#千秋が原ふるさとの森
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
通巻第8070号
AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
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わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機��の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、た��春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
「或春の日暮れです。唐の��洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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今日は店は休みです。久しぶりに奈良に来ています。本籍を奈良に置く身としては、故郷へ戻る嬉しさです。仕事があるとはいえ、合間に興福寺で八部衆の御顔でも拝めるとなおなお嬉しいところですが。
そういえば、本日2023年12月12日はちょうど小津生誕120年、没後60年。小津で奈良、といえば『麦秋』の最後、ふっと差し込まれる麦畑の中をゆく嫁入り風景のシーンですが、あれ、どこなんでしょうか。後ろに耳成山のような山が見えるので、橿原のどこかかな。
ついでの話。このごろ書きものの仕事が多くて、頼まれもの以外の文章なぞつらつら書いている場合ではないのですが、小津についてふと気になってしまったことがあり、書いておかないと本来の仕事ができなさそうなので、合間合間に記していた雑文をここに置いておきます。長いですし、結論はないし、ほとんどの方が興味のない内容かと思いますが…。
ちょっとした調べものがあって雑誌『みすず』2001年12月号を読んでいたら、木村伊兵衛が小津安二郎を撮影した写真と文章「上海で小津安二郎氏をうつす」が掲載されていた。時期は1938年1月なので第二次上海事変の翌年。小津は1937年9月に出征して中国に渡り、事変の直後12月から上海にいたようで、その時に偶然木村と出会っている(その後小津は南京・漢口と転戦する)。写っている小津が携えているカメラは、木村の稿に続いて掲載されている田中眞澄氏の文章「ライカという”近代”」によればライカA型。小津関係の文章を読むと、小津は「ご愛用のライカ」をいつも手にしていたと多くの人が書いているので(同文によると山中貞雄はコンタックスだったらしい)さもありなんと思うのだけれど、田中氏の文章を読んでいくなかで、ちょっとしたことが気になるようになった。
小津は1942年から軍の依頼で記録���画撮影のためにシンガポールに滞在し、ただまあ映画製作などできる状況でもないため、自国内では上映が禁止されていたアメリカ映画をひたすら見続け、敗戦を当地で迎えている。そしてそのまま捕虜となり、抑留生活を終え1946年1月に帰国する際に小津はライカを手放しており、「彼が再びライカを所有するのは一九五四年のことである」とある。買った件の典拠はどこにあるんだっけ、と思いつつ近所の図書館に置いてある『全日記 小津安二郎』を紐解くと、なるほど1954年3月22日の項に、
> 「出京 サンにてライカを買ふ 135.000 アメリカン フアマシー 明治屋(燻製)によつて帰る」
とある。と、ここで急に話は脇道に逸れるのだが、ちなみに隣のページ、同年4月8日の項には、
> 「駒場の東大教養学部 民芸館 青山の花屋 それから 車にて銀座に出て なごやかに夕餐を喫す 野田夫妻と江原氏同道」
と日本民藝館に行った旨の記載がある。他にも、1951年11月10日に
> 「宿酔 森昌子さん達と 陶哉 たくみに寄って大船に帰る」
や、1955年5月17日には
> 「駅にて野田氏と待合せ 上野松坂屋の民芸展にゆく」
とも。ほか、パッと目を通しただけでも1952年4月8日、同年6月15日、1953年2月9日、1961年2月2日に銀座たくみに行った記載があるし、志賀直哉や里見弴についての言及は多すぎるので略す。こういうものを読むとつくづく民藝誌において特集「小津と工藝」を組みたいなと思う。白樺派との関係や小津の映画における「巧藝品考撰」について取り上げる特集。『秋日和』で原節子の後ろにかかっている暖簾は芹沢銈介だろうか、『秋刀魚の味』で中村伸郎の後ろに置かれたやちむん?はたくみで求めたものなのだろうか、やちむんであれば誰の仕事だろうか。佐田啓二と吉田輝雄がとんかつ屋で食事をするシーンには確かに芹沢カレンダーが掛かってるな、などといつも気になるので。松竹から写真借りるといくらぐらいかかるかな…。
それはさておき。この時購入したライカが、前掲日記の1961年3月23日の項に「夕方会社帰りの秀行くる ライカ借(貸)してやる」とある通り、のちに小津の甥が譲り受け、現在は茅野駅前「小津安二郎・野田高梧コーナー」に寄贈展示されているライカIIIfとズマリット5cmF1.5なのだろう。と、ここまで長々と記して、まだ前提です。
そこでふと思い出したのが厚田雄春・蓮實重彦著『小津安二郎物語』(筑摩書房・リュミエール叢書)の冒頭。ここには小津が『東京物語』と『早春』のロケハンをしている写真が2葉掲載されているのだけれど、どちらにおいても小津はバルナック型のカメラを携え、光学ファインダーをのぞいたりしている。沈胴レンズにフードをつけている様子から、あれはライカなんだろう、レンズは厚田雄春が『父ありき』において75mmを一場面で使った以外はすべて50mmだったと言っているぐらいだから同径のエルマーやズマール、ズミタールとかかな、などとうっかり思い過ごしていた。むろん『早春』については、製作年やロケハンの写真に記載されている「1955.7.20」という日付からするとまったく問題はない。しかし『東京物語』は1953年製作公開だから「再びライカを所有した」1954年では間に合わない。そう気がついて見直すと、小津が構えているカメラは、ライカIII型に似ているがファインダーの位置が違うし、そもそも1954年にあわせて手に入れたと思しきズマリットは沈胴レンズではない。
妙なことに気がついてしまったと思いつつも、ひとまずは日記記載の「サン」を手始めに調べてみようとしたが、何の会社かわからない。名取洋之助が企画編集した「週刊サンニュース」と関係はあるのだろうか。対外宣伝誌の専門家であり、銀座に店を構える森岡さんに聞いたらわかるだろうか。いずれにせよ1949年以降の小津の日記に「サン」が登場するのは、「1951年1月17日・3月21日・4月24日・11月10日、1952年4月17日、1953年6月16日、1954年3月22日(前述のライカを買った日)・10月14日、1955年4月6日、1960年7月14日、1961年2月2日(”たくみ サンに寄って三越”)」。1953年6月16日は、ちょうど『東京物語』ロケの最中だったことが気に掛かる。ほか、関係しそうな記載としては1953年3月30日に「アサヒカメラ座談会」、1954年11月5日の「シュミットに寄ってから」(当時ライカの総代理店だったシュミット商会か)、1955年2月15日「昼寝をしてゐると小尾がくる ニッコールの85m(ママ)のレンズを頼む 四万五千円を預ける」、同年3月11日「小尾に会ひ105mmのレンズを見る」、同年6月27日「小尾から電話ライカピッド(ママ。入手したライカがIIIfであれば、ライカビット SYOOMか)を頼む」ぐらいか。この「小尾」という人は何者なんだろう。
次に小津が構えているカメラの形状から何かわからないかと思い、あらためて細部を見れば、写っているカメラは戦後キヤノンが作っていたコピーライカであることがわかる。決め手はファインダーの位置。同時期の国産コピーライカであるニッカやレオタックスはライカそっくりに作っているのだが、キヤノンは誠実と言っていいのか「打倒ライカとコンタックス」の心意気��現れか、多少スタイルが違う。なお、小津が用いている機種については、この時期のレンジファインダー機は輸出用に作っていたせいか勢いがあり、すぐ新型が出るうえに、外観がどれも似すぎていて小さな写真では区別がつかない。時期を考えれば、1946年発売のSIIから1952年のIVSbの間のいずれかで、III型以降のように見受けられる。レンズもやはり形状から判断するとズマールに似ているので、1949年発売開始のキヤノン Serenar 50mmF1.9か。そう気づいて改めて調べると、「カメラ毎日」1954年6月号に掲載されている座談会「カラーは天どん 白黒はお茶漬の味」ではカメラの話がもっぱらで、その時に手にしているのはキヤノンである。このキヤノンのカメラとレンズ、そして外付けのファインダー、この時期どういう経緯で小津は使っていたのだろう。いずれにせよ、1953年の『早春』はともかく、なぜ1955年に「ご愛用のライカ」ではなく、キヤノンを用いているのか。
ついでに言うと、小津が鏡の前でカメラを向けて撮っているセルフポートレートに用いているカメラはコンタックス。日記をざっと読んだ限りではわからないけれど、これもいつ手に入れたのだろう。レンズはゾナーの5cmF1.5。明るいレンズがお好みと見える。こちらは姪が譲り受けたとのことで、今は先のライカと同じく茅野駅前にある。
長々と書いてきましたが、つまりはこれらが今回生じた疑問です。小津に詳しい人、どうか教えてください。
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人柄慕われ信念貫く 一九七〇年代に提唱され、二〇〇三年に凍結され事実上なくなった石川県珠洲市の原発建設計画。教育者の樫田準一郎は、厚い人望から反対派に推され二回市長選に挑んだ。選挙に勝つことはなかったが、反対派、賛成派を問わず今でも地元で「樫田先生」と慕う人は多い。(上井啓太郎) 五一年、当時の若山村立大坊小学校で教員生活を始めた。次の飯田小以降は組合活動に励み、休日の宿直廃止など教員の待遇改善を訴えて度々ストライキにも参加した。長男の誠(63)は「(市教委などが)家に押しかけることがあったら関連の文書を燃やすように言われた��と当時の緊迫した空気を証言する。 蛸島小には特に長く、七九〜八六年の八年間勤めた。二〇〇一年に記した自伝では、同小赴任当初「教組に対する反感が異常に強い」と不安があったことを振り返っている。それでも保護者との「ふだん着で語る会」を始めたり、学童相撲大会を企画したりする中で、蛸島地区の有志が異動させないよう申し入れるほど信頼関係を築いた。 定年後の九二年秋、翌年四月の市長選で原発推進を掲げ三選を目指した当時の林幹人市長への対抗馬として、原発反対派から立候補を打診された。出馬意向が明るみに出ると親戚からやめるよう説得があったが、反原発派の中核だった円龍寺(同市高屋町)住職、塚本真如(まこと)(77)の強い訴えなどもあり出馬を決意。九三年二月に会見に臨んだ。 会見では「珠洲に残って」と伝えてきた教え子に、退職後の同窓会で今後について聞かれ「息子や娘のいる小松か金沢へ行こうと思っている」と話したところ「先生それはひきょうや」と言われたことを紹介し、「それでこうして珠洲にいます」とふるさとへの思いを語った。選挙対策本部にいた元中学教師の砂山信一(73)は「誠実な人だと、聞いていて涙が出た」と懐かしむ。 約千票差での落選。しかし、この選挙は不在者投票などの不正が九六年五月に最高裁で認定され、同年七月再選挙。この選挙にも出たが、貝蔵治候補に約千八百票差で敗れた。砂山は「命を懸けて立って活動をつないでくれたことで、原発が立たなかったと思う」と力を込める。 推進派だった市議の森井洋光(73)は「過疎が激しい中、自然だけでは人は増えない。原発は今でも必要だったと思っている」としつつも、「先生としては尊敬していた。(反原発の)組織だけならあんなに票はとれなかったはず。教え子たちの支持も多かったのだろう」と語る。 葬儀では笑みを浮かべピースした遺影が使われ、多くの弔問客を和ませた。葬儀の導師を務めた塚本は振り返る。「信念を曲げない、筋の通った人だった」(敬称略)
樫田 準一郎(1931〜2022年)石川県珠洲市 珠洲原発に反対した教育者:北陸中日新聞Web
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その2
『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト編/装幀:上清涼太/草思社) 『ヒエログリフを解け ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース』(エドワード・ドルニック著/杉田七���訳/東京創元社/Kindle版) 『AXIS August 2023 vol.224 特集シン宇宙時代 The New Space Age』(株式会社アクシス) 『ジブリの立体建造物展 図録〈復刻版〉』(藤森照信監修/コンセプト・デザイナー:種田陽平/編集:株式会社スタジオジブリ/デザイン:細山田デザイン事務所/トゥーヴァージンズ) 『 湖の秘密─川は湖になった』(編集・執筆:前田礼、戸谷莉維裟(市原湖畔美術館)/地図制作:吉田健洋(一般財団法人日本地図センター)/デザイン:大西隆介(direction Q)/写真:田村融市郎、市原市観光協会、『写真集/市原市の昭和史』(千秋社)/市原湖畔美術館発行) 『ジョセフ・アルバースの授業──色と素材の実験室』(執筆:ブレンダ・ダニロウィッツ、永原康史、沢山遼、亀山裕亮/和文英訳:中野勉/欧文和訳:水野俊、林寿美、亀山裕亮/編集:林寿美、亀山裕亮、飛田陽子(水声社)、関根慶(水声社)/ブックデザイン:木村稔将、阿部原己(Tanuki)/水声社) 『相分離生物学の冒険──分子の「あいだ」に生命は宿る』(白木賢太郎著/装丁:細野綾子/みすず書房) 『「生きている」とはどういうことか 生命の境界領域に挑む科学者たち』(カール・ジンマー著/斉藤隆央訳/装幀:大倉真一郎/白揚社) 『食虫植物 多様性と進化』(長谷部光泰著/裳華房) 『What is Tanuki?』(佐伯緑著/題字:森井(藤原)敏惠/表紙イラスト:佐伯緑/装丁:designfolio/佐々木由美/東京大学出版会) 『線虫 1ミリの生命ドラマ』(長谷川浩一著/装丁:鈴木成一デザイン室/dZERO) 『新・動物記8 土の塔に木が生えて シロアリ塚からはじまる小さな森の話』(山科千里著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記7 白黒つけないベニガオザル やられたらやり返すサルの「平和」の秘訣』(豊田有著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記6 アザラシ語入門─水中のふしぎな音に耳を澄ませて』(水口大輔著/ブックデザイン・装画:森華/シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/京都大学学術出版会) 『フィール��の生物学24 ミツバチの世界へ旅する』(原野健一著/東海大学出版部) 『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/青土社/Kindle版) 『招かれた天敵──生物多様性が生んだ夢と罠』(千葉聡著/みすず書房/Kindle版) 『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』(千葉聡著/講談社ブルーバックス/Kindle版) 『ビーバー:世界を救う可愛すぎる生物』(ベン・ゴールドファーブ著/木高恵子訳/草思社/Kindle版) 『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』(ピーター・ゴドフリー=スミス著/夏目大訳/みすず書房/Kindle版) 『幻のシロン・チーズを探せ 熟成でダニが活躍するチーズ工房』(島野智之著/デザイン、イラストレーション:佐々木宏/帯文:坂上あき、森節子/八坂書房) 『すごい実験 高校生にもわかる素粒子物理の最前線』(多田将著/イラスト:上路ナオ子/イースト・プレス/Kindle版) 『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス7 ポストの中の明日』『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス1 ミノタウロスの皿』(藤子・F・不二雄著/装幀:佐々木暁/小学館) 『北極百貨店のコンシェルジュさん 1・2巻』(西村ツチカ著/装幀:井上則人(井上則人デザイン事務所)/小学館) 『ぼっち死の館』(齋藤なずな著/小学館ビッグコミックスフロントライン) 『すとまとねことがんけんしん1』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:横倉清恵(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『すとまとねことがんけんしん2』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:山口百合香(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『大金星』(黒田硫黄著/講談社アフタヌーンコミックス/電子書籍版) 『ころぶところがる』(黒田硫黄著/小学館/電子書籍版) 『大日本天狗党絵詞1〜4』(黒田硫黄著/アフタヌーンKC/電子書籍版) 『映像研には手を出すな!1〜8巻』(大童澄瞳著/小学館/電子書籍版)
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2018-03 吉祥寺マンダラ2

2018 MARCH LIVE SCHEDULE 金 【さとこのあわあわぁVoL.5】〜バイオリンの週べにのせて〜 3会��さとこ(Wo)サポート:オミオ長谷川(g)Masa Goto(b) 出演ゲスト:水谷美月(wn) 【吉祥弁天雛祭り 2018】 宝井琴柑(講談)/シーサーズ(田明美・平沢千秋:島新) ミオ・ストリングス +Takeaリーダンス) (美尾洋乃・洋香:滋楽映姉妹) 太郎(会・沸談) MANDELA 2 City Hole's Bar 10-00220-00 drink 土 [MusicBOx?第13回まみと門下生による発表会?】 五十蔵造子後原後東・早速実・平田由季・村田初産子体のさ コーラスグループAh!cappella まこ(p)まみと(pf)じゃら(ds)のりお(b) エチ&(as) 5283(DSax 不破大輔(cb)機器(ds)すがこ(dance) 若林液(dance)他 6火麻香しえり(o.g)/あおやぎとしひろ(o.g)/都克裕(vo.g) 7水斎藤ネコwn) グレート栄田(vin) 山田雄司(vla) ストリングスカルテット 藤森亮|(Vc) 1O-00/20'C drink 木雨本ふみ(vo.g)/ pakira(vo.g)/ひろむこいけ(o.g) 金保利太|vo.g)/奥田ケンイチロウ(o.g)/秋山葉(o.g) ISTEELY SHODAN vS LITTLE CHEAT】 スティーリー・初段 土 リトル・チート 【ワンマンライブ】 日 大竹創作(o.pi)/しんごとひでこ一歌歩 Tail'z/なべ虹魚(vo.g) 飯浜ゆきこo.g)/ゆたにまきこ(o.gpf)/浜洋介(vo.g) 知久寿焼0g) コバルト/ Sheeplore / Booga ¥2500+drink drink 20:00 drink 大谷氏(vo.g) ホルモン鉄道る先司3%8ことっちゃんあり) 【uest 石塚俊明(ds) MUMU 中根付()本太郎(key)絶村Ds(ds) uest Miya (Rute) 吉田-清水-福田 吉田達也(ds)満水一(Key)福田発(6) 30金 矢野誠3 BLeS! 武川雅覧(win) 31土 なぎら健吉・oe) OWN RISK 一番の三つ巴女子祭り】 THE KANGA/ジャバラガールズ/ロッキンシューズ ノラオンナ・カクレレ) 大宅休実:og) 水九[高校主(ph)?田一盛(g)]/中川海(o.1)/フニソイ(税 23 金 22木 21 水 20火 <night> 大竹���作(vo.pf) 大竹卒中(g)江守マサユキ(b) 【乙三のマンスリーデイvoL.39】 田ノ岡三郎(acordion) 【 Birthday Live ] sakana pocopen(vo.g) 西盛13() 新餃純|g 湯浅佳代子(tb) 井川真|(b)浅野紘子(f)」r(sax) 土 THE PYRAMID2・2食の原恵介ey) 加納“ゴロー、(ds) 【THE PYRAMID 2ndアルバム「平和」発売記念ライブ】 SERIKA AUF-KINO / Tangible Smoke 丸本達也(o.g又吉康人(co.g)竹内大輔(o 【"once"リリーススペシャルライブ】 寒空はだか/遠峰あこ/桜井明弘 12:00/12:30 金谷ヒデユキ&邪道アコースティック・ファクトリー ?在 voL.121 T-SLIM(harp.vo)松井洋佑(g.Vo)じゃいあん(0.vo)機井マサユキ(ds.cajon) Sound Like Water 栃原優二(b) Goboh Suzukil(ds) 月 土 【Goboh Salad x Sound Like Water Joint Live】 U-zhaan (tabla) 知久寿焼wgX 渡辺一区/岡田真也/南谷朝子 演出:宮港正多 松岡洋子ノ河野宏都/新口千夏富ヶ原啓太郎 【岸田國士を読む・冬】『後のいたっち」 「命を弄ぶ男ふたり ガッタントンリズム 加藤千晶と 橋本剛先(Sax) 【「嘘つきと音楽のはじまりに」発売記念】 14:30/15:00 中尾動二(tb) Aketa Mino(to 加藤千品(vo.pf)鳥羽修(g) 嘘つきと 音楽のはじまりに カトタントソリズ 、み 3.17 SAT 「盛つきと音楽のはじまりに』 発売紀念 加藤千晶と ガッタントンリズム 加薬千晶(vo.ph 鳥羽修(g) 高橋結子(ds) 河瀬英(b)中尾物(1) Aketa Mino(tp) 橋本剛秀(Sax) 前売¥2500 ¥3000 当日 ¥3500 前売¥3000 18:30/19:00 THE PYRAMID 2ndアルバム「平和」発売記念ライプ 3月24日(土)5 3.24SAT 会場 MANDA-LA2 FHE PYRAMID 2ndアルバム「平ミ 2ねクライー 出演希望の方は、デモテープ・写真をご用意の上ご来店下さい。 時間:開場 18:30/開演 19:30 料金:¥2200+ドリンクオーダー(異なる場合はスケジュール表内に表記してあります。) 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6 MANDALA GROUP 第18通索ビル NEXT MONTH 吉祥寺駅 THE PYRAMID 加納“ゴロー ”川(ds)今田・N・給食(g) 淡原惠介(kay)井川真一(b)浅野紘子(日)i(sax) sakana pocopen(vo.g) 西脇一弘(g) MAND ALA http://www.mandala.gr.jp ライブ終了後 AM0:00まで営業しております。 南壽 あさ子 forget me no studio Leda T0422-23-22270 東京都記蔵野市吉祥寺東町111-16 M-ビル2F 4.8 洪栄龍 4.11 mue 4.13・サスケ 4.16・渋谷設 4.21…・三橋美香子・製古斑 割礼 宍戸幸司 山極英樹 鎌田ひろゆき 松橋道伸 渋さ知らズ劇場 北陽一郎
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各地句会報
花鳥誌 令和7年5月号

坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和7年2月1日 色鳥句会
おのづから一幅の絵に冬木立 成子 すれ違ふ白秋の歌水の春 朝子 切り口は春へ向きたる粉砂糖 かおり 春隣夫あしらひに慣れもして 光子 春場所や塩撒く胸の真つ赤なり 睦子 ランドセルに入れては出して春を待つ 修二 豪快で情ある人の初便り 孝子 春の日を包みくるりと鉋屑 成子 個室へと移りし看取り寒に入る 朝子 背ナを向け手を振る別れ春の人 久美子 体温の抜けて重たき裘 かおり 雪降り込む家に育ちてつつましく 光子
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令和7年2月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
愛憎のかたちにねぢれゐて盆梅 和子 冬菫ボクシングジムある街に 美紀 春を呼ぶものにナショナルマーケット はるか うかれ猫仙台坂を駆け上る 六甲 十字架に最も遠き冬すみれ 和子 ポケットにテディベアちよこん春を待つ 美紀 春待つとカットモデルを募集中 はるか 少年の英語四温の池すべる 慶月 六階の麻布の蒲団干されをり 三郎 梅の香の白き流れとすれ違ふ 同 極楽を麻布で迎へ鳴雪忌 佑天
岡田順子選 特選句
十字架に最も遠き冬すみれ 和子 滿つること散りぬることもあたたかく 光子 三味線の糸道深しはん女の忌 佑天 水鏡のなかに春待つ木と空と 光子 ブランコの声讃美歌の声包む 俊樹 蝋梅の香を置きざりにこぼれゐて 季凜 野の起伏あたたかに飛び越ゆるなり 光子 ひかりとは蝋梅ふふみゆくことと 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
うす紅をちらり零して梅の花 笑子 風花の舞ひて揺蕩ふ思案橋 同 もてなしの干菓子の薄紙女正月 希子 白梅のふふめる蕾覚めやらず 同 水子観音野路に御立ちて鬼は外 数幸 青空を暫し塗り替へ春時雨 千加江 握手する手を手袋に温めて 雪 今はただ凍つる他なき蝶一つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
風よ波尖るふるさと雪ごもり 百合子 頰なでる潮香近しき島の春 多美女 若布拾ふ旅の途中の相模湾 亜栄子 枡形は青春の地よ春間近 教子 鐘響く二月礼者の読経漏れ 亜栄子 観音の背ナ汚れなき白椿 三無 寒明けの陽射し従へ野を歩せり 和代 笹鳴きの途切れ途切れに囁き来 秋尚 潮の香の雫を砂へ若布干す 同 早春の軽き足音追ひ越され 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
蕗の薹摘み来て地酒封を切る 三無 やはらかな色に膨らむ蕗の薹 秋尚 海苔干し場幾重に並び磯の風 ます江 引き締まる水に色濃き海苔を摘む 聰 景一変黄沙を喰らふ春一番 同 船べりに海苔の色付け戻りけり 秋尚 往診の医者にふるまふ海苔むすび 美貴 隠沼の水面の騒ぐ春一番 秋尚 海苔粗朶を育てる人に朝日さす ます江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月10日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
節分の夜も護摩火は衰へず あけみ 滑稽な鬼のお面へ豆撒かれ 実加 自転車の小さく見えて浅き春 裕子 過疎町に子等の声あり草青む 紀子 春の風邪流行の服を選りてをり 裕子 雪原を駆けづる犬の尾の黒き あけみ 生きること教へてくれる葱坊主 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月11日 萩花鳥会(二月十一日)
迷ひつつ卵焼く子や春隣 吉之 小春日や豆の蔓伸び膝の上 俊文 豪雪の屋根は死の渕雪をんな 健雄 枯れて見ゆ老木なれど梅ひらく 恒雄 恙無い日々願ひ食む恵方巻 綾子 父は言ふ運動後には梅干しを 健児 一点前終へれば消ゆる春の雪 美恵子
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令和7年2月13日 うづら三日の月句会(二月十三日) 坊城俊樹選 特選句
春立ちて夫生き生きと畑に出る 喜代子 艶話榾燃え尽きて夜も���けて 都 如月の老舗のポスター江戸火消し 同 寒戻る木々の梢の震へたり 同 窓辺にて春待つ唄を繰り返し 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月14日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
万両の姿万両外連なく 宇太郎 記憶より小さな橋よ蕗の薹 都 ポストにも小さな庇雪解風 美智子 浅利汁一人なれども音立てて 悦子 上京や春セーターと乗る列車 美紀
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
小流れの淵に盛られし春の泥 久子 篁を音なく撫でる春の風 秋尚 暗渠より出づるまぶしさ春の川 千種 薄紅梅枝垂れて空を深くせり 三無 星あまた大地に散らし犬ふぐり 芙佐子 園児らを森に攫ひし蜆蝶 経彦 石仏の陰から影へ猫の恋 月惑 閼伽桶を飛び出し春の水となり 三無 下萌や蹴上げしボール子に逸れて 久子 陽の中の砦の武士の春愁ひ 軽象
栗林圭魚選 特選句
輪になつて体操の声草青む ます江 句碑の辺に師の気配満ち梅開く 三無 記念樹の梅香拡げて年尾句碑 亜栄子 春の川翡翠の色映したる 久 蒲公英の黄の輝きて母の塔 文英 土ほこと梅見の客を迎へ入れ 千種 園児らを森に攫ひし蜆蝶 経彦 励めよと句碑の真白きしだれ梅 千種 富嶽より枡形山へ雪解風 月惑 鳥寄せて何処か揺れをり藪椿 芙佐子 句碑裏の蕗の薹三つ初々し 文英 梅林の香りの仄と径険し 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月19日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
数多なる柚子も生家も売られけり 世詩明 此の路地に名も無く老いて冬籠 雪 それなりに良き事ありし古暦 同 水仙やかつて柏翠町春草 同 猫の恋北斗七星輝けり かづを しろがねの波砕け散る冬怒濤 笑子 ほうほうと訪ひ来る黒衣寒修行 同 大地より膨らむ兆し蕗の薹 希子 天空の霞流れて城遥か 同 紅椿あの人の地に咲いたろか 令子 早春の風やふんはり髪を梳く 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月21日 さきたま花鳥句会 紀元選 特選句
畑打や夕日に長き鍬の翳 八草 冴返る秒針のなき外時計 紀花 春泥を跨ぐに足らぬ我が歩幅 久絵 揉みほぐし叩きほぐして春の土 順子 馬の目が笑つてゐたり春の蝶 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
胸中に温石と言ふ石一つ 雪 力瘤これ見よがしの冬木立 同 父の膝覚えて居りしお年玉 同 雪に生れ雪に老い行くだけの��� 同 己が色使ひ果して枯るる草 同 口髭に豆撒く父の男振り 同 不器用を父の所為にしちやんちやんこ 同 初雀話はづんでゐるらしき 同 浅き春乗せ九頭竜は流るのみ かづを 風と来て風花風と去りゆけり 同 神の森三日三晩の大焚火 洋子 土の面ひたすら見たく雪を掻く 同 日脚伸ぶ硯の海に気を満す 真喜栄 樹には樹の忍ぶ月日や春の雪 同 野仏のやはらぐ笑みや水温む 同 道の辺の一花一仏風花す ただし 雑巾の縫目千鳥に針供養 嘉和 雪解水堰音荒き橋の下 英美子 ちらちらと降りて重たき雪の嵩 みす枝 雪地獄なる山からも海からも 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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2025/5/1 8:00:10現在のニュース
SNSを信じるのは「私が調べた」から 「隠れた名店」に通じる感覚:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/1 7:57:17) 日米交渉、重点絞り込みへ 赤沢氏「できる限り前進を」 財務長官「各国、選挙前の合意急ぐ」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/1 7:54:27) 千葉のビィー・トランセホールディングス、バス運転手獲得へ攻勢 スポーツ指導者や外国人に的 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/1 7:54:27) 泊原発「合格」、迫る需要増 ラピダス量産にらむ 27年再稼働へ一歩 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/1 7:54:27) 米、3年ぶりマイナス成長 1~3月GDP0.3%減 駆け込み輸入増 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/1 7:54:27) 犬猫の保護活動に取り組む元阪神・秋山拓巳さん 高知の施設視察(毎日新聞, 2025/5/1 7:52:23) 7年ぶり「交通死亡事故 非常事態」 多発を受け埼玉県発令 今月1カ月(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:51:54) 秩父歌舞伎を披露 訪れた人たち魅了 椿森諏訪神社で春大祭(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:51:54) さいたま市長選 元共産市議加川さん、党公認で立候補表明(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:51:54) 成田 御料牧場の記憶 空港建設で消えた風景を紹介 写真70枚や資料展示 スターの来訪、大使を乗せた馬車…(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:51:54) 戦後80年 不戦に思い 憲法集会、3日から各地で開催 被爆体験語る映像「武力なき外交」講演 貧困の実態報告(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:51:54) 総(ふさ)の国 由来に触れる 「麻飾り」勝浦でワークショップ開催へ 4、5日は手作り体験、ゆかりの神社ツアーも(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:51:54) 来月の松戸市長選 10陣営が説明会に(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:51:54) 〈崩れる自由���易 針路を聞く〉「地産地消」でリスク備え BNPパリバ証券 河野龍太郎氏 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/1 7:48:55) 北海道7空港、24年度旅客8%増の3025万人 函館・旭川空港改修へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/1 7:48:55) 東京地検が重大事件の記録を捨てたと判明 歌舞伎町火災、北朝鮮スパイ…警察が関連捜査を続けているのに:東京新聞デジタル([B!]東京新聞, 2025/5/1 7:45:34) 参院選、京都は乱戦模様に 過去8回、自民・非自民で議席獲得 現新6人、出馬の意向 /京都 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/5/1 7:45:31) 「米国第一」関税過信の100日 トランプ氏演説「国内に恩恵」 車、現地生産なら負担軽減 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/1 7:42:38) 三井住友銀、企業決済遅れ システム障害の影響で - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/1 7:42:38) 野口五郎さん、デビュー55周年 聞こえぬ音、体で浴びてほしい(毎日新聞, 2025/5/1 7:37:38) 同じ日本勢でも異なる米国生産比率 車部品関税の一部免除、恩恵に差(朝日新聞, 2025/5/1 7:37:08) 信越の地場スーパー、キャッシュレス決済拡充 綿半HD、クレカでポイント特典/アクシアル、日常購入品にクーポン - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/1 7:36:57) <データで斬る 川崎>(上)「治安が悪い」はイメージ先行 他の政令市より犯罪発生数は下位 風評払拭へ防犯カメラ100台(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:36:48) 視覚障がい者対象 スマホアプリで日常生活サポート 道案内や書類読み上げ、身だしなみチェックなど 今月から厚木市(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:36:48) 水痘流行、初の警報発令 川崎市「ワクチン接種を」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/5/1 7:36:48) 日航機墜落事故40年、拡散される陰謀説 「自衛隊の関与は断じてない」政府が強く否定([B!]産経新聞, 2025/5/1 7:30:31)
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中産階級ハーレム① ─ 野球
①大正4(1915)年に大阪朝日新聞の主催で開催されることになった全国中等学校野球大会は、年々予選参加校が増えて人気を呼び、鳴尾運動場で行われた第9回大会(大正12年)準々決勝では観客がグラウンドにあふれ出して��合続行が困難になる事態となったことなどから、阪神電鉄が所有する西宮市の土地に大正13(1924)年に建設された、約6万人収容の甲子園球場に舞台を移すことになった。こうした野球熱の高まりにつれ、もう1つ全国的な大会の新設を望む声も増し、同年から大阪毎日新聞が主催する全国選抜中等学校野球大会(いわゆるセンバツ)もスタート。
大正3(1914)年に早慶明による三大学リーグ戦が発足、以降順次大学が増え、応援団の問題で早慶だけは対戦なしという変則リーグ戦が組まれるなど曲折の末、大正14(1925)年に東大も加盟して東京六大学リーグが結成された。さらに翌大正15(1926)年秋には六大学関係者が神宮奉讃会にはたらきかけ建設された3万3千人収容の神宮球場に舞台を移すことになった。②はその開場式の模様。
③早大の人気選手から東京日日新聞(現毎日新聞)記者となった橋戸頑鉄氏らの奔走で、中学・大学を卒業した野球選手たちが集う各地のクラブ・チーム、実業団チーム、鉄道局チームによる全国大会として都市対抗野球大会が昭和2(1927)年から開催され、第1回は大連満鉄倶楽部が優勝を飾った。
④当初「満員になるのに10年はかかる」といわれた甲子園での中等学校野球が大観衆でふくれあがるのに時間はかからず、中京商、松山商、明石中の「3強」が激突した昭和7(1932)年の夏の大会は連日超満員、スタンドの頂上からも観衆がはみ出し、危険な状態に。
⑤日本の野球は近代国家となった明治初年にもたらされ、大正から昭和のはじめにかけ人気スポーツとして異常といっていいほどの発達を遂げたが、中心は当時の中等学校野球と東京六大学リーグで、大正期に日本運動協会というプロチームが生まれたが発展を見���に終わった。また昭和7年、文部省の「野球統制令」により学生野球も大きな制約を受けることになった。その中にはプロチームとの試合禁止もあり、正力松太郎の読売新聞が昭和6年、9年の2度にわたって米大リーグ・チームを招いた際、相手となる日本チームは9年には学生抜きの社会人選手で構成され、中学生の沢村栄治やスタルヒンは野球部を退部して参加した。ベーブ・ルース(↑画像の先頭から2人目)やルー・ゲーリッグを擁する大リーグ選抜は17戦全勝と強さを示したものの、沢村が9三振を奪いゲーリッグのホームランによる1点に抑えた試合など注目を集め、この時の日本チームを母体として大日本東京野球倶楽部、後の読売ジャイアンツが生まれ、プロ野球は2度目のチャレンジで実ることに。
⑥米中との大戦を遂行する軍部から「野球は敵性スポーツ」との声が日々強まり、昭和18(1943)年春、文部省は東京六大学野球連盟に対しリーグ戦の中止と連盟の解散を通達した。秋には文科系学生の徴兵延期も中止され、10月16日、早稲田の戸塚球場で出陣学徒壮行早慶戦が行われた。試合後、両校の選手・応援団が「海ゆかば」を合唱、12月1日には全国の学徒が兵役に就いた。
⑦昭和22(1947)年8月2日、昭和天皇と皇后が後楽園球場で行われた都市対抗野球をご観戦になり、グラウンドにもお立ちになった。プロ野球の天覧試合より12年早く、戦争期の天皇の位置づけを思えば驚くべきことといえよう。
⑧都市対抗大会を中心に隆盛を築いた社会人野球。昭和31年の都市対抗では慶大を卒業したばかりの藤田元司投手の快投で横浜・日本石油が優勝。
⑨人気・実力で先行した六大学野球や社会人野球に対し、後れをとる形となったプロ野球も昭和25(1950)年の2リーグ制・日本シリーズ開催などで徐々に盛り上がりを見せる。盟主を自認する巨人の監督を追われた三原脩が西に下って西鉄監督に就任、31年から3年連続で古巣巨人を降して黄金時代を築いた。特に33年の日本シリーズは3連敗から4連勝するという逆転劇で、連投の稲尾和久は「神様、仏様、稲尾様」と讃えられた。
⑩昭和35(1960)年夏、36年春と2季連続で甲子園大会を制し、横浜市内をパレードする法政二・柴田勲。36年夏には三たびの対決となる「怪童」尾崎行雄の浪華商に屈した。
⑪読売ジャイアンツに大学球界のスター長嶋茂雄(昭和33)、高校球界の王貞治(昭和34)が入団、打撃タイトルを独占したり昭和40年以降9連覇の原動力となって国民的人気を獲得。子どもの好むもの巨人・大鵬・卵焼きと謳われる。
⑫昭和38(1963)年、南海の野村克也は捕手ながら52本塁打を放ち当時のプロ野球記録を更新。後にプレーイング・マネージャーを含め4球団で監督も務め、知将として手腕を発揮。
⑬昭和40年代初めに当時の六大学野球記録である通算22本塁打を放った田淵幸一(法政大)。戦前~戦後にかけ高い人気を誇った六大学野球は次第にプロ野球に押されたが、この時期には法政の田淵や山本浩二、明治の星野仙一や高田繁、早稲田の谷沢健一や荒川尭らが活躍して黄金時代の再来と称された。
⑭昭和40(1965)年秋に始まったドラフト会議の一期生として巨人入団した堀内恒夫投手、42年の対広島戦で投げてはノーヒットノーラン、打っては3ホーマー。
⑮昭和44(1969)年10月、「プロ野球の父」正力松太郎氏の死去と前後して、暴力団と関係し八百長を行う「黒い霧事件」が発覚。多数の選手が永久追放などの処分を受けた。
⑯昭和46(1971)年のオールスター第1戦でセ・リーグの先発・江夏豊(阪神)が9連続奪三振を記録。↑画像はパ・リーグ四番の江藤慎一(ロッテ)をうちとった瞬間。
⑰昭和48(1973)年の高校野球は、前年夏の予選でノーヒットノーランを連発するなど「怪物」の異名をほしいままにした江川卓(作新学院)の剛腕に沸く。準決勝まで進出した選抜大会での奪三振60は今も破られていない。卒業後は法政大⇒巨人で活躍したが、ドラフト指名をめぐるゴタゴタや肩の変調などで悲運のイメージが付きまとった。
⑱昭和49(1974)年10月、長嶋茂雄が「わが巨人軍は永久に不滅です」の言葉を残し現役引退。
⑲昭和52(1977)年9月3日の対ヤクルト戦、巨人の王貞治は鈴木康二朗投手から通算で756本目となるホームランを放ち、アーロンの持つ大リーグ記録を上回ったとのことで同年当時の福田内閣は国民栄誉賞を創設して表彰した。
⑳昭和54年夏の甲子園大会で壮絶なドラマが展開された。3回戦の箕島×星稜の試合である。箕島の石井毅、星稜の堅田外司両投手の好投で1対1のスコアで延長戦に。星稜が12回に1点をあげるとその裏、箕島は二死から嶋田宗彦捕手が同点ホームラン。星稜は16回にも1点を奪ったが、今度もその裏二死後に箕島・森川康弘外野手が同点ホームラン。そして大会規定の引き分けイニングに入った18回、箕島は2走者を置いて上野敬三内野手が左前へサヨナラ打(↑画像)して死闘に決着。
㉑同年の日本シリーズは広島と近鉄という創設当初は弱小だった球団による対決となり、3勝3敗の第7戦、広島が1点リードで迎えた9回裏、抑え投手の江夏豊が「江夏の21球」として語り継がれる巧投で無死満塁のピンチを切り抜け日本一に。
㉒同年、前年初の日本一に輝いたヤクルトの広岡達朗監督は、チームの不振が続いたうえ森、植村コーチの処遇をめぐり球団と対立、シーズン中の8月に退団した。解説者を経て昭和56(1981)年オフに西武ライオンズ監督に就任。1年目の57年に日本一に輝くなどヘッドコーチ⇒監督の森昌彦(祇晶)と西武黄金時代の礎を築く。
㉓昭和57年8月、横浜球場での大洋×阪神でとんでもない事件が起きた。7回表、阪神・藤田の三塁前小飛球をファウルと判定されたことに激昂した島野コーチが一塁コーチスボックスから走ってきて鷲谷塁���に暴行、その鷲谷塁審を守ろうとした岡田主審に今度は柴田コーチが暴行、選手たちが止めに入っても暴力をやめず全治2週間の傷を負わせるという前代未聞の醜態。
㉔KKコンビこと1年生夏(昭和58年)にエースと四番打者として甲子園を制覇した桑田真澄(左)と清原和博(右)。以降5期連続出場して2年生春・夏とも準優勝、3年生春がベスト4、そして最後の夏に再び優勝。
㉕昭和61年の最優秀選手は両リーグとも2年連続で三冠王を獲得した落合博満(ロッテ)とランディ・バース(阪神)。バースの打率.389は現在までプロ野球記録。
㉖昭和60年こそ阪神に屈したものの、その前後の時期、西武ライオンズが工藤、秋山、清原、石毛らの活躍で黄金時代に湧く。62(1987)年の日本シリーズでは、かつてドラフト会議で指名を確信していた巨人が盟友・桑田を指名したことで屈辱を味わった清原がその巨人を倒し日本一目前というところで男泣き。
中産階級ハーレム (JAGATARA, 詞・曲:江戸アケミ)
中産階級ってのもお安くないぜ
一度なったらやめられねえ
スコッチ・ウイスキー、
ファミコン・ソフト、週に一度のゴルフ場通い
できた女房にはげまされ カラオケ・パブでは人気者
満員電車にゆりゆられ 行きつく先は老人ホーム
たった一人の箱入り娘は 情報誌片手にロック狂い
アダルト・ビデオに胸ときめかせ 不倫さわぎもおつなもの
夏には夏で有給休暇 家族そろって海外旅行
にっこり笑ってシャッター押せば 楽しい思い出わいてくる
受験戦争と高度成長に乗り遅れた者は使い捨ての百円ライター
管理社会の落し子たちは 今日もディスコで踊りあかす
さしせまるエネルギー危機には 一億火の玉原子力
でも中産階級ってのはおかまいなしだぜ 今の日本を支えてる
中産階級ってのは最高だぜ 一度なったらやめられねえ
中産階級ってのは最高だぜ 努力しだいであんたもなれる
中産階級ってのは最高だぜ アンタもなってみろよ
中産階級ってのは、
中産階級ってのは、
中産階級ってのは ホントにいるのかい、
ホントにいるのかい?
中産階級ハーレム、
中産階級ハーレム、
中産階級ハーレム…………
ヤツは肥えた──!
ヤツは超えた!…………
頭そうじするんだ…………
だいじょうぶマイフレンド
※写真はすべてベースボール・マガジン社刊『激動の昭和スポ��ツ史』の「プロ野球・上下」「高校野球・上下」「社会人野球」「大学野球」より。旧ブログの運営元であるgooブログが2025年11月にサービス終了することになり、残しておきたい記事をピックアップして新ブログに順次再投稿していきます。
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アートプロジェクト「ある日」

(内閣府 地方版孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム推進事業)
主催・企画:座間市・大和市・海老名市・綾瀬市
キュレーション:田中みゆき
展覧会「ある日」
◆会期:
(1)2025年2月21日(金)〜3月2日(日)9:00-17:00
(2)2025年2月21日(金)~28日(金)9:00-17:00
◆会場:
(1)座間市役所(神奈川県座間市緑ケ丘一丁目1番1号) (2)海老名中央公園・ビナウォーク
◆参加作家:飯川雄大、金川晋吾、キュンチョメ、相談支援に関わる人たち
◆アクセス:(1)小田急小田原線「相武台前駅」下車徒歩15分
(2)小田急小田原線「海老名駅」下車徒歩5分(海老名中央公園の七重の塔付近で作品マップを配布しています。)
作品マップはこちらからも見れます

展示内容:会場(1)三組のアーティストの作品展示及び金川晋吾とキュンチョメによるワークショップ参加者の作品や記録展示(2)飯川雄大とワークショップ参加者の作品展示
アートプロジェクト「ある日」について
私たちの中には、社会との接点をうまく構築できず孤独・孤立している(と感じている)人がいます。そうした人たちとともにあることをアートの観点から考えるプロジェクトを綾瀬市・海老名市・座間市・大和市が連携して実施します。
「断らない相談支援」を行ってきた座間市を始めとし、主催の四市は、さまざまな問題を抱え生活に困っている人からの相談を受けとめ、関係機関や団体、地域の人たちの力を借りながら相談者に寄り添う「相談支援」を行ってきました。
今、福祉的な支援を受けていなくとも、生きていくことに困難さを感じる人たちはたくさんいます。自然環境や他の生き物と同じように、人間の心や体も、本来は日々、あるいはこの瞬間にも移ろいゆくものです。しかし、社会の発展とともに、“ふつう”の生き方や “当たり前”の働き方が定まり、そこから外れる人たちの居場所が、どんどんなくなってきました。
本プロジェクトでは、アーティストの協力のもと、ワークショップや美術作品の展示を行う他、シンポジウムを開催します。展覧会では、相談支援を利用する人と、支援に携わる人たちが、飯川雄大、金川晋吾、キュンチョメという三組のアーティストとともに過ごした「ある日」の記録と、そのなかから生まれた表現を中心に構成します。支援する人/される人、表現する人/見る人といった境界を越え、そして社会に決められた役割とは関係のない自分を発見する時間を、アートはつくることができます。
誰かにとって何でもない一日が、他の誰かにとっては、その後に何度も立ち戻りたくなる一日になることがあります。ある日を通してさまざまに現れる参加者の姿や表現を通して、ふだん考えることのない自分や他人、世界とのつながりを見つめてみませんか。
参加アーティストプロフィール
飯川雄大(いいかわ・たけひろ)

1981年兵庫県生まれ��現在、神戸を拠点に活動。2007年より〈デコレータークラブ〉の制作を開始。鑑賞者が作品に関わることで変化していく物や空間が、別の場所で同時に起こる事象と繋がる《0人もしくは1人以上の観客に向けて》(2019年~)や、全貌を捉えきれない大きな猫の立体作品《ピンクの猫の小林さん》(2016年~)などを制作。主な個展に、「同時に起きる、もしくは遅れて気づく」(彫刻の森美術館、2022年)、「つくりかけラボ04|0人もしくは1人以上の観客に向けて」(千葉市美術館、2021年)、主なグループ展に『感覚の領域 今、「経験する」』(国立国際美術館、2022年)、「ヨコハマトリエンナーレ 2020」(横浜美術館・PLOT48、2020年) などがある。

「つくりかけラボ04 デコレータークラブ|0人もしくは1人以上の観客に向けて」千葉市美術館(2021年)撮影:飯川雄大
金川晋吾(��ながわ・しんご)

1981年京都府生まれ。自身の親族や同居人など、身近な人々やその生活を撮影し、自己と他者の関係性を探る作品を手がける。写真には日記やテキストを添え、言葉での表現も精力的におこなう。おもな著作に2016年『father』(青幻舎)、2023年『長い間』(ナナルイ)、『いなくなっていない父』(晶文社)、2024年『祈り/長崎』(書肆九十九)、『明るくていい部屋』(ふげん社)など。主な展覧会に、2018年「長い間」(横浜市民ギャラリーあざみ野)、2022年「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(森美術館)、2024年「祈り/長崎」(MEM)などがある。
金川晋吾『長い間』より 撮影:金川晋吾
キュンチョメ

ホンマエリとナブチのアートユニット。2011年の東日本大震災を機に結成。芸術は「新しい祈りの形」であると捉え、世界各地で、詩的でユーモラスな作品を制作している。近年の主な展覧会に「六本木クロッシング2022:往来オーライ!」(森美術館 東京)、「現在地:未来の地図を描くために[1]」(金沢21世紀美術館、2019年)、「あいちトリエンナーレ2019」(愛知)などがある。

キュンチョメ《金魚と海を渡る》2022年 撮影:柳原良平
キュレータープロフィール
田中みゆき

キュレーター/プロデューサー。「障害��世界を捉え直す視点」をテーマに、カテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画。表現の見方や捉え方を鑑賞者とともに再考する。2022年ニューヨーク大学障害学センター客員研究員。主な仕事に、「ルール?展」(21_21 DESIGN SIGHT、2021年)、「音からつくり、音で遊ぶ。わたしたちの想像・創造を刺激する『オーディオゲームセンター + CCBT』」 (シビック・クリエイティブ・ベース東京、2024年)など。主な書籍に、『誰のためのアクセシビリティ?』(リトルモア)、『ルール?本 創造的に生きるためのデザイン』(共著、フィルムアート社)がある。
関連イベント(終了しました、ご来場ありがとうござます)
シンポジウム 「孤独・孤立にアートができること」
日時:2月21日(金) 第一部:13:00-14:30 、第二部:15:00-17:00
開場12:30、入場自由(先着順) 、UDトークによる文字支援あり
◆会場 大和市保健福祉センター(大和市鶴間1-31-7)
◆第一部 「孤独・孤立とアートの力」 ●登壇者
大西 連(内閣府孤独・孤立対策推進室政策参与、認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長)、鈴木 康広(現代美術作家、令和5年度同プロジェクト参加アーティスト)、西原 珉(秋田市文化創造館長、東京藝術大学美術学部准教授、心理療法士)
◆第二部 「孤独・孤立支援における広域/多職種連携の必要性」
●登壇者 奥田知志(NPO法人抱樸理事長)、田中みゆき(キュレーター、プロデューサー)、室井舞花(一般社団法人ひきこもりUX会議理事)
●ファシリテーター 大西 連
ギャラリーツアー
◾日時:2月22日(土) 14:00-15:00 (13:50 受付開始)
◾集合場所:座間市市役所
◾解説者 :田中みゆき、武藤清哉(座間市)
オープニングトーク
2月22日(土)16:00-17:30 会場: 座間市役所1階ロビー
出演: 飯川雄大、金川晋吾、田中みゆき、武藤清哉(座間市役所)
金川晋吾さんのXのspaceでトークアーカイブがお聞きいただけます。

出展作家とキュレーター、主催市の企画担当が、企画の背景やプロセス、支援とアートが交わる可能性について話します。
*トークの前に展覧会をご覧になることをお勧めします。
===
展覧会についてのお問合せ先
座間市役所 地域福祉課 Tel: 046-252-8247 Fax: 046-255-3550
プレスリリース 2025年1月16日発信
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2024年10月29日に発売予定の翻訳書
10月29日(火)には23点の翻訳書が発売予定です。
10倍速で「未来の自分」になる方法

ベンジャミン・ハーディ/著 松丸さとみ/訳
OEJ Books
シャーロック・ホームズ全集【全9巻】セット
アーサー・コナン・ドイル/著 小林司/翻訳 東山あかね/翻訳
河出書房新社
うんこの世界 : 細菌とわたしたちの深い関係
アダム・ハート/著 増田隆一/監修 梅田智世/翻訳
晶文社
おちゃめなパティ
ジーン・ウェブスター/著 三角和代/翻訳
新潮社
告発者 上
ジョン・グリシャム/著 白石朗/翻訳
新潮社
告発者 下
ジョン・グリシャム/著 白石朗/翻訳
新潮社
若草物語
ルイーザ・メイ・オルコット/著 小山太一/翻訳
新潮社
Arm Cortex-M23/M33プロセッサ・システム開発ガイド
Joseph Yiu/著 五月女哲夫/翻訳
CQ出版
休息の歴史
アラン・コルバン/著 小倉孝誠/翻訳 佐野有沙/翻訳
藤原書店
Pythonによるシミュレーションモデリング
Giuseppe Ciaburro/著 黒川利明/翻訳
朝倉書店
ロボット倫理学
マーク・クーケルバーグ/著 田畑暁生/翻訳
青土社
ウィローデールの手漕ぎ車 : または ブラックドールの帰還
エドワード・ゴーリー/著 柴田元幸/翻訳
河出書房新社
オックスフォード睡眠医学ハンドブック
Guy Leschziner/著 立花直子/監修・翻訳
丸善出版
地図で見るアメリカハンドブック〈第3版〉
クリスティアン・モンテス/著 パスカル・ネデレク/著 鳥取絹子/翻訳
原書房
塵よりよみがえり
レイ・ブラッドベリ/著 中村融/翻訳
河出書房新社
はじめまして、サンタさん
ジャーヴィス/著 万木森玲/翻訳
岩崎書店
真訳シェイクスピア傑作選 : ロミオとジュリエット・お気に召すまま・冬物語・十二夜・夏の夜の夢・テンペスト
ウィリアム・シェイクスピア/著 石井美樹子/翻訳
河出書房新社
なぜか「なんとなく生きづらい」の正体
メグ・アロール/著 野中香方子/翻訳
河出書房新社
古代ローマ帝国大図鑑
アンドリュー・ジェームス・シレット/監修 マシュー・ニコルズ/監修 本村凌二/監修 辻元よしふみ/翻訳 辻元玲子/翻訳
河出書房新社
世界一クールな気候変動入門 : 情報を正しく判断するために
ジョン・クック/著 加納安彦/監修 小林玲子/翻訳 縣秀彦/翻訳 海部健三/翻訳 鴈野重之/翻訳 小西一也/翻訳
河出書房新社
千秋 3
梦溪石/著 呉聖華/著 高階佑/イラスト
日販アイ・ピー・エス
ビートルズ vs. ストーンズ : 60年代ロックの政治文化史
ジョン・ミクミライアン/著 梅崎透/翻訳
ミネルヴァ書房
アジアン・ポップカルチャー大全~1990年代以降のアジア系アメリカ人の歴史をたどる~
ジェフ・ヤン/著 フィル・ユ/著 フィリップ・ワン/著 後藤結花/翻訳
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
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1月
年女。元旦から地元の友人2人とデニーズに6時間居座り、年末年始限定メニューの存在を知る。卒業式ぶりにネイルをした。魂24周年にバリチルで開催したパーティーで初めてオーダーケーキを頼んだがかわいくて大満足。こうきとまなみと神田大明神と湯島天神に初詣に行き、一瞬リョータに会う。シネマカリテで『そばかす』を観た。
まなみと日産グローバル本社でSAKURAの試乗をし、帰りに寄った中華屋で居眠りをした。あゆみさんとすえぴとネロの店で新年会をする。
THE FIRST SLAM DUNKの衝撃。三井への恋心を15年振りに思い出す。
すみちゃんとの大人の休日倶楽部が発足し、蔵前〜合羽橋あたりを散歩。観音山フルーツパーラーでももちとあゆみさんとすえぴが初対面。帰りにみんなにつかあってもらって、Tnewtiesで靴とワンピースを買った。
ことごとくおみくじの引きが悪い。

2月
休職中の同期に久しぶりに会えた。元気そうで一安心。こうき主催のスイーツ会兼合同お誕生日会。ダロワイヨでケーキをたくさん食べた。工場の同期と遊んでザファを一緒に観た(THE SECOND SLAM DUNK)ら、同期は24時間経たないうちに2回目を観に行っていた。代官山のあたりをプラプラ散歩し、無数のトイプードとすれ違ったり旧朝倉邸に住みたがったりする。自主的Tłusty czwartekでミスドを食す。
かなこと海を見てカラオケ。バリチルで三井の寿の宴を行う。21卒22卒23卒になった高校の友達と卒業旅行で箱根へ。富士屋ホテルで豪遊し、星の王子様ミュージアムに涙ながらの別れを告げる。
テニミュ青学vs氷帝が当日の公演中止でぴよと残念会。

3月
同期とご飯に行ったら2ヶ月ビハインドで私のお誕生日プレートをオーダーしてくれていて、この子たちのことは何があっても守ろうと思った。私お姉ちゃんだから。
大学の部活の先輩同期とかなり久しぶりに会った。大手町有楽町エリアで昼から夜まで遊んで、現役の時もこんなに遊んだことないから新鮮だった。私はちゃっかり途中の大丸でコスデコのアイグロウジェムをタッチアップし購入していた。
妹と母と受験お疲れ様の一泊2日熱海旅行。恋愛おみくじに「六歳年下が良い」と言われてじゃあ、三井寿か。と思う。月曜有給旅行の良さを感じたが穏やかな春の熱海の空気に当てられて情緒が不安定になる。
念願の姫鶴一文字を初顕現。宝箱からかなり早い段階で飛び出してきてくれて嬉しかった。
THE THIRD SLAM DUNKで横断幕特典シールをもらう。すみちゃんとピューロに行き、バツ丸のカチューシャを買ったらマレフィセントになった。三井を応援するネームプレートを作る。
在宅後ダッシュで駒沢に向かい、まおとA東京の秋田ノーザンハピネッツ戦を観る。なまはげがいたり、ありえない技(天井ダンク)を持つマスコットキャラがいたり、選手の概念車を教えてもらえたり、SDGsがボコボコにされたりと見どころ満載。ザファのおかげでプレーの解説がしやすい。ありがとう井上雄彦。
本社の同期4人ですみだ水族館にお出かけ。大阪人の登場シーンが肩揺らしすぎ歩くの早すぎ治安悪すぎで爆笑。いつの間にか水族館に墨田区の伝統アピールとして大金魚ゾーンができており不意打ちを喰らう。その後浅草寺で引いたおみくじ:凶。
かなこと銀河劇場でマリー・キュリー観劇。すごく良かった。韓国作品らしくフェミニズムのベースに労働者の健康被害問題や企業の製造責任、資本主義批判まで織り込んでおり見事な構成力。そうこうしていたらミューマギの第二公演情報解禁があり、まさかの山﨑昌吾ジャーファルに椅子から転げ落ちる。
ぴよのお誕生日@バリチルを開催。調子に乗ってバカのバースデーケーキを買ったら大変な目に遭った。
ももちとすみちゃんの作った和風シナリオを通過。知人の作ったシナリオは初だったが手癖を感じて面白い。バカ男子大学生コンビだったのでロールプレイが楽しかった。ガチ恋粘着獣の影響でYouTuberの探索者にした。
客先から一部品番値上げOK連絡をもらい、祝いにケーキを買って帰る。ここまで足掛け半年。


4月
まおとBunkamuraのマリー・ローランサン展を観る。ローランサンとシャネルのメディアを介したラップバトルの話やテニミュのような前衛映像で爆笑。
閉館前の三菱一号館美術館に駆け込み、グッズを買う。そのまま散歩してヒューマントラストシネマ有楽町で『ジョージア 白い橋のカフェで会いましょう』を観る。すごくリラクシングでおおらかな映画で良かった。お国柄かな。
カイザーの話をされすぎてブルロ原作を読み始める。何もかもがめちゃくちゃすぎて読んではTwitterを開き、読んではTwitterを開くハメになった。おかしすぎる漫画。
はるかさんのお誕生日会があり、ウォカジンのヘアピンで爆盛り上がり。まったく、兄貴は意外と抜けてるところがありやすからね。
すみちゃんとラシーヌの苺アフタヌーンティーに行き、ノリタケの加州安定ティーセットが届く。
アニメのオペラオーが良すぎてメロメロになる。本当に彼女のことが大好きだしこの手の人間に弱い。ウマ娘は人間ではないが。
品川区民として初めての選挙(区議会議員選挙)。出張ついでにTさんと京都で遊んで私が行きたかった京都府立植物園に付き合ってもらう。何故か28,135歩も歩いた。
わが、まお、あゆみさん、すえぴと日本橋でピザを食べてから千葉ジェッツのA東京戦を観戦。冨樫を初めて生で観た。千葉なのに東京のイキリ中学生たちがコラボしていて何故?と思う。今回は席が取れなすぎてバラバラに座ったから観ながら話せなくて残念。観戦後の焼肉で炎の男の写真撮影に興じる。

5月
2日にネスの夢小説を読み「ふ〜ん結構ネスのこと好きかもと思った」とツイートしている。

運転練習を兼ねてGWに家族で伊香保に行こうとしたが関越が混みすぎて秒速5センチメートルしか進まなくなったため途中で諦め森林公園へ行く。エゴイストなので別行動して一人だけサイクリングをした。地元のイタリアンで祖父母の誕生日祝いをした。
こうきとポコの再会。この時祖父母がこうきを質問攻めにしており申し訳なかった。
降り頻る雨の中ポラ科とポーランド祭りに行き、帰りに駅のムンバイでチャイをしばく。
金夜のミュージアムナイトですえぴとマティス展に行く。プロヴァンスの映像コーナーがあり、教会の鐘の音を聴いた瞬間幸村精市との存在しない記憶とホームシックの幻肢痛に襲われた。とにかくヨーロッパに行きたい。
ももちとひなと湘北を想う湘南ドライブ。逗子マリーナの駐車場が法外な値段という学びを得る。これがあゆみさんから譲り受けたネスと初めてのお出かけ。
文フリに出かけて東直子とまほぴ、安田茜にサインをもらう。のいちゃんとたほさんにもご挨拶して差し入れを渡す。いつかドームに連れて行きます!と言われて最前行きます!と返した。
こうきとすえぴ、あゆみさんが対面し4人でヴァーミリオンのポップアップへ。この時はオーブのガーネットの指輪を買った。昼食場所を探したが渋谷の人口密度が高すぎてお高めの地中海料理に入る。イスカンダルセットというワクワクセットを注文。
母の日プレゼントで母にageteのネックレスを見繕った。チャーム別売りのやつ。
すみちゃんと劇場版コナン(魚影)を観た。元太のセリフ全てと陰謀論者の目暮警部で爆笑する。観終わった後がってん寿司でうなぎを食べてネスにも見せてあげた。

6月
マンシティvsバイエルンのチケットが当たりまくる。ここから1.5ヶ月ほどチケット捌きに奔走する。チケ取引が中学の先輩や大学の後輩に会うきっかけになったので何だかんだよかった。
すえぴとあゆみさんと六本木ヒルズで薔薇のアフタヌーンティー。スタンドの高さがありすぎて起立して写真撮影。PWCを始める。三笘が来た瞬間ゲームバランスが崩壊し三笘ゲーと化した。
ミューマギの公演が始まり、6公演入る。今回はキャストが増えたのでオープニングとエンディングの厚みがすごかった。まさかの客降りで山﨑ジャーファルさんが数メートル先を歩いて行った。長生きはするものだと思った。マギ、サイコー!でも紅玉ちゃんの個人ブロマイドがないのはまだ納得してない。アクスタが売り切れすぎて買えないかと思ったがぴよが捕獲してくれた。
ネスの夢小説を書く。執筆中は納期にミートするために定時退社していた。わりと気に入っているので続きが読みたい。
部署の奨励金で帝国ホテルのご飯を食べ、その後走って若手による新入社員歓迎会に移動。

7月
前日深夜に母に誘われ、急遽クレイジー・フォー・ユーを観劇。萌さんをリア���で初拝見。エンタメに全力な作品でかなり良かった。衣装もすごい。タイミングよくたかりかさんとも会えた。
ぴよとあゆみさんと東京タワーで迷子のストライカー探し。その後言ったカフェでマスターの爺さんに絡まれ怪しげな成功譚を聞かされる。
はるかとこうきと浦和レッズvsFC東京を観戦。初めてのスタジアムだったのでドキドキだったが色々新鮮で楽しかった。埼玉出身者としてコバトンと写真撮影。試合は0-0で内容もしょっぱい。酒井も3分くらいで怪我したし。翌日に国立でこうきと町田ゼルビア vs東京Vを観戦。シチュエーションが整っておりかなり熱い試合とブーイングが見られた。
リトル・マーメイドをひなと観た。冒頭にアンデルセンの引用があり大事をあげて椅子から転げ落ちる。
あゆみさんが妄言バースの夢小説を書いてくれた。嬉しすぎて仕事中に読みまくる。やってることが10年前と同じ。
すえぴあゆみさんももちとココス呪術コラボを冷やかす。
ポラ科ドライブで秩父へ行きそばを食べる。ポテくまくん邸を表敬訪問。
あゆみさんと渋谷シティの試合観戦。コートが近く、ボールを蹴る音が聞こえてすごかった。妹と国立西洋美術館のスペインのイメージ展に行く。
大学の部活の納会に参加しバスケをした後2次会までこなす。
マンシティvsバイエルンの当日、午後休を取ってネイルを変えてから国立へ向かう。かなりお祭りムードで楽しい。こうきにバイエルンバウンドの服装を褒められて嬉しかった。はるかさんも合流して写真撮影やらトロフィーチラ見やらをした。試合はシティのパスワークのすごさとバイエルンの疲労を感じた。
バリチルでリョータとソーちゃんの誕生日会をした。

8月
地元の祭りで3年ぶりの花火がまさかの強風で打ち上げ中止。同日に花火大会があった板橋では火事が起きていたので妥当な判断だったと思う。
すみちゃんと大人の休日倶楽部有楽町編を実行し、シンガポール料理、プラネタリウム、マリアージュ・フレールを巡る。マリアージュ・フレールで友人の結婚祝いを買った。
友人の結婚パーティーに参加したが、レストランでやる簡単なものだったためか泣かなかった。中学時代のいつメンと会えて嬉しいが、私が恋愛の話題に非対応なためやりづらさはある。最近どう?と聞かれたので順調だよ〜と言ったらいつから付き合ってるんだっけ?と言われる。流れを無視して交際ではなく人生の話をしてしまいすみません。でも結婚した友人のことは誇りに思うし尊敬するし応援してる。私たちもうホグワーツにも帝光中にもいないけど、それぞれの戦場で変わらず戦おうね。
お盆は車を乗り回すためムーミンバレーパークやスタジアムジャポンや伊香保に出かけた。
ひなとまなみと島でバカンス。海で浮いたり原チャリを乗り回したりと満喫。花火もお菓子も買ったのに朝が早かったため夜ご飯後に爆睡。星が綺麗らしかったが当然見れず。護岸されていない箇所で泳ごうとしたら波が激しすぎて引き波の時に足に当たる石で流血した。
ももちこうきあゆみさんと才能の原石たちとで本能のままに餃子を食らった。あゆみさんももちまおとHUBでサバトも開催。
かなこれみかと横浜散策。ダイナーでハンバーガーを取り違えられ、中華街にあるフォーチューンアクアリウムの存在を初めて知る。
ひなとTHE FOURTH SLAM DUNK。

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新人ロスです。
新人公演は真面目に役者紹介書かなきゃなって思いました。かきます。
最後になにか付け足すやつ、私もやりたいなと思いました。かきます。おすすめのお菓子ね。
【役者】
縦縞コリー
何度も電チャリを貸してくれてありがとうございます。もう元に戻れません。
密かに憧れていたのがこりちゃんの発する鼻濁音なんですよね。いいなと思って今公演では真似して鼻濁音をしっかり発するようにしています。
35期のピュアな部分を一身に背負って可愛いです。主役輝いてる。
きなこもちチョコ
あろハム権��衛門
宣美柄この芸名を入力したりレタリングしたりするのですが、もう何してもおもろい。ほんま。そんなあろハムは前からずっと発声が綺麗だと思っておりました。今回はそれを思い切り発揮しており嬉しいです。あとマイムがめちゃくちゃ上手いと発見しました。こりちゃんと喧嘩するシーンなんかも迫力あるよね。でも私の一番のお気に入りは最後の笑顔です。
雪の宿
海泥波波美
35期の頼れるお兄さん。麻雀と競馬と紅茶を添えて。今回はなんと大道具のデザインのお手伝いを私にさせてくれました。嬉しかったです。作りやすい規格とかもね、教えてくれました。授業で習ったCADを実践できて楽しかったです。ありがとう大道具チーフ。夜勤とかすごい忙しそう。ゆっくり休んでください。今公演の海泥波波美はとってもキュートです。たまに某相原町の住人がでちゃうけどね。
ファミマのバタービスケットサンド紅茶
苔丸
いつもお世話になっております。数少ない大阪モノレール同級生。山田までいっぱい話せるから、柴原が過疎ってても寂しくないもんね。何かしら物を貸してもらうことが多いです。大変ありがとうございます。苔丸のきちんとした暮らしが眩しく、目が潰れそうですが、最近は頑張って彼女の生活を見習おうとしています。近づきたいよね。聞き上手だから色んなことをペラペラ喋ってしまいます。
阿闍梨餅
ミル鍋
わたし。寝坊。大罪人。
12月24日午前5:30現在、ジャンカラで夜を明かしたのち、らびと漫喫で堕落の時間を過ごしています。
大福小餅
たびたびお家に泊まらせて頂きました。諸事情でもうそれは難しそうですが、思い出は永遠です。
彼女が話す時、なんかぴょこぴょこしてたり腕が上下に動いたりしています。可愛いですね。あと相槌が異様に可愛いです。何?
こふくが舞監であったことは、35期にとってかなりの幸運であると思います。いつもありがとう。ベトナムでグルメを楽しんでね。
ミニストップの塩豆大福
中森ダリア
オムニであまり話せなかったぶん、今公演でたくさんいっしょにいられて嬉しいです。一緒にお菓子とか買いに行ってくれてね、ありがとうございました。新しい髪色バチバチに似合ってるよ。焼肉食べ放題美味かったね、東京見物楽しんでください。今これを書いている時、ひらりが東京に着いたストーリーを見ました。フッ軽すぎ。
ビスコ︎ ☺︎
冊まいむ
女児ピンめちゃくちゃ似合ってた。芸名に違わぬマイムで毎回楽しませてもらいました。パソコン壊れたりチケットの配送がトラブったりととことん災難に見舞われていたので、その分この後はめちゃくちゃ良い事ばかり続いて欲しいです。稽古期間中においもフェスタ行ってたやん、あれ私もマジで行きたかった。再チャレンジを狙います。
生協コンビニの柔らかほしいも
衿君
演技ができて映像つくれて照明仕込めてフィジカルエリートでギャグがつよい。逆に何ができない?教えて欲しい。愚かな私には分からない。遠藤圭一のキャラはえりっくにしかあんなに面白く出来なかったでしょう。記憶に爪痕残すよね。さっき一緒にカラオケで徹夜したけど、惨憺たる状況の面子の中で最初から最後まで平静���保っていて、これがフィジカルエリートかと戦慄しました。
バリボリラムネぶどう味
しょこら
ルロイ修道士はマジでハマり役だった。こらしょのずっと口角上がってそうな話し方、結構好きなのですが、それがルロイの役柄にぴったり合わさっていた気がします。あとみーらのアドリブと相性が良い。千秋楽ではまさかと思ったけれど本当に無量空処をやりやがった。ちなみに厳かな修道士服の下に着ているボトムスはOsaka Universityのスウェット。もうおもろい。
ブラックサンダー 至福のバター味
帝京魂
芸名を変える変えると聞いていたので楽しみに待っていたら、とんでもないのがきました。入力する側も大変愉快です。作業服とヘルメットが異様に似合うことに定評のあるこの男。最初に衣装着た時なんかあまりに似合いすぎて笑いしか出ませんでした。その姿でパンチの掃除とかするともう役作り通り越して憑依。才能ですね。おでこ出すの似合う。男梅グミを好いている、センスがいい。
小梅ちゃんキャンディ
黒井白子
以前からずっと思ってたけど新人公演で更に思いました。並の人間には出来ないくらい演劇に真摯な人ですね。35期の皆のトレーナーとなって実力の底上げをしてくれました。指導者の才能があると思う。彼の凄いところは、辛辣な指摘や注意喚起をせねばならない場面でも、上手く全体のテンションを高く保ちつつ座組を引き締める言葉選びをするところです。白子に窘められたら反省するし、白子に褒められたらめちゃくちゃ嬉しい。これは凄い事だと思います。
ローソンのどらもっち抹茶味
鴨兎春
いま漫画喫茶の狭いフラット個室に私と2人ですし詰めになり、漫画と惰眠とインターネットを満喫している。ときどき図学の悪口をいっている。一緒にファンズワース邸、完成させような。サッシ窓に負けるな。最強舞美チーフ兼宣美のエース。タテカン全人類に見せびらかしたいよね。今公園の奥パネはびの並々ならぬ努力の末、マステの上から水墨画風グラデ塗装がなされるという超職人技仕様となりました。演技で大大大成長を遂げ、横の道化師にすら負けない素敵な存在感を放っていた。
ふたりはチソキュア、シェアハウスが出来なくとも事実婚しようね。
さくさくぱんだピスタチオ味
【オペ】
園堂香莉
おぺのなぽりことおぺり。照明職人。キャスパの照明がバチくそかっこよく、神業であることは言うまでもないです。ちなみにトラシュでだいたいトラブルがない。優秀すぎる。棒人間のキャスパも作ってくれた。棒人間、キャスパつくるの難しすぎやろと思ってたら、エモくてしんみりしてでもかっこよいハイセンスな振り付けが送られてきました。なんと体育館の一室を借りて熟考してくれた。すんごい。
マロッシュみかんソーダ味
テキストを入力
PV、何?????????
脳が理解を拒むハイセンスな構成、見てパッと推測しただけで白目剥きそうになるレイヤー数、後々判明する随所に散りばめられた脚本からの小ネタ。どうしてそんなに芸達者なんですか?そのうち考察厨が湧きますよ、あなたのPVにね。ちなみに多分ですが、もう湧いている。最近ね、ちゃうかが楽しくなってきてくれたみたいでとても嬉しいです。そのボケの投球頻度と質、只者じゃない。
ヤングドーナツ
まろん
音響オペ。公演中、ときどきこっそりオペ席から舞台を見てたのですが、そういう時はだいたいまろんの背後に控えておりました。今公演で初めて公演中のオペさんの仕事風景を目にしたわけですが、めたくそ格好良かったです。まさに職人。ビオラ弾けるの、カッコよすぎる。ティッシュ1枚くらいの軽さで私にもビオらを触らせてくれ、少し弾き方を教えてもらいました(←?!?!)
瀬戸塩アソートせんべい ゆず塩味
【+α】
紫仏瑠唯
漢字合ってるか合ってないかわかんなくなっちゃった。間違ってたらごめんね。当制での参加だったけど、結構仕込み週とかにも顔を出してくれました。久しぶりに沢山話せて嬉しかったですね。突然カメラを回しても笑顔で対応してくれてありがとうでした。今度は一緒に役者として共演とかしてみたいですね。
千寿せんべい
近未来ミイラ
あんたが大将〜!!沢山悩みながらこの脚本を完成させてくれました。正直、同世代にこんなに面白い創作物を作れる人間が存在することが信じられません。今公演では、みーらの教養やかつて習った国語の教科書の題材への掘り下げが惜しみなく発揮されており、とってもなんか、好きです。演出お疲れ様でした、年末はゆっくりお休みください。お友達の唯端楽生さんにもよろしくね。
ポッキー 冬の塩キャラメル味
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2023年11月のおしらせ
『貝がら千話⑦』を刊行しました
3(金)からイベント〈「おはなし」をぬろう〉
11(日)文学フリマ東京37
12(日)まで「図案とおはなし」展
18(土)-19(日)円頓寺 本のさんぽみち
25(土)から『貝がら千話⑦』刊行記念原画展
『貝がら千話⑦』を刊行しました

2020年9月28日から2021年1月5日までの100日間に制作した図案とお話をまとめた、『貝がら千話⑦』を刊行しました。 お取り扱い頂ける書店さまを探しています!発送は11月上旬を予定しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
『貝がら千話⑦』 四六判・204ページ 2023年10月28日刊行 1800円(税抜) ※現在⑥と⑦の在庫がございます。①から⑤は完売です。
11/3(金)「おはなし」をぬろう 蔵書室ふもとにて

善福寺公園周辺エリアで毎年秋に開催されている「トロールの森」にて、蔵書室ふもとさんと朗読とぬりえのイベント・個展を開催します。 ぬりえといっても、ただ絵を塗るだけではありません。イメージを膨らませて、余白にどんどん描き込んで、作品を完成させてください! 会期中、会期中、3日、12日、23日はわたしも在廊予定です。一緒におはなしとぬりえを楽しみましょう。 展示作品は、絵を描きたくなるような空間を作りたくて、いつもの線画のほかにあたらしく「いろいろな人」というシリーズを制作しました。 更に、出来上がったぬりえの作品をふもとの壁にどんどん貼っていきます!会期のはじまりとおわりでは全然違う空間になっているはず。朗読のない時間も、開室時間中ならいつでも本を読んだり休憩したり、のんびり過ごしていただけます。ぜひ何度でも訪れて頂けたら嬉しいです。 以下、トロールの森のイベント案内ページより抜粋です。 ----- 「物語(おはなし)」をぬろう! ・日程 11/3〜23 (開室日時はSNSを参照) ・会場 蔵書室ふもと
ホーミーさんは、これまで、絵とそこから想起される物語を、「貝がら千話」として1000日ものあいだ描き続けてきました。 じゃあ、もし「絵→物語」をひっくり返したら何が起こるんだろう? 約5分の物語を朗読し、そこから得たインスピレーションを、ふもとに置かれたホーミーさんの図案(=未完成の絵)に描いたり、塗ったりしてもらったら、たくさんの新しい「物語」が生まれるはず! そして、生まれた「物語」を室内の壁や柱にどんどん貼ることで、ふもともどんどん変化。そう、蔵書室もまた、物語で塗られていきます。 期間中は、部屋の至るところにホーミーさんの絵と物語も展示します。物語あふれる蔵書室へどうぞお越しください。 -----
トロールの森 日程:2023年11月3日(金祝)から11月23日 (木祝) 場所:都立善福寺公園、杉並区立桃井第四小学校、西荻窪-善福寺周辺店舗・ギャラリーほか
11/12(日)まで 「図案とおはなし」展開催中 海老名市立中央図書館にて





海老名市立中央図書館にて、図案から生まれたおはなし、そして原画作品を紹介する「図案とおはなし」展がはじまりました。 展示場所は図書館2階の、3階へと続く階段室の一角。貝がら千話から、半切サイズの水彩紙に図案を9点描きました。大きな図案がぐるりと並んでいます。 また、図案と一緒におはなしを読んでいただけるよう、おはなしを一篇づつ収録した閲覧用の冊子も制作しました。冊子はお手に取ってご覧いただけます。ぜひごゆっくり楽しんでいただけたら嬉しいです。
「図案とおはなし」展 開催日:2023年10月25日(水)から11月12日(日) 時 間:午前9時から午後9時まで 場 所:海老名市立中央図書館 神奈川県海老名市めぐみ町7-1 小田急線・相鉄線・JR相模線 海老名駅より徒歩7分

展示期間中の11月5日(日)にはワークショップ〈「図案とおはなし」してみよう〉を実施します。図案を見て、どんなおはなしが思い浮かぶでしょうか?一緒にたのしい時間を過ごせたら、と思っています。
「図案とおはなし」してみよう 日時:11月5日(日) 16時30分から17時50分頃 場所:海老名市立中央図書館 1F学びのエリア 定員:12名 小学校高学年から 1F図書館カウンター、またはお電話にてお申込み下さい。
11/11(土)文学フリマ東京37

文学フリマ東京37に出展します! モノ・ホーミーのブースは【K-7】です。 「貝がら千話」最新刊⑦と、⑥、線画集、『貝がら千話の猫の話』、『貝がら千話の鳥の話』、お風呂で読める長湯文庫『するべきことは何ひとつ』(出版社さりげなく)や、眠る前に読みたいお話『これがおばけの考えです』(タバブックス)、手製本の豆本『絵ニッキ』など持って行きます。
文学フリマ東京37 日時:2023年11月11日(土)12時から17時(最終入場16時55分) 会場:東京流通センター 第一展示場・第二展示場 入場料無料
11/18(土)-19(日)円頓寺 本のさんぽみち

円頓寺 本のさんぽみちにタバブックスさんと参加します!名古屋で開催されるイベントは初出店、とても楽しみです。屋外ですが、アーケードがあるため雨天でも開催されるそうです。ぜひぜひお立ち寄りください。
日時:2023年11月18日(土)-19日(日) 11時から16時 ※10月は終了しました 会場:円頓寺商店街(愛知県名古屋市西区那古野)
11/25(土)から『貝がら千話⓻』刊行記念原画展 奈良 蔦屋書店にて

『貝がら千話⑦』の刊行を記念して、奈良 蔦屋書店にて原画展が開催されます!本のなかに登場する図案から描き起こした鉛筆画の作品などを展示。絵を見て、おはなしを読んで、お楽しみいただけます。 会期中、その他の刊行物もあわせてお取り扱い頂ける予定です。ぜひお手に取って頂けましたら幸いです。
『貝がら千話⑦』刊行記念原画展 日時:2023年11月25日(土)から2024年1月8日(月) 場所:奈良 蔦屋書店 奈良県奈良市三条大路1丁目691−1 近鉄奈良線「新大宮駅」より徒歩10分 JR線「JR奈良駅」より徒歩25分
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以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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今日は秋分の日、お彼岸の中日です。これから日照時間が短くなり、冬に備えて栄養を蓄える時期です。我が家にも、秋にふさわしい自然の営みが現れました。今朝いつものようにメダカに餌をあげようとベランダに出てみたら、ホテイアオイに擬態したカマキリがメダカをじっと狙っているではありませんか!意外に無防備だったので、後ろからサッと摘んで事なきを得ましたが、調べてみるとカマキリはメダカや金魚、鳥までも捕食するとか。「カマキリ スピリチュアル」と出たので見てみたら、カマキリは幸運のシンボルみたいですが…。
今週の日曜日は、久しぶりに松山ミディアムと一緒にサンデーサービスを担当いたしました。お忙しい中ご参加いただきました方々に、心より感謝いたします。松山ミディアムもマスタークラスの生徒さん達も、素晴らしいサーモンやお祈り、司会、デモンストレーションを披露してくださいました。とても充実した、楽しい光の交歓会となりました。
当日の霊界通信のデモンストレーションの様子をお伝えいたします。読みやすいように編集しています。
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森:男性が見えていて、割とガッチリとした逞しい体型をしています、(体重も)重そうな感じ。自営業をしていたんじゃないかな、という感じがしていて、親から受け継いできた技術とかを更に活かしている。すごくクリエイティブな、工夫が上手な方なんですよ。背は170センチ前後で、すごく健脚。山登りをされていたんじゃないかと思います。で、お母様はまだご健在です。お父様が亡くなった原因は、心臓なのか脳なのか、血管にご病気があったんじゃないかな。あとお料理上手だったのかな、エプロンをしていらっします。お仕事に関係しているんじゃないかな。ゴツゴツしていて、ささくれがある素朴な手をしています。思い当たる方、いらっしゃいますか?
(男性が手を挙げる)
森:お父様ですか?
男性:はい、父だと思います。
森:じゃあ、メッセージもらいますね。ご自身にはクリエイティビティとか、ものを創り出す才能は受け継がれています?
男性:いや、ものを作ったりはしないです。
森:じゃあ、想像が豊かなのかな?いろんなユニークなアイデアが浮かんだりとか。
男性:アイデアは、浮かんでるかもしれないですね。
森:多分その事をおっしゃっているんだと思います。で、お母様はご存命でいらっしゃいますね。
男性:はい、そうですね。
森:お母さんともうちょっと仲良くやってください、って(お父さんが)言ってます。
男性:(苦笑)ちょっと疎遠になってるんで…。
森:お母さんはご自身のこと、心配していると思うんですよ。
男性:はい。
森:もうちょっと連絡すると、安心するかもしれないですね。
男性:わかりました。
森:このお父さんって、山登りされてました?
男性:私自身は知らないですけど、昔好きでやっていたとは聞いています。
森:ご自身は山登り、されます?
男性:私は少し、山登りします。
森:いいかもしれない。それ、瞑想になりますからね。ご自身の体のメンテナンスとして、やってくださいね。
男性:はい、ありがとうございます。
森:次の方にいきますね。こちらも男性ですが、血縁ではない感じです。すごく頭のいい方です。病院が見えます。病気で亡くなっているのか、頭のいい方なので医療関係なのか…あと指輪を見せてくださっていますね。だから、配偶者。旦那さんを亡くされ��方、いらっしゃいます?
(一人の女性が手を挙げる)
森:頭のいい方って感じがするんですけど。
女性:夫はとても優秀でした。
森:お弁当、作っていました?
女性:はい、時々。
森:背は高かったですか?
女性:170センチくらいだったので、そんなには…。
森:イケメンでした?(笑)
女性:(笑)はい。
森:じゃあ、メッセージもらいますね、「あなたを誇りに思っています」とおっしゃっています。優秀な旦那さんですし、ご自身の才能を見せずに遠慮なさっていたとか、ありますか?
女性:遠慮はないですけど、(夫が)なんでもできて、なんでもフォローしてくれていたから、頼り切って甘えちゃっていました。
森:ご主人が今ちょっと反省しているみたいで、「君は本当は色々できるのに、やりすぎちゃった。君を誇りに思っています。あなた自身を輝かせてください」とおっしゃっています。指輪を見せてくださっているんですけど、まだ指輪、はめています?
女性:はい、いつもはめています。(笑)
森:それも喜んでいらっしゃいますよ。永遠の愛が伝わってきます!
女性:どうもありがとうございました。

森:次はサイキック・アートをしたいと思います。まだ指導霊を描いてもらってい��い方は、手を挙げていただけますか。
(何人かが手を挙げる)
森:それでは、そちらの方の指導霊を描かせていただきます。日本人の指導霊がいらっしゃっていて、千利休みたいな感じです。ちなみにご自身は茶の湯とか茶道とか、興味あります?
男性:ないです。
森:建築とかは、興味あります?
男性:以前、仕事でそういう関係の仕事をしていました。
森:茶室があるじゃないですか、それを見せてくださっているんですけど。ゼネコンとかじゃなくって、工務店みたいな感じなんですけど…(指導霊からのメッセージは)建物を形として捉えないで、建物が生み出すエネルギーに向けてください、人の心を満たす、落ち着ける場所を目指してください。お金を注ぎ込めばいい、というのは幻想で、建物もいつかは朽ちてバラバラになります。建物という器で一番大切なのは人を育む空間だ、というアイデアを随所に活かしてくださいって。そういうクリエイティブな仕事をされているんですか?
男性:まだそれ程やっていなんです。建築関係ではないんですが、これからやっていこうと思っています。
森:こんな感じの(上の写真を見せながら)指導霊です。この方は茶道というよりは、色々な佇まいというか…掛け軸をかけたり、季節の花を飾ったりといった、そう言ったインテリア、内側の世界を大切にしてください、というメッセージをくださっています。
男性:はい、ありがとうございました。
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今後のイベント・ワークショップ 詳細はこちらから
ドロップイン・ナイト 各回とも木曜日 19:00〜20:00
・11月9日(木)指導霊のサイキックアート
お申し込みはアイイスまでどうぞ!
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サンデーサービス 秋学期担当日 10/22
日曜日 12:30〜14:00 予約不要・参加費無料
ご参加は以下のリンクからどうぞ!
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサと���ェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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2017-01 南青山マンダラ

Closed 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 藤吉久美子(Vo)<New Year Live 2017あなたに違いたくて> 上保美香子(Vo,Pf)/森山 優理子(Vo,Pf)/ 開場:15:00 ¥2,800 2,500 jan. 2017 〈新春!歌詣 〉中田 朝子(Vo,Pf.G) 南 紗棚(Vo,Pf) 開演:15:301ドリンク別) <birth> NOZ(Vo)/深緑亜子(Vo,Pf)/wisteria 開場:19:00 開演:19:30(+Iドリンク8) 松ケ下 宏之(Vo,Pf,G) BAND STYLE ONEMAN 網場:15:00 ¥4,200 平田 輝(Vo,Pf,G) 笑って泣いて歌って騒いで、池田 和也(G) 開場:18:30 ¥4,000 program お正だよ全員集合 開演:16:00月年玉価格 前売店頭 恒例!新春ワンマンLIVE 最高の2017年を始めよう! 山口 健一郎(B) 鈴木常弘(Drs) 開演:19:30 前売店頭 <新春歌い初め)財江里口※子(o.Ph 開場:18:30 ¥2,500 Lida presents S@TT-ON (Per/DTM) Y3,600 水野鈴菜(Vo.Pf/七瀬 凛(Vo) 開演:19:00 1ドリンク8) Lida (T-KATARI- vol.15J ? ツブク マサトシ (B/The Benjamin) TATSUKI (G/ココニカカル) 東京そらいろストリングオーケストラ Y3,000 MANDRL <ノウェムの祈り>みのる/四元社/Black Symphony days 編曲・構成:内山 有希 コンサートミストレス:杉原 蓮子 杉原 蓮子(Vn) 橘和則子(Vn)森田綾乃(Vn) 鼓次郎(和太鼓)伊倉 真理恵(和太鼓&ライブペイント) 開場:18:30 ¥3,500 設楽久美子(Vn)海野とし絵(Vn) 前港 店頭 西村 葉子(Va) 佐野 まゆみ(Vc) 神尾修(Pf) 加藤真一(B)山北弘ー(Per) 樋口 智子(和太鼓) 波部 禎郎(三味線) 開演:19:30 前売店頭3,000 はあとのおとVol.9 ¥2,900 価堤春乃(Vo,Pf)2ndワンマンライブ池上幸太(G)菊地理(Vn) (Iドリンク別) 前売 店頭 吉原 りえ(FI)よしうらけんじ(Per) 開演:18:00 <南青山マンダラ・実験サロン Vol. 1 “道を踏む”> 3,500 開場:12:00 山木康世(Vo.Ag)“THE 信念” Live Library 2017 ¥4,500(1ドリンク別) 花柳奈卯女(日本舞踊) メル[Mer](舞路)山縣美礼(Vo.ダンス) 岡徹(Pf) 永澤 康太(ポエトリー・リーディング) 山川英酸(サウンド) 2nd.:開演:15:30 前売 店頭?0+」 玉塚(構成・演出)樋川ゆき(美術)鷲山 啓輔(映像)増渕剛志(仮面アート) 12,500 New Year Special Concert 2017) 槌谷 知佳(Vo,Pf)/松田 美穂/MongO-可笑しなふたり。 開場:19:00 開演:19:301ドリンク別) day Beneath the Blue:KEIJI 内田姉妹(内田りょうこ&TOMOCO) 開場:12:00 ¥4,000 (tue) 稍売 店頭 開演:13:00 税別店頭 尾島さち子 田村未来 堀内 なつみ(Pf) 松永(B)佐藤 英機(Per) <南青山マンダラ・実験サロン Vol.1“道を踏む”> Y3,500 花柳奈卯女(日本舞踊) メル[Mer](舞踏)山縣 美礼(Vo,ダンス) 開場:18:30 平田 クミ(Vo) 東郷祐佳(Vo) (wed) 永澤 康太(ポエトリー・リーディング) 開液:19:30ドリンク8) 開場:18:30 ¥3,000 前売 店頭 玉塚充(構成・演出)樋川 ゆき(美術)驚山啓輔(映像) 増渕剛志(仮面アート) 開液:19:001ドリンク8) ジャパンツアニ2017ジャーファイナル/ (eternal voice 2017) 渡部 沙智子(Vo,Pf) Misko Plavi (ミシュコ・プラヴィ) “ミュージック・アラウンド・ザ・ワールド” ナオリュウ(Vo.G/皐月(Vo) El Cielo 2020 桜井大士(Vn)原永里子(Vc)金森基(B)高木 梢(Pf) MINAMI <月刊!ギイ・フォワシィ> 開演:19:00ドリンク別) 中山努(Pf)サリー久保田(B) 演出:山崎哲史(花天月地プロジェクト)翻訳:利光哲夫 ギャランティーク和恵(Vo) LIVE <anthology vol.4)日6日=00) 井谷志(Per)松本健一(Sax,Fl) (birth) TAKANO TOMOFUMIn(Pf,Vo) 開場:18:30 ¥2,500 開演:19:00(1ドリング) <未来へ続くカンツォーネ vol.3?男女6人歌物語?> 堀 正幸(Vo,Pf)/コウカクルイ 岩田 楓 石?真 田中 耕三郎 三井 政子 宮代 隼人 開演:12:45(ドリンク別) 西山隆行(G) Y4,000 河村舞(Vo)アコースティックコンサート2017 開場:18:30 構成?演出?歌:加藤 順子 伴奏:金益 研二(Pf) ?売 店頭 倉橋圭(Pf) 開演:19:30Iドリング例) 荒木 真(Sax) 前苑 店頭 (羽仁(Vo.G,Pf) LIVE 加藤則子(P7)平野融(G)斎藤麻実(Cho.G) 關場:18:00 ¥4,500 開演:18:30 前売店頭 西島 三重子(Vo)「おひさまのたね」リリース記念LIVE 平野 融(G) 開場:18:15 ¥4,800 開演:19:00<前売店頭・びめ ちあきしん(Vo) LIVE 本園太郎(G)野崎洋一(Pf)山田 章典(B) 開場:18:30 ¥6,000 新村 泰文(DrS) 阿部 美緒(Vn)平山 織紜(Vc) Mon"Design・NeT" (Pf)寺岡 拓士(二胡)/アルバム「新世界の鼓動」 (Woman2) 開場:14:00 ~Special Guest 秋 夢乃(Vo)〜 構成・演出:福原麻衣 開演:19:30 税売店頭 TALE tO KE 雅勝(津軽三味線)RONXITap) 発売記念 開演:15:00 ¥4,500 (チケット売り切れ) 東京大衆歌評楽 高島 雄次郎(Acc) 高島 孝太郎(唄)高島 籠三郎開演:15:00 ¥3,500 Latin Jazz Luis Valle(Tp) 松木理三郎(Tp)相川等(Tb)斎藤 タカヤ(Pf) 小泉哲夫(B)宮本(Per)吉羽一星(Per)曽山美穂(Per) Super Live ◆営業時間:開場・開演時間については各日スケジュールをご覧ください。 奈奈カンタリーナ(Vo)阿部道子(Key) 南青山MANDALA ライブ終了後はBar TimeとしてAM12:00まで営業しています。 東京都港区南青山3-2-2 MRビルB1 TryAngle Panic おびび(Vo,Pf)河本 奏輔(B) 宇山満隆(Drs)栗原 晋太郎(Sax) < New Year Laves > 〒107-0062 TEL:03(5474)0411 開演:19:301ドリンク別) www.mandala.gr.jp 02/feb. <月刊!ギイ・フォワシィ>制作家ギイ・フォワシィの作品を、 開場:18:00 南森あさ子 THE 千駄ケ谷↑ 移籍第一弾シングル 毎月一回、 noreブラックでエスプリの効いた演劇にご期待ください。 Y3,000 「flora」が9月28日(水)に A PYA GED Tdrink別) 発売決定! TON-UP 2/8(wed):「動機」「関節炎」 累計200万本を超える NOTOn リビエラロ 銀座線 Gospel Singers PLEASE & PRAISE 2nd SINGLE 「TA出口 43:19-20 最新刊「フィリスのアトリエ 今後のライブ情報を 20th Anniversary Live オーブニングテーマ& KEEP ON M丸几D兵L兵 (MRビルB1) 先行してお知らせ! Ticket into, TEL.03(5474)0411 如月 愛里 Birthday ワンマンライブD#1203.0088 イベントリスタートテーマが STANDING!! www.mandala.gr.jp ありがとうじゃ足りないもの 2015.1.28 release 東北・関東大震災におきましては、被災者の方々に謹んでお見舞い申し上げます。当店では皆様の安全を最優先して営業致します。また、収益の一部を義援金として被災地へ寄付させて頂きます。 ①蛇石れいこa.Pn/蛇石・脱皮祭) Dappi-Sal〜 ¥4,000 23ロウドキエ =2days= 朗?:池澤舂菜伊瀬茉莉也 イッキ 亀岡 孝洋 作:藤沢文紛 演奏:森亮平(PI) 4.800 I2 arefrain/ Ccan) 慈光/Psalm ?オフィスカオル祭2017冬 /OK!Let's Go!!
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