#現代アート好きな人と繋がりたい
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sawabi-art · 19 days ago
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6/28に「展覧会図録を見る会」を開催します。
様々な展覧会のカタログを持ち寄って見る交流会です。
普段見る機会が少ない方も、展覧会図録の魅力を知っていただきたいと思います。
どなた様もお気軽にご参加ください。
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さわ美術研究所 イベント
「展覧会図録を見る会」
日時: 2025年6月28日(土)18:30〜20:00
会場:コレンス 2階 14号室(高知県高知市桜井町1丁目4-5)
http://lifecolors.co.jp/correns/
定員:12名
参加費:一般500円 (ワンドリンク付)
※さわ美術研究所の有料会員は無料です。
<お願い��
〇よろしければ、お持ちの展覧会図録をご持参ください。
〇受付はイベントの開始時刻15分前〜開始します。
〇会場に駐車場はございませんので、お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。
〇キャンセルの場合は必ずメールにて事前連絡をお願いします。(キャンセル料はありません。)
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【お申し込み方法】
下のURLのフォームに入力をお願いします。
https://forms.gle/JpnRya4caJj8EBDBA
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さわ美術研究所
アートにまつわる勉強会、トークイベント・ワークショップなど、積極的な活動で高知のアートの活性化をめざす研究所です。会員募集中!
http://sawabi-art.tumblr.com
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masahikohigashi · 2 years ago
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MONSTER Exhibition2023 サンフランシスコ展が終わりました。 来場者から怪獣というテーマの芸術表現に触れられ、その魅力を感じられる、素晴らしい機会だったと感想を頂きました。レセプションパーティでは90名以上の方が来場し、平日もわざわざ足を運んでくれ、じっくり見てくださる方が多いことが印象的でした。
この度、ご来場をされました方々、配送の手続き、作品の設置、撤収をしてくださりました、皆様に感謝しております。誠にありがとうございました。
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mikyake · 2 months ago
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5/9のぶん
プレゼンだった方々お疲れ様でした❣️最寄の改札前にてお金の類を全て家に置いてきたことに気がつき一度取りに帰った関係で遅刻しています。Yさんプレゼン最初聞けなくてごめん。
メモ程度のものですが載せておきます、どうでもいいような質問しちゃった方本当にすみません、、、😭
💖Yさん(途中から)
先行事例…山羊蔵さん、動物と植物を組み合わせた作品、グロテスクに近い?自分の作品にも活かせそう
ものとものが融合しているものを幅広くみている
特に今は化学���応に着目している、組み合わせて構築
・プロシージャルな手法がいいのかな、、、表面をなぞった表現にしちゃうと勿体無い気がする、目に見えた形状だけじゃなくて仕組みに深みがあるといいと思った→考えてはいる
・一瞬を切り取ったオブジェクトだと、変わりゆく最中の常に美しい様子がごく一部しか表現できなくて勿体ないような、、、
・インタラクションだと鑑賞者の行動が原点になるが、やりたいのはアート的な方向性な気がする。方向性を絞り切る必要はないがアートとデザインではまるで研究の方向性が違うので、やりたい方向性は絞っておくべきでは?
→「観察する」を一番近くで感じられるのがインタラクションではないかと思っている
(先生より)参考になる…とさなおこ(デジタルアート、メディアアート←これがいいのでは?インタラクションもいいかも)、水滴を用いた一瞬の変化
リルビオラ…水滴表現、誇張
長い時間をかけて変化するものを見ていくのも参考になるのでは
Aさんから…化学反応を見るのは現物?調査資料から辿る?→可能な限り実験したい。
ピッチドロップ実験…固体が液体になるのを証明するためのもの、80年くらいかかっている(現在進行形)
Tさんから…作った先が欲しい。独自の表現を開拓したい理由は?→これから考えたい(、先生から…これは今考えなくてもいい。ただ、なんで混ざるものに興味持ったのかは気になる→変化の過程が気になる。三年次はCG表現内でこれを探った。そこから興味が肥大し、アートに持っていきたいと思った。これをもっと掘り下げるための興味がある!)
個性あるのでは?このテーマを自分がやる意味は?→個性が弱いと自分では考えている。技が欲しい
混ぜるものは必然性がある、ルールがあるものにするのか否か→軸になるものは持たせたい(自分は別にこれは今決めなくていいかなと思った、化学反応って特殊な変化を起こすものの材質が固定されているし、これを羅列していくことで見えてくる規則もあるのでは?)(先生から…核となる自分の表現が欲しい。ないならめっちゃすごい化学反応を見つけると強いかも)
変化の様子が作りたいのか?変化の様子から要素を抽出するのか?→もしかしたら質問の真意が伝わっていなかったのかも、、、?
Mさんから、参考になりそうな方の紹介、名前聞きそびれたけど流体力学や渦の混ざり方を研究をしているらしい
💖Iさん
アウトラインシェーダを利用した手書き線画像表現
CGのセルルックアニメに違和感がある、既存のものはモデルを破綻させたりシェーデニングで色数を絞ったりしているが、アニメでは線画(=アウトライン)の強弱や入り抜きがある。これが「手描きだからこそ出せる表現」だと考え、CGでも再現したいと考えた
ただ、先行事例では線の強弱を再現したレンダラがある
手描きだからこそのブレ、作画崩壊を減らせてクオリティアップに繋がりそう。と同時に、手描きはどんなに正確でも多少はブレが出ることが多く、これが人物の少々の非対称性とリンクしていそうだなとも感じた。
Yさんから…モーションと影に違和感を持っている。影のメリハリが不自然。アウトライン以外にも意識を向けてみてもいいのでは?→線にこだわらなくてもいいかも。他の要素に着目したい
フェザー3D(アプリ)はイラストタッチの描写で参考になるのでは?→前から気になっていた。触ってみたい。
先生から…線の強弱は法則があるのか?→インクだまりを調整するものに着目することも考えては…いる…?
→今の世代は我々にとっての「違和感」が「違和感」でない可能性、あとはアナログ手法における線の強弱の原因を探ってみては?
Kさん①から…なぜ美大に?→ものづくりが好きだと思っていたし、情報系に行きたいと思っていたから
線の強弱など、アニメよりイラストに見られる手法では?→元から考えてはいたが、CGの利点として動かせることが挙げられる。これを活かせるものとしてアニメーションを挙げた。が、これに対するこだわりはない
効率上げるための研究という感じがする
Kさん②から…オールCGなら違和感が少ないが、アニメーションと一緒に出されると違和感がある。→その点もう少し探りたい。昔のアニメーターの作画を再現したい気持ちは根底にあるかも
Tさんから…ツールの制作とかできそう。作品じゃなくシステムの構築をしても良さそう?
💖Nさん
心理的武装…グッズなどを身につけることで心が強化されることを、お守りに願いを込めて持ち歩くことと結びつけて考える
願いをキャラクター化し、身につけて持ち運べるようにする
NHKの調査によると、お守りを持つこととそれを信じることは別とのこと
持ち歩くことの起源はわからないが、ものに願いを込めるのは像にもあった。身につけた時に心が強くなる理由、なぜ持ち歩く必要性があるかをもっと掘り下げてみてもいいかも?
好きなものが身近にある安らぎも大きいのでは?願いだけでないのでは?現代において持ち歩くことの根底にあるのは「好き」なのでは?願いは後付けなのでは?
と思っていたが、起源は勾玉らしい。江戸時代に庶民に広まりつつあったらしい。
願いをコンテンツ化する意味
お守りという古風なものとファッションなどの他の心理的武装を絡めると個人的にはまだ興味が持てる
Yさんから①…最近の流行はぬい、ステッカーよりは伝わりやすい
Aさん…海外のお守りにも目を向けてみては?→着目したい
Yさん②から…お守り=縁起物だから持ち運びたい、ぬい持ち運びはファッション化してきている
先生から…アルジャーノンに花束を
Tさんから…キャラクターを纏うことに執着するとそういったものを身につけたくない人は惹かれない。概念(色、モチーフ)なら身につけやすい。あと、好きなものじゃないと身につけたくない心理があるので、いきなりみたキャラを身につけたいと思えるのか?
Yさんから(2回目)→コアな願い、面白い願いの方が魅力的・刺さりやすい・キャラクターの魅力を伝えやすいのでは?
Kさん→お守りは自己の願いだけでなく他者の幸せを願うものもあるのでは?「行ってらっしゃい」も言葉のお守り
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kennak · 9 months ago
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村上隆氏と左派論客の斎藤幸平氏がReHacQ(高橋弘樹氏が運営するチャンネル)で対談している動画が4連続で上がっていてすべて見た。 ※以下敬称略 結論から言うとこの動画で村上隆が何をやろうとしているのかよくわかったので彼への嫌悪感はすべて消えた。 1動画40分近くあるので見るのは大変だと思うが興味深く見れたので余裕がある人は見てほしい。 一応言っておくとこれはあくまで私の個人的見解なのでその点には注意してほしい。 ざっくり動画の流れを説明すると斎藤幸平が布施英利と対談した際に村上隆が嫌いと悪口を言ったので、村上隆がYoutube?にコメントを書きそれを見てチャンネル運営者の高橋弘樹が対談に誘ったという流れのようだ。 ※斎藤幸平氏はマルキストなので拝金的に見える村上氏の行為があまり好きではない 現在京都で開催中のもののけ展の展示内容を村上隆が斎藤・高橋、両氏に説明しつつ最後に対談という流れになっている。 そこで現代美術とは何か、芸術とはなにか、現代美術のマーケットがどのようになっているのかという基礎的な内容を質疑応答形式で確認していく中で村上隆がどのようなことをやってきたのか、目指しているのかという事も語られていく。 村上隆の顧客はforbes上位に入るような超大金持ちであるだとか、日本人の想像もできないような西洋のお金持ちの間でアートはある種のコミュニケーションツールとして機能しているだとか。斎藤氏や高橋氏のアート素人の目線からの質問として、アートは大衆に開かれるべきなのでそれほどの高額でアートがやり取りされるのがどうなのかという質問などもあった。 ただ、結局動画の内容を見た上で私が理解した村上隆がやっている事というのは以下のようだ。 「西洋を中心とした世界の信じられないようなハイソサエティの間で流通している概念上のアートの文脈に日本のアニメや漫画といったオタクカルチャーのスタイルもアートであると認知させるため芸術活動をしている」ということだ。 それゆえに、彼のアートは"芸術の枠を拡張する"という典型的な現代美術ということになる。 これは別の動画(漫画家の山田玲司のチャンネル)で言及されていたが、村上隆はもともとは典型的な第一世代のオタクで宇宙戦艦ヤマトのファンであった。そこでアニメ業界に憧れはあったが庵野秀明の作品が続けざまに放映されるのを見て業界を諦めたらしい。その結果彼はアニメ以外に興味のある分野として日本画を専攻することになる。 つまり根本的な動機としてアニメは素晴らしいものなので世間に認められるべきだというものがあり、それがスーパーフラットという概念「アニメも漫画も日本画も同じような手法を使っており、同じようなシステム体系であり、アートである」という主張に繋がることになる。 だから、オタクカルチャーを世界に認めてもらう手段として、西洋のハイソサエティのコミュニティを顧客とし、自分の作品をその人たちに売るという行為につながる。 彼はしばしば「高額で売ることが重要なのではない」と言うがこのロジックを理解すると容易に彼のアートや発言の意図がわかるようになる。つまり西洋のアート文脈を支配しているハイソサエティにオタク系の作品をアートであると認知してもらうには彼らのマーケットに入り込みそれらの作品を売り込む以外に方法がないのだ。だから値段は顧客が勝手に決めることになるし、高く売ることが重要ではないという事になる。目的を達成するための単なる手段に過ぎないわけだ。 またそれが彼の作品がオタクカルチャーの作品をパクったかのような作品群が混じる理由でもある。動画のなかでドラえもんとソニックを混ぜて作った作品がある(ルックとしてはミッキーマウスに似ていたためにディズニーに買われたらしいが) これはつまりドラえもんとソニックを混ぜて作った作品が美術マーケットで売れたということは大本であるドラえもんとソニックもアートである。という論拠になる。むしろ元ネタがある作品をあえて作ることで"漫画やゲーム作品もアートである"という事になる。 "世界のアートとはいったい何なのかという概念を決めているのは西洋を中心とした大金持ちの上位層である"という彼の視座から見ると、日本人は資本主義に組み込まれてすらいないとか、敗戦国の悲哀等という発言の意図も理解できる。 アートとはいったい何なのかというルールを決める場に日本人は存在しない。 だからその世界に入り込みその概念そのものを拡大して自分の好きなオタクカルチャーをアートであると概念を変容させる。 アニメやゲームの制作者や漫画家がエンタメとして世界に売り込むことで楽しんでもらい大衆という社会階層の下からオタクを世界に拡散し��いる。一方で村上隆がやっていることは世界の上位層に対してオタクカルチャーを広めオタクを拡散することだ。 つまるところ上から攻めるか下から攻めるかの違いに過ぎない。 1990年代以降実際にオタクカルチャーは全世界に拡散し人気を得てきた。私もアニメや漫画を楽しむ人が世界中に増えることは純粋にうれしい。直近でもご当地初音ミクに感動した人もいたはずだ。 だから私は村上隆がやろうとしている事に反対しないし、もう嫌いではなくなった。
村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった
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postjunk-vintage · 1 month ago
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NEW ARRIVAL / 2025.05.21
こんばんは。
現在、品出し準備をせっせと頑張っており���す。
今週末までには楽しい店内になってたらいいな…。
などと他人事のように言ってますが。
一応、今週の土-日は2日間ともオープン予定です。
頑張りまぁす!
それでは本日も8点の新着アイテムをアップしました。
ご紹介致します。
00’s LOST IN TRANSLATION T-Shirt [About XL]
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前回の買い付けに続き、今回もGET。
出る時は出るんだな~って。
買い付けは結局運次第です。
00’s~ I MISS DRUGS. T-Shirt [L]
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ストレートに胸に響くプリントTEE。
良いねぇ!
中々パンチは効いてますけど、私は逆にポジティブだと思ったんですがどうでしょう。
頑張って!
80’s CHOOSE LIFE Double Sided Print T-Shirt [About M]
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キャサリンとトレスポよろしくなCHOOSE LIFEグラフィック。
リッチな両面プリント。
何気に見ないですね。
薄手の生地で退廃的な感じもトレスポっぽい。
とても良いTシャツです。
80’s~ FRANKIE SAYS RELAX Sweatshirt Made In U.S.A. [L]
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こちらもキャサリン繋がりのシンボリックなグラフィック。
元々バンド由来のネタですけども、まぁキャッチーなフレーズですね。
アートな匂いすら醸しているというね。
サイズはL、コンディション良好。
是非。
90’s THE TERRITORY AHEAD Damaged & Faded Blank T-Shirt Made In Greece [About XL]
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テリトリーアヘッドの無地TEE。
あまりTシャツのイメージが無かったので結構嬉しかった一枚。
またここ最近、グッとくる無地TEEに当たってなかった事もあり。
で、程よいダメージと曇ったフェード感がとにかく最高。
そんな感じの無地TEEをお探しの方は間違いなく気に入ると思います。
90’s LOONEY TUNES “COMPLETE REBEL” Sweatshirt Made In U.S.A. [L]
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こちらも好きなネタ。
完全な反逆者なるCKもじりのグラフィック。
中学二年生メンタルの私には堪らないものがある。
PICASSO Pleated Scarf
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何故かプリーツ加工が施されたピカソスカーフ。
洒落てるやん♪ の思い一つで買ってきた。
頭や首に巻いたり?と、スカーフ弱者の私に使い方は聞かないで欲しいで���が、何か上手い事こと使えるはず。
いかがでしょうか。
80’s MY WIFE IS A CROSS BETWEEN A BULLDOG AND AN INDIAN Snapback Cap
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現代では何かのハラスメントになるであろうグッドプリント。
ちょっと揺れながらとか、相手にあんまり読ませないようにするのが楽しいと思う。笑
以上、今回の新着アイテムでした。
その他の詳細はONLINE STOREに記載しておりますので是非ご覧ください。
よろしくお願い致します。
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山梨県甲府市相生2-4-24 モナークアイオイ1F
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7taiyou5kinsei · 2 months ago
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🌑2025-4-28 月曜日(おうし座♉️新月)
今日は新月が起こります。なので、いつもの星読みに入る前に、新月のホロスコープ図をざっくりと見ます。
新月の図を見ることで、今後2週間の雰囲氣が読めると言われています。今後2週間がどんな感じなのかをざっくりみていきましょう。
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新月が起こるのは04:32です。おうし座♉️で起こる新月です。新月が起こるのは、1ハウス。生命力や自分の容姿を表すハウスです。
太陽と月はおうし座で重なっていますが、1ハウスはおひつじ座で始まっています。
これは、荒削りでも始める力(おひつじ座)がありながら、それを現実的に着地させる力(おうし座)もある感じです。
1ハウスの中を見るだけでも、始めたことは豊かに実る可能性があります。それが生命力を表す1ハウスで起こるので、「生命力(1ハウス)を豊かにする(おうし座)新しい試み(おひつじ座)」が起きるかもしれません。
ですが、問題なのは、この重なる太陽と月に対するアスペクトです。「冥王星と火星のオポジジョン」の巻き添えを食らっています。
冥王星がハードアスペクトで関わると、物事は極端になります。中庸がありません。冥王星が入っているのは、10ハウス。個人のホロスコープでいうと、その人の肩書きや、社会の顔を表すハウスです。仕事や、自分の頑張っていることで、極端なことが起こって、それが自分の生命力を試してくるような雰囲氣です。
冥王星は4ハウスにいる火星(攻撃��)も圧迫しているので、仕事や自分の目的に振り回されることで、家に怒りを持ち帰る、みたいな懸念もあります。4ハウスは、「共感・心理」のハウスなので、怒りを家に持ち帰るまではいかなくても、内面でプンプンしちゃうようなところも。それも自分の生命力に、傷をつけることに繋がりそうです。
なかなかバランスを取るのが難しいですが、1番影響力が強いのは、みずがめ座の冥王星なので、そこを見ていきましょう。みずがめ座というサインは、基本的には「いいやつ」のサインです。「みんなのために、未来のために」と博愛精神・改革精神を働かせます。
みずがめ座の前のやぎ座は、責任感があり、現場の指揮が得意です。目的を達成するために頑張れるサインです。ですが、悪く出ると、目的のためには手段も選ばないような冷たさとして出ることも。
やぎ座の後にくるみずがめ座は、「やぎ座的なもの」を否定して出てくるので、「組織に取り込まれて、個の自由をなくす」ことに反骨精神を抱きやすいです。そのために改革を目指すサインです。
「長い物には巻かれろ」ということわざがありますが、これはやぎ座の性質が悪く現れた場合をよく表していると思います。もう追従する意味がない形骸化したもの、個人に平等の機会を与えないもの、独占、はみずがめ座の冥王星に徹底的に否定されます。
これからは、みずがめ座の冥王星らしく、個人が自由に活躍できる世界になります。
なので、自分の中に悪いやぎ座の要素があれば、動揺することがあるかもしれません。おひつじ座から始まって、うお座で終わるホロスコープの円環は、みんなが共通して持っています。世界中のみんなが「やぎ座的な成分」を持っています。古い価値観(やぎ座)に依拠しがちな人、「長い物には巻かれろ」精神の人は、「冥王星みずがめ座時代」に取り残されていきます。
「個の力を許すこと」や、「他人の自由を尊重する想い」があるかないかが鍵を握ります。
会社員になるということは、少なくとも会社の指示に従う場面があると思います。「自分の働いている会社のために」と身を粉にして働いている真面目な人も、少し「自分の自由」について考えてみるといいと思います。会社の歯車になる、というのもやぎ座を強く働かせた時の自分に与える弊害になるかと思います。
やぎ座を悪く書きましたが、やぎ座は「現場の活性化」が得意なサインですし、目的を達成するために自分をコントロールできる大人なサインです。やぎ座の悪い部分(特に冷徹な面)を暴走させると、これからの世の中は大変だよ、ということです。他者を「自分の目的を達成するための駒」として扱わず、思いやりを持てる人であれば、あまり問題はないと思います。
まとめると、みずがめ座の冥王星によって「個の力」を徹底的に試��れます。それが自分の生命力を脅かすこともありそうですが、組織の歯車になることをやめて、自分らしい個性を発揮できていれば、そこまでショックは受けないかと思います。自分や他者の自由を尊重せず、「会社のためだけに」働く時代は終わります。年齢・国籍・性別に関係なく、自分が自分を尊重して選び取る人生。こういう態度が試されそうな今後2週間です。
最近スランプ氣味😵‍💫なので、今回は「12ハウス別の新月の影響」はお休みさせていただきます😴
それでは普段の星読みに戻ります。
・今日の星の動き
今日は月が1日中、おうし座♉️を進みます。
覚悟を決めたい1日。
①0時頃から8時ごろまで、月は3つの天体とアスペクトを取ります。みずがめ座の冥王星・しし座の火星・おうし座の太陽です。現在この3つの天体は、Tスクエアを描いていて、そこに月が参加します。
感情を表す月と、「徹底さ・スクラップアンドビルド」の冥王星、「挑む力・競争力」の火星、「自分の未来を作る力」の太陽のエネルギーが混ざります。
「意識が未来向きに」
冥王星と火星の厳しいエネルギー受けながら、太陽と月が重なります。
今回、太陽と月のコンジャンクションが起こるのは、おうし座です。おうし座は、「現実・形あるもの」を表す土のエレメントに属します。さらに区分は不動宮で、物事の維持が得意。なので、「形あるものをずっと維持したがる」サインです。所有と関係するサインで、「豊かであることはいいことだし、お金があるのは好ましいし、変化を経験するよりもずっと変わらずに穏やかでいたい」そんな感じのサインです。
そのおうし座が、「独占はしたくない、みんなと均等に」のみずがめ座と、「とにかく派手にやりたい」しし座からプレッシャーを受けます。
自分の経験と所有しているものに閉じがちなおうし座が、みずがめ座としし座から、オープンさを要求されるような感じです。
変わりたくないおうし座ですが、未来のために変わらざるを得ないかもしれません。自分の所有しているもの(才能・金銭)の中から、みんな(みずがめ座)が、楽しめるもの(しし座)がないか探してみるといいかと思います。
自分だけで所有するのではなく、みんなに開いて見せることで、楽しんでもらえるものを探り当ててみてください。
葛藤は強めですが、独占は禁止されやすいです。過去にばかりしがみついて、変化を怖がってはいられないような時です。未来へと自分を開いていく覚悟が問われそうです。
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月以外の天体同士のアスペクト
◯ 「みずがめ座♒️の冥王星としし座♌️の火星のオポジジョン」の影響下にあります(5/4まで続きます)。
「徹底さ・スクラップアンドビルド」の冥王星のパワーが、「挑む力・競争力」の火星に送られます。
限界突破できそうなパワーが湧いてきそうです。ハードアスペクトでコントロールが難しいので、怪我や事故には注意してください。火星の力を「攻撃性」として発散すると、大変なことになります。「他者に勝つための力」として、自分で努力する方向で頑張りましょう。
◯ 「おひつじ座♈️の海王星とうお座♓️の金星のコンジャンクション(サイン違い)」の影響下にあります(5/7まで続きます)。
「夢・直感・アート」の海王星のパワーが、「楽しみ・愛情・センス」の金星に送られます。
海王星の影響を、金星が色濃く受けるので、夢を見過ぎて現実を忘れそうなムードがあります。趣味にお金を使いすぎるのは、氣をつけてください。なるべく現実感覚を忘れたくない時です。
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・まとめ
今日は、変化を恐れずに、自分を未来へと開いていく度胸が試されそうです。
自分の中に閉じこもっていると、未来への適応も難しくなるし、自己表現力も洗練されません。
ホロスコープ作成サイト
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nouskjp · 3 months ago
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シール横町様Xアカウントで販売制限R18シールにセンシティブフィルタついてなかった件
自分のnoteのコピペです。
Xは常時シャドウバンでシール横町様の弊サークルのシール告知記事にリプをつけましたが、おそらく表示されない方が多数なのでこちらに記載します。
ビックリマンのソシャゲきっかけで子供の頃ビックリマン好きだったなと二次創作絵を描いておりました。その関係で自作シール作家さん数名とmixi2で交流の機会に恵まれ、自作シールをいただけることになりました。
シールは貰う一方で申し訳無いと言った時に、二次創作絵シールにしたらいいのにと言われ、オマージュ、リスペクト系のオリジナルだけでなく、二次創作シールもあるのかと。
ビックリマンシールが好きだからこそ、ビックリマンのようなバシッと正方形にロゴもキャラも収めるディフォルメが上手く描けない自分には敷居が高くてつくるのは無理だと思っていましたが、同人グッズでポストカードを作るぐらいの気軽さでもいいのかなと。数名との交換なので、最低部数でもかなり余ってしまうが交換用につくることにしました。
その時、配るだけじゃなくてシール横町さんで委託したら良いのに。夜紫蛇の二次創作なら大丈夫じゃない?と数名の作家さんにアドバイスをいただきました。好きで描いてるとはいえビックリマンは二次創作への反応も薄かった事から新たなチャレンジをしてみたいと委託を試してみることにしました。
それぞれ委託前にキャプションや絵柄からこれは委託可能なのか相談した上で委託をしていました。以前一度新刊同人誌でお世話になったきりでしたが古書やサブカルレトログッズ系が多いとはいえ、R18二次創作同人誌もとりあつかっているまんだらけならばさすがに委託可能だろうと。
大量発注真に受けて、返本の山だった以外、委託登録時や委託中、新刊同人誌ではまんだらけさんに悪い印象はなかったです。
無料配布をぼったくり値段で転売され売れ残ったりしてるのは、かなりモヤッとしてましたが。こればかりは中古も扱うショップはしかたない。
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 R18シール2種委託したので、センシティブフィルタがついているのは当然として。「Xによりラベル付け」されているって。まさかセンシティブなメディアとして投稿していないのか……?
R18同人系はセンシティブにならないようにセンシティブな要素をがっつり伏せた全年齢向け修正サンプルか、若し��はセンシティブフィルタはつけるものだったので、正直サブカル系はそうなの?と戸惑っておりました。
3/8 二度目の委託で悪い予感は的中しました。R18で申請したシールにセンシティブフィルタがついていなかったのです。 ttps://x.com/sanchimatsuri/status/1898340532432318486
肌色系なら自動でセンシティブフィルタはつきますが、判別しづらいホログラムレインボーでは自動でフィルタはつかない。
さすがにこれはマズいのでは?と思いました。R18を取り扱う同人書店だったら今のご時世、胸部モロだしでSNSで紹介はまずありえない。
数日静観しておりましたが、R18画像そのまま掲載はありえないは、それはシール界隈も同じだったようです。
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R18を全年齢と偽って申請しそれが通っていたらもっともな苦情です。
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『弊サークル濃縮還元帝国!は、成人向け二次創作シールをシール横町様に委託の際、「販売規制18禁」で申請しており、私のXアカウントで成人向け画像投稿の際はセンシティブフィルタはつけております。 その手の苦言は私に言われてもどうすることもできません。悪しからずご了承下さい』
2025/3/11 X@nouskjp
なお状況は変わらず批判は殺到していました。 R18販売規制がありながらセンシティブフィルタをつけないシール横町にではなく、私を含めたR18カテゴリあろうがR18で申請するエロ作家排除の方向でした。
後から気付きましたが、シール横町関連でR18系の苦情を検索していた際、R18カテゴリで申請してたらありえない叩き方をされていました。
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私の横町への作品からの引用に繋がるR18作品への苦情の流れはこうです。
(1)R18作品を扱うシール横町は子供に見せられない。 (2)(上品な)色気と下品(なエロ)の線引きができていない作品は自作シールとして委託するべきではない。それを取り扱うシール横町は無法地帯だ。 (3)下品(エロ)なエロと自分の作品を並べたくない。 (4)リスペクトのないパクリと並び美意識のない下品なエロはシール界の二大害虫
(1)については私がR18でシール横町に申請したと知らなければお怒りごもっともです。Xもまんだらけも18禁についてはセンシティブな設定��あるのですからゾーニングすべきです。 (2)〜(4)については、18禁作品はゾーニングすべきだという苦言やいかりだけでなく、性表現の中でも上品なアートなら存在を許すが下品なエロは嫌悪だけでなく排除したいエロへの見下しや排除、好みによっての検閲に繋がる思想も混ざっています。
私は性表現がメインです。ゾーニングはすべきだし、規約やガイドラインは守るべきだが、好き嫌いで性表現を検閲する価値観にはありません。多くのエロ描きはそうではないでしょうか。文化が違うシール界隈はそうなのだろうと。
下品なエロは排除する。界隈の害虫だとまで嫌悪する方々とわかり合えるとはおもいませんし、例え誤解があろうとこういう叩き方はしないでしょう。価値観違うし好きな表現ではないが最低限創作者どうしの敬意を払おうという態度でなく一方的な罵倒やレッテル貼りです。
本件私に対する謝罪や撤回は受け入れません。個人情報を伏せても広められて困るのならば、単に該当のつぶやきを消せばいいだけと思います。正しいと思うならつぶやきをこれからも残せば良いです。それぐらいないなという言動でした。
私が語るまでもなく今では美術品として価値の高い「春画」は当時は現代でいうところの、エロ本やエロ漫画、エロパロでした。私は性表現をアートとするか低俗なポ〇ノとするかは鑑賞する側がそれぞれで決めることだとおもってます。
違法なものは擁護できませんが、美術的価値のあるモノも、淘汰された現在に残ってない低俗で意味のない多くの人にとって価値の薄いエロもあって当然なのです。性的なことは必ずしも罪や軽蔑されることではなかった。そこに経緯や愛がある表現も多い。愛や敬意の形は表現者によってそれぞれです。必ずしも万人に伝わらないが、あっていい。排除はされにくい。日本の性表現の大らかさ、寛容さが私は好きです。
見る側、買う側、その価値を高めたい仲介業者や界隈がアートだのポル〇だの高尚低俗ジャッジしたがるのはいつの時代も変わらないでしょう。描く側までそれをいうのはなんなのかという考えですし、私の周りの創作者さんは自分では性表現をしなくてもそういう方にかこまれていたのでシール横町界隈の反応はショックでした。
これはR18作品が少ないゆえに、ゾーニングをしない作品への怒りか、苦手な性表現を排除したいという嫌悪感なのかきっとつぶやいた側も切り分けができていないのだろうと思いました。
私は金や数字が欲しくてエロを描いている類いのエロ描きではありません。 好きなキャラのR18創作をせずにはいられないキャラ萌え拗らせ系です。 キャラ萌え拗らせ・ガチ恋好きによべばいいのですが、惚れたキャラの性表現を描かずにおれない衝動があるのは、私がフィクトセクシャルの傾向が極めて強い自分向けのエロを追求したいレズビ��ンだからという側面もあります。金や数字にならないけど、それは生理的欲求に近い。描かずにおれない衝動を絵や漫画という形にするのが私にとっては創作活動です。オリジナルも描きますが、二次創作も描かずにおれないのです。
エロパロは確かにグレーゾーンです。全年齢のオリジナル作品の様にどこでも委託や販売できるわけではありません。ですからR18二次創作を委託できる同人に理解のあるショップに当然ゾーニングしたうえで委託しているつもりでした。過去成人向け二次創作同人を委託した「まんだらけ」なら問題無いと思ったのです。
愛や敬意があれば許されるとは私は思ってません。愛もあったし敬意もあったその作品が大好きだからこそ、節度を持って創作していたつもりだったジャンルである日やらかした奴の登場により成人向け二次創作が禁止になったことがあります。某お色気格ゲーです。界隈の意識が高くてもあれは災害のようなもの防ぎきれません。グレーゾーンで描いている以上、どんなに愛と敬意があろうとある日突然終了になることもある。それは分かった上で二次創作をしています。それがいやならオリジナルだけ描いていれば良い。惚れたキャラのエロ描かずにおれないのだからこればかりはしかたがないことです。グレーゾーンとわかっていながら公式にエロ同人描いて良いですか!と聞く人ぐらい、グレーゾーンとわかりきっているのにお墨付きをほしがりすぎるSNSの風潮はないなあと個人的に思ってます。
また、二次創作と関係なく刑法175条絡みで、以前お世話になっていた方が逮捕された経験があります。そこで折れないアーティストは格好いいですが、生活がかかっているから折れてしまった恩人を私は嗤えませんでした。正当な手続きで撤廃されるまでいかに現代にそぐわぬ悪法と思っていても、私はアダルト系の規約違反は遵守し創作活動をしています。
そういう価値観で25年以上エロ創作をしてきた者として、いくら無名サークルとは言え、R18設定もできないような迷惑行為をしていると風評ばら撒かれるのは大変遺憾でした。
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弊サークルのシール「ノ��カアサンA01」は委託申請の際、「販売規制:18禁」で申請しておりますが、Xでご紹介の際「センシティブな��ディア」と設定されてないため、こちらの引用にもありますとおり、18禁作品が苦手な方から苦情が見受けられます。 (苦情の具体例を含むため中略) 弊サークルが「18禁」で申請したシールをまるで全年齢で申請したような非常識なサークルと広められますと、シールは新参で、Xはあまり活用できていないのですが、20年以上成人向け二次創作を扱ってるサークルであり、成人向け作品のゾーニングを意識してきたサークルですので、大変遺憾です。 沢山センシティブな画像を投稿すると、アカウントが「シャドウバン」になる恐れがあるという噂があるため強制はできないのですが、X運営の米国基準で性的な画像は性器の露出がなくてもセンシティブなメディアとして設定するガイドラインもございます。 可能でしたら、弊サークルが「販売規制:18禁」で申請したシールご紹介につきましては「センシティブなメディア」としてご投稿いただけないでしょうか。 センシティブなメディアを含む個々のツイートをマークする方法はXヘルプセンターにも案内がございます。 https://help.x.com/ja/rules-and-policies/media-settings
3/13 7:14 送付したメールフォーム控え
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「センシティブなメディア」としての投稿仕様があること存じていなかったのですが、お調べしまして、今後は気をつけたいと思います。 また濃縮還元帝国!様が「販売規制」で申請されていたこと、 改めてフォローのポストをさせて頂きます。
3/13 12:12 シール横町からの回答抜粋
偶然かもしれませんが、横町様からのご回答、異例の速さでした。 R18作品を取り扱ってる同人ショップ的に誠意あるご回答だなと思いました。Xのセンシティブ設定をご存じ無い方は多いのでこれが嘘や言い逃れとは思いませんでした。
3/15日の更新で R18作品は「センシティブなメディア」設定をし、弊サークル「濃縮還元帝国!」が「R18販売規制」で申請していた事へのフォローは有ると 思っていました。
3/15のシール横町様弊サークル告知ポストです ttps://x.com/sanchimatsuri/status/1900881358186311707
フォローが、ない。他サークル様だけど、センシティブ系の方にセンシティブなメディア設定も、ない。
これはさすがに予想してなかった……。
R18作品を見たい人だけ見る、シール横町告知が今週からはじまるかとおもってました。大変遺憾です。
長年エロ創作してきましたが、R18扱うショップ側がここまでエロにいい加減は初めてでした。新刊同人ではそう感じなかったんですけどね。部門の問題なんだろうか。
あと1作、既に納品しているシールがあります。そちらは全年齢向けです。昔初めて同人グッズを作った鉄拳3のケンカシマイです。
そちらの作成を持って、シール横町に委託するシールの作成は休止します。
XのR18作品の告知にセンシティブ画像設定をするようになればまた委託するかもしれませんが、本日のやりとりを見て、横町側も利用者もそのつもりはないということがわかりました。
エロは棲み分け共存するのではなく、R18作品にR18設定する手間すら惜しむ、下品なエロは許さない風潮を作りエロを排除する声の方が大きい。
性表現に理解があったりエロ創作者が多いところではこういう雑なエロの扱いはしません。委託先への怒りはR18カテゴリあるならセンシティブ設定ぐらいしろ!R18で申請したエロ描き舐めてんのか!という怒り。アダルト系の法律違反に抵触しない性表現を自分の好き嫌いだけで排除するな!という怒り。そういう怒り方をしている人を目にすることは少なくてもXを見た限りでは、ありませんでした。
作家も委託先も買い手も性表現を舐め過ぎてる。そういう界隈とは私は交流する気はありません。こういう方々のサンドバッグになるために、私は長年エロ創作をつづけてきたのではありません。 本件とは別の事情で自家通販や個別対応、boothをシールの委託に使うつもりもありません。
ただシール横町さんに委託して良い事もありました。私の描いた二次創作絵が好き、シールを買ってでもほしいと思って下さった方ありがとうございます。感想下さったかたもありがとうございます。シールを作らなければその反応、殆どありませんでした。
名刺シールや同人グッズの交換でまた無配をつくることもあるかもしれませんが新規に交換する方を増やす予定はありません。3/15までに名刺シール交換を申し出て下さった方にはお送り致します。以後休止します。
短い間でしたが、ありがとうございました。
*本件コメント等いただきましても返信はしません。
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tokyolittleboy · 4 months ago
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2025/02/27
あと2週間で大学を卒業するらしい。振り返るとちゃんと楽しんだし、なんだかんだ勉強も取り組んだ4年間だったと思う。
一生学歴を引っ張りたくないと言った適当な理由で美大を選んだ。厳密に言うと、受験が成功したわけでなないけど。自分にとって余計な基準からいち早く離脱したがる欲望とその嗅覚は、今までの経験で身につけた大事な感覚だと思う。高校生の時から動画を作ってた気がするし、映画を作りたい、映画のエンドクレジットに載りたい、そんな事を思ってた気がする。
そんな訳で、大学生活が始まって、1番最初の授業は「石」を描くこと。しかも、期間は1ヶ月半。別にイラストは落書き程度に書いてはいたものの、油絵を描いたことは勿論ない。映像だけを志して入学した大学。最初の挫折だった。どう考えても、やる気が湧かない。
教授の渡辺さんは、中間講評の時に「フラフラしてないで真面目に取り組みなさい」と僕に言った気がする。そこから気にかけてくれる様になって、ドイツ芸術の話や、教授がリヒターに教わっていたこと、ペーター・フィッシュリ/ダヴィッ���・ヴァイスというアーティストを知った。なんだかんだ教授や先生と仲良くなれるこの構図は、小中高と何も変わらない感じだった。 次の授業は、5人グループで、「テーマなし」というテーマに対して課題発見から解決をする授業。あいにく僕以外はみんな女性。そのグループにいた人は、1人はブランドしか着ない親が医者の中国からの留学生、1人は行方不明な堕天使みたいな人、1人は色鮮やかな元気そうなスイミングスクールでバイトする人、絶対仲良くなれないのがビンビン伝わってくる明らかに女子校のお嬢様。 気づいたらフェミニズム系のトピックになっていたので、終始黙っていた。最終講評では教授の1人には「このチームでよく生き残った!」って言われたことだけ覚えてる。ほんとにそう思う。
2年生は授業を頑張った記憶はない。芸術祭の実行委員で僕は5つある内の1つの部署の副部長になった。リーダー格みたいな人が4人選出されるのだが、これもまた僕を除いて女性だった。割り切って進めたのだが、僕以外の3人がクッソ優秀で、肩身が狭かった。いつも謝罪ばっかり。時間間違えて、鷹の台駅のトイレの中でzoomをして、200万くらいの舞台の交渉もした。3人に比べたら何もしてないのに、芸術祭後の最後のMTGで1人だけ泣いてしまってみんなを笑わせた。
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あと適当に出願した留学も通った。留学の選考に落ちたら大学を辞めようと思っていたのに。そもそも、高校もまともに通えてない僕の事だから、大学も2年で終える想定だった。僕の学生人生は首の皮一枚繋がって、当時の学長に期待を背負わされ、背中を押されて2023年の3月からベルリンへ飛び立った。1,2月は大学の女の友達2人とスペイン/パリへ1ヶ月滞在していた。
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ベルリンでの生活は、RPGゲームを操作している感覚だった。何かしら事件やハプニングが起きる。早速サッカーチームを探して入団した。プロになれないかなーなんて夢見ていた。ここでも、ベルリンが楽しかったら武蔵美は辞めればいいやと考えていた。平均年齢30歳のゼミに21歳のジャパニーズが入って、僕は子供扱いだった。こうなったら僕の得意分野。みんなが助けてくれた。夕食の呼んでもらったり、ピクニックに連れてってもらったり。パフォーマンスを含む展示4つを乗り越え帰京した。また戻りたい絶対。
帰京したら、なんと北海道岩見沢で1ヶ月泊まり込みの「教育のリデザイン」という授業が始まった。キッズたちのために、アート思考を基盤とした授業を実践した。あはは、僕はキッズにも好かれるのだ。フラフラしてるキッズは自分を見てる様だから、躾は完璧。気づいたらキッズを導く立場になってしまってて笑える。みんなからの「海外かぶれイジリ」に飽きて来た���、東京に戻った後の最終講評では僕らのチームは大絶賛。当たり前だろって。このチームには絶対仲良くなれないのがビンビン伝わってくる明らかに女子校のお嬢様がいた。この人だけは一度も料理をしなかった。
適当に卒業制作を終えて、僕が美大に来たのは導かれてたんだと思う。考えてみたら、祖母は画家だし、昔から母に美術館に拉致されては、模写をさせられていた。ゲルニカの模写もした。絵日記も日課だったし、写生会では賞を取っていた。今では、映像だけの人ではないし、グラフィックも雑誌も色々企画もキュレーションに、現代美術なんでもできるようになった。1番の学びは、『だいたい何でも作れる』ってことかもしれない。
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a2cg · 4 months ago
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後世に残るものと私
「チ。-地球の運動について-」というアニメを毎週楽しみにしております。天動説が一般的だった時代に、それを疑い命をかけて地動説を証明する研究を繋いでいく物語です。
最新話では活版印刷を用いて、多くの人に地動説の思想を広めるための準備をしているのを見て、印刷技術によって人々の知的好奇心が拡散するイメージが湧きました。
バンクシーはステンシルと呼ばれる技法で絵柄を切り抜いたものにスプレーを吹きかけて短時間で再現性が高いアート作品をゲリラ的に放っていますね。
日本だと葛飾北斎や歌川広重の版画作品が世界的に有名ですが、子供の頃に衝撃を受けたのは絵本「モチモチの木」。どことなく暗いタッチで夜夢に出てきそうです。
調べたら作は斎藤隆介で絵(版画)は滝平二郎らしく、この2人による作品は「ベロ出しチョンマ」や、こちらのものが有名ですね。
というわけで本日のランチは #花咲き山 です。先日伺ったら12時ちょっと過ぎで満席でしたので、少し早めに訪問したら入ることが出来ました。
頼んだのは #オムライス です。ライスの量は通常の量が軽めとの説明がありましたので、大盛りにしました。多くの人は日替わりのおすすめメニューを頼んでいるようです。
まずは2分ほどでサラダがやって来ました。彩りも綺麗でドレッシングも美味しく頂けます。続いて5分後にスープがやって来ました。
これは個人的に大好きなジャガイモのポタージュです。裏漉しした滑らかな食感とクリーミーな味わいとこくが感じられます。
さらに6分後にメインディッシュがやって来ました。自分が知っているものとちょっと違っていて、どちらかというと #カレーライス #オムレツ 添えの方がしっくりします。
ふわとろ食感の卵と同時に感じるのは #カレー の奥深い味わい。スパイシーな味わいにしっかりとした出汁の味わいはきっとフォンドボーなのでしょう。
よくよく見ると牡蠣やエビを始めとする様々な海の幸が小ぶりながらもたっぷり入っていて、魚介の旨みも加わっている印象です。
普段食べ慣れているのがデミグラスソースやケチャップなので、オムライスという名前はついていますが完全に別の料理として美味しいですね。
他の人が食べていた日替わりやランチメニューも気になったので、またお邪魔したいなと思います。
#四ツ谷洋食 #四ツ谷グルメ #四ツ谷フレンチ #四ツ谷オムライス #四ツ谷カレー #四ツ谷カレーライス #とa2cg
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takahashicleaning · 5 months ago
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TEDにて
ニルス・ヴァン・ナーメン:自宅が未来の介護病院になる?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
はじめに前提として、日本には、国民皆保険がありますが、アメリカには制度がまだありません。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
病院に行くことが好きな人はいません。
そこへたどり着くまでの面倒や巨額の治療費や抗生物質耐性菌のような複雑で、警戒すべきリスクの数々がその理由です。
でも、病院で行われる救命治療が自宅で受けられたらどうでしょうか?
保健医療の未来派であるニルス・ヴァン・ナーメンは科学技術の進歩によって、在宅医療が安価で安全な、よりアクセスしやすい病院医療の代替となると説明します。
たぶん驚くこともないでしょうが、私は病院に居たくありませんし、病院に行きたくもありません。あなたは?皆さんの多くは、同じ気持ちですよね?でも、どうして?なぜ、私たちは、病院を嫌うのでしょうか?これは、人生で、避けられないことなのでしょうか?味気ない食事?高い駐車料金?独特の臭い?それとも分からないことへの恐れ?
すべてそうですし、まだ他にもあります。患者は、しばしば、一番近い病院に行くために、長距離の移動を強いられ、病院医療へのアクセスは、大きな課題になっています。
それは、田舎や、そして、一神教の米国での問題ですが、人口がまばらな、一神教のスウェーデンでも同様です。病院がたくさんある場合でも、典型的に貧困者や高齢者は、便利で安価な移動手段が無くて、医療を受けられません。
そして多くの人が、費用を理由として病院を避け、そのせいで適切な治療を、受けていません。64%のアメリカ人が、費用を理由に通院を避けています。更に治療を受けても、病院が時として病を重くします。米国内の死因の第3位は、医療ミスによるもので、癌と心臓病に続く、��番目の死因です。
保健医療に20年以上従事してきて、病院システムがいかに崩壊していて、廃れているか、いつも目にしています。
例を2つお話ししましょう。日本の医師の4割、一神教のアメリカの医師の半分が、燃え尽きています。一神教の私の祖国オランダには、たった1,700万人しかいませんが、今後数年で看護師が、12万5千人不足します。
そもそもどうして、病人を1つの建物に詰め込む、というアイデアに、たどり着いたのでしょう?
話を古代ギリシャに戻してみましょう。紀元前400年、治癒のための寺院が建てられ、人々は診断のため治療のため、そして、治癒のために通いました。それから2,000年もの間、宗教的な治療院が、産業革命に至るまでありましたが、産業革命の原理に則った流れ作業のような病院が作られ、効率化し、製品を、この場合には患者ですが、できるだけ早く、病院から退院させていました。
この1世紀に興味深い、イノベーションがいくつも生まれました(基本的人権も)
インスリンの製造方法が発見され、心臓ペースメーカーやX線撮像を発明しました。そして、素晴らしい、細胞・遺伝子治療の時代も到来しました。でも、病院システムを根本から、改善するという最大の変革は、まだ先のことです。
そして、私の信ずるところでは、今こそ、一挙に病院システムを改革し、現在のシステムを片付ける、チャンスなのです。まったく新しいシステムを創り上げ、在宅医療に革命を起こそうとしています。
最新の研究では、46%の院内医療は、患者の自宅で行えると、報告されています。たいへん高い割合です、それは、主に慢性疾患の患者の場合です。そのため病院は、急性期医療に特化した小規模で機動性があり、移動可能な医療センターに、縮小できるし、そうすべきです。
新生児医療、集中医療、手術や画像診断は、少なくとも私の予測できる未来においては、病院に残り続けると思います。
現在では、2015年にAppleWatchも発売されているので、心拍計も記録できるようになっています。腕時計型ウェアラブルコンピューターでスマートウォッチとも言われる。
Apple Watchの搭載チップは、振動にもつように完全に樹脂でコーティングされてるために、コンピュータシステム全体を一つのチップに組み込んでるそうです。
数週間前に同僚と会いました。彼女の母親は、末期ガンと診断されたのですが「ニルス、大変なの、母の余命が数ヶ月とわかってから大変なのよ。孫と遊ぶ代わりに、今は、週に3回も小旅行を、しなければならないの。片道2時間もかけてアムステルダムまで、治療と検査のためだけによ」
私は胸が痛みました。プロの看護師であれば、採血くらい、自宅でできることが、分かりきっています。ですよね?
もし、彼女が検査や、それから治療も自宅で受けられたら、最後の数カ月に彼女にとって、とても重要なことが、できたはずです。私の実母は82歳ですが、彼女が病院に行くのを避けるのは、旅程を計画したり管理したりするのが、難しいからです。
そこで、私と妹が手助けをします、でも医療を避ける高齢者は、他にもたくさんおり、生命の危機に至るまで、長々と待っていると、間違いなく高額な、集中医療に行き着きます。
コビンスキー医師は、カルフォルニア大学の医療研究者で、70歳を超える患者の3分の1と、85歳を超える患者の半数以上が、通い始めたときよりも、悪い状態で病院を去ると結論づけています。
そして、現実的な問題。病院に行く際に、多くの患者が直面する問題は、自分の一番の相棒と行くならどこか?飼い犬と行くならどこか?です。ところで、我が家の犬です、かわいいでしょう?
それは利便性だけの問題ではなく、極端に不要な入院や、極端に不要な費用についてなのです。
私の友人のアートです、彼は最近簡単な手術のために、入院することになりましたが、2週間以上の入院を強いられたのは、ある特定の抗生物質の点滴が、必要だったからです。2週間病院のベッドで過ごし、その費用は1日1,000ユーロを超えました。馬鹿げた話です。
こういった極端なコストこそが、問題の核心なのです。人間に対しては投資ともいえます。
世界的経済において、多く目にするのは、ここ数年間、保健医療費が、GDPに占める割合が、上がり続けていることです。ご覧の通り、過去50年間で、一神教のドイツでは保健医療費は、約5%から、11%に上昇しています。米国では6%だったものが、17%を超えています。
そのような費用の大部分は、大規模で、きらびやかな、病院の建設費です。そして、それらの建造物は柔軟性がなく、病院を効率よく経営するには、病床が埋まる必要があるような、システムのままになっています。
病院にはベッド数を削減して経営するインセンティブは全くありません。考えるだけでも病気になりそうだ。そうでしょう?、そこでですが、私の友人アートの在宅医療費は、病院医療の10分の1程度で済ませることができます。
これこそが私達の向かう方向です。未来の病院ベッドは、私達の自宅にあるでしょう。それはもう始まっています。全世界的に在宅医療は、毎年10%伸びています。私自身の経験から、移動手段と科学技術が、在宅保健医療を機能させるのです。
科学技術は今まで病院でしか、できなかった医療を、病院以外でもできるようにしました。採血のような診断検査、血糖値検査、尿検査などは居心地の良い、自宅でできるようになっています。
インターネットで繋がったデバイスが増えるに連れ、たとえば、ペースメーカーや、インスリンの自動投与機などが低価格になり、手当が必要になる前に、通知してくれるようになるでしょう。
それらの科学技術が、うまく合わさることで、患者の健康状態をより良く把握でき、そうした様々な情報が、より良い管理に繋がり、医者の手を離れていくにつれて医療ミスが。米国内の死因の第3位である医療ミスが、削減されるのです。
同時に、医者のお墨付きという休暇のための証明書も発行できなくなり、自己責任という新自由主義の負の遺産は残ってしまいますが・・・
日々の仕事でも目にしています。私の仕事はロジスティックスですが、在宅医療は良く機能すると思います。患者の自宅に医薬品を運搬する運転手がいます。看護師が同行して投薬を、患者の家でします。簡単なことなのです。私の友人アートを思い出して下さい。彼は抗生物質の点滴を、快適な自宅で受けられます。病院服や味気ない病院食も、病院にいる抗生物質耐性菌に、感染するリスクも、ありません。
でも、それだけに留まりません。高齢者の方が必要な処置を、安らぎがあり、かけがえのない相棒もいる自宅で受けられるのです。処置や検査を受けるためだけに、何時間も運転する必要もありません。
しかし、あらゆることに適用できるわけでもありませんし、基本的人権の尊重も重要です。
一神教のオランダとデンマークでは、がん治療クリニックでの、とても良い成功例があります。患者の自宅で、化学療法を施すものですが、時として患者仲間が、集まって処置を行います。そういった患者にみられた最大の改善は、ストレスの軽減と、不安障害と鬱の改善です。
在宅医療は、患者がいつもの感覚を取り戻すのにも役立ち、人生における自由を取り戻し、そういった状態が、病気を忘れさせてくれる可能性もあるのです。でも、これがすべてではありません。
在宅医療について話してきましたが、例えば、私が、家はあるのだけれども、面倒を見てくれる人がいなかったり、家に入れてくれる人がいなかったら?
そこで登場するのが、いわゆる在宅ケアです。
一神教のオランダでは、教会とケア団体が協力して、ケアや話し相手が必要な人と、その用途の家を持ち、ケアや話し相手の、提供ができる協力者とを結びつけます。
在宅医療は廉価で、容易に促進でき、迅速に構築でき、これまでお話しした郊外もそうですが、人道の危機的状況でも、自宅に作ったほうが、十分な在宅医療給付金を直接受け取れて、安全で迅速で廉価にできるのです。
在宅医療は、裕福な地域にぴったりですが、恵まれないコミュニティでも、適用可能です、在宅医療は先進国でも機能しますし、途上国でも機能します。
だから、私は、在宅医療により、患者の生活を改善しやすくすることに、情熱を注いでいます。高齢者が住み慣れた自分の家で、自分の最良の相棒を傍らに座らせて、十分な在宅医療給付金を直接受け取り、必要な治療を受けやすくなるように、情熱を注いでいます。
そういった変化をもたらし、患者自身が病に邪魔されず、それぞれの生活を確実に取り戻すことに、情熱を注いでいます。
私にはそれが自宅で受ける医療、ということになります。
ありがとう。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著��権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
この方のアイデアも新型コロナウイルス2020のパンデミックで世界中が激変しました。
現在の日本の介護制度の足りないところに気がついたので、一神教の海外とは異なるアイデアがひらめきました。
見ず知らずの他人が介護を行うよりも在宅ケアを行う親族に行政府がダイレクトに報酬を与えることで、プライバシー強化やセキュリティ強化を本人がコントロールできるようになる可能性があります。
低年収者限定の公助。
GDPR相当の情報規制を行うことで、本人の許可なく法人や行政府がITを悪用、介入することがなくなる選択肢も増加します。
悪用防止のため、本人の許可なく勝手に情報を使用した兆候を感じたら、いつでも賠償金を迅速に簡易請求できやすくする法律上のバランスが重要。
日本独自の現行制度にプラスして、労働という在宅ケアを行う親族にも、行政府が報酬として毎月一律給付金を直接本人に支給することから始めてはいかがでしょうか?
新産業という形で充実したお金のもらえる仕事と雇用を下支えできます。
在宅医療改革は混乱が生じるので、労働という在宅ケアを行う親族にも、最低年収保障と言う形で、定期的な報酬を行政府がデジタル通貨にて直接本人に支払いするように将来的には移行できます。
自らの親を介護するための高齢者雇用という形で年金を支給される期間までの下支え、セーフティーネットにもなるし、デイケアサービス以外の在宅ケア新産業として国が主導してもいいかもしれない。
内閣府の「マイナンバー制度の定義」は「マイナンバーは社会保障、税、災害対策の3分野で複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されます」
一神教ではなく、概念の多様な多神教の日本では、基本的人権侵害にならないことも重要です。
続いて
ある一定の資産の保有をしていても最低年収保障を受けられることを前提に法律を改正。
その最低年収保障が受けられる金額を物価連動で実質300万円台に引き上げれば生活も安定しつつ
現行法で社会で働くための余裕活動資金も産まれて資産形成も低収入者はしやすくなる。
現在の日本の法律では前提が低い物価で終戦まもなくの経済状況を反映した低い年収でしか受けられない仕組みになっているから
人口が少なくなる傾向にも関わらず、低収入の状況が、抜け出しにくい環境下で、ある一定の才能があっても抜きん出ていないと難しいのが現行法の問題点です。
改善と法律の改正を行うべきです。参考までに国富は5000兆円は軽く上回っています。一京円まで届きそうな勢いです。
日本国内では、いったい、どの人達が独り占めしてるのでしょうか?みんなで協力してチカラを合わせて明らかにすればいいかもしれません。選挙?かな。
再分配や事前分配しないと・・・
やがて国家が停滞して滅亡するのは、歴史的に観るとたくさんの事例があります。
経済学には「死重損失」という物的資本のみに適用される経済的非効率の指標があります。
人的資本は、基本的人権の尊重から経済的非効率を一部認め、この領域を「投資」と見なすことで公助とし業種の垣根を外し
統合することで行政府が特別会計経由からも一律給付金で底上げし、低年収者に還流すれば好循環が生まれる。
たとえ、増税しても、それ以上の金額を投資分として低年収者に還流すれば良いことが計算上からも理解できる。
合成の誤謬も生じない可能性は高い。
ケイド・クロックフォードの教訓は必見です。
新型コロナウイルスのパンデミックで日本では令状なしで悪用されています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
2025年から・・・
国内総生産(GDP)の算出でデータが生み出す価値をアウトプット(産出)基準にする動きが始まります。
国連が、国際アウトプット(産出)基準である国民経済計算(SNA)を改定するのを踏まえ、日本も公的統計への反映を目標にする予定です。
電子商取引(EC)購入履歴のデータベース整備などをアウトプット(産出)として設備投資とみなすことでGDPに反映しやすくなっていきます。
他には
ADL(Activities of Daily Living)とQOL(Quality of Life)は、看護や介護の現場でよく使われる重要な概念。
ADLは、患者さんがどれだけ自立して日常生活を送れるかを評価するための指標です。
ADLとQOLは密接に関連しています。一般的に、ADLが向上するとQOLも向上する傾向があります。
ADLとQOLは相互に関連しており、ADLの向上がQOLの向上につながることが多いですが、必ずしもADLが高いからといってQOLも高いとは限りません。
このように、看護や介護の現場では、ADLとQOLの両方を考慮して患者さんのケアを行っています。
マイケルサンデルの言うように・・・
新型コロナウイルスのパンデミックでも明らかになりました!!
普段、私たちの目に入らないような労働者たちに、実は、どれだけ依存しているかが露呈しました。
日本独自のクリーニング師。配達業者。保守作業者。食料品店の店員。倉庫作業者。トラック運転手。看護助手。保育士。訪問看護従事者。
介護従事者も。
こういった職業は、給料がいいわけでも、特に、尊敬されるわけでもありません。
しかし、今、私たちは、この人たちをエッセンシャルワーカーとして認識しています。
<おすすめサイト>
マリアナ・マッツカート:経済的価値とは何か、そして誰がそれを生み出すのか?
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
ブライアン・ゴールドマン: 医師も失敗する。そのことを語ってもよいだろうか?
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
アトゥール・ガワンデ: 医療をどう治すか?
アトゥール・ガワンデ: 上達する為に、医療チームにもコーチをつけよう
テッド・ハルステッド: 皆が勝利する気候問題へのソリューション
ダニエル・クラフト: 医学の未来ですか?アプリがありますよ!
ヒラリー・コッタム:機能不全の社会福祉システム制度を立て直すには?
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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sawabi-art · 2 months ago
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イベント「アート井戸端会議Vol.10」
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4月26日(土)にイベント「アート井戸端会議Vol.10」を開催します。さわ美術研究所の会員を中心に集まり、情報交換等を行うイベントです。
参加者同士の交流が生まれるような時間をつくります。 一般の方もOKです。どなた様もご自由にご参加ください。
イベント「アート井戸端会議Vol.10」 日時: 2025年4月26日(土)18:30〜20:00 会場:コレンス 2階 14号室(高知県高知市桜井町1丁目4-5) http://lifecolors.co.jp/correns/
参加費:一般500円 (さわ美術研究所の有料会員は無料) お願い:受付はイベントの開始時刻15分前〜開始します。 会場に駐車場はございませんので、お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。
【当日のトーク予定テーマ】 ・浜田浄 めぐる 1975-(高知県立美術館)の展覧会レビュー https://moak.jp/event/exhibitions/hamadakiyoshi.html ・西條茜展 ダブル・タッチ(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)の展覧会レビュー など… https://www.mimoca.jp/exhibitions/post_332/
—————————– さわ美術研究所 アートにまつわる勉強会、トークイベント・ワークショップなど、積極的な活動で高知のアートの活性化をめざす研究所です。会員募集中! http://sawabi-art.tumblr.com
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masahikohigashi · 2 years ago
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2023年9月に渋谷ヒカリエにて行われたモンスターエキシビジョンの海外展が開催されます。
会期 November 16th (Thu) – 21nd (Thu), 2023 会期時間 11:30 AM – 4:30 PM
Artists Midori Tanuma, EndlessKnot, Sagiri Hijiriduka, MIPPIC.C, Hiroki NISHINO, Anna Kuratsubo, Yoshiaki Komatsu, Misato Yamamoto, Yuta Nagashima, yumenadomiteha(dreaming etc) , su_nosuke, Takumi Azechi, Chiaki Yamada, Riko Ehara, CHIZURU KISHIMOTO, MORI Takumi, Risa Koyanagi, Sannotori Kami, Hisae Abe
Art director Anna Matsumoto 
Date: November 16th (Thu) – 21nd (Thu), 2023 Time: 11:30 AM – 4:30 PM Location: 790 Pennsylvania Residence, 1st Floor Address: 790 Pennsylvania Ave, San Francisco, CA 94107 SUPPORT: MITSUI FUDOSAN AMERICA JAPAN SOCIETY OF NORTHERN CALIFORNIA
日本からタイミングが合う方がおりましたら是非、ご来場を頂けますと幸いです。
レセプション・パーティー November 18th (Sat) AT 4:30 PM-7:00 PM FREE ENTRY & FREE DRINK
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siteymnk · 6 months ago
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2024年の文化活動(一覧)
全部で130件。2024年も美術館を中心に巡ったのだがその中でも、金にものを言わせて地方の県立・市立美術も範疇としたのが大きな変化だった。取っ掛かりは宇都宮美術館。酷暑の真っただ中に行ったカスヤの森現代美術館、佐倉市美術館。念願だった茨城県近代美術館、ひらめきで思い立った郡山市立美術館。母親と行った東京国立博物館、意外に良かった国際こども図書館なども印象深かった。 一方、美術館巡りのサイクルは飽和状態なので新機軸を作りたいところでもある。その一つはクラシック・コンサートか。少しずつ楽しめる場所を増やしていきたい。
私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために@森美術館
即興 ホンマタカシ@東京都写真美術館
見るまえに跳べ 日本の新進作家 vol.20@東京都写真美術館
プリピクテ Human/人間@東京都写真美術館
テオ・ヤンセン展@千葉県立美術館
千葉ポートタワー
坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア@NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち@NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
第21回東京音楽コンクール 優勝者コンサート@東京文化会館
キュビズム展 美の革命@国立西洋美術館
もうひとつの19世紀 ―ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち@国立西洋美術館
マリー・ローランサン ― 時代をうつす眼@アーティゾン美術館
石橋財団コレクション展@アーティゾン美術館
恵比寿映像祭 2024@東京都写真美術館
中平卓馬 火―氾濫@国立近代美術館
古代エジプト美術館
星野概念氏&いとうせいこう「心のことを話してみる場所」
消防博物館
FACE展2024@SOMPO美術館
広がるコラージュ@目黒区美術館
IIDA 101 飯田善國@目黒区美術館
VOCA展2024@上野の森美術館
ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家@東京オペラシティアートギャラリー
『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本@板橋区立美術館
印象派 モネからアメリカへ@東京都美術館
オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期@麻布台ヒルズギャラリー
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い@宇都宮美術館
マティス 自由なフォルム@国立新美術館
早稲田大学演劇博物館
没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる@東京都写真美術館
TOPコレクション 時間旅行@東京都写真美術館
記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から@東京都写真美術館
ヒロ杉山 個展「Sculpture」@Lurf MUSEUM
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ@国立西洋美術館
真理はよみがえるだろうか:ゴヤ〈戦争の惨禍〉全場面@国立西洋美術館
ブランクーシ 本質を象(かたど)る@アーティゾン美術館
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 清水多嘉示@アーティゾン美術館
第8回 横浜トリエンナーレ@横浜美術館
パーフェクト・カモフラージュ展@ワタリウム美術館
マイケル・ケンナ写真展@代官山ヒルサイドフォーラム
Playground Becomes Dark Slowly@日比谷公園
昭和を駆け抜けた超特急 ~燕、そして新幹線へ~@昭和館
北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画@SOMPO美術館
マイ祭2024@自由学園明日館
第75回 東京みなと祭@東京国際クルーズターミナル
デザインフェスタvol.59@東京国際展示場
LOVE LIGHTPIA@お台場シンボルプロムナード公園
SusHi Tech TOKYO 2024@シンボルプロムナード公園
海王祭@東京海洋大学
池口史子展@美術愛住館
特別展「法然と極楽浄土」@東京国立博物館
デ・キリコ展@東京都美術館
都美セレクション グループ展 2024@東京都美術館
上野動物園
三島喜美代―未来への記憶@練馬区立美術館
ホー・ツーニェン エージェントのA@東京都美術館
翻訳できない わたしの言葉@東京都美術館
サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」@東京都美術館
MOTコレクション@東京都美術館
日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち@国立映画アーカイブ
谷川町子のデザイン@長谷川町子記念館
TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション@国立近代美術館
日本のグラフィックデザイン2024@東京ミッドタウン デザインハブ
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝@サントリー美術館
海の日プロジェクト@東京国際クルーズターミナル
ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展@GYRE GALLERY
若江漢字《地中海 ― I・始まり》@カスヤの森現代美術館
三笠公園
2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展@板橋区立美術館
2024 JAGDA 亀倉雄策賞・新人賞展@ギンザグラフィックギャラリー
絵本で知る世界の国々―IFLAからのおくりもの@国際こども図書館
シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝@森美術館
フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線@SOMPO美術館
111年目の中原淳一@松濤美術館
台湾好包フェス2024@HANEDA INNOVATION CITY
開館30周年記念 生誕100年記念 深沢幸雄展@佐倉市美術館
空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン@東京ステーションギャラリー
ポール・マッカートニー写真展 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm@東京シティビュー
東京おもちゃショー2024@東京ビッグサイト
作品と空間@アーティゾン美術館
高田賢三 夢をかける@東京オペラシティアートギャラリー
となりの不可思議 収蔵品展080 寺田コレクションより@東京オペラシティアートギャラリー
平田晃久―人間の波打ちぎわ@練馬区美術館
サラダ音楽祭 メインコンサート@東京芸術劇場
TOPコレクション 見ることの重奏@東京都写真美術館
今森光彦 にっぽんの里山@東京都写真美術館
いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ@東京都写真美術館
マインドフルネス(基礎編)
田中一村展 奄美の光 魂の絵画@東京都美術館
大地に耳をすます 気配と手ざわり@東京都美術館
Maker Faire Tokyo@東京ビッグサイト
物、ものを呼ぶ─伴大納言絵巻から若冲へ@出光美術館
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション@東京都現代美術館
開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ@東京都現代美術館
MOTコレクション 竹林之七妍 特集展示 野村和弘 Eye to Eye—見ること
ツーリズムEXPO JAPAN@東京ビッグサイ
東京都交響楽団 第1009回定期演奏会Aシリーズ@東京文化会館
レガシー ―美を受け継ぐ モディリアーニ、シャガール、ピカソ、フジタ@松岡美術館
田名網敬一 RETROSPECTIVE@国立新美術館
第70回記念 一陽展@国立新美術館
2024 国際航空宇宙展@東京ビッグサイト
ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ@NTTインターコミュニケーション・センター
サイエンスアゴラ2024@テレコムセンタービル
産総研一般公開2024@産総研 臨海副都心センター
国際交流フェスティバル2024@東京国際交流館
「みんなの選んだグッドデザイン」プレゼン大会@東京ミッドタウン デザインハブ
東京都交響楽団 プロムナードコンサート@サントリーホール
コレクション・ストーリー ー諸橋近代美術館のあゆみー@諸橋近代美術館
ART WEEK TOKYOその1:渡辺志桜里 宿/Syuku@資生堂ギャラリー
ART WEEK TOKYOその2:束芋「そのあと」@ギャラリー小柳
ART WEEK TOKYOその3:青山悟展「永遠なんてあるのでしょうか」@ミヅマアートギャラリー
ART WEEK TOKYOその4:オノデラユキ@ウェイティングルーム
ART WEEK TOKYOその5:ヴァジコ・チャッキアーニ@スカイザバスハウス
オルガンコンサート@東京オペラシティ
松谷武判 Takesada Matsutani@東京オペラシティアートギャラリー
北川民次展―メキシコから日本へ@世田谷美術館
ミュージアム コレクションⅡ かわりゆくもの、かわらないもの―TRANSITION@世田谷美術館
デザインフェスタvol.60@東京ビッグサイト
レオ・レオーニと仲間たち@板橋区立美術館
Vintage Market@東京ビッグサイト
没後100年 中村 彝 展―アトリエから世界へ@茨城県近代美術館
SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット@ワタリウム美術館
奇想の版画 1500ー1650 帝都プラハを交差するヨーロッパ版画@郡山市立美術館
中村彝アトリエ記念館
佐伯祐三アトリエ記念館
ベル・エポック―美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に@パナソニック汐留美術館
オープニング展@URSHIMA MUSEUM
松本かづち展@江東区森下文化センター
再開館記念「不在」 ―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル@三菱一号館美術館
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itocaci · 7 months ago
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変遷を辿る 〜 YUKI SHIMANE Archive 11/17まで
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こんばんは。
「ある澄みきった秋の午後、私はフィレンツェのサンク・クローチェ広場の真ん中のベンチに坐っていた。もちろんはじめてその広場を見たのではなかった。(中略)その広楊の中央には、長い上着を着て自分の作品を身体によせてしっかりと抱き、物思いにふける頭に月桂樹の冠をいただいたダンテの彫像がたっている。(中略)その時私はこれらの物をはじめて眺めるといった不思議な印象をもち、その絵の構図が私の心の眼に明らかにうつった。」
(「ある画家の瞑想」(岩倉翔子訳)『25人の画家(25)キリコ』中原佑介・編集解説、講談社1981)
連日、気持ちの良い秋晴れが続いている。
そんな気持ちの良い秋晴れの午後。
神戸市立博物館で開催されている「デ・キリコ展」に行くには絶好な日和ではないか。
キリコ日和と言っても良いかもしれない。
僕が、ジョルジョ・デ・キリコを知ったのは高校生の頃。
何度かこのblogでもお話をさせてもらっているのだけど、僕がアートに興味を持つきっかけを与えてくれた「ギャラリーフェイク」と言う漫画で知った。
なので、僕にとってキリコと言えば、その漫画でも取り上げられた2体のマヌカンが印象的な「ヘクトルとアンドロマケ」になる。
また、また、もう一つ、僕に鮮烈な印象を与えたキリコの作品でいくと「通りの神秘と憂鬱」。
こちらも有名な作品なので、おそらく一度は目にしたことがあると言う方もいるのではないだろうか。
「形而上絵画」
キリコを語る上で欠かせないキーワードになる。
キリコは若くして、この「形而上絵画」と言う作風を確立させた。
先に紹介した作品は、どちらもキリコの「形而上絵画」を象徴する二作品となる。
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「沈黙の像」(アリアドネ)1913年
絵画を描くとき、遠近法という技法を聞いたことがある方も多いと思うが、遠近法には「消失点」と呼ばれる部分がある。
キリコの作品は、そんな西欧絵画の歴史において確立されてきた遠近法を無視するような、消失点が消える作品なのだ。
だから、見ているものは、どこか気持ち悪さであったり、不気味だったり、違和感だったりを感じることになる。
これだけ自由に表現がされる時代とは異なる社会において、キリコの作品の登場は、かなり異質に映ったのではないだろうか。
若くして「形而上絵画」という技法を確立したキリコは、その技法を駆使しして多くの作品を残す。
先に紹介した「ヘクトルとアンドロマケ」は、何度も登場する。
このキリコの作品に登場する「マヌカン」は、彼の作品にとって切り離せないモチーフであり、「マヌカン」は理性的な意識を奪われた人間だと言われている。
戦争や死といった、当時の社��を取り巻く、どこか目に見えない不安であったり、恐怖であったり。
そういったものが、これらの異質な作品に現れたのかもしれない。
さて、そんなキリコだが、若くして「形而上絵画」という技法を確立させたのだが、徐々に古典的な技法へと回帰していく。
これまで築き上げた技法から、ティツィアーノやゴヤ、ドラクロワといったこれまでの偉大な作家から学び、古典的な作品を多く発表するようになった。
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風景の中で水浴する女たちと赤い布 1945年
その時、キリコはこれまで書いてきた「形而上絵画」と呼ばれた作品を、時に自ら否定もしたことがあったそうだ。
そして、画家としての晩年、これまでの全てを一つにしたような、これまでの全てを自由に組み合わせた「新形而上絵画」の時代へと移行する。
記憶の中のモチーフやテーマ、様式を組み立て、解体し、再構築していく。
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オデュッセウスの帰還 1968年
そんな一人の作家の変遷を辿る展覧会だ。
正直、ここまでキリコの作品に触れた機会もない。
僕は、この古典に回帰した頃の作品なんて、ほとんど見たことなかった。
ただ、今回のように一人の作家の長きに渡る変遷を辿ることで、キリコという一人の作家の真髄に少しでも触れられた気がする。
そんな訳で、会期も残り3週間くらいになったと思うけど、もし機会があれば「晴れた日の午後」にでも行ってみてほしい。
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孤独のハーモニー 1976年
さて、そんな一人の作家の長きに渡る変遷に触れた展覧会だった訳だけど、当店でも現在、"YUKI SHIMANE"のアーカイブに触れられるイベントを開催している。
キリコの生きた長年の変遷と比べると、確かにわずか6シーズンになるのだけど、この準備をする中で、6年前に取り扱いをした時の気持ちであったり、過去のルックを見て思い出すアイテムたちだったり。
どこか懐かしい気持ちと共に、そんな過去が今のアイテムに繋がる瞬間が垣間見えたり。
僕にとってはなかなかと濃密な6年間だった。
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毎シーズン、僕は好きだし、やっぱり展示会で見てマジで過去一に好きだわなんて思って、過去を常に更新しているのかもしれないけど、それでも過去を振り返れば、改めてこれは名作だったななんて思ったり。
しかも、ニットのバリエーションもジャガードで表現された繊細なものから、家庭機を使って編まれたどこかほっこりとしたニットがあったり、今季はホールガーメントで編まれた、構築的で美しいシルエットを持つニットだったり。
時に、めちゃくちゃ面倒な手作業を施したニットがあったり。
複数に跨いで触れることで見えるブランドの面白さや気づきもあって、僕自身準備して楽しかった。
ある意味とても贅沢な期間となる。
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1シーズンではできなかったことも、複数シーズン跨ぐことで、いろんな表現に触れることができる訳だ。
もし良かったら残りわずかになったけど、ぜひこの機会にご覧に足を運んでみてはいかがだろうか。
それでは次回もお楽しみに。
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tacthirose · 11 months ago
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二十年続けて来たバンドに今年で一区切りつける決心をした。 青春...というか、自分の人生の一番元気な時期を捧げてきた活動だった。 ここしばらくその公示のためにフライヤー作ったりウェブを更新したりイベントの準備をしたりしていたけど、いちいち心へのダメージが大きくてなかなか大変だった。バンドマンなら知っていると思うけど、「バンマス」というのは死ぬ程孤独な立場なのだが、二十年の中で一番孤独を感じた(苦笑)。寝る前の酒量が増えた。幸い?繁忙期である夏の仕事の準備や、レッスンや教室や、ブラジル太鼓の学校公演/ワークショップのツアー、そして相変わらずの家事育児で本当に忙殺されていて...気が紛れて、とにかく前に進めた所はある。 キウイとパパイヤ、マンゴーズ。略称K.P.M.。 最初は本当に、大学の音楽サークルの営業バンドとして軽い気持ちで、キウイちゃん/パパイヤちゃん/マンゴーちゃんという女子大生三人(すぐにキウイ&マンゴー二人になった)が歌うポップかつアーバンなレゲエ...くらいのノリだった。自分が作曲をするなんて思ってもいなかった。 デビュー作になったこれは曲も詞も正真正銘自分の処女作(22歳くらいの時)で、とても軽いノリで作った。メンバーに聞かせる時はやたら緊張したけど。まあでも今聴くと、特に何も考えてなかったとはいえ自分のミュージシャンとしての根っこはこういう感じなんだよな、と思う。
Maruyeyi · Let's start makin' dub(Gentle rhodes Dub by AG Kanno)
その後、自分のやりたいことや思い、考えを伝えたい。何よりこの日本で「音楽」をやる時の気持ちの悪さや居心地の悪さを何とかしたい!と思って舵を切り換えてやって来た。「モテたい!」とか「売れたい!」とかいう気持ちももちろんあったけども、それより圧倒的に別のことについて思考や行動のエネルギーを使っていた。そんなことやってたらお金になるわけないし、同業者にもあんまり気に入られないし、可愛がられないし、大変なのは仕方ない。楽しかったことよりも、とにかく必死でしんどいことばかり先に思い出す。よく二十年も続いたものだと思う。 自分がバンドで何をやりたかったか、というのは、二年前にアぺトゥンぺ×KPMで出したEP 『KOMPU SATKE MENOKO(昆布干し女)』 をリリースした時に、お買い上げいただいたとあるお客さんからのメールがもの凄く的を射ていてビックリしたので紹介させて欲しい。
【キウイとパパイヤ、マンゴーズについて思っていたことと、新作「Kompu Satke Menoko」の感想】 「トロピカルジャパネスク」や「ワールドワイドローカルズ&アワジェイポップス」では、シャレの効いたタイトルを見たあと音楽を聴くとツッコミどころ満載で、タイトルの意味と行ったり来たり、考えるうちに笑ってしまった。 洒落ているというより皮肉っぽいのかもな。 「これがジェイポップだろ?」と投げかけられた。怒りと笑いの混じった挑発を感じた。 キウイとパパイヤ、マンゴーズの音楽を聴く誰かにはその音楽がジェイ的なものへのアンチテーゼであるように見えるのかもしれない。だがキウイとパパイヤ、マンゴーズにとっては普通にテーゼだ。 聴く人にどう受け取られるかも分かっていながら、実は腹の中でそれを逆手にとって「これがコンテンポラリーな日本の音楽です」という態度を決め込んでいる。ちゃんぽんな盛り込みをしてしれっとした様子だから私は笑けてしまったのだ。 キウイとパパイヤ、マンゴーズの曲調は好みではなかったが、やっていることが私は好きだ。 アペトゥンペとパパイヤ、マンゴーズ名義の新作「Kompu Satke Menoko/ herekanho」がもうすぐ発売だそうで、宣伝の短いビデオを見た。 ジャケットは「Kompu Satke Menoko(昆布干し女)」の世界をイメージしたデザイン。 深い夢の中のような、蜃気楼のような、此方彼方今昔のファンタジックオーバーラップ… 柴刈り男と洗濯女、熊狩り男とコブ干し女… この夜のビーチも、男女の出会いの場の役割を果たしたかつての盆踊り広場のような、ダンスホールなのでせう(ちょうちんやミラーボールは無いが月やビルの電気の光がある)。 仕事帰り大きな月の沈む海 ごらん向こうにシティが見える 音のスタイルにわざと「シティ・ポップ」を選んでいるような気がする なぜなら、都市であるところのモノと、大衆的であるところのモノの、両方の意味があるから 音楽好きの消費者の皆様へ向けてシティポップという既存の用語を巧妙に用いてそれとは異なるものをサブリミナルの方法で刷り込む。 (※どちらが主でどちらが従(異なるもの)ということは本来的にはない。何かに対するアンチテーゼではなく、それぞれに自分にとってのテーゼがある) 「今のこの場所の音楽」とは何か? わたしの考える「今のこの場所の音楽」、それを見せつける、主張する、教え込むという陰謀を成功させるのだ! そう考えたであろう音楽作りの場面を想像し、作品紹介で「シティ・ポップ」と解説しているところを見ると悪意を感じる(笑) 音楽とか文化を人々が受容、消費する様子を見物しているときに始まった「怒り」がシャレと遊びへ昇華されてゆく 怒りがヤケクソになり、諦めてから開き直り、 あくまでもこれが「ポップ」であると最後まで言い張る 音楽を通して自分が共同体とどう繋がるかについての最終的なプライドなのだと思います (そうしたら、何かに対するアンチとしてとか否定で何かを言うのでなくて自分が何であるか、自分の考えは何であるかのほうを言うってことは、いろんな場面で大切だと思いました。) あと、、、 「私の音楽はJ-POP」と言い張る理由のもう一つには「自分のバックグラウンドを考えたときに自分が日本の土着民であることが紛れもない」という生真面目があるのではないか? 自分が各地の音楽のネイティブでは決してない、自分がそれらに学びつつも指揮を執るようなことはしない。「私はその土地の音楽を出来る」と言わない。何をしようが私がするならJ-POPにしかならない。 だとしたらそれはワールドワイドローカルズ、それぞれの土着民への敬意だ。 J-POP人の自分へも含めて。 っていう想像をしました。 今回の作品は曲調が好き! 1枚予約したい。
ありがとうございます。実際、本当にそういうことを考えて葛藤を繰り返して、なんとか少しずつ前に進んできたので... 伝わっている人がいることが本当に嬉しかったし、驚いた。
自分なりに世の中の仕組みと、日本で「音楽」をやる、とはどういうことかというのを、おそらく無駄に考えすぎて来たのかと思う。活動がブーストしそうな時も、少し波に乗れそうな時も、いちいち何かを考えてバンマスの俺がいつも一番動きが重たかった。 2007年に『八月のさよなら』という曲をリリースしたのだけど、「アメリカへのラブソング」というテーマだった。25歳の時に当時のメンバー中井雅子(現・Rayons)と一緒に書いた。
Maruyeyi · 八月のさよなら(2007.August)
これが売れなくて、中井は脱退して、当時のレーベルの社長はどっか逃げちゃって、もう制作にお金もかけられないし、自分が社長で制作費出さなきゃだし、半ばやけくそ気分でアプローチを変えて趣味を込めたのがTropical Japonesque 以降の路線だった。そして佐々木遊太との出会いだった。
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これ以降、Go(Arai)さんが参加してくれて。悠子ちゃんや小春が参加してくれて、そして海外での仕事が増えて行った。大橋キウイは俺と結婚して子供ができたので海外ツアーを続けるのが難しくなり、夫婦で悩んだ末、彼女は引退を決断した。その後はおもだか秋子ちゃんや、山本泉という贔屓目なしの天才民謡歌手たちが我々のツアーを助けてくれた。 海外転戦は本当に楽しかったけど、最初期は富山のSUKIYAKIが手伝ってくれたツアー制作をメンバー五人いた上での収益考えて、結局自分で全てやるようになって... 謎に外国語スキルは上がったけど毎回マジで必死。仕事量、というか仕事の種類?言語の数?しかしアフリカから南欧に渡って「J-POP(と半ば無理やり言い切る)」をやるようなバンドのアレコレを誰にどう頼んで良いものやらさっぱり解らなかった。ツアー初日は「あとは演奏するだけ!」という開放感で頻繁に飲みすぎて二日酔いになっていたし、ツアー終えて帰国��るとかなりの頻度で寝込んだ。 あとは、海外でのパフォーマンスが増えたことで、いわゆるリベラルアーツやそれを土台に置いた娯楽の「本場」としての西欧の覇権主義、常識との付き合いにはさらに頭を悩ませることになったし、自分は踊れる音楽が好きだったとはいえ、あまり(特に欧米人が好むような)享楽的な刺激に特化したバンドは志向してこなかったな、とも思い知った。最近、マユンキキの現代アート作品周りで音楽系のサポートすることが多いけど、現代アート、というものにも色々モヤモヤしつつも、そこでのコンテクストの読み合いには、いわゆるバンド活動ではついぞなかったスッキリ感があったりするのが自分だ。 自分のこだわりみたいなものは「近代国家」としての日本でものを作る人間の心持ちとしては別に間違ってなかったとは思うが、「バンドマン」「ミュージシャン」としては独りよがりでメンバーたちには随分迷惑をかけた。皆もう若くはないし、これ以上は「バンド」という形で俺個人の闘いには巻き込めないな、と思う。皆歳をとってライフステージも変わったし、自分にも守らなきゃいけない生活もある。とにかく一緒にやってくれた事に感謝している。 自分は昭和五十六年('81)生だけど、世界一豊かだった頃の日本で育って、社会に出てその凋落とともに大人になり、中年(もう四十代!)になった。バンドブームは俺の青春時代には実はとっくに崩壊していたと思うけど、少なくとも最後の夢を見られた世代なのかなと思う。そして、気づけば元号も変わって「J-POP」の時代も終わっていた。
人前で演奏する「バンド」としては森川浩恵加入以降の、間違いなく今が一番ベストだと思っていて、このメンバーでもっとできることがあるとも思うんだけど、とにかく今年で一区切りにします。去年リリースした「SLASH!」という曲、今一番聴いてほしい。明るく楽しい曲が書けて、森川浩恵のボーカルも新境地見えた気がして、とても嬉しかったし気に入っているので。自分が書いてバンドでやった、今のところ最後の「J-POP(言い切る)」かな。
自分は歌や踊りや合奏を「音楽」として捉える時、その作法は全て輸入ものだと思っている。その上でどう日本の「ミュージシャン」とか...もっと言えば「近代国家」の国民として生きていくか、というのは今後も悩みながらやっていくつもりだ。そのためには消費者とは別の立場で市場の中にも居続けなきゃならないので、演奏するアーティストとして引き続きプロの看板は掲げたままやっていきます。その上で「音楽」だけに関わらず自分の表現をもう少し自由にやるつもり。 メンバーもそれぞれ自分の活動続けます。引き続き注目してほしい。一番長く一緒にやってるメンバーである永田と誠也さんとか...本当にかなりイケてる演奏家になっているんだよな。聴きに行った方が良いし、何か仕事頼んだ方が良いです皆さん。マジで。 今のところ11/17が活動休止前最後のライブになると思う。今まで応援してくれた人たちに感謝の気持ちでやりたいです。配信もあるのでぜひ見てください。よろしくお願いします。
11/17(日)@下北沢Basement Bar
キウイとパパイヤ、マンゴーズ
『活動休止LIVE』
op12:30 st13:00
前売:¥3,500 当日:¥4,000
配信チケット: ¥1,800
【配信チケットについて】
下記URLのwebshopにて配信チケットを11/15までにご購入ください。後日配信URLがメールで届きます。
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naohayashi · 11 months ago
Text
本当に大事な選択¹を誤らないように
譲りがたいところ ほどよく妥協²して
自己をまず大切に、健やかに生きるため
既存のシステムにあやかって
あるもの上手に乗りこなす
人に合わせず丁寧に
自分のペース³を見つめては
焦点合わせて それから世界を見る
ボヤケた写真の風情のみでは⁴
新たな目線を配れない
隣の庭を眺めては
キッチリしすぎたり緩めすぎたりとせずに
ただ一点 自分を見定める
それだけに注力し続けるのだ
揺るぎない自分を保つために
「ここに在る」を実感し続けるために
在るというだけで しあわせだから
〜〜〜〜
(以下、自身の思想の想起となった事柄の注釈。文書及び表現は人によって―あるいはその時々の自分によって―見方が変わり、ときたま全然見当違いの解釈があるため しかしそれもまた趣深いのだが)
¹ここでいう選択とは、飲食や自己の中の優先順位など
²ゴミを増やしてしまう選択を選ぶことだったり衣食住の何かを手頃でファストなもので済ませることなど。
³ここでのペースとは、ざっくりと言えば個の体内時計。行動のペースや飲食の消化スピード、感受性の処理時間など多岐に渡るのではないか。
⁴個の視点は、その時節の自己の状態を反映する。すべては鏡。現在の自分の精神状態がまだ未熟で曇っているときは、そのままの視界でしか外の世界と関われないようだ。しかし、自身が成長しようとしているとき、感受性を大事にできているときは、その限りではない。今までまたは事実見えている世界を超えた、成長を促す先導的な視点が、自然と入ってくるようだ。
〜〜〜〜
まだまとまりきっていないのだが、アートや音楽を鑑賞したときのインプット→アウトプットの方法について、言語またはその他表現といった手法の取り入れ方は、人によって異なる。同様に、どういった思考回路を巡って表出されるのか、その過程も大きく異なる。
例えば視覚イメージを感性的にそのまま映像として脳に焼き付けてから、脳裏で知識経験の引き出しから掻き集めて言語化する方法があれば、
人によっては感覚を感覚のまま、抽象的な表現として情動的に爆発させられる人もいる。
または、視覚で受けた情報を感性機能まで迂回せずとも即座に言語化できる、言語突出型も存在するのだろう。
で、その過程が異なるのはすべて、私は脳の構造とシナプスの反応が違うだけで、それぞれの早さは経験値やらも関係するかもしれないがもっと突き詰めればもしかしたら、所謂〈迂回〉をしているか/していないかの差ではないか、などと考えている。
感性を感性のまま表現できるのは、そういった技術が伴ってこそ評価される世の中であるため、それで生き抜いていける人は少数派であろう。
この言語主体の現代社会においては、感性を言語に表す手段を、私達はある意味強いられているのだが、
やはりそれを得意とする脳の構造をデフォルトで持っている人、そうではなくて四苦八苦している人とは、同じ数だけいるはずなのだ。 と、私は思う。
何が言いたいかというと、{鑑賞}→{消化}するまで、更にそこから{意見を持つ}までが、すぐできてしまう人と、そうではない人の、言語化までの処理スピードは、各人でてんでバラバラなんだ。
だから、何か事物を鑑賞して、すぐに言葉にできる人と そうあれない人とでは 意見の交換までに時差が生じるはずだ。 いや、どちらにせよどちらも、自分の感性を引っ張り出すだとか、理性の部分と照合するだとか、複雑なプロセスをみながみな丁寧にやっていたら、全員その落とし込みには時間がかかるに決まっているのだが。
起こった事実について言葉を交わしていくだけなら容易いことであるが、それに対して自分がどう感じたか までを辿って表現するのには、やはり誰しもに時間がかかるものなのだ。その処理に要する所要時間は、個々の脳内でどういった経路を辿るかによっても、経験値によっても、左右されるのであろう。
「事実について言葉を交わす」ことについてもっと掘り下げると、そこで笑いに昇華させることでセンスを光らせる方々がいる。 私はそれは“ハードスキル”だと思っており、その技能はまるで私には持てぬ為、そいった人たちは尊敬している。ウィットやユーモアとゆうのは、努力の賜物だ。 それを前提に、私はやはり、笑いに昇華させることを後回しに、事実を目前に動かされた心・感情の部分を見させてもらいたい、と、いつも思う。 私はやはり、人のそいったところに真髄を見出し、〈表層〉ではないところで人を知りたいために、もどかしい思いをいつもする。 とはいっても、こうしなければ私は私を保てないため、〈表層〉の友達と〈深層〉の友達を、秘密裏に分けている薄情な人間である。 俗世間では、〈深層〉を見せることは恐らくタブーとされているために、一般には〈表層〉で社会と自分とを繋ぎとめる。 しかし、私からしたら現代社会には、〈表層〉だけの世界に繋がりを感じれず憔悴して孤立していく、素敵な感性を持った方たちが自己を喪失していく様が顕著に見られるため、 私はやはりそういった方々に(経験者として)手を差し伸べるべく、元ある良いものを伸ばすべく、〈深層〉で繋がっていきたいのです。 心の、その苦悩の内側を、見せてほしい。 私はそこに依存するでもなく、脆弱な綻びを見つけて遊ぶでもなく、 ただただあなたのもって生まれた感性の方向を、美しいものと讃えては、外野的に応援していてあげたいのです。 自分で決めた枠組み以外の応援に関してはしかしながら、こちらとしてはフアンやメンバーとはちょっと違う、アライのようなポジションでありまして。応援しましたからといっても、必ずしも共に歩もうて訳でもない。そこの程度が、やはり難しい。
言語化を得意としないのは社会的に不利ではあるのだが、彼らは言語化を得意とする人々と同様に貴重であり、寧ろ、言語主体でなければ理解できないほど言語といった〈ツール〉に頼りっきりの人々よりも、柔軟な思考を用いて魂に訴えかけやすい表現を得意としているため、重宝されるべきと私は思う。
(因みに私は言葉の裏の心を追う癖があるようなので、構造的に辻褄のあった文章を紡げないといった人たの言葉を、幾分か理解できるようである、)
〜〜〜〜
〈余談〉
亭主関白とは、男性の消化スピードや体力などに基準を合わせなければいけないように感じさせるところから始まるのかもしれない。
それは男尊女卑にも繋がりうる。個々人によって“ペース”が異なるわけだが、男女の差は恐らく歴然であり、それは生物学的種別の話だけではなく個の精神的な男性性/女性性の優劣の話にも繋がる。個々人がどこかでバランス取り合って存在するのだが、それが外野の個のバランスとちょうどマッチするなんてこと、なかなかないと思う。故に、食事や日常活動のスピードは、相互寄り歩み寄りをしなければ到底、合わせられるものではない。寧ろ、創造主である女性の身体を労るべきであり、女性が存在する環境では、女性に合わせた方がよいのではないかと感じる。
男性は、女性のそれらを待ってあげれるようにせねば 本当の意味での尊厳ではない。辛抱できないときは恐らく、余裕を持てていない。はたまた、愛が足りないのか。
この社会では、基本的に皆時間泥棒に吸い上げられて、心の余裕を保つことが難しい。だから無理もないのだけれど。
待てない時は、勝手にしててよい、内側に籠もってもよい。別のことをしていればよい。
食事を妨害してはならない。
食べきれなくても大丈夫 と、余り物を食べるなど、してあげてください。
まあしかし常に女性を待っているなどとなると 社会的時間は待ってくれずに、均衡が乱れて焦りが生じる。そんなことしてたら、個人では成し遂げれない大規模な生産や創造は生まれない。
常に個に集中しているわけにもいかない。我々は独立し存在すると同時に、社会の一部でもあるのだから。そして地球人、みなが(常に意識することは難しいにせよ)この地球の土地やそこから恵まれた資源といった財産を共有し合って生きている。国という概念を超えた人との繫がり、国としての人との繋がり、両方を踏まえて、この地を、今日を、生きるのだ。
てなわけで、男性も女性もお互いのペースを尊重して。どちらかに傾きすぎることなく合わせすぎることなく共に歩むために。
まずは自分を見つめ、そこから大事な目の前の人を見つめてあげる。
私が個人的に思う、‘’あなた‘’主体のややこしさは、自己の前に‘’あなた‘’が来てしまっているからだ。
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https://sup.andyou.jp/hoshi/zodiacsigns_contents/
この、ソースを求めようがない:信じる根拠すらないようにも思える思想は、鵜呑みにするのは危険であるような、根も葉もないデタラメのようにも捉えることができる。 しかしながら、私には経験から、なんとなく腑に落ちる節がある。 各星座の人物の対人関係に触れると、彼らの‘’外の世界‘’との繋がり方、依存の仕方にも、説明がゆくのだ。
ほんで私はやはり、「わたし」にも「あなた」にも寄り過ぎない、beyond us allなところに着眼もててる後半4星座が大好きであり、絶大な信頼を置いている。
どうやら「あなた」主体の方々は傾向的に、自己を見つめる行為を後回しにしがちであるようで、大分謙虚に「あなた」を通して自分を見る行為を続けねばならぬし、その上幾分か純粋な「あなた」からでないと、真に良いものは得られないであろう。 そういったことから、ややこしさが増すので、彼らの自己の成長は少し遅れてやってくることが多いかもしれない。
〜〜〜〜
あとは相当余談で脱線した先から戻る気配もないが、なにも全てを「グルテンフリー」にしなくてもよいと思う。そりゃ何も気にせず不調に気づかずグルテン取り続けてきた身体には許容量以上は摂取できないので、そういったリミテッドな方々の為には必要なポジションなのだけれど。私個人もパンを作る仕事をしていたにも関わらず、パンを食べるのはあまり好まない。グルテンがしっかりと形成されたものは、消化吸収面で、腸にとても負担がかかるからだ。だけれども、小麦や大麦等はそもそも食物繊維がとても豊富で、多量のグルテンが形成されたものでない限りは整腸効果が期待されるはず。今まさに、少し腸内環境が乱れているのだが、自身のお腹の声を聞いてみたところ、今回は玄米ご飯ではなく大麦のグラノーラ系などが良さそうだったので、そういったものを選んでみるに至ったのだ。結果、腸が絶えず動く音がする。
お腹の声を聞く。そして、身体が欲しているエネルギーを摂取する。そういったシンプルな作業を積み重ねていくことで、身体の調子は順調によくなるし、相まって精神の揺らぎも減るはずだ。
そしてこれは個人的な見解なのだが、ビールなどばかりを率先して飲み続けてしまう人には、第二の脳のポテンシャルを生かしてみるためにも、それ以外の酒だけで夜を明かすなんてことを試してみてほしいのかもしれない。 私がその変化を知りたい。何事も実験であると思う。 自身の身体を使っての実験。その実体験が、一番の学びで糧になるだろう。 2024/7/27 朝の4-5時からすこしずつ書き溜めたもを 現在12時に手を加えつつツラツラと  何をやっているんだかとは呆れるがしかし これが私の優先順位だ
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