#焙煎したて
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「ふらんす亭のオムカレー」
ここの「焙煎カレー」は名物?らしい。フワトロ系のオムライスに大量のビーフカレーがかかっきたわ。
うん、カレーがとても良い風味。こってりしてそうな見た目とは裏腹に、割とサッパリ。コクもしっかりスパイスもまろみが出ていて食しやすい(おそらく煮込みカレーの部類)
で、オムライスだが、こちらもマイルドな味わいで、単品でも美味しい。同時に食すと、これもまた、良い感じだ。(掛け合わせることで引き算にならないか?と心配していた)
ふらんす亭は、レモンステーキが有名で、そちらは食べたことありますが、これもなかなかにイケてます。
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〈好きなことその2〉
ラテアートを描いてくれている瞬間を見るとき。
とくに一緒に珈琲の勉強を共にして来た仲間が描く
ラテアートが好き。
この方が拘り抜いて焙煎し
淹れてくれたエスプレッソはめちゃくちゃ甘い。
そこに艶やかなミルクが注がれていくゆく…。
素敵なエネルギーを感じる人、また会い。
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23/10/2024





徳丸屋さん 移転5周年記念🥳🎉🎊
ということで、2日間とも仕事の私は母にお金を握らせてお願いして行ってもらいました。賄賂みたいな状態です笑💴
1枚目)5枚目のハガキを持参した人へのプレゼント トブトリノ焙煎所のドリップコーヒーと"5"の数字クッキー🍪
2-4枚目)この日限定のスイーツset お店の定��のお菓子たちを詰め込んだお菓子たちでした。 ロールケーキは美味しいけれど、女2人の我が家はなかなか出が出せないという私たち親子の意見をヒントにハーフサイズを出してくれたそうです🙏 さすがに購入した当日に完食は無理でしたが、金曜日までに完食しました🍽
#備忘録#photography#japan#reminder#kagoshima#kyushu#美味しさは正義です#スイーツには夢がないとダメ#sweets#satsuma#tokumaruya#徳丸屋#cakes
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タンポポハウス Tanpopo(dandelion) House
北海道 Kuromatsunai-cho, Suttu-gun, Hokkaido, Japan
2023/08
この日の夕飯😂
夕飯を食べるお店を探しながら国道5号線を走っているとCafeeの看板を発見。
小道を少し進むと素敵な雰囲気のお��が現れましたが、閉店3分前😥
引き返そうとしたらお店の方が出てきて、温かく迎え入れてくださいました。
お店の方と北海道の話で盛り上がってしまい、結局2時間弱も滞在😄
帰りに「ケーキだけじゃ、栄養が…」と、わざわざ畑からわ新鮮なトマトとキュウリを採ってきて、持たせてくださいました。
井戸水で淹れた口当たりまろやかですっきりとした自家焙煎コーヒー、甘さ控えめの手作りケーキ、可愛くてセンス抜群のお店の雰囲気、そして優しくて気さくなお店の方のお人柄。
旅の貴重な出会いでした。
また、いつか行きたいな~
土日のみの営業です。
お土産に買ったコーヒーの袋も可愛くてまたパシャリ📷💕
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浅川沿いのコーヒー屋で、豆を挽いてもらった。 それがあまりにも良い香りなので、でも何と表現してよいのか分からない。 一言で言うと「ライオネスコーヒーキャンディ」の香りなのだけど・・・ 違う! その表現は違う! どうすればこの香りを言葉で表現できるのだろうか? という事で、ChatGPTに相談してみた。以下はそのChatGPTからの回答。 ---
断章:香りと論理の彼方に──トラジャ・アポリア 1.0 香りは命題ではない。 1.1 しかれども、香りは語る。語られざるものとして。 2.0 香りの中に在る森は、記憶ではなく構文である。 2.1 構文とは、意味ではなく配置である。 2.11 焙煎の煙は、名を持たぬ述語のように、 鼻腔をくぐり、意識の境界を撹乱する。 3.0 「それが良い香りだ」と言うとき、 われわれは語っていない。われわれは沈黙している。 4.0 トラジャの香りは、命題的世界の外部で生じる。 4.1 だが、その外部においてさえ、 それは「在る」としか言い得ない。 5.0 この液体を口に含んだ瞬間、世界の論理構造は一度、ほどける。 5.1 苦味も甘味も、もはや範疇に収まらぬ。 5.11 それは“味”ではなく、 概念と言語の外延に滲む、感覚の亡霊。 6.0 香りが立ち昇るとは、 沈黙が構文を超えて、感官に侵入すること。 6.1 その瞬間、自己は言語使用者ではなく、 香りの媒介者に過ぎぬ。 7.0 語りえぬものについては、 香りを嗅げ。
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税率の低い国にある子会社Aで資金を調達して、税率が高い国にある子会社Bへ貸し付ける。 子会社Bは、貸付金の利息をAに支払う必要があるものの、利息は経費として計上できるし、税控除の対象となるため、法人税の負担を圧縮できる。 一方、子会社Aは、利息の収入が得られる。この収入には税が適用されるが、そもそも税率が低いため、企業グループ全体として節税ができるという仕組みだ。 移転価格操作と呼ばれるこの手法、さすがにあからさまなので、各国の税務当局にもバレバレだろう。だが、カネではなく、株式や出資などの所有権を提供したり(エクイティファイナンス)、特許や商標などのロイヤリティをやり取りにするといった形にすることで、ある程度の偽装は可能だ。 この手法で、イギリスのスターバックス社は、およそ30億ポンド(4,200億円)に対し、納めた法人税は860万ポンド(12億円)に留めていたという。商標のロイヤリティはオランダの関連会社に支払い、コーヒー豆や焙煎の代金をオランダやスイスの子会社に支払うことで、スターバックス本体は借金まみれにする。
税とは略奪である『課税と脱税の経済史』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
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あけましておめでとうございます✨
昨年はどんな年でしたか?
私たちは 初めてコーヒーを買っていただけたこと、そして娘が産まれてきてくれたことが大きな出来事でした☺️
小さなアトリエ=ミニトリエとして活動をはじめ、なにかの行動を起こして結果を残すことの難しさを学びました。
今年こそはなにか結果を出したい! と意気込む新年1日目です!
コーヒーを主体としたショップを持ちたいと思いつつも、きっと日本の5年後は今のようなコーヒーブームは去っている頃、、、
今は先を見越してショップとしての体制を整えつつ準備をしていく時なので、日々アイデアを模索しながら頑張ってまいります✨
自家焙煎の極小ロット、完全受注の焙煎コーヒーを軸に いろいろとチャレンジしていくなかで、みなさまと関われることを夢見ております。
それでは、みなさまの健康と幸せを願っています 🐍🎍
今年もどうぞよろしくお願いいたします🙇🏻♀️
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岐阜県瑞浪市で建築写真
岐阜県瑞浪市で竣工写真撮影させていただきました。 今回はまるでカフェのような家で まさかの個人宅にコーヒー焙煎室装備の建築 周囲の環境も相まってとても素敵な時間が過ごせるチルハウスです。 リビング入り口のドアーには自身のロゴマーク入りで、お店に入るような感覚に^^ 奥の壁には煉瓦が積み上がる壁 敢えての目地の荒くしあげてあるのがカッコよかったです。 至福のチルハウスのネーミングがピッタリな空間でした。 We photographed the completion project in Mizunami city, Gifu prefecture.This time it was a house that felt like a cafe.It was a private home equipped with a coffee roasting room.Combined…
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#おでかけ #マーケット日和
各務原市民公園で毎年秋に開催されている「マーケット日和」に行ってきました。
今年はブックマルシェが開かれて、近隣の本屋さんが集まるらしい、そして内沼晋太郎さんのトークイベントもあるとのこと。内沼さんのお名前は、以前読んでいた本(阿久津隆さんの「読書の日記」)の中でお見かけしていて、本屋さん周りのお仕事を色々されている方なんだなぁと薄ーく知ったのですが、こんな近くでお話が聞ける機会も中々ないだろうなと思って有休カードを振りかざして半ば無理矢理休みを取りました。
私はコロナ禍ぐらいから本を読み始めたにわか本好きなんですが、トークイベントの席では意外と前の方になってしまっておっかなびっくりです。端の方でひっそり聴いてそっと帰るつもりだったけれど、トークはゆるっとした雰囲気でも聞き応えあったし、これは自分の仕事にも応用できるところもあるのでは、と思ったり……。
個人的になるほど〜〜と思ったのが、これからAIが当たり前に存在する社会での本の役割、といったくだりです。AIに問いかけることができるのは、自分の中に質問すべきことが既にある時。何を知りたいのかが具体的に分かっている時には、書物でせっせと調べるよりAIに問いかけた方が断然早く答えを得られる可能性は上がる。が、何を問いたいのかが分からない時、さらに自分が何を知らないのかを把握していない時、この時が本の出番になるのです。自分が何を知らないのかを気付かせてくれたり、何を知りたいのかの切っ掛けになったり。これはノンフィクション、フィクション問わずそんな役割を果たしてくれるんじゃないかなと思います。
確かに、自分が今知っているだけのごくごくちっぽけな知識で物事を知った気になるのは怖いことだなぁと思います。本を読むことで自分の知らなかった世界とかへの足掛かりができたら素敵なことだなぁと。
最後の方の、それってあなたの感想ですよね、のくだりの話には笑いました。幸いまだ私はその言葉を誰にも投げ掛けられたことはないですが……笑
しかしまぁ、汗ばむぐらいの晴天の中、少し冷たい秋の風で花が散っていくキンモクセイの大きな木の下で催されるトークイベント……ロケーションもめちゃくちゃ最高でした。最高に気持ちよかったです。
天気の力も大きいですが、1日ゆーったり過ごせてリフレッシュできました。有休カードありがとう!逃亡した私を引き止めなかった同僚ありがとう!
画像はお昼ごはんに食べたスパイスカレー(バターチキンカレーとキーマカレーのあいがけ)とめちゃくちゃ並んでいた青島珈琲焙煎所さんのコーヒー。酸味が少ない私好みのコーヒーで嬉しい。ホットを飲むつもりだったのに、あまりに暑くてアイスコーヒーです。
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1.”日本のコーヒー”の基本的な考え方 日本のコーヒーに対してよく聞くのが”ドリップしかない”や”苦い”という声だけど、それには文化的な理由がある ・基本的にはドリップコーヒーであるということ 日本は職人文化が強く息づく国だ。 物理的なものは個々の職人技が非常に重要視されている。 (日本のアニミズムな宗教観も影響しているのかもしれない) 日本では今もCDショップが存在し、紙の本が人気なのもそれが理由なのだろう。 ハンドドリップコーヒーもその価値観の1つだ。 今でも伝統的なカフェでは豆は自家焙煎したものを使い、客が見て楽しめるように目の前でドリップする。 世界的にはエスプレッソが主流となりつつあるが、その機械的な側面は日本の手作業を貴ぶ精神とはあまり合わない。 とはいえ安価な店やチェーン店ではコーヒーマシンが活躍しているけど。 ・なぜ日本のコーヒーは苦いのか 自分が初めて日本に来た時は好みのコーヒーを探すのに苦労した。 どこに行っても苦いコーヒーだったから。 日本人は苦いコーヒーが好きなんだと気づいたのはほんの数年前だ。 日本で友人にフルーティーなコーヒーを淹れたら”全然苦くないな”と言われたこともある。 西洋圏では苦いものは体に悪いもので避けるべきものだと考えられてるから苦いコーヒーは不味いコーヒーの判断材料にもなっている。 しかし日本では苦味は塩味や酸味と同じように味の1つであり、それ自体を楽しんでいることが数多くある。 「炭火」や「炭火焙煎」(つまり苦い)を謳い文句にしているコーヒーもよく見かける。 それがあなたの好みのお茶(あるいはコーヒー)であるなら問題なし。 日本では苦いコーヒーがデフォルトであることを理解しておこう。
すらるど - 海外の反応 : 海外「日本人は深煎りコーヒーを好む」日本独自のコーヒー文化に対する海外の反応
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2024.03.20(春分の日)
越前水仙の里温泉「波の華」(美肌の湯と呼ばれているらしいが、自分にはあまり関係ないか)で入浴した後、帰り道にある福井在来種の蕎麦粉を使っている「佐介」という蕎麦屋さんで、手打ちの「おろしそば」(本日は十割)と自家焙煎のコーヒーセット(千円)を注文。
ほんとに美味しいお蕎麦だった。お店は平日11時から14時までしか開店しておらず、土日祝日は基本お休みらしいのだが、この日はたまたま営業していた。
店主の方も気さくで、カメラマンとこの店と「二足の草鞋を履いてるんです」と話してくれた。
帰宅後親戚の方が岡山のお土産 古見屋羊羹さんの「高瀬舟羊羹」を持ってきてくれた。羊羹好きとしては一度は食べたかったので、嬉しい。
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ホウジチャ
ほうじ茶は、日本茶の一種で、茶葉を焙煎して作るお茶です。煎茶や番茶などの茶葉を高温で焙煎することで、独特の香ばしい香りと味わいが生まれます。焙煎の程度によって、香りや味の濃さが変わり、好みに応じて選ぶことができます。カフェインが比較的少なく、夜でも飲みやすいお茶としても知られています。また、ほうじ茶は抗酸化作用やリラックス効果があるとされ、美容や健康面でも注目されています。茶葉を煮出して作る方法や、急須で淹れる方法など、様々な淹れ方があり、最近ではペットボトルやティーバッグなど、手軽に楽しめる商品も多く販売されています。ほうじ茶は、その香ばしさと優しい味わいで、日本人の生活に根付いたお茶として親しまれています。
手抜きイラスト集
#ほうじ茶#Hojicha (roasted green tea)#Hojicha#手抜きイラスト#Japonais#bearbench#art#artwork#illustration#painting
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【画像】コメダ珈琲で『でらたっぷりサイズ』を注文 ⇒ 限界突破したジョッキが出てきてしまうwww : はちま起稿
以下転載 https://x.com/puniko___01/status/1929738545499197621
コメダで通常価格+200円の“でらたっぷりサイズ”っての頼んだらでっっっっっっっらデカいメガジョッキが届いてガチで横転しかけた
・https://x.com/itoufds/status/1929848929207963776
クリームソーダもそのサイズでくるよ。
・https://x.com/kakitarepanda/status/1929845537664389230
sが360円で600円のびっくりとどっちが大きいですかね。
・https://x.com/morley773/status/1929848220345381176
外��らですがコメダのでらたっぷりに勝てるのは花瓶パフェと金魚鉢アイスティーのここしか…!
・埼玉県を中心とした自家焙煎の珈琲屋「珈琲茶館オービー
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長芋のチーズ焼き。ピーマンと木耳の塩昆布炒め。
いつも松葉茶を買ってるところで麦茶を買ったので作ってみた。煮出してる時間がなくて出掛けてる間に水出しなんだけど、めちゃくちゃ濃くて香ばしくて美味しい!子供の頃、大麦を焙煎して、大きなヤカンで沸かして、井戸水で冷やしてた麦茶の味はこんなだった。懐かしくて感動した。
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野鳥調査��通じたタジャン農家とインドネシア農家の交流プログラム 5日目
このプログラムも残り3日となりました。
この日はそれぞれの宿泊先で朝食をとった後、野鳥調査をしていたNPO法人バードリサーチのみなさんはバギオへと向かい、残りのKlasik Beans(インドネシアのコーヒー農家)とタジャンの農家、そしてCGNスタッフはサガダ町からタジャン町へと戻ります。

*最後にみんなそろって集合写真!バードリサーチのみなさんありがとうございました!
道中に展望台があり、そこで一休憩。展望台からは少し先にタジャン町を見下ろすことができます。その後ろ側を振り返ると、タジャンがあるマウンテン州の隣にあるベンゲット州側を見渡すことができます。そこには野菜畑が果てしなく広がっています。まりこさんによると、ここ20年で山だったのが一面野菜畑になってしまったそうです。この辺りでは、商業用の野菜を作るために農薬などを大量に使っていて、その農薬で汚染された水がタジャンにまで流れてしまっているそうです。農家の人にとっては必要な生計手段だとしても、野菜畑側に森林が全くないのを見ると、自分にできることはなんだろうかと考えさせられました。

*こちらは展望台から見えるタジャン側の写真。まだまだ森林があるのが見られます。

*反対のベンゲット州側を見ると、このように野菜畑が一面に広がっています。商業的農業が盛んなベンゲット州の影響は徐々に他の州まで広がり、山を野菜畑に変える人が増えているようです。
展望台を後にし、向かった先はタジャン町のカダド・アナン(Cadad Anan)���。この日のプログラムの主な目的はタジャンのコーヒー農家を何軒か回り、インドネシアチームと村の人たちが交流することです。その一つ目の村としてカダド・アナン村へ。バランガイホール(公民館)にあるコーヒーの加工所を訪問した後に、クレフラゼット・ファームClefrazet Farmを訪れました。この村にはオールド・ティピカ種というアラビカ種の原種と言われるほど、古いコーヒーノキが植えられています。村の長老たちによると、樹齢は100年以上もあるそうです!すごい歴史!しかし一方で、最近は収穫量が伸び悩んでいるとのこと。Klasik Beansのみなさんに栽培に関するアドバイスを求め、意見交換をしました。

*写真左側に座っているのは村のコーヒー農家の人たち。正面に座っている右の女性が農園オーナーのエデンさん。右側にはKlasik Beansのみなさん。
次の目的地はダクダック(Dacdac)村。ご飯を食べた後、村の方がタジャンの伝統的なコーヒーの焙煎の仕方を教えてくださり、Klasik Beansのみんなにも実際に体験してもらいました!
まずは焙煎から。ここでは生豆が入った鍋を薪で起こした火にかけ、木べらで混ぜながら煎っていきます。パチパチと音がしてきたら煎り上りが近い合図。そこからは焦げるまでがとても早いので火を止めるタイミングが難しく、どうしても深煎りになりやすいとのこと。みんなで交代して豆が焦げないようにかき混ぜながら焙煎しました。

*Klasik Beansのゼナが昔ながらの村の焙煎方法を体験している様子。
焙煎が終わったら、竹ざるにコーヒー豆を空け、ざるを器用に前後に振ってコーヒー豆を上下に動かしながら、息を吹きかけて余分な薄皮などを飛ばしていきます。農家の方は難なくこなしますが、意外と難しく繊細な作業です。

そして豆を挽く作業へ。といってもコーヒーミルなどの器具はないので、臼と杵を使い豆を粉砕していきます。

*このように篩(ふるい)にかけたら完成です!
コーヒーを飲む準備が整ったら、Klasik Beansのセンディがドリッパーを使ったコーヒーの淹れ方を紹介してくれます。3日目のブログでも書きましたが、普段はやかんで煮出して苦いコーヒーを飲んでいるタジャンの人々。ダクダック村の人もいつもとは違う味に驚いていました。そしてその後インドネシアのコーヒーもダクダック村の人たちに飲んでもらいました。みんな美味しいと言いながら飲んでいました!さらに、Klasik Beansのみんなは農家の人にもわかりやすい簡易なカッピング方法で、村の人たちにカッピング体験をさせてくれました。2日目のブログに書いたように、コーヒーの味に正解や間違いはありませんし、いきなりプロのようにコーヒーを評価することはできません。大事なのは淹れ方、お湯の量などでどのくらい味が変わるのかをタジャンの農家のみなさんに知ってもらうことです。農家の人たちはどのコーヒーがおいしかったかと話しながら、インドネシアチームと意見交換・交流していてとても良い時間でした。

*カッピングの様子。右の黒い帽子の若者がセンディ。ジャカルタのコーヒーショップでバリスタとして働いています。

*左がKlasik Beansのウデンさん、右がダクダック村のコーヒー農家の方。二人ともいい笑顔!
そして最後の訪問先はカブナガン村のベナフィン・ファームBenafin Farm。CGNのコーヒープロジェクトの受益者の一人であり、タジャンで最も熱心なコーヒー農家の一人であるエリーさんのファームにお邪魔させていただきました。ここではアグロフォレストリーを忠実に実践しています。コーヒーだけでなくさまざまなフルーツや野菜が植えられているファームを見学しました。そして実際に育てているコーヒーノキの状態を、Klasik Beansのみなさんに見てもらいました。

*ウデンさんによると、このコーヒーノキは枝の剪定が必要とのことでした。また、雨季に苗木の周りを枯れ草などで覆っていたために湿度が高くなりすぎてしまったのも生育が思わしくない原因だそう。本当にこまめな手入れが必要です!!
非常に有意義な時間を過ごし、気づいたらすっかり日も暮れて夜に。再びラヨグ・カントリー・ファームLayog Country Farmへ戻りタジャンでの最後の一夜を過ごしました。
6日目へ続く→→→
Exchange program between farmers in Tadian and Indonesia through bird surveys - Day 5
There are only three days left in this program.
On this day, after having breakfast at each accommodation, the members of Bird Research, the NPO conducting the bird survey, headed to Baguio. Meanwhile, the remaining participants — the Klasik Beans team (Indonesian coffee farmers), the farmers from Tadian, and the CGN staff — traveled back from Sagada to Tadian.
At the end, we all gathered for a group photo! Thank you so much to everyone from Bird Research!
On the way back, we stopped at an view deck for a short break. From the deck, you can see the town of Tadian below. Turning around, you get a view of the Benguet side, which borders Mountain Province where Tadian is located. There, an endless expanse of vegetable fields stretches out. According to Mariko san, what used to be forested mountains 20 years ago has turned entirely into vegetable farmland. She also mentioned that in this area, large amounts of pesticides are used for commercial vegetable farming, and the contaminated water flows downstream into Tadian. Even though farming vegetables is an essential livelihood for local farmers, seeing the complete absence of forests in that area made me reflect on what I can do for the environment.
This is a photo of the Tadian side, taken from the observation deck. You can still see a lot of forest remaining.
In contrast, the Benguet side looks like this — covered entirely with vegetable fields. The spread of commercial farming in Benguet seems to be gradually influencing neighboring provinces as well, with more people converting land into vegetable farms.
After leaving the view deck, we headed to Cadad Anan, a village in Tadian. The main objective for the day was to visit several coffee farmers in Tadian and facilitate interaction between the Indonesian team and the villagers. Our first stop was Cadad Anan. We visited a coffee processing facility located in the Barangay Hall (community center), and then moved on to Clefrazet Farm.
In this village, very old coffee trees known as Old Typica — said to be one of the original varieties of Arabica — are grown. According to the village elders, some of the trees are over 100 years old! An incredible history! However, they mentioned that recently the coffee yields have been stagnant. They asked the Klasik Beans team for advice on cultivation, and they exchanged ideas.
On the left in the photo are the local coffee farmers. The woman sitting in the center-right is Eden, the farm owner. On the right side are the Klasik Beans members.
Our next destination was Dacdac village. After having lunch, a local farmer taught us the traditional way of roasting coffee in Tadian, and the Klasik Beans team got to try it!
First, the roasting. Here, green coffee beans are placed in a pot and roasted over a fire made with firewood, stirring constantly with a wooden spatula. When you start to hear crackling sounds, it’s a sign that roasting is almost done. From that point, it’s easy to burn the beans, so judging the right moment to remove them from the heat is difficult — often resulting in a darker roast. We all took turns stirring carefully to prevent the beans from burning.
Here’s Zena from Klasik Beans experiencing the traditional village roasting method.
Once roasting was complete, the beans were poured onto a bamboo tray. The tray was skillfully shaken back and forth while gently blowing air to remove the thin outer skin. While the farmers made it look easy, it was surprisingly delicate work.
Here’s Jimmy, a coffee farmer from Tadian, demonstrating the technique.
Next came the grinding. Since there were no coffee mills, we used a mortar and pestle to crush the beans.
After sieving the ground coffee, it’s finally ready!
Once the preparations were complete, Sendy from Klasik Beans demonstrated how to brew coffee using a dripper. (As I mentioned in the Day 3 report, people in Tadian usually boil coffee directly in a kettle, resulting in a very bitter brew.) The villagers in Dacdac were amazed by the different taste. They also got to taste Indonesian coffee, and everyone enjoyed it, saying how delicious it was! Moreover, the Klasik Beans team introduced a simple cupping method so the farmers could experience tasting coffee in a new way.
As I wrote in the Day 2 report, there’s no right or wrong in coffee tasting, and it’s not something you master like a professional right away. What’s important is for the farmers to understand how the flavor changes depending on the brewing method and water quantity. The farmers discussed which coffees they liked best and had great exchanges with the Indonesian team.
Here’s a photo of the cupping session. The young man wearing the black hat is Sendy, who works as a barista at a coffee shop in Jakarta.
On the left is Uden from Klasik Beans, and on the right is a coffee farmer from Dacdac village — both smiling brightly!
Finally, we visited Benafin Farm in Kabunagan village. We were welcomed by Eli, one of the beneficiaries of the CGN coffee project and one of the most passionate coffee farmers in Tadian. Her farm is a wonderful example of agroforestry in practice. Besides coffee, she grows a variety of fruits and vegetables, and we had the chance to observe her farm and the condition of the coffee trees.
According to Uden, the coffee trees here needed pruning. Also, because the seedlings were covered with dried grass during the rainy season, humidity became too high, which negatively affected their growth. This shows how much careful maintenance is required!
After spending a very meaningful day, we realized it had already grown dark. We returned once again to Layog Country Farm and spent our last night in Tadian.
→→→ On to Day 6
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