#抗がん剤副作用
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抗がん剤の副作用のため、ヒルドイドが必要な方がたくさんいます。削らなければならないのはそこではないと思います。 効いてないと説明受けても本人の希望で続けられている何十万もする治療。 家族希望で副作用で苦しむ認知症の超高齢者の先進医療。 真面目に働いている人が治療費のことで治療継続できないことがある高価な抗癌剤を保護の方が平気で受けられている。 海外籍なのに親戚を頼って日本の安価な自費で高額治療を受けられる方.. よくない反応を受けられるかもしれませんが、海外ではあり得ない日本の現実なんです。
保湿塗り薬、10月に負担増 美容目的の不適切利用���是正も 厚労省(時事通信)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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良いお年を
1月、なんだか連れ合い夫婦の親類に疲れてしまった。当たり前って当たり前ができない人にとっては毒なんだよな。
年末(12月30日)から1月2日まで泊まってげんなり。家族間の違いってやっかいだし人生観の違いもやっかいだ。
後半は札幌出張へ。友人の家業のお手伝い。雪がなんだか愛おしく感じた。夜は友人と飲み歩いていたわけだけど、札幌すすきのあたりにいけば誰かに会うというコミュニティのキュッとしたまとまりが新鮮だった。東京には人が集まれるような街がたくさんある。選択肢が多いのは良いことだけど寂しい侘しい気持ちにもなる。
2月 東京にも雪が降った。義父がなくなった2年前のことを思い出した。その度に相続で揉めている実子を思い出して腹が立つ。本格的に人に振り回されるようになったのはそのあたりからな気がする。プロジェクトの後輩に飲みにつれてかれて締めに入ったらーめん屋であった女の子としばらく連絡をとっていた気がする。名前ももう忘れた。
新しい生成AIの仕事が入り準備にも忙しかった。「夜明けのすべて」を映画館で見て、人が持つ障害や病について考えさせられた。受け入れて生きていく難しさ。ただ、日常を過ごす難儀さよ。
3月 霊視?ができる人のところにいった。人生の答え合わせのような時間だった。もう日記には書いたので詳しくは書かない。とにかく人と自然を敬って生きていこうと思えた。なかなか人にはできていない気がする。接待で連れてかれた料亭に、金を持った経営者にくっついてくる「女性がいたほうがなんとなく見栄えがよい」みたいな思惑で連れてこられた女の子がいて妙に気に入られた。薬をやってるんだかずっと酔ってるんだか、へらへら笑う子だった。帰りに袖をつかまれたときに合った目が急に正気で「どっかいこ」と言われたのが「逃げよう」という意味に聞こえてしまって急に怖くなった。「こんどね」と言って手を振りほどいてゆっくりと離れた。
末には母がようやく病院に行き、大きな病院での受診を勧められている。
4月 母の余命宣告を4月���1日に医師から受ける。ステージ4の肺がん。残された時間を良いものにと思っていたが、何度も躓いている。きっと自分は良い子供ではない。母が人生で一番大切にしている宗教を大切にできないからだ。脳への転移も中旬には見つかり、治療を選択する。今思えば、母が人間らしく生きることができる分かれ道はここだったのかもしれない。奥さんの友人夫婦と飲みに行った際にパートナーシップについて考えさせられた。どうしたって男女に力の差はあるのだから恫喝や暴力で支配しようとしてはいけない。要求を通そうとしてはいけない。と話しても無駄だった。人への説得や説教は無駄に終わることが多い。人は人生で何度かしか学べない。ちいさこべえ。沖縄出張のついでにひめゆりの塔にもいった。献花した。嘉手納町の光と闇を知る。
5月 母の入院に伴い実家で過ごすことが多くなった。抗がん剤は良く利くものほど副作用が大きい。あっという間に母はボロボロになっていった。もともと食が細く、身体も瘦せていて、体力もない母がさらに骨と皮になっていくのは見てられないものがある。きつかった。5月はTumblr民とひとりあった。人生で一度も交錯することのなかった人の話は面白い。筋が通った人生で羨ましいと少し思った。5月は冨山出張もあった。そして三峰神社にもいった。
家を建てるためのプランニングが本格的になったのもこの頃だ。決められたところに自分のサイズを合わせて住んできた自分には注文住宅という選択は意味がわからなかった。結婚は人の価値観に片足を突っ込みながら生きることだ。
6月 誕生日。東京ドームホテルのブッフェでごはんを食べた。あと下北沢で「辰巳」を観た。今年見たドラマや映画の中で5本の指に入る作品。連れ合いは中旬に韓国旅行へいった。女性は好きですね。韓国。プロジェクトチームの女の子のことを女の娘と書いたことで変な絡まれ方したのもこの頃だ。辞書を引けと言いたい。母と冥土の土産的なプレゼントとして宮古島旅行をプレゼントしいったのも6月か。身体の自由がきかない母はあまり楽しめなかったかもしれない。たまに思い出すことがあれば良いが。母はそういうタイプでもない。
7月 新しい仕事が舞い込んで研修つくりをたくさんした月だった。母の闘病は相変わらず続き。夏の暑さからかあまり記憶がない。
8月 妊活が始まった。これはけっこうつらかった。なんだか閉塞感がとてもある時期だった。予定調和の上を歩いているようで気持ち悪かった。「ラストマイル」を観た。エンタメとして最高。自分のために働くっていつの間にかにできなくなるよね。選んで人のために働くならいいけど、人に搾取され続けるのはしんどい。
9月 相続がようやくまとまりかける。弁護士さんが入ると話が早くて助かる。家の工事も始まった。幸福な家庭の風景が相変わらず自分の中にはなくて、いつかどこかへ行きそうで怖い。それは実の父と同じで嫌だし、あこがれるし。父も金さえあればそんな生き方で良かったのかもしれない。実家の売却も現実味を帯びてきて、家を見ては無駄なものの多さに頭が重くなる日々。結局はしりぬぐいはこちらだから。いつも。もう一人Tumblr民と会った。自由で羨ましいが、その自由さを羨ましがられることがこの人の業だなと思った。人は手に入らないものを欲しがるから。相変わらず母は通院。一度、治療するを選択するとこちらから声をかけるまでストップしないのが病院で。そんなことも知らなかったな。
10月 母の二度目の癌の脳転移が見つかり、喪服を買う。母から急にもう犬の散歩ができないと連絡がきたのも10月。それは良いけど、事前に相談するということができないのに腹立たしさを覚えた。いつもそうで、限界になってからパスされる。久々にバイクを買った。去年買ったお気に入りのコートも今年は着ていない。そういう機会が減った。
11月 福島出張。気晴らしになった。母の治療方法は試してはダメを繰り返してもう残り少ない。分の悪い賭けはやはり奇跡は起こらず終わる。閉塞感は孤独感に変わってきた。孤独なら良い。親しい。
12月 大阪出張。介護系のセミナーの撮影。「認知症と癌が一番幸せな死に方っていうよ」と励まされた。認知症はすべてを忘れていくから。癌は死ぬ時期がわかるからお別れがしやすい。10年会っていなかった兄家族と母を合わせる。意外と何事もなかったかのように話しているそうだ。その場に自分はいたくない。白けてしまう。
人の一生について考える。経験したことが身体や心に沁みついて、時にそれが毒となる。小説家などの自殺者について調べた人が大抵は小さい頃に愛されなかった記憶を抱えていると言っていた。老いるということは、無力だった小さい頃に戻ってしまうという怖さと戦うことになる。人に迷惑をかけて生きるということがどうしても許せなかったのだろう。生きるということは迷惑なことだ。きっと誰もそう。そうなんだけど開き直ったら終わり。
年末年始は犬の世話があるのでひとりで実家にいる。連れ合いの実家にいかなくてよいのはなんとも楽だ。スーパーで少しだけ良いものを買って食べる。そして年越しそばの準備をしている。もうすぐ2025年だ。全部片づけていこう。
なんとか今年中に書き終わった。良いお年を。
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抗うつ剤の新薬であるSSRIは、若年層が服用すると、むしろ希死念慮や暴力性が高まる。
ところが、グラクソスミスクラインはこの副作用を隠蔽。
米国政府の食品医薬品局(FDA)は当時、この情報を知っていたにもかかわらず、何も対策をとっていなかった。
結局、深刻な副作用を隠蔽していたことが明るみになってグラクソスミスクラインは30億ドルの罰金を支払った。
で、何が言いたいのかというとですね、この訴訟が終わるまで精神科医たちは、副作用で情緒が不安定になった患者に「境界性人格障害」のレッテルを貼っていたのです。
ワクチン接種後から体調不良が続く子どもたち「思いやりワクチン」と題して接種が推奨され★2 [Gecko★] - 5ちゃんねる掲示板
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2025/05/28
愛されているんだろうか、誰かに、世界に。
睡眠導入剤を2種類それぞれ1粒と2粒、抗精神薬を2種類1粒ずつ。計5粒の小さな錠剤で、わたしの日々は「普通の健康な人」の最低水準ラインをギリギリ保てている。もちろん薬を飲んでいてもそこの水準にすら達せない日もある。むしろ達せない日の方が多い。
薬を飲んでから眠くなるまでの間、いろいろなことを考える。考えてなくても無意識が働く。決まって頭に浮かぶのは、わたしは愛されているんだろうか、ということだ。
わたしは自分のことを愛してはいない。もちろん努力をして結果が出せたことを誇りに思っている面もあるし、「普通」にすらなれない自分を心底軽蔑したりもする。評価はいつだってブレブレだ。
だけど、もしかしたら、誰かがわたしのことを愛してくれていれば、わたしが己を呪っていても、その呪いから一時的だとしても避難できるんじゃないか、と思う。でもその愛ってどうやって確かめるの?
わたしには恋人がいる。今もいるし、かつても大勢いた。彼ら彼女らはわたしのことを大切に思っていてくれてたし、大切だからこそ別れる選択をした人もいると思う。もちろん蔑ろにされたことも、人として扱われなかったこともある。でもそれは勉強代だと思って、割り切って、そういう人のことはいなかったことにしている。だって知らない人間だし。
問題は、わたしを愛している、と公言してくれている人たちだ。恋人、友人、家族。彼らの愛は永続的?そんなわけない。いつかなくなるものだとわかっている。
だからわたしは自分を許せない。
誰かが「愛しているよ」と言っていてくれてるのにそれを蔑ろにする自分を心底憎む。けれどもそれ以外の方法で、わたしが、他人と向き合う方法を知らない。簡単に言えば孤独。孤独が付き纏って離れない。誰がいようが、どんな言葉をかけられようが、どんな関係性を築こうが、孤独は影のようにわたしに付きまとう。
自分を許せないことが、病気を長引かせたりあるいは悪化させたりしている���とは自覚している。「健全で健康で普通」の人はこうはならないらしいから。薬を飲んでも眠れない、呪いは解けない。ただただ喉の渇きを覚えるのみで、それは水道水では潤せない。日中はふらつくせいで車も運転できない。副作用ばかりがあらわれて、わたしはいつだって低空飛行。
いつか自分の言葉で書いてみたい。病についてもそうだし、愛についても。自分自身に対してクジラや象の眼のような、穏やかな眼差しを向けてみたい。獰猛さを隠さずに生きてみたい。
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最近のこと
本格的に治療が始まって約1週間。抗がん剤とジーラスタという白血球を増やす薬の副作用で熱と吐き気が続きで余裕で仕事行けませんでした🥸今日やっと一日中動けるようになった🥸でも少し買い物行��だけでもヘトヘト。
ご飯はなかなか食べれず旦那が離乳食みたいなシチュー作ってくれてずっと食べてた。
ベネフィットもそうだし募金箱作るよとか皆が助けてくれるのは当たり前じゃないから、自分の出来る当たり前なことはしたいって思ってても出来なかったり。料理するとかいつでも出勤出来るように作業着とチャリ綺麗にしておくとかそういうレベルだけど。


カヤちゃんが描いてくれたキャラのイラストほんまに可愛すぎるーーーー。治療終わったら絶対スカルプ3枚maxに戻そ思った。日サロも早く復活したい😭😭😭😭😭😭😭😭😭でも近所の激安日サロ潰れた���。。。。
去年の10月ガン患部が急に痛くなり病院で検査
11月ガン告知。抗がん剤を使うと将来妊娠出来なくなる可能性もあるって言われて軽くパニくる。
12月病院めっちゃ行った
1月治療開始
うちの家系はガン家系だから小さい頃からいつかガンなるんだと思ってたけどまさかこの歳でなると思わず。若いから将来のことまだ考えなきゃだしお金のこともあるしで結構悩んだ。今の時点で60万は無くなった。リアルに笑
普段高い買い物もしないから尚更引く。
メンタル的にはいつかなると思ってたから告知されても特に何も無く。職場の人に言うのだりーくらい。バンドも一旦お休みしなきゃだからストーリで癌なったら休みますーて載せたら思ったより心配かけちゃったみたいでびっくりした。
でも実際お金かかってくるから本当に助かってます。でも精神的には告知されてからも泣いたり落ち込んだりせず。とりあえず一回目の抗がん剤も終わったけど変わらず。自分が淡々としてる性格で良かったと思う🤓あとプライド高すぎて泣いたり落ち込んだら自分が情けなくて絶対出来ない🤓
今日は旦那に手芸屋さん連れてってもらってバッグ作った。

丁度いい感じのショルダーバッグ欲しくてやっと作った〜。でもジッパーと布の配色思ってたのと違うかった🎀ིྀ作業中みてた動画は漫道コ��ヤシの原哲夫回。
↓今日作った火鍋

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コロミは本日で抗がん剤治療が終わります。食欲が落ちることはありましたが、大きな副作用は今のところなし。多少の抜け毛はありました。経過観察では腫れなどは見当たらないようなので、特に問題なければしばらくは通院しなくてよさそうです。頑張りましたね。
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関西・西日本でがん治療にお悩みの方は、OGC大阪がんクリニックに相談してみてください。
OGC大阪がんクリニックは、光免疫療法を中心として、様々ながん治療を提供しています。
がん専門医が、一人ひとりの状態に適した治療法を提案してくれるため、安心して治療を受けることが可能です。
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2025.6.20 中央病院
6.19 診断
診断: 子宮頸がん 扁平上皮がん ⅢC1 (右骨盤リンパ転移疑い)
治療: 同時化学放射線治療
6.23入院
6.24より放射線及び抗がん剤治療開始
治療期間は5週間
月曜日〜金曜日まで放射線治療
週1回抗がん剤治療
体調次第で土日で自宅に帰ることは可能
5週間の治療の様子で膣内の放射線治療を飯田私立病院にて行う
藤原先生より「早期治療を開始し、根治を目指します 白鳥さんなら持病ものいので、この治療に耐えることができると思います」
セカンドオピニオンと信大、今後の予定含め考えるため、1晩時間をもらい、翌日返事をすることにした
その後、鷲見産婦人科へ相談に行った
鷲見先生に診断書を診てもらい先生の判断を仰ぐ
この治療が今一番標準であり、妥当
「すぐに治療してすぐ帰ってきてください、大丈夫です、珍しいがんではないです���ら」
鷲見先生の暖かい言葉で元気が出た
テッチと相談して、今日中病に入院治療を申し込むことにした
最初の診断から1週間、細胞診の結果が出るまで本当に辛かったし、色々考えたけど、ここまできたら考えるより1日でも早く治療始めてたい
多分テッチも一緒にいると気をつかうと思うし、何より私が元気に復活することを望んでいると思う
離れている方が気が楽な時もある
家にも帰れるなら、帰った時に水素を吸って抗がん剤の副作用を少なくして、体力回復すればいいと、中川戦も行ってくれた
入院中にオーセンテックの水素機を自宅に届けてくれる話になった
本当に、本当に感謝しかない
こんな病気をしたからわかる、本当に恵まれている状況にいるなと
家族やお客さんの温かい言葉や、思いを受けて5週間、行ってきます
その間、母や茅野の両親のことは少し忘れて耐えぬいてみせる
一生に一度の試練かもね
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@Patent_SUN
第16章:侵し得る個人の尊厳 医学の「制度内部」が医学的功利主義によって貫かれている以上、倫理を「制度外」に措定し、医学を倫理に服従させることが一つの解決策です。 しかし、この方途は日本国では憲法第十三条、すなわち「個人の尊重」、「幸福追求権」、「公共の福祉」の改正やその解釈の転換なしには実現し得ないというのが現時点での私の結論です。 第十三条(現行) すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 この条文の問題は、「公共の福祉に反しない限り」という留保が、基本的人権を制度的に制限可能な相対的権利として位置付け、国家や集団による権利制限の正当化装置となっている点にあります。 「公共の福祉」と「個人の尊厳」��、相互に緊張関係を孕む対立概念であり、社会全体が「幸福追求」を旗印に「公共の福祉」を推進すればするほど、その裏側で「個人の尊厳」が弱者の順に切り捨てられるのです。「マスク社会」も「ワクチン政策」も「薬害」も功利主義的解釈を支持する憲法構造の帰結です。 大多数の国民がこの矛盾に気付き、「現代医学が公共の福祉に反する」といった解釈が主流観念になれば、医学の倫理を制度外に措定する(「個人の尊厳」を絶対視する)道も開かれるでしょう。 しかし、その最終的な判断を下すであろう司法は国家政策との整合性を最優先する立場にあり、「公共の福祉」という極めて主観的かつ政治的な価値基準に依拠します。故に、司法の判断には期待できません。 視点を変えて、第十三条の「公共の福祉に反しない限り」を「侵すことのできない権利として」に改正すれば、個人の権利は制度的な留保なしに絶対的な保障を受けることになります。 第十三条(改正例) すべて国民は、個人として尊重されなければならない。個人の尊厳、並びに、生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利は、侵すことのできない権利として尊重されなければならない。 改正例では、「公共の福祉」や「多数の幸福」といった功利主義的根拠が排除され、個人の尊厳が制度上の真の最高原理として位置付けられます。これにより、国家や企業、医学が「個人を手段として扱う」ことが許されなくなります。 その結果、「少数の犠牲」を当然視する倫理的無自覚な制度設計は違憲となり、ワクチン政策、抗がん剤承認、臨床試験などは倫理的正当性を失います。 自己決定に基づかない副作用は許容されず、医薬品開発や医療行為は極めて厳しい倫理的・法的制約の下に置かれます。統計的有効性に依存する臨床医学は、「個の排除」を避けられない以上、成立困難になります。 改正例の中で「個人の尊厳」を真に尊重するには「医療行為で生じた害が患者自身が望んだ帰結の一つであること」が求められます。すなわち、後発的な害やリスクといった自己決定に基づかない不利益はすべて違憲になります。 結果として、多くの製薬企業や医学者は、制度的正当性を失い、一方で常に権利侵害に怯えながら職責にあたる必要性が生じるため、活動の継続が困難になり、廃業を余儀なくされます。 極端な例ですが、このような観点から捉えれば、現代医学は「個人の尊厳」を真の意味で尊重できず、どこかで妥協せざるを得ない構図の中にあると言えるのです。 故に、現代医学は実現不可能な「個人の尊厳」を掲げる前に、自らの加害性を直視し、倫理的内省を深めるべきなのです。 それを怠ってきたが故に、或いは功利的価値観がそれを阻害してきたが故に、現代医学の取り返しのつかない暴走の引き金を静かに引いたのです。 「個人の尊厳」を根幹に据え、功利主義を規制した社会の構想は「薬害の存在しない社会」への理想的アプローチです。しかし、このような構造は現代社会の実情、すなわち資本主義的経済、民主的合意形成、科学的合理性、司法の安定性のいずれとも調和しない矛盾に行き着きます。 倫理があまりに純粋であるが故に、歪んだ制度がそれを支えきれず、制度の崩壊を招くのです。 しかし、それでもなお我々はこの理想を希求し続けなければなりません。何故なら、「薬害の存在しない社会」は、この理想の延長線上にしか存在し得ないからです。そして同時に、この理想は現代社会にとってあまりにも純粋であり、到達不可能であることも認めざるを得ません。 故に、我々は「個人の尊厳」が制度のもとで「侵し得る相対的権利」として位置付けられている事実を銘記し、その矛盾の中で生きていかねばなりません。 医学の倫理を制度の外部に措定するという理念は、制度の彼方に灯る唯一の希望の火です。それは、人間の尊厳に根ざした倫理の光であり、たとえ現実がそれを許さずとも我々が進むべき方向を指し示し続ける灯台です。
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大阪大病院(大阪府吹田市)などは21日、がんの入院患者2人に抗がん剤を過剰に投与していたと発表した。計算プログラムの不具合が原因で、医師が指示した量の約1・2~2倍を投与していた。うち1人は神経症状の副作用が出た後、がんの進行で亡くなったという。 阪大病院によると、2人はともに60歳代男性で、1~2月に抗がん剤治療を受けた。1人は血液がんで、治療後に歩行困難や視覚障害などの神経症状が表れ、その後、元のがんが進行して6月に亡くなった。病院側は「死亡は過剰投与とは無関係」と説明している。もう1人は消化器がんで、過剰投与による影響は見られなかったという。 抗がん剤は、点滴薬の場合、粉薬を生理食塩水などに溶かして投与する。調合する際に使うシステムを開発した湯山製作所(大阪府豊中市)によると、四捨五入などのプログラムの不具合で、投与量が過剰な値になっていた。 同社によると、同じシステムで同様の運用をしている医療機関は他に35か所あり、全てプログラムを修正した。阪大病院以外では、過剰投与の事例はなかったとしている。
大阪大病院で抗がん剤を患者2人に最大2倍投与、原因は計算プログラムの不具合 | ヨミドクター(読売新聞)
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2024/08/29
母の通院ついでに新しい家の様子見に行った。
差し入れを持っていったにも関わらず素っ気ない対応をされてしまい、もやもやした気持ちが残った。

後で聞くと基礎工事をするための別業者が入っていたらしく工務店の職員ではないようだった。少し安心した。隣の建売は半グレのような大工さんが隅っこで固まって電子タバコをふかしており、これよりはマシかと思い直す。
母は抗がん剤を変えたおかげで副作用が減り元気だった。元気であればあるでよく喋るのでめんどくさくもある。正直、近くにいられると仕事にならないし少しずつ気持ちが重たくなってくる。

犬がソファーに寝るのは撫でてくれのサイン。
昼過ぎに最寄り駅に行き、地元の不動産屋さんに売却の相談をしに行った。
40後半のピチッとしたポロシャツともスポーツスパッツともつかない服を着た男性が接客をしてくれた。名刺をみると顧問。とあった。初対面の印象はあまり良くなく、話してるうちに盛り返したものの、第一印象のときの勘を圧倒的に優先する自分としてはやはり任せる気にはならなかった。
終わり、まだ14時頃だったので突然ではあるものの大手にも相談を持ち込んだ。一応そこで査定して貰うということで、一旦保留。連絡があったら動き出すつもり。
すっかり疲れてしまって家について仮眠。
夏の下だるさなのか、低気圧の重さなのか。ヤらなくてはいけないことはたくさんあり、それには立ち上がってものを少し動かすといった軽いタスクも含まれているのだが、どうしてもやる気にならない。
こんな日は何もしないに限る。
明日は美容院に行くので髪型を変えて気分転換でもしよう。
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TEDにて
ロミーナ・リブスター:集団免疫のパワー
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ワクチンは、どのように病気を防ぐのでしょう?そして、ワクチン接種には小さすぎる子供たちの間では?
「集団免疫」というコンセプトは、感染の輪を断ち切る為に変化が起きるのに必要な数の人口が摂取を受けるというものです。
健康衛生研究者のロミーナ・リブスターは、どのように集団免疫が彼女の故郷の町で死に至るH1N1ウイルスの大流行を未然に防いだかを紹介します。(注、スペイン語で話しています)
ワクチンが出来る前、多くの感染症が毎年何百万という人々の生命を奪いました。
1918年のインフルエンザ大流行では、5千万人が亡くなりました。アルゼンチンの総人口よりも多い数です。
アルゼンチンの総人口よりも多い数です。皆さんの中には1956年にアルゼンチンを襲ったポリオ大流行を知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。当時、ポリオワクチンはまだ無く、皆、手立てが無く、我を忘れていました。
生石灰を木々に塗りたくったり、樟脳の入った小袋を、それが何か役に立つとでも言うかのように、子供の下着に入れたりしました。ポリオ大流行により、何千人もの人々が亡くなりました。そして、何千人もの人々に神経系の重篤な障害が残りました。
これは読んで知ったことですが、ワクチンのお陰で私たちの世代は、これ程酷い疫病に悩まされずに済んだのです。
ワクチンは公衆衛生における20世紀最大の成功の一つです。
安全な飲み水に次いで抗生物質に比べても、最も死亡率の低下に寄与した発明でワクチンは、天然痘のような重篤な病気を地上から駆逐し、麻疹や百日咳、ポリオなどといった病気による死亡率を大きく減少させることに寄与しました。
これら全ての病気はワクチンで防げる病気だと考えられています。これはどういうことでしょう?
つまり、こうした病気は、予防できるはずなのですが、予防する為には、しなくてはならないことがあります。ワクチンを受ける必要があるのです。今日ここにいる皆さんのほとんどは、一生のうちいつかワクチンを受けるでしょう。
でも、この中で何人が、青年期を過ぎてどのワクチンや追加免疫を受けるべきかを知っているかとなると分かりません。いったい誰を守る為にワクチンを打つのだろう?と思ったことは?
これはどういう意味でしょう?自分を守る以外の効果があるのでしょうか?
ご説明しましょう。
今、一度も麻疹などの疫病が流行ったことのない街にいるとしましょう。ここでは誰も病気に罹ったことがなく、その為に誰も麻疹への耐性が無く、ワクチンを打った事もありません。ある日、麻疹患者が街を訪れます。
麻疹は抵抗に遭うこと無く、瞬く間に人から人へと感染って行き、コミュニティ全体へと感染してしまいます。しばらくすると人口の殆どが病気になってしまいます。ワクチンが無い場合にはこうなりますが、逆の場合を考えてみましょう。
この街では、人口の90%以上が麻疹への抗体があり、つまり、既に一度麻疹に罹り自然に抗体が出来��いるか、麻疹ワクチンを打っているか、どちらかです。ある日、麻疹患者が街を訪れます。麻疹はかなりの抵抗に遭い、人から人へとそれが伝染することもありません。
感染は最小限度に留まり、麻疹の大流行は起こりません、
ここで注意をして頂きたいのが、ワクチンを受けた人々は自分自身だけを守るのではなく、コミュニティで病気が流行することを防ぐという点で間接的にワクチンを受けていないコミュニティの住人たちも守っているのです。
ワクチンを受けることで、病気との接触を防ぐシールドを張り人々を守ります。
このようにしてコミュニティで、まだワクチンを受けていない人々が、ワクチンを接種した人々に囲まれることで生まれる間接的なシールドは「集団免疫」と呼ばれています。
コミュニティの人々の多くは、この集団免疫だけによって、病気から守られています。この図表で見るワクチンを受けていない人々の割合は実際のものです。彼らは私たちの甥、姪、子どもたちなどのワクチンを接種するには若すぎる子どもたちです。
また、私たちの親が、兄妹が、知り合いが、何か病気にかかっていたり、免疫を弱める薬を飲んでいて未接種かも知れないのです。特定のワクチンへアレルギーが、ある人達もいます。ワクチンを接種しても期待した効果が生じていない人は、ここにもいるかもしれません。
全てのワクチンが100%。常に効力がある訳では無いのです。このような人たちは集団免疫だけによって病気から守られています。
集団免疫を有効にする為には、人口の大多数がワクチン接種を受ける必要があります。この必要な接種率は「閾値(しきい値)」と呼ばれ、閾値は様々な変数に左右されします。
ウイルスの性質だったり、ワクチンが生じさせる免疫反応だったり、そして、それらは全て共通点があります。
もしコミュニティでのワクチン接種率が、閾値以下であれば、病気が伝染しやすくなるのでコミュニティの中で大流行が、発生する可能性があります。一旦、収束しかけた病気ですら再流行するかも知れません。
これは理論上の空論ではなく、実際に起った状況で今でも見られる現象です。
1998年、イギリス人の研究者が、著名な医学誌に論文を発表しました。麻疹、おたふく風邪、風疹を予防する新三種混合ワクチンは、自閉症の発症に関連しているというものです。この発表はすぐさま反響を呼びました。
人々はワクチン接種を止め子どもたちへの接種も止みました。それでどうなったでしょう?世界中でワクチン接種した人口は、閾値以下に減少し、世界各国の都市で麻疹の大流行が起こりました。
アメリカ、ヨーロッパなどでもです。多くの人びとが病気になり、麻疹により亡くなりました。
それから
この論文について医学界で大きな議論が起こり、何十人もの研究者達が、その真偽を確認するための研究を始めました。しかし、誰も、新三種混合ワクチンと自閉症の間に因果関係を見いだせなかっただけでなく、この論文には正しくない主張が、書かれていたことが分かりました。
論文は意図的に操作されていたのです!!医学誌はこの論文を2010年に正式に撤回しています。
ワクチン接種を避ける理由や口実の一つは、副作用です。ワクチンは薬と同じく、副作用を起こす可能性があります。
ほとんどは軽度で一時的なもので、そうした副作用よりも常に利点の方が大きいのです。
私たちは病気の時は早く治りたいものです。私たちはよく、感染症にかかると抗生物質を飲み、高血圧になると降圧剤を飲みます。循環器系の為の薬を飲みます。病気から早く治りたいからです。そこに疑問はほとんどありませんね。
では、何故、自分達が健康なうちに適切なケアをして、病気から身を守る事が難しく感じるのでしょう?私たちは病気になったり目前に危機が迫ると必死に身体のケアをしますね。
ここにいる私たちの殆どが、2009年にアルゼンチンそして世界中で起こったA型インフルエンザの大流行を覚えているはずです(その後は、忘れてしまいます)
最初の症例が明らかになった時、アルゼンチンは冬になったばかりで、私たちは何も知らず、全ては混乱していました。人々は町中でマスクを付け、アルコール除菌ジェルを買いに薬局へ走り、薬局ではワクチン接種の列が出来。
まして、それがこの新しいウイルスに対して有効なワクチンかどうかも分かっていないというのに。私たちは何も知りませんでした。
当時、私は、Infant、Foundationの奨学生としての研究に加え、南米式前払い制医療会社で小児専門の家庭医として働いていました。シフトが始まる朝8時、それまでに50人の予約が入っていました。そこはカオスでした。
誰もどうすればいいか分かっていませんでした。私が診療した患者たちの傾向をよく覚えています。患者たちは通常冬に診る患者たちよりも少し年齢が上で熱が長く続いていました(致死率の高い場合の新型コロナウイルスのパンデミックの日本も同じ状況になりました)
その事を当時の職場の指導医に報告すると、彼は彼で同じような報告を同僚から聞いていて、妊婦の多くや若者達が、病院のICUにケアの難しい臨床例として収容されているということでした。
それで私たちは何が起こっているのかを解明しようとしました。月曜の朝一番に車で、ブエノスアイレスの郊外にある新型インフルエンザ患者の受け入れ病院へ行きました。そこに着くとそこは混み合っていて、医療スタッフはNASAのような防護服を着ていました(致死率の高い場合の新型コロナウイルスのパンデミックの日本も同じ状況になりました)
私たちは全員ポケットにマスクを忍ばせ、神経質な私は2時間、息を止めていました。それでも何が起こっているかは分かりました。直ぐに私たちは市内の6病院。そして、ブエノスアイレス郊外の病院の小児科医たちに連絡をし始めました。
目的は、この新しいウイルスが、子どもたちにどのような症状をもたらすか出来る限り短期間で調べることでした。マラソンのような過酷な仕事でした(致死率の高い場合の新型コロナウイルスのパンデミックの日本も同じ状況になりました)
3ヶ月以内に、この新たなH1N1ウイルスが持つ性質を251人の感染し入院している子どもたちで、確認することができました。最も症状が重く出る子どもたちは、4歳以下で特に1歳以下の子どもたち。特に神経系の病を患う子どもたち。そして、慢性的な呼吸器疾患のある子どもたちでした。
これらの高リスクグループを見分けることは重要��した。彼らをインフルエンザワクチン接種の優先リストへ組み込む為です。
この情報はアルゼンチンのみならず、感染大流行がまだ襲っていない国々にも伝えられました(致死率の高い場合の新型コロナウイルスのパンデミックの日本も同じ状況になりました)
1年後、H1N1ウイルスワクチンが出来て私たちは状況を見守りました。高リスクグループを守ることを唱った大掛かりなワクチンキャペーンの後、高リスクグループの人々の93%がワクチンの接種を受けた病院では、H1N1ウイルスに羅患した患者の入院は1例もありませんでした。
2009年には251例だったものが、2010年にはゼロになりました。
ワクチン接種は個人の責任に基づく行為ですが、集団へ大きな影響を及ぼす力があります。私がワクチンを接種すると自分だけでなく、周囲の人々をも守ることが出来るのです。
百日咳を患ったソルは、まだとても小さく、百日咳のワクチンをまだ受けていませんでした。まだこう考えるのです。もしソルの周りにいた全員が、ワクチンを接種していたらどうだったかしらと。
(個人的なアイデア)
前提として、致死率の高い場合の新型コロナウイルスのパンデミック以外も感染症は大量に存在します。
新型インフルエンザや風邪などの毎年流行時期に患者が急激増加する原因。
安いだけのコインランドリーは、禁止で保健所は、制限した方が感染拡大予防として公衆衛生上良い。部屋干し、家庭の洗濯機も危険。
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、��占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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ブルース・エイルワード:人類対エボラ、恐るべき闘いにおける勝利の戦略
マーク・ケンドル:より安全で低コストな注射針を使わないワクチン・パッチ
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571: 名無し:25/03/24(月) 19:50:11 ID:7e.gs.L1 新卒で入社した会社の女性先輩が、結構な薄毛だった。私と一歳しか違わないのに地肌がかなり見えていて、 髪に栄養入ってなさそうなかんじ。 ベテランの女性がそれを揶揄って「薄毛ちゃん」「ひよこちゃん」とずーっと変なあだ名つけててウザいなあと思ってたし、 上司にも注意して欲しいと頼んで、上司が注意するも50代のベテラン女性は怖いもんなしという感じで ますます揶揄いがひどくなって、「尼さん」とまで言い始めた。 ある日出社したら、ロングヘアだった先輩が、髪の毛を丸めてツルツルにして出社してきた。 ベテランさんが「え?なにそれー!面白い、ツルツルちゃーん!」と頭をペチペチ叩いてまた揶揄った。
572: 名無し:25/03/24(月) 19:56:52 ID:7e.gs.L1 先輩が薄毛の理由を説明してくれて、薬物治療による副作用だと言われた。 さすがのベテラン女性も気まずくなったのか、その日はおとなしかった。 ただ、先輩はウィッグもなにも被らないで坊主のまま黙々と出社してくるので、ベテラン女性がまた揶揄うようになって 、バイきんぐの小峠の写真を誕生日プレゼントにと渡したり、ひどい時はお昼休みにうたた寝してしまった先輩のツルツル頭に 油性ペンで落書きしたりと悪ノリがひどかった。 上司がその度に注意しても、私たちが「本気で不快だからやめてください!」と怒っても「にゃははー」と笑うだけで聞かなかった。 そうこうして一年くらい経った頃、先輩がパタリと来なくなった。
573: 名無し:25/03/24(月) 20:04:23 ID:7e.gs.L1 先輩、ガンだった。 「薬の副作用の脱毛」と聞いてもしかしたら…と思ってたけど本当だった。 20代のガンで進行が早くて、なんとか抗がん剤治療とか組み合わせながら入院せず働いてたらしかった。 ベテラン女性は「もー、それならそうと言えばよかったじゃんね!仕事に穴開けないでよー」とヘラヘラしてた。 結局、先輩は助からなくて、みんなでお葬式に行った。 ベテラン女性も参列したけど、その時に、ご両親に対して先輩の頭部に落書きした画像を楽しかった思い出として見せてしまい、 先輩のお父さんがベテラン女性に「お前か!お前だな!娘をずっとバカにし続けたのお前だな!」と怒鳴り散らして騒然となった。
575: 名無し:25/03/24(月) 20:11:36 ID:7e.gs.L1 数百人規模の小さな会社だったから、社長、専務、各部署の責任者も参列していて、この状況が全部バレた。 結果として、支店が一個無くなることになった。 それぞれが別々の店舗に配属され、ベテラン女性は1番厳格な支店長の下に配属された。 あれから5年経って、ベテラン女性は旦那と離婚、病気、親の介護が一気に来てて、 かつて先輩と働いてたメンバーみんなで飲む時は「天罰ってあるんだねえ」と言い合ってる。
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イラストレーターの活動を終了する旨を お知らせいたします。
折に触れて関心を寄せてくださる皆さまへ、その理由もお伝えできましたら嬉しいです。よろしければ少しだけお時間をくださいませ。
流行病の少し前から がん治療を始めておりました。時節柄 リモートワークなども重なり 人と会う機会も減った頃でしたので、ひっそりと体力を温存しながらの治療でした。副作用や抗体で 抗がん剤も数種類変えましたが、昨年の夏初月から開始した薬が 脳転移にも作用しやすく 今は少しの認知障害と言語障害があります。物事をゆっくりとこなせば支障のない範囲ではありますが、イラストレーターの仕事でよく有る 仕事量の割合に対して納期の短い依頼がこなせなくなりました。また順当なご依頼でも 制作意図を正しく汲めているかの不安要素があるため このような決断をした次第です。
先日 二十年間続いたシリーズでの装画の依頼を無事に終えましたので この機にお知らせさせていただきました。
イラストレーターとして大成はしませんでしたが、王道とは外れたところで比較されず、嫌なこともやらずに面白く制作を進めてくる事ができたのは とても幸運な事でした。こうして続けてこられたのは、僕のつたなくヘンテコなイラストを面白がって応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。
仕事としての活動は終了いたしますが、制約のない制作は続けていこうと考えています。とはいえ昨年から環境の変化が目まぐるしく、パートナーや親友たちとの時間も 独りの時も 驚くほどに楽し��、毎日のいそがしさに机でじっと制作をしている時間がとれないほどです。ですので、皆さまが忘れた頃に ポツンと絵を投稿するかもしれません。その時にはまた 面白がっていただけましたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。どうぞよしなに、ごきげんよう◎
元 イラストレーター 後藤貴志
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図書館で借りてパラパラっと読んでみました。中でもビールはロング缶2本までは酒は百薬の長というのが参考になりました。
〜 医者を40年やってきた僕が、いちばん自信を持って言えるのは、「病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい」ということです。医者にかかればかかるほど検査が増えて「異常」が見つかり、薬を飲んだり手術をするハメになる。薬のほとんどに病気を治す力はなく、副作用は大きい。がんは見つかると、いきなり胃や子宮を切り取られたり、死ぬほど苦しい抗がん剤治療をさせられる。こうして命を縮めます。「信じる者は救われる」と言いますが、医者を簡単に信じてはならない。本書では、医療や薬を遠さげ、元気に長生きする方法を解説していきます。〜
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250207 金
【9:50】
昨日0:30にネカフェ入って寝て8:20起き。しかも目覚ましなし。キレのいい目覚め。寝る前にもちろんカップヌードチーズカレーを摂り込んだ
炭水化物睡眠ブーストは今日も完璧
いま、なんとなく脳に浮かんだ文字列(アトピー性皮膚炎)で検索かけ、副腎が正常になればコルチゾールが分泌されるようになる為ステロイド(免疫抑制剤)は要らなくなるという記事を読んだ [LINK]
副腎の機能
血糖値の維持 / 免疫機能の調整 / 自律神経の調整 / ストレスから体を守る / 抗炎症作用 / 水分の調整 / 解毒作用 / 睡眠のコントロール / 腸内環境の正常化
いやいやほんとか? 全部体調不良の代表選手みたいな項目ばっかじゃないか。これ一個治せばほぼ全部治るくらいに体調不良のコア臓器ってことになるぞ
だとすればこれまでの私の不調(日中の唐突な眠気に基づく行動ルーティーンの破綻)も副腎由来で、今はそれが治りつつあるってことなのか?
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副腎を使いすぎない為のコツのうち、いくつかあるうちの自分がやらかしていた項目2つに注目する
・過度の糖質制限 ・タンパク質の摂り過ぎ
まあ、しまくってたよな両方。だって糖を摂るから血糖値上昇で眠くなる。だから炭水化物を断つ。それじゃパワー出ないからひたすら肉(タンパク質)と野菜を食う。プロテイン飲む
今、寝る前にがっつり食べていいルールがあるから日中の空腹感にも耐えられるし栄養バランスはここ数年と比べて確実にいい
食べる時 身体と心��脳(およそ人を構成するパーツ全部)が歓喜しているのを感じる。そしてその後適度な仕事をし、満ち足りた気分で眠りにつく...
一日の最後の締めがメチャクチャキレイに終わっている
ああ、間に合わない今日も何もできなかった、寝てる場合じゃない、ずっと起きてたい... 寝なくてもいい身体さえあれば、この周回遅れの人生も多少は巻き返せるのに、加齢するにつれより一層覚醒時間は減り、私はこのまま役立たず人間街道を爆進してゆくのか...
そう思って寝てた。今まで
嘘。半分以上「もうどうでもいいやー あっはっはー...」って気分で眠気の限界来たらテキトーに寝てた。凹みすぎても意味ないからな。
真面目な無能より不真面目な有能。それがわたしのモットーです
言ったな? この不真面目な無能が...
まあとにかく、私は今めちゃめちゃ気分がいい。確実に30代初期よりも体調とメンタルの調子がいい
客観的に観れば家族養う負担が1人分減ったからだろ、ってのが理由でしかないが、私はそれを決して認めない。そう理性で決めている
・
うん。妻との16年が無ければ私は死んでいた。この時間軸まで生きていなかった
あくまで妻との生活による温みと満足ありきでの、今のわたしという存在があるのだ
だから今元気な理由が「ストレスの軽減による副腎機能の回復である事実」は、事実は事実として認めた上でどうでもよい
私はストレス(負荷)を心の底から愛している。ストレスを可愛がり、愛し、面白がり、肩組んで大笑いして生きることこそ私が求める人生だ
そして負荷と悦びの源であった妻を失くしたぶん また自分を成長させ「ヒトたらしめてくれるストレス」見つけ、それを愛してゆくだけだ
肉体を失った妻という存在はもう一方的に「ただ愛する」ことしかできない。私に「負荷」というご褒美を彼女はもうくれない
私が愛せば愛すほど「もっと、もっと、もっと頂戴、足りない、不安で怖くて仕方ない」
―と甘えすがってくる存在はもういない
娘は全然ゴネない。同年齢だった頃の私よりもずっとゴネない。私は小学校低学年の頃デパートの床で転がって「買って買って買って!」コールを(本能のレベルで)やってたが、娘がそんなことした事は一度もない。「みんなが観てる前でわがまま言ったら恥ずかしいと言っている」なんてちゃんとした子供なんだ!!
けど、私はちょっとわがままで悪い子も好きだ
・
そう、私は悪が好き。悪とは「寂しさ由来の飢餓がねじれて攻撃性に転じた」もの。��なわち肉体的 / 精神的な傷が生み出す負のエネルギー
傷が全然ない人が振るう善意より、傷だらけの人間が振るう善意の方が「絵」になる。コントラストがある。説得力がある。ドラマがある。エンタメ性がある
だから私は傷持ち人間が生み出すドラマが好き。悪が大好き
常人なら立って動けぬレベルの負荷に耐え、闇落ちして当然の傷を抱えながら「光」放ち続ける人間が好き。そういう物語、大大大大大好き
おっと駄文生成に30min消費。遊んだ遊んだ...
昨日の寄せラクガキもほぼ整理完了
・
WEBのちょっとした物語への関与アンド編集、どんなにカロリー削っても秒で1~2時間持っていかれる
だから「体感30秒関与」したら8時間くらい余裕で経っちゃう。あと0.5秒、あと0.5秒! って思いながら「早急に離脱」すること念頭においてやらないとマジ中身すっからかんな「楽しいだけの現実逃避」に人生吸われちゃう。パチンコといっしょ
でも、自分でパチンコ再発明してマネタイズできたら最高よね。わたしそれがゲーム制作 / エンタメ制作の本質だと思ってます
だからエンタメは悪。「やっちゃいけない悪いことする」のが青春。だからエンタメ・イズ青春
午前中の人生に満足した為 自信+0.03V 総合2.8V
【✓】
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