#渥美のあさり
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zouplans · 3 months ago
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catonoire · 8 months ago
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はにわ展
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東京国立博物館ではにわ展を見る。「挂甲の武人」(上のチラシ画像のメインビジュアル)の国宝指定50周年を記念した特別展である。埴輪以外の出土品も展示されている。
つかみは修復後初お目見えの「踊る人々」。最近では、踊っているのではなく馬の手綱を持って馬を引いているのでは、という説が有力になってきているらしい。
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修理の模様を収めた動画がとてもおもしろかったのでリンクしておく。(この動画は会場では流れていなかった)
踊る人々の次は、国宝ばかりを集めた展示、および2メートル超の高さを誇る円筒埴輪を含む展示。撮影禁止だったり見学者多数でうまく撮れなかったりしたのでここに載せられる写真はないが、埴輪だけでなく大刀(金の象嵌)、沓(金銅製)、耳飾り(金製)、甲冑など状態の良い出土品も並んでいて、ヤマト王権の威勢を見せつけるかのような展示室だった。
以降の展示室では、埴輪を造形で分類して紹介する流れがわかりやすかった。まず基本の円筒埴輪とそのバリエーション。壺のように見えるものも埴輪で、そのまま壺形埴輪と呼ばれている。
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船形埴輪。
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武具の形をした埴輪。
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そのほか見学者の写り込み多数でここには写真をアップできないが、盾形埴輪、靫形埴輪、椅子形埴輪などがあった。靫(ゆぎ)は矢を入れる道具。
土ではない素材で作られた埴輪様のものが古墳に置かれることもあったのだそうで、例として武装石人(下の写真)、大刀の形をした木製品、靫の形の木製品が紹介されていた。
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このあと群馬県太田市の窯で焼かれた「挂甲の武人」埴輪5体が揃い踏みする室へと向かう。展示のしかたがやたら凝っていて、戦隊モノのヒーローをキャラづけして紹介するようなノリだった。たとえば下の写真は国立歴史民俗博物館所蔵のもので、台が黄色、そして展示ケースの背面に埴輪の上半身がぼうっと浮かび上がるように見えている。埴輪ごとに台の色が異なり(キャラごとに色が違うのは戦隊モノのお約束)、ケース背面もそれぞれ同様に��ザインされている。
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おもしろかったが、埴輪そのものをつぶさに見るというより展示方法に注意が向いてしまったので、個人的にはもっと淡々と見たかった。出来の良いよく似た埴輪が5体揃ったというだけでじゅうぶん派手なのだから、見せ方まで派手にしなくとも……と思ったり、しかし埴輪を作った人がこうして華やかに展示されたのを見たら喜ぶかもしれないな……と思ったり。
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埴輪は赤、白、灰色、黒の顔料で彩色されることもあったのだそう。上のチラシ画像のメインビジュアルの挂甲の武人が当時彩色されていたらこんな感じかも?という復元が下の画像。
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次の3枚は、挂甲の武人が着ているのと同じタイプの冑、挂甲、籠手。こういうものも現物がちゃんと出土してるのか!と驚いた。
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造形別埴輪紹介に戻る。人の形の埴輪がたくさんあったが見学者の写り込みも多数でやはり写真は載せられない。モチーフとしては、盾や杯や何かを持った男子や女子、座った男子や女子、力士などが挙げられる。
家形埴輪はとても神聖なものなのだそうで、これも多数展示されていた。下の写真は作りかけのままの家形埴輪。埴輪工房が焼失した状態で発見されたとのことで、気の毒ながらたいへん興味深い。
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導水施設形埴輪。導水施設。意外すぎてキャプションを二度見三度見してしまった。���水の儀礼または遺骸を洗浄した施設と考えられている由。
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これは埴輪棺。このように古墳を飾るためではない埴輪もあったとのこと。
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みんなの人気者、動物埴輪の皆さん。
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少なくとも四つ足の動物のお尻にはたいてい穴��空いているように見えた。鳥のお尻にも空いていることがある。
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下の写真の中央は鵜形埴輪。ここで鵜が出てくるとは想像できなかった。
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魚形埴輪。鵜がいるなら魚もいて不思議ではない。
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最後は近現代における埴輪の受容のされかたに関する展示。内容的にはごくあっさりしているので、この分野については東京国立近代美術館の「ハニワと土偶の近代」を見るべきだろう。
東京タワー近くの芝公園から出土した男女の埴輪。これが出土したときの調査が郷土研究のきっかけになったとのこと。
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三船敏郎が所持していたらしい、ひよこ形埴輪。
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版画家の斎藤清が下の写真の埴輪をモチーフにした作品を作っている。
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次の埴輪は、映画『男はつらいよ』主演の渥美清に似ていると話題になったそうだが、別に似てないよね……?と思ったら、葛飾柴又の古墳から出土したものだそうで、まあ納得。
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群馬県が開催したHANI-1グランプリで優勝した埴輪。満面の笑みが勝因か。
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下の3体は明治天皇の陵に奉献された埴輪と同じ形で作った模型。吉田白嶺の作。このあたりのヤマト民族らしいきな臭さなどは上述の「ハニワと土偶の近代」の守備範囲。
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おまけ。展示室の壁の装飾。
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myonbl · 1 month ago
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2025年5月17日(土)
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先週、奥川ファームから届いた金沢の造り酒屋の酒粕、冬場なら粕汁に仕立てるところだがこの時期ということで、生まれて初めての粕床に挑戦した。豚ロースを漬け込んで昨日味見して見たが、これがとても美味い! ということで、今夜息子たちの夕飯に供した。概ね好評だったよう、これはもう少し研究して常備菜に利用して見たいと思う。
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午前6時15分起床、私にしては久しぶりの朝寝を楽しんだ。
洗濯開始。
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朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を淹れる。
昨日届いた<エポスカード>の彼女用ファミリーゴールド、<ワンバンク>に設定して来月から家計管理の基本を住友カードからエポスカードに切り替える。住友カードの<100万円修行>の先が見えてきたので、次はエポスの<50万円修行>を達成するのだ。
『ごんげん長屋 つれづれ帖』第二巻読了。
クロネコヤマトが、二男のiPhoneSE(第3世代)の下取り集荷に来てくれた。
BSでドジャース戦を流す。
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彼女と二男は午後から外出、早めのランチはサッポロ一番みそ味、続いて三男には日清ラ王みそ味。私は残り物を片付ける。
軽く午睡、短時間で色んな夢を見てけっこう疲れてしまった。
夕飯メニューは決まっているので、今日は買い物無し。
引き続き、『ごんげん長屋 つれづれ帖』第三巻読了。
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彼女が戻って早めの夕飯準備、久しぶりの<アジのアジ>。
録画番組視聴、途中からライブになる<土曜は寅さん>
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寅さんが、満男の小学校生活最後の運動会に行くか行かないで、大げんか。そして旅先の佐渡島への港で出会ったのが、私生活と仕事の板挟みで何もかも投げ出したくなって、失踪中の演歌歌手・京はるみ(都はるみ)。そうとは知らず寅さんは、彼女と佐渡への二人旅。楽しい時を過ごし、やがて別れの時が。彼女の正体にいつしか気づいた寅さんは、優しい言葉をかける。そして柴又、「佐渡島の休日」に想いを馳せ、はるみの歌に聞き惚れていると、なんとはるみがとらやへやってくる・・・  都はるみの大ファンである渥美清の提案でマドンナ役が実現。京はるみという役名は、彼女がデビュー時に名乗るはずだった芸名でもある。恋に破れ、仕事一筋の生活をリフレッシュしたいと思った彼女にとって、寅さんはまさしく優しい救世主。とらやで、はるみが唄うシーンは、華やかで歌謡映画的な楽しさに満ちている。
子どもの頃は美空ひばりと都はるみは大嫌いだったが、大人になって思う、本当に上手い!
片付け、入浴、体重は変わらず。
ワインの残り舐めながら、日誌書く。
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結局今日は家から一歩も出ず、ラジオ体操もサボってしまった。
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ryotarox · 2 years ago
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認知言語学から小説の面白さに迫る『小説の描写と技巧』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
例えば、こんな描写がそうだ。
北には知多半島が迫り、東から北へ渥美半島が延びている (三島由紀夫『潮騒』)
岩肌をむきだしにした小高い丘が、海にむかって突きだしている (安倍公房『砂の女』)
赤と黒と白の三段模様がほぼ水平に岩壁の表面を走っていた (新田次郎『アルプスの谷アルプスの村』)
一見、普通の描写に見えるが、描かれている対象に着目せよという。「渥美半島」「小高い丘」「三段模様」は、自然の地形の一部を示す存在であり、簡単に動くものではない。 それにもかかわらず、これらの主語は、移動に関わる動詞(「延びる」「突きだす」「走る」)で表現されている。文字通り半島が延びたり、丘が突きだしたり、模様が走っているわけではない。 では、移動するはずのない自然物の代わりに、移動しているものは何か? それは、情景や対象を知覚している主体の視線になる。この視線の移動モードが「延びる」「突きだす」「走る」という動詞によって表現されている。 読者は静止しているにもかかわらず、描写している主体の視線をなぞると、ダイナミックな動詞として認知される。あるいは、知覚される対象の形や状態を述べるとき、本来は動かないものが、あたかも生き物であるかのように描写される。 主体が留まっているのに動いているように感じ取られる―――このズレというかゆらぎが、描写を面白いと感じさせているのかもしれぬ。
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カメラがパンするような視線の移動でもあるし、「認識していく順番」みたいな、語り手と一体化した読者の関心が移ろう様を言葉で誘導してる。
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kennak · 9 months ago
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俳優の西田敏行さんが亡くなられたことに喜劇が大好きな一人として大きなショックを受けています。 西田さんは青年座という新劇の劇団出身でありながら、目を泳がせながらオロオロしたり、CMでは鼻の穴を膨らませて「今、言おうと思ったのに言うんだもんなあ〜」と怒りを表現したり、感情を喜劇的な演技で表現して観る者を笑わせてくれました。 プレスリーの衣装と歌い方でアドリブで歌う芸で売り出し、ドラマ『三男三女婿一匹』『西遊記』『池中玄太80キロ』などで〝ポスト渥美清〟として注目され、映画では『釣りバカ日誌』シリーズや「迷惑もハローワークもあるかい!」のアドリブのセリフが印象に残る『アウトレイジ』シリーズが代表作と言えるでしょう。 『欽ちゃんのOH階段家族』での萩本欽一とのコントはコント55号の面白さに匹敵するものだったし、『志村けんのだいじょうぶだあ』にゲスト出演した際のコントの面白さも忘れられません。
【速報】俳優・西田敏行さん死去 東京・世田谷区の自宅で 76歳(TBS NEWS DIG Powered by JNN)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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falseandrealultravival · 2 years ago
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I won‘t cry (Kiyoshi Atsumi: TV drama theme song) Enka
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A one-episode TV drama broadcast on the TBS series. One of his works is "It's Tough Being a Man", and the director, Yoji Yamada, made it independent and made a series of films called "Well, it's Tough Being a Man". He fell in love with a woman, at the same time his junior man admit loving her. Atsumi, the main character, portrays a psychology that is difficult for Western men to understand: the woman likes her, and Atsumi likes the woman but rejects her. He's the kind of guy who's slow and patient.
This psychological drama was turned into a serialized film. Kiyoshi Atsumi was a man of many talents. I think Yamada is guilty of narrowing his possibilities.
泣いてたまるか(渥美清:TVドラマテーマソング) 演歌
TBS系列で放送された一話完結型のテレビドラマ。その作品のひとつに「男はつらい」というのがあり、監督した山田洋二が独立させて「男はつらいよ」の映画連作を作った。後輩の男性と、共通の女性が好きになり、それを打ち明けられた主人公の渥美は、その女性が渥美を好きで、渥美もその女性が好きなのに、彼女を退けてしまうという、欧米の男性にはわかりにくい心理を描いていた。やせ我慢という奴だな。
このような心理劇を連続映画にしたのだ。多様な才能があった渥美清。私は彼の可能性を狭めたという意味で山田には罪があると思う。
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misasmemorandum · 1 year ago
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『本陣殺人事件』 横溝正史
八つ墓村を読んで、金田一耕助シリーズを最初から読んでみようと思い立って。
「本陣殺人事件」 (1946年)戦後すぐに書かれた作品なんだな。そう考えるともっともっと面白い。この本がドラマ化などされたのを見たことがあるけれど、本陣が何なのか全く分かってなかった。横溝は閉鎖的な村の昔ながらの家柄に縛られた固定された人間関係を描くのが上手いんだな。「本陣〜」では耕助のパトロンが出て来て、耕助とどう知り合ったかも描かれてる。耕助がアメリカに行ったのは、日本での生活が「なんだかつまらんような気がして」なんだって。で、アメリカでの生活にも慣れたら麻薬に手を出したりしたそうで。耕助、ソシオパスじゃん!いやはや。謎解きは、読み手には決して解けない、一種アクロバティックなものだと私は思う。タネなどは後出しで推理小説としてあまり上手くないんじゃないかと思いました。偉そーに。
「車井戸はなぜ軋る」(1955年) 二重の瞳、多瞳孔症と言うのがあると知った。「獄門島」の後。入れ替わりかと思わせておいて、だった。エロとグロと不気味さ満点。
「黒猫亭事件」(1947年) 一人二役もの。これも獄門島の後、耕助、えらいおしゃべり(一発きめてたのかと思ったり)。このおしゃべり耕ちゃんは渥美清のイメージだったわ。耕ちゃんの中学生の同窓の風間俊六と言うちょっと堅気ではないような人が出て来て耕ちゃんを助けたりする。この人、また出てくるのかな?
次は『獄門島』。うふふ
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kotorikaigi · 29 days ago
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凪詐んの脱巣のこと
↑ (「なぎさん」と読みます。「くん」でも「さん」でもなく彼に一番ぴったりの呼び名でした。)
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凪詐んが脱巣(だっす)しました。 「脱巣」とは凪詐んの言葉で、「退団」の意味に近いと思います。 たしかに、凪詐んには退団より脱巣の方がしっくりきます。 彼は皆んなに見守られて巣立つよりも、 「山本さん、俺なんかスゲ抜け道っぽいとこ見つけたんすよ、これスゲ抜け道じゃないすか、じゃ!」 って言うやいなやピョッ、 枯草や枝でちくちくする小さな小さな道なき穴を無理やりこじ開けて、飛び立って、無謀を装いながら夕陽を翼に受ける角度をちゃっかり演出したりして…。 でも巣のなかの僕たちは、 「え、あいつ今出て行ったん?!なんでちゃんと言わへんの!!」 って大慌て。 その夕陽に染まる翼の美しさを誰も見ていなかった。 そんな、凪詐んの脱巣。
はじめて彼を見たのは伊丹アイホール企画の想流劇塾、卒塾公演の稽古日でした。 ヤンキーやなって思いました。 離れて見てたら怖いけど、接してみたら面白そう。 だけど全然違いました。 凪詐んは超めんどくさい奴でした。 稽古場入ってきてもムスッとして、話しかけても「…はあ」しか言わんし、だのに東京行きの車中でのカワウソクイズ(どんなクイズかは内緒)で異様に盛り上がってくるし、そんなん俺逆に戸惑うわ。なんなん。 仕込みで平台持ってるフリとかしてサボるくせに、僕が首を痛めて宿舎のベッドから起き上がれずにいると「大丈夫すか」って急に親身になるのなんなん。 渥美清のモノマネで夜中の3時までキャッキャしたのに一年後に「忘れた」ってなんなん。 「山本さん台詞が分かんねっす」「台本おかしいのかな」「いや俺なんで今台詞喋らなあかんのかなって」…知らんがな!それで稽古場で2時間話し合ったのに僕はモヤモヤが溜まっただけでそのくせ一人だけ「あ、なんか良くなりました、楽しかったー」って、 なんなん!?
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凪詐んは、周りにいる人を一人もこぼさずに「なんなん!?」と思わせる天才でした。 でもそれは、あなたが人一倍、この街に滞りなく漂っている倦怠感に逆らわずにはいられなかったからだと思います。 自分勝手に見えて、ほんとうは、此処にいる全員がもっと面白くなれるよう、誰も見向かないその根っこの問題に言葉を投げかける人。 どうして今自分が「表現」をしようとしているのか。 流されるな流されるなと人に問う人。 僕の書く台本が、コトリ会議が、凪詐んの枷になっているんじゃないのかなって感じたことがよくありました。 だから凪詐んが最期のちゅん会(コトリ会議会議)で、「コトリ会議の本番は全部楽しめた」と言って��れた時に、とても嬉しかった。
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凪詐んが脱巣することを打ち明けてくれた時、深く納得出来たし、これからこの人は、きっと、もっと面白くなっていくんだなって羨ましくなりました。 さて、こうやって長いこと書くと、凪詐んが「いやそういうことじゃなくて…」と掻き回してきそうなので、このへんで。 まあ、吉田凪詐 がんばって
コトリ会議 山本正典
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送る言葉
吉田凪詐くんを初めて観たのは、三ヶ日晩のもう一つの劇団である小骨座での公演でした。
内省的でセリフの少ない役だったように思います。しかし身体から滲み出る雰囲気が好きで、素敵な俳優さんだなという印象がありました。
コトリに初めて関わってくれたのは『スーパーポチ』の東京公演から。神戸公演を経て、ポチ役を若旦那さんからバトンタッチする形で出演してくれました。
そして公演終了後、彼から劇団に入りたいという話を受け、一緒に活動するようになりました。
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なぎさくんが劇団に入りたいと言ってくれた時、いいな!って思いました。
というのは、コトリ会議に入れば、ツアー公演で関西以外で公演ができて、たくさん刺激を受ける、得難い経験ができる、僕がそうだったように若手の俳優さんに同じような経験をしてほしいと考えていたからでした。
結局コトリ会議を通して、なぎさくんがどんなことを受け取ったのかは彼にしか分からないのですが…何か今後の糧になってたら嬉しいな。
なぎさくんが劇団を巣立つと言った時も、いいな!って思いました。
それはなぎさくんの話し方から、劇団を出てからやりたいことがあるような気がしたからです。もしくは、ここで俺は成長し切った、次に行くぜとスッキリした何かを受け取ったからだと思います。
うん、もう決めたならいいんじゃない?素敵やん!という感じでした。
書きたいことがいっぱいありますが。
ここ���年のコトリ会議の作品で健闘、貢献してくれてありがとう。
個人的には、『雨降りのヌエ』でガッツリ一緒にお芝居が出来て良かったです。
『みはるかす、くもへい線の』、『雨降りのヌエ』『おかえりなさせませんなさい』(他も)での俳優としての佇まい素晴らしかったです。『スーパーポチ』と『おかえりなさせませんなさい』の操演、お見事でした。
なぎちゃん、またどこかで会いましょうね。
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これだけは言わせて!
僕、なぎさくんはナイフのようなザラザラとした質感を身体に纏っている人だな、と思うのだけど(めっちゃ良いなと思っています)、山本さんに「なぎちゃんってナイフみたいですよね。」と言ったら、「それは、まえくんもだよ。」と言われました。
一緒やね!
これを送る言葉とします。
コトリ会議 劇団員 まえかつと
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いつも自分が道にいる気がする。 平日は外回りの仕事なので道の上。 家に帰ったら、すぐ外に出てしまうし。 誰かの横にいる時くらいしか安心しない。
山口から大阪に舞台の為に来ました。その時点で僕や家族が元々住んでた家は他人の家になり、一人暮らしが始まりました。18歳の頃。 道に放り出された���けですね。精神的に。行く場所も帰る場所もない感じ。そこからずっと人が流れて自分の前から消える、駅の通路で生きてるみたいな気持ちが自分のディフォルトになってました。
そこから、出して〜、出て〜、でなんとか舞台を続けて、20代半ば。 このまま浮き浮きした状態でもいいけど、一回くらい劇団みたいなんに入ってみるかと思って声をかけたのがコトリ会議でした。
集団に自分が固定されているヴィジョンは全く浮かばなかったけど、意外といける。隕石みたいに、ゆっくり迷惑をかけながら。人の裏切りを待ちながら。
コトリ会議はバンドみたいでした。 みんな好きなものとかバラバラなんだけど、一斉にガッ、って音を出して世界観を作る感じとか最高で。本番は毎回楽しかったですね。
『コトリ会議』に言う事はないです。 架空の集団だから言おうにも言えない。 一人一人に言う事はあるし、言ったから。 というか、会えるし。またすれ違うし。
だから、ここで何か言うとしたら あなたたち。 見にきてくれたお客さんかもしれないですね。
ありがとうございました。 時に強く、時にザコく、 また、すれ違う予想。
吉田凪詐
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5tora · 5 months ago
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〖36〗トライアスロン伊良湖大会
【大会当日まであと124日】  2025.02.11
今日は祝日です。一日だけの休みですが、朝は寒いのでゆっくりしています。今日は、ロングディスタンス大会シリーズでいきます。今日のお話は、「トライアスロン伊良湖大会」です。
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「伊良湖」は、愛知県の渥美半島の南端に位置しています。ウミウやウミガメ、アシカなどが見られることがある自然豊かな岬だそうです。今年の「トライアスロン伊良湖大会」は、令和7年9月14日(日)に開催されます。昨年度の話ですが、AタイプはJTUトライアスロンエイジグループナショナルチャンピオンシリーズ(ロングディスタンス)対象大会になります。スイム(2.25km)・バイク(70km)・ラン(18km)合計90.25kmのミドルタイプですが、国際大会へ挑戦できる大会と���っているようです。
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最初に、メイン会場の様子を見てみましょう。上の図は、伊良湖大会2024公式HPから貼り付けたものです。今年度のものではありませんので、ご注意を。大きく4つのゾーンがあります。スイムスタート・トラジションエリア・バイクスタート・折り返しポイントです。私はここに行ったことがないので、地図だけでは全体の広さを実感できないのですが、一か所に集中しているということは、選手や荷物などの移動については比較的楽な気がします。事前の会場設置も同様ですね。
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上の図は、昨年度のコース全体図です。今年度のものではありませんので、ご注意を。比較的狭い範囲を周回するようになっています。五島大会と違って、スイムは「��ーリングスタート」になっています。五島大会は、全選手が海上で立ち泳ぎしてスタート合図を待ち、一斉にスタートする「フローティングスタート」方式をとっています。「ローリングスタート」とは、伊良湖大会では20名ずつ10秒間隔で次々にスタートする方式です。一斉スタートだと序盤に他の選手と体がぶつかってしまう危険もありますが、少人数ずつ次々にスタートするならば、その危険性は少しずつ減っていくかと思われます。その後、750mの海上コースを時計回りに3周します。
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バイクコースでは、14kmの周回コースを5周することになります。五島大会と違うところは、各エイドではピットイン方式が採用されているところです。補給や休憩した後に合流する際には、十分に後方の安全確認が必要ですね。運営側としては、各エイドごとにピットインの誘導コースを設置しなければいけないので、ある程度周囲が広い場所が理想的ですね。
ランコースでは、Aタイプ専用コースを2周することになります。壮大な景色で有名な伊良湖岬灯台の周りを周回するコースは、海も見えて最高のロケーションだと思います。素敵ですね。
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他の大会について調べてみると、五島大会の運営の仕方についても、とても参考になる気付きが出てきます。それぞれの大会ごとに特徴があるところが面白いですね。
五島トライアスロン協会は、伊良湖大会を目指すアスリートや、その大会を支えている運営側スタッフの皆さんを、応援しています。
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shingoiwasaki-blog-blog · 5 months ago
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勤怠の、出勤打刻を押し、仕事開始。しかし、すぐに具合が悪くなり、トイレへ向かう。下痢。用を足し、事務所へ向かう間も、酷い吐き気でとてもじゃないが、稼働に集中できない。最近よく考えるのが、生前、まだ私が地上に生きていた頃は、こんなにも、仕事が長続きしなかったことはない。大抵、一年以上は続いたものだ。そんなことを考えると、なんとも虚しい思いにさいなまれ、冷や汗さえ出てくる始末。それで、やむなく、隣の上司に、体調不良のため、早引きさせてもらえないかと、伝える。快く、受け入れてくれたことに感謝する。すぐに、ロッカーのドアを開け、ボストンバッグと、ウエストポーチを、腹に巻き、職場を跡にする。地下鉄へと向かい、電車に乗る。結構、混んでいるが、優先席には、座れる。次郎丸駅に降り、ウエストへと向かい、カツカレーの大盛りを、食券自販機で買い、トイレへ向かう。聴いたこともない、おかしな音楽がBGMから流れているので、動画に保存する。なんとも、奇妙な音楽だが、どことなく、古めかしい曲だ。最近、私の身の周りで起こる出来事が、あまりにも、奇妙な出来事が多すぎて、とても、気持ちが悪いのだ。しかし、おかれた場所で咲きなさいという言葉にもある通り、とにかく日々、そのときそのとき、課せられた任務を、私はやらないと、思っているので、周りに流されないように、それでいて、他者の、ものの考え方、言動で、素晴らしいと思うことは、取り入れる必要があると、私は強く、思う。何故ならば、それが、一秒先の、自分自身の、一つの、成長と、言えるからである。
渥美清さん、ありがとう、ございます。
テヤンでい、坊っちゃんが、泣いておられる。まぁ、こっちに来て、座んな、おまし。座んな、おまし。
猫の毛、まっしぐらってぃ、わけだいね、姉さん。
なぁに、そのうち、ケロッとして、その辺を、フラリ、フラリと、歩いておられるだろよ、姉さん。
夢でさ、そう、枕の上で、眠る、夢で、寅さん、一話編のなかに、俺、入ってたんだよ。で、それ、今、渥美清さんが、俺の、体のなかに、ふわりと、入って、来られて、それで、その夢のこと、思い出したんだよ。
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hitomihirose · 6 months ago
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📺で
 黒柳徹子さんの
今まで召し上がった料理👨‍🍳のベスト10というのがあって、
そのベスト3に入ったのが
 若い頃に 渥美清さんと中華料理店に入った時の
 北京(ダッグ)だったそう。
その時彼女らは
 まだ 今の売れっ子では無かった。
そんな時に 高級な料理を食べてみたいね。と話して
 彼女が
シェフにお願いしたこととは?
 「すみません、私たち持ち合わせがないので 北京ダッグの ダッグの部分を除いた 料理を作ってくださる?」と言ったの。
 はじめは 相手も困惑気味?
だったけど
その料理が 机の上に運ばれて
みんなで美味しくいただいたという話♡
 内容は、あの包む皮に 🥒の細切りと
お味噌を 包んで食べるというもので
料理名にすると 『北京』となるわけ
そんな時に
 清さんが
俺が売れたら 北京ダッグ食べさせてあげるからね。と
 徹子さんに仰って、
その後に 『俺はつらいよ』🎬で有名になられたという
 素敵な青春時代のお話
徹子さんにも
 そんな時代があったんだ。
どんな時も その場を楽しむ工夫をする姿が 愛らしく👼
 素敵だなぁと思ったの。
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shigerunakano · 6 months ago
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文壇の坂上
私が見てるのは坂上秋成の顔だけではなく、くるぶしの物理量(≒位置)だが。あと彼の小説もいくつか読んでいるが、これら項目と彼の文壇への位置づけはメディウムの有効性に関わっているだろう。
物理量と位置の違いにおいては、物理量はあらかじめ決められた軸上の変位する定点であるのに対し、位置は自由かつアドホックに関係性を措定できる文学的様相を伴う場所だと思ってほしい。位置というのは、「エルサレムの北にベイルートがある」や、「北に能登半島があり、南に知多半島と渥美半島がある」といった命題群のことである。すなわち意味付与のプロセスこそが位置であり、これは広義の暗号化とも言えるだろう。そして地域が暗号化されるというのはどういうことかという軍事に関わる項目でもあるだろう。
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harawata44 · 9 months ago
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西田敏行さん死去 米倉涼子悲痛…「一昨日話したばかりなのに」訃報直前には2S投稿「ドクターX」で共演 - ライブドアニュース
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以下転載
 俳優の西田敏行さんが東京都内の自宅で死去したことが17日、分かった。76歳だった。訃報を受け女優の米倉涼子(49)が自身のSNSを更新。追悼コメントを発表した。  米倉は、自身が主演を務める人気ドラマシリーズテレビ朝日系「ドクターX」で西田さんと共演。8日に都内で行われた映画「劇場版ドクターX」(監督田村直己、12月6日公開)の完成報告会見もともに出席していた。
 米倉はストーリーズで「西田さん 突然の訃報に接し、言葉もありません…」と追悼。「一昨日写真をのせるからね!と話したばかりなのに」と直前まで会話していたことを告白。訃報の約1時間前には西田さんとの食事中の2ショットをストーリーズに投稿していたばかりだった。  続けて「悲しすぎて悲しすぎてまだ信じられません」と悲痛な胸の内を吐露した。  同シリーズは2012年10月にテレ朝で第1シリーズが放送され、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが武器の外科医・大門未知子が主人公。数々の騒動を起こしながらも手術や治療を成し遂げるために突き進んでいく。西田さんは病院院長の蛭間重勝役として長年同作品を支えてきた。
 
 西田さんは1947年(昭22)11月4日、福島県出身。67年にTBSドラマ「渥美清の泣いてたまるか」でデビュー。70年に青年座に入団し「情痴」で初舞台を踏んだ。76年にレギュラー出演した「いごこち満点」と「三男三女婿一匹」(ともにTBS)で注目され、人気に。  映画「釣りバカ日誌」シリーズは88~09年まで22作に主演。歌手として、1981年4月に発売した「もしもピアノが弾けたなら」は大ヒットするなどし、NHK紅白歌合戦に4回出場した。  バラエティー番組では2001年から朝日放送テレビ「探偵!ナイトスクープ」の2代目局長に起用。2019年11月22日放送分まで、約19年間にわたりレギュラー出演した。
関連:
youtube
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kennak · 1 year ago
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6月は、600品目あまりがまた値上げとなりました。加えて電気・ガスの補助金が終了、診療報酬改定による医療費の負担増、など財布から出ていくお金は増える一方です。かたや実質賃金は25か月連続マイナスで、政府肝いりの定額減税も、「値上げの穴埋めにしかならない」といった声も聞かれます。 困窮子育て家庭等を支援している認定NPO法人・キッズドアの調査では、これまで「真夏にエアコンをつけずに我慢する」「子どもが進路の変更を余儀なくされる」など物価高騰にあえぐ、ひとり親世帯や多子世帯等の厳しい現状が明らかにされていました。 ところが最近、支援を担当する方々からは、「ちょっと違う傾向を感じる」という話が出ています。これまで『困窮家庭に当てはまらなかった』年収300万円〜600万円の世帯からも支援を求める声が届いていて、「準貧困層」といっていい家族が増えているというのです、物価高騰の影響でしょう。 〈キッズドアに届いた声〉 ・学用品をそろえるのが厳しい ・美容室などは行けず、自分も子供もセルフカットをしている ・食の質を下げて、買い控えている(肉、魚、野菜が高く、質を落としている) ・コロナ禍では1回の買い物3000円台だったのものが、今は同様の量で5000円近くなっている ・収入数万円の差で児童扶養手当て対象外になり、半額助成を受けていた学童保育料が上がって月約5000円支出が増えた ・エアコンは必要最低限、食材は食べざかりの子供が2人いるため節約レシピでなんとか食い繋ぐ、外食なんてできない ・日々の生活をすることが第一で、急な出費(病院や学用品)は本当に困る 『子供の生活状況調査の分析(2021年)』では、児童のいる家庭のうち世帯年収が300万円から600万円の家庭は34%を占めます。日本の平均年収は458万円(民間給与実態統計調査・国税庁2022年)ですから、300万円〜600万円世帯は一見、平均とその前後の層にみえます。 しかし単身や夫婦のみ世帯に比べ、「子どもがいる家庭」は、経済的負担が大きくなるのが一般的。さらに年収300〜600万円層の多くは、給付型奨学金や児童扶養手当などの支援を受けることができず、さらに今は高校生になれば児童手当ももらえなくなります。 高校授業料無償化の自治体もありますが、授業料以外の入学金、教材費、タブレット等費用、修学旅行積立、制服や体操服などは実費負担です。これらの実費負担は、例えば東京の都立高校では初年度自己負担額は15万円ほど。私立なら80万円以上になります。 一方で物価は上がり続け、数十円、数百円の値上げが積みあがると、もともとお金がかかる子育て世帯にとって、負担増が深刻な影響を及ぼしています。 こうした家庭の声に接しているキッズドアファミリーサポート事業責任者の渥美未零さんは「給食のない夏休みは、家計の出費が増える。コロナ禍にはじまった夏の食糧支援では、極めて厳しい状況に置かれている困窮家庭が中心でしたが、今年は中間層から『公的支援などを受けられず、キッズドアにしか支援を頼めない』という声が届いていて、さらに厳しい夏になると感じています。」と話しました。 渥美さんは、「こうした層の中には、『自分たちは支援を受けられない』と思っている人も多いんですが、適切な支援や情報を提供できるので、ファミリーサポートに登録してほしい」と付け加えます。 5日に公表された去年の合計特殊出生率 は1.20で過去最低、去年生まれた子供の数も過去最少、結婚の件数も戦後最も少なくなりました。少子高齢化に歯止めがかからない中、今の子供たちを守るためにも、セイフティーネットから抜け落ちる「準貧困層」をどう下支えしていくのかは喫緊の課題と言えるのではないでしょうか。
中流家庭は『もはや準貧困層?』世帯年収600万円でも物価高騰と教育費の高さでひっ迫する子育て家庭が増加(MBSニュース) - goo ニュース
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sobajima · 9 months ago
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「男はつらいよ」
シリーズを重ねるごとに面白さがやや少なくなってくる「男はつらいよシリーズ」だが、46、48作目は秀作かと思う。
46作目「寅次郞の縁談」寅次郎の恋が久しぶりに復活して(松坂慶子がよい雰囲気)満男のお相手、泉も一休み。
ロケ地は美しい瀬戸内。劇中では架空の島、琴島となっているが、島以外にも、栗林公園、金比羅宮も登場する。
1作品とばして(失礼)48作目「寅次郞 紅の花」渥美清存命の最後の作品。リリー(浅丘ルリ子)の存在感は変わらず
素晴らしく、ワンランク上の作品になる。また淡路大震災の神戸の街の映像を入れたことも、映画(映像表現)の
記録としての役割だと思う。どちらの作品も晩年の渥美清の体調の悪さが見てとれて、少し心苦しいが、それも含めて
名俳優 渥美清のすごさを感じることができる「男はつらいよシリーズ」最終編である。
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takashimatsui1960 · 9 months ago
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2024-10-05
払暁より雨降ったり止んだり。新お茶の水・連合会館で同窓会催事。報告記事を書くため出席。47名出席と盛況。神田のアジアンレストランで懇親会のあと、先輩につかまり神田駅そばの居酒屋でがっつり二次会。このあたりでバッテリー切れ。やっとのおもいで帰宅後今日再開の『男はつらいよ』第一作を観る。若い渥美さんの荒れっぷりが素敵。さくらと博のなれそめ、京成柴又駅のホーム。これも同窓会イベントで一度行ったきりだが、邦画の聖地のひとつだ。つくづく生きてるうちに行っておいて良かった。
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