#籠のある暮らし
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BasketMoon個展
「コリヤナギで編む」
終了致しました
期間中ご来店くださった皆様
ワークショップにご参加頂いた
みなさま
ありがとうございました
今回は有泉さんご家族の
滞在期間も長く
デンマーク
ラトビア
スウェーデンの
旅のお話し
籠づくりへの想いや
今後のこと
毎日たくさん話して
山梨へ送り出した今も
心がポカポカと暖かいです
また次回を楽しみに…✨
#コリヤナギで編む
#basketmoon
#basketmoonかごあみ
#wooly




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2024.09.28
10月に地元で会う約束をしているYから、彼女の好きな小説家���サイン本を買ってきてほしいと頼まれた。それで、今日の昼から池袋の本屋を回ったけれど、どの店でもとうに売り切れているようだった。時間を持て余して、大学図書館へ向かう。
大学時代の同級生と数年に一度出している同人誌の次号を、今年の12月に発刊することになった。私はもう短歌をやりたくなく、短歌以外に何を出せばいいのかも分からない。そのまま同人誌用には何も書かないで過ごしていたのだけれど、主宰が面白がったので、数日前に書いた自室の記録を加筆修正して寄稿することにした。卒業生カードで入館し、しばらく文章を直していた。こども園で働くFさんを幼稚園教諭と呼ぶことが正しいか分からず、「あなたの職業って何て書くのが正しい?」とメッセージを送る。正式には保育教諭というのだと教えてくれた後「カリスマ保育教諭とか?」とおどけた台詞を付け足すのがFさんらしかった。
ペンを持つ右手が疲れてからは散歩に出かけた。好きな本屋を経由して、自由学園明日館へ行った。正面入口に着くと「“本日は結婚式で貸し切りのため外観のみの見学”ですって、あらあ、おめでとうございます」と看板を読み上げている人がいた。その声色に少しの落胆も滲んでいないことが良かった。芝生や窓を眺めて、売店でポストカードを1枚買った。




明日館を出てから、Hと落ち合うまでを東京芸術劇場で過ごした。その場所で長い時間を過ごすのは、大学の入学式以来だった。地下1階から最上階までを目的もなく往復して、何枚か写真を撮った。最近はカメラを持つのが楽しくて、写真を撮っては投稿している。その頻度を自覚すると、自分の饒舌さに嫌気が差してくるので、記録しておきたい写真を一度に残すためにこれを書いている。この投稿は写真まみれです。


芸劇の椅子に座っていると、目の前のエスカレーターで降りてくるHと目が合い、手を振る。外では何かのお祭が開かれていて、その賑やかさから逃げるように東へ向かった。目的地とした喫茶店が閉まっているのを確認し、散歩に切り替える。テーブルと椅子を外に出しているミニストップを見つけ、カフェオレを買ってそこに腰かけた。テーブルを指差しながら「い��店知ってるんだよね」と自慢げに話すと「ダセ~」と笑われた。京都のお土産を渡した。Hと一緒に暮らすWさんの分も含めて、少し量の多いお香にした。



今日は曇り空で、街全体が白��見える日だった。電線や工事現場の壁が落書きのように浮いていた。途中、ワインの空き瓶を入口に並べている店があり、「テイクフリーかな」とふざけると「喧嘩用じゃない?」と返される。酒瓶を持って殴り合うジェスチャーをする。




都電荒川線の駅に行き着き、降りる駅も決めずに乗車する。「電車というよりは線路を移動するバスと呼ぶほうが近いね」と話しながら、googleマップ上で路線をなぞる。飛鳥山公園という場所に城のような山型遊具があることを知り、そこを目的地とした。


飛鳥山公園は、とても良い公園だった。目的としていた城は、遊具と呼ぶには気が引けるほど大きかった。かつて実際に走っていたらしいSLや子供用の船、頭を垂れた幾種もの動物たち、遊びきれないほどの遊具があった。すべり台よりも象が主体になっている遊具を見て、三崎亜記の『象さんすべり台のある街』という短編を思い出した。城の中で遊びたかったけれど、子供やその親たちが楽しそうにしているのを邪魔したくなく、また違う時間帯の様子を見たかったこともあって、「夜にまた来ましょう」と決めて公園を出た。




喫茶店で一杯ずつ酒を飲み、Hの喫煙のために王子駅まで歩く。Hが「めっちゃ良い公園だったな」と呟くので「過去形にしないで」と返すと、「めっちゃ良い公園であり続けるだろうな」と訂正してくれる。それがツボに入り、しばらく笑っていた。私と同じくHもこの街が気に入ったらしく、「ここは住み良いのかな」と引越しまで検討しているようだった。


日の暮れたころに公園へ戻ると、昼にいた子供たちは姿を消していて、代わりに大学生くらいの年頃の集団が点在していた。うち1つのグループが手持ち花火をしていて、遠くからその火を眺めていた。城の中へも入って、物見へ立ってみたり、すべり台で遊んでみたりした。ずっと楽しかった。もう営業終了していたけれど、小さなモノレールの駅もあった。“飛鳥山山頂駅”と看板の出ているのを見つけて、「下は“麓駅”なのかな」とHが言うのを確かめに行くと、“公園入口駅”と掲げられていた。冬にも来たいね、早朝も良いだろうね、ここで花見をしたら楽しいだろうね、と話をした。どの季節のどの時間にも、自分たちの楽しそうにしている様子が想像できた。


Hと別れて部屋に戻り、撮った写真を眺めていた。動物たちの写真を見て、新しい部屋でここへ来たいと思う。皆それぞれ好きな動物がいて、その動物たちと彼らとが近くにいるのを見たかった。「いつかみんなで行きたいです」とメッセージを書きながら、象は何頭かいたけれど、イルカはいなかったことを思い出す。オットセイはいた。城の写真も併せて送ると、Rさんから「籠城したい」と返信があり、それがRさんらしくて好きだった。



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水仙[Suisen] Narcissus tazetta var. chinensis
Novelist 幸田 露伴[Kōda Rohan] describes the atmosphere Suisen has as follows. (He was born at the end of the Edo period, 1867). https://en.wikipedia.org/wiki/Kōda_Rohan
水仙 姿あり才ある女の男を持たず世にも習はで、身を終るまで汚を知らず、山ぎは���莊などに籠り居て、月よりほかには我が面をだに見せず、心淸く過ごせるが如きは水仙の花のおもむきなり。麓の里のやゝ黑み行く夕暮に、安房なる鋸山の峻しきあたり、「きんだい」といへるが咲󠄃󠄃きて立ちたる、またなく氣高し。
[Suisen Sugata ari zae aru omina no otoko wo motazu yo nimo narawade, mi wo owaru made kegare wo shirazu, yamagiwa no sō nado ni komori ite, tsuki yori hoka niwa wa ga omote wo dani misezu, kokoro kiyoku sugoseru ga gotoki wa suisen no hana no omomuki nari. Fumoto no sato no yaya kuromi yuku yūgure ni, awa naru nokogiriyama no sakashiki atari, 「kindai」 to ieru ga sakite tachitaru, mata naku kedakashi.]
Daffodil Flowers The taste of daffodil flowers is like a good looking and talented woman who never married, never learned anything about the world, never knew disgrace until death, stayed in a retreat by the mountains, not even showing her face except to the moon, and living in purity of heart. At dusk, the village at the foot of the mountain darkens slightly, the flower called "Kindai" blooming and standing on the steep side of Nokogiri-yama(lit. Sawteeth mountain) in Awa(the south part of Chiba Prefecture), it is so noble that no two are alike. Source: https://dl.ndl.go.jp/pid/888707/1/213 (See "Daffodil Flowers") https://pages.uoregon.edu/jsmacollections/home/articles/dai-nippon-bussan-zue-the-greater-bc77ec8603f40022.html https://collections.mfa.org/objects/237185 https://maps.app.goo.gl/XXmq1BDVe3XmMEtZ6
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【京都個展まであと2日】
新作「バステト」のご紹介です。
バステトはエジプト神話に登場する猫の女神のことです。猫の姿あるいは猫の頭部を持つ人の姿をしており、手にはシストラムという楽器、盾、籠を持つと云われています。
また、ファラオ(王)の守護者であり、人間を病気や悪霊から守るとされています。音楽や踊りを好み、多産のシンボルでもあります。
猫が人と暮らすようになったのはエジプトが始まりと云われており、猫への愛が強く感じられます。ルーブル美術館に納められているバステトの像は、子猫たちがバステトとじゃれあう微笑ましい姿をしており、エジプトの人たちが優しい眼差しで猫を観察していたことが感じられました。本作はそんな猫たちとの関係を元に描いた作品です。
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「ミチヨ スクラッチ絵画展 〜神話伝承 古今東西〜」
7月17日(水)〜23日(火)※最終日午後5時閉場
京都大丸店 アートサロンESPACE KYOTO
【Kyoto solo exhibition only two days away】
Introducing my new work 'Bastet'.
Bastet is the cat goddess of Egyptian mythology. She is said to take the form of a cat or a person with a cat's head, and to hold in her hands a cistrum, a musical instrument, a shield and a basket.
She is also said to be the guardian of the pharaoh (king) and to protect humans from disease and evil spirits. She likes music and dancing and is a symbol of fertility.
It is said that cats first came to live with people in Egypt, where their love for cats is strongly felt. The statue of Bastet in the Louvre Museum has a smiling figure of kittens playing with Bastet, which reminds us that the Egyptians observed cats with kind eyes. This work is based on their relationship with these cats.
———
Michiyo Scratch Painting Exhibition - Mythological &Lore, Everywhen and Everywhere.
Wed 17 - Tue 23 July *Close at 5pm on the last day.
Kyoto Daimaru Art Salon ESPACE KYOTO
#ミチヨ#michiyo#展示会#artexhibition#art#アート#scratchart#スクラッチ画家#スクラッチ絵画#神話#myth#猫#cat#bastet#バステト#京都#kyoto
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月例会報告
2024年12月22日

坊城俊樹選 岡田順子選
於:初台区民会館
城門を鎖す青銅の鋲凍つる 昌文 外套の脚にからまる九段坂 炳子 凩や龍鱗の波神池へ 裕章 雪雲や十字架の形なほ寒く 軽象 対角に折れ極月の日章旗 順子 礼拝へ落葉踏みゆく九段坂 はるか 知音より喪中葉書の来て師走 月惑 はぐれものらしきも一羽浮寝鳥 要 轟々と空つ風のぼる九段坂 音呼
聖樹とは結びつかない九段下 としゑ 枯葉より大きく掃いてゐる箒 順子 落書きの暗号めくが冴ゆる街 はるか 凩や蜷局を巻ける芝居文字 裕章 開くことのなき極月の勅使門 慶月 献木の冬芽おそらく兵の数 慶月 マラソンの靴音冬の靖国で 音呼 手つかずの枯葉を重ね宮裏は はるか 母子像残る紅葉に父を待つ て津子 松の葉のひかりの針となる冬日 昌文 クリスマスリボンが跳ねる紙袋 はるか
緑青に冬日の温みカノン砲 裕章 冬ざれや軍犬像の青き錆 佑天 凍雲や靴音高きアスファルト 月惑 枯蓮の海を日差のさざ波よ 慶月 枯葉舞ふ染井も八重もひと色に 順子 零戦の空の高みの凍えかな 軽象 オーバーの隠し一つに二つの手 昌文 大銀杏今朝きつぱりと裸木に 昌文 靖国の北風に毅然と益次郎 月惑 能終へし能楽堂の寒さかな 佑天
蕪村��や生々流転江戸の空 佑天 街師走パントマイムに投銭す 真知子 礼拝へ落葉踏みゆく九段坂 はるか 寒風や兵の書く最愛の妻 慶月 浄土とも散る生粋の冬もみぢ 昌文 マリアめく冬のドレープ人を待つ 俊樹 寒鯉の影のごとくの睡りかな 真知子 轟々と空つ風のぼる九段坂 音呼 冬の雷九頭竜の野に虹生る 裕章
神の鯉太く生くるや冬籠 慶月 落書きの暗号めくが冴ゆる街 はるか 枯蓮の堀に果なき進軍す 真知子 蓮枯れて虚子の手のひらめいてをり 俊樹 蓮破れてもののあはれの形して 俊樹 慟哭はなほ埋火として靖国に 月惑 凩や蜷局を巻ける芝居文字 裕章 献木の冬芽おそらく兵の数 慶月 生湯葉とうるめ鰯と年忘 としゑ 松の葉のひかりの針となる冬日 昌文 寒禽といふ一団の騒ぎやう 要
クリスマスリボンが跳ねる紙袋 はるか 加農砲錆を加へて年暮るる 慶月 年用意賽銭箱もつやつやに としゑ 歎異抄AIに無理と語る冬 音呼 枯蓮の海を日差のさざ波よ 慶月 冬の日の吾が背に暮るる家路かな 裕章 生業は玻璃戸磨きや冬晴るる 要 納め句座少し甘めの選句かな としゑ 神池や池亭に泥む冬紅葉 月惑 毛糸帽で満州記念樹を撫づる 慶月 風速二尺冬の靖国はためける 音呼 凩や龍鱗の波神池へ 裕章
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なーこさんが作ってくれた100の質問に答えます、なお、回答はたぶん2週間くらい前と今日の加筆で出来上がっております
(1)今日何食べた?
さっきs先生からチョコとオレンジのフィナンシェをいただいてその場で食べた、他にもいろいろ
(2)好きな本は?
麦の海に沈む果実
(3)遊びに行くならどこに行くの?
下北沢、高円寺、吉祥寺に行っとけば間違いない(良い映画館と良い劇場といい本屋とおいしいものがある)、でも基本的に知らない町に行ってみたいです!今気になるのは雑司ヶ谷
(4)好きな言葉は?
月並み
(5)面白いと思う言葉は?
この言葉って面白い!って絶対言ったとことあるのにパッと思い出せないな
追記:デブまっしぐらって面白い!とふと気づきました
(6)苦手な言葉は?
あんまり言葉に苦手って思ったことないな、組み合わせの問題な気がする
(7)一人称は?
私
(8)口癖は?
えーん嬉しい、むりなんだけどー、はよく言ってる気がする、逆に何だと思いますか、?
あと、「なつい」という言葉を短歌に使ってから「なつい」って使いがちになってる気がする、毎回あっ、ってなってる
(9)好きな数字は?
125(好きかはわからないがなぜかお風呂屋さんで下駄箱選ぶ時この番号を選んでしまう)
(10)好きな仮名文字は?
ゆ
(11)好きな漢字は?
夢
(12)好きな記号は?
!
(13)好きな言語は?
日本語、聴いてて好きなのはフランス語、あとファドが好きなのでポルトガル語!
(14)好きな歌詞は?
さようならは信じていることの証
(15)思い出に残ってる曲は?
七里浜 團伊玖磨作曲
追記:私、一つのものになかなかハマらない性格でして、合唱部で歌った曲ほど曲を聴き込めることがないんですよね...あ、でも、上原ひろみさんのHazeは思い出に残っているな、話すと、長くなる
(16)自分自身のイメソンは?
BATACO(タイトルだけじゃなく歌詞も私すぎるのでみんな聴いてみてほしい!)
(17)印象に残っている夢(レム睡眠の方)は?
私だけ全裸で暮らしていてそれが普通である世界を生きている夢
追記:これが初夢だった気がする、おもしろい!と思ってる夢は記録してあるので、たくさんあって選べないな...と思って直近でわ!と思っ��夢を書いたのでしょう
(18)自分に合う睡眠時間は?
7.5時間
(19)普段の寝床は?
ベッド
追記:小さい頃はダニがつくからだめ!と言われていたぬいぐるみですが、自分の部屋ができたこと(と母が咎めるのを諦めたこと)により沢山のぬいぐるみを並べることが解禁されました、ベッドの上がにぎやかです
(20)好きな食べ物は?
餃子、焼き小籠包、ケバブ、ハンバーガー(マックじゃない)、ドーナツ、カキフライ、チーズタッカルビ、レーズンバターサンド
(21)苦手な食べ物は?
パクチー、セロリ
(22)好きな駄菓子は?
麩菓子
追記:駄菓子ってどこまでが駄菓子ですか?スナック菓子入れていいなら、ポテチとかじゃがりこの変わった味が好きです
(23)好きな麺類は?
ラーメン、うどん、そば
(24)好きな野菜は?
ピーマン、ナス、カリフラワー、玉ねぎ、オクラ
(25)苦手な野菜は?
セロリ
(26)好きな果物は?
桃、いちご、シャインマスカット
(27)好きなアイスは?
ハーゲンダッツの期間限定(新しいもの好きなため)、クッキーで挟んである系
(28)好きなスイーツは?
でかくて色んな具がのってるパフェ、食感がある系のケーキ、プリンアラモード
(29)好きな飲み物は?
水、コーヒー、紅茶、ほうじ茶
(30)食事スタイル(量・好き嫌い等)は?
温かいものを冷める前に食べ切る、量は少なくても生きていけるが食べようと思えばそれなりに食べられる
(31)好きな場所は?
家、本屋、電車内
追記:坂道、路地
(32)苦手な場所は?
ゲームセンター、お祭り、花火会場
(33)好きな時間帯は?
19:00
追記:なんでこの時間選んでたんだろう、夕暮れの時間も好きですね、王道ですか、、、
(34)好きな季節は?
秋
追記:5年も合唱部にいると、合唱部が時の流れを感じる軸になってくるんですよね、先輩が引退する季節、夏の時間がだんだん思い出に移り変わっていく季節、切ないけどきらきらしてる時間。単純に気温とかカラッとした感じとか空の感じとか食べ物とか、そういう意味でも秋が好きなんですけどね
(35)好きな絵本・童話は?
パンダ銭湯
(36)なりたいものは?
一生が2回あるならアイドル
(37)なりたくないものは?
人間以外にはなりたくないかもな
(38)幼い頃の将来の夢は?
アイドル、俳優
追記:そういえば憧れたきっかけってなんだろう!単純に映画とかドラマとかAKBとか大好きだったからか、ディズニーのダンサーさんとかにもなりたかったような
(39)現在の将来の夢は?
テレビ関係者
(40)今欲し��ものは?
リュックにつけられるサイズのぬいぐるみ、スマホを首からかけられるようにするやつ
追記:後者は今日買いました
(41)お気に入りの持ち物は?
いるかのぬいぐるみ
(42)最近買ったものの中でお気に入りは?
ポケットに入るサイズのメモ
(43)好きな文房具は?
ニューデイズで買える安いシャーペン(なくしても大丈夫だし書き心地も良い)
(44)好きな動物は?
カピバラ、アリクイ
(45)苦手な動物(虫も可)は?
ハチ、ガ、ゴキさん
(46)自分を動物に例えるなら?
なんでしょう?逆に聞きたい
(47)誕生花は?
すずらん←好きなのでうれしい
(48)好きな花は?
大きすぎないバラ
(49)好きな色は?
物による気がする
(50)好きな天気は?
晴れてて風がある日
(51)自分の苗字に対してどう思う?
不満ではないが結婚するなら夫に合わせたい
(52)自分の名前に対してどう思う?
かっこいい!初対面の人とはちょっと話題にできるのも含めて大好き!
(53)好きなスポーツは?
ダンス(←スポーツに含めていいのか?)
(54)苦手なスポーツは?
球技全般
(55)好きな教科は?
国語、世界史
(56)嫌いな教科は?
数学
(57)得意な教科は?
国語、世界史
(58)苦手な教科は?
数学
(59)普段どんな服着てる?
塾ならワンピースにカーディガンがち
お出かけならいろいろ
追記:ファッションというか、かわいい服は好きなのですが、お気に入りの服を見つける手間と服を選ぶ手間に耐えられないので、制服が好きです
(60)自分の家族に対してどう思う?
大好き!友達みたい!ありがとう!
(61)自分の友人に対してどう思う?
大好き!優しくしてくれて人生を楽しくしてくれてありがとう!
(62)尊敬する人物は?
先輩、s先生
(63)自分の誕生日に対してどう思う?
小中と運動会の振替や定期テスト後の期間に被ってラッキーだった!これ以降の人生にとってもいい感じの日だと思う!
(64)自分の血液型に対してどう思う?
だろうなぁ、と←O型です
(65)自分のMBTIに対してどう思う?
だろうなぁ、と(ENTP)
(66)好きなコトは?
読書、短歌、合唱、映画、テレビ、演劇、現代アート鑑賞、お笑い、ラジオ、インターネットにいるかわいい女の人を鑑賞する、YouTube見る、デザイン、旅行
(67)嫌いなコトは?
あんまり思いつかない、なんでもやってると好きになっちゃうので
(68)得意なコトは?
新しいことをそこそこできるようになるまでが早い、人を好きになる、天才ぶること
(69)苦手なコトは?
物をなくさない、整理整頓
追記:話題のデッキがないから恋バナ苦手って、うわ!それだ!私!と思いました、ぴったりの表現...私が恋バナしようとすると、たぶん恋人ができない限りは、「これが恋かはわからないんだけどね...」から始まると思う(特大矛盾)
(70)好きなモノは?
モノってむずかしい、
追記:じっくり考えて思いつきました!ロルバーンのノートです、日記のノートとして、ロルバーン以外は考えられなくなってしまった、なんでロルバーンにそんなこだわってるのかはわからないが...
(71)嫌いなモノは?
睡眠負債(物体って思いつかなかった...)
(72)地元に対してどう思う?
たまに駅前から異臭がすることを除けば不満なし!好きです!
(73)自分の体(機能)の中で特に失いたくないものは?
視覚
(74)自身の健康に対してどう思う?
この体力はどこから来てるんだ?
(75)好きな映画は?
リップヴァンヴィンクルの花嫁
地獄のSE
TENET
インセプション
(76)好きな漫画は?
あまり読まないのですが短編が好きなのでいろいろ読んでみたいと思っている、受験を終えたら有名どころを読み尽くしたい
(77)好きなゲームは?
ポケモンスリープ❤️🔥
(78)好きなアニメは?
ひぐらしの泣く頃に
(79)好きな香りは?
自分が持ってる香水ヘアミスト等
(80)インドアorアウトドアなら?
インドア
(81)タイムマシンがあったらいつに行きたい?
高度経済成長期
(82)神様っていると思う?
いない
(83)今までで一番辛かった時期はいつ?
中学1年生の後半
追記:ありがたいことに友達はいるけどその友達みんなに心を許せず孤独感を感じたり��未来に対して希望が持てていなかった...
(84)ストレス・悩みの解消方法は?
日記を書く、食べる、寝る
(85)お酒に強い?または強そうと思う?酔ったらどうなる?
たぶん強い、酔ったら寝ちゃう気がする(母の遺伝子を受け継いでいれば)、かわいいですね
(86)寝起きはいい?悪い?
いい
(87)ひとりはすき?
すき、高級なマンション街とかでもスタスタ歩けます!1人フードコートとかもすきです
(88)自分は幸せだと思う?
超幸せ、幸せすぎて未来がこわい!
(89)ランプの魔人がいたら3つ、何を願う?
・寝なくても眠くないし風邪をひかない体
・10億円ください
・自分だけ1日を3時間伸ばす
(90)超能力をひとつ手に入れられるなら何が欲しい?
超能力一覧をググってみたが、どれも悲しくなってしまいそうだった...治癒させる系とか?大切な人が具合悪くなってたら秒で治せるし(かっこいい)自分が具合悪くなった時も一瞬で治せますみたいな
(91)死んだ人はどうなると思う?
何もない
(92)生きる意味ってなんだと思う?
人それぞれ決めていい
(93)どういう死に方がい��?
もうやり残すことはない、と思いつつ、じわじわじゃなくてすんって
(94)自分は幸せ?
何度も問いかけてくるスタイル笑、幸せです!!!
(95)自分の命より大切なものはある?
ない、自分が死んでしまったら大切なものの存在を確かめる術もなくなるし
(96)きのこの山orたけのこの里どっち?
たけのこの里
(97)目玉焼きには何をかける?
気分による、半熟の黄身に塩をかけて食パンでぐりぐりして食べるの好きです、塩胡椒とか醤油、マヨ醤油気分の日もある、ウィンナーの塩っけで食べることも
(98)好きなタイプは?
私の好きな感じの声の人
追記:これ答えた時そういう気分だったんか...タイプというか、私のこと好きそうな人を(思わせぶり含む)好きになってしまう
(99)ところで恋バナとかある?
恋人がほしい瞬間があるときもありますよね、これは恋かどうかわからないんですけど...←デジャヴ
(100)これにて完走!浸って感傷!ラストどうぞ感想!( ´ ▽ ` )ノイェア
実は100の質問を出してくれてた日にほぼ答えてて、それが結構さくさく答えていたので、なーこさんの呼んで追記したくなり追記しました!短文解答多めなのでつっこんでくれたらペラペラ喋ります!自分を知れる感じがして楽しかったです、作ってくれてありがとう!
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
通巻第8070号
AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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2024.11.24 14:40
私が休みだった金曜の朝に切り出されて、
その日は夫も早退して午後も続きを話し、
昨日の土曜日も一日中話し、
そして3日目の今日もお互いのことを話している。
話せば話すほど、夫が私から気持ちが離れていることを痛感する。
あまりにも苦しい現実に、目を背けて、一度離れてまた一緒になれる未来を想像してしまう。
目の前の夫はとても優しい。忘れていたくらい、昔に私に触れてくれていたような触り方で、なく私を慰めてくれる。触ってくれなかったのは、気持ちが下がっていたからなんだ。抱きしめてといっても抱きしめる時間が少なかったのは、気持ちがついてきていなかったからなんだ。
スキンシップが苦手なんだと思っていたけど、その気質はあるにしても、最近ほどではなかった。それを、昨日今日の夫との触れ合いで思い出しては、私が原因で変えてしまった夫の気持ちを悔やんで悔やんで、悲しくて、変わってこれなかった自分が憎くて、
ずっと夫を苦しめてしまった。楽しいこともあったと言うけれど、平日は毎晩寂しくつまらない思いをさせて、休日すらいないこともあって、それはそれは、寂しく、私といる意義を見出せなかったと思う。
わたしはたまに週末に夫がいなくても、
平日に寂し��思いはしていないし、忙しくて体力限界まで使い切ってるから、
むしろ伸び伸びも家で家事をして、休日を楽しんでいた。
夫も似たような感覚なんだと思い込んでいた。
平日ずっといない寂しさを、全く理解できていなかった。
夫は最後だからと私をたくさん慰めて、元気づけてくれる。どうしても目の前の夫の温もりを勘違いしてしまうけど、話すとそれは気持ちがないからできることだと痛感し、泣いて、慰められて、温もりに癒されてを繰り返している。
取り返しがつかないことってあるんだよ、と言われた。どうしても受け止めきれない。取り返したいという思いが出てしまう。とんでもないことをしてしまった。生きてきた意味がないくらい。
次の一歩を出せば楽になるよと言われる。夫は2年くらい悩んだから、こう言えるのかもね、と言う。私とはステージが違いすぎる。それくらい考える時間を私が作り出してしまっていた。
昨日は、また誰かとはあまり考えられないと夫は言っていたけど、
今日は、次は仕事や音楽をしながら伸び伸びと自由に暮らして、何人かとは会ってみたいかなと言っていた。そこに私はいない、必要がなくなって、私のいない未来を見ている隣の夫を見て、本当に途方もなく悲しくなった。
家族にまでなったんだから、また必ず会うし、初めて会った頃のように、待ち合わせして食事するのも楽しみだよと言われた。どうしても期待してしまう。またリフレッシュして、私を好きになってくれないかと。
でも、夫の今までに私がいなさすぎたから、こうなっている。
私へのエネルギーを使い切らしてしまった。好きではないから一緒にいられないと言わせてしまった。頑張ることができない、未来が想像できないと。
わたしは夫との未来を夢見すぎて、現実の夫との対話をせずに来てしまった。これまでの付き合いの中で、お金の考え方、家事の考え方など、物質的なことの捉え方が違うから、どこかで割り切って、分かり合えないからと、私の世界に籠りきってしまった。夫はずっと呼びかけていたのに。
仕方がないことだった、お互い頑張ったと夫は言う。確かにお互いのために頑張った結果、すれ違ってこうなってしまったのかもしれない。仕方ないねと言えるほど、私も夫への気持ちがすり減っていればよかった。
心を見て、人として求めてくれる人だった。不思議と一緒にいるだけで楽しくて安らぐ人だった。人として繋がれる人だった。だから好きで、結婚もしたはずだったのに、いつしか私が人としてではなく、アクセサリーのように思ってしまったのかもしれない。
夫はずっと慰め続けてくれている。最後まで与えられっぱなしで、それも苦しく、慰め係は休憩しながらでいいからね、夫も疲れているでしょ、と伝えた。大丈夫だよ、と言いながら、この3日間で初めて別部屋で過ごしている。本当はずっとそばでくっついて、温もりや匂いを感じながら話していたいけど、そ���は私の希望であり、わたしのためだけの時間になってしまうから。
自分がずっと無視してきたことの代償だ。悲劇のヒロインにはならず、とにかく向き合って後悔して反省して、最後まで夫に、これまでの謝罪と感謝と大好きな気持ちを伝えるしかない。
春くらいまでは一緒に住むだろうと言っていた。夫婦として、それくらい時間がかかるほど一緒に持ち合わせてきた。それが最後の時間をくれるけど、まだ数ヶ月一緒にいれるけど、共にする未来がないことが本当に苦しい。
これを書いている今も現実感が多分持てていない。書いている時が1番冷静に、泣かずにいれるけど、なんだか正論というか物語を書いているような気分でもある。本当に悲しい。
父に、人生の節目だと言われた。母に、これが良かったと思えるように生きていくしかないと言われた。
本当に情けない。自分勝手に生きてきすぎてしまった。失ってしまったし、とても辛い思いをさせてしまった。大切な時間を奪ってしまった。4年間も。
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地元で男の子とデートをしていると、並行世界に来てしまったんじゃないかと思う。パラレルわたし。
大事な家族と友達がいる街で、むしろそれだけだった。男の子と手を繋ぐのはここではないはずだった。後輩の愚痴を連ねたマックが、県大会の打ち上げをしたサイゼが、籠って過去問を解いたメディアシップがある街を並んで歩くのは、すっごく変な感じ。
〇〇ちゃん帰ってきてよ笑、ってさんざんジャブ打たれる。私のキャリアどうなっちゃうの、というのを飲み下した。もう人と向き合うのに、そういうことも考えないといけない年齢だと思うといやになる。恋愛の先になにも見据えないでほしい。
たしかに、過ることはある。もう今年帰省するのは6度目になる。年明け母が再発してから、口実を作っては帰っている。家を出てもなお帰省するたび口論が絶えなかった母とも、家を出るまで丸10年口を利いてもらえなかった父とも、ようやくほどよい距離感を掴めてきたように思う。
弟には東京での大学生活を目一杯謳歌して、女の子に泣かされたりしてもらわなくちゃ困るし、妹は美容ナースになるようなのできっと上京する。1番縛られていないのは私だろうなと思うたびに、ここに再度根を張るべきかと考える。
それでも、ここで暮らすということは。どんな家に住んで、どんな仕事をして、どんな子育てをするのかまでぜんぶ、想像ができすぎる。金太郎飴みたいな横並びの生活。
私、東京で消耗していたいんだよね、とかよ先輩が言っていた。私もまだ、そうしてたい。
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再確認
地元でもOK
食べ歩き好きの息子が、横浜中華街へ行ってきた。
懐かしいけど、めちゃ人の波だな(汗) 私がいた頃より観光客が多いように感じる。ま〜日本各地でSNSの影響もあり、観光地等は余計に混むようになったとも聞いているけど、私はもうこのような混み合う所へは行けないな・・・
そうそう、話が飛んじゃったけどさ、私の暮らす所では多くの中華系移民がいる町があり(デカいよ)、彼らのモールのフードコートでは小籠包を始め中華街で食べれる物がそこにもあり、息子曰く「いつものモールフーズも味負けてないよw」と食レポ。
あくまでも個人の感想ですけど、ここでもホンモノの方々が調理されてますからね、当たり前だろうし、むしろここでは同郷の客を相手してますから余計に厳しい条件かも・・と感じました。私としても、あのような混み合う街へ行かなくとも手軽に中華を頂けますから、ありがたいです。
幸せ再発見
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Basket Moon 個展
「コリヤナギで編む」
@basketmoon_kagoami
ラトビアで伝統的な柳のかご編みを学び、山々に囲まれ自然が身近にある山梨県でコリヤナギを育て、柳を収集し、かごを編んでいます。
ラトビアの、世界の国や地域の、希少なまたは途絶えてしまった産業の一つです。
畑の柳を収穫している時は、私たちの生業が大地とつながっていると実感できる喜びの時。
大地からいただいたかごが今度は皆さんの暮らしの中で根を張り、頼りになる道具となりますように。そしていつかまた役割を終えた時には大地へと還していただく、その日を想いながら。
BasketMoon
有泉真治
有泉紗矢佳
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個展に先駆けて
昨年大人気で
半日程で受付終了となってしまった
柳の籠編みワークショップの参加者募集です
今年は2日間に拡大して
内容も更に充実したものを企画しました
「Basket Moon 籠編みワークショップ」
10/7(土)コリヤナギかご編み
10/8(日)コリヤナギトレイ編み
◆10/7(土)コリヤナギかご編み
ラトビアの皮付き柳を使用して
持ち手付きの本格的な籠を編む
ワークショップです(初心者可)
1日かけて底の部分から持ち手まで編み上げる
貴重な体験です。
9:30-18:00 定員5名🈵
16,500円(ランチ付・材料費込)
◆10/8(日)コリヤナギトレイ編み
ラトビアの皮付き柳を使用して
日常使いにちょうど良いトレイを編みます
(初心者可)
3時間ほどで作業量も少ないので
初めてで不安な方にも
参加し易い内容となっています。
①9:00-12:00 🈵
②13:00-16:00 🈵
定員 各5名
9,000円(材料費込)
◆ご注意ください◆
あらかじめ材料の準備などを
前々からして来て頂きます
ご予約後のキャンセルはお受けできませんので ご予約前によくご予定をご確認ください
事前振込み制となります
ご予約受付後詳細をお知らせします
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◆お申込み方法◆
・お名前
・当日連絡のとれるお電話番号
を記載の上、
WOOLY の
◆Instagramダイレクトメッセージ
◆メール [email protected]
◆お電話 090-9102-0083
いずれかの方法で
お申し込み下さい
◆企画 WOOLY
@w_o_o_l_y
◆場所 :
埼玉県北本市栄7-1-25-101
まちの工作室てと内
@teto_kitamotodanchi
※駐車場あり
※公共交通機関を利用される場合
JR高崎線・湘南新宿ライン
北本駅からバス
北本駅西口発→公団地域学習センター前 行き 7分
「 団地センター前 」 下車
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#WOOLY #basketmoon #basketmoonかごあみ #tapiiri #柳のかご #籠 #籠編みワークショップ #手仕事のある暮らし #籠バッグ #まちの工作室てと #北本団地 #北本団地活性化プロジェクト
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店は暑気払いで20日も休んでいます。明日からまた通常通り店を開けます。ご寛恕ください。
写真は、先月末奈良へ行った際に久しぶりに訪ねた「塔の茶屋」にて。塔の茶屋は『工芸青花』17号でも特集された、「無窮亭」河瀬虎三郎ゆかりの店ですが、以前は興福寺五重塔のすぐ裏手、え、ここ、公園というか寺域だよなあ、と思うような場所にありました。会社員のころは年末になると大和文華館の裏手にある義祖父の家に滞在し、夕暮れどきに皆で訪ね、春日大社への参拝者が静かに砂利踏む音を聞きながら懐石をいただくのが楽しみだったのですが、ならまちちょっと外れたあたりに移転されてからは初。
また伺いたいな、とこのところずっと思っていたのは、昨年末、honograの小松さん @akenosora8 とお酒を飲んだことがきっかけでした。店を営むにあたって、やることは決めていないけれど、やらないことは決めている、といった話が、ロラン・バルトの「私は好きだ、私は好きでない」みたいに、好き/嫌いをつらつら書き立てる楽しさってありますよね、などという話へ移りゆき、小松さんが、『無窮亭 数寄書留 竹柏のしづく』にもやはり「スキ・キライ」が記されているから、お持ちでなければ一冊お譲りします、という流れ(……ですよね?)でご恵与いただいていたこともあり、そこに記された「キライなもの」への共感から、あらためてまた行きたいな、と思っていたのでした。
最近は海外からの旅行客が多いようで、日取りの電話をした際には、団体さんがいらっしゃっているので、お帰りになってからの時間、簡単なしつらえでよければ……とのお返事でしたが、伺うと軸は「銅燈薹銘 并序 弘仁七載歳…」で始まる、興福寺国宝館に納められている燈籠火袋羽目銘文の拓、床には薄板を敷き、土師器の壺に野の花添えて、奈良らしい様子。懐石も先付・向附・煮物椀から、すっと飛んで鉢肴・茶がゆに甘味という軽めの流れでしたが、いずれも無駄なく(まさにキライなものなく)結構、老婦人からお話なども伺いつつ御酒もいただけて、たのしい一席でした。また伺いたいです。
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Episode 2 : Trainer Sakonji Urokodaki / 第二話『育手・鱗滝佐近次(Sodate, Urokodaki Sakonji)』
*Green colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them "ani-ori(anime-original)".
炭治郎「すみませんが、あそこの籠と藁に竹を少々いただけますか?」
Tanjiro “Sumimasenga, asokono kagoto warani takeo sho-sho itadake-masuka?”
Tanjiro “Excuse me. Would it be okay if I took that basket, straw, and some bamboo?”
農夫「そりゃあ構わねえけど、籠は穴が開いてるぞ」
Nofu “Soryaa kamawanee-kedo, kagowa anaga aiteruzo.”
Farmer “Sure, you’re welcome to it, but that basket’s full of holes.”
炭治郎「はい、お金は払います」
Tanjiro “Hai, okanewa harai-masu.”
Tanjiro “Yes, I’ll pay you for it.”
農夫「いや、要らんよ。穴の開いた籠だし」
Nofu “Iya, iran’yo. Anano aita kago dashi.”
Farmer “No, that’s all right. I mean, it’s a basket full of holes.”
炭治郎「いえ、払います」
Tanjiro “Ie, harai-masu.”
Tanjiro “No, I will pay you!”
農夫「いやあ、要らん。竹も藁もやるよ」
Nofu “Iyaa, iran. Takemo waramo yaruyo.”
Farmer “No, it’s all right. You can have the bamboo and straw for free, too.”
炭治郎「でも払います!」
Tanjiro “Demo harai-masu!”
Tanjiro “But I’m still paying you!”
農夫「いや、要らんて!頭の固い子供だな!」
Nofu “Iya, irante! Atamano katai kodomo dana!”
Farmer “I said it’s okay! You’re one stubborn kid!”
炭治郎「納めて下さい、小銭ですが!ありがとうございました!」
Tanjiro “Osamete kudasai, kozeni desuga! Arigato gozai-mashita!”
Tanjiro “Please accept this, although it’s just small change! Thank you very much!”
農夫「いってー!」
Nofu “Ittē!”
Farmer “Ouch!”
ーーーーー
炭治郎「禰豆子、あれっ?禰豆子?いない!…いた!」
Tanjiro “Nezuko, are? Nezuko? Inai! …Ita!”
Tanjiro “Nezuko? Huh? Nezuko? She’s gone! She’s here.”
炭治郎「禰豆子…」
Tanjiro “Nezuko…”
Tanjiro “Nezuko…”
炭治郎(穴を掘ったのか…。妹がモグラみたいになってしまった。そしてすごく顔をしかめている。よっぽど日に当たりたくないんだな)
Tanjiro (Anao hotta-noka… Imotoga mogura-mitaini natte shimatta. Soshite sugoku kao’o shikamete-iru. Yoppodo hini atari-taku-naindana.)
Tanjiro (She dug a hole? My little sister has turned into a mole. And she’s frowning! She must really want to avoid the sunlight.)
炭治郎「ちょっと待ってろ」
Tanjiro “Chotto mattero.”
Tanjiro “Wait there for a second.”
炭治郎「禰豆子、禰豆子。これに入れるか?昼間も先に進みたいんだ。俺が背負っていくから」
Tanjiro “Nezuko, Nezuko. Koreni haireruka? Hirumamo sakini susumi-tainda. Orega seotte ikukara.”
Tanjiro “Nezuko? Nezuko. Think you can fit inside this? I want to keep moving during the day, too. I’ll carry you, okay?”
炭治郎「入る。ここに。籠」
Tanjiro “Hairu. Kokoni. Kago.”
Tanjiro “Can you fit? In here? Basket.”
炭治郎「ああ…はみ出るな」
Tanjiro “Aa… Hamideruna.”
Tanjiro “She kinda protrudes, huh?”
炭治郎(禰豆子も大きくなったなぁ…この間まで、もっと小さかったのに)
Tanjiro (Nezukomo ookiku nattanaa… Kono-aida-made, motto chiisakatta-noni.)
Tanjiro (I can’t believe she grew up. Seems like yesterday that she was tiny.)
炭治郎「ん…禰豆子、お前、大人の女の人くらいに大きくなっただろう?あれと逆に、小さくなれないか?」
Tanjiro “N… Nezuko, omae, otonano onnano hito-kuraini ookiku nattadaro? Areto gyakuni, chiisaku narenaika?”
Tanjiro “Huh? Nezuko, remember how you became big like an adult earlier? Do you think you can do the opposite? Get smaller?”
炭治郎「小さく…禰豆子、小さくなれ~」
Tanjiro “Chiisaku… Nezuko, chiisaku nareee.”
Tanjiro “Smaller, Nezuko, Get smaller!”
炭治郎「ああっ!おおっ!えらいえらい!いい子だ禰豆子、凄いぞ」
Tanjiro “Aa! Oo! Erai, erai! Ii koda Nezuko, sugoizo.”
Tanjiro “Ahh! Ohh! Good job! That’s a good girl, Nezuko! I’m impressed!”
ーーーーー
女「狭霧山?狭霧山に行くなら、あの山は越えなきゃならないけど、もう日が暮れるのに、そんな大荷物背負って行くのかい?危ないよ」
Onna “Sagiri-yama? Sagiri-yamani iku-nara, ano yamawa koenakya naranai-kedo, mo higa kureru-noni, sonna oo-nimotsu seotte ikuno-kai? Abunaiyo.”
Woman “Mt.Sagiri? If you want to go to Mt.Sagiri, you’ll have to cross over that mountain, but… The sun’s about to set. Are you really heading there with all that luggage? It’s dangerous, you know.”
炭治郎「十分気を付けます。ありがとうございました」
Tanjiro “Jubun kio tsukemasu. Arigato gozai-mashita.”
Tanjiro “I’ll be careful. Thank you very much.”
女「近頃行方知れずになってる人もいるからね。迷わないようにね!」
Onna “Chika-goro yukue-shirezuni natteru hitomo iru-karane. Mayowanai-yonine!”
Woman “People have gone missing lately! Try not to lose your way!”
ーーーーー
炭治郎「あっ。お堂があるぞ。明かりが漏れているから、誰かいるみたいだけど行ってみよう」
Tanjiro “A. Odoga aruzo. Akariga morete-irukara, dareka iru-mitai-dakedo itte-miyo.”
Tanjiro “Oh. There’s a temple over there. There’s light leaking through, so someone must be there. Let’s check it out.”
炭治郎「んっ、ハッ!血の匂いがする…!この山は道が険しいから、誰か怪我をしたんだ!」
Tanjiro “N, ha! Chino nioiga suru…! Kono yamawa michiga kewashii-kara, dareka kegao shitanda!”
Tanjiro “Ah…Hah! I smell blood! This mountain path is pretty rough! Someone must have gotten hurt!”
炭治郎「大丈夫ですか?!あっ!」
Tanjiro “Daijobu desuka?! A!”
Tanjiro “Are you right?! Ah!”
鬼「なんだ?おい。ここは俺の縄張りだぞ。俺の餌場を荒らしたら、許さねぇぞ」
Oni “Nanda? Oi. Kokowa oreno nawa-bari dazo. Oreno esabao arashitara, yurusa-neezo.”
Demon “What the hell? This is my turf. If you break into my territory, I’ll make you pay!”
炭治郎(人喰い鬼!)
Tanjiro (Hito-kui-oni!)
Tanjiro (It’s a man-eating demon!)
鬼「ああ?妙な感じがするな…お前ら、人間か?」
Oni “Aa? Myona kanjiga suruna… Omaera, ningenka?”
Demon “Huh? There’s something off about you. Are you both human?”
炭治郎「くっ…」
Tanjiro “Ku…”
Tanjiro “Urk…!”
鬼「ハハハ、斧か。やるな。でもこんな傷、すぐ治るからな。…ほらもう血は止まった」
Oni “Hahaha, onoka. Yaruna. Demo konna kizu, sugu naoru-karana. …Hora mo chiwa tomatta.”
Demon “Hahaha… A hatchet, huh? Not bad. But a scratch like this… should heal in no time. See that? The bleeding stopped already.”
炭治郎(速い!!それに何て力だ!!)
Tanjiro (Hayai!! Soreni nante chikarada!!)
Tanjiro (He’s so fast! And he’s unbelievably strong!)
鬼「二度はやられねぇよ。さあ、頚を折るぞ…」
Oni “Nidowa yarare-neeyo. Saa, kubio oruzo…”
Demon “You won’t get me twice! All right. I’m gonna snap your neck!”
炭治郎「えっ?ええっ?ひいっ、うわっ!」
Tanjiro “E? Ee? Hii, uwa!”
Tanjiro “What…? What?! Eek…! Wah!”
炭治郎(こっ!!殺してしまった!! あっ、いやでも相手は鬼だから…)
Tanjiro (Ko!! Koroshite shimatta!! A, iya, demo aitewa oni dakara…)
Tanjiro (Sh-She killed him! Oh, but wait! He’s a demon, so…”
炭治郎「ね…禰豆子…」
Tanjiro “Ne… Nezuko…”
Tanjiro “N-Nezuko…”
炭治郎(信じられない。首がもげてるのに、動いたのか?今)
Tanjiro (Shinji-rarenai. Kubiga mogeteru-noni, ugoita-noka? Ima.)
Tanjiro (I don’t believe this… Did he just move without his head?!)
鬼「てめぇら!やっぱり片方鬼なのかよ!妙な気配させやがって!なんで鬼と人間がつるんでるんだ!」
Oni “Temeera! Yappari kataho oni-nanokayo! Myona kehai sase-yagatte! Nande onito ningenga tsurunde-runda!”
Demon “You bastards! One of you is a demon after all? You gave off such a weird vibe! What’s a human and a demon doing teaming up?”
炭治郎(喋ってる!!)
Tanjiro (Shabetteru!!)
Tanjiro (He’s actually talking!)
炭治郎「あっ…やめろ!! うわああ~!」
Tanjiro “A… Yamero!! Uwaaaaa!”
Tanjiro “Ah! Stop it! Ahhh!!”
炭治郎「禰豆子!」
Tanjiro “Nezuko!”
Tanjiro “Nezuko!”
炭治郎(ああっ…何なんだこいつ!頭から腕なんか生やして!! 禰豆子を助けるんだ!)
Tanjiro (Aa… Nan-nanda koitsu! Atama-kara ude-nanka hayashite!! Nezuko’o tasuke-runda!)
Tanjiro (What’s the deal with this guy? Growing arms from his head! I gotta save Nezuko!)
炭治郎「どけー!!」
Tanjiro “Dokē!!”
Tanjiro “Out of my way!”
鬼(こいつ、硬っ…!頭が…硬い!!!)
Oni (Koitsu, kata…! Atamaga…katai!!!)
Demon (Hard as a rock! That head of his… like a rock!)
炭治郎「うわあああー!…よし!」
Tanjiro “Uwaaaā! …Yoshi!”
Tanjiro “Ahhh!! Okay!”
鬼「斧を奪うつもりで絡めた髪がもつれた!! クソーッ!」
Oni “Ono’o ubau-tsumoride karameta kamiga motsureta!! Kusō!”
Demon “My hair around his hatchet to grab it, but it got tangled up! Dammit!!”
炭治郎「禰豆子-!!どこだー!!」
Tanjiro “Nezukō!! Dokodā!!”
Tanjiro “Nezuko! Where are you?”
炭治郎「禰豆子!やめろー!うわあああっ!」
Tanjiro “Nezuko! Yamerō! Uwaaaa!”
Tanjiro “Nezuko! Stop it! Ahhh!”
炭治郎「ああっ!うっ…」
Tanjiro “Aa! U…”
Tanjiro “Ahh! Urgh…”
鬼「ぐはっ!」
Oni “Guha!”
Demon “Gahhh!”
炭治郎(鬼は、たくさんいるのだろうか…家に残っていた匂いとは違う。別の鬼。でも、止めを刺しておかないと、また人を襲う。だから…俺がやるんだ。やれ!!)
Tanjiro (Oniwa takusan iruno-daroka… Ie-ni nokotte-ita nioi-towa chigau. Betsuno oni. Demo, todomeo sashite-okanaito mata hito’o osou. Dakara… orega yarunda. Yare!!)
Tanjiro (I wonder if there are tons of demons out there. This isn’t the scent that was lingering in my house. That was a different demon… But… I gotta finish him off, or he’ll attack more people. So… I gotta do it! Do it!)
鱗滝左近次「そんなものでは止めは刺せん」
Urokodaki Sakonji “Sonna mono-dewa todomewa sasen.”
Sakonji Urokodaki “You can’t finish him off with that.”
炭治郎(天狗の面…。この人、足音がしなかった!)
Tanjiro (Tenguno men… Kono hito, ashi-otoga shinakatta!)
Tanjiro (A goblin mask! I didn’t hear his footsteps!)
炭治郎「ど…どうしたら止めを刺せますか?」
Tanjiro “Do… Doshitara todomeo sase-masuka?”
Tanjiro “H-How can I finish his off?”
鱗滝「人に聞くな。自分の頭で考えられないのか」
Urokodaki “Hitoni kikuna. Jibunno atamade kangae-rarenai-noka.”
Urokodaki “Don’t ask me. Can’t you use your own head to figure that out?”
炭治郎(刺しても駄目なら…頭を潰すしか…)
Tanjiro (Sashitemo dame-nara… atamao tsubusu-shika…)
Tanjiro (If stabbing is no good… I’ll have to crush his head!)
炭治郎(頭骨を砕いて完全に潰すには、やっぱり何度か石を打ち付けないと。…苦しむだろうな…一撃で絶命させられるようなものはないのか…)
Tanjiro (Tokotsuo kudaite kanzenni tsubusu-niwa, yappari nandoka ishio uchi-tsukenaito. Kurushimu-darona… Ichi-gekide zetsumei sase-rareru-yona monowa nainoka…)
Tanjiro (To crush his skull and smash it completely, I guess I’m going to have pound him with this rock many times. I bet he’s going to suffer. Isn’t there anything I can use to kill him with one blow?)
鱗滝(ああ…この子は駄目だ。思いやりが強すぎて決断できない。鬼を前にしても、優しさの匂いが消え��い。鬼にすら同情心を持っている。義勇…この子には無理だ)
Urokodaki (Aa… Kono kowa dameda. Omoi-yariga tsuyo-sugite ketsudan dekinai. Onio maeni shitemo, yasashisano nioiga kienai. Onini-sura dojo-shin’o motte-iru. Giyu… Kono ko-niwa murida.)
Urokodaki (Ahh… This kid isn’t going to cut it. He’s too kind and can’t make decisions. He’s facing a demon, yet the scent of kindness remains. He has empathy for even a demon. Giyu… he’s never going to make it.)
鬼(はっ…気を失っていた?体の方が死んだのか?気分が悪い…あっ!)
Oni (Ha… Kio ushinatte-ita? Karadano hoga shinda-noka? Kibunga warui… A!)
Demon (Ah… I blacked out. Is my body dead, then? I feel sick! Ah!)
鬼「てめぇ!ぶち殺す!喰い尽くしてやる!こっち来い!こら!こっちから行けねえんだ、お前が来いよ」
Oni “Temee! Buchi-korosu! Kui-tsukushite-yaru! Kocchi koi! Kora! Kocchi-kara ikeneenda, omaega koiyo.”
Demon “You bastard, I’ll kill you! I swear I’ll devour you! Get over here! Dammit! I can’t go to you, so you come to me!”
炭治郎(ああ…もたもたしていたら夜が明けてしまった…)
Tanjiro (Aa… Mota-mota shite-itara yoga akete-shimatta…)
Tanjiro (I faltered too long. Now the sun’s coming up!)
鬼「おらぁ!聞いてんのか、てめぇ!ああ!うわっ…がはっ!ギャアアア」
Oni “Oraa! Kiiten-noka, temee! Aa! Uwa… Gaha! Gyaaaa”
Demon “Are you listening, you brat?! Ah… Bwahh! Gahh! Ahh!!”
炭治郎(日に当たっただけでこんなことに?! 禰豆子が嫌がるはずだ!)
Tanjiro (Hini atatta-dakede konna kotoni?! Nezukoga iyagaru hazuda!)
Tanjiro (He’s gone with that much sunlight?! No wonder Nezuko shrinks from it!)
炭治郎「禰豆子?禰豆子!」
Tanjiro “Nezuko? Nezuko!”
Tanjiro “Nezuko? Nezuko!”
炭治郎「禰豆子…。あっそうだ、あの人は?」
Tanjiro “Nezuko… A, soda, ano hitowa?”
Tanjiro “Nezuko… Ah… O-Oh, that’s right. Where’s that man?”
炭治郎(殺された人たちを、埋葬してくれている…)
Tanjiro (Korosareta hito-tachio maiso shite kurete-iru…)
Tanjiro (He buried the people who got killed.)
炭治郎「あの…」
Tanjiro “Ano…”
Tanjiro “Umm…”
鱗滝「儂は鱗滝佐近次だ。冨岡義勇からの紹介はお前で間違いないな?」
Urokodaki “Washiwa Urokodaki Sakonjida. Tomioka Giyu karano shokaiwa omaede machigai-naina?”
Urokodaki “I’m Sakonji Urokodaki. I’m assuming you’re the one Giyu Tomioka sent my way.”
炭治郎「あっ、はい。竈門炭治郎といいます。妹は禰豆子で…」
Tanjiro “A, hai. Kamado Tanjiro to iimasu. Imotowa Nezukode…”
Tanjiro “Yes! My name is Tanjiro Kamado. My sister’s name is Nezuko, and…”
鱗滝「炭治郎。妹が人を喰った時、お前はどうする?」
Urokodaki “Tanjiro. Imotoga hito’o kutta-toki, omaewa dosuru?”
Urokodaki “Tanjiro… What will you do when your sister devours a human?”
炭治郎「えっ?」
Tanjiro “E?”
Tanjiro “Huh…?”
鱗滝「判断が遅い!」
Urokodaki “Handanga osoi!”
Urokodaki “Too slow!”
鱗滝「お前はとにかく判断が遅い。朝になるまで鬼に止めを刺せなかった。今の質問に間髪入れず答えられなかったのは何故か?お前の覚悟が甘いからだ」
Urokodaki “Omaewa tonikaku handanga osoi. Asani naru-made onini todomeo sasenakatta. Imano shitsumonni kan-hatsu irezu kotae-rarenakatta-nowa nazeka? Omaeno kakugoga amai-karada.”
Urokodaki “You’re just too slow at making decisions! You failed to finish off that demon before daybreak! Do you know why you couldn’t answer my question righty away? It’s because your resolve is too weak!”
鱗滝「妹が人を喰った時やることは二つ。妹を殺す。お前は腹を切って死ぬ。鬼になった妹を連れて行くというのは、そういうことだ」
Urokodaki “Imotoga hito’o kutta-toki, yaru kotowa futatsu. Imoto’o korosu. Omaewa harao kitte shinu. Onini natta imoto’o tsurete-ikuto iunowa, soiu kotoda.”
Urokodaki “There are two things to do if your sister devours a human. Kill your sister! And slit your own belly and die! That’s what it means to travel with your sister who became a demon!”
鱗滝「しかし、これは絶対にあってはならないと肝に銘じておけ。罪なき人の命をお前の妹が奪う、それだけは絶対にあってはならない」
Urokodaki “Shikashi, korewa zettaini attewa naranaito kimoni meijite-oke. Tsumi-naki hitono inochio omaeno imotoga ubau, sore-dakewa zettaini attewa naranai.”
Urokodaki “But that must never happen no matter what. And best you not forget. Your sister, taking the life of an innocent person… That’s the one thing that must never happen. Ever!”
鱗滝「儂の言っていることが分かるか?」
Urokodaki “Washino itte-iru kotoga wakaruka?”
Urokodaki “Do you understand what I’m saying?”
炭治郎「はい!!」
Tanjiro “Hai!!”
Tanjiro “Yes!!”
鱗滝「ではこれから、お前が鬼殺の剣士として相応しいかどうかを試す。妹を背負ってついて来い」
Urokodaki “Dewa korekara, omaega kisatsuno kenshito-shite fusawashiika dokao tamesu. Imoto’o seotte tsuite koi.”
Urokodaki “All right, now I’m going to test you to see if you’re fit to become a member of the Demon Slayer Corps. Carry your sister on your back and follow me!”
炭治郎(速い!! この人は一体何歳なんだ。それと、やっぱり全く足音がしない!!)
Tanjiro (Hayai!! Kono hitowa ittai nan-sai nanda. Soreto, yappari mattaku ashi-otoga shinai!!)
Tanjiro (He’s so fast! Just how old is he anyway?! And, like earlier, I’m not hearing any footsteps at all!)
炭治郎(禰豆子、揺れるだろうが辛抱してくれ!! ああ、辛抱ばっかりだったな。禰豆子、お前は…)
Tanjiro (Nezuko, yureru-daroga shinbo shite-kure!! Aa, shinbo bakkari dattana. Nezuko, omaewa…)
Tanjiro (Nezuko, I know it must be jarring, but please be patient! Well, being patient is all that you’ve ever known. Nezuko… all your life…)
ーーーーー
炭治郎「また着物を直してるのか。買わないと駄目だな、新しいのを」
Tanjiro “Mata kimono’o naoshiteru-noka. Kawanaito dame-dana, atarashii-no’o.”
Tanjiro “You’re fixing your kimono again? I guess we’ll have to buy you a new one.”
禰豆子「いいよいいよ、大丈夫。この着物気に入ってるの。それよりも下の子たちに、もっとたくさん食べさせてあげてよ」
Nezuko “Iiyo iiyo, daijobu. Kono kimono kini itteruno. Sore-yorimo shitano ko-tachini motto takusan tabesasete ageteyo.”
Nezuko “No, no, it’s all right! This kimono is my favorite! I’d rather the younger kids got more food to fill them up!”
ーーーーー
炭治郎(きっと人間に戻してやるから。きっといつか綺麗な着物を買ってやる。みんなにしてやれなかった分まで、全部お前に!)
Tanjiro (Kitto ningenni modoshite yarukara. Kitto itsuka kireina kimono’o katte-yaru. Minnani shite yare-nakatta bun-made, zenbu omaeni!)
Tanjiro (I swear I’ll turn you back into a human! I swear I’ll buy you a beautiful kimono someday! Everything that I couldn’t do for the others… I’ll do it all for you!)
炭治郎「こっ、これで…俺は…認めてもらえましたか?」
Tanjiro “Ko, Korede… orewa… mitomete morae-mashitaka?”
Tanjiro “N-Now, have I… passed the test?”
鱗滝「試すのは今からだ。山に登る」
Urokodaki “Tamesu-nowa ima-karada. Yamani noboru.”
Urokodaki “The test starts now. We’re going to climb a mountain.”
炭治郎「ひゃあ~!」
Tanjiro “Hyaaaa!”
Tanjiro “Ahh…!”
鱗滝「妹は儂が責任をもって見ておく」
Urokodaki “Imotowa washiga sekinin’o motte mite-oku.”
Urokodaki “I’ll make sure to take care of your sister for you.”
炭治郎「よろしくお願いします」
Tanjiro “Yoroshiku onegai shimasu.”
Tanjiro “I’m counting on you, sir.”
ーーーーー
炭治郎(疲れて、足にうまく力が入らなくなってきた。頭もくらくらする…)
Tanjiro (Tsukarete, ashini umaku chikaraga haira-naku natte-kita. Atamamo kura-kura suru…)
Tanjiro (I’m exhausted… My legs are starting to buckle! I’m starting to feel dizzy, too.)
鱗滝「ここから山の麓の家まで下りてくること。今度は夜明けまで待たない」
Urokodaki “Koko-kara yamano fumotono ie-made orite kuru-koto. Kondowa yoake-made matanai.”
Urokodaki “Now, from here, go back down to the house at the foot of the mountain. This time, I’m not going to wait until daybreak!”
炭治郎「えっ?」
Tanjiro “E?”
Tanjiro “What?”
炭治郎(それだけ?あっ…そうか。この濃い霧で、俺が迷うと思ってるんだ。夜が明ける前に戻ればいいんだな。簡単!俺は鼻が利く。鱗滝さんの匂いはもう覚えた)
Tanjiro (Sore-dake? A… Soka. Kono koi kiride, orega mayouto omotterunda. Yoga akeru maeni modoreba iindana. Kantan! Orewa hanaga kiku. Urokodaki-sanno nioiwa mo oboeta.)
Tanjiro (Is that all? I see. He thinks I might get lost in this thick fog. I just have to get back by daybreak, right? That’s easy! I’ve got a great sense of smell! I’ve already memorized Mr.Urokodaki’s scent!)
炭治郎(石!うわっ!ああ…)
Tanjiro (Ishi! Uwa! Aa…)
Tanjiro (Rocks?! Ahh!)
炭治郎(落とし穴!! なるほど!! 仕掛けがあるわけだ。そういうことか!あっ、しまった!)
Tanjiro (Otoshi-ana!! Naruhodo!! Shikakega aru wakeda. So-iu-kotoka! A, shimatta!)
Tanjiro (A pitfall! I get it now. So there are traps all around! That’s the deal, huh? Uh-oh!)
炭治郎(まずいまずいまずい!!この調子で罠にかかっていたら、朝までに山を下れないぞ)
Tanjiro (Mazui mazui mazui!! Kono choshide wanani kakatte itara, asa-madeni yamao kudare-naizo.)
Tanjiro (Crap, crap, crap! If I keep walking into traps like this, I won’t make it down the mountain by morning!)
炭治郎(それに、この山!この山は…空気が薄いんだ!!俺が住んでいた山よりも、遥かに薄い!!)
Tanjiro (Soreni, kono yama! Kono yamawa… kukiga usuinda!! Orega sunde-ita yama-yorimo, harukani usui!!)
Tanjiro (And besides, this mountain… This mountain is… The air is thin here! It’s way thinner here than on the mountain where I used to live!)
炭治郎(だから、こんなに息が苦しくてくらくらするんだ。戻れるだろうか…失神するかも。いや、戻るんだ!!)
Tanjiro (Dakara konnani ikiga kurushikute kura-kura surunda. Modoreru-daroka… Shisshin suru-kamo. Iya, modorunda!!)
Tanjiro (That’s why I’m gasping for air like this and feel so dizzy! Will I make it back? I might pass out! No! I gotta make it back!)
炭治郎(呼吸を整えて、罠の匂いを嗅ぎ分けろ)
Tanjiro (Kokyuo totonoete, wanano nioi’o kagi-wakero.)
Tanjiro (Get your breathing under control… and sniff out each of those traps!)
炭治郎(よし、分かる!分かるぞ!!人の手で仕掛けられた罠は、やっぱり微かに匂いが違う!!)
Tanjiro (Yoshi, wakaru! Wakaruzo!! Hitono tede shikake-rareta wanawa, yappari kasukani nioiga chigau!!)
(Right! I’ve got it! I’ve got it! Traps set by human hands have a slightly different scent after all!)
炭治郎(だからって、それを全部回避できるほど、急に身体能力が高くなったりはしないけど!!)
Tanjiro (Dakaratte, soreo zenbu kaihi dekiru-hodo, kyuni shintai-noryokuga takaku nattariwa shinai-kedo!!)
Tanjiro (But that doesn’t mean… I’m suddenly athletic enough to dodge every one of them!)
炭治郎(必ず戻る!禰豆子!!)
Tanjiro (Kanarazu modoru! Nezuko!!)
Tanjiro (I’m gonna make it back no matter what! Nezuko!)
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炭治郎「も…どり…ました…」
Tanjiro “Mo…dori…mashita…”
Tanjiro “I… have… returned…”
冨岡義勇「略敬 鱗滝佐近次殿。鬼殺の剣士になりたいという少年を、そちらに向かわせました。丸腰で私に挑んでくる度胸があります。身内が鬼により殺され、生き残った妹は鬼に変貌していますが、人間を襲わないと判断致しました。この二人には、何か他とは違うものを感じます。少年の方は、あなたと同じく鼻が利くようです。もしかしたら『突破』して『受け継ぐ』ことができるかもしれません。どうか、育てて頂きたい。手前勝手な頼みとは承知しておりますが、何卒御容赦を。御自愛専一にて精励くださいますようお願い申し上げます。匆々。冨岡義勇」
Tomioka Giyu “Ryaku-kei, Urokodaki Sakonji-dono. Kisatsuno kenshini naritaito-iu shonen’o, sochirani mukawase-mashita. Maru-goshide watashini idonde-kuru dokyoga arimasu. Miuchiga onini-yori korosare, iki-nokotta imotowa onini henbo shite-imasuga, ningen’o osowanaito handan itashi-mashita. Kono futari-niwa, nanika hoka-towa chigau mono’o kanji-masu. Shonen’no-howa, anatato onajiku hanaga kiku-yodesu. Moshika-shitara ‘toppa’ shite ‘uke-tsugu’ kotoga dekiru-kamo shire-masen. Doka, sodatete itadaki-tai. Temae-gattena tanomi-towa shochi-shite orimasuga, nani-tozo goyosha’o. Gojiai sen’itsu-nite seirei kudasai-masuyo onegai moshi-agemasu. So-so. Tomioka Giyu.”
Giyu Tomioka “Forgive my abruptness, Mr.Sakonji Urokodaki. I’m sending a boy your way who wants to become a Demon Slayer swordsman. He was brazen enough to attack me unarmed. His family was slaughtered by a demon, and the surviving younger sister has become one, but I have determined that she will not attack humans. I can sense something different about these two. Like yourself, the boy seems to have a keen sense of smell. Perhaps he’ll find a way to break through and become your heir apparent. Iam asking you to train him. I realize that this is a self-serving request, but please forgive me. I hope that you will take good care of yourself in your endeavors. Yours truly, Giyu Tomioka.”
鱗滝「お前を認める。竈門炭治郎」
Urokodaki “Omaeo mitomeru. Kamado Tanjiro.”
Urokodaki “I accept you as my student, Tanjiro Kamado.”
ーーーーー
大正コソコソ噂話(Taisho Koso-koso Uwasa-banashi) Taisho Secret
炭治郎「お堂にいた鬼にはびっくりしたなぁ。まさか頭から腕が生えるなんて」
Tanjiro “Odoni ita oni-niwa bikkuri shitanaa. Masaka atama-kara udega haeru-nante.”
Tanjiro “The demon in the temple surprised us quite a bit, right? I never expected to see arms grow from his head.”
炭治郎「鱗滝さんにも認めてもらえたし、兄ちゃん、これから頑張るからな!」
Tanjiro “Urokodaki-san-nimo mitomete moraetashi, niichan, korekara ganbaru-karana!”
Tanjiro “Now that I’m accepted by Mr.Urokodaki, I’ll do my best!”
炭治郎「ここで、大正コソコソ噂話。天狗の面を付けた育手の鱗滝さん。その年齢は何と…」
Tanjiro “Kokode, Taisho koso-koso uwasa-banashi. Tenguno men’o tsuketa sodateno Urokodaki-san. Sono nenreiwa nanto…”
Tanjiro “Now, it’s time for a Taisho secret! Mr.Urokodaki with the goblin mask… Believe it or not, his age is―”
鱗滝「炭治郎!」
Urokodaki “Tanjiro!”
Urokodaki “Tanjiro!”
炭治郎「はい!」
Tanjiro “Hai!”
Tanjiro “Yes?!”
鱗滝「晩飯は肉じゃがとおでん、どっちがいい?」
Urokodaki “Ban-meshiwa niku-jagato oden, docchiga ii?”
Urokodaki “Which do you want for dinner? Nikujaga or oden?”
炭治郎「えっ、えーっと…」
Tanjiro “E, Ēto…”
Tanjiro “Huh? Well…”
鱗滝「判断が遅い!!」
Urokodaki “Handanga osoi!!”
Urokodaki “Too slow to decide!”
炭治郎「おでんにします!! 次回第三話『錆兎と真菰』」
Tanjiro “Oden’ni shimasu!! Jikai dai-san-wa, ‘Sabito to Makomo’.”
Tanjiro “I want oden! Next, Episode 3, ‘Sabito and Makomo’!”
(Continue to episode 3)
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24.7.23.(火)
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《ご予約について》 カウンター以外の座席がご予約可能です ソファー席ご希望の方はお知らせ下さい 可能な限りご対応させて戴きます ぜひご利用下さい [email protected] まで
※当日はメールやDM等作業接客で気づかない場合があります なるべく前日までにご連絡ください🙇
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2024年6月13日木曜日
病院の待合室にて20
くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?(2)
まだ13時過ぎなんだけど。楽しいのになぜか時間が過ぎないという、最高なような不気味なような現象が起こっていた。でも大丈夫。鳴門といえば渦潮だから。まだ渦潮見てないから。徳島と淡路島を結ぶ大鳴門橋、その橋の中がトンネルのようにくり抜かれており、そこに遊歩道が作られていて、鳴門の渦潮に徒歩で近づく事ができる、その名も『渦の道』。そこに行くことにした。私は多分行くの3回目ぐらい。結構好きな観光スポット。たくさん歩けるし。渦が見えるかもしれないし(満潮とか干潮とかちゃんと渦が出るタイミングを狙わないと見えない事が多い)。
渦の道に車で向かっている道中では、私達はフィッシュマンズの話をしていた。Tくんは中学生の頃からフィッシュマンズを聞いていて、これは私の当時の感覚だと相当早かったように思う。私たちが13歳から15歳というと、1997年から99年に当たる。フィッシュマンズにとっては、『宇宙 日本 世田谷』、『8月の現状』、『ゆらめき IN THE AIR』、男達の別れツアー、佐藤さんの逝去、そしてライブ盤『98. 12. 28 男達の別れ』という激動の3年である。今でもありありと思い出せるTくんの部屋には、フィッシュマンズのCDが何枚か置かれていて、私は『ゆらめき IN THE AIR』や『宇宙 日本 世田谷』のジャケットを見て、かっこよいと思ったりしていた。私はTくんに、最近フィッシュマンズが海外で高く評価されていて、音楽の食べログことRate Your Musicでも『男達の別れ』が金字塔のように扱われていたり、ついこないだもPitchforkのSunday Reviewで『ロングシーズン』が採り上げられていたんだよ、と早口でまくし立てていた。どうして早口になったかというと、こんな話ができる人はあんまりいなくて(でもよく考えると今も私の友達でいてくれてる人は、多分この話みんなできる)嬉しくなっちゃったから。Tくんはそういったことを全然知らなかったが、東京から福岡までの飛行機の中で『ロングシーズン』を聞いていたらしい。無意識で世界とシンクロしていく人間。ホンモノとはこういう人のことを言うのだと思う。
youtube
「そのピッチフォークのレビューでね、「走ってる…」のところが”Driving…”って訳されてたの。あれって車の歌だったの気づいてた?よく考えたら夕暮れ時を二人で走って東京の街のスミからスミまで行かないよね」
「気づいてなかった!そっか」
Tくんに「どうしてフィッシュマンズ聞くようになったの?」と尋ねてみた。きっかけは、彼がかつて好きだった女の子、彼がバンドをやってる時に歌にまでした女の子が、フィッシュマンズを好きだったことだという。Tくんは最初に『Neo Yankees’ Holiday』を買ったらしく、一枚目としてはまあnice choiceだと思うのだが、その女の子は「まあ、あれもいいよねー」ぐらいの感じだったらしい。Tくんがすばらしくnice choiceであるためには、いわゆる世田谷三部作に手を出さなくてはいけなかったのだった。そして私はこの話を聞きながら、こんな素敵な話は、当然むかし一度聞いたことがあったのを思い出していた。でもそんなことは言い出せずにいたし、こんな話は何度聞いたって素敵なのでよかった。




渦巻は巻いてるのか巻いてないのかよく分からなかった。私が行く時はいつも、巻いてるのか巻いてないのかわからない状態である事が多い。時間とか潮の満ち引きとか考えず、適当に行ってるからだと思う。橋をその内側から見るのも、私は楽しいから大丈夫なのだが、相当歩いたので疲れてしまった。もう一箇所、鳴門には霊山寺という四国八十八箇所巡礼の一番札所であるお寺があり、そこも観光名所として有名なのだが、疲れてしまったので、行くかどうかを決める会議が私とTくんとで開かれた。そして、入るかどうかは別として、ドライブがてら行ってみようとなった。なんとなく高速に乗りたかったので、鳴門北ICから板野ICまで乗ろうと思った。せっかくだから音楽をかけようと思い、Apple Musicで、『はじめてのフィッシュマンズ』というプレイリストを掛けた。一曲目は『いかれたBaby』だった。やっぱり初めて買うフィッシュマンズは『Neo Yankees’ Holiday』で全然いいと思った。ほとんど誰も走っていない高速に、少し傾いてきた陽の光が射して、そこに音楽が混ざって気持ちよかった。鳴門の街のスミからスミまで、僕ら半分夢の中…もちろん運転中だから完全覚醒中だったけども。Tくんを無傷で東京に帰す事も運転手としての責務である。
高松道を降りて、霊山寺に着くまでの間に少しだけ、音楽ではなく、Tくんの私生活について話す時間があった。その内容については当然ここに書く事は出来ない。唯一言えることと言えば、Tくんは本当にエンターテイナーだということだけである。
霊山寺に来たのは私個人としては2回目だけれど、記憶よりこじんまりとしていたので、車から降りて参拝することにした。霊山寺は天井から多数の灯籠が吊ってあるのがとにかく綺麗でかっこよいのですが、それをTくんに見てもらえてよかった。ここは八十八箇所巡礼の一番札所なので、RPGの最初の町のように、お遍路さんになるための装備品、白衣や輪袈裟や遍路笠や金剛杖や納経帳などが全て揃えられるお店があり、入って眺めていると、「僕、数珠とか持ってないんだよね」と言って、Tくんが数珠を買おうとしていた。お店の中なのであんまり言えなかったが、数珠はいちばん安価なもので1600円くらいして、上は8000円くらいするものもあり、私は「高くない?」と思っていた。「数珠は高い方がいい。法事の価値観ではそう定義されています」みたいのは聞いたことがないけど、まあ本人が納得してたらいいか。Tくんはいちばん安価ではあるがしっかりしていると思しき数珠(数珠の審美眼など私にあるわけないけど)を購入していた。法事の度に私と四国のことを思い出すか、あっけなく失くすかのどちらかになるだろう。


午後三時を過ぎたので、本日宿泊予定のビジネスホテルにチェックインすることが可能になった。ホテルは徳島市内にあって、ここから三十分くらい。いったん。いったんチェックインしてみようか。しなくてはならないことを早めにやって、気持ちに余裕を蓄えていこうじゃないか。ホテルまでの道中では、Tくんがやっていたバンドについての話をしたと思う。彼らが発表したCDやCD‐Rのうち、私が一番好きなのは最初のミニアルバムである『ワンダフルまたはフレッシュ』、二番目に好きなのはその次のミニアルバムの『ギターでおしゃべり』という作品で、初めてこれらの音源を聞いた私は感動のあまり、この二枚の解説を頼まれもしないのに書き上げ、それがバンドのウェブサイトで公開されるということがあった(追記:改めて思い返すと、一枚目の『ワンダフルまたはフレッシュ』には解説を書いていないような気がしてきた。二枚目の全曲解説は書きました。これは間違いありません)。私はあの解説を書いたことを、どちらかと言えば良かったことだったと思っているが、割と最近になって、解説を書くのではなく、バンドにインタビューをした方が良かったのかもしれないと思ったのだった。なぜなら例えば、私が彼らのレパートリーで一番好きなのは、最初のミニアルバム所収の『湯河原で男女』という曲だが、このマジカルな曲をどうやって書き、どうやってアレンジし、どうやって録音したのか、ということをあいつらは絶対忘れてしまっているからだった。そういうことをつぶさに訊いて、記録に残しておけば良かった。誰のために?もちろん私のためにである。他の人も読みたかったら勝手に読めばいいと思うけど。一応車の中でTくんに『湯河原で男女』を書いた時のことを訊いてみたが、やっぱりあんまり覚えていなかった。しかし、彼自身のこの曲についての解釈と、自分自身の作家性への分析のようなものが聞けたので、それは嬉しかった。それをここで書いてもいいのだが、彼のバンドは一応現在「曲作り中」であるらしいので(12年くらい曲作り中みたいです)、万が一の時のために書かないでおく。なんか種明かしっぽくなりそうだから。他にも『国鉄に乗って』という曲を書いた時の大変面白いエピソードなどを聞けたので、ファンの私は大満足だった。まあ話に夢中になって、途中かなり道を間違えたりしたが、言わなかったので多分ばれてないと思う。土地勘のない人とするドライブにはこういう好都合な面がある。あと売るほど時間があるから大丈夫。時間の叩き売り。持ってけ時間泥棒。
つづく
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)2月28日(水曜日)弐
通巻第8154号
「借金の罠」を仕掛け、結局は自らも「借金の罠」に嵌まった中国
BRI(一体一路)は汚職の伏魔殿、不良債権の山となっていた
*************************
「債務の罠」とは中国が展開した海外プロジェクトで、「新興国など債務国が中国から借りたカネの返済ができなくなり、国際機関から有形無形の拘束を受ける状態」を意味する。債務の代償として中国は合法的に権利を取得することになる。たとえばスリランカのハンバントタ港、パキスタンのグアダール港などがそうである。
この「債務の罠」というタームは、インドの地政学者ブラーマ・チェラニーが「中国のBRI(一体一路)プロジェクト外交と搦めて提議したのが最初だった。
債務国は返済計画もずさんで、放漫な財政政策や経済運営など「モラル・ハザード」がおこる。債権国は相手国の過剰債務を梃子として政治武器化し、債務国を経済的支配下に置く戦略が隠されていた。ジブチがその典型だろう。同国は一万人の中国軍基地の造成を認めざるを得なくなった。
しかし債務国が罠に落ちることもさりながら、あまりに肥大化し、膨張した中国の債権は、債務国に返済能力がないわけだから、事実上の「不良債権」である。むしろ中国自身が逆ブーメランのごとく「債務の罠」に陥没する。この諧謔的な結末を最初に言い出したのは筆者ではないかと思っている。
さて中国の官吏の特徴は文豪の林悟堂が言ったように「賄賂賄賂賄賂賄賂賄賂」である。海外プロジェクトほど、賄賂と汚職が蔓延しているのに誤魔化せる分野はない。政府の交渉人、窓口の役人、融資する銀行、資材企業、労働者斡旋起業、運送会社などなど。海外の実情を当局はすぐに把握できないため、「汚職の伏魔殿」と言われた。
不良債権の山とは汚職の積み重ねの結果でもある。
習近平が2013年から開始した「一帯一路(BRI)」ではアジア・アフリカから中南��、南太平洋の島嶼国家にいたるまで、インフラ建設が目白押しになった。どの国の山奥へ行っても中国企業の看板があった。
たとえばパブアニューギニアの国際会議場は中国が建てた。東チモールの山奥でも中国企業の旗、橋梁工事をしていた。「JICAが金を出し、中国企業が請け負う」という定番である。対外宣伝で中国はBRIに1兆ドルを注ぎ込んだとしているが、実質上7000億ドル前後をBRIに投じた。そして大規模な汚職が進行していた。
▼汚職腐敗をとりしまれと習近平が大号令をかけたのだが。。。。。。。。
中国の汚職摘発機関(中国共産党中央紀律検査委員会=CCDI)は『BRI汚職』の捜査を開始することになった。
2月25日に公表されたCCDI報告で「BRI構想下のインフラ建設プロジェクトを捜査対象に挙げた」とインド、香港のメディアが報じた。腐敗の防止・対策・摘発に重点が置かれている。
これまでのCCDIの捜査実績は国内が対象で、「長江公司事件」では当時北京市党委書記で、大規模な汚職事件に密接に関わった陳希同を政治局委員から解任、中央紀委書記だった尉健行が北京市の党委書記を兼任した。陳希同は江沢民最大のライバルだった。
「遠華密輸事件」ではCCDI副書記だった何勇が陣頭に立って捜査にあたった。主犯はカナダに逃亡したが、十年後に中国に送還された。この間に関係者の多くが不在となって、真相はいまも謎のままである。
CCDIの歴代書記は、朱徳、董必武、陳雲、喬石ら党の大物が務めてきた。1992年頃から党の序列人事となって、尉健行、呉官正、賀国強らがポストに就いた。
習近平時代には、このポストを政治の武器として活用することが露骨になった。辣腕家の王岐山が登板し、江沢民派、団派という敵対派閥、ライバル派閥の汚職にメスを入れた。これは同時に習近平派が利権を手に入れたことを意味する。
その後、趙楽際は自らも多くの汚職に手を染めていたため辣腕を振るえず、2022年からは李希が中央紀律検査委員会を率いている。
これまで李希CCDI書記は国内の汚職の温床を捜査対象としてきたが、海外プロジェクトが絡むと外国の政治家や国際金融尉官が絡んでくるため、対外的な対応ができる権限をもった新組織が必要となると提議してきた。
そこで、習近平は2024年1月9日に「中国共産党20期中央紀律検査委員会第3回全体会議」を召集し、次を強調した。
「反腐敗闘争は強力な腐敗撲滅キャンペーンを経て、圧倒的な勝利と全面的な強化を得た」。しかしながら「情勢は依然として厳しく複雑である。われわれは反腐敗闘争の新たな状況と動向に対する冷静な認識、腐敗問題が生まれた土壌と条件に対する冷静な認識を持つ必要がある」
つまり同委員会の改革を示唆したのである。
▼汚職捜査の責任者、李希とは何者か?
さて中央紀律検査委員会書紀は、政治局常務委員で序列七位の李希である。
この人物は、福建閥でも清華大学閥でもない。ほかの政治局常務委員はなんらかの腐れ縁があって習ファミリーにおける習の子分たちだ。
ところが、李希は習のミウチではないのに、どうしてこうも大出世が可能となったのか?
李希は甘粛省生まれ、蘭州市の秘書長になるまで地味な、まるで目立たない地方官吏でしかなかった。
陝西省に飛ばされ延安市書記になった頃、突如、ツキがまわった。
李希が陝西省延安市トップの党委書記を務めていた頃に、習近平がやって来たのである。
共産革命のメッカといわれる延安は毛沢東の「長征」の終着駅。革命の聖地と言われる。実態は毛沢東らは穴蔵に籠もり、共産革命の美名に酔って馳せ参じた女たちをハーレムとしていた。
その延安のはずれ、梁家河村は、文化大革命のころの「下放運動」で習が15歳から7年間過ごした場所なのである。
洞穴のような横穴式住居に暮らし、農民になり、苦しさに耐えた青春時代を、習近平は懐かしむ。延安市党書記だった李希は「全力を挙げて梁家河村を『模範村』とし、党中央や習近平同志に安心してもらおう」と呼びかけたのだった。
その後、李はとんとん拍子の出世階段を驀進し、2011年に上海市副秘書長、2014年に遼寧省長、17年に政治局員となって広東省書紀(上海、広東は出世コースのひとつ)、そして2022年にトップセブンにのぼった。
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