#東京藝術大学大学美術館
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夏休みは海外もいいですが、日本の僻地の謎美術館やヘンテコな名建築とかに、今のうちに行くことをお勧めしたいですわ。 なぜならそれらの多くが10年後には維持できず、なくなっているか廃墟になっているからです。
東京藝術大学お嬢様部さんはTwitterを使っています
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ジャニーが同性愛者(真性の少年性愛者、児童性愛者)であり、事務所に所属する男性タレントに対して性的児童虐待(同性愛行為の強要)を行っているとの話は、1960年代から散発的に繰り返し報道されてきた。 まず、駐留米軍の「在日軍事援助顧問団 (MAAGJ)」に勤務していた頃(1958年~1966年)から、外交官ナンバーの車(クライスラー)で新宿・花園神社の界隈に繰り出し、「ケニー」、「L」、「牛若丸」といったゲイバーで遊んでいたこと、更に新宿駅南口で網を張り、田舎から出てきた少年たちに声をかけては、常宿の「相模屋」(1泊600円のベッドハウス)に連れ込んでいたことを、当時のゲイ仲間・原吾一が、著書『二丁目のジャニーズ』シリーズで明かしている。 ジャニー喜多川が最初に手がけたタレントは「ジャニーズ」の4名(真家ひろみ、飯野おさみ、あおい輝彦、中谷良)で、当初は池袋の芸能学校「新芸能学院」に所属させていたが、学院内にてジャニーが15名の男子生徒たちに性的児童虐待行為をしていたことが発覚。 オーナーの名和太郎学院長(本名:高橋幸吉。2000年6月7日に急性心不全で逝去。81歳没)はジャニーを1964年6月28日付で解雇した。 しかしジャニーが、ジャニーズの4名も一緒に引き連れて出て行ってしまったためにトラブルとなり、ジャニーらが所属中の授業料やスタジオ使用料、食費など270万円を求めて学院長がジャニーを提訴し、裁判へと発展した (通称:ホモセクハラ裁判)。 なお、当時のジャニーは在日軍事援助顧問団(MAAGJ)に在籍する下士官事務職員として、米国軍人および外交官の立場にあったが、新芸能学院との騒動は「MAAGJの公務の範囲外の職業活動」で起こった問題であるため、「外交関係に関するウィーン条約」(日本では1964年6月8日に発行)の第31条1項による外交特権「外交官は接受国の刑事・民事・行政裁判権からの免除を享有する」の対象から漏れ、訴えられた。 この裁判は長期化し、1964年から実に4年に渡って行われた。 ジャニーズの4名も実際に証言台に立っており、その証言記録は『女性自身』(1967年9月25日号)、『ジャニーズの逆襲』(データハウス刊)、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社刊)にて再現されている。 『週刊サンケイ』(1965年3月29日号)でも「ジャニーズ騒動 “ジャニーズ”売り出しのかげに」として5��ージの記事が組まれた他、ルポライターの竹中労も、著書『タレント帝国 芸能プロの内幕』(1968年7月、現代書房)の中で「ジャニーズ解散・始末記」と題してジャニーの性加害について言及した (当書はその後、初代ジャニーズを管理していた渡辺プロダクションの渡邊美佐の圧力で販売停止)。 なお、『ジャニーズスキャンダル調書』では「同性愛」という表現自体を否定しており、ホモセクハラである以上、「性的虐待」、善意に表現しても「少年愛」であるとしている。 『週刊現代』(1981年4月30日号、講談社)にて、「『たのきんトリオ』で大当たり アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」と題し、ジャーナリストの元木昌彦がジャニーの性趣向問題について言及。 (直後、ジャニーの姉のメリー喜多川から編集部に「今後、講談社には一切うちのタレントを出さない」と猛クレームが入り、元木は処分として『週刊現代』から『婦人倶楽部』の部署へと異動させられた。 この件については、『週刊文春』(1981年5月28日号、文藝春秋)でも、「大講談社を震え上がらせたメリー喜多川の“たのきん”操縦術」と題して報じられた。 なお、ジャニーの性的児童虐待についてメリーは、「弟は病気なんだからしょうがないでしょ!」と言ってずっと放任していた) 雑誌『噂の眞相』(1983年11月号)が、「ホモの館」と題してジャニーズ事務所の合宿所の写真を公開。 元所属タレントの告発も相次いだ。 元フォーリーブスの北公次は『光GENJIへ』(1988年12月)、 元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるは『さらば ! ! 光GENJIへ』(1989年9月)、 元ジャニーズの中谷良は『ジャニーズの逆襲』(1989年10月)、 元ジャニーズJr.の平本淳也は『ジャニーズのすべて ~ 少年愛の館』(1996年4月)、 豊川誕は『ひとりぼっちの旅立ち ~ 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(1997年3月)、 山崎正人は『SMAPへ』(2005年3月)をそれぞれ上梓。 タレントの生殺与奪の全権を握るジャニーの性的要求を受け入れなければ、仕事を与えられずに干されてしまうという実態が明るみに出た。 中でも『SMAPへ』は、ジャニーが行っていた性行為の内容について最も細かく具体的に描写しており、少年に肛門性交を強要していたことも明かしている。 同じく元Jr.の蓬田利久も、漫画『Jr.メモリーズ ~もしも記憶が確かなら~』(竹書房の漫画雑誌『本当にあった愉快な話』シリーズに掲載。著:柏屋コッコ、2014年1月~2015年4月)に取材協力する形で暴露している。 ジャニーは肛門性交時にノグゼマスキンクリーム、メンソレータム、ベビーローションなどを愛用しており、少年隊もラジオ番組で、錦織一清が「ジャニーさんと言えばメンソレータム思い出すなぁ・・・」、東山紀之は「合宿所はいつもメンソレータムの匂いがしてた」など、分かる人には分かるギリギリの発言をしている。 元Jr.の星英徳も、ジャニー喜多川の死後になってネット配信で、「ただのJr.だった自分ですら、何十回もやられた。 ジャニーさんが特に好んだのは、小中学生の段階のJr.。 時には平日の朝から学校を休んで合宿所に来いと呼び出され、マンツーマンで性行為を受けた。 その最中は、当時付き合ってた彼女のことを毎回必死に頭で思い描きながら耐えてた。 メジャーデビューしたメンバーは必ず全員やられている。 必ずです! 全員やられてる! そもそも断ったらデビュー出来ない」と幾度も打ち明け、ジャニーによる性被害や当時の事務所内での異常な状況を説明した。 ジャニーズの出身者以外からも、浜村淳が関西ローカルのラジオ番組『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)の中でジャニーのことを「あのホモのおっさん」と発言したり、ミュージシャンのジーザス花園が、2009年発表の自作曲『ジャニー&メリー』で、AV監督の村西とおるもブログやTwitterで糾弾している。 ジャニーに対する感謝、愛情が誰よりも強いことで知られるKinKi Kidsの堂本剛(児童劇団の子役出身)は、小学5年生の段階で子役活動を辞め、一旦芸能界を引退していたが、姉による他薦でジャニーズのエンターテインメントの世界に触れ、自分もスターになって成功したいという感情が芽生える。 しかし成功するためには、まだ幼い小学6年生の段階からジャニーの性的な行為を耐え忍ぶしかなく、剛が中学2年生の14歳の時に奈良県から東京の合宿所に正式に転居してからは、ジャニーの性行為は更に過熱していった。 当時剛と非常に親しい関係にあった元Jr.の星英徳も、「剛は普通のJr.たちとは違うレベルの性行為をジャニーさんから受けていて、そのことにいつも悩んでた。剛が病んじゃったのはジャニーさんが原因」と、2021年6月25日の深夜にツイキャス配信で証言した。 剛にしてみれば、確かにジャニーには芸能界で大成功させて貰って感謝はしているものの、幼い頃から異常すぎる性体験を強いられ、自分の心と体を捨て去るという代償を払わされてきた訳であり、更に人一倍繊細な性格がゆえ、15歳からは芸能活動へのストレスも相まってパニ��ク障害を抱えるようになり、長年に渡って自殺を考えるほどに苦しんだ時期が続いた。 自分で選んだ道ではあるし、ストックホルム症候群、トラウマボンド(トラウマティ��ク・ボンディング)、グルーミングなどの効果によって、ジャニーに対して大きな感謝はしつつも、もしジャニーと出会わなければ、こんなにも苦しい思いをすることは無かった、という愛憎が入り混じった複雑な感情から、剛の自作曲『美しく在る為に』は、ジャニーへの思いや、芸能活動への葛藤が描かれた曲だと、一部のファンの間では解釈されている。 その歌詞の一部には、 「あたしが悪いなんて 云わせないの あなたが悪いなんて 云う筈がないの 人は勝手だったもの 何時も勝手だったもの 美しく在る為に 勝手だったもの」とある。 [1] 元光GENJIの諸星和己も、2016年11月6日放送のバラエティ番組『にけつッ ! !』(日本テレビ)に出演した際、千原ジュニアとの会話でジャニーについて、 千原 「数年後に大スターになると見抜くその力よ」 諸星 「違う違う、たまたま、たまたま」 千原 「先見の明がすごいんでしょ?」 諸星 「僕の考えだと、“結果論”だね。 あの人(ジャニー喜多川)の目がいいとか、見抜く力がすごいとか、“全く”無い!」 と断じ、ジャニーに対する世間の過大評価に異を唱えた。 そして番組の最後では、「ジャニーの感性はね、あれホ〇だから!」と締めくくった。 ジャニーについてはよく、「少年の10年後の成長した顔が見えていた」など��評されてしまうことがあるが、それは間違い。 確かに子供の頃は冴えない平凡な顔をした者が、美容整形なども踏まえて将来二枚目に化けたパターンもあるが、その一方、小さい頃は可愛かったのに、成長と共にどんどん劣化してしまったパターンも少なくない。 そもそも、テレビなどで頻繁に同じタレントの顔を目にしていれば、視聴者の目はその顔に慣れていく訳だから、マイナス面はどんどん軽減されていく。 ジャニーが持っていたのは権力と財力であって、人の10年後の顔はおろか、人の本質や将来を見抜けるような特殊能力、神通力は存在しない。 ジャニーは将来を予見して採用していたのではなく、ただ単に、今その瞬間の“自分の好み”の少年、個人的に性欲を感じる“ヤりたい相手”を選んでいただけであり、その少年がたまたまスターになるかならないかは、諸星が述べた通り、後からついてきた“結果論”に過ぎない。 ジャニーに個人的に嫌われれば、いくらスター性や才能がある者であっても捨てられるし、ジャニーに個人的に好かれれば、スター性の無い者であっても権力と財力でメディアにゴ���推しされ、結果、誰でも人気者になれた。 こうした、ジャニーの個人的な好み、機嫌だけで全てが操作・決定される、非常に特殊で独裁的な事務所だったため、多くのスターを製造した一方、本当に将来有望だったはずの多くの才能も死んでいった。 なお諸星はこの放送の一ヶ月後の2016年12月2日に大沢樹生と共に開催したトークライブでも、ステージ上で「俺が何で結婚しないか? ホモだから。 ジャニーみたいなものだから」と発言し、ジャニーを茶化している (諸星自身がゲイであるという部分は自虐による冗談であり、諸星はゲイではない)。 1988年~1989年にかけ、月刊誌『噂の眞相』もこの問題を数回取り上げた。 しかしジャニーズ側は、「『噂の眞相』という雑誌はこの世に存在しないもの」という姿勢を貫いていたため、全く相手にされることは無かった。 週刊誌『FOCUS』(1989年8月11日号、 新潮社)に、ジャニー喜多川が合宿所で撮影した田原俊彦の全裸のポラロイド写真が流出掲載される。 1999年10月28日号から2000年2月17日号にかけ、『週刊文春』がジャニーズ事務所に対する糾弾を14回に渡ってキャンペーンとしてシリーズ掲載。 ジャニーが所属タレントに対してセクハラ・児童虐待を行い、事務所内では未成年所属タレントの喫煙や飲酒が日常的に黙認されていると報道し、約15名もの元ジャニーズJr.が取材に協力した。 出版元である文藝春秋は、他の大手出版社と違ってジャニーズ事務所との癒着や影響力が皆無に等しかったために出来たことだった。 【キャンペーン開始の引き金的な記事】 江木俊夫 公判で元アイドルが「ジャニーズ」批判 (1999年10月7日号) 【14回のキャンペーン】 青山孝 元フォーリーブス衝撃の告発 芸能界のモンスター「ジャニーズ事務所」の非道 TVも新聞も絶対報じない (1999年10月28日号・p252~255) ジャニーズの少年たちが耐える「おぞましい」環境 元メンバーが告発 「芸能界のモンスター」追及第2弾 (1999年11月4日号・p190~193) ジャニーズの少年たちが「悪魔の館」合宿所で 「芸能界のモンスター」追及第3弾 強いられる“行為” スクーブグラビア ジャニーズ「喫煙常習」の証拠写真 (1999年11月11日号・p26~29)[1] テレビ局が封印したジャニーズの少年たち集団万引き事件 追及キャンペーン4 マスコミはなぜ恐れるのか (1999年11月18日号・p188~191) ジャニー喜多川は関西の少年たちを「ホテル」に呼び出す 追及第5弾 芸能界のモンスター (1999年11月25日号・p188~191)[1] ジャニーズOBが決起! ホモセクハラの犠牲者たち 芸能界のモンスター追及第6弾 (1999年12月2日号・p195~197) 小誌だけが知っているジャニー喜多川「絶体絶命」 追及第7弾 (1999年12月9日号・p179~181)[1] ジャニーズ人気スターの「恋人」が脅された! 追及第8弾 (1999年12月16日号・p185~187) ジャニー喜多川殿 ユー、法廷に立てますか? 「噴飯告訴に答える 追及第9弾」 (1999年12月23���号・p179~181) 外国人記者が「ジャニー喜多川ホモ・セクハラは日本の恥」 追及第10弾 (1999年12月30日号・p38~40) ジャニーズ裁判 元タレントはなぜ「偽証」した キャンペーン再開! (2000年1月27日号・p180~181) ジャニー喜多川よ、ファンもこんなに怒っている 徹底追及(第12弾) (2000年2月3日号・p165~167) NYタイムスも報じたジャ二ー喜多川「性的児童虐待」 (2000年2月10日号・p172~173) ジャニー喜多川「性的虐待」 日本のメディアは腰くだけ ピュリツァー記者が激白 (2000年2月17日号・p34~35) 【追加報道】 スクープ撮! ジャニー喜多川の素顔 (2000年3月16日号) ジャニー喜多川の性的虐待! 母親が決意の告白 「息子は私に訴えた」 (2000年3月23日号・p184~186) 新展開 ついに国会で質問されたジャニーズ性的虐待 なぜNYタイムスしか報じないのか (2000年4月27日号・p176~179) ジャニーズ疑惑 梨元勝国会で証言へ! (2000年5月4日・11日合併号・p180~181) 大手メディアがこの性的児童虐待問題をこれほどまでに取り上げたのは1960年代以来初めてのことで、その波紋は大きく、自民党衆議院議員・阪上善秀(後の宝塚市長)も、2000年4月13日にこの問題を衆議院で取り上げた [注 6]。 1999年11月、ジャニー側は名誉毀損であるとして文藝春秋を訴え、1億700万円(ジャニーズ事務所に対し5350万円、ジャニー喜多川に対し5350万円)の損害賠償と謝罪広告1回を求める民事訴訟を起こした。 2002年3月27日、東京地裁の一審判決では、「高度の信用性を認めがたい。 証人の証言はたやすく信用できない点を残している」としてジャニー側が勝訴し、東京地裁は文藝春秋に対し、ジャニーへ440万円、ジャニーズ事務所へ440万円の、計880万円の損害賠償を命じた (井上哲男裁判長)。 文春側はこれを不服として東京高裁に控訴。 これに対抗するかのようにジャニー側も控訴。 2003年7月15日の二審判決では、ジャニーの性的児童虐待に関する記述について、 「喜多川が少年らに対しセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができ、喜多川が、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの記述については、いわゆる真実性の抗弁が認められ、かつ、公共の利害に関する事実に係るものである」 と結論づけられ、ジャニー側の性的児童虐待行為を認定 (矢崎秀一裁判長)。 このため、性的児童虐待部分のジャニー側の勝訴は取り消され、損害賠償額はジャニーへ60万円、ジャニーズ事務所へ60万円の、計120万円に減額された。 ジャニー側は損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、2004年2月24日に棄却され (藤田宙靖裁判長)、120万円の損害賠償と性的児童虐待行為認定が確定した。[1]、[2] しかし各芸能マスコミは、一審の880万円から120万円に減額された事実だけをベタ記事で書いて済ませ、「性的児童虐待が認められた」という肝心の部分は書かなかった。 この問題について、懐疑主義団体「JAPAN SKEPTICS」の機関誌『NEWSLETTER 53号』にて、当時同会の副会長だった草野直樹が批判。 「マスコミの誤りというのは、『間違ったことを報じる』だけでなく、『必要なことを報じない』ことも含まれる。 そして後者の多くは、いくつかの『タブー』に縛られていることが原因になっている。 報道におけるタブーのベールを抜いた報道には、オカルト・疑似科学の類と同様に騙されないようにしよう」と訴えた。 芸能評論家の肥留間正明も、「芸能界でホモセクハラが裁判になったのは異例。 真実と認められたのも初めてで、これは社会的な事件」と語っている。 また、ニューヨーク・タイムズや、イギリスの新聞・オブザーバーなどの海外メディアも大々的に取り上げ、この問題をタブー視するなどして真実を報道しない卑怯で腰抜けな日本のマスメディアの姿勢、体質を批判した。 以後もジャニーズ事務所と文藝春秋は対立。 2006年に『武士の一分』が映画化された際、ジャニーズは文春文庫で発売されている藤沢周平の原作本の帯に、主演の木村拓哉の写真の使用を一切許可しない、という対抗措置を取っている。 また、木村が工藤静香と結婚した際にも、会見への週刊文春の参加を禁じた。 そのため、文春側は巻頭グラビアで白紙ページに木村とインタビュアーの輪郭のみを描き、ジャニーズによるメディア統制であると非難した。 2010年3月14日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「新約・ジャニーズ暴露本」開始。 2018年6月6日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「いま振り返るジャニーズの“少年愛”報道」開始。 2019年7月9日にジャニーが逝去。 その際、テレビや雑誌など、日本の主要メディアではジャニーを賛美する歯の浮くような美辞麗句のみが並べられ、まるでジャニーを聖人君子かのように崇め奉った。
ジャニー喜多川 - ジャニーズ百科事典
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今日はお知らせを幾つか。
一つ。『民藝』3月号が刊行されています。特集は「縄文」。本誌で縄文について特集するのは1960年3月号以来、65年ぶり。日本民藝館や静岡市立芹沢銈介美術館、そして益子参考館が所蔵する土器や土偶を紹介し、あわせて「縄文技法」を用いて制作に取り組んだ益子の島岡達三について論考とインタビューなどをもとに構成しています。どうぞご覧下さい。なお今号は、本誌編集委員であり、東京科学大学の研究員でもある佐々風太さんに大活躍いただきました。協会が優れた若い方がどんどん出てくる場であるようにカルチベイトしたいなと思います。
二つ。Asian Film Jointを開催している三声舎の三好剛平さんにお声かけいただき、地元ラジオ局・LOVE FM の番組「明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」」でお話をしています。現在福岡市博物館で開催されている民藝展にあわせ、民藝ってなんなんでしょうね、というお話をいたしました。三好さんとDJの佐藤ともやすさんがうまく誘導してくださったおかげで愉しく話ができました。初回放送は3月2日と8日(再放送)、二回目は9日と15日(再放送)です。ポッドキャストでもお聞きいただけます。どうぞお仕事しながらのんびりと。
三つ。再掲ですが8日14時から福岡市博物館にて「これまでの民藝、これからの民藝」と題してお話をします。予約不要、先着200名。チケット半券の提示が必要ですが、当日以外のチケットでも大丈夫です(前に見た時の半券でも、これから見るチケットそのものでも大丈夫です。カットも回収もしません)。よろしければお立ち寄りください。
四つ。翌9日は19時半から岡山・くらしのギャラリー・杜の街グレース店にて石川昌浩さんと座談。テーマは「民藝と事業承継」なんですが、僕も石川くんも自分の仕事を血族に継がせたいわけでもないので、きっとお話しすることは「家とは何か、仕事とは何か、継ぐというのはどういうことなのか」になるでしょう。こちらもぜひ。
ひとまず10日に岡山から戻るまでは綱渡りです……。がんばります。
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『文化的処方のはじめの一歩』 東京藝術大学「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」 独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター illustration
東京藝術大学が拠点となり、大学、美術館、医療・福祉の組織や自治体など42の産官学と連携する「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点(略称:ART共創拠点)」に参加し、「文化的処方」を推進している国立アートリサーチセンターが発行する、「文化的処方」を知るガイドブック『文化的処方のはじめの一歩』の表紙・巻頭画を担当しました。詳細、ダウンロードはこちらから。
I did an illustration for a magazine “The Guide for Creative Health & Cultural Prescribing” published by ART-based Platform for Co-creation / National Center for Art Research. 2
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漆の器とあけび籠
「若林幸恵、中川原信一 二人展」

11/8(金)からスタートする下記の展示会について
ご案内させていただきます。
galleryKEIAN 10th Anniversary
「漆の器とあけび籠
若林幸恵、中川原信一 二人展」
若林幸恵さんの様々な表情をもつ漆の器と
中川原信一さんの素朴で温かいあけび籠
そして、若林さんから中川原さんへのラブコール
で誕生したあけび蔓の手の器の新作、
是非ご高覧ください。
会期
2024年 11月8日(金) 9日(土) 10日(日) 15日(金)
16日(土) 17日(日)
11:00 - 17:00 OPEN
作家在廊 若林幸恵(15日(金)を除く全日)
出張サービス、andoh coffee 8日(金) 9日(土)
販売、O-kitchen (焼き菓子) 8日(金) 9日(土)
・・・・・・
*あけび蔓の手の漆の器は、7点ございます。
ギャラリーインスタグラムで、毎日一点づつ
ご紹介させていただきます。
ご購入予約も受付開始いたしました。
締め切りは最終日前日、16日(土)です。
ご応募はご来店いただかなくても可能です。
また、何点でも応募可能ですが、ご購入は
お一人さま一点とさせていただきます。
ご希望多数の場合は最終日に抽選発表、
当選された方にご購入いただきます。
下記メールアドレスよりお申し込みください。
(作品番号、お名前、ご住所、携帯電話番号を
ご明記ください)
価格は、それぞれ100,000円税別です。
*中川原信一さんの手付きあけび籠は
抽選販売とさせていただきます。
こちらはご来店いただいたお客様のみ
ご応募可能です。店内の応募用紙にご記入くだ
さい。
最終日いっぱいご応募いただき、
その後抽選させていただきます。
当選者にのみ、18日(月)にお知らせいたします。
*手付き、手提げ以外の販売について
一家族様一点ご購入いただけますが、会期後の
お渡しとさせていただきます。
*中川原信一さんの在廊、実演はございません。
*吉祥寺のandoh coffeeさんに8日(金) 9日(土)は
出張サービスしていただきます。
店内で5,000円以上お買い上げのお客様に
コーヒー一杯無料券(当日限り)を差し上げます。
*O-kitchen さんにはコーヒーに合う焼き菓子を
お作りいただき、販売させていただきます。
シナモンサブレと、カシスと栗のケーキを予定
しております。数に限りがございますので、
無くなり次第終了とさせていただきます。
・・・・・・
galleryKEIAN
〒112-0001 東京都文京区白山4-8-11
(ご応募、お問い合わせはメール↑にてお願い
いたします)
・・・・・・
若林幸恵(わかばやし ゆきえ)
1972年 東京生まれ
1998年 東京藝術大学大学院美術研究科
漆芸��攻修了
修了作品、サロン・ド・プランタン賞受賞
2001年 以後、個展、グループ展にて作品発表
*取り扱いギャラリー
うつわshizen(神宮前)
couraged du vivre(六本木)
10+(八王子)うつわ一客
ギャラリーアロカシア(高井戸)他
・・・・・・
中川原信一(なかがわら しんいち)
1949年 秋田県横手市生まれ
あけび蔓細工職人の父・十郎氏の跡を継ぐ2代目
小学生の頃から両親について山に入り、
材料採りを手伝う。
中学卒業後、本格的にあけび蔓細工を始め、
籠作りを専業として現在に至る
*主な受賞歴
1996年 第2回倉敷民藝館賞
2006年 第5回全国編み組工藝品展、
経済産業大臣賞
2015年 平成27年日本民藝館賞
秋田県仙北地方の民謡「仙北荷方節』にのせた
掛唄の大会で、優勝多数
・・・・・・
#漆の器とあけび籠
#若林幸恵中川原信一二人展
#漆の器
#若林幸恵
#若林幸恵てぐりの器
#あけび籠
#中川原信一のあけび籠
#あけび蔓の手の漆の器
#gallerykeian
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2024年に見た映画(ラブなものは★付き、今一つは-)
NOCEBO/ノセボ -
コット、はじまりの夏(The Quiet Girl) ★
ダム・マネー ウォール街を狙え! ★
夜明けのすべて
梟 フクロウ
ボーはおそれている
落下の解剖学
ソウルメイト(韓国リメイク)-
DUNE 砂の惑星 2(IMAX)
美と殺戮のすべて ★★
オッペンハイマー
アイアンクロー ★★
パスト ライブス ★
プリシラ -
パスト ライブス
異人たち ★
異人たち
悪は存在しない
NTL ワーニャ(アンドリュー・スコット)★★
マッドマックス:フュリオサ
違国日記
チャレンジャーズ ★★
美しき仕事
蛇の道
ホールドオーバーズ
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家(ヴィム・ヴェンダース)
クワイエット・プレイス:DAY 1
SCRAPPER/スクラッパー ★
メイ・ディセンバー ゆれる真実
密輸1970
#スージー・サーチ
ソウルの春
ナミビアの砂漠 ★★
ヒューマン・ポジション ★
憐れみの3章 ★
シビル・ウォー
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
HAPPYEND ★★
破墓 パミョ
SUPER HAPPY FOREVER
ナミビアの砂漠
動物界 ★
ザ・バイクライダーズ
クラブゼロ
スピーク・ノー・イーブル 異常な家族
※
映画館に46回、重複はパストライブス、異人たち、ナミビアの砂漠 でした。
HAPPYENDも劇場でまた見たいよー!
2024年映画ベスト10
①美と殺戮のすべて
②NTLive ワーニャ
③HAPPYEND
④ナミビアの砂漠
⑤アイアンクロー
⑥パスト ライブス
⑦異人たち
⑧チャレンジャーズ
⑨ヒューマン・ポジション
⑩動物界
ラブだよ!
コット、はじまりの夏
ダム・マネー
瞳をとじて
ベストアイス!
ナミビアの砂漠
スター映画!!!
ザ・バイクライダーズ
見て良かった!
ソウルの春
美!!
瞳をとじて
美しき仕事
おもしろかったよ!
#スージー・サーチ
スクラッパー
憐れみの3章
◼️2024年映画ベスト10の感想
①美と殺戮のすべて
ナン・ゴールディン自身の写真作品、お姉様と家庭のこと、ご自身の痛み、身近な人の痛みと社会の中の痛みを美しさでつなぐ。弱さと強さが混ざり合うこと。個人的なこと、私的なことと、社会・仲間・未来への行動。素晴らしい映画。
②ナショナル・シアター・ライブ『ワーニャ』チェーホフの戯曲、アンドリュー・スコットの9役一人芝居
チェーホフの戯曲の強さ、アンドリュー・スコットの脅威の演技力。こんなもの見たことない、圧倒的。美と殺戮〜にも圧倒的な愛を感じたけれど、ワーニャのアンドリュー・スコットから受け取った愛がすごい。『ドライブ・マイ・カー』の感動ってチェーホフの感動だったのか!?と困惑するくらいすごい。
中年期の人生への絶望、労働、退屈を、アンドリュースコットの悲しい瞳とコメディ演技、孤独と人のぬくもりを一人芝居でやってしまうので打ち震えました。
労働に疲れた時にいつでも見たい。でもなかなか見られない。
もし再上映があったら見てください。私も見たいよー!NTLだとプレゼント・ラフターも素晴らしかったです。
③HAPPYEND
超良かった。今年はHAPPYENDとナミビアの砂漠を見てれば邦画はいいのではないだろうかくらい良かった。青春ものであり、人と人の出会いと道のずれ方、差別と社会、見えていなかった愚かさ、音楽の存在が私たちにくれるもの。素晴らしかったです、すごくいい映画。
④ナミビアの砂漠
カナーーーーー!!!!劇場で見られて良かったです。少し長いので迷ったのですが、大丈夫でした。人間が人間と別れるときに、ブロックひとつでもう会わないことが可能な世界で、コミュニケーションを諦めない様子をこの映画で見られてとても嬉しい。面白いところがたくさんありました。二回目を見たらカナは思いのほか喋らないんですよね。なのに記憶の中のカナの存在感がとても大きいのは、身体の演技と表情、少ない言葉の面白さなのでしょう。監督のインタビューも全部面白かったです。
⑤アイアンクロー
号泣。フォックスキャッチャー以来の根暗マッチョ傑作。そのままバンドを続けてくれよ…。
プロレスわからない人にもおすすめです、私はわからないまま見て泣きました。
⑥パスト ライブス
1回目そこまでだったのに、味わいが増してしまって。薄味に感じた部分、何回見ても飽きない何かになってきた。サントラも素敵で、秋〜冬にたくさん街で聴きました。
⑦異人たち
アンドリュー・ヘイ監督、人間と人間を描くのにどうしてずっとあんなに果てしない寂しさを描けるんだろう?
何回か見て、さらに好きになりました。山田太一原作も面白いよ。少し怖いけど。現代的改変が素晴らしいと思いました。でも山田太一も男性の弱さについて、あの時代にとても上手い、当たり前なのですが…。
⑧チャレンジャーズ
楽しい!超楽しい!配信で見直しても楽しい!爆音で見てね!
この監督で唯一好き!!前作全然好きじゃないのに劇場に行って良かったーーー!!!
⑨ヒューマン・ポジション
少し弱った大人と、静謐な画面。とても好きでした。
⑩動物界
よくわからないで見に行ったけど、映画らしいセンスオブワンダーがあり、青春と、他者への恐怖の表現が全部うまくいっていたと思います。父から息子への愛情表現が抜群に好きです。ここは愛を強く伝えるほかない、というタイミングが素晴らしい。見て良かった。
◼️配信で見て良かった映画
ディナー・イン・アメリカ(言ってよ~~~!!超良い!)
恋するプリテンダー(楽しい!)
喪う(うしなう/Netflix配信・良い映画~~~)
◼️良かったドラマ
虎に翼
べいびーわるきゅーれ エブリデイ!
Top of the Lake(ジェーン・カンピオン監督、s1s2両方超良かった)
ポーカー・フェイス(U-NEXT、最高!!!)
1122(prime、岡田将生さん、高畑充希さん素晴らしかったです、脚本が素晴らしい)
トゥルー・ディペクティブ s4(U-NEXT)
人間失格 LOST(チョン・ドヨンさん、リュ・ジュンヨルさん大好き)
THE PENGUIN(U-NEXT、面白かった~~)
somebady somewhere s3(U-NEXT、クィアで楽しくてずっとみんなといたかった)
※
◼️2024年の美術館・ギャラリー
アニッシュ・カプーア 奪われた自由への眼差し 監視社会の未来/表参道GYRE
いのちをうつす 菌類、植物、動物、人間/東京都美術館
坂本龍一 トリビュート展/ICC
棟方志功記念館 冬の展示「板極道」/青森
奈良美智 The Beginning Place ここから/青森県立美術館
十和田現代美術館(塩田千春、ロン・ミュエク、レアンドロ・エルリッヒ)
ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし/中目黒N&A Art Site
ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家/オペラシティ
中平卓馬 火|氾濫/国立近代美術館
私たちのエコロジー/森美、さわひらき hako/MAMコレクション
オラファーエリアソン 相互に��がりあう瞬間が協和する周期/麻布台ヒルズギャラリー
エコロジーダイアローグ2 つかの間の停泊者/メゾンエルメス
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?/国立西洋美術館
ブランクーシ 本質を象る/アーティゾン美術館
刺繍少年フォーエバー 永遠なんてあるのでしょうか/目黒区美術館
アピチャッポン・ウィーラセクタン Solariu/SCAI THE BATHHOUSE
フランシス慎吾 Exploring Color and Space 色と空間を冒険する/茅ヶ崎美術館
遠距離現在/国立新美術館
シアターゲイツ展 アフロ民藝/森美術館
アンゼルム・キーファー Opus Magnum/FergusMacaffrey
ミランダ・ジュライ F.A.M.I.L.Y/プラダ青山
内藤礼 生まれておいで生きておいで/東博
ホー・ツーニェン エージェントのA/都現美
マーク・レッキー/エスパスルイヴィトン東京
島袋道浩 音楽が聞こえてきた/BankArt station横浜
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション/都現美
船越桂 水に映る月蝕/彫刻の森美術館
フィリップ・パレーノ この場所、あの空/ポーラ美術館
内藤礼 生まれておいで生きておいで/銀座エルメス
ヤノベケンジ BIG CAT BANG/銀座SIX
マティス 色彩を奏でる/ポーラミュージアムアネックス
大友良英 without records/YCAM
坂本龍一+YCAM Forest Symphony/常栄寺 雪舟庭
香月泰男美術館 一九六九.七.二〇の月星、凧/山口県
日本の新進作家 現在地のまなざし アレック・ソス 部屋についての部屋/都写美
空の発見(香月泰男〈青の太陽〉)/松濤美術館
ルイーズ・ブルジョワ展 地獄から帰ってきたところ、言っとくけど、素晴らしかったわ/森美
トゥールーズロートレック都ソフィカル 不在/三菱一号館美術館
奈良美智 I Draw the Line/BLUM
西川勝人 静寂の響き マーク・ロスコ シーグラム壁画/DIC川村記念美術館
ウェイド・ガストン Thirteen Paintings/エスパスルイヴィトン東京
2024年ベスト展示(旅・美術館の建築と立地を含んで)
奈良美智「The Beginning Place ここから」/青森県立美術館
西川勝人「静寂の響き」、マーク・ロスコ〈シーグラム壁画〉/DIC川村記念美術館
���ランシス真悟「Exploring Color and Space-色と空間を冒険する」/茅ヶ崎市美術館
ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家/オペラシティ
香月泰男美術館 一九六九.七.二〇の月星、凧(山口県)
坂本龍一+YCAM Forest Symphony/常栄寺 雪舟庭
ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ/森美
内藤礼「生まれておいで 生きておいで」/東博・銀座エルメス
青森県のしっとりとした空気と雪の静寂、山口県の��本海、茅ヶ崎美術館の緑と海岸での夕焼け、東京の街と生活の美術、とても充実した美術館巡りでした。良かった〜!
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[New Release] Essays + Field Recordings Yoshihiro YANAI + Syo YOSHIHAMA [12SEP - 05NOV_2024]
表現アプローチが異なる二人が15年ぶりに再会。そのことをきっかけにフィールドレコーディングに関するプロジェクトを開始しました。このプロジェクトは通年で行われる予定であり、その第一弾として《12SEP - 05NOV, 2024》を発表します。
この作品は、最大で一分間しか録音できないInstagramのボイスメッセージ機能に着目し、それらの機能を使っておこなったフィールドレコーディング83トラック(未収録あり)と、録音期間の間に考えたことなどを書き留めたエッセイで構成。それぞれの生活空間、外出先、旅行、環境音から日常会話まで、スマートフォンならでは距離感で捉えられたフィールドレコーディング作品となっています。
すべてのトラックは未整音です。再生はスマートフォンのスピーカー推奨です。適宜ボリュームを調節しつつご視聴ください。
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The reunion of these two artists with different approaches to artistic expression after an interval of 15 years has led to the launch of a project on field recordings. This project will run throughout the year. The first project is “12SEP - 05NOV, 2024”.
The work consists of two parts: first, 83 tracks of field recordings (some not included) made using the voice message function of Instagram, which only allows for a maximum of one minute of recording. The second is an essay in which the two artists write down their thoughts and feelings during the recording period. The field recordings are made from the distance of each person's living space, while out and about, on trips, in environmental sounds, and in everyday conversations, as only a smartphone can capture. All tracks are unaligned. Smartphone speakers are recommended for playback. Please adjust the volume accordingly. *Digital data is only sound works, not attached essay, sorry. ------- 野内俊裕 サウンド・アーティスト。インストバンドcirceのギター、コンポーザーとして活躍後、2017年よりソロワーク開始。ギターテーブル、ペダルオルガン、環境音、雑音を駆使した楽曲を多数制作。2018-19年はNYを拠点に活動。EAR&ECHO RECORDSを設立。帰国後は美術作家や音楽家との共同テープ作品を複数リリース。中川政七商店、NADiff a/p/a/r/tの店内BGMを手掛ける等。 Toshihiro YANAI Sound Artist / Japan Guitar Table, Pedal Organ and some noises. Established EAR&ECHO RECORDS in NY, 2018. 吉濱翔 1985年沖縄生まれ。美術作家、サウンド・アーティスト。サウンドインスタレーション、フィールドレコーディング、カセットテープや日用品などを使った即興演奏など、美術と音楽の間にある表現を行う。2017年にポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスに滞在。近年に参加した展覧会に2023年”リスニング・ビエンナーレ・マニラ 2023”(UPD Fine Arts Gallery/フィリピン)、”1 録音する_2 再生する?”(FIGYA/大阪)、”Walking / Unfocusing”(+1art/大阪)、2024年に”敷居を踏む“(東京藝術大学大学美術館・陳列館/東京)等。
Syo YOSHIHAMA Born in 1985, Okinawa. Yoshihama works on sound installations, field recordings, and improvisations using cassette tapes and everyday items, etc. Fellowship with the Pola Art Foundation Overseas Study Program (UK / 2017-2018). Recent exhibitions include “Listening Biennial Manila 2023” (UPD Fine Arts Gallery/Philippines), “1 Recording_2 Playing?” (FIGYA/Osaka), “Walking / Unfocusing” (+1art/Osaka), and “Step on the Threshold” (Chinretsukan Gallery, Tokyo University of the Arts/Tokyo) in 2024.
released November 11, 2024
Recording: Toshihiro Yanai and Syo Yoshihama
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【展示告知】
小林望美個展「サナギュトリウム」
会期:2023年11月21日(火)〜12月3日(日)
11時〜19時※最終日17時まで
会場:MEDEL GALLERY SHU 愛でるギャラリー祝
〒100-0011 千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルプラザ2F
入場無料
2023年の集大成となる個展です。どうぞよろしくお願いします🎨
<展示ステイトメント>
サナギュトリウム:さまざまな出来事を要因にサナギ化した人々が、ぶじ羽化する時を待つ場所(造語)
「自他の表裏一体性や親和性」を画題にモザイク画を制作する小林望美。その作風は石や、ガラス、貝殻などの小片を寄せ合わせてつくる装飾美術技法ではなく、写真のメディウム転写に始まり、ブロックノイズや低解像度の画像などから着想を得て変遷してきました。
2016年以降は木製パネルへ描いたモザイク画を彫刻刀で彫り、溝へ金属色を流し込むといった独自のスタイルを確立し、手掛ける作品は現在も進化変容を遂げています。小林のモザイク画は、現代社会とその中に存在する個人を細かなモザイク粒子とその集合体によって暗喩した作品が多く、彫る行為は個を明確に区分し存在を刻み込む意図で用いられてきました。
SNSを利用した広域での交流が容易となった現代社会において、各自が保有する当事者性から起こる主張や保護を巡る衝突は顕著になり、さまざまなキャンセルカルチャーやヘイトクライムがより盛んに巻き起こった2023年。現代を生きる作家として、本個展では彫る行為をいったん休め、調和や、安全な繭・サナギの中で新しい時代へ羽化する時を待つ人々を細かな粒子で表現しようと試みた新作を発表します。
<プロフィール>
小林望美 Nozomi KOBAYASHI
2014 群馬大学教育学部 美術専攻 卒業
2016 彫るモザイク画での活動を開始
以降、都内ギャラリーや百貨店でのグループ展を中心に活動を展開中
<個展>
2022「ユーフォトルビア404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京).
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022 月刊アートコレクターズ 12月号「日常、再発見」(新作グラビア掲載)
Cocco 25周年12thアルバム「プロム」ジャケットアートワーク担当
2022 雑誌「SWITCH」Vol.40 No.4 特集 Eve 廻人奇譚(「プロム」関連インタビュー掲載)
2021 歌集『変奏曲を編む 』辻 桂子 / 鷹志かれん著・編、求龍堂刊行(描き下ろし作品掲載)
2020 アートビジネスマガジン「ARTFULL」インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号(「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7 頁にて掲載販売)
2018 BSフジ「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」第107回出演
2017 美術の窓6月号(「新人大図鑑2017」Art Mall推薦作家として掲載)
<参加アートフェア>
2023
「Study:関西大阪国際芸術祭 2023」MEDEL GALLERY SHU
2022
「ART TAIPEI」MEDEL GALLERY SHU
2019
「ART FAIR ASIA FUKUOKA」八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」八犬堂
2018
「ART FAIR TOKYO」八犬堂
<近年参加グループ展>
2023
「アートまみれ Vol.2 Part.1」Artglorieux of TOKYO GINZA SIX(東京)
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
2022
「KOWAII展 Vol.XII」銀座新井画廊(東京)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)
「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「八犬堂京橋移展」八犬堂ギャラリー(東京)
「Artist! Artist! Artist! Matusya Contemporary Art Selection」松屋銀座(東京)
「art art arヤングアーティスト旋風2022」松坂屋名古屋店(愛知)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
開通60周年記念「芸術作品に見る首都高展」O美術館(東京)
2021
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「家入一真コレクション展 “表現へのシナジー” 」awabar kyoto(京都)
「��作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020
「アートのチカラ」伊勢丹新宿店(東京)
「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店(大阪)
「ニュースターアートコレクション」松坂屋名古屋店(愛知)
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「KENZAN2020」一般社団法人Jian主催 WEB展示会
「たんざく展」銀座新井画廊(東京)、阿部敬四郎ギャラリー(宮城)
「納涼妖画展」丸善・丸の内本店(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「フレンチチーズウォーク in 中目黒」MDP GALLERY、ビストロ13区
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北斎漫画
【元絵】 題名:『北斎漫画 二編』より「わにざめ」 (文化15年(1815)) 作者:葛飾北斎 媒体:版本 【使用作品】 ワニザメ [補5-098] 『水木しげるの幻獣劇場』 (1994)


『補巻 媒体別妖怪画報集 (5)』(水木しげる漫画大全集)
『北斎漫画』 (歴史文藝社)
『北斎漫画』 (江戸歴史ライブラリー編集部)
『葛飾北斎 <初摺> 北斎漫画(全)』 (小学館)
『北斎漫画』 (東京美術)
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Spring Board 2022 カイアゲ
Tokyo University of the Arts
会期:2022/3/19ー6/17
会場:Break ステーションギャラリー
主催:東日本旅客鉄道株式会社
企画・運営:上野駅Breakステーションギャラリー展示事務局
監修:今村有策(東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻 教授)/高倉吉規(東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻 特任講師)/石川洋(東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス攻特任助教
お問合せ:[email protected]
2022年3月で20周年を迎える上野駅「Breakステーションギャラリー」の展示ビジュアルデザインを担当しました。グラデーションやデジタル的な模様や光の効果を使って、ポスターにダイナミックな要素を加えました。これによって、藝大生の現代的で魅力的な面を再現してみました。約1ヶ月間で作成いたしました。

これはJR東日本と東京藝術大学のビジュアルデザインコラボレーションである。
毎年、東京藝術大学は学部卒業作品と大学院修了作品から優秀賞を選出し、「買い上げ賞」として大学美術館に収蔵してきています。
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青木淳退任記念展 雲と息つぎ ―テンポラリーなリノベーションとしての展覧会 番外編―
Retirement Exhibition of Jun Aoki Clouds and Breaths -The Exhibition as Temporary Renovation extra edition-


東京藝術大学美術学部建築科において5年間教鞭を執ってきた青木淳の退任記念展を開催します。
●会期: 2023年11月18日(土) ‐ 2023年12月3日(日) ●開館時間:10:00 - 17:00(入館は16:30まで) ただし、最終日12月3日は16:00まで(16:00からは小金沢健人によるパフォーマンス) 会期中無休/入場無料 ●会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館 ●主催:東京藝術大学美術学部、東京藝術大学美術館 ●企画:東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻青木淳研究室(青木淳、笹田侑志、秋山真緩、大岩樹生��佐野桃子、三輪和誠) ●協力:菊地敦己、小金沢健人、中村竜治 ●会場設営:studio arche (甲斐貴大) ●グラフィックデザイン:小原七海 ●問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル) ●Dates : Nov 18 (Sat) - Dec 3 (Sun), 2023Open throughout the session period ●Hours : 10:00 - 17:00 (Entry by 16:30)*Dec 3 until 16:00 (Performance by Takehito Koganezawa starting from 16:00) ●Place : Chinretsukan Gallery 1, 2F (The University Art Museum, Tokyo University of the Arts) ●Admission : Free ●Organizer : Faculty of Fine Arts, Tokyo University of the Arts; The University Art Museum ●Planning : Jun Aoki Laboratory, Department of Architecture, Tokyo University of the Arts (Jun Aoki, Yushi Sasada, Mahiro Akiyama, Mikio Oiwa, Momoko Sano, Kazutaka Miwa) ●Collaborators : Atsuki Kikuchi, Takehito Koganezawa, Ryuji Nakamura ●Venue Setup : Studio Arche(Takahiro Kai) ●Graphic Design : Nanami Obara ●Inquiry : NTT Hello Dial: 050-5541-8600
以下、青木淳によるステートメントです。
2019年度、東京藝術大学美術学部建築科教授に着任しました。2023年度をもって定年に達するため、最初から、5年間という時間の限りを強く意識しての就任でした。 その 5 年間で、日頃、「建築」について考えてきたことを、学生たちに伝えていきたいと思いました。 建築とは、私たちに先立っていまここに存在している環境に対して、想像力をもって働きかけ、私たちの存在の基盤である環境そのものを揺り動かすこと、と考えてきました。どういう方向に揺り動かすはそれぞれの自由です。肝心なのは、一見、盤石の存在に見える目の前の環境もまた、それぞれの意志によって改変できるし、またそうすることによって、私たちは「自由」になれる、ということです。 そのことを、実践を通して伝えられたらと思ったのでした。 私の研究室に所属する大学院1年生たちに、そのことを目的としたプロジェクトを行なってもらうことにしました。それが、「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会」でした。 建築科の大学院入試は 9月に行われます。したがって、最初の大学院生を受け入れたのは、2020年度からでした。2023年度に大学院生をとると、彼ら彼女らが修士 2 年に進級したとき、すでに退官になってしまっていますので、2020年度、21年度、22 年度の 3年間だけ、大学院生をとるつもりでした。 「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会」は、3回で完結するひとつの企画でした。 展覧会���は作品を見てもらう/見にいくためにつくりあげられる一時的な環境です。作品の内容がよく、それがうまく伝わると、よい展覧会と言われます。そして、ほんとうによい展覧会だと、作品と環境との境が溶け合い渾然一体となって、そこを訪れ、時間を過ごすその体験そのものが、私たちの内のなにかに働きかけるものです。 この事態を、環境の側から見れば、すでにここに存在し、私たちの存在の基盤である環境がなにかによって改変され、その環境が私の固まりかかった存在を揺り動かしている、ということになるでしょう。作品が不要というのではなく、作品という項を仮に括弧にくくった見方をすれば、という話です。 「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会」とは、このような視点で、いまここに存在している環境に働きかけ、一時的に、それを一定の方向に変えてみせることであり、それはまさに、日頃、建築について考えてきたことと重なっていました。 「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会」を企画し、実践しなさい。 この課題に対して、2020年度の大学院1年生たちは、東京藝術大学上野キャンパス・正木記念館を対象として、そこに置かれた備品を配置し直すことで、その空間が持つ特質を強調しようしました。タイトルは<シン・マサキキネンカン>、企画・実践は、荻野紗、齋藤悠太、藤井雪乃、山田寛太でした。(担当教員は教授・青木淳、助手・澤田航。) 2021年度の大学院1年生たちは、渋谷駅前の桜丘フロントビル 1 階の「SACS 渋谷」を舞台として、現実の渋谷の街さながらに、展示を構成する個々の要素が独立した搬入/設営/搬出という動きのなかにある状態をつくりだしました。タイトルは<鳥は泳ぎ続ける>、企画・実践は、大貫友瑞、河上朝乃、高井爽、松井一将でした。(担当教員は教授・青木淳、助手・笹田侑志。) 2022年度の大学院1年生たちは、有楽町駅前の新有楽町ビル B1F「旧理容室」を起点として、手渡されるインストラクションを手掛かりに、有楽町の表と裏を訪ね歩くことで、普段とは異なる街の顔を浮かび上がらせました。タイトルは<HAPPY TURN>、企画・実践は、月ヶ瀬かれん、仲野耕介、見崎翔栄でした。(担当教員は教授・青木淳、助手・笹田侑志。) これで、3 回の「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会」が完結するはずでしたが、とある経緯があって、2023年度も大学院生をとることになりました。 そこで、退任記念展として、その大学院1年生たち(秋山真緩、大岩樹生、佐野桃子、三輪和誠)と、番外編としての「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会」を開くことにしました。 今回だけは、学生たちの自主企画・実践というのではなく、青木、笹田が前面に立つので、番外編としました。 とはいえ、これもまた、建築というものがつねにひとりの個人に帰属できないように、青木個人の、あるいは青木と笹田の「作品」としての展覧会ではありません。建築は、ひとりの個に収斂していくものではなく、外に向かって広がり、ばらけ、にもかかわらず、一貫した「質」を保つものです。 そのことをはっきりさせるために、何人かの「外部」の人に開こうとしています。 グラフィック・デザイナーの菊地敦己さんには、「キャプション」という側面から関わってもらいます。 アーティストの小金沢健人さんには、「パフォーマンス」という側面から関わってもらいます。 建築家の中村竜治さんには、もうひとりの建築家として関わってもらいます。
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「ウラシマビル 404」
MtK Satellite Vol.4
2023/8/5(土) - 9/3(日)
12:00 - 19:00 月火休
オープニングパーティー : 8/5(土) 17:00 -19:00 (入場無料)
MtK Satellite
460-0008 名古屋市中区栄 3-5-10
☎︎08090559898
MtK satelliteにて、浅野達彦、神谷徹、福井篤、水本 剛廣の4名によるグループ展を開催します。
浅野達彦|Tatsuhiko Asano
1966年岐阜県生まれ。1991年東京藝術大学美術学部油画科卒業 主な個展に「宙ラ宙宙宙」(2015、シャトー2F、東京)など。主な音 楽作品に「Genny Haniver」(2001、ソロアルバム、Geist)、「Blemish Remixes」(2005、デヴィッド・シルヴィアン オムニバスCD)など。http://www.tatsuhikoasano.com
神谷徹|Toru Kamiya
1969年愛知県生まれ。1994年東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程修了 主な個展に「息/瞼の裏/なぞる」(2023、SCAI THE BATHHOUSE、 東京)、「portraits」(2023、イムラアートギャラリー、京都)など。主 なグループ展に「POLYPHONY」(2022、ARARIO Gallery、上海)など。
水本剛廣|Takehiro Mizumoto
1967年東京都生まれ。1992年東京藝術大学大学院美術研究科修 士課程修了 主な個展に「Shadows in Shandon」(2012、The Guesthouse、アイル ラ ン ド ) 、「 I n d u c t i o n ⇄ D e d u c t i o n 」( 2 0 0 9 、 シ ュ ト ロ ヴ ォ 市 博 物 館 、 スロヴァキア)など。主なグループ展に「DOMANI・明日」(2007、損 保ジャパン東郷青児美術館、東京)など。https://www.takehiromizumoto.com
福井篤|Atsushi Fukui
1966年愛知県生まれ。1989年東京藝術大学美術学部油画科卒業 主な個展に「結晶の島」(2023、小山登美夫ギャラリー天王洲、東 京)、「アルカディアン」(2019、小山登美夫ギャラリー六本木、東 京)など。主なグループ展に「高橋コレクション展 マインドフルネ ス!」(2013、鹿児島県霧島アートの森[札幌芸術の森美術館、北 海道 へ巡回]、鹿児島/北海道)など。https://atsushifukui.tumblr.com
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「音と空間でめぐる奥上野三館建築史」を開催します
【国際子ども図書館‧黒田記念館‧東京藝術大学附属図書館三館同時開催イベント】 音と空間でめぐる奥上野三館建築史
A tour of the history of three buildings located in Oku-Ueno through sound and space.
明治から現代へ
建築でたどる時代の美学。 国際子ども図書館、黒田記念館、東京藝術大学附属図書館。 普段は足早に通り過ぎてしまうこの空間に、今回は専門家の解説とともにじっくりと分け入り、建物の背景や意匠、そこに流れていた「時代の空気」に耳をすませます。 さらに藝大附属高校生による生演奏や戦前の蓄音機の音が、建築と時間をゆるやかにつなぐ、時代の気配が立ち上がるガイドツアーです。
日 時:2025年7月27日(日)13:00〜17:00 会 場:国立国会図書館国際子ども図書館、東京国立博物館黒田記念館、東京藝術大学附属図書館 講 師:君塚 和香(東京藝術大学 キャンパスグランドデザイン推進室 特任助教) 参加費:無料(事前予約制) 申込み:2025年7月1日(火)10時より、次のGoogleフォームにて受付開始 グループA:全プログラム(第一部~第三部)参加 30名(先着順)申し込みはこちらから グループB:第三部のみ参加 50名(先着順)申し込みはこちらから 参加館:国立国会図書館国際子ども図書館、東京国立博物館、東京藝術大学附属図書館
企 画:東京藝術大学附属図書館
【タイムスケジュール】 12時30分 グループAの受付開始(国際子ども図書館 レンガ棟3Fホール) ■第一部:ウェルカムコンサート+概論講演(国際子ども図書館レンガ棟3Fホール) 13時00分 イベント開始 13時05分〜13時25分 ◎ウェルカムコンサート ��� 目:メンデルスゾーン作曲「弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20」より第一楽章 演 奏:東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校生徒 Vn増田七彩、宮澤理奈子、若園篤、篠原なつめ、 Va顧銘禹、川畑紗也、Vc四家簾間、大木さら 13時25分〜13時50分 ◎概論講演「上野の歴史と建築物(仮)」 講師:君塚 和香 ■第二部:三館ツアー(国際子ども図書館→黒田記念館→藝大附属図書館) 13時50分〜15時30分 解説:君塚 和香、各館職員 ■第三部:総括講演+蓄音機コンサート(藝大附属図書館B棟ラーニングコモンズ) 15時15分 グループBの受付開始(藝大附属図書館B棟入口) 15時45分〜16時40分 ◎総括講演「奥上野・文化芸術の交差点 三つの拠点から読み解く歴史の時層(仮)」 講師:君塚 和香 16時40分〜17時00分 ◎蓄音機コンサート 解説:東京藝術大学附属図書館職員
【ご注意】 ‧当日は動きやすい服装でお越しください。建物間の移動があります。 ‧天候などにより、ツアー内容の一部が変更となる場合があります。 ‧各会場のバリアフリー対応状況については、お申し込み前に各館HPなどでご確認ください。 ‧本イベントの様子は、東京藝術大学公式YouTubeチャンネルなどで紹介するため、撮影が入る場合 があります。映り込みが発生する場合もありますので、ご了承の上ご参加ください。
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5月の東京出張の際、森美術館で開かれている「アフロ民藝」展を見たので、感想を残しておこうと思いつつ放置していたのですが、少し時間がとれたので、ここに書いておきます。
見に行った理由は、帰りの飛行機までまだ時間があったこと以外にも、数年前、シアスター・ゲイツ氏が2018年から翌2019年にかけて日本各地の工芸調査を行った際の報告書「ECONOMIES OF MINGEI」をお送りいただき、本書においてプロジェクトマネージャの西田雅希氏に言及いただいていたこともあるし、民藝誌ならびに拙著を会場で取り扱っていただいていることもあってのことだった、のだが、事前に前掲書を読んで感じていた以上に真摯かつ目配りの利いた展覧会だったことに驚いた。
会場入り口に河井寬次郎所蔵の木喰仏(玉津島明神)を置き、続いて常滑で焼いたタイルを敷き詰めた部屋には、柳が『民藝と模倣』で言及した大田垣蓮月を取り上げる。ここに黒人奴隷労働者が文字を学ぶことを禁じられていた時代に敢えて文字を記した器を作った作り手を顕彰し、併置することで、まさに本展が「ブラック・アートに特化した展覧会ではありませんし、民藝品を再生産しようという試みでもありません。「アフロ民藝」は融合とも衝突とも異なります。むしろ、ものづくりと友情を通じて、人が文化の持つ影響力の可能性に身をゆだねたときに、何が起こるかを示すもの」であることを明らかにする(引用は展示会の最初に掲示されていた文章から)、という入りからしてよい。
既存の価値観の押しつけに抵抗する方法論、として「民藝」を用いることで、まさに「土着のモダニズム」としての構造を自らが生きる場において立ち上げ、二元論の外へと開いていく、ゲイツ氏の軽さもよいなと思うし、その軽さを保つための重心として年表が精緻に組み立てられているのも丁寧に伝わってくる。
結果として、展示されているものが美しいとか美しくない、という、既存の「民藝か、そうでないか」的判断をも無効化しうる空間となっており、民藝に関する展示会が往々にして自身の価値観を提示せず、「消費者にとっての美しく楽しい民藝」に寄り添いがちなのに対して、『民藝の100年』以来の筋が通った展覧会として成立していた。民藝誌でもゲイツ氏のインタビューとか載せられるといいな、と思ったことでした。9月1日まで開催とのことですので、みなさまも是非。
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公開ゼミ「次世代の『シン磯崎』たちへ」開催
藝大藤村研究室有志主催による田中純さん・南後由和さんをお迎えして開催した公開ゼミ「次世代の『シン磯崎』たちへ」を開催しました。磯崎をもどく7人のアーキテクトからマニフェストと小論の発表。その後南後さんから「しま」と「うみ」とは何か、田中さんから「手法X」をめぐる問題提起が行われました。
建築とアートがコラボして10月をターゲットに新たなプロジェクトが動き出すことが決まりました。田中さん、南後さん、来て頂いた皆さん、あり��とうございました!今後の展開にも乞うご期待。 ゲスト:田中純 コメント:南後由和 モデレート:藤村龍至 2025年6月23日(月)18:15-20:00藝大食楽部(東京藝大・大学美術館1階) 主催:東京藝術大学藤村研究室有志
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