#植木生産
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ari0921 · 3 months ago
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<正論>CO2は生命育む恵みの物質
東京大学名誉教授・渡辺正
CO2を悪とみる1988年以来の発想は、中世の魔女狩りに似て、社会を壊すエセ科学だった。かつて35年ほど光合成を研究した工学系の化学屋が、そう断じる根拠をご披露したい。
快適な暮らしもその恵み
約30万種の陸上植物は、太陽光を動力にした光合成で、安定な水とCO2から高エネルギー物質を作る。必須物質の全部を生合成する植物は、単独で繁栄できる。
物質合成能の低い動物は、植物の「製品」を強奪して生きるしかない。草食動物はむろんのこと、肉食動物も間接的に植物を食べている。要するに植物から見た動物は「寄生虫」にすぎない。
大魚や鯨を頂点とする海中の食物連鎖も、植物プランクトンと藻類がCO2から作る有機物を原点にして成り立つ。
私たちも植物の恵みで生きる。飲食物のうち、水と食塩を除くほぼ全部が、直接間接の光合成産物だとわかる。体重72キロの筆者を作る13キロの炭素原子も、元は大気中のCO2分子だった。
光合成は、私たちに飲食物のほか材料(木材など)と繊維(綿・麻・紙)も恵む。1億~2億年前の光合成産物は、化学変化して石油や石炭、天然ガスになった。
文明や文化を創造し、快適な暮らしと移動法を手に入れ、情報化社会を作ったヒトも、食物から産業用動力までの全部を植物に頼る。高層ビルが演出する都会の華麗な夜景も植物の恵み、つまりはCO2の恵みだと心得よう。
CO2増え豊かさ増す世界
CO2削減の声が芽生えてから大合唱に育つまで35年余、大気のCO2濃度は増え続けた(たまたま同時進行した昇温の原因は多様)。直近の25年間はペースを上げながら15%以上も増え、世界を豊かにしつつある。なぜか?
大気に適量の酸素がたまった4億~5億年前に緑藻��一種が上陸し、分化・進化を経て1億~2億年前の恐竜時代に大繁栄した。葉の化石を調べた結果などから、当時のCO2は現在の5~10倍も濃かったと推定されている。
当時の生物を先祖とする植物に、今のCO2は薄すぎる。だからこそ本格的ハウス栽培では、石油燃焼装置を使って内部のCO2濃度を外気の3~4倍に上げ、植物=作物の生育を速める。
大気に増えるCO2は、むろん地球の緑化を進め、ひいては私たちの食糧を増やしてくれる。
衛星観測によると地球の緑は、30年間に約10%ずつ増えてきた。作物の収量も快調に増えた状況を、国連食糧農業機関(FAO)の統計が語り尽くす。食糧の増加は、8億人以上ともいう飢餓人口の低減にも貢献してきた。
そんなCO2を減らすのは、全人類に向けた大犯罪だろう。
カネと利権「CO2悪玉論」
CO2は、気温変動の主因ではない。たとえばCO2が単調に増え続けた過去2千年のうち、10~13世紀は今よりだいぶ暖かく(中世温暖期)、江戸期を含む14~19世紀は寒かった(小氷期)。
先述の1億~2億年前は、気温も3度は高かったとおぼしい。それでも熱暴走など起きず、生物が栄えたわけだから今後、CO2が倍増しても問題はない(CO2の赤外線吸収は飽和に近いため、倍増時でも昇温は0・5度未満)。
だが国連は、東西冷戦の終結が見えた88年、CO2温暖化危機を口実に、排出の多い先進国の富を途上国へ流す南北調停仕事を思いつく。だから定例集会COPでも、近年は「カネよこせ(途上国)」と「ちょっと待て(先進国)」の口論だけをやってきた。
実のところ国連の企(たくら)みは、とうの昔に破綻している。80年代末は途上国だった中国が今や世界一のCO2排出国なのに、国の分類を変えないというルール上、今もって「途上国」なのだから。
けれど、環境浄化が進んで失業に怯(おび)えつつ国連と協働した面々が、一件を「解決可能な環境問題」という虚構に仕立て上げた。
深刻そうな話にメディアが飛びつき、政治家は票を期待して血税を垂れ流す。巨費の利権を産学界の亡者(一部は知人)が狙い、脱炭素など非科学語を操って庶民を騙(だま)す世になった。
政府は昨今、脱炭素・経済成長の営みをエセ英語でグリーントランスフォーメーション(GX)と呼ぶ。10年で投資150兆円を期待するというけれど、「脱炭素」の成功だけはありえない。
たとえば、バイオ燃料のCO2発生量は石油より少ない…と叫ぶ集団がいる。事実なら人類は燃料問題から解放され、化石燃料の大半を掘らずにすむ。だがバイオ燃料はCO2を増やす代物だから、石油採掘が減る気配すらない。
バイオ燃料は善…という噓が、2022年12月の航空法改正(バイオ燃料導入)につながった。審議会に理系の人はいないのか?
なお形容詞「グリーン」は、遠い未来の姿ではなく、CO2が増え、植物界も食卓も豊かさを増す現状にこそふさわしい。
GX関係者はCO2が減ると誤解して喜び、筆者は増えると確信して喜ぶ。私たちは妙な時代を生きている。(わたなべ ただし)
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may-k-world · 1 year ago
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よく通る道で、この間までオリーブのような小さな緑の実が木の下にいっぱい落ちてたんだけど、最近になって見覚えのある赤い実に変わったと思ったら、これがヤマモモではないですか❣️見上げればたくさんの実が❣️❣️ しかし足元にも落ちた実がたくさん…、道を埋め尽くしていて仕方なく踏んで歩くしかないという…。 もったいないけど拾うのも気が引けて、ちょっと綺麗目なのを3粒ばかりお持ち帰りしてきました。
ヤマモモは以前(調べたら8年前)六本木のヒルズマルシェで産地の方から買ったことがあり、砂糖漬けにしてシロップを作ったのですが、約1年後に漬け終わった実をベランダの植え込み��埋めたところ、なんと発芽したんですよ。1年間も砂糖水に浸かっていたというのに! まぁ結局移植が上手くいかずにその後は枯れたのですが、この時はなんという生命力かと驚いたものです。
持って帰ったヤマモモ、食べてみたらちょっとイチゴのような味もあり、以前食べたのは生食向きではない感じだったけど、これは食べやすいと思いました。(ただし可食部はちょっとですが…) 種をプランターに埋めてみたのは言うまでもありません。育つかなぁ〜🌱✨😉
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jujirou · 1 month ago
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は快晴です。
のっけから検査結果報告…予想通り大丈夫でした…との説明を頂き、ホッと安心致しました。
午前中は歯医者さんで、歯医者さんでも舌のオデキ⁉︎はどうでしたか…とのお話になりながら、検査やらクリーニングを行い、お昼過ぎからは別の病院で、口腔外科にて経過観測⁉︎と検査結果説明。
前文通り担当の先生より、予想通り検査結果は良性でした…との事で、オデキの箇所は無理に取ったりすれば、その箇所だけ味覚を感じ無くなったりと、舌には様々な神経があるので、特段支障が無ければそのままにしていた方が良いかと…との事で、治療と検査は今日で終わりですよ…との事で、白黒つける���味でも安心しました。
(舌への麻酔と縫うのは痛かったですが…)
ご連絡を頂きました皆様、ありがとうございました。
帰宅後からは夕方まで2時間程だったので、気になっていた山小屋周辺の漆の木の周りだけを草刈りで終了。
今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
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yoga-onion · 2 years ago
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (27)
A for Ailm (Pine) - December 23rd Birth of the Divine child
“The birth of the King of the Flourishing Half Year - The Celtic Tree Calendar” 
Stars: Mars & Sun; Gender: female; Metal: gold; Patrons: Artemis, Ariadne, Rhea, Cybele, Druantia, Dionysus, Bacchus; Symbols: foresight, purity, objectivity, birth
The Ogham alphabet has 5 vowels. The number 5 is the sacred number of the 'White Goddess'. Like all five vowel trees, pine is a female tree. And it is also the first vowel A, the tree of birth.
In ancient Greece, the pine tree was the goddess of the moon and dedicated to Artemis, who was responsible for the birth of children.The birth of Christ is celebrated on 25 December, and the Christmas tree decorated on this day is Norway spruce. The spruce is a member of the pine tree family. Although Christ's birthday is now celebrated on 25 December, it is believed that in earlier times our ancestors celebrated the birth of the Son of God on 23 December.
23 December marked the beginning of the 'Half Year of Light' and the birth of the "Son of God, the King of the Flourishing Half Year", and a gift of the wisdom of our ancestors.
On the winter solstice, druids (Ref2) in Europe lit large bonfires of pine and yew. Around the same time, the festival of the Druid Queen, Druantia, also took place. These large bonfires, which were built on the winter solstice, were passed on to the Yule Log. While the Yule festival lasted, people lit candles on pine trees and decorated them with glittering objects. The Christmas tree is the successor to this custom.
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The ancients believed that the pine cones were cleverly guided by magical powers, as they spiralled and followed the same clockwise direction on their trunks as the earth around the sun. Yellow pollen was utilised in the 'money-accumulation spell' as yellow attracts gold. Pine branches are said to prevent evil from entering the house if hung over doors and windows, and old people are said to be rejuvenated if they carry pine cones.
Futhermore, Native Americans put a bag full of pine needles under their pillows on the floor when they have insomnia. In ancient Egypt, doctors in the Pharaoh's service used pine tar and turpentine oil to treat pneumonia.
The ancients learnt from the towering pines the importance of looking at things objectively and from a broad perspective. Pine teaches that you have to be positive about things, correct mistakes immediately and chase responsibility yourself.
So, have a happy Christmas everyone, surrounded by the tree again this year.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (27)
AはAilm (マツ) - 12月23日 神の子の誕生、ケルトの木の暦(参照)
星: 火星&太陽、性: 女性、金属: 金、守護神: アルテミス、アリアドネ、レア、キュベレ、ドルアンティア、ディオニックス、バッカス、シンボル: 先見の明、清浄、客観性、誕生
オガム文字には5つの母音がある。数字の5は「白い女神」の聖なる数字。5つの母音のすべての木がそうであるように、マツも女性の木、そして最初の母音のA、誕生の木でもある。
古代ギリシャでは、マツは月の女神で、子供の誕生をつかさどるアルテミスに捧げられた。キリストの誕生を祝う12月25日、この日に飾るクリスマス・ツリーはノルウェートウヒ。トウヒはマツ科の木である。現在、キリストの誕生日は12月25日とされているが、その昔、祖先は12月23日に神の御子の誕生を祝っていたとされる。12月23日は「光の半年間」の幕開けと「神の子・盛りゆく半年の王」の誕生を一緒の祝う先祖の知恵の産物であった。
冬至の日、ヨーロッパのドルイド(参照2)は松やイチイの大きな焚き火をした。これは、太陽神を冥界から呼び戻し、この世に再生させるためであった。ユール祭が続く間、人々はマツの木に蝋燭を灯したり、きらきら光るものを飾ったりした。それは、生命の���である太陽神の聖なる光を守るためであった。また、その光は暗い冬の間も常緑樹の植物に蓄えられると古代人は信じていたからだ。その習慣を受け継いだのがクリスマスツリーである。
松ぼっくりは、螺旋を描きながら、太陽の周りをめぐる地球と同じように時計回りに幹につくため、魔法の力を巧みに導く存在であると、古代人は信じていた。黄色い花粉は黄色がゴールドを引き寄せるとして「お金がたまる呪い」に活用された。マツの枝はドアや窓にかけると邪悪なものが家の中に侵入できなくなり、老人は松ぼっくりを持ち歩くとして若返ると言われている。
さらに、ネイティブ・アメリカンは不眠症のとき、マツの葉が詰めた袋を枕の下に敷いて床につく。古代エジプトでは、ファラオに仕える医者が肺炎の治療に松脂とテレビン油を使ったという。
古代人は広い視野に立って客観的、長期的にものを見る重要性を、高くそびえる松に学んできた。物事には前向きに取り組み、過ちはすぐに正し、責任は自分で追わなければならないと、マツは教えている。
さあ、今年もまたツリーにかこまれて、みなさん楽しいクリスマスをお過ごしください。
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kennak · 2 months ago
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電池製造大手のパナソニックエナジー(大阪府守口市)と肥料メーカーのTOMATEC(大阪市)は、使用済み乾電池を原料とした微量要素肥料を共同開発し、販売を始めた。原料を輸入鉱石から、植物の必須栄養素であるマンガン・亜鉛が高純度で含まれた乾電池原料に一部置き換えることで、環境負荷低減と持続可能な社会の実現を進める。  使用済み乾電池(一次電池)は、年間3万4000トン(2021年)が一般廃棄物として捨てられている。1990年代は、微量の水銀や鉛などの有害物質が含まれていた乾電池が広く流通していたため自治体が回収していたが、現在は水銀や鉛がなく、不燃ごみとして処分することが増えた。一方、乾電池には植物の必須栄養素のマンガンや亜鉛が含まれ、資源としての活用が課題になっていた。  パナソニックエナジーは2023年、TOMATECと電池に含まれる亜鉛が肥料に適しているかなどの研究を始め、24年9月にリサイクル技術を確立した。鉱石に比べ、乾電池は成分比が分かる上、既に製品となっているため高純度のマンガンと亜鉛が得られる。  パナソニックエナジービジネス戦略課の小村太郎課長(取材当時)は「大量生産、大量消費の時代は終わった。��用済み電池の活用法を探りたかった」と語る。  乾電池は二酸化マンガンと黒鉛、亜鉛、主に鉄製の端子で構成。同社は、使用済み乾電池から二酸化マンガンと亜鉛を含むブラックマスと呼ばれる粉末を取り出す。TOMATECは作物が吸収しやすいように、粉末を1300度に溶融しガラス化。他の物質と混ぜ、同社のクエン酸溶性肥料の原料とする。  生育も通常と変わらないことから既に製品として流通する。乾電池由来のマンガンと亜鉛を含む肥料は初回で5トンを出荷、うちマンガンと亜鉛が500キロ含まれる。単三電池1本からマンガンや亜鉛を含む約100グラム分の肥料ができるという。  肥料にリサイクルされる乾電池は、スーパーで回収する他、パナソニックエナジーの製造工程で生じたサンプル品などを使う。  TOMATEC無機事業部営業部の岩田直親部長は「下水汚泥由来のリンの肥料化が進む中、乾電池由来の肥料を使った農産物に付加価値が生まれると農家にもメリットがある。リサイクル費用を後押しする仕組みができると実用化がさらに進む」と期待する。 (木村泰之)
乾電池を肥料に再生 「使用済み」資源活用へ パナソニックエナジーとTOMATEC(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
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hgc211hiro · 9 months ago
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ちょっとだけ剪定3
撤去もしました 週末の晴れ間に芝の刈り込みをしました😅 だんだん良くなってきたますが、今年はキノコもたくさん💦 湿度の高い日が毎日続いているので大変です。それとこのあたりをテリトリーにしている若いノラさん。画像の左側に見える変な模様は置き土産の小のほう😩 困ったもんです。 このノラさんですが、友達になれそうな雰囲気はゼロ💦 いつもこんな感じですね😹 この日のメイン、画像中央の虫に喰われた葉っぱの木を撤去します。コイツは自分が植えたものではなく、自生し始めて2年くらいでどんどん大きくなってきたものです。枝葉も伸ばして元気そうなので放っておきましたが、広がって虫に喰われるというルーティンばかり😩 虫を増やしたくないので撤去することにしました。 まずは枝を落としておきます。太枝用のハサミでいけたのでチェーンソーまでは必要なさそうですね😅 奥の方に見える幹だけのヤツですがこのままだとまた枝を這わ…
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ou-dan · 3 days ago
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みんぱくへ行った
しばらく前に。
 もう終わってしまった展示なのですが「点と線の美学 アラビア書道の軌跡」を見に。
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 アラビア書道、カリグラフィー、タイポグラフィーの企画展示です。アラビア書道の基礎的な説明や道具展示、作家の作品から印刷物や生活用品や建築の一部など色々と紹介されていて面白かったです。個人的には新聞組版と記事の題字が興味深かったです。文字系の筆耕的なお仕事とかがあるんだな。
 あとアラビア書道で使われる紙。さわれる実物展示だった。
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 この企画展目的で行ったので、常設の膨大な展示のほうはざっくり見ただけなんですがざっくりって言ったってめっちゃ量あるね……企画展の展示場所が常設の展示場の中にあるので……
 みんぱくは世界の色々な地域の色々なものが並んでいますがもちろん日本のものもあり、これだけ物量あるとやっぱりインパクトあるね。
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 鷺舞の衣装展示もありました。  京都発生の芸能ですが京都では踊りが途絶えたけど島根で継承されていて、二十世紀入ってから島根で継承されているものを京都で再現復活し祇園祭で舞われていたものの、また途絶えていたのが最近二十年ぶりぐらいに再び復活した、という紆余曲折ありながらも続いている芸能です。島根のほうのは重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産に登録されている風流踊のなかのひとつですね。
 これは去年の祇園祭の鷺舞のインスタライブ。京都の方は現在は祇園会鷺舞講という団体がやっています。
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 「風流踊」というのは風流踊というなにか特定の決まったジャンル形式の踊りがあるというわけではなくて(いや一応「こういう踊りのことを言います」という説明はあるといえばあるんだが現代の言葉で語る時の機能とちょっと違う枠組みなんじゃというかめんどうなのでこの話はやめるね)、日本の各地のいろんな民俗芸能の類の一括概念すぎるので言いたいことが色々あるが、そのぐらいざっくりガッとまとめた言葉でくくって記録しておかないといけないからこうなっているんだろうなあ……と思っています。
 あとこれは韓国の農楽の衣装とか。
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 プンムルノリとかサムルノリとかは何度か見たことあるのですが、帽子の上についているくるくるまわるやつめちゃ印象的だよね。
 この動画の46:32からのやつです。
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 あとは南~東南アジア各国の人形劇・影絵芝居~仮面舞踊劇あたりの展示ががっつりあって物量~って思いながら見ました。
 昔、アジア各国の演劇や伝統芸能がたくさんかかる舞台芸術祭が東京であって、その時色々観ることができてめっちゃよかったんですよね。ベトナムの水上人形劇とかも見たな。時々そういう芸能フェスティバル的なものがあるけど、なかなか行く機会がつかめなくて最近は全然見れてなくて残念です。まあ今なら万博行けってことなのかもしれないですが。
 みんぱくの来歴というか、1970年の大阪万博で太陽の塔の中で展示されてた各国の仮面とか神像とか民具とかがみんぱくに収蔵されているんですよ。国立民族学博物館が大阪にある理由は「万博があったから」ってのめっちゃでかい要因なので。
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 万博についてもちょっと語りたいことあるな。万博についての学術的な研究会があったり研究者の方も結構いらっしゃってですね、そういう方面の講演とか展示とか行ければちょいちょい行ってるんですが、大航海時代以降20世紀までの植民地主義をどう脱して今、現代の万博をするのか、みたいなあたり、一般のメディアでももうちょっと語られてもいいような気はするんだけど「お祭り」として見ようとするとフォーカスはしない話題だよなあとか結局植民地主義を脱しきれてはいないだろうよとかこう、むずかしいね。
 昔の万博、博覧会の類は世界各国のいろんな民族の人を開催地に連れて��て生活再現をさせたりする「人間の展示」をやっていたんだけど、これはかなり批判される文脈にあるんですが、現代のいわゆる「芸能のショー」と切り離せることだと思ってんの? というのが自分の中の結構重めのテーマなんですよね。「展示する」「見る」という行為はめっちゃ力関係のことなんですよ。何の了解があれば他者を鑑賞していいことになるのかというか。舞台芸術、あるいは芸能全般の、見る/見られる、展示としての見る/見られる、ちょっとでもバランス崩れると暴力になる危ういものであるよなと思っているので。なんというかな、見る/見られるの相互に了解があったとしても、「それダメじゃない?」はなんらかの文脈上では発生しうる。文化摩擦的なことなんだけども。私の興味が舞台芸術なのでこの枠組みで見てるけど、現代のSNS事情を思うと膨大な人たちが生活の様をインターネットでダダ漏れさせている中での「見る/見られる」概念は結構ザルになってると思うので、「何が悪いの?」ってなることの方が多そうな気もするのだよな。いやまじで「見る」って力の行使なんだよ。何が具体的に悪いとか決めたいのではなくて、見ることは力の行使なのでなんかの拍子に暴力になることがまあまああるっていう現象のことを気にしています。
 話題は逸れるしとりとめなくなってきたけど、いろんな文化やモノを見る箱として、ヨーロッパとかのでかい博物館の収蔵品は侵略した国から収奪したもので成り立っている部分が結構あって、返還するしないは現代でもちょくちょく揉めているし、19-20世紀ごろのことを思うと日本もまあ、まあ、あるよねそういうの、というこう。
 モノが今ここに存在することの意味というか。人と人のつながりとしてうまくまわっていればいいんだけど。
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cordilleraintern · 2 months ago
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野鳥調査を通じたタジャン農家とインドネシア農家の交流プログラム 6・7日目
いよいよこのツアー最後のブログとなりました!
6日目
この日は丸1日かけて移動日!お世話になったステイ先のラヨグ・カントリー・ファームを出発し、まずはタジャン町からバギオ市へ5時間かけて移動し、またそこから4時間かけて240kmほど離れたザンバレス州にあるスービックへと向かいます。スービックに着いたのは夜の8時!次の日に行われるエコツアーに向けてゆっくり宿で休みました。
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*スービックは30年ほど前まで米軍基地があり、アメリカの影響を強く受けていた場所でもあります。
7日目
ホテルで朝食をとった後、早速エコツアーに参加しました。この地域に住む先住民のアエタ族の人たちに森の中を案内してもらいながら散策していきます。アエタ族はフィリピンに最初に渡来した民族と言われています。今回訪れた場所は元米軍スービック基地の中にあり、森の中で暮らす彼らの生存能力の高さから、当時はアメリカ軍に対してサバイバル訓練を行っていたそうです。そのためのトレーニングエリアとしてこの森が原生林のまま保存されることになったとのこと。とても興味深い話です。
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まずは、最初にウェルカムドリンクとしてバンブーティー、グヤバノ(サワーソップ)ティー、アヌナス(シュガーアップル)ティーをいただきました。どれもすっきりとした味わいで、特にアヌナスティーが美味しかったです。そのほかにも蒸したさつまいもとオーガニックの蜂蜜もおやつとしていただきました!これらの全てはこの森で採れたもので、彼らが持っている豊かな資源を感じることができました。
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*みんなでウェルカムドリンクを楽しんでいます。
ツアーが始まると、森林の中を歩きながら、薬草として使っている植物の解説や、竹を使った火の起こし方、竹筒でのお米の炊き方など、アエタの人たちの日々の暮らしの知恵をたくさん聞くことができます。特に竹を使った火起こしは、Klasik Beansのみんなもタジャンのコーヒー農家のみなさんも苦戦していたのですが、アエタの方はわずかな時間で火を起こしていて、さすがでした。
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*竹に切り込みを入れて摩擦で火を起こしている様子。
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*竹筒で炊いたご飯。ふっくら炊けていて、みんなでおいしく食べました!
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*シャンプーとして使われる木の樹液。化学的なものを持ち込まない森での暮らしを紹介してくれました。
ツアーの終盤には滝が流れているところで、水浴びをしました。たくさん歩いたあとの水浴びはとても気持ちよかったです。スタート地点に戻ってきたら、アエタの方が用意してくれた昼食をみんなでいただきました。
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*木の皮をすりつぶしてできた天然のハンドソープで手を洗っている様子。
このツアーはMAD Travelという社会的企業が企画しているもので、今回はこの団体のスタッフであるアンジュさんがガイドとして私たちを案内してくれました。アエタの人たちは主に移動焼畑や狩猟採集をして暮らしていた人たちで、タジャンの農家の人たちが住むコーディリエラ地方の先住民と同様に貨幣経済の影響を受け、生計手段も変化しています。
MAD Travelはフィリピンの様々な場所でコミュニティベースで行うエコツアーをコーディネートしていますが、アエタ族の森を訪ねるエコツアーは、そのうちの一つです。ツアー参加費は一人3500ペソ(8700円くらい)と高いです���、利益はツアーを手伝ってくれているアエタの人たちへの賃金、そしてそのコミュニティの植林活動の資金として使われるそうです。実際に2017年以降に、ザンバレス州にある山で6万2千本もの植林をしたそうで、エコツアーを通して持続可能なサイクルを生み出そうと取り組んでいます。ホームページを訪れるとより詳しいことが書かれているのでぜひ覗いてみてください!!
これでプロジェクトの全日程を終えました。タジャンの農家のみなさんはバギオを経由してタジャンへと帰り、私はKlasik Beansのみなさんをマニラの空港まで送りに行きました。1週間の滞在でしたが、別れる頃にはとっても寂しくなるほど、濃い時間を過ごしました。
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*アエタの方たちとタジャンの農家さん、Klasik Beans、CGNのみんなで集合写真。右下2番目の男性がMAD Travelのアンジュさん。
全体を通した感想
この1週間を通して、毎日新たな発見とたくさんの学び、刺激を受けてきました。日本にいた時は、コーヒーが作られる裏側なんて考えたこともなかったのですが、こんなにも農家の人たちの地道な努力が必要なのかと驚きと共に尊敬の気持ちでいっぱいになりました。日本はコーヒーの生産地ではないですが、コーヒーの消費量は多く、コンビニで簡単に安いコーヒーが飲めます。一方で最近では、「サスティナブル」、「エコ」、「オーガニック」などといった環境や社会への配慮も商品の価値をアピールす��要素として重視され、消費者側には意識する人が増えてきましたが、何をもって持続可能なのか、環境にやさしいのかまだまだ曖昧な部分も多いです。
このプロジェクトは、「野鳥」を一つの指標としてコーヒーと環境を結ぶことで、どのようにマーケティングに生かすことができるかを考えるということがテーマですが、まずはコーヒー生産者の人たちにも野鳥の大切さを知ってもらうことから始まりました。Klasik Beansのみなさんは栽培からマーケティングまで自分たちで行っていて、パッケージに鳥のイラストを使うなど、コーヒーの品質、環境保全、マーケティングという3つの要素をどれ一つとしておろそかにすることなく、それぞれがつながることが重要だという認識をもって実践しています。
しかし、まだまだコーヒー農家として駆け出しのタジャンの農家の人々は、コーヒーの栽培に関しても、その後の加工やマーケティング、そして味のクオリティについても学んでいる最中です。自分たちの環境を守ることがコーヒーの味や値段をよくすることにつながると、今回の交流プログラムで知ってもらえたのではないかなと思います。
また、コーヒーを飲むのが大好きな人には、サガダで行ったようなコーヒーファームツアーの需要があったり、アエタ族のエコツアーのように自分たちが持っている環境と伝統的な暮らしを守りつつ観光業を行うことができるということも、タジャンの農家とKlasik Beansのみなさんに体験してもらえたのかなと思います。特に年に1回しか収穫がないコーヒー農家は、給料が年に1回しかないと考えると、定期的に得られる収入源も必要です。環境を守りながら、自分たちの文化も守り、暮らしも守っていく。今回ツアーをいろいろ体験したことによって、それらの全てがうまく組み合わさるようなアイデアを考えるきっかけになったらよいなと思います。
今回はインドネシアからKlasik Beansのみなさんがフィリピンのコーヒーファームを訪れてくれましたが、今年の7月ごろに、今度はタジャンの農家がKlasik Beansのコーヒーファームを見に行きます!引き続きプロジェクトは続きますのでぜひ楽しみにしてください!!
みなさま毎回長いブログにお付き合いいただきありがとうございました!また、次のブログでお会いしましょう^^
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*空港で最後にみんなで撮った写真。Klasik Beansのみなさん本当にありがとうございました!!
Exchange program between farmers in Tadian and Indonesia through bird surveys - Day 5 & 6
Finally, this is the last blog of this tour!
Day 6
This day was dedicated entirely to travel. We left our accommodation “Layog Country Farm” where we had been so warmly hosted, then we headed to Baguio city, five hours from Tadian. After that, we drove another four hours to Subic in Zambales Province which is 240 km away from Baguio.  We arrived there around 8pm! We rested well at the hotel for an eco-tour scheduled for the next day. 
Subic was once home to a U.S. military base, which closed about 30 years ago. As a result, the area still shows strong American influence. 
Day 7
After breakfast at the hotel, we immediately set off on the eco-tour. Guided by members of the indigenous Aeta community, we explored the forest. It is said that Aeta is the first tribe who have settled in the Philippines. The forest we visited lies within the former U.S. military base, and due to the Aeta's impressive survival skills, they were once recruited to train American soldiers in survival techniques. Thanks to this role, the forest has been preserved in its natural state—a fascinating bit of history!
We were welcomed with drinks made from bamboo, guyabano (soursop), and anonas (sugar apple). Each had a clean flavor, but the anonas tea was my personal favorite. Along with the drinks, we were also served steamed sweet potatoes and organic honey, all sourced directly from the forest. It was a beautiful reminder of the richness of local resources.
Everyone is enjoying the welcome drinks. 
As the tour progressed, the Aeta shared their traditional knowledge with us while we walked through the forest. They explained the medicinal uses of different plants, demonstrated how to start a fire using bamboo, and showed us how to cook rice in bamboo tubes. The fire-starting in particular was challenging—both the Klasik Beans team and the Tadian farmers struggled—but the Aeta could spark a flame within minutes. It was truly impressive.
Demonstrating fire-making with bamboo.
Rice cooked in bamboo—soft and fluffy! We all enjoyed it together.  
Tree sap used as natural shampoo—showing us how they live in harmony with nature, without relying on chemicals.
Toward the end of the tour, we stopped at a waterfall and had a refreshing dip in the water—just what we needed after the long walk. Back at the starting point, we had a delicious lunch prepared by our Aeta hosts.
This tour was coordinated by MAD Travel, a social enterprise, and this time, Mr. Anju, a staff member from this organization, guided us. The Aeta people mainly lived by shifting cultivation, hunting and gathering. However, like the indigenous people of the Cordillera including Tadian people, their lifestyle has been changing due to the influence of the monetary economy.  
MAD Travel coordinates community-based eco-tours across various parts of the Philippines, and this tour to the Aeta forest is one of them. The tour fee is quite high—around 3,500 pesos (about 8,700 yen) per person—but the proceeds go toward fair wages for the Aeta guides and funding for reforestation efforts in that community. In fact, since 2017, they have planted over 62,000 trees in the mountains of Zambales. Their goal is to create a sustainable cycle through eco-tourism. You can learn more about their efforts on their website—definitely worth a visit!
With that, the program officially came to an end. The Tadian farmers headed home via Baguio, while I accompanied the Klasik Beans team to the airport in Manila. Although our time together lasted only a week, the experience was so rich and meaningful that it was hard to say goodbye. 
Final Reflections
Through this one week, I encountered new discoveries, learned a great deal, and was inspired every single day. When I was in Japan, I never really thought about what goes on behind the scenes of coffee production—but now, I’m filled with both surprise and respect for the dedication and hard work of coffee farmers.
Although Japan doesn’t produce coffee, its consumption is high, and people can easily buy a cheap cup at a convenience store. At the same time, buzzwords like “sustainable,” “eco-friendly,” and “organic” have become popular, with more and more consumers becoming conscious of environmental and social issues. However, the actual meaning of what makes something truly sustainable or environmentally friendly is still often vague.
This project focused on using wild birds as a key indicator to connect coffee production with environmental conservation, and to explore how that connection could be used in marketing. But it all started with helping coffee producers themselves understand the importance of birds.
The Klasik Beans team handles everything from cultivation to marketing. They include bird illustrations on their packaging and work with the understanding that coffee quality, environmental protection, and marketing are all interconnected and equally important—not something to compromise on. They put that belief into practice.
On the other hand, the coffee farmers in Tadian are still in the early stages. They are just beginning to learn not only about coffee cultivation, but also about processing, marketing, and improving the flavor. I believe this exchange program helped them realize that protecting their environment can directly contribute to better coffee quality and higher value.
For those who love drinking coffee, there is clearly interest in activities like the coffee farm tour we did in Sagada. And as the Aeta eco-tour showed, it’s possible to protect both the environment and traditional ways of life while also engaging in tourism. I think both the Tadian farmers and the Klasik Beans team got to experience that firsthand.
Especially for coffee farmers who only harvest once a year—meaning they essentially only get paid once a year—it’s crucial to have additional sources of income. Protecting the environment, preserving culture, and sustaining a livelihood: through the various tours we experienced, I hope this trip sparked some ideas on how these elements can be combined in a meaningful and sustainable way.
This time, the Klasik Beans team from Indonesia visited coffee farms in the Philippines. But around July this year, it will be the Tadian farmers’ turn to visit the Klasik Beans coffee farms in Indonesia! The project is ongoing—so please look forward to what comes next.
Thank you so much for reading these long blog posts each time! See you again in the next one.
Our last group shot at the airport. Thank you so much to the Klasik Beans team!
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shinjihi · 2 years ago
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善人か…?悪人か…? 孫文が慕い、天皇陛下が認めた… “日本のヒトラー”と呼ばれた一般人とは? 時は1881年、福岡にて… 26歳の青年がある“秘密結社”を立ち上げた… とりたてて騒がれることもなく静かに産声を上げたのだが、この時誰ひとりとして想像するものはいなかっただろう… この青年が、天皇陛下もが認める「国民的英雄」へと上り詰めることも… 彼の立ち上げた秘密結社が、のちに日本近代史における重要な局面を次々と左右していくことになるということも… そして、遡ってみればアメリカで活躍する大谷翔平選手にまで影響を与えているようなのである… ではいったい、そんな青年とは誰だったのか?この秘密結社とはなんだったのか? その謎を紐解いていくことにしよう… 福岡で産声をあげた秘密結社 〜戦後GHQが世界から消し去ったワケ〜 この秘密結社を作った青年だが… 政治家だったわけでも、思想家だったわけでも、はたまた軍人だったわけでもなかった… どこにでもいるような一介の一般人にすぎなかったのである。 しかし、気づいたときには雑誌の「現代の豪傑」という人気投票で、当時の大政治家や大将軍を差し置いてダントツで1位に選ばれるなど、戦前の日本では“知らない者はいないほどの国民的人気”を集めていた… さらに、当時、一般人は不可能��った天皇陛下と直接謁見した世界で2人しかいないうちの1人となり… その生涯でどんな役職にもつくことのなかった“一般人”にもかかからず天皇陛下から祭祀料が下賜されるという異例中の異例の対応がなされ… 大東亜戦争の終戦前年、頭山がこの世を去ったときには、当時、交戦中であったにもかかわらず“中国”の各所でも慰霊祭が営まれた… このように、秘密結社を立ち上げて以降50年以上もの間絶えず高い評判と人望を集め、晩年には半ば神格化されたこの伝説の男こそが…. 頭山満(とうやま みつる)である。 頭山は「玄洋社」という秘密結社を福岡で立ち上げると、 幕末期に西欧列強との間で結ばれた不平等条約の改正運動を行い 一躍、日の目を浴びることになる。 加えて、 ・アジア諸国が西洋列強による侵略や植民地支配から解放されるべき ・アジア人が手を組むことによって独立と繁栄を実現するべき といった“大アジア主義”を掲げて独立を支援。 インドやベトナム、ビルマ、バングラデシュ、インドネシア、マレーシア、朝鮮、フィリピンといった東南アジア諸国だけではなく、遠くアフガニスタン、エチオピアといった国々の独立に頭山と玄洋社の面々が大きく関わったのであった… さらにその影響力は現代にまで及んでおり、、、 大リーグで活躍する大谷翔平選手が渡米前に読んでいた書籍『運命を拓く』を書いたのも頭山の弟子として玄洋社で活躍していた人間であった。 ここまで頭山満と、彼のつくった「玄洋社」の活躍ぶりについてご紹介してきましたが、、、 いかがだっ���でしょうか? 国民的英雄として扱われ、日本のみならずアジアの発展を願い、私財を投げ打ってまでその生涯を捧げてきた頭山でしたが… 実は戦後、その評価は180度変わってしまいました。 ・玄洋社は日本で初めて誕生した“危険思想団体”だった ・そんな組織を率いた総帥の頭山は侵略戦争を推進していた といったような具合に、“右翼の巨頭”であり、大陸侵略を推進した“日本版ヒトラー”として扱われているのです。 いったいなぜなのでしょうか? それは、GHQが歴史を捻じ曲げ、真実が抹殺されてしまったからなのです。 GHQや連合国にとって、大東亜戦争は“日本による侵略戦争”であり、玄洋社はそんな侵略戦争を後押した秘密結社でなければなりませんでした。 だからこそGHQは、戦後の世界秩序を形成するうえで障害となりそうな玄洋社に「超国家主義団体」というレッテルを貼り、強制的に解散させました… 頭山や玄洋社が“大アジア主義”を掲げて、植民地アジアの解放や独立を助けてきたという事実はGHQにとって隠されるべき「不都合な真実」だったのです。 さらに、終戦の前年に死去していた頭山満は、そのまま歴史の闇へと葬り去られ… 玄洋社を支えてきた広田弘毅は文官としては唯一のA級戦犯として死刑に処されてしまったのです… その結果、、、 彼らが日中和平に精魂を傾け、インドやアジアの独立に寄与してきたという事実は歴史から抹殺され…ただGHQの都合の良いように作られた“ウソの歴史”だけが残ってしまったというのです… そして残念なことに、終戦から80年近くが経過した今でも、日本では“ウソの歴史”が教えられています。 だからこそ私たちは、「頭山満」や「玄洋社」について教科書で学ぶことはありませんし… もちろん、メディアが取り上げることもありません… (先日バラエティ番組で頭山満の写った写真が紹介されていましたが、そこに「頭山満」の名前はなく、戦前の大物国家主義運動家と書かれていただけです…) このように戦前は英雄として扱われていたにもかかわらず、戦後「戦争犯罪人」のように仕立て上げられ、この世から消されてしまったのです… と、ここまで頭山満の話をしてきましたが、実は“消された英雄”となってしまったのは彼だけではありません。 吉田松陰や乃木希典、契沖といった日本の歴史を語るうえで欠かせない面々も、戦後GHQの政策によって消されてしまいました。 https://in.kamijimayoshiro.jp/mmkami_opt_1300_2309 どの人物も消された理由はただ1つ。 頭山と同じように「GHQや戦勝国にとって知られると困る不都合な真実」だったからです。
https://in.kamijimayoshiro.jp/mmkami_opt_1300_2309
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chaosister · 1 year ago
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1:1]神が天と地を創造された当初、
[1:2]地は無形の空虚であり、暗闇が深層の顔を覆っていたのに対し、神からの風が水面に吹き荒れた。
[1:3]それから神は「光あれ」と言われました。そして光がありました。
[1:4]そして神は光が良かったのを見ました。そして神は光と闇を分けました。
[1:5]神は光の日と呼ばれ、闇は夜と呼ばれました。そして、夕方があり、朝、最初の日がありました。
[1:6]そして神は言われた、「水の中にドームを作り、水と水を分けさせなさい」。
[1:7]それで神はドームを作り、ドームの下にある水とドームの上にある水を分けました。そして、そうでした。
[1:8]神はドームスカイと呼ばれました。そして夕方があり、二日目は朝でした。
[1:9]そして神は言われた、「空の下の水が一つの場所に集められ、乾いた地が現われるように」。そして、そうでした。
[1:10]神は乾燥した土地を地球と呼び、集められた水を海と呼びました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:11]神は言われた、「地は草を生みなさい。種を産む植物、種を含む実を結ぶ地上のあらゆる種類の果樹」。そして、そうでした。
[1:12]地球は植物を生み出しました。植物はあらゆる種類の種を生み出し、あらゆる種類の木は種を含む実を結んでいます。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:13]そして夕方があり、三日目は朝でした。
[1:14]そして神は言った、「空のドームに昼と夜を分ける明かりを置いて、しるしと季節と日と年とにさせなさい。
[1:15]そして、それらを空のドームの光にして、地球に光を放ちましょう。」
[1:16]神は二つの大きな光を造りました。昼を支配する大きな光と夜を支配する小さな光、そして星です。
[1:17]神は彼らを空のドームに置き、地球に光を与えた。
[1:18]昼と夜を支配し、暗闇から光を分離します。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:19]そして夕方があり、四日目の朝があった。
[1:20]そして神は言った、「水が生き物の群れを生みだし、鳥が空のドームを越えて地球上を飛ぶようにしましょう」。
[1:21]それで神は偉大な海の怪物と、水が群がるあらゆる種類のあらゆる生き物、そしてあらゆる種類の翼のある鳥を創造されました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:22]神は彼らに祝福を与えて、「実り豊かになり、海の水を増やし、水を満たし、鳥を地上で育てなさい」と言われた。
[1:23]そして夕方があり、五日目に朝があった。
[1:24]そして神は言った、「地はあらゆる種類の生き物を生むようにしよう。牛と忍び寄る物、あらゆる種類の地の野生動物。」そして、そうでした。
[1:25]神はあらゆる種類の地球の野生動物、あらゆる種類の牛、あらゆる種類の地面に忍び寄るすべてのものを造られました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:26]それから神は言った、「私たちの似姿に従って、私たちの姿に人類を作りましょう。海の魚、空の鳥、牛、そしてその上に彼らを支配させましょう。地球のすべての野生動物、そして地球に忍び寄るあらゆる忍び寄るものの上に。」
[1:27]それで神は人類を彼のイメージで、神のイメージで創造した。男性と女性が作成しました。
[1:28]神は彼らを祝福され、神は彼らに言われた、「実り豊かになり、地を満たし、地を征服し、海の魚と、空の鳥と、すべての生き物とを支配する。地球上を移動します。」
[1:29]神は言われた、「見よ、わたしはあなたに、すべての地の表面にある種を産むすべての植物、およびその実に種を含むすべての木をあなたに与えた。
[1:30]そして、地球のすべての獣、空のすべての鳥、そして地球上にcreepうすべてのもの、生命の息吹を持つすべてのものに、私はすべての緑の植物を食物に与えました。」そうだった。
[1:31]神は自分が作ったものすべてを見ました。実際、それはとても良かったです。そして夕方があり、6日目の朝がありました。
[2:1]こうして天と地は完成し、すべての群衆は完成した。
[2:2]そして、七日目に神は彼がした仕事を終え、七日目に彼がしたすべての仕事を休んだ。
[2:3]それで、神は七日目を祝福され、神を祝福しました。
[2:4]これらは、天と地が創造された時の世代です。主なる神が大地と天を造られた日に、
[2:5]畑の植物がまだ地上になく、畑の草がまだ芽を出していないとき-主なる神がそれを地上に降らせず、地上まで耕す者がいなかったから;
[2:6]しかし、小川が地球から上昇し、地面の表面全体に水をまく-
[2:7]それから主なる神は、地のちりから人を形成し、命の息を鼻孔に吸い込んだ。その男は生き物になりました。
[2:8]主なる神は東のエ��ンに庭を植えられた。そしてそこに彼は彼が形成した男を置きました。
[2:9]主なる神は、地上から、目にやさしく、食物に良いすべての木、庭の中にある命の木、善悪の知識の木を育てられた。
[2:10]エデンから川が流れ出て庭に水が行き、そこから川が分かれて4つの枝になります。
[2:11]最初の名前はピションです。それは金があるハビラの全地の周りを流れるものです。
[2:12]その土地の金は良い。 bdelliumとオニキスの石があります。
[2:13]第二の川の名前はギホンです。それはクッシュの全地を流れるものです。
[2:14]第三の川の名前は、アッシリアの東を流れるチグリスです。そして4番目の川はユーフラテス川です。
[2:15]主なる神はその人を取り、エデンの園に入れてそれを耕し、それを守った。
[2:16]そして神は主に命じられた、「あなたは庭のあらゆる木を自由に食べてもよい。
[2:17]しかし、善悪の知識の木からはあなたは食べてはならない。あなたがそれを食べる日には、あなたは死ぬであろう」。
[2:18]主なる神は言われた、「その人がひとりでいるのは良くない。わたしは彼を彼のパートナーとして助手とする」。
[編集] 2:19それで、主なる神は、地上から野のすべての動物と、空のすべての鳥とを形成し、それらを人のところに連れて行って、彼らが何と呼ぶか​​を見させた。そして、その男があらゆる生き物と呼ぶものは何でも、それはその名前でした。
[2:20]男はすべての牛、空中の鳥、野のすべての動物に名前をつけた。しかし、男性にとって、彼のパートナーとしてのヘルパーは見つかりませんでした。
[編集] 2:21それで、神、主は深い眠りを人に降らせ、彼は眠った。それから彼はrib骨の一つを取り、肉でその場所を閉じました。
[2:22]そして、神、主がその男から取ったrib骨は、彼が女にして、その男に連れて来た。
[2:23]それから男は言った。「これはついに私の骨の骨であり、私の肉の肉です。これは女性と呼ばれるでしょう。
[2:24]それで男は父と母を離れて妻にしがみつき、彼らは一つの肉になります。
[2:25]その男とその妻は両方とも裸で、恥ずかしくない。
[3:1]さて、蛇は、主なる神が造られた他のどんな野生動物よりもcraftであった。彼は女性に言った、「神は「庭のどの木からも食べてはならない」と言ったのですか?」
[3:2]女は蛇に言った、「庭の木々の実を食べてもいい。
[3:3]しかし、神は言われた、「あなたは庭の真ん中にある木の実を食べてはならない。また、それに触れてはならない。さもないと死ぬ。 '"
[3:4]しかし、蛇は女性に言った、「あなたは死なない。
[3:5]神はあなたがそれを食べると目が開かれ、善と悪を知って神のようになることを知っています。」
[3:6]それで、女性は木が食物に良いこと、そしてそれが目に喜ばしいこと、そして木が一人の賢者を作ることを望んでいることを見たとき、その実を取って食べました。彼女はまた、夫と一緒にいた夫にいくつかを与え、彼は食べました。
[3:7]それから、両方の目が開かれ、彼らは自分たちが裸であることを知った。そして彼らはいちじくの葉を縫い合わせ、自分用にふんどしを作りました。
[3:8]彼らは夕風の時に庭で神の主が歩いている音を聞き、男とその妻は庭の木の間に神の主の臨在から身を隠した。
[3:9]しかし、神、主は人に呼ばわって、「どこにいるのか」と言われた。
[3:10]彼は言った、「庭であなたの音が聞こえた。私は裸だったので、怖かった。自分を隠した」。
[3:11]彼は言った、「だれがあなたが裸だとあなたに言ったのですか。あなたは私に食べないように命じた木から食べましたか」。
[3:12]男性は言った、「あなたが私と一緒にいた女性は、木から実をくれたので、食べました」。
[3:13]それから、神、主は女に言われた、「あなたはこれをどうしたのか」。女性は「蛇が私をだまして、食べました」と言いました。
[3:14]主なる神は蛇に言われた、「あなたはこれをしたので、あなたはすべての動物とすべての野生の生き物との間でのろわれている。あなたの腹の上に行き、あなたはあなたの人生のすべての日を食べなければならない」 。
[3:15]私はあなたと女性の間、そしてあなたの子孫と彼女の間に敵意を置きます。彼はあなたの頭を打ち、あなたは彼のかかとを打ちます。」
[3:16]彼は女性に言った、「私は出産時にあなたの苦痛を大きく増します。痛みであなたは子供を産みますが、あなたの欲望はあなたの夫のためであり、彼はあなたを支配します。」
[3:17]彼は言った、「あなたはあなたの妻の声に耳を傾け、わたしがあなたに命じた木を食べたので、 『あなたはそれを食べてはならない』と呪われた。あなたの;あなたは苦労してあなたの人生のすべての日それを食べるものとします;
[3:18]いばらとあざみはあなたのために生むでしょう。あなたは畑の植物を食べなければならない。
[3:19]顔の汗で、地面に戻るまでパンを食べる。あなたは塵であり、塵に帰らなければならない。」
[3:20]その男は妻イブと名付けた。なぜなら彼女はすべての生きている母親だったからだ。
[3:21]主なる神は人とその妻のために皮の衣を作り、それを着た。
[3:22]主なる神は言われた、「見よ、人は善と悪とを知って、わたしたちのようになった。そして今、彼は手を伸ばして、命の木から取って食べ、永遠に生きる" -
[3:23]それで、主なる神は、彼をエデンの園から、彼が連れ出された地まで送られた。
[3:24]彼は男を追い出した。エデンの園の東に彼はケルビムと、命の木への道を守るために燃え上がり回る剣を置いた。
[4:1]今、その男は妻のイブを知っていたので、彼女はカインを考え出して、「主の助けを借りて男を産んだ」と言った。
[4:2]次に彼女は彼の兄弟アベルを産んだ。アベルは羊の番人であり、カインは地の耕うん機でした。
[4:3]カインは時間の経過とともに、地の実のささげ物を主にささげた。
[4:4]そしてアベルは、その群れの初子である脂肪分を持ち込んだ。そして、主はアベルと彼の捧げ物を尊敬していた、
[4:5]しかし、カインと彼の捧げ物については、彼には何の配慮もありませんでした。それでカインは非常に怒っていて、彼の表情は落ちました。
[4:6]主はカインに言われた、「どうしてあなたは怒っているのか。なぜあなたの表情が落ちたのか。
[4:7]うまくいけば、受け入れられませんか?そして、あなたがうまくいかなければ、罪はドアに潜んでいます。その欲望はあなたのためですが、あなたはそれをマスターしなければなりません。」
[4:8]カインは弟アベルに言った、「野原に出よう」。そして、彼らが野原にいたとき、カインは彼の兄弟アベルに対して立ち上がって、彼を殺しました。
[4:9]主はカインに言った、「あなたの兄弟アベルはどこにいるのか」。彼は言った、「私は知らない。私は私の弟の番人か?」
[4:10]主は言われた、「あなたは何をしたのですか。聞いてください。あなたの兄弟の血が地からわたしに叫びます
[4:11]そして今、あなたはあなたの手から兄弟の血を受け取るために口を開いた地面からのろわれています。
[4:12]あなたが地面に着くと、それはもはやあなたにその力を譲りません。あなたは地上で逃亡者であり、放浪者になります。」
[4:13]カインは主に言った、「私の罰は耐えることができないほど大きい!
[4:14]今日、あなたは私を土から追い出しました。そして、私はあなたの顔から隠されます。私は逃亡者であり、地球上の放浪者になります。
[4:15]それから主は彼に言われた、「そうではない!カインを殺す者は七度の復venに苦しむだろう」。そして、主はカインに印をつけられたので、彼の上に来た者はだれも彼を殺さない。
[4:16]カインは主の前を離れ、エデンの東のノドの地に定住した。
[4:17]カインは妻を知っていたので、彼女は妊娠してエノクを産んだ。彼は都市を建設し、息子エノクにちなんでエノクと名付けました。
[4:18]エノクに生まれたのはイラド。イラドはメフヤエルの父、メフヤエルはメトサエルの父、メトシャエルはラメクの父でした。
[4:19]ラメクは2人の妻を連れて行った。一人の名前はアダで、もう一人の名前はジラでした。
[4:20]アダはジャバルを産んだ。彼はテントに住んで家畜を飼っている人々の祖先でした。
[4:21]彼の兄弟の名前はジュバル。彼はly琴とパイプを演奏するすべての人々の祖先でした。
[4:22]ジラは、あらゆる種類の青銅と鉄の道具を作ったツバルカインを産んだ。トゥバルカインの妹はナアマでした。
[4:23]ラメクは妻に言った:「アダとジラ、私の声を聞いてください。あなたはラメクの妻たち、私の言うことを聞いてください。
[4:24]カインが7倍に復すれば、本当にラメクは77倍になります。」
[4:25]アダムは再び彼の妻を知り、彼女は息子を産んで彼にセスと名付けた。彼女は言った。
[4:26]セスにも息子が生まれ、エノシュと名付けました。その時、人々は主の名を呼び始めました。
did you just send me the whole japanese bible.
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dadnews · 1 year ago
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土木工事の三ツ田が循環型林業に参入 三原市の自社山林から木材チップ生産、植林 [中国新聞] 2024-05-15
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ari0921 · 2 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)4月14日(月曜日)
      通巻第8738号 
 中国人留学生は東大へ3396人、早稲田に3220人、
中国人留学生の2904名が授業料免除、生活費支給。日本人学生は生活苦
*************************
 日中関係とは何だったのか? 
日本の善意は骨の瑞までシナにしゃぶられた。贖罪意識という「かれら」が日本人に植え込んだ心の病が、そうさせた。精神が操られてしまったといえまいか。戦後八十年、日本は国家百年の大計を忘れた。外国のパワー増長に骨身を削って、肝腎の日本は痩身、栄養失調、活力を喪失した。
 田中角栄が訪中して日中が国交を回復して以来、日本の底なしの善意は徹底的にシナに利用され、経済支援、技術協力の結果は中国を軍事大国に押し上げることに費やされた。すべてが悪用された。
 国益を考え、国家百年の計を思慮すれば中国に何をなすべきであり、何をなしてはいけないかの判断はできる。だが、田中角栄のような利権政治家には土木事業の発想しかなかった。ものごとを深く考えない人が、ものごとを戦略的に考える人のところへいくのを「飛んで火に入る夏の虫」という。マオタイ酒ですっかり酔わされて、結果的に田中角栄は売国的行為に突っ走った。
 第一に賠償代わりに中国に供与した貴重な国民の血税がある。中国への無償援助である。
 日本の対中支援額は、有償資金協力(円借款)が約3兆3165億円、無償資金協力も累積で同額。技術協力が約1858億円である。
 第二に所謂「残留孤児」の引き取りは、同胞救済、人権という立場から言えば良かったが、偽造書類によって「育ての親」とか「親戚」を名乗るシナ人がおよそ数万人。ぞろぞろと付録のように日本に移住してきた。この詐欺集団は日本語を習得する意思を持たず、かれらの八割が生活保護支給を申請した。
くわえて里親、保障人の志願者まであらわれ、善意の日本人第三者が生活費の面倒までみた。
満州からの新移民二世らは不良グループ「チャインドラゴン」を結成し、殺人強盗を含む数々の狼藉を働いた。22年8月時点で日本に永住帰国した残留孤児は20911人、その親族を名乗るシナ人は数万、なかには「親戚」を名乗って91名が一挙に来日した。その後の調査でインチキ親戚を強制送還した。
2023年8月時点でまだ中国に残留する日本人孤児は2818人と見積もられている
第三に中国人留学生や研修生を受け入れた途端、インチキ学生が夥しく日本社会に流入し、凶悪犯罪こそ減ったが、オレオレ詐欺が激増した。山形の日本語学校では入学生の殆どが登校せず、日本国内に雲隠れした。
現在、日本にいる海外からの留学生は24万2000人、このうちの11万4000名が中国人である。
▼日本人学生はローンに追われアルバイトに汗を流すが、中国人留学生は授業料免除、生活費支給組が三千名。
もっとも多いとされたのは早稲田大学。海外からの留学のうち中国人は3220名。ところが直近のデータでは東大が早稲田を抜いた。東京大學が受け入れた5404名の外国人のうち、3396名が中国人、京都大学が1674人となった。
昨今目立つのは美大で京都精華大学(学長はマリ人)を筆頭に、京都芸大、武蔵野媚態、多摩美大、文化学園などでは70%~80%が中国からの留学生、かれらはアニメ産業に就職するらしい。
 問題は日本政府が中国人留学生のうち、実に2904名の授業料免除、生活費支給という特典を付与していることだ。この恩敬に浴したかれらが反日活動家になるのだから、廃止あるいは制限しろという国民の声があがっている。 
 第四に企業研修生をみると、日本に41万人をこえる海外からの研修生がいるが、ベトナムが52%、ついでに中国人が二割の8万人だ。給与は日本人と変わらない。15万円から20万円が支給され、全寮制で食事支給という厚遇もある。
 贖罪意識という心の隙を突いて、シナは日本の底なしの善意をしゃぶりつくした。
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astk-design · 1 year ago
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House in Shukugawa 夙川の家 (共同設計|arbol)
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿地にある。 プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対し、内部を周囲から切り離して住み手のための”独立した世界”をつくることを目指した。 ”中庭”と”大きな気積をもったドーム空間”により、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら居心地良く過ごすことができる。包み込むような空間が家族の団欒を生み、暮らしを受け止める包容力のある住まいとなっています。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The “courtyard” and “domed space with a large volume” allow the residents to spend a cozy time while enjoying beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box. The enveloping space creates a family gathering, and the house has the tolerance to accept the people’s life.
- ⚪︎ロケーション  夙川の家は、兵庫県西宮市の豊かな自然と古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリアに位置している。この場所のように地価が比較的高いエリアでは、邸宅街と対照に土地が細分化され住宅が密集している部分も多くみられる。本邸も、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿敷地での計画だった。 ⚪︎ご要望  クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画も同様に均一な明かりではなく変化や緩急があること
全体に繋がりがあり、用途に合わせて空間ボリュームが多様に調整されていること
インテリアから建築まで飽きのこない普遍性のあるデザインであること
これらのテーマと敷地条件をもとに、建築形態を検討していった。 ⚪︎デザインコンセプト  プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対する解決策として、あえて周囲を隔絶し「中庭」と「ドーム空間」によって建物内部にクライアントのための“独立した世界”を構築する住まいを提案した。また共有していただいた好みのインテリアイメージには、ヨーロッパの空気感を感じるものが多く意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
 まずコンパクトな敷地の中で可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、周囲に対して閉じた箱型の木造2階建てとした。次に内部でも自然や四季を感じ取れるよう、安定した採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りを囲むようにホールやダイニングスペース、キッチンなどのアクティブなスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。(1ルームの寝室は、可動式収納家具によって部屋割りを調整可能)  この住まいの最大の特徴はドーム型のホールであり、それは人々の暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。適度な求心的プランが家族の団らんを生み、中庭の抜けとドームの大きなヴォイドが人が集まった際も居心地の良さを保証する。閉じた箱でありながら窮屈さを感じることなく、親密なスケールで家族や友人達と心地良く過ごすことができる。  またタイル張りの床、路地テラスのようなダイニングスペース、バルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトなどにより、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を醸し出している。これがプライベートな空間である2階とのコントラストを生み、小さな家の中に多様さと奥行きをつくり出している。  採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として基準となる照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最も美しく感じられるよう明るさの序列を整理した。また壁天井全体を淡い赤褐色の漆喰仕上げとすることで、明るさを増幅させるとともに影になった部分からも暖かみを感じられるよう設計している。  空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。 ⚪︎構造計画  木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。 ⚪︎造園計画  この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。  敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。 ⚪︎照明計画  ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。  対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。 ⚪︎室内環境  居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物��体の調湿性能を高めている。  換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。  また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法 ⚪︎まとめ  近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。 ⚪︎建物概要 家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡  建築面積 |42.56㎡  1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 敷地面積 |89.35㎡ 所在地  |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼            壁:マーブルフィール塗装仕上             天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol  堤 庸策 + アシタカ建築設計室  加藤 鷹 施工  |株式会社稔工務店 造園  |荻野景観設計株式会社 照明  |大光電機株式会社  花井 架津彦 空調  |ジェイベック株式会社  高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior.      ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影  |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa ⚪︎Positioning the land as the background  Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots.  The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood. ⚪︎Requests  The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
 To be able to feel nature (greenery, light, wind) even inside the house
 To be able to value "hygge" (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy
 To be able to feel light and shade sensitively in the spirit of " In Praise of Shadows(Yin-Ei Raisan)" and the same goes for the lighting design
 The entire space is connected and the spatial volume is adjusted in a variety of uses
 Timeless design that can be cherished for a long time
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied. ⚪︎Design concept  The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
 First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.)  The most distinctive feature of this project is the domed hall. It is a tolerant space that accepts people's lives. The moderate centripetal plan creates family gatherings, the courtyard and the large volume of the dome guarantee a cozy feeling even when people gather. Here, one can spend comfortable, quality time with family and close friends without feeling cramped.  In addition, the tiled floor, the alley terrace-like dining space, the balcony-like stairs, and the dome and symbolic top light give the first floor a semi-public atmosphere even though it is a house. This contrasts with the private second floor, creating variety and depth within the small house.  In terms of lighting, it is important not only to be bright, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying  the brightness of the space.  In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space. ⚪︎Interior Environment  A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control.  The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads.  The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator. ⚪︎Structural Planning  Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs. ⚪︎Landscaping plan  The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives.  The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium. ⚪︎Lighting Plan  The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space.  On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space. ⚪︎Summary  In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle. ⚪︎Property Information Client|Couple Total floor area|70.10m2 Building area|42.56m2 1floor area|39.59m2 2floor area|30.51m2 Site area|89.35㎡ Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan Zoning|Article 22 zone Structure|Wooden 2 stories Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring           Walls: Marble Feel paint finish           Ceiling: Marble Feel paint finish Design Period|November 2022 - July 2023 Construction Period|August 2023 - March 2024 Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol  + O Kato, Ashitaka Architect Atelier Construction| Minoru Construction Company Landscaping|Ogino Landscape Design Co. Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co. Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co. Dining table and sofa|wood work olior. Dining chairs|tenon Interior styling|raum Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato) Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co. Text | O Kato
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harawata44 · 9 months ago
Text
スズメが絶滅危惧種に? 里山の鳥、チョウが急速に減少(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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以下引用
 環境省と日本自然保護協会は1日、国内各地で動植物の状況を定点観測した結果、里山に生息する鳥類の15%、チョウ類の33%で個体数が年3・5%以上のペースで減っているとの報告書を公表した。この減少ペースが長期間続けば、スズメなどの身近な鳥やチョウが環境省レッドリストの絶滅危惧種の判定基準を満たす可能性があるという。
 環境省などは2003年度から、全国のボランティアの協力を得て、国内1000カ所で生態系の変化を調査する事業「モニタリングサイト1000」を継続している。今回の報告書では22年度までの調査結果をまとめた。  報告書によると、身近な鳥やチョウの減少が特に顕著で、スズメは年3・6%、日本の固有種のセグロセキレイは8・6%のペースで減っていた。オオムラサキの減少率は年10・4%とさらに深刻だった。農地や湿地などの開けた環境を好んで普段よく目にする種が減少していたという。  環境省によると、地球温暖化で生存に適した気温ではなくなったことや、管理されなくなった里山が増えて生息環境が変わったことなどが背景にあるとみられる。  調査に助言などをする専門家委員の石井実・大阪府立大名誉教授(昆虫生態学)は「深刻な結果だ。全国規模で里山の自然環境が変貌している」と話す。  里山以外でも気候変動の影響とみられる変化が表れている。全国的に南方系のチョウが増加し、暖かい気候を好む樹木が増えた。アカガエルの産卵日が10年で5~10日早まり、サンゴ礁では夏の高水温が原因とみられる白化現象が頻繁にみられるようになった。  湿地の減少など環境悪化による影響も深刻だという。シギやチドリなど内陸の湿地や沿岸域に生息する鳥類が10年間で半減し、島しょ部ではカモメ類が大きく個体数を減らしたことが分かった。  日本自然保護協会は調査結果を受け、生物多様性の回復に向け、モニタリング体制の強化とともに、地域で環境保全を進めるために「官民の支援の充実が求められる」などとする提言を公表した。 【山口智】
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adoregojo · 1 year ago
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1:1]神が天と地を創造された当初、
[1:2]地は無形の空虚であり、暗闇が深層の顔を覆っていたのに対し、神からの風が水面に吹き荒れた。
[1:3]それから神は「光あれ」と言われました。そして光がありました。
[1:4]そして神は光が良かったのを見ました。そして神は光と闇を分けました。
[1:5]神は光の日と呼ばれ、闇は夜と呼ばれました。そして、夕方があり、朝、最初の日がありました。
[1:6]そして神は言われた、「水の中にドームを作り、水と水を分けさせなさい」。
[1:7]それで神はドームを作り、ドームの下にある水とドームの上にある水を分けました。そして、そうでした。
[1:8]神はドームスカイと呼ばれました。そして夕方があり、二日目は朝でした。
[1:9]そして神は言われた、「空の下の水が一つの場所に集められ、乾いた地が現われるように」。そして、そうでした。
[1:10]神は乾燥した土地を地球と呼び、集められた水を海と呼びました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:11]神は言われた、「地は草を生みなさい。種を産む植物、種を含む実を結ぶ地上のあらゆる種類の果樹」。そして、そうでした。
[1:12]地球は植物を生み出しました。植物はあらゆる種類の種を生み出し、あらゆる種類の木は種を含む実を結んでいます。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:13]そして夕方があり、三日目は朝でした。
[1:14]そして神は言った、「空のドームに昼と夜を分ける明かりを置いて、しるしと季節と日と年とにさせなさい。
[1:15]そして、それらを空のドームの光にして、地球に光を放ちましょう。」
[1:16]神は二つの大きな光を造りました。昼を支配する大きな光と夜を支配する小さな光、そして星です。
[1:17]神は彼らを空のドームに置き、地球に光を与えた。
[1:18]昼と夜を支配し、暗闇から光を分離します。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:19]そして夕方があり、四日目の朝があった。
[1:20]そして神は言った、「水が生き物の群れを生みだし、鳥が空のドームを越えて地球上を飛ぶようにしましょう」。
[1:21]それで神は偉大な海の怪物と、水が群がるあらゆる種類のあらゆる生き物、そしてあらゆる種類の翼のある鳥を創造されました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:22]神は彼らに祝福を与えて、「実り豊かになり、海の水を増やし、水を満たし、鳥を地上で育てなさい」と言われた。
[1:23]そして夕方があり、五日目に朝があった。
[1:24]そして神は言った、「地はあらゆる種類の生き物を生むようにしよう。牛と忍び寄る物、あらゆる種類の地の野生動物。」そして、そうでした。
[1:25]神はあらゆる種類の地球の野生動物、あらゆる種類の牛、あらゆる種類の地面に忍び寄るすべてのものを造られました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:26]それから神は言った、「私たちの似姿に従って、私たちの姿に人類を作りましょう。海の魚、空の鳥、牛、そしてその上に彼らを支配させましょう。地球のすべての野生動物、そして地球に忍び寄るあらゆる忍び寄るものの上に。」
[1:27]それで神は人類を彼のイメージで、神のイメージで創造した。男性と女性が作成しました。
[1:28]神は彼らを祝福され、神は彼らに言われた、「実り豊かになり、地を満たし、地を征服し、海の魚と、空の鳥と、すべての生き物とを支配する。地球上を移動します。」
[1:29]神は言われた、「見よ、わたしはあなたに、すべての地の表面にある種を産むすべての植物、およびその実に種を含むすべての木をあなたに与えた。
[1:30]そして、地球のすべての獣、空のすべての鳥、そして地球上にcreepうすべてのもの、生命の息吹を持つすべてのものに、私はすべての緑の植物を食物に与えました。」そうだった。
[1:31]神は自分が作ったものすべてを見ました。実際、それはとても良かったです。そして夕方があり、6日目の朝がありました。
[2:1]こうして天と地は完成し、すべての群衆は完成した。
[2:2]そして、七日目に神は彼がした仕事を終え、七日目に彼がしたすべての仕事を休んだ。
[2:3]それで、神は七日目を祝福され、神を祝福しました。
[2:4]これらは、天と地が創造された時の世代です。主なる神が大地と天を造られた日に、
[2:5]畑の植物がまだ地上になく、畑の草がまだ芽を出していないとき-主なる神がそれを地上に降らせず、地上まで耕す者がいなかったから;
[2:6]しかし、小川が地球から上昇し、地面の表面全体に水をまく-
[2:7]それから主なる神は、地のちりから人を形成し、命の息を鼻孔に吸い込んだ。その男は生き物になりました。
[2:8]主なる神は東のエデンに庭を植えられた。そしてそこに彼は彼が形成した男を置きました。
[2:9]主なる神は、地上から、目にやさしく、食物に良いすべての木、庭の中にある命の木、善悪の知識の木を育てられた。
[2:10]エデンから川が流れ出て庭に水が行き、そこから川が分かれて4つの枝になります。
[2:11]最初の名前はピションです。それは金があるハビラの全地の周りを流れるものです。
[2:12]その土地の金は良い。 bdelliumとオニキスの石があります。
[2:13]第二の川の名前はギホンです。それはクッシュの全地を流れるものです。
[2:14]第三の川の名前は、アッシリアの東を流れるチグリスです。そして4番目の川はユーフラテス川です。
[2:15]主なる神はその人を取り、エデンの園に入れてそれを耕し、それを守った。
[2:16]そして神は主に命じられた、「あなたは庭のあらゆる木を自由に食べてもよい。
[2:17]しかし、善悪の知識の木からはあなたは食べてはならない。あなたがそれを食べる日には、あなたは死ぬであろう」。
[2:18]主なる神は言われた、「その人がひとりでいるのは良くない。わたしは彼を彼のパートナーとして助手とする」。
[編集] 2:19それで、主なる神は、地上から野のすべての動物と、空のすべての鳥とを形成し、それらを人のところに連れて行って、彼らが何と呼ぶか​​を見させた。そして、その男があらゆる生き物と呼ぶものは何でも、それはその名前でした。
[2:20]男はすべての牛、空中の鳥、野のすべての動物に名前をつけた。しかし、男性にとって、彼のパートナーとしてのヘルパーは見つかりませんでした。
[編集] 2:21それで、神、主は深い眠りを人に降らせ、彼は眠った。それから彼はrib骨の一つを取り、肉でその場所を閉じました。
[2:22]そして、神、主がその男から取ったrib骨は、彼が女にして、その男に連れて来た。
[2:23]それから男は言った。「これはついに私の骨の骨であり、私の肉の肉です。これは女性と呼ばれるでしょう。
[2:24]それで男は父と母を離れて妻にしがみつき、彼らは一つの肉になります。
[2:25]その男とその妻は両方とも裸で、恥ずかしくない。
[3:1]さて、蛇は、主なる神が造られた他のどんな野生動物よりもcraftであった。彼は女性に言った、「神は「庭のどの木からも食べてはならない」と言ったのですか?」
[3:2]女は蛇に言った、「庭の木々の実を食べてもいい。
[3:3]しかし、神は言われた、「あなたは庭の真ん中にある木の実を食べてはならない。また、それに触れてはならない。さもないと死ぬ。 '"
[3:4]しかし、蛇は女性に言った、「あなたは死なない。
[3:5]神はあなたがそれを食べると目が開かれ、善と悪を知って神のようになることを知っています。」
[3:6]それで、女性は木が食物に良いこと、そしてそれが目に喜ばしいこと、そして木が一人の賢者を作ることを望んでいることを見たとき、その実を取って食べました。彼女はまた、夫と一緒にいた夫にいくつかを与え、彼は食べました。
[3:7]それから、両方の目が開かれ、彼らは自分たちが裸であることを知った。そして彼らはいちじくの葉を縫い合わせ、自分用にふんどしを作りました。
[3:8]彼らは夕風の時に庭で神の主が歩いている音を聞き、男とその妻は庭の木の間に神の主の臨在から身を隠した。
[3:9]しかし、神、主は人に呼ばわって、「どこにいるのか」と言われた。
[3:10]彼は言った、「庭であなたの音が聞こえた。私は裸だったので、怖かった。自分を隠した」。
[3:11]彼は言った、「だれがあなたが裸だとあなたに言ったのですか。あなたは私に食べないように命じた木から食べましたか」。
[3:12]男性は言った、「あなたが私と一緒にいた女性は、木から実をくれたので、食べました」。
[3:13]それから、神、主は女に言われた、「あなたはこれをどうしたのか」。女性は「蛇が私をだまして、食べました」と言いました。
[3:14]主なる神は蛇に言われた、「あなたはこれをしたので、あなたはすべての動物とすべての野生の生き物との間でのろわれている。あなたの腹の上に行き、あなたはあなたの人生のすべての日を食べなければならない」 。
[3:15]私はあなたと女性の間、そしてあなたの子孫と彼女の間に敵意を置きます。彼はあなたの頭を打ち、あなたは彼のかかとを打ちます。」
[3:16]彼は女性に言った、「私は出産時にあなたの苦痛を大きく増します。痛みであなたは子供を産みますが、あなたの欲望はあなたの夫のためであり、彼はあなたを支配します。」
[3:17]彼は言った、「あなたはあなたの妻の声に耳を傾け、わたしがあなたに命じた木を食べたので、 『あなたはそれを食べてはならない』と呪われた。あなたの;あなたは苦労してあなたの人生のすべての日それを食べるものとします;
[3:18]いばらとあざみはあなたのために生むでしょう。あなたは畑の植物を食べなければならない。
[3:19]顔の汗で、地面に戻るまでパンを食べる。あなたは塵であり、塵に帰らなければならない。」
[3:20]その男は妻イブと名付けた。なぜなら彼女はすべての生きている母親だったからだ。
[3:21]主なる神は人とその妻のために皮の衣を作り、それを着た。
[3:22]主なる神は言われた、「見よ、人は善と悪とを知って、わたしたちのようになった。そして今、彼は手を伸ばして、命の木から取って食べ、永遠に生きる" -
[3:23]それで、主なる神は、彼をエデンの園から、彼が連れ出された地まで送られた。
[3:24]彼は男を追い出した。エデンの園の東に彼はケルビムと、命の木への道を守るために燃え上がり回る剣を置いた。
[4:1]今、その男は妻のイブを知っていたので、彼女はカインを考え出して、「主の助けを借りて男を産んだ」と言った。
[4:2]次に彼女は彼の兄弟アベルを産んだ。アベルは羊の番人であり、カインは地の耕うん機でした。
[4:3]カインは時間の経過とともに、地の実のささげ物を主にささげた。
[4:4]そしてアベルは、その群れの初子である脂肪分を持ち込んだ。そして、主はアベルと彼の捧げ物を尊敬していた、
[4:5]しかし、カインと彼の捧げ物については、彼には何の配慮もありませんでした。それでカインは非常に怒っていて、彼の表情は落ちました。
[4:6]主はカインに言われた、「どうしてあなたは怒っているのか。なぜあなたの表情が落ちたのか。
[4:7]うまくいけば、受け入れられませんか?そして、あなたがうまくいかなければ、罪はドアに潜んでいます。その欲望はあなたのためですが、あなたはそれをマスターしなければなりません。」
[4:8]カインは弟アベルに言った、「野原に出よう」。そして、彼らが野原にいたとき、カインは彼の兄弟アベルに対して立ち上がって、彼を殺しました。
[4:9]主はカインに言った、「あなたの兄弟アベルはどこにいるのか」。彼は言った、「私は知らない。私は私の弟の番人か?」
[4:10]主は言われた、「あなたは何をしたのですか。聞いてください。あなたの兄弟の血が地からわたしに叫びます
[4:11]そして今、あなたはあなたの手から兄弟の血を受け取るために口を開いた地面からのろわれています。
[4:12]あなたが地面に着くと、それはもはやあなたにその力を譲りません。あなたは地上で逃亡者であり、放浪者になります。」
[4:13]カインは主に言った、「私の罰は耐えることができないほど大きい!
[4:14]今日、あなたは私を土から追い出しました。そして、私はあなたの顔から隠されます。私は逃亡者であり、地球上の放浪者になります。
[4:15]それから主は彼に言われた、「そうではない!カインを殺す者は七度の復venに苦しむだろう」。そして、主はカインに印をつけられたので、彼の上に来た者はだれも彼を殺さない。
[4:16]カインは主の前を離れ、エデンの東のノドの地に定住した。
[4:17]カインは妻を知っていたので、彼女は妊娠してエノクを産んだ。彼は都市を建設し、息子エノクにちなんでエノクと名付けました。
[4:18]エノクに生まれたのはイラド。イラドはメフヤエルの父、メフヤエルはメトサエルの父、メトシャエルはラメクの父でした。
[4:19]ラメクは2人の妻を連れて行った。一人の名前はアダで、もう一人の名前はジラでした。
[4:20]アダはジャバルを産んだ。彼はテントに住んで家畜を飼っている人々の祖先でした。
[4:21]彼の兄弟の名前はジュバル。彼はly琴とパイプを演奏するすべての人々の祖先でした。
[4:22]ジラは、あらゆる種類の青銅と鉄の道具を作ったツバルカインを産んだ。トゥバルカインの妹はナアマでした。
[4:23]ラメクは妻に言った:「アダとジラ、私の声を聞いてください。あなたはラメクの妻たち、私の言うことを聞いてください。
[4:24]カインが7倍に復すれば、本当にラメクは77倍になります。」
[4:25]アダムは再び彼の妻を知り、彼女は息子を産んで彼にセスと名付けた。彼女は言った。
[4:26]セスにも息子が生まれ、エノシュと名付けました。その時、人々は主の名を呼び始めました。
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kennak · 20 days ago
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青森県は8日、昨年末から2月に断続した記録的な豪雪によるリンゴ関連被害が過去最大の206億5000万円になるとの調査結果を発表した。雪の重みによる幹や枝折れが多発しており、今後の収量の低下が懸念される。青森は日本のリンゴ生産量の6割を占めるトップ産地だけに、今秋以降の全国の需給や輸出に影響を及ぼす恐れもある。  県は同日、復旧支援チームを発足させ、自治体やJAなどと連携し、収量低下を最小限に抑える栽培技術の指導などに努める方針を明らかにした。  調査は県、自治体、JAと合同で4月14〜24日に実施。栽培面積100ヘクタール当たり1園地を抽出する手法で計227地点を調べた。  豪雪による農業被害総額は214億8100万円で、このうちリンゴ被害が96%を占めた。リンゴの被害面積は県全体の栽培面積の3割に当たる5887ヘクタールで、最多は弘前市の1954ヘクタール、次いで黒石市(912ヘクタール)、平川市(858ヘクタール)、青森市(763ヘクタール)などとなった。  栽培面積の5割以上が被災したのは、黒石市や平川市、大鰐町など八甲田山系南西麓と岩木山南東麓に集中。この地域は、山の斜面でも定植できる「マルバ栽培」が多く、収量が大幅に低下する樹体の5割以上が損傷した木が多かった。 湿った重い雪で木が損傷  8日、県庁で記者会見した宮下宗一郎知事は要因について、「雪の降り方と雪質の変化」を指摘。年末年始の雪がこれまでにない湿った重い雪で、枝を横に張り出すマルバ栽培の木に負担が多かった他、雪解けの沈降圧で高まり、枝が大きく下に引っ張られたことが損傷につながったとみている。  一方、農水省は県の要請を受け、改植に伴う果樹未収益期間の幼木の管理経費補助などの生産者支援策を検討している。 (栗田慎一)
青森のリンゴ雪害が過去最大 全国需給に影響懸念も(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
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