#本日の一杯
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#IFTTT#Instagram 日本酒 sake 燗の美穂 谷町六丁目 夜勤明けの土曜日、4時間ほど寝てからカンミホへ 寺田本家発芽玄米酒むすひ ヌカの香りのする酒 呑むのに勇気がいる、目覚めの一杯 京の
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年を重ねることの一番つらいことって、何だと思う?
— なんだろう?
— 見えなくなることよ。
若いうちは、何かしらの「存在」として見られるの。
「あの感じのいい人」とか、「おしゃれなあの人」、「力強い彼」、「頭の切れるあの子」ってね。
誰かが目を留めてくれて、名前を呼んでくれる。
でもね、少しずつ変わっていくの。
やがて、「いつもひとりで歩いている白髪のおじさん」とか、「くたびれた靴を履いたおばあさん」になってしまう。
それだけ。
まるで世界の目から消えてしまったかのように。
— でも、僕は見てたよ。君が入ってきた瞬間から。すぐに気づいた。
(これは、ある有名なイギリスのドラマの台詞。でも何より、それは胸を刺す真実。)
年配の人の話になると、たいてい年齢のことしか語られない。
「もう80を超えてるらしいよ」
「そろそろ90になるらしい」
でも、こうは言われなくなる。
「昔は音楽家だった」
「何世代もの生徒に教えてきた人だよ」
「今は一人暮らしだけど、あの人にも、かつては――」
時が経つにつれ、「本当のあなた」を知っている人たちはいなくなってしまう。
友達も、少しずつ失っていく。
子どもたちは、自分たちの生活に追われている。
仕事、子育て、予定に追われて、精一杯。
たまに短い電話。ほんの少しの立ち寄り。
ご近所の顔ぶれも変わっていく。
新しい住人は、「二階のおばあさん」がどんな人だったかなんて、知らない。
お店に行っても、もう名前で呼んでくれる人はいない。
そして、気づかぬうちにぽっかりとした空白が生まれる。
静かに、けれど確実に。
見えない存在になっていく。
私たちはわからない。
なぜ母が、一日に何度も電話してきて、天気のことを聞いたり、持っていないはずの物のありかを尋ねたりするのか。
なぜ父が、同じ質問を何度も繰り返すのか。
でも、心の奥にあるのはただ一つ。
忘れられることへの恐怖。
もう誰にも見られていないのではないか、という寂しさ。
老いるというのは、ただ身体が変わっていくことではない。
透明になっていくこと。
そして、たった一人でもいいから、「自分はまだここにいる」と思わせてくれる存在を、必死に探しているのです。
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SplatoonNA:
Grand Festival starts tomorrow!
Dive into the bright lights and music~
It's time to live life to the fullest!
Team Present, will you seize the moment?
SplatoonJP:
グランドフェスティバル本番まであと2日。
今、感じる色や音が自分たちにとっての真実だ。
現在を精一杯生きることに、すべてを懸けたい。

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金曜日の夜、セフレからグループセックスのお誘いがあったので参加したら、なんと10人も。その企画は基本的には30才以上の写真でパスした男らしいゲイ限定だったので、大人の男ばかりで色気とエロ気が漂っててむちゃくちゃテンション上がった。
皆ハーネスやサポーター、エロ下着に着替え、それぞれがキメた後、皆一斉に目が開き息が荒くなってスタート。自然と3組くらいに別れてキスや乳首攻め、チンコしゃぶり合いが続く。タチ3、リバ4、ウケ3と言った感じか。
しばらくすると��がプリケツウケさんのケツを舐め始めたことから、皆更にエロくなってケツ舐め合い、掘り合いに。
後はもう乱交状態。二本差しや、風呂場で小便プレ��してる奴もいたな。
因みに基本的に拒否・独占禁止、朝まで途中退出は禁止、写真撮影禁止だが、休憩や追加は各自自由。
翌朝7時に中締めするまで皆入れ替わり立ち替わり乱交しまくりで、タチリバの俺は5人くらい掘ったと思うが、6人に掘られ、内4人に種付けされた。また2人には口内発射された。なんか成り行きだけど俺がザーメンをもらった割合が多かった気がして、ちょっと他の奴に申し訳なかったかな。
ところで、40代くらいのリバの一人が立派な固い包茎デカマラの持ち主だったが、彼のそのマラに驚いたのは、ガマン汁がプレー中ずっと止めどなく出てきて次から次へタラーっと滴り落ち続けてた。なんでもキメてセックスするといつもそうなるらしい。彼のチンコをしゃぶりってたらどんどんガマン汁が出て来て、口の中が一杯になるほどの量は初めてだった。まあ、イケメンのガマン汁をペロペロするのが好きな俺にとってはガマン汁を大量に味わえて変態気分が更にアゲアゲにw
因みに、ガマン汁さんが終了間近にしゃぶっていた俺の口と顔にイッたが、その粘りと量も半端なかった。うまかったw
7時に中締めがあり、シャワーを浴びたり掃除をしたりした後、そこで4人が帰宅。俺を含む6人で8時くらいからもう一回戦再開。6人の方がまとまりがあって更にエロくサカリ合い、お昼に終了、お開きとなった。
気とセックスが合った何人かとは、また別の機会にやろうと言うことで連絡先を交換したので、次回またやるのが楽しみだ(ガマン汁さんもバッチリ連絡先交換しましたw)
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🟢🔹️My soliloquy-5 (日本語↓)🔹️🟢止められないもの…
What I can't stop… I don't drink alcohol, I don't smoke, I don't gamble, As a staple food, I don't eat rice or bread , and I drink 2-3 cups of caffeine a day. Daily exercise time, study time, time with animals, hobby time, private time, work time and other time🍀But there is one thing I'm morbidly unable to stop...
💚 It's chocolate😆💚
Have a nice day. Thank you as always🙏🏻🖐😊

〔独り言〕 一つだけ病的に止められないもの…
自身は アルコールは飲まず、 タバコも吸わず。 賭け事もしない。
主食として 白米やパンを食べない。 カフェインは 1日2~3杯
毎日の運動時間 学びの時間 動物達との時間 趣味の時間
プライベートの時間 仕事の時間 その他の時間…
ひとつだけ病的にやめられないもの…
それはチョコレート💚
良い日をお過ごしください。 いつもありがとうございます🙏🏻🖐😊
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風邪やらなんやらで寝込んでる間に2月が終わってた(そしてもう3月も半ば🙂..久々にとことん落ちた2月だった。上がるも下がるも自分次第。本当に大事なもの(ひと)は何かを絶対に見失わないこと。とにかく自分を信じること。食べて寝て今出来ることを精一杯こなすこと。そして何より健康第一🍚当たり前ではない日常こそ幸🥣
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Pazuribe Event Translation - “Eventful journey in Tonpu Market Street! 〜Showdown with Bofurin〜” — Part 1

─────────────────── ⋆⋅☆⋅⋆ ────────────────────
☆ Please give credit in case of use!
☆ I'll do my best to update the second part of the event once it's released on Feb 2nd!
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. That's why some things might not match exactly/could have been better translated/there might be mistakes. This is a great way for me to learn. I put a lot of effort into making the translation as good as they can be!
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! Interactions are appreciated (^^ゞ
OPENING STORY
ーブロロロ
Vroooom
花垣 武道:マイキー君!今日はどこ行くんスか?
Takemichi: Mikey-kun! Where are we going today?
佐野 万次郎:んーーー決めてねえ
Mikey: Mh……… Haven’t decided yet.
場地 圭介:急にツーリングしてぇって言ったのオマエだよな?なんで行き先決めてぇんだよ...
Baji: Weren’t you the one that told us you wanted to go on a tour so suddenly? Why haven’t you decided where to go…
佐野 万次郎:風を感じたかったんだよ いいから着いてこいオマエら!
Mikey: I wanted to feel the wind. You guys just follow me!
花垣 武道:あ、待ってくださーい!!
Takemichi: Ah, waaait for me!!
佐野 万次郎:おっちょっと上手なってんじゃんタケミッち
Mikey: Oh you’re getting better Takemicchi.
花垣 武道:本当っスか!?アザス!
Takemichi: For real!? Thanks!
松野 千冬:...場地さん 2人とも行っちゃいますよ?
Chifuyu: ...Baji-san. We’re also going, right?
場地 圭介:...ハァ~~ 行くか千冬
Baji: ...hah~~ Let’s go, Chifuyu.
松野 千冬:はい!
Chifuyu: Yes!
・・・
松野 千冬:結構遠くまで来ましたね…
Chifuyu: We’ve come pretty far…
場地 圭介:ここまで来たのは初めてだな
Baji: It’s my first time coming this far.
ーチリン
Kling
佐野 万次郎:なんか音聞こえねぇか?
Mikey: Do you hear that?
ーチリンチリン
Ka-ling klink
佐野 万次郎:こっちだな 行ってみようぜ!
Mikey: Over here. Let’s go!
場地 圭介:おう
Baji: Yeah.
・・・
ーチリンチリンチリン
Ka-ling kling klink
花垣 武道:音はここから鳴ってたみたいっスね
Takemichi: Seems like the noise comes from here.
松野 千冬:「東風商店街」…ってどこだ?
Chifuyu: “Tonpu Market Street”... Where’s this?
場地 圭介:聞いたことねぇな
Baji: Never heard of it.
佐野 万次郎:にしても落書きスゲェな 渋谷もスゲェけどここもヤベェ
Mikey: Either way the graffiti are awesome! Shibuya’s also amazing but this place is insane.
松野 千冬:族が多いんすかね?チームのナワバリとかだったら勝手に入ると揉めそうっスけど…
Chifuyu: There can be a lot of gangs, right? If it's some team's turf and we go in as we like, we might end up in trouble.
場地 圭介:まぁ喧嘩売られても勝てばいーだろ
Baji: Well, if they pick up a fight, we’ll definitely win.
松野 千冬:そうっズね!さすが場地さん!
Chifuyu: You’re right! As expected from Baji-san!
花垣 武道:ん?なんだろうこの看板
Takemichi: Mh? What’s this sign?
佐野 万次郎:おーいタケミッち 置いてくぞ~!
Mikey: Heeey, Takemicchi. We’ll leave you behind~!
花垣 武道:え!もうあんな遠くに!?待ってくださーい!!
Takemichi: Eh! You’re that far already!? Waait for me!!
STORY BEFORE THE BOSS
佐野 万次郎:うんめぇ~!!ここのたい焼き最高じゃん!
Mikey: So good~!! The taiyaki here is the best!
店員:そんなに喜んでもらえて嬉しいよ はい、これサービス
Shop clerk: I’m glad that you like it. Here, this is on the house.
佐野 万次郎:マジで!サンキュー!!
Mikey: For real! Thanks!!
花垣 武道:すっごい馴染んでるな…マイキー君
Takemichi: You’re fitting in so well Mikey-kun…
松野 千冬:だな~そもそもこの商店街の奴ら不良に慣れすぎじゃねえか?
Chifuyu: Right~ Anyway, aren’t the people in this shop district way too used to delinquents?
花垣 武道:確かに 特攻服のオレら見ても怖がってねーし
Takemichi: For sure. They aren’t afraid to see us with our uniforms.
場地 圭介:おい、マイキー オマエ食いすぎだろ
Baji: Hey, Mikey. You’re eating too much.
場地 圭介:腹一杯まで食うと寝んだから ほどほどにしろ
Baji: You’ll eat until you’re full and then fall asleep, so don’t overdo it.
佐野 万次郎:え~ 場地さんも食えよ!ほら!
Mikey: Eeeh~ You should also eat! Here!
不良1:あれ~こんなことで一丁前に特攻服着てるガキが居んぞ~
Delinquent 1: Oh~ Kids wearin’ a uniform tryin’ to act all grown up in a place like this~.
不良2:この街にはオレらが先に用があるんだよ!ガキは大人しくママの��ころに帰れよなー!
Delinquent 2: We had business in this town first! You kids grow up and go back home to your mums!
松野 千冬:あ?何だよテメェら
Chifuyu: Hah? What the hell, you assholes.
不良3:ぐだぐだ言ってねぇでさっさと退けばいいんだよ!!オラァッ!!
Delinquent 3: Don’t beat around the bush and leave immediately!! Come on!!
松野 千冬:えっと、危ねぇな お返しだコラァ!!
Chifuyu: Woah, that was close. Hey, take this!!
不良3:ふざけんなよ!皆殺しにしてやる!!
Delinquent 3: Don’t mess with me! I’m gonna kill you all!!
松野 千冬:勝手に喧嘩買ってすみませんっス
Chifuyu: Sorry for picking up a fight as I like.
場地 圭介:気にすんな こんな奴ら大したことねぇよ
Baji: Don’t worry. These guys are no big deal.
佐野 万次郎:さっさと終わらせんぞ
Mikey: Let’s get it over with.
花垣 武道:はい!
Takemichi: Yes, sir!
・・・
ガッシャーン!!
Crash!!
??:桜さん!あっちです!急ぎましょう!!
?? (Nirei): Sakura-san! It’s there! Let’s hurry!!
桜?:おう!
Sakura?: Yup!
佐野 万次郎:コイツら弱ぇな
Mikey: You guys are weak.
不良1:こ、コイツらガキのくせになんでこんなに強いんだよ…!
Delinquent 1: Y-you guys are still kids, so why are you so strong…!
桜?:テメェら!!何騒いでやがる!!
Sakura?: You assholes!! What the fuck is this fuss!!
??:街の人たちに迷惑かけないでください!!
?? (Nirei): Please don’t bother the people from town!!
場地 圭介:ハァ?コイツらが先に喧嘩売れってきたんだよ
Baji: Hah? These guys picked up the fight first.
不良3:関係ないヤツは引っ込んでろ!!
Delinquent 3: If you ain’t have nothing to do with this, back off!
桜?:仕方ねぇ、止めるぞ
Sakura?: It can’t be helped, let’s stop this.
??:は、はい!!
?? (Nirei): Y, yes!!
STORY AFTER THE BOSS
花垣 武道:痛ってて…やべえ、ちょっと気失ってたかも
Takemichi: Ow, ow, it hurts… Damn, I might pass out.
場地 圭介:おーい、タケミチ こっちは終わったぞ~
Baji: Heey, Takemichi. We’re done over here.
松野 千冬:数だけで大したことなかったっスね!
Chifuyu: They were just a few, so it was no big deal.
花垣 武道:場地君!千冬!
Takemichi: Baji-kun! Chifuyu!
松野 千冬:タケミッち 相変わらずボロボロだな~
Chifuyu: Takemicchi, as always you’re all worn-out~
桜?:おい!いい加減止まりやがれ!
Sakura?: Hey! For fucks sake, give me a break!
佐野 万次郎:邪魔
Mikey: You’re on my way.
桜?:痛ッてぇ…な!!!
Sakura?: Ow.. That hurts!!!
花垣 武道:マ、マイキー君の蹴りをガードした…?あの人何者だ…?
Takemichi: H-he blocked Mikey-kun’s kick…? Who the hell is that guy…?
??:あ、あの!!アンタらどこの誰っスか!?
?? (Nirei): E-excuse me!! Where did you come from!?
場地 圭介:あ?テメェこそ誰だよ
Baji: Hah? Who the hell are you?
楡井 秋彦:オレは風鈴高校1年楡井秋彦っス
Nirei: I’m a first year student at Furin High School, Nirei Akihiko.
花垣 武道:風鈴高校…?
Takemichi: Furin High School…?
楡井 秋彦:知らないンスか!?この「まこち町」を守るヒーローっスよ!
Nirei: You don’t know!? We’re the heroes that protect this “Makochi Town”!
松野 千冬:ヒーローねぇ
Chifuyu: Heroes, huh?
楡井 秋彦:それより!あんた達は何者っスか!桜さんがあんなに苦戦するなんて…只者じゃないっスよね!?
Nirei: However! Who are you guys! It’s unusual to see Sakura-san struggling with a fight… You are no ordinary people!?
花垣 武道:オレは東京卍會の花垣武道っス!
Takemichi: I’m Tokyo Manji Gang’s Hanagaki Takemichi!
場地 圭介:東京卍會壱番隊隊長 場地圭介だ
Baji: Tokyo Manji Gang first division captain, Baji Keisuke.
松野 千冬:同じく壱番隊副隊長 松野千冬だ
Chifuyu: I’m also first division vice captain, Matsuno Chifuyu.
楡井 秋彦:東京卍會?聞いたことないっスね…
Nirei: Tokyo Manji Gang? Never heard of it…
佐野 万次郎:ふーん オマエなかなかやるじゃん
Mikey: Pheeew. Not bad at all.
場地 圭介:お、終わったみたいだな
Baji: Oh, looks like you’re finished.
佐野 万次郎:オマエの名前は?
Mikey: What’s your name?
桜 遥:…桜遥
Sakura: Sakura Haruka…
佐野 万次郎:桜ね オレは佐野万次郎 マイキーでいいよ
Mikey: So Sakura. I’m Sano Manjiro. Mikey’s okay.
桜 遥:ハァ?マイキー?
Sakura: Hah? Mikey?
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 2
桜 遥:お前ら結構やるな
Sakura: You guys are quite impressive.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 5
桜 遥:まだまだ本気出せんだろ?
Sakura: Still not making a serious effort?
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 10
桜 遥:やっと本気出しやがったか
Sakura: Are you finally stepping up your game.
READ PART 2 HERE!
#it's finally here and im so so excited for the rest of the story!#this first part is pretty much an introduction...#but sakura and mikey fighting!!! ofc they would start a fight seconds after meeting#oh how i wish we could see this animated#had to pull the wind breaker manga for the onomatopoeia sounds... so thanks manga translators for those#pazuribe translation#pazuribe#puzz reve#tokyo revengers#hanagaki takemichi#tokyo revengers takemichi#sano mikey#sano manjiro#tokyo revengers mikey#baji keisuke#tokyo revengers baji#chifuyu matsuno#tokyo revengers chifuyu#wind breaker#wind breaker nii satoru#sakura haruka#wind breaker sakura#nirei akihiko#wind breaker nirei
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Perfect Days
A film I watched between New Year's Eve and New Year's Day was Wim Wenders “Parfect Days (’23)”. A story with no beginning and no end, with timeless images and music that made two or three rounds, I was unintentionally living in the film.
The film depicts the analogue daily life of a public toilet cleaner in Tokyo, but before you know it, your heart is filled with ‘Oh, I know this person’ or some other very ordinary daily routine that emerges as a special scenary.
The film is set in downtown Tokyo, Asakusa, around Sumida and Shibuya wards, all purely tourist destinations, but this is the traditional Tokyo, the town of modest people in the Edo period. So both outsiders and insiders can fully identify with it.
It quietly depicts the most powerful strengths of the weak. Despite being in the unspoken battlefield of everyday life, he transcends it. He does not miss the sunlight through the trees or the joy. He never fights, and yet he lives unaffectedly, without giving in: ‘That's the kind of person I want to be’. It is reminding us of Kenji's masterpiece: ‘Against the rain, against the wind... never greedy, never angry, always quietly smiling...’
Am I the only one who saw true ‘Zen ideology’ and ‘ Emptiness’ in such a character?
Is Mr Wenders a reincarnation of Saigyo or Basho?
While I was thinking about this and that, the TV went on to the Hakone Ekiden marathon, a New Year's tradition, with a spectacular view of Mt Fuji and a sky reminiscent of Hokusai's ukiyo-e prints, and thought to myself that New Year in Japan is jolly good.
I had truly ‘Perfect Days’.

パーフェクト・デイズ
大晦日から元日にかけて、わたしが観たお正月映画は、ヴィム・ヴェンダース監督の『Parfect Days (‘23)』だ。始まりも終わりもないストーリー、タイムレスな映像と音楽に2周、3周しているうちに、思わず映画の中に住んでいた。
東京の公衆トイレ清掃員のアナログな日常を描いた作品で、「あ、こういう人知ってる」とか、ごく普通のあるあるの日常が、特別なイメージになって浮き出され、いつの間にか胸が一杯になっている。
映画の舞台は東京の下町、浅草、墨田区、渋谷区といった純粋な観光地だが、これこそが真の東京であり、江戸庶民の町である。だから、外の人間も内の人間も十分に共感できる。
弱者の最強なストレングスを静かに浮き彫りにする。日常という暗黙の戦場の中にいるにもかかわらず、彼はそれを超越している。決して戦わず、尚も屈することなく、淡々と生きている、「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」。「雨ニモマケズ 風ニモマケズ…慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル…」あの賢治の名作すら思わせる。
そんな人物像に真の「禅の思想」「空」を見たのは、わたしだけだろうか?
ヴェンダースさんはもしや、西行、または芭蕉の転生なのでしょうか?
そんなことをあれこれ考えていたら、テレビは正月恒例の箱根駅伝をを映し出していた。富士山の絶景と北斎の浮世絵を思わせる空を見て、日本のお正月はいいなあ、と。
まさに「パーフェクト・デイズ」だった。
#zen#mindfulness#wisdom#philosophy#nature#art#perfect days#wim wenders#tokyo#cinematography#film#movie#kenji miyazawa#new year 2025
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まるぴ(1999年11月5日 - )は、日本のタレント、女優。群馬県出身。ゼロイチファミリア所属。
生年月日 1999年11月5日
現年齢 24歳
出身地 群馬県
身長 / 体重 157 cm / ― kg
大学2年の頃からサロンモデルとして活躍した後、2021年11月にゼロイチファミリアに所属し、芸能界デビュー。2022年春に大学を卒業した後は一般企業に就職し、OLと芸能活動の二刀流で活動していたが、悩んだ末に会社を退職して芸能活動に専念する。
後述のようにバスケットボールファンであり、2022年10月には念願が叶ってバスケットボール応援番組のレギュラーとなった。
趣味はバスケットボール観戦、美味しいご飯屋さん巡り。特技はオーバーリアクション。好きな食べ物として、パクチーとワインを挙げている。
かき氷が好きで、多い時には月40杯をオーバーする。
中高当時は部活で、大学ではサークルでバスケットボールをやっていた。しかし、前者で練習試合中に膝前十字靱帯を損傷して思うように続けられなくなったうえ、後者では趣味で続けようとしたものの諸事情で運動がまったくできなくなってしまった。それによる自暴自棄になっていたところ、サロンモデルをやらないかと声をかけてもらえたことにより、気持ちが前向きになっていったという。
Bリーグが好きで時間があれば常に試合を観ている、応援しているチームは群馬クレインサンダーズ。
挨拶として「やほみちゃん」(やっほーみんな+ちゃん)を使用する。それに対して返信するときは「やほぴちゃん(やっほーまるぴ+ちゃん!)。
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#IFTTT#Instagram 日本酒 sake 燗の美穂 谷町六丁目 先週土曜日の夜勤明けの16時から 小笹屋竹鶴純米原酒 目覚めの一杯 酒屋八兵衛 カンミホで呑むのは久しぶり レンコンと鶏のグラタン
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無題
祖母を荼毘に付した。いせやにしけこんで献杯した。下戸が多い親類縁者の中で、母と2人で赤星の大瓶を5本空けた。昔は500円だった。今は650円。シューマイだってもっと大きかった。家に帰ってから日本酒の四合瓶を空けた。久しぶりに祖母が暮らしていたリビングに足を踏み入れた。ドラえもんの『翼の勇者たち』の公開当時、新聞の一面に翼の生えたドラえもんの大きな広告が出たことがあって、祖母はそれを丁寧に切り抜いて、壁に飾っていた。白っ茶けてしまっていた。レンタルしていた介護ベッドを引き払い、空いたスペースに中陰壇をしつらえた。祖母が好きだったミルキーや三ツ矢サイダーを供えてやった。祖母は、呆けてこそいなかったけれど、6年前にゆで卵を火にかけたまま居眠りをし、火事寸前の騒ぎを起こしたことがあった。ガスコンロには父の手書きで、もう火は扱わない、という誓約を祖母の同意の下で結んだ念書が貼ってあった。その頃には腎臓を病んで透析も受けていたから、食事は主に宅配の透析食を摂っていた。冷蔵庫はすっかり空になっていて、幼い頃ゴソゴソ物色して三角牛乳をかっぱらったり、タッパーに入った高野豆腐をつまんで、その汁だけ吸って叱られたりしたこととか、やけに水っぽいシャバシャバしたカレーのことを思い出して、少し泣いた。俺は愛されていた。俺以外の孫どもはみんな女で、俺は内孫で、唯一の男だった。台所の床下収納に山崎のウイスキーを見つけた。四十九日の時に母と空けよう、ということになった。
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京都でよかったデートの記録 0412 6歳下の学生起業家と梅田でランチデート。なんでわたしと会おうと思ったんだろう?と思っていたら前の彼女が10歳以上年上だったとのことで合点、そしてとても好感度があがった。目が切れ長で歯並びが綺麗なところがとても好みだった。若いのに色気あるね、と言おうかと思ったけどわたしが言うと褒めているというより恫喝めく気がしないでもなくてやめた。起業してる人って頭よくてほれぼれするし、わたしの奇天烈な行動にも笑顔で聞き流してくれて、話が早くて助かる。 梅田から西梅田まで送ってもらった。 0414 清水五条の工房に行き、清水焼の器を買った。本当はマグカップだけでよかったのだけれど、どうしてもパスタ皿にひとめぼれして、すこし思い切った価格だったけれどこれも出会いだからと思って2つセットで買った。そしたら職人さんにとても感動されて「工房まで買いに来てくれたひと初めてなんです。嬉しいので一つなにかプレゼントします、なんでも」と言われ、恐縮して、追加で2つ茶碗をえらんで一つプレゼントにしてもらった。不恰好に膨らんだ厚い手が、さまざまな色に灼けていてとてもセクシーだった。蕎麦屋さんをいろいろ紹介してくれたが(一緒に行ってくれたらいいのに)と思っていた。 日が空いたけどやっぱり焼き物の職人さんかつ同世代の方と知り合う機会ないと思うから、蕎麦屋に誘ってみよう。蕎麦食べたらすぐ帰るから、って。 0418 「アンゼルム・キーファー:ソラリス展」を高橋君にとても勧められたので、絵を描く趣味があるという起業家を誘って2回目のデートをした。 わずかな隙間の窓から漏れる昼間の陽射しの力だけで照らされてぎしぎし鳴る木の廊下を歩く。暗く翳った部屋の中で、彫刻や巨大なアクリル画をゆっくり見て回った。 暑い日だったのでそのあとジェラートを食べた。地下鉄の階段を下りながら彼が振り返って「楽しかったです」と恥ずかしそうに告げてきたのが印象的だった。 0418夜 吉田寮のKG+の展示を見に行った際、別なイベントが食堂でやっており、たまたま話しかけられて親しくなった人が哲学専攻の博士5年生だった。東京が地元で、高校時代から生粋のドラマーらしい。小説の話をしたら「仕事しながらものつくりも並行してる人って本当にすごい」と言ってくれた。 院に進んだ時点で自分の人生は王道の、まっとうな人生からはずれている、と零していて、わずかに劣等感と矜持の両方を感じた。「自転車のサドル高すぎたから、今度直してあげるよ また寮来て」とLINEが来て、なんてかわいいデートの誘い方なんだろう、とそれだけでめろめろになった。 0421 シェアハウスを介して2度会った26歳の学部3年生から「もっと話してみたかったのでお茶しませんか」と直球のデートの誘いがあったのでよろこんで承諾してコーヒーショップヤマモトへ行った。 わたしのこと好きってコト⁉と思ったけどそういうことではなくて、単純に人間としてわたしに好奇心を寄せてくれたみたいでそっちの方がうれしいかもしれない。 とても綺麗な顔をしていて、わたしは好きじゃないけどめちゃ女の子からモテそうだなあと思ったらやはりそうだった。モテの弊害の話聞いて面白がる。波長があって、サンドイッチと1杯だけで3時間粘った。 3カ月後から東京へ引っ越すらしい���で次は東京で会おうね、と言って別れた。 0421夜 桂離宮へ予約を取っていたのだが同行者飛んじゃったんだよねと熊野寮で船橋さんに愚痴った。「俺建築好きだし行きたいな」と言われたが、食堂で、本を読みながらごはんを食べているめがねの男の人がとてもセクシーで、どうしても目がいってしまい、彼が��んでいた本は「辞書で読むドイツ語」(何それ)で、好ましくてどうしようもなかった。 「彼は建築の学生だよ。学年は知らないな」と船橋さんが教えてくれた。「わたしあの人と桂離宮行こうと思う。ごはん食べながら本読むなんて、ありえないくらい貪欲だからわたしと気が合うよ」と宣言して、食べ終わった後彼の部屋に案内してもらった。「24日の16時に桂離宮に同行してくれませんか」とドアから出てきた途端いきなり要求した。とても緊張した。彼は突然の闖入者に戸惑いながらも面白がってくれて、「ゼミあるけど行きましょう」と言ってくれた。M1で、博士はヨーロッパで取る予定だそうだ。 「きみのコミュニケーションは気さくなんじゃなくてごり押しだよ」と高橋君に指摘されたが、本当にその通りだと思う。
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バンコクから帰って1週間しか経ってないのに、セフレダディから久々に声かかったのでまたやってしまった。1ヶ月は開けるつもりだったが、そのセフレダディはむちゃくちゃ好きなのでついつい…w 夏だから開放的になってしまったw
セフレダディの家に行くと、かっこいい30前後の筋肉質の太ももがっちりの男っぽいタチリバ君が。ダディはどこでそんな上玉見つけてくるんだか。
早速3人でフライト。
タチリバ君がかっこいい体にむちゃくちゃ綺麗なプリプリのケツだったので、セフレダディのセクシーなケツとタチリバ君のプリプリのケツをペロペロしまくり。俺のチンコは勃起薬無しで終始ビンビンで二人を掘りまくり。タチリバ君が中出しして下さいって言ったので、綺麗なプリケツにたまらず放出。勿論、セフレダディと俺でタチリバ君のケツの穴から垂れ出したザーメンを舐めまくってベロチュー(タチリバ君はザーメンは舐められないらしかった。残念!)
朝まで更に2回追加の間も3人で掘り合い、サカリ合い。
最後はセフレダディに掘られ、俺のケツに中出しされたが、掘られている時タチリバ君がバカデカいチンコを俺の口に突っ込んできて(マジでデカくて固くてアゴが外れるかと思った。長さも半端なく、喉奥に頑張って突っ込んだがチンコがデカ過ぎて半分しか入らなかったw)、最後はピストンしながら俺の口の中で大放出!何度もチンコをひくつかせながらすごい量の濃いザーメンがドバドバ出てきて口の中が一杯で窒素しそうになったw
しかし、むちゃくちゃ濃くてザーメン臭くてうまかったので、口移しにセフレダディと二人で堪能。ダディのケツにも口から注入してやったw
因みに、タチリバ君が俺のケツにデカマラを突っ込んで来た時、俺は悲鳴のような嗚咽を上げ、俺のケツの穴は崩壊したことは言うまでもないw 力強いピストン運動にも嗚咽w
終了後に話して分かったのは、タチリバ君は大学時代にアメフトやってたらしい、だからいい体とデカい締まったプリケツだったのか。デカくて固いチンコと濃い多量のザーメンもトレーニングの賜物なのか?
ただ残念ながら日本には研修で2週間くらいしかいられないらしく、再会は絶望的と言うことも判明。
ならもっとケツ舐めて掘ってザーメンもっと食いたかったと思ったが、兎に角むちゃくちゃ満足度高いプレーだった。
ダディ、これだから好きなんだよな。呼んでくれてありがとう!😘
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2025/05/27
明日計画無痛分娩で入院をする。逆子がなおらず帝王切開かなと思っていたらギリギリでなおってくれた。
でも赤子は小さめらしく、皆からも全くお腹が目立たないと言われてへこむ。私が働きすぎて寝不足が続いたからか?ご飯をあまり食べられなかったからか?インフルエンザにかかってしまったからか?色んな反省点が浮かんでは消え、それなのに予定日より少し早くこの世に搔き出してしまうのか私は、と葛藤している。したところで入院日はもう変わらないんだけど。
里帰り先には陣痛が来たら無痛分娩、という産院は無かったので満足するまでお腹の中に居させてあげられなかったという申し訳なさがある。痛みが怖いので早くこの世に出てきてもらうよ。ごめんね。
そして初めは意味がわからなかったけれど、お腹の中からいなくなるというのは本当に寂しい。今まで一緒だったのが個として切���離される寂しさは想像以上で今からでも自然分娩に変えたくなるほどに寂しい。この気持ちを綴って残しておくことができる語彙を持ち合わせてないのが悔しい。好きだから、とか、可愛いから、とか、小さいからとかそんな理由じゃなく、というより訳もなく居なくなるのが寂しい。早く会いたいという気持ちはなくて、ただただまだお腹の中に居たいだろうに早めにこの世に産み落としてすまんな、という気持ち。
里帰りをしているので両親とよく話すが、2人とも子供である私と弟の生まれた時のことを昨日のことのように鮮明に覚えていて、どれだけ嬉しかったかを何度でも話してくれる。歳を重ねるに連れてこんなにストレートに愛情を表現されることなんてほぼなくなるので、実家に帰るたびに自己肯定感の中でもかなり根っこのほうの自信みたいなものが少し回復する。私も同じように子供のことを愛せるといいけれど、どうしてもテイカー気質からは抜け出せないからな…。
悲しくなるから考えないようにしているけど、健常じゃない場合だってもちろんある。小さめだし、お腹も小さいし、私の妊娠期間の過ごし方も良くなかったし、遺伝的なものもあれば、無痛分娩リスクもある。健常で生まれてきたと思ったら何年後かに障害が分かるケースや、身体障害を負う場合だってある。そんなことをすり抜けてもなお不登校、いじめ、非行、受験、思春期、就職、結婚、子供…と乗り越えなければいけない壁なんか死ぬほどある。そりゃ「ずっと腹の中に居てくれ、居てくれさえすればどんな状況もなり得ないんだから」という感情も渦巻くはずだ。シュレーディンガーの猫をまさか我が子で体感するとは思いもしなかった。
まだお腹の中に居たい(と決めつけている)だろうに、ごめんよ。あと何日かしたらもう君はこの世界に出てくるみたい。本当に愛せるかは全然分からないし、良い親になる自信もない、苦労を沢山かけると思う、真っ当な人間に育て上げられる自信もない、ぶつかるのもしんどいなって思う。言うこと聞かなかったら理不尽に怒ることも絶対あるよ。それでも親になってしまうよ、ごめんね。最大限の努力はするけどあまり期待しないで。こんな後ろ向きで弱気だけど、精一杯頑張ってみるし、自分の命より大切と思う気持ちはあるよ。迷わず自分の命なんか差し出せるし、どっちかが危なくなったら君が生きるんだぞ。では、後ほど。
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以前統合失調症だった。今は寛解して、普通の社会人をしている。 広末涼子がクレイジーな話でちょっと思い出したので書く。 はじめに 統合失調症というのはいつも狂っているわけではなく、狂う時期と落ち着いている時期がある。 統合失調症患者はネットでは「やべー奴」として処理されているが、見た目には普通だし、会話をしていても意外と普通なので、あまり気付かないと思う。(「変わった人なのかな」と思う程度かも) 落ち着いている人はかなり長い間落ち着いているので、本人からカミングアウトされるまでわからないと思う。また、��当信頼されてなければ病気のことは言われないはず。意外と社会に多い。 これは統合失調症全般を解説したものではないのでそこは注意してほしい。 身バレしたくないので個人特定に繋がりかねない部分はかなりボカしている。具体的に話さないつもり。 感覚について 統合失調症のいわゆる狂う時期(前駆期・急性期)になると、いろいろなことが「わかり」始める。 なんでもかんでも「わかって」しまう。 「ああなんだそういうことだったのか」「そうか!」「わかった」「どうしてこんなことに今まで気付けなかったんだ」のようなことが毎日ものすごい量発生する。 この「わかったぞ!」という感覚は、勉強や仕事をしていてわからなかったことがわかったときと同じ。解放感と嬉しさがそこにはある。 このなんでもかんでもわかってしまうときの「わかり方」は基本的に論理的ではない。なのでわけのわからない意味の接続が脳の中で行われる。 たとえば「いちごが赤いのは、もともといちごは赤ちゃんだったためだ」のような理解をし始める。全く関連などないのだが、一度この理解がなされると今度はこれが前提知識となる。 それで「いちごが赤ちゃんだったから、赤ちゃんの髪の毛は黒いのか(つぶつぶ)」「待てよ?つまり人間の髪の毛が黒いのはいちごのおかげか?」のようなことを真剣に考えてしまう。 ギャグならおもしろいかもしれないが、現実なので全くおもしろくない。 そしてあらゆることがわかり始めるので万能感が増す。全能感があり、他人を見下すようになる。 他人を見下すというレベルではない。他人が、知能の劣った存在・脳の回転が異様に遅い存在・猿のように見えてくる。会話不能な存在のような感じだ。 なぜなら自分が「明らかにすぐにわかってしまう」ことを、彼らは全然理解できないからだ。(他人から理解できないのはあたりまえだが) 自分が統合失調症にかかっていたときは「お前らの方が全員支離滅裂で統合失調症だ」と思っていた。 また、他人の心が「読める」ように感じたり、逆に読まれたりしているように感じることがよくある。(全能なのでそういうことができると思っている) 「俺はそいつの顔を見ただけでだいたい何考えてるかわかるんだよ」と言う人の強化版だと思ってもらえるといいかもしれない。 本来の他人の思考とは関係なく、自分の中で他人という存在が完結する。相手の中の合理性を考えなくなる。 人の話を全く聞かなくなるわけだな。 万能感の次はだんだん焦燥感が出てくる。これは信じられないほどの切迫感があり、今すぐに何か行動しないとまずいと感じてめちゃくちゃなことをし始める。 本人としては筋が通っているのだが、周りから見ると全然筋が通っておらずめちゃくちゃなので、狂った行動をする。 自分の場合は「これをしないと明日死んでしまう」という焦燥感が1週間ぐらい連続で続いて、死にたくなかったので狂った行動を取り続けた結果、精神と体力が��弊して入院させられた。 おまけ。回復期について 統合失調症の回復期(落ち着いている時期)は、鬱っぽくなる。 自殺衝動も出てくる。自殺衝動というのは文字通り衝動で、「もう今すぐにでも死にたい」「この苦しみから解放されるなら今死なないと」という状態。 この自殺衝動はブラック労働での「こんな人生嫌だ……死にてえ……」の持続する死にたさではなくて、かなり衝動的。 死ぬためにいてもたってもいられなくなるような感じだ。なんだろうな。ブラック労働で死にたい場合はまだ理性的な判断で死を考える部分があるように思うが、感情的に損得など関係なく死を考えてしまう感じだ。 「こんな人生嫌だ……死にてえ……」の方の死にたさももちろんある。 自殺衝動の他は、回復期は本当に何もできない。外を歩くのだけで割と精一杯みたいなところがあった。 本を開いても文字が頭に入ってこない。文章を書こうとしてもすぐに疲れて30文字ぐらいでやめてしまうとか。 何をしてもつまらなかったのもしんどかった。この世に楽しいことなんて1つもないんだという感覚。 自分の脳なのに、自分の脳のように動かせないことがもどかしかった。今スラスラとキーボードを叩いているのは当時からしたら奇跡に近い。 社会復帰できてよかった。 まとめ 統合失調症の感覚を知ってもだからなんだよと感じる人もいるかもしれないけど、似たような経験をした人が社会で擬態しているかもなというのは、知っておくとちょっとお得かもしれない。 追記: 幻覚と妄想について 自分の場合は幻聴はほとんど無く(自覚してないだけかもしれないが)、幻覚は多少あった。 時計の針がものすごいスピードで進むとか、道行く人たちが全員知的障害者のように見えたことがあった。 明らかにリアルにそう見えていて、そのリアルさは今でも残っている。 あれはきっと幻覚だったのだろうなと理性では思うものの、感覚としてはどうしても幻覚だと思えていない。見たというより本人から見るとはっきりと実在していた。 ちなみにそのあたりで留置場に入れられた(※現実)。 ※ ここからかなり統合失調症患者っぽい文章になるので注意 留置場に入って気絶した後、ドラえもんが来て留置場の鍵を開けてくれるという謎の直感があった(そのときは地球によく似た異世界の地球にいると考えていた。オリジナルの地球は既に滅びているが、人類は銀河系に進出し技術発展を遂げてドラえもんが実用化されているという状態)。当然だが結局ドラえもんは迎えに来ず、警察に病院まで移送された。 警察からは病院に行くことは特に知らされず、移送するための車はなぜか飛行機械だと思っていた。 その車の音が異常にガンガンとうるさかったのは覚えていて、おそらくこれが幻聴だったのだろうと疑っている。他には、自分が見えていない範囲の世界が組み替えられていくようなガタゴトした音が聞こえていたりしていた。 それでその飛行機械で銀河系の中心地まで向かうのだと考えていたが、病院に着き、大勢の精神科医や警察官等に囲まれて身の危険を感じていた(現実的には、単なる精神異常者の診察と引渡し事務)。一方で自分はいつでも好きなタイミングで人類を滅ぼせると思っていた。 隔離室に入れられて、なんで「自分は正常なのに」、異常な人類どものせいでこんな目に遭わなきゃならないんだ、こんな地球もう滅ぼしてもいいかと思っていた。 そのときの感覚は、本当に異世界にいるような感覚で、とても同じ地球に自分がいるとは思えなかった。ありとあらゆる存在がまるで偽物のようで、一見すると確かにそれっぽいがどこかが確実に異なる感じがして、人も物も何も信用ならなかった。他人は異星人のようだった。 自分の場合の妄想は、もともとSFが好きだったこともあってわりと特異な形のものになっていて、ある程度科学に立脚していたと思う。 当時の妄想は今振り返って自分で書いてみるとちょっとおもしろいなとは思うが、ガチで信じ込んでいるので周囲の人からしたら意味不明な思考プロセスで行動をする厄介な人間だったと思う。 見知らぬ通行人に「なぜまともに生きようとしない?!」と言いがかりをつけて急にビンタしだしたりとか。だいぶ危なかった。というかこれは普通に傷害事件ですね。 そういうことをしていたので警察に連れていかれて入院したのでした。
統合失調症の感覚を説明する
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