#宝塚月組
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宙組公演に寄せて|憧花ゆりの
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2025 Show Announcement: Hanagumi (Flower Troupe) to perform "CASTLEVANIA: Awakening in the Moonlight" alongside "Ai, Love Revue !" , starring Towaki Sea and Hoshizora Misaki.
The Castlevania play will be an original story and production based on the classic video game by Konami Digital Entertainment, written and directed by the revue's Suzuki Kei.
Performance dates:
Takarazuka Grand Theater in Takarazuka, Japan: June 7 - July 20, 2025 (Tickets on sale May 17)
Tokyo Takarazuka Theater in Tokyo, Japan: August 16 - September 28, 2025 (Tickets on sale July 13)
PSA for Castlevania fans not familiar with Takarazuka but interested in seeing the show under the cut:
unless weird copyright things happen, the Takarazuka revue almost always releases the majority of their performances on Blu-Ray / DVD before the end of the Tokyo run. You can purchase them on sites like CD Japan and Rakuten.
Since 2020, Takarazuka also does livestreams of the last performances in Takarazuka and Tokyo. You will need a VPN to buy tickets and watch the shows, which typically air at 1 or 1:30 PM JST.
If you'd like to see the show in person, please note that tickets can be very difficult to obtain and probably even more so for this show, but it's not entirely impossible! Some tickets will be available through the revue's English language website, but you can also purchase through their regular website (in Japanese), but need a Japanese phone number to sign up.
Many current foreign fans will be happy to give more info about both livestreaming and ticket purchasing processes, there are some guides already here on tumblr, but don't hesitate to ask for an update on anything that might seem outdated.
#takarazuka#castlevania#hanagumi#towaki sea#hoshizora misaki#not linking that english language article that got the info about FF16 Very Incorrect lmao#takarzuka revue#i'm not calling it love love revue lmao i'm sorry#moonlight awakening sounds better imo but it's more literally 'awakening under the moon'
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Castlevania to be adapted for the stage by Takarazuka Revue
Konami Japan Official X/Twitter: https://x.com/KONAMI573ch/status/1851158390225195454
Takarazuka Revue Official website notice :
No information has been released yet other than the lead actors, but it is probably safe to say that the play will be adapted from SotN.
Gekka no Kakusei/Gekka no Yasoukyoku... Also, Alucard from SotN onwards would not look out of place in a Takarazuka Revue.
Speaking of which, Takarazuka Revue has previously staged Gyakuten Saiban...Ace Attorney🤔
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蛇塚の宝
文政九年六月二十五日のことである。 小石川三百坂の路上に、蛇がたくさん集まって絡まり合い、団子状になっていた。 上から見ると、蛇は無秩序に重なっているわけではなかった。 中ほどは蛇が避けて空間ができており、塊全体で立てた桶のような具合になっている。 道行く人々が歩みを止めて見ていると、一人の少年が進み出た。 高橋千吉。十四歳。父は御三卿田安家小十人組の高橋百助である。 その千吉が言う。 「蛇がこんなふうに集まっているとき、その中には必ず宝があると聞く。そいつを探り当ててやろうじゃないか」 千吉は右袖をめくると蛇の塊に腕を突っ込んだ。肘が隠れるほど深い。 しばらく中を探っていた彼は、やおら腕を引き抜いた。 手には古銭が一枚。調べてみると、篆文の元祐通宝。宋代の銭である。 人々がそれを調べているうちに、蛇はばらばらにほどけ、それぞれどこかへ去っていった。 田舎ではこれを蛇塚と呼んで、よくあることだという。
(松浦静山『甲子夜話』巻之八十七 「蛇塚」)
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吉田 莉々加は、日本のタレント。元宝塚歌劇団花組の男役。 東京都三鷹市、明星学園中学校出身。身長173cm。血液型O型。愛称は「りりか」、「れいや」。宝塚歌劇団時代の芸名は礼哉 りおん。 所属事務所はオスカープロモーション。 ウィキペディア
身長: 173 cm
出身地: 日本 東京都三鷹市
生年月日: 2000年7月27日(22歳)
血液型: O型
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2025.2.9 抗議集会「こんないヤバい大阪・関西万博 ーメガイベントの暴力を考える」
大阪・関西万博、開催が近づくにつれボロボロな状況が隠せない中で、それでも中止しない。やめられない。これは私たちがTokyo2020オリパラで経験したものそのままです。バベルの塔のようにそびえる新国立競技場のすぐそば、千駄ヶ谷社会教育館は小さいが街の暮らしに身近なかんじ。ここに、関西を拠点に活動するバビロン解体企画のかたをお呼びして、一緒に万博及びメガイベントの問題を考え、抗議する集会を開きました。
前半では、大阪・関西で現在とこれまでなにがやられた、やられているのかを、釜ヶ崎を中心に活動する研究者原口剛さんに話していただき、休憩をはさんで後半、昨年12月1日に行われた釜ヶ崎強制執行について、現地で共同炊事に参加している方にお話を伺いました。そのあと質疑応答で議論を深めました。
第一部 大阪・関西万博でなにが起きているのか 原口剛さん
1)なぜ、いまさら「万博」なのか
・高度経済成長期の「64年五輪→70年万博」の反復により現実から目を背ける。
・維新のプロパガンダ。カジノ誘致のためといえば難しい公的投資を「万博のため」で正当化。
・80年代以降のイベント中毒都市。堺屋太一「イベントオリエンテッドポリシー」を維新が継続。「大阪都構想」など、さらに強権的に開発を進めたがっている。
2)性暴力とハラスメントの祭典
・アンバサダーに、宝塚歌劇団やダウンタウン、テーマ事業プロデューサーに河瀨直美が名を連ねる。(※ダウンタウンは25年3月31日にアンバサダーを退任)
3)こんなにヤバい「人災の島」
・2024年3月には万博会場の一部でメタンガスに引火した爆発事故発生。廃棄物処分の埋め立て地である人工島、夢洲。
・2024年7月5日、海外パビリオンの建設現場で車両から鋼材(長さ10メートル、厚さ5ミリ)を吊り上げて運び出す際、誤って鋼材を落下。幸いけが人はいなかった。
・2024年9月9日、会場建設現場で、労働者が階段から転落、2~3メートルの高さから落下。頭から出血し病院に搬送。
・2024年11月1日、海外パビリオン建設に従事していた労働者が約3メートルの高さから落下、腕の骨を折る重傷。
工期の遅れを取り戻すべく強行される突貫工事。
・島には北の橋と南の地下トンネルしか出口がない中、台風や地震の際、逃げ場がない。
4)自然の支配と「採掘」
・夢洲は誰も住んでいない。2008年オリパラ誘致した際、舞洲を会場、夢洲を選手村にする計画だったが、北京に負けた。
・淀川左岸線工事。もともと進められていた建設プロジェクトだが、万博関連事業として推し進められる。新大阪駅と会場を結ぶシャトルバス専用道路として暫定利用の予定。大深度地下を使った高速道路。
・リニア中央新幹線建設プロジェクト。「万博開催やIRの��現を契機に大阪・関西への訪問客の増加が見込まれる」として全線開通の前倒し(2045年→2037年)を、大阪、三重、奈良が国とJR東海に要望(2025年1月21日)
5)こんなにヤバい、膨らむ費用
・会場建設費 1250億円(2017年当初)→1850億円(2020年12月)→2350億円(2023年11月)
・会場運営費 809億円(2019年12月)→1160億円(2023年12月)
・インフラ整備 約9兆7000億円、アクションプラン 約2兆8000億円、など間接的費用も。
6)内ゲバ、自己崩壊、責任のなすりつけ
・売れないチケット、進まぬ建設。
・維新 対 政府(自民)、吉村 対 万博協会…。
7)こんなにヤバい、「気運醸成」と参加の強制
・メディアと学校をつうじた動員。学校の修学旅行、遠足、すでに3つの市町村が拒否宣言。
8)こんなにヤバい、都市全域を舞台とした<社会実験>と浄化の暴力
・維新の都市開発の目玉は、「カジノ」「万博」そして「うめきた」※(都市再生緊急整備計画地域)。
※旧国鉄車庫あと。立ってる文字「GRAND GREEN OSAKA」のところで原口さんが学生たちに解説していたら、警備員が飛んできた。
・大阪メトロによる「顔認証を用いた次世代改札の社会実験」
・大阪市内全域での路上喫煙禁止と罰金。
・東洋ショー弾圧、太融寺ホテル街※の「浄化実験」(言説というもうひとつの闘いの領域)。
※「立ちんぼ」が居づらくなるように、地元住民と大阪府警曽根崎署が連携して道路を目立つ黄色に塗装。「警視庁科学警察研究所からアドバイスを受け、目立つ場所を嫌がる人間の心理を利用し、」「自発的により良い選択に導く行動経済学の理論「ナッジ理論」に基づき」「府警はこの一年で約30人を売春防止法違反容疑で摘発している。」(産経新聞)
・釜ヶ崎、2024年12月1日、強制排除。
■万博への問いと抗い
・2025年万博を批判する声ですら70年万博を神話化していないか。帝国主義・植民地主義の原点である「第五回内国勧業博」(1903年)を忘れ去っていないか。
・現在、なんら熱狂を呼び起こすことなく、冷笑や揶揄や無関心が広がっている。万博に踊らされていないという事実は重要、けれども、いやいやながら黙認していることになりかねない。このまま黙認し続ければ都市は連中の好き放題に開発され、公園からは<居場所>が根こそぎ奪われ、警察暴力や監視テクノロジーが我がもの顔で街を支配するだろう。あちこちに現れる万博宣伝ロゴを圧倒するほどの、反万博の声を!
・万博を「自己崩壊」にまかせるのではなく、私たちの手で葬り去ること。メガイベントに繰り返しNOを突き付けてきた、国内外人びとの声とともに!
質疑応答
・開催費用などについて、五輪では、IOCが出す��分もあったり、一方、都と国、二重に取られてる感じがあったりしたが、万博では費用負担はどうなっているか?
間接的費用についてはもう少し調べないといけないが、会場建設費と運営費は、国と自治体(大阪市)と経済界が三分の一ずつ出すことになっている。IOCにあたる組織はない。建設費がこれ以上になってももう国は出さないと言っているので、そうなれば大阪市が負担することになるだろう。
・大阪・関西万博という名称、「関西」、関西広域連合(鳥取や徳島も含む)も地域おこしってかんじでかんでるのか?と思うが。
万博協会の理事は、理事長はもちろん経団連会長、理事には経済界の会頭や、大学の学長、それが京都の大学とか、大阪だけじゃないいろんなところから集まってる。「空飛ぶ車」の実験を神戸港でやるとかいう話などおいしいとこを絡みたいということは関西中に広がっている。
・五輪では、自衛隊が出てくるとかハードな警備と監視のシステムがすご���った。大阪では、大阪メトロの顔認証システムなど、警備より監視のほうかな、と思うんですが。
今、僕が感じているのは、情報テクノロジーを使った監視が、いま、どれくらいいけるのか試み、実験したがってる、「社会実験」の名のもとにいろんなことがやられている。五輪でも社会実験はやられていたと思うが万博、関西ではこれが目に付く。その一つが顔認証改札。すぐに実用というよりは、一回実験でデータを取ってどのくらいうまくいくのかをこの機会にやってみる。データを集めることをやる。ガタイのいい警官が出てくるのではなく、情報をいかに吸い取るかという仕掛けが街中いろんなところに増えている。チケットも、実験。実験は評判悪くて失敗しているが、狙いが重要。デジタルチケット、登録するのに万博IDを取得しなければならず、そのためにいろんな個人情報を入力しなければならない。どれだけ自発的に情報を出させることができるかを実験している。たぶん国レベルだとマイナンバーカードでどれくらい情報をコントロールできるか、できれば口座まで握りたいのが本音で、その実験を万博チケット販売のデジタル化という名目で行われている。ただ、みんなが万博行きたくてチケットに殺到してるなら成功するが、そうじゃないので紙のチケットも作りますと言っている。でもすでに100万人くらいのデータを取ったはずです。
・(大阪メトロで顔認証改札を見てきた人から)メトロの職員さんは顔認証改札を通っていたので、登録させれているのじゃないかと思います。
第二部 フリートーク
・釜ヶ崎、センター周辺で暮らしている野宿の人たちに対する強制執行 釜ヶ崎で共同炊事に参加している方
5年くらい、釜ヶ崎センター前で、毎週月曜日に共同炊事と寄り合いを一緒にやっているものです。5年間、ニュースになったりしていないけれど生活している人にはすごく困った大きな排除もありました。まず、今の形でセンターまわりでひとが軒下で住んだり寝たりするようになったのと、私たちが共同炊事と寄り合いを始めたのは2019年3月31日、あいりん総合センターが閉鎖されかけ���日でした。もちろんその以前から続いていることもありますが、ひとつの始まりがその時で、閉鎖が阻止されて24日間占拠、私もそこに住んでいました。当時100人くらいの人が寝泊まりしていて共同炊事もするようになりました。4月24日に急にセンターの中から追い出しがあり、シャッターを閉められてからは軒下で寝るようになりました。団結小屋も建って、そこから共同炊事を毎週月曜日にするようになりました。その後2020年4月に、大阪府が、市もおカネを出していますが、府が寝ている人たちと団結小屋を追い出すための立ち退き訴訟を提訴しました。一審、二審、そして2024年5月に最高裁判決が出ましたが、毎回、判決前に追い出しできる、仮執行はつかなかったのが、画期的でした。
2022年、みんなが体洗ったり、共同炊事に使っている、近くの公園のトイレの水道、それが工事で改修されて、蛇口が3個から1個に、ひねる式がプッシュ式ですぐ止まっちゃうやつにかえられて、それはとても困ったので区役所の担当課に電話で抗議したんですが、今もプッシュ式のままで。
あと、仮庁舎の横の高架下でけっこう寝てる人がいたんですけど2022年8月に急に追い出しがあって、それまでちょっとした門があったのが背が高くてがっしりした門に作り替えられ夜間施錠されるようになりました。抗議して交渉したのですが、その後開けられることはなくずっと夜間寝られない状態になりました。夏の暑さや冬の風をしのげる貴重な場所でした。
2022年にそのようなことが続きました。センターの解体、建て替えが市や府の想定より4年遅れているそうです。裁判があったから。センターに手を出せないのでそれ以外の場所で排除を進めていたと思います。
昨年12月1日に追い出されてしまい、今は鋼板が張られてその場所では寝られないし共同炊事していた場所もないので、道路にはみ出して毎週月曜日に寄り合いと共同炊事をやっています。毎週警察が来て、「道路を不正使用」メジャーで測って、「何センチはみ出してる」「2回警告しました」と言ってくる。別の場所で共同炊事をやると次の週「ここで炊き出しやらないでください」と張り紙される、行く先々で追い出そうとして来るなと思っています。
あと、西側の山王では、友達が地上げ屋にあって立ち退かされたりしています。五輪の時の霞ヶ丘アパートと同じように、ここも高齢の方が多く、近所の関係、コミュニティがしっかりあって、死ぬまでここで住みたいと思っていたかたがいます。
・会場から質問、感想と応答
〇地上げは釜ヶ崎や山王だけじゃなく大阪全体で起きているのか?
●原口さん 家賃が払えなくて立ち退かされることは大阪中で起きていると思うが、更新の時に大家が変わって、それだけでなく家賃を挙げるというケースは僕は山王でしか聞いていない。今、釜ヶ崎の周りの状況がどうなっているかと言うと、環状線が走ってて天王寺と新今宮駅がメインストリート、ここから南にかけて安い家賃の家があるんです。小さな店がまだたくさん残ってたのが一掃され2010年代にあべのハルカスができて、一気に地価が上がり、天王寺公園は近鉄不動産に管理が売り払われてPPFです。ここ一帯、ショッピングモールとかタリーズコーヒーとか。やばい公園には必ずスタバかタリーズコーヒーが出てくる。子どもの遊ぶのも有料で、ちょっと不審だったりするとプライベートセキュリティが飛んでくる場所になってしまった。もともと空き地だった場所を大阪市が売り払って星野リゾートがドーンと進出してきて、労働者の街だったところが一部激変した。今、ここは万博の宣伝広告をやっているのを見せられた。山王町はドヤ街だけど、築50年とか当たり前な木造の家がならんでいて、家賃がメチャクチャ安くて、デベロッパーから見たらこんなおいしい場所はない、しかも隣の天王寺は地価がどんどん上がっている。オーナーったタイミングで家賃値上げします、というアプローチでプレッシャーかけてくるのは山王ならでは。
〇五輪では選手村の名目で晴海の都有地を9割引きで払い下げました。大阪府の財政状況は全都道府県の中で最悪ですが、万博をやることにより借金が増えます。財政の問題、我々の税金の無駄な使い方の問題だと言うのが私の意見です。
●原口さん 税金の問題は大問題です。万博をやることで市民一人当たり2万円の負担、とすでに報じられていて、大阪で生活する人が万博に冷淡になっている背景のひとつになっています。もっと追及していかないといけない問題であることは間違いないです。しかし一方で、財政の問題として語られすぎると、財政分析のできる専門家が話してみんながそれを聴いて学ぶという関係にどうしてもなってしまう。もっとそれだけじゃないところでも問いを広げ声を上げることが僕の問題関心なんです。たとえば、公園、にぎやかに見えるけれどおカネを持ってる人だけが使える公園、おカネを持ってないとおことわりの公園って、公園なの?大学で言うと儲かる大学にならないといけないという、企業的論理でいかに財政を回復させるかにフォーカスを当ててしまっているところが、ぼくらが万博に対してNOと言えなさになっているところが僕の問題意識としてあります。
〇学校では財政や税金の授業をやらないが、私たちが払わないと罰せられるのに使い方については何兆円という会計の中身が明らかにされていない。50年前と同じ考え方で見てもダメ。新しい見方で税金、財政の問題を見ていくことで全体が見えてくるんです。
●原口さん 税金の問題も確かに重要です、その視点をありがとうございます。ぼくとしては路上で声を上げるとか政治のいろんな可能性もあると。
〇私は釜ヶ崎には行ったこともあって大阪でちょっとだけ育ったこともあるのですが、今は東京に住んでいて、このあたりの風景自体がだいぶ変わったなと。そこでもう少し詳しく聞きたいのは、センターが労働者にとっての顔だとおっしゃっていましたが、一つの公共の場所であった。そこでどういうことができて、何をする生活する中でどれだけ必要だったかを教えてください。あと、民間じゃなく公的な場所をみんなで作っていく、みんながどう使いやすい場所にしていくかの実践、それを教えてください。
●釜ヶ崎で共同炊事に参加してる方 ありがとうございます。それすごく大事なお話です。あいりんセンターは70年にできました。70年万博で労働者を集めることと関係してできたと思います。まず、一階の広い場所で日雇い労働者が仕事を求める、探す場所でもあり、行かなかった人あぶれた人が日中を過ごしたり、人と会ってしゃべったり、しゃべらなかったり、将棋指したり、娯楽室もあって居場所だったり。水場もたくさん蛇口があって、シャワー室もあって。いい写真ですね(写真見る)。私自身は閉鎖される前はそんなにたくさん過ごしていたわけじゃないので。でもシャッターが閉められなくなってそこからみんながそこで寝るようになった時の空間もすごく良くて。すごく広いこの場所でみんなそれぞれの場所で布団を敷いて寝たり、私も寝てましたけど、人と集まれるし、屋根があって雨がしのげるし、風もしのげるし、そういう場所ってまちなかにメチャクチャ少ないです。もちろんセンター開いてた頃は夜間閉められていたんですけど。この場所を壊さないでまた開けてほしいなと思うんです。寝るのにいい場所だったなって。追い出されて以降はそこで寝ていた人の何人かは生活保護を申請した後に入る施設に行った人もいるんですけど、ここに入っちゃうともう会えないんです、会いに行っても会わせてもらえない。今も近くで野宿を続けている人もいます、ほんとうに雨の人か困るなと思います。今まではあまり人が寝ていなかったセンターの向かい側の高架下で布団敷いて、3、4人、道の端、駐車場の南側のところに布団敷いて寝てるけど、ギリギリで車が通るし、職安も全部高架下なんですけど、高架下でみんななんとか寝る場所を探して今も野宿していて、なくてもなんとかはするんですけど、やっぱり雨がしのげるああいうセンターみたいな場所は絶対必要。水が自由に使える場所も少なくて、足が悪い人はちょっと離れた公園に行くのもたいへんだし、トイレもそう。あと、ここに行ったら人と会ったりできる場所。今もセンターの前やセンター向かいの仮センターの駐車場とかで会えるし、毎週月曜に寄り合いにもなんとなく来たらいっぱいしゃべれるけど、やっぱりセンターみたいななんとなく人と会えるかなという場所は絶対必要。壊してほしくないな。鋼板も、外してほしくて、鋼板があると狭くて本当に嫌ですね。
●原口さん これは中から撮った写真ですけど、シャッターが閉められて、広大な空間が、今文字通りのデッドスペース、誰も使えない空間になっている。猫が大量にいるという説もありますが、ほんとうかどうか。2019年にあったのは、3月31日にシャッターが下ろされようとして、下ろさせまいと、みんながシャッターの下に体を横たえて阻止した。阻止できちゃった。あの当時みんなこういう感覚だったと思うんですが、阻止できちゃった、どうしようってなった時に、みんな思い思いにやり始めた。ある人は図書館を作り始めたり、ある人はスクリーンを用意していろんな映画を上映できるスペースを作ったり、この空間でいろんな人が集まって、もちろん共同炊事もそうですし、食や本や映画を共有するようなコミューン状態が40日間続いたんです。その場所を奪うな、というのが一番気持ちの中心、思いの中心。今、釜ヶ崎の運動は大きく二つに分かたれてしまって。それは、橋下徹が市長になった時に、西成特区構想というプロジェクトを始めた。これからは西成、この場合釜ヶ崎なんですが、ここへの政策を付ける、えこひいきする、と言いだした。下からの声、現場から出てきたアイデアにカネを付けると。そのあと中身については何も言わず沈黙を作った。その沈黙って、NPOがこれまで実現しなかった政策、案を熱心に作るグループと、まず不当なことに関して声をあげるグループが、それまで距離はありながらもいろんな行動を共にしていたのが、くっきりラインが入ってしまって現在に至るんです。今、争点となっているのは、まちづくり、政策のテーブルに乗ったグループの主張は、「センターという場所を残すのじゃなく、機能を残すのだ。」場所を残せと言うのと機能を残せと言うのは全然違ってくる。機能というのは職業紹介、あるいは雇用保険を受給する、そういう窓口さえ作れば、たとえば40階建ての高層ビルで13、14、15階にそういう窓口を作ったという形になったら、機能は残ったといえるかもしれないけれど、場所は潰されてしまっているわけですよね。そこが大きな論点になっている。僕は、僕の仲間も、場を奪うな、を重視している。この写真、いろんなひとたちにとって、釜ヶ崎の労働者にとっても、今生活保護を受けて暮らしている人びと、あるいは支援という形でかかわった人たちにとっても多分こういった風景は原風景だと思う。基本的に労働市場、いちば、築地の市場と同じように天井がムチャクチャ高いという構造をしていてたくさんの人が集まれる、実際にたくさん集まって、一人一人見ていくと新聞読んでる人もいれば、立ち話してる人もいる、こういう状態が1970年以降続いてきた。この写真の中に職業紹介の窓口機能とか、雇用保険の受付機能とか、一つも映っていない。「機能を残せ」というスローガンだと、この、人が集まってるスペースというのは必ずしも必要じゃない、なくされてもいい、という話になってしまうんです。今、都市開発、ジェント��フィケーションの中で奪われようとしているもの、今センターが閉められてしまってそのまわりですごく窮屈にさせられてしまったたけれど、しつこく続けているものが守っている、こういった集まれる場所を釜ヶ崎からなくさせないことだと、僕は思っています。これって釜ヶ崎だけじゃなくていろんな都市の中で自由に集まれる場所、特に雨の日なんかに、公園に行っても雨をしのげる場所って、ここ十年二十年で大阪ではメチャクチャ少なくなった、実はあるんだけど、たとえばタリーズコーヒーとかコーヒー買わないと雨すらしのげない。大きな屋根があるってどれほど重要かという話だと思うんです。それともうひとつは、70年万博が決まって、働き手、労働者が足りないという時に全国から若い単身の労働者をギュウギュウに集めて、結果できたのが今の釜ヶ崎です。70年万博のために作られたと言っても過言ではない街が、今「2025年。70年万博よ、もう一度」とかいう時、「アンタラ価値のある場所を勝手に占拠している、わがままな人たちだ」と言わんばかりに立ち退かされるというのはあまりにひどい、必要な時には働いてね、もう必要なくなったから出ていけ、というのがまかり通っている。この50年スパンで見るとよりクリアに見えると思います。
○今回の万博では、万博関連の仕事があったわけではない、ということですか?東京五輪の時、日雇いの人たちの中に、仕事が増え���んじゃないか、インバウンドで観光客が来て、とか税金使う分、リターンもあるんじゃないかという、オリンピック側も喧伝していたし、長い不況の時代を経て一発逆転、復興五輪というのを期待した人も一定数いたと思うんですが、ふたを開けてみたら結局インバウンドも建設の仕事も大企業が吸い取っていくわけですね。湯水のようにスポンサーが税金を使って、リターンもスポンサーや電通みたいなプロモーターにたまっていく仕組みが明らかになった。労働者の街をつぶしていくってことは、もう初めから仕事はないぞってことかと思って、ふざけんな、としか言いようがない。
○このまえ読んだ本では1929年朝鮮の博覧会の時から、同じで、近隣だけじゃなく遠くの人まで「儲かる」「行くといいことがある」とすごく言われて、行ってみたが、儲けたのは帝国のひとだけ、ということが書いてありました。それと、水道の話、蛇口が3つから一個に、プッシュ式になって不便という話、神宮通公園のトイレもセンサーで水が出る仕組みでやかんに水が汲みづらい。テクノロジーによるいじめ、使い方を限定している。駅の自動改札もそう、改札機能だけでカチカチいわせないから耳の不自由な人には不便。
○そうですね、明治公園も元の明治公園とは似ても似つかない、四季の庭には木がいっぱいあった、広くて、デモ、集会、フリーマーケットもあって、野宿の人もいた、有機的な。今はスターバックスがあって、「インクルーシブ広場」では子どもを遊ばせてくださいね、ここではイベントの趣旨に従って遊んでくださいね、と管理者の想定した使い方しかできない広場になってしまった。機能じゃなくて場所が大事なんだということがすごい重要だと。釜ヶ崎センターも自然環境に例えると、一つの動物がいなくなるとどんどん生態系が崩れるじゃないですか、微生物がいて肉食動物がいて、木から落ち葉が落ちたり、そうやって有機的に成り立っているもんだと思うんですけど、センターもそんな感じがしていて、雇用保険の窓口とかそういうことだけじゃなく、寝る場所があり、人と出会う場所であり、食堂があり、仕事を求めて集まったり、有機的につながって成り立っていた場所をつぶすのは許せない、築地もそうで、ただ市場じゃなく有機的な場所だった、という話で。私たちにとってほんとうに価値の高い場所だけど、資本だとか行政にとって経済的に価値のないものに見えるからメガイベントを引き金にして潰していく。メガイベントは暴力だと強く感じました。
○みなさんにとって1964年東京五輪はどういうモノとしてとらえていますか?私は小学生でしたが高速道路ができてインフラ整備、あと学校にプールができた。
○私が調べた中に、64年オリンピックでブルーのポリバケツ、ごみを入れる容器を普及させ、街をきれいにするキャンペーン、あとお花いっぱいにするキャンペーンが学校と町内会の呼びかけによってなされたというのが出てきます。そこの延長に書かれていたのは、浮浪者、障がい者、街でフラフラしている人を収容するものが必要だということで、大きな精神病院が作られた。郊外に巨大な収容施設がオリンピックのために安心安全を守るために作られた。街にいると困る人を収容するために作られたという64年五輪のレガシーです。今回のオリンピックでも宮下公園がオリンピックを迎えるのにふさわしい公園、安心安全ということで、公共の場がここのみちを歩いてください、ここではトイレに行ってください、ここではちゃんと座ってください、寝ないで座ってください、ここでフットサルをしてください、用途が確定していて、誰もがウチャッと居られる場所はなくしていった。それは安心安全、秩序を守るためにやっている。釜ヶ崎の排除も、そういった治安を守るとかそういうニュアンスがあるんじゃないかと心配があります。釜ヶ崎が男性が多いということもターゲットにされやすいかもしれません。あと、70年万博を調べても、立ちんぼの検挙がものすごい、あったんですよね。それと釜ヶ崎の排除と、別々だったけど、同時に起こったんですよね。釜ヶ崎の人は隣の風俗街に行ってたし、風俗街の人たちもお客さんとそこで賄ってたんだけど、そこで運動がつながれなかったのか、どういうことなのかな、と思っています。今回もストリップ劇場とか立ちんぼの人、が検挙されたり、コロナ中も100人くらい立ちんぼが検挙されてるんですが、安心安全とか、見栄えとか…。この写真(かつてのセンターの中の風景)美しいと思うんですけど、こういったものをこわいという人もいるんだろうな。昨日行ったフィールドワーク、整然とした、高層ビルとか、オリンピック跡地のほうがはるかに恐ろしいと思って気分が悪くなってしまうんですが、向こう側が言う、危ない、コワい、恐怖をあおってくる、そういう教育。道徳教育にオリンピックが組み込まれていってあれを正しいもの、と、正義のようにされていくのとつながっていると思うんです。釜ヶ崎、あんな怖いところはなくすべきだ、と、学校で教育されるんじゃないか、少なくともオリンピック教育は年間36時間されてしまった、かなり大きな罪があるんじゃないかと思うんです。しかも今回は東京からも修学旅行で万博行くと聞いたんですが、釜ヶ崎の排除とか見に行くんじゃないですよね、何が危険とか、何が心地よいか、大きく人びとに影響してくるのを感じます。同時に釜ヶ崎って男性の人が多いんだけれども男性以外のジェンダーの人たちが居られるようにどういうふうに考えるのかっていうのは一方で重要な問題で、それは大阪府とか橋下、吉村にそういった場所を作ってほしいと言うのじゃなく、ちゃんとトランスの人とか女の人が居られる場所を考えていくというのを小さな規模で釜ヶ崎の中で考えていくとか、そういった場を邪魔しないということが重要なんですけど、これが安心安全なんだとトップダウンで上から押さえつけていく装置が万博、オリンピックなんだなあと思います。
○私は64年オリンピックで高速道路、インフラが整備されたという話を聴いて、インフラや高速輸送手段というのは、「通過」だということを本で読んだんですが、通過してしまう、そこの間にある人々の暮らしというのは雑音でしかなくなる、必要なものを必要な時に必要なだけ調達するのに都合のいいシステムを整えるだけで、人びとの積み重ねてきた歴史と暮らしを無視して通過していくものとして思っていて、どんどん通過したり、用途を規定するとか、そういう価値観が進んでいく、前のオリンピックからずっと連綿として、そういう捉え方をしています。
○大阪都構想って何だったのか、どういうふうに開発と結びついているのか、万博とどうつながっているのか。今回釜ヶ崎の排除があった時、西成区役所とか大阪市、大阪府に抗議の電話をしたんですが、僕の住んでいる渋谷区と東京都との役所間の関係とちがう、西成区は上からの府や市に動員掛けられたから出向した、言われたからやっただけ、みたいな、渋谷区と東京都だとそれなりに独自性、自立性ががあって、都に言われたからって区が出向することはあり得ない。都構想は行政間の形をどう変えようとしたのか?それと万博や開発とどう絡んでいるのかを教えてください。
●原口さん 大阪都構想は住民投票で否決されたんです。この十年間で数少ないよかったことの一つです。よく言われるのは「大阪市を守れ」「「大阪市がつぶされる」という理解なんですが、実際、権力の作動の仕方がどう変わってくるかというと、より重要なのは一つは開発を強烈に進めるということなんです。今までは大阪市が大阪府がそれぞれに開発をする。ある場合には連携しなければならない、調整が必要になってくる。もちろん市長や府知事が勝手にやれるわけではない、大阪市議会、大阪府議会にかけなければならない。特定の開発を進めるためにいくつもの調整とプロセスが必要だったんだけど、維新、橋下徹が、「あまりに不合理なシステムだ、動きが遅すぎる」と糾弾してのし上がってきた。都構想になるとふたつの枠組みが一つになるのでトップが決断して議会にかける、今まで承認を得て、調整をしてという合意を取り付けるプロセスのいろいろな段階が取っ払われる、そこがみそだと思うんです。都市にか��わる政策決定っていろいろあると思うんですが、維新というのは旧来の自民党より土建的な、極右的、権威的建物を建てたがる。都構想は2度否決されているのでまだこのシステムは完成していない。あと、維新政治の特徴は、「街が安心安全、明るくなった」、雑然としていたところを「明るくした」、「街が良くなった」と成果にするんです。「昔は暗かった天王寺公園を明るくした」とアピールする。明るくすることが良いことだと単純化された思考が加速されています。
●釜ヶ崎で共同炊事に参加している方 子育て世代、子どもや女性の安心安全が口実に使われる。センター前を区役所の人がうろうろしてたので話してみたら、「ここを通学路にするために安全を確保しないといけない」とか言われて、イメージ付けしてくるな、と思ったことがありました。あと、釜ヶ崎は男性の立場の人が多い街で、自分も性加害がほかの場所と比べて多いのかなという偏見をもっていた。性加害は他の場所でもあり、釜ヶ崎がほかの場所と違うということはない。嫌な思いをすることはあるけれど、それは他の場所と変わらない。嫌な思いをする人をできるだけ減らせるよう、みんなで環境を作っていくことを考えている、うまくいっているかわからないけれど、それはどこでもやるべきことだと思っています。
〇僕が釜ヶ崎にいたころは先ほどの写真の頃ほど活気はなかったけれど、多くの人がそこで寝転がったり丁半博打打ったり、荒っぽい人もいて、それも含めて楽しかったんですが、ゼロ年代すでに日雇いの街から福祉の街に変革する時期で2008年最後の暴動が一つの契機になったと思うんです。以前は南海線のガード下にいた手配師、手配師の存在というのは、今では失われた風景になっているのでしょうか?
●釜ヶ崎で共同炊事に参加している方 強制執行の前まではセンターの敷地で早朝、手配師が来て軒下に居たんですが、あそこが鋼板でおおわれてから、向かいの仮センター駐車スペースがその役割として、最大25台くらいしか止められないので、半減でしょうか、正確には言えないですが。今もいると思うんですが圧倒的に少なくなってると思います。
〇今回の万博とそれに付随する事業で、釜ヶ崎に経済的恩恵みたいなものって生まれているんでしょうか?例えば星野リゾートができた、それにより地域に雇用が生まれたとかも含めて。
●原口さん 僕の知る限りでお答えします。前提として70年万博が釜ヶ崎を潤したというのは違う。むしろ大局的に見れば、労働者を全国から集めるだけ集めて、そのあと放置しちゃった。ギュウギュウに集めすぎたのでドヤがのちのカプセルホテルのように寝るだけの部屋になった。部屋に部屋を重ねて高層化して、その中で家事が何回も起こった。ひとたび火事になるとあっという間に全体を燃やす、火事一つとってもそれで命を落とす労働者が何人もいたんです。地域に利益があったかと言うことですが、たとえば、星野リゾートを考えるとわかりやすいと思います。ある人に聞けば利益があるというし、ある人にとってはもう追い出されてばかり、ということになる。星野リゾートが来たら、土地を���有している人にとっては地価が上がって直接メリットになりますが、家を借りている立場だと真逆になります。家賃が高くなりますから。経済的恩恵っていうのは地域にあまねく回ると言うより、特定の誰かにはメリットあっても、誰かには全く関係ない、あるいは誰かにとってはとてつもない抑圧やデメリットになる。
〇星野リゾートができたところはもとは市の土地だったわけですよね。公共用地の私有化、どちらかというと私たち搾取されて取られちゃって、たぶん高くない値段で売られた。私の住んでる神奈川でも横浜市役所が移転して旧市役所も星野リゾートに売ったんですけどムチャクチャ安い値段で売って、住民訴訟も起きているんですけど、私たちに還元されなければいけない財産を再開発の名目で搾取されて、今日の話では、釜ヶ崎という街を解体していくわけだから、新しいものにしたとしても私たちの財産は私たちには還元されず、体よく奪われていくということがわかりました。
参加者は多くなかったものの、熱のこもった議論が交わされ、学びの多い集会となりました。オリパラ、万博、もうたくさん。これ以上間違った道を突き進むのは止めないといけないと思いました。
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2025年3月30日(日)

今日は長兄の三回忌、ほぼ二年ぶりに阪急宝塚線・清荒神駅に降り立った。沿線の桜はまだまだ三分咲きともいかないが、清荒神参道から長兄宅へ向かう途中に大きな枝垂れ桜、いい目の保養をさせていただいた。集まった兄姉たち、どんな場合も私が最年少なのだが、それが70歳になったというのは私以上にショックだったようだ。次に会うのは七月の母の十三回忌、どうか皆と(無事に)再会出来ますように。

5時30分起床。
洗濯開始。

朝食を頂く。
珈琲を淹れる。
洗濯物を干す。
8時15分に自宅を出て、バスの都合で阪急西院駅から乗車、桂駅で特急に乗り換え、十三から宝塚線で清荒神駅まで。
長兄の四十九日が一昨年<5月21日>のこと、時間の前後が曖昧なのはエイジングのなせるわざとして責めずにおこう。とにかく、なんとか10時30分の約束の時間には間に合った。
次兄が導師を務めてまず近所の墓前に参拝、その後長兄宅で法要��済ませて11時45分、みなで昼食を頂く。

兄姉と孫たちで16名(多分)、仕出し弁当を頂きながらあれやこれや。食後に仏壇を真ん中に集合写真、あとはダラダラ話すのは辛いので先に失礼することに。ところが、玄関を出ると急に雹が降り始め、長兄の長男が急きょ車を出して宝塚駅まで送ってくれた。

帰宅すると、日曜日ではあるけれど先日ノリで解説した三菱UFJ銀行のキャッシュ&デビットカードと、熊野からデコポンが届いていた。早速、デコポン代金を銀行に振り込む。
彼女は着替えてすぐに買物に走る、今夜は奥川ファームの大根と人参をフィーチャーした葛切り鍋に決定。
今日の移動中、私の契約している<IIJ Mio>はほとんど回線が繋がらず役に立たない。他の回線と同様に���NuroMobile>に戻すことにして、手続きをする。2ヶ月で2度変更、手数料が馬鹿らしいがストレスなく使用出来なければ携帯電話の意味が無い。

早めの夕飯開始、昆布だしをきかせた鍋を手作りポン酢とすりゴマで頂く、美味なり。
録画番組視聴、土曜は寅さん。

アメリカから日本へ、ビタミン剤のセールスにやってきたものの、やることなすこと上手くいかないマイケル・ジョーダン(ハーブ・エデルマン)が、御前様の善意あるアイデアで、とらやに下宿する。マイケルに親切にするとらや一家。そこへ、アメリカ大嫌いの寅さんが帰って来て、対決か! と緊迫の一瞬を迎えるが、満男の英語塾の先生・めぐみ(林寛子)と、その美しき母・圭子(香川京子)が現れて、寅さんは方向転換してしまう・・・ ハリウッドのコメディ映画で活躍してきた名傍役・ハーブ・エデルマンをゲストに迎え、アリゾナロケを敢行した華やかな一編。同じ旅人同士、言葉の壁もなんのその、心を通わせる寅さんとマイケル。博とさくらの日本的な夫婦関係に疑問を感じたマイケルが、さくらに思慕を寄せる。坂東鶴八郎一座の「蝶々夫人」とさくらをだぶらせるマイケル。自分の気持ちをストレートに出すアメリカ人と、表には出さない日本人。コミュニケーションをテーマに、寅さんとマイケルの友情が育まれる。
知的美人の香川京子さんは大好き、無くなった高校落研の同士・I兄のご母堂がそっくりだったことを思い出した。
片付け、入浴、体重は600g増。
パジャマに着替え、スコッチ舐めながら日誌書く。

明日は3ヶ月ぶりの内科受診、本当はもう少し体重を落とすはずだったのだが・・・。
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宝塚歌劇団を傘下に収める阪急阪神ホールディングス(HD)の第186回定時株主総会が14日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで開催され、昨年9月に上級生のハラスメントなどを苦に転落死した娘役Aさん(享年25)が所属する宙組について株主から厳しい追及があった。 宝塚市在住の男性は、Aさんの本名や、Aさんにヘアアイロンをあてて額にやけどをさせたり、罵倒した宙組上級生の芸名と本名を挙げて、問題の波紋で株価下落につながったと発言。「質問は6点ある」とし、主催側が途中で「他にも質問される方が…」と制したが、男性は引き下がらず、当該の上級生を「この場に呼んでほしい」と怒りを込めて発言した。宙組は20日に公演を約9か月半ぶりに再開する。 男性は、昨年12月に就任した村上浩爾理事長を「信頼に値しない」と���批判。角和夫HD会長にも「辞任してください」と迫り、会場から拍手も沸いた。 回答を任された大塚順一執行役員は、上級生のハラスメント事案に「基本的に悪意を持ってやっていないと考える。叱責(しっせき)がハラスメントにあたると気付きもしなかったのは劇団の責任。劇団員も反省している」といい、上級生は来場していないとした。 会場からブーイングも起きたが、後に歌劇団に精通しているとみられる別の女性株主は「(加害者とされる上級生の)名前を出すのは違うと思う」と発言した。 村上理事長の進退には角会長が「もう少し時間をいただきたい」。角会長は別の株主からも辞任を求められたが「私も75歳。まさに近々、辞任するが来年まではこれまでの体制で」と話した。
宝塚歌劇問題で株価下落…株主総会で男性激怒 パワハラの宙組上級生を「この場に呼んでほしい」
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奇跡の19時帰宅
こんな時間に家に帰れたのいつぶり!?マルマルモリモリ仙入でござんす。書きますよ、ええ。なんか色んな人のタンブラアハ(フランス語風)を読ませていただいたんですけど、僕があまりにもお笑いの人みたいになってしまっています。いや、うれしい、嬉しいんですけど。そこまでhumorが僕にあるとは思えないんですね。自分で書いた漫才ゴッリゴリに忘れましたしねえ!?
つーわけでなんの捻りもなしに普通に書こうかなって話。紹介っていうかただの一言コメントじゃのうこれ。ケイショウリャク
〇園堂香莉
読み合わせの時点でなんかもうしっくりきすぎて、あーこの人になりそうだなあって感じでした。今までたい焼きの演出様っていうイメージだったのでやっぱなんでも出来ちゃうタイプの人かい!ってなりました。漫才に組み込みやすい題材にして下さりありがとうございました。そして無断でほぼアイデア丸パクリしてしまいまして申し訳ありませんでした。
○近未来ミイラ
役者が難しいだって!?よく言うよ!全然できてるじゃあねえか!って思ってますいつも。普通の人はあんないつも作品を壊さない程度にアドリブ入れたりとか出来ないんですよ、あー羨ましい。完全な僕の持論なんですが1番笑かしてやりたいのはながーい時間一緒にがんばった共演者の皆さまだったりするわけですよ。みーらさんはそれを当たり前にやるからすごいです。ミーラさんのおもしろパスをいつも殺してしまって申し訳ないでございます。精進致します。
〇たぴおか太郎
声も動きも読み方もぜんぶすげえ、、って毎稽古なってました。僕はなすかさんが演技できなくなるぐらい笑わせに行こうとしてるつもりです。生意気に台本に無いセリフ勝手に言ってくれってお願いしても笑顔で聞いてくださってほんとにあたたかみのある人だなと。共演できてよかったなって一番思います。
〇錫蘭リーフ
個人的に秋公で一番仲良くなれた人。ほんとに嬉しいです。自分勝手な理由ですが、外公まっったく参加できずなんとか舞台だけでもお役に立とうと首を突っ込みまくりました。まじでシゴデキだし優しすぎるしおもろいし演劇の超大先輩でめちゃうまだし。これからも嫌われない程度にひっついてなか卯前でお話ししたいですね。
〇帝京魂
稽古場でたくさんご一緒できて、なんか先輩の鏡って感じがずっとしてました。新歓でハンパなかったんでめちゃうまな人なのは知っていたはずなんですけど、お客さんからどう見えるのかってところからじゃあどういう意識でどう演技すればいいのかっていう結びつきがすごーくわかりやすくて。演出補佐として頼り甲斐がありすぎてびっくりしちゃいました。パワーキャラ共演したいですね、いつか。
〇箏
カボスとドリアンのおかげ(せい?)でよく話すようになりましたね。セイロンくんのところにも書きましたが舞台関係だけでも役に立ちてえ、。っていうので首突っ込みまくりでした。首ニョッキニョキニョキです。高いところの葉っぱ食べるうです。あなたもやっぱうまいよねえって感じ。動きが少ない役でも全然すごいことが証明されたし。エチュードでうわあうますぎいって一番なるのはルーベですね。対応力エグい。一緒に共演してみたいし、一緒にコントとか漫才してみたい。
〇苔丸
エンドロでたくさんお世話になったと思ったら次はがっつり共演できて嬉しい限りです。ほんとにほんとにこけさんなしでちゃうかは回らないんだろうなあってしょっちゅう思います。こけさんがいないという事実が新人をとても不安にさせます。それぐらいデカいです。あとなんで稽古後にあんな美味しそうなご飯作れちゃうんですか?見習いたいところしかないです。
〇響夜
ほんとハマってるよね今回。嬉しいですおじさんは。なんかなびやは堂々と生きてる感じがすーごいいい。話してて安心します。なびやが険しい顔で下を向くようになったらちゃうかは終わっちゃうんじゃないかと思います。あと発想力が天才すぎます。君が舞台で良かったですマジで。
〇ミル鍋
ちゃうかのオアシスです。ゆにさんと犬の話してる時の癒され具合ハンパないです。僕だけじゃなくみんながゆにさんとおはなしして何らかの栄養を得ています。間違いないと思います。鬼の課題を提出した後に、眠たそうにでもちゃんと話してくださって、その後稽古を見てダメをくださって、最強ですね。個人的にはアローさんとふざけてるのを勝手に見るのも好きです。そのままでいてください。
〇西峰ケイ
やっぱりセンスの塊ですよね。立て看盛りなしで「はえ!?」って言いました。生き様がオシャレというか。完全ナンバーが漫才やるって聞いてからちゃんと練習しないとと思った記憶があります。去年の新人も新歓もらびさんのインパクトがしっかり頭に残ってて、そうさせる凄さを持ってらっしゃるんだろうなと。もうちょっと待っていてください、吹田にお邪魔いたします。
〇あろハム権左衛門
めちゃくちゃ演技が上手い先輩っていうイメージだったんですけどお話しするとめちゃくちゃ面白くて。吹田コントを超絶真面目に練習してたのすごい印象に残ってます。あとキレッキレのキャスパ。もっとお話ししたいなと思う先輩です。支部長ですからお世話になると思います。キングヌーの話とかしたいですね。
〇アリリ・オルタネイト
イルルさんはほんとにたくましい先輩だなあっていつも思います。演劇という言葉も表情も動きも気をつけないといけないものの中で笑顔で言語の壁を蹴破ってるのがもうほんとに凄すぎます。5年インドネシアに住んでも英語もインドネシア語も全く上達しなかった人もいるのにですよ。これカワイイと思うーって言いながらサラッとえぐい舞美案出すのもすごく印象的です。ちゃうかの財産です、間違いなく。
〇〆切三日前
好きだからぁ!からはや4ヶ月です。早すぎです。やっぱりみてる人を惹きつける雰囲気をみそかさんは持ってるなあって思います。舞台で映えるというか。日本が下手すぎますねごめんなさい。また共演したいですねー次は別れ話は避けたいですけど。吹田に迷い込んでしまったと聞きました。僕もそちらに行きます、しばしお待ちを。
〇黒井白子
けっぺきの◯田さん!!けっぺきを無理矢理にでも見に行かなかったことの後悔がすごいです!でもみてなくても伝わる白子さんの演劇経験値マシマシ感。白子さんが出してくださるダメは全���稽古中に自分が感じたモヤモヤが言語化されたものでほんとにエグいてえええええって感じです。頼り甲斐がありすぎますほんとにマジでとっても。演劇連れてってくださいついていきます。逆にお笑いライブとかも行ってみたいかもですね。
〇中森ダリア
優しいんですよねえ、とっても。図書館であってもちゃんとラムダじゃん!って気づいてくださって。キラッキラなお友達を差し置いて数秒でも僕に時間を割いてくれたのがもう嬉しい。楽屋で話しててもエヴァの話とかiPhone変えた話とかとても気さくに話してくださって。ザやさしい先輩です。色んな人と仲良くできるっていうのもひらりさんレベルだと立派すぎる才能ですよね。見習いたいです....
〇きなこ
なんかきなこに関してはみんなということ一緒になりそうですね。空気清浄機すぎます。人生でもなかなか出会ったことないレベルのほんわかさ。なのに演技めっちゃしっかりできるっていうギャップにびっくりです。きなこもちをきなこにあげた時の笑顔がすごい記憶に残ってます。またあげます。ソノカワリフランスゴオシエテ。
〇暁レミエル
家遠すぎるのに大集に8時半に来てたのがすごい印象に残ってます。演補に宣美に映像になんでもマルチにこなすのがイカつい。演技も日に日にクオリティが上がってるのが側から見てもわかってあーやっぱすげえなと。時間がたくさんとけるちゃうかで自分とかと同じレベルで動けてる時点で凄すぎです。
〇肆桜逸
ニキっ!!ニキと稽古場でジョジョの話してる時の楽しさ尋常じゃなかったですよ!!!7部のアニメ見たいっすねえ!っていうのは置いといて。ニキは頼り甲斐がありすぎると思ったらノリがいいところもあって、ほんとに楽しい人だなと。外公に自分が出れなかったのが本気で悔やまれます。それでもオペ席でポージングしてるだけでオペしてる価値あるぐらいには楽しいです。悲しいですね、、、、ニキ、いなくなっちゃうの。あ、吹田で会えるじゃん、よかった♪
〇埖麦
器用なやつめ。この一言に尽きる気がしますむぎは。誰といても周りがびっくりするぐらい見えてるし、気が使えるし、ダメだと思ったらちゃんと言えるし。なんで僕がこんな偉そうに評価してるのかわかんないですけど、みんなができそうで意外にできないことを当たり前にできちゃうのがむぎかなって。演技の話?言わずもがなうめーよ。どうしてもセリフ把握してる分相手の言葉を受け取るっていうのがやればやるほど難しくなるのにむぎはずっとできるのがすごい。エチュードでも当たり前に受け取って上手く返せるのがすごい。僕の好みなんですけど、、って言って演出も思いつかんエグい提案できるのがすごい。うん、すごい。
〇紫苑
なつめもいっぱい作業きてたから話す機会がincreaseしてHAPPYでした(ルー大柴か)わたくしは忘れません。1時に今宝塚にいると言ってきたあの夜のことを。いやコンテンツ力高すぎるな。なに?歩きで石橋までa few hoursかかるって。あとやっぱり僕が印象に残ってるのは音響オペしてる姿ですかね、いつもおっとりなイメージなのにシュバって音響フェーダー動かしてて勝手にギャップ感じてました。うまい。
〇水琴冬雪
ノンスタをこんなにしっかりわかる人だとは思ってませんでしたよベガさん。バイクのくだりがノンスタイルとまんま一緒なのを一瞬で見破られた時はびっくりしましたね。ベガさんはどのネタが好きなんでしょうか。僕「BAR」のネタとか好きですね。ビフィズス菌の囁きのやつです。ベガさんの某コントが井上にしか見えないんです僕には。すいません冗長な文章で。いやあベガさんの脚本はすごい!笑いの混ぜ方が大胆でメリハリがしっかりついてて僕はスーゴク好きですね。今日の起床連絡大喜利大会はなかなかいい線行ったと自分で思ってるんですけどどうなんでしょうか。
なっが。こんなんしてるから5分尺やと思って作った漫才が9分やったりするねん。
もうええわ、どうもありがとうございました。
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WHEN DID THIS HAPPEN??!!!
-Le sigh-
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【宝塚】格調高き絢爛絵巻と洒脱なコメディ 宝塚歌劇団宙組公演「宝塚110年の恋のうた/Razzle Dazzle(ラズル ダズル)」観劇レポート – 美術展ナビ
https://artexhibition.jp/topics/news/20250107-AEJ2553372/
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serika toa will taidan on april 27th, 2025, after the final performance of "takarazuka 110 years of love song"/"razzle dazzle". a press conference will be held tomorrow.
#takarazuka#serika toa#soragumi#well....#also sorry if you saw the original post i made a mistake cuz i was in such shock
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Serika Toa to Retire on April 27, 2025
Long reflective navel-gazing and emotional processing under the cut.
tl;dr: If I had a nickel for every time I inadvertently planned a trip during a Soragumi taidan, I'd have two nickels.
Second nickel hurts way worse.
Inevitably, living on the opposite side of the world means I usually wake up to messages about these things before I actually see them for myself. I remember waking up on July 7, 2017 to things like "wow...hope you like Soragumi!" when her transfer was announced. It feels oddly prophetic that that year we inadvertently planned our trip to catch Asaka Manato's taidan show as well as Kiki's last Grand Theater show with Hanagumi. I cried a lot on that trip, honestly.
Once you start to immerse yourself, it's easy to get attached to your first round of top stars. We'd gotten to see Maasama and Soragumi in Elisabeth the year before, and I was sad she was leaving. Hanagumi was our home troupe, and my favorite actress was transferring. Both shows were incredible, and to this day SANTE!! remains my favorite revue of all time. I think we saw it some ridiculous amount of eight times, back when it was possible to have the privilege of satisfying your brainrot by waiting outside the Tokyo Theater at 5 AM in hopes of getting same-day tickets. I remember the utter devastation of seeing that show from the 4th row, of getting arrowed with a Kukochihiko stare from the silver bridge during her duet with Mirio that made me squirm in my seat. I remember how loud the audience was on senshuuraku in Tokyo, it felt like we were at a rock concert rather than a Takarazuka show, and how satisfying that was, despite the tears.
It's hard to believe that was seven years ago, which feels both so close (literally to a degree, as you don't have to scroll very far down this blog to get my live reaction posts lol) and somehow yet so far away (thanks COVID).
Two months ago, we bought tickets to go back to Japan in January, our first trip since 2019.
This morning I woke up to messages again.
And now apparently I've stumbled yet again into a Soragumi taidan, "my" taidan, which of course I knew ultimately was on the nearer horizon since June 2023, but could never have guessed how fraught everything in between would become.
I can't help but feel exceptionally, heartbreakingly sad.
I fell in love with Kiki from the very first time I set foot in Quatre Reves and saw her photo as Rudolf in 2014. She has always been my favorite since that day, and by the time she goes it will have been effectively 10 and a half years. 10 years, nibante under two long-running top stars, through pandemic closures and changes, and effectively 1.5 GT shows as top. In truth, I'd always prepared myself for a short run. 3 shows would've been just enough to give her 'decent' time without really feeling like they were just shoveling her off after so long as #2, although I would've been cranky about it. 4 or 5 would have been an ideal sweet spot. At this point, I'm sure 3 was always the initial plan, and I hope that had been satisfying for her going into things.
It just extra fucking sucks now.
Today I can't help but feel regret for falling off as much as I did after her transfer. I was able to see her in both of those 2019 trips, thankfully at least once on stage, but the double whammy of Mirio leaving and COVID closures made it feel a lot hard to stay connected to Takarazuka in general - which is ironic, given that I will never, ever not find it surreal to watch a raku livestream on my fucking couch at 12 AM. But I didn't watch as many as I could have. One of my favorite things had always been seeing iride photos on twitter, and it made me feel like even if I couldn't be there, I could still "keep up" with what was happening day to day. Unfortunately (or rather fortunately, given this last year) I am famously too lazy to make a lot of effort to read things in Japanese, even if Takarazuka helped improve it for a time. I have limited space and desire to buy dozens of GRAPHs or other magazines for interviews. I moved on to other interests, but always kept one finger on the pulse of things. At one point, as things went on longer and longer, I thought so many times "hey girl, if you wanna pull a MiyaRuri and bounce without making top, I fully respect and support that, even if I won't get to see you one last time."
Well.
I don't have much I want to say here about what happened last year, except that I hope such a horrendous tragedy does ultimately lead to a lot of reform at the revue. Unlike apparently most everyone, I didn't go digging around the internet for names and 'what really' happened (see: lazy, also not my fucking business). I don't know, I don't want to know, and at this point frankly I don't really care about anyone's particular opinion about the people involved, or whatever outcome they think should have happened.
But we are where we are, now.
Last week, in my naive hope that after we got through Escalier's break with no taidan announcement, I was guessing that she might yet go later next year. I'd been reading the schedule wrong and complaining about the possibility of a late summer taidan, because Japan is fucking horrendous in summer, only to realize that it would've really been October, which would be ideal, although truthfully I'm not sure I could have swung a second trip in one year. I'd been sad about not getting to see her possible ohirome during my favorite time of year, since I couldn't swing a trip last year. In hindsight, I'm glad it turned out as "lucking" into actually seeing taidan rather than potentially have booking a trip last fall and "wasting" it, and that I no longer have to worry about whether or not I get to see it. But it still really fucking sucks.
Part of what helps offset the hurt of an actress retiring, especially your actress, especially a top star, is the celebration of all that's come before. Coming in as a fan in 2014, I saw all of the photos and videos of the last day festivities of Teru and Chie, which continued through all of the others that left in subsequent years. I felt devastated for the top stars who left during the height of pandemic closures, who couldn't have that, and for fans who couldn't get to see it. I'm not even sure what taidans look like these days, as I'm sorry to say a consequence of only trailing vaguely along on the hype train for the past several years is that I haven't seen any taidan shows or bothered with social media to know if they do even a semblance of those last day activities, even for the troupe. It makes me sad to think that maybe those sorts of things are perhaps long gone, just generally. Even if they aren't, though, I doubt we'd get any of that, anyway.
So in absence of that element or really any other joy, all I can really feel is bitterly sad.
In truth, I have a lot of complex feelings about her whole run, and have for many years, but those aren't things I care to lay out here. Suffice it to say, this whole situation feels like icing on that whole cake, I guess.
As I was writing all of this, I realized that just because of timing and that we usually prioritized seeing grand theater shows over small ones, the only time I will have seen Kiki live in a lead show will be her last one. I realize that compared to many people I'm privileged to go at all, let alone the number of times I've already done so in the past, but I'm still utterly heartbroken.
At the end of Escalier last weekend, I'd been so happy to see a semblance of her old self again. Her jokes, her smile, which has always felt like sunshine to me. I can't ever know her real feelings, but I hope that maybe there is some relief for her, knowing there's an end in sight. I hope that despite everything, she can find a satisfying life after the fact, that she'll still be able to perform, if she wishes. At the end of it all, I do feel thankful for the things we do have, the experiences I've had up to this point. My one tiny silver lining is that Sakura is (supposedly, maybe, fingers crossed) hanging around, hopefully for a while, because she's an incredible powerhouse and deserves the world. I'm grateful to her for being Kiki's partner and radiating love at her on stage, and terribly looking forward to seeing that in person.
Anyway, time to go cry some more, and eventually write a letter.
#i love you kiki#serika toa#soragumi#zuka talk#feelings are hard#i just hope in january i'll feel a little better about...everything lol#it hurts! it sucks!
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Takarazuka Actress found dead, believed to be suicide
According to multiple news sources, on 9/30/2023, at approximately 7:04 AM, a woman 25 years old was found lying on the parking lot of an 18th story apartment building in Takarazuka City. The police found on the 18th floor a bag with belongings found to be of an actress of Takarazuka Revue.
According to the article on Bunshun Online, the actress was born in 1998 in Kyoto, the oldest daughter of a 140 year-running vintage shop and is a member of the Cosmos Troupe. According to an affiliate of the Revue, the actress A had a younger sister, and lived in the apartment building owned by their father together. Actress A debuted in 2017.
Cosmos Troupe's first day of performance "PAGAD/Sky Fantasy" was on 9/29, and the actress went on stage as usual, but on 9/30 the actress did not appear for the performance. Takarazuka Revue announced cancellation of the run of the performance from 10/1 to 10/8, due to multiple performers feeling unwell.
^Official Announcement from the Takarazuka Revue
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桜林美佐の「美佐日記」(254)
モーセの墓が石川県にある?!
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、254回目となりま
す。
前回は下山事件、というよりも、面白すぎる亡き祖
母へファンレター?を個人的に頂戴し感激しました。
ありがとうございました。
そうした中、また悲しい事故が起きてしまいました。
21日(日)の夜遅くに伊豆諸島沖で海上自衛隊のSH
60Kヘリ2機が夜間訓練中に墜落、現在も捜索活動が
続けられているところです。
昨年の4月6日に陸上自衛隊のUH60ヘリが宮古島沖
で墜落、1年後にこんなことがまた起きてしまうなん
て、やりきれない思いの中にいるは私だけではない
はずです。
どうも4月は数々の大きな海の事故が起きている印象
があります。2022年4月23日に知床沖で遊覧船
が沈没したことも記憶に新しく、2014年4月16日
には韓国の旅客船セウォル号が沈没し、修学旅行生
ら300人以上が亡くなりました。
日本の歴史では忘れてならないのは、1910年4
月15日に佐久間艇長が乗船していた第六潜水艇が
遭難し乗組員14人が殉職した事故。その2年後の同
じ日1912年4月15日はタイタニック号の事故
が起きています。
季節要因があるのかどうか分かりませんが、これ以
上悲しみの季節にならないように祈るしかありませ
ん。
さて、この今の時期は、日本ではほとんど報じられ
ていないと思いますが「過越(すぎこし)祭」とい
うユダヤの人たちにとってのお祝いの期間です。
4月22日の日没から始まったこの習わしは、かつてユ
ダヤ人たちが、奴隷となっていたエジプトから解放
されたことを祝うものです。
「かつて」と簡単に言っても紀元前1300年の出
来事です。そして「解放された」とひと言で言って
も400年もの間、奴隷生活を送っていたわけです
から、すさまじい時間的感覚だと思ってしまいます。
エジプトからユダヤ人たちを率いたのは、そうモー
セです。モーセに思いを馳せ、解放の喜びを分かち
合うという祝宴を、現在もずっと続けているのです。
今年は依然として100人以上の人が人質となって
いることから、関係者はとても「解放」を祝うこと
などできないと思いますが、それでも多くの家庭で
この宴は行われているのです。
過越の夜は、種なしパンを食べることになっていて、
これはエジプトから逃げる時に、とり急ぎ食べたパ
ンがイーストで膨らんでいないパンだったことから、
ユダヤ人はこの日から1週間、種なしパンを主食にす
るのだそうです。
宴の夜の食事はこのパンと、出エジプトを追体験で
きるメニューとなっていて、奴隷の苦難を象徴する
苦い野菜や、神の力強さを表す手羽先、団結を示す
ゆで卵など、全てに意味があるそうです。そして夕
食の最後には、「来年こそはエルサレムで」という
言葉を交わし、みんなで歌い踊るといいます。
こうした風習は、一部の人だけが行っているもので
はなく、あらゆる家庭の老若男女に沁みついている
ものです。しかも、2000年もの間、流浪の民と
なっていたユダヤ人たちは離散した世界の各地でそ
れぞれにしっかり毎年、今日に至るまでこの伝統を
守り生きてきたわけです。
ですので、やはり私は、常に書いていますが、過越
しも出エジプトも知らない日本人がああでもないこ
うでもないと中東問題を「評価」するような態度は、
どこか滑稽にも見えるのです。
この出エジプトの立役者であるモーセは、ユダヤ教、
キリスト教、イスラム教において預言者として認め
られていますので、考えてみるとすごい人物です。
さらに最近驚いたのは、なんとモーセは日本に来て
いたという伝説があるというのです。
石川県の宝達山の山麓にある三ツ子塚古墳群の中に
モーセが葬られている墓があるということを、私は
全く知りませんでした。
ユダヤ人たちをイスラエルへ導いた後、シナイ山に
登り、そこから「天浮船」という船に乗ったモーセ
は能登宝達山にたどり着き、583歳までの余生をこの
地で過ごしたといいます。
えー!
ということは、能登半島地震も今イスラエルで起き
ている事々と何か関係があったのでは??(モーセ
が海を割ろうとした!?)などと思ってしまいます。
そういえば、過越祭は日本の祇園祭に影響を与えた
という話も聞いたことがあり、そもそも「祇園」は
エルサレムを意味する「シオン」からきているとい
う説もあります。
このような、日本のルーツがユダヤにあり、日本人
とユダヤ人は同じ先祖を持つという説は「日猶同祖
論(にちゆどうそろん)」と呼ばれますが、非常に
興味深いです。
いずれにしましても、モーセの墓が国内の、石川県
にあるわけですから、私たちも過越祭と全く無縁で
はない国民、と言えるのではないでしょうか。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
どうぞ良い1週間を。皆様に平和が訪れますように。
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