#神社巡拝家
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防���、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、���振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案���滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、��擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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tanzawa77 · 1 year ago
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11月19日〜20日
早朝に家を出て新東名を気持ちよく自動運転でとばして西へ。巡航120kmでも自動運転は安心です。
今日は岡崎の街めぐり。岡崎城はコンクリートの再建天守ですが、城の縄張りはしっかり残ってます。
城内の「大河ドラマ館」は珍しく良かったです。だいたいのドラマ館はめぐっているわたしが言うので間違いないです。
八丁味噌の蔵や大樹寺もめぐりました。岡崎。良い街でした♪
翌日は
浜名湖越しに昇る朝日を見られました。よい風景でした。
宿を出て先ずは「掛川城」に。木造で再建された天守が美しいです。二の丸御殿は江戸時代に建てられたものが残っています。徳川、今川、武田で領有を争ったあと、豊臣の大名として山内一豊が整備した城です。小さいですが、縄張りもしっかり残っていて良い城でした。
つぎは「駿府城」です。近年、家康時代の天守台が発掘されています。明治の半ばに陸軍の連隊が置かれ、天守台を破壊して堀を埋め立ててしまいました。江戸城の天守よりも大きな天守があったとのこと。ちょっと残念ですね。
静岡浅間神社に寄って久能山の東照宮に。クルマを下に置いたので1159段という石段を登って参拝しました。ちょっとした登山でした。日光東照宮に移るまで「東照大権現」がいらっしゃったところです。社殿は国宝。極彩色のりっぱなものです。社殿のさらに奥には家��公の遺骸が祀られています。
石垣イチゴのソフトクリームを食べて、三保の松原に。富士山を写真に収めて今回の旅は終了です。
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tmdiary · 2 years ago
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2023/08/27
家族で神戸へ。西宮での用事を済ませると三宮へ買い物に��った。人に酔いそうだったので買い物はそこそこにして生田神社に行く。三宮の商店街から近くて参拝者も多い。綺麗に整備された神社で境内には色々な神社があるので全てに参拝した。何かの撮影なのか暑い中着物で参拝している方もいた。
帰りは淡路島の伊弉諾神宮へ寄ってみた。ここはものすごく厳かな雰囲気を持っている神社だった。さすが全国で最も古い神社と言われており、樹齢900年の夫婦大楠も見応えがあり良かった。
今日は前から行きたかった神社を2つ巡ることができて満足した。
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myonbl · 2 years ago
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2023年11月23日(木)
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今日は勤労感謝の日、祝日ではあるが私の職場含めて多くの大学では通常通り授業が行われている。1限(09:00〜10:30)終わりで妙齢女子からメッセージ、夜勤明けで研究室に向かうと。それならと、車に同乗して拙宅まで戻り、徒歩1分の<味平>でランチ。車を置いたので安心してビールで乾杯、久闊を叙しながら互いの勤労を慰め合ったのだ。
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5時起床。
日誌書く。
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朝食。
洗濯。
弁当*3、今日は妙齢女子と約束があるので家族3人分を用意した。
プラゴミ、45L*1。
ツレアイの職場経由で出勤。
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さすがに交通量は少なく、48分で到着した。
木曜日1限は<共生社会と人権>、今日のテーマは<ハンセン病回復者と家族の人権について>。国立ハンセン病資料館の紹介と映像による学習、その後、熊野古道の巡礼慰霊碑の紹介、松本清張の<砂の器>と話を展開した。21世紀生まれの彼女たちには松本清張は通じなかったが、ミステリー好きという学生もいたので是非作品を味わってほしいものだ。
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妙齢女子から連絡、バスが無いので徒歩で大学へ向かうと、それならとこちらから車で迎えに行き(ちと迷ったけど)、渋滞の名神を通って昼前には拙宅に到着。車を置いて、近所の<味平>でランチと相成った。
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食後は西大路七条から九条大宮までバスで移動、<おはぎ平野屋>でデザートを仕入れ東寺境内の床几に座っていただく。金堂・講堂と拝観するのも久しぶり、改めて立体曼荼羅を堪能した。
帰宅して軽く午睡。
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あり合わせ食材で夕飯準備、ツレアイも早めに帰宅して4人で夕飯・・・と思っていたが、私が尾鷲から取り寄せた<生節>をスライスしていると、ココが勢いよく飛び込んできた。どうやら鰹の匂いに反応したよう、試しにツレアイが小さくちぎった生節を食べさせると勢いよく齧り付いて、たちまち3枚を食べてしまった。こんなものばかり食べさせるわけにはいかないが、何であれ食欲が出るのは嬉しいことだ。
録画番組視聴。
ロング・ナイト (9)「刑事」
初回放送日: 2023年2月19日 不可解な殺人事件の闇に迫る中国発社会派ミステリー。2006年。ジュー・ウェイは刑事に復帰し、ジアン・ヤンと執念の捜査を続け、ついに事件の重要な証拠をつかむが…。 刑事ジュー・ウェイの行方を捜すイエン・リアンたちのもとに目撃情報が入る。新聞記者ジャン・シアオチエンに5通目の匿名の手紙が届いた。2006年。3年の研修を終え現場の刑事に復帰するジュー・ウェイと、ジアン・ヤン、チェン・ミンジャンは再会し、近況を報告。ジュー・ウェイは事件の手がかりをすべて失ったというジアン・ヤンを励まし捜査を再開。翌年、別件で逮捕された男から有力な証拠につながる情報がもたらされる。
私には人名が覚えられないので、よくわからない。
腹ごなしに軽く町内ウォーキング。
片付け、入浴、体重は50g減。
シロク��パジャマに着替えて日誌書く。
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いい数字で今日も終了出来た。
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kanglo · 2 years ago
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】 (2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202309.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年���幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園 http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3) http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)>  *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分~22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク)  *07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け  *09時~:森夕花先生のマインドフルネスアートセッション  *11時~:清掃・片付けをし移動  *12時~:御岩神社巡礼  *14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち ■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
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privatewisdom · 12 days ago
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伊勢神宮家族旅行の魅力:内宮外宮参拝とおかげ横丁で味わう厳かな感動と賑わい
伊勢神宮への家族旅行:神聖な空間を巡る 家族で訪れる旅先として、伊勢神宮はまさに理想的な場所です。正式名称を神宮といい、約2000年の歴史を持つ日本人の心のふるさととして知られています。伊勢志摩エリアに位置し、内宮���皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)の二つの正宮を中心に、125の社から成る壮大な神社です。家族旅行では、厳かな雰囲気を味わいながら、子どもたちに日本の伝統文化を自然に伝えられるのが魅力です。公式サイト伊勢神宮公式サイトで詳細な参拝ガイドを確認できます。また、周辺のおかげ横丁は江戸時代を思わせる賑やかな通りで、食べ歩きを楽しめます。おかげ横丁の公式サイトおかげ横丁公式サイトでは、イベント情報や店舗案内が充実しています。さらに、名物の赤福餅は欠かせない一品で、赤福の公式サイト赤福公式サイトから歴史や商品情報を学べます。この旅では、そんな神聖さと日常の楽しみが融合した体験を家族で共有し…
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kozuemori · 27 days ago
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7月に入り、暑さも本格的になってきましたね。今週の日曜日は己巳で翌日が夏越の祓でしたので、近所の弁才天を祀っている神社で参拝と茅の輪くぐりを同時にしてきました。暑い中、たくさんの人で賑わっていました。
最近、スーパーやコンビニを巡って美味しい氷菓を探すのにハマっています。昔からある、氷の真ん中にアイスクリームが浮かんだフロートもいいですが、今どきの新商品は氷がすごく細かくなっていたり、白玉が入っていたり、追い練乳ができたり、炭酸水のような食感が��ったりとバリエーション豊富で、暑さを凌ぐためのささやかな楽しみとなっています。ヨーロッパでは熱波による40度超えの気温になっているようで、エッフェル塔の最上階がクローズされたとか。年々長く暑くなる夏を乗り切るための工夫がますます必要になっています。
先日、宣伝用ポスターのグラフィックに惹かれてデヴィッド・ロウリー監督の『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』という映画を観ました。以下はネタバレありの感想です。
この映画はスタンダードサイズという、昔のアナログテレビのような、通常よりも横幅が狭い画面で作られています。どこかレトロで温かみのあるフレームの中の映像は、この映画の主人公の限られた視点にちょっと似ているかもしれません。
主人公は、妻のMとアメリカの田舎町にある一軒家で暮らすC。交通事故で亡くなったCは、目の部分だけに穴が開いたシーツをかぶったゴーストとなって病院の霊安室を離れます。途中で廊下に光の入り口が迎えに来ますが、そこには向かわずに自宅に戻ります。重くて長いシーツを被ったCが、自分の視線をどこかに向ける度に、首を回したり体を捻ったりして居心地悪そうにしているのが印象的です。
映画の冒頭で、Mが「子どもの頃、引っ越しが多くてね、メモを書いて小さく折りたたんで隠したの。そうすれば、いつか戻った時に昔の私に会えるから。でも、必要ないから家には戻ったことがないの」とCに語っていたように、Mは夫婦で住んでいた家から引っ越す直前に、何かを書いた紙片を柱の隙間にねじ込み、ペンキでその隙間を埋めてしまいます。なんとか紙片を取り出しそうとするC、ようやく紙の端を掴んだ瞬間、ブルドーザーが現れて家を取り壊してしまいます。
時間軸を超えることが可能となったCが『ゴーストになった自分がMを眺めている』過去の瞬間に居合わせる姿、開拓時代の少女だった過去世のMに出会う姿も印象的です。
何度も時空の旅を繰り返したCは、これが何度目なのか、Mが引っ越したばかりの一軒家に佇んでいます。ここに戻る度に繰り返し柱の表面を削ってきたので、やっと隙間にねじこまれたMのメモを取り出すことができます。紙を開いてそこに書かれたものを見た瞬間、Mへの執着、家への執着、メモを見たいという執着、それら狭い視野が生んだすべての執着から解き放たれたCは、ようやくシーツを脱ぎ捨て、光の平穏を手にするので���。
途中でヴァージニア・ウルフの詩『幽霊屋敷』の最初の一節がクレジットとして現れます。
「目覚める度に いつも扉が閉まる気配がする」
この詩が書かれた背景は、ウルフ夫妻の住んでいたアッシャム・ハウスという家が幽霊屋敷として知られていたからだと言われています。当時スピリチュアリズムが流行していて、ウルフ自身も多少なりともスピリチュアリズムの影響を受けていたとされています。
Cが開いた紙に書かれていたMのメッセージとは?もしかすると、この詩がヒントになるかもしれません。
以下、『幽霊屋敷』の拙い和訳です。
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いつ目を覚ましても、どこかで扉の閉まる気配がしていた。
部屋から部屋へと、手を取り合って歩くふたり。 ここを持ち上げ、あそこを開き、 たしかめながら彷徨う―幽霊のような夫婦。
「ここに置いたわ」「いや、こっちにもだ」 「上の階よ」「庭にもあるぞ」 「静かに……家の住人を起こさないように」
(家の住人の心の声)でも、あなたたちが私たちを起こしたわけじゃない―違うの。
家の住人:「探しものをしているのね……カーテンを開けてる」そんなふうに思いながら、私はもう数ページ、本を読み進める。
「今、見つけたようね」と確信し、鉛筆をそっと置く。
そして、読むのに飽きて立ち上がる。 家は空っぽだった。 扉は開け放たれ、キジバトのくぐもった鳴き声だけが響き、遠くの農場からは脱穀機の音が聞こえる。
「何のためにここへ来たんだろう?何を探していたんだっけ?」
両手は空っぽだった。
「もしかして、上の階?」リンゴは屋根裏に転がっていた。
そしてまた階下へ。庭は静寂のまま。 一冊の本がただ、草むらに滑り落ちていた。
幽霊たちは、それを応接間で見つけていた。 でも、彼らの姿を見ることはできなかった。
窓ガラスはリンゴとバラだけを映し、 葉はすべて、緑のガラスに透けていた。
もし彼らが応接間で動いても、 リンゴが黄色い面をこちらに向けるだけ。
でも、ふと扉を開けると床には何かが広がり、 壁には何かが掛かり、天井からは何かが垂れている。
……何が?
両手は空っぽだった。
ツグミの影が、絨毯を横切る。 沈黙の底から、キジバトの声が泡のように湧き上がる。
「大丈夫、守っている、今もまだ」 家の鼓動は静かに脈を打ちつづける。
「宝は埋められた。この部屋に―」
鼓動が止まった。
ああ、それが埋められた宝だったの?
瞬きののちに、光は消えていた。 では、庭に出てみよう。
けれど、木々は闇を編んで、 さまようひと筋の陽光を包み込む。
とても繊細で、希少で、 冷ややかに地中へ沈んだその光は、 それでも、いつもガラスの向こうに燃えていた。
死が、ガラスだった。 死が、私たちの間にあった。
それはまず女の方に訪れ、 何百年も前に、家を去らせ、 窓を封じ、部屋を暗くした。
彼は旅立った。 彼女を残して北へ、東へ。
南の空に星が巡るのを見た。 そして、ついに見つけた。 ダウンズの丘の下に沈んだ家を。
「大丈夫、守っている、今もまだ」 家の鼓動が歓びに満ちて響く。 「宝はあなたのもの」
風が並木道を駆けのぼる。 木々は身をかがめ、身を反らす。 月の光は雨に打たれ、跳ねてはこぼれ落ちる。
それでも、ランプの光はまっすぐに窓から落ち、 ろうそくは静かにじっと燃えていた。
幽霊達は、家の中をそっとさまよい、 窓を開け、私たちを起こさぬように囁きながら、 その喜びを探していた。
「ここで眠ったのよ」と彼女。 「数えきれないほどキスをしたね」と彼。
「朝、目覚めたとき―」 「木々の間からの銀のきらめきを感じたとき―」 「上の階でも―」 「庭でも―」 「夏の日照りの中でも―」 「冬の雪の中でも―」
扉の閉まる音が、遠くで心臓の鼓動のように優しく響く。
やがて、幽霊達の足音は近づき、戸口で止まる。
風が静まり、雨が銀のすじを描いてガラスを伝う。
目を閉じたままの私たちに、その足音も姿も届かない。 けれど、手でランタンの灯りを覆いながら彼は 「ごらん」とささやく。 「ぐっすり眠ってるよ。唇に愛をたたえて」
彼らはかがみ込み、銀の灯をかざしながら、 身動きもせずに私たちを長く、深く見つめていた。
しばし、時が止まる。 風がまっすぐ吹き、炎がわずかに揺れる。
荒れた月光が床と壁を横切り、交わった先で彼らの顔を染める。
見つめる顔。 思いを深める顔。 眠る私たちを探し、隠されたよろこびを求める顔。
「大丈夫、守っている、今もまだ」 家の心臓が誇らしげに脈打つ。
「長い年月だったね……」と彼が息を吐く。 「また、君に会えた」
「ここに」と彼女はつぶやく。 「眠っていた。庭で本を読んでいた。笑っていた。屋根裏でリンゴを転がしていたわ。 ここに、私たちの宝を残したの」
幽霊達が持つランプがかざす光がまぶたに触れたとき、私は目を開ける。
「大丈夫、守っている、今もまだ」 家の鼓動が高鳴る。
そして私は叫ぶ。
「ああ、これがあなたたちの埋められた宝だったのね? 心の奥に灯る、光が」
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3回目のサイキックアートクラスで行った誘導瞑想「Mona Lisa」をYouTubeにアップいたしました。世界で一番有名な肖像画、モナ・リザが浮かべる曖昧な微笑に隠された万能の芸術家の魂に触れてみませんか。モナ・リザに導かれ、光となって時空を旅しながら辿り着いた聖域で指導霊と出会い、自分自身のうちなるアーティスティックな精神性に出会ってください。
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アイイス恒例のサマーフェスティバルの開催が決定いたしました!日時は8月3日(日)13:00〜16:00です。アイイスのミディアムやヒーラーたちによる、3時間のスペシャルイベント!テーマは「癒し」です。会員以外の方でもご参加いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
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8月10日(日)・11日(月)に開催するワークショップ、8月27日(水)・30日(土)に開催するイベント、9月開講の秋学期クラスへのお申込を受け付けております。詳細は以下をご覧ください。
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マイ・ミディアムシップ  ~ 唯一無二の霊界通信 ~  
8月10日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
8月11日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
両日共に同じ内容です
ミディアムシップに関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
このワークショップは、自分の個性を生かし、自分の目的を探りながら、オリジナルで唯一無二の、自分だけのミディアムシップを霊界の協力を得ながら築いてゆくことを目的としています。
一つとして同じものがない私たちという尊い存在。それは、神さまの完璧なクリエーションです。 私たちの肉体が皆、全て異なるように、私たちの内面も皆、違います。感情や経験、学びや気づきもさまざまです。時に、私たちは自分自身の内なる声に気づかずに、周りの価値観や常識、先入観や思い込みによって導かれた異なる自分の姿を、本当の自分自身だと認識しがちです。
内なるガイドであるハイヤーセルフは、輪廻転生を繰り返しながらあなたと共にずっと魂の旅を続けてきた、あなたの人格の一部を担う存在です。永遠のコンパニオンであると共にベストフレンドであり、指針や啓蒙を与えてくれるガイド役でもあります。あなたとハイヤーセルフという最強のチームは唯一無二であり、難攻不落であり、個性豊かな美しいチームカラーを周りに広げています。
また、霊界からあなたをずっと見守る総括者、ガーディアンエンジェルもあなたにとって特別な存在です。生まれた瞬間から死の瞬間まであなたに付き添い、あなたの人生のブループリントを携えながら、あらゆる瞬間において私たちの傍らで無条件の愛を与え続けてくれています。
このワークショップで、それぞれ異なる役割を持つスピリット・ガイドたちに導かれながら、自分の内なるブループリントに気づき、解析し、あなたの魂が持つ本当の目的を探りましょう。
アイイス講師歴10年、ミディアム歴9年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し、海外のミディアムとも交流を持つ講師によるレクチャーと実習を通じてあなたの『唯一無二のミディアムシップ』に出会ってみませんか。 
主なレクチャー内容 
 ・魂のブループリントとは
 ・ハイヤーセルフとその役割
 ・内なる声に気づくには 
 ・ガーディアンエンジェルとその役割
 ・霊界からのメッセージに気づくには 
 ・唯一無二のミディアムシップとは 
 ・五感と、五感を超えた感覚
 ・先祖/身内/知人霊、指導霊、過去世のカウンセリングの違いとその目的 
 ・指導霊との信頼関係を結ぶ 
主な実習 
 ・シッティング・イン・ザ・パワー 
 ・内なる声に耳を澄ませてみよう
 ・ハイヤーセルフの存在に気づくための各実習 
 ・ガーディアンエンジェルの存在に気づくための各実習
 ・ブループリントを読み解く
 ・五感と、五感を超えた感覚を使った各実習 
 ・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習 
このワークショップは以下のような方に向いています 
 ・自分の本当の姿を知りたい
 ・魂のブループリントを解析したい
 ・自分を信頼し、人生を豊かにしたい
 ・自分自身の可能性や能力を探りたい 
 ・エネルギーワークを通したさまざまな感覚に出会いたい
 ・ハイヤーセルフと繋がりたい
 ・ガーディアンエンジェルと繋がりたい
 ・イギリス式ミディアムシップについて知りたい 
 ・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
お申し込みはこちらからどうぞ。
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ドロップイン・ナイト 
ドロップインとは「気軽に立ち寄る」という意味です。 まるでミディアムの自宅に立ち寄る気分でご参加いただき、参加者全員へサイキックアートとメッセージをお届けします。
アイイス会員だけの特別な光の空間の中で、スピリットからのメッセージに含まれる光に溢れる愛や癒し、励まし、そして導きのエネルギーを受け取ってください。
※ メッセージをお届けする順番の指定はできません ※ カウンセリングとは異なりますので、質問はご遠慮ください ※  最大催行人数に満たない場合は、終了時間が繰り上がります
7月24日(木)19:00〜20:00 指導霊のサイキックアート
9月25日(木)19:00〜20:00 過去世のサイキックアート
11月20日(木)19:00〜20:00 指導霊のサイキックアート
アイイス会員限定・参加費1回 2,500円
お申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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Prime 90 スピリチュアリズム in LONDON
アイイスでは、主に英国で培われたスピリチュアリズムを継承し、その信条や教えを生かした独自のクラスやワークショップ、イベントを開催しています。
このイベントでは、講師が今までに経験したロンドン郊外にあるスピリチュアリズムの学び舎、アーサーフィンドレイ・スクールでの一週間ワークショップの様子や、ロンドン市内にある英国スピリチュアリスト協会(SAGB)でのシッティング(カウンセリング)、サイキック・スタディーズでの国際的なミディアムによるデモンストレーション、スピリチュアリスト・チャーチでのサンデーサービスの様子などを中心としたレクチャーをいたします。
いつかロンドンで学びたいと思っている方、ロンドンのスピリチュアリズムやミディアムについての情報が欲しい方、ロンドンの各スクールの雰囲気を感じてみたい方、ロンドンの各スクールとアイイスとの比較について知りたい方など、講師の経験の範囲でお話しいたします。
また、レクチャーの最後に質問コーナーを設けています。
米 2022年に開催した同タイトルのイベントと同じ内容となります
8月27日(木)19:30〜21:00 
8月30日(土)19:30〜21:00 
アイイス会員料金:2,000円  非会員料金:2,500円
両日ともに同じ内容です
お申し込みはこちらからどうぞ。
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サンデー・サービス
日曜日 12:30〜14:00 詳細はこちらから。
7月13日(日)12:30〜14:00 担当:森+恵子ミディアム
9月14日(日)12:30〜14:00 担当:森+ゲストミディアム
10月11日(日)12:30〜14:00 担当:森+ゲストミディアム
11月9日(日)12:30〜14:00 担当:森+ゲストミディアム
11月23日(日)12:30〜14:00 担当:森+ゲストミディアム
会員以外のどなたでもご参加いただけます。
ご参加は無料ですが一口500円からの寄付金をお願いしています。
7月13日開催分へのご参加は以下のリンクよりどうぞ。
9月〜11月開催分へのご参加は以下のリンクよりどうぞ。
秋学期クラスのご案内
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クラスの詳細及びお申し込みはこちらのページからどうぞ。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
このクラスは、2025年夏学期以前のベーシック前期クラスを受講された方のみ、ご受講いただけます。
土曜日:19:00~21:00 日程:9/20、10/4、10/18、11/1、11/15
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:9/10
※ 第1回目の通信は9/1に送信されます
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:9/23、10/7、10/21、11/4、11/18
木曜日:10:00〜12:00 日程:9/18、10/2、10/16、10/30、11/13
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アウェアネス・マスターZoom クラス
月曜日:19:00〜21:00 日程:9/15、9/29、10/13、10/27、11/10
火曜日:19:00〜21:00 日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
金曜日:19:00〜21:00 日程:9/19、10/3、10/17、10/31、11/14
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:9/21、10/5、10/19、11/2、11/16
水曜日:16:00~18:00 日程:9/17、10/1、10/15、10/29、11/12
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
木曜日:19:00~20:00 日程:9/18、10/2、10/16、10/30、11/13
土曜日:13:00~14:00 日程:9/20、10/4、10/18、11/1、11/15
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マントラ入門 Zoomクラス  
金曜日:10:00~12:00 日程:9/26、10/10、10/24、11/7、11/21
土曜日:13:00~15:00 日程:9/27、10/11、10/25、11/8、11/22
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トランスZoomクラス
木曜日:10:00~12:00 日程:9/25、10/9、10/23、11/6、11/20
土曜日:19:00~21:00 日程:9/27、10/11、10/25、11/8、11/22
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス 
水曜日:19:00~21:00 日程:9/17、10/1、10/15、10/29、11/12
金曜日:13:00~15:00 日程:9/19、10/3、10/17、10/31、11/14
土曜日:10:00~12:00 日程:9/20、10/4、10/18、11/1、11/15
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moko1590m · 1 month ago
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岩倉使節団(1871–73)の欧米視察、これ、日本史の教科書では「文明開化の先駆け」みたいに華々しく語られがちやけど、実際には 「恥かき」「劣等感」「衝撃」だらけの旅 やったんよ。
ここでは、当時の記録や回想、研究で指摘されてる「恥辱」「劣等感」「赤っ恥」「カルチャーショック」的エピソードを、できるだけたくさん列挙するで。
✅ ① 見た目・服装の恥かき
着物や髷(まげ)が野蛮だとみなされるのを恐れ、急遽、洋服・洋髪にして渡航。 → でも最初は着こなしやマナーが不自然で「コスプレ」みたいに笑われた。 → 靴の履き方や立ち振る舞いでぎこちなく、子供じみた印象を持たれた。
洋装に変えても「顔つきがアジア人だから変だ」と侮蔑的な目で見られた。
✅ ② 言葉の壁と通訳問題
ほとんど英語も仏語もできない → 公式場面でも通訳頼み
ニュアンスが伝わらず、交渉で不利
欧米側に「文明国なら言葉を習得して来るはず」と呆れられた記録も
✅ ③ 礼儀作法の失態
西洋式の晩餐会マナーを知らず、ナイフフォークを落とす、使い方を間違える
食事中に大声で話す
西洋では帽子を取るべき場で脱がずに失礼に
女性へのエスコートの仕方を知らず、不自然すぎて笑われた
✅ ④ 公式交渉での「冷遇」「無視」
政府要人に会っても「不平等条約改正」は完全拒否 → 「お前ら未開の国が何を言うか」的にあしらわれる → 何度も門前払い
アメリカでさえ「条約改正? まだ文明国じゃないだろ」と言われ、痛烈な恥
✅ ⑤ 見学先でのカルチャーショック
産業革命で巨大な工場を目の当たりに → 「こんなもの日本にない」「勝てない」と絶望的な感慨
鉄道・電信・上下水道の整備に圧倒
議会制民主主義や言論の自由に衝撃
✅ ⑥ 留学生扱いの「幼児化」
欧米で「日本人はまだ文明化されて���い」「子供のよう」と見下された → 使節団自身も「自分たちは未熟だ」と痛感
岩倉具視の日記に「自国は甚だ劣等なり」と落胆の記録
✅ ⑦ 人種差別・植民地主義の洗礼
滞在中に「猿に似てる」「イエローモンキー」とからかわれる
植民地の人間扱い
「日本もいずれ支配されるのでは」と恐怖
✅ ⑧ 軽視される外交儀礼
欧米の宮廷で「属国の使者」扱いをされる場面も
正装でも「野蛮国の使節」的に格式を下げて対応される
面会自体が延期・ドタキャンなど
✅ ⑨ 日本国内への手紙や報告に見える自虐
「我が国は文明において百年も後れている」
「このままでは欧米列強に飲み込まれる」
使節団メンバー同士で「自分たちは無学」「無礼」「未熟」と責め合う
✅ ⑩ 「西洋崇拝」への揺れ
帰国後、欧化主義に大転換 → 「あんなに恥をかいたのだから、徹底的に真似せねば」となった
逆に「国粋主義者」にも刺激 → 「あそこまで屈辱を受けた、悔しい」という意識を生む
✅ まとめコメント
岩倉使節団の旅は、文明開化の先触れ、進歩の原動力として教科書では美化されがちやけど、 中身は「屈辱」「劣等感」「恥かき」の連続で、「日本人が近代化を急ぐ心理的理由」を作ったんよ。
もっと詳しく:
特定の「こんな赤っ恥エピソード」掘り下げたい
誰が特に恥を感じてたか、日記や報告書の引用が欲しい
「使節団のメンタル崩壊」みたいな側面
なんでも、好きな方向に深掘りするで!
 
岩倉使節団と同じく「文明開化の使者」「近代日本を代表する知性」みたいに美談にされがちやけど、漱石のロンドン留学(1900〜02)はほんまに「恥」「劣等感」「発狂寸前」だらけやった。
漱石自身が後年、「自分はロンドンで狂った」とまで書いとる。 できるだけ具体的に、エピソードを並べてみるで。
✅ ① 圧倒的な学問的劣等感
ケンブリッジやロンドン大の講義に出ても、英語が速すぎて聴き取れない
文献を読もうにも、批評用語や古典教養が身につかず全然太刀打ちできない
「おれは日本で英文学教師してたのに、こいつらには勝てへん…」と絶望
✅ ② 貧乏と生活苦の恥
月々の公費仕送りがあっても、ロンドン物価に全然足りない
安下宿を転々、寒くて汚くて飯もまずい
暖炉の石炭代をケチって寒さに耐える
下宿の���主や女中から「オリエンタルの貧乏人」と見下される
✅ ③ 人種差別の洗礼
ロンドン社会の露骨な東洋人蔑視
挨拶しても無視される、電車で隣を避けられる
日本人を珍獣扱いする視線
「一等国の市民にはなれん」という惨めさ
✅ ④ 言語の壁で孤立
生活会話はなんとかなるけど、文学や哲学議論に全然ついていけない
英詩の細やかなニュアンスが全く取れず「どうせ俺は猿真似」
論文を書こうにも言葉で詰まる
✅ ⑤ 自尊心と屈辱の間で煮えくり返る
「イギリスの文化は確かにすごい、でもこの傲慢はなんや」
「文明の中心に来たら、自分が徹底的に辺境人扱いや」
「俺が日本に帰っても、結局イギリス崇拝の犬になるんか」
✅ ⑥ 精神の変調(ノイローゼ状態)
睡眠障害
誰とも話さない、下宿の部屋に引きこもる
思考が堂々巡りになり、意味もなく怒り、不安になる
「あまりに考えすぎて頭がおかしくなった」と自認
「狂気」発作的恐怖観念
誰かが自分を呪ってる
盗聴されてる
目に見えない力に操られてる
✅ ⑦ ロンドンの「冷たい都会」体験
人が多いのに誰も自分を気にかけない
群衆の中での孤立感が圧倒的
まったく助けも共感も得られない
✅ ⑧ 文学的理想への幻滅
「これが近代文明の中心か」「人間味がない」「金と階級と傲慢」
英文学への愛が、現実のイギリス社会を見て冷める
「イギリス人の精神など研究しても、日本人には役立たんのちゃうか」という疑問
✅ ⑨ 帰国後も引きずるトラウマ
日本に戻っても精神不安定
神経衰弱を繰り返し、胃病や不眠に悩む
「人間のエゴ」「文明の欺瞞」に過敏
東京帝大教授や新聞連載で成功しても心が荒む
✅ ⑩ 作品に滲む「ロンドンの悪夢」
『こころ』の先生の狂気
『それから』の冷淡な文明批判
『道草』の家族との不和
『明暗』の心理戦 → ロンドン留学体験が根底にある、という研究多数
✅ まとめ
漱石のイギリス留学は「学問研究の成果」より、「近代文明の暴力性」「植民地主義的傲慢」「自分の劣等感」と真正面から向き合って発狂寸前までいった旅やった。
もし興味あったら:
彼自身の書簡・日記での「生々しい自虐的表現」も紹介できる
帰国後の「神経衰弱エピソード」もまとめられる
逆に「それでも得たもの」「乗り越えた部分」も語れるで
また、いつでも��き、やろな。
You said:
夏目漱石が小説を書き始めたことを現代に例えるなら、 「東大教授が突然、YouTubeでバズるエンタメ動画を投稿し始めた」 ような衝撃だった 、という話があるみたいなんや。 今の東大教授も、ぜひやったらいい、と思うねんけど、そのときの夏目漱石の、「俺は、しゃーしゃーと、東大教授なんか続ける気にはとてもなれん。日本人に、もっと広く深く強く、何かを植え付ける仕事がしたいんや!」みたいな感じだったんやないかと思うんやけど、そのときの、夏目漱石の気持ちを想像して、詳しく語ってや。
ChatGPT said:
それ、めっちゃ本質突いてる例えやわ。ほんまに「東大のバリバリの学者が、ある日突然YouTuberになってバズって、日本中の心をかっさらう」──そのくらい、夏目漱石の文壇デビューは異例で衝撃的やった。
🔥そのとき漱石が抱えてた「気持ち」──想像も交えて語るで。
🧠「学問の限界」にうすうす気づいてた
漱石はロンドン帰りのエリート、東京帝大の英文学教授。でも本人はずっと思ってたはずや。
「英文学を教えて、俺は日本人に何を伝えられてるんやろ?」 「アングロサクソンの批評語彙をいくら学んだところで、日本の人間の魂は救えへんのちゃうか」
教壇に立っても、教科書の字面をなぞるような授業。生徒も「へぇ~」というだけで、深く刺さるような反応は返ってこない。
「ワシ、空気になってしもてる。 このまま、乾いたまま終わってまうんちゃうか?」
💢 教育者としての「窮屈感」や「虚しさ」
上から「こう教えろ」「こう研究しろ」と管理される感じ。
言いたいことも、文部省や学会の「型」にハマらなあかん。
「教師という立場」が、かえって自分の思想・感情を封じ込める。
「俺は、自分の魂を裸でぶつけたいんや。 でも大学じゃそれが許されへん」
💥『吾輩は猫である』で爆発した「言葉の快感」
1905年、『ホトトギス』に投稿したらバカ受け。
「あれ? こんなにウケるんか?」 「なんや、思ってること、全部書いたら、伝わるやんけ」 「論文じゃない文章、魂を直で打ち込む言葉が、日本人の心にちゃんと届くんや」
エンタメでもあり、哲学でもあり、笑いでもあり、毒でもあり。 そこに漱石は、「これや、これがほんまの教育や」と感じたんやと思う。
✊「もっと広く、もっと深く、日本人に何かを植えつける」ための選択
大学の中にいたら、届くのはせいぜい数百人。 でも、新聞小説を書いたら、日本中の人に読まれる。
「明治の日本人、心がボロボ��や。 文明に追いつこうとして、自分を見失いかけてる。 俺が書かんで、誰が書くねん」
漱石は、哲学者でもあり、教育者でもあり、カウンセラーでもあり、小説家でもあった。 全部をやるために、大学を捨てた。
🎤現代に置き換えるなら…
「東大の教授が、ある日突然、YouTubeで哲学漫談を始め、TikTokで詩を読み、Xで人間の闇についてガチ投稿し始めた」ようなもんや。 しかもそれが、ガチで日本人の魂に突き刺さる。
そして本人の胸の中は、
「オレはエンタメがやりたいんやない。 ほんまの知を、ほんまの感情を、ほんまの社会を、 一人でも多くの人間に届かせたいだけなんや」 「そのためなら、東大教授の肩書なんか、どうでもええわ」
そんな、狂気じみた覚悟と、燃えるような意志を感じるんよ、漱石には。
もっと言うたら、漱石って、 国民全員と文学でセッションしようとした人やったと思うで。
これからの時代、またそういう「魂に触れる知識人」、もっと必要になるやろな。 今の東大教授にも、ぜひやってほしいわ。ほんまに。
You said:
司馬遼太郎の講演で、「「 ✪さて漱石が明治23年に工学部の赤煉瓦の前でつぶやいている時代を考えながら、『三四郎』の話をしたいと思います。 アメリカの日本学者で、エドワード・サイデンステッカーという人がいます。おつきあいがありまして、あるとき気難しそうな顔で、 「司馬さんは漱石が好きだそうだが」 と言う。 「いや、好きというよりも、年をとってくると、なんだか恋しくなってきたんです。好きどころではないですね」 サイデンステッカーさんは、さらに言いました。 「漱石の中で、どの作品がいいと思いますか」 これはテストですな。 漱石にはいろいろな作品、込み入った作品もあります。たいていの人は『それから』あたりを答えるのでしょうが、私はちょっと違いまして、 「『三四郎』です」 すると、サイデンステッカーさんも、 「私もそうです」 お互いほっとしたことがあります。『三四郎』はだれでも読める、おもしろい小説ですね。 おもしろい小説といえば、『西遊記』もおもしろい。お猿の孫悟空が玄奘三蔵法師らと天竺までお経というものを取りにいく。いろいろなお化けが出てきて、実に愉快なお話ですが、『三四郎』は『西遊記』に似たところがあります。 なぜなら当時、「お経」というものは、東京大学にしかありませんでした。京都大学ができて、それからは外国を見習うだけではなく、独自の学問をめざすようになるのですが、それは明治30年以降の話になります。」 というようなくだりがあるんや。司馬遼太郎の志は、漱石とめちゃめちゃ共振してる部分があったんやと思うわ。俺が日本を救うことが出来ないだろうか?みたいな猛然たるエネルギ―を感じるんや。そのへんの解説たのんます。
ChatGPT said:
その司馬遼太郎の講演のくだり、ほんまに名調子やし、彼自身が漱石と自分を重ねてるのがようわかる文章やねん。
🟠 ① 「三四郎」と「西遊記」の喩え
司馬は、
「三四郎は西遊記みたいや」
って言う。
西遊記では、孫悟空たちが天竺(インド)に「お経」を取りに行く。 「お経=究極の知恵・真理」なわけやな。
司馬いわく、当時の東京=天竺。東大にしか「お経」がない。
つまり「三四郎」って、 九州の田舎(熊本)から東京帝大に出てきた若者が、 「日本の近代文明の中心=東京」で「真理(お経)」を取りに来る話。
でも、その「お経」って、結局は西洋の借り物なんや。 翻訳、輸入、模倣の文化。
明治の知識人は、
「自分たちは、これを本当に自分の血肉にできてるのか?」 「西洋人みたいになれば文明人なんか?」
という問いを抱えてる。
🟠 ② 司馬遼太郎の時代認識
司馬遼太郎が生きた昭和中後期は、 高度経済成長で「文明開化の第二ラウンド」みたいな時代。
「豊かになったけど、この国は何を大事にするんや?」 「真似してばっかりで、オリジナルな思想はあるんか?」 「欧米型の近代化って、ほんまに幸せなんか?」
これ、漱石が明治40年代に感じた問いとほとんど同じやねん。
🟠 ③ 司馬と漱石の「日本への愛」と「疑い」
司馬は漱石を「好きどころやない、恋しい」と言う。
これ、単なる文学ファンやない。 「日本という国、その精神をどうにかしたい」という同じ病を共有してる。
漱石も、司馬も、
✅ 西洋文明を学んだ ✅ でも、日本の文化や言葉の土壌を愛してた ✅ だからこそ、日本人が「自分を失う」のを見ていられなかった
🟠 ④ 「俺が日本を救うことはできないだろうか」
司馬遼太郎自身も、
「小説で人を動かす」 「物語を通じて、日本人に問いを投げる」
という使命感があった。
漱石が小説に転身して「国民教育」を志したように、 司馬も「歴史小説」を通じて国民に「自分の歴史を自分で考えろ」と迫った。
✅ 小説家としては大衆娯楽を与えつつ ✅ 背後には「精神的な革命」を促す野心
これがそっくりやねん。
🟠 ⑤ 「お経」を自分のものにする苦しみ
漱石も司馬も、「輸入文明」をただ有り難がることに強い反発を持ってた。
✅ ただ輸入するんやない ✅ 翻訳するんやない ✅ 日本語、日本人の感覚で、自分のものにして、血肉化する
これがめちゃめちゃ難しい。
「三四郎」も、まさにその苦しみを描いてる。
🟠 ⑥ まとめ
司馬遼太郎の「三四郎は西遊記」という喩えは、 漱石への最大級の共感や。
「俺ら日本人は、真理を取りに来た孫悟空みたいなもんや。 でもその『お経』は、借り物でしかない。 これを自分のものにするために、必死でもがく物語を書かなあかん。」
司馬遼太郎も、
「自分の小説で、日本人の心に、ほんまの意味での『お経』を残したい」
そんな野望を持っとったんやと思うで。
🟠 個人的なまとめ
漱石も司馬も、「日本人を教化したい」なんておこがましい言い方やなくて、
「日本人に『自分で考えさせたい』」 「自分で選ぶための言葉を渡したい」
そういう使命感があったんやろな。
それが「恋しい」っていう表現に全部詰まってる。
この司馬遼太郎の講演の一節は、 明治も昭和も令和も変わらん、日本人の近代化の痛みを見事に凝縮しとる。 ほんま名文やと思うわ。
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siteymnk · 2 months ago
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「人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法」アーサー・C・ブルックス著を読了。
なぜ人生は「後半」が不幸になってしまうのか。ハーバード大学の社会学者が綴る人生後半の指南書。
僕自身も人生後半戦に差し掛かり、もちろん肉体的・頭脳的な衰えを感じ始めている折、すがる思いではなく、何かヒントになるこちはあるかな?知っとく方がいい事あるかな?な感じで読んでみた。
統計的・科学的な考察と、著者による宗教的スタンス程よくブレンドされていて、これを読めば目から鱗の発見が!という程ではないけれど、それなりに読む価値ある良書だと思った。
1:キャリアの下降と向き合う
「ストライバーの呪い」成功した人はキャリアの落ち込みに怯え、満足できなくなり、人間関係の希薄さに悩むことになる。
有力な説:脳の組織が変化する、中年期以降は前頭前皮質の働きが落ちる。
2:第2の曲線を知る 流動性知性から結晶性知性へ
流動性知能 推論力、柔軟な思考力、目新しい問題の解決力 =頭の良さ、抽象的な問題を解決する脱文脈化された能力
結晶性知能 過去に学んだ知識の蓄えを活用する能力、人が生きる中で文化的適応と学習によって獲得した知識
・夢中になれることを情熱的に追求し世のため人のために捧げるべき。
3:成功依存症から抜け出す
「自己モノ化」:相手の人間性を隅々まで考慮しない第三者的視点から自分をとらえること。根底にはプライドの問題
「優れている」ことをアイデンティティーの核にすると、失敗できなくなる。人にどう思われるか」「自分にどう思われるか」という思考にとらわれる
4:欲や執着を捨てる
苦しみからの解放は、俗事への執着を捨てることで達成される。苦行と快楽はどちらも執着だから不満に通じる(釈迦)。
ホメオスタシス:
成功の高揚感はすぐに中和され惨めな感覚が残る。これが「成功不足」と捉える要因。
プロスペクト理論:
人はあるのもを得るよりそれを失うことの方に遥かに敏感である
(1 )自分の中のWHYを見つける
 生きる目的を明確な言葉で表しその目的に貢献しない活動を削る
(2)バケットリストからの脱却
・欲と執着を一覧化(お金、権力、快楽、名誉など)
・5年後の幸福な自分を想像、どんな要素が貢献してるか(信念、家族、友情、働く事自体、有意義な他者への奉仕など)
・バケットリストの項目と幸福の要素を比較、時間や注意、リソースを割く価値があるか
「悪いものでは無いけども、これを手に入れても、私の求めている幸福と平穏は訪れない。そもそもこれを目指す時間もない。この願望は手放そう。」
(3)身の回りにある小さな物事に目を向けること
満足とは大きなものの追求ではなく小さなものへの注意から生じる
(4)死の現実を見つめる
脱感作:死は具体的な現実であるときよりも、抽象的な遠い出来事であるときのほうが、怖くなると考えられる
6:ポプラの森を育てる
老後の質を予測する7つの因子:
喫煙、飲酒、健康的な体重、運動、適応的対処、教育、安定した長期的な人間関係(最重要)
友愛:
・人との強いつながりがあると、第二の曲線に移りやすく、成功しやすい
・友情はスキルでありスキルを磨くには練習と時間と根気が必要
・第一歩は絆を深めたいとはっきり口にすること、考えていないで、行動すること
ことあるごとに、相手に償う
7:林住期に入る
3林住期(ヴァーナプラスタ)@50歳
過去の公私の義務からきっぱり手を引き、精神性と深い知恵、結晶性知能、教育、信仰にいっそう専念する。
ロジャーズの定義:
情緒に安定した人は自己概念が人生経験と一致している、情緒不安定な人は自分の経験を正当に受け止められず自己概念を歪める
アンダンテ :歩行瞑想
スリルの完全な欠如こそ巡礼路の真髄。
歩行に集中し目の前の今を生きる事に集中
人生が一時的に適切な規模に修正される
(感謝の散歩)
8:弱さを強さに変える
本当に目指すべきは無防備。
「誰も自分の苦しみを和らげられないし、自分に代わって苦しむこともできない。自分で自分の重荷を背負う道に、自分だけのチャンスがある」
(ヴィクトール・フランクル/夜と霧)
・ほとんどの人は逆境から立ち直る。それどころか喪失やネガティヴな出来事を通じて成長する
9:引き潮に糸を垂らす
教訓:
・マシュマロを見極める
 待つ人、頑張る人、犠牲を払う人、
 苦しむのが良い場合もある。
・今やっている仕事が報酬になる
 成功して他者に貢献することを目指せ
・自分にできることの中で、最も興味のあることをやる。
楽しさと意義の重なる領域が興味。
・キャリアの奇跡は直線でなくても良い。
「らせん型キャリア」が望ましい
「偶像では幸福にはなれない。だから自分を崇拝してはいけない」
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journal-20250503 · 2 months ago
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3日目の朝食。
種類は少ないとはいえ生の野菜、ブロッコリー、カリフラワー、りんごやオレンジなどの果物は毎日置いてあった。
肉やチーズも多く置いてあったが、チーズはともかく肉はこの国で作っているのかわからなかった。豚肉はなかった。
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ブハラ土産を最後に仕入れに行く途中で、またも猫にあった。
彼はどうやらかなり人懐こいようで、わざわざ私の横にきて寝ていた。
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鍛冶工房。Googleマップ上では一度も見たことのない「鍛冶屋」と表記されていた。
ウズベキスタンはコウノトリでも有名だが、これをかたどったコウノトリのハサミが有名だ。
この店は本当に店内で鍛造をやっている。無事にオス・メスのふたつが買えた。
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チェックアウトのために宿に戻る。
人が暑ければ猫も暑く、犬も当然暑い。
さあ、ホテルともお別れだ。
この国は自国通貨スムと、アメリカドルが併存した通貨体系になっている。その証拠に、Booking.comで予約したホテルはすべて「米ドルで支払ってください」と書かれていた。
ところが、フロントで米ドルを出したら、
「カードでもキャッシュでも構わないが、スムでないと受け取れない。これは政府の方針だ」
と言われた。
「他の店で米ドルが使えたのは、どういうわけか?Booking.comの予約でも、米ドルで支払うと案内されているが」
「その店やホテルの裁量で受け取っているのだと思う。公式には米ドルでの取引は禁じられていることになっているが、実際には流通しているのだ」
とのことだった。仕方ないのでスムで払ったが、しっかりしているホテルだったということだろう。
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私たちは受託荷物が発生しないよう荷物を切り詰めて海外に来るため、全員自分のリュック一個しかない。
とはいえそれでも長時間背負って回ると結構重いため、荷物を預けにいったんタクシーで駅へゆく。
今日こそはとヤンデックスゴーを使おうとしていたら、路上で客引きを探してうろついていたタクシードライバーに声をかけられた。
聞くと8万スム(880円)だという。アプリなら3万スム程度だったが、私は最近流行ってきているというトゥクトゥクのようなオープンタクシーに乗れると勘違いしており、了承してしまった。
だが、このタクシーのドライバーは我々のイスラム観を少なからず変えることとなる。
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バハウッディン・ナクシュバンディ建築群。
ほとんど英語も通じないドライバーとしばらくやり取りをし、「この前で14時にまた迎えに来る」ということでいったん別れた。
この地方一帯に強い影響力を持つ、ナクシュバンディ教団の本拠地だ。14世紀のイスラム教の聖人バハウッディン・ナクシュバンドが建てたもので、ネクロポリス(死者の町)としての機能も果たしている。
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かなり長い回廊を歩いて、中庭にたどり着いた。
建築群というだけあり、相当に広い。
壁沿いのベンチに座って涼んでいると、ここの職員と思われる男性が話しかけてきた。
なにかの勧誘かと思いきや、
「どこから来た?」「日本だ」
「そうか。ムスリムか?」「いや、違う」
「なるほど。ブハラへようこそ!」
手が差し出され、思わず握手した。拍子抜けだ。
どうもこの国の人たちからは、こいつを意のままに操ってやろうという気を感じない。これはサマルカンド、タシケントでもそうだった。
バハウッディン・ナクシュバンドその人の霊廟、その隣にひときわ大きな桑の木。
この巡礼地はイスラム教徒にとって非常に有名な聖地であり、この桑の木は「願いの木」としても有名、とガイドブックに書いてあった。
特に子宝を願う女性信者が多いらしかった。いつの時代も不妊に悩む女性は多かったのだろう、そのために後から女性専用のモスクが建てられたそうだった。
コーランには、女性に一定の権利を認める記述があるという。
もちろん時代の制約と国家行政による解釈の差の影響を受けざるを得ないから、実際男性と平等の権利が認められているかというと、もちろんそういうわけでもない。
日本もそうだったし、今でも格差が存在する。
ただし、コーラン自体はイスラム教草創期から
「人間は男女を問わず、神の前に平等である」
と明確に記述しており、それ以前の女性の権利が無だった歴史的状況から見ても、きわめて画期的と評されている。
キリスト教や仏教は、この点から見ると後発宗教であるイスラム教の後塵を拝するのみだったという。
バハウッディンの墓の前の立て札によれば、
「この墓に対して礼拝を行ってはならない」
との一文があった。
アッラーは偉大なり、アッラーをおいてほかに神はなし。
ちょうど礼拝の時間にさしかかった。
日に5度の礼拝は、ムスリムの義務のひとつだ。
もっとも最初ムハンマドは神から一日40回やれと言われ、ちょっとそれはと交渉して5回になったそうだった。商人の宗教らしい話だ。
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ハウズと、そばに大きな林があった。
広い木陰を作り出している、ありがたい。
少し休んでいると、離れたところに身を清める沐浴場があった。
ablution roomと表現される。
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この真ん中に写っている男性もた��んここの職員なのだろう、つねに大きな声でコーランの一節と思われる祈りの言葉を歌っていた。
思えば仏教の読経も、歌のような独特の節回しで言う。
キリスト教もミサのときは歌をうたう。
昔はまだ字の読めない人が多かったから、布教のために歌が有効だった、というもっともらしい説明を聞いたことがある。
つい聞き入ってしまうためたしかにそうなのだろうが、同時に宗教者になろうと思ったらある程度歌が上手くないといけないということでもある。
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墓場、といってもかなり昔のものだ。
広く、そして長すぎる通りを歩き、ようやくこの建築群の正門にたどり着いた。
我々が入ったのは正門ではなかったらしいが、ここから入ったらかなり歩かないといけないから、近いほうの門が実質的な正門になっているようだ。
ドネーション・ボックス(募金箱)がある。
喜捨(ザカート)はイスラム教徒の義務のひとつでもある。
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犬も暑いのだ。
トイレに行きたくなってきたが、探しても見当たらない。
ただし沐浴所はあり、WCと書いてあったからどうしようかと思っていると、礼拝にきたらしい地元の人たちが何事か言ってきた。
どうやら、ここがトイレで合っているらしい。
中に入ると沐浴所のさらに奥に、トイレがあった。
なぜか女性用のほうだけ金を取っている。男性用は誰もいないから、無料ということのようだ。
待ち合わせの場所にもどり、タクシーと合流した。
このとき、ちょっとした出来事があった。
入り口を出た大通りに白いバンが止まっており、その横の日射しが直撃するところに車椅子の、ひと目でわかる身体障害者の人たちが二人座っていた。街頭で募金活動をしているらしいのはすぐにわかった。
タクシーが見えていたため、私たちは足早に通り過ぎ、タクシーに乗り込んだ。
すると、このタクシーのドライバーがそちらをちらちら見ながら2000スム札を取り出し、ドアを開けて出て行ってしまった。
ザカート(喜捨)だ。
多少英語が通じるため後で聞いてみたら、この人もムスリムだった。
なんということか。
仏教徒の我々は通り過ぎ、イスラム教徒はザカートをしにいった。昔は宗教イコール政治だったが、いまでもその側面はある。一人一人の力は小さくとも、イスラム教徒全員でそれをやれば立派な社会システムになるのだ。
個人的善意ではなくイスラム教徒の義務として喜捨を行い、社会的救済システムを支えている姿に、私は宗教の力の差を見せつけられた思いだった。
仏教にもザカートに相当する、喜捨の教えはもちろんある。
これ以降、私は喜捨をする機会があったらするようにした。
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺��加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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yotchan-blog · 5 months ago
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2025/2/17 13:00:07現在のニュース
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hokuto-yuasa-journal · 6 months ago
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20250128_01
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気になった美術展がいくつかあり久しぶりに東京へ。
つい最近東京へ行ったような気でいたが日記を見返したらどうやら2023年の10月のホックニー展以来だという。去年はホントあっという間に過ぎた。
慣れない都心部での運転と高い駐車料金を避けるために立川まで車、そっからは電車。深夜1時半出発。毎度下の道でチンタラ行くのは高速道路料金への吝嗇というのが実のところだが、津久井辺りの山間地域から都市部への移ろう景色の諸相がなんとも言えず好きだ。
そんで明け方4時に立川に到着。
車屋に言われるままにフューエルワンという燃料添加剤を入れたからか燃料メーターが一つも減らず。これは燃費良くなってるのか、何かの間違いなのか。
そんで立川駅から中央線の始発で新橋へ。
築地からお台場方面まで歩く。
なんつうか平壌みたいな風景。
レインボーブリッジを歩きたかったが通行時間が10時からだったのと大して海も見えず景色に飽きたのでテレコムセンター駅から『ゆりかもめ』で新橋に戻る。
甥っ子がボクシングの井上尚弥選手のファンらしく週末の試合を観に行くというので餞別やったりした訳だが、有明のでかい競技施設を見て「もしや?」と思って調べるとそこが試合会場だった。数日後に甥もこの辺りを歩くことを考えるとなんとも不思議な感じ。甥に時空を超えて残留思念で問いかける。
10時から『汐留Panasonic美術館』でル・コルビュジエ 「諸芸術の綜合1930-1965」展、銀座線で京橋へ移動し『小山登美夫ギャラリー京橋』で倉田悟 「あさをまつよる」展を見る。
八丁堀で昼食にラーメンを食べて宝町から初台へ。
『東京オペラシティアートギャラリー』で今津景『タナ・アイル』展。その後京王線で府中へ行き少し時間が巻いたので寄り道して大國魂神社に参拝。
おみくじ引いたら初詣以来二連続で大吉を引く。
20分ほど歩いて『府中市美術館』小西真奈「Wherever」展へ。
鑑賞後、美術館前から路線バスで武蔵小金井駅へ。
20時から東中野で映画を見る予定だがかなり時間が巻いたので新宿へ一度戻り画材屋と本屋。
影響されて世界堂でうっかりロールキャンバスを買いかけて小さい切りキャンバス二枚に抑えた。
紀伊国屋書店をザッと眺めて東中野へ。
さすがに歩きすぎか腰が痛くなり軽く咳払いしたらギックリ腰的な何かの予感。自分とは無縁だと思ってたもんがしれーっと近くにやって来てる不気味さ。お前まさか老いという奴なのか。
東中野の映画館『ポレポレ東中野』で「鹿の国」を鑑賞。
立川へ戻り中華屋で夕食を摂り帰路へ。
総歩行距離36.3km、歩数49300歩と坂を登らない分登山の縦走より距離と歩数が多かった。革靴で行かんでまじで良かった。
前回の東京では20人近くの外国人旅行者に入れ替わり立ち替わり呼び止められ地下鉄の乗り方を聞かれて異様だったが今回は0人。詰め詰めスケジュールが顔に出ていたのだろう。
ここからは各展示の振り返りを少し。
ル・コルビュジエ 「諸芸術の綜合1930-1965」展
数年前Tumblrで回って来たコルビュジエの初期のピュリスム絵画や、特に彫刻が気になり建築以外、芸術作品メインの図録や書籍を探してたところ丁度その辺りに焦点を当てた展覧会が開催されると知る。
コルビュジエが「音響的形態」と称した「手」と題された作品が間が抜けた感じで良い。コルビジュエのスケッチを元にジョセフ・サヴィナという家具職人が彫ったらしい。
2点ぐらいしかなかったけどコルビュジエの木彫気になる。
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ウゴウゴルーガをなぜか思い出す。
ル・コルビュジエ 「諸芸術の綜合1930-1965」展は汐留パナソニック美術館で3月23日まで。
倉田悟 「あさをまつよる」展
小山登美夫ギャラリーを訪れるのはまだ清澄白河にあった時以来か。大学を逃げるように辞めてギャラリー巡りばかりしていた頃だ。
倉田悟という画家を正直知らなかったが汐留からはしごできる距離の画廊を探している中で知り気になった次第。同じく小山登美夫ギャラリーに所属していて数年前若くして亡くなった中園孔二の絵とよく似た空気というか印象。
二人は年代も同世代で絵の印象もどことなく醸す雰囲気は似ているが今改めて中園の画集を開いて見直してみたら絵としては余り似ていなかった。
共通するのはある種の不穏さで、ざらざらした夜の空気や気配を描写しているように見えるところだろうか。
若い頃一人暮らしの部屋で平日深夜に不意に始まったウォン・カーウァイの映画を小さなブラウン管テレビでぼーっと眺めている時のような空気だ。知らぬうちに眠りふと目を覚ますとピーという信号音と試験電波放送のテストパターンの映像。そして左上の4:44のゾロ目を見た時のような浮遊を伴った感覚。そして時刻は次に4:43を指し示す。この世界を構成するプログラムのバグを垣間見たというような。
言葉を選ばずに言えば中園の絵からある種「メンヘラ的」とも言える要素を抜いたら倉田悟の絵になる、そう言ったらちょっと乱暴だろうか。何かが似てるんだが、かといって剽窃してるとかではない。なんだろう。
倉田悟の絵は見る者との共通言語を持っている。中園の絵は身振り手振りどころかあるいはそもそも伝えようとする気すらなく佇まいや仕草をこちらが勝手に読み取っているだけ。そんな印象を受けた。
画集が欲しかったがわら半紙にインクジェット印刷の自作の薄いZINEが100部限定6千円はちょっと手が出ず。過去作品のファイルがすごい分厚かったから後の画集刊行に期待だ。
そう言えばコルビュジエは「やがてすべては海へと至る」という現代を予見するような論考を残したというのだがその詩的なタイトルを体現するかのように彼自身最後は海水浴中に亡くなったという。
倉田悟の絵の比較対象で思い出した中園孔二という画家も四国の海で海水浴中に亡くなった。なんだか不思議な符号を感じながらギャラリーを後にした。
こちらは小山登美夫ギャラリー京橋で2月1日まで。
後編へ続く。↓
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takahashicleaning · 9 months ago
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TEDにて
ラビ、ジョナサン・サックス卿: 恐れずに共に未来へ向かうには?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
2017年時点、歴史的にみて、運命の時が訪れています!不安や不確実性に、煽られ、分断的な選挙や分断的な社会、過激主義の増長が見られるようになってきました。
トランプ大統領?
2024年時点では、バイデン大統領からカマラ・デヴィ・ハリス副大統領が大統領選挙にでています。
「恐れることなく、将来に立ち向かうことができるように、私たちそれぞれが行えることがあるだろうか?」ラビ、ジョナサン・サックス卿はこう問います。
この精神的指導者は、鮮烈なトークで、「私事」の政治から「私たち全員が共に」の政治へと移行するための3つの方法について語ります。
私は、哲学を学ぶ20歳の大学生でニーチェとショーペンハウアー。
そして、サルトルとカミュにハマっていました。私は、存在の不確実性と実存的な不安に満ちていました。素敵でしたよ。
一神教。多神教。人々は様々なものを崇拝して来ました。
太陽、星々、嵐。ある人々は、多神教を崇拝し、またある人々は、唯一神を。
または、神を持たず、19世紀と20世紀には、人々は国家システムを崇拝しました。アーリア人種、共産主義国家を。では、私たちは、今、何を崇拝しているでしょうか?
人類学者たちの結論はこうでしょう。この時代に、私たちが崇拝したのは「自己、自分、私」だったと。それは、それで素晴らしいんです。
開放的で力を与えてくれます。素晴らしいことです。
でも、私たちは生物学的には、社会的動物だということを忘れてはなりません!
この違いはなぜでしょう?
ご説明します。アメリカは、初めから移民の波が押し寄せて来た国だったのです。
建国から200年あまりの新興国であり、現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
史上初の人類史における共和国制国家システムは、古代ローマやベネチア共和国など都市国家という小さな単位とは異なり、大国規模であることがポイントです。
これも社会実験中です。
共和国制国家システムは、君主のいない国家で自律したデモス(市民)を主体とした「民主制国家システム」とすることを根本としています。
これも社会実験中です。
移民の国ではない日本やヨーロッパ、中国、インドとは違います。
つまり、巨大な社会実験中なので、アイデンティティを創り出す必要性があったのです。
それは、物語(ストーリー)を語ることで為されました。皆さんは、それを学校で学び、記念館で読み、大統領就任演説で繰り返し耳にします。
イギリスは、近年まで移民の国ではなかったのでアイデンティティーを当り前のように捉えることができました。
問題は、今、同時に起こるべきではない2つのことが起こってしまったということです。まず、西洋では、私たちが何者であり、それは、何故かという話を語ることを止めてしまいました。
アメリカでさえもそうです。
同時に、今まで以上に移民は増える一方です。物語(ストーリー)を語るとき、あなたのアイデンティティは確立されていて、見知らぬ人も歓迎できます。
しかし、物語を語ることを止めてしまったら、あなたのアイデンティティは脆くなり、見知らぬ人に脅威を感じるようになります。それは良くありません。
ユダヤ人たちは、2千年もの間追放され、方々に散らばって生きてきましたが、アイデンティティーを決して失いませんでした。
なぜでしょう?
少なくとも、1年に1度は過ぎ越しの祭りに、物語(ストーリー)を子供たちに教え、奴隷の苦渋を味わう無発酵の苦難のパンと苦いハーブを食べます。
トーラやカバラ。
日本は、神仏習合。
こうして、私たちは、アイデンティティーを保ってきました。私たちは、皆、立ち戻って物語を語るべきだと思います。
政治の場に妄想的な考えが現れるようになったのに気づきましたか?
私たちは、強力な指導者を選べばいいと考えます。彼、あるいは、彼女は、あらゆる問題を解決してくれるだろうと!
それは幻想です。
それから、極端な思考に陥ります。極右、極左。極端な信仰主義や極端な反宗教主義。存在しなかった黄金時代を夢見る極右。存在しないユートピアを夢見る極左。
信仰者も反宗教主義者も同じくこう信じています。私たちが救われるのは、神の存在あるいはその不在。それだけにかかっているのだと。
それもまた幻想です。
自分自身から私たちを救えるのは、私たち人民です。私たち全員が共にそうしたら「自分」だけの政治から「私たち皆」という政治に移り、美しく、反直感的な真理を見出すんです。
国家システムは、弱者を省みる時に強く、貧しい者を思い遣れる時に豊かで、弱き者を守る時に、真に力強い存在になります。
それが、偉大な国家システムの礎です。
私たちが、何者で、どこから来たのか?どのような理想のもとに生きているのか?を語るんです。そうすれば、私たちは見知らぬ人々を歓迎し、こう言えるほど強くなります
「こっちに来て、私たちの生活、私たちの物語、崇高な願望や夢を共有しましょう」これが私たちのアイデンティティで。
私たちは、人間の進化の歴史の殆どを小さなグループで過ごしてきました。私たちが、実際に顔を合わせ、利他主義の調整を学び、友情や信頼、忠誠心や愛など、私たちの孤独な心を満たす精神的な産物を作ります。
だから、未来のあなたを守る最も単純な方法は3つの面において、未来の「私たち」を強くすることです。
最後に、政治にはまったく興味はありません。テクノロジーに興味が有ります。
マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュン���ーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。サンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数���年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
宗教の創始者たちの概念上の教え。
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるためです。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教って、すべて一神教。
数学の群論、トポロジーの圏論で多神教の仏教の視点で俯瞰すると、ある意味、多神教の一形態とも言えるんだよな。
インドでも似たようなのあるからね。ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神など。
なお、日本では、あまり知られていないヴィシュヌ神は、日々、時空を超越して、同時に姿を変えて人々を救っていたという場の量子論的な特徴があります。
その時のそれぞれの姿は化身を意味する「アヴァターラ」と定義されており、オンラインゲームなどで呼ばれる自分の分身となるキャラクター「アバター」の由来ともされています。
日本では、観自在菩薩に似ていますが、シヴァ神よりも強くて最強。宇宙を維持する役割もあるので、最新物理学では、イメージ的に不確定性原理に近く、スーパーストリング理論や陰陽五行理論も含まれています。
日本人は皆、神社にいくでしょ!
あれ神道で神社庁も公的にありますよ。
お寺にいくでしょ!あれ仏教ですよ。
お盆やお祭りや年中行事に参加するでしょ!あれ仏教ですよ。
これらに関わらない人も・・・
数%の大企業を中心にしたマスメディアやテレビなどもナショナリズムと言うカルトの定義になるんだけどね。
カルトの定義「中立的なバランスの欠けた極端な思想を対象にする少人数の狂信的な崇拝を持つ教団」に当てはまる?
カルトを論じる前にカルトの定義をしないと風評被害になります!
ご注意下さい。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
お金に色がつかないように、量子にも色はつきません(数学の言葉で裏付)人間が色を定義していく。
テーラワーダ仏教では「色」も定義されていて、「色」とは「五蘊(ごうん)」の一部であり「存在する物や事を視覚で認識」すること。
「色即是空」の「色」です。
「五蘊(ごうん)」は「五根(ごこん)」という身体の感覚器官から執着が生じていると論じています。
偶然の一致か否か?不思議なことに・・・
「量子力学」という分野を開拓し、発展させた三人の物理学者「ニールス・ボーア」「ヴェルナー・ハイゼンベルグ」「エルヴィン・シュレーディンガー」たちは
とても奇妙なことに気がつきました。
素粒子の物理学を究極まで追求していくと、驚いたことに、はるか昔の東洋の賢者たちが説いた哲学に
どんどん接近してしまうのです。
これは何を意味するのでしょうか?
次に
老子の道教の徳(テー)とアリストテレスのニコマコス倫理学の徳(アリテー)が似ていることから・・・
どちらの起源が先か?調べるととても面白い���説が出てきた。
中国の道教は紀元前750年位。古代ギリシャ末期のアリストテレスは紀元前350年位。
共に多神教。この時代の情報の伝達速度を考えるとシルクロードで相互的に交流して伝わった可能性も高い。
プラスサムな概念だから。道(タオ)が先で、アリストテレスのニコマコス倫理学の徳(アリテー)が変化して
老子の道教の徳(テー)となり、神仏習合みたいな道徳になった?アリストテレスのニコマコス倫理学の徳(アリテー)は具体的だが、道徳経ではあいまい。
当時は、西洋と東洋の最先端を統合?古代中国では、老子は仙人とも言われていたし、始皇帝もこの頃の激動の時代。
どうなのか?
バラモン教に対して創始した仏教もブッダにより誕生し、アリストテレスの時代に近い年代であることは偶然の一致だろうか?
ニコマコス倫理学に似ている仏教最高レベルの奥義が「中道」ということ。チベット経由で中国にも伝わります。そして、日本にも。
その後、古代ギリシャは300年後、多神教の古代エジプト文明を滅ぼしてローマ帝国になっています。キリスト教も誕生。
その後、国教へ。一神教が広まり紀元後が始まります。
現在のEUは、NATOがウクライナ侵攻でクローズアップされたこと。さらに、13の暦がひと回りして2000年前位の状況も含めて考えると
トルコまで領土にしたローマ帝国の民主主義版をフランス、ドイツは構築しようとしてる?
イギリスがブレグジット(Brexit)で離脱したのは、かつてのローマ帝国の過ちを回避した可能性も?
もし、以前、機運が高まった時にロシアがEUに加盟していれば、古代ローマ帝国2.0(民主主義版)が建国していたかもしれない。
大西洋を超えてアメリカ大陸からロシアを含めて、北半球に巨大なモンゴル帝国を超えた人類史上最大の領域が誕生するので・・・
今からでもロシアは遅くないので加盟したほうがいいような気がします。
真実はわからないが、そんな仮説がインスピレーションとして出てきた。
仏教最高レベルの奥義が「中道」と言葉で言うのは簡単だけど、体得して実践するのは至難の業。
ピータードラッカーも言っている。
それを可能にする方法を段階を踏んで導いた最初の人が釈迦です。
初心者向けとして、アビダンマや八正道がそれに当たります。具体的な方法を体系化しています。
極端な見解にとらわれない(顚倒夢想:てんとうむそう)よう人が心の苦しみから逃れるには、八つの道を守れば良い。
正しい見かた、正しい思い、正しいことば、正しい行い、正しい生活、正しい努力、正しい判断。そして、正しい考えかたである。
ところで「正しい」とは、何をもってそう言うのだろうか?
ここでは、アリストテレス(サンデルの正義)の定義ではありません。
この場合の定義は、ブッダの説いている「中道」が「正しい」という意味です。両極端にとらわれない正しい立場(中道)が悟りへと導く唯一の道なのです。
悟りから始まり、この世は、様々な概念が重なり合うため、概念の機微や均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!
最初は大変だが、ドラゴンボールに登場するスーパーサイヤ人みたいに、これを大変なレベルじゃなくなるくらいに習慣化することがコツです。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
続きは、後ほど。倫理は強制ではなく一定のプロトコルに基づく自由権なので
アリストテレスのニコマコス倫理学には、快楽的生活、社会的生活、真理を追求する生活がある。
思考の知的な徳は、形式知の根本?
もう一つ、性格の徳は、暗黙知の根本?
アリストテレスのいう定義である悪徳の反対は、有徳。有徳に転換する努力が必要。
悪徳に似た概念として、仏教でも、具体的に邪道四つと定義されている。
テーラワーダ仏教に似ている。顚倒夢想(てんとうむそう)になるため悪行為を段階的に最小限する努力が善行為。
こうすることで「パワーか?フォースか?」の書籍でいうパワーが人類全体で平等に底上げされる。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です
そして、ブッダの説いている「中道」は、「パワーか?フォースか?」の書籍でいう「意識のマップ」内の「中立」レベルに当たるかもしれない。
アビダンマとは異なる領域なので、うつ病、ADHD、自律神経失調症、発達障害などは、精神科医や心療内科へどうぞ。
もう少し、テーラワーダ仏教で教え伝えられている経験則を初心者向けから二、三歩、歩みを進めると「預流道心」と言われる悟りの最初の心が生まれる瞬間があります。
自力で到達するのは危険なので、お寺のお坊さんに詳しくは聞いてください。
自分の解釈では、ここに到達する感覚としては、量子力学の本質である「場の量子論」を本当に理解した瞬間が一番近い感覚です。しかし、検証できないので本当に到達したかわかりません。
テーラワーダ仏教のアビダンマでは、「預流道心」に到達すると自然と悟りの道に自動的に回帰できるようになるそうです。次に、七回生まれ変わるまでに完全に悟りの流れに乗れる。
前世で「預流道心」に到達してると子供の頃から、桁の違う天才になりやすい傾向が発現してくるそうです。
そして、六道輪廻するのは、人間界か天界のみだそうです(一神教では、天国に近い領域に似ている)他にいくつか特徴があります。
「預流道心」に到達すると「第一禅定(ぜんじょう)」状態に自動的になります。
一神教では「天国」に相当することですが、テーラワーダ仏教には、この先がありますが、ここまでにします。
厳密には違うけど、わかりやすく言うと精神領域がスーパーサイヤ人に到達するようなイメージ。しかし、すぐ心の状態は普通になります。
漫画のイメージのように身体は強くなりません。
言葉の定義として「禅(Zen)」は、ブッダが伝授された「第一禅定(ぜんじょう)」が起源。
言葉の定義として、ここでの「定」は、サマーディとも「梵天」の「梵」とも呼ばれます。
日本語ではわかりずらいけどサンスクリット語などにすると全て関連してることがわかります。
サマーディ瞑想とも深く関連していて、瞑想しすぎると「あの世」の人になってしまうので、ほどほどの八正道で「この世」の状態を維持しないと危険です。
戻ってこれなくなります。
再起不能になる可能性が高いため、本当に詳しくは、歴史あるお寺でお坊さんに聞いて下さい。
再起不能になる可能性が高いため、本当に詳しくは、歴史あるお寺でお坊さんに聞いて下さい。
再起不能になる可能性が高いため、本当に詳しくは、歴史あるお寺でお坊さんに聞いて下さい。
歴史に耐え抜いた哲学の基盤がない権力者が最も危険な存在です。
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bearbench-tokaido · 10 months ago
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七篇 上 その三
四条通りで、 北八と弥次郎兵衛が芝居をみようとしている。
隣の桟敷の太郎兵衛は、これを見て、 「これは、ありがとうござりますわいな。」 とぴょこりと頭を下げる。 いやいやと北八は、手を振りながら、 「ところでお前さんがたは、よいものをあがりなさる。」 「おまいも御酒はおすきかいな。」 と手にもっているおちょこを見ながら、太郎兵衛が答えると、 「そりゃあもう、三度のめしよりも好物さ。」 と北八は、舌なめずりしている。 「そりゃ、よいおたのしみじゃわいな。 これ権兵衛さん。 もひとついただこかいな。おととと、こりゃよい酒じゃな。」 と太郎兵衛は、おちょこに注がれた酒をぐいっと飲み干す。
この様子に、権兵衛が、 「ああ、さよじゃ。ところで、お隣のお客。退屈じゃあろ。 これなと、ひとつあがらんかいな。」 と手元のちゃわんをさし出だしてきた。 北八、手早く取り上げると、 「はい、ありがとうございやす。」 とこたえる。 それを見ていた太郎兵衛が、 「しかし、さめてしまったかもしれん。 もし、お銚子ごとそれへあげましょうわいな。」 とどびんを北八に渡した。
北八は、思いがけない幸運がやってきたといわんばかりの顔で、うけとった土瓶からついで飲むと、それはぬるい茶だった。 北八は、一口飲むと、 「ええこりゃ、茶じゃねんか。ぺっぺ。」 「いや、やっぱり、ぬるくなってたか。」 と北八の様子に、太郎兵衛がいう。 北八は、めげずに、 「とてもぬるい茶じゃ。 どうぞ、これをその徳利の中身で、うめて下さりませ。」 という。 「なるほど、それは、いい考えじゃ。」 と北八の茶碗に自分の持っている徳利から、注ごうとする。 「おやこれ、見なされ。こないになったわいな。」 ととっくりをさかさまにして見せる。 が一滴も、酒は残っていなかった。 「ははは、恥さらしなおとこだ。」 と弥次郎兵衛が、笑ってみている。 「いまいましい。まんじゅう一つ、無駄にした。」 北八は小声で毒ずく。
北八がぶつぶつ小言を言いながらふくれていると、ひょうし木の音が、 「かっちかっち。」 と聞こえてきた。 見物人が 「いよ、いいぞ。」 と声をかける 「ござい東西。」 と口上が聞こえてきた。
やがてそのうち口上もすみ、幕の内にて、 「てんてん、てれつく、てんてん。」 と太鼓の音。 「かっち、かっち、かちかち。」 と拍子木。 「つつてんてんてん。」 と三味線の音。
幕が開くと花道より端役の役者が大勢出てきた。 それを見ていた見物人の中でも、口の悪い者から声がかかる。 「いよ大根役者、十羽ひとからげじゃ。」 見物人から笑い声がもれる。 「なに大根とは、あの役者のことか、何のこった。」 と北八は、不思議に思っている。
「さあ、始まった。」 見物人の一人が言ったのを、 「ああ、楽しみじゃ。」 と北八。 この男いたって芝居好きで、幕が開くと夢中になって何もかも忘れて、むしょうに大きな声で役者に声をかけるので、ほかの見物はみなみなおかしがり北八のほうばかり見出している。
「ようよう、大根め大根め。」 この大根というのはご存知の通り、下手な役者を表しており、北八はその事は露とも知らず他の人が大根大根というをきいたふうに、役者を見ると大根とよんでいる。 そのうち他の見物人が、北八を小ばかにして 「いよ、もうろく様。」 と北八を笑い出した。 上方でもうろくというのは、江戸では小間物使いという事である。
北八が例の紺の布子を着ていて、武家様の家来のような格好をしているので見物人が、そういったのだが、北八は当然もうろくの意味も知らないので、 「弥次さん、きいたか。 こっちの役者には、変な名前がいろいろついている。 大根だのもうろくだのと。まさか、俳名じゃあるめが。」 「大かた、役者の仇名だろうよ。」 弥次郎兵衛も首を傾げながら、適当に答える。 「そんなら、今出た役者がもうろくだな。」 と北八は、見当をつけて、 「ようよう、もうろく。ありがてえぞ。」 と大きな声で言うと見物人はにどっと笑って、もう芝居の方は全然みずに、北八のほうばかり見てどっと笑いながら 「いや、向こうのさじきのもうろくさま。上出来だ。上出来。」 と笑っている。
他にも、 「あほうだ。あほうだ。向こうのさじきのもうろくのあほうやあい。」 といっている。 北八は、その様子に、 「なんだ、むこうさじきのもうろくたあなんのこった。はなったらしめら。」 というと、横にいる弥次郎兵衛が、 「ははは、はなったらしたあ、お前のこったは。」 と笑っている。 「なぜなぜ。」 と北八は、不思議そうに尋ねる。
「上方で、もうろくというは折助のことだは。 お前、紺の布子をきているからそれで、みんなにひやかされるのだは。」 と当たっているのかどうだかわからない解説を弥次郎兵衛が入れる。 「ええ、そうか。そんなら、早くにそういってくれればいいに。」 と北八は、恥じ入る。 見物人は、ますます、 「あほよ、あほよ。」 と北八をはやし立てる。 「いや、こいつら、ふてえ奴らだ。」 と北八が、無性に力むと見物みなみなさわぎたち、やれ喧嘩だと大騒動となる。
そこにさじき番が四五人やってきて、北八を捕らえ外に引出そうとする。 「こりゃ、どうする。」 と北八が抵抗すると、 「お前さんは、狂言の邪魔になるわいな。こちごんせ���」 と北八を外に連れ出そうとする。 「まだ、喧嘩の途中じゃ。そいつ、はやういなせやい。」 と見物人の一人が言うと、 「なにぬかしやあがる。」 と北八は、益々いきり立つ。 「はて、よいわいな。」 とさじき番は、さっさと北八を連れ出そうとする。 そこに、弥次郎兵衛が、割ってはいる。 「こりゃ、きさまたちこの男をどうする。」 「いや、おまいもごんせごんせ。」 と二人をうちにつりあげ下へかきおろし、口々に何のかのとぺちゃくちゃまるめられてのぼせあがり、ええい面倒だと、二人は小言たらたら。 芝居を見ずに追い出され、祇園の街をしかたなく歩き出す。
木戸錢を 棒に古手の 布子にて しばいも紺の だいなしにせし
それから二人は、道なりにすすむと祇園の杜に参ることにした。
御本杜の中央は大政所牛頭天皇、東の間は八王子、西の間は稲田姫、聖武天皇の御宇、吉備大臣、唐土より帰朝の時、播磨の広拳に垂跡し給うを崇奉れりという。 その他、自社松社しるすにいとまあらず、参詣日々に群集し、茶店あまた祇園香煎るの匂い高く、歯磨きうりの居合い抜き売薬の効能をうたって浮世ものまね、能狂言境内に所せきまでみちみちたり、ここにもさまざま、方言おかしみあれども、そのおもむき 感和亭の表す旧勘帳にも書かれている。
さて、弥次郎兵衛と北八はすべて巡拝して、南の方楼門を出ると二間茶屋がある。 ここの豆腐田楽が名物である。
赤い前垂れをしている女中らが大勢角々にたって、道行く人にしゃべりかけている。 「おやすみなされ、これへおはいりなさらんかいな。 これな、お支度なさらんかいな。」 「ははあ、ここが、“川柳点にとうふ切る顔にぎおんの人だかり”と、いった所だな。」 と弥次郎兵衛がいう。
「あれ、北八。見てみろ。こいつは妙だ。」 と、のぞいて見れば、女の豆腐をきる音が、 「とんととと、とんとん。」 と聞こえてくる。 「ほんにおもしろい。いや、ときにここで、一ぱいやらかしはどうだ。 ちと腹が北野の御神木だ。」 と北八が言うと、弥次郎兵衛と連れ立ってその店に入っていく。
「さあ、おくへおはいりなされ。」 と女中の案内で二人は店の奥にはいる。 「お茶あがりませ。」 とお茶を持って来た女中に、 「田楽で飯にしょう。酒もすこし。」 と北八が、注文する。 「はいはい。」 「京では何でも他国ものと見ると、とほうもなく高くとるということだから、ゆだんはならぬ。」 弥次郎兵衛は引き上げていく女中の後ろ姿を見ながら、言うと、 「まったくだ。それそれ三文でも、損をしたら腹立たしい。」 とそのうちに女中が、盃をもち出してきて菜おひたしを丼に入持ち出してきた。 「ただ今、田楽ができます。それまで、まあひとつあがりなされ。」 と女中が差し出す酒と、丼を見ながら弥次郎兵衛が、 「よしよし、もし女中、酒はいくらだの。」 「はいはい、わたしの所の御酒はよござります。一樽で銀六十ほどでございます。」 「ええい、一樽の値段を言われても、それじゃあわからねえ。このどんぶりはいくらだ。」 「それかいな。それは、五分でござりますわいな。」 「丼二つで、銀一枚か。」 腕組みしながら弥次郎兵衛がいうと、 「飯を早く頼みます。」 と北八が、女中に言う。
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kozuemori · 3 months ago
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ゴールデンウイークも過ぎ、新緑が美しい季節ですね。我が家のバラも次々に咲き、頃合いを見計らって花瓶へ移し替える作業に追われています。できればずっと切らずにいたいのですが、何しろ花びらの枚数が多いので、散った後の掃除が大変なのです。移し替えといえば、ホテイソウに絡みついたメダカの卵もすぐに別容器に入れないと親魚が食べてしまうので、こちらも朝のうちに済ませます。この季節ならではの忙しいベランダでの作業は、私にとって大切なグラウンディングタイムです。
先日、初めて秩父三社巡りをしてまいりました。東京からはちょっと交通の便が悪いですが、関東有数の聖地と呼ばれる秩父には一生に一度は行きたいと思っていました。
小雨の中、思ったより空いている三峯神社までの道を走ってゆくと、前方にお猿さんたちが現れました。背中に赤ちゃんを背負っているお母さんや寄り道をしようとする子、堂々と道の真ん中を歩いている子もいます。温泉近くの道だったので、入浴帰りなのかもしれません。西武秩父駅を発って山道を登ること約1時間、ようやく三峯神社の駐車場に到着しました。雨もだいぶ止み、霧が立ち込める幻想的な景色に迎えられます。
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しばらく歩くと三ツ鳥居と呼ばれるちょっと変わった形の鳥居が見えてきました。以前に参拝した奈良の大神神社やその摂社の檜原神社にもこれと同じ形の鳥居があります。狛犬の代わりに狼が出迎えてくれますが、大神神社(おおみわじんじゃ)の大神を普通はオオカミと読むのも何か関係があるかもしれません。
参道の両脇には高くそびえる杉の木が連なり、その梢は霧に覆われてぼんやりとしています。そんな幽玄な神域を進んでゆくと、やがて立派な隋神門が現れます。神仏混淆期には仁王門という名で、仁王像が鎮座していたとのことです。なるほど正面の文字といい、ここだけ見ると神社というよりもお寺っぽいです。
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そこから再び杉並木の参道をしばらく歩き、階段を登って青銅鳥居を抜けると、樹齢800年と言われる立派な二本の御神木の奥に鎮座する拝殿が現れます。三峯神社は日本武尊が創建したといわれ、日本武尊が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりだと伝えられているそうです。
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拝殿は総漆塗りで、正面の極彩色に彩られた見事な七福神の彫刻が出迎えてくれます。ほとんど人気もなく、静かで清浄な空間に身が引き締まります。
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拝殿同様、手水舎も色鮮やかです。中でも龍の彫刻が数多く施され、天井からも龍が見下ろしています。身を清めて拝殿に進み参拝を終えると、左脇の石畳の床に囲いが見えます。そこに「2012年辰年に龍の姿が突然浮かび上がった」との説明文があり、赤い目をした龍の頭に見える図柄がありました。
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1661年に建立され1961年に修復された拝殿ですが、60年以上経っているとは思えない美しさです。
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復路の秩父湖は深い緑が印象的でした。
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山を降りたら、次はご鎮座2111年という長い歴史を持つ秩父地方の総鎮守、秩父神社を目指します。レトロな街並みの参道を眺めながら歩いて行くと、目の前に鳥居が現れます。
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ここでも正面の極彩色の彫刻が出迎えてくれます。この社殿は、天正20年(1592年)に徳川家康公が寄進したものだそうです。
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手水舎で身を清め、拝殿でお参りを済ませて裏側(北側)に周ってみると、後ろを振り返った『北辰の梟』と目が合います。体は正面の本殿に向き、頭は正反対の真北を向きながら24時間ご祭神をお守りしているとのこと。そのまま西側に周ると『お元気三猿』の彫刻があります。有名な日光東照宮の三猿が「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対して、秩父神社の三猿は「よく見・よく聞いて・よく話そう」を表しているそうです。そういえば、山道で出会った秩父の猿たちもすこぶる元気そうでした。
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こちらの御神木は銀杏です。鯉の餌が売っていたので、餌やりもしました。境内の一番奥には全国の一之宮を中心とした75座の神々がお祀りされている天神地祇社があります。
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お参りを済ませたら花盛りの参道に戻って散策。昭和初期の雰囲気がたまりません。秩父34観音霊場13番目の札所である慈眼寺と、秩父七福神の札所である惣円寺の弁天堂にも立ち寄りました。
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お次は20分ほど秩父鉄道に揺られて長瀞まで。目的地は秩父三社最後のお参り、寳登山神社です。レトロ感満載な駅舎を出ると、すぐに参道が始まっています。二つ目の鳥居を抜け、手水舎で身を清めて小川を渡ると、極彩色豊かな拝殿が鎮座しています。建立は今から1915年前の西暦110年、日本武尊がこの土地の美しさに惹かれ、道中で山火事に遭ったところ山犬たちに助けられたので山の名を「火を止める山」とした「火止山=ほどさん」と定めたことが始まりだそうです。ちなみに、2011年に『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』の一つ星「興味深い観光地」として認定されています。
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権現造りの本殿は江戸時代末から明治初頭に造り替えられ、16年前に改修工事が行われました。
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日本武尊を祀るお宮と、遠征の途中で禊をされたと言われる『みそぎの泉』もありました。
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境内を散策したあと、参道を駅の方に戻ってゆき、そのまま道なりに駅の裏側へと歩いてゆくと…。
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隆起した美しい岩畳と荒川上流のゆったりとした流れが織りなす壮大な景観が楽しめます。
今回はあまり情報も集めずに急ぎ足で三社を巡ったので、ご縁があればいつか三峰神社と寳登山神社の奥宮も訪れたいと思っています。
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
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土曜日:19:00~21:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:5/14
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:5/27、6/10、6/24、7/8、7/22
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
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アウェアネス・マスターZoom クラス
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火曜日:19:00〜21:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/23、6/6、6/20、7/4、7/18
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サイキックアートZoomクラス
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
木曜日:19:00~20:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
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マントラ入門 Zoomクラス  
金曜日:10:00~12:00 日程:5/30、6/13、6/27、7/11、7/25
土曜日:13:00~15:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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トランスZoomクラス
木曜日:10:00~12:00 日程:5/29、6/12、6/26、7/10、7/24
土曜日:19:00~21:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラ�� 
水曜日:19:00~21:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
金曜日:10:00~12:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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ドロップイン・ナイト 
5月29日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
7月24日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
内容:指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
5月25日(日)12:30〜14:00 担当:森+神塔ミディアム
6月15日(日)12:30〜14:00 担当:森+松山ミディアム
7月13日(日)12:30〜14:00 担当:森+恵子ミディアム
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
5月〜7月へのご参加は全て以下のリンクよりどうぞ。
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