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kennak · 20 days ago
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IQ(知能指数)が平均的な人と知的障害と推定される人の狭間に位置する“境界知能”。先のことを考えるのが苦手、という特性のある人もいます。千葉県内の少年刑務所「市原青年矯正センター」で、闇バイトに加担した境界知能の受刑者たちを取材しました。 ■後先を考えず「闇バイト」に応募 千葉県にある少年刑務所「市原青年矯正センター」。特殊詐欺事件に関わり、逮捕された20代の男性に話を聞いた。後先を考えず、闇バイトに応募したという。 ──なぜ闇バイトだった? 受刑者A 「闇バイトしか分からなかったですね。稼げるものと言われても。(お金は)一発で一気に欲しいので」 ■警察官を装うように指示され… 指示役に言われるがまま、犯行に及んだという。 受刑者A 「新宿駅・池袋駅だったり、ターミナル駅を待機場所に指定されて(指示役から)『行け』と言われて。あとはまた連絡を待つ、待機ですね。案件が入ったら また連絡が来るんですよ。タクシーに乗って、指定された住所があって、そこに行って●●警察官を名乗って」 指示役から、警察官を装うよう携帯電話で指示され、高齢者の自宅へ向かったと話す。 「相手は60歳とか80歳とか、そのくらいでしたね。(被害者に)『(カードが)不正に利用されている』みたいなことを言って、(被害者は)『あ、そうですね』みたいな感じで」 「(キャッシュカードを)預かってそのまますぐ退散というか 。1~2分ぐらいで終わっちゃうので。やりとりが」 ■だまし取った総額は900万円 目先の金しか考えず、犯行に及んだという。だまし取った金は総額900万円。うち1割を報酬として受け取ったと明かす。 ──お金を手にしたときの心境は? 受刑者A 「『おお』みたいな。こんなものか、という感じですね」 罪を犯した受刑者Aは、IQが平均���りも低い“境界知能”だという。 ■「平均的」と「知的障害」の狭間 知能検査で測定されたIQの割合を示したグラフ(監修=青山学院大学教育人間科学部の古荘純一教授)がある。 85~115は平均的な人(約68%)で、70未満は知的障害と推定される人(約2%)。その狭間に位置するのが、境界知能だ。知的ボーダーとも呼ばれ、日本の人口の約14%、7人に1人が該当すると言われている。 闇バイトに加担した、境界知能の受刑者たち。なぜ、犯罪に手を染めていったのか。 ■出所後の社会生活を見据えた環境 市原青年矯正センターは境界知能のほか、知的障害などがある若年受刑者に特化した全国初の少年刑務所だ。おおむね26歳未満で、刑期は5年以下。初犯や犯罪歴が少ない受刑者たちを収容している。 この施設の特徴は、受刑者が出所した後の社会生活を見据えた環境にある。受刑者たちは、鍵のない個室で生活する。敷地内は、自由に行き来できるようになっている。 また一般的な刑務所のような行進はなく、それぞれが自分のペースで行動。起床時間は自分で管理している。一般社会に近い環境にすることで、受刑者たちが出所後に自立し、生活していく力を養っていくことを目的としている。 昼食は、音楽をかけた部屋でとる。2025年5月現在で33人が収容され、うち10人が境界知能の受刑者だ。 ■小学校の科目を一から学び直し 教育専門官 「いつも通りはじめてください」 取材した日に行われていたのは、算数の教科指導だった。出所後の生活を見据え、受刑者たちは小学校の科目を一から学び直している。 体育を除き、勉強についていけなかったという境界知能の受刑者B。「F」の形をした図形の面積を求めようとするが、分からない。 教育専門官 「分かりにくい?」 受刑者B 「分からないです」 教育専門官 「考え方はいろいろあるけど」 受刑者B 「正方形からFを引こうと思ったんだけど…」 教育専門官 「F(の面積)を出さないといけないんだよね? この四角形、この四角形、この四角形、3つを足せば面積が求められる。こっちの方が簡単だと思う」 受刑者B 「ありがとうございます」 面積の求め方を教えてもらう受刑者B。解答時間は、平均よりも倍近くかかってしまう。算数が苦手な境界知能の受刑者は、行動計画や将来設計を立てることも苦手な傾向にあるという。 ■境界知能の受刑者の特性とは? 自分を理解するためのプログラムも行われている。 教育専門官 「犯罪をしない生活とは?」 受刑者B 「犯罪をしないとか、人に迷惑をかけないとか。あとは社会のために役立つとか」 教官の質問に答える受刑者B。すると受刑者Aも、この回答に合わせるかのように「全部言われちゃった」と話す。 境界知能の受刑者の特性について専門家に聞いた。  青山学院大学教育人間科学部の古荘純一教授 「自己弁護できないから言われた通り、こう答えると自分に不利だということが分からない。例えば立場(が)上の人が言ったりすると、そのまま乗っかったりする」 ■友人から持ち掛けられた闇バイト この施設にいる受刑者の大半が、闇バイトの“受け子”や“出し子”に加担したという。闇バイトの受け子だった受刑者Bも、後先を考えず犯罪に手を染めた。 受刑者B 「仲が良かった友人から連絡があって、『今何している?』みたいな感じで。お互い『久しぶり』となって、そこから一緒にご飯を食べに行く関係に」 友人から持ち掛けられたのは、闇バイトだった。 ──誘い文句は覚えている? 受刑者B 「その子が受け子をやっていたので、それやったら、それやったらというか、自分もやってみたいなという感じ。毎日仕事するのがアホらしくて、もっと楽に稼ぎたいのと、『お金がすべて』という考え方があったので」 ──そんなにお金が欲しかった? 受刑者B 「お金があったらなんでもできるし、なんでも遊び放題なので」 闇バイトは楽して稼げる─。犯罪だと認識しながらも金もうけに目がくらんだ受刑者B。 高齢者から現金200万円を受け取ったという。 ■専門家「犯罪に利用される危険性」 ──受け子をやったら逮捕されるという認識は? 受刑者B 「大丈夫だろう、捕まらないだろうという考えもありました」 その後、詐欺事件で逮捕された。古荘教授は、境界知能と犯罪は直接結びつくものではないとした上で、こう語る。 「2つとか3つのことを同時にやることが苦手。今やっていること(犯罪)を続けたらどういう結果が出てくるのか(予想することが)基本的に苦手な方が多いと思います」 「一方で、だますことが得意な人がいて、そういう人(境界知能)たちから搾取(利用)しようという考えも出てきてしまう」 犯罪に利用される危険性があると指摘する。 ■「お金に困っているし仕方ない」 受刑者Aも後先を考えられず、目先の金しか考えられなかったという。闇バイトをした理由を聞いた。 受刑者A 「お金ですね。お金がすべてだという思考になっていて、やるしかないのかなと思ってやりました。やった後のことは考えてなかったですね。やっているときは、仕方がない、こっちもこっちでお金に困っているし。仕方ないなという気持ちでしたね」 ──相手の気持ちを考えなかった? 受刑者A 「はい」 しかし犯行後、ようやく事の重大さに気がついたと話す。 受刑者A 「1件目は罪悪感がやばくて、自首した方がいいのではないかと迷ったんですけど、結局 (自首)しないでズルズル引きずって、どんどん(犯罪)件数を重ねるごとに、『どうでもいいべ』みたいな感じになっちゃいました」 ──最初から受け子や出し子をやりたかった? 受刑者A 「いや、そういうわけじゃないですけど。何も経験を積んでいないので、そういうものなのかなと思っていました」 犯罪組織の末端として加担してしまった境界知能の受刑者たち。犯罪に関わらないためには、どのような対策が必要なのか。 ■被害弁償は? 再犯防止指導の中身 施設では、受刑者の特性に応じたプログラムを実施している。取材した日は「特殊詐欺の再犯防止指導」が行われていた。 教育専門官 「今日のキーワードは被害弁償という内容について見ていきたいと思います。一人一人どういう意識を持っているのか、正直に素直な感想でいいのでここでシェアしていきたいなと思います」 受刑者A 「(被害者への弁償は)するべきなんじゃないですか」 教育専門官 「理由は?」 受刑者A 「理由としては、もし自分が被害者だったらと考えたら、もちろん『一括で弁償しろよ』と言いたいところですけど、1か月、少しでも返ってくればいいかな。返済していくべきなのかなと思います」 ■「宝くじで当てた金を被害弁償に」 「被害者への弁償は必要だ」と話す受刑者A。しかしその方法について問われると…。 「宝くじを爆買いしたので当たるんじゃないかと思ったので、当たっていたら被害弁償して執行猶予で出るつもりでいた。宝くじなんてワンチャン増えるかもしれないじゃないですか? それが一番手っ取り早いです。一括でいけるので」 自分で稼いだ金ではく、「宝くじで当てた金を被害弁償にあてる」と話しだした。 古荘教授 「やはり確率とか数字の概念というのがないんでしょうね。これ(当選確率)は本当に奇跡的な数字だと、一般の方は簡単にいかないと分かるけど、境界知能の方の一部には身近にとらえるのかもしれないですね」 ■仕事をする中で感じた“生きづらさ” 境界知能の彼らは、これまでに自分でも“生きづらさ”を感じることがあったという。 教育専門官 「自分がどういうところに悩んだり不安になりやすいのか?」 受刑者A 「仕事で理解力がなさ過ぎて、困っていました」 教育専門官 「理解力がなさ過ぎて?」 受刑者A 「はい」 教育専門官 「仕事が覚えられない?」 受刑者A 「はい」 教育専門官 「他のみんなは覚えているけど、自分は仕事をあまり覚えられないみたいな? 純粋に自分は覚えられない?」 頷く受刑者Aに対し、教育専門官は「本音が出ていて、いい感じがする」と言いました。 ■「どう見られているのか一番怖い」 逮捕前、建設関係の仕事をしていたという受刑者A。単純な仕事は覚えられるが、少し複雑な仕事になると覚えられず、上司に叱られることもあったという。 受刑者A 「対人関係で、周りからどう見られているのか不安でした」 教育専門官 「どう見られているかという不安があった?」 受刑者A 「ダメなやつだなと」 教育専門官 「ダメなやつか」 受刑者A 「誰にどう見られているのか一番怖くて、自分のことを見失いかけちゃいますね」 自分に自信がないため、周りの目が怖いという。 ■相談できていたら「やってない」 逮捕前、誰にも相談できなかったという受刑者たち。出所後について聞いた。 受刑者B 「(出所後)悩んだりしたら、仲がいい友人がいるので頼って…」 受刑者A 「(出所後は)相談できる人が近くにいてほしいですね。お金の相談だったり、仕事をしないといけないので仕事の相談です。家族は優しいので、そういう面をサポートしてくれると思っています」 ──闇バイトをやる前に相談できていたら? 受刑者A 「たぶんやってないですね」 ■理解やリテラシー…社会にできること 古荘教授は、境界知能は知的障害がある人と同じように日常生活��困難を抱えていても、IQで「障害ではない」と診断されるため、社会から見落とされていると指摘する。 古荘教授 「見落とされた知的なボーダー(境界知能)の人たちも困難さを抱えていて、支援に一番結びつきにくい。IQで線引き��れてしまうと、困った(境界知能の)人たちはずっと困ったままということになります」 何が必要なのか。 古荘教授 「まずはそういう人たちがいることに気づいてもらう。社会が理解をして、社会がそういう人たちとどうやって共生していくのか考えなきゃいけない」 「理解者や支援者が近くにいないと大変だと思う。(家族や職場が)支えてくれたらいいけど、そこのセーフティーネットがないと、下手すると同じこと(犯罪)やってしまいますね」 「お金の計算をまず教える。その後だまされないようにするとか、目先の5万円とか10万円に飛びつかないようにするとか、そういったリテラシーを本来であれば、社会に出る前、高校の時までに教える必要があると思いますね」 (5月22日放送『news every.』より)
障害ではない「境界知能」とは?──“闇バイト”受刑者に迫る 後先考えず「金が一気に欲しかった」 生きづらさも『every.特集』(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
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ari0921 · 1 year ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)3月22日(金曜日)
    通巻第8186号 
【書評】
ラピダスの2ナノ半導体は、「できっこない」のか
  経済安全保障のアングルに特化、日本再生を展望する『元気の出る本』
平井宏治『新半導体戦争』(ワック)
************************
 半導体戦争は米国vs中国がメインの戦場だが、半導体世界一は台湾のTSMC、韓国のサムスンとSKハイニックスであり、米国のインテルは後塵を拝している。だからバイデン政権はインテルに破格の195億ドルを支援し、捲土重来を期す。
 アップルの新型iPhoneは3ナノ半導体を搭載している。すでに3ナノを量産するTSMCは次世代最先端の1・4ナノ開発センターを台湾に開設した。エヌビディアは新型半導体を発表し斯界の度肝を抜いた。
 米国勢は頭脳部分の基本設計とルールを先に決めるのが得意だが、ものつくりはじつに下手くそ。そのくせ賃金が高いから、競争では負ける。インテルの優位回復は難儀するのではないか。
 さてバイデン政権は対中政策を厳格にすると言いながら、最高機密はどんどん中国の盗まれており『ザル法』と化している。そのうえ米国の半導体業界はバイデンの対中政策に反対しているから話はややこしい。
 評者(宮崎)も拙著『半導体戦争』(宝島社)で指摘しておいたが、半導体はもはや『産業のコメ』ではなく、『戦略物資』であり次世代の武器ならびに兵器システム、とくに兵士ロボットに用いられる。イラク戦争でピンポイント攻撃の制度が挙がったが、これから根本的に戦争形態が変わるのである。
 1980年代に日本は世界半導体市場の80%を占めていた。その頃、TSMCは誕生もしていなかった。
 それが様変わり、日本は先端の半導体競争ではるか後方にあって、もはや再生は不可能、絶望的と言われていた。
 ラピダスが挑む2ナノは2027年量産開始予定だが、現実の日本の半導体は40ナノ程度の生産しか出来ない。その格差は九世代、台湾系エヌビィディアのCPUには十世代の開きがある。つまり、9から10の「周回遅れ」である。
 そのうえ、第二の敗戦が重なり、「喪われた三十年」の間に半導体の技術者が日本から払底していた。優秀なエンジニアは外国企業に移籍した。
 TSMCには適わないと鬱々としていた。それが日本の半導体業界の空気だった。
「ラピダスが2ナノを2027年につくる」と宣言するや、「できっこない」の大合唱が日本のビジネスジャーナリズムを覆い尽くした。筆者の平井氏もいささか懐疑的である。
 たしかに2ナノ実現は「困難である」。しかし日本はこの目標を達成しなければならないのである。
 嘗て日米半導体協定で日本を潰したのはアメリカである。
 そのアメリカが「心変わり」。いきなり2ナノ半導体開発を日本に奨め、ラピダスに全面協力となった背景がある。IBMがラピダスを支援する態勢が急速に組まれ、突然、日本政府は9200億円の補助金を供与するまでになった。
 これは戦後GHQが日本を非武装の三流農業国家として落とし込んできた占領政策を百八十度変えて、武装と産業復活を推奨し始めたこととに似ている。この基軸の転換の直接動機は朝鮮戦争だった。
 半導体戦争で対日戦略をがらりと一変させたのは、まさに朝鮮戦争のケースと似ている。
 すなわち平井宏治氏が指摘するように「米国は中国を『競争相手』と位置づけるが、中国は米国を『超限戦』の対象、『闘争相手』」なのである。
 米国は中国に新技術を渡さないと決意し、ものつくりは『カントリーリスクの高い』台湾、韓国より日本がふさわしいという政治判断に至ったのだ。
 なぜか。
ファーウェイの新製品に��ナノ半導体が使われていたが、これはADSLのエンジニアが機密データを中国に渡したこと、韓国、台湾からスカウトされて技術者たちが協力し、当該半導体は流通の「抜け穴」を通じて中国のSMICに漏れたからだ。
 本書はつぎに中国にのめり込んでにっちもさっちもいかなくなったSBG(ソフトバンクグループ)と中国に売り上げの半分を依存する村田製作所の危ない体質に危険信号を発している。
 また中国に甘いドイツですら、中国国防七校からの留学生を閉め出し始めた。オランダもそうしているが、日本はノーテンキに受け入れ続けている。アメリカは「中国人とみたらスパイと想え」という認識で留学生受けいれを厳格にしており、大学留学も一年ごとにヴィザの切り替えをさせている。
平和惚けの日本は自衛隊基地の近くに土地や不動産を中国人が購入しても放置してきた。国家安全保障という概念が欠落しているからだ。
 次の指摘も重要だろう
 「日本の経済安全保障推進法にある四つの重要事項、(1)重要物資の安定的な供給確保、(2)基幹インフラの安定提供、(3)先端的重要技術の開発を支援、(4)特許出願の非公開条項である。これらを基盤とした「セキュリティクリアランス制度」は、これすべて「半導体産業に関連する」のである。
 平井氏は経済安全保障のアングルに絞り込んで、状況を分析しつつ、「眠れる半導体大国」の日本が再生するために何を為すべきかを具体的に述べる。理由
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tomoshiha · 2 months ago
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五月にみたもの覚え書き
 世がゴールデンウィークだからといって別に休みでもないのは毎年のことなのだけれども、なんもせんのもなんなのでなにかしらやることにしている。今年は東洋美術史をざっくり勉強する、と決めて、4月の末に武蔵野美大出版局の『東洋美術史』を買ってきた。ゴールデンウィーク中に通読することを目標にしていたものの、すっとろくて半分もいかず、五月も終わろうかという頃にようやっと読み終わった。ついでなのでずっと積んでいた美術出版社の『東洋美術史』も併読して、こちらも完走した。
 で、先日、用があって神戸に帰省した。ついでなので奈良に寄ったりして、あれこれ見てきた。その覚え書き。 
 大和文華館にはずっと行きたいと思っていたのだけれどもなかなか機会がなく、あっても逃し、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。老若男女がバランスよくおり、そのどの層も、出されているものを信頼してじっくり見ているかんじがあってよかった。健全な集中力が展示室内をひたひたにしている。
 静かな衝撃だったのが北魏の石造二仏並坐像で、字の通り、仏と仏が並んで坐っている。こういう形式の仏像をはじめて見た。ほんのわずかに顔がお互いの方に傾いている。小ささも相俟って、閉じた、親密なかんじがする。とてもいい。
 青花双魚文大皿。二匹の魚のまわりに水草を二種描いている。一種は金魚藻みたいな形のやつで、もう一種は一枚一枚の葉の長いもの。前者が星を散らしたみたいな効果を出しているのに対し、後者はストロークの長い有機的な曲線が水の流れを感じさせるような効果を出していて、この取り合わせの妙がいい。外側は陸の植物複数種が切れ目なくぐるりと囲む(四季の花を組み合わせることで永続性を象徴させているらしい)。魚は、描かれている見込みの面積からすると小さめなのだけれども、背びれをグッと立てて全開にし、胸を張っるようにして頭のほうを起こし、口をギュッと結んで、上げた顎ごしに下を睨みつけるような、気合の入った顔をしている。でも小さい。小さい体に大きいガッツというかんじがして、いい。真横から描かれているが、胸びれも腹びれも左右両方が見えるようにズラしてあり、それが動きと若干の立体感を感じさせて、イキイキして見える。「魚」は中国語の発音がと「余」と音が同じなので縁起がいい、ということらしいけれども、たとえ縁起が最悪だったとしてもぜひ見たい、いい絵。
 『大和文華館所蔵品目録』として矢代幸雄直筆の書類が展示されていた。使われている紙が大和文華館仕様の原稿用紙なのだけれど、これがとても素晴らしくて、上部に広くスペースが設けられているので図なり註なりをたっぷり書き(描き)込める。一枚あたりがA5くらいの縦長で、ふつうの原稿用紙のハーフサイズ(だから200字?)になっている。もしやミュージアムショップに売ってやしないかと覗いてみたけども、なかった。売るべきだと思う。売ってください。
 国宝展開催中の奈良国博は噂に違わぬ大混雑。奈良国博が、というより奈良がもう全体的に大混雑で、鹿にしても飽食状態なんかして人間に対する関心がやや薄く、煎餅差し出されても「まあそんなに言うんやったらもらってやってもいい」くらいの反応でしかない。しんどいので、見たかったやつだけじっくり見た。
 百済観音は細��な印象が強いが、腕は案外太い。肩の丸みがそのまま腕の太さになって、そのまま肘までおりるかんじ。本体のS字のシルエットに共振するように、装飾の曲線がつく(耳飾りと袖)。全身のシルエットそれ自体が蝋燭の灯のようにも見える。
 宝菩提院願徳寺菩薩半跏像。ウナギの群れのごときぐりゅんぐりゅんの衣文がすごい。衣自体にはほとんど嵩がなくて、濡れた布が体にまとわりついているようでもある。滝を描いた山水画をなんとなく彷彿とさせる。菩薩の体を源として、なにかが激しく流れ落ちているかんじがする。この作品を取り囲む人だかりからおじさまがひとり、「ピカイチやな……」と呟きながら出てきた。ほんまやね。
 中宮寺菩薩半跏像。この一軀のために一室設けられている。白い空間の真ん中に、黒い仏像が置かれている。シルエットの簡潔さが際立つ。パッと見は安らいだ表情のようにも思えるのだが、単眼鏡で眺めてみると小鼻の上あたりの肉にやや緊張したかんじがあり、差し迫った表情のようでもある。左目の下に筋状に漆の乱れがあるようで、これが涙の跡ようにも見える(同展出品の法隆寺地蔵菩薩立像の左目下にも筋みたいなものを見つけたけどなんなんだろう)。肘の位置が左右でけっこう違うが、肩は水平で、前後にもずれない。後ろ姿がいい(今回の展示では360°どこからでも見ることができる。一生分見とくつもりで、長いこと真後ろに立ってボーっと眺めていた)。肩甲骨などの凹凸は彫り出されず、中央の溝だけが一本、すばらしい微妙さで彫られていて、背中のなめらかな曲面の連なりをつないでいる。やや前側にかがみこむような姿勢なので背中がわずかに丸まっていて、そのことによって高い集中力を感じさせる。尻は体重で潰れることなく、高さを保ったまま小ぶりに締まる。それで腰の位置が高く見え、上半身に若干浮遊感が生まれているように思う。
 神戸にいる間に空いた時間で白鶴美術館にも行ってきた。ここは春季と秋季だけ開館していて、対する私は夏と年末年始くらいしか帰省しないので、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。阪急御影から山側に十数分くらい歩いたところにある。
 おもに本館一階の展示室の古代中国の青銅器をじっくりみた。図版で見るといかにもいかめしいかんじがあって、近寄りがたく思っていたのだが、実物を見ると案外まろやかな印象を受ける。表面がなめらかな部分なんかは翡翠みたいに見える。単眼鏡で細部を観察するのがとても楽しい。饕餮夔龍文方卣は特にのびのびとしたかんじがあって、把手のつけ根のひょうきんな顔(キリンのツノみたいなのが生えている。顎がしゃくれていて、ちょっと口角が上がって見える)とか、フタの持ち手の犬の顔がついた鳥みたいな造形とか、見ていて飽きない。象頭兕觥は字の通り象の頭が象られていて、おもしろい。
 西周時代の車馬具のなかに「節約」という名称のパーツがあっておもしろかった。綱紐をつなげるのに使う、K字状のもの。
 金象嵌渦雲文敦は足とフタのついた球形の青銅器で、器形がまずたいへん愛おしい。三本足(動物の足のような形。こどもの虎のみたいなかんじ。かわいい)に二つの把手(虎?の顔)がついていて、顔に正面から向きあうようにして見ると足の一方が近く、もう一方が離れて見えることになり、そこにリズムが生まれている。なおフタには環が三つついていて、今回は足の位置に揃えて置かれていたけれども、ズラしてみるとまた違うリズムが生まれそうで、妄想していると楽しい。この環というのがやや外向きに開くように配置されていて、その点でも大らかさというか開放感みたいなものが感じられ、好きにさせられてしまう。
 二階は漢から唐ぐらいまでの金工作品が出ていた。
 鍍金花鳥文銀製八曲長杯は八辨の花形を横に引き伸ばしたような変わった形をした器で、杯というには浅いようにも思えるけれども、皿というには深さがある。外側側面は、銀色の地の上に金色の植物と鳥の文様がたっぷり詰めこまれている。他にも唐代の小品がいくつも出ていたけれども、いずれもたいそう趣味がよくて、なんという時代であろうかと思った。自分が遣唐使だったらたぶん、船に積む品物が選べなくて泣いちゃう。
 二階の展示室の端っこの小さい区画(昔は貴賓室だったらしい)が次の展示の予告のコーナーということになっていて、出品予定の南宋と明のやきものが出ていた。次は陶磁器の名品展的なことをやるらしい。自前のコレクションであれこれ展示を組み立てて回していけるからこそできることなんだろうなと思う。賢い。
 新館ではコーカサスの絨毯をみた。閉館間際であんまりゆっくりはできなかったのだけれども、眼福だった。V字型の鳥がたくさん織り出されたカザック絨毯が特によかった。絨毯の真ん中の淡い緑色の菱形の区画に、クリーム色、黄土色、朱色、こげ茶色の鳥がわんさかいる。絨毯の縁の枠の部分にもちらほらいる。
 帰りは住吉川沿いを少し歩いた。それからどういう道を通ったのかあんまり覚えてないのだけど、途中に時間が止まったような小さい公園を見つけた。一度は通りすぎたものの、やっぱり気になったので引き返し、写真を撮った。近くのどこかの部屋からピアノの音が聞こえていて、同じフレーズがつたない指で繰り返し練習されているようだった。
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yeekunaus · 1 year ago
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【Hi-Fi Rush/卡尔×阿茶】Satyriasis 色情狂
黄色喜剧一则
茶宝是cuntboy(对不起)
lof上《下午茶邪恶计划》的后续,同人的同人
卡尔在后台听着不绝于耳的尖叫声摇摇头。吉他声响起时他撩开厚重的幕布往舞台上扫一眼,阿茶正兴奋地跟随音响里放的音乐演奏着晚会曲目。阿姆斯特朗计划的大使,卡尔想,多么喧哗,茶色的发梢在舞台灯光的照射下如此耀眼。谁让这小子已经(因为某个失败的计划)成了他的男友的。卡尔把幕布放了下去。看来阿茶胸口的随身听让他对这种场面应付自如。他当然晓得,他们打架的时候阿茶随着节拍一吉他直直抽到了他胸口的金属上,震得他脑瓜子发晕。舞台下跟随节奏起伏的呼唤大明星的声音和尖叫让卡尔揉了三次太阳穴。推广阿姆斯特朗计划真的需要这么大费周章且幼稚喧闹的晚会吗?母亲的想法让卡尔狠狠地啜了口无咖啡因的咖啡,然后他就放下了这种难喝的饮料。
唯一可以肯定的是,阿茶很享受现在这种状态。所有人都在注视他,他是阿姆斯特朗大使,灯光下的摇滚明星,每一个人疯狂地喊他的名字。卡尔坐在后台的休息用座椅上,金属的指尖摩挲咖啡杯沿。有时候卡尔真感到奇怪,他那双小细腿怎么让他一路打到总裁办公室来。卡尔第一次在通往蕾卡办公室的会议上看到他的时候就有种冲动。折断。一个瑕疵品而已,回炉不一定重造罢了。然而这个瑕疵品一路推翻了他的公司高层,把他打下总裁的位子,现在他在范德雷园区做志愿服务而这个被标记的瑕疵品成了摇滚明星。更奇怪的是因为他的某个不成熟的计划,他们发展成了恋人关系。三个月过去到现在只是偶尔在见面时会接个吻的恋人。
卡尔是个很有想法的人。既然他认为这种关系不应该止步于此,那他就必然会在行动上有所推动。只是这次的想法很混沌,而且当他从大脑里提取出一点碎片信息时,恐怕是他自己接上了光谱计划的终端让他的天才妹妹来查看时都会被吓得不清。卡尔揉揉手腕,机械部位很适时地模拟出类似于“痛”的感觉。
疼痛。阿茶在战斗中应该体验过无数次这种感觉。卡尔还在当总裁时总很好奇他的体力究竟有多少限制,他怎么在短短的两个工作日里就从生产部门杀到了范德雷总裁办公室顶楼。他被打到地上时总能很快就爬起来这点倒是不假。他们成了现在的关系之后卡尔从没有在他脸上见过那种表情。大概率会是龇牙咧嘴吧,多丑,像他在加入阿姆斯特朗计划的申请单上那张照片一样。
但是,想想看,光芒四射的摇滚明星唯独在他面前的那种不一样的表情。卡尔迫切地想要知道。
卡尔觉得自己也许要酝酿一个新的计划,为了验证从这个不成熟的想法胚胎里生长出来的连他自己都感到陌生的感觉。这是一种不同于他早已接受的对阿茶的感情的另一种完全陌生的感觉,虽然它和阿茶有关。
音乐声停下了。灯光熄灭了。从幕布那儿走进来的男青年对卡尔笑笑。卡尔一见到这笑容便觉得自己明白了一部分那感情,它就像从一只漂亮的金毛犬脸上绽放出来的那样。阿茶问他:“今天的演出很棒吧!”然后几乎是蹦着过来坐在了卡尔坐着的沙发的扶手上,卡尔很知趣地在他靠过来前收回了手。
该死的,他的眼睛真像只小狗。卡尔迎着那期待的目光,半违心地回答他不怎么样。“切,早知道你会这么说。”于是卡尔目送阿茶端起他面前那杯没喝完的无咖啡因咖啡,然后被难喝的饮料呛得咳嗽。卡尔拍拍他的背用无奈的语气开口:“保护好你的嗓子,大明星。”
自己简直像在照顾一个小孩,或者说一只小狗。卡尔从情感上更喜欢后面一种说法,他是完完全全的狗派。阿茶问他明天休息日打算干什么,卡尔装作随口答道:“去约会吧,阿茶,注意打理好你的形象。”然后在阿茶挑起眉毛做出惊讶表情之前拍了拍他的脸(糟糕,他脸真的很软,这感觉真像在撸狗),半命令地开口:“回去睡觉吧,约会要记得早起。”
“怎么这么随便就把我打发走了?”这质问的样子简直了。卡尔想,他还是一如既往地难缠,像个对一切都理所当然想要个答案的小孩,当然仅限他那个空空的脑袋能理解的那种。卡尔干脆用手摸上阿茶的头发不算很用力地搓了几下(这下更像撸狗了,靠,他的头发毛茸茸的),非常平缓温和地向他保证:“明天,你就在我的工位上等我,我带你去个地方,你会喜欢那里的。”
“哇哦,听起来像拐卖小孩。”阿茶用机械手臂握住了卡尔在摸他头发的手,“你除了范德雷园区原来还有其他地方可以去吗?”
“没有,但你怎么确定你去过园区的每个角落?”卡尔看着阿茶作出思索和回忆的表情感到满意,便拍了拍他的头:“晚安,大明星。”然后就起身走了。
现在他唯一需要思考的事情,就是怎么把阿茶带到一个他可能完全不知道的地方。这对卡尔来说不难。
范德雷园区非常大,包括主岛在内有多个很小的岛。因为是群岛,岛与岛之间的往来通过运输船进行。卡尔打赌阿茶没有来过这里,他当总裁的时候偶尔会来这儿开小差,用他的个人游艇。方才阿茶在船上兴致勃勃地要拿出吉他演奏一曲,被卡尔无情拒绝,这导致阿茶抱着吉他显出一些烦躁的情绪。真不知道他那个播放器现在怎么按节奏跳的,单纯地加速?卡尔看着身边那个大喇喇双臂交叉手放脑后满脸不在乎的年轻男人,用很无奈的语气开口:“好了,阿茶,你昨天才结束演唱会,嗓子也要休息。”
“我只是说要弹吉他,可没说要开口唱。”阿茶指出这点。卡尔理亏,只好保证他到目的地以后让他弹个够。“那不行。刚刚在船上灵感来了,现在被赶跑咯。”
卡尔感到无力:“你想怎么样?”“没什么,看接下来的约会能不能给我带来启发。你知道我很想自己写曲子。”然后阿茶对他抛出一个笑容,这个笑容让卡尔勉强原谅了他。
他们两个就这样并排走。阿茶一路上对属于范德雷园区的小岛居然有这么一大片树林发出感慨,卡尔忍不住点评他还是看得太少了,而且估计平时不怎么关注主岛之外的区域。“可是我们工作的地方在主岛,而且你没有提到过外岛居然有个大树林。”说话间卡尔带着他来到一座小屋前,阿茶抢先他一步欢呼着跑了过去。“为什么是木头?”阿茶凑近小屋用指节敲了敲墙壁,然后仰头观察小屋。“因为这是范德雷园区难得还没被完全开发的区域。”
“我以为你会做些更有科技感的建筑。”阿茶看着卡尔拿出金属钥匙,“而且是更酷的开门方式,比如说自动门。”
“我不想感觉随时随地都在工作。”卡尔艰难地把钥匙插进锁孔,看来是金属锁太久不用生锈了。在一旁看不下去的阿茶拍了拍他的肩膀:“给我吧。你平常都是走自动门,为什么还要用这么原始的方式?”
“和刚才一样的回答。”
卡尔任着阿茶自然而然开启他的秘密基地(是的,卡尔·范德雷在范德雷园区有个秘密基地),跟在他身后进入许久没来的小屋。“这里的装饰真少。”卡尔把手搭在了阿茶肩膀上,后者正双手叉腰站在屋子中间环顾四周。“你想怎么做?告诉我。”他低头看着阿茶,此时阿茶正循声抬起头。对视了一会儿后阿茶首先打破沉默:“今天的约会是什么?午睡?”
“由你来定。你不是最喜欢放松吗?”卡尔面上挂着笑容,感觉自己的耐心正消磨殆尽。老实说他在这里干的唯一一件事情是躺着,脑子里要么想撸狗要么想下一个计划。
尽管卡尔对阿茶没有试图挣脱他的手十分欣慰,这种欣慰仅仅持续到了阿茶的下一句出来之前:“你费这么大劲儿来这个岛上就是单纯在床上躺着?”于是卡尔狠狠拧了一把阿茶的脸,看他挣脱自己并捂着脸不满地怪叫隐隐兴奋。
“你真的有施虐癖!”
“我以为你会把这当作调情。”
“那是之前。对恋人都这样,难道你的约会项目也是打架?”
“你打我一拳,咱们扯平。”卡尔作投降状。不仅是因为他知道阿茶会心软,现在他全身的机械都没有攻击性,而他看着阿茶将要从机械臂中抽出用磁力和废铁拼成的吉他几乎要回忆起自己的脑震荡。很显然他适时的示弱很有用。阿茶仅仅只是用他没改造的那只手拧了卡尔的脸,为了够到他的脸还特地用机械臂勾住他的脖子,或者说把他的脑袋往下摁。
“一报还一报。”
某种程度上,卡尔对阿茶的笑容很没有免疫力,不论哪种,比如现在的微笑。这小子真是嬉皮笑脸。卡尔心底里一部分在叫嚣着想要破坏他这种时不时就会得意忘形的性子,另一部分他在思考那种他不知道的感觉,可能是这种感觉驱使着他把手搭到阿茶肩膀上的。也许像阿茶说的那样,他的施虐癖正在一点点被再次壮大,但这次显然不同于以往阿茶(肯定还有小薄荷)批评的他当总裁时对员工的施压的那种,这次它只针对阿茶,而验证猜想的唯一方式是实践。
但今天不行,还有事情要做。这是卡尔仅剩的良心帮他下的判断。要慢慢培养阿茶的耐心让他心甘情愿地配合他验证自己的猜想。
耐心听完阿茶的演奏的卡尔撑着脸,在阿茶向他寻求夸赞时给了不置可否的噘嘴。“噢,你总能扫我兴。”阿茶坐到他身边,“能告诉我你为什么不喜欢音乐吗?”
倒不是说不喜欢,卡尔想,只是不理解这种过度的热情。而且会让他想起他当初怎么把一个随身听随手一扬而造成了现在这个局面。
思考之余卡尔发觉阿茶其实不太喜欢肢体接触。他们在一起几个月,偶尔会牵手,永远是卡尔在趁阿茶不注意时摸他的头,接吻的次数屈指可数(虽然几乎都是阿茶主动过来的),而方才阿茶用机械臂勾住他的脖子仅仅是为了还手,具体的原因可能是拎着衣领子太像施暴。就像现在,他们挨得很近,但阿茶永远只是看着他的眼睛而不会来摸他的脸,卡尔管这种行为叫挑逗。于是根据同理心,他顺理成章地说:“就像你不喜欢别人碰你的身体一样。”
“……”
卡尔是个观察力敏锐的人。几乎是一瞬间他就捕捉到了阿茶眼里的一丝不安。“我以为我们才在一起不久。”卡尔知道阿茶为了勉强挂着微笑讲出这句话付出了不少的思考,而他很乐意看到眼前这个年轻男人为难。
“不过你让范德雷拆你的手臂的时候倒是挺不犹豫的。”
“那不一样好吗。……算了,你的意思我大概懂。”
卡尔摆出了“说来听听”的表情,看阿茶做心理斗争似的手上动作没完,一会儿又从机械臂里抽出铁棍又收回去,一会儿又抱着手臂用没改造的手摸机械臂的关节,对应手肘的位置。最后他放弃般地躺在了床上,四仰八叉的姿势让本来欣赏他苦恼表情的卡尔气不打一处来。真是毫无姿态美的小鬼。也许需要在床边加几个灯光他才会注意自己的形象?
“所以,你觉得我的意思是什么呢?”仅剩的冲动让卡尔撑住床把头低下去,看阿茶的眼睛,里面除了一瞬间的惊讶还多了份类似于决绝的感情,而卡尔这时候仍能分点注意力给到阿茶脸上浮起来的红。
“我说,卡尔,你觉得我多少岁?”
这个突然抛出来的问题让卡尔莫名其妙,但他还是回答:“你的档案上写的是25岁,但说实话,我觉得你至少多报了6岁。”
“卡尔,你……”卡尔看他欲言又止皱眉的样子,把阿茶可能问出来的蠢问题里的关键词排列组合了一遍,而他接下来听到的话将会让他明白自己心中那个陌生的感觉是什么。“你……是不是想,做爱?”
“你说什么?”
“听着,卡尔,我是成年人。”阿茶的语气令卡尔感到意外地镇定,虽然卡尔看到他的脸分明涨得通红。“虽然我很好奇你全身除了脑袋都是机械怎么还会有,嗯,你懂。但是……你特地约我来这么偏僻的地方,我真的以为你想马上跟我做爱。”
卡尔认为是震惊使得他这次极度有耐心地听完阿茶的话而没有出口反驳,或者说,他在想要反驳的一瞬间就想明白了一直潜藏在心底的那份感觉是什么。
他是想撕开阿茶,但不是通过回收机器人废铁用的焚烧炉而是通过自己的身体。或者更通俗并且温情脉脉地说,他想和阿茶发生肉体关系,进入式。卡尔在想通了这一点后近乎感到被羞辱,他怎么敢胆子这么大地直接这么讲出来。
两个人就这么字面意义上面红耳赤地对视。然后卡尔起身,决定找小薄荷把自己的脑袋从身体上拆下来从里到外洗一顿,他那现任总裁的妹妹肯定不会放过这么好一个折磨老哥的机会的,尤其是当她得知原因之后。不过那时候卡尔还能不能把脑袋安回机械身体上可就另说了。而且在他不知道的时候,他正在从鼻腔里发出类似于鸣笛的怪声音,之所以不是口腔是卡尔此时正捂着脸没让自己吼出来。
“卡尔?卡尔?”他顺着声音看过去,看到的���阿茶正拿着他那个在范德雷园区已属于古董级别的钥匙,“如果没事,今天就先回去?”
嗯,这是最好的方法,这小子偶尔还挺机灵的。虽然说现在的尴尬情况有一多半的因素是他造成的。卡尔如此确定。他还能确定一件事,今天之后一段时间里,他日子不会太好过。
真的确定吗?
太阳照常升起。阿茶还是那个在舞台上发光发热的明星,阿姆斯特朗计划帮助了更多人,公司利润稳定增长。卡尔应该感到高兴的,如果利润稳定增长这点发生在他的任内就完美了。他还是照旧在餐厅做着饮料。
唯一要说有什么不同的,阿茶最近不怎么给他发消息。两个人平时聊的话题不说天南海北也可以是八���子打不着,但好歹会聊。最近几天阿茶的社交账号在他这里跟失联一样,而卡尔不是会主动分享什么东西的类型。
估计是那天的反应刺激到他了。卡尔上完最后一杯饮料擦擦手,而刚好这个时候阿茶过来了。
“嘿。”他和卡尔简单打了个招呼。卡尔回应的同时在纳闷,他今天神情(比起往日)异常严肃,难道是播放器坏了?那玩意儿不能打开胸口修的。
“今天能带我去你家里吗?”
“你说什么?”卡尔以为自己听错了,于是他盯着眼前的青年。阿茶语气更加轻缓地重申他的要求:“可以去你家里吗?”
“当然,如果你想。”卡尔搭上了他的右肩,准确来说是机械臂。我的天,这个样子也太像奇怪的小说封面了。卡尔脑子里在叫不好。
“你要喝点什么吗?吃点东西?”回到家关上门,卡尔觉得自己有必要对恋人展现一些关心,毕竟他们关系摆在这里。当然,有些明明是在这种关系下能做的很正常的事儿让两个人现在都不太舒服,至少卡尔是这么觉得,光谱计划的第一项任务应该是给自己换个机械脑才对。
阿茶站在离他不远的面前,难得的面无表情,眼神倒是一直跟在卡尔身上。然后卡尔看他脱掉了外套,正在脱掉上衣。这下反而是他慌了神:
“等等,你要洗澡的话去浴室,里面有浴霸。”
“我来之前洗过。”卡尔有预感,阿茶心里有什么东西不对劲,他胸口那个随身听撞得也太乱了。在阿茶把手放到腰带上之前卡尔走过他身边把窗帘拉严实,这样子要是被别的什么人或者机器人看到对他们俩在范德雷的风评都不好。做完心理建设的卡尔终于回过头,看着阿茶的身体,感到一丝不对劲。下面平整得缺了点东西,男人都应该有的那玩意儿。而且从形状看来好像是被女人的器官取而代之了?
“嘶,”卡尔皱眉,这是他人生里第二次承受认知冲击,第一次是得知自己一息尚存的性欲,“阿茶,恕我直言,你的,呃……”
“我就是这样。”他眼里平静,“我确实是男的,睾丸在体内。”
卡尔在捋完眼前的事情后缓慢地开口:“这么多年了,你一点都不在乎这个问题?不纠结自己跟其他男孩不一样?”
阿茶耸耸肩:“没什么好纠结的,不一样就不一样咯。”那抹轻轻的明媚微笑让卡尔感到一丝安心,他还是卡尔熟悉的那个傻小子。卡尔选择性无视了阿茶脸上出现的绯红色没有对它做出点评,举起手臂第一次拥抱了他,另一方面也是为了确认自己是否还需要像普通男性一样排解诡异且少量的性欲。当阿茶果断地反过来抱住他的腰并用鼻尖蹭他胸口的金属让他感觉到从机器传来的压感电流时,他必须承认自己在情感上依然是个普通男性。
接吻。法式湿吻。水声。喘息声。两个男人的喘息声。其中一个男人正在把手指放到另一个男人下半身那里。
“嗯……!”
“冷静点阿茶,机械身体也是会有感觉的。”卡尔想说阿茶的机械臂快要把他肩膀上的机甲给掰下来了。不奇怪,他刚刚在用对肉体来说过于坚硬的金属手指抚摸阿茶的阴蒂,本来应该在胎儿时期发育成他阴茎的部位。迫于压力,卡尔放缓了力道。效果很显著,阿茶不再掰他的机械肩膀,而改为更浓情蜜意的拥抱。
阿茶在接吻上意外地专心。卡尔总觉得比起他在逗弄阿茶的私处外,是阿茶先来撩拨他的大脑。不过显然是卡尔略胜一筹,首先是阿茶的动作从一开始接吻时的捧着他的脸变成了抱着他的背,其次是他能明显听到阿茶的声音变得急促且慌乱,最后也是最明显的特征是他感觉他胸口那个随身听震得没有规律。
卡尔最后还是从他的身上起来,看他疑惑的表情解释说:“你接下来会需要更多呼吸空间。”
“可是接吻很舒服,你不觉得吗?”
“是的。但是太贪婪会导致缺氧,笨小孩。”卡尔最后俯身吻了他的额头。阿茶抓住了他的一只手臂:“你不脱衣服吗?”
“你先别管,我有打算。”卡尔说完,吻了阿茶的腹部并顺流而下,亲到他刚刚用金属手指挑逗的部位时他停了下来,抬头看阿茶的表情。啊天呐,这小鬼垂眼的样子意外地可爱。卡尔不会想当着阿茶的面说出这个形容,但不妨碍他心里这么认为。身为前总裁的卡尔·范德雷用不容置疑的语气开口:“把腿打开点。”
“嗯?”显然被惊讶到的阿茶眼睛瞪得更大了,这样看上去更像小狗。卡尔叹口气,本来想着他什么都要自己动手就看到阿茶非常识趣地拿了个枕头自己垫到了屁股下面。他听话倒是听话,就是没听对。卡尔心满意足地下了这么个评价,然后就惊喜地看到他真的自己抱着大腿等他下一步。所以他到底懂不懂自己这个样子很色情?卡尔慢悠悠地:“别把脸转过去嘛,好好看看自己的样子,大明星?”
“还是饶了我吧……”卡尔没等他的下一句话出来就毫不犹豫地亲上了他的腿间,听到他喉咙里发出的高亢声音感觉不知道是什么东西被满足了。就算是施虐欲转换成的性欲,让人脑子兴奋起来的效果却是一模一样。舌头仔细地描摹着形状,嘴上边动作边听阿茶的声音变化。起初貌似是喉音(他应该保护好自己的嗓子的),现在已经变成了更甜腻也更频繁的鼻音。但卡尔喜欢变换花样。就像阿茶打架的时候总是轻重击轮流地用吉他来抽敌人(包括他),卡尔也在用嘴唇和舌头力道和频率轮番变换地逗弄阿茶。卡尔对现在的声音很满意,他发觉阿茶除了说话不过脑子的时候声音其实很好听,清亮得像是夏日午后的密林里流淌的清泉。那么干脆让他这里也流泉水算了?卡尔没时间分析自己的想法了,他只能加快频率,同时也调整姿势让舌头能够伸到阿茶的身体里。鼻子被闷得有些难受,但他乐意惹这点麻烦。泉水汩汩流动的声音变得湍急了起来,像小溪,其中还隐隐掺杂些他的名字。卡尔有意识地忽略了自己加重的呼吸声。也许再努把力让小溪变成湍急的河流也不是不可能?但重复作业总是会累的,再怎么说他也是肉做的脑袋。不过卡尔决定赌一把,采用的方式是加大力度。也许是因为选对了方法结果总会加速到来,卡尔确实成功了,他听到了喷薄而出的初流。获得的代价是现在他头发上多了几股液体,他懒得想那到底是什么,何况现在的情景他完全愿意忽略那点认知。于是他舔舔嘴唇,把多余的唾沫咽下去后重新抬起身子。
“……嘿,别哭了小鬼,又不是尿床。”卡尔用能做到的最轻柔的力度擦了阿茶眼睛下的液体,同样懒得去分析那到底是因为什么。
“嗯?……不是哭了,是太舒服……忍不住。”阿茶边喘息边解释。好了不要用泪水充盈的眼睛对我摆笑,我知道你很可爱了。卡尔在大脑里疯狂吼叫,但仍然俯身和他继续唇舌缠绵。也许我是疯了,卡尔用舌头挑逗着男友的口腔同时享受着阿茶嘴唇上相应的回应想,但和阿茶这样确实感觉很好,就像现在他的手指正在我身体上从胸口向腹部一路划过的力度一样,也许我是陷进温柔乡了。但当他感觉到阿茶似乎正用他的机械臂往他下半身那里摸索时,卡尔觉得自己有必要严厉起来。
“喂,阿茶,你在干什么?”
“呃?可做爱不都是这样吗……”话音刚落,卡尔绝望地感觉到腿间被一股压力给捏住,因为机体里的电流正往他大脑里传递压力信号。
坏了。卡尔看看一脸懵的阿茶,难得捡回了点理智,没等露出恍然大悟表情的阿茶开口而是果断地向下用手掐住了刚才还在温柔挑逗的部位。
“哇啊……!对恋人温柔一点啊!”很快卡尔下巴上挨了一拳。啧,还好不是机械臂打的。但这一拳足以破坏刚刚的甜蜜氛围。卡尔缓过神来看的时候阿茶已经坐了起来,眼神里与其说是愤怒不如说是惊愕。
“你自己都没带把还好意思问我吗?!”
“那不一样好吗小笨蛋!你自己想想我是为什么你是为什么!!”看看,都这个时候了我居然没叫他臭小子,我真是太宠男友了。卡尔想。
“什么小笨蛋……算了,指望你把我当大人��现实。”卡尔看得出来阿茶现在兴致全无,他自己也被那一拳打得恢复了大半理智。“现在怎么办?你有备用床单吗?”阿茶指了指床单上的水渍。我的天,这小鬼怎么有胆子就这么屈着腿坐着还看着我的眼睛说这话的,卡尔揉着下巴有气无力地回答:“这个你别管了,我自己会解决。”
“我还是帮你吧。”这句话让卡尔这一会儿勉强不把阿茶当成小孩。他看阿茶用最快的速度穿好衣服,起身离开床单,然后才发觉刚才那滩水渍似乎面积不小。现在卡尔开始担心自己头发上的液体是什么成分了。
怎么会这样的?做爱做到一半,两个人在换床单。卡尔几乎是被阿茶挤兑着去抬起床垫的,毕竟有他一部分原因。完成后阿茶满意地拍拍手:“行了,你今晚有地方可以睡了。”
“喂等等,你不留下来?”卡尔突然感觉自己是被睡的那个,付出了唇舌换不来温存的可怜人。这下轮到阿茶露出一头雾水的表情:“啊,过夜吗?”
“当然了!哪有做完直接就跑掉的,一般都要陪恋人过夜吧!”看哪,爽完就走,阿姆斯特朗计划大使居然是这样一个渣男,形象坍塌了。卡尔估计要是让营销部知道今晚这件事肯定会这么编排,他选择性地没有听阿茶的“我以为刚刚没做完”的解释。
等卡尔冷静下来看到阿茶正在他面前摆手表示自己真的错了,他仅存的良心让他上前抱住了这个男青年:“今晚你就在这里过夜吧,我给你准备睡衣。”然后毫无意义地拍了拍他的背,然后他感到阿茶正在回拍他的机械背部。
还是找个机会给自己装上能用的武器吧。卡尔想完这一步就头也不回地扎进了梦乡。
前任总裁站在总裁办公室前焦急等待的事情不多,但卡尔觉得他今天必须这么做。等他那个忙得焦头烂额的妹妹终于处理完手头事有空理会十几分钟前的敲门声时,卡尔在办公室的门开启的几乎一瞬间就挤进了总裁办公室,在小薄荷愤怒的“私闯总裁办公室!想打劫商业机密吗!”的喊声中熟练地一屁股坐到了招待客户用的沙发上,等小薄荷怒气冲冲地过来,卡尔抬头看着妹妹的眼睛开门见山道:“帮我做个武器,能安在下半身的那种。”
“你疯了还是我疯了?我干嘛要帮一个前罪犯做武器。”
“你放心,这只是比喻,不是拿来攻击人的那种。”卡尔恢复了当范德雷总裁的神情,盯着眼前翘着腿满脸不爽盯着他的小薄荷,“只和阿茶有关。”
“那更不行了,你别想伤害他。”
“你不帮我才是在伤害他。”卡尔知道小薄荷一定会用“我不相信你”的表情审视他,所以他决定开诚布公,“我需要一个机械的性器官,男人的那种。”
“哈????”
卡尔很疑惑小薄荷怎么一下子就脸红成这样,现在可是他在讲一个私密性的话题,于是他决定解释清楚:“我和阿茶在性生活方面有点问题,当然我知道你会说多半是我的问题,事实上也确实是,原因就是我现在的机械身体没有可用的性器官或者替代品。所以我需要你帮我做一个。”
奇怪,怎么没回答。卡尔看着满脸通红的小薄荷,疑惑更大了。她应该很擅长机械改造这种事才对。
“你在说什么蠢话啊——”于是卡尔被打了一巴掌。怎么这两个人都喜欢动不动往别人脸上施暴?也不知道是谁带坏的谁。卡尔捂住了脸试图赶走脑震荡的感觉。
“等等,有必要对哥哥这么暴力吗?”卡尔在小薄荷再次抬起手打算打他另一边脸一个巴掌前举起手。
“当然了!这种事自己去解决啊,哪有和妹妹讲的!!”
“你这么生气干什么……”
“啊——我真受不了你了,赶紧去死!”
卡尔接住了小薄荷向他丢来的沙发抱枕,感叹自己的妹妹还是心软。但当小薄荷拿出电击枪时,他觉得自己还是赶紧离开比较好。于是卡尔起身打算夺门而出,一开门就和一头冲进来嘴里喊着小薄荷的阿茶撞到了一起。两个人一个捂着头一个捂着胸口站在门边,小薄荷拿着电击枪抵住卡尔的后脖颈:“自己说,想被一枪轰爆脑袋还是只留个脑袋?”
“等等小薄荷,刚刚发生了什么吗?”阿茶揉着额头虚弱地问道。卡尔很适时地伸出手抚摸阿茶被撞红的额头,同时也为了对愤怒的妹妹作出“你看我多么体贴男友所以我还是有良心的”的样子增加自己的生还概率,并潜意识忽略掉自己心里的一点点愧疚。
“你们两个自己关起门来玩什么我管不着,所以我不想讲。”感觉自己后脖颈抵着的东西收了回去的卡尔如释重负。
“什么玩什么?”卡尔看阿茶看看小薄荷又看看他满脸的疑惑,在阿茶“你是不是又干坏事了?”的质问中用自认为最具有魅力的声线回答:“没事,只是我们两个人的事情。走吧?”
“等等,我就是来找小薄荷的。小薄荷!你一直没回复我周末要不要和大家一起去看这个电影——”
“啊我现在就回答你可以啦!记得你自己别迟到,秘密基地见。”
卡尔看着他们俩默契打招呼和阿茶脸上开心的表情莫名觉得很不爽。明明阿茶是他的男朋友,他刚才为了他来求自己的妹妹还被打了一顿,而阿茶还有心思约别人出去玩。出于一部分的面子考虑卡尔不打算在总裁办公室把阿茶的裤子扒下来,但他确实打算今天这件破事一结束就把阿茶扛回自己家,被打也就被打了,用手也没关系。
看来拜托小薄荷给自己下半身安个器官这条路是走不通了。但卡尔现在没有任何能够搓出机械设备的人手可以用。那么到底要怎么解决这个问题?要不等她消消气请她帮自己手上装个可以感知性兴奋的传感器?或者说每天去跟她软磨硬泡,等到她受不了了妥协?或者说服她推广机械性器官作为阿姆斯特朗计划的一个分支(听起来有点低俗,但它应该很有市场),直接假公济私?
“所以你刚刚去找小薄荷做什么?”卡尔听到阿茶的声音回过神来,现在他们两个坐在餐厅里等员工餐上来,卡尔看阿茶撑着脸看他的样子在心里叹气。他真的什么都不放在心上吗?拜托,我可是为了男朋友的幸福被自己的妹妹一顿暴打诶。
但他今天决定做一个宠溺男友的人,于是他回答:“为了给咱们添点乐子。”
“嗯?你要跟着一起去看电影吗?”阿茶非常真诚地看着卡尔的眼睛询问道。现在卡尔真的想跟他打一架了,他到底能不能听懂性暗示?在公共场合谈论情侣间的私密问题,考虑到阿茶身份特殊,鬼知道第二天会传成什么样子。但卡尔想扮演一个温柔男友,事实上他在心情好的时候完全不介意用非常温柔的态度对待身边人,何况面前是一个随时有能力在他试图使(真正意义上的)坏时暴打他的男友,而也许是因为恋爱本身和相处过程的加成,在没有发生肢体冲突(不包括现在阿茶抖腿时脚背不小心碰到他的腿)的时候,卡尔会觉得男友可爱。
“你知道的,跟上周的事情有关,我们在我家里做到一半没能继续下去的事。”卡尔很高兴看到阿茶脸红了起来,看他张嘴开开合合半天说不出一个字的时候心里无比畅快。也许这也可以算是释放性欲的一种方法,卡尔又开始了分析,适当地在公共场合让男朋友害羞起来会让他感到和那天一样的畅快感。卡尔认为这是他施虐癖的又一个体现。
一般人管这种行为叫调戏。卡尔忽略了内心传来的声音,用更加温柔更加富于磁性的声音问坐在对面用吸管扒拉杯底泡着奶昔的冰块的男友:“所以,你觉得怎么样?”
“……我好像明白小薄荷刚刚为什么那么生气了……”卡尔不一定,但其他人一定看得出来,阿茶很无语。两个人沉默着吃完饭,阿茶在他们离开餐厅的时候对他很认真也很无奈地说:“你就不能想个简单点的办法吗,比如戴个假的?又不是买不到情趣用品,搞那么复杂。”
卡尔愣住了。老实说他真的没想过,更重要的原因是他就没往使用道具这个方向上想。阿茶双手摊开,表情非常担忧:“听着,卡尔,我没在意你下面什么构造,就像你不在意我的一样。咱们就让这件事过去行吗?”
“……等等,你是说就不接着做了?”
“呃……”阿茶皱眉,抱起了双臂,在卡尔看来这更像一个防御姿势,“你不插进来是真的不会甘心的对吧?”
现在轮到卡尔脸红了,更多出于气恼。我刚刚在餐厅里顾及他的面子没直说,他怎么好意思当着我的面说这么直白?!虽然现在好像是只有他们两个人在。当然,阿茶同意了,并和他约定明天晚上在卡尔的家里做完全程。但出离恼怒的卡尔在最后仍然向阿茶声明,他只是为了阿茶的身体考虑,考虑到阿茶可能会对硅胶过敏,而���“规律的性爱有助于激素的正常分泌,而且对情侣间的感情有好处。”
“你刚刚想了那么多都没想到戴情趣用品,我觉得你只是想上我。”阿茶皱着眉摇摇头,但仍然用很温和的眼神看着他。这下轮到卡尔懵了:“那你答应了?我以为你会揍我一顿。”
“因为我没因为这个讨厌你。我爱你,卡尔。如果和我做爱能让你感到开心,你直接说就好了,我愿意的。”
卡尔感到自己不对劲,不知道是眼眶还是喉头的紧缩让他觉得自己脑子出了问题。当然阿茶的下一句让他把注意力从自己拉回了现实:“再说了,你要是想强来的话我也会拿吉他打你的。”
最后卡尔被阿茶勾着脖子过去接了个吻,目送他离开,还是没能搞清楚自己脑子到底出了什么毛病。
可以说卡尔从来没有在拆快递时搞得这么尴尬过。毕竟买的是戴在下半身用的情趣玩具,而且阿茶还站在他旁边看着。卡尔觉得自己几乎要咬牙切齿地压低声线才能让自己不吼出来:“阿茶,能到旁边去吗?”
阿茶很听话地后退了一步。虽然嘴里还嘟囔着“等会可是要用在我身上诶”,但冲着他这个举动卡尔发誓他会温柔地对待男友的身体。手里这个东西看着是穿戴式,硅胶做的男性器官傲然地戳在带子前让人很难忽视。卡尔打算直接穿上它之前感觉到背部被敲了敲,转头看到阿茶担忧的眼神:“长什么样,能给我看看吗?”
然后卡尔就看到了阿茶露出的苦涩表情:“你有没有搞错?!这么大一根,你真想把我捅死的话还不如咱们现在就出去打一架。”
卡尔拿起了订单:“是这个尺寸,没订错。”看阿茶捏着那个东西嫌弃的眼神叹口气。他把身体改造成机械太久,早就忘记了正常男性那里应该是什么大小。最近做事果然总是不顺利。他很习惯地抬起手抚摸阿茶的后脑勺,并且欣慰地发现摸阿茶的头会让他内心非常平静:“是我的疏忽,对不起。要不我们一起去线下店挑一个?”
“啊?挑这种,好尴尬的。而且你不能出园区吧?”阿茶的回答让卡尔不知所措。不过现在确实时间太晚,贸然出岛不安全(当初就应该在岛上招个情趣用品供应店的,失算了)。
两个人几分钟没说话。最后是阿茶先打破了沉默。直到今天卡尔一直认为作为一个不喜欢计划的人,促使阿茶这么做的原因应该是他实在爱他的男友。阿茶似乎是下定决心一样把手上的东西推给了卡尔:“今天就凑合用吧。”然后(在卡尔看来)非常幽怨地看了眼卡尔,开始脱衣服。
卡尔隐约感觉自己确实做错太多事情,但他不喜欢被打断计划,所以他决定先完成这件情事再好好和阿茶道歉。
万幸阿茶没有一边接吻一边掐卡尔的腿间,尽管上次他确实对阿茶的那里非常粗鲁(卡尔稍微明白了为什么阿茶喜欢揍他的脸)。又或者是因为阿茶觉得这样做没有意义?卡尔不确定,但他从此时阿茶捧着他的脸轻柔抚摸的动作可以稍微解读一点意思:我可以原谅你的一些小错误,只要你肯改。卡尔决定顺着这个思路试一试,他的金属手指开始在男青年单薄的身体上游走,最终还是停留在了两腿之间。先是用手指轻轻在周围按压,等感到阿茶动作乱了以后再抠弄一下那个顶端。手指划过两片肉中间那个小洞试探地戳了戳。卡尔觉得自己呼吸也有点乱了,明明他是在主导的那个。后来的卡尔会把这种反应归结为荷尔蒙刺激以及当时阿茶正在轻咬他的嘴唇(卡尔觉得这是在挑逗他),但此时的卡尔一门心思想让阿茶从喉咙里快点发出那个可爱的声音。本来以为会被甩一巴掌的卡尔在伸进中指时稍微睁开了眼睛,看到阿茶仍然闭眼才又回到了接吻状态。只不过这次阿茶回应他的是舌吻,而且更热烈更欢快,这点某种程度上是卡尔从他胸前那个播放器感觉出来的。一边想着金属手指会不会在这种湿润的环境里生锈一边摸索着按压寻找那个点。当卡尔觉得自己的腰突然被阿茶的大腿夹紧时,他知道他找对了。卡尔如愿以偿,他觉得这是对他精湛手艺的嘉奖。他用胸口感受到那个随身听正在加速跳动。不知为什么他感到自己的呼吸声加重了,但他决定把这点反馈到手上。对,就是这样,声音变亮了。卡尔感到一阵愉快。第二根手指伸进去后他隐约听到阿茶在唤他名字,而他用接吻回应。手掌包裹住整个柔软的外阴做出揉搓的动作,同时配合手指。卡尔很高兴地发现阿茶想离开他的嘴唇,尽管他此时其实对接吻还算热衷。对卡尔来说更加有效的褒奖是他确实听到阿茶现在正在唤他的名字,并且有变得越来越频繁的趋势。我很好奇这是不是也是按节奏来的。卡尔感觉自己脸颊发热,他愿意把这点归因为兴奋。不出一会儿随着一阵短促的夹杂着惊愕与欢喜的声音,卡尔知道自己可以收手了。
当卡尔看着右手黏糊糊的胶状液体还是没想明白它究竟是何构成时,正喘息着休息的阿茶起身,拿过了那个镶着(可以说是巨大)男根的腰带,抓过了卡尔的左手让他握住腰带。卡尔正在疑惑时阿茶一副下定决心的样子交待他:“要耐心点,好吗?”没等卡尔反应过来就躺了回去,一看就是动都不想动的状态。
卡尔很无奈,但奈何这个祸是自己惹出来的,他只能安静地在胯部穿上这个东西。尽管现在阿茶把脸别到旁边去,卡尔还是能通过他肢体上的小动作知道,阿茶很紧张,而且大概还有点害怕。尽管某种程度上抱有愧疚,卡尔还是拿了个枕头碰了碰阿茶的大腿,像插插销一样把它放到床单和阿茶的屁股中间。啧,这小孩意外地听话。卡尔干脆地把右手残存的液体全部抹到胯间的硅胶体上,然后打算干脆地用大腿顶开阿茶的大腿——当然,被叫住了。
“等等,你打算就这样子捅进来吗?”
“那不然呢?你放轻松,不会很痛的。”
“我不觉得……啊——!”
现在卡尔真的慌了。阿茶像触电了一样全身在发抖,他能看到他大腿间那个地方完全没有要把棒状物体容纳进去的意思,更像是强行被撕开的一样。更糟的是他好像闻到了微弱的血腥味儿,现在完全不能让他兴奋起来的味道。他把腰往后动了一点,能听到男朋友痛苦的呻吟声。拔出来的东西上面果然带着丝状的血红色,和透明的液体混在一起相当明显。
“卡尔……”很少听到阿茶的声音带哭腔。卡尔伸出手想拿张纸巾帮他擦掉血,被阿茶抓住了手腕:“你躺下来吧……我自己来。”
“嗯?”但事已至此,卡尔决定听他的。他看到阿茶跨坐在他大腿上,这个视角卡尔能看到他胸前的随身听还在强有力地跳动(说明刚刚那一下子没把他捅休克,万幸万幸)。阿茶困惑地挠挠头,问卡尔:“它没有附赠润滑剂吗?”卡尔知道他指什么,于是他从床头摸索着拿出了从快递箱子里取出来被随意丢到枕头底下的润滑剂递给男友。“嗯,居然是袋装的啊……没办法了,先这样吧。”
卡尔看着阿茶的动作,喉咙久违地感到了干涩。袋装的液体一撕开就滴答落在了他大腿上,但阿茶仍然把大部分润滑剂兜在了机械手心,然后用它握住了卡尔现在戴着的硅胶棒上下涂抹均匀。卡尔开始后悔自己昨天没缠着小薄荷给自己腿中间安一个男根,哪怕条件是做完以后马上被电击枪轰成筛子。他只好抑制住自己越来越沉重的呼吸,开始好奇自己如果还是人类的身体,这个时候心跳会有多快。“好了,应该差不多了。”他看着阿茶自言自语地露出自顾自的微笑,抓紧了床单。“接下来是……啊,果然还有一点。”还有一点润滑剂?卡尔觉得自己胸口起伏得过于剧烈了,尽管阿茶现在是左手正在撑着它(喂,或许就是因为他这样才变成现在这样的?)。卡尔现在看不到阿茶正在用机械手摆弄什么,他只知道现在能看到面前的男人目光迷离了起来,嘴唇还在开合并发出好听的声音。如果我的身体还有血液循环的话,现在大脑应该已经严重充血了吧,开什么玩笑,这小子太诱人了,他绝对是故意这么做的。卡尔想喝水,但不确定自己会不会喝了以后当场变成血从鼻腔里流出来。阿茶的腰原来会扭得这么好看吗?卡尔看着他扶着硅胶棒努力往下坐,感到自己胸口凝聚了高压电流一样快要爆炸。他愤愤地捶了一下床。“唔……嗯!”现在卡尔要把床单给撕烂了,如果有一天全世界变成了漫画表现的话,卡尔无疑能在今天看到阿茶眼底的心形,他确信这点,只是恨自己没有坚持搓出一个可以和大脑有感知的机械阴茎。
“呼……啊哈,成功了。卡尔,你看,全进来了。我厉害吧?”卡尔快被胸口要爆炸的感觉弄疯了,看着阿茶微笑着说出这么一句他觉得世界在他眼前颠倒了。他只能拉住阿茶的手亲吻,然后把他的手掌贴着自己的脸,点点头:“嗯,你是最棒的大明星。”然后阿茶把两只手从撑着床单改成了撑着卡尔胸前。卡尔决定适时地扶住他的腰帮助他。
“卡尔,叫我的名字。”“阿茶。”“卡尔,你现在在想什么?”卡尔觉得胸口的重量还可以忍受,虽然是两只手压着,但好歹重心还大概在他腹部那个位置,对应阿茶正在运动的腰腹。“想干你,阿茶。”“还有呢?”“想狠狠干你,把你干到脑子里只有我。”“嗯,我就知道。”只是卡尔觉得自己的脑袋实在是受不了了,它快被一拥而上的多巴胺冲到炸开了。“阿茶?”“嗯。”“你开心吗?”“你指什么?”“随便,恋爱,做爱,都行。”“开心。我很开心,卡尔!”卡尔的呼吸随着他腿上那个运动的男孩的呼吸加重而加重。“啊,卡尔……”“阿茶,你有子宫吗?”卡尔问了这一句,强行让自己恢复点理智,否则他的右手要把床单抓碎。“没有。很遗憾呢,卡尔……”“确实很遗憾,我希望你能给我生个宝宝。”“哦,不要吧,我不想生个和你一样的坏东西。”好渴,好渴,好渴。“那么你那里是为做爱而生的了。”“嗯嗯……可以这么想。卡尔。”“阿茶?”“卡尔,你喜欢我这样吗?”“嗯。”好想吻他,想,想得不得了!“我当然喜欢你,阿茶。”“淫乱的?”“什么?”“你喜欢淫乱的我?”是的,喜欢到要发疯。“当然,阿���。”“太好了……”“阿茶,你爱我吗?”“我爱你,卡尔。你爱我吗?”“我爱你。”我真的疯了。“卡尔,你抱我好吗?”好,好,太好了。“卡尔,卡尔……”脸在发烧,我病了。“阿茶,机甲要被浸生锈了哦。”“嗯,嗯……卡尔,啊……!”
耳鸣。卡尔有种错觉,阿茶的随身听和他的机甲同步了。这算是某种意义上的心灵相通吗?他没时间研究了,只是看着正趴在他胸前喘息的年轻男人,摸摸他的头发,听他从鼻子里发出满意的嘤咛。今天这下半身的机甲一定得换成不锈钢的了,不然真受不住。
这电影还行。虽然看电影时旁边就坐着满脸不爽的小薄荷时不时踹他一脚,卡尔还是下了个客观的评价,不错的观影体验。也许普通的约会正是我所需要学习的。卡尔在灯光完全亮起时看向旁边的阿茶,他因为坐得太久正在伸一个大大的懒腰。
“阿茶?”卡尔轻声提醒他,“走吧,小薄荷她们已经出去了。”
“哦哦。怎么那么心急?不像她啊。”
“谁知道。”卡尔耸耸肩。老实来说他知道。要不是因为马卡龙突然生病导致多出来一张票,小薄荷根本不会让他来。两个人出去时看到寇西嘉正在抱着小薄荷拍拍头安慰她,而小薄荷抱着女朋友的腰不停哭诉哥哥多么讨人厌。
“不和妈咪告状就和女朋友撒娇,你还真是没长大。”卡尔站在一旁下了这个评价。听到烦人哥哥声音的女孩炸了毛,从寇西嘉怀里猛地抬起头,表情相当愤慨:“还不是因为你整天犯蠢!你说的那些话我都不敢讲给妈妈听!”
“不就是让你帮忙换了下腿部机甲吗?总不能让哥哥的腿一直生锈下去吧。”
“啊我真的受不了你了!你赶紧哪天全部锈掉算了!”
“好了小薄荷,大家都在看这边呢……”还是寇西嘉冷静,不愧是我找来的安保主管。卡尔对自己的眼光非常满意。
“吵什么啊这么厉害?”从一旁凑过来的阿茶把饮料拎到四人中间,“寇西嘉,你和小薄荷的奶茶。”
“谢啦阿茶。噗……”“这个双关不好玩……”卡尔愤愤地看着两个人开心的样子,从背后搂住阿茶拿过了袋子里的告尔多咖啡。“所以刚刚怎么了?”卡尔对抬头看着他一脸认真的男朋友笑了笑:“兄妹矛盾。”
“才不是什么兄妹矛盾。”小薄荷嚼着珍珠幽幽道,然后抬起头问阿茶:“你真的不知道还是装的?”
“啊?我能装什么啊,我刚刚什么都没听到。”
“你往前想想?”
“嗯……”
卡尔就这样偷偷享受着阿茶努力回忆时发出的鼻音,然后喝下一大口咖啡,看小薄荷尴尬的脸红和寇西嘉无奈的笑脸暗爽。
“不会是前几天他做新饮料把咖啡机程序弄坏了吧……”“不是的阿茶,这点我不至于生气。”
“行了,过去的事儿就算过去了。”“喂,没跟你过去呢混蛋,等会吃饭别讲话,给我立正挨骂!”“哦,小薄荷,你看,这家餐厅有包间。”寇西嘉把手机屏幕给小薄荷看,这下卡尔觉得自己还是赶紧溜走比较好,但阿茶肯定会跟着她们一起去,啧,太两难了。
“我还是没懂。”只有阿茶一脸懵,虽然直接原因是他,但显然他毫不知情。卡尔也没告诉他自己装上了新的机械器官。
或许阿茶是对的,有时候没个计划也挺好。卡尔在阿茶向他打招呼叫他跟上小薄荷和寇西嘉时揉揉额头大踏步向前。
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atomicenigmaobserver · 2 months ago
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instantpizzarevolt · 1 year ago
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【NEC小说翻译】一切终焉之始
Disclaimer: This is a fan translation of For Every End, a Beginning by Andy Clark, as the copyright owner seems to have no intention to offer official translations for this series of short stories. The original story was posted on the Warhammer Community website and everyone can read it free of charge, so I suppose I am permitted to post a noncommercial translation for those who have difficulty apprehending this tale in English. This translation doesn't involve any texts copied from Games Workshop or its subsidiary in China, including the translation of the proper nouns.
All rights reserved by Games Workshop.
启明者泽拉斯蹲坐在一个脉冲照明的密室中心,密室里摆满了古老而复杂的机器。他将目光投向面前两个翡翠色球体传感器之间旋转的信息。这些是对泽拉斯最新标本的生物力学分析,通过分子解剖和跨光谱分析得出。他的机器小脑吸收了这些信息,他知道这个部分的速度与他所研究的生物的思维能力相比堪称闪电。对泽拉斯来说,这种迅速是正常的。毕竟,他已经这样思考了上千年。
并不完全正确,他训斥自己。
确实,启明者长期以来一直拥有高超的智能。他的强化意识有能力解决分形级复杂的科学问题,或是权衡困扰一整个星球文化的哲学难题。���做到这一切的同时,他还能为泽拉斯留出足够的处理能力,让他能够正常运转、交谈、做实验,甚至是走向战场,而丝毫不会被打断。
毕竟离神只有一步之遥。
然而,多亏了新赞助人慷慨的馈赠,再结合上泽拉斯自身的科学天赋,现在他的思维比以往任何时候都运转得更快。启明者活动着他新强化的机器肢体,将自己的身高伸展到了全新的高度。如果没有赞助人提供的独特材料,泽拉斯很难如此迅速地实现自我提升。损害他躯体外壳的风险或许可以接受,但对他人格印记中的融合元素造成的危险是不道德的。泽拉斯知道自己是整个物种中最聪明的心智。毫无必要地将整个太空死灵种族最宝贵的智力资产置于危险之中,当然是不可原谅的。
然而现在我更强、更伟大了,他一边想着,一边让信息在他刚翻新的精神架构中流淌。有了这样的增强,他将比以往任何时候都更有能力继续他的研究。那是当然的,生命本身最深的秘密终于尽在泽拉斯掌握之中了!
但这项工作还得再等等。启明者与他的新赞助人签订了契约,他必须完成交易中自己的那部分。事实上,赞助人的目标与泽拉斯自己的并非毫无联系。推进这位盟友的工作必然也会他推进自己的工作。
赞助人。
盟友。
泽拉斯知道还有其他称谓可以用于这个与他达成交易的存在,可能他应该使用这些称谓。但启明者的傲慢深深扎根于他迷宫般的人格印记结构中。他无法做到这一点。对泽拉斯来说,谦逊是个异样的概念,就像睡眠或者进食这些生理需求一样——他对这些概念既没有兴趣,也没有能力。但泽拉斯也知道他并不想耽误赞助人的计划,更不想冒险辜负他的期望。
我还有声誉要考虑,启明者告诉自己,仿佛这是他履约的唯一理由。
+++
启明者将最新的生物力学计算降入第三级大脑分区,让四肢开始动作。类似昆虫的强壮躯体承载着睿智的头脑,沿着引力栅格通路,来到一个更高的平台。在这里,一个圆顶状的壁龛嵌在了房间的墙壁里。此处的物理空间十分受限,但维度调节器调整了空间现实,足以让他容纳泽拉斯层面天文台的庞大计算阵列和多维透镜。
启明者用精神祈使赶走了几台勤奋的冥工。他在主维度聚焦光圈前站好,让自己与他的信息流相协调。
数据一比特一比特地叠加到泽拉斯的感知中,逐渐扩展了他的意识,为他提供了爆炸一般突然展开的空间视角。这个过程足以烧毁最先进的生物标本的精神。即使是他的同族中最有天赋的墓穴技师,若要应对泽拉斯所见场景的完整范围与规模,也不得不先努力一番。
而他不是一位简单的墓穴技师。
这个念头!
启明者意识中的一些小块感到遭受了侮辱,思维在他们之间噼啪作响。不过,即便是泽拉斯,在检查维度光圈时,也没有多少富余的计算能力能用来处理这种人格驱动的反馈。
整个宽广的银河横亘在泽拉斯强大无比的思维构筑中。他不仅能感知到他的族人所处的物质层面,还能感知到那之外的能量无限,所有有知觉的生命体都受那东西束缚。泽拉斯甚至能够观察到古圣网道的丝缕,他们被拉伸得破破烂烂。他看不到细节;毕竟启明者还不是真正的神灵!不过,他还是能接收到一些东西,印象、色调、微妙的波谱和数据极光,这些都能透露出珍贵的信息。启明者怀疑,银河中任何其他有知觉的种族都会为了这样的智慧而点燃一个个世界。
泽拉斯看到灵能级联在广袤银河的中心肆虐。先进的至高天预测模型显示出不断波动的概率模式,推算亚空间风暴哪些将盈,哪些将亏。泽拉斯读得出波动中的暗示,新通道将会打开,现有路线也可能突然猛烈关闭。
当然,所有这些都是令人沮丧的假想。对于死灵引擎冷酷的逻辑分析来说,能量无限的不稳定性本身就是可憎之物。每一种可能性都伴随一个反结论,一个用分形调制覆盖更可能的预测结果的反模型。这些信息远非毫无用处,但却极不稳定,因此在泽拉斯看来是不可信的。
仅有的常量是缓慢扩张的灵能外流区,以及不断向外扩散的非物质域辐射,渗透到现实空间物质中。一处极微小的复杂闪光叠层向泽拉斯揭示,灵能变异正在许多低等种族易受影响的生物形态中猖獗,人类就是其中的佼佼者。
他们仍在从尘封已久的远古时代中探头,泽拉斯想,他们仍然拒绝接受失败,这会危及我们所有人。正如奥里坎预见的那样。
启明者超越了诸如妒忌或怨恨这类卑劣的情绪反应。尽管如此,仅仅想到占卜者,就足以中断他的突触平衡。他心智中的信息视野碎裂开来。他解体了,丢失了。
泽拉斯向后退去。他感到烦恼,但说不清是对他自己、对想到奥里坎,还是对整个银河的局势。但这并不重要,他已经从刚刚在层面天文台的一瞥中得到了他需要的东西。泽拉斯看不到他赞助人的计划还能有别的选择,也没有看到任何超出启明者自己公差模型的意外因素。
是时候处理反灵能矩阵的事了。
+++
他的躯体一路向下,穿过一个个房间和闪烁的粒子转位器。他穿过活体解剖台时哐啷作响,标本在分子分解机的范围中尖叫扭动着。他们发出可怜的呻吟,毛皮都被剥去了,肢体和神经系统被小心地展开,外科冥工正在一丝不苟地提取样本。这里有一颗头颅还活着,在没有身体的情况下还能维持一段时间;那里有一副抽搐的骨骼结构,神经仍然穿梭其上,因无法想象的极端痛苦收缩着。泽拉斯的部分思维在他路过特别有前途的解剖对象时做下记录。
兽人形……有前途的肌肉系统适应……古老,如此古老,久已熟悉……
人类形……大脑对反突变措施再一次出现莫名的抵抗……耐人寻味……
赫鲁德形……棘手的时间熵对分解机架有害……麻烦……
终于,泽拉斯穿过维度入口,出现在了星体仓库中。他停顿了一下,允许自己在他所创造的辉煌中沉浸一瞬。仓库是球形的,十分广大,可以让一艘古墓舰舒适地停靠在里面。他的内表面沸腾着复杂的机械装置——许多都是泽拉斯自己设计的——闪烁着能量的光芒,荡漾着翡翠色的字形。许多人影正在其中穿梭。驼背的技师和漂浮的冥工踩在泽拉斯视角中墙壁、天花板和地板的广阔空间中,这都要归功于房间的向心重力激发器。在他们之间,房间中心悬挂着一张宏大的反灵能矩阵地图,无论站在仓库外缘的哪个位置,都能看到恒定的平面排布。
地图中心悬浮着耀眼的汇流球,包裹他生长的活体金属笼子过滤了他的光芒。球体向外辐射的能量束就像某种原始海洋掠食者的手臂,在多个维度间交错。每根能量束都环绕着较小但同样明亮的火球和围绕他们运行的球体。这些能量束荡漾着,流动着,像活物一样不断生长,形成了一张环环相扣的网,通过非欧几里得链接绞合在一起,每根都束缚着数十个更小的节点。
这是一张镜像微粒组成的地图,与现实空间中对应的巨型结构具有量子层面的纠缠。简单来说,这是他赞助人的反灵能矩阵的超微缩版本,能够实时变化调整,以反映整个空间区域内发生的情况。
随着矩阵通过节点尖塔实现扩张,地图也会随之扩张。
随着星球和星系落入矩阵影响的范围中,捕捉到的数据也会以字符形式流过仓库的传感器显示屏,进入截留矩阵中。
泽拉斯从对仓库壮观景象的赞叹中回过神来。一个代表团正沿着一架组合太阳望远镜走过来。他注意到了这几个高级技师:不羁者阿姆诺特克身披轻薄的等离子体能量丝漂浮着;无穷之眼科托塔由吱吱作响的冥工圣甲虫地毯托举着;蒙面者哈斯马特普的水银卷须在他周身不断翻腾;而领头的那个,无尽门道阿斯曼迪尤斯,光是到场就令启明者不快。老科技牧首的法杖每走一步都与地面哐当相撞,顽固的金属面容直截了当地显示着权力和目的,三只一组的目镜则燃烧着紫水晶色的火焰。
“启明者大驾光临我等实属罕见。”阿斯曼迪尤斯说道,发声平缓的振幅传达着几乎不加掩饰的厌恶。
泽拉斯高高在上地站在这些劣等科技奇术师面前,并没有低下身子的兴趣。阿斯曼迪尤斯装腔作势地使用过于有机体的方式来表达侮辱,而这只是泽拉斯不喜欢这个老死灵的诸多原因之一。他抛掉了科技牧首多余的评论,转而招呼密会的其他三位技师:
“阐明你们来此的目的。”
蒙面者哈斯马特普提供了一串非发声形式的同步脉冲信息。
视觉确认您的存在——赞助人问候的愿望——补充信息报告——恰当尊敬的表示。
泽拉斯非常怀疑,无尽门道阿斯曼迪尤斯这样当面打扰他,是否有一丁点的尊敬之意。他的怀疑在墓穴技师的下一次发声中得到了证实。
“您强行推进的速度太快了,启明者。能量无限中显现的级联链触发的灵能失谐正在减少。我们的反灵能矩阵扩张迅速,导致边界上低等种族扰动程度越来越大。这项工作本应循序渐进,让短命的害虫无法察觉。然而,您却选择了仓促行事,这样做肯定会让他们发觉我们的尝试。”
永远谨慎,永远保守,泽拉斯俯视着头骨圆钝的科技牧首想道,思考着若是活体解剖这颗头脑的话还能不能产出些有用的东西来。启明者觉得这很值得怀疑。他再次无视了阿斯曼迪尤斯的话。
“显示二级信息层。”泽拉斯命令道。他可以靠一个念头就调出这些信息,他们也都知道这一点。尽管如此,科托塔还是赶紧接入了附近一个终端节点,输入一串字形,为泽拉斯提供了他要求的信息。
他们面前的地图闪烁起来,显现出一条条多面的额外细节。启明者看到了标示这个地区低等物种的符号,物种和亚种各个不同。矩阵交叉域边界外的种族散发出活力的脉冲。其他刚被纳入、还勉强处于边缘的种族,断断续续的发光就更微弱。矩阵中心地带有知觉物种的字形标识冰冷而灰暗,像石刻一样了无生气地悬挂在地图的经纬中。
大量的其他字形倾泻了整个地图。他们���在虚空中,聚集在主要世界周围。这些字符有无数个死灵王朝的纹章和颜色,有些是小王朝,有些非常强大,但泽拉斯知道,所有这些都接受了他的赞助人的掌控。
一切都遵从那个存在的意志。
信息织机和晶质分析实现仪用深奥的数据纺出的二级字符流盘绕在地图边缘。
灵能活动在预测的参数范围内下降,泽拉斯边带着一种满足感研究这些信息边想,能量消耗巨大,但和我们的余量比起来仍然可以忽略不计。新石棚墓门的制造也在飞速进行,还有……
他大声说了出来:“我很高兴。我们的赞助人会很高兴。我现在就去写报告给——”
泽拉斯的话刚说到一半就被打断了。琥珀色字形在地图显示屏一侧边缘打起螺旋,就在同一瞬间,一条紧急警报像钟鸣一样在他脑中轰然响起。
启明者这次没有再坚持要表现自己的权威。他以极高的效率操纵起自己制作的地图,把区块分隔到一边,拽过警报字形跳动的象限。
就在那儿,他想,新东西。
果然,在边境外混乱的生命标记和潜在的节点世界之间,能看到有一堆新的字符。泽拉斯的单眼透镜快速来回闪烁着。他追踪着绽开的灵能签名,这些符号还能预示更多正在加入进来的字符。
“人类形,强烈的军国主义倾向。”他说出了声。
阿斯曼迪尤斯的手杖重重地敲在组合太阳望远镜的地板上。
“这样一来就是我有先见之明了,我的目光能刺破因果律本身的面纱!”他引用了占卜者奥里坎的一句著名的自夸。他肯定知道这会激怒泽拉斯。“要是我的话没能这么快就正好被证明是对的该有多好呀。我们的赞助人会对这一不幸的事态发展作何反应呢,您认为?”
泽拉斯终于屈尊把目光转向了老科技牧首,与他发生了数据域交流。阿斯曼迪尤斯的姿势僵硬了,肩膀也塌了下来。他眼中的火焰摇曳不定,变得小心了起来。在这一刻,启明者泽拉斯允许阿斯曼迪尤斯体验他自己的反应:启明者分享了他的兴奋、期待和愈发高涨的狂喜,这些感觉让科技牧首感到恐惧,因为这并非他所预期的。
“按预定计划推进,”泽拉斯言道,“这正是赞助人和我本人的意图。反灵能矩阵测试的下一阶段现在开始。”
说完,泽拉斯从他的下级面前背过身,向附近的转位门走去。在帝国的闯入者越过交叉域边界之前,他还有很多事情要处理。他希望到时候他可以在那里不受打扰地观察矩阵的效果。
这只是开始而已,他想。
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scrambledeggs-omm · 8 months ago
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🐣最近GETした色違い達編🐣
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コニチハ!先日ゼロの秘宝のDLCカードが発売されたおかげでようやくニュー制服セットを手に入れることができた卵料理だよ!
今回はタイトルの通り、最近捕まえたり交換でいただいたりで色違いの子が増えてきたので出会いを忘れないようにカキシルスよ🐣
まずはバクフーンレイド後、ヒノアラシピクニックをするためにみんなでタマゴ割りしてた時。1個目のタマゴから生まれたヒノアラシの様子がおかしく…
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🐣「……ん?ヒノアラシってこんな色だっけ……?」
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色 違 い だ
この前の色モクロー孵化厳選ってなんだったんだ……?って思うほどのストレート色違い孵化をかましてしまい流石にビビりました、物欲センサーはマジで存在します……。
ちなみにドリームボール入りの子だったのでバクフーンをドリボで捕まえてたてゃちゃ宅バクフーンの子でした。(ほ、ほんとに私がもらってええんやろか……?)
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かわい〜〜〜🥰🥰🥰
色味があまりにもカステラだという話になった結果NNはかすてらくんになりました🙌進化させようか迷ってるけどしばらくはこの可愛さに癒されてようかなぁ🦔
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大量発生+くさタイプのかがやきパワーで粘った白いノノクラゲ🍄NNはこんでんさ(だってそれにしか見えない)
ウォッシュしてみたけどノノクラゲって頭の部分一切泡立たないんだ……。ツルッツルで笑っちゃった😂
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上のノノクラゲをGET後、余ったかがやきパワーで色キノココorキノガッサ(またキノコ)を探そうとしたら生息地モロ被りして見つけたシキジカくん(みかんと命名)。違いはちょっと分かりにくいけど頭の花が黄色からピンクになってる!
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この子は上のシキジカと交換していただいたてゃちゃの色カイデン!チョコレート色になっててかわい〜!そしてお目目が綺麗……✨🐣✨
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この子もてゃちゃからいただいた色ロトムちゃん⚡️ウルトラサンをプレイしてからロトム図鑑に愛着沸いてて好きなポケモンだから嬉しい🥳🥳🥳
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(これは後になって2匹の持ち物に気づいてびっくりしたスクショ)(きんのおうかん初見かも)
みんなもてゃちゃの記事読もうね!😚(急な宣伝)(新作のハンターズ記事面白いよ〜!⚔️)
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これは道端で出会った色素薄いカラミンゴ。「なんかキミ色違くない……?」って近づいたら色違いだった😂
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同じく「キミも色違くない……?」で捕まえたアサナン。なんかバッタリ出会う色違い、体感ピンク色率が高い気がするなぁ
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金色ポケモンが欲しくて大量発生のクレッフィを探しに行ったら運良く早めに見つけることができた金色クレッフィ🔑金+青の色味がとてもゴージャスで憧れてた色違いの子なのでやった〜!🥳(そしてこの子を探してる途中で偶然見つけたのが上のピンクアサナン)
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同じく金ピカポケモン狙いで見つけた金のブロロローム!この子も早々に発見。
ブロロロームと言えばみーくんの相棒!みんなもみーくんの記事読もうね😚(急な宣伝)(新作の色ニャース記事面白いよ〜!🐱)
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みーくんにあげた色ムウマ!バイオレットにしか出ないからスカーレットを遊んでるみーくんに前々からあげたかったけど出現が夜のみで粘り辛くてトータルだと結構時間掛かった子かも……?緑+オレンジの色味がそれにしか見えないのでNNはめろん。
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そしてみーくんから『(🐣のイメージカラーの)黄色っぽいから』と不意打ちで色違いをプレゼントされちゃったゴーゴート。明るい色味かわいい……!
これで今回の色違い報告は以上🐣気づいたら1ボックス埋まるほどの数の色違いが集まっていました!次はどのポケモンの色違い探そうかなぁ
(2023/5/5 16:20)
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catonoire · 1 year ago
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「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」展
大阪市立東洋陶磁美術館で、リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」を見る。惹句にあるように“オールスター・珠玉の約380件(国宝2件、重要文化財13件含む)”が揃った、なんとも贅沢な特別展である。全面的に撮影可能。無料のアプリをダウンロードすれば音声ガイドも聞ける(書き起こしもあって文字でも読める)。
また、美術館の公式サイトでは収蔵品画像オープンデータが公開されており、この展覧会に出品されている作品も参照することができる。さらに、公開されている画像は“当館への申請が必要なく、自由にダウンロード、複製、再配布することができます。例えば出版物やウェブサイトへの掲載、講演会等でのスクリーンへの投影、テレビ番組での放送、販売商品への印刷など、営利・非営利に関わらず利用が可能です”とのこと。でも、公式画像は美しいけれども展覧会の臨場感(?)が出ないので、いつもどおり自分で撮ったしょぼいスマホ写真を載せることにする。
展示は全部で13のパートに分かれており、それぞれに格好良さげなタイトルがついている。
1 「天下無敵(てんかむてき)-ザ・ベストMOCOコレクション」
この展示室では陶磁器と六田知弘の写真作品《壁の記憶》との取り合わせが楽しめる。《壁の記憶》は写真家が世界各地で撮った壁の写真のシリーズのようである。展示風景はたとえばこんな感じ。
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このようにコーディネートされており、意外性もあってなかなかよかった。上の赤い写真作品の壁はベネチア(イタリア)、下の白っぽいのはサンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)。
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展示室から展示室へと移動する途中に特別あつらえらしい展示ケースがあり、国宝の油滴天目が鎮座していた。たしかに美しいが、正直なところ自分の好みではあまりなく、油滴天目なら以前別の美術館で見た別のもの(もっと油滴が細かくて繊細に光る感じ)のほうが好みだったなあと思い出すなどした。
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2 「翡色幽玄(ひしょくゆうげん)-安宅コレクション韓国陶磁」
青磁好きにはたまらない展示室。あれもこれも全部青磁、もちろんクオリティも高い。
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3 「粉青尚白(ふんせいしょうはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
下の写真の3点は日本では三島とか三島手と呼ばれるタイプの焼き物。三島は朝鮮半島製のほうが日本のより圧倒的に良い出来で、とても好き。
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そして次の3点は粉引の瓶。日本の茶人などの間で好まれたタイプで、たしかに良い風情である。
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4 「清廉美白(せいれんびはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
《青花 草花文 面取瓶》。日本では「秋草手」と呼ばれる文様。面取の具合も文様も端正で美しい。
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《白磁 角杯》。遊牧民族が酒などを飲むのに用いていた角の形の杯を模したもの。王室用の白磁らしく、品がある。
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ロビーの展示ケースにあった、ルーシー・リー《青ニット線文鉢》。
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これもロビーにあった、《青花 虎鵲文 壺》。18世紀後半、朝鮮時代の作。ここに描かれた虎が美術館のキャラクターに採用されて「mocoちゃん」と呼ばれることになった。MOCOは美術館の英語名の略である。
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6 「優艶質朴(ゆうえんしつぼく)-李秉昌コレクション韓国陶磁」
《青磁象嵌 雲鶴文 椀》。象嵌技法にすぐれた一品。釉薬の貫入がまったくないのも特徴。
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《白磁鉄地 壺》。下半分はちょっと見には焼き締めのようだがそうではなく、鉄絵具を塗ったもの。16世紀朝鮮時代の作だが不思議と現代的に見え、たとえば「ルーシー・リー(あるいは誰か他の現代の陶芸家)の作品だよ」などと言われたらつい信じてしまいそうである。無理を承知で言うならこれはうちにも欲しい。
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6 「陶魂無比(とうこんむひ)-日本陶磁コレクション」
中国や朝鮮半島の優品を見てしまうと、日本の焼き物は正直かなり見劣りしてしまう。悪くないものはあるのだが、ほうっと溜め息をついたりつくづく感心しながら眺めるようなものはなかなかない(好みの問題かもしれないが)。そんな中で自分の目に留まったのはこれ。料理が映えそうなデ���インで、実際に使ってみたいと思った。
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7 「陶花爛漫(とうからんまん)-李秉昌コレクション中国陶磁」
このパートに展示してある作品は、古いものだと新石器時代ごろまで遡る。中国文明の先進ぶりを目の当たりにして恐れ入る。この下の美しい白磁の杯も、さすがに紀元前とまではいかないが隋の時代(7世紀)の作。高台に釉薬が溜まって緑がかって見えるのもチャームポイント。
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8 「喜土愛楽(きどあいらく)-現代陶芸コレクション」
現代の作家の作品がロビーにいくつか並んでいた。下の写真は金子潤《2フィート・トール・ダンゴ》。ガラス張りのロビーだが、作品の背後には薄手のシェードが掛けてあった。
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9 「明器幽遠(めいきゆうえん)-安宅コレクション中国陶磁」
MOCOのヴィーナスこと《加彩 婦女俑》。自分がお目にかかるのはこれで2度目である。360度回転する展示台にお乗りあそばされている。
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こんなふうに回っておられる。
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後ろ姿のなんと優美なことか。
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《黒釉刻花 牡丹文 梅瓶》。白化粧をした上に黒釉をかけ、黒釉を削り落として文様を表現する技法(掻落し)で作られたもの。掻落しで自分の好みに合うものはあまり多くないのだが、これは堂々とした存在感でひときわ目を引いた。
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《木葉天目 茶碗》。本物の木の葉(桑の枯葉)を焼き付けて作られた天目茶碗。加賀藩前田家伝来とのこと。
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10 「天青無窮(てんせいむきゅう)-安宅コレクション中国陶磁」
点数は少ないが、うっとり眺めてしまうようなものばかり集めた特別な室。
《青磁 水仙盆》。これは以前この美術館を訪れた際にも見たので、またお会いできましたねと声をかけたくなった。宋の時代に宮廷用の青磁を生産していた汝窯の逸品。美しいが、これよりもっと素晴らしいのがこの世に存在している(台湾の故宮博物院が持っている)というのもまたすごい。
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国宝《飛青磁 花生》。自分のスマホ写真では到底うまく色を再現できないのが残念。
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この特別な展示室では自然光による採光がなされているのが大きなポイント。青磁の微妙な色合いをよく見ることができるとされる。
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11 「皇帝万歳(こうていばんざい)-安宅コレクション中国陶磁」
中国の皇帝の身辺を彩るにふさわしい、文様が華やかだったり色鮮やかだったりする作品の多い室。
《釉裏紅 牡丹文 盤》。銅顔料が使われており、たまたま中央部の牡丹の花のところだけ赤っぽく濃いめに発色したというのがおもしろい。
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抹茶色が特徴的な《茶葉末釉 双耳方形瓶》。茶葉末釉は個人的にそれほど好きな色ではないのだが、これはとても出来が良いように見えて印象に残った。
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12 「百鼻繚乱(ひゃくびりょうらん)-沖正一郎コレクション鼻煙壺」
いわゆる嗅ぎタバコ入れが勢ぞろい。下の写真はほんの一部である。
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この虫づくしのはどこか現代的な感じがする。とてもいい。虫好きな人がこぞって欲しがるのではないか。自分も欲しい。
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13 「泥土不滅(でいどふめつ)-現代陶芸コレクション」
現代の陶芸作家の作品がいくつか展示されていた。これは星野曉《表層・深層》。
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併設のカフェには「陶片クッキー」なるメニューがある。これは注文せざるを得ない。作家がひとつずつ彩色(アイシング)を施しているというから凝っている。ふたつとも涼しげな色合いなのは、もしかして夏だから? 海や水辺をイメージしたとか? 別の季節にも行ってクッキーの色合いを確かめてみたい。なお、味のほうはいまいち口に合わなかった……惜しい。
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picnicism · 1 year ago
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以前、FIREって流行ったじゃないですか。FIRE。  現役時代に一生懸命働いて、おカネ貯めて、会社辞めてから貯めたおカネの運用益を得て働かず暮らすってやつ。  私の身の回りでも、30代猛烈に働いた外資系金融お勤めの人や弁護士、上場企業の創業役員などなど、ガッツリ億単位のおカネを貯めて引退した人たちがおるわけなんですが…なぜか、皆さん離婚したり、破産したり、精神疾患で望まぬ入院したりされている。  宝くじで大金が当たったり、仮想通貨で大儲けしたりといった、一見羨ましいと思うような幸運をつかんだはずの人が、その後の人生を踏み外して転落しているのをみると、人間社会の侘び寂びのようなものを感じるんですよ。 有能な人物が突然、陰謀論サイトにハマり…どうしてこうなった?  また、人生の大先輩で、私のようなのと20年以上ご親交くださった会社役員の方が、最近連絡取れないなと思ったら、奥さんから連絡あって「退職後、YouTubeの陰謀論サイトにハマってしまい、WHO脱退デモに参加するなどし���いて困っている」との近況報告が。私が話している時はまともな人物だったのに…。  果ては、ながらく友人関係にあった、多忙な編集者や仕事の品質の高さで人望もあった人物が、早めの引退を経て地方に引っ込んだら突然反ワクチン反マスク界隈に首まで漬かっておかしくなってしまうとか。どうしてこうなった。  昔であれば、定年などで引退して人間関係が希薄になっておかしくなる人がいたとしても「近所にいる変なおじさん」で済んでいたものが、ネット社会がここまでリアルに浸透してしまうと「変なおじさん」が変な人同士ネットで結合し、また変な人の承認欲求を満たすように変な人たちに持ち上げられ、褒められてカルト的な組織までできてしまうのです。  やっぱり、「肩書を持ち、役割を果たすために真面目に日々働く」ってのは、社会に生きる人間が人間であり続けるために必要な刺激なんじゃないか、って最近強く思うようになりました。自分はこう思うけど、組織や上司や同僚や取引先や部下や友人や家族との人間関係の中で「誰かが自分と違う考えを持ちながら、役割を果たして暮らしている」という歯止めがどこかで利くことで「自分はこう思うけど、そう思わない人もいる」という現実を受け止めて生きていける。  ところが、突然会社の退職金をブチ込んで手打ち蕎麦の店をいきなり出して2カ月で潰れたり、コロナ禍で憧れの東京離脱を果たした先で無農薬野菜の栽培をおっぱじめてカルトにハマったりする事例を見るにつけ「人間だもの」では済まない悲劇だと感じることも増えてきました。おまえって、そういうやつだったっけ。  こういうレールから脱落する傾向の話ってたくさんあります。ただ、男の美学的にはラノベ的な世界観として、パーティーから追い出された主人公には実は能力があって、もの凄い成功をして元いたパーティーの連中を見返してハーレムを築いて幸せに暮らす、という定番に憧れる面があります。 人っていとも簡単に闇落ちしてしまうんです  普段働いている歯車としての肩書が外れた瞬間から、そういう男のロマンに抗えず「正しい俺を証明して見せる」という一発逆転を志し、脱サラやFIREに挑戦し、しかし失敗し、虎の子だった資産を失って途方に暮れたり、陰謀論サイトにハマったり、極右政党を応援し始めたりする。ある意味で、何者でもない自分がうだつの上がらない状態であることを受け入れられず、他の人が知らない何かを知ってしまって「気づく」「目覚める」プロセスと共に狂っていくのです。  普通の知能を持ち、周りにちゃんと相談できる友人がいれば、カルト的な陰謀論にハマったり、ネットで見た変な著名人の広告詐欺を踏んで男百万も突っ込んだりしないはずなんですよ。「おまえ、馬鹿じゃないの」って遠慮なく言ってくれる友人や同僚、先輩後輩、上司部下の関係があることって、現代を生きる人にとって実はもの凄いセーフティネットになっているのでしょう。  ネットde真実って往々にしてみんなを不幸にするものだと思うんですが、マスコミが報じない本当の事実を俺は知っているんだという謎の万能感に浸ると事業で成功したビジネスマンでも大組織を退職した有力OBでも、いとも簡単に闇落ちしてしまうことになるのです。  世間も家族もそういう落ちていく人には冷たくて、組織の肩書に対して礼を尽くしていた人は、その組織を辞めた人が新しく立ち上げた蕎麦屋には行かないし、いきなり自費出版で出した謎のノウハウ本を買って書評を書くことなどありません。  メールが来て「定期的に集まろう」と言われても、組織を離れて影響力が落ちた人のそばに寄っていく人よりも、組織に残ってそいつの悪口を言い合う会合に行く人の方が増えるのが人間社会だと思うんです。 定年まで会社にしがみつくのも人の顔色をうかがうのもアリ? 「もともとその程度の人だった」という説もあるんですが、でもやっぱり、みんなに期待されて、多くの人たちと共に働き、いろんな利害調整の真ん中に立っていて、役職としての機能をまっとうすることって人間が能力を磨き前を向いて生きていくためには必要な刺激なんでしょう。  肩書から外れて自由に好きなことをして生きる、と界隈から去った人が、そのまま「あの人はいま」になってしまうのは、往年のハリのある時間を共に送ってきた周りの人間からするとやるせないんですよねえ。残念、というか。  巷では退職者を養分に投資詐欺や健康食品詐欺などを引き起こしている事件も増え、変な国粋系やレッズ系YouTubeを見て泡沫政党に多額の寄付金を入れてしまう高齢者が出るのも、世間とのかかわりが薄れるとまともな判断ができなくなっていく例なんじゃないのかとも思います。  やっぱこう、組織の中の権力闘争に明け暮れるのでも会社に定年までしがみつくのでもいいので、いろんな立場の人の顔色をうかがいながら必死に生きることが、人生で狂わずに済む最良の方策なのではないでしょうか。  また、奥さんの変調に気づかずに離婚されてしまったり体調を崩されたりして、そのままご夫婦で社会のさざなみに沈んで行ってしまう人も少なくなく、非常に残念に感じます。とにかく、家族を最優先でお大事に。
人は、なぜ退職して肩書が外れると途端に劣化するのか…いとも簡単に“闇落ち”してしまう人々について | 文春オンライン
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colorfulcockroach · 2 years ago
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罗马尼亚夏日神像
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Sebastion的妹妹要结婚了,在罗马尼亚。
妹妹本来不想大费周章,但是母亲建议来次旅行婚礼。自己年轻的时候从康斯坦察搬到维也纳又搬到美国纽约州,太繁琐太仓促的路途上都没有好好看看风景,而且妹妹一直说想去看看维也纳墨蓝色的多瑙河。
上路的时候带上了seb。
现在是夏天。晚上sebastion在长滩拍完最后一场戏——骑摩托甩掉背后追自己饰演角色的敌人,sebastion摸了一把自己的脸,脸上有很多水珠,洛杉矶临海夜晚的空气湿湿的。
“seb,有人找。”助理在旁边招手,指了指拍摄公路旁边亮着霓虹牌子的休息站餐厅。sebastion吸了吸鼻子,下了摩托。推开门听到铃铛发出响声,可能因为潮湿的空气没有那么清脆。现在已经很晚了,没有客人,sebastion看到自己的妹妹一个人坐在角落里,桌子上印着“Old Chub”烫金泡泡字的空易拉罐已经堆了很多。
“sebby,你爱喝的。”妹妹扔了一瓶在sebastion怀里,是Oskar Blues Brewery出的新款。sebastion叩开易拉罐环喝了一口脚勾着凳子坐下。妹妹今天穿的白色碎花裙子,很好看。
休息站餐厅窗户很大,风会吹进来。看不清的灌木在窗边沙沙的响,但是sebastion知道灌木那一边就是Sunny Jim's Sea ,那里的��洞到傍晚会变成紫色,还可以看见成群的海鸟。
“sebby,别发呆了。我知道你很难。”
妹妹放下易拉罐狠狠磕到了桌子,sebastion觉得或许一会儿自己该给这张木质桌板道个歉。他歪着头盯着那个易拉罐,水雾在上面领结汇聚然后沿着瓶子滑下来,干涩而缓滞。
“sebby,我知道你什么打算。但是,嘿,看在妈妈的份上,你这个戏拍完了就给我回家来,去罗马尼亚小时候的房子里休息一段时间,然后参加我的婚礼,好吗?”
sebastion还是盯着那些水珠,它里面装着一座蓬莱仙岛。
“你不准又消失掉,你不能一直这个状态,”妹妹顿了一下,“不是演戏就是发呆。你本来的自己哪去了?”
本来的自己哪去了?陷入角色的困境或者抽出身穿着亮粉色出席名流的宴会,很多次sebastion自己要求戴上墨镜,这样就可以把四处缠绕的笑脸,像微小宇宙爆裂发出白昼亮斑的记者摄影灯,时而沉闷时而刺眼的目光,所有的东西都模糊掉,然后快速完成工作逃离现场。之后的一段时间,sebastion发现自己可以不用墨镜也可以逐渐把眼前的一切看成流动的油画,摸不到的这些事物一点点变成五彩斑斓的油墨滴飘在空中。
“Chris最近找了女朋友。”妹妹抬头盯着seb的眼睛。
“Chiyako。I know。”说话了,终于。sebastion感觉嗓子也糊上了水汽,还想说点什么的时候,字母音节就已经融化在水雾里不见了。seb知道自己的声音这样听起来软绵绵的。seb讨厌自己的声音。
“跟我回去,听到没有。”有的时候seb感觉自己一直都是一场盛夏的暴雨,带着某种隔天就要腐朽的死亡气息,所以才会有如此决绝的盛大,然后像蝉一样突然闭嘴,终结在夏天。
“OK。fine,fine。”sebastion敢打赌自己如果不答应的话,妹妹今晚估计就不走了。
但,事实上今晚立即被领走的是seb自己。妹妹直接在片场拽了助理,助理点头说拍完了可以放sebastion回家。seb真的有些恍惚,所有人都看得出来。
之后妹妹好像松了口气,出去的时候骄傲的拍了拍一辆停在星球形状白赤灯下的红色小SL。那个灯下面有很多扑簌的小虫。“爸爸送的结婚礼物。”sebastion吸气笑了笑,钻进了车里。
看不见一点光的山路只有妹妹的奔驰发亮的铺着前路,旁边的海树有点像高大的浮萍,空气里有海腥气息和海鸟喝雨水的味道,皮椅咯吱咯吱的seb不喜欢听,所以打开了车载音响。
For the love. I'd fallen on
In the swampy August dawn
What a mischief you would bring young, darling
When the onus is not all your own
When vou're up for it before you've grown
Wow-wow
或许seb听过这首歌。它唱着——
我落入潮湿的八月,我受过太多痛苦。
seb在黑暗里看到海市蜃楼。
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几个月前拍「The Falcon and the Winter Soldier」的时候sebastion在布拉格呆了很长一段时间,他们都住在橘色小砖砌成的prague街区44号——剧组专门为zoom男爵这个皇族角色租借的一套别墅。Chris没有戏却大老远飞过来了。
他胡子又长了。装模作样地站在门口,叉着腰开玩笑说让退役的美国队长来看看他的老朋友。在场的MCU编剧导演都笑了,他到底来看谁的大家一清二楚。
chirs径直踏了进来,seb坐在那个布满灰尘但仍然五颜六色的希腊硬沙发上。chirs好像谁都没空理,像一个徒步旅行很久的流浪者,不坐上那个沙发休息的话下一秒就要累死。seb感到身边的沙发位置轻轻的震了一下,然后chirs的手搭了上来。
seb想站起来走人,或者像刚刚演戏那样——用自己套着瓦坎达机械臂的左胳膊,给那个人来一下。当然后来在剧里他确实情绪激动的摔了zoom的白瓷茶杯,还差点掐上他的脖子。
现在没有在拍摄,但是seb要求自己一直沉浸在角色里。The endgame里chirs跳了那个该死的舞之后就不再饰演美国队长了,按剧里的说法,well,他到月球上享福去了,但是特么的自己仍然要按照MCU的要求像James Buchanan Barnes一样生活。seb现在就是恢复记忆之后被某个人残忍留在现代的可怜小鹿仔。
Chirs不会不知道他这张脸现在出现在尚未出戏的seb面前意味���什么。
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拍完endgame之后seb想这是最后一次做了,和chirs,或者正确的说是steve。
seb还留着长发穿着bucky的褐色夹克,Chris来敲他休息室的门。seb手里拿着卷成筒的台词薄被chirs抵在墙上亲吻。外面就是电影里那个美国队长去还宝石并永远消失直到变老才回来的树林。seb突然很委屈,他任由chirs的手插进自己的头发里,然后一点点尝着chirs嘴唇的味道,像半罐过期的桃子酱,像满束衰败的野雏菊。
chirs进入的时候叫他seb。可是sebastion觉得他是steve,他现在一点也不像chirs,steve是理性的箴言、神圣的条约、至高无上的律法。seb有点痛,但是更多的是难过。在无数次的顶弄里,seb听到脑海里有人叫他bucky。
委屈到了顶点就像吞了玻璃碎片,满口的鲜血却吐不出来。
seb的手指尖冒了细密的汗珠,但仍然死死抓住台词本。chirs松开搂着seb腰的手去拨开衣服拉链,然后把sebastion套着机械戏服的胳膊猛的抬高,从seb的颈窝亲到胳膊内侧的软肉。seb手有一点软,被chirs抽掉了台词本,扔在地上。
“求你了,求求你……”seb在chirs咬自己耳朵的时候抱住他,并且有点想哭,但到底在求什么自己也不知道,只是在chirs告诉自己他不走的时候,seb整个人溺在暗色里喷薄而出。
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现在他来干嘛。又想装防止巴恩斯落入深渊的好人吗?
sebastion转头看着蓝色眼睛笑的特别像金毛的chirs,语气还保留在刚刚拍戏跟Sam讲话时的不耐烦。“你来这里干什么,拍狗粮广告吗?”
Anthony在一边儿笑。“他想你了,过来看看你不行吗?”anthony在一边也穿着戏服,chirs感激的看了他一眼,算是打了招呼。
“OK,come on,这里没有他的戏请他出去好吗?”seb干脆直接站起来转到导演面前,另一手拽着穿着米色衬衫的chirs,把他送出了prague44号。外面有点飘着小雨,chirs还是一脸笑的任由seb把他推到门外的台阶上,黑色带一点金的短头发立刻沾上了细小的雨珠。
Chirs翘着嘴角,瞳孔里装着蓝色星星。
小的时候seb经常听莎士比亚的歌剧「罗密欧与朱丽叶」,剧中经常唱‘把我的罗密欧给我,当他死的时候,把他带走,把他刻成一个个星星,他会使天堂的面貌变得那么美丽,全世界都会爱上黑夜,而不会崇拜太阳。’seb疑惑为什么会因为星星爱上黑夜。
chirs还在笑,他知道这个时候自己的脸就是seb委屈的解药。sebastion好像明白了或许朱丽叶爱得从来就不是那个男孩西装革履发胶的香味飘到鼻子里,而是回家路上下雨他把扣子解开额发湿了一点在等车的那一刻。
戏演到三分之二了,中午阳光很好的时候导演要求拍sam与bucky抢夺新美队盾牌的打戏,bucky被击中要害吐了口血,跪在了那个粘着血浆的红蓝盾牌前。seb有点恍惚,他想起曾经很多次拍Captain America系列的时候自己跪在chirs裤裆前也是这个姿势,湿漉漉地张着嘴。
seb现在又开始感到很委屈,他有点分不清是bucky barnes在委屈还是真正的sebastion stan在委屈。
黑漆漆的拍摄镜头怼在seb脸上,他爬了起来,手里抓着盾站在从破旧大楼窗户射进来的阳光里。导演很满意的得到了他想要的镜头效果,随后bucky把盾牌扔给了sam,很重的盾牌从Bucky的金属臂上滑落,发出索索的摩擦声。
“我再给你一次机会,Sam。这是steve留给你的。”seb喘着气说了bucky的台词。
可他什么都没有留给我。
傍晚sebastion回自己房间,在上楼的时候就忍不住哭了,或许演一个一百多岁不太理解现代的二战老兵对自己情绪影响太大了。结果打开门就撞见chirs端端正正坐在自己的床上。seb啧了一声,眼睛还红红的,他赌气不去看chirs,伸手把钥匙摔在了跟那个希腊沙发款式一样的床头柜上,这里的家具都像五颜六色滚了一身灰的虫子。
肯定是Anthony这个坏人把自己房间的备用钥匙给了chirs这个坏人。妈的,两个坏人。
与此同时在酒吧放松的anthony还搂着一个摄影大哥摇头晃脑的说:“well,你们都知道的,最近seb的情绪特别特别不好,我也是尽点兄弟情义嘛,希望他们俩今晚能好好休息……”
“seb。你很委屈。”chirs没有再像早上一样温柔的笑了,他站起来冲seb伸出双臂,蓝色眼睛里依然有亮的星星。seb闻到很香的味道。
“我买了你喜欢吃的派,桃子果酱的。”
seb没有把自己放进chirs怀里,只是站在床前,眼泪还没有擦干净就直接问派在哪里,意识到自己声音还带哭腔后seb尴尬的清了清嗓子,气鼓鼓地看着他,“我饿了。”
Anthony在酒吧里喝酒跳舞,另一边的seb又一次被chirs抵在墙上,chirs敲开seb的嘴唇,手也向seb衣服里滑去。“我看见剧本了seb,他们让你和anthony滚在一起。告诉我你不想,你很难受对不对?今天中午的打戏你很痛对不对?我还看见你摸那个盾牌了,你在想念steve,或者说你在想念我对不对?我知道你脸上那个表情是什么意思宝贝,我很了解你,sebby。”
chirs的手指狠狠探了进去,seb吃痛咬了chirs的肩膀,努力不让自己再哭出来。
“我也很想你。”chirs在亲他。“所以我来了。”
“我以为……亚特兰大是最后一次…”拍摄终局之战的最后部分他们在亚特兰大,他们俩在没上锁的休息室做爱,seb一直以为那是最后一次,bucky再也见不到steve就像自己再也见不到chirs一样。理论上来说seb是一个很悲观很被动的人,他在那之后是绝对不会去主动找chirs的,更不要说做其他的了。
chirs褪下seb牛仔裤子,钳住他的双腿把seb整个人卷在怀里,seb的腿缠上chirs的腰被chirs挺身进入。seb贴着墙被硌着很不舒服,于是两个人又换到那张硕大的coda四角床上。
chirs顶到很深的位置时掐了seb的脖子,seb开始出现幻觉,有烟花在他脑海里炸开,在chirs贴近的时候他亲了亲chirs的脸叫了声steve。
接着seb胯下的抽插就停止了,chirs退了出来。
seb有一点清醒,感知无限放大,他突然发现面前的chirs既没有穿蓝白相间的作战戏服,胸前也没有那颗银色凸起的星星。
“sebastion。”chirs叫了自己的全名。“你这样不行。”下体没有充盈的感觉了,seb讨好的凑上去,泥泞的穴口开合着,他知道刚刚chirs因为这个生气了。
“你好好看着我,seb。”chirs现在就在这里,捧着sebastion的脸,但就是不再进入了,这让seb想射又射不出来。
seb终于崩溃了。
“你真的太他妈贱了…chirs也是,steve也是,你们全他妈是贱货…你之前走的那么干脆,你现在回来又是什么意思?”
“chirs,你他妈的,你知不知道我想你,你回来好不好,我需要你…你不能让steve把我一个人丢在这里…”
chirs现在简直就是乘人之危,他用手去擦seb的眼泪,seb还在哭,跟上次亚特兰大的情况一模一样,他入戏的时候做爱会一直喊steve的名字,而chirs则每次都会佯装生气的在seb马上高潮的时候抽离,设法把他恢复成sebastion自己,而不是bucky或者其他什么抑郁的角色。
chirs又重新进入,seb发出一声闷哼,“steve怎么样没有人知道,但chirs永远不会离开sebastion,永远不会。”
每次都是这样。chirs想起在endgame结束不久seb就被叫去拍winter solider电视剧了,原因是导演想让seb一直处于创伤状态,软软呼呼的小王子被残忍的割裂撕扯成杀人武器,尘世一遭每个人都要烟熏火燎的落俗,但是chirs觉得seb也好,bucky也好,他们都像明亮透底的镜子,即使碎的四分五裂,也能从片片碎屑里倒映出自己。
chirs看到镜子碎屑里蜷缩着曾经那个布鲁克林的中世士兵和那个罗马尼亚笑起来很甜的小熊。他拼凑碎毅的镜子,他拯救碎毅的镜子,他爱碎毅的镜子。
MCU得到了他们想要的被全世界无缘无故踩踏的冬日战士,sebastion也理应得到罗密欧星星的眼睛和无穷无尽充盈的爱。
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妹妹的婚礼筹办的差不多了,seb坐飞机独自先到了罗马尼亚。妹妹执意要开着她的那辆sl在维也纳转一圈,为此还专门买了相配墨蓝色的裤裙和墨西哥帽。
罗马尼亚老房子在树林里,4公里外还有一处豁然开朗的草坪,中央立了一座被废止的农牧神像,当地人叫它西蒙·圣列奥多,长得很像潘神花园里的法翁。
seb单肩挎着背包,伸手摘掉墨镜打量着神像石雕,孩童时觉得它高大无比形色怪异,再次见到它时seb跟它一样高,伫立良久seb无端想起白头大干的维也纳山神举行婚礼时下起过白色花瓣雨,是深爱主的花草清风在告别,不过现在罗马尼亚没有神,seb也没有。
安静的过了一天,seb卷着袖子在修缮房子的木板楼梯,来到时候带了很多Old Chub罐装啤酒,seb晚上没吃东西,但啤酒罐堆了一地,不过楼梯下面草丛很高,看不到歪七扭八的易拉罐,只能听到戚戚的虫鸣。
seb有点想笑,他想到昨天自己还在纽约长滩拍海边公路追逐戏,今天就到了罗马尼亚丛林,一个人修房子修到半夜。seb一只脚踏上楼梯使劲踩了踩,楼梯没怎么晃动倒是自己的Loake麂皮靴子发出咯吱的声音。看来是修好了,seb嘴角扬了扬。
他回屋的时候甚至有点开始喜欢这个地方了,小时候妈妈每一天都在告诉他要离开,现在四周没有尖叫没有摔打碗筷的声音,没有铅块颜色的IMAX高清镜头和无人机,这里从窗外看不到银河流淌的霓虹车灯,而且seb知道,4公里外的石雕任然伫立在那里,任何永远不会离开的东西都让seb感到安心。
seb用手机放了那首歌,他关了灯躺在床上。
From the faun forever gone
In the towers of your honeycomb
I'd a tore your hair out just to climbback.darling
When vou're filling out vour only form
Can vou tell that it's just ceremon'
Now vou've added up to what vou're from
Wow-wow
它唱着——
在农牧神像前,你还是你吗。在绿色高塔里,你还爱我吗。
在夏天这个时候seb会很难睡着,他想起chirs。
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chirs推了所有的商务在第二天早上抵达罗马尼亚。
一路上跟助理和Chiyako打去了电话说自己想去东欧放个假,刚好「Ghosted」的宣传也差不多结束了,就直接上了飞机。助理一听到是东欧就那副自己懂了的样子,阴阳怪气的跟chirs说好好宠你的小男朋友,别又让他哭鼻子。至于chiyako那边无所谓的公关女友,就没有什么需要过多解释的了。
chirs和seb的妹妹一直有来往,只不过这个可怜的小男朋友还被蒙在鼓里。
早上seb起的很晚,他刚打开房门想来个晨跑就看见chirs蹲坐在自己昨天晚上刚修好的楼梯上。
“我操!?Chirs Evans?你他妈…你他妈犯什么贱?”这下seb跑不了了。
“heybaby,easy。”chirs拍了拍坐麻的腿,心说你再不起来我就私闯民宅然后给你来个早安吻了。他一脸无事发生自顾自进了屋,把自己的行李包扔在了seb卧室的地板上。“早餐吃什么?我来看看冰箱…”
seb一脸见了鬼的表情还呆站在屋外草地上,chirs已经到厨房熟练的煎鸡蛋了。场面有点好笑,chirs用有发达肱二头的肌胳膊小心翼翼敲着鸡蛋壳,seb反应过来后从屋外一路吼叫到chirs面前。
“你干嘛啊chirs,你把话说清楚。你他妈,你是不是跟我妹妹串通好了,还是我妹妹找的你?不是,关键是我现在好得很,我他妈一个人呆在这里好得很啊!你给我滚出去!”
“你妹妹说你昨天在长滩拍戏的时候还想钻到山洞里去。”黄油烧化了在滋滋的响,chirs一边说,一边摆弄平底锅。
seb气笑了,“那是Sunny Jim's Sea的海崖洞穴景点!我认识那边酒吧的老板!你们能不能搞清楚状况再来关心我,chirs,你能不能在乎下别人啊你这样随便放下工作跑来…”
“别人我不在乎。”chirs大义凛然的语气又出现了,就好像在说“为了公民自由”一样,这是演美国队长的后遗症。
十分钟后seb撅着嘴在餐桌上吃煎鸡蛋,chirs问他牛奶要不要煮热了喝。
抬头看到外面阳光正好,两个人穿好衣服徒步走了很久,到了神像前他们俩躺在草坪里chirs说seb你还记得吗,我们在德克萨斯州第一次相知相识第一次看山上的日出。
其实十多年以来两人在一起就像是刀刃深划般冷冽的伤痛,被戏中角色混乱的关系逼迫恢复,又被好莱坞似有似无的规则裹挟飞奔。
太阳照射seb的绿色眼睛。chirs在近处,法翁石雕的脸色冷峻发沉,他们都在噩梦里望到seb几乎维持不住的身形,眼底有什么东西饱满欲滴,极像悲哀和怜惜。seb身体在发烫,作一阵烟落进衣角的褶皱,天色被眺望,湛蓝又清明,清明得让人想爱上。
梦里chirs很神经质地突然出现,迤迤然途径这个男孩的枯萎,按动了seb某个触发键,闸门开调,洪水倾污而出,淹没河口洲毫无防备的人,在现实里破碎一千次,在幻想里就会破碎一万次。
时间是阶梯,托举上下沉浮的人短暂停留,理不清的缘分往后也就没有再多,而seb害怕chirs只是偶然施救,然后永远离开。
seb花十分钟回神,梦里的救世主近在眼前,等他醒透。他要起身,享受着亲吻来势汹汹时那些纷纷情欲,最后半点心也被掏光,好像两个人都停止了流浪。chirs 说你是个坏男孩。在这样的描��中seb睫毛乱刮,从心里升起的飓风被缝进chirs星星的眼里,落地成细密的针脚。
他们俩躺在石像前亲吻,seb的余光看到农牧神像怪异的鹿角沾到了天上的云,他现在一点脾气也没有了。chirs开始脱掉自己的衣服。
seb想去的山洞外面是岩褐色里面是紫色的,这里天空是亮蓝色草地是翠色的,相比之下倒也没有那么不堪,seb骑上chirs丰盈的肉体,看着紫红色的性器在自己的下体里没入又抽出。现在seb有神了,他想起很早之前自己看过的佛罗伦萨教堂壁画「圣母与圣徒同坐」,红色披风的圣母在哺乳,神在慢慢出现。
seb又被chirs翻过压在身下,所有农牧神的一切都被亵渎了,他们纠缠着做爱,白花就在他们的唇边盛开。
神不爱世人。
神爱世人。
seb在chirs怀里控制不住的上下晃动,这一切让他想要立即死去或者永远活着。seb一辈子去不到一个万神殿,却无师自通地找到伊甸园,他要闭眼聆听,心底却有声音说苹果从树上落下来了,去看看吧。走近看又不仅是苹果,树下还有虚幻的瓦坎达山坡,化成一滩水的布鲁克林雪糕,开幕式烟火和圣诞节的平安钟,还有一张床,有人躺在上面,翻过身大义凛然的问seb要不要去佛罗伦萨教堂一起祷告,这句话听起来就像我们要永远在一起。
濒临释放的时候seb看到从chirs胸口掉出来的sani项链,这是在Captain America 3宣传的时候seb送给他的,送的时候他跟chirs说这个项链上嵌了蓝色星星石头,chirs几乎整个宣传期都带着它。
后来的两人拍不同的戏chirs会偶尔寄来明信片,在一张法国坎塔布连海的明信片背面chirs说“燃烧的星星会落在海底开成珊瑚,珊瑚会亲吻海浪,我会亲吻你。 ”
下午转凉,温存之余chirs咬着seb的耳朵:“我们回去吧,回去洗个澡我给你做烤羊肉。”他知道seb不吃牛肉。
晚上两个人躺在床上,seb掰着指头算自己以后要准备哪些东西,自己妈妈什么时候过来,妹妹的婚礼还有不到10天了。chirs嘿嘿笑着说有他在怕什么,明天开始seb长官命令的全都搞定。
seb说你得了吧,两个男人一天到晚只知道做爱。
chirs不服气,“比如现在就没有啊,你待在你的位置,我待在我的位置。”seb指了指chirs放在自己腰上的手,“那你这是在干嘛我请问呢。”
两个人就都笑,随后还谈论了很多。chirs问seb最近还有没有再做噩梦,像seb刚演winter solider的时候就天天睡不好;然后seb又问chirs和chiyako的生活怎么样,两人在ins里看起来很甜蜜。chirs阴阳怪气的学seb叫chiyako的名字,说公关女友就是活在ins里的好吧,seb这是在吃飞醋。seb打了他一巴掌,回怼说自己找公关女友的那段时间也不知道是谁在破防,搞得经常大半夜喝多了打电话让seb从斯洛伐克飞回纽约,就为了从酒吧把chirs接回家。
四周没有一点亮光,沉默了片刻seb问你准备呆多久呢chirs?
“你想让我呆多久呢?”chirs反问。
身侧久久没有应答,seb阖着眼,眉却皱得相当紧,chirs抚不平,手心在男人眼皮上轻轻拂过,停在两颊。
seb就在此时产生错觉,就好像chirs只是无忧无虑地报出世界上的很多地方,seb就有和他私奔的念头。爱情这种亘古的魔幻把戏将人变成坏家伙,告别真理,重拾本性,让人想隐瞒,想改变,想真的捞到星星。
chirs翻身爬起来放歌,恰巧的是他们俩的品味好像差不多。seb也终于搞清楚这首歌的名字叫「Towers」,好听的有点像神明低声呓语,他在歌里看到一幅画。
Build our tether rain-out from vour fragment
Break the sailor's table on your sacrum
Fuck the fiercest fables
I'm with Hagen
seb听到chirs在自己身边躺下,它唱着——
我回到13世纪的教堂,我看到上帝的诞生,我看到撒旦的死亡。
我需要你,需要你永远在这里,你快降临。
/
或许有点像西语字幕的电影,这里的罗马尼亚拥有炽热与神秘,过深的美丽和寂真,seb和chirs逃离生长在任何地方的拍摄镜头,过着「Eté 85」电影里殉难之前的灿烂生活。
他们俩修好了继父刚跟seb母亲在一起时送的JAWA摩托。chirs带着seb骑行,穿过溪流之上的廊桥,他停车和seb一起趴在桥沿上眺望,溪流旁边的矮树长得很好,极像瓦格顿笔下的山脉漆画。
荷兰黄金时代的诗人卡乐伯特说:“当你沉浸在这些独特的景色与活泼的爱恋中,你就不会再介意时常阴雨的交色天空了。”chirs俯身过来亲他,seb想如果这是爱情电影,那么他们会在伊拉斯谟斯大桥重逢,牵手赏风车,在木登城堡的人潮里求爱,seb会以被永生记住的口吻再次告知chirs他的名宇,然后获得神明的恩准。
凌晨chirs把seb叫了起来,把他拽到屋顶上指着天空。seb视野里满是辉煌的黎明,太阳从群山的一侧跃出,耀目的金光撞进两人的视网膜。
然后chirs猝不及防的对seb说了那句,像是终于在日积月累里发现了誓言是神明祝福的延续,告白可以规避情感井喷后的阵痛。
“我爱你。”
远方,群山连绵。
朝阳喷薄而出。
/
在seb无数次的角色转换中,有多么期待这句话?
1930年James无数次安慰还没有注射血清的Rogers小豆芽,他们俩在闪烁的街灯下拥抱。巴恩斯拍拍那个揪不起来一点肉的肩膀然后邀请他来家里做客,今天妈妈又做了rogers喜欢吃的热狗。
1943年变成队长的steve在纳粹九头蛇屠杀神明的实验室找到bucky,bucky问他会不会疼,会不会一直疼。他们回到酒吧steve开始频频找那个美女特工,可是bucky只是在想,如果是那个瘦小的steve呢?自己会爱,其他人还会爱吗。
1944年巴恩斯中士在历史上落幕,圣彼得在这一天被尼禄皇帝倒吊着钉死,劫难也从此开始。神明死的时候也如此落魄,却还在倒钉上十字架的过程中为他的耶稣三次祈祷,那么steve呢?有没有为barnes祈祷?哪怕一次?
1945年的steve还会想念吗?在看到北方列车驶进漫天大雪的时候。
2014年冬日战士被带回钉死过很多个圣彼得的房间,让一种矩促如击打三角铁的电击刺痛伤及内里,眼泪在皮尔斯和朗姆洛的面前大颗滚落,掉到地上,变成带血萎缩的毒苹果。
2016年的冬日战士对不起所有人。
2018年Bucky用剩下的右臂清理瓦坎达刚生出来带着胎盘的小羊,用剩下的右臂抱住来片刻休息的罪犯captain rogers,用剩下的右臂赎罪。只是从来没有人向bucky赎罪。他坐在瓦坎达山坡上,bucky在很小的时候就看波提切利的画,所以孩子们会很大方地剪下文艺复兴部分的作品图片送给他。bucky让孩子们帮忙扎头发,一个小女孩跑过来说白狼哥哥,队长坐黑色大鸟又来看你了。
21世纪是故事的终点,战争发生的太快,好像从来都没有人说过with you till the end of the line这种话,也好像Steve rogers这个人从来没有在这个世纪里存活。世界的内核是悲剧,无神论者的供奉始终是凡间世人。
seb依靠在厨房的木门沿上看着里面做中午饭的chirs,“你看看你在电影里,欠了我多少句我爱你?”
seb其实特别介意endgame的结局,以至于到后来拍电视剧的时候跟MUC编剧开玩笑说请Doctor Strange过来吧,求他开个多重宇宙把另一个时空的steve薅过来。导演一边调试拍摄的滑轨车一边笑眯眯的打官腔:“Maybe,we will see。”
chirs今天煮意大利面,他把番茄酱汁倒进锅里,转身示意seb帮自己解开围裙带子,“sebby,你现在想让我说多少遍我爱你都行,steve欠bucky的让chirs全补给你。”
你有跌倒过吗?鞋带系成漂亮的结,好像只是为了跌倒做准备。chirs遇见过很多人。聪明、寡言、漂亮、虚伪、聒噪,或者顽劣、恶趣味——学会视而不见像演员的天资。chirs年轻时对他们产生过短暂的愔恨,最后趋于平和,是不再寄希望于计较的原谅。世界不断重构,时间缓缓流动。
chirs在德克萨斯州第一次见到seb,他穿着浅蓝色的西装,像玛丽·布拉德·梅伦在19世纪哈德逊河上创作的画布「格洛斯特港的景色」,远方的左边是十磅岛的灯塔,无定形的岩石,seb是海浪,他轻轻推了一下chirs驾驶搁浅的船。
助理会在chirs打来电话的时候调笑,说他“对啊你陷进去了”,这是多么狡诈的话,现在他被seb的情网笼罩收紧,用红线缠住双脚自愿跪在高大的神父面前。
十年,sebastion演了十年的冬日战士,chirs在罗马尼亚老屋对seb说了十遍我爱你。
三天之后seb的母亲和继父来了,他们夸chirs房屋修缮的不错,连JAWA老古董都可以骑到很远。继父高兴的拍着他那辆80年代的捷克摩托,大声叫seb和chirs喜欢的话就送给你们俩了。母亲在一边假装乍舌说这不是当年你送给我的定情信物吗,怎么还能再传给你儿子。然后翻了个白眼走到chirs面前,“等什么时候结婚了,妈送你们一辆新的。”
老一代的人总是拿现在男人们不敢轻易说出的词语开玩笑,电影快结束的时候总是震撼人心的万籁俱寂,天上的神说,有些东西永远不会发生。
妹妹回来的前一天晚上他们又一次做爱。老屋子狭窄逼仄的二楼,父母在熟睡,他们在落锁的杂物间脱好外衣,seb喝了一杯母亲酿的酒,里面有切成小丁的莓肉。杂物间里放着家人参加斋期结束后的嘉年华号角。号角吹响,seb睁开眼看到chirs,闭上眼看到圣洁的基督。
chirs低头舔咬seb的乳尖。seb喜欢吻人嘴角,有时候被这羽毛轻排似的痒意侍弄舒服了chirs会忘记回吻。地中海气候的国家降雨强劲,地面常常潮湿,可夏雨再猛烈也无法比拟穴口大雨降临般的滂沱。seb向上攀辕,chirs在几秒内缴械投降后又塞进seb嘴里。动作半天seb吞咽不及时脸颊沾上精液,chirs被激的浑身一震,心疼的蹲下给seb擦拭,seb从昏沉状态中醒来,瞳孔聚焦半天才对淮,唇瓣开合说不出一个字。
他们是两条蛇,性爱则是鲜红的信子,他们在撒旦休憩的时候啃咬苹果。seb回家了,而chirs在太阳将落末落的时候找到这个家。
/
妹妹最后一站的旅行婚礼在下午三点半举行,他们在农牧神像草坪上铺了红毯撒上花瓣,不辞辛苦的用租借卡车运送蛋糕和香槟,妹妹换上洁白的婚纱和seb跳舞,chirs在一旁,带着sani蓝色星星项链。
很多朋友打来电话祝贺,包括anthony,他还缺德的明知故问chirs在哪。搞得seb突然想起来还没找妹妹算账,她和chirs到底串通了多久以至于chirs能直接来罗马尼亚,而seb却一点都没有察觉。
seb穿浅蓝色的西装,跑到妹妹面前说你们俩长本事了,肯定背后还互相讲了我很多坏话吧?妹妹捂着嘴坏笑,把seb往chirs方向一边推,一边说sebby我今天结婚,你就饶了我吧。
来宾们坐在正对着草坪的观礼座上,seb和chirs坐在第一排,看着妹妹和她的妻子从两个方向朝花亭中间走来。她们俩站在神像前互相喊对方的名字,风扬起两个新娘子的头纱,就像山神打开魔法书念悬浮咒,所有人都会在Wingardium leviosa号令声中幸福的飞起,然后拿香槟酒杯在天上喝一口彩虹。
柏拉图的会饮篇说起初人是Androgynous,球形,四条胳膊四条腿,两张一模一样的脸,宙斯就把人全都劈成两半,既削弱了人的能力也能增加信仰侍奉神的人数。恋人就好像曾被神劈开似的那么需要彼此,灵魂伴侣是阿尼玛和阿尼姆斯投射后的转译,我爱你,我在你身上看见自己。
Afterparty开始前妹妹的妻子要抛自己手里的鲜花,妹妹拿着话筒说要不就别抛了,直接给sebastion,我看他和他旁边的人挺想要的。大家哄堂大笑,都转头看向seb和chirs,chirs笑着扶额,seb则冲台上的妹妹比了个中指。
妹妹的妻子很喜欢抽中国烟,宴会上seb拿起蓝色的盒子说这是红金龙enne,然后又指着enne英文字符上面的中文教chirs读。
“它叫爱你。是吗。”chirs问。
对,意思是爱你。
打开看到里面修长典雅的烟体,seb说这东西在中国很常见,还没反应过来就听chirs说那我也给你看个常见的东西。chirs摊开手,手心里有一枚素戒。他抬头看一眼农牧神像,然后把戒指堂而皇之的给seb带上,又若无其事的转向enne烟盒,大义凛然的语气,学seb念了一遍中文——爱你。
seb觉得自己是一场暴雨。chirs外壳坚硬,心却软到要用一生去消化这种恢宏,可行至此处,seb终于不用再浪费心愿去祈祷终焉后的睛天。雨幕中穿行,天空降下爱意,浸濡全身。多好的爱,多好的雨。
/
确实在下雨,夜晚所有人都回家了留seb和chirs在草坪上收捡。两个人收到一半的时候开始有点点雨珠最后变成暴雨。
seb很开心,他冲chirs叫到把留下的那个音响打开,连上蓝牙大声放歌。
还是那首歌,雨滴在神像的头壳上炸裂开,结成星星,结成海浪。酒,鲜花,精致的素戒都淋着大雨,seb和chirs抱在一起。
For the love,comes the burning young
From the liver, sweating through your tonque
Well.you're standing on my sternum
Don't you climb down darling
Oh the sermons are the first to rest
Smoke on Sundays when you're drunk and dressed
Out the hollows where the swallow nests
Wow-wow
它唱着——
你现在问我,这是我��想法,这是我的感情。
我们是高塔里的神明。
我们汇聚在一起卧轨,在罗马尼亚的夏天。
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kitsuneponchan · 2 years ago
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小説と本と賢くないお姫様の話
 毎日夜9時更新の小説「グロリアの物語」、あと一週間弱で完結です。長かったですが覗いてくださる方どうもありがとうございます!
 これは中学生の時に書き始め大人になって完結させた作品で、私の代表作はこれ、と言う予定です。当初の文の雰囲気や書こうとしていたことをできるだけ残しながら、不自然でないように無理やりなんとか整えてあるので多少迷走はしているかもしれません。でもリアルタイム10代による小説の一面もあります。
 スタート時自分の年齢と同じ14歳の少女が主人公でした。世に出だした賢いお姫様の話にはそろそろ飽きてきたところでした。それもいいけど、賢いお姫様は大抵人生の最初に勉学以外にも生きるのに必要な愛情や教育を受けた事で得られる武器を持って生きていくのに対して、世の中には周囲からお姫様のように恵まれてると思われていながら、実際は必要な武器を持たされず世に放り出される子供が実はたくさんいます。私はそういう人に出会ってきました。私はその子供たち、そういうお姫様の話が書きたかったのです。  だからグロリアは賢くないお姫様で、泣いたり怒ったり、わからないわからないとぐずぐず悩んで味方も作れず頼っては駄目な人に依存し、まるで子供のようです。(実際10代は現代日本では子供とみなされます。お姫様は本来子供でもいいはずです)持って生まれた性質にはお姫様的なものがあるので、世間的には有利、有能とみなされて、失敗すると怒られたり、理解されず困っても助けて貰えなかったりする、そういったギャップにも苦しまねばなりません。
 だからグロリアには本を与えました。本は彼女の友達です。苦しい時も本が彼女の心を救います。これは読むべき、という有名な本でなく、現実に役に立つかわからない本ばかり読んでいたかもしれません。興味が湧いた本をブラウエンやゼクセン領主の書斎から持ってきて広げ、好きなところから読んで、いろんなことを考え、わからないところは後回しにして、絵を見ながら勝手な空想をしていました。賢くはないんです。でも多分本が彼女を作りました。
 私も子供の頃からそれと似た感じで本を読んでいました。お小遣い等は貰っておらず、お金が無くて独身時代本はあまり持っていませんでしたが、学校の図書室の床に座り込んで世界の民話全集の「メルヒェン十二ヵ月」「アラビアンナイト」等を端から読み、講談社X文庫やコバルト文庫の作品に出てきたジェイン・エアや嵐が丘、その他いろんな本を読みました。  一番衝撃を受けたのが高1の頃何気なく手に取ったベディエ『トリスタン・イズー物語』、ゲルハルト・アイク『中世英雄物語』です。私はこういう話を読みたかったのに見つからないから自分で書こうと思って小説を書き始めたので、これらを先に読んでいたら自分で小説を書くことは無かったかもしれないと当時思ったくらいです。  クラスメイトに借りた宝塚のビデオの歌詞の名詞を百科事典で調べてボルジア家や塩野七生を知って、女子パウロ会の発行した漫画でクォ・ヴァディスに出会い、親が読んでいた氷室冴子からヘッセ、ゲーテ等ドイツ文学にちょっと興味を持ち、そういった本が少しずつ私を作ってくれたようです。友達も少なくテレビにもラジオにも触れず(ネットも無く)田舎の閉鎖空間で育って世間を知らなかった私には、現代小説は感覚が違いすぎて馴染めなかったのですが、昔の外国の話には何故かわくわくしてドキドキして涙していたのが懐かしいです。
 グロリアも大人になって文章を書くかもしれません。大人になっても波乱万丈の人生が確定していますが、落ち着いたらペンをとってみて欲しい。多分お金持ちなので、紙はたくさん使えると思います。
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moonshine-utopia · 1 year ago
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《金锁记》剧本改编
喧闹的商业街的午后,街上处处是叫卖声、吆喝声。街上熙熙攘攘的,人们不停地进出各式各样的店铺,手上拎着满满的物品。从外往内数的第三家,是一家麻油铺。店里满是芝麻的油香,柜台是带着油污的黑色,油缸上吊着不同大小的舀子。
曹七巧,大约十八、九岁的模样,着蓝夏布衫裤,镜面乌绫镶滚,站在麻油铺柜台后,正和一个头缠白色汗巾、身着带血污的背心的男孩相互打趣着。
男孩是肉铺里的朝禄,他看向七巧时,眼里总是带着些许欣喜。朝禄叫她曹大姑娘,或是巧姐儿。七巧略带愠色地打了朝禄一巴掌,眼角却带着笑意。
麻油铺旁的肉铺,伙计正在分割猪肉,只见他从钩子上摘下一片生猪油,重重地抛向肉案。初夏的微风,伴随着逐渐升高的温度,空气中弥漫着腻滞的死去的肉体的气味。
三十来岁的曹七巧睁开了双眼,她试图将自己的丈夫固定在椅子上,但这一团毫无生命力的肉体却不断向下滑,曹七巧用力踢了一下桌角,脸上是委屈的泪痕。她垂下头。
曹七巧的声音:“你碰过他的肉没有?是软的、重的,就像人的脚有时发了麻,摸上去那感觉……”
她带着戏谑打量着周围的一切,眼中曾经的光芒荡然无存,只有对眼前苟延残喘生命的嫌弃以及对周遭一切的不满:
丫鬟在曹七巧背后的窃窃私语以及轻视的眼光;
姜季泽的摸自己脚的轻薄以及自己对他又爱又恨的交织情感;
分家时孤儿寡母被欺负的无助与无奈……
五十来岁的曹七巧半躺在床上,她的脸色枯黄,牙齿是被鸦片熏过的黄色。她带着玉质的、银质的、金质的手镯与戒指,手上握着枪杆,吞云吐雾。
姜长白进入屋内,试图找七巧要钱,七巧顺手将身旁的枕头扔了过去,长白悻悻地退了出去。
长安的脸浮现在曹七巧眼前,曾经满怀期待的少女,如今眼中的光已然全部熄灭。七巧脑海中的长安好像已经永远失去了笑容,眼中只有对母亲的怨恨与失望。
七巧好像突然受到了什么惊吓,手中的烟枪重重地落到了地上。她摸了摸胸前挂着的、已经有些褪色的金锁,缓缓闭上了双眼。
出现皎洁月光缓缓泻下的场景。
片头:金锁记。
片头完。
1
这是姜季泽家中。
小姐太太们时常在家中支起麻将桌,约上三五好友,闲话家常,有时会请说书的、唱戏的来家中逗乐,大家在牌桌上消磨时光。屋内的丫鬟们进进出出,时而添茶送水,时而呈上吃食。
洗牌的声音回响着,麻将敲击桌面,发出脆响。女人的笑声尖利,贵妇们身上的首饰叮铃作响。似乎每一桌都拥有闲聊的话题,人们的注意力更多在八卦上。呷一口茶,摸一张牌,然后全身心地投入到闲谈他人的生活中。
一进门是许多牌桌,每一张桌子上都坐满了人。桌上摆着茶壶与点心,不时有丫鬟呈上热毛巾揩手。屋内的装潢是旧式风格,有一木质的屏风,墙上挂着中国山水画。屋前有一矮桌,有一个训鸟人正在教鹦鹉学舌,但并没有多少人注意他。
突然一声惊呼,所有的声音戛然而止。
兰仙(大笑着):“哎!又和了!对不住了,今天手气好。”
兰仙发现周围的人都在看向自己,不好意思地向周围人点头示意,并连连小声道歉。周围的牌桌又渐渐恢复到了先前的热闹。
与兰仙同桌的牌搭子们露出了些许的不悦,但很快就用讪笑掩饰过去。与兰仙同桌的牌搭子三人分别是李太太、王太太与陈太太,四人都是阔太太,衣着华丽,身上佩戴着许多首饰,交谈甚欢。
李太太(着手准备开始洗牌):“姜太太,这都第几把了,您这是有什么顺心事吗?所有的好火气都在您这儿。”
兰仙没有回答,眼里满是自得的神气。李太太左手边的王太太一边洗牌,一边做惊讶状。
王太太(惊讶状):“嗐,李太太,您还不知道呢。自打姜老夫人仙去、姜家分家后,姜太太这不和她家那位讨人嫌的麻油铺分开了嘛,这可不是天大的喜事。”
四人不约而同地发出了笑声。
陈太太(呶呶嘴,不屑状):“要我说,麻油铺就是一扫把星。姜太太之前和我们打牌的时候,总是愁眉苦脸地说着麻油铺的‘奇闻轶事’,又是家中丢了东西,又是争执不断、鸡犬不宁的。这一分家,人逢喜事精神爽,可不手气好嘛。”
兰仙的眼中带着戏谑,伸出手连连摆了摆,试图让三人讨论的声音降低些。
兰仙(食指放在嘴前,“嘘”声):“哎哎,这可离人家地盘儿不远,可不敢这样说。(大笑)想我刚嫁到姜家的时候,她倒好,先是要姜家云泽姑娘早些出嫁,甚至写信给人家未来夫家,赶她出门,又是把我揣着捏着、捶着打着,恨不得把我一并赶走好。你说说,就算她命苦嫁了个残废,这谁可受得了她!”
王太太因为久坐,颈椎有些难受。她向左右侧了侧头,似乎是在拉伸,同时一只手放在颈部揉捏。
王太太:“可不是嘛,毕竟和我们不是一个出身。早年听我家老妈子说,这麻油铺可是街上一枝花呢,那肉铺家的、修鞋的、拉车的,可都把她视若天仙,她可不心高气傲!谁成想她兄嫂钻钱眼里了,把亲妹妹卖给姜家作姨太太,侍奉个残废。可真够狠的!”
兰仙眼前浮现出曹大年夫妇的模样:欠着腰、唯唯诺诺的,身上穿的还不及姜家下人好,看到姜家人就像是见了活菩萨般。
兰仙(翻了个白眼,冷笑):“麻油铺心里恨毒了她兄嫂,却又不得不接济他们,毕竟这是她在世上仅存的亲人。她兄嫂也正是认准了这点,才敢继续腆着脸来我们姜家要这要那,装得满满的进来,一样装得满满的出去。我可看见了,麻油铺可是拿了金镯子、金簪子、金锞子给他们!她兄嫂那道谢不迭的样子,可像极了陈太太家那只哈巴狗!”
四人似乎联想到了陈太太家那只吐着舌头,看见人就摇尾巴的哈巴狗,不由得同时发出大笑。
陈太太虽然感觉有些被冒犯,但碍于主人家的面子不好发作,只能将这口气咽了下去,脸上不得不赔着笑脸。
陈太太(尽可能压抑心中的不悦):“姜太太,您这可是折煞我家的狗了!”
兰仙的丫鬟小双端着明前的龙井和各类茶点从门口进入。她半弯着腰,给每个太太都换上了新茶水,将变凉的揩手巾一并收了。转身欲退下。
兰仙看到小双,突然反应她原来在姜家时服侍二房的。兰仙心生一计,伸手拉住了正欲离开的小双,对她莞尔一笑。
兰仙(不怀好意状):“我近年来年岁长了,记忆力也大不如从前,小双,你来详细说说之前曹家舅爷来姜家的场景给各位太太听吧。”
小双想到在姜家被曹七巧打压的过往,心中不由得涌起愤怒。她将手中的托盘放在麻将桌旁的小茶几上,双手抱胸,十分努力忍住不让自己翻白眼。
小双:“那天我可记得清清楚楚。各位太太,麻油铺一听到我说她兄嫂来了,嘴上说着怎么又来了,可她的眼睛居然亮了起来,好像来的是两个大宝贝!明明每次来姜家都是拿这拿那,象征性问候两句,她居然还盼着他们来?要换做是我,我可巴不得离这二位瘟神远远儿的呢!”
四位太太相互交换眼神,想到曹七巧会对将她推入火坑的兄嫂还有所期待,仿佛像是听到了天大的笑话一般,笑着摇了摇头。
小双看到四人的反应,以为是和她有共鸣,内心甚至有些窃喜。便继续讲了下去。
小双:“她不停地给这个给那个的,谁还不贪呢!除了自己要的,还给儿女,甚至是家里的老妈子都拿了东西。一向扣扣搜搜的麻油铺在这个时候倒是大方得很呢!”
李太太(深表赞同状):“可不,按她这样的脾性,姜家上下谁会乐意接近她?这也是自作孽不可活!”
小双听到李太太的赞同,十分高兴,准备继续往下说
小双:“李太太,您说的对极了。我看她送走兄嫂时还舍不得呢,那个时候我还觉得她有点可怜,但想起她平日里是怎么对我们这群下人的,我只觉得恶心!说起……”
兰仙见小双洪水决堤般的牢骚,内心有些许的厌烦,敲了敲桌子。
兰仙:“小双,够了,下去吧。”
小双似乎也意识到自己说得有些多了,拿起刚刚放下的托盘,向四位太太鞠了一躬,缓缓退下。
四位太太的牌局正酣,手上摸牌、打牌的速度也渐渐变快。突然,陈太太好像想起了什么的样子,起身调整了一下坐姿,将头凑近牌桌。
陈太太(低声):“话说回来,我一直好奇,这残废到底是怎样能够生儿育女的?麻油铺的一双儿女看起来可正常得很,完全没有残废父亲的影子呢。”(打出了二饼)
李太太兴奋地抓过那张二饼。
李太太:“哎,我听牌了!”(揉了揉微微发酸的手腕)“陈太太,我想,麻油铺既然能在年轻的时候吸引那么多男人,自然有她的厉害之处,谁知道她有没有什么秘籍呢!”
四人再次交换眼神,发出轻蔑的笑声。好像想到了什么,恍然大悟。
兰仙(厌恶状,仿佛在回忆极度不愿回首的事情):“嗐,在姜家时,她可一直和姜季泽在我眼皮子底下眉来眼去呢,连脚都摸上了,还以为能瞒住我?她自己都说残废的肉是松的,还要我们去碰他的肉,说是软的、重的。天哪,真是令我作呕。”
王太太:“八万。这可不是想拉着别人可怜可怜她?她诚然可怜,但可怜也不是她恶心别人的托词吧?说到姜先生,姜太太,前几日我可见他去麻油铺家了,您可知道这事?”
兰仙摸了一张牌,兴致突然高涨了起来,她将自己面前的牌推倒,脸上又浮现了得意的笑容。三位太太有些无可奈何。
兰仙:“自摸,清一色!不好意思了各位。(三人数了数钞票递给兰仙)我知道这事,姜季泽有什么事情我不知道?早前姜家分家的时候,他就盯上麻油铺这块肥肉了。年轻的时候姜季泽还称得上端正,姜家本身也没几个正常男人,麻油铺对他有意实属正常。这些年他愈发肥头大耳,头发也稀疏了,儿女一天天大了,他也开始逛起窑子了,还真以为我傻?”
兰仙呷了一口茶,仿佛将自己的怨气也一并咽了下去。三位太太交换了眼神,但是并没有任何意外的神情。姜季泽本就花名在外,听到兰仙对丈夫的描述,三人心中反而有些许嘲讽的意味。
兰仙(清了清嗓子):“咳,他去找麻油铺,无非是以为麻油铺还念着旧情,会乖乖拿钱出来给他用。麻油铺哪有这么傻!死了丈夫的女人,只有钱不会背叛自己了,这不就把姜季泽扫地出门了?可把我笑死了。”
陈太太用戴着戒指的手小心地夹起一块桂花糕,就着一口茶送入嘴中。细细咀嚼后,用手绢擦拭手上的残屑。她想起前几日在曹七巧家门前曾见到过姜季泽。
陈太太(试探状):“我是说怎么姜先生从麻油铺家出来的时候一脸晦气,脸色微红。不得不说姜先生这如意算盘打得可够好。没成想这麻油铺倒还机灵,知道自己配不上姜先生,把钱紧紧攥在自己手里。”
王太太听到陈太太认为曹七巧知道自己配不上姜季泽,十分不同意,她将手放在陈太太的手腕处,轻轻一捏。陈太太抬头看了王太太一眼,有些疑惑。
王太太:“她那哪是知道自己配不上姜先生?在我看来,年轻的时候被那么些男人中意,她的心气可高了吧,在听到姜先生的表白时怎么可能没有一丝心潮涌动?只不过是提到钱了,就好似突然察觉到了危险信号,这时被泼了一盆冷水吧?听说分家的时候就闹得不愉快?”
回想起分家时曹七巧带着一双儿女将整个姜家闹得鸡飞狗跳,兰仙翻了个白眼,咬紧牙关,像是从牙缝中蹦出一个个字。
兰仙(咬牙切齿):“是,当初分家的时候,她说她家那个有病不能出去做官,她是个没脚蟹,长白还不满十四岁,往后苦日子有得过呢。九老太爷问她想怎么办,她也没个想法,只会哭哭啼啼,喊着人家欺负她们孤儿寡母,最后把九太爷直接气走了。最后还是按原计划分家,你说闹这一出,何必呢?”(不耐烦地抓起一张牌,恨恨地摔在牌桌上)
坐在她下手的李太太被她突然的举动吓到了,抬头看了兰仙一眼。兰仙端起茶杯,猛地吞了一大口,眼中是无比的痛恨。李太太摇了摇头,将心思放在牌上。
李太太(与兰仙相反,轻轻地放牌):“四筒。真是会给姜家丢人。这姜长白和姜长安也这么大了,他们妈把人都给丢完了,这俩孩子以后可怎么过哟!真造孽!”
兰仙冷哼一声。
兰仙:“麻油铺把钱看得死死的,都不给自己儿女花。姜长白是个男孩,还供他读书,姜长安这么大了,看上去还像七八岁的女孩,感觉像是长期在家吃不饱饭。(眼中突然迸射光芒,将身子和声音都压得低低的)我听有人说,麻油铺这么多年也没个男人,她现在眼里就只有他们家白哥儿咯!”
四人不知道联想到了什么画面,笑作一团,伴随着嫌弃与厌恶的表情。
王太太成功接受到兰仙的信号,抓住机会,做出谄媚的神情。
王太太(拿了一张牌,看着兰仙,嘴角牵了一丝笑):“对比一下您家的长馨,小小年纪便聪颖过人,在学堂里也是拔尖儿的,麻油铺不是一直心高气傲嘛,这儿女也比不过姜太太您呀!”
兰仙似乎很受用的样子,脸上的笑意是对王太太的赞同。但是将她家长馨同姜长白姜长安相比,她内心还是十分鄙夷的。这份不屑十分明显地在她的眼底显露出来。
兰仙:“可不敢和她比,可不敢和她比。我们和麻油铺不是一道人,我们家长馨以后是要嫁给好人家的,可不像姜长安一样是个没爹的野丫头。(陈太太出了幺鸡,兰仙看了一眼自己的牌,高声笑道)哎呀陈太太,谢谢您的幺鸡,我又和啦!哈哈!”
洗牌的声音渐渐淡去,四人依旧在牌桌前叽叽喳喳地。笑声与交谈声逐渐淡去,门口的训鸟人教会鹦鹉“恭喜发财,吉祥如意”这句话,鹦鹉不断地重复着,略带哀凉。
2
曹七巧家的宅子在这片尽是阔太太的街区显得格格不入,斑驳的鹅黄色小洋楼,生锈的铁栅栏,常年紧闭的大门,无一例外地像是在向他人宣告主人的“贫穷”,甚至连推销员与报童也绝不会去“打扰”这一家人。
院内也是十分的荒凉,秋风将法国梧桐枯黄的叶子吹落,由于老妈子与丫鬟的数量不够,这满庭院的落叶竟无人打扫,远远望去像是一层黄色的薄毯覆盖于深灰色的地面上。老妈子与丫鬟各自心怀鬼胎,都想方设法地偷着懒,都最怕太太的突然召唤。
曹七巧的侄子曹春熙风风火火地从大门进入院内,好像给这座死气沉沉的宅子带来了些许生机。他与长白、长安的年纪相仿,三人很快成为了玩伴。
有天,长安想要拿放在柜子最上方的莲子,长白摆摆手,表示要妹妹自己拿。长安便搬了个凳子,支在柜子旁,拼命踮着脚,试图够到莲子。但由于她长期营养不良,十三岁的年纪却只有七、八岁的身高,怎么都够不着。这时曹春熙看到了。
曹春熙(担心状):“哎呦,安姐儿可别摔了,回头我可脱不了干系!”
话音未落,长安一个没站稳,向后一仰,凳子被踢翻,曹春熙果断上前扶住了长安。长安有些惊魂未定,大口喘着粗气。
曹七巧(突然冲入房间内,将曹春熙扶住长安的手打掉,十分愤怒,冲曹春熙咆哮):“我三茶六饭款待你这狼心狗肺的东西,什么地方亏待了你,你欺负我女儿?你那狼心狗肺,你道我揣摩不出么?你别以为你教坏了我女儿,我就不能不捏着鼻子把她许配给你,你好霸占我们的家产!”
曹七巧顿了顿,上下打量了一下不过十来岁的曹春熙,又回想起这么多年以来兄嫂对自己的压榨与欺负,顿时恍然大悟。
曹七巧(冷笑):“我看你这浑蛋,也还想不出这等主意来,敢情是你爹娘把着手儿教的!那两个狼心狗肺忘恩负义的老浑蛋!齐了心想我的钱,一计不成,又生一计!”
曹春熙听了这席话,气得只想翻白眼,但碍于曹七巧是长辈而不得不压下心中的怒火。他刚欲开口为自己辩解,甚至连长安都想开口解释时,曹七巧更是气不打一处来。
曹七巧(指着他们俩的鼻子,叉着腰):“你们还有脸顶撞我!(对曹春熙)还不给我快滚,别等我乱棒打出去!(对长白长安)你们俩也给我滚,多大的人了,还胳膊肘往外拐了?你们是想气死我吗!”
三人咧咧呛呛地从房间里退了出去,曹七巧在发完脾气后感到一阵眩晕,扶着丫鬟也离开了房间。
曹春熙年轻,血气方刚,从小到大哪里受过这种委屈?他回到房间后,忿忿不平地开始收拾行李,嘴里还小声骂骂咧咧,当天晚上头也不回地离开了曹七巧的宅子。
姜长安内心虽然也觉得对不起表哥,但这么多年,深知自己母亲脾性的她也不敢和母亲顶撞。在曹春熙离开后,长安蹑手蹑脚地来到七巧的卧室。只见七巧靠坐在床上,腰间垫了一个小枕头,她闭着双眼,手不停地揉着太阳穴,好像是头疼。长安见状有些心疼,悄悄在床边坐下。
姜长安(轻声):妈,对不起,我让你头疼了。
曹七巧缓缓睁开双眼,眼前的长安让她感觉有些模糊。那一刹,她突然不想让长安长大。虽然很气愤,但曹七巧还是握住长安的手,轻轻抚摸着。
曹七巧(因为疲惫而声音略带温柔):“你今年过了年也有十三岁了,也该放明白些。表哥虽不是外人,天下的男子都是一样混账。你自己要晓得当心,谁不想你的钱?”
曹七巧想到前些日子姜季泽的所作所为,心中五味杂陈,一是愤怒姜季泽竟然会打孤儿寡母的主意,一是伤感自己对姜季泽竟然还有不切实际的幻想。她撅了噘嘴,表情逐渐严肃。
曹七巧(长叹一口气,悲哀状):“男人……碰都碰不得!你娘这几个钱不是容易得来的,也不是容易守得住。轮到你们手里,我可不能眼睁睁看着你们上人的当——以后提防着些,听见了没有?”
姜长安垂下了双眼,在内心深处并不苟同母亲的想法,随后脸上挂着一丝悲哀。在她心中,母亲永远把钱看得比一切都重,甚至比自己和哥哥更重。长安感到无可奈何,但在这个家里,曹七巧才是那个拥有绝对权威的人。她很快收起自己脸上的悲哀,微微点了点头。
姜长安(十分小声):“我听到了。”
曹七巧看了看自己曾经被姜季泽捏过的脚,又看了看长安的一双大脚。突然,她意识到,如果给长安裹脚,她是不是就会待在家中,远离所有的男人?她不出门抛头露面,是不是也意味着节省了很大一笔开支?她咧着嘴,盯着长安笑,长安只觉得有些毛骨悚然。
曹七巧(试探):“你嘴里尽管答应着,我怎么知道你心里是明白还是糊涂?你人也有这么大了,又是一双大脚,哪里去不得?按说你今年十三了,裹脚已经嫌晚了,原怪我耽误了你。马上这就替你裹起来,也还来得及。”
话音未落,周围的老妈子倒笑了,她们看向彼此,有些不可置信。姜长安在听完母亲的一席话后直直定在了原地,她感到十分恐慌,双眼放大,嘴巴微微打开,想说些什么却又什么都说不出。
曹七巧(笃定地拉着长安):“我不愁我的女儿没人要,不劳你们替我担心!真没人要,养活她一辈子,我也养得起!”(招呼着几个老妈子按住长安,她亲自替长安裹脚)
姜长安的哭喊声在寂静的黑夜中惊醒了整条街。
第二天,曹七巧盘算着自己的女儿已经缠足,也没办法再去学堂,便寻思着去学堂把学费要回来。她带着两个老妈子,气势汹汹地冲进了学堂,在校长办公室找到了校长。校长本是儒雅之人,先是静静地聆听她的诉求,但当他听到曹七巧在给长安缠足并希望要回学费时,校长感到十分震惊。他愤然起身,坚定地回绝了曹七巧的无理要求。曹七巧哪肯依,她也起身,分开腿,叉着腰,手指着校长,痛骂他不要脸、钻钱眼里了。最后,校长让保安将她们三人架出了校园。
整个学堂都知道了这件轶事,每当长安上街遇见老同学时,总感觉他们在背后窃窃私语。久而久之,姜长安眼中原有的热忱与希望已经被���俗磨灭。再见到她的人,会发现她打了一根辫子,叉着腰,迈着小碎步,不停地发表对世俗的高见,紧紧攥着手中的钱──谁都说她是活脱的一个七巧。
3
姜长白在完成学业后,成天无所事事,先是染上了赌瘾,后来渐渐和姜季泽一起逛起了窑子。曹七巧看着儿子一天天花着这么多钱,便想着为他张罗婚事。曹七巧对媒婆带来的人选总是挑三拣四,媒婆早已厌烦,背地里总是骂七巧“不撒泡尿照照自己”,但表面上还是要赔着笑脸。一顿手忙脚乱之后,她为长白定下了袁家名为芝寿的小姐。
新妇过门,曹七巧怎么都看她不顺眼,还暗中给她使绊子。芝寿心中委屈,但丈夫不体谅,又不能回娘家,只能将满腹委屈自我消化。
这天,芝寿的母亲前来探望女儿,曹七巧便约上另外两个太太(张太太、赵太太),一起吃午饭。另外两位太太不知道这是芝寿的母亲,只当是曹七巧的朋友,便以芝寿作为话题开始闲聊。
丫鬟们陆续送上了菜,放眼望去,西红柿鸡蛋、小葱拌豆腐、清炒时蔬、虎皮青椒。袁太太有些惊讶,请客竟然一点荤腥都没有。但看张太太和赵太太习以为常的模样,她也不好问些什么。
张太太(让丫鬟给自己倒了一杯茶,润了润嗓子):“姜太太,我看您这新媳妇嘴唇可有些太厚呢!听说嘴厚的人天性厚呢!”
曹七巧抬起眼,瞟了一眼袁太太,只见她的脸一阵红一阵白,额前冒了细细的汗珠,神情十分不自然。她勾起嘴角,一副看好戏的模样。曹七巧天生一副高爽的喉咙,扃扃的,刮得人疼痛,像剃刀片。
曹七巧(大笑):“张太太,天性厚可并不是什么好话。我只但愿咱们白哥儿这条命别送在她手里!(她夹了一筷子豆腐)你们瞧咱们新少奶奶老实呀,一见了白哥儿,她就得去上马桶!”(不屑地哼了一声)
袁太太此时有些愣住,刚刚伸出的筷子猛地抖了一下,她悄悄打量了一下身边的三人,发现另外两位太太并没有发觉到她的异样,便稍微低下了自己的头,呷了一口茶。
曹七巧察觉到袁太太的坐立难安,心中却是一份窃喜。她用手绢揩了揩嘴,扭头和赵太太攀谈。
曹七巧(略带骄傲意味):“赵太太呀,不是我说,我家白哥儿和我可亲了。我要他给我烧一夜的烟,他可甘之如饴!这新媳妇啊……”(曹七巧将自己儿子亲口招供的媳妇的秘密宣布了出来,有声有色地渲染着)。
张太太和赵太太听得津津有味,还时不时打断七巧,试图与她一同探讨。这边的袁太太脸上挂不住了,她慢慢放下筷子,神色有些恍惚,汗珠顺着她的脸颊滑落,滴在有些掉漆的餐桌上。
张太太发现袁太太有些不对劲,便投来了关切的目光。
张太太(关心状):“袁太太,您没事吧,是哪儿不舒服吗?”
袁太太正愁没有一个台阶可以下,她猛然起身,向席间三人欠身致意。
袁太太(有气无力):“三位太太,实在是不好意思,我突然有些头晕,就先回去了。三位慢吃。”
曹七巧也没有挽留的意思,她对着袁太太笑了笑,眼底带着不屑和嫌弃。她也缓缓起身,走到袁太太面前,挽住她的胳膊。
曹七巧(带着笑意):“哎呀,这可真是不巧,那我就让丫鬟送您到门口。亲家母,下次您再来看芝寿的时候,我们再聊。”
袁太太连连点头,却很快地拿开曹七巧的胳膊,和丫鬟匆匆离开了。她离开时脸皮紫胀,心中觉得也无颜再见女儿,乘了包车回去了。
姜长白和芝寿本就不亲密,在曹七巧的搅和后更是渐行渐远。姜长白的心又回到了花柳巷之中,花销越来越大,曹七巧看着账簿上的每日支出也是越发心烦。为了拴住长白,她把一个丫鬟娟儿给长白做了小,又让长白和她一起抽烟,长白这才安心在家守着烟袋和姨太太。
4
姜季泽的女儿姜长馨给长安介绍了一个留学归来的男朋友,名叫童世舫。多年以来,姜长安第一次感受到了恋爱的滋味,每每见到童世舫,她总会心跳加速。过去十年她总是过着“小曹七巧”式的生活,这是第一次,她想要逃离自己的母亲、自己的家庭。
童世舫是一个具有英伦气质的绅士,多年在海外的求学使他对中国的传统女性抱有极大的兴趣。他在姜长馨的介绍下认识了姜长安,他被长安身上的传统气息所吸引:她的一颦一笑总是温婉的,旗袍下她的身姿婀娜,眉眼间总是明媚的。在几次约会后,二人确定了恋爱关系,最后甚至瞒着曹七巧定下婚约。
曹七巧不知从哪里听到了这个消息,她气急败坏地质问长安。长安被爱情蒙蔽了双眼,只想着自己未来的幸福。曹七巧恨她执迷不悟,总是以自己嫁到姜家被欺负的过往来警告长安,甚至侮辱童世舫,认为他这么多年在海外没有娶亲是不正常的事情。多年顺从的长安在这一件事全然不肯让步,最后七巧竟只能答应见童世舫一面。
童世舫来到姜家时,有一种莫名的恐惧感。当他落座吃饭时,见他的却只有姜长白一人。两人就着酒谈天说地,气氛相对缓和了许多。正当童世舫以为这场“鸿门宴”即将顺利结束时,他突然看见,姜长白身后的阴影里,出现了一个有些驼背的、干瘦的老太太,他的直觉告诉他——这是一个疯子,他只觉得毛骨悚然。
曹七巧在阴影中打量了童世舫许久,她上前一步,微微欠身,算是问好。童世舫也连忙向七巧鞠了一躬。
曹七巧(略带疲惫):“童先生您好,我老了,若有招待不周,请您多多谅解。”
童世舫(连忙摇头):“姜太太不必如此客气,您能邀请我前来作客我已经感到十分荣幸了。只是不知道长安现在何处?”
曹七巧的眼中突然闪现一丝光芒,童世舫很快捕捉到了,这只让他觉得可怖。曹七巧缓慢地转身。
曹七巧(慢悠悠地):“您还没有参观过我们的宅子吧,我带您参观一下,您就能看到长安了。”
童世舫随着曹七巧穿过昏暗的走廊,宅子不大,却是死一般的寂静,曹七巧轻微的咳嗽在宅子里竟然有回音。微黄的灯光下,墙壁上藏青色在这一刻仿佛成为了死亡的黑色。童世舫不禁打了一个寒颤。在二楼站定,二人面前是微微虚掩的房门。
曹七巧(回头,声音有些飘忽):“童先生,这就是长安的房间,她正在里面,您自己去见她吧。”(说完便又走进了一片黑暗中)
童世舫微微推了一下房门,并不急着进去,他的视线定格在了躺在床上的长安身上:长安的右手拿着烟枪,正在吞云吐雾,那一双三寸金莲似乎是长安“旧女性”身份的“勋章”。那种吸鸦片之人特有的糜烂与恍惚全然不似他平时所认识的那个活泼的、满眼爱意的中国少女。眼前的瘾君子头发散落着,像极了《聊斋》中尚未化成人形的聂小倩,她直直地盯着天花板,浑身竟然没有一丝生气。童世舫被眼前的场景惊吓到了,他悄悄带上了房门。
童世舫(小声嘟哝):“这就是现在的中国闺秀了吗?为什么传统的女性也会抽鸦片?是我离乡太久不知道现在的习俗了吗?”
正当童世舫有些神游时,一个丫鬟不小心撞到了他。丫鬟连忙道歉,还一边小声向外吐着“姨太太”、“生了”之类的词语,童世舫有些疑惑不解。
童世舫(拦下丫鬟,疑惑状):“姑娘为什么这样着急?是有什么急事吗?”
丫鬟(十分不耐地挣脱他的手,匆忙欲离开):“哎呀,我们少爷的姨太太要生了,我得赶紧过去帮忙了,您请别拦着我。去完了太太要骂的!”(说完便急匆匆往上赶)
童世舫消化了一阵,才将丫鬟说的话完全理解。他的神情依旧有些恍惚。
童世舫(继续小声嘟哝):“姨太太,这难道不是旧时代的糟粕?三寸金莲,不也是对女性的剥削与压迫?”(他的眼前突然浮现出曹七巧那干枯的脸庞以及空洞的双眼)
童世舫只觉得冷汗一阵一阵的,他不敢在这座吃人的监狱里再多呆一分钟,他只觉背后好似有什么人在追赶着他,不由得加快步伐,跌跌撞撞、头也不回地离开了姜家,从此再无音讯。
5
病入膏肓的芝寿听到丫鬟说娟儿生了个小少爷,她已经瘦得皮包骨头,曹七巧和姜长白很少过问她的死活。她艰难地翻了个身,头歪在枕头上,嘴角淌着涎水,她缓缓张开嘴,试图说些什么,却发不出任何声音。没有人知道她是什么时候咽的气。
娟儿虽然被扶正,但是曹七巧长期以来的打压与嘲讽、抚养孩子的艰辛与痛苦、对长白迷失于花柳巷的无奈与愤怒,使她本就不坚强的心理防线彻底崩塌了。仅仅过了一年,她便吞生鸦片自杀了。
姜长白不敢再续弦,他成天在外面闲逛,有时赌上几把,有时嫖个妓女,有时抽上几口。每当囊中羞涩时,他总是会去找曹七巧,刚开始七巧还有些可怜他,渐渐也只让他滚。
长安又回到了“小七巧”的状态,她叉着腰,对这个世界充满怨恨与不满。她时常暴怒,对家里的丫鬟、老妈子冷嘲热讽。七巧再也不提给嫁人一事,长安也再也不和七巧说上一句话。
七巧半躺在床上,手边放着烟枪。窗外皎洁的月光泻下,好似曾经她在麻油铺当姑娘时看到的一般。她的眼前突然出现朝禄那年轻的脸庞。
朝禄(半羞赧半开玩笑地):“巧姐儿,等我攒够钱,就娶你回家好不?”
曾经的七巧轻轻给了朝禄一巴掌。
曹七巧(羞红了脸):“嗐,你说什么呢!别乱开这种玩笑!”
曹七巧至今还能记起朝禄略微失望的模样。
她摸了摸自己胸前挂着的金锁,这一生像电影般在她的脑海中不断闪回。她知道她儿子女儿恨毒了她,她婆家的人恨她,她娘家的人恨她,就连她自己也恨毒了她。她左手腕上的玉镯子,还是当姑娘时带上的。她侧过身,用右手徐徐将这镯子向上推,竟然推到了腋下。
她又穿着蓝夏布衫裤,镜面乌绫镶滚,这件衣裳不知道从何时起竟如此大了。她直直地盯着前方,少女时代对邻家少年的悸动,嫁入姜家后承受的屈辱,自己当家后对子女与金钱的掌控,在如今的七巧看来,全是荒唐中带着些许心酸。眼角的泪水滑落,她把脸侧向头底下的荷叶边小洋枕���凑上脸去揉擦了一下。
朝禄的脸庞又突然浮现在了她的眼前,似乎是在等待一个答案。
曹七巧已经没有任何力气了,她只觉得脑袋昏昏沉沉的,四肢已然麻木,意识也逐渐模糊了。
曹七巧(艰难地长大嘴巴,面部有些狰狞):“好”。
她闭上了双眼,脸上残留最后一滴眼泪,她就由它挂在腮上,渐渐自己干了。
6
渐渐淡出的、皎洁月光泻下的场景。
叠印字幕:剧终。
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atomicenigmaobserver · 3 months ago
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ari0921 · 2 years ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)10月7日(土曜日)弐
    通巻第7944号 
 アメリカはなぜ「ラピダス」の支援に方向転換したのか
  TSMCと中国の関係にカントリィリスクを見いだした?
*************************
 わが国の半導体産業の凋落原因はアメリカが仕掛けた。。
 第一に日米通商摩擦の犠牲となった。クルマの『自主規制』につづいて半導体が米国の攻撃目標とされ、「日米半導体協定」を無理矢理締結させられ、手足をもがれた。
 日本の半導体産業は二十年前に米国によって潰された。議会に働きかけて日本の競争力を弱体化させようと水面下のロビィ活動を展開したのが1977年に設立された「米国半導体協会」である。この組織が黒幕だった。
 第二に米国が先端技術を日本の頭越しに韓国と台湾へ供与し、奨励したこと。あきらかに日本の競争力を衰退させる目的だった。言いがかりに近いダンピング提訴もさりながら、日本が課せられた数値目標が大きな障害となった。米国はこれで日本は再び立ち上がれまいとほくそ笑んだ。
まるで戦後GHQの日本非武装化と同じ発想だったのだ。
 第三にアナログからデジタルへの変換がおきていたが、既存の業績に振り回された日本企業の対応が遅れた。日本は高品質にこだわってデジタル方面の対応が後手に回った。日本の電化製品が世界的ベストセラーとなっていて経営者には「その次」を真剣に考える余裕もなかった。
 第四にビジネスモデルの変更である。たとえばデジタルカメラのブームは忽然と去ってスマホの画像がデジタルカメラより高画素となった。スマホとパソコンの商戦で日本がシェア拡大競争に明け暮れている間に生産方面はまったく乗り遅れた。
 第五に「失われた二十年」が三十年となって、日本企業は新分野への開拓を怠り、内部留保の積み上げに明け暮れ、次の技術研究と開発に消極的だった。エンジニア重視の伝統が希薄となった。国産ロケット「イプシロン」の打ち上げ連続失敗を見よ。
 ところが大変化が起きた。
 米国の対中制裁の眼目はハイテク封鎖である。それが各方面に波及し、AIを最優先する開発競争の変化は、世界戦略と絡んで日本重視政策が急激に浮上した。
 かくて、日本の半導体を壊滅させた米国が、ころりと態度を変えて、次世代半導体の2ナノを日本がつくるためにラピダスに協力的となり、TSMCを警戒し始めた。韓国の半導体メーカーの中国進出を欣快とせず、イスラエルとインドへの投資を大がかりにし始めたこと。この動きを捉えて日本政府は、およそ2兆円の半導体補助金をつける方針を固めたのである。
 
 半導体を単に技術開発レベルの狭窄な視野で論じては「木を見て森を見ない」類いとなる。
 詳しくは拙著新刊『半導体戦争 中国敗北後の日本と世界』(宝島社)で。
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xiudi1985 · 2 years ago
Text
Slash:Aragorn/boromir
作品标题:《烟灰》
等级:NC17
警告和说明:
他要开窗透气,但他把手指按在他指节上,拒绝烟灰的气味从他们的空间里消散。
互攻pwp,性瘾老男人,有感情的性爱。
Tumblr media
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红色的火星随着吸气,把陈旧的烟斗中最后一斗烟丝燃成灰烬。
阿拉贡缓缓吐出肺里的烟圈,往堆满烟灰的烟缸上随意磕了几下,仍旧低头握着鹅毛笔的笔杆在羊皮卷上继续书写。他眯着眼,思维仍然全然沉浸在繁务的公文中,大脑飞速运作,下笔斟酌着严谨的用句,用头脑应对他国王的职责。他在自己专门的私人书房兼办公区中投身了不知多少个时日,烟量大得吓人,有几个晚上,他直接在工作间的单人床上过夜,书桌上和床上都堆满了写完和待阅的羊皮纸卷。每天仆役们从他的办公区清理出一堆又一堆的烟灰,再给他送去新的劲大的烟草,捧来他要的能让头脑保持清醒的浓茶——都会悄悄感叹他们国王使用烟草的数量,担心他们国君的肺。
有力的敲门声,在书房厚实的门板上敲了几下,得到许可后门把手才被旋开。他不用抬头,熟悉的袍角,和熟悉的盔甲,熟悉的气味,都能告诉他来人是谁。
他起身给波罗米尔一个回归的用力拥抱,把彼此笼在对方怀中,潦草的几个小亲吻扫啄在他熟悉的干燥唇角,他的统帅刚刚扫平了边境残余势力抬头的一场小型战役,像他所期盼又终于放心的那样,平平安安的归来了,第一时间就来见他的国王。
他看出他整理过仪容,修过了胡子,他来见他前至少用毛巾把征战的痕迹从脸上擦去,和国王自己过分投入工作时的不修边幅的邋遢形象形成了小小的对比。但与他拥抱的时候,波罗米尔身上依旧有铁甲、灰尘和汗水的气味。
在拥抱中他们简洁地交流了一些话,问了战况,宫中事务,在牢牢紧抱的肢体接触中表达了对彼此的想念。阿拉贡愧疚又快速地吻了统帅一下,不带过多情欲的,强迫自己把嘴唇从刚铎之子的唇上拉开,把自己黑漆漆的手指从他脸上挪开,尽管如此,统帅的脸颊边还是不能避免地留下了几个墨水指纹。
阿拉贡略微沮丧地看着一桌的羊皮卷,很抱歉他此时无法给他更多,更长的亲密时光。他匆匆披上那件比较日常设计朴素的王袍,和他一起出去,简短又亲切地向带来胜利的战士们表达祝贺与感激,随后又匆忙回到书房,重新投身地狱一般的公文修改。
波罗米尔不知什么时候又偷偷溜进了阿拉贡的办公间,坐在不远处,一直陪着他,呆在他的书房里,连用餐时间都体谅他,让仆从把可口又能快速吃完的餐点与饮料送进书房里,和他的国君一起在没有过多语言的打扰中,简单的把一顿饭吃完。后来统帅干脆和他一块与那些公文战斗,在国王咬着烟斗忙得头都不抬的奋笔疾书中,和烟雾缭绕的封闭房间里,帮他检查羊皮卷上的错别字,把卷轴上的官方用词修改得更漂亮。
当阿拉贡抽完最后一口烟,在羊皮纸上落下最后一笔,他终于能从一大堆文书中抬起头,把自己仰进天鹅绒的椅背,揉搓一下发出声响的后颈脖,晃头转了一圈僵硬的脖子,从鼻间哼逸出一声解放的叹喟。
窗外已是深夜,一片寂静中,只听得到白色城市夜间窃窃的虫鸣,烛火在银质烛台上燃烧,低落的白色蜡块堆积在桌台上,厚厚一层,书桌上有烟斗里飘落的烟灰。
“都这么晚了…我真是抱歉……”
阿拉贡看向旁边帮他整理文书的高大男人,内心不免感到对他的忽略和亏欠。
统帅无声无息地贴上来,垂下狭长的绿眼睛,用粗糙的大手揉搓国王疲倦的脖子,五只手指捏着阿拉贡僵硬的后脖颈,像揉捏一只大型猫科动物的脖梗一样揉搓他。
在一片缭绕的烟雾与滢滢的烛火中,他的统帅还在房间里,他终于好好注意到,他的爱人连归来的衣物都没有换下,像一只忠诚又无时不刻眷恋主人的大型犬科动物一般,一直执着地留在这个被他忽视的房间。
“这没什么…我很高兴我们终于做完它了……”
统帅低沉的回答里没有什么不满意,但国王还是听出了其中暗藏的淡淡寂寞。
阿拉贡抽了一下鼻子,一直处于焦头烂额状态下麻木的嗅觉开始恢复正常工作了,他终于注意到这个封闭的书房内,堆积多日的浓郁烟味有多难闻。
“这里味道太糟糕了,这地方让我熏得像个毒气室一样……”
而虽然嗜酒,他的统帅却没有什么沉迷烟草的习惯,不像他那样,抽起烟来像个烟囱,几十年来几乎烟不离手。
阿拉贡喃喃自语,把手伸向书桌旁的窗户,欲开窗把那些有毒的气味散掉。
但统帅突然把手指强势的按在他粗大的指节上,拒绝让国王把窗户打开。
“波罗米尔…?我只是想开开窗…你不喜欢闻这么浓的烟味……”
“别开……”
“嗯?”
“别开…不用开窗…阿拉贡…”
统帅把国王的身体圈在自己的怀里,近到他的呼吸里全是他满身难闻夹杂着汗味的烟草味道。
阿拉贡多日批改卷宗的眼中有红红的血丝,在烛光中他靠近他,用鼻子贴着统帅的鼻子,和他亲昵地摩擦了一下,他随手把他暗金色的垂发顺到耳后,泛红的蓝眼定定的望着他,抚摸统帅浮肿的眼袋。
“波罗米尔…你为什么一定要陪我呆在这个地狱一样的房间里……为什么不回我们温暖又舒服的房间好好睡上一觉?那里既没有那么难闻的烟味…又有柔软的床,这会对你更好…”
“……烟味。”他的声音低到几不可闻,阿拉贡忍不住又问了一遍。
“……那里没有你身上的烟味,我根本睡不着觉。”
他埋在他脖子上闷闷地回答,像一只大狗一样,在他的颈脖间埋着自己的鼻子嗅他,要把他全身的烟草味和体味全部吸进自己肺里。没有他味道的地方,他哪儿都不想呆。
“今晚用你喜欢的方式来拥有我,波罗米尔…”
什么都不需要多问了,国王把统帅扯进一个全是烟味的舌吻里,长长的腿别住他袍子下的靴跟,用肢体向他发出邀约,统帅回吻得比他还急,入侵城池一样咬他的下唇,舌头驱长直入攻击他的上颚,托着国王的后脑勺的手指扯痛了他的发根,阿拉贡泄出呻吟,波罗米尔一路追来的狂热亲吻,逐渐变成在阿拉贡咸味的脖子上湿漉漉又充满原始本能的啃咬。
“波罗米尔!让我洗一下,我还没洗……”
阿拉贡推他厚实的肩膀,他身上全是工作的汗臭,陈日的烟味,不修边幅,邋里邋遢的。
波罗米尔的回应是把他捏碎一样的紧拥,灼热的呼吸喷在他毛发浓密的结实胸口,那根舌头舔他胸肌下的肋骨,往下描摩那些肌肉因为他的唇舌贲张与收缩起来的形状,闻他皮肤上残余的烟味,尝他皮肤上的盐,一道道闪亮又扭曲的湿渌痕凝,留在他深色的皮肤上,阿拉贡难耐地喘气,衣袍下的阴茎在这热烈的挑逗中一点点难以抗拒地弯曲隆起,顶出漂亮的硕大弧度,在布料下留下一小圈明显的湿痕。波罗米尔把他的王袍分开,扯下他的亵裤,一点也不惊讶他国王的热情像一支出鞘的利剑,沉甸甸到几乎像一个耳光一样抽打在他鼻子上。他弯腰用手捧住它,把它牢牢掌控在手里,用鼻尖蹭他胯下毛茸茸的一对珠宝,几近崇拜地把整根含进嘴里,一寸寸吞咽到最深,用力地吮吸上面整个海洋一样的盐味。他的国王下意识地抽身往后退,又被一双有力还带着皮手套的钢爪扣住了腰身,统帅吞咽得更深,逼迫他整个留在他嘴里,他的嘴热到像地狱里的熔炉,紧紧地吸吮他,折磨他,逼迫到阿拉贡忍不住往前在他紧窄的喉咙间抽动自己做了几个让统帅闷哼的重挺。
“阿拉贡…连这里都有你的烟味……”
他退出了一会,舌尖抵在他前端的窄缝上,轻轻往上勾,腺液和唾液在阴茎和统帅的下巴上连出一根丝线,波罗米尔抬脸往上盯着他的眼神充满巨大的欲望,里面流露出藏也藏不住的露骨的肮脏,狂热,渴望,痴迷,和毫不掩饰的下流。他亲吻他的双腿,又低下脑袋去拱阿拉贡的腿侧,重新张开嘴吸咬烟斗一样去吸他的阴茎,舌头顺着囊袋钻进那个热烘烘的窄缝,绕着圈去刺激国王从不会展示于他人的私处。
这让阿拉贡全身的汗毛都竖起来,不停的弓腰低喘,他的双腿微微打抖,阴茎在小腹上狼狈地漏着腺液,有力的长腿勾夹住他的脖子,任由波罗米尔欺身而入用嘴和胡茬挑逗他的肛门,把他的臀部放到全是卷宗的书桌上,用嘴把他的前后都彻底打开。
“奖励我…陛下……请求您给我一个好的奖励……”
他抖掉身上的长袍,褪下那些不便的盔甲和衣物,庞大的苍白身躯挤进去,分开国王深麦色的膝盖,把阿拉贡强壮的胳膊挂到自己宽大的肩膀上,戴着皮革手套的指头侵入那个全是他唾液的窄道,额头贴着阿拉贡的额头,握住国王的阴茎在拳心里上下套弄。阿拉贡的两鬓都是汗,黑发贴在额间,眼神在浓重的呼气中变得失去节制的狂乱,连抱着他的动作都变成了与统帅纠缠不清得密不通风、唇齿啃咬的狂野。统帅把指头插入得更深,深深地往里推顶,在国王呻吟的时候又故意撤出了一寸,咬住他舌尖直到疼痛,再向上准稳的给与一个狠顶,隔着皮套的指头旋转着勾住了那个熟悉的硬块,往上一小下一小下的顶弄,臀下横放的一只鹅毛笔,被阿拉贡坐着,笔尖膈着国王的屁股扎弄。
“让我操你…陛下…让我插进你里面…深深地满足你…阿拉贡……”
在赤裸裸求欢的语言中,手指从一次次地在肠道中施压,从一根逐渐增加到四根,满满的撑在里面,拉开到极限又拳握到极点,几乎像一个能让阿拉贡发出无声嘶叫的轻度拳交,一个让人疼痛到太过强烈,太过彻底的占有。阿拉贡绷直了自己,仰颈露出喉结,任由波罗米尔的利齿咬住,肠液把皮质的手套指节部分打湿,吸了水的皮革变得更满涨,让挤压他身体内部的空间变得更紧。
他发烫的勃起顶住了他溢出了体液的穴口边缘,阿拉贡下意识伸手去握,勃发的尺寸他整个手握住了还有余,顶端的液体蹭了他一手,统帅的呼吸蒸热他的脸,让他脸红到牙关都在打颤。那根无法忽略的器官在阿拉贡的拳头中,随着统帅欺身往前的躯体,去蹭还在阿拉贡体内的手套,在因充血而涨肿起来的肉圈四周顶戳,贴着他的胡茬贴着他的嘴请求。
“恳求你……”
“进来……!”
阿拉贡仰起脖子把自己分得更开,无声的应允,那些手指短暂的抽出,从身体内部缓慢撤离所带来的虚空几乎让他哽咽,他眼冒金星,自己用手将合不上的穴口拉得更开一些,需要一个彻底的填满,他的统帅阴茎的填满。在他低头喘气的同时,那根阴茎就长贯而入撞进来,撞在他此时无比敏感的体内,让他差点哀嚎着夹紧他提前射出来。
“波罗米尔……”国王的声音都染上了极深的欲望、饥饿和苦闷。
“别着急,这就填满你……”
刚刚吃进去的满实柱身又往后撤回一寸,拖曳他肠肉的同时,再精准的重新撞了进去,把他重新装填得足够满,他的金色耻毛扎蹭过他的会阴,刺激到阿拉贡小腹处贴着的阴茎比之前更硬,一下又一下控制不住欲望的深撞,他把它咬得很紧,几乎是饥渴的欢迎他在他内部像台战车一般横冲直撞,书桌的桌腿在地毯上闷闷地摩擦,国王咬着牙关勾住自己亢奋到僵硬的腿窝,任由统帅狂烈的索求。
“我不能…坐在书桌上不够深…我吃不完……到地毯上……到地毯上…让我像骑马一样骑你……”
他抱着他的脖子,开始了主动的抬腰迎合,急切地要撞吃到他的根上,泄出夹杂了呻吟与喘气的混乱语言,这让波罗米尔停顿了一秒钟后,把国王结实的臀部彻底拉到自己身上,将他的背推到铺满卷轴的书桌中,几乎是把阿拉贡的腰对折到更弯,压身将阴茎埋得更深,像头狼一样恶狠狠的操他。
“是谁在骑你,我的陛下?”
“这是否能比你在地毯上骑我更令你满足?”
不够,不够…还远远不能满足,他需要他更强烈的击打,像锤进肉体深处锻钢一样的冶炼。或许他不算最好的接受方,但他在他自己的情欲中,只容忍这独一无二的一个人对他那么放肆。
“再深一点…再用力一些,波罗米尔…!”
他握住国王的脚踝,拉开他的腿到了极限,每一下的插入都做到大开大合,毫不留情。
“是谁在操你…我的阿拉贡?”
“呃…啊…波罗米尔……哈啊…波罗米尔…”
他发不出像样的声音,只能发了疯一样去吞噬他,结实的腰被统帅钳子一样的大手掐着,最后国王抽搐的小腿勾起来,脚弓兴奋到拱起,紧紧的交叉在他宽阔的背上夹住他的腰,在波罗米尔的狠狠撞击中喷射到一塌糊涂。
“感觉好吗?爱人……”
统帅仍然埋在他体内,将阿拉贡黑色粘满了白色精液的耻毛缠绕在指尖玩弄,摸着阿拉贡汗湿的头发,抱住他的爱人,和国王在高潮的余韵中用舌尖懒散地啄吻。
“……你还很硬。”
他夹了夹自己,发现统帅并没有像以往一般高潮,那根战斗勇猛的阴茎依旧硬着,深埋在他已经变得泥泞的身体里面。国王沙哑的声音带着情事后的微喘,他摸了把自己汗湿的面孔,任由波罗米尔埋在他颈间,舔他汗津津的下巴,嗅闻他黑发上的烟味,汗味,荷尔蒙的味道。
“这真让我挫败,我没能夹射你……”国王汗湿的手摩挲统帅仍然压在自己股间的臀部。
“没有你的疼爱,我很难得到彻底的满足……”波罗米尔撑起自己,从他体内不舍地退出来,给阿拉贡一个懒洋洋的微笑。
“那么我的大人,您要什么样的疼爱呢?”
阿拉贡伸手去抚摸波罗米尔依旧坚挺的骄傲。
“或许需要您,我的国王,像骑马一样骑我……”
“噢……”阿拉贡眨眨眼睛,放在他屁股上的手不动了。
波罗米尔转而把脸上的笑容咧开更大一些,像他们初见时那样,语气故意带上一些挑衅的傲慢。
“但也许您老了,我的王,不如您早几年那般能干得动我。”
意会的国王确定自己没有听错,眼睛故意眯起来,打了一巴掌统帅的臀部,用了点力气揉搓上面的肌肉,如果他不了解也不满足他的性癖好,那他是个不称职的爱人。
“你刚刚傲慢地挑衅了你的国君,这相当的无礼,是会被惩罚的,傲慢的大人。”
“那就惩罚我,给我一个好教训,教会我懂规矩,我的陛下。”
“……我等不到回我们的卧室去爱你了…起来,趴到那边的单人床去,你值得在一张床上享受你的马鞭。”
腿间的不便让波罗米尔几乎不能好好走到床边,他踉踉跄跄,又跌跌撞撞的把自己高大的躯体摔进国王不大的小床上。膝盖刚着陆,阿拉贡威严优雅的声音又在他身后响起。
“跪着,波罗米尔。你必须跪着,把自己抬起来,去领受你的马鞭。”
阿拉贡在地上那堆衣物中捡拾起波罗米尔的腰带,那是一根柔软性和坚韧度刚刚好的皮革束腰,他在自己掌心中试了几下,确定这是适合教懂规矩的一根临时马鞭。
他手掌向下,压统帅健壮的腰,“抬起来,再高点。把腿打开到你肩膀的宽度。”
他一只手将折起的皮带沿着统帅的皮肤从腰慢慢拖到尾椎,一只手按着他的腰向下慢慢施压,直到英武的将军在他掌心的施压下撅到他满意的高度,让他看得到他胯下滚烫笔挺的宽大利刃,以及毫无保留的洞开。
啪的一皮带,抽在统帅挺起的臀部。
“告诉我,你因为什么而被我惩罚?”
“我不敬重我的国王。”
啪,又一皮带交错地抽上去,这次苍白的臀肉带上了浮痕。
“我的大人,那你应该学会怎样尊敬我?”
统帅在皮带所带来的灼热中闷喘一声,拱起胳膊的肌肉,双手拳心曲握在一起。
“用我的一切,竭尽所能,带给他毫无保留的至上快乐。”
又数皮带抽了上去,鞭痕红得更清晰了,统帅的喘息变得又粗又闷,腰在被子里扭动,他不敢轻易碰自己,国王用巴掌无情地拍打他发红的屁股,拍打他腿侧颤抖的肌肉。
“这其中包括一些什么呢?你做到了吗?”
阿拉贡用手将波罗米尔的长度包在手心,用力地握住。
“包括我的心和阴茎永远忠诚于他,我的欲望…只为他燃烧…包…包括我的精液在高潮时应该只射在他深处…!”
更多的抽打落在他身上,落在烧着了一样的臀部上,明天他骑马将腿夹在马肚上的时候,他的屁股一定很难受,在马鞍上因为颠簸疼痛又幸福,在他的座驾上悄悄的勃起到难过,他会因为欲望的腾升而汗流浃背,弄湿他的里衣和软甲,又再次需要他的国王给他更多的抚慰,也许他又会因为硬起来而去操他占有他,也许会主动掰开自己让他操,永远不能不渴望他。
国王的皮带折起来卷紧在他狰狞的勃起上,往后残忍的拉伸,牙龈咬住他大腿内侧抽抖的肌肉。波罗米尔的脑袋顶进被褥里,他的国王在这张床上办公的时候抽过烟,残留的烟草味充盈他的鼻腔,这让他亢奋到脚掌都蜷缩起来,脚趾不停地在床单上向后勾蹬,没有发泄过的阴茎变成激动到极点的紫红,顶端快要溢出的精液带出一些前液,从马眼的细缝挤出滴漏到床单上。
“我允许你高潮了吗?无礼的大人?”
阿拉贡咬他的大腿,灼热的气息喷在他的阴茎上,更残酷地束缚他的阳物,皮带在他根处收紧,让他饱胀的睾丸簇起不能流畅的血红。国王粗糙的拇指揉搓他发烫的洞,压进去,沿着圆洞的周围按揉,直到那些软肉开始分泌出体液沾湿他,吮吻一样吸吮国王赤裸的手指上裂开的指纹。但不那么快给他想要的快慰。
“不……”他咬住酸涩的牙关苦闷地摇摇头,小口小口的呼气,为这欲望而学习忍耐,“我的陛下还没有允许我……”
“继续说,波罗米尔大人…您的高潮应该是什么方式的?告诉我,您应该怎么样射精呢?”
“啊……哈啊…”统帅眼花缭乱,额发和额头在被单上蹭出他脑门上的汗花,他用颤抖的双手分开自己,露出他抽搐的洞,让国王能够看清里面因为对他的渴望是如何的饥肠辘辘,腰伏得足够的低,腿张到足够的大,他的腰部因为冒出的热汗而湿溜,光滑,只需要再往上面添加上一张皮革的戎鞍。
“我的高潮……”他的声音里都是含混的唾液,断续,嘶哑,气息难以连贯,“我的高潮……应该被我的国王当做一匹马一样去骑,让我的国王在我身上,尽兴的驰骋……”
这极大的臣服和取悦,令阿拉贡的不应期都缩短了很多,他甚至没有使用统帅的嘴去给自己重新口交,下身的硬挺就在他的语言中重新勃起,硬热地压在统帅的穴口。
“你还要什么?我的波罗米尔?”箭矢搭在弓上,箭头压住他的靶心。
“我要你插入我……国王……阿拉贡……彻底操开我…让我……啊!”
阿拉贡一下捅了进去,躬身抵住他强壮的腰臀,顶在腺体上开始了一下比一下深的贯穿和律动,按着统帅的手背一下又一下发狠的干他。
在抽插中统帅的肉圈收缩得很紧,张着嘴叫都叫不出来,他用牙齿胡乱咬眼前的床单,把鼻子埋进去呼吸空气一样深闻,国王的汗味体味烟味全部包围了他,在强烈的快感中几乎将他熏呛到窒息,在烟草灰烬的包裹中,阿拉贡没有干他很多下,强力原始的性爱交配,勾着他肉的痴缠,也许是操了十几下,也许是几十下,皮带在阴茎上收到最紧又忽然松开,波罗米尔从喉咙里哀叫,喷涌的精液成束地喷射在床单上,喷射在阿拉贡包裹上来的手掌心,他抽紧的身体同样让国王疼痛,咬住他的后颈将精液喷射在统帅的体内。
嘴里是黄铜味的腥甜,他的脖子一定出血了,阿拉贡将自己埋入得更深,舔他血洞中的伤口,睾丸卡在他肉穴的缝隙,在撑到没有缝隙的饱胀肠道里,小股小股喷射的精液,把波罗米尔填满,在统帅的迷失中,和他交换一个又烟草味又有血腥味的甜蜜亲吻。
“你满意吗…波罗米尔?”
国王的声音沙哑疲倦又温柔,把统帅抱在他的臂弯里。
“不能再多,喜欢你这样爱我……阿拉贡……”
统帅一样的疲倦,脖子埋在国王的心口,声音里有满足而幸福的困倦,在被子里把阿拉贡的阴茎笼在手指中,爱抚上面变干的精斑。
国王挑眉,缓慢地张开了腿,把自己贴近了他的统领,额头也轻轻靠近他,把他们两都包裹在足够暖和的被褥里。
“我想,你今天晚上插在我里面睡……”
他亲吻他红肿的嘴唇,合拢了自己,把爱人休战中温热的肉块一点点纳入自己,手腿并用,摩擦到又稍微的半硬。
“阿拉贡……”波罗米尔吞咽一下唾沫,把你是个我见过最无耻的混蛋的赞誉也一起咽进喉咙里,这句话现在最好不要说。
不过他的国王还有话要讲。
“但是,我不允许你在大半夜射出来,或者硬起来忍不住操我,你的陛下九十多岁了,是个老男人,这对老男人的睡眠并不好,对吧?”
统帅的表情和阴茎都在阿拉贡咧开的笑容中变得很僵硬。
“来,让我们打一个小小的,小小的,刚铎第一人一定能完成的赌——”
国王摸了摸统帅的下巴,打了个响指,很清楚自己是个什么样的魔鬼。并且相当的满意统帅的呼吸再次变得粗急,掐着他腰部捏着他屁股的手变得用力,将阴茎重新慢慢往他内部捅,国王很配合的把结实又毛茸茸的长腿搭到他肌肉发达的光滑大腿上,就这么勾住了夹住了,用力量不让统帅动弹。
“你插在我里面,能坚持这么硬着,并且到明天我睡醒之前,都能忍耐下来,绝不会射。如果你能坚持到明天,我也还很干燥,你真是个从古至今最了不起的统帅,为此,你的国王会给你一个更棒,更好,更彻底的Fuck…或许是用手,或许是用嘴,或许是用阴茎,或许是用臀部……”
希望他把那些从现在开始一直堵着,喉咙中好听的脏话留到明天,在边操或边挨操的时候,再骂给他听。
他对他绝望的统帅露出了不容置疑的游侠一般的狡猾微笑,也对他应许国王威严的承诺。
Fin
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lgbtqromance · 2 years ago
Text
泳部新生
清爽的早上,高校泳池里面,一群年轻的胴体正在挥动闪着日光的水,舞动着他们的臂膀,摆动着他们的双腿,在水中展现他们的青春活力。干净的磁砖地上,一个穿着高校服的男生低着头站在一个穿黑色三角形泳裤男生面前。
「森口君,你迟到了。」长田学长不高兴地说。
长田博启学长是水泳部的社长,身高一米七六,体重六十八。短短的小平头以及浓眉单眼皮,黝黑的皮肤搭上游泳练出来的肌肉,全身只有一件黑色的三角形泳裤,非常匀称好看。可惜是笑容不多,要不然一定更帅。
「学长,非常抱歉。今天早上我打工送报,所以来晚了点。」森口鞠躬90度地说。
「今天是第一天,你就迟到了。那以后晨练干脆不要来好了!」长田双手在胸前交叉,不看森口反而看着泳池说。
「长田学长!我保证以后不会再迟到了!」森口再一次鞠躬90度,坚定地说。
「剩下时间不多,你先去换衣服!」长田口气仍然没有缓和。
「非常谢谢你!学长。」森口再一次低头说谢,然后赶紧去更衣间换衣服。
今天是森口第一天参加水泳部的晨间练习,却因为早上送报纸而耽误了时间。森口在空无一人的更衣间换好泳裤后赶紧跑到泳池边向长田学长报到。
「城内!你过来一下!」长田学长叫了正在泳池边擦头发的城内学长。
城内南更学长身高一米八二,体重七十一,皮肤没有长田黝黑,但是身上的肌肉也是小有成就,不同于健身房??的效果,游泳练出来的肌肉有着一种特别的线条。泳帽拿下来后,略湿的长发有几根挂在脸前。带着一种亲和的笑容走过来说「长田,什么事情?」
「你带森口做一下暖身,顺便看一下,我要下去游几圈。」接着长田学长戴上泳帽蛙镜下水去了。
城内学长将毛巾披在肩膀上说「你是森口吧,你好我是城内,城内南更。」
「你好,城内学长,我是入社新生,森口俊,请多多指教。」森口再一次鞠躬90度地说。
城内学长亲切地问「OK,森口君,你先做一下暖身,你会游几式?」
森口紧张地站好说「我比较擅长自由式,蛙式也会,蝶式就不行了。」
城内学长拍拍森口的肩膀「哈哈,你不用这么紧张。蝶式没关系,以后还有时间慢慢练,嗯……那等一下你游一段,我先看一下好了。 」
森口觉得城内学长比长田学长亲切多了,于是在城内学长的指导下,练习了二十几分钟。城内学长有耐心地说那边的肌肉要放松,换气的节奏要抓对,手划水的角度与入水的切面等等,虽然都是一些基本观念,但是对从小就自己乱游的森口俊来说,裨益良多。不过有些习惯也不是一朝一夕可以改过来的,所以森口的速度并没有因为这二十多分钟就改善。
二十米乘二十五米的泳池,初晨的阳光温柔地散落金色阳光在水波间。泳池里面陆陆续续有一些社员离开准备去上课,最后只剩下水泳部社长长田博启、二年生原滨阳据、城内南更和一年新生森口俊。
「南更!时间差不多了!」原滨阳据对着正在教森口的城内南更说。
原滨阳据学长身高一米七,体重六十六,算是比较壮一点的,长相性格,喜欢穿亮色的泳裤,是个爱现的活宝。
原滨学长跟城内学长和长田社长一样,都是二年生,今年下半年的竞泳比赛,他们都是水泳部的主力。三年级的学长们因为即将毕业,所以除了不打算升大学或短大的人还有过来练习外,其他人都比较少过来。其他一年生因为比森口准时练习,所以在十五分钟前就已经盥洗好离开了。
「森口君,时间差不多了,走吧,要不然第一堂就要迟到了。」城内对着还在练习自由式的森口俊说。
森口本来还想多练习一下,不过城内学长都这么说了,只好赶紧离开泳池与城内学长去更衣间。
城内学长拿了毛巾和盥洗用品对着森口说「走吧!」
森口疑问地指着另一边的门说「淋浴间不是在那一边吗?」
城内亲切地笑着说「今年水泳馆的仓库改成风吕场,是去年学长拿下全国高校冠军的功劳喔。走吧。 」
森口有点尴尬,因为他不习惯跟别人一起洗澡,自从他发现他看到别人的老二就会有反应之后,他就不去大众浴池洗,也不去泡汤。刚刚更衣间因为有一间一间的隔间,而且那时候都没有人,所以才敢安心地换衣服。
城内学长大方地脱掉泳裤,一丛黑毛挂着一条普通大小的老二,在森口的面前垂着。森口牙一咬,只好硬着头皮脱掉泳裤,与城内学长裸裎相见。幸好城内学长走在前面,森口只看到城内学长结实的屁股和与泳裤相同形状范围的的白色区域。不过这样就让森口的老二开始充了一些血。
一进去风吕场,只看到里面有两个人正坐在墙边洗头,那两个人正是长田博启社长和原滨阳据学长。城内坐在他们旁边也开始弄湿头发。三个游泳健将优美曲线全裸地在森口的面前,森口已经不知如何是好了。
原滨学长把头上的泡沫冲掉后,看到森口双手捂住老二还站在入口,有点疑问地说「南更,他是?」
长田和城内都往森口那边看过去,长田学长说「他是刚入社的新生,森口俊。」
城内学长挥一下手说「你还站在那边干嘛?快过来啊。」
森口遮遮掩掩地坐在城内的旁边,也开始洗头。幸好因为是坐着,所以旁边全裸学长们的老二并不能明显地看到。森口快速地洗完头,接着洗身体。
长田和原滨洗完身体之后就入池浸泡,原滨笑着说一些的事情「听说昨天华子正式进军艺能界了。 」接着对城内笑着说「城内,你不是想追她吗?这样就没机会了? 」
城内站起来笑着说「你自己晚上还不是拿着华子的照片打手枪!」
原滨站起来用浴池的水往城内泼了几下,然后笑着坐回浴池,继续与长田聊天。
森口转头过去,这个高度刚好看到城内学长的老二。那一条的颜色,那两丸的摺痕,黑毛的光泽和卷度,以及被包皮包住的头形,都是超逼真!超写实!超立体的在眼前。
就是这么近的距离!
虽然是普通大小,但是形状比例恰恰好。森口吞了一下口水,却又舍不得将目光移开。
城内没有坐下去,站着用小木盆将身体冲干净。森口越看越兴奋,老二已经渐渐涨起。幸好城内学长并没有看他,要不然还得了。
水顺着城内学长的老二一涓一涓地流下,黑毛被水弄得服贴老二,水滴在头的前端,在皮的边缘聚流,就像是城内学长正在流一样。森口真的受不了了,老二顶的特高,赶紧看往别的地方分散注意力,希望让老二赶紧退火。
城内将身体冲完后,就进去浴池里面。
原滨阳据学长对着森口说「森……森木……不对,是森口君吧,你怎么洗这个久啊? 」
森口点了头说「是学长,冲完马上过来。」
原滨接着对长田说「博启,今年五个入部新生好像都没有强一点的。」
长田说「第一天,还不知道啦,等一个星期后再说吧。」
城内头靠在墙壁上说「原滨你还不是后来才被幸川学长训练出来的。」
森口冲完水,用毛巾遮住杠起的老二,动作不自然遮掩地走向浴池。
原滨笑着说「森口君,你在遮什么啊?把毛巾拿掉。」
森口犹豫地说「原滨学长,可是……。」
长田说「可是什么?怎么像女孩子一样扭捏。」
森口迟迟不肯将毛巾拿开,原滨学长一时兴起,跳出浴池一手将森口的毛巾扯开。 「哇!晨间勃发!南更、博启你们看!森口他勃起了!」
城内有点惊讶地说「哇!真的耶!」
长田笑着说「森口君!一大早就这么有精神啊?」
森口不好意思地赶快用双手遮住。
城内也站了起来走向森口说「哈哈,森口君,你多久没打手枪了?」
森口尴尬地脸都红了,不过城内南更学长和原滨阳据学长全裸地站在森口的面前,却又让森口的老二消不了火。
原滨将森口的手弄开说「嘿嘿,森口君,我看看有多大?南更你帮我。」
森口不好意思地反抗,没想到亲切的城内学长也帮着原滨学长。森口的左手被原滨抓住,右手则被城内抓住。森口的双手再也包不住兴奋的老二,就这样直立立地在长田博启社长、城内南更学长和原滨阳据学长面前,朝气蓬勃地挺了起来。
原滨的手摸了森口的老二说「喔~还不小喔!」
城内一只手也摸了森口的蛋说「真的耶,嘿嘿,森口君看不出来喔。」
长田学长也从浴池出来,摸了森口的老二说「哪有我大啊,你们两个也太夸张了吧。 」
原滨的手拉了长田的老二一下,笑着说「你不就这么大吗?」
森口的左右各站着亲和的城内南更学长和性格的原滨阳据学长两个裸男,面前则是小平头浓眉单眼皮,黝黑的长田学长,三个人不同的三条屌毫无芥蒂地在森口的眼前晃着,森口不知道该说些什么,龟头受不了刺激泌出了一些透明的汁液。
城内手套住森口的老二说「喔~开始流汁了~长田你真的有比森口大吗?」
长田骄傲地说「当然有!」接着二话不说开始套弄起老二。
长田肌肉用力地收缩,水珠在他黝黑的肌肤上闪闪动人。
原滨笑着说「森口君你也要加油喔~」接着看了城内一下,城内开始帮森口套弄。森口原本已经涨大的老二,在城内学长的手使劲下,又往前杠了一些。
森口不敢反抗,也不想反抗,就这样享受城内学长的服务。不到一分钟,长田博启的老二已经完全勃起,紫红色的龟头圆圆地露出来。
原滨和城内从没看过长田勃起的SIZE,同声惊呼「哇!果然不小!」
长田骄傲地说「当然,我之前量过,有二十公分。」
城内手离开森口的老二,抓了长田的老二,果然可以两手满把握,难怪长田这么骄傲。
原滨笑着说「没想到平常不起眼的小家伙,膨胀系数这么大啊?」原滨的手也跟着过去抓了长田的二十公分硬老二。城内抓下面,原滨套上面,才将长田的老二完全套住。
原滨手又回去套住森口的老二说「呵呵,森口君,你的虽然不小,不过还是博启的比较大! 」
「当然……是长田学长比较大。喔~」森口又感觉到原滨的手套弄着自己的老二。
「你们两个会觉得他大,一定是~嘿嘿,你们比他小。」长田轻视地说。
原滨笑着说「虽然没有你们两个大,但是比你们粗!」接着原滨开始套弄自己的老二。性格的脸上,有着卖力的表情,两眼紧闭俊唇微张。
城内也笑着说「哇!那我可不能输你们。」接着手离开长田的老二,改握自己的老二尽力地套着。
森口看着三个学长,老二直挺挺地在自己的面前,眼睛猛盯着三个学长的老二,也跟着打起手枪来。
四个水泳部的高校生在这间水泳部专属的风吕场里面,卖力地让自己的老二冲向最高点。
森口撑不住,龟头突然爆涨,「喔~喔~喔~喔~」吼声回荡在风吕场里面。抛物线地射了一道白色精液出来
「喔~啊~~」森口射完后有点累地坐在地上,手仍然将剩下的精液挤出来。
原滨笑着说「森口君这么快就射啦,怎么这么没用。」
森口不知道该怎么回答,只好傻笑。
原滨不怀好意地笑着说「你这么没用,我要惩罚你一下。」接着说完站在森口的面前,握着老二对着森口说「帮我吹吧。」
森口看着原滨学长的粗老二,舌头微微地往前伸了一点,但是又不好意思抬头说「原滨学长……我……。」
原滨笑着说「学弟本来就要帮学长服务啊~」接着不等森口同意,就按住森口的头,另一手握着粗圆的老二塞进森口的嘴里。
森口舌头不自主地舔着原滨的老二,嘴巴卖力地吸吮,城内和长田看了都不敢相信地笑了起来。
原滨看森口已经主动地服务,手也离开森口的头,开始搓弄自己坚立的两粒乳头,闭上双眼抬着头,嘴巴吼着舒服的声音「喔~哦~啊~~森口君~喔~」
城内和长田被森口帮原滨吹老二的样子弄得色心大动,也站在原滨旁边,握着自己的老二在森口的脸上拍打。
森口看见城内的硬老二也顺便吸了一口,看见长田的长老二也舔了几下,然后又回头吹原滨的粗老二。三个学长的三条老二各有各的风味,不同的形状、不同的硬度、不同的颜色、和不同的长度。城内学长的老二比较弯,还有点往右边偏。不过这都难不倒森口,森口疯狂地轮流吹着、含着、吸着、舔着学长们的老二,这是森口从来没有过的经验,当然,原滨、城内和长田也从来没有过。
森口有时候含着一条屌,有时同时吹着两条,最后干脆大胆地将三条男根都塞进嘴巴里面。城内笑着摸着原滨的胸部,原滨一手摸着长田的乳头,一手捏着城内的屁股,长田一手搭着原滨的肩膀,一手按着森口的头。森口后来根本分不出来哪一条屌是哪一位学长的。
「喔~啊~喔~喔~」三个人的呻吟声和森口的吸吮声音混在一块。
「啊啊啊啊~~喔~~」城内一阵低吼之后,全身的肌肉弓在一起,射了森口满脸都是。森口混着城内的精液,继续舔着原滨和长田两位学长的,浓厚的腥味充斥在嘴巴里面,原滨学长和长田学长的老二又争先恐后地在嘴巴里面进出,这种感觉,真是~真是爽翻了。
城内在森口的后面蹲下来,前胸贴着森口的后背,手往前伸去套弄森口的老二,亲切地说「你又硬了喔,谢谢你刚才弄得我很爽,我帮你再打出来吧~」接着手开始套着森口的老二。森口嘴巴含着两条屌,自己的屌又被城内学长握着。而且屁股还可以感觉到城内学长软软的那一条,背上全是城内学长的胸膛体热。森口很快地又杠了起来。
原滨看到城内蹲在森口后面的姿势,淫笑着「嘿嘿。」接着过去跟城内说「我来帮他好了。 」城内不疑有他,就让给原滨。不过原滨一蹲下,并没有去帮森口套老二,反而手指往森口的小穴伸进去。
森口反射性地抖了一下,原滨笑着说「深呼吸,不要紧张~」
城内不解地说「原滨你要干嘛?」
原滨笑着不答,握着自己的粗老二,硬生生地塞进森口的洞中。
「哇!!啊~~学长!!!」森口痛的大叫,长田赶快将老二抽离森口的嘴巴。
原滨享受着森口的紧闭和温热,不断地摆动臀部,让粗老二在森口鲜嫩的小穴中来回。
长田看着原滨爽快的样子,也跃跃欲试。城内的老二也微微充血起来。
原滨在森口的耳边说「森口君,爽不爽啊?」
「学……学长……好……好痛啊~~啊~~」森口呻吟着。
「那我抽出来好不好啊?」原滨接着说。
「原滨……学长……不……不要啊~再用……用力一点。」
城内和长田没有想到森口也是陶醉在被干的滋味下,两人相视而笑,立刻将老二往森口的嘴巴凑过去。森口含着长田学长的长屌和城内学长有点软的屌,软硬不同,大小相异,但是森口都没有偏心,依然尽心尽力地吸舔着。屁股灼热的感觉,受到原滨学长一阵又一阵的推送,原滨学长粗老二在体内的饱足感不断地在刺激着森口穴中的末稍神经。
「喔!森口!你……好紧……喔~~~」原滨抱着森口的腰,死命地摆动臀部,让粗屌抽插森口的洞「喔!喔!喔!喔!」原滨立刻抽出老二,浓浓的精液直喷森口的背部。原滨射完之后,趴在森口的背上,剧烈地喘气。
长田早就等很久了,马上把原滨推开,挺着二十公分的- ,结结实实地塞进森口的屁眼。
「喔~~啊~~~」森口感觉到长田的长屌正在进入,刚才中断的那一种快感又再度涌上「喔~长田学长~~」
城内的屌依然地干着森口的嘴,也同时硬了起来,让森口的声音又再一次模糊。原滨则站在城内的后面,双手伸到前面城内的胸膛,笑着摸城内的乳头。
「啊~~~喔~~~真的很紧~~~森口君~~」长田一开始慢慢地深入森口的洞口,享受里面的湿润热度。一手按着森口的背,一手揽着森口的腰,让二十公分的老二完全地进入森口里面。
原滨的老二又在城内的两臀股间不安分了起来。城内手往后抓住原滨的老二,笑着说「又硬啦?」
原滨的老二被城内抓住,也跟着到森口的前面,再一次塞进森口的嘴巴里面。森口舔着原滨的龟头,却有一种苦苦的味道,但是森口也没有多想,一手套着城内的弯弯老二,另一方面尽力地舌头舔着原滨的老二。
「嗯~~喔~~喔喔喔喔喔!!」长田皱着眉头,豪快地将老二抽出,精液狂射在森口的屁股周围。
城内已经等很久了,马上将森口直接推倒,左手押着森口的右腿,右手抬起森口的左腿,���急地握着弯老二猛干森口的小穴。长田和原滨两人则跪在森口头的两边,将带有苦味的老二轮流操森口的嘴巴。森口的手一下子摸着长田学长的丸,一下子摸着原滨学长的丸。舌头在两个圆润的龟头来回穿梭。
城内闭着眼睛,狂抽猛送「喔~~嘶~~~啊~~」
森口一边享受着小穴传来的快感,一边舔着两屌,呻吟着「嗯~嗯~嗯!嗯啊~~! 」
跪在森口头两边的原滨按着对面的长田,嘴巴微张伸出舌头。长田笑了一下,也伸出舌头。两人的舌头开始绕着打转,一下子长田的舌头伸进原滨的嘴中,又一下子换成原滨的舌头绕进长田的嘴里。
城内看到原滨和长田舌头正在嬉闹,也笑了一下,头凑过去,让自己的舌头也加入游戏中。四个水泳部的男孩,森口躺在风吕场的地上,嘴巴含着长田和原滨的屌,两脚大开,屁股享用城内弯屌猛操。
原滨、长田和城内则在森口的身体上方,用舌头互相作弄对方。而原滨和长田的老二则在森口的嘴中进出,城内的老二则加速度地在往森口的密洞挺进。
「嗯!!!啊!喔喔~~」城内来不及拔出来「啊~喔~」吼了几声,全数的精液都激射在森口的体内。
同一时间,原滨和长田的马眼也都再一次喷出精液,「喔!喔!喔!」「啊~喔!啊~~」一起颜射在森口的脸上。
三个水泳部的学长射完之后,亲切的城内紧握着森口的老二,快速用力的套送,「喔喔喔喔~~」森口的精液如火箭升空一样,往上直喷。
城内将森口拉起来,四人相视而笑开始将身??体重新洗干净。
城内拍了森口的肩膀说「森口君,今天谢谢你啰。」
森口不好意思地说「我应该要谢谢三位学长才是。」
原滨嘿嘿地笑着「博启,看来以后新生入部都要这样才对,呵呵。」
长田想了一下,笑着说「听起来好像不错喔。」
说完后,四人在风吕场里哈哈地大笑起来。
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