#地獄新娘
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Umi debut as an actress in NHK drama "Berabou"
P/S: This isn't her first acting role btw.
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)2月26日(水曜日)弐
通巻第8671号
トランプ外交、ラジカルな転換
NATO諸国も日本もトランプの世界戦略を理解できていない
*************************
ウクライナへの支援を削減し、停戦へ強引に導こうとするトランプ政権に欧州の政治家らは焦燥を募らせている。なぜ急激な外交の変更がなされ、なぜウクライナへ布兵站をとめるのか。その一端が国連決議で、米国は「侵略者ロシア」という文言に反対した。
トランプの世界観は、以前の言動から予測出来た。過去のトランプ発言が米外交の転換を物語っている。中国問題を優先し、EU、ウクライナ問題は二の次、中露同盟に亀裂を加えることを企図している。日本? トランプの頭に中に日本の役目は入っていない。
第一期トランプ政権は共和党の守旧派との均衡で成り立ち、トランプは議会でも仲間が少ないうえ、トランプ自身がワシントン政治の裏を把握していなかった。なにしろ政治家の経験も無い素人が大統領になったのだから。ワシントンの政策決定プロセスには独特のものがあり、議会対策のベテランが周囲に不在だった。
民主党の反対に輪をかけてのメディアの攻撃のなかで、トランプが最初に気づいたことは共和党内の敵である。RINOはネオコンの根城でもあった。
エスタブリッシュメントのながれを組む旧ブッシュ派はチェイニー父娘を筆頭にネオコン人脈とアーミティジらジャパンハンダラー等が厚い層をなして、トランプ政権の切り崩しには民主党とも提携した。CIA、FBIもトランプの味方ではなかった。
トランプは事態打開のため派手に北京訪問、金正恩との頭越し外交で既存勢力の影響力をそごうとしたが、尻切れトンボに終わった。共和党守旧派のパワーもそれなりに残存していた。
バイデン左翼政権の「地獄の四年間」は、まさにトランプ大勝の下地となった。国民は間違った政治に飽き飽きしていたのだ。
トランプはこの落選の四年で次の飛躍のために雌伏し、政治力量を成長させ、ワシントンの合意形成プロセスにおけるコツを習得した。またトランプの仲間が増えていた。共和党はいつしか「トランプ党」に変質し、党内の敵はあらかた消え去った。
民主党の切り崩しにはSNSでの世論形成が武器となった。勢いをみてとったシリコンバレーとウォール街が雪崩を打ってトランプ支援にまわり形成は逆転した。こうしてトランプは満を持してラジカルな方針の転換に蕗切れたのである。
「ミュンヘン安全保障会議」でヴァンス副大統領は、NATO諸国代表団の沈鬱な表情と薄笑いを前にして演説した。中国問題を優先し、欧州を軽視しても構わないとするアメリカ外交の変更だ。欧州会議にもトランプの味方はハンガリー、スロバキア、伊太利亜、オランド、オーストリアなどと増え、ポーランド大統領もフランスのミクロンもワシントンへ飛んだ。ドイツではショルツ左翼連立政権が崩壊した。
中国を封じ込めるにはロシアが必要だというのがト���ンプの大前提である。
トランプはプーチンに接近し、それを危険視するウクライナとEUが立ちはだかる
トランプの第一の課題は、米国のヨーロッパに対する関与を減らすことにあり、「アメリカ第一主義」の信条と合致している。
NATO加盟国に相応の負担を期待し、ウクライナ問題を早急に処理し、ロシアの凍結資産を解除し、制裁を緩和し、いずれG8に復帰させる。
このためトランプはモスクワに対して大きな取引にでるだろう。
トランプの狙いはエネルギー戦略にもうかがえる。エネルギー価格の高騰が米国経済を圧迫している。米国がサウジアラビアに増産を説得する努力は失敗に終わっている。いずれにせよ米国は優先順位をがらりと転換させ、欧州への関与を減らし、中国との競争関係において優位性の維持、戦略的利益を求めている。ロシアにとってもチャンスになりうる。
遅れに遅れた改革をトランプは大統領命令という手段を行使し、国内政治に一定の目途をつけた。むろん、USAID、FBI、教育省、ペンタゴンなどから解雇された労働者らは抗議集会とデモを過激化させている。明治新政府も不平武士の反乱がおきた。佐賀の乱、神風連の乱、秋月の乱、萩の乱に遭遇し、最大の内覧が西南戦争だった。
つまり改革が急激であればあるほど、拙著『アメリカは新南北戦争の突入する』に書いたように内乱の危険性もたかまった。
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アマリア・ザタリ、BBCロシア語ソヴィエト連邦時代のロシアでは、隣近所の人や同僚や、赤の他人でさえ、当局に密告するのは普通のことだった。それが今では、ウクライナでの戦争に批判的な国民をロシア当局が厳しく取り締まる中で、誰かが気に食わないとか、自分には政治的な主義主張があるのだなど、様々な理由から、他人を密告するロシア人が増えている。「うちは、祖父が密告が得意だったので、どうすればいいか私は祖父に教わりました」「アンナ・コロブコワ」を名乗る女性はこう話す。ロシアの大都市に住んでいるそうだが、具体的にどこかは明らかにしなかった。広告そのコロブコワさんの祖父はスターリン時代、ソ連の秘密警察に匿名で情報提供をしていたのだという。当時は、他人を密告したり糾弾したりすることは日常生活の一部だったし、孫娘も今や祖父のあとを継いでいる。彼女は今では、ウクライナでの戦争に批判的だと思う相手は誰だろうと、片端から通報している。密告の常習者を自認ロシアによるウクライナ全面侵攻が始まって以来、自分は1397通の通報文を書いたと、コロブコワさんは言う。自分の通報によって、大勢が罰金を科せられ、解雇され、「外国の代理人」のレッテルを貼られたという。「気の毒とは思わない」と、コロブコワさんは明かす。「私が通報したおかげで罰せられたなら、とてもうれしい」。2022年2月にロシアがウクライナに侵攻してから間もなく、新しい検閲制度が法制化された。それ以来、コロブコワさんは暇を見つけてはオンラインで過ごし、「ロシア軍の信用を傷つけた」と思う人たちを次��と通報している。今の制度では、「ロシア軍の信用を毀損(きそん)」した罪で有罪となれば、最高5万ルーブル(約8万円)の罰金か、2回以上の再犯の場合は最高5年間の禁錮刑の罰を受ける。コロブコワさんは私の取材に対して非常に慎重で、メールでのやり取りにしか応じなかった。自分の顔を出すのはいやで、自分の身元を証明するものも提示したくないと力説した。なぜかというと、「殺してやる」と脅されることが多く、自分の個人情報がハッキングされたり盗まれたりするのが怖いからだという。では、なぜ自分と同じロシア市民について、密告するのか。動機は二つあるという。第一に、ロシアがウクライナに打ち勝つための手助けを、自分はしているのだと。そして第二に、自分の経済的安定の助けにもなるからだと。コロブコワさんは独り暮らしで、人文系の教授としてパートタイムで働いているという。貯金を取り崩しながらなんとか、やりくりしているのだと。もしも戦争でウクライナが有利になれば、ロシアは賠償金を払う羽目になり、そんなことになれば国全体と国民全員の経済状態が打撃を受けかねないと、心配しているのだと話す。「特別軍事作戦に反対する全員が、私の安全と生活にとって、敵です」。こう言うコロブコワさんにとって、ウクライナの勝利は自分の敗北を意味する。「貯金がなくなって、フルタイムの仕事を見つけなくてはならなくなる」政府から離れて活動するロシアの独立系人権団体「OVD-インフォ」によると、新しい検閲法が制定されて以来、軍を批判した疑いで8000件以上の事案が立件されているという。標的コロブコワさんが通報するのは主に、マスコミに話をする人たちだ。特に、BBCなどの外国メディアの取材に応じる人たちを、標的としている。人類学者のアレクサンドラ・アルヒポワさんも、コロブコワさんに通報された一人だ。画像説明, アレクサンドラ・アルヒポワさんは人類学者として、ロシアで密告が再燃している現状を研究している「彼女はもう7回、私のことを通報しています」とアルヒポワさんは話す。「密告文を書くことがあの人にとって、当局とやりとりする手段で、それが自分の使命だと思っている」。「自分にぴったりな、得意なことを見つけたんでしょう。彼女に糾弾されると、専門家や研究者は往々にして、黙るしかなくなる」アルヒポワさんは今や亡命中だ。自分が昨年5月にロシア国内法に基づき「外国の代理人」と認定されたことと、コロブコワさんの行動は、無縁ではないかもしれないと思っている。「彼女に通報された私の友人たちは、もう一切、マスコミに話をしなくなりました。なので、彼女は成功したと言えるでしょう。任務完了です」もう一人、標的にされたのは、タティアナ・チェルヴェンコさんというモスクワの教師だった。ロシア政府が2022年9月に愛国教育を導入した��、チェルヴェンコさんは独立系メディア「ドシチ(TV Rain)」で、自分は代わりに数学を教えることにしたと発言した。「ドシチ」はその後、ロシア国内では閉鎖され、今ではオランダを拠点にしている。「ドシチ」のインタビューを見たコロブコワさんは、チェルヴェンコさんを攻撃し始めた。チェルヴェンコさんの勤務先に苦情を繰り返し、モスクワの教育当局やロシアの子どもの権利当局にもクレームを重ねた。結果的にチェルヴェンコさんは、2022年12月に解雇された。画像説明, タティアナ・チェルヴェンコさんは、自分が教職を追われたのは、通報・糾弾されたからだと言うコロブコワさんは自分のしたことを、何も後悔していない様子だ。それどころか、自分が通報した人たちのデータベースを作り、その結果どうなったかも記録している。自分の通報の結果、6人が解雇されたほか、15人が罰金処分を受けたのだという。コロブコワさんは、ロシア国家の敵だと思う相手しか自分は相手にしていないと力説する。しかし、ロシア国内には個人的な恨みつらみを晴らすために通報している人もいるという話が、BBCに寄せられている。投獄され、自由を求め漁師のヤロスラフ・レフチェンコさんは、ロシア極東のカムチャッカ半島出身だ。半島は火山と珍しい野生動物で有名なだけでなく、ロシア軍が重点配備されていることでも知られる。この地域に住む人たちの多くは、ウラジーミル・プーチン大統領を支持している。レフチェンコさんの同僚たちもそうだ。画像説明, ヤロスラフ・レフチェンコさん2023年2月のことだ。レフチェンコさんの漁船は1カ月の航海を終えて、カムチャッカの港に戻った。仲間の漁師に酒を勧められたが、断った。相手の男は以前から自分に不満があったらしいと、レフチェンコさんは言う。酒を断ったことから口論になり、レフチェンコさんは頭をびんで殴られ、意識が戻った時には病院にいた。退院が許され、被害届を出そうと警察署へ行くと、通報されていたのはむしろ自分の方だと知らされた。暴行ではなく、反戦思想を理由に。愕然(がくぜん)とした。レフチェンコさんに警察は、彼を殴った同僚を訴えられるほどの証拠がないと告げたのだという。やがて7月13日になり、レフチェンコさんは逮捕された。BBCが確認した裁判資料によると、問われている罪状はテロの正当化だ。そんなことはしていないと否定するレフチェンコさんは、公判開始前という理由で勾留された。BBCと連絡をとるには、弁護士に手紙を託すしか方法がない。「私が他の船員に暴力をはたらいたと、捜査員たちは言う(中略)そして、ロシア連邦に対して敵対行為をするつもりだと、私がそう話していたことになっている」と、レフチェンコさんは私たちに書いた。画像説明, BBCが確認した書類によると、レフチェンコさんはテロを正当化した罪に問われている。本人は否認しているレフチェンコさんの友人たちは、相手の船員が自分の暴力行為をごまかし、警察の目をそらすために、彼が通報したのだろうと、私に話した。漁船内での飲酒は禁止されているのに��酒を勧めたことも、相手の男はごまかそうとしているのだろうと。「自分はただ家に戻りたい」と、レフチェンコさんは言う。「自分の牢(ろう)では、何重もの鉄格子の向こうにかろうじて、空がぎりぎり少し見えるだけで、こんなことは耐えられない」。彼がこう友人に書き送った手紙を、その友人がBBCに見せてくれた。「果てしない訴え」戦争が始まって以来、あまりに大量の通報が次々とくるため対応しきれないのだと、ロシア警察は認めている。「誰かがロシア軍を批判したという訴えが、延々と届く」ため、警察はその捜査と対応に多くの時間を割いているのだと、警察関係者はBBCに匿名で明らかにした。「特別軍事作戦」をめぐり「何かしら他人を攻撃したい人たちが、常に言いがかりの口実を探している」のだと、引退間もない警官がBBCに話した。「おかげで、たとえ具体的な中身のある本物の案件がいざ来ても、捜査しようにも人手がない。みんな、ウクライナの旗に見えるカーテンを見たという、どこかのおばあちゃんの話を確認しに、出払ってしまっているので」プーチン大統領は、「裏切り者を罰せよ」と繰り返している。そして、ウクライナでの戦争に終わりは全く見えない。それだけに、コロブコワさんのような常習的な密告者も、ほかの市民について密告するのを全くやめようとしない。「私はこれからも、通報文を書き続ける」と、彼女はメールでBBCに伝えてきた。「たくさん書かなくてはならないので、忙しい」のだという。(英語記事 Ukraine war: The Russians snitching on colleagues and strangers)
ロシアで増える密告……同僚でも他人でも - BBCニュース
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ハロー(´ー∀ー`)2025.2.8
地獄の新年会後日談!!!!
私が拒絶している30代前半のポンコツ男通称B。上司Aが「ミニゲームの景品何だった?」と私に聞いてきました。
「水筒です」
「あー、サーモスの?」
「いえ、サーモスじゃない別の水筒です」
「サーモスだったらBくんとお揃いだったのにね!!(ニヤニヤ)」
「お揃いになりたくないので別の水筒にしました( ˙-˙ )虚無」
というクソみたいなやりとりがありました。
このAまじで人をイラつかせる才能あると思う。私が独身ってだけでBとくっつけようとするのがまじで腹立つ◯意湧くレベル←
新年会終わっても尚お前は人を不快な気持ちにさせる天才だよ。休み明けの日の開口一番にそれを言ってくる神経まじでどーにかしてるぜ。
(それに加えてAは若い子好きのエイジハラスメントヤロー)
お前みたいな中年ジジーがいるから下が育たないんだぞ。ババーはこき使って、若い子に楽をさせる老害ジジーは滅んでいいと思う。
そして若い新人Cも相変わらず全然使えない、、、挨拶もしないお礼も言わない仕事もしない…非常識さに加えて、この前遅刻して来たのですが連絡も一切せず来た瞬間に半笑いで「事故で〜」とか言い出したんですよ。
遅刻してすみませんやろが
事故で〜なんだよ
お前が事故ったんか?周りの事故なんか?ハッキリ喋れ
本当非常識で舐めすぎて言葉が出ない
でもこっちの常識が全く通用しないのよねZ世代
ひたすら指示待ち
言われないとしない
言われてもしない
勝手に作業をやめる
体調悪いアピールだけ素早い
すぐ泣く
突然その場に泣き崩れたり倒れたりする
仕事をせずにふらふらウロウロしたりとにかく何もしない
毎日する作業なのにそれすら毎日言われないとしない
誰かに話しかける時はその人の視界に入る所でチョロチョロして話しかけられるのを待つ
すぐ解決した方がいい問題にすぐ取りかからずにそのまま放置する
もうどうしたらいいの😭
こっちが頭おかしくなりそう😭
怖い😭
同じ同性から見たら、テンパってたり困ったり忘れたフリして周りの男に仕事投げたり代わりにやってもらおうとしてるの見え見えなんだけど、異性ってそういうのに本っっっっ当に気づかないのよね。
あんたらが肩代わりして全部してあげるからコイツが成長しないんだろ?
というかそれ全部計算ですけど?
って言っても全部こっちの性格が悪いとかババーが若い子いじめてるとかそういうので終わるんだよね😭
泣き崩れたら「俺が仕事を色々教えてたからそうなったのか?」とか言い出して、もう仕事教えるのとか当然の事なのにそんなので泣いてたらもう仕事できないじゃん働けないじゃん辞めればいいのに😭
それってもう逆ハラじゃね?
まじでモンスター社員なんだけど😭
そいつが仕事できないからって周りに丸投げするのやめてくれ😭
本当世界って理不尽で不公平で不平等だと常々思う😭
時代と共に常識とか一般的とかが変わってきてるよね…なんかもうミドル世代にしわ寄せすごすぎてつらいから自◯したくなる気持ちわかるもん。
だって考えれば考えるほど、生まれた時代の理不尽さとか格差とか将来への不安とか闇しかないもん。
考えてもどーにもならないことは考えない。それしかないのよね。考える=絶望の未来しかないのなら、考えない=幸せ能天気がハッピーでいいもんな。
今を楽しく幸せに生きることを積み重ねていくしかないのさ。
大事なのは今!!!
ところで雪の話。
突然の積雪によって電車通勤になったりと、いつもより早起きしたり早く出発したり色々と大変ですよね😵💫今週は特に疲れました。
雪かきしないといけない地域とか本当に大変でしょうね…。ニュースで大寒波とか最強最長大雪とかの文言を耳にする度に寒さも増します🥶
また私も冬眠モードに入りつつあります笑
すぐ眠くなるし気を抜くとすぐ省エネモードになって思考が止まります。この冬はたくさん寝るようにしてます😪
あとねー、プチぎっくり腰になったので毎日ストレッチしてるんだけどプラスしてぎっくり腰系のストレッチもプラスしたりしてどんどん時間がなくなっていってゲームする時間がない←
40代は何もせずに体型維持できたり美容維持できたりする訳がないんだよね。努力を重ねないと細胞を若返らせたり身体管理もままならないって事を知りました。やはり努力を怠らない人が初老でも輝いている人なのでしょうね〜。
ここで映画の感想〜⭐︎
「バック・イン・アクション」
キャメロンは何歳になっても可愛いよね!あの眩しい笑顔が可愛い。元CIAのスパイの夫婦が子供ができたのを機に引退して普通の生活になるんだけど、結局またそういう裏組織から追われる身になって、娘との関係に悩んでる母親キャメロンの苦悩とかが面白おかしく展開していくアクションコメディです。
旦那はジェイミーフォックスですが、やはりキャメロンの眩しさに比べると見劣りしてしまいますね←
何も考えずに見れて楽しかったです
「死霊のはらわたライジング」
現代版ホラーって感じの演出盛りだくさんに感じました!ホラー題材としてはありきたりで王道な感じでもありました。内容はとあるアパートの地下から見つかった古い謎の本とレコード盤。レコード盤を聞くとこの本は「死者の書」で絶対に開いてはいけないとのメッセージが。ですが聞き進めるうちにレコード盤からは呪文が聞こえてきて、悪霊に取り憑かれた人間達との格闘劇の始まり始まり〜笑
母親と子供3人のアパートへ訪れた母親の妹は予期せぬ妊娠をしてしまい悩んでいました。そこで呪文解放からの1番に取り憑かれてしまった姉の存在。
これが強烈すぎてね笑
もうこの姉が人間の時にどんな顔してたか思い出せないってくらいの変貌ぶりで恐ろしかったです。
ちょいちょい「???」なシーンもあるんだけど、総合的には楽しめました。
ホラー映画なんだけども、ホラーゲームかな?って要素もかなり感じました。
思った以上に犠牲者が多すぎて悲しかったけど、、、この呪いはもう解けないって事���んだろうな←
えらいものを解き放ってくれたな←
解き放った張本人は死んだけど。
生き残れた人が居ただけすごいよね。
そしていなくなった父親の話なんやったん?なりましたけども←
「必ず帰ってきてくれる」とか言ってたフラグ何やったん?←
死霊のはらわたライジング2で出てくるんか?笑
そして最終形態がまじでバイオハザードww
とそんなこんなで、今期のドラマは「クジャクのダンス誰が見た」のみ見ております。松ケンがとっても良き😍🫰
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2024/7/1〜

7月1日 何もしたくなくなる湿度の日で、やっつけるようにお仕事をしてしまった。 今日から昨年度までの上司が産休から復帰して、やっぱりまだ異動せずに前の部署でお仕事したかったかもな、と思ってしまった。
今の上司とは未だに足並み揃わずお仕事をしている。でも悟りを開いたような考え方を聞かせてくれるときや、趣味の狩猟(最近銃の所持許可を正式に得たとのこと)の話はとても面白いので、なんかうまくいけるようになるといいな。
今週も少なくとも2回の出張の予定を入れた。
職場の職員同士でバンドを組んでいる方から、フジファブリックとスピッツとジュディマリのコピーをすると聞いて、久しぶりにジュディマリを聴きながら帰宅中。

7月2日 お仕事の引継ぎをして「いよいよ◯◯さん(私の苗字)も引継ぎか〜!」と前年度までの部署の方々に言われ、複雑な気持ちになった日。 やっとわらじを一つ脱ぎ捨てらる!と喜べばいいのに、どこか必要とされている安心感を感じていたのか、もういいよ!と言われて複雑な気持ちになっているのかもしれない。全くなんで天邪鬼なの、彩乃ちゃん!そして社会の現場に自分の存在意義を見出してはいけないし、見出せたと思ってもそれは幻想です。
昨年度からよくしてもらっている派遣さんの娘さんが、ちょうど私と同い年で、なんと私の実家の町に最近引っ越したとのこと。町名を教えてもらったところ、通っていた中学校の学区域の町で、よく知っている風景の町だった。 小さな山くらいの大きな森林があり、今の季節は菖蒲が咲き誇る水路が巡る公園がある町。
隣駅のスーパーに行きたいのに保冷バッグを持ち忘れて、アド街ック地獄の新しいスーパーに通う日々です(平日の夕方は、もう既にとても空いていて面白くなっている)。
明日と明後日は出張。

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ワインディンぐねってる
(曲がりくねっているの意)
----------------------- まずなー。ちゃんとなー
3年後なにしてるかのビジョン多少は持たないとなー
脇道それまくって成長チャンスと成功チャンス逃してしまう
せっかく祭りやれるバッファ得られる機会あったのに台無しにしかねない
2つの意識レイヤーを持つ
種を撒いてそれに定期的に水をやり管理することと、都度新しい面白い刺激に飛び乗ってゆくこと
旧くて安定しているものは無限にコスれるし心の癒やしになるけど極力封印し忘れていく(どんなに忘れようと努力したところでもう一度手にとれば120%詳細を思い出せるので、死ぬ直前に改めて振り返りゃ十分)
どんなにステージを上昇させて��「やっとあいつの人生でいう所のあの段階かー...」��て気持ちが続く
それも「飽きるまで味わって」無価値化させていく
とにかく積み上げと前進をやめない
「努力も我慢もしない自分が一番自分らしくて落ち着く」というクソダサい主観はもう懲り懲りだ
・
娘が先日 駄菓子のさくら大根食べてみたい言うのでいっこ買った
端っこをおそるおそるかじり「不味い! 無理!」と言う
「だからなに?」と私は答える
「パパ食べて!」と娘がいう
「なんで? 捨てれば?」と私
「だめ! 食べ物粗末にしちゃいけないの! あとこんな道端でどこに捨てるの?」と娘
私「え? じゃあ食べれば?」
娘「意地悪しないで!」
私「え? パパ言ったよね、キミが弱くなる為の協力は一切しないって。強くなる為の協力だけ全力でするって。苦手なもの食べれるようになった●●ちゃんは格好いいと思ったから、買ったんだけど? そんな端っこだけかじって何がわかるっていうの? せめて半分くらい食べてから判断すれば?」
娘「嫌だなあ 食べたくない 気持ち悪い。パパこれ食べれるの?」
私「食べれるし、食べる人がいるから売ってるんだろ。なんで食べれない自分が世界の基準なわけ? まあ、子供にはそれ系苦手な子多いだろうけど、だったら●●ちゃんがそれを食べる事できたら他の子よりずっとレアで格好よくなれるじゃん」
娘「じゃあ、半分食べる。そしたらパパ食べてくれる?」
私「もちろん。苦手なもの半分も食べたなら上出来だ」
そう私がいうと娘はさくら大根をかじりだす
パリッ、パリッという音がする
娘「真ん中はカリカリ梅みたいで美味しいかも」
私「そうな。たくあん系ってそういうもんだから」
娘「えーたくあんは、ぜったい無理」
私「食べたことないものややった事ないものを無理って思い込んでるだけでしょ。だって●●ちゃん、自分ができるようになるとできない子のことすぐ子供扱いするじゃん。じゃあどんどんできるようになっていけば?」
会話を続けるうちに、2枚入りのさくら大根のうち1枚を全部食べ終わる娘
娘「あーーーまずかった!」
私「かっこよかったよ。じゃあ、残りは食べるよ」
そういって二口で食べ終わる私
娘「よくそんな不味いの早く食べられるね...」
私「●●ちゃんもすぐそうなる。パパの子だからね」
娘「●●ちゃん、また走るの早くなったよ、観る?」
そう言って公園に向かうと全力ダッシュし始める娘
数年前よりずっとフォームが綺麗だ
私「速い速い」
娘「YouTubeで観て勉強したの。脚を��まり開かないほうが速く走れるんだって」
私「そっか、自分で調べて強くなる練習するなんて、すばらしいね」
娘「さくら大根食べたからポイントちょうだい?」
私「もちろん。初めての苦手克服だから300あげよう」
苦手の克服、ハイスコアの更新で基本お小遣い1000円に上乗せできるシステムにしてある
私が子供の頃、スネ夫みてーな金持ちの友達がいて小学生のくせに毎月3万ももらっていやがった
そんなのと比べれば全然常識の範疇だろう....
アドラー心理学的には成長の動機づけに「報酬」を与えるのはよくないルールなんだけどさ
他者から何かを受け取るのではなく自分自身で「気づく」ことこそが人間にとっての最大の報酬となるからだ、と―
ういっす、おっしゃる通りっす先生
子供からは常に学ばせてもらってます
強くあれ、そして気高く優しくあれ...
そうすりゃオートで他者から愛される。居場所与えてもらえる
私は、私が親から死ぬほど与えて欲しかったものを自分で娘に与えているだけ
私自身は、受け取ることができなかった
けど、それはもういいんだわ
自分を慰める必要はもうない。私達の世代は「継承のシーズン」に入った
時間内に回収できなかったスコアアイテムやパワーアップアイテムは消滅する
だから自分が人生の中で得たなけなしの何かを、自分が関与できる「次代」に託すしかない
私の能力は私の努力で獲得したものではない
天からの授かりものだ。だから使い切って丁寧にお返しする
私は私と私の家族が善良さを失うような「嫌な現実」をもう観たくはない
ただ、人と社会の光の側面だけにフォーカスして生きていたい
そりゃ、明るいものを追えば深い闇もいっしょについてくる
私達家族は欺瞞と偽善の中で生きていくことになるだろう
そして無意識のうちに私達幸福サイドの人間に踏み台にされた人々の怒りと憎しみを買うだろう
いつかは凶刃に倒れる事になるかもしれない
けど、それ含めて私は世界を素晴らしいと断言する
私の身の回り半径10kmが悪意にまみれた地獄でも構わない
だって、その外側には必ず善意が存在するのだから
人類全体の悪意の総量が善意の総量を上回ることはあり得ない
そのような悪意は社会の自浄作用が必ず駆逐する
だから仮に私達家族や私達の世代が残酷な終わりを迎えることになろうとも、何も問題はない
次代、さらにその次代の生の中で、私達が達成できなかった目標はきっと叶えられる
腐る必要はねえ。ただ強くあろうと思えばいい
心に黄金の風を吹かしながら生きていけばいい
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けれんみの日常
英語の日記などもtumblrではよく流れてくるのでなんとなく読むが、私は英語で日記を書こうとは思わない。それは私の技術が未熟で、まだ英語のリズムやメロディを自分の好きなように操ることができず、楽しくないからである。そのくらいには日本語のリズムとメロディ���そして見た目が好きである。英語でもそれらを好きと思えたら、書けると思うのだが。見た目は結構好きである。とくにアルファベットの小文字。リズムがどうしても全然まだ魅力的に思えない。そう言いながら英詞のジャズを歌っているのだが、音楽は音楽に言葉が乗っているから、言葉自体のリズムは死んでいて、そこはもう関係がなくなっている。音楽にのる英語は、ただ母音が伸びるとか、同じ音で韻を踏むとか、そのへんは日本語と変わらない。そうではなくて、読み言葉としての英語のリズムにまだ魅力を覚えない。英語の詩にふれてみたらどうか、と思ったこともあったが、根本的に「かっこよすぎる」と思ってしまう。シャラシャラしている(子音が多いということだと思う)。私はもっとべちゃっとした土っぽいのが好きなので、結局日本語を使うということになってしまう。英語以外の様々な言語のどこかには好きな言語もあると思うのだが、英語を学ぶキャパシティしか今のところない、というか、英文法がおもしろくて好きなのである。これは日本語にはない感覚。日本語の文法なんか全然おもしろくない。文法と呼べる文法なんかないのではと思えてしまうが、これは母語だからだろう。英語の文法はなんてシステマチックで、構造的に美しいのだろうと感じる。その美しさの中にも土着の歴史の古臭さや面倒くささがあり、そこがまたロマンだ。詩的言語としては私は英語を好まないが、批評や論じる際の言語としては、限りなく知性を感じて好きかもしれない。日本語は批評や論文でも、ある程度詩的でないと読む気がしないので、これは大きな違いだ。言語が違うだけで自分の好みも変わってくる。それとも私は文学ではない英語の文章にこそ(そしてできるだけ文法が複雑な)詩を見出しているのだろうか。なににしろ私の体は詩情でしか動かないようになっている。
短歌も詩も書きたい、書いてみたい、小説も書きたい、という気持ちはあるが、書くための好奇心がいま批評の文の方に向いている。私は文学の方向に向かう時はある程度その位相に没入しないと書けないので、そのモードに入るのに苦労するが、批評系の文章であれば日常のモードのまま書けるので楽である。書けると言っているが、別にこれもまだ書いていない。書くためのネタを毎日必死に考えているという感じです。宇野常寛さんの講座に入ってから、とにかく毎日頭の中がドライヴしていて、こんなこともあんなことも結びつくかも、いや、これはこうか?など、楽しく考えている。今日は気圧の低下と疲労により1日寝てしまったし、三宅香帆さんの教養講座も横になりながらスマホで視聴するという体たらくだったが、『娘が母を殺すには?』の良い導入を聞けた(実際には結論までお話されていた)。早く読みたいが、今月はもうお金を使いすぎなので、欲望のままに��を買うのはやめた方がいいと思う。読んでいない本(特に小説)が積まれたままじっと待っている。町屋良平『生きる演技』はかなり早く読みたい、と思って毎日開こうとはするのだが、そこまでたどり着けない。やることが…やることが多い!いしいしんじ『マリアさま』、凪良ゆう『汝、星のごとく』など、積んでいる。井戸川射子『共に明るい』は途中だし、絲山秋子『神と黒蟹県』はどこに積んだかも忘れている。エーリッヒ・フロム『愛するということ』新訳、沖縄の少女たちのノンフィクション『裸足で逃げる』は早めに読み終わっておきたい。
今日の講座で三宅さんが『母���いう呪縛 娘という地獄』にふれていて、私も読んだが、正直虐待を受けた子供の末路で、こうなるしかなかったと本人も言っているように、たんに被虐待児の被害の果ての結果でしかなく、なんの新鮮味もないと感じた。虐待問題を長く考えたことのある人にはこれは虐待の当然の過程と結末であり、そこに母娘の特異性などは見いだせないのではないかと感じていた。ただ、虐待を受けたことがない人はここに新しい視点を持ち込めるのだろうなということは想像できる。そこで、じゃあこの虐待を受け続けていた本人が加害者である母を殺さずにすんだifがあるとしたら、それはどの時点でどう行動すればよかったのか、ということを考えてみようか、と少し思った。虐待を受けた人間でも、親を殺さずに逃げ切った人は多い。そういう人と、親(加害者)を殺してしまった人との性質の違いや、分岐点となる考え方や受け止め方の違いは存在するのか、ということを突き詰めていけば、虐待を受けてもその心を守ったり、被害を少なくしたまま逃げ切る方法も出てくる可能性があるのではないかと考える。虐待を受ける立場に生まれてしまったら、基本的には逃げ切るまで虐待は続く。誰も助けてくれない。日本の法律や制度がそうなっていないからだ。助けてもらえる人は0.03パーセントくらいの人口と思っている。つまり、多くの子供たち(年間11万人)が、家庭の中で痛めつけられながら、生き延びていかなくてはいけない。それもできる限り自分の心を守りながら。虐待の問題は、社会の問題ではなく、こうして個人の問題へと矮小化され、それも被害者である「子供」の独力での防衛を支援することでしか、親権が有効である限り、コミットできない。というかこれはコミットと言えないと思うが。虐待を受けるとその後成人して逃げられても、精神に大きな不均衡をもち、社会に上手く適合できずに苦しみ続けるし、虐待を受けていた子供のうちに、大人により適切な場所へ逃がしてもらうことが一番である。そのことは揺るぎない。しかし、繰り返すがそのような法律や制度はない。あっても、ほとんど機能していない。多くの子供は助からないまま、傷ついたまま、安全に眠れる場所がないまま成人する。だからもう、虐待を受けている子供に対して、こういう時はこう考えて心を守るんだよ、と伝えることしか現状できることがないと思っている。1人でも多くの子を物理的に救えたら、と思うが、それをしつつ、多くの救えない子供たちに防衛方法を少しでも伝えることが今できる精一杯だと思う。防衛方法とは何か、というと、そんなものはない、となるかもしれないが、とにかく考えていくことはやめずに生きていきたい。
両親と兄の存在には苦しめられ続けたが、私は両親と兄が心から大好きだった。そういう子供だった。そのぶん打撃は大きく、そのせいで傷が大きくなってしまった。自分を害する人間を愛してはいけない。しかし、一体だれが、自分が誰かを好ましく思うことを、止められるだろうか?それはコントロールできることなのだろうか。好きだと思う気持ちを捨てることは、特に子供には、かなり難しい。私は親や兄に何をされても相変わらず彼らが好きだったが、それではいけないのだと唐突に気づいたのが思春期である15歳のときだったため、その際の混乱と大きな絶望、ショックなどで重いうつ状態をその後10年続けることになる。それからさらに10年が経った今、かなり症状は軽快している。治療と、人間的成長によるものだ。生きていれば必ず人間は成長せざるを得ず、傷は治らざるを得ない。だから私は友人たちになるべく自死せず、一日でも長く生きてほしいと伝えている。そうしたら幸せになれる可能性が高まる。幸せになれない可能性は依然として大きいが、幸せになれる可能性は生きれば生きるほど大きくなる。スタートがマイナスだった者たちは、この理論が適用されると信じている。スタートがマイナスでなかった人達にはどのような人生観があるのか、私には全く分からない。私は生きれば生きるほど人生はよくなっていく、と感じているので、老いや死への近づきを悲しむ心がない。顔が老けるのも、自然で、抵抗するようなことではないと思っている。生きれば生きるほどよくなっていく。25歳で治療を受けてからのこの感覚は、私が生きるのに大きく、善く、貢献している。生きることの難しさはおのおの、さまざまあると思う。私はもう無い。いちばん苦しかった時はもうとっくの昔だし、その頃の生きづらさ、脅威がないというだけで、とにかく無法に幸せである。自分を害するものがいない空間、時間、それらを噛み締めている。だから(親や兄と離れて)生きているだけでかなりの幸せを感じる。お得なことかもしれない。
しかし小さい頃に夢見たことの不達成ということは、なかなか苦しめられる瞬間がある。好きな人と付き合ってみたかったとか、家庭を持ちたかったとか、子供が欲しかったとか、高校や大学で好きなだけ思い切り勉強してみたかったとか、仕事でキャリアを積んでみたかったとか、そういう、「普通の人」がやっているようなことだ。それらが自分には与えられなかったと感じる時、途方もなく悲しくなる。過去と比べて相対的に今は幸せだが、絶対値としては、私は私の夢をあまり叶えられなかった。それでも、毎日本を読んだり、文を書いたり、文章の講座を受講し��り、好きな場所でつつましく働いたりして、日々を楽しんでいる。なによりも、いつも勇気づけてくれる友人がたくさんいること。私は友人たちに囲まれてさえいれば、それでとくに不満はない。「してみたかった」の希望を上げればきりがないが、そんな無意味なことをしてもただ傷つくだけで無為だ。できてよかったことやこれからやりたいことだけを毎日考える。私たちはまだまだこれから生きる時間が残されている。やりたいことはたくさんできるし、本当に生きていて良かったと思う。
同時に、できるならもうこの生を終わりにして楽になりたいという気持ちもある。これ以上生きても、もちろん世界の足しになることはあるだろうが、この体力の低さと病気を抱えて、何も達成できないままでずるずると生きることは、時に拷問にも感じる。そう思うのは生きているうちのほんの一瞬だが、ああ、今死ぬことができたら、と思うことは全然よくある。地震の揺れを感じるたびに、地震で死ねたら楽なのになあ、と思う。これはネガティブというより、ただの「疲れ」なのだ。この「疲れ」の感覚を持っている人には、私は帯同を感じてしまう。
なんだかずっと被虐待児の話をしてしまった。あんまりそういう事を言うのもな、と思ってはいるのだが、考えていると結局全部そこに行き着いてしまう。私が救いたいのは彼らだし、正直彼ら以外のことはどうでもいい。他の人は他の人でいろいろなことに心を痛めたり活動すればいいと思うが、私がそうする先は、いつも決まっている。幼少期から虐待を受けて、死ぬ事もできずに成人して生きてゆくことが、この世でいちばん辛いことだと思っている。これは多くの、苦しんでいる人々を見てそう思うということで、私が苦しんでいるわけではないので大丈夫です。私は病院とカウンセリングに通い、それなりに安定した人生を送っていますので、自分が社会に恩返しする番だというか、とにかく「助けなきゃ」という思考に捉われがちであります。
今考えているのは、被虐待児のための、自習スペースの提供。とにかく家(危険な場所)以外に安心して過ごせる場所、勉強ができる場所をつくり、そこで1秒でも長く過ごしてもらうしかない。心は壊れる。壊れるとしても、壊れきらずに上へ向かおうとする子だけでも支援したい。本当は全員救いたいが、まずは勉強で身を立てる被虐待児の数を増やすことで、社会に虐待問題に理解のある人口を増やす。そうしてしか、法律や制度は変えられないと思う。
それとは別に、私には本屋を続けるという夢がある。ゆくゆくは自分が店主になって店を構えたい。雇われの正社員がいかにつらいかは、いままでの店舗でいやというほど見てきている。私は知性と教養のための本屋をひらき、この社会をよくしようとする人を1人でも増やしたい。チェーン店の雇われ店長では、それをするのは難しい。大きな会社は利益を出すことが最優先だから。その利益で、たくさんの人を食わせている。そこに否やはない。ただ私の目的はそこにはない。売れる本を置いて人々の知性を下げるのではなく、本屋がどんどん人を育てていく。そういう場所を作りたい。そこはさらに学際的な場所であってほしい。なんなら貸本屋でもいい。というか、積極的にレンタル業務もやって行ければと思う。
夢を語れば果てがない。あと20kg痩せたい。どうにか自炊をしてまず1kg減った。このまま減らしていく。
2024.5.21
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2024年1月30日(火)晴れ
昼は春のような暖かさで散歩に出掛けると梅の花が満開だった。二月の後半に植える野菜のために土作り。苦土石灰と腐葉土を混ぜたので二週間後に肥料を入れる。人参と新タマは随分と大きくなった。サヤエンドウはもう収穫時期。こうして季節を存分に楽しめることは田舎に越してきて良かったことの一つ。しかし今朝、娘はまだ三ヶ月だというのに地域の子供会に誘われる。周りの子達は小学校を卒業した子達ばかりなのに、その中に私たちも混ざるそうだ。少々早すぎはしないかいとおもっていると夫がなんだかなと苦い顔。これがもう一つの側面。田舎暮らしも良し悪し。何事も楽しめるようになりたい。

よく笑うようになった娘は首も座り、ニコニコとしながら長文でなにかを喋る。楽しそう。夜もぐっすりと眠ってくれるので私もゆっくりとした時間を過ごせている。1ヶ月前までの地獄のような日々はなんだったのだろう。産後うつの状態だったのは確かなのだけど、どうしてあんなにも毎晩泣いていたんだろう。おかげで記憶が曖昧で、しかし日記は書いているという不思議。本は読んでいたけど内容をまるで覚えていない。しかし感想は書いている。S N Sに感想を載せることで自分というものを保っていたのだろうか。私が私でいられるように、本を読んでいた。本を読まなくても私は私で、娘にとっての母も私だけなのに。

一昨日、村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読了した。きちんとありすぎる心あるいは自我が消滅していく世界と、なにもないまっさらな状態から心を取り戻していく世界。どこかで繋がるのかと言われれば、どこにも繋がらないのかもしれないし、いや、あれは繋がっていたといっても間違いではない……とするならばやはりどこかで交差しているのだと思う。最後のシーンは影が泉に落ちたところで、肉体へ戻り、そして私の肉体と同時に滅びたのだろうな。終わりがあるということは希望なんだよな。永遠に無が続くというのは恐ろしい。なにも感じることのできない無の時間。生きて死ぬことの不思議。群像2月号の死についてという特集でもそのことに触れている書き手がいて、面白く読んだ。アウトプットしていかないと感想が消える。どうしたものか。出産してからの記憶力低下が著しい。困った。

夜は、2キロの鯛を捌き、食べた。
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P3xP4 World Analyze pages 36-37 transcription.
停滞する時の中で過去を垣間見る “時の狭間”
異なる時空の歪み
ニュクスとの戦いが終わって2ヶ月。リーダーを失った特別課外活動部は影時間がなくなったことでその活動目的も喪失していたが、別の異変によって寮に閉じ込められることとなった。
3月31日が延々と繰り返され、“次の日” がこない。寮は外界と時空そのものが隔絶した状態となり、外にも出られない。寮のロビーに出現した階段を降りると砂漠のような空間が���がり、いくつも立ち並ぶ扉からは “時の狭間” と呼ばれる不可思議な空間へと繋がっており、進んでゆくと特別課外活動部のメンバーそれぞれがペルソナ能力を獲得した過去の記憶を目の当たりにすることとなる。
異変の始まりとともに現れた自称 “アイギスの妹” メティスとともに、特別課外活動部は探索を始める。そこにはやはりシャドウたちが存在し、彼らは再び戦いに身を投じることになったのである。
“時の狭間” は、扉を通じて7つの異なる時空へと通じている。階段で降りていくことで、先へと進むことができる。
異変の原因
リーダーの立場となって、特別課外活動部を率いることになるのは、アイギスである。リーダーを失ったことで悲しみを感じていた彼女は、ただのロボットでいたほうがよかったとさえ思っていた。そこに現れた “妹” と戦いになったとき、出現したペルソナはリーダーと同じオルフェウスであり、“ワイルド” の力に目覚めた者としてベルベットルームにも招待される。メティスの協力もあって、アイギスは新たな装備を追加されるが、オルギアモードは使えなくなった。その代わり、同行するメティスにリーダーとしてオルギアモードを指示することができるようになった。
“妹” メティスが現れたことがこの探索行の始まりであり、ベルベットルームの主人イゴールが言った通り “命のこたえ” を見つけることが目的となる。“時の狭間” はアイギスに起こったさまざまな変化と繋がった、いわばアイギス自身が原因となって生まれた空間である。
寮から出ることはできないが、ポロニアンモールと直結していて、アイテムなどを購入することはできる。
ダンテ『神曲』
行く先々の名称などはメティスが教えてくそれらは13世紀イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリの『神曲』が元になっている。この三部構成の長編叙情詩では、著者であるダンテ自身が地獄、煉獄、天国を巡る旅をする。ダンテが幼少期に出会ったあこがれの少女ベアトリーチェが案内役として登場するが、実在したベアトリーチェは『神曲』が書かれたときすでに死んでおり、その悲しみから神格化し、登場させたとされている。“時の狭間” でアイギスたちが感じる、リーダーを失った悲しみと符合する要素である。
ダンテは敬虔なカトリック教徒であり、キリスト教神学をベースに地獄を描いているが、その描写に��ギリシア神話からの影響も強い。地獄の入口はギリシアに実在するアケロン川を渡ったところにあり、渡し守はニュクスの子であるカロン。ミノス王やケルベロスなども登場している。“時の狭間” では9つある地獄の8番目以降の名称が使われている。
造られた “姉妹”
アイギスは桐条のラボで造られた最後の対シャドウ兵器であり、その完成とともに開発計画は終了している。アイギス以降に新たなタイプは造られていない��、アイギスより前に実働可能な機体も存在しなかった。アイギス以上の性能を持ち、しかもより人間的な感情も持ったメティスは、同型機種としての姉妹ではありえない。アイギスの心から生まれた分身 (シャドウ)と言うべき存在である。
[プシュケイ]
人間の王の娘でありながら、美の女神アフロディーテに嫉妬されるほどの美しさを持つプシュケイ。母を裏切り、身分を隠して愛し合った夫クピドを自らの手で殺してしまい、取り戻すため冥界へ下ることになる。こうしたタイプの神話には珍しく、プシュケイは冥界の協力を受け、夫を取り戻すことに成功する。神々の王ゼウスやアフロディーテらにも認められ、プシュケイ自身も神に等しい永遠の命を得たとされる。
時の狭間より接続された8つの “時空”
古の路マレボルゼ
ボルサとはイタリア語でカバンを意味する言葉で、『神曲』に描かれる8つ目の地獄には10の “悪の袋 (マレボルゼ)” があって、罪人は罪の種類によって振り分けられ焼かれたり切り裂かれるなどの責め苦を受ける。その中には、聖職売買などで神聖なるものを目流した者が入れられる袋もある。
罪の路コキュトス
ギリシア神話の異界を取り巻くように流れる川のひとつで、三途の川ステュクスの支流。冥界の最下層を流れ “嘆き悲しむ” という意味の名を持っている。『神曲』では9つ目の地獄として最も重い罪 “裏切り” を罰する場所となる。カイーナからジュデッカまでは、それぞれコキュトスの一部。
力の路カイーナ
コキュトスは4重の円で構成されていて、一番外側にあるのがカイーナ。肉親に対する裏切りを罰する地獄で、『創世記』で弟アベルを殺害したカインから名付けられた。『神曲』では、父アーサー王を殺したモードレッドの名も挙げられ、氷漬けになっている悪人の罪状が語られる。
夜の路アンテノラ
コキュトスの2番目の円で、祖国に対する裏切りを罰する地獄。ギリシア神話の『トロイア戦争』で、トロイア王の助言役でありながら門を開いてギリシア軍を手引きした人物が、裏切り者として地獄の名前の元となった。ただし、本当に裏切っていたのかは神話上はっきりとは描かれていない。
哀の路トロメイア
コキュトスの3番目の円で、客人に対する裏切りを罰する地獄。迎え入れた客 (マレビト) を眠らせてから殺すという物語は日本でも “ヤマンバ” と呼ばれる存在としてよく描かれるが、古代パレスチナのエリコの王が客として訪れたイスラエルの祭司シモン・マカパイを殺したことに由来する。
業の路ジュデッカ
コキュトスの4番目の円で、主人に対する裏切り者を罰する地獄。イエス・キリストの弟子でありながら裏切ったイスカリオテのユダの名がつけられており、最も重い罪として地獄の最奥部にある。この中心には、悪魔ルシフェルが氷漬けになっており、ユダ��その口に咥えられている。
王居エンピレオ
地獄と煉獄を巡ったダンテが最後に訪れた場所で、天国の中でも至高の場所。キリストをはじめ数多くの聖人や聖母マリアが暮らす平和な地で、ダンテは神が空に描いた光の文字で “愛” を知る。ダンテの愛したベアトリーチェが “愛” そのものであったように、リーダーもそうだったのだろうか。
コロッセオ・プルガトリオ
『神曲』第二部の煉獄にあたる場所で、罪人たちが浄罪の炎で清められる山のこと。“七つの大罪” それぞれを浄罪する場所があり、それぞれの罪に応じた責め苦を負わされ、罪を悔い改める。山頂は天国にもっとも近い楽園で、アダムとイヴが無垢な時代に暮らした場所とされる。
繋ぎ留められた “記憶”
トロメイアでは、幼き美鶴がペルソナ能力を獲得し、父親とともに浄罪を始める姿を見ることができる。
カイーナでは、中学生時代の美鶴と明彦が出会った時を見ることができる。美鶴の過去は “時の狭間” の鍵でもある。
最後の試練の扉 “エレボス”
“暗黒” を意味するギリシア神話の神のひとり。ニュクスの兄弟であると同時に夫でもあり、夜の空であるニュクスに対する地の闇にあたる。ギリシア神話において “地獄” の意味で使われる言葉のひとつでもあり、地獄の最も深い部分を指すとされることが多い。神々の系統上の役割を考えると、“大地” ガイアや “冥府” ハデスとともに、“奈落” タルタロスをも含めた “地の領域” 全体を表すものとも取れる。


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・The Hiroshima Peace Media Center
ABOUT US:▪️The Peace Media Center issues a special page of feature articles, published every week as an insert in the Chugoku Shimbun’s main newspaper. These articles, originally in Japanese, are translated into English to enhance the web content.
・Hiroshima and Nagasaki: A Multilingual Bibliography
「ABOUT US: The Aim of Our Project In 2014, a year before the 70th anniversary of the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki, we started our survey and research into the multilingual publication of atomic bomb literature. Our goal is to make a comprehensive survey into the process of worldwide acknowledgment of Hiroshima and Nagasaki for 70 years.」
・80歳を過ぎて語り始めた被爆体験――福島へ手渡したい思いとは(22/11/14)
「戦争に浮かれていたとしか思えない。切明さんの話は、「あの日」から始まるのではなく、軍都「廣島」の話から始まる。「広島は今、平和を守ることや、核兵器廃絶を掲げていますが、77年前までは軍国主義の街でした」切明さんが国民学校2年生の時、満州事変が起きる。広島城の周辺には陸軍の師団が置かれており、宇品港は中国大陸や、その後の東南アジアの��々侵略のための出発港だった。」
・報道特集「はだしのゲンが伝えてきたもの」(23/08/05)

※TBS報道特集の特集内容は、また1週間後にYoutubeの公式チャンネルで配信されるので、またその時にリンク貼り直します。
・被爆2世、女性として直面した複合差別 ――「韓国のヒロシマ」陜川から(23/02/26)
「2023年2月7日、被爆者の援護を定めた法の対象外となっているのは不当だとして、被爆2世が国を訴えていた裁判の判決が広島地裁で言い渡された。「不当な差別とは評価できない」などとして、原告の訴えは棄却された。被爆2世に対しては、厚生労働省が定めた要綱に基づく健康診断が実施されているものの、がん検診はそこに含まれず、各種手当の交付なども受けられない。」
「原爆被害に加え、それ以前からの植民地支配に翻弄されてきた韓国人被爆者の次世代も、「線引きの外側」に置かれ、公的な支えを受けられずに生きてきた。」
・被爆と出自、70���近く隠し続けた。今なぜ、自身の名で被爆体験を語るのか(21/08/05)
「植民地支配下の朝鮮半島で、生活基盤を失って渡日を余儀なくされた人々、労働力不足を補うために連れてこられた人々、鐘根さんのように二世となる世代など、敗戦時には200万人以上の朝鮮人が日本にいたとされている。韓国原爆被害者協会の推計では、広島と長崎で被爆した朝鮮半島出身者は約7万人にのぼるという。そんな朝鮮半島出身者の苦しみが、この社会で伝わっていないことを鐘根さんは痛感していく。」
・広島、原爆投下の犠牲になったアメリカ兵の記録(21/08)※上中下、3つの記事
「推計14万人の命を奪った史上初の原爆は、多くの日本人だけでなくその場にいた外国の人々にも��いかかった。アトキンソンは広島で犠牲になった米軍捕虜12人の1人だった。」
「「残念ながら、あなたの夫ルーパー少尉は、広島で捕虜になっていた1945年8月6日に戦死した」終戦半年後の46年2月。行方不明とされていた米軍B24爆撃機「ロンサムレディー号」の副操縦士ダーデン・ルーパー=当時(22)=の妻ルースのもとに、軍から1通の手紙が届いた。絶望的な通知だったが、なぜ、どのように死んだのか詳しい説明はない。「ヒロシマ」「8月6日」…それは原爆で亡くなったことを暗示していた。何度も問い合わせたが、政府から情報は得られなかった。」
「1945年8月6日の広島への原爆投下時に爆心地そばにいた米兵12人のうち、多くは当日か数日内に死亡したとみられるが、2人は13日間生き延びた。だが、それは地獄のような壮絶な13日だった。」
・NHK戦争証言アーカイブス
・2023.08.06 広島原爆の日ドキュメント
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その戦争体験者が「匂いがしない、完全に絵物語」と感じたとすれば、映画には表層的な戦いのビジュアルや物語構造だけが描かれていて、内面や実存、偶然性、非英雄性、人間の矛盾、そして身体的・心理的リアリティがごっそり抜けている可能性が高いです。
以下に、「戦争のリアル」を描く上で足りない可能性がある要素を、テーマ・感覚・心理・構造の観点から分類しつつ、できるだけ多く列挙します。
【1. 身体的リアリズムの欠如】
汗、泥、血、排泄、飢え、臭い、虫、皮膚病、腐臭、死体の硬直
爆音による聴覚のマヒや耳鳴り、吐き気、震え、嘔吐、痙攣
仲間の身体が破裂・欠損していく恐怖と慣れ
怪我の痛みが引かないまま任務を続ける日常
寒さや暑さ、眠れない、ずっと渇いている、痛い、重い、かゆい
「全身が震えたまま、銃を構えた」ような描写
【2. 時間感覚���歪み】
「5分が1時間にも1秒にも感じられる」極限状況
待機、待機、待機……そして一瞬の地獄
時の流れが意味を持たなくなる感覚
日常との断絶した時間の密度や希薄さ
【3. 心理的リアリズム・非英雄性】
臆病になって隠れてしまった自分の記憶
敵の死体を見て吐いたのに、数日後には無感動になっていた
味方が「楽しく」敵を殺していることへの戸惑い
殺したくないのに殺してしまう手の震えと、その後の沈黙
「あのとき引き金を引いていなければ…」という思考ループ
英雄ではなく、ただ生き残っただけの自分
【4. 運と偶然への妄想・信仰】
「なぜ自分が生き残ったか、わからない」
爆弾が数メートルずれていたことの奇跡と罪悪感
「これは何かの意味があるのでは」と思いたくなる自分
お守りや占い、神の声、意味づけせずにはいられない心
【5. 他者との関係の変容】
昨日笑っていた友人が、頭を吹き飛ばされる現実
遺体を運ぶときに、その人の顔が浮かばない
仲間が狂気に陥る姿を見る恐怖
敵を殺した直後に、敵の写真や手紙を見つけてしまう苦痛
【6. 「自己」の崩壊と新たな再構成】
殺すことも死ぬことも日常になっていく
自分が死ぬかもしれない、という理解ではなく“納得”
善悪の軸がぐらつく
帰還後、自分が何者だったかがわからなくなる感覚
「ただの肉の塊になった自分」を発見する体験
【7. 国家・正義・目的への懐疑と幻滅】
戦場での行動と、帰国後の賞賛のギャップ
正義と命令が一致しない苦痛
上官や命令の理不尽さを呑み込むか、壊れるかの選択
戦争の「意味」が理解不能になっていく感覚
【8. みじめさ・矛盾・人間の滑稽さ】
「死にたくない」と叫んで小便を漏らす上官
空腹に耐えかねて、犬の餌を取り合う兵士たち
下品な冗談だけが生き延びるための方法
死体から靴を奪うときの罪悪感とそれを忘れる速度
【9. 帰還後の断絶・孤立・空白】
日常が遠すぎて「帰る場所」が感じられない
何を語っても誰にも伝わらない、という沈黙
戦友の笑い声が頭から離れない
「まともに生きている」ように見えて、何も感じていない
【10. 戦争の「前」や「外」からの視点が欠けている】
「戦争が始まる前の普通の暮らしの記憶」
戦場に行かない人々の無関心と理想化
民間人の視点・戦場の“裏側”にある日常の破壊
加害者にも守りたいものがあったことへの気づき
◆まとめ
戦争をリアルに描くためには、戦闘シーンの迫力やストーリーの巧妙さ以上に、身体・偶然・沈黙・羞恥・無意味・孤独・矛盾・臭気・記憶・無感動といった「人間の限界」に迫る視点が不可欠です。
「匂いがしない」と言われた作品は、おそらく意味や因果が整いすぎており、人間の不条理な弱さや迷い、生理的リアルが欠落していたのでしょう。
もしご希望があれば、「そのような“匂い”を意識的に盛り込むための脚本演出ポイント」もご提案できます。お気軽にどうぞ。
「戦争に直接行かない側」の現実や現実感
【1. 身体的リアリズム(不在ではなく“他の形”での表出)】
座りっぱなしの司令部職員の腰痛、胃潰瘍、疲労死
空襲警報のたびに地下壕へ走る都市住民の動悸・息切れ
子どもを背負いながら疎開路を歩く母親(父親)の足の水ぶくれ
工場労働者の油まみれの手、火傷、慢性的な睡眠不足
「安全な場所」での身体の硬直、息を殺す夜、失禁・嘔吐
【2. 時間感覚の歪み(兵士とは別種の異常)】
ラジオの開戦・終戦放送を聴いたときの「一瞬の凍結」
毎日が「誰かの死の連絡を待つ時間」になる家庭
戦地からの手紙が届くまでの時間が異常に長く、届いた瞬間に過去に戻さ���るような感覚
疎開先で過ごす時間が、「本当の時間」と断絶した非現実のように感じられる
【3. 心理的リアリズム・非英雄性】
「何もできない」都市市民としての罪悪感
募金しかできない自分に苛立つ若者
「戦地に行ってないから語ってはいけない」と自ら口を閉ざす帰還兵の妻
息子(娘)や夫(妻)を「立派に送り出した」ことへの誇りと喪失の共存
【4. 運と偶然への妄想・信仰】
「この神棚に祈れば無事に戻ってくる」と信じる母親(父親)
何かのサイン(夢、お告げ、日常の偶然)を「徴」として受け取ろうとする心理
「爆撃の前日に家を離れていた」ことで生き延びたことの意味づけと混乱
占いや星座、預言などに集団的に依存していく現象
【5. 他者との関係の変容】
近所で戦死者が出るたびに口数が減る住民たち
「息子(娘)さん、帰ってこないの?」と訊かれて黙るしかない母親(父親)
兵士を送り出すことが、共同体内の「名誉」と「義務」になり、人間関係に緊張が走る
疎開先で「余所者」扱いされ、���たい視線にさらされる子ども
【6. 自己の崩壊と再構成(戦地外でも発生する)】
「妻」として待ち続けた時間の中で、自分が自分でなくなるような感覚
子を失った親が「自分が死ぬべきだった」と語るようになる
空襲後の瓦礫の町で、言葉を失う子ども
自ら志願した息子(娘)の戦死に、肯定も否定もできないまま何十年も止まる時間
【7. 国家・正義・目的への懐疑と幻滅】
戦時報道と現実との乖離を肌で感じる都市民
勝利報道の裏で息子(娘)が戦死した事実に混乱する家族
上層部の豪華な食事の映像に怒りを覚える配給制下の民衆
学校教育で「正義の戦争」と教えられながら空襲で親を失った子どもの矛盾
【8. みじめさ・矛盾・人間の滑稽さ】
瓦礫の中から米を探して盗み食いする子どもたち
「戦死者を讃える式典」で泣かない自分を責める未亡人
国策映画を見ながら、隣で眠る父親(母親)
空襲警報中に着替えを優先して逃げ遅れる市民
空襲で焼け出された者同士で、濡れた畳を巡って口論になる避難所
【9. 帰還後の断絶・空白】
帰ってきた兵士と目を合わせられない家族
「普通の生活」がぎこちなくなる、日常のうすら寒い静けさ
戦地でのことを語ろうとしない父親(母親)に苛立つ子ども
「あの人は昔、誰かだった」という形で語られる帰還兵
【10. 「戦争の外」にある視点】
遠い村の老婆が感じる「戦争なんて知らないけど、何かが変わった」感覚
民間人にとっての「戦争」は、配給制度、失踪、突然の爆撃音としてのみ現れる
戦地に行くことのない知識人が戦争を「語る」ことの危うさ
犠牲者の顔を知らない立法者が「正義」を語る虚しさ
◆補足的視点:子ども、戦場に行かない大人、高齢者、障害者の経験の特異性
子ども:戦争の意味もわからないまま空襲に怯え、孤児化し、誰の話も理解できないまま成長する
大人:夫(妻)を送り、子を失い、町を守り、避難所で全責任を背負う存在
高齢者:次の世代を見送りながら、自分は何もできないと嘆く日々
障害者:疎開も逃避もできない身体を抱えて、破壊のただ中に取り残される恐怖
◆まとめ
兵士の経験と戦場外の人々の現実は、決して断絶していない「地続きの暴力」として描かれるべきです。 都市や農村、官僚、親、学者、子ども、それぞれが異なる形で身体・偶然・不条理・羞恥・期待・喪失を経験し、戦争はその全体を貫く構造として立ち上がる。
ご希望があれば、ここから文学・映画・演劇・ノンフィクションなど具体作品に即した視点や、戦場体験のない作家がこれらを描く工夫なども掘り下げてご紹介できます。
「戦争を“知らずに”生きている人々の現実」が、戦場の地獄の同時代性とどう不気味なコントラストを成すかを、多層的に列挙します。
【1. 空間的ギャップ】
同じ「時間」に、まったく違う「世界」が隣接して存在していることの異様さ
晴れた休日のピクニックと、そのとき戦場での銃撃戦の地獄が、地球上で同時進行している事実
大都市のカフェで誰かが恋に落ちる一方で、同時刻に前線では誰かの頭部が吹き飛ばされている
戦場では「匂い(死臭・火薬)」が支配しているのに、都市では新製品の香水の広告が流れる
子どもが夏休みの自由研究をしている家庭の裏で、兵士の母親(父親)が「息子(娘)の遺体確認」の電話を受け取る
農村で「今年は豊作だ」と喜んでいる老人が、戦場に行った孫の遺書をまだ知らない
【2. 時間的ギャップ|個人的な「気づき」のズレ】
ある個人が、戦争の現実に気づく瞬間と、それ以前の無関心との断絶
戦争についてまったく意識していなかった人が、徴兵制の通知や親族の死で突然すべてが反転する
「昨日までただのTVの話だったのに、今日は“自分の話”になった」
SNSで笑っていた友達が、突然「戦死者追悼」の黒いアイコンに変わっていて、動揺する
戦争に無関心だった若者が、恋人の兄弟の戦死によって、人生観ごと崩される
学校の授業中に先生が「戦死した教え子」の話をし、生徒の表情が凍る
【3. 時間的ギャップ|集団的な「気づき」や遅延のズレ】
社会全体が戦争の現実に気づくまでの時間差
初期はみんな「どこか遠くの戦争」として扱っていたのが、徴兵や物資不足で「自分たちの生活」が侵食されていく
政府や報道が戦争を隠していることで、市民が**“まだ平和”という錯覚**を保っている時間
戦争が始まってから数年経ってようやく「戻ってこない息子(娘)たち」に異変を感じ始める村の空気
テレビ番組が急に「戦死者特集」を始めて、一般人が**「今さら…?」と違和感を抱く瞬間**
集団的な目覚めが訪れるのは、爆撃が都市部にも及んだとき――「遅すぎた気づき」
【4. 感情的ギャップ】
「日常の喜怒哀楽」と「戦争の非日常」が、ねじれながら共存している
若者がプロポーズを考えていた同じ日、戦場では同年代の兵士が死亡している
家にいる子の誕生日パーティーのケーキを用意する母(父)の手元に、戦死の電報が届く
SNSで自撮り・推し・恋バナで盛り上がっているタイムラインに、ぽつんと戦地からの報告が流れる
街の映画館では笑い声が響き、戦場の衛生兵は**「誰も笑っていない場所」で傷口を縫っている**
新年を祝うカウントダウンの瞬間、兵士は雪の中で一人見張りをしていた
【5. 意識・想像力のギャップ】
自分の“当たり前”が、他者にとって“想像すらできない”現実であるという落差
「朝の散歩が気持ちいい」と言った直後に、「息子(娘)の足が地雷で吹き飛んだ」と語る隣人の表情
「今日、何食べる?」という日常会話が、戦地では**「あと何日食料がもつか」**という恐怖に変わる
自分の悩み(失恋、試験、仕事)を打ち明けた後に、相手が戦争孤児だと知る羞恥と沈黙
「選挙なんて行っても意味ない」と言っていた人が、戦地に送られる前の兵士の最後の投票行動を知ったときの衝撃
「ニュースは暗いから見ない」という態度が、ある人の**「現実からの逃走」**に見えてくる瞬間
【6. 構造的・社会的なギャップ】
「無関心でいられる特権」と、その代償
大都市の富裕層は戦争を「コスト」としてしか見ておらず、田舎の若者が実際に死んでいる
戦場に送られるのは「誰か」であり、自分ではないと信じている都市住民の慢心
「平和のなかにある平和」が他者の死によって維持されているという不都合な構図
メディアの「戦意高揚」の裏で、実際の被害は矮小化されている
戦争が続くほど、兵器産業や経済が潤っていくことへの倫理的ジレンマ
【7. 不在によって浮かび上がるギャップ】
何かが「ここにいない」ことで生まれる痛みと現実感
運動会で一人欠けた家族写真
誰もいなくなった村の青年会
帰ってこない恋人を待つ部屋だけが、時間が止まっている
戦地からの手紙が届かなくなった瞬間から、時計の針の音がうるさく感じられる
◇まとめ
このギャップの本質は、「戦争の“外”にいることの異常な正常性」です。 人は戦争が始まっても、恋をし、笑い、誕生日を祝う。 けれど、それが誰かの死と同時に起きているという“二重性”に気づいたとき、世界は一気に歪んで見えます。 その歪みこそが、戦争の「本当のリアル」の一部なのです。
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2015.10.31 TTT 翅仔探戈舞曲錄影
飄浪之女(Bb key)-SaxRuby
浪子回頭
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心與手
丹佛車站裡,一群旅客正在登上開往東部的BM特快列車。在一節車廂里,坐著一位年輕漂亮的女士,她衣著高雅。在新上來的乘客中間,。這兩個人的手被一副手銬連在了一起。
他們坐在了她的對面。年輕女子的目光不經意間冷漠而又疾速地掃過了他們兩個。
「哦,伊斯頓先生,如果你是想讓我先跟你打招呼的話,我想,那我只好先開口了。難道你在西部遇到老朋友的時候,就從來不跟他們打招呼嗎?」
聽到她的聲音,那位更年輕一點的男子驚了一跳。不過,他很快地就掩飾住了自己的尷尬,接著,用他的左手握住了她的手指。
「原來是費爾蔡爾德小姐啊,」他笑著說,「請你原諒我沒有用我的右手。因為它現在有公務在身。」
「請原諒我冒昧地插話,小姐。但是,我看得出你與這位警長是老相識了。如果你請他在我們做筆錄的時候,幫我說上幾句話,他一定會的,那樣的話,我在裏面的日子也就好過得多了。他現在是把我送往利文沃斯監獄。我因為製造假幣被判了七年。」
「噢!」姑娘深深地舒了一口氣,臉上又有了光彩,「這就是你在西部所做的事情嗎?你成了一名警長!」
「親愛的費爾蔡爾德小姐,」伊斯頓平靜地說,「我總得做點事情吧。錢花起來總是很快的,你知道,要想與華盛頓那幫朋友生活得步調一致,是需要有金錢支持的。我看到西部發展和就業的機會更多一點,而且——哦,一個警長的地位顯然不如一個大使的高,不過——」
姑娘滿含著激|情的目光又一次落在了那光閃閃的手銬上,她的眼睛瞪大了。
「不要害怕這個,小姐,」另一位男子說,「所有的警長們在押送犯人的時候,都是把自己和罪犯們銬在一起的,以防他們逃跑。伊斯頓先生知道自己的職責。」
「我們在華盛頓能很快見到你嗎?」姑娘問。
「我想,我們不會很快就見面的,」伊斯頓說,「我逍遙自由的日子恐怕已經結束了。」
「哦,警長先生!」臉色陰沉的男子大聲喊了起來,「這很不公平。我要喝水,而且一整天沒有抽煙了。你們聊夠了沒有?帶我到吸煙車廂好嗎?我實在是想抽上兩口了。」
銬在一起的兩個旅客站了起來,伊斯頓臉上仍然掛著笑容。
「我不能拒絕一個吸煙的請求,」伊斯頓語調輕快地說,「香煙是不幸者的一個朋友。再見,費爾蔡爾德小姐。職責所在,想你也能理解。」他伸出手與姑娘告別。
「你不回東部,真是太遺憾了,」她又修飾起自己的語言,「我想,你是必須去利文沃斯了?」
「是的,」伊斯頓說,「我必須趕往利文沃斯。」
兩個男人側著身子,通過走廊去往吸煙車廂。在鄰近座位上的兩位乘客聽到了他們大部分的談話。其中的一個乘客說,「這位警長是個好人。有些西部人心地真好。」
「那麼年輕就當上了警長,不是嗎?」另一個乘客說。
「年輕!」首先開口的那位乘客說,「噢!怎麼,你難道沒有看出來嗎?哦,你見過哪位警官將罪犯銬在自己右手上的呢?」
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SNSではホストクラブでの売掛(ツケ払い)���止を条例制定すべきだと盛り上がっている。今回は悪質ホストクラブの問題解決にむけて2つの重要な点を書く。 1.営業は歌舞伎町に来る前から始まっている 「ホストにハマる」と聞くと、「いや、そもそもホスト行くなよ」というツッコミをしたくなる。そう、普通のイメージは、歌舞伎町で飲んで、ほろ酔いになった時、ホストの初回の声掛けに誘われて、「え、1000円でいいの?」となって行く感じのシーンを想像する。だけど、ホストの営業活動はもっと前から始まっている。 いまのホストはSNSを積極的にやっていて、Tiktokやショート動画、インスタで発信をしている。そこでいいねを押したりコメントを書いたりすると、ホストからDMが届いて、やり取りが始まる。そしてある程度仲良くなってから店に誘われるのだ。もちろん従来のように、歌舞伎町でキャッチに声掛けられてとか、ホスト通いしている友達に誘われてという人も多いが、こんなリアルでの誘いも、事前にSNSの動画や投稿をみて、なんとなくホストへの好印象があるので、店に行くハードルがぐっと下がっている。若い世代の女の子にとってホストはSNSを通じて一昔前よりもずっと身近な存在となっていて、歌舞伎町に行かなくともホストクラブへの間口が開いている*1。この点が、歌舞伎町で客引きをしているただのぼったくり店とは違うところで、対策するときに考慮する必要がある。 2.ハマった本人は(困っているが)困っていない なんのことか分からないと思うが、ホストにハマって、カケのために風俗に沈められて、本人はさぞ困っているのだろう、と思いきや、本人はそう思っていないケースがある。むしろ風俗で稼いだ金でもって、なお担当ホストに通い続けるというのがままあるケースで、それを心配したり、困ったりするのは本人ではなく、家族や周囲なのだ。 たとえばこんな感じだ。娘のホスト通いと借金に父母が気づき、すったもんだの末に支援団体に相談する。じゃあ本人と担当ホストを呼んで話し合いましょう、となる。娘、担当ホスト、父母、弁護士、支援団体が同席で話し合いをする。ところがその場で、娘は顔を伏せ、ホストと手をつなぎ合って、窮状を訴えるどころか「大丈夫、大丈夫」と隣の担当ホストを励ます、という状態だ。本人��未だ恋愛の真っ最中で、担当から捨てられるのを何よりも恐れている。たとえその場で借金のカタがついたとしても、また通い始めるのは目に見えている。 つまり、ホス狂の人の心は、宗教、ギャンブル、アルコール依存等の問題に似ている。「お前騙されているって!」、「お金とられるだけなんだから!」と心配するのは近しい周囲の人で、一方の本人は「うるさい! ほっておいて!」、「私が稼いだ金を、私が使って何が悪い!」と幸せをつかむために、強い意志をもって走っている。でも行きつく先は地獄だ。カネで作り上げた恋愛を続けるのはツライ道のりだが、逆に考えれば、その恋愛に必要なのはカネだけで、カネさえあれば続くラクな恋愛でもある。こういう状況で、本人の意思に反する方向で解決させるのはかなり難しい。 ◆解決策はあるのか 2つの点を挙げたが、ほかにもホストとホストクラブの契約関係など、解決策を考える段階で、ややこしくさせる点もある。しかし、もっとも大きな課題、考えなければならない問題はこの2つだ。 一番いい解決策は、業界が自主規制することだ。これだけ問題が大きくなってますよ、そのうちめちゃくちゃ厳しい規制が入りますよ、その前に業界でまとまって解決してください、という話だが、歌舞伎町だけでホストクラブの系統?派閥?が複数あるようで、早急な意思統一は難しそうだ。ホストクラブの中には売掛での営業をしない良心的なグループもあるが、ホストの多くはカネを稼ぎたいと思ってホストになっており、稼ぎやすいホストクラブを求めている。そういう逆境を押しのけるにはやはり世論の高まりは重要で、世論を受けて、警察も直接お金のトラブルには介入できないものの、風俗に送ったホストを管理売春だなんだで摘発するようになり、悪質な営業の歯止めになる。こういうことを積み上げて業界にプレッシャーをかけてほしい。 SNSで話題の「売掛禁止」については、すくなくとも区の条例ではできない*2。法律での規制も、業種の特定や、どこまでが売掛なのか、を考えると難しそうだ。ただ、消費者問題としてとらえて、宗教の献金トラブル同様、洗脳状態での金銭のやり取りをチャラにする、返金させることはできるかもしれない。 結局今の法律で区としてできることは、悪質ホストがいるから気を付けてね、と啓発をすること、協力的なホストクラブに自主規制をお願いすること、警察と連携して(売春などに繋がる)悪質なケースについて取り締まりを強化すること、困っている人を支援団体につなげること、といったことだろうと思う。こう挙げるとショボい解決策だが、なかなかこれ以上は難しいのが現実だ。 最後に、大久保公園周辺の立ちんぼについて衝撃的だった話を書いておく。今年1~9月に売春をしている70人を警察は摘発した。そのうちの約半数は遊興費やホスト通いのためだった。さて、売春自体は違法だが、罰則はなく、むしろ保護・更生の対象なので、警察は説教とともに「困っていたら行政に繋ぎますよ」と提案をする。では70人のうち、何人が行政に相談したかというと、たったの4人だった。残りの66人はどうなったんだろうと考える。反省して体を売ることをやめた人もいるかもしれない。でも多くはそうではないだろう。場所と手段を変えて、体を売り続け、ホストに貢ぎ続けるんじゃないかな。彼女たちが万策尽きて、首が回らなくなって、夢から覚めた時どんな風に思うんだろう。結局最後は本人が気づかないと直らない。だから沼らないように事前に情報を提供することや、自分が困っていることに気づいたとき、相談できる人や、機関があって、それに加えて行政がサポートできる体制ができればいいなと思う。 (これ男のケースは悲惨で「バカだなあ」で終わりなんだよね。ホステスや風俗嬢の色恋営業にやられて惚れ込んで、会社潰したり借金まみれになった男、税金で助ける気はみんなおきないし、飲み代やプレゼントは洗脳状態だったとして返金させるのも同情論はでてこない) *1:ちなみにホストクラブのHPの所属ホスト紹介ページにはだいたい個人のLINEのリンクがある(キャバクラにはない) *2:法律の範囲内で制定できる条例という手段では、法律で許されている決済手段を禁止することはできない。「ホストクラブは身の丈にあった営業をしましょう」という理念条例ならできるが、なんの意味もない。
ホストクラブ売掛規制に関する整理 - 渡辺みちたか(自民党・新宿区議会議員)official blog
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ハロー(´ー∀ー`)2024.4.7
前期ドラマで完走できたのは「グレイトギフト」だけでした。このドラマ面白かったんだけど、途中「?💢😡」ってなった部分もあったし最終回がかなりしょぼかったですよね←
色々とあり得なかった笑
殺人未遂の医師に手術させたり←
あのアルカナムの人達何で逮捕されないの?とか←
私がね一番イラっとしたのは、藤巻先生の嫁と娘だよね←
ドラマ1話目から藤巻先生に対するあの態度は何かあるのだと思ったら、ただ旦那が自分の気持ちを察してくれないみたいな(嫁の話散々聞いてこなかった結果なんだろうけど)それですれ違ってめっちゃ冷たい態度とってたんだけど、その間に他に男作って(しかも藤巻先生の同僚)入院してる病院で旦那もいるのに不倫相手とイチャイチャしてるのめっっっっちゃムカついた←
しかも娘はそういう母親を庇って「お父さんがそんなだからお母さんが可哀想!」みたいな不倫したのは父親がわかってあげようとしなかったせいだからこんな結果になっても仕方ないでしょ!みたいな圧かけてきて不倫を正当化してるようでかなり腹立たしかったんですよね←
父親が母親を蔑ろにする=不倫していい
とは私は思わないし、それとこれは別問題だろって思う。そこずるくね?ってなる。
離婚してから男作れよ。
ほんで娘も娘よな!父親ばかりが悪いみたいな言い方するなよ。父親に女の影があるならまだしも、そうじゃないなら中立であれ。
そこが本当に許せなくてイラついたよね←
寂しいからって他の男に走る女本当嫌い←
1人で耐えてみろって思う←
寂しいとか殆ど気のせいな感情だぞ←
(※個人的な意見です
ということで新ドラマもちらっと調べてみましたが毎回恒例気になるものを1話だけ見てみます。
ようやく‼︎‼︎スーパーナチュラルシーズン5に突入しました😂
(まだ見とったんかい←
このウィンチェスター兄弟さ、ここに至るまで弟のサムが悪魔の血飲んでサイキックパワーで悪魔を地獄送りにしたり←
兄のディーンなんか2回くらい死んで生き返ってんのよね←
(サムも一回死んだ
身内が死ぬと悪魔を呼び出す儀式をして自分の命と引き換えに生き返らせようとするのよね😂すごいチートだよね←
サムがさルビーって悪魔にずーっとくっついて行動したりディーンはサムがわかってくれないことにイライラして衝突したりシーズン4くらいが本当イライラしかなかった…
2人が険悪になるのは見てても辛いよね。
そんで結局このルビーに騙されたサムがルシ��ァーを封印から解き放ってしまったのよね。バカなの!?😡
ってなると思います←
大体から悪魔のメグにもヨロっとなってたしこの兄弟本当色香に弱いよね←
何が1番イライラするかって、お決まり事のように女性との情事があるのがイラッとする←
この兄弟がモテるのは分かる。
そしてディーンが女好きなのも分かる。
でも潔癖の私からすると2人ともただの節操なし男にしか見えなくて残念すぎる←
女遊び=ステータスみたいなそんな感じかお国柄かよくわからんけど、悪魔とやったり天使とやったりはいらんのよ←
そんなこんなで2人の父親代わりみたいなボビーが本当大活躍なんだけど、2人を守る為に車椅子生活になっちゃってそこの兄弟とのやりとりは涙涙でしたねぇ😢
引き続きゆっくりと視聴続けていきます🫡
ここまでで文句しか言ってないけど←
まだまだ続くよ文句(´ー∀ー`)ただの文句おばさん
金ローでついに来ましたね!「すずめの戸締まり」
新海誠さん好きだったけど、もうそれも過去形になりつつあります。
天気の子で(ん???)となった疑問を拭うことはできませんでした。
録画で観終わった後、もう観ることはないなとすぐに消しましたよね←
私が??となった点を箇条書きにすると
・主人公のすずめがとにかくうるさい
・ソウタさんソウタさんうるさい
・顔で好きになって大暴走し周りに迷惑をかけているのに感謝もない
・とにかく自己中
・終盤はすずめとソウタ2人だけが自分達の世界に悦に入っていて全く応援できない
・自己愛だらけの2人の恋愛はまさに現代っぽい
・後ろ戸ってなに?
・ダイジンは結局何がしたかったん?
・ダイジンの最後のセリフ「すずめの子になれなかった」の意味不明さ
・周りの人がとにかくいい人すぎて主人公の努力による結果ではない
・他力本願で目的を達成されても何の感動もない
けちょんけちょん←(この映画好きな人本当にごめんやで)
細田守さんに続き新海誠さんも卒業の時がやってまいりました。
君の名はが有名になりすぎたんですね。
マイナーなままの方が良かったのかもしれません。
(何様
楽曲もさーずっと同じ人やん。
私の姉が言っとりましたわ
癒着なんか?冷めるわ←
私も全く同じ気持ちでしたさすが姉妹だね👭
話変わりまして「NARUTO」をようやく読み終えました。
終盤は悪い人がいい人に変わったりを繰り返し、かなりお腹いっぱいな展開でしたが平和なストーリーで安心して読めました。
ナルトの強い意志に何度も泣いたし、ナルトがいたからサスケは救われたし、私としてはガイ先生のところがめちゃくちゃ泣けました。
やっぱり努力の人だよね!応援したくなるしその人が報われたら読んでる私も報われるんだ!って思いながらその頑張りを見届けたいと思いましたよね。
あとサクラね。恋から愛に変わるまで本当に一途に頑張って貫いて、傷つきながらも自分の努力も怠らずに素晴らしい忍に成長して立派だなと思いました。
サクラならサスケよりももっと素敵な人がいただろうに←
(だから何様
ただ自来也とネジが死んだことがショックだったよね。
ちよばあのところも泣いたし、我愛羅の成長にも涙だよね。
見所がありすぎて←
イタチもかっこいいしチョウジ強いしシカマルは頼りになるし。
色んな想いが詰め込まれたストーリーで本当に面白かった。
次は何を読み返そうかなぁ
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「べらぼう」性を巡る表現で異例の注意喚起
5/11(日) 20:46配信

シネマトゥデイ 第18回より蔦重(横浜流星)、喜多川歌麿(捨吉/染谷将太) - (C)NHK
横浜流星主演の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜NHK総合よる8時~ほか)の11日放送・第18回では冒頭に「番組の一部に性の表現があります」というテロップが流れる、異例の注意喚起が行われた(※第18回のネタバレを含みます)。
【画像】唐丸の過去が壮絶過ぎた…第18回場面写真
放送前には染谷将太演じる絵師・喜多川歌麿が初登場するとの告知がされ、視聴者の期待に沸いていた第18回���歌麿よ、見徳(みるがとく)は一炊夢(いっすいのゆめ)」。放送が始まると「番組の一部に性の表現があります」というテロップが流れ、SNSでは「なんか注釈出たな」「緊張が走る注意書きだな…」「今まで以上の表現が?」「今さら何を」などざわつき、何を指しての注意書きなのかと注目を浴びた。
第18回は、世に出回っている「豊章画」と記された絵を目にした蔦重(横浜流星)が、かつて姿を消した唐丸が描いたものだと確信。唐丸の住処を突き止めると、今では捨吉と名乗り男女問わず体を売って暮らしていること、自身の体を痛めつけるような暮らしをしている理由には幼少期の壮絶な過去が秘められていることが発覚。唐丸は、蔦重に母は夜鷹(街娼)で自分は望まれずに生まれた子であり、人別(戸籍)もなく、七つを過ぎると客を取らされていたという痛ましい過去を打ち明けた。幼少期の唐丸を子役の渡邉斗翔が、蔦重と別れたのちの捨吉時代を染谷将太が演じていた。
幼くして客を取らされていたという唐丸の想像を絶する過去に、SNSでは「七つって…」「うそだろ?」「酷い…」「壮絶」「地獄」「ここまで掘り下げるのか」「これは注意テロップ必要だわ」といった声が上がっていた。
また第18回では、蔦重から「居続け」(※吉原で連泊すること)を条件に、新作青本の執筆に励んでいた朋誠堂喜三二(尾美としのり)が腎虚(男性特有の病)に見舞われるエピソードも。病のため筆も進まずにいた喜三二がある晩、体のとある部位が大蛇に化けて暴れまわり、それを斬り落とされそうになる……という悪夢を見る展開となり、CGを駆使したファンタジックな場面が注目を浴びた。
「べらぼう」では、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴、東洲斎写楽らを世に送り出し“江戸のメディア王”として名を馳せる蔦屋重三郎の生涯を追う中で、病に倒れ若くして命を失う女郎たちの過酷な現実も描写。初回では、亡くなった女郎たちが投込寺で着物をはぎ取られ全裸で重なる姿が物議を醸した。脚本は、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017)やドラマ「義母と娘のブルース」(2018)、「大奥」(2024)などの森下佳子。なお、本作ではインティマシーコーディネーターの浅田智穂が参加している。(石川友里恵)
鎮目博道 認証済み
5/11(日) 22:45 テレビプロデューサー・演出・ライター。
見解主題として吉原遊廓を選んだ以上、いろいろと性的な表現を含めて描いていかないとむしろきちんと問題を描けないという、演出側の考えがあってのことではないでしょうか。
むしろそうした姿勢は賞賛に値すると思います。注意喚起のテロップを入れることで未成年者や性的表現を不快に思う人たちにもきちんと配慮をしているわけですし、NHKらしいきちんとした演出姿勢で描かれたドラマだと思います。
艶やかな吉原文化を描きつつ、その背景となっている人権侵害の問題もきちんと描こうとする姿勢は素晴らしいと、いつも感心しながら拝見させていただいています。
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