は「熱力学の第二法則」で有名な「エントロピーの概念(増大則)」を借りた「社会の疲弊化」を表現するための言葉です。
(社会・政治 その17「キップル化する社会 二度と元には戻らない…」https://book.ureagnak.com/shakai_17.html)
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「本物」と「精巧な偽物」の対比、分裂病、「キップル」という言葉で表現されるエントロピー増加・・・ ディック作品でおなじみの要素が散りばめられ、なおかつ世界が崩壊していく「ディック現象」も抑えてあるので、...
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1、偽の世界(ドラッグや分裂病、機械によって作りだされた疑似世界。ただまったくのインチキではなく、「真の世界」のヒントが隠されている) 本作でいうと、共感ボックスによって体験できるマーサーが山を登っていくビジョンの世界。 マーサー教団によって作られたヤラセであり、マーサーの正体は俳優だった。 2、主人公たちが生活する現実の世界(いろいろ問題が多い、生きていくのがつらい世界。エントロピー増加によって崩壊へと向かっていく) この「現実」と「偽の世界」の境界線がグニョグニョになっていくのがディック現象であり、...
(【ネタバレ】「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」フィリップ・K・ディック https://puripuriouch.at.webry.info/201412/article_5.html)
(フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 1968年 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%AF%E9%9B%BB%E6%B0%97%E7%BE%8A%E3%81%AE%E5%A4%A2%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E3%81%8B%3F)
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積極思考(positive thinking ポジティブ・シンキング)は、なんでも前向きに物事を考えればそれは実現し、人生はうまくいく、という考え方、物事の良い面を見ようと努め、ポジティブな姿勢を保ち、「思考そのもの」を変えることで現実を変えることを目指す思考法である。ポジティブな思考はポジティブな現実を、ネガティブな思考はネガティブな現実をもたらすとされる。引き寄せの法則(law of attraction)、 精神科学(mental science)、実践的キリスト教(pragmatic Christianity)、心の科学(science of mind)、実用的形而上学(practical metaphysics)、神の科学(divine science)とも。19世紀半ばにアメリカで起こったキリスト教の異端的潮流ニューソートに始まると言われる、比較的新しい考え方。
心や思考の性向が健康や経済状態として表れる、思いは物理的現実になるという考え方は、ニューエイジ、精神世界、スピリチュアル、自己啓発セミナーにも取り入れられており、現代の成功哲学やビジネス本、自己啓発本、就活本、スポーツやビジネスの成功のための様々なツール、健康や信仰など、現代社会への影響はかなり大きく、相当な広範囲に深く定着している。 ...
哲学の楽天主義、心理学のポジティブ心理学とは異なる。
19世紀にアメリカ合衆国で生まれたキリスト教の異端思想で、メスメリスト(催眠治療家)・心理療法家フィニアス・クインビー(1802年 - 1866年)に始まるニューソートに由来すると考えられている。ニューソートは、個人主義、自己責任主義、反宗教(反伝統的キリスト教)、汎神論、健康第一主義、思考の現実化、精神の物質化、精神療法重視などを特徴とする。
積極思考のアイデアは、近代神智学を作ったオカルティストのヘレナ・P・ブラヴァツキーによる1877年『ヴェールを剥がれたイシス』で触れられていると言われ、近代神智学はヒンドゥー教を取り入れたため、ヒンドゥー教にあったアイデアだとされることもある。...
1960年代にアメリカで起こったヒューマンポテンシャル運動の潮流の中で、元セールスマンで自己啓発セミナーのマインド・ダイナミックスのトレーナーだったワーナー・エアハードは、1971年にエアハード式セミナー・トレーニング(略称:est、エスト)という自己啓発セミナーを始めた。エアハードは、高学歴のヒューマンポテンシャル運動の中心人物たちと異なり、高卒でセールスマンになり、セールス・トレーナーになった生粋のセールス・ワーカーであり、マクスウェル・マルツの『サイコ・サイバネティクス』やナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』などの自己啓発書・セルフヘルプ本、アメリカに昔からある成功哲学に関する書籍を大量に読み学んだ。エアハードは禅に大きな影響を受けており、ヒューマンポテンシャル運動のテクニックを学び、ニューソートに始まる積極思考の系統を掘り起こし、自己啓発・セルフヘルプ、成功哲学をつぎはぎしてアメリカナイズし、estを作った。エアハードによって、ヒューマン・ポテンシャル運動ははっきり変質したと言われる。
素朴だったアメリカの積極思考は、estによって極限まで推し進められた。estは自己責任を強調し、「すべての人間は自分の人生を全く自分で作るものであり、どんなことが起こっても自分に責任がある」という綱領を掲げて活動した。ここからは、estを身につければその人自身がその人の宇宙を創造する万能の力を手に入れるというメッセージを読み取ることができた。estは自己啓発セミナーの草分け的存在になり、アメリカで大流行し、莫大な利益を稼ぎ出した。ヒューマンポテンシャル運動の中心エスリン研究所のメンバーは、estの綱領の社会意識と共感の欠如、歴史認識の欠如、しつこい勧誘、秘密めかしたエアハードの性格、estの脱税の噂などの問題に悩むようになった。エアハードの友人でエスリン研究所設立者マイケル・マーフィー (著作家)とエスリン研究所所長のジョージ・レンナードは、個人的にはestが倫理や良識に反していると考えており、マーフィーとエアハードの間では激しい議論が交わされることもあったが、マーフィーもレンナードも公式にはestを擁護し、estに大きな改革が起こることはなかった。 ヒューマンポテンシャル運動に元々あった「全ては個人の責任」だという倫理は、ワークショップに参加することの冒険的な面と利点を表し、同時に外部からの非難への対応でもあったが、そうしたバランス感覚は失われていった。政治学者・ジャーナリストのW・T・アンダーソンは、全宇宙を人間の意思で従わせることができるという狂信のようなものになっていったと述べている。ヒューマンポテンシャル運動では、estが導入した積極思考、人の意志と思考に無限の可能性があるとし、現実はその人の思考次第だとする考えを受容する人もそれほど受容しない人もいたが、その影響は大きかった。エスリン研究所のリーダーの一人で、estの影響を強く受けた心理学者ウィリアム・シュルツは、人が望まずに環境の犠牲になることはなく、自然の法則が機能するのは望んだときだけであり、人は人生を支配することができ、人は犠牲になりたいと思った時にだけ犠牲になるのだと主張するようになった。 ヒューマンポテンシャル運動は、ニューエイジの源泉の一つになった。積極思考は、ニューソート思想家のジョセフ・マーフィー、ニューエイジのシャーリー・マクレーンなどにより広まり、2006年にロンダ・バーン『ザ・シークレット』で再び注目を集めた。この本はベストセラーになり、半年で40か国以上で翻訳されている。
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ネットワークビジネス(マルチ商法)は、販売員のモチベーション向上のために積極思考を研修やトレーニングに取り入れており、積極思考を組織的に学び、それをビジネスや人生で実践しようという集団、積極思考のコミュニティのようなものになっている。
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アメリカの危機管理コンサルタントのエリック・デゼンホールは、企業の意思決定者に「引き寄せの法則」がウイルスのように蔓延しており、危機はチャンスではないという現実を直視できず、耳に痛いことを言う人は出世の道が閉ざされかねないなどの害が出ている述べている。エーレンライクは、成功するには、一生懸命働き、現実的であることが大事で、動機付け講演家や自己啓発教師はあなたが悪い予感・警告を感じないようにしようとするが、それをそのまま受け入れるのはやめるよう警告している。
今日広く流布している精神衛生の理念では、人間は幸福であるべきであり、不幸は不適応の症状であることが強調され、このような考えによって、避けることのできない不幸にあった際に、不幸な出来事それ自体の重荷に、さらに幸福であらねばならないという理念に反したことに対する重荷が加重され、人はしばしば不幸にあったことを恥ずかしく思うという。積極思考の背景には、高度消費社会が現実の不幸を受け入れないほど「狭量」で「冷酷」になっている精神構造がある。...
ロバート・キャロルは、引き寄せの法則の普及には、買い手が買い手を勧誘する連鎖販売取引(マルチ商法)の手法が使われていると述べている。
(積極思考 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%8D%E6%A5%B5%E6%80%9D%E8%80%83)
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ニューソート(New Thought、新思考)は、19世紀アメリカ合衆国で始まったキリスト教における潮流のひとつ、一種の異端的宗教・霊性運動である。現世利益の追求を戒めるキリスト教プロテスタント系カルヴァン主義への反発を背景に生まれた。
ニューソートは、アメリカのメスメリスト(催眠治療家)・心理療法家フィニアス・クインビーやクリスチャン・サイエンスの創始者メリー・ベーカー・エディの思想を中心としていた。アメリカの対抗文化の流れを汲むニューエイジの源流のひとつであった。ラルフ・ワルド・エマーソンの哲学を支えに徐々に社会に浸透していった。
ニューソートは、聖書の内容を従来とは違う立場から解釈しようとするもので、「人間の意識は宇宙と繋がっている」と考え、その根拠を聖書に求めるのが主流である。
その主張には、「そもそも『原罪』 は存在せず、あらゆる人々がキリストの力を内包している」、「正統的宗教哲学は数百年間過ちを犯し続けてきた」といったものが含まれていた。その教えを異端視する者がいる一方、従来の禁欲的キリスト教思想に疑問を抱いていた思想家、労働者、零細農場や工場の経営者らは触発された。
「生長の家」の創設者谷口雅春が光明思想と訳しているように、気持ちを明るく保つことで運命が開ける、というポジティブ・シンキングや、イギリス出身の牧師ジョセフ・マーフィーの成功法則(日本でも著作がベストセラーになっている)などもニューソートの一環であり、いわゆる成功哲学の面がある。
心や思考の性向が健康や経済状態として表れる(思いは現実になる)という考え方(積極思考、ポジティブ・シンキング、引き寄せの法則)は、現代の自己啓発やビジネス書の源流であり、日本人への影響も大きい。
...分派など判別が付かないほどに入り乱れている。各々の信奉者が集まり勉強会と称した読書会なども盛んである。
(ニューソート https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88)
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『ザ・シークレット』(The Secret)は、2006年のインタビューを集めた映画、または、これを下敷きに映画の後に出版された、ロンダ・バーンによる2006年の自己啓発書である。ポジティブな姿勢を保ち「思考そのもの」を変えることで現実を変えることを目指す疑似科学的な積極思考(ポジティブシンキング)、「引き寄せの法則」を主題とする。書籍は50か国で訳され、2000万部以上売り上げている。19世紀半ばにアメリカ合衆国で生まれたキリスト教の異端思想であるニューソートに始まり、ニューエイジで広まった、思考が現実になる・精神が物質化するという積極思考が再び注目を集めるきっかけになった。
「引き寄せの法則」は科学的に証明されておらず、量子物理学などの科学概念が援用されているが、科学者は疑似科学であると述べている。歴史認識の誤り、独断的な見解、共感や想像力の欠如、物質的豊かさに過度にフォーカスしていること、社会や政治など現実への関心を失わせるような論理・倫理、極度に単純化された教えなどの指摘・批判がある。パロディーのネタとしても頻繁に取り上げられている。
(『ザ・シークレット』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88)
2009年10月、『ザ・シークレット』の教えの指導者ジェームス・アーサー・レイが断食と蒸気サウナを行う高額のスピリチュアルイベントを主催し3人が死亡した。(2009年10月14日 AFP https://www.afpbb.com/articles/-/2652301 , October 18, 2009 CNN http://edition.cnn.com/2009/US/10/18/arizona.sweatbox.death/index.html)
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偉人や成功者、有名人などの言葉やエピソードを‘わかりやすく解説する’という形式や、自分で作り上げた言葉の説明として人気や権威のある人物の名前や言葉を挙げる(「彼の言っていることは、まさにこれのことです」みたいな)形式、科学的用語を使い‘科学的に正しい’と主張する形式などを使い、言葉の意味を少しずつズラしていく。それらを再解釈し再び「わかりやすく言うと」という形式をとって、もともとの内容や言葉の本来の意味は剥がれ、感情的にいい感じにわかったような気になるお話になっていく。「頭のいい人は、わかりやすく説明できるんだよ」とかってのを真に受ける人をターゲットとして絞り込んでいくことで、集団心理や集団意識を形成していく。 ‘とりあえず世界とか経済とか常識とかなんかは崩壊して滅亡すっけど、情報感度とか意識とかなんかが高い我々は生き残ってアセンションとかするから備えてポジティブシンキングしよう。’みたいなやつの類似のパターンはいくつかあって入り乱れている。協力、統合、分裂をしながら、かなり色んなところに入り込み、おそらく本人も意識��ないうちに取り入れていることもあるようだ。 外部からの批判や疑問に対して、その考え方や態度、言葉遣いなどを指差し、急にマナー講座みたいなのを始め、ネガティブな考えや言葉は巡り巡って自分に返ってくるからやめろとか言って話を逸らす。クソが。 外部からの批判や疑問はそもそも効果がないか、逆効果になってしまうことも多い。「ポジティブシンキング」などポジティブな言葉でパッケージされているものの、不安や不満、恐怖を抱えている人をターゲットにしたナラティブ(不安を煽った上で、これさえあれば大丈夫っていうよくあるパターンなど)が使われ、不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズムが利用されている。同じ考えなどを持っていたから‘引き寄せ’合ってここにいるという仲間意識を持った人たちにとって、外部からの批判や疑問はグループ全体への攻撃として捉えられ、内部の結束を強め、ファナティシズムへとなっていく。 一貫性のない話や、外れる予言を繰り返すのも「ガスライティング」という相手の正常な認知を損なわせる手法としてあり、不安や恐怖を永続化させるために使われる。自分自身への信頼を失い、混乱し、‘正しい情報’や‘ポジティブな感情’を得るためにガスライティングの加害者を頼る心理状態に陥る。
多かれ少なかれいつの時代も似たような手法が使われたのかもしれないが、このような手法が広まった背景や、現在の状況の背景にも、情報戦、心理戦がある。アメリカ政治という言葉では括れないほど広範囲に渡り、似たような話が世界中で飛び交い、似たような現象が世界中で起こる。すべて偶然と切り捨てるか、何もかも過度に関連づけるか、両極の間で引き裂かれ、現実は曖昧になっていく。
モラル・パニック(「ある時点の社会秩序への脅威とみなされた特定のグループの人々に対して発せられる、多数の人々により表出される激しい感情」と定義される。)は、社会が共有してきた価値観や規範に対する脅威が知覚されたときに、人々がその「脅威」を思い巡ることで起こるものである。普通、これらの脅威はマスメディアによる大々的報道に刺激されるか、社会の中の噂・言い伝え・都市伝説などによって刺激される。モラル・パニックはさまざまな結果を残すが、最も痛ましいものはパニックの中にいる参加者に対する「免状」である。彼らの行いはマスメディアによる観察や報道によって正当性を与えられ、それゆえマスメディアに見られている/支援されている彼らは集団心理によって激しい活動に向かって突き進んでしまう。 モラル・パニックとは社会に緊張を起こすような論争の副産物でもあり、またモラル・パニックに対し疑問を呈することは社会の敵を擁護するものとしてタブー扱いされ、公の場での論争ができないこともある。
アメリカでは、未だ2016年の結果��受け入れられず、根拠も一貫性もない話を続け、攻撃��、暴力的になっていくリベラル派から「立ち去る」ことを選ぶことも勇気のいる行為だ。裏切り者と呼ばれ、攻撃が自分に向かうかもしれない。 (2018年8月17日 ドナルド・トランプNEWS https://www.trumpnewsjapan.info/2018/08/17/former-obama-supporter-explains-why-she-chose-to-walkaway/)
人や情報を操作しようという動きは、政治的立場や思想傾向に関係なくあらゆるところに潜入する。拡大している動きには、批判や中傷だけでなく、潜入しミスリードし、内部の対立を煽り分裂させようとする動きが起こる。一方で囲い込みが起こる。混乱し、自信を失い、‘わかりやすい話’などの他人の解釈を通して物事を見るようになると、操作されやすくなり、心をなくしてしまう。
インターネットを介し、感情が感情を呼ぶ。不安や恐怖、気休めのホープポルノ、センセーショナルな言葉はより多くのフィードバックを生み、利用価値もあって、膨れ上がっていく。 夢見たものも、キップルに駆逐されるだけなのかもしれない。 だけどどこかにヒントは隠されているかもしれない。静かなものだって伝わるかもしれない。
自分の判断力への信頼はいずれ回復し、自由な心の働きはいつか戻ってくると、ポジティブに信じる。
(モラル・パニック https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF
認知の歪み https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E3%81%AE%E6%AD%AA%E3%81%BF
防衛機制 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6
取り入れ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%85%A5%E3%82%8C
ガスライティング https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
コインテルプロ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AD
予言がはずれたとき人はどうなるのか?――認知的不協和の理論 - コラム ...http://senkensoi.net/column/2018/12/181864)
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ネゲントロピー (negentropy) は、生命などの系が、エントロピーの増大の法則に逆らうように、エントロピーの低い状態が保たれていることを指す用語である。単に、エントロピーを減少させる物理量、という意味でも使われる。
生命は環境に対して開かれており、呼吸などの代謝を通して環境にエントロピーを排出することで、その補償により自己の低エントロピーを保つことができ���。このような作用がネゲントロピーである。これによって生命は自己組織化され散逸構造を維持することが可能となる。ネゲントロピー単体の存在は否定されたが、 非平衡系の学問の発展に寄与した。
1943年にエルヴィン・シュレーディンガーが著書「What is Life?」で negative entropy (ネガティブ エントロピー / 負エントロピー)という言葉によりその概念を提唱した。その後、レオン・ブリルアンにより短縮語 negentropy という表現が用いられ、定着した。
(ネゲントロピー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC)
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我々は夢と同じ物で作られており、我々の儚い命は眠りと共に終わる — シェイクスピア『テンペスト』第4幕第1場
(テンペスト (シェイクスピア) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88_(%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%94%E3%82%A2))
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2019年7月 箱の中で見た夢
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安倍の虚言は今年もアクセル全開! 2018年、安倍首相がついた真っ赤な嘘とインチキを総まくり
litera (前編) https://lite-ra.com/2018/12/post-4455.html litera (後編) https://lite-ra.com/2018/12/post-4456.html 今年も、リテラ年末恒例・安倍首相による「大嘘」振り返り企画をお届けする季節がやってきた。毎年毎年カウントしきれないほどの嘘をつきつづける総理だが、2018年も虚言のアクセルは全開。今年も数々の疑惑をめぐる嘘はもちろん、あらゆる失政や失態について、あったことをなかったことに、なかったことをあったことに。誰の目にも明らかな嘘を平然と、まさに息をするように嘘をつきまくった安倍首相。 そのため、今年は昨年よりも5本多い、よりぬきの15の嘘を振り返りたい。胃もたれ必至の嘘つき発言、まずは前編の8本をお届けしよう! ◎大嘘その1 「決して日本が蚊帳の外に置かれていることはありません」 4月29日付、産経新聞独占インタビュー 北朝鮮の脅威を「国難」と呼び、Jアラートを鳴らしまくって国民に恐怖を植え付け、文在寅大統領と金正恩委員長の南北首脳会談実現が決定しても「圧力を最大限に高める」と吠えつづけた安倍首相。だが、「最大限の圧力」を国会で叫んだ数日後には“親愛なる”トランプ大統領も金委員長と首脳会談を開く意向を表明、平和的解決への流れが決定的に。つまり、日本だけがこの動きを知らず圧力をがなり立てていたという「蚊帳の外」だったことが判明して飛んだ赤っ恥をかいたのだが、安倍首相は御用メディアの産経で「蚊帳の外じゃない!」「日本が国際社会をリードしてきた成果」と主張��しかし、この「蚊帳の外」状態は、いまだに日朝首脳会談の道筋さえつけられていないことからもあきらか。にもかかわらず、ついには次のようなことまで言い出したのだ。 ◎大嘘その2 「あの、拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことは、ございません」 9月14日、日本記者クラブでの総裁選討論会 思わず耳を疑った。総裁選討論会で御用メディアである読売新聞の橋本五郎特別編集委員に「安倍晋三政権は一貫して拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと言われていた」「現状はどうなっているのか、見通しはあるのか」と問われた際の、安倍首相の返答だ。 安倍首相といえば、これまで一時帰国した拉致被害者5人を“帰さなかったのは自分だ”という嘘を筆頭に、対拉致問題で数々のニセの武勇伝や逸話をでっち上げ、「拉致被害者を取り戻せるのは、これまで北朝鮮と渡り合ってきた安倍首相しかいない!」という空気をつくり出してきた張本人。今年4月に出席した「政府に今年中の全被害者救出を再度求める 国民大集会」でも、「すべての拉致被害者の即時帰国」について「安倍内閣においてこの問題を解決するという強い決意を持って、臨んでまいりたい」と高らかに宣言していた。 ところがどっこい、拉致問題に進展が見られないことを突っ込まれると、「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない」と言い出し、その上、「ご家族のみなさんがですね、そういう発言をされた方がおられることは承知をしておりますが」などと責任を逃れしたのである。 さんざん拉致問題を政治利用した挙げ句、都合が悪くなると「自分は言ってないもん」。これで信用しろというほうがどうかしているだろう。 ◎大嘘その3 「私は、明治時代に逆戻りしようと言ったことはまったくない」 1月29日、衆院予算委員会 え? 今年の年頭所感で初っ端から〈本年は、明治維新から150年の節目の年です〉と“明治150年推し”を全開させ、明治時代の日本を手放しで称賛して明治の精神をこれからのモデルにしようと国民に提示したのは、誰でしたっけ? しかも、安倍首相は自民党総裁選への出馬を表明した際も、わざわざ鹿児島県で表明をおこない、その背景には鹿児島を象徴する桜島がドーン。この表明の直前には、会合で「ちょうど今晩のNHK大河ドラマ『西郷どん』(のテーマ)は『薩長同盟』だ。しっかり薩長で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」(産経ニュースより)と講演していたほどだ。 『西郷どん』人気に便乗し、「明治=大日本帝国を取り戻す」という戦前回帰志向を“改革に邁進するリーダー”に置き換えて印象づけたい──。この姑息な目論見には反吐が出るが、しかも安倍首相は「逆戻りしようと言ったことはない」と抗弁��た際には、「いまのスタンダードで150年前のことを『上から目線で』で断罪することもいかがなものか」と発言。「歴史から反省を学ぶ」ことを放棄した人物を総理に据えているとは、恐怖以外の何ものでもない。 ◎大嘘その4 「こういう(圧力の)話はよくある」→「(圧力は)いや、ほとんどないんです(笑)」 9月17日、『報道ステーション』出演時 自民党総裁選では、対抗馬の石破茂氏が掲げた「正直、公正」というキャッチフレーズにさえ「安倍首相への個人攻撃だ」と噛み付くという狂犬ぶりを見せた安倍陣営。なかでも象徴的だったのは、現役閣僚だった石破派の斎藤健農水相(当時)が安倍首相を支持する国会議員から恫喝されたと暴露した一件だ。 そして、各局の報道番組を石破氏とそろってハシゴして出演した際も圧力・恫喝問題についての質問がいくつか飛んだのだが、安倍首相はこの話題になると終始、落ち着かない様子で目をキョロキョロと泳がせた上、なんと圧力を正当化。橋本龍太郎と小泉純一郎が争った1995年総裁選のエピソードをもち出し、「私も小泉応援団だったんですが、そんときわれわれもですね、一度、けっこう圧力をかけられてねってことを結構、みんな言ったんですが」として「こういう(圧力の)話はよくある」と正当化したのだ。 ところが、MCの富川悠太キャスターから「実際にそのときは(圧力が)あったんですね?」と訊かれると、安倍首相は「いや、ほとんどないんです(笑)。ないけど、我々もそう言ったほうが、いわば陣営かわいそうだなっていうことにもなりますし。ただ、実際にあったかもしれませんし、私にはまったくなかったな」などと発言。自分には圧力がなかったにもかかわらず「圧力を受けた」とウソを言いふらしていたと自ら暴露したのである。 この宰相が“類い稀な嘘つき”であることは公然の事実だが、ひどいのは“自分たちも圧力をかけられたとウソをついて同情を誘ったことがある。だから斎藤もウソをついてるんじゃないか”と誘導していること。いやはや、まことに大した人間性である。 ◎大嘘その5 「今後、ICANの事務局長からあらためて面会要請があった場合には、そのときの日程などを踏まえて検討したい」 1月30日、衆院予算委員会 今年1月、ノーベル平和賞を受賞した国際NGO・核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が来日した際、「日程の都合上できない」と面会を拒否した安倍首相。この対応にはネット上で「芸能人とは会食する時間はあるくせに」と批判が起こり、フィン事務局長の会見では「失望」という言葉も出た。 だが、安倍首相��「今度は検討する」というのがその場しのぎの嘘であることは明白。実際、ICANのノーベル平和賞受賞が発表された後も、サーロー節子さんが被爆者としてはじめて授賞式でスピーチをおこなった後も、安倍首相は公式に祝福コメントを一切発しないまま。さらに、今年11月に来日したサーロー節子さんが面会を求めたにもかかわらず、安倍首相はまたも「日程の都合」(菅義偉官房長官の弁)で面会を拒否したのである。 サーローさんは会見で「推測だがよほど忙しいか、意図的に私を避けたいかだ。違った意見を持った人にも会って語り続けるのが本当のリーダーシップではないか」と批判したが、まさにそのとおり。「唯一の戦争被爆国として核兵器のない世界の実現に向けて努力を重ねていく」と言いながら、核兵器禁止条約の批准を求める国連総会決議案に反対するという安倍首相の異常さ、二枚舌に、国民はもっと怒るべきだろう。 ◎大嘘その6 「『非正規』という言葉を、この国から一掃してまいります」 1月22日、施政方針演説 この言葉、じつは安倍首相は2016年6月の記者会見をはじめ、事ある毎に述べてきたが、一見すると格差是正に向けた大胆な改革というようにも映る。しかし、騙されてはいけないのは、安倍首相はけっして「非正規雇用をなくす」あるいは「正規と非正規の格差をなくす」と言っているわけではない、ということ。たんに「非正規」という言葉を使わない、というだけの話なのである。 実際、安倍首相が今年の通常国会で成立させた「働き方改革関連法案」の「同一労働同一賃金の導入」では、正社員と非正規のあいだに不合理な待遇差を設けることを違法としているが、ガイドラインでは正社員と非正規の基本給などついて「実態に違いがなければ同一の、違いがあれば違いに応じた支給を求める」とするなど、正社員と非正規の賃金格差を容認するものとなっている。 だいたい、「非正規という言葉をこの国から一掃する」という掛け声とは裏腹に、第二次安倍政権がはじまった2012年から16年までの4年間で非正規雇用者は207万人も増加。一方、この間の正規雇用者は22万人増加でしかなく、雇用者数の9割が非正規というのが実態だ。 低賃金の非正規を増やしつづける一方、低所得者に打撃を与える消費税増税を決めた安倍首相。このままではさらに貧困は広がっていくだろう。 ◎大嘘その7 「裁量労働制で働く方の労働時間の長さは、平均的な方で比べればですね、一般労働者よりも短いというデータもある」 1月29日、衆院予算委員会 「働き方改革関連法案」の目玉のひとつだった「裁量労働制の対象拡大」をめぐって、自信満々に言い放ったこの答弁。しかし、答弁から間もなくこのデータが恣意的に捏造されたものだったことが判明。それでも安倍首相は「(答弁前にデータが)正しいかどうか確認しろなんてことは、あり得ないんですよ」��どと開き直るという醜態を晒したが、その後は加藤勝信厚労相が「なくなった」と説明していたデータの基となった調査票が厚労省本庁舎の地下倉庫から発見されるわ、さらにデータを精査すると異常な数値が相次いで見つかるわ、問題が雪だるま状態に。結局、法案から「裁量労働制の対象拡大」は削除される結果となった。 だが、安倍首相は「裁量労働制の対象拡大」を諦めたわけではない。すでに厚労省の有識者会議が新たな調査票をまとめたが、これがまたも実態を把握できない設計になっているとして修正を求める声があがっている。問題を起こしても忖度をやめない姿勢には反吐が出るが、ともかくいまは安倍首相の嘘を未然の防ぐための監視が必要であることは間違いない。 ◎大嘘その8 「明日の時代を切り拓くための全員野球内閣だ」 10月2日、内閣改造後の記者会見で 失笑必至のネーミングもさることながら、発足1カ月も経たないうちにその実態が「(ほぼ)全員“不適格”内閣」であることが判明した第4次安倍改造内閣。なかでも、国税への100万円口利き疑惑のほか疑惑が湧き水のように吹き出した片山さつき地方創生担当相や、「質問通告なかった」「PC打たない」発言で一躍“無能大臣”として名を馳せた桜田義孝五輪・サイバーセキュリティー担当相に注目が集まったが、このほかにも閣僚の問題が続出。 入閣後すぐに「教育勅語は普遍性をもっている部分がある」という発言が問題となった柴山昌彦文科相にもち上がったバスツアー利益供与・公選法違反疑惑に、茂木敏充経済再生相の日本リラクゼーション業協会との癒着疑惑、吉川貴盛農水相の太陽光発電所の新設をめぐる口利き疑惑、渡辺博道復興相の補助金受給企業からの寄付問題、平井卓也IT担当相の談合企業からの献金問題と、宮腰光寛沖縄北方担当相にいたっては談合企業からの献金問題にくわえ、酒に酔って議員宿舎内のほかの議員の部屋を“全裸でピンポンダッシュ”したという過去の醜態まであきらかになった。 しかも、この内閣、差別主義者と歴史修正主義者だらけの「(ほぼ)全員ネトウヨ内閣」でもある(詳しくは過去記事参照→https://lite-ra.com/2018/10/post-4291.html)。稲田朋美元防衛相や杉田水脈議員のようなトンデモ極右・差別発言がいつ飛び出してもおかしくはなく、来年も先が思いやられるのである。 リテラ年末恒例・安倍首相による「大嘘」振り返り企画。前編ではまず8つの嘘をお届けしたが、後編ではさらなる嘘・インチキを紹介したい。昨年の森友・加計問題に続き、今年もすご��ったのが疑惑に関する嘘。公文書改ざんに「首相案件」問題、無能外交、そして「ケチって火炎瓶」など問題や疑惑が噴出し、そのたびにデタラメやインチキを重ね、嘘八百を並べ立てた。嘘に嘘を重ねる“嘘のミルフィーユ”状態の安倍首相の大嘘2018後編7本をご一読あれ! ◎大嘘その9 「国有地の払い下げか認可について、私や私の妻や事務所が関われば、責任をとると言うことを申し上げたわけでございます」 2月26日、衆院予算委員会 昨年、安倍首相が国会で宣言した「私や妻が関係していたということになれば、私は総理大臣首相も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」という発言を忘れた人はいないだろう。ご存じの通り、昭恵氏付きの秘書だった谷査恵子氏は財務省に“口利きFAX”を送信、その後これらはすべて叶えられるという満額回答を引き出していた。つまり昭恵氏は「関係していた」のは明々白々で、さっさと総理も国会議員も辞めていただかなくてはならないのだが、それを安倍首相は「国有地の払い下げか認可に関わっていたらの話」だと主張しはじめたのである。 しかも、だ。5月28日の参院予算委員会ではさらにこう答弁した。 「贈収賄ではまったくないってことは申し上げておきたい。そしてそういう、私は文脈のなかにおいて(自分や妻が)一切関わってないということを申し上げているわけでございます」 「関係していたら辞める」と言っていたのが、いつのまにか「金品の授受という意味で関わっていない」と後出しジャンケンで発言を修正してくるとは……。だが、この苦し紛れの姑息な答弁修正は、昭恵夫人のかかわりを安倍首相が認めていることの何よりの証明だろう。 ◎大嘘その10 「(改ざん前文書が存在することは)11日に報告を受けた」 3月14日、参院予算委員会 森友の決裁文書が改ざんされていた──今年3月2日に朝日新聞のスクープによって発覚した公文書改ざん問題。これは間違いなく戦後日本の歴史のなかでも類を見ない深刻かつ重大な国家犯罪であり、民主主義の根幹を揺るがす大問題だが、当初、安倍首相は「捜査に影響する」などと言い逃れ、麻生太郎財務相も「6日に調査結果を出す」と言いながら直前になって「捜査が終わらないと個別な調査がなかなかしにくい」と文書の開示を拒否する予防線を張る動きを見せていた。しかし、週末金曜日の9日になって近畿財務局で直接改ざんを命じられた職員の自殺が伝えられると、財務省は「書き換え」を認める方針を打ち出し、週明け月曜の12日に改ざん前文書の公表へといたった。 そんななか、安倍首相は改ざん前文書が存在することを公表の前日である「11日に報告を受けた」と答弁したのだが、これが大嘘であることがすぐさまバレた。菅義偉官房長官が6日には安倍首相も「承知」していたと認めたのだ。 そもそも、改ざんの事実を安倍首相が今年3月6日に知ったなどということもあり得ず、むしろ安倍官邸が改ざんを主���したとしか考えられないのだが、この「11日に知った」という答弁が嘘だと判明してからも、安倍首相は開き直って「事実関係を確認できるのは財務省だけ」「私たちがそれを乗り越えて確認できない」と強調したのである。 普段は「強いリーダーシップを発揮する。これがトップである私の責任だ」などと言うくせに、不都合な問題では「事実の確認」さえできない。それが安倍総理の実態なのだ。 ◎大嘘その11 「前川前次官ですらですね、京産大はすでに出していたんですが、そのことはまだ準備がまだ十分じゃないという認識の上に、熟度は十分ではないという認識の上に、加計学園しかなかったとおっしゃっていたわけであります」 5月14日、衆院予算委員会 平気で嘘をつくだけではなく、自分が貶めてきた相手を都合よくもち出して正当化の材料に使うとは……。もちろん、前川喜平・元文科事務次官が京都産業大学よりも加計学園のほうが獣医学部新設計画の熟度が上だったと認めたことなど一度もなく、安倍首相のこの答弁のあとに前川氏が発表したコメントでも〈2016年10月17日の京産大の提案内容を知らされていない私が、加計学園の提案と京産大の提案とを比較考量することは不可能〉と反論。同時に、安倍首相が「前川前次官も含め、誰一人として私から国家戦略特区における獣医学部新設について何らの指示も受けていないことがすでに明らかになっている」と強弁しつづけていることに対しても〈私は加計学園の獣医学部の平成30年度新設が安倍首相自身の強い意向だという認識を持っていました〉とし、〈安倍首相が加計学園の獣医学部新設に自分が関与していないと主張するための材料として、私の名前に言及することは極めて心外であり、私の名前をこのように使わないでいただきたいと思います〉と釘を刺したのだった。 だが、こうした反論を受けていながら、その後も安倍首相は何食わぬ顔で前川氏の名前を出して「私から指示を受けたり依頼を受けた人は一人もいない」と言いつづけている。ゲッベルスが言ったとされる、「たとえ嘘であっても100回聴かされれば真実と思い込むようになる」という言葉を地でゆく首相……恐ろしさしかない。 ◎大嘘その12 「かつてですね、私がNHKに圧力をかけたという、まったくこれは捏造の報道をされたことがあります。そして朝日新聞は検証したんですが、私が圧力をかけたという事実を掴めることができなかったという検証だった。でも、彼らが間違ったとは一度も書かない。で、私に一度も謝らない」 2月13日、衆院予算委員会 総理大臣がメディアを名指しして猛批判を繰り広げる下劣さに慣らされつつあるが、今年も安倍首相は国会で朝日新聞バッシングを展開。とくに聞き捨てならなかったのは、この発言だ。 安倍首相がここでもち出したのは、いまから13年前の2005年に朝日が報じたNHK番組改変問題のこと。日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷を取り上げたETV特集『問われる戦時性暴力』の放送直前に内閣官房副長官だった安倍氏らが放送直前に政治的な圧力をかけ、その結果、番組が改変されたと2005年1月に朝日が報じた問題だ。当時、安倍氏は各局の番組に出演しては圧力をかけたという事実の否定と朝日批判を繰り返し、自民党は朝日への選挙広告の出稿もストップ。当初は強気な姿勢だった朝日も、同年9月に取材が不十分だったとする記者会見を開くにいたった。 しかし、朝日が弱腰になっただけで、安倍氏が番組に圧力をかけたことは事実だ。現に、同番組の取材を受けた市民団体が NHKを訴えた裁判の控訴審判決では、裁判長が「制作に携わる者の方針を離れて、国会議員などの発言を必要以上に重く受け止め、その意図を忖度し、当たり障りのないよう番組を改変した」と指摘。さらに判決理由の要旨では「安倍氏は、いわゆる従軍慰安婦問題について持論を展開した後、NHKが求められている公正中立の立場で報道すべきではないかと指摘した」とされている。 しかも、朝日は安倍氏らが圧力をかけたことを裏付ける証言を番組放送時のNHK放送総局長から得ていた。その中身を公表したジャーナリストの魚住昭氏のレポートによれば、放送総局長は安倍氏らとの面談について「脅しとは思った」「圧力とは感じる」と述べた上、安倍氏との面会時の様子を、こう証言している。 「先生はなかなか頭がいい。抽象的な言い方で人を攻めてきて、いやな奴だなあと思った要素があった。ストレートに言わない要素が一方であった。「勘ぐれ、お前」みたいな言い方をした部分もある」 「勘ぐれ」──。安倍首相が恫喝のために吐いたこの一言は、いわば「忖度しろ」と言っているのと同じだ。加計学園問題における「総理のご意向」という言葉が思い返されるようだが、安倍首相はこうやって昔から、直接的な指示ではなく「勘ぐれ」というような直接的ではない脅し文句によって、圧力をかけたり忖度を引き出してきたのではないのか。 NHK番組改変問題は安倍首相が言うような「捏造の報道」などではけっしてなく、安倍首相が番組に介入し圧力をかけたことは紛れもない事実だ。「私に一度も謝らない」と言う前に、自分がついた数々の嘘について、まずは国民に謝るべきだろう。 ◎大嘘その13 「これはむしろ私が関わりがあるということではまったくなくてですね、私は一切の関わりを断ってきたなかにおいて発生した事件であるわけであります」 7月17日、参院内閣委員会 今年、ネット上で大きな話題となった“安倍ネタ”といえば、やはり「#ケチって火炎瓶」問題を忘れるわけにはいかない。 ごく簡単に説明すると、1999年におこなわれた下関市長選をめぐり、安倍事務所が暴力団とも関係が深い前科8犯のブローカー・小山佐市氏に選挙妨害を依頼。その後、安倍事務所は男と交わした“見返り”の約束を破ったため、翌2000年に男は暴力団員を使って安倍邸を放火。その後、2003年に小山氏が逮捕された。 それが今年、ジャーナリスト・山岡俊介氏が2月に出所したばかりの小山氏との接触に成功。安倍首相が選挙妨害に関与していた“決定的物証”を手に入れたため、ネット上では大きな話題となったのだ(詳しくは過去記事を参照→https://lite-ra.com/2018/07/post-4108.html、https://lite-ra.com/2018/07/post-4111.html)。 そして、この問題を、“みなさまの鉄砲玉”こと山本太郎議員が国会で安倍首相に追及。すると、安倍首相は“恐喝されても屈しなかったから火炎瓶襲撃の被害に遭った。むしろ自分は被害者だ”と主張したのである。 言い訳が「自分は被害者だ」とは、まるで森友問題で籠池泰典氏に対してとった態度を彷彿とさせるが、その主張の嘘まやかしもまったく同じだ。そもそも、小山氏は安倍事務所への恐喝については起訴猶予で釈放されている。また、仮にそれが恐喝まがいの要求だったとしても、問題なのはそれ自体ではなく、小山氏にそういう要求をさせた原因ではないか。小山氏が放火未遂に及んだのは、安倍事務所から依頼された選挙妨害を実行したのに、見返りの約束が果たされなかったからなのである。 実際、これは裁判でも認められている“事実”だ。2007年に出た判決公判で福岡地裁小倉支部の野島秀夫裁判長(当時)は、「(小山被告は)事件の1年前に行われた下関市長選挙に関して安倍総理大臣側に協力したのに金銭の要求を拒絶された。この恨みを晴らすとともに、暴力に訴えて多額の金銭を得ようとつきあいがあった組長に犯行を依頼した」と述べているのだ。 しかも、山岡氏の取材に応じた小山氏は、選挙妨害の詳細から見返りの約束の内容まで事細かに証言。見返りが実行されないことに業を煮やした小山氏サイドと安倍本人が直接面会して“秘密会談”をおこなったこと、さらには交渉内容を確認して署名捺印した記録文書を提示。そこには〈安倍晋三 秘書 竹田力〉というサインと捺印が入っている。──つまり、安倍事務所が依頼した違法な選挙妨害を口封じするために、安倍首相自身が小山の突きつけた要求に応じる約束をおこなっていたのだ。 「ケチって火炎瓶」とは言い得て妙だが、それにしても、反社会的勢力に通じた人間に選挙妨害を依頼する、そのダーティさにぞっとせずにはいられない。 ◎大嘘その14 「今後とも県民のみなさまの気持ちに寄り添う」 10月12日、玉城デニー沖縄県知事との会談で こう言ってから、わずか約2カ月後の12月14日、政府は辺野古の海に土砂を投入した。対話を拒否しまくった翁長雄志・前知事時代とは違い、安倍首相は表向き「対話路線」を強調したものの、たんに「対話には応じた」という既成事実をつくっただけ。県知事選で「辺野古新基地建設反対」を掲げて与党推薦候補に約8万票もの差をつけて玉城氏が圧勝した選挙結果を一顧だにせず、「気持ちに寄り添う」どころか気持ちを踏みにじり、牙を剥いてみせたのだ。 そもそも、安倍首相に「気持ちに寄り添う」つもりなどさらさらなかった。現に、今年1月5日に出演した櫻井よしこ率いるネトウヨ番組『櫻LIVE 新春スペシャル「安倍首相に���やかさくら組が迫る!」』出演時には、「(在沖米軍の)訓練はときとして迷惑になることもありますが、それを受け入れてくれる人がいて初めて、いざというときに対応できる」と発言。米軍の訓練が住民の生活に支障を与えているだけでなく命の危険さえ生じさせている事実が歴然と沖縄にはあるというのに、“いざというときのために我慢して受け入れろ”と安倍首相は投げつけているのだ。これは、本土決戦の時間稼ぎのために沖縄を捨て石にした、戦時中の発想そのものではないか。 安倍首相はミエミエの嘘をつかず、はっきり国会でも「沖縄は我慢しろ」と言えばいい。そうすれば、いかに安倍首相が国民の命を軽視しているか、その正体が多くの人に伝わるだろう。 ◎大嘘その15 「(森友と加計問題については昨年の総選挙で)国民のみなさまの審判を仰いだところ」 9月14日、日本記者クラブでの総裁選討論会で 今年も山のように嘘を吐きつづけた安倍首相だが、もっとも仰け反ったのはコレだろう。昨年の解散発表時、安倍首相は森友・加計問題について「国民のみなさまに対してご説明もしながら選挙をおこなう」と明言したが、蓋を開けてみれば、選挙中は「街頭演説で説明するより国会で説明したい」と言い出し、選挙後は「国会において丁寧な説明を積み重ねて参りました」と開き直った。国民の審判など、ただの一度も仰いでないのだ。 だいたい、森友学園の公文書改ざんが発覚したのも、加計学園問題で愛媛県から「首相案件」と記した文書が見つかったのも、今年に入ってからの話。なのに、全部ひっくるめて「昨年の総選挙で国民の審判を仰いで圧勝しましたけど何か?」と言わんばかりにふんぞり返ったのである。 いま、永田町では、安倍首相が来年、衆参同時選挙に打って出るのではないかという噂が流れている。選挙で改憲のカの字も出さなくても、この男は「国民の負託に応える」などと言って一気に改憲へと突き進むだろう。選挙で止めなくては、嘘とデタラメでどこまでも暴走する。そのことをけっして忘れてはいけないだろう。 ---------------------------------------------------------------- 今年、安倍首相がついた嘘はこれだけにかぎらないのだが、いかがだったろうか。 だが、安倍首相は「稀代の嘘つき」であるだけでなく「知性や品性のなさ」、はっきり言うとバカ丸出しかつ人間性を疑わざるを得ない無神経さという問題がある。そして、今年もそうした発言が大量にあった。次の記事では、そうした「バカ丸出し&人格破綻」発言集をお送りしたいと思うので、ご期待いただきたい。 litera (前編) https://lite-ra.com/2018/12/post-4455.html litera (後編) https://lite-ra.com/2018/12/post-4456.html
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パワー考察「ジャスティカ」
パワー考察第五弾は鍛錬と意思の力で戦う「ジャスティカ」について。 評価は実用性を重視した5段階で、★が多いほど高評価。
R1(基本ルールブック)掲載
【応援】 評価:★★★☆☆ このパワーがあれば味方の範囲攻撃を1ラウンドに2回撃つことができる。それだけでも十分な価値があるだろう。初手デッドライン型の《スーパーノヴァ》持ちヒーローがいた場合、大惨事になること間違いなし。他のヒーローのパワー構成次第で腐る場合があるためこの��価。 【臥薪嘗胆】 評価:★★★★☆ ダメージほど受ける頻度こそ高くないが、危険なショック攻撃を持つヴィランは多い。また、軽減できる数値も大きいためこのパワーの有無が生死を分ける場面も出てくるだろう。 【起死回生の妙案】 評価:★★☆☆☆ このパワーを使わざるを得ない状況になっていること自体がそもそもマズいし、成功率も低いのでアテにしにくい。このパワーを取得するくらいなら《万能ベルト》にしておこう。もちろん両方取得して万全を期すという手もあるが正直オススメできない。 【サブウェポン】 評価:★★★★★ このパワーあたりから「ジャスティカのパワー強すぎない?」という疑問が沸いてくるだろうが、実際その通りである。判定こそ厳しいものの技能値の極振りが出来てしまうジャスティカにとっては問題にならないし、代償が軽いので失敗しても問題ない。近接系ジャスティカなら取得しない理由が無いほど強力なパワー。 【借刀殺人】 評価:★★★☆☆ 味方だけでなく敵のパワーすら使わせることができるが、使用するパワーの選択権は相手側にあるため味方に使うのが無難。この効果によってパワーが使用される場合は代償が必要ないため、効果は高いが代償の重いものを使ってもらうのが良いだろう。 【弱肉強食】 評価:★★★★☆ 自身の回復と強化を兼ね備えた非常に強力なパワー。《抜山蓋世》と相性が良い。ただし、このパワーを発動するためだけに味方に「待機」してもらうのは状況の悪化を招きかねないため状況をよく見て判断する必要がある。 【心機一転】 評価:★★★★★ 回復系パワーの中では破格の性能を誇る。ただし代償のターン消費が重めなため使うタイミングは考える必要がある。 【スティンガーレイピア】 評価:★★★★★ 《サブウェポン》の命中率を強化したような効果だが、1度だけダメージロールを振りなおせるという点が素晴らしい。特に、デッドライン状態やグリットによってダイスの数が増加している状況では安定して大ダメージを狙うことができる。 【スパイクボード】 評価:★★☆☆☆ 面白い効果ではあるが、ダメージゾーンは味方の邪魔になってしまう可能性もあるためいまいち使いにくい。逆に、一人用のシナリオでは非常に役立つだろう。《処刑二輪》持ちのヒーローがいる状況であれば紅葉下ろしが作れてしまうのは内緒だ。 【スローイングナイフ】 評価:★★★☆☆ 異なるエリアにいる敵にまとめてダメージを与えられるのは便利なのだが威力が低すぎるため、このパワーを主力にする場合は《抜山蓋世》で威力の底上げをしたい。まず1体敵を倒す必要のある《弱肉強食》とはさほど相性が良くない。 【ダイハード】 評価:★★★★☆ デスチャートならば種類を問わず振りなおすことができるため比較的安心してデッドライン状態に入ることができるようになる。1ラウンドにつき1回使用できる点も優秀。 【爆弾】 評価:★★★☆☆ 回避不能な高火力範囲攻撃なのは良いのだが、<作戦>で判定しなければならず命中判定の修正値も小さいのが難点。このパワーを取得するなら<作戦>に特化させるくらいの気持ちでいこう。 【抜山蓋世】 評価:★★★★☆ ターン消費なしに火力を底上げできるので使いやすい。基本威力の低い《スローイングナイフ》や手数の多い《サバイバルナイフ》と相性が良い。また、代償としてライフを消費するうえに威力上昇で敵を倒しやすくなるため《弱肉強食》とも相性が良い。 【破釜沈船】 評価:★★★☆☆ 面白い効果だが有効に使える場面が非常に限定されている扱いの難しいパワー。このパワーを使ってバトルイベントに勝利できれば間違いなくカッコいいので個人的にはオススメ。 【パリィ】 評価:★★★☆☆ 同じエリアの味方しか守れないが、代償が軽く軽減できるダメージの最低値が保証されている点は高評価。案外このパワーの有無が生死を分けることがある。 【万能ベルト】 評価:★★★★☆ 元はジャスティカをやるなら取得しない理由が無いほど強力なパワーだったがエラッタにより1イベントにつき1回しか使用できないようになった。それでも強力なパワーであることには変わりないため、迷ったら取得しておいて損は無い。チャレンジ判定が楽になるということはリトライやグリットの消費を抑えられるということであり、バトルイベントでの生存率や火力にも影響してくるからだ。 【ブーステッドアロー】 評価:★★★★★ 判定が厳しいが、技能値を極振りできるジャスティカにとってはさほど問題にならない。回避不能な高火力をどこからでも複数の敵に与えていけるのは強力極まりない。代償がターン12であるため低確率で1ラウンドに1回しか攻撃できない点は注意。可能ならば《スローイングナイフ》と併用したい。 【ブーメラン】 評価:★★☆☆☆ とにかく命中させることを目標としたパワーだが、いかんせん火力が低いし、[束縛]を与える手段に乏しいジャスティカにとっては使いにくい印象を受ける。このパワーを取得するくらいなら《スティンガーレイピア》でいいのではないだろうか。 【ブルズアイ】 評価:★★★☆☆ <射撃>判定の成功率を上げてくれるため一見《ブーステッドアロー》と相性が良さそうだが、代償にターンを消費するため実はあまり相性は良くない。どちらかと言えば《スローイングナイフ》や《イーストンボウ》といった元から成功率の高いパワーのクリティカル率を上昇させるために用いるのが良いだろう。 【粉骨砕身】 評価:★★★★★ 「ジャスティカのパワー強すぎない?」 という疑問を確信に変えてくれるパワー。判定後に成功率を上昇させられるため《ミリオンパワー》と違って無駄になることが全く無い。初期パワーに選ぶべきかは考えどころだが、成長点を使って取得するなら最優先と言ってもいいだろう。 【兵貴神速】 評価:★★★★☆ 代償が軽いとは言いがたいが、何度でも任意のエリアに移動できるため非常に使いやすい。「学園マッドネス」で追加された《サバイバルナイフ》や《モバイルウィンドウズ》と相性が良い。 【明鏡止水】 評価:★★★★☆ ターンの開始時に使用できるため[朦朧]や[狼狽]などの厄介な状態異常を回復してから行動に移ることができる。成功率が低めだが、代償も軽いため安心して使っていける。 【リポスト】 評価:★★★★☆ ダメ―ジを受けたときに反撃できるパワーだが、「受けたダメージ分」ではなくダイスを振って反撃��ダメージを決めるためデッドライン状態やグリットによるダメージの上昇を適用できる点が強力。コストも軽いので使いやすい。射程外には反撃できない点には注意が必要である。 【臨機応変】 評価:★★★★☆ 一見地味な効果のようだが、ヒーロー全体に「常に『集中』が掛かっている」と考えればこのパワーの強さが分かってもらえるのではないだろうか。ただし、判定の修正値はそれなりに高いもののジャスティカは能力値が低いので、ある程度は技能レベルを<作戦>に割り振る必要があるだろう。
R2(学園マッドネス)掲載
【アクロバット】 評価:★★★★☆ 《アンブッシュ》によく似ているが、こちらはラウンドごとに使用することができる。代償にライフを消費するため、移動をこのパワーに頼る構成にする場合はライフの管理に気を付ける必要がある。防御パワーよりは回復パワーと組み合わせた方が安定するだろう。 【イーストンボウ】 評価:★★★☆☆ 火力は高いのだが回避されやすいため何らかの方法で目標に[束縛]を与えておきたい。これと同じく初期取得推奨パワーの《トリックアロー》《予測射撃》と相性が良い。 【応急手当】 評価:★★★★☆ 《エリクサー》のジャスティカ版。こちらの方が優秀な部分もあるが、使い勝手は一歩劣る印象を受ける。味方の状態異常も回復したい場合はこのパワーを取得し、そうでない場合は《明鏡止水》を取得しよう。 【火事場力】 評価:★★★★☆ このパワーを取得したヒーローは確かに強いのだが、これのためにパワースロットを1つ割くかどうかは非常に悩ましい。総合的な強さを重視する場合は防御パワーか回復パワーを取得した方が良いだろう。 【挟撃術】 評価:★★★☆☆ 自PCと味方1人以上、そしてヴィランが同じエリアにいるというそれなりに成立が難しい条件を要求されるため単体では使いにくい。このパワーを確実に役立たせたいのであれば《盤上の支配者》と併用しよう。セカンドオリジンで《ステルスジェット》や《ドリーム・カー》を取得すれば安定して効果を発揮することができる。自PCと味方に《溶接機》を使用するのも面白い。 【恐怖の体現者】 評価:★★★★☆ 強力なショック攻撃パワー。<意志>は回避に用いることが多い技能であるので、このパワーの判定の成功率を上げるために技能Lvを割り振ることが生存率の上昇にも繋がる点も優れている。 【サバイバルナイフ】 評価:★★★★★ 極振り促進パワーその1。判定の補正値が非常に高いため、<白兵>の技能値を99にしておけば修正なしの状態でも約60%の確率で判定がクリティカルになる。デッドライン状態になればほぼ確実にクリティカルするため、13点前後のダメージを何度も与えられることになる。この構成のヒーローを見かけたGMは容赦なくブッ〇そう。 【死神の斧】 評価:★★★☆☆ 色々とツッコミどころはあるが、使い方次第では優秀なパワー。味方を巻き込まないようにするために《アクロバット》か《兵貴神速》でエリア4に移動してから使用しよう。ちなみに、「ピットマン」みたいなパワーだな、と思っていたら実際にこのパワーを取得した「ピットマン」という名前のヒーローを作ってきた人がいたため個人的には思い入れがある。 【スリッピング・アウェイ】 評価:★★★☆☆ ライフを消費してしまうため��メージ攻撃に使用するにはリスクが高いが、ショック攻撃に使用するれば、リスクの分散ができる。2度目の判定には-20%の修正が与えられるため、対象にするパワーを選べばそれなりに高い確率で失敗させることが可能。 【千の仮面】 評価:★★☆☆☆ ロールプレイ用のパワー。「シナリオのクリア」には関与しないが、キャラクター性を守るためには役立つ。 【調息】 評価:★★★★★ 臨死状態の間のみ使用できるという制限があるが、DLHの回復パワーは基本的に臨死状態になってから使用するものなので何の問題も無い。代償も軽く、ライフとサニティ両方を大幅に回復できるため生存率を大きく向上させてくれる。 【脳内バディ】 評価:★★★★★ フレーバーテキストを読んだだけではアブナイ奴という印象を受けるかもしれないが、実際には非常に優秀なパワー。このパワーを安定して成功させるために技能Lvを<追憶>に割り振る必要があるが、判定の補正値が大きい[属性:攻撃]のパワーは多数あるので特に問題ない。《クレセントホーン》《フレイム》《神殺しの魔剣》《ラ・ムゥ》などがオススメだ。R1のパワーは取得できない点には注意したい。 【ディスアペア】 評価:★★★★☆ 少ない代償で何度でも隠密状態になれるため、攻守において役に立つ。このパワーと[待機]を使えば有利に立ち回れるだろう。ちなみに「ディスペア」だと「絶望」という意味になってしまうためパワー名を間違えないようにしよう。 【ド根性】 評価:★★★★☆ どれだけ大きいダメージを受けてもライフ1を残して無効化しつつ、臨死状態にはなれるインチキくさいパワー。リマークの使いどころにもなってくれる。ただし、追撃を受けると意味が無いのでできれば防御パワーか回復パワーと併用したい。 【バックアップマインド】 評価:★★★★☆ サニティは展開フェイズでも消費することが多いため、このパワーの価値は高い。バトルイベントでもショック攻撃への耐性を高めてくれる。 【トリックアロー】 評価:★★★★☆ 追加効果が発揮されるかは運次第だが、判定が成功すればとりあえずダメージは与えられるため使いやすい。与えられる状態異常も状況に応じて選択できるため、何かと役に立つパワーである。 【日本刀】 評価:★★★★★ 極振り促進パワーその2。クリティカルすればターン5で4D6のダメージを与えられるため、このパワーを取得する場合は可能な限り<白兵>の技能値を高め、このパワー自体の成功率強化もしておきたい。 この構成のヒーローを見かけたGMは容赦なくブッ〇そう。 【暴露】 評価:★★★☆☆ 扱いの難しいスティグマ攻撃だが、最大火力が高いため「恐竜怪人コールドテイル」「ツインヘッズ」「蘇生請負人リアニメイター」「ロードウォーリア」「ピットマン」「龍鳳院オボロ」といったクレジットが低い幹部ヴィランを1撃で倒せる可能性がある。とはいえ代償が重く、1撃で倒せる確率も約17%であるためバクチ要素が高いことは間違いない。「朧傳々」だけは確実に倒せる。 【ハンググライダー】 評価:★★★★☆ ターンを消費せずに隣接エリアに移動でき、飛行状���にもなるため非常に便利。1ラウンドに1回しか移動できず、[属性:装備]であるなど弱点が無いわけではないがそれを十分に補える性能だと思われる。 【盤上の支配者】 評価:★★★★★ ヴィランを移動させられるパワーはいくつか存在しているが、その中でも特に強力なパワー。R1では範囲攻撃の手段を《爆弾》しか持たなかったジャスティカだが、《脳内バディ》や「セカンドオリジン」によってあらゆる攻撃パワーを取得可能になったため、このパワーでヴィランを1エリアに集めてから範囲攻撃で一網打尽にすることが出来てしまう。もちろんヴィランを移動させることにはリスクもあるため、よく考えて使うようにしたい。 【プレイボーイ/ガール】 評価:★★☆☆☆ NPCとのエンパシーを良好にするだけのパワーなので、基本的にはロールプレイにしか使えない。しかし、シナリオによってはNPCとのエンパシーが展開に影響することもあるかもしれないため一概に使えないパワーとは言いがたい。超人種と渡り合うためにあらゆる能力を駆使せざるを得ないジャスティカらしさが出ていて個人的には好きなパワーである。 【撒菱】 評価:★★★★☆ 一見地味な効果だが、飛行状態で回避できるため味方を巻き込みにくく使いやすい。《処刑二輪》と組み合わせると大変なことになる。どう大変なのかはあえて説明しない。 【モバイルウィンドウズ】 評価:★★★★☆ 「例のアイツら」由来のパワーその2。ふざけた設定のわりに強力なパワーで、射程さえどうにかすれば主力として使っていけるが、このパワーでやられたヴィランは非常に可哀想である。 【予測射撃】 評価:★★★☆☆ <運動>で回避される可能性のあるパワーへのサポートとして使用できる。[束縛]を与える手段に乏しいジャスティカにとってはありがたいパワーだが、確実性が高いとは言い難く代償も重いため若干使いにくい。
D1(パワー・トゥ・ザ・ピープル)掲載

【阿吽の呼吸】 評価:★★★★★ 《ナノマシン・ヴァイラス》に似た効果だが、圧倒的に使いやすい。取得条件がパワーでなく技能レベルな点も優れている。ただし、自身は目標にできないので味方との位置取りには注意しなければならない。
【一騎討ち】 評価:★★★★☆ 名前は《一騎討ち》となっているが、[対戦相手]以外を攻撃してはいけないというルールはないので使い方によっては比較的安全にヘンチマンを処理することができる。ただし、使用にはGMの許可も必要なのでいつでも使えるとは限らない。
【エール・オブ・スピリット】 評価:★★★★★ 味方に対して使う《調息》といった効果。射程が長いが、判定には<心理>を使用するためこのエクストリームを取得する予定の場合はキャラ作成時点である程度は<心理>に技能レベルを割り振っておきたい(効率を重視するなら、成長点獲得後にリビルドするのが良い)。
【屍身再活】 評価:★★★☆☆ 非常に強力なエクストリームだが、使わないのが一番良い。使用した場合は、非常に熱い展開にできるだろう。[絶望]には対処できない点は注意したい。
【準備万端】 評価:★★★★☆ 《起死回生の妙案》が対応策なのに対して、こちらは先手を打てるため強力。判定が無く代償も必要ないため、パワースロットと成長点を代価にリトライを1点購入していることになる。シナリオの難易度に大きく影響する反面、このエクストリームも合わせて2つのスロットがバトルでは役に立たないので構成には工夫したい。
【投擲】 評価:★★★★☆ 主な用途は《万能ベルト》を投げることになると思われるが、「属性:装備」のパワーでこのエクストリーム以上のダメージを与えられるものは《日本刀》以外には存在し��いため、決着がつきそうな状況なら攻撃用の装備を投げてしまうのも良いだろう。変則的な使い方としては、《脳内バディ》で装備を補充しながら毎ラウンド投げることもできる。
【仁王立ち】 評価:★★★★☆ グリットを消費してしまうが、1エリアまるごと守れるうえに軽減するダメージを任意に増加させられるため不慮の事故を防ぐことができる。ただし、同じエリアに味方がいない場合は効率が悪すぎるのでよほどダメージを受けたくない状況以外では使用しない方がいいだろう。
【ハンターズ・テリトリー】 評価:★★★★☆ 「これ以上《日本刀》に好き放題させるな」というGMの嘆きが聞こえてきそうな効果。自分のために使うだけでも強いが、味方と戦闘スタイルが噛み合っていればより一層効果的。
【不惜身命】 評価:★★★☆☆ 強力ではあるのだが、ジャスティカには常にダメージを軽減するようなパワーが無いため使い方には注意が必要。このエクストリームが真価を発揮するのは《ド根性》と併用したときだろう。ヒーローが同じエリアにいれば、どれだけ大きなダメージが飛んできても受けきることができる。
D2(ファインド・ウィークネス)掲載

【セカンドチャンス】 評価:★★★★☆ さすがジャスティカと言いたくなるパワー。クレジットでも臨死状態になれることで、モリアーティなどのスティグマで攻めてくる敵への耐性を劇的に高めることができる。
【バッドスプレー】 評価:★★☆☆☆ 「例のアレ」に使用すると大変なことに…。役立つ状況が限定的なわりに1イベントにつき1回の縛りがあり、判定もそれなりに厳しい。キャラの個性付け以外で取得することは無さそうな印象。
【ビール瓶】 評価:★★★★★ 弱点も色々あるが、ジャスティカでこのパワーを使用することを前提とした技能レベルにした場合、かなりの猛威を振るうことが予想される。それにしても、セ〇ション8産と思しきパワーは名前のアレ具合に反して強力なものが多い。
【ファイトワード】 評価:★★★★★ サニティ版《弱肉強食》。与えるショックを増やすことはできないが、敵を倒すたびにサニティを回復できるこの能力が弱いはずがない。
【ペインレス】 評価:★★★★☆ ショックを軽減できる貴重なパワー。判定はあるが、リソースを必要としないため安心して使用できる。受動的なパワーなので★4。
【斑模様のマスク】 評価:★★★★☆ 貴重なショック強化パワー。装備なので失う可能性がそれなりにあるが、ショック型のミスティックでこのパワーを取得すればショックでヴィランを倒すこともロマンではなく有効な手段として選択しうるのではないかと思う。
D3(ブラック・オア・ホワイト)掲載

【影からの一撃】 評価:★★★★★ 確定で[朦朧]を与えられるだけでも十分に強力。前提パワーとも完全に噛み合っている点も高評価。
【奇跡の生還】 評価:★★★★★ ジャスティカらしい強力なパワー。後出しで使用でき、修正値も大きいため1度ならほぼ確実に味方のデスチャートを無傷でやりすごせるだろう。
【恋の性悪キューピッド】 評価:★★☆☆☆ 実用性は極めて微妙だが、個人的には好きなパワー。前提パワー��ら考えて、他者よりは自分に使うことになりそうである。
【団結力】 評価:★★★★★ 前提の《挟撃術》とは異なり、味方と同じエリアにいるだけで発動するお手軽に強力なパワー。さらに、同じエリアの敵に味方が攻撃する場合は《挟撃術》と合わさってとんでもない火力がでる。…おそろしい。
【爆破宣言】 評価:★★★★☆ うまくすれば1ラウンドに3回も《爆弾》を投げられるようになる。《爆弾》の射程的に、3回も有効に使用できる場面はほとんど無いと思われるが、単純に絵面が面白いのでおすすめだ。
【罵倒】 評価:★★★☆☆ 中々に特殊なパワー。実は、このパワーの回避に要求される<交渉>が51以上ある幹部ヴィランは全体の半分以下のため、意外と命中させることができる。ただし、[狼狽]を効果的に機能させるためには少なくともターン15くらいまでには使用したいため、自分自身のターン調節をシビアに行う必要がある。とても玄人向けなパワー。
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石原さとみ、大野智は謎だらけ!? 鈴木亮平「嵐は『変態仮面』が好き過ぎる」(エンタメOVO) 映画『忍びの国』の公開初日舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、出演者の大野智、石原さとみ、伊勢谷友介、鈴木亮平、立川談春、知念侑李(Hey!Say!JUMP)、マキタスポーツ、中村義洋監督が登壇した。 本作は、織田信雄軍と伊賀の忍び軍団との合戦をダイナミックに描いた戦国エンターテインメント。 “伊賀一の忍び”でありながら、妻には頭が上がらない主人公・無門を演じた大野は、公開初日を迎えた心境を「ためてためて…ようやくという感じ。見れば見るほど、気付くことがたくさんある映画。1回と限らず、2回、3回と見ていただけたら」と笑顔でアピールした。 一方、信雄を演じた知念は、大野に憧れて所属事務所に入った経緯もあり「大野くんとの共演作が公開されて本当にうれしい。デビューよりもこの仕事が決まった時の方がうれしかったぐらい、本当にすてきな映画に出られた」とうれしそうに語った。 まさかの“デビュー超え”宣言��、大野が「そんなこと言っちゃ駄目だよ。ジャニーズ事務所に怒られちゃうよ」と冗談交じりにいさめたが、知念は「もう言っちゃった…」とニヤリ。さらに大野は「心の中に秘めとけ」と耳打ちし、笑いを誘った。 会場では、映画のタイトルにちなみ「可能なら、誰の頭の中に忍びたいか?」というお題が出され、一斉の指差しで大野が“最多4票”を獲得。1票を投じた石原は「1年前に(撮影で)ご一緒して、ここ何日間かもプロモーションで一緒に過ごしているのですが、大野さんという人がいまだに分からない。生活感がなくて…」とその理由を語った。 共演した番組内で共に大量の料理を食べたこともあったそうだが「(自分は)本当におなかが大変だったのに、大野さんは、翌日ケロッとされていて『消化しました?』と聞いたら『とっくに』みたいな…」とエピソードを披露。 さらに「アクションシーンの後も一切アイシングやマッサージも受けずに、ただ寝て翌日ケロッとみたいな…。頭を含めて、痛みのもとの神経とか、超人的な力が(あるのかな)」と不思議そうに語った。これに対して大野は「いやいや健康ですよ。消化が早いだけです」と返して、苦笑いを浮かべた。 株式会社トレンドアクアの水泳ストリームライン改善プログラム~理解して上達できる「姿勢」トレーニング~ 体験談とネタバレがヤバいかも 株式会社トレンドアクアさんの水泳ストリームライン改善プログラム~理解して上達できる「姿勢」トレーニング~がネタバレされてる。 体験談とかもかなりあって、けっこうヤバイ感じですね。これは、多くの人が実践しいるということかな。 ただこれだけ【良い効果】が出ている!なんて聞くと、逆に【怪しく】感じてきてインチキとか疑っちゃうな わたしが気になっているのはコレ・・・ 効果が出る人もいるし、出ない人も当然いるわけですよね。 全額返金保証もあるのかな?! とりあえず今回やってみようかな・・・ムムム 信じて、本当に大丈夫かな? Source: 今まさにニュース
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