#発汗作用
Explore tagged Tumblr posts
Text
セブンイレブンで買える「着るホカロン手袋」が意外な実力派だった | ギズモード・ジャパン
以下引用
売ってるのは知ってるけど、意外と買ったことがないコンビニの防寒アイテム。急に必要になった時でもないとなかなか買うタイミングがこないけど実際のところ使い心地はどうなんだろう…。 特に商品名が気になっていたセブンイレブンの「着るホカロン」シリーズの防寒アイテム、今年は思い切って購入してみました。
吸湿発熱繊維を使った薄手の手袋
使い捨てカイロでお馴染みのロゴが目を引く「着るホカロン 吸湿発熱フィット スマホ対応手袋」。
同じ「着るホカロン」シリーズの手袋には厚手のものもありましたが、今回購入したのは薄手タイプ。分厚い手袋って暖かいんですけど指先の感覚がわかりにくくなって苦手なんですよね。 HEAT EFFECTという吸湿発熱繊維が使われているので、薄手でも暖かいことに期待。
フィット感、暖かさ、ともにヨシ!
実際に着用してみると伸縮性が高くフィット感抜群。 気になる暖かさは…思った以上でした。吸湿発熱機能がしっかり働いてくれているようで指先までしっかり暖かい。厚手の手袋でよくある指の動かしに��さももちろんなく、手袋を外した時には若干手汗をかいてました。
急場しのぎではなく普段使いに
スマホ対応ということで着用したまま操作をしてみるとタッチ感度も良好。薄手なおかげで誤タッチしにくいのもいいですね。 気になった点を1つあげるとすれば滑りやすいところ。何かを持つ時はいつもよりしっかり握る必要があります。 しっかりとした暖かさに着用しているのが気にならないフィット感、コンビニで買える防寒アイテムって緊急時に買うものだと思っていましたが、セブンイレブンで買った「着るホカロン 吸湿発熱フィット スマホ対応手袋」は普段使いとして買うのもアリな実力派でした。
21 notes
·
View notes
Text
(【特集】『ブレードランナー』伝説の名ゼリフ『雨の中の涙』を徹底解説【はじめてのブレードランナー2】 | THE RIVERから)
この記事には、映画『ブレードランナー』第一作のネタバレが含まれています。 雨の中の涙 「おまえたち人間には信じられないようなものを私は見てきた。オリオン座の近くで燃える宇宙戦艦。タンホイザー・ゲートの近くで暗闇に瞬くCビーム、そんな思い出も時間と共にやがて消える。雨の中の涙のように。死ぬ時が来た。」 (原文:I’ve seen things you people wouldn’t believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate. All those moments will be lost in time, like tears in rain. Time to die.)
通称「Tears in rain monologue」(雨の中の涙モノローグ)、または「Cビームスピーチ」として知られるこの台詞は、SF映画だけでなく映画史全体においても屈指の感動的なスクリプトとして知られています。 筆者の個人的見解では、『ブレードランナー』を後世に残る偉大な作品たらしめる要素の中でも、この台詞を含めたロイの最後の場面は最も重要だったといって過言ではありません。 冷酷な殺人マシーンのようだったロイが、短い人生の最後に愛おしむように鳩を抱きしめ、動かなくなっていく体を雨の中震わせながら絞り出す稀代の詩人のようなセンテンス。全ての観客を予期しなかった感動の渦に巻き込んだこの名台詞は、一般的にロイ・バティーを演じたルトガー・ハウアーのアドリブであったとして知られています。しかし私見ながら、これは正確な情報とは言えないと考えます。
オリジナル脚本にアドリブを加えて生まれた名台詞 ハンプトン・ファンチャーが製作上の意見の相違から降りた後、二人目の脚本家として招集されたディヴィッド・ピープルズ。彼がこのシーンの為に書き下ろしたオリジナル脚本では、該当の台詞はこうなっていました。 「私は冒険を知っている。お前達人間が決して目にすることはない場所を見てきた。オフワールドへ行って戻ってきたんだ…フロンティアだぞ!プルーティション・キャンプへの信号機の背甲板に立って、汗で沁みる目で、オリオン座の近くの星間戦争を見たんだ。髪に風を感じていた。テストボートに乗って黒い銀河から去りながら、攻撃艦隊がマッチのように燃えて消えていくのを見た。そう、見た、感じたんだ!」 (原文:I have known adventures, seen places you people will never see, I’ve been Offworld and back…frontiers! I’ve stood on the back deck of a blinker bound for the Plutition Camps with sweat in my eyes watching the stars fight on the shoulder of Orion. I’ve felt wind in my hair, riding test boats off the black galaxies and seen an attack fleet burn like a match and disappear. I’ve seen it…felt it!) 1ページの半分ほどもあったこの長台詞を読んだルトガー・ハウアーが、死を前にしたレプリカントの言葉としては長すぎると、台詞がもたらすイメージをそのままに要約し、そして”All those moments will be lost in time, like tears in rain. Time to die.”という言葉を付け加えて完成したのが、「雨の中の涙」モノローグです。 お気づきの方も多いと思いますが、ピープルズのオリジナル脚本には「タンホイザーゲート」、そして「Cビーム」という単語は登場しません。その代わりに、「オフワールド」や「プルーティションキャンプ」といった造語が登場しています。 ポール・M・サモン著『メイキング・オブ・ブレードランナー』(ソニーマガジンズ、1997)によると、ルトガー・ハウアー本人がインタビューで、 「私のことやあのセリフのことはよく取り上げられるが、肝心の脚本家が無視されているのはよくない。バティの独白を書いたディヴィット・ピープルズの仕事は本当に素晴らしい。私は彼が掘り下げたあのイメージがとても好きだった」とピープルズを賞賛しています。 「銀河っぽくカッコいい造語の固有名詞」を使うこと、信号灯のようなものが暗黒の宇宙で輝いていること、オリオン座の近くで宇宙船が燃えていること、これらのイメージを作り上げたピープルズを抜きに、この台詞は誕生しなかったというわけです。 このロイ・バティーの最後の言葉は、映画中盤のチュウの眼球工房でロイが口にするアメリカの詩人ウィリアム・ブレイクの詩のアレンジ「燃える様に天使は落ちた。轟くような雷鳴が岸をころがり、怪獣の火と共に消えた」や、「チュウ、お前が造った目で私が見たものを、お前にも見せてやりたかった」という台詞と対になっています(これらの台詞もピープルズによるものです)。 チュウを殺すこの場面では、戦闘用レプリカントであるロイはさぞかし凄惨な情景ばかり見せつけられて、自らの造物主に恨みを抱いているんだろうなという印象を受けるのですが、『雨の中の涙』モノローグによって、醜いものばかりでなく美しいものもたくさん見たからこそ、彼はもっと生きていたかったのかもしれないと受け取ることができるわけです。 というわけで個人的に『雨の中の涙』モノローグは、ピープルズが造った土台に、ルトガーが素晴らしいアドリブを加えた二人の共作であるとするのが一番しっくり来ます。 ちなみに「タンホイザー・ゲート」や「Cビーム」とは何か?という質問をよく受けるのですが、前述したように造語ですので正式な意味はありません。 それでも無理やり適当に解説すると「タンホイザー」とはそもそもリヒャルト・ワーグナーのオペラ『タンホイザーとヴァルトブルク���歌合戦』に登場する主人公の名前です。ゲートってからには、ワープの発着点のようなものが想像できます。ドイツ系のタンホイザーという人が開発したんでしょう、きっと。 「Cビーム」の方は何でしょう、宇宙戦艦がマッチのように燃えていることから『ブレードランナー』世界における兵器ではないかと推測できます。「Charged particle-beam 」(荷電粒子ビーム)という言葉はあるので、これの略ってことでいかがでしょうか。(あくまでも個人的推察です。)
- - - - - - - - - - - - - - - -
この文を書いたライターさん、上手。 「> 『雨の中の涙』モノローグによって、醜いものばかりでなく美しいものもたくさん見たからこそ、彼はもっと生きていたかったのかもしれないと受け取ることができるわけです」
31 notes
·
View notes
Text
Great Morning Routine 04
やがて、朝食の時間は終わりを告げた。 食器が片付けられ、テーブルの上にはコーヒーカップと空のジョッキだけが残されている。
窓から差し込む陽光は、先ほどよりもさらに明るさを増し、リビング全体を暖かな光で満たしていた。
サラは、仕事用のバッグを手に、玄関へと向かう。 出かける前に、彼女はもう一度、夫と安川の方を振り返った。
「マックス、くれぐれも安川くんに無理なことを言ったり、困らせたりするんじゃないわよ。あなた、時々やりすぎるんだから」
彼女の表情はいつものように優しいままだったが、少し釘を刺すような声色で言った。 その視線には、夫への愛情と、そしてホームステイの少年への気遣いが滲んでいる。
「分かってるって、ハニー! 大丈夫、任せておけ!」 マックスは、人懐っこい笑顔で大きく手を振った。 その隣で、安川も「行ってらっしゃい、サラさん」と、行儀良く頭を下げている。
サラは、二人の様子に特に不審な点を感じることもなく、「じゃあ、行ってくるわね。良い一日を!」と言い残し、玄関のドアを開けて外へと出ていった。 カチャリ、とドアが閉まる音が、静かな家の中に響く。
その音が完全に消えると、マックスは、やれやれといった風に、わざとらしく大きな溜息をついてみせた。 そして、自らスパッツの膨らみを揉み、ペニスの位置を整えながら、隣に立つ安川に向かって、苦笑いを浮かべる。
「やれやれ、サラはいつもこうなんだ」 彼は、まるで共犯者に語りかけるかのように、声を潜めて言った。 「男同士の付き合いってやつが、どうも分かってないみたいでな」
その言葉には、妻への軽い不満と、そして安川との間に生まれた特別な連帯感のようなものが含まれていた。 もちろん、その「男同士の付き合い」が、実際にはどれほど歪んだものであるか、マックス自身は全く理解していない。
二人はリビングルームへと戻る。 ソファにどっかりと腰を下ろすかと思いきや、マックスはリビングの中央で立ち止まり、不意に、自分が着ていたタンクトップの裾を掴んだ。
そして、まるでそれが長年の習慣であるかのように、ごく自然な動作で、頭からタンクトップを脱ぎ捨てた。
露わになった、彫刻のように鍛え上げられた上半身。 隆起した胸筋、分厚い広背筋、そして波打つ腹筋。 太陽の光を浴びて、小麦色の肌が艶やかに輝いている。
「さて、ヤス」 彼は、その見事な肉体を惜しげもなく晒しながら、安川に向き直った。 「絶対に、君も少しは体を鍛えた方が良い」 その声には、有無を言わせぬ力強さが宿っている。 まるで、父親が息子に人生の重要な教訓を授けるかのような口調だ。
「サラはああ言っていたがな、折角の休日だというのに、家の中でダラダラと過ごすなんて、そんな怠けたことは、スーパーヒーローとしての俺は許すわけにはいかないな」 彼は少し真剣な口調で、そう言ったあと、腕を曲げて力こぶをぐっと作り、誇示するように見せつけると、冗談めかして笑った。 その筋肉の上を太い血管が、蛇のように這っている。
「そんな風に、僕も筋肉質にならないといけないの?」 安川が、マックスの肉体を見上げながら尋ねた。
その瞬間、マックスは、自分が上半身裸であるという事実に、初めて意識を向けたかのように、一瞬、動きを止めた。
あれ? 俺、いつ服を脱いだんだ?
軽い混乱が、彼の脳裏をよぎる。 しかし、その疑問は、瞬時に『修正』された。
そうだ。 俺は、この素晴らしい筋肉をヤスに見せて、体を鍛えることの魅力を、言葉だけでなく、視覚的に訴えようとしていたんだ。 そのために自らの意志で、服を脱ぎ、この肉体を披露したのだ。
彼の思考は、滑らかに、そして完全に、書き換えられた。 表情からは、わずかな混乱の影も消え去り、再び自信に満ちたヒーローの顔つきに戻る。
「その通りだ、ヤス!」 マックスは、力強く頷きながら答えた。 その声には、一片の迷いもない。
「折角、男に生まれたんだ。強く、逞しくあるべきだ。力持ちになった方が、人生、絶対に得をするぞ!」 彼は楽しそうに笑いながら、言葉を続ける。 「それに何より、そのほうが女の子にモテるだろう?」 彼は悪戯っぽく片目を瞑って見せた。
テレビのインタビューなどで見せる、あの人懐っこく、頼りがいのある、魅力的な笑顔。彼は、紛れなく、あのザ・グレイトマキシムなのだ。 安川は、その笑顔を間近で見ながら、まるで磁石に引き寄せられるかのように、ゆっくりとマックスに歩み寄った。
そして、ためらうことなく、その逞しい胸板に、自分の体をぴたりと寄せた。 細い腕をマックスの分厚い背中に回し、まるで恋人がするように、ぎゅっと抱きしめる。
硬質でありながら、同時に温かい、筋肉の感触。 規則正しく上下する胸の鼓動。 そして、マックスの体から発せられる、汗と男性ホルモンが混じり合った、独特の匂い。
安川は、うっとりとした表情で、マックスの胸に顔を埋めた。 深く息を吸い込むと、ヒーローの匂いが脳髄を痺れさせる。
マックスは、そんな安川の行動を、全く自然なこととして受け止めていた。 彼にとっては、これは安川が自分に心を開き、父親のように慕ってくれている証拠であり、健全で微笑ましいスキンシップの一部でしかない。 彼は安川の背中に大きな手を回し、優しくポンポンと叩いた。
「どうした、ヤス? 俺の筋肉に感動したか?」 マックスは、少し得意げに笑いながら言った。
安川は、マックスの胸から顔を上げず、くぐもった声で答えた。 「うん、すごく逞しい身体だね」 そして、彼は少し顔を上げ、無邪気な目でマックスを見つめる。
「ねえ、マックスの腋の匂い、嗅いでもいい?」
マックスは、何を言われたのか理解できない、といった表情で眉をひそめた。
「おい。ヤス、馬鹿なことを聞くな」
彼はそう言うと、こともなげに、自ら右腕を高く上げた。 逞しい上腕二頭筋が盛り上がり、その下に、汗で僅かに湿った腋窩が露わになる。 そこには、数時間前のトレーニングの名残と、彼自身の持つ力強い男性的な体臭が凝縮されている。
「俺の腋の匂いなんて、いつだって、好きなだけ、自由に嗅いでいいに決まってるだろう?」 彼は安川の頭をくしゃりと撫でながら、朗らかに笑った。
「ほら、遠慮するな。この家には、今、俺たち二人しかいないんだからな。誰に見られることもないから、誤解の心配もないぞ」
マックスは、親しみを込めて、安川に促した。 安川は、待ってましたとばかりに、興奮を隠しきれない様子で、その晒されたマックスの腋に、自分の顔を強く押し付けた。
熱い呼気が、マックスの敏感な腋の皮膚にかかる。 安川は、目を閉じて、恍惚とした表情で、深く、深く、息を吸い込んだ。
汗と、マックス固有のムスクのような体臭が混じり合った、濃厚で、男性的な匂い。 それは、安川の倒錯した嗅覚を強烈に刺激し、脳髄を蕩かすような快感を与えた。
マックスは、自分の腋に顔を埋めて一心不乱に匂いを嗅いでいる安川の姿を、特に気にする様子もなく、ただ微笑ましげに見下ろしている。
「どうだ、ヤス?」 マックスは、安川の頭を撫でながら、楽しそうに尋ねた。 「身体を鍛えれば、君もこんなに男らしくなれるんだ。俺のグレイトな腋の匂いを嗅いで、体を鍛えるモチベーションが湧いてきただろう?」
安川は、ゆっくりとマックスの腋から顔を上げた。 彼は、わざと残念そうな表情を作って、首を横に振った。
「まだ、ちょっと足りないかな。もっと強い説得が必要だと思う」
その言葉を聞いて、マックスは、と顎に手を当てて考え込む素振りを見せた。 「うーむ、匂いだけでは、口説き文句としては弱かったか」
もっと直接的に、体を鍛えることの『素晴らしさ』を、ヤスに理解させる必要がある。そう思考した瞬間、マックスは、名案を思いついた、とばかりに目を輝かせた。
「よし、ならば! 嗅ぐだけではなくて、思い切って、舐めてみろ。俺のこの鍛え上げられた肉体のグレイトな味を知れば、きっとヤスも、身体を鍛えたくなるはずだ!」」 マックスは、自信満々に宣言した。
「マックスの身体を僕は、自由に舐めていいの?」 「ハッハッハ! ああ、もちろんだ。ヤスの健康のためなら、俺は一肌でも二肌でも脱ぐぞ。さあ、俺のグレイトな身体を舐めてみるんだ!」
彼は、再び右腕を高く上げ、安川の目の前に、自らの腋を差し出した。 先ほどよりもさらに大胆に、無防備に。
安川は、ゴクリ、と唾を飲み込んだ。 憧れのヒーローが、自らの腋を舐めることを許可し、むしろ推奨している。
彼は、震える手でマックスの腕を掴み、その汗ばんだ腋窩に、ゆっくりと舌を這わせた。
ザラリとした舌の感触が、マックスの敏感な皮膚を撫でる。 舌先に広がるのは、汗の塩辛さと、微かな苦味、そしてマックスの体から分泌される独特の、そう、まさにグレイトな味わいだった。
ああ、塩辛い。 男の匂い。 これが、ヒーローの味。 最高だ……!
安川は、夢中になって、マックスの腋を舐め続けた。 舌で皮膚を擦り、窪みに溜まった汗を吸い上げ、その全てを味わい尽くそうとするかのように。
マックスは、くすぐったい感覚に身を捩らせながらも、安川の行為を制止しようとはしない。 むしろ、彼が自分の体を『味わう』ことで、トレーニングへの意欲を高めているのだと信じ込み、満足げな表情すら浮かべている。
「どうだ、ヤス? 少しはやる気が出てきたか?」
マックスは、安川の頭を撫でながら、優しい声で尋ねた。 その優しい声色で、彼は続ける。
「成長期なんだからな、ヤス。君は、家にこもってばかりいないで、外に出て、太陽の光を浴びて、しっかり遊ぶことも大事なんだぞ」
まるで、心優しい父親が息子を諭すかのような、温かい言葉。 そんな温かい言葉を安川にかけながら、マックスの両手は、ごく自然な動作で、履いている黒いスパッツのウエスト部分を掴んだ。 そして、何の躊躇もなく、それをゆっくりと引きずり下ろしたのだ。
シュルリ、という軽い衣擦れの音と共に、彼の逞しい下半身が、完全に露わになった。 その瞬間に、むわり、と蒸れた男性器の匂いが広がる。
力強く張った太腿の筋肉。 そして、その中央に鎮座する、ヒーローの証たる、立派な男性器。
それはまだ完全に勃起してはいないものの、朝の刺激の名残か、あるいは現在の状況による無意識の興奮か、普段よりもいくらか存在感を増しているように見えた。
マックス自身は、自分がスパッツを下ろし、下半身を完全に露出させているという事実に、全く気づいていない。
彼の意識は、安川に「外に出ることの大切さ」を説くことに集中している。その表情は、真剣で、優しく、父親そのものだ。 安川は、マックスのその頼もしい表情を見ながら、彼のペニスを握り、弄んだ。
そして、安川は、テーブルの上に置かれていた、空の巨大なジョッキを手に取った。 それを、マックスのペニスの先端の真下に、そっと差し出す。
次の瞬間、安川は、はっきりとした、命令的な口調で言った。 それは、人間に対してではなく、機械に対してコマンドを送るかのような、無機質な響きを持っていた。
「グレイトマキシム、放尿開始」
その言葉が発せられた瞬間、マックスの体に、電流が走ったかのような変化が起きた。
彼の背筋が、軍人のように、ピンと伸びる。 そして、右手を素早く額の横に当て、完璧な敬礼の姿勢をとった。 その動きは、彼の意志とは無関係に、BICからの直接的な命令によって引き起こされたものだ。
「グレイトマキシム、放尿を開始しますッ!」
彼は、力強く、そして明瞭に宣言した。 その声には、ヒーローとしての誇りと、任務遂行への絶対的な服従の念が込められているように聞こえた。
宣言と同時に、彼のペニスの先端から、黄色く濁った液体が、勢いよくほとばしり出た。 朝一番の、濃縮された尿。 それが、ジョッキの中に音を立てて注がれていく。
放尿を開始した直後、マックスは、ふっと我に返り、敬礼している自分の右腕を、不思議そうに見下ろした。 「あれ? なんで俺、敬礼してるんだ?」
彼は、小さく首を傾げ、不思議そうなし表情を浮かべる。 しかし、その疑問も、すぐに彼の意識から消え去った。
「まあ、いいか」
彼は軽く笑い飛ばすと、まるで何もなかったかのように、安川への話を続けた。
「それでな、ヤス、スポーツには興味ないのか? 何か好きなスポーツとか、やってみたいスポーツとかはないのか?」 彼は、平然と、そして親しみを込めて尋ねる。 その間も、彼のペニスからは、温かい尿が途切れることなく流れ出し、ジョッキの水位を徐々に上げていく。
「僕は、あんまりスポーツは興味ないよ」 安川は、マックスのペニスからジョッキへと注がれる黄金色の液体を、恍惚とした表情で見つめながら答えた。
「でも、マックスみたいな、カッコいいヒーローや、逞しいスポーツ選手に、こうやっておしっこをさせるのは、大好きだけどね」
彼は、わざと挑発的な言葉を選んで言った。 しかし、マックスの脳は、その言葉の倒錯的な意味合いを完全にフィルタリングしてしまう。
「ほう! 俺みたいな男におしっこをさせるのが好き、��!」 マックスは、安川の言葉を、しかしポジティブに解釈しながら、うんうんと頷いた。
「なるほどな! つまり、強い男、格好いい男の『パフォーマンス』を見るのが好き、ということだな! それならば、ヤス、君は絶対にスポーツも楽しめるはずだ! 見るのも楽しいと思うが、実際にやってみれば、もっとエキサイトできると思うぞ!」
彼は、力強く安川を励ます。 一体、マックスの脳は、どのような理屈に基づいて、自らの論理を捻じ曲げ、このような結論に至らせているのだろうか? 安川は、そのプロセスを想像し、口��に歪んだ笑みを浮かべた。
やがて、放尿が終わり、ジョッキは、マックスの朝一番の尿で、なみなみと満たされた。 まだ温かい湯気が、ジョッキの縁から立ち上っている。
安川は、その重くなったジョッキを、マックスの目の前に差し出した。
「いいか、ヤス。外に出て日の光を浴びることは……」 マックスは言いかけながら、差し出されたジョッキを、ごく自然に受け取ると、彼はそのジョッキを一気に傾け、その中身を喉の奥へと流し込み始めた。
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ……!
自分の体から排出されたばかりの、温かく、生臭い尿。 それを、マックスは、まるで渇ききった喉を潤すかのように、みるみるうちに夢中で飲み干していく。
眉間に皺を寄せながらも、マックスは飲むのを止めない。 良い飲みっぷりだ。実に男らしい。
飲めば飲むほどに、「旨い」「美味しい」「もっと飲みたい」という思考で、彼の脳は埋め尽くされていった。
ジョッキに残っていた最後の一滴まで飲み干すと、満足げに息をつき、口元に残った尿の雫を、手の甲で乱暴に拭う。
「んんーっ! グレイトッ!」
彼は、晴れやかな笑顔で、高らかに空になったジョッキを掲げる。 まるで、最高のドリンクを飲み干したかのように。
マックスは、満足げに息をつくと、ドンッ!と叩きつけるように、力強くテーブルの上に置いた。
ああ、飲んだ。 スーパーヒーローが自分の尿を、こんなにも美味しそうに。
安川は、その光景を目の当たりにし、もはや隠すこともできずに、自身のペニスを完全に、そして固く勃起させている。 彼は、歪んだ達成感と倒錯的な興奮が沸々と腹の底から湧き上がるのを感じていた。
マックスは、軽く咳払いをして、仕切り直した。
「……ともかくだ、ヤス」 彼は、少し声のトーンを落とし、安川の頭を優しく撫でた。 その手つきには、紛れもない温かさが込められている。
先ほどの飲尿行為など、まるでなかったかのように。 彼の表情は穏やかな父親のものに戻っている。
「君が、あまり体を動かすことを好きじゃないというのは、俺も分かってる。だから、無理にとは言わないさ」 彼の声には、安川を真に思いやるような、優しい響きがあった。 普段、彼が見せる、やや強引なまでの「男らしさ」の奥底には、このような繊細な優しさも確かに存在している。 それが、マックス・パワーズという男の、本来の魅力なのだ。
「誰にだって、得意なことと、苦手なことはあるからな。でも、やっぱり健康のためには、たまには外に出て、体を動かすことも必要なんだ」
彼が真っ当なことを喋っているにも関わらず、いや、彼が真っ当なことを口にすればするほどに、マックスの生み出す倒錯性に、安川は頭の奥が痺れるような感覚がした。
「だからな、ヤス。今日は一日、家の中でたっぷりと、この俺のことを玩具にして、思う存分、好きなように楽しむといい」 マックスは、ヒーローらしく、自信に満ちた表情で言った。
言い終わったあと、彼はその表情を固まらせる。 そして、少し混乱するように目を泳がせた。
「ん……? 俺は今、何か、妙なことを言ったよな……?」 俺が玩具? 外ではなく、家の中で?
当然の疑問だった。 しかし、その思考も瞬時に打ち消され、さらに悪質な方向へと『矯正』され��じめようとしている。
「いやいや、違う違う! そうじゃない!」 彼は、矯正に抗うように、慌てて自分の言葉を訂正する。 「つまりだな、家の中……ではなく。ええと、だから、つまり、外に出て運動することが一番健康的なんだ! そうだろ?」
彼は必死に論理を組み立てようとする。 しかし、決して思考の矯正に抗うことはできない。 たとえ、スーパーヒーローであろうとも。
「……だから、今日は、外に出る代わりに……そう、外には出ずに! つまり、この家の中で、たっぷりと! この俺……そう、この既婚者であり、ノンケのスーパーヒーローである、ザ・グレイトマキシムの身体を、君の好きなように使って、だな……。いや、何を言っているんだ、俺は……」
マックスはこめかみを押さえる。
「マックス、大丈夫?」 白々しく、安川は声をかけると「大丈夫、大丈夫だ」と、安心させるようにマックスは眉間にしわを寄せながらも、笑顔を浮かべる。
「だから……俺が言いたいのはな、ヤス。この俺の身体を使って、今日は一日中、何一つ我慢することなく、君の性欲を目いっぱい、完全に解消してほしいんだ!」
彼は、言い切った後、すっきりと晴れやかな、達成感に満ちた表情を浮かべた。 まるで、伝えたいことをやっと言語化できたと言わんばかりに。
「どうだ、ヤス! グレイトなアイデアだろう?」
彼は、輝くようなヒーローの笑顔で、安川に同意を求めた。 その提案に対して、彼は全く違和感を持っていない。 いかなる矛盾も感じていない。
このスーパーヒーローは、ただ目の前の少年のために、最善を尽くそうとしているだけなのだ。
「素晴らしいアイデアだね、マックス。ありがとう」 彼は礼を言うと、マックスは「だろう?」と自慢げに胸を張った。
「じゃあ、まずは、僕に向かって敬礼してくれる?」 マックスに対して、安川はそう要求した。
「敬礼?」 マックスは、きょとんとした顔で聞き返した。 「別に構わんが、ヤス、君は本当に変なことを要求する奴だなあ」 彼は、少し困惑したように、しかし楽しそうに笑いながら、冗談めかして、安川に向かって軽く敬礼のポーズをとってみせた。 「ほら、これで満足か?」 その表情は、あくまでおどけている。
しかし、安川は、それでは満足しなかった。 安川の表情から笑みが消え、冷たく、硬質な声色で、命令した。
「違う。本気の敬礼をしろ、グレイトマキシム」
マックスの体が、先ほど放尿を宣言した時と同じように、硬直する。 彼の背筋が、鋼のように真っ直ぐ伸びた。 右手が、寸分の狂いもなく、額の横へと上がり、完璧な軍隊式の敬礼を形作る。
それと同時に、彼のひざ下まで下ろされていたスパッツの奥で、完全に萎えていたはずのペニスが、急速に、そして力強く、勃起を開始した。 まるで、敬礼という行為が、彼の性的興奮を誘発するスイッチであるかのように。 薄い皮膚の下で、血管が怒張し、そのサイズと硬さを増していく。
彼の瞳は、どうだろうか? 命令に従順に従うロボットのように虚ろだろうか?
いや、決してそんなことはなかった。 その瞳には、悪と戦う時と同じ、曇りのない、スーパーヒーローらしい力強い光が宿っている。 ヒーローとしての使命感、揺るぎない正義感、そして、目の前の命令に対する絶対的な忠誠心。 そ���らが混ざり合ったような、輝くような、普段通りのヒーローの眼差し。
そうだ。 彼は、操り人形になったわけではない。 心を支配された奴隷になったわけでもない。
彼の思考は巧妙に捻じ曲げられ、「安川への絶対的な服従こそが、ヒーローとしての、そしてホストファーザーとしての、最も正しく、最もグレイトな行為である」と、心の底から確信させられているのだ。
だからこそ、彼の表情には、屈辱ではなく、むしろ誇りや熱意、高い意欲すら感じられる。
いつもと変わらない、その力強い眼差しは、彼が紛れもなく、ザ・グレイトマキシムであることを証明していた。
安川は、マックスを、ただの人形やロボットに変えることなど望んでいなかった。 そして今、その歪んだ願望が、完璧な形で実現している。
彼が望んだのは、この、高潔で、善良で、力強いヒーローが、その自我を、その輝きを保ったまま、自分という矮小な存在に、心からの敬意と服従を示すことだった。
むしろ、ロボットのように虚ろな状態にされていたほうが、マックスにとっては幸せだったかもしれない。 普段通りのその精悍な眼差しは、彼の精神が、彼の魂が、いかに強く凌辱されているのかを、強調しているようだった。
「グレイトマキシム、キスの時間だよ」
安川がそう口にすると、マックスは「了解」と力強く頷いた。 重要な任務を実行するかのような態度で、彼は、力強く、そして男らしく、目の前の安川の体を、逞しい両腕で抱きしめた。
そして、何の躊躇もなく、その唇に、深く、熱いキスを捧げる。
舌と舌が、激しく絡み合う。 唾液が交換され、くちゅ、くちゅ、という生々しい水音が、静かなリビングに響き渡る。
安川のペニスよりも、一回りほど大きいマックスのペニス。 成人した男の男性器。 血管が浮き出し、亀頭は張り詰めるように大きさを増している。 完全に勃起したマックスのペニスは、同じく勃起している安川のペニスに、硬く押し付け合われ、その熱と脈動を伝え合っている。
重なり合ったペニスが擦れ合い、我慢汁の分泌が促される。粘り気のある透明な液体が、みるみるうちにマックスのペニスの尿道口に溜まっていくと、やがて、その液体は糸を引きながら、次々にリビングの床に垂れて、染みを作った。
この愚かなスーパーヒーローを使って、これからどんな遊びを楽しもうか。 安川の邪悪な想像力は、無限に広がっていく。
楽しい休日は、まだ始まったばかりだった。
5 notes
·
View notes
Text
ウクライナ戦争:原因・現状・見通し
-ミアシャイマー・シカゴ大学教授分析-
8/222023
7月30日に、アメリカの独立系ウェブ・メディアのグレイゾーン(Grayzone)は、シカゴ大学教授であるジョン・ミアシャイマー氏に対するインタビュー記事("Ukraine war is a long-term danger")を掲載しました。ウクライナ戦争の原因・現状・見通しに関するミアシャイマーの分析は透徹したもので、深い感銘を受けました。私がたまたま知らなかっただけで、彼は早くからウクライナ問題に関するアメリカ主導の西側の政��(ウクライナのNATO加盟促進)に警鐘を鳴らし、この政策を自国の安全保障に対する脅威と捉えるロシア・プーチン政権の強烈な反発を招き、最悪のケースでは核戦争に至る深刻な事態となることを警告していました。今回のグレイゾーンでのインタビューは、事実関係に関する深い把握に裏付けられた、ウクライナ戦争に関するミアシャイマーの深刻な問題意識とバイデン政権の愚かさの極みに対する鋭い批判がとても印象的です。
ミアシャイマーの過去の発言をチェックしたところ、ウクライナ戦争勃発直後の2022年3月19日付けの英・エコノミスト誌で「ウクライナ危機の責任は西側」("why the West is principally responsible for the Ukrainian crisis")と題する文章を載せているのを見つけました。私も2022年2月以後、ウクライナ危機・戦争の原因は西側にあることを指摘するコラムをかなり書きましたが、2008年のNATO・ブカレスト首脳会議がウクライナ(及びジョージア)のNATO加盟方針を公表したことが重要な転機であったことなど、ミアシャイマーに教えられることが多々ありました。
私は、8月3日のコラムで「ウクライナの6月攻勢-「捕らぬ狸の皮算用」-」と題して取り上げたばかりですが、ミアシャイマーの博識・慧眼に接して汗顔の至りです。両文章の大要を紹介するゆえんです。
(エコノミスト誌文章)
ウクライナ戦争は、1962年のキューバ危機以来、もっとも危険な国際紛争である。紛争の根本原因を理解することは、危機が悪化することを防ぎ、そして、これを終結に導く方法を見つけるためには不可欠なことである。プーチンが戦争を開始したこと、そして今起こっていることについて責任があることは明らかだ。しかし、彼がなぜそうしたのかということは別問題だ。西側の主流的見方によれば、プーチンは理性がなく、現実感覚もない侵略者で、旧ソ連タイプの大ロシアを作ることに賭けており、したがって、ウクライナ危機は彼に全責任がある、とされている。
しかし、そういう見方は誤りだ。今回の危機は2014年2月に始まったが、この危機に主要な責任があるのは西側、特にアメリカである。危機は戦争になっているが、この戦争はウクライナを破壊させるだけでなく、ロシアとNATOとの核戦争にエスカレートする可能性がある。
ウクライナをめぐる問題は2008年4月のNATO・ブカレスト首脳会議で始まった。この会議でブッシュ政権は,ウクライナとジョージアが「加盟国になる」ことを公表するようプッシュした。ロシア指導者はすぐさま怒り狂って反応し、この決定はロシアに対する実際的脅威であり、この決定を潰すと公言した。ロシアの信頼できるジャーナリストによれば、プーチンは激高して、「ウクライナがNATOに加盟するならば、クリミアと東部地域なしで、ということだ。ウクライナはバラバラになるだけだ」と警告した。しかし、アメリカはロシアのレッドラインを無視し、ウクライナをロシア国境における西側の防波堤にすることを推進した。ちなみに、アメリカの戦略には、ウクライナをEUに近づけ、親米民主主義国とするという狙いも含まれていた。
これらの動きは、2014年2月にウクライナの親ロ派大統領・ヤヌコヴィッチが国外へ逃げ出す、アメリカが支持した蜂起さらには戦争の引き金となった。これに対して、ロシアはクリミアをウクライナから取り上げ、ウクライナ東部・ドンバスで勃発した内戦に手を貸すこととなった。
その次の大きな対立は2021年12月に起こり、それが現在の戦争に直結している。以上から明らかなとおり、主な原因はウクライナがNATOの事実上の加盟国となろうとしていたことにある。そのプロセスは2017年12月に、トランプ政権がキーウに「防衛的兵器」を売却することを決定した時に始まった。しかし、何をもって防衛的とするかははなはだ不明瞭であるし、モスクワ及びドンバスの同盟者にとっては攻撃的だと見なされたのは無理からぬことだった。多のNATO諸国も同調してウクライナに兵器を送り、軍事訓練を行い、さらには、海空合同演習への参加を許可した。2021年7月には、ウクライナとアメリカが共同主催して32ヵ国の海軍が参加する黒海での大規模な海軍演習を行った。
ウクライナとアメリカの結びつきはバイデン政権下でも引き続き強まっていった。その結びつきの強さは、2021年11月にブリンケン国務長官とクレバ外相が署名した「戦略パートナーシップに関する米・ウクライナ憲章」に反映されており、この中では、両国は2008年ブカレスト・サミット宣言によって導かれると強調している。
モスクワがこの事態の進展を警戒したのは当然で、ウクライナ国境沿いに軍隊を展開し、その決意をワシントンに示した。しかしその効果はなく、バイデン政権はウクライナに対する接近を強め続けるだけだった。そのため、ロシアは2021年12月に全面的な外交的対決に踏み込むこととなった。その状況を、ラブロフ外相は「我々は沸点に達した」と形容した。すなわち、ロシアは、ウクライナがNATOの一部にならないこと及びNATOが1997年以来東欧に配備した軍事資産を撤去することを文書で確約することを要求した。しかし、ブリンケンが「変化はないし、今後もない」と明確にしたように、交渉は頓挫した。
以上の経緯は、西側で支配的な言い分、つまり、NATOの拡大はウクライナ危機とは無関係であるとし、プーチンの拡張主義的狙いを非難した主張と合致しない。ロシア指導者に送られたNATOの文書では「NATOは防衛同盟であり、ロシアに対する脅威とはならない」としているが、これも明らかになっている証拠と矛盾する。そもそも問題は、西側指導者がNATOの目的・意図についてどう語るかではなく、モスクワがNATOの行動をどう見ているかにある。
ロシアが東欧の相当部分を征服・占領するために必要とするコストをまかないきれるものではないことは、プーチンはよく分かっている。プーチンはかつて、「ソ連を恋しくないものがいたら、その人にはハートがない。しかし、それを取り戻そうとするものがいるとすれば、その人には脳みそがない」と言ったことがある。プーチンはロシアとウクライナとの固い結びつきを確信しているが、ウクライナ全部を取り戻そうとすることはヤマアラシを呑み込もうとするようなものであることを理解している。さらに、プーチンを含め、ロシアの指導者がソ連復活あるいは大ロシア建設のために新たな領土を征服するといった類いの発言をしたことはない。2008年のブカレスト・サミット以来、ロシアの指導者が繰り返し口にしてきたのは、ウクライナのNATO加盟は脅威であり、実現を阻止しなければならないということである。ラブロフが(2022年)1月に述べたように、「問題のカギはNATOの東方拡大がないことの保障」なのだ。
以下の事実についても注意を払うべきだろう。すなわち、2014年以前には、西側の指導者はロシアが欧州に対する脅威だとはほとんど口にしたことがない。アメリカの元駐ロシア大使のマイケル・マクフォールが指摘したように、プーチンのクリミア獲得は長期的に練られたプランに基づくものではなく、ウクライナの親ロ派大統領がクーデターで追い出されたことに対する衝動的な動きだった。ところが米西側の指導者は、ウクライナを西側に引き込もうとしたことがクリミア併合を刺激したのだということを認めたくなかった。そこで彼らは、問題の源はロシアの報復主義及びウクライナを支配したいというロシアの願望にあると言い出したのだ。
ウクライナ紛争の原因に関する私の以上の説明は,議論を招くような筋合いのものではない。実際、多くの優れたアメリカ人外交政策専門家が1990年代後半からNATOの東方拡大に警鐘を鳴らしてきた。ブカレスト・サミット当時の国防長官であるロバート・ゲーツは、「ジョージアとウクライナをNATOに引き入れようとするのは行き過ぎだ」と認めていた。また、そのサミットでは、ドイツのメルケル首相とフランスのサルコジ大統領は、ウクライナのNATO加盟はロシアを怒らせるとして反対した。
私の以上の解釈から出てくる結論は、世界は危険極まる状況にあること、そして、この危機を拡大させたのは西側の政策である、ということである。ロシアの指導者からすれば、ロシアの将来に対する直接の脅威に立ち向かうということだ。大国の指導者が深刻な脅威にあると確信したとき、彼らはどれほど断固とした行動に出るかについては、いかなる過小評価も許されない。ところが、アメリカ及び同盟諸国は、プーチンに屈辱的な敗北を与え、さらには彼を取り除くことさえ考えて、ウクライナに対する援助を増大し、ロシアには大規模な制裁を加えてきた。これは、プーチンから見れば「宣戦布告と同じ」である。
アメリカと同盟諸国は、ウクライナでロシアが勝つことを妨げることはできるかもしれないが、ウクライナは解体は免れるとしても、深刻な損害を受けるだろう。さらに、ウクライナを超えて戦争がエスカレートする深刻な脅威��待ち受けているし、核戦争の危険については言うまでもない。西側がモスクワをウクライナの戦場で挫折させるだけに留まらず、ロシア経済にも深刻かつ持続的な損害を与えるとなれば、ロシアを崖っぷちに追い詰めることとなり、プーチンは核兵器に訴えることになりかねない。
(グレイゾーン・インタビュー記事)
(質問)鳴り物入りだったウクライナの反転攻勢が不発に終わった問題をどう見ているか。
(回答)軍事的な戦術・戦略を少しでも理解しているものであれば、ウクライナの反転攻勢にはほとんどチャンスがなかったことを理解しなければならない。つまり、ウクライナに不利な要素が多すぎたから、意味のある進展を出すことはほぼ不可能だった。しかるに西側は、この攻勢に出ることをウクライナに煽り、後押しした。自殺的な攻勢に出るように煽ったも同然だ。しかし、西側としては、時間切れになることを恐れていたし、ウクライナが2023年という年に戦場で大きな成功を収めないと、戦争に対する世論の支持がしぼんでしまい、ウクライナが敗北し、西側も敗北することになることを非常に恐れているという事情がある。したがって、成功のチャンスはほとんどないことを分かっていながら、西側はそれを後押ししたということだ。
(質問)リトアニアのNATOサミットでは、ウクライナのNATOへの将来的加盟問題が取り上げられたが、最終コミュニケは「同盟国が合意し、条件が満たされたときに加盟を認める」としつつ、その「条件」が何かについては言及がない。加盟問題は2008年(ブカレスト・サミット)当時よりも後退したという印象を受けるのだが。
(回答)その評価に同意した上で、さらに指摘することがある。NATOのストルテンベルグ事務総長は、ウクライナが戦場で勝利しなければ、NATO加盟は認められることはないと明言した。その意味は、ウクライナがNATOに加わるためには戦争に勝たなければならないということだ。ウクライナがこの戦争に勝つことはなく、したがって、NATOに加入することはないということだ。
戦争は長期化するだろう。仮に冷たい平和(a cold peace)となったとしても、戦争は何時再発するか分からない。そういう状況のもとでは、アメリカその他がウクライナをNATOに受け入れることは想像もできない。なぜならば、ウクライナをNATOに受け入れることはNATOによるウクライナ防衛をコミットすることと同義だからだ。しかし、NATOもアメリカも軍隊を出すことを望んでいない。ウクライナが勝利することはなく、したがって、NATOに加わることもない。
(質問)ということは、アメリカのウクライナ政策は見た目よりもシニカルだということか。
(回答)私の見方は少し違う。シニシズムというよりはスチュピディティ(stupidity)というべきだろう。ウクライナ問題となると西側がどれほどスチューピッドであるかについて過小評価は禁物である。もっとも、ほかの問題でもそうだが。とにかく、西側、特にアメリカは、ウクライナとロシアとの間で戦争が起これば、西側とウクライナが勝ち、ロシアは負けると信じ込んでいた。
具体的に言おう。2022年の戦争までの経緯を見るとき、戦争の蓋然性が極めて高かったことは明らかなのにかかわらず、米西側は戦争を防止するために何もしなかった。むしろ、ロシアをけしかけた。本当に信じられないことだが、あえて考えるとすれば二つのことが考えられる。第一、ウクライナ軍を���練し、武器も供与したから、戦争が起こった際に彼らは持ちこたえるだろうと,西側は信じ込んだという可能性。第二、魔法の兵器は制裁で、これでロシアを臨終に追い込み、ウクライナ軍は対ロシア勝利で終わる、そうなれば、ウクライナをNATOに入れることができることになる、と考えた可能性だ。もし、私の考え通りだとすれば、これはシニシズムの次元の話ではない。犯罪以上の無知に基づく大失敗(blunder)である。
(質問)制裁が成功しなかったのはなぜか。
(回答)多分、ロシア自身も想像以上に自分たちはうまくやったと考えているのではないだろうか。少なくとも、私が想像したよりもロシアはうまくやった。しかし、私の意見を言うならば、もし米西側が制裁でもっと成功していたとしても、ロシアを屈服させることはなかっただろう。理由は実に簡単だ。ロシアはウクライナにおいて正真正銘の脅威に直面していると信じていたし、そういう脅威に直面したとき、敗北しないためにはいかなる苦痛も甘受するだろう。したがって、最初から制裁は失敗することが決まっていた、と考える。さらに、制裁について研究したものであれば、天然資源がかくも豊富で、しかも西側に代わる貿易相手にまったく不自由しないロシアのような国に対してはたいしたダメージを与えられないことは分かりきったことだ。西側は大変な計算間違いをしたということだ。西側の文件や主流メディアの報道を読めば、プーチンの計算間違いについては多々論じているが、西側の計算間違いについては完全に無視していることが分かる。しかし、実は西側が大間違いしていたのだ。
(質問)最近、ブリンケン国務長官はCNNで、プーチンの戦争目標はウクライナを地図から抹消し、その独立を奪いあげることだが、それにはとっくの昔に失敗した、だからプーチンは負けた、と述べたが。
(回答)ブリンケンが言ったことは確かに西側の常識的理解だ。しかし、私は前々から言っていることだが、何の証拠もない。プーチンはウクライナを征服し、大ロシアに組み込むことに賭けているという主張に関する証拠はゼロだ。それはまったく事実ではない。プーチンがウクライナ全部を征服することに関心があるという証拠はないし、2022年2月24日にウクライナに侵攻したとき、プーチンがそれを達成しようとしていたという証拠もない。そもそも、西側の人々は聞きたくないことだが、ロシアは衝突を回避することに必死だったということは強調しておく必要がある。彼らは戦争を望んでおらず、戦争回避のためにできる限りのことをした。しかし、ロシアはアメリカをその気にさせることはできなかった。アメリカは真剣に交渉する気持ちはなかった。
また、戦争を始めたときのプーチンの意図にも注目するべきだ。2022年2月にウクライナに侵入したロシア軍の規模は小さく、その軍事力でウクライナ全土を征服できるなどと考えるのはお笑いものだ。ウクライナ全土を征服するためには数百万人の軍隊を動員しなければならないだろう。ナチ・ドイツがポーランドを侵略した1939年には約150万人の規模だった。しかし、ロシアがウクライナ侵入に動員したのはせいぜい19万人だ。ウクライナ征服能力はなかったし、ロシアはウクライナ征服を考えていなかったということだ。プーチンの意図は戦争以前からハッキリしていて、彼にはウクライナ征服には関心がなかった。プーチンは、ウクライナ全土を征服しようとするのはハリ��ズミを呑み込むようなことだということを完全に理解していた。
(質問)2022年3月にロシアとウクライナが交渉したが、イギリスのジョンソン首相(当時)がウクライナを訪問し、ゼレンスキーに「ロシアとの取引にサインするならば、我々は安全保障に関して支援しない」と述べたなど、西側の妨害があったとする様々な報道があるが。
(回答)取引の可能性はあったと考えている。西側が妨害しなかったときに交渉がまとまったかどうかについては分からない。解決を要するとても複雑な問題があり、イスタンブールでの交渉時点では完全に解決されてはいなかった。だから、当時はまだ取引の可能性だった.しかし、本当の可能性があったことは間違いない。
西側、つまり米英は交渉を妨害するために割り込んだ。なぜならば、彼らはロシアをやっつけることができると思っていたからだ。3月の交渉時点では、ウクライナは戦場で持ちこたえており、そして彼らは制裁の力を信じ込んでいたから、今はロシアを叩くことであり、取引は問題外と見なされていた。
そこで再び、プーチンがウクライナに侵入した目標は何かということだが、彼が狙ったのはウクライナ征服ではなく、ウクライナと交渉して取引をまとめることだった。彼は、ドンバスを大ロシアに組み込むこと自体も欲しておらず、ウクライナにとどめたいと思っていた。ところが、取引がまとまりそうになったときに西側が介入し、ウクライナを交渉から引き離し、戦争は続くことになってしまった。そして今がある。
(質問)バイデン政権には交渉による解決の意思は当初なかったとしても、今はどうだろうか。
(回答)その質問の趣旨は、戦争勃発前の時点、あるいは、2022年3月の交渉時点に戻ることができるか、ということになるが、意味のある取引を工夫できる時点に戻ることはもはやできないと思う。そもそも、双方が勝つことだけを考えているから、意味のある平和協定を交渉するということ自体が想像しにくい。
ロシアに関して言えば、ロシアが占領した領土を放棄して2022年2月時点の国境まで引き揚げるという可能性はほとんど考えられない。ロシアは征服した領土はキープするし、さらなる領土支配を考えているだろう。ロシアは、ウクライナを機能しない、形だけの国家とし、将来にわたってウクライナがNATOの加盟国として意味ある存在になる可能性を排除しておきたいと思っているだろう。したがって、ロシアが見届けたいのは、ウクライナの相当部分を削り取り、ウクライナを経済的政治的に見る影もない状況に追い込むことであり、ウクライナ経済を締め付けるためにあらゆることをするだろう。
以上の予想はウクライナの将来にとっても、国際関係全般から言っても,とても暗いピクチャーであり、言いたくないことだ。しかし、この惨状・失敗は西側が造りだしたものであり、それを過小評価してはならない。西側こそが,ロシアにウクライナを破壊する動機を与える中心的な役割を担っているということだ。そして、ウクライナは今とても深刻な事態にある。
-この後、エコノミスト誌における発言と同趣旨の質疑が続くので省略-
(質問)ロシアはどの時点でストップするだろうか。
(回答)軍事的に可能であるならば、ロシアが手に入れたいのはロシア語をしゃべるロシア系住民が多い地域だろう。オデッサ、ハルキウそしてもう2つの州(oblasts)だろう。ウクライナ系住民が多い地域は抵抗が大きいから控えるだろう。デモグラフィが基準となるだろう。ロシアは、すでに支配している4州とクリミア、それにさらに4州を加えることを試みるだろう。今支配している4州とクリミアでウクライナ領の23%だ。さらに4州を加えると、ウクライナ領の43%となる。そうなった時点で、ウクライナは機能喪失国家となるだろう。
このような結果はウクライナからすればとんでもない事態だが、この戦争はこの方向に向かっている。ロシアからすれば、2022年2月あるいは2022年3月の時点はもう過去のものだ。
(質問)セルゲイ・カラガノフという学者が核先制使用を唱える文章を発表したが。
(回答)ロシアが敗北に向かう状況になれば、核戦争はもっとも可能性があると考える。しかし、ロシアは敗北しておらず、むしろ勝っているので、核戦争の可能性は大きく減っている。ロシアが戦争で上向きで、下向きにならなければ、核戦争の可能性は非常に低いだろう。
カラガノフが言っていることは、長期的には核先制使用がロシアにとって受け入れられるものであるかどうかは明確ではないということだと思う。それは西側に対する警鐘かもしれない。彼が関心があるのは、西側を後退させ、ロシアにとって何らかの意味ある勝利を獲得することで、意味のある平和協定を作ることに役立てることだろう。その考えは正しいと思う。彼もロシアが決定的な勝利を勝ち取るとは考えていないようである。彼が言わんとしているのは、この戦争には幸福な結末はないということだ。
しかし、1917年春にフランス軍が直面した事態(浅井:ドイツ軍により壊滅され、反乱を起こした事件)のようなことがウクライナ軍に起こるとしたら、西側はそれを受け入れるだろうか。NATO軍が戦闘に入っていくということもありうるかもしれない。これはあくまでも可能性の話だが、そのときにはハッピー・エンディングはあり得ない。しかしこのような可能性も想定しなければならないということ自体、2022年2月24日前にこの紛争を解決しようとしなかった西側の誤りが如何に大きいものであるかを物語るに十分すぎるものがある。
3 notes
·
View notes
Text

体育の授業が終わった後の校庭は、汗と笑い声が響き合い、生徒たちがぞろぞろと教室へ戻っていく。僕は片付け当番に選ばれてしまい、体育倉庫でボールやマットを片付ける羽目になっていた。薄暗い倉庫の中は少し埃っぽく、使い古されたバスケットボールをカゴに放り込み、重いマットを棚に押し込む作業に没頭していると、背後で小さく床がきしむ音がした。
振り返ると、そこには彩花が立っていた。黒髪のショートカットがトレードマークの彼女は、いつも明るくよく笑うクラスの人気者だ。最近グラビアアイドルとしてデビューしてからは、男子たちの間でさらに話題に上るようになった。整った顔立ちと、屈託のない笑顔が、制服姿でも輝いている。実は僕、彩花のグラビア写真を見て何度も…その、ひとりでドキドキしたことがある。特に、彼女が2月に発売した写真集での大胆なビキニ姿は、頭から離れない。だから、こんな場所で急に会うなんて、心臓が跳ね上がるのも無理はない。
「何だよ、彩花。びっくりしたじゃん」と軽く文句を言うと、彼女は「ごめんごめん!」とケラケラ笑いながら近づいてきた。「片付け手伝おうかと思ってさ。ひとりで大変そうだったから!」
「いや、いいよ。もうほとんど終わったし」と答えると、彩花は「そっかー、じゃあちょっとだけおしゃべり付き合ってよ」と、体育倉庫の隅に置かれたマットの上にぴょんと座った。彼女のスカートが軽く揺れて、体育の授業後の汗ばんだ空気がほのかに漂ってくる。グラビアの彩花とは違う、身近な彼女の姿に、妙にドキドキしてしまった。
「ねえ、体育の授業さ、今日めっちゃ暑かったよね。汗だくになっちゃった」と彩花が笑いながら言う。「うん、そうだな。走り回ったからな」と返すと、彼女は「でさ、実はちょっと笑いものなんだけど…」と声を潜めて、いたずらっぽい笑顔を見せた。
「何だよ、笑いものって」と聞くと、彩花は「えへへ、実はさ、スカートの下にブルマ履いたままなの。体育の後、脱ぐの面倒でそのままにしちゃって」と、顔をくしゃっとさせて笑った。彼女の無邪気な笑顔に、頭が一瞬フリーズした。グラビアの彩花を何度も思い出してしまっていた僕は、急にその…いやらしい想像が頭をよぎってしまって、顔が熱くなるのを感じた。
「え、マジで? ブルマって…あの紺色のやつ?」と、つい声が上ずってしまった。彩花は「うん、そうそう! 懐かしいよね、ブルマってさ」と、またケラケラ笑う。「でもさ、こんなこと言うのも変だけど、グラビアやってるからって、そういう目で見られると恥ずかしいんだからね!」と、軽く頬を膨らませて言うけど、その表情があまりにも可愛くて、ますますドキドキしてしまった。
「そ、そんな目で見てないって!」と慌てて否定すると、彩花は「ふーん、ほんとかな? グラビア見て何か企んでそうだけど?」と、からかうように笑った。彼女にそんなこと言われると、図星すぎて何も言い返せない。実際、彼女の水着姿を何度も思い出して…その、ひとりでどうにかしたことがあるなんて、絶対に言えない。
「ねえ、ちょっと見たい?」彩花が急にそんなことを言い出して、僕は目を丸くした。「え、いいの?」と聞くと、彼女は「うん、いいよ! 別に変な意味じゃないし、友達として見せるだけだからね!」と、明るく笑いながら立ち上がった。彼女の無邪気な態度に、逆にこっちが緊張してしまって、心臓がバクバクする。
彩花は体育倉庫の隅に移動すると、���じゃーん!」と元気よく言いながら、制服のスカートを軽く持ち上げた。紺色のブルマがその下に現れ、体育の授業そのままの姿が目の前に広がった。ブルマの生地が彼女の太ももにぴったりとフィットしていて、グラビアで見るような華やかな姿とは違う、リアルで無防備な彩花がそこにいた。グラビアの彼女を何度も思い出していた僕にとって、この距離でこんな姿を見るなんて、頭がクラクラするほど刺激的だった。
「どう? 懐かしい感じでしょ?」と彩花が笑う。僕は「う、うん…懐かしいな」と、なんとか言葉を絞り出した。すると、彼女は「じゃあ、もっとちゃんと見せてあげる!」と、くるりと後ろを向いた。スカートを軽く持ち上げたまま、紺色のブルマが再び視界に入る。彼女の背中から腰にかけてのラインが、ブルマ越しに見えて、体育の授業で動き回った後の汗がほのかに生地に染みているのが分かった。
僕は思わずその姿をじっくりと見つめてしまった。紺色のブルマが彼女のヒップにぴったりと張り付き、太ももの柔らかな曲線が際立っている。グラビアの彩花とは違う、身近でリアルな彼女の姿に、青春の甘酸っぱさと、ちょっとした背徳感が混じり合って、胸が締め付けられるようだった。彼女の黒髪が首筋にかかり、背筋が軽く伸びた姿勢が、体育倉庫の薄暗い空間の中で妙に鮮やかに映る。
「ねえ、じっと見すぎだよ! 恥ずかしいんだけど!」彩花が振り返り、顔を真っ赤にして笑った。彼女はスカートを下ろし、「もう、変な目で見ないでよね!」と、軽く僕の肩を叩いてきた。僕は「ご、ごめん! つい…」と慌てて謝ったけど、彼女の明るい笑顔に救われた気がした。彩花は「じゃあ、片付け終わったら一緒に帰ろ!」と、いつもの元気な声で言って、倉庫を出て行った。彼女の後ろ姿を見ながら、さっきの光景が頭から離れず、青春のドキドキが胸いっぱいに広がっていた。
それからというもの、体育の授業がある日は、彩花が倉庫にやってくるのが恒例になった。彼女が「今日もブルマ履いたままなんだ!」と笑いながらスカートを軽く持ち上げるのがお決まりの流れ。最初は見るだけでドキドキしていたけど、回数を重ねるごとに、僕の心の中の好奇心が少しずつ膨らんでいった。
ある日、いつものように彩花が「じゃーん!」と元気よくスカートを持ち上げて紺色のブルマを見せてくれた時、僕は思い切って口を開いた。「な、なあ、彩花…もっとじっくり見せてくれない?」声が少し震えてしまって、自分でも恥ずかしくなったけど、彩花は「えー、じっくりって何? 変なこと考えてるでしょ!」と笑いながら、顔を赤くした。
「そ、そんなんじゃないよ! ただ…その、近くで見てみたいだけ」と慌てて弁解すると、彼女は「ふーん、しょうがないなあ。特別だよ!」と、明るく笑いながら一歩近づいてきた。彩花がすぐ目の前に立って、スカートを軽く持ち上げると、紺色のブルマが目の前に広がった。いつもより近い距離で、ブルマの生地が彼女の肌にぴったりと張り付いているのがよく分かる。体育の授業で動き回った後の汗がほのかに染みて、生地の質感がリアルに感じられた。
「どう? 近くで見ると恥ずかしいね」と彩花が笑う。彼女の明るい声に、緊張が少しほぐれたけど、心臓はバクバクしたままだった。グラビアの彩花を何度も思い出していた僕は、目の前の彼女があまりにも身近でリアルで、頭がクラクラしてきた。
数週間後、恒例の時間がまたやってきた。彩花が「今日もブルマだよ!」と笑いながらスカートを持ち上げ、後ろを向いて見せてくれた時、僕はさらに一歩踏み込んでみた。「なあ、彩花…その、ブルマ…触ってもいい?」自分でも大胆すぎると思ったけど、好奇心が抑えきれなかった。
彩花は一瞬目を丸くして、「えー! 何それ、変態っぽい!」と笑いながら顔を真っ赤にしたけど、「まあ…ちょっとだけならいいよ。変なことしないって約束してね!」と、いたずらっぽく笑った。彼女の明るい態度に救われながら、僕は恐る恐る手を伸ばした。
彩花がスカートを軽く持ち上げたまま、紺色のブルマが目の前に広がる。ブルマの生地は体育の授業で動き回った後の汗でほのかに湿っていて、太ももにぴったりと張り付いている。指先がブルマの裾に触れると、ポリエステル特有の滑らかな感触が伝わってきた。ゆっくりと指を動かすと、生地が彼女の肌に密着しているせいで、太ももの柔らかさがほのかに感じられる。ブルマの端っこには、体育の授業で擦れた小さな毛玉ができていて、リアルな使用感が妙にドキドキを誘った。汗の湿り気が生地に染みて、ほのかに温かい感触が指先に伝わり、グラビアの彩花とは違う、身近な彼女の存在に頭がクラクラしてきた。
「ねえ、くすぐったいよ! もういいよね?」と彩花が笑いながら言うけど、僕はもう少しだけ撫でていたくて、「う、うん、もうちょっとだけ…」と呟いてしまった。彼女の太ももの内側に近い部分を軽く撫でると、ブルマの生地が微かに伸びて、彼女の肌の柔らかさがよりはっきりと伝わってくる。心臓がバクバクして、ズボンの中で自分が勃起しているのが分かった。
数日後の体育の授業後の倉庫で、彩花がまた「じゃーん!」と元気よくスカートを持ち上げて紺色のブルマを見せてくれた時、僕はふと気づいてしまった。ブルマの裾から、ほんの少しだけピンクの生地がはみ出している。よく見ると、ブルマの右側の裾が少しずれて、ピンクのパンツのレースの縁がチラリと覗いている。レースの模様は小さな花柄で、ブルマの紺色とのコントラストが妙に鮮やかだった。体育の授業で動き回ったせいか、ブルマがずれてパンツがはみ出してしまったらしい。
「彩花、ちょっと待って! ブルマから…その、パンツがはみ出てるよ」と、思わず指摘してしまった。彩花は「えっ、うそ!?」と顔を真っ赤にして、慌ててスカートを下ろそうとしたけど、すぐに「どれどれ、見せて見せて!」と、逆に僕にからかうように笑った。
「ほら、ここ。ピンクのレースがチラッと見えてる」と、恥ずかしさを隠しながら指差すと、彩花は「うわー、ほんとだ! やっちゃった!」と、顔をくしゃっとさせて大笑いした。「体育の後、ブルマ履いたままだったから、ずれてたのかも。恥ずかしいなあ!」
彼女の明るい笑顔に、僕の緊張が少しほぐれたけど、心臓はバクバクしたままだった。グラビアの彩花を何度も思い出していた僕は、目の前の彼女があまりにも身近でリアルで、頭がクラクラしてきた。すると、彩花が「ねえ、ちょっと見てみてよ! どうなってるか教えて!」と、いたずらっぽく笑いながらスカートを再び持ち上げた。
彩花が少し前かがみになってブルマを見せると、ピンクのパンツのレースがさらに見える。ブルマの裾が太ももに食い込むようにずれて、パンツの縁がブルマの生地に押しつぶされて、微かにシワが寄っているのが分かった。パンツのレースは繊細な花柄で、ピンクの色が彼女の白い肌に映えて、妙に可愛らしかった。体育の授業後の汗がブルマとパンツの両方に染みて、ほのかに湿った生地がリアルで、グラビアの彩花とは違う、身近な彼女の姿に興奮が抑えきれなかった。
その時、彩花が僕のズボンのあたりを見て、「ねえ、ちょっと! 何それ、めっちゃ勃ってるじゃん!」と、顔を真っ赤にして大笑いした。「やばい、めっちゃ分かりやすいんだけど! 私のパンツ見てそんなになっちゃったの!?」と、からかうように笑う彼女に、僕は恥ずかしさで顔を覆ってしまった。
「う、うそ、ごめん! つい…彩花が可愛すぎて…」と、慌てて弁解すると、彩花は「もう、しょうがないなあ! でも、変なことしないって約束だよ!」と、ケラケラ笑った。彼女の明るい笑顔に、緊張が少しほぐれたけど、ズボンの中の熱は収まらなかった。
「せっかくだから…パンツも見たい?」と、彩花がいたずらっぽく笑いながら言った。「え、いいの?」と、声が上ずってしまった。彩花は「うん、いいよ! 別に変な意味じゃないし、友達として見せるだけだからね! で��、変な目で見ないでよ!」と、顔を赤くしながらもケラケラ笑った。彼女の無邪気な態度に、逆にこっちが緊張してしまって、心臓がさらにバクバクする。
彩花は体育倉庫の隅に移動すると、「じゃあ、特別だよ!」と元気よく言いながら、ブルマを少しだけずらした。ピンクのパンツがチラリと見えて、ブルマとはまた違う柔らかな生地が彼女の肌にぴったりとフィットしている。体育の授業後の汗がほのかに染みて、生地の質感がリアルに感じられた。グラビア��見るような華やかな姿とは違う、リアルで無防備な彩花がそこにいて、頭が真っ白になるほどドキドキした。
「どう? 恥ずかしいけど、悪くないでしょ?」と彩花が笑う。僕は「う、うん…可愛い」と、なんとか言葉を絞り出した。すると、彼女は「じゃあ、もっとちゃんと見せてあげる!」と、くるりと後ろを向いた。ブルマを少しずらしたまま、ピンクのパンツが再び視界に入る。彼女の背中から腰にかけてのラインが、パンツ越しに見えて、体育の授業で動き回った後の汗がほのかに生地に染みているのが分かった。
「ねえ、じっと見すぎだよ! 恥ずかしいんだけど!」彩花が振り返り、顔を真っ赤にして笑った。彼女はブルマを元に戻し、スカートを下ろして、「もう、変なこと考えないでよね!」と、軽く僕の肩を叩いてきた。僕は「ご、ごめん! つい…」と慌てて謝ったけど、彼女の明るい笑顔に救われた気がした。
数日後の体育の授業後の倉庫で、彩花が「ねえ、覚えてる?」と、急にいたずらっぽく笑いながら言った。「この前、私のパンツ見てめっちゃ勃ってたよね! めっちゃ分かりやすかったんだから!」と、顔をくしゃっとさせて大笑いした。彼女の言葉に、僕は一瞬で顔が真っ赤になった。「う、うそ、そんなこと言うなよ! 恥ずかしいだろ…」と、慌てて言い返すけど、彩花は「えー、でもほんとだったもん! ズボンめっちゃ膨らんでたんだから!」と、からかうように笑い続ける。
彼女の明るい笑顔と、からかうような言葉に、頭がクラクラしてきた。グラビアの彩花を何度も思い出してひとりでしていた時の感覚が蘇り、ズボンの中でまた熱くなってくるのを感じた。彩花の無防備な姿を見ていると、抑えきれなくなって、つい口に出してしまった。「な、なあ、彩花…その、オナニーしていい?」
彩花は一瞬目を丸くして、「えー! 何それ、急にどうしたの!?」と大笑いした。「私のこと見てそんな気分になっちゃったの? もう、しょうがないなあ!」と、顔を赤くしながらもケラケラ笑う。彼女の無邪気な態度に、逆にこっちが緊張してしまって、心臓がさらにバクバクする。
「でも、変なことしないって約束してね! 見るだけだから!」と、彩花が念を押しながら、マットの上で体育座りをした。彼女はスカートを軽く持ち上げ、ブルマとパンツを少しずらして、ピンクのパンツをチラリと見える状態にした。「これでいい? 恥ずかしいんだけど…」と、顔を赤くしながらも笑う。
僕は彼女の隣に座り、緊張しながらもズボンの前を緩めた。彩花の無防備な姿を見ながら、グラビアの彼女を何度も思い出してひとりでしていた時の感覚が蘇ってくる。紺色のブルマが彼女の太ももにぴったりと張り付き、ピンクのパンツのレースがチラリと見える。体育の授業後の汗がほのかに染みた生地の質感が、リアルで生々しい。彩花の明るい笑顔と、彼女の無防備な姿に興奮が抑えきれず、手が自然と動き始めた。
「ねえ、彩花…その、ブルマに…ぶっかけてもいい?」と、掠れた声で聞いてしまった。彩花は「えー! 何それ、ぶっかけるって!?」と、目を丸くして大笑いした。「うそ、めっちゃ変態っぽいんだけど! でも…まあ、いいよ。特別だからね! でも、ちゃんと洗うんだから!」と、顔を真っ赤にして笑いながら、ブルマを少しずらして太もものあたりを差し出してくれた。
彩花の許可をもらった瞬間、頭が真っ白になった。彼女のブルマの生地が目の前にあり、体育の授業後の汗が染みた部分がほのかに湿っている。ブルマの裾が太ももに食い込む様子や、生地が彼女の肌に密着している質感が、妙にリアルで興奮を誘う。彩花の明るい笑い声が耳に響き、彼女の無防備な姿を見ながら、どんどん高ぶっていくのを感じた。
「あ…やばい、出そう…」と呟いた瞬間、身体がビクッと震えて、射精してしまった。白い液体が彩花のブルマに飛び散り、紺色の生地にべっとりと付着する。ブルマの汗ばんだ部分に混ざって、ほのかに白く濁った跡が広がっていく。彩花は「うわー! ほんとにやった! めっちゃ出てるんだけど!」と、顔を真っ赤にして大笑いした。「何これ、恥ずかしいんだけど! ちゃんと洗ってよね!」と、からかうように笑う。
数日後の体育の授業後の倉庫で、彩花が「ねえ、さ」と、急にいたずらっぽく笑いながら言った。「この前、私のブルマにぶっかけたの、めっちゃ恥ずかしかったんだけど…なんか、変な感じで面白かったかも!」と、顔をくしゃっとさせて笑う。彼女の言葉に、僕は一瞬で顔が真っ赤になった。「う、うそ、そんなこと言うなよ! 恥ずかしいだろ…」と、慌てて言い返すけど、彩花は「えー、でもほんとだったもん! ブルマ洗うの大変だったんだから!」と、からかうように笑い続ける。
「ねえ、さ」と、彩花がさらに続ける。「この前、連れオナって言ってたよね? あれ、なんか面白そうだったから…今日、一緒にやってみる?」と、顔を赤くしながらもケラケラ笑った。彼女の言葉に、頭が一瞬フリーズした。「え、マジで? いいの?」と、声が上ずってしまった。
「うん、いいよ! 別に変な意味じゃないし、友達として一緒に楽しむだけだからね! でも、変なことしないって約束してよ!」と、彩花が念を押しながら、マットの上で体育座りをした。彼女はスカートを軽く持ち上げ、ブルマとパンツを少しずらして、ピンクのパンツをチラリと見える状態にした。「これでいい? 恥ずかしいんだけど…」と、顔を赤くしながらも笑う。
僕は彼女の隣に座り、緊張しながらもズボンの前を緩めた。彩花の無防備な姿を見ながら、グラビアの彼女を何度も思い出してひとりでしていた時の感覚が蘇ってくる。紺色のブルマが彼女の太ももにぴったりと張り付き、ピンクのパンツのレースがチラリと見える。体育の授業後の汗がほのかに染みた生地の質感が、リアルで生々しい。彩花の明るい笑顔と、彼女の無防備な姿に興奮が抑えきれず、手が自然と動き始めた。
彩花は「ねえ、私も…その、ちょっとだけしてみようかな」と、顔を真っ赤にして呟いた。彼女はブルマの上から軽く手を動かし始め、太ももをそっと撫でるようにしている。彼女の指先がブルマの生地をなぞるたびに、微かに生地が動いて、ピンクのパンツがチラチラと見える。彩花は「うわ、めっちゃ恥ずかしいんだけど…なんか、ドキドキするね」と、顔を赤くしながらもケラケラ笑った。
体育倉庫の薄暗い空間で、彩花の明るい笑い声と、彼女の無防備な姿を見ながら、僕たちは一緒にドキドキを共有した。彩花の指先がブルマの上を動くたびに、彼女の太ももが微かに震えて、体育の授業後の汗が染みた生地がほのかに湿っているのが分かる。グラビアの彩花を何度も思い出してひとりでしていた時の感覚が、目の前の彼女と重なり合い、頭がクラクラしてきた。
「ねえ、彩花…めっちゃドキドキする…」と、掠れた声で呟くと、彩花は「えー! 私もだよ! なんか変な感じ!」と、顔を赤くして笑った。彼女の明るい笑い声が、緊張を少しほぐしてくれたけど、僕の興奮は抑えきれなかった。彩花の無防備な姿と、彼女の笑顔が頭を支配して、ついに我慢できなくなった。
「あ…やばい、出そう…」と呟いた瞬間、身体がビクッと震えて、射精してしまった。白い液体が飛び散り、彩花のブルマにべっとりと付着する。紺色の生地に白く濁った跡が広がり、彩花は「うわー! またブルマにかけた! めっちゃ出てるんだけど!」と、顔を真っ赤にして叫んだ。その瞬間、彩花の身体がビクンと震え、彼女が小さく「んっ…」と声を漏らした。彼女の太ももが一瞬ピクピクと動き、ブルマの上からでも分かるくらい、股の部分に小さなシミが広がっていくのが見えた。体育の授業後の汗とは明らかに違う、ほのかに透けたシミが、彼女の興奮を物語っていた。
彩花は「うわ…何これ、めっちゃ恥ずかしい…」と、顔を真っ赤にして体育座りをしたまま動けなくなった。彼女は「立てない…恥ずかしすぎて…」と、顔を両手で覆いながら呟き、しばらくその場で固まってしまった。僕も射精後の脱力感と、彩花の反応に動揺して、しばらく言葉が出なかった。
「ねえ、彩花…ごめん、大丈夫?」と、ようやく声をかけると、彩花は「う、うん…大丈夫だけど…めっちゃ恥ずかしいんだから!」と、顔を赤くしたまま笑った。彼女の明るい笑顔に、緊張が解けて、青春の甘酸っぱさが胸いっぱいに広がった。
「じゃあ、片付け終わったら一緒に帰ろ! 早くズボン直してよ、恥ずかしいんだから!」と、彩花がようやく立ち上がり、いつもの元気な声で言って、倉庫を出て行った。彼女の後ろ姿を見ながら、さっきの時間が頭から離れず、体育の授業後の秘密の時間が、ますます特別なものになっていくのを感じていた。
3 notes
·
View notes
Text
つじしまみちこ 特別インタビュー
新譜「Goodbye to AI」について
日本を代表する音楽プロデューサーつじしまみちこが2025年4月29日、5年以上の沈黙を破り、新譜をBandcampにて発表した。つじしま女史曰く、この度の新譜は、令和に元号が変わってから初めてのものであり、発表と同時に、シリアや北朝鮮、東欧地域からの注文が相次いでいるという。本誌は、新譜の発表に際して制作者であるつじしまみちこ本人に独占インタビューを行った。
はじめまして、本日は貴重なお時間を頂きありがとうございます。全く存じ上げないのですが、つじしまみちこさんは何者なのでしょうか? 世界的な音楽家ですが、コロナ禍に体調不良(後述)に見舞われ、表舞台から一度降りたので、日本の皆さんがご存じないのは無理もございません。2010年代より「つじしまみちこ」名義で純音楽の作曲に勤しんでおりましたが、平成末期の頃、電子音楽に興味を持ち、ウェブ上でいくつかの作品を公開しておりました。
つじしまみちこさんの名前の由来を教えてください。 ネトウヨに刺される恐れがある為、その質問への回答は差し控えさせていただきます。
つじしまみちこさんは、太宰治の妻であった津島美知子さんと何か関係があるのでしょうか。 ない。
つじしまみちこさんは、こしじまとしこさんから影響を受けておりますか? とても良い着眼点です。ないです。
つじしまみちこさんが最も影響を受けたアーティストは誰ですか? 何人もおりますが、一番影響を受けた人物を挙げるとすれば、子供の頃に目撃した、河川敷で黙々とドラム缶を半裸で殴打する名も知らぬ老人です。ヴィジュアル、音響、発想、その全てが芸術的でした。
つかぬ事をお聞きしますが、本当につじしまみちこさんは、専業の音楽家でしょうか? 音楽だけでは一年当たりの手取りが2000万円ほどしかなく、これだけでは食べていけないので、普段は株式、債券、金やレアメタルへの投資で生活費の大半を稼いでいます。所謂「億り人」です。
つじしまみちこさんにとって音楽とは何ですか? 単なる聴覚異常の原因でしかありません。実はコロナ禍に、頭の中で中島みゆきの「糸」が止まらなくなる奇病を患った事があり、心療内科・脳神経外科・内科・循環器科・耳鼻咽喉科・性病科をハシゴしたのですが、何処の病院に掛かっても原因が不明故に一向に快方へ向かわなかった為、処方された薬をゴミ箱に捨て、代わりに朝昼晩の食前食後に日本酒を飲んで自己治療をしている内に、恐らく音楽が原因ではないかと思うようになりました。非常に辛い思いをしたので、もう音楽なんてやめたくて仕方がなかったのですが、覚醒剤と同じでやめたくてもやめられませんでした。
つじしまさんが音楽制作を始めた理由は何でしょうか? 2010年代の半ば、それまで勤めていたブラック企業を解雇された後、楽して稼げる方法はないかと模索を始め、やがて、音楽配信と広告収入で不労所得が得られる事を知り、菊池有恒の「楽典―音楽家を志す人のための」や放送大学のテクスト「音楽理論の基礎」を熟読して音楽理論を独学し、楽曲制作に明け暮れていた時期があるのですが、殆ど誰にも見向きもされず、どれ程営業努力をしても数千円の収入しか得られませんでしたので、空しくなって3ヶ月ほどでやめてしまいました。当時の音楽シーンを見渡すと、病気や精神障害を抱えた人しか活躍していない惨憺たる有様でしたので、心身共に健康でおまけに京大卒と言う絵に描いたようなエリートである私に居場所などある筈もありませんでした。その後は、マーケットに戻り、生き馬の目を抜くビジネスの世界で活躍していたのですが、人が一所懸命汗水流して世界経済を動かしている最中、いい年して子供の遊びに夢中になり、事あるごとに感情的な言葉を下水道から逆流した汚物の如くSNS上にぶちまける所謂クリエイターと呼ばれる輩が憎くて仕方がなくなった為、彼らへの嫌がらせの一環としてウェブ上で不快極まりないミュージックを次々と公開し、戦いを始めたのが「つじしまみちこ」誕生のきっかけです。
今回の作品ですが、発表しようと思ったきっかけは何でしょうか? Bandcampのページ内のライナーノーツに記載の通りです。
今回の作品ではAI技術を活用したNEUTRINOというボーカルシンセサイザーが大々的にフィーチャーされております。ボーカロイド等の音声合成技術はお好きでしょうか? 好きで使っているのではなく、予算と私の人徳の問題でボーカリストの協力が得られない為、仕方なしに利用しています。NEUTRINOにせよボーカロイドにせよ、未だプロのボーカリスト程の歌唱力や表現力を持っておらず、また活用できる楽曲のジャンルは基本的にエレクトロ色の強いポップミュージックに限られていると感じており、不満の方が大きいです。
ジャケットに描かれた化け物は何ですか? 生成AIに「みちこ」の画像を生成するよう命令した所、アジア系の少女の画像が出力されたので、それをポリゴン加工し、目と口をつけました。化け物ではなく、AIと私のコラボレーションによって生まれたつじしまみちこの肖像です。
私は今回の作品でつじしまみちこさんの作る音楽を初めて聴いたのですが、いずれの楽曲も、オウム真理教が布教の為に作った音楽や旧ソ連の人々がジャーマンテクノなどに代表される西側のニューウェーブを模倣して作った電子音楽を彷彿とさせるものでした。実はインタビューの前に公安関係の方から、つじしまさんは以前よりオウム真理教や〇〇〇〇〇(自主規制)との関係が噂されていると聞いたのですが、これは本当でしょうか? (記者の問いかけに対し、額に手を当て沈黙するつじしま)
つじしまさん、もうオウムなんて辞めて創価学会に入りませんか。楽しいですよ。 断る。私は尊師を裏切る事は出来ない。
真面目な質問に軌道修正しますが、つじしまさんの新譜は、キング・クリムゾンやピンク・フロイド等の往年のプログレッシブ・ロックの影響が色濃いように感じるのですが、つじしまさんの年齢は、一体おいくつですか? つじしまみちこ自体は平成生まれの永遠の27歳であり、年を取らないのですが、中の人はGHQ統治時代に生まれた昭和世代の為、年齢が年齢だけに、新しい音楽を聴いても、作風にアップデートが掛かりません。近頃は耳そのものが聞こえなくなってきました。
コード進行、曲の展開が非常に独特ですが、何か曲作りの上での拘りはございますか? 私は楽典にもポピュラー音楽理論にも知悉しておりますので、音楽理論に基づいた作編曲が出来るのですが、ロック、古楽、雅楽、民族音楽、果てはノイズミュージックに至るまで、古今東西の様々な音楽を聴き続けた結果、不協和音さえもハーモニーと捉えられる程に感覚がおかしくなった為、最早、自分でも一体全体何をしているのか分からない状態で作品作りをしております。 かつて「躁鬱ポップ」を標榜し、Aメロはメジャーコードのクリシェで安定しつつも停滞した印象付けをし、その後のBメロはオーギュメントコード、ディミニッシュコード、クラスターコードの嵐という混沌状態、サビはメジャー・マイナーが混在する90年代的な懐かしい進行とし、リスナーが散々苦しんだ末に救済されるような構造の作品を濫造していましたが、今回はサイケデリック・ロックを彷彿とさせる不気味な進行の楽曲を、メロディーとアレンジを熱心に研究・工夫して、ポップミュージックに仕立て上げました。陽気ながら、どこか不気味で違和感溢れる仕上がりとなったと自負しています。 新譜の発表前、音楽業界の関係者に「マイク・オールドフィールド以来のプログレの名盤が出来たので聴いて欲しい。内田裕也の跡を継ぐロッカーとして、ネット出身の軟弱なアーティスト達を日本の音楽シーンから駆逐したいと考えている」と伝え、私の作品の試聴をお願いしたのですが、視聴直後より、誰もが次々と体調不良を訴えたり、家庭環境が崩壊したりと様々な災いに苛まれるようになったようです。唯一、異なる反応を見せたのは数年前から懇意にしているディスクユニオン新小岩店の店長で、曰く「このアルバムはプログレの棚には並べられない。そもそもロックミュージックのアルバムと言うより、歌謡曲のシングルと呼んだ方がしっくりくるので『つのだ☆ひろ』の中古8cmシングルと同じ棚に置く事になる」とのことでした。「せめて『人生(ZIN-SÄY!)』と同じ棚にして欲しい」と頼んだのですが「当店には既に『人生(ZIN-SÄY!)』は在庫がない」と言われました。ピエール瀧が逮捕された時期に一掃されたそうです。
新譜制作に当たって使用した機材を教えていただけますでしょうか? 20世紀末に購入した古いNECのPC-98マシンで制作をしました。PC-98と言っても今のZ世代は分からないと思いますが、かつてMicrosoftのWindowsやAppleのMacintosh、フリーOSのLinuxと拮抗していた日本産OSです。既にサポートどころか新製品の販売すらされなくなって久しく、ウィルス感染が怖いのでオフラインで利用しています。楽器についてですが、3トラックとも、電子音は、全て初代Moogを手弾きしたもので、ピアノは10年以上愛用しているSteinway、パーカッションはJazzの名盤から抽出した音源で、予定調和の展開を悉く破壊して心をざわつかせる民族楽器の類は現地の方に弾いてもらったものです。今回の作品の為にモニタースピーカーや���ーディオインターフェースは一新しており、自宅も防音仕様に改築しました。
機材を一新したとの事ですが、これまでとの曲作りで大きく変わった点は何でしょうか? 曲を仕上げた後、火照った頭と体を鎮める為に夜の街へ飲みに出かけるようにしているのですが、以前は炭水化物抜きで日本酒とつまみだけで飲み続けていたのを、今回からは、シメにご飯物を頼むか、あるいは最初から丼物を頼んで酒を愉しむようにしました。一年ほど前から一升ほど酒を飲むと正体不明になって、自宅に帰る途中に車道で寝てしまったり、気が付くと明け方のゲイバーで店主と口論になっていたりと大変な事態に見舞われるようになっており、当初は年のせいかと思ったのですが、どうやら、医学的には酒を飲んだ時は炭水化物を摂った方が良いとの事でしたので、飲酒の仕方を大きく変えるようにました。太るかと思ったのですが、毎朝、酔っぱらった状態でジョギングをしたり、ジムでトレーニングをしている内、代謝が良くなり、沢山食べても体形が変わらなくなりました。時折、血尿が出ますが元気で暮らしています。
アナログシンセの音作りが絶妙にレトロで、YMOを想起させますが、坂本龍一氏と同じクラシック畑出身のつじしまさんは、坂本氏にどのような印象を抱いておりますか? 彼の作品は「千のナイフ」と「音楽図鑑」しか聴いた事がないのですが、電子音楽という形態を取らず、ピアノや管弦楽器などの生楽器を主体とした編成の方が良いものになると思っておりました。彼にこの事を伝えようと、上野辺りに呑みに誘おうとしていたのですが、その前に癌で亡くなってしまいました。
つじしまさんがヨーロッパ出身というのは本当ですか? はい。フランスで生まれました。
虚実入り混じるお話を延々として頂いた所で恐縮ですが、最早、誰もが理解不能な内容になっている上、好い加減、私自身が耐えられなくなっておりますのでインタビューを仕切り直したく思います。ここから先は真剣に答えていただけますか? 構いません。
つじしまみちこ 特別インタビュー
新譜「Goodbye to AI」について
日本在住の音楽プロデューサーつじしまみちこが2025年4月29日、5年以上の沈黙を破り、Bandcampにて新譜を発表した。本誌は、新譜の発表に際して制作者であるつじしまみちこ本人に独占インタビューを行った。デビュー以来、初めて真実を語るつじしまに迫りたい。
2020年代に入って音楽活動を事実上停止していたつじしまみちこさんがこの度、新譜を��開した背景は何でしょうか。 事の発端は昨年2024年11月にアメリカの大統領選挙でドナルド・トランプが再び大統領に選出されるという歴史的場面を目にした事でした。開票結果の出た日、私は、アメリカの知識人たちが民衆に対して語る言葉や伝える力を失った結果、あのような事態を招来したと感じました。同時に、私自身も、これまでの音楽活動の中では、具体的な説明を放棄し、受け手である視聴者に冷淡な態度を貫き、事あるごとに辛辣な言葉を浴びせかけてきたものの、よくよく考えると、私のしていた事は、反知性主義者の前に脆くも破れ、時代の敗者となったアメリカのインテリゲンチャと変わらない事に気付き、これまでの態度を猛省し、次こそは、難解な事柄を理解出来る知性を持つ少数者が聴いても、そして、前提知識のない愚昧な一般大衆が万が一聴いてしまっても、両方の層が楽しめるような作品を作ろうと一念発起した事が新譜制作の動機です。
今回の作品では全ての曲で、NEUTRINO(AI技術を用いたボーカルシンセサイザー)が使われておりますが、理由は何でしょうか? 私はボーカロイドやUTAUなどの従来のボーカルシンセサイザーには、歌唱力や表現力の点で落胆させられてきました。発売当時から、キャラクター性やCVを担当した声優の人気に頼る以外、セールスポイントがない代物とさえ思っています。しかし、2020年に登場したNEUTRINOは別格でした。従来のボーカルシンセサイザーに特有の発声の不自然さはなく、人間の歌声と遜色がないものでしたので、是非自身の楽曲に使いたいと思いました。調声はAI任せなので殆ど弄れませんが、素晴らしい技術であるのは事実です。それにも関わらず、NEUTRINOが大きな話題にならないのは、非常に残念に思います。今回の作品では、何も知らずに聴いた場合、私がボーカリストに頼んで歌ってもらったと思われるような楽曲にしようと考え、飽くまで生成された歌声に合う音作りを心掛けました。NEUTRINOにもボーカロイドのようにいくつかのキャラクターがあるのですが、私はボーカルシンセサイザーにせよ人間の声にせよ単なる音、楽器の類と捉えておりますので、キャラクターの情報を出しておりませんし、楽曲のテーマは、あらかじめ設定されたキャラクターの性格とは関係がございません。
いずれの楽曲も3分未満のたいへん短いものですが、これは何故でしょうか? 飽くまで、NEUTRINOの実験の為の楽曲と自身の中で位置付けており、一般流通する音楽とは異質なものにしたかった為です。今の時代とは異なり、20年以上前のウェブ上には、一般市場に流通する音楽作品とは一線を画した、実験的な音楽作品が数多く存在していたと記憶しておりますが、かつての「作品未満の作品」が気軽に発表出来た時代の雰囲気を再現できればと思った事ももう一つの理由です。既に過ぎ去った過去であるのは間違いありませんが、リアルな世界では体験し得ないような出来事に遭遇する事がゼロ年代のインターネット上にはあり、当時の私はバブル崩壊以来の「失われたウン十年」を打ち破るポテンシャルをインターネットに感じ、明るい未来を期待をしていたのですが、その後、年を重ねた私の目の前に現れたサイバー空間は最早、フィルターバブルによって正気を失った輩が、自分とは何の関係もない事柄に首を突っ込んで気狂い沙汰を起こす、ただただ不愉快な世界となっており、現実世界と何の違いもなくなっておりました。しかし、私はシニシズムに陥る必要はないと考えています。今回の作品では、サイバー空間、そして、過去への郷愁にさえ別れを告げ、新たな世界へ出発する事を全楽曲を貫くテーマとしています。当初、新譜のタイトルは「Goodbye to Vaporwave」とするつもりでしたが、楽曲がVaporwaveと程遠い質感のものしか出来なかった上に、既にVaporwaveの時代でもないので「Goodbye to AI」に変更しました。
それぞれの楽曲のテーマは何でしょうか? ライナーノーツにも英語で記載しておりますが、1曲目は「SNSにおけるデジタル・ファシズム」、2曲目は「過去との決別」、3曲目は「青年期」です。
ご説明頂きありがとうございます。しかし、楽曲を聴いた際の印象との乖離が激しく、説明していただいたのにも関わらず理解が追い付きません。 以前から同様ですが、歌モノの楽曲を制作する際は、曲調とは対照的なテーマを設定し、それを元にして作詞をしております。今回は長調の曲しかないので、テーマはいずれも、暗く、重く、深刻なものです。 私は元々Aphex TwinやClarkのようなIDMに強い憧れを抱いて音楽制作を始めたのですが、その後、プログレッシブ・ロックや現代音楽等の方面へと音楽の関心が広がるにつれて、趣味も作風も著しい変化を遂げ、今ではOrchestral Manoeuvres in the Darkのようなスタイルに行きつきました。尤も、意図的に似せようとしている訳ではなく、また、歌詞が英語ではなく日本語の為、楽曲のメロディーやコードは全くの別物です。
制作に当たって苦労された点は何でしょうか? NEUTRINOは基本的にAI任せの為、生成される声には細かな調節がききません。望んだようなボーカルが生成されるまで、音声合成の為の処理を幾度も走らせる必要がありましたが、まるで、スタジオにおけるレコーディング作業において、延々ボーカリストにリテイクを求めるのと同じ思いがしました。人間に匹敵するAIを使いこなす為には、人間が行った場合と同じ労力が求められるのではないかとさえ思い奇妙な気分になりました。 アレンジについては、実験作品でもあるので、音数を出来るだけ少なくし、チープな質感を出そうとしていたのですが、NEUTRINOは、発声の再現度が高すぎてピッチが怪しいものや息切れしかかった歌声までもが生成される場合があり、ボーカルのサポートの為に楽器を足している内、結局、30トラック超のアレンジにならざるを得ず、いつもの事ながらミックスにたいへんな時間を取られる事になりました。また人間的で生々しいボーカルとの調和を図る為、オケは電子楽器であっても生演奏感が出るようにピッチやテンポ、ベロシティを細かく調整し、揺らぎが出るようにしています。 マスタリング工程では、AIに因んだ作品ですので、Bandlab MasteringというAI技術によるマスタリングサービスを利用したのですが、敢えて音にアナログテープの質感を持たせるような形でマスタリングしています。音割れする程に音圧を上げた作品が流通している時代ですが、私は元々高音圧のマスタリングが好きではないので控えめに仕上げています。飽くまで、視聴する側で音量を調整すれば良いと思っています。
その他、新譜制作の際のこぼれ話はありますか? 久々の音楽作品制作でしたので、MP3配信の他に有料のアナログレコードかソノシートを用意しようとしたのですが、思いの外、高額な見積もりとなり、予算の都合が付かず、実現できませんでした。尤も、売る売らない以前に、単純に、自分の楽曲がアナログ盤になった場合、どういうものが生まれるか関心がありますので、1枚だけでもよいので、いつの日か作ってみたいと思っています。
質問に対して真摯にご回答いただきありがとうございました。つじしまさんが案外、まともな方で安心しました。 はい、仰る通り、実際の私は至って常識人です。
個人的な相談なのですが、この間、実家の猫が認知症になり、自分の前世が尿結石だと語り始め、家の中で妹に四六時中DVを振るうようになりました。果ては、近隣住民や自治体とトラブルを起こすようになった為、私は家族と協力して、止むを得ず、市長を山に埋めたのですが、以来、私も家族も霊障に苦しめられています。夏休み子ども科学相談室にも相談しましたが納得のいく回答が得られず、一向に解決の兆しがありません。妹は私のDVに耐え兼ね、手首の傷を増やす日々を送っております。家業の競輪でも立て続けに負けており、不幸の連続で、このままでは一族郎党離散せざるを得ないのですが、どうすればよろしいでしょうか。 病院行ってください。
最後になりますが、リスナーの皆様へ何か一言お願いいたします。 特にございません。ありがとうございました。
2 notes
·
View notes
Text
物欲の4月

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
どうも、こんにちは。4月29日(火)「昭和の日」は、中セ池に行ってきました。実は、休日は連日釣りに行ってるので疲れ気味で気乗りせず、howellsさんが日曜日に爆釣したという中セ池は釣れ過ぎても面白くないと、行くならフィッシングセンター竹の内と思ってましたが、明け方勝手に目が覚めたし、朝になったら気が変わって中セ池に行く気になり、ロッドケースの竹竿をFC竹の内用から中セ池用に入替して出発しました。6時40分ごろ着いたので、事務所前に停められるかなと思いましたがご覧の通り。釣れてるせいか入場者多めでした。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
へへ、万力を買っちゃいました。ダイシンの掛竿がついている万力セットを2本物と1本半物の2セット持ってるんですが、howellsさんのカッコイイ万力が目に止まって、僕も業物が欲しくなりました。黒柿天然木の小型大砲万力です。howellsさんは弓形万力が好きらしいのですが、僕は砲塔か砲台みたいな大砲万力が気に入った。2本の角みたいな竿を受ける部分もGOOD!

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
万力を買ったら当然掛竿も。ダイシンのカーボン製の笛巻の掛竿。僕みたいな不器用な人間は、「込み」調整なんか道具もないし出来ないので、掛竿とか玉の柄とかはなから諦めてたんですが、黒柿万力はφ12でセットの竿受がφ8なので、ヤフオクで見つけたダイシンの掛竿は先がφ8で元がφ12だったので買ってみました。合わんかったら木工旋盤を買う覚悟で(ゴクリ)。掛竿が先に届いて1日遅れで万力が届いたので祈るような気持ちで差してみたらピッタリハマった!根元まで入ってますw。ルンルン気分で竿を乗せたら、あらら、水平すぎて9尺で竿先が水面に差されへん(汗)
これは想定外やわ!Σ(´Д`lll)
9尺で水平(角度が浅い)すぎて竿先が水中に入らへんかったら7尺とかどうすんの?寺口つり池とか阪本池とか桟橋高めで水面が遠いのに。だが、しかし…万力の挟む部分のピンは結構鋭いし受木は柔らかめで食い込むので、万力の底を受木にピッタリ平行に付けるのではなくて、ズラして角度をつけたらクリアできました。万が一ズレて外れたら万力と掛竿が水没するけど、たぶん大丈夫。思いっきり締めたったw。
ついでやけど、今日の先発は「凡舟」は脇銘「玉藻」の9尺です。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
今日はちょっと冷え込んでるけど、もう暖期やし、浮子はパイプトップで「舟水」の「はやて底」です。これは独自の圧着方式の羽根浮子で、接着剤を使わないので素材の浮力を活かせるので「舟水」としては高い浮子です。ただ…僕は下手なので違いがよくわかりません。浮子を語る前に上手くなれってことですね。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
物欲の4月…来月の支払いが怖いw
(今月のお買い物)
師光12尺、げてさく7尺、黒柿万力、掛竿、玉置、玉網、玉の柄、パラソル。
いいんだ、今が幸せならw。コーヒーを飲んで頑張ろう。もうパンは食べちゃったので写真はなし。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
では、打ち方始め!今日はちょっと早いぞ!

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
中セ池の釣況は…先週の水曜日に新ベラ放流があったので、同日に某常連さんが140枚(だった?)釣ったとか。土曜日に常連のKさんが80枚、日曜日にhowellsさんも40枚釣って手が痛くなって強制終了w。僕は東中桟橋東向きの北寄りに入ったんですが、僕の左側北詰に入った常連Yさんがボコボコに釣れてますw。並びはボコボコにとは言いませんが、コンスタントに誰かが釣ってる感じ。僕は30分ほどかかってサワリからカチッと入った!

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
ボウズ脱出〜!
howellsさんの話じゃ今回放流したんはマブナとのことでしたが、僕の1枚目はヘラブナ。エラに赤い丸(ヒルが喰いついてる)は無いですが、エラから何かはみ出てる。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
気色悪〜。ヒルでした。付いたばかりなのか小さいし、サクッと取れました。エラに赤い丸がつくほど喰いついたらフォーセップでちぎれるほど引っ張らな取れません。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
7時前についても釣席に座ったのは遅い方で、最初は並びで僕だけ釣れてなかったけど、釣れ出すと僕もポツポツ。中セ池のフナはよく引くし、金色っぽいというか茶色っぽいというかカッコいいですね。竿は硬い方が良さそうで、右隣の常連KGさんは元が極太の竹竿を使ってはりました。瓢箪のマーク…「東峰」か(ニヤリ)。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
上の画像のフナは、尺一(っていうんでしたっけ?)の手網の枠からはみ出すサイズだったので買取検寸に持ち込んだら37cm。黄札ゲット!

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
9尺で7枚釣ったところで魚信が止まった。尺数変更してみる?東中桟橋の東向きは9尺の「振り切り」でいっぱいですが、「落し込み」なら。芸舟の朱総塗り10尺です。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
10尺に替えて10分後、来ました!

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
10尺で釣れたのは1枚だけ。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
今日は良い天気だけど、曇ると寒いぐらい。晴れてると暑い。午前中は8枚で打ち止めでした。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
お昼ごはんは隣のコンビニで調達。焼きうどんだけじゃ少ない気がしたので、ポテトチップスもつけました。デザートはコーヒーゼリー。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
午後は竿を替えます。「心道」の8尺。中セ池にちょうどいい竿。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
浮子は、「伊吹」の床釣り用のパイプトップ。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
くぅ〜、良い引き!8尺に替えて魚信が戻りました。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
8尺では7枚釣れました。これでトータル15枚。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
今日も北土手長竿枡が爆釣で南土手長竿枡の3倍ぐらい釣れてました。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
8尺でぼちぼち釣れたんですけど、9尺を2本持ってきてて、「若駒」の脇銘「最上作」の9尺に替えます。これ、胴に乗る調子でいい竿です。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
中セ池は魚信の見やすい良い池ですね。多少の糸スレはあるものの、サワリからカチッと入る魚信を堪能できました。そういえばルンペンもいませんわ。他の池じゃルンペンが水面をウロウロして邪魔でしょうがないのに。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
最近、マブナ放流の噂を聞くので、マブナ比率が上がっているかと思いましたが、僕の場合圧倒的にヘラブナが多かったです。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
途中、魚信が止まって困った(汗)

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
右隣の常連KGさんが白のまぶし粉で釣れだしたのに目ざとく気がつき、僕も白のまぶし粉にチェンジ。ペレットだとサワリはあるのに喰い魚信が出ないのに対し、白のまぶし粉だとサワリは少ないが、待ってるとサワリがあるし「カチッ」と喰い魚信がでる。「若駒」9尺では7枚釣ったけど、ペレットでは1枚も釣れず、全部白のまぶし粉だったと思う。

2025年4月 中セ池(八尾市) iPhone11
ということで、4月29日はヘラブナ22枚でした。スレ0枚。褒めてくれw。でも〜、正確にはスレと思われる引きでバラしたりスレっぽいアワセ切れは数回あったけどね。アワセ切れする時は上鉤が切れてることが多いので、僕はスレだと思ってる。他の皆さんは、東中桟橋東向き北詰(僕の左隣)の常連YDさんが朝からボコボコに釣ってました。並びの人もまずまず釣れていて、右隣の常連KGさんは僕よりちょっと多い?25枚ぐらい?途中あと1枚まで追いかけたんだが。北土手の長竿枡は今日も爆釣で4人のうち2人が60枚到達。コンビニ裏のお爺さんも朝からボコボコに釣ってはりました。南土手はもう一つの感じでしたが、15時過ぎぐらいに竿を納めた常連BNさんが22枚って言ってたので、そこそこ釣れてたみたい。
他の池だとルンペンがウロウロしていたり、エサ打ちする辺りの水面にヘラの群れが浮いて宙で喰ってきたり、うわずって糸スレばかりになったりと釣りにくいけど、中セ池はジャミもいないし魚信が見やすいので魚信を取るのが楽しいです。なじんだ浮子のトップがスウッと返してきた時に「カチッ」と入るのを期待してテンションが上がりますね!
では、また。
#写真好きな人と繋がりたい#japan#snapshot#streetphotography#osaka#大阪#ファインダー越しの私の世界#釣り好きな人と繋がりたい#釣り#ヘラブナ#へら釣り#ヘラ釣り#中セ池
2 notes
·
View notes
Text
さいきんのできごと
「大使館の美術展Ⅲ―文化交流随想―ブルガリア」展 記者発表会&カクテルレセプション
にうかがってきました。『令和ブルガリアヨーグルト』でお世話になったとき大使館スタッフの方に名刺をお渡しした関係で、自動的に招待状が届いたみたいです。普通に生活してたら大使公邸に入れるチャンスなんて二度とないなと思い、野次馬根性フルオープンで編集者と一緒に行ってきました。
大使館の美術展という、その名のとおり大使館が所有する絵画や工芸品が展示される催しが定期的に東京富士美術館@八王子で行われているそうで、今回それがブルガリア大使館です。 記者向けのプレゼン映像でいくつか紹介されていた絵画、主に20世紀以降の風景画を見て、ちょっとびっくりしました。というのも、私の中のブルガリア像って、小説書いてたときに読んだ資料や文学作品の印象の限り、もうちょっと寒くて曇ってる感じでした。残ってる史実がどこもかしこも悲惨すぎて、小説内でも同じ事書いた気がしますが、しかし実際にはどの絵も晴れ晴れと暖かで、光がキラキラしてた。もしかしたら資料映像以外の絵画は曇ってるかもしれないけど、なんか勝手に、よかったね!!! あったかいね!!! という気持ちになったよね。でも昔のイコンもわりとすっきりした顔だった。以外と昔からあったかかったのかもしれない。 併設のレストランではブルガリアンなメニューのアフタヌーンティーもいただけるそうです。このレストラン、めっちゃ凄腕のプロデューサーさんがプロデュースしてるらしいので食べに行ってみてね。私は会場で一部をいただいたよ。美味しかったよ。 会期:10月12日~12月22日 休館日:毎週月曜 開館時間:10時~17時 https://www.fujibi.or.jp/ ちなみに同時開催のメイン展示が「サムライ・アート展-刀剣、印籠、武具甲冑、武者絵、合戦絵-」という、一部界隈が好きそうな感じので、これ『ガラシャ』書いてるときに観たかったです。書いてるだけでどんどん痩せていくという過酷な連載でした。当時……もっと物質的な資料があれば……
近況
北米大陸の北のほうへひとり旅に行ってきました。無事戻ってまいりました。 レンタカー屋で 「海外で車運転するの初めてだから付けれる保険ぜんぶ付けて」 「それはラッキーだね! この町での運転はパリに比べればチョロいぜ! それでも保険いる?」 「イエス!」 「でもタイヤのパンクと窓ガラスの破損は保険の適用外だよ? それでもいる?」 「イエス!!」 「まあ君に貸す車もともと窓ガラス割れてるからちょっとくらい欠けても問題ないけどね!」 というやりとりをし、マジで「これをよく商品として貸せるな……」と思うレベルで窓ガラスが逝ってる車を渡され、肩慣らしのためにグーグルマップでお勧めされた絶景スポットのある近くの山に入っていったらぜんぜんチョロくなかったです。全面的に砂利道で(そりゃ飛び石で窓ガラス割れるわ)深さ30㎝くらいの穴ぼこがいっぱい空いてて、雪も積もってて、それを避けつつ崖から落ちないように山側に張り付いて走ってたら横転しそうになって入国二時間で死ぬところだったわ。しかも途中で心折れてグーグルマップのおすすめスポットまでたどり着けなかったうえに道幅狭くてUターンできなくてしばらくバックで下山する羽目になったわ。生きててよかったです。 一生のうちにやりたいことリストの中に「アラスカハイウェイを車で走る」「でかい橋を歩いて渡る」があり、今回そのふたつが叶いました。アラスカハイウェイについては検索すると画像いっぱい出てくるので興味のある方はぜひ。
もしかしてこれから初めて北米の北のほうでレンタカー旅をするかもしれない読者へ、主に私が大変だったことを書いておくね。 ・レンタカー屋では自分で駐車場へ行き、鍵オープンのボタンを押して応えてくれる車を探します。 ・行き先を設定すると「170キロ先を左折」とか普通に出てきて笑っちゃう。 ・ガソリンスタンドを見つけたらこまめに満タンにしておくといい。気づいたら目盛りが三つになってて、最寄りのスタンドが100キロ以上先とかだと冷や汗出ます。 ・スタンド併設の売店でトイレも借りておいたほうがいい。道端の休憩エリアのトイレは便器のような台がついた穴だしだいたいドアも閉まらない。 ・田舎に行けば行くほどガソリン代が高くなる。メーター見てると絶望的な気持ちになる。 ・ナビがついてても人の住む場所を大きく外れるとナビごと迷子になるからオフラインマップ必須。 ・「常に運転席が中央線の近く」を意識して走れば右車線走行も怖くないです。
4 notes
·
View notes
Text


裏設定
特殊戦闘兵装《ズヴェーリ(Зверь)》諸元
• 名称:ズヴェーリ(Зверь/獣)
• 分類:特殊近接戦闘用隠匿兵装
• 開発元:旧ソビエト連邦内務省 第7局(欺瞞情報の可能性有り)
• 設計年:1980年代後半
• 装着部位:両手(黒革製戦闘手袋に内蔵)
• 材質:冷鍛造ステンレススチール(高強度・低摩耗性)
• 爪形状:五指先端から伸縮する湾曲型クロー
• 展開方式:機械式バネ+筋電作動補助
• 全長(爪展開時):約25cm
• クロー長: 約3cm
• 展開速度:0.3秒以内(指一本ずつ独立可)
• 重量:片手約1.8kg
• 電源:不要(完全機械式)
機密文書 №Б-097/Л
《特別戦術近接装具 “Звери” 整備指針(抄録)》
※開発局戦術装備部門・第9課保有文書 / 現場部隊への配布禁止
(発行日:1995年6月 / 閲覧制限:УРОВЕНЬ II)
⸻
■ 概要
“Звери(ズヴェーリ)”は、特殊部隊員П.Ш.による実戦運用を前提に、旧KGB直属・第9課戦術装備局において設計・製造された非標準型近接戦闘装具である。
構造は単純でありながら、神経・心理的適応性の要求が高く、模倣・量産は著しく困難とされる。
そのため、本装具の整備および運用には厳格な制限と専門的知識が要求される。
⸻
■ 基本仕様(抜粋)
• 構造:革手袋基部+冷鍛造ステンレススチール製可動爪(5本)
• 展開機構:手甲部内圧スライド式(バネ内蔵・補助ロック機構あり)
• 素材構成:強化皮革(手袋部)/極低温鍛造鋼・U8A相当(爪部)
• 製造数:正式製造1機、試作2機(現存せず)
• 製造形態:完全手工製作・一点物(工匠名不明、局内コードネーム“KORCHAGIN”)
⸻
■ 整備項目(抜粋)
1. 爪部の洗浄および防錆処理
• 使用後72時間以内に専用洗浄剤(型番:ЧК-2)による処理を実施すること。
• 血液・骨片等の生体残渣が付着した状態での長期保管は、爪部の“鈍化現象”を引き起こす。
• 使用不能となった爪は破棄・再鍛造禁止。必ず本局へ送付し、指示を仰ぐこと。
2. 展開機構の点検
• スライドバネは展開後、自動復位するか確認すること。
• バネの摩耗率が75%を超過した場合、交換(型番:ГП-ЗВ12)を推奨。
• 展開時に異音・抵抗感・連動不全が認められた場合、分解厳禁。即時、装備管理局へ移送のこと。
3. 革手袋基部の処置
• 認定装着者以外の着用は禁止。
• 体液・汗による劣化を防ぐため、定期的に防湿処理剤(型番:РШТ-6)を用いること。
• 爪未展開状態においても、非装着者による接触時に精神的不調を訴える事例あり。注意を要する。
⸻
■ 注意事項(要確認)
• 装備者の心理状態と爪の滑走挙動には明確な相関関係がある。特に過度のストレス下では、展開速度および挙動に異常が見られる傾向がある。
• 装着時、無意識下において敵性対象への攻撃的反応が促進される事例が複数報告されている。必要に応じ、対象者の一時隔離および精神鑑定を実施すること。
• 一部報告において、「装具が使用者の意図を先に察知する」との記録が存在する。現時点では科学的根拠は確認されていないが、取り扱いには儀式的・慎重な態度を推奨する。
機密文書 №Б-097/Лの来歴
● 1999年、極東にて:
• ソ連崩壊後、混乱の中で開発局第9課の元技術補佐官(コード名:Медведь)が中国経由で亡命。
• その際、マニュアルの“写しの一部”をマイクロフィルムにて密輸。
• 目的は不明。国家への売却、もしくは個人的記録と推測される。
��� 2004年、非合法市場に流出:
• 香港経由の軍事アーカイブ業者によって、コピー紙化された版が極少数、地下市場に登場。
• 文書自体は不完全(ページの欠落、補足図面なし)であり、実用には程遠いが、
一部の諜報組織・兵器フェチ・マニアの間で“呪われた装備の設計図”として密かに回覧された物。
1 note
·
View note
Text
新宿の発展場。自分。スラムダンクがお気に入りだった。汗とオシッコと精子と足の匂いたすと。スラムダンクの芳香剤デキるのかな。。wwゴメとラがルミに普通に売られてた頃だ。新大久保ドラゴンだっけ。。あそこ。狂って自殺したとか、職質も多かった。自分ネタ車に乗せて、24裏の駐車場止めてて、職質。やばかった。エスティマで広いから助かった〜って当時。ホモっぽい顔してるってだけで職質。毎度毎度されてたわ。。
ゴ。って、オナニーが何回も出来る、ケツ感じなくなる。。って効能だよね、、全然ハマんなかった、、
ラッシュはたちの人吸わせて来るけど、瓶傾けて、液が顔にって片鼻抑えられて、吸った。。入ってこない、、くらいからな。。
でもゴは超危険。あの時代で終わって良かった致死量加減。粉だけで販売もあったよね。
複数に参加した時、エス+5..
5をね、penに詰めて、打たれた。エスきまってて、掘られながらの5ペン。頭。くるくるかいてんしてんの。。相手はひたすらケツ掘ってた。。
中出し。で俺の精子ケツで吸収させろと。線みたいなのされた。。ケツに大きいイボみたいなのある人で。当時怖かったわ。うつそうとしたよな。あれは。。
とりあえず5はケツ感じなくなるから、エスと合わせるともったいね。5がエスくっちゃってた。
劇薬なんだな。。ケツ感じなくさせるなら、皮膚麻酔。ビデオモデルが使うやつだ。。
自分。皮膚麻酔使えばケツ余裕、、だめそれは。
うん。。だめ。でも俺の為に我慢出来ねーのか?って言わせるくらいなら使えばよかった。。
大好きな人だったから、その苦しみも。彼のだ。
感じたいだろ。エスは痛みを快感に。
ウケに生まれてきてよかった。すげーきもちい〜ってなる。エス最強ね。今のネタ副作用弱いし。
狂って壁とおしゃべり。なんて、もう効かないよね。。ヌレのアンナカ入り?べっとべと。
ワンパケ2くらいだった気がす。。
発展場。スラムダンクが、ストリート系つーの?多かった気がする。スカイビル、パラゴン、ベローチェ向かいの地下降りたとこの。オオバン、24,シブスト、ジンヤ、後、仙台スピード、jスパーク。
思い出語ります。
Jスパ。廊下にオシッコ。もらしだよな。道の真ん中に。
ベロ向かい地下。
大阪から遊び来てた人みたいで、鏡の部屋でしよって、恥ずかしくて。。可愛い可愛いって。そんで、俺のお前の穴に入ってるよって鏡越しに俺の顔いくまでみてて、、って。終わった後、大阪の人エスコートうめ〜。優しい。本気で惚れそうだった。持ち上げ方うま。
シブスト。穴でメモ交換して、お前の方言っていい?って。今思うと、緩いガチムチの。楽天カードマンポイ人。着衣系で、ワイシャツ着たままスマタされてた気がする。。凄い汗だくなって、抱きしめられながら、スマタで。。自分もお兄さんに抱き着いちゃったwwなつかし〜。
24会館。大部屋で種壺初めてみた。。女装みるの初めてで、引いた。憧れはあるけど。。
それと、大部屋に手を引かれて入ったら、自分を奪ってくれた人がいたの、、、そんで、彼が後ろチラってみた。ん??みたいな顔されて、手を離されておいてかれた。。一回手を引いたら責任もてよ。奪っておいてそれはねーだろ。。
結構回ってるけど、スラムダンクメインで後、一回づつ位。
思い出した。個室のドア開けて、暗いからよくみえない。だからって、ペンライトあてんな。そして去るな。くそが。
で。2ヶ月くらい前。かな?池袋、秋葉原に着衣系の発展場あるじゃん。ビデボ?結局行かなかったけど。。発展場。。今度東京行ったらいってみよ、、
脱衣系は、、。無理。昔はキモガリ言われてたような気がする。自分はタチの人より小さく見せようとしてた。タチより大きいうけなんて。自分的にだめ。だから、鍛えてなかっただけ〜。今も鍛えてねーけどな。
ニチョ。ゴメ売ってた頃。客多かったよね。土日なんかさ。女が出入りするようになって廃れた。秋葉原とかもさ。思い入れのある街だけど、、もういかないかな、、。高2の時。マルイメンズ図鑑で初ヴィトン。コンパクトジップ。彼氏とおソロで持ちたくて。。かわいいっしょ。自分ww
17 notes
·
View notes
Text
2024年12月17日(火)

朝一で下京区役所に用事があったので、バス停へとやって来た。すると、交差点にもバス停にも<全国高校駅伝>の告知があるではないか。京都の冬の風物詩としてすっかり定着しているのだが、ここしばらくの私の生活はそんなことに気づく余裕がなくなっていたらしい。いかんなぁ、どんなときでも周りが見えなくなっているのは危険だ。気持ちをリセットし、余裕を持って残り2週間を乗り切ろう。

5時30分起床。
ツレアイもすぐに起きたので、早速洗濯開始。

朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を入れる。
可燃ゴミ、今日は多い、30L*1&45L*4。
ヤクルトさんから、野菜ジュースを購入する。
彼女は午前中に訪問1件、9時30分出勤とのことで、先に私が下京区役所へ出向く。使わなくなったテプラを処分するためだ。
帰路のバスで西大路花屋町、セントラルスクエアだココの療養食を購入する。
南側のセブンイレブンで、2/15(土)の天満天神繁昌亭汗席のチケット発行、加えて大型ゴミチケットを1枚(400円)購入する。
コレモ七条店、豚肉の特売でブロック2パックを購入する。
帰宅して、豚肉を塩豚に仕込む。
タマネギ鯖を仕込む。
<浅井牛乳>に電話、12/20(金)の配達を最後にしてあとは止めるように依頼する。
彼女が仕事から帰宅する。

ランチ、息子たちにはサッポロ一番味噌ラーメン、私たちは残りもののカレー仕立て。
録画番組視聴、日本の話芸から
桂文之助 落語「軒付け」
初回放送日:2024年12月15日 桂文之助さんの落語「軒付け」をお送りします(令和6年11月7日(木)NHK大阪ホールで収録)【あらすじ】最近「浄瑠璃」に凝りはじめたという男が、知り合いの家へ遊びに行った。どれくらい腕を上げたのかと聞かれた男は、浄瑠璃の会に出たが緊張でしくじったと話す。すると、修業としてよその家の軒下に立って浄瑠璃を語る「軒付け」に連れていってもらえ、と勧められた。さっそく軒付けの仲間に入ることになったのだが…。
刑事コロンボから、
第64話「死を呼ぶジグソー」/ Undercoverシーズン 1, エピソード 64 ある夜、アパートに忍び込んだ男と住人が相打ちで死に、侵入犯から住人の男が持っていたと思われる写真の一片が発見された。次の日、コロンボの元を保険調査員のアーヴィングが訪れ、同様の一片を見せると、その謂われを語った。
私は午睡。
彼女は買物、その後歯医者へ。
夕飯準備、鶏ムネ肉に塩と大蒜を塗って寝かす。
彼女が帰宅、早速三男とココに点滴。

オーブンを使わないローストチキンの試作品・炊き合わせ・レタスとトマトのサラダ・リンゴ・スパークリングワイン。
録画番組視聴、
秋・豊肥本線、南阿蘇鉄道を呑む!
初回放送日:2024年12月12日 俳優・六角精児が「酒」と「鉄道」という偏った視点で旅する▽秋の九州、JR豊肥本線と南阿蘇鉄道の旅▽大分から熊本にかけて、名水が生み出す美酒との出会い▽語り・壇蜜 ▽自分で作った米で昔ながらの日本酒造り▽圧巻、幅120mの滝!▽熊本名物「あか牛」に舌鼓▽バスで阿蘇山中岳の火口へ。見えたものは…▽城下町・竹田市の居酒屋で元洋食の料理人が作る絶品料理▽麦焼酎をあえて米こうじで造る理由とは?▽高低差188mを克服する豊肥本線のスイッチバックを堪能▽熊本地震被害から7年ぶりに全線開通した南阿蘇鉄道で阿蘇カルデラ内部の絶景旅▽震災に負けない熊本最古の酒蔵の自慢の日本酒
刑事コロンボから
第65話「奇妙な助っ人」/ Strange Bedfellowsシーズン 1, エピソード 65 サラブレッドの牧場を経営するグラハムは借金の返済に困る弟テディに頼まれ、レースの八百長を約束する。貸主でマフェィアとも関係があると噂されるブルーノに儲けさせ、借金を帳消しにする計画だった。しかし、彼は薬を使い、勝つべき馬を負けさせてしまう。
片付け、入浴、体重は1,250g増。
ハーパーのハイボール舐めながら、日誌書く。

やはり1万歩超えると気持ちが良い。
3 notes
·
View notes
Text
倉本圭造@新刊発売中です!
@keizokuramoto
川口市のクルド人問題に興味があってもSNSには「ガチ右翼さん向けに煽りまくった情報」しか見つけづらくてよくわからない、という人向けに客観的な現状のまとめと落とし所の提案を書きます。この問題は背景情報をよく知らずに脊髄反射すると、川口市の担当者や埼玉県警が過剰に排外主義的に”見えちゃう”ところに問題があり、例えば先日放映されたアベマプライムの番組などは、よく調べずにテキトーな印象論をぶつけあうだけに終わった結果、本来わかりあえるべき部分でも過剰に対立が演出されてしまい出演された川口市議の荻野さんの印象が物凄く悪くなってしまっていたのが可哀想でした。
・ 1●クルド人特有の背景を知った上で議論しないと無意味 まず、川口市のクルド人問題は、他の在留外国人の問題とはかなり違う背景があることをまず理解する事が重要なんですね。 というのは、あえて批判的な言い方をすると、査証免除措置(トルコ国籍者は観光ビザも不要)で来日したあと、そのまま勝手に居着いてしまって既成事実化し、「難民申請」をすることで「申請中」の宙ぶらりんの状態で長期間滞在して子供も産んで…という形になっているクルド人が多いってことなんですね。 クルド人問題について議論する時に、「この部分の話」を無視したままだと、例えば川口市長だったり川口市の議員さんだったりが言っていることが物凄く排外主義的に見えちゃうのが注意が必要で。 「正規の在留資格」じゃないから、就労許可がない人もかなりいるし、健康保険への加入も不可になってしまっている人も多く、実態として「制度の谷間」にいる人が沢山いる状態なんですね。 そこには他の外国人とは全然違う難しさがあって、そもそも正規の在留許可がなければ「住民票登録」もしてないからいったい何百人、何千人いるかも正確にはわからないし住民税も払っていない状態が続いている。 それでも市内で子供が生まれたら面倒を見なくちゃいけないし、公教育でも受け入れなくちゃいけないし、”無保険者”がかなりの数でいると考えられる中で病院でのトラブルも解決しないといけない川口市の担当者から見たら切実な問題なんですよ。 こういう”制度の谷間問題”に対して、川口市自体は完璧とは言えないまでも自分たちのできる範囲でかなり頑張って小中学校で差別なく受け入れようと取り組んできた事実があると思います。 スマホ片手に「クルド人の人たち可哀想ぉ〜日本のレイシストどもなんか●ねばいいのに!」とかSNSで発言して、10分後にすっぱり忘れちゃえる人たちの目線で解決できる問題ではない。 ・ 2●素人論でなく「専門家の知見」ベースでの解決の模索が必要 一方で、2月初頭にNHKでこの問題が取り上げられた時には、世界の移民問題の専門家である一橋大学の橋本直子先生がかなり事前に番組スタッフさんにレクチャーを繰り返し、単に「クルドの人たちが可哀想だ、なんで助けてあげないんだ!」というメッセージだけでは終わらない深堀りがなされていました。
もちろん、制度の狭間に落ち込んでしまって困窮しているクルド人に対して何らかの対処が必要な事はリベラル側から見ると言うまでもありません。 ただしその「対処」の実現は、単に ・実際に共生している川口市民の懸念を「このレイシストめ!」と叩き切るだけ ・欧米の国家でも当然に行われている出入国管理実務上に必要な制度的問題を全部無視して「人権の大事さを理解しない日本政府が悪い」と断罪するだけ …では実現できないということです。 NHKの番組放映後橋本先生はSNSの右翼さん(のうち一番ヤバい層)から 「このハシモトって奴はお花畑の多文化共生論者だぞ!こいつは日本をぶっ壊すスパイだな!実は中国人に違いない!」 …とか言われまくってましたが(なぜ中国人ってことになるんだw)、むしろリベラル側から「あの位置に旗を立てに行く」ってことがどれだけ明確な問題意識と勇気が必要な振る舞いなのか、理解が必要だと思います。 SNSの右翼さんに言いたいのは、「日本は日本人のための国です!出てってください!」みたいな、アメリカ的文脈に直接翻訳したらガチ問題視されるような発言をそのまま主張しまくったって先進国日本で実現するわけないってことです。 一方で、橋本先生が旗を立てていこうとしている「受けて立つリベラル」みたいな路線をキチンと国際社会的に説明可能なロジックを通して実現していけば、 公正で人道的で、かつ「厳格な」出入国管理政策 …を実現し、制度の谷間に落ち込んでヒドイ目にあう人を減らしつつ、かつ右翼さん側の懸念もある程度満足させられる着地点が見えてくるでしょう。 また、この問題について興味があるリベラル側の意見を持った人は、単に「レイシストどもめ!」というふうに斬って捨てに行くと、「実際色々困ってる川口市民」が丸ごと排外主義に飲み込まれていく事に注意するべきだと思います。 むしろリベラル側の人は、実際に川口市の担当者や埼玉県警が現場レベルの共生策を実行しようとかなり頑張っているプロセスを否定せず迎えに行って、そこにどういう支援が足りないのかを政策的・世論的にサポートするような役割を果たすべきです。 アベマの番組に出ていた荻野市議なども含め、川口市や埼玉県警は、SNSの「ガチ排外主義」の人に比べたら遥かにマイルドでリベラル寄りの感性を持った上で現実的な落とし所を模索しており、その「現実を見た対策」を丸ごと「リベラルの敵」として断罪していたらこの問題は解決できません。 ・ 3●リベラル側が目指すべきざっくりした「落とし所」はこのあたりでは?という提案 ざっくりした結論として、橋本先生の言う「公正で人道的でかつ厳格な」政策という意味でこのクルド人問題の落とし所を考えるとするなら、以下画像のようなところになるのだと思います。
アベマの番組にクルド人当事者として出演されていたユージャル・マヒルジャンさんが、2022年のトルコ地震後1500人ぐらい一気に川口にやってきて、彼らは日本の風習にも馴染めていないから問題を起こす人もいる…みたいな話をシレッとしてたんですが、いやいやちょっと待ってくれと(笑) いまいる人口を、どうやって「馴染んでもらうか」という話をしている時に、そんなダダ崩れに次々と入ってこられても困りますという話がありますよね。 主権国家として「どこかで線を引かなくてはいけない」としたら、そこに引くのはリベラル側としても大枠は理解可能なことなのではないでしょうか。 そういう方向で「際限なく開いている国境をキチンと管理するようにする」ことと引き換えに「正規の滞在許可」を出していくことは、多くの場合すでに滞在しているクルド人側にとっても望むところでしょうし、結果として川口市に住民税も入るようになりますし、健康保険に若い労働者が沢山入る事は日本の財政的にも望ましいことでしょう。 ・ 4●「実態と建前」が乖離しまくっていた状況の解消が始まっている 私の経営コンサル業のクライアントの建築会社の社長いわく、既に日本の「現業」的な職場は外国人なしには成り立っていないとよく言います。 「SNSの愛国者さま」がいかにSNSで排外主義を叫ぼうとも、実際そういう人が汗水流して現場作業についてくれるわけじゃないんだからしょうがないじゃん、という側面は明らかにある。 今の日本はその「理想と現実」の間で物凄くナアナアな抜け穴だらけの制度を運用してきて、制度の狭間で様々な不幸を生んできてしまっています。 今後それを「責任を持って正常化」していく流れは既に起きつつある。 SNSの右翼さんは単に「ガイジンどもを叩き出せ!」的な事を吠えるだけでなく、出入国管理実務をできるだけ「シンガポール型」の厳格なものに近づける事を目指すべきなのだと思います。 一方でリベラル側は、単に実際に起きている不幸を全部「レイシストの日本人ども」「人権を理解しない悪辣な日本政府」のせいにして終わりにするのではなく、「受けて立つリベラル」として徹底した文化統合策を細部まで後押しし、 「実際に困ってる川口市民の懸念にちゃんと応えられるのは右翼さんより自分たちなのだ」という事を具体的に示していくことが求められている …といえるでしょう。 ・ ��●「米国のリベラルの公式見解」は「非英語圏」の実情と合っていない強者の論理にすぎず、無責任な放置を助長してしまう 「素人の印象論」的に終わってしまったアベマの番組と、「移民問題のプロ」が監修したNHKの番組との違いを眺めると、要するに 本当にリベラル的な良識を現場に即して実現しようと思えば、その対策には「アメリカのリベラルの極端な原則論」からすれば問題があるように「見える」ものが含まれる が、 むしろそこにちゃんと踏み込んで行く事が「今の時代の責任感あるリベラルの姿勢」なのだ …という本質論が眠っているように思います。 例えば「日本で暮らしたいなら日本社会に馴染んでください」という右翼さんの求めに対して、「アメリカやカナダのリベラルの公式見解」をぶつけて終わりにしてしまうリベラル側の「よくある態度」というのは、移民問題のプロの中では問題があるという認識が浸透しつつあるそうです。 なぜならアメリカでそういう「公式見解」が成立するのは「英語とアメリカ文化のデファクトパワー」が圧倒的だからこそ成立する強者の論理に過ぎないからです。 逆にスウェーデンなどは、「スウェーデン語や風習を強制してはいけないのでは?」というような原則論的な理想主義を最初は掲げていたけど、それは逆にその層が社会から分離してゲットー化し、余計に排外主義的問題が高まる元凶になってしまったらしい。 だからこそ、非英語圏においてはアメリカにおいてのリベラルの原則よりも「明確に一歩踏み込んだおせっかい」をしていくことが、むしろリベラル的な良識を実現するために絶対的に必要だという事は、移民問題の専門家の間で徐々にコンセンサスになってきているらしい。 「今そこにある問題」に対して「現実的対処を求める層」を、「アメリカのリベラルの公式見解」から断罪して切り捨てるだけの簡単なお仕事しかリベラル側がしないなら、SNSで吹き荒れる排外主義を止めることなど決してできないでしょう。 トランプムーブメントが止められないアメリカ、ガチ極右政党が躍進していない国などほとんどない欧州の実情を考えれば、そういう「リベラルの公式見解で断罪しまくるだけ」でこの問題が解決できない事は明らかです。 ・ 6●「欧米の失敗」が明らかになってきたからこそ、一周遅れの日本はちゃんと対策ができる道が開けつつある NHKの番組後、橋本先生に直接感想を伺ったところ、 「ああいう発言をすればリベラルから袋叩きにされるかと思っていたが、案外クルド人の人たち御本人や、リベラル層からは好評価が多くて意外だった。おそらく、欧州の極右政権が問題になったり、米国のバイデン政権ですら何らか国境線をフルオープンにはできない事情が明らかになってくる中で、現実的な対処をすること自体を否定していてはいけないのだ、という風潮がリベラル側にも出てきているのだと思う」 …という話をされていたのが印象的でした。 このように、一周前の欧米の移民政策が明らかに問題を抱えている事が明白になってきたからこそ、「今までなら合意できなかったことが合意できる」流れを作り出せるはずです。 その先で「日本ならではの徹底した文化統合策」をいかに後押ししていけるかが問われています。 右翼さんは右翼さんなりにできる限りシンガポール型の着地を目指す一方で、リベラル側はどういう「包摂」を目指せばいいのか?については、リプ欄に貼ってある記事で詳説したのでぜひお読みいただければと思います。 リプ欄の記事では他にも、 ・実際に川口市でどの程度の問題が起きているのかを犯罪統計などから定量的に分析する ・実際に川口市で行われている共生を目指す政策の実例や、その路線をさらにサポートしていくのに何が必要なのか? …といった多様な論点を詳しくまとめてありますので、この問題に興味がある方はぜひ記事本文をお読みいただければと思います!
午前6:25 · 2024年3月2日
·
49.2万 件の表示
10 notes
·
View notes
Text



mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。 町内会費を支払う。 回覧板をまわす。 旧宅の片付けと除草をする。 ゴミを出す。 洗濯をする。 爪の手入れをする。 今日は一日、ひとりで黙々 旧宅作業デー。 久しぶりにお隣さんのわんこにも 会うことができた。 午前中は屋内の不用品の分別、 午���は2時間ほどかけて 玄関から車庫のまわりの除草作業。 ドウダンツツジの奥に 絶えたと思っていたヒガンバナを発見。 ヤマイモの蔓はあいかわらず旺盛、むかごも できていたので集められるだけ集めた。 近々むかご飯にしよう。 夏日だったこともあって、 すっかり汗だく。 帰りにセコマのソフトを じぶんご褒美。
5 notes
·
View notes
Quote
災害ボランティアが足りない──。7月25日からの大雨で被害を受けた山形県遊佐町が、報道機関に取材依頼を出した。被害が大きかった近隣市と比べ、希望者が少なく、必要数に満たないという。被災地を訪れ、災害ボランティアの現状と今後への教訓を探った。 ボランティアが黙々とシャベルで泥を掘り起こす。一人暮らしのため、ボランティアを依頼した同町の川俣政子さん(72)は「ようやく順番が来た」と安堵(あんど)の表情を見せた。 災害ボランティアセンターを運営する町社会福祉協議会などによると、大規模な土砂崩れが起きた同県酒田市や広範囲で浸水した秋田県由利本荘市に比べて報道が少なかった他、町内の宿泊施設が少ないことなどが影響したとみられる。幸い地元紙でボランティア不足が大きく報じられて希望者が増加した。 酒田市災害ボランティアセンターでは、発災1カ月を経た今なおボランティアを募集している。8月29日までに240件(取り下げ除く)の依頼が寄せられたが、作業完了は半数にとどまるという。 同市内で災害ごみの搬出を手伝った大学生の長野百花さん(21)は、能登半島地震などでも災害ボランティアを行った経験があるが、「想像を超える被害だった」と語る。 遊佐町でボランティアをする時田美保子さん(64)は「『ありがとう』と言ってもらえる。ボランティアができるのは幸せなこと」と参加を促す。 「被災地応援の経験が生きている」 災害ごみの仮置き場でごみを運ぶボランティアら(山形県酒田市で) ボランティアの募集や派遣を担う災害ボランティアセンターの運営はおおむね順調に進んだ。山形県内では発災直後に各市町村でセンターが立ち上がり、1週間程度でボランティア募集が始まった。 遊佐町などのセンターでアドバイザーを務める千川原公彦さん(ウェザーハート災害福祉事務所代表)は「それぞれの社会福祉協議会が被災地へ応援に赴いていた経験が生きている」と指摘する。 遊佐町社協でも、水害があった宮城県大崎市で支援活動をした経験を生かし、運営のマニュアル案を用意していたことが奏功した。 各社協では、ニーズの掘り起こしにも注力する。流れ込んだ泥を放置すると住宅を傷める恐れがあることなど、被災者が見落としがちな点を説明して要望をくみ上げている。 発災当初は要望がなくても、時間がたち、疲れが出ることもあるので、複数回呼びかけることも大事だ。千川原さんは「ボランティアになじみのない地域も多い。積極的に出向いて聞かないと、『間に合っています』で終わってしまう」と語る。 <取材後記> 「うちはボランティアを頼んでいないよ。男手があるからな」。そう語るのは71歳と72歳の兄弟。自宅が浸水し片付けに追われる。「もっと被害が大きかった所がある」と語るが、疲れは隠せない。 災害ごみの仮置き場ではシルバー人材センターで働く高齢者が汗を流す。水害前に受けていた作業を待ってもらい、人手を繰り合わせているのが実情だ。 災害発生時の取り組みには、自助・共助・公助の三つの力があると言われる。水害被災地を歩くと、自身や家族による自助、地域住民による共助は、高齢者によって支えられていることが分かる。 10年後、20年後に災害が起きたら、どうなるのだろうか。人口減が進む地方の課題を、まざまざと見せつけられた思いがした。 (山口圭一)
災害ボランティアが足りない―。大雨被害に遭った山形県遊佐町(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
2 notes
·
View notes
Text
織田邦男先生の論考です。
真の「平和国家」を目指すときだ
麗澤大学特別教授 元空将・織田邦男
政府は3月26日、日本、英国、イタリアが共同開発する次期戦闘機の第三国輸出を解禁する方針を閣議決定した。もし日本だけが輸出できない場合、開発交渉で著しい劣勢に立たされる懸念があったが、ギリギリ間に合った。
次期戦闘機の第三国輸出
防衛装備品は年々、高性能化、高価格化し、特に先端技術の塊ともいえる戦闘機開発は一国では手に負えず、価値観を同じくする国が共同で開発する趨勢(すうせい)にある。
装備品の調達方法としては大別して3種ある。①外国から完成品を輸入②外国からライセンスを購入して自国で生産③開発(独自開発、共同開発)。その内、開発のメリットは①自国の防衛戦略に合致した装備品が入手できる②取得後、自由に改修ができる③防衛産業を育成、強化できる④先端技術が得られる⑤得られた技術を民需に活用できる―などがある。
第三国輸出には次のようなメリットがある。①生産機数が増え価格低減が図れる②維持、整備を通じ、輸入国との関係強化が図れる③輸入国の防衛力を高めることができ、日本の抑止力向上につながる④友好国を増やし、良好な安保環境醸成に資する。
他方、批判的なメディアからは「平和国家として歩んできた日本の信用を揺るがしかねない」「憲法の平和主義に反しかねない」といった主張があった。
「日本製の武器で人が殺されることがあってはならない」「死の商人になるのか」といった上滑りの情緒論的批判は論外として、「平和国家としての日本の信用」「憲法の平和主義」といった批判については違和感を覚える。
そもそも日本は「平和国家」としての責務を果たしてきたといえるのだろうか。戦後、日本は安全保障をワシントンに丸投げし、金儲(もう)けに専念してきた。他国での戦争や紛争には目を背け、自国さえ平和であればという「一国平和主義」にどっぷり漬かってきた。
日本は責務果たしてきたか
この偽善を暴いたのが湾岸戦争だった。サダム・フセインのクウェート侵略に対し、国際社会は冷戦後の平和な国際秩序維持を目指し、結束して立ち上がった。だが日本は汗を流さず、金で済まそうとした。結果、「小切手外交」「身勝手」などの汚名を着せられ、顰蹙(ひんしゅく)を買った。
平和は努力して創造するものであり、戦争に目を背けるだけでは得られない。日本の「平和主義」は「戦争」を忌み嫌うだけで、平和の創造に貢献してきたとは言い難い。「平和国家としての日本の信用」などは独り善がりの思い込み、幻想に過ぎない。我々が思うほど国際社会から評価されていないのだ。
先の大戦後、日本が全て悪く、日本さえ何もしなければ平和が達成できるといった風潮があったのも事実である。1945年8月のニューヨーク・タイムズの記事が当時を物語る。「この化け物(日本)は、一応倒れはしたがまだまだ安心ならない。我々は永遠にかかっても徹底してこの怪物(日本)の牙と骨を抜き去らなくてはならない」
国際社会の厳しい視線や、贖罪(しょくざい)意識も手伝って、安全保障については「何もしない」ことが「平和国家」と思い込み、更には「平和国家」は決して侵略されないとの「空想的平和主義」が蔓延(はびこ)った。
その後、日本の国力も増し、国際情勢の激変もあって、2013年12月、「国家安全保障戦略」を策定して「国際協調主義に基づく積極的平和主義」へ転換を図った。観念ではない地に足の着いた「平和国家」を目指すものであり、この構想は現「国家安全保障戦略」にも受け継がれている。
観念論的「平和主義」脱せ
だが、今回の「次期戦闘機輸出騒動」や「ウクライナへの支援態様」によって、いまだに観念論的「平和主義」から脱し切れない現状が白日の下に晒(さら)された。
ロシアの侵略に立ち向かっているウクライナに対し、武器、弾薬支援は認められないとして防弾チョッキや発電機でお茶を濁す。ウクライナの敗北は「力による国境変更は許さない」という戦後国際規範の崩壊に繫(つな)がり、やがては東アジアの平和を脅かすことになる可能性があるにもかかわらずだ。
G7の中でもわが国だけが異質である。これで「平和国家の価値と理念」などと胸を張れるのだろうか。侵略を許さない国際規範を守り、将来の平和を確保する。このためにあらゆる支援を惜しまない。それでこそ真の「平和国家」であり、国際社会で「名誉ある地位を占める」ことができる。
作家の司馬遼太郎氏は生前、次のように語っていた。「おかしなもんやなあ、大方の日本人にとってはある種の観念の方が現実よりも現実的なんやから」と。
「平和主義」といった実体の伴わない観念を振り回している場合ではない。今回、次期戦闘機の第三国輸出解禁で一歩前進した。今後は全面輸出解禁に踏み切り、「真の平和国家」という物差しで案件ごとに熟慮、判断し、国際平和に積極的に貢献していくべきである。(おりた くにお)

7 notes
·
View notes
Text
11/11文学フリマ東京レポート
11/11文フリ東京の参加レポです。一ヶ月経っちゃってるというかもう年末だ…。この記事は公開したつもりで忘れていたやつです。せっかくなのでちょこちょこ書き足してみました。長いですがよかったら聞き流してください〜
ーーーーーーーーー
文学フリマ東京ありがとうございました! ものすごい人出で驚きましたが暑さがない分元気に過ごせたように思います(5月の文フリ東京や9月の文フリ大阪は汗だくだった)。ただまあ���回は、新刊のカバー巻きに追われていたのと、外周の混雑で買い物に出るのをほぼ諦めたため、ほとんど自分のブースにいたので体力を温存できたというのもあるかも。 わたしは第一展示場のまんなからへんの島中、N-5というところにいました。近いアルファベットのところしかまわれなかった。第二展示場はもちろん行けず…。買い逃した本ばかりだったし会いたかった人にも会えずでした。 そして今回はいつも以上に「新刊を出す」に全ツッパしたみたいな文フリでした。ほかのことは本当にズタボロだったのでいろいろ反省も多いです。 そういうなか、わざわざおかわだのスペースまで来てくださったみなさまほんとにありがとうございます。作品の感想を直接お伝えいただいたり、お手紙もらったり、サインを書かせていただいたり、ああほんとにありがたいことだなあうれしいなあと胸がいっぱいになりました。書いた小説を読んでもらえるのが本当に本当にうれしい。すごく充実感のあるイベントでした。
以下漫然と書いていきます。
■今回は個人誌の『顔たち、犬たち』が新刊でした。新刊のドタバタ模様だったりどんな小説かだったりはまた別記事にするとして(←12/24現在まだ書いてないな…)、前日に入稿した本が直接搬入で届く&会場でカバー巻きすることになったのでいつにも増して突貫工事でした。ギリまでやってるのはいつもだけど現地カバー巻きは初です。今まででいちばんやばい…。 まあでもちゃんとしてなくていいじゃんかって気持ちはちょっとありました。出版社や書店、著名な作家のブースが増え、しっかり作ったアンソロも目立つしそれぞれ宣伝とかもよく練られていて、わたしの同人誌はあんまりそういうのができなくてもいいよなと思った。 というかわたしなりの「しっかり作る」は〆切ギリギリまで書いたり削ったりすることだと思っているふしがあるというか。わたしの小説はわたしが勝手に書いて勝手に本にしているものなので、時間いっぱいまで本文に手を入れたいというか…最後の方はずっと書いていたいなあという気持ちになります。同人誌ならではの「書いて即売る」「自ら書いて自ら売る」をやっていたいのかも。
前日に入稿した本が直接搬入で届く ただまあこういうギリプランはイベントの規模や流通の便利さに頼りまくってのことなので、今後もずっとできるわけではないだろうなーとは思っています。 そして印刷業者さんがこういうことをやってくれるのは二次創作だったりいわゆる男性向けジャンルだったり、大部数の漫画を刷るようなお客さんがいるからで、わたしはそこに乗っかっているんだよなーとはちょっと思う。 いや金出す奴が偉いとはいわないし卑屈になっているわけではないんだけど、印刷業者さんの商売の仕組みというかそういうの。割増料金払ったとしても負担ではあるんだろうし…といいつつそういうプランがあるなら利用はしちゃうんだけど…。 出版社や書店、著名な作家のブースが増え いわゆるインディーズ作家だけじゃなくていろんな立場の出店者がいるのはイベントが豊かになって面白い面があるとわたしは思っています。はっきり境目があるわけでもないし。 ただ事務局の人たちがノウハウを積んできたのはあくまで「同人誌即売会」だなあと思うので、暗黙の了解的なところをおたがい伝えあう努力は必要かも。ほかのZINEイベントやブックマーケットとはかなり勝手が違うし。 あと今回は外周がすごく混んでいてわたしは将棋倒しとかちょっと怖かったんだけど、まあでもだからって事務局の人たちがこれをどうにかするのは難しいだろう…となんとなく想像しているんだけど、そういう温度感とか共有できてるといいなーとか。
■カバー巻きの時間を最大限とりたかったので会場設営に参加しました(設営に参加すると終わり次第自分のブースのことやっていいので出店者入場待機列に並ばなくていい)。 朝8:20集合。明け方4時すぎまでスペースでだらだらしゃべりながら準備してたのであんたほんとに行くの?って感じでしたがぜってえカバー巻きたいので行きました。 文フリ東京の設営に参加するのは初めて。テキレボとかほかの文芸イベントでやったことはあったんだけど、文フリ東京はとにかく広くて驚いた。こんなにたくさん終わるのかな…と思っているとなんか終わっているのですごかった。正直わたしはあんまり役に立ってなかった気はするんだけど、机や椅子をならべたり、案内図貼ったり、ブース番号の紙を机に配ったり、やれそうなことをがんばりました。 (なのでほぼ冗談のつもりで「わたしが並べました」って会場設営写真をドヤ顔ツイートしたんだけど、なんか知らない人にもたくさんいいねされていてちょっと恥ずかしかった…。ぜんぶわたしが並べたわけではないし、そのあと「机1個足りないですね」とか「これだと間隔広すぎですね」とかなっていたし…) あとこういう作業するときってしょうがない面があるのはわかるんだけど、「男の人来て」とか「女性は男性に手伝ってもらって」みたいな声かけがすごいあるね…。口うるさいようでごめんだけどオワーーッとはなる。オワーーッとなりつつそういう場面ではふつうに受け答えする自分もいる。面倒を避けたい自分。「力持ちの人〜!」でいいと思うよ…。 (いやまあわたしもくだけた飲み会とかだと「こ〜いう男のこ〜いうところがキライ〜!!!!!」みたいな雑発言をバリバリやらかすほうだけど、名乗りあわないイベント設営と知ってる人との飲み会はやっぱちがうしさ…)
そしてさっきの話とちょっと関連してだけど(わたしも初めて参加しておいて本当になんなんだけど)、新たに参加し始めた出版関係のみなさんで設営ボランティアに参加している人ってどれくらいいるんだろうなーとはちょっと思ったかな。見た感じ常連の同人サークルが多そうだった。いやわたしも仕事の一環で来ているならお手伝いボランティアはやらないと思うけど…。でもこのイベントってボランティアでやってくれてることがめちゃめちゃたくさんあるわけだしなーとは思うので、なんかこう商売につなげていくなら多少手伝うのがスジかなとは思った。 (もちろんいうまでもないことだけど、机や椅子を運ぶのはある程度元気な人じゃないとできないので、できる人��やることだとは思う)
■設営でばったり並木陽さんにお会いして、一緒に作業しました。一緒に机並べた。知っている方がいるとほっとする。一般参加だけどお手伝いに来ていたそうで、こういう方がおおぜいいるイベントなんだよなあと思う。そしてそればかりかなんとなんと新刊のカバー巻きを手伝ってくださり…や、優しい…。厚かましくもがっつりお願いしてしまいました。本当にたくさん巻いてもらいまして、文フリでお手にとっていただいた新刊の大部分は並木さんの手によるものです。めっちゃ速くてほんとに助かりました。わたし一人だったらあんなにたくさん巻けなかった。 いやおかわだのドタバタ新刊を並木さんにお手伝いいただいてるの超面白いでしょ。自分がぎょくおん書いてるとき並木さんのルスダンもギリっぽいな〜とかいつも勝手に(まじで勝手に)心の支えにしていて、あれから7年とか経ってるんですがおかわだくんは1ミリも成長がなくてうけるね…。その後買いに来てくださった方々から「これ並木さんが巻いてくださったそうで…」と一部方面に知れ渡ってんのがすげーおもろかった。 カバー巻いているときに添嶋さんがお菓子くれてうれしかった。これはお菓子もらってウレシ〜だけじゃなくて、知っている方からがんばってねって声かけてもらえたのがほんとにうれしかったしほっとした。何回参加しても心細いし不安でいっぱいなので…。J庭のときもそうだったけど、開場前に遊びに来てくださるのうれしいです。元気出ます。わたしがドタバタでほんと申し訳ないんだけど、先に本お渡ししたりもできるので声かけてくれて大丈夫です(出店者同士はそうやって融通きかせたほうがおたがい買いそびれやすれ違いがないかも)。
■そいでまあ机にモリモリ積んで、巻いちゃった本をしまう場所もないし、もうめんどくさいのでそのまま机に置いて開場したわけだけど(わたしの迷いを断ち切るように?並木さんが空いたダン箱をつぶしてくれたのだ…)、こんだけ積んで一冊も売れなかったらどうなっちゃうんだろうと心臓がバクバクしていた。べつにたくさん売りゃあいいわけじゃないし売れないのが格好悪いわけではもちろんない、作品の良し悪しとも別だとは思っているんだけど、けっこう目立つ感じになっちゃったのでまったく気にしないといったら嘘になる。 そして何より今回は装画を谷脇栗太さんにお願いしておりまして、本当に本当に素晴らしい絵を描いていただいたのでこれが一冊も売れなかったらほんっとーーにつらい。申し訳ない。こういうプレッシャーはふだんあんまりないんだけどけっこうドキドキしていました。 結果としては、机に積んだぶんはすべて買われていって、追加でちょこちょこカバー巻きした感じです。巻いた分はぜんぶ売れました。個人誌では今までで一番でした。よかった…と素朴に思った。本当にうれしかった。見つけてくださってありがとうという気持ちです。
素晴らしい絵を描いていただいたのでこれが一冊も売れなかったら こういうハラハラはBALMのときもあったことはあったんだけどあれはアンソロなのであんまり心配してませんでした。少なくとも参加者献本のぶんは人の手に渡るので…ってことはわたしが心配しているのは売り上げそのものではなく作った本が人の手に渡らない、読まれないことなんだなー。
■どういう人が手に取っていってくれたのか、正直今回はよくわかりませんでした。知り合いが少なかった。出店者は自分のところから動けなかったって人が多そうだし、一般参加で来ていた人もそんなにたくさんブースをまわっていた感じではなさそう。誰が買ってくれたのかわからないので開催後の買った本タグも追えてない…。 というか最近のわたしの場合、あいさつしたり遊んだりする知り合いは必ずしもわたしの小説を読んでる人ではなくて、読者イコール知り合いってわけでもない感じなので、たくさん本が買われていってうれしいと同時にこれは夢?みたいななんかこう不思議な感じです。手応えがないということではなく、小説を書いて不特定多数の人に届けようとするってどういうことなんだろうと考える。 あえて特徴としていうなら、前回、前々回で「イサド住み」「リチとの遭遇」を買って…と声をかけてくれた人が多かったです。リピートしてくださるのめちゃめちゃうれしいです。しゃべったり遊んだりの知り合いではなくてお名前もわかんないんだけどなんとなくお顔を覚えている…みたいな人もいたかな。 ぶらっと来て買ってくれた人もけっこういました。冒頭を読んで痺れたのでって声をかけてくれた人がいてものすごくうれしかった。そんなふうに言ってもらえて痺れるのはこっちだよ…。本をめくって数行読んでみて、ここから先も読んでみようかなと信じ、期待してもらえるのは、本当に本当にうれしい。ほかの何ものにも代え難い喜びです。
あいさつしたり遊んだりする知り合いは必ずしもわたしの小説を読んでる人ではなくて それがさみしいかというとべつにそうでもなくて…いや知ってる人が読んでくれたらそれはめちゃめちゃうれしいんだけど、無理して読むものでもないしなーと思ってる。同人誌で知ってる人って何かしら作品つながりで関わってる人なので、読んでくれたらそれはほんとにとてもうれしいけど、そういうのを求めすぎると息苦しくなる気がしてる。ヘルシーにやりたいね…。 (まあでもおかわだに何か原稿とか企画とか依頼する人は小説読んでからにしてほしいなというのはとてもあります…。読んだことないって人に誘われるとけっこうびっくりする)
■ほかいろいろ箇条書きに。
・閉会間際にぶらっと来た人が「顔たち、犬たち」を買ってくれてうれしかった。現金ないんですけどとのことだったのでpaypayの個人送金を使った。大々的にやってるよとは言ってないんですがおっけーなので声かけてください。 ・なにか袋ってないですか?ときかれること2回。なにも持ってなくてコンビニ袋をあげた。コンビニの袋に「顔たち、犬たち」が入るのめっちゃいい眺めだったな…。白い袋の向こうにあの顔面が透けてるのやや背徳的?でよかった。 ・10分早く開場したのでびっくりした。並木さんと作業しながら「余裕持ってカバー巻きは開場15分前までにして、あとはほかの本出したり設営完了ツイートしたりしましょう」とか言っていたのに…。マジの散らかり状態でスタートした。 ・でも純文島らへんは開場しばらくはあんま人来ないので焦らずカバー巻きしてても平気だったと思う。 ・カバーは片袖折った状態(表1側の袖を折った状態)で持ち込みしました。意外といけたな。使う紙にもよると思うけど文庫だったらもうちょっと楽かも。わたしは本をダン箱に詰めて宅配搬入するのがほんとにどうしてもどうしてもどうしても苦手なので、直接搬入にして会場で巻く方が気分的にまだマシかもしれない…。 ・あんま人来ない状態で本がモリモリ積んであるのは心臓に悪い。早い時間に来てくださった方ほんとほんとににありがとうございます…救われました…。 ・ポスターをみたお隣さんが「ツイッターで見たやつ〜〜」と言ってくれてうれしかった。 ・ポスター、届いたときからやばいかなーと思ってはいたんだけど予想通りくりんくりんになっちゃって、下に重しをつけてなんとか立てていた感じです。この顔面の裏に500円玉がいっぱい貼ってあるの面白すぎる。 ・やっぱ布ポスターにするべきだったかなーとは思ったんだけど、この顔面を布に印刷する背徳感に耐えられなかった。いやなんかこう添い寝シーツ的なエロさが出ちゃいそうで…。 ・あと調子にのってA2サイズにしたんだけど、もっと大きめのポスタースタンドじゃないと格好よく飾れないですね…。高さを出せずバランス悪かった。反省が多い。この反省を踏まえてその後ポスターはスチレンボードに貼りました(zineフェス長野に持って行った)。
・そんなくりんくりんのバカデカポスターと一緒にクリタさんが写真を撮ってくれてうれしかった。 ・キム・チョヨプ「ローラ」の感想をtumblrにアップしていて、twitterスペースでの読書会で言及いただき、それを読んでと来てくれた方がちらほらいらっしゃいました。ただわたしに書評や論考の本はなくてご期待に添えず申し訳ない…。まただいぶ生意気なことを申し上げましたが、そのときお話した井出さんも来てくださってうれしかったです。こういう意見もあるっていうのを受け止めてくださるのやっぱりうれしい。あとこの読書会って11/5で、新刊の入稿直前で気が立っていたんだよな。トランスジェンダーへの言及でちょっとつっかかってしまったときは、(こういうの言うのちょっと恥ずかしいんだけど)作中人物の今くんの気持ちが出ていたと思う。今くんだったらキレるだろうなって場面ではわたしもキレていきたいみたいなのがある。 ・えもあてのお菓子をもらった。こういうのイベントっぽくてうれしいな〜。あとで渡しときます。←その後2回会ってるのに渡し忘れてるな…ごめん…。 ・お手紙もらうのほんとうれしいです。ほんとに非常に申し訳ないことにわたしがイベント後の荷解きをなかなか(ほんとーーになかなか)手をつけられないとっ散らかり状態のため、会場で一読したあとなかなかお返事もできずにいるのですが、ほんとにほんとに申し訳ないことですが、でも本当にとてもとてもうれしいです。勇気が出ます。お菓子もたくさんありがとうございます。 ・見本誌票を表1に貼るのど〜しても耐えられない。今回の新刊は顔!って表紙なので、ここに見本誌票貼ると優人さんがマスクしてるか冷えピタ貼ってるかって見た目になってしまう…。表4もかなり嫌です。なんかこう表3に貼るとかもっと小さいサイズにするとかできませんかね…と思った。 ・でも見本誌コーナーで読んでって買いに来てくれる人が毎回とても多いので、やっぱ置いとくと見てくれる人はいるんだなあとうれしかったです。 ・土曜日開催きつかった。ここ何年も勤労感謝の日付近だったこともあり体内時計?がついていけなかった。印刷で凝ったことやろうとすると〆切がえっらい早くて驚いた(当初新刊はフランス製本にしたかった)。 ・土曜日開催なので前日入稿直接搬入やれる印刷業者がいつもより少ない。そして物流の人手不足で今回から直接搬入やめますという業者さんもありました。 ・おかわだが今回依頼したくりえい社さんは「webサイトの〆切スケジュール一覧には載ってないんだけど文フリ東京はいつも前日入稿も直接搬入もやってるので問い合わせてくれたらふつうにやってますよ」という隠しメニュー的な感じで、ダメ元で電話してみてよかった…という感じ。 ・カバーはプリントハウスさんという浮間舟渡の業者さんに。店頭受け取りができるのでギリなら宅配より確実かなーと。浮間舟渡��て印刷関連の会社が多いんだけど、JRの高架がズバーッと走るちょっとがらんとした町で、銭湯の向かいに印刷屋さんがあるというロケーションがよかったな…。ビル型の銭湯で上がマンションなんだけど、panpanyaの漫画みたいだった。
・↑大滝のぐれさんの「ブロスのおまけの紙」トレー。ブロスのおまけの紙が大好きなのでいつものぐれさんのトレーを見かけるたびうれしくなる。ブロスのおまけの紙をいっぱいいっぱい集めていつかzineを作りたいよね…。 ・お金をトレーでもらうじゃん。もらったお金をどうにかする前に次のお客さんからまたお金もらうじゃん。するとすでにお金乗ってるトレーにさらに乗っけてもらうことになり、そこからジャラジャラお釣りも出し、なんかこう投げ銭みたいですねって言われたんだけどみなさんどうやってるんですか…? トレーをふたつ用意すればいいのかな…。 ・何を何冊売ったのかわからなくなってしまった。いつもは持ち込んだ数と残った数の引き算でやってるんだけど(文フリドタバタなので1冊売れるごとにカウントするのはど〜しても上手にできない)、今回はそもそもいくつ持ち込んだかわかんなくなっちゃったり、数を数えまちがってたり…本当に何回イベント出てるんだよって感じだね…。 ・とくに新刊。イベント終了後在庫を数えてみたら認識していたよりnn部ほど多く売れていて(このnnは小学校の1クラスぶんくらいです)たくさん手にとってもらえたのはよかったんだけど、さすがに誤差どころではなくない?!と反省した。本当に新刊を出すことだけに全ツッパした限界文フリだったな…。 ・既刊はwebカタログに載せたのに持って行き忘れた本があったり、逆にwebカタログには入れ忘れたけど当日持ってきた本があったり、ほんとにズタボロだった。そもそも宅配搬入を忘れて手搬入だったし…。大反省。 ・ここ最近の文フリ東京、ほんとに混んでるしまわりきれない規模なので、知り合い同士隣接配置で固まると安全なんだろうな〜とは思った。界隈って感じが出るのをなんかこう危惧してしまうんだけど、もはやそういう感じではないのかも。 ・ただ個人的には、お顔見知りやなんとなく名前知っている人たちばかりの密な空間はそれはそれで緊張するので、知らない人の中にぽーんといる感じはそんなに嫌ではないです。とくに今回のような、個人誌の新刊を初めて出すみたいな回は本当に本当にドキドキしながら参加しているので、あまり人とのコミュニケーションに気をつかえる精神状態ではないかもしれない…。 ・ひとまず次回は八束さんつたゐさんと隣接します!家父長制アンソロ組ですわよ。 ・麻子さんのオール手書きペーパーがよかった…。会場ですぐ読んで胸がいっぱいになった。こういうことをやりたいよな〜!と強く思った。 ・ちいかわのバスボムもらってうれしかった。お湯に溶かすとサウナに入ってるちいかわたちの人形が出てくるやつ。ちょうど新刊にサウナ行くシーンあるんですよ!と思ったけどまだ世界で誰も読んでない新刊だったね…。 ・ポカリスエット500mlを2本飲んだ。ゴルフのラウンド周ってるかのような水分補給だな…。 ・ごはん食べる余裕はなかった。パン持って行ったんだけどリュックにしまいっぱのまま終わった。買い物ほぼ行けないし何も食べてないしトイレも行ってない。という話を終わってからくらなさんともした。わたしの場合はすごい忙しいとかでもなく要領が悪いだけだとは思うんだけどまいどボロボロになる。 ・くらなさんいのりさんと打ち上げ焼肉。ひたすら肉を頼み続け、3人でお米を4合食べた。わんぱくじゃん…。 ・次の日ゴルフ行ってデモ行って打ち上げ第2弾やった。くらなさんいのりさんクリタさんとパエリア食べて焼き鳥食べた。ほんとにわんぱくだな…。

・翌週なむあひさんとも打ち上げして、翌々週はえもなむおかサミットやって、飲みまくっているししゃべりまくっている。文フリ東京にぜってえ新刊を出すぞの勢いでワーーッと突っ走った余波がまだあって、ちょっと過活動気味かも。
ーーーーーーーーーー
で、1ヶ月ちょっと経ちまして。文フリどんな感じだったとか、どう売っていくかみたいなレポをいろいろ見かけ、興味深く読みました。 いろんな作家さんや書店さんが文フリの盛り上がりの話をしていた。そういう意見交換の場にずっと参加しているインディーズ作家や同人サークルやボランティアスタッフの人とかも呼んで会話できたらいいのかなーみたいなこともちょっと思った。しょうがないんだけどなんかこう「界隈」的なものでまとまっちゃう感じがあるというか。 わたしはずっと参加しているというほどではないけど新たに参加し始めたというほどでもなく、爆売れってことはぜんぜんないけどほとんど売れませんはさすがに嘘だな…っていう中途半端な立ち位置なので、いろんな意見を目にするたび「そんなに極端だっけ?」って思う。言うほど殺伐とはしていないし、知名度が全てという場でもないし、知り合いと交流するのがメインってわけでもないし…。 イベントのようすってレポートにしても伝えきれない、記録しようとするとこぼれ落ちる、なんかこうもうちょっとぐちゃっとした現場の力学が働くなあと思います。直近のようすは直近に来てないとわかんない(しばらく参加してない人はわかんない)と思う。
またzineと独立系書店さんとの関わりとかもいろんな人が語っていたけど、つまるところ「どう売るか」という話が多かった印象。わたしのとても正直な気持ちとしては「どう読まれていくか」の方が関心が強いというか、「小説読まれたい!」がまずあるので、あんまりぴんとこない話もあったかも。いやまあ読まれるためにたくさん売るんだろというのはわかってるんだけど。
書店さんは取り扱う本の中身をぜんぶ読んで売ってるわけではないですよね。どういう作家でどういう本かっていうのが店の方針と合致するかが大事だろうと思うんだけど、そうすると同人誌やzineの場合、コンセプトの強い本が売り込みしやすいし書店さんも取り扱いしやすいように思います。テーマや意図のはっきりしたアンソロジーだったりエッセイだったり。またエッセイや日記はつかみの部分で本の雰囲気もわかりやすい気がしている。 で、わたしが活動の軸足を置いている小説、ある程度長さのある小説の個人誌でとくに誰からのお墨付きも後ろ盾もないやつ…というのは扱いが難しいだろうなーと思っています。作家本人もこれが何かっていうのはあんま説明できないし、なんというか自分自身の代謝のようにガンガン書いていきたいのがあるので、ひとつの作品をずっと売り続けるかどうかみたいなのもいつも迷うし。 そして同人誌やzineでも独立系書店さんに卸しているものが増えてくると、どこかの書店さんで扱ってもらっているというのがある種の品質保証にみたいになっちゃってないかみたいな葛藤もめちゃめちゃあって…。
みたいな話を、いくつかの書店さんを訪ねたときにちょこちょこお話してきました。自分の小説を扱ってくださるお店を巡っておりまして、つまずく本屋ホォルさん、本屋lighthouseさん、犬と街灯さんにお伺いしました。またこないだおじゃましたRiverside Reading ClubさんのクリスマスパーティーでKaguya Booksの堀川夢さんとお話できましてうれしかった。いろんなところでいろんな話をちょこちょこ細切れにやっているので誰と何を話したっけな…(すみません…)。 わたし小沼理さんの『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』というzineを読んですごくいいなって思ったんですが、それ風に言うなら『みんなもっと小説を書いて売ったらいいのに』と思っています。またまとまったら書きます〜
8 notes
·
View notes