#鯨活動
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趁著過年前沒開船,小編似乎可以多寫一些蛇麼來分享
比方:這些照片是陳俊男船長去年底所記錄到的畫面:
看起來就是可愛爆表!
.
可以會不會有人跟小編一樣好奇
這些照片明明不同時間拍出來的
是不是同一頭?!((誰知道?))
但如果依照科學的角度來分析
依照照片中的背鰭形狀、表面的刮痕分布
甚至是幼豚身上的體紋與成長變化,
應該可以進行精密的辨識與分析,
確認每一隻鯨豚的獨特身分。
.....................
真的有這樣的工作嗎?
..
當然有啊!從捕捉鯨豚影像與行為特徵開始,
再將過去的照片整理成資料庫,
追蹤牠們的生活軌跡與遷徙路徑。
(這背後,凝聚了觀察、記錄與數據��對的專業。很是辛苦)
但,這些數據不僅能幫助我們了解族群數量與活動範圍,
更是分享給遊客認識鯨豚習性、生態知識,
甚至意識到海洋保育的重要性。
.
而為什麼要做這些工作?
因為鯨豚出現的頻率、行為模式,遷徙路徑,
其實都在訴說海洋的健康狀態。
而這些數據能幫助地球人評估氣候變遷、海洋污染的影響,
並進一步規劃更永續的保育政策啊!!!!!
.
等等!
我是不是又想廣告些甚麼?
沒錯!因為我們引以為傲的船上解說員,
都是來自 黑潮海洋文教基金會 的夥伴。
他們不僅是知識的傳遞者,
還是鯨豚行為的觀察者、數據的記錄者,
透過科學的眼光,解讀海洋裡每一個細微的變化,
.
這也是多羅滿賞鯨與眾不同的地方。
我們不僅讓大家欣賞鯨豚,
更希望大家能深入了解大海,學會與牠共存。
........................................
不管小編說甚麼,擺明就是行銷啊!
是的,而且偷偷告訴你,
黑潮的解說員培訓課程正在招生中!
不僅能學到如何用科學的方式探索海洋,
還能解開你對鯨豚的種種好奇心。
重點是,考上後,
日後帶航班出海,就不用花錢了耶!(這誘因是不是太弱?)
.
如果你對海洋充滿熱情,
快到黑潮海洋文教基金會報名吧!
一起成為海洋故事的記錄者,
解說員培訓可以看看這裡喔!!!
......................
黑潮海洋文教基金會
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日本の1000年にわたる捕鯨文化を知りもせず知ろうともせずに、「賢い」クジラを助けるために日本人を傷つけても何にも感じない
おフランスのあるタイプの白人女性の典型
動物を知能で助けるべきものと無慈悲に殺戮して食料にするものを峻別する考えは、人間も人種、文化、宗教、歴史で峻別して自分が価値を理解できない人間は抹殺しても何の痛痒も感じない
最近のある種の白人は、有色人種差別を批判されることに勝手に疲れて今は逆切れ気味新しい人種差別に乗り出していると感じる
自分達の都合で生み出す 環境保護、動物保護、女性やトランスジェンダーの権利保護という遮蔽物で本体のレイシズムを隠しながら
お前らがガタガタ言い出す1000年以上も前に日本人はクジラの恵みに感謝し、神に祈りながら、生活のためにクジラを狩り、骨、皮に至るまで無駄のないように利用し、神社で祀ってきたのだ クジラや狐やタヌキと同じこの世の住人人間が生きていくために
神から特権的な地位を約束された人類(基本的に白人限定)がそうでない動植物を勝手に支配して当然と傲慢に信じ切る欧米人とは、日本人は根本的に違う
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みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
『楡家の人びと』北杜夫
『チボー家の人々』ロジェ・マルタン・デュ・ガール
『ブッデンブローク家の人びと』トーマス・マン
『大地』パール・バック
『千年の愉楽』中上健次
『べっぴんぢごく』岩井志麻子
『笛吹川』深沢七郎
『ルーツ』アレックス・ヘイリー
『アブサロム、アブサロム!』ウィリアム・フォークナー
『永遠の都』加賀乙彦
『警官の血』佐々木譲
『天冥の標』小川一水
『紀ノ川』有吉佐和子
- - - - - - - - - - - - - - - - 「響け!ユーフォニアム」も部活の年代記なのかも。
(順不同)
『ときめきトゥナイト』池野恋
『精霊たちの家』イザベル・アシェンデ
『嵐が丘』エミリー・ブロンテ
『炸裂志』エン・レンカ
『大聖堂』ケン・フォレット
『警察署長』スチュアート・ウッズ
『枯木灘』中上健次
『奇蹟』中上健次
『ワイルド・スワン』ユン・チアン
『邯鄲の島遥かなり』貫井徳郎
『平家物語』古川日出男/訳
『血脈』佐藤愛子
『源氏物語』紫式部
『奏で手のヌフレツン』酉島伝法
『俺の屍を越えてゆけ』桝田省治(ゲームデザイン)
『助左衛門四代記』有吉佐和子
『指輪物語』J・R・R・トールキン
『チグリスとユーフラテス』新井素子
『星へ行く船(他、コバルト文庫のシリーズ)』新井素子
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』アリステア・マクラウド
『火星夜想曲』イアン・マクドナルド
『黎明の王 白昼の女王』イアン・マクドナルド
『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ
『ジョイ・ラック・クラブ』エィミ・タン
『ウォーリアーズ』エリン・ハンター
『異形の愛』キャサリン・ダン
『王朝四代記』ククリット・プラモート
『ベルリン三部作(1919・1933・1945)』クラウス・コルドン
『六道ヶ辻シリーズ』栗本薫
『鳥の歌いまは絶え』ケイト・ウィルヘルム
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド
『征途』佐藤大輔
『あすなろ坂』里中満智子
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
『ゲームの達人』シドニィ・シェルダン
『氷と炎の歌』ジョージ・R・R・マーティン
『エデンの東』ジョン・スタインベック
『グリークス』ジョン・バートン/ケネス・カヴァンダー(編)
『リーマン・トリロジー』ステファノ・マッシーニ
『雪の練習生』多和田葉子
『鯨』チョン・ミョングァン
『火の山-山猿記』津島佑子
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード
『地の果て至上の時』中上健次
『岬』中上健次
『彼女はマリウポリからやってきた』ナターシャ・ヴォーディン
『九時半の玉突き』ハインリヒ・ベル
『土地』パク・キョンニ
『レ・ミゼラブル』ビクトル・ユゴー
『棺のない埋葬』 ファン・ファン
『楊家将演義』作者不明
『デューン砂の惑星』フランク・ハーバート
『ゴッドファーザー』フランシス・フォード・コッポラ監督
『北京から来た男』ヘニング・マンケル
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』堀井雄二(ゲームデザイン)
『舟を編む』三浦しをん
『櫂』宮尾登美子
『孟夏の太陽』宮城谷昌光
『血族』山口瞳
『華麗なる一族』山崎豊子
『大奥』よしながふみ
『血脈 西武王国・堤兄弟の真実』レズリー・ダウナー
『シンセミア』阿部和重
『流離譚』安岡章太郎
『雲の都』加賀乙彦
『ロマンシングサ・ガ2』河津秋敏(ゲームデザイン)
『サガフロンティア2』河津秋敏(プロデューサー)
『颶風の王』河﨑秋子
『リア家の人々』橋本治
『アラビアの夜の種族』古川日出男
『聖家族』古川日出男
『白夜を旅する人々』三浦哲郎
『導きの星』小川一水
『地図と拳』小川哲
『機動戦士ガンダムAGE(小説版)』小太刀右京
『われ逝くもののごとく』森敦
『本格小説』水村美苗
『始まりの魔法使い』石之宮カント
『夜明け前』島崎藤村
『カムカム・エヴリバディ』藤本有紀(脚本)
『男樹』本宮ひろ志
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環境テロリストがでてくるまでは割と日本では環境団体って支持されてたと思うんだよ。シーシェパードの狼藉で一気に国内は潮目が変わって、その後、絵にペンキぶっかけ隊が出てきて世界中で悪者になった感
[B! 捕鯨] 反捕鯨活動家ワトソン容疑者逮捕、日本要請で国際手配
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2025/05/24
久しぶりにそういう感じの気持ちになった。
本当にあったことは自分しか知らないのだ。
とはいえ、そんなに落ち込むこともなかった。
今日は動けなかった。
雨のせいか何もかもが重い。
何もできなさに泣く気もなく、ネトフリで評判だった映画を観た。
何本か白鯨モチーフの映画を観たことがあったが、肝心の白鯨をみたことがない。
ホラー・エログロが大好きな母親に似たせいか、自分もホラーかサスペンスしか観たいと思わなかった。
ハリーポッターはカエルが出てきたところで寝てしまうのでそれ以降はわからない。
最近は色々観てみようという気もあるのだが、どうしても選ぶものは洋画が多い。
郵便物を確認しに外へ出たら雨が降っていて、多分気圧でこんな体が重いんだと思った。
貴重な休みが頭痛と怠惰でとけていく。
映画を観たからといって、何かをした気にはならない。わたしにとって、何かを作って出さないと何かした気にはならない。仕事はそれに入らない。
かつての知り合いに会いたがらない知り合いがずっと慕われているのを目にして、正直羨ましく思う。
自分はいてもいなくても何も変わらず、誰かを救うとかそういうのもせず、与えられた仕事に対応して対価を生きるために使ってるだけで 別に何もしていない。地球を構成するきたない繊維の極々細いひとつにすぎないのだと思う
以前も書いたけど、遺体のどうこうで迷惑をかけるくらいなら生活の駒をひとつ進めてしまう。
生きるのは難しい なんか悲しくて髪を切る予定を入れた。
他者を思ってもどうしようもない、わたしたちは他人を救えない。でも、他人を思う気持ちはずっとあってしまう
わたしはわたしの話がしたかったのだと思う
わたしの話の絵があり音があって ずっと誰かに話を聞いてほしいと思うのだと思う
何もできずずっと横になってる
メトロポリタン美術館っていい曲だ
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『炎炎ノ消防隊』3期1話
ハウメアちゃん達白装束が教会トップと手を結び第一も懐柔され、第八大隊長も連行されちゃった。反逆者第八になるシリーズ。まぁ、前もみてたので普通に視聴。
『九龍ジェネリックロマンス』1話
実写映画化も同時らしい。九龍城のごみごみしたノスタルジー街の不動産屋の鯨井さんは1話で同僚の工藤を好きになる。でもどうも過去の人と癖が同じで、かつての工藤の婚約者が自分そっくりな写真を見つけてしまう。どうも自分そっくりの人が過去にいたらしい。ジェネリックテラって言う地球コピーシステムキューブが空に浮かぶ未来SF?たぶん誰かは記憶コピーで作られた系かしらね。割と雰囲気いいし継続。
『黒執事 緑の魔女編』1話
もう前のシリーズ忘れてる。ドイツの人狼に守られた森の中には魔女の生き残りの村がある。付近で人狼見て顔ボコボコ死する事件の調査で村に向かう一行。村の領主緑の魔女ちゃんはくぎゅうだった。相変わらずゴシック雰囲気いいし、ま、継続。
『クラシック★スターズ』1話
ボクシングの試合で目を負傷し治療時に謎の才能適合者と判明した赤髪男(ベートーベン)は、聖���ロリア学園編入を条件に手術を受ける。編入先はまさかの音楽科。同じく才能適合者のモー��ァルト、ショパン、リストとバンド?かグループを組んで活動して行きそうな謎アニメ。そんなことより、きゅうにうたうよー(運命)や、きゅうにうたうよー(エリーゼのために)が衝撃だし、ロック調アレンジクラシック名曲いちいちウケるわね。しかも羽よ!歌ってるときの謎VR?イメージ空間では、ボクシングで相手に衝撃を与える演出が、鳳凰出ちゃったしもうフェニックス一輝なのよ。今んとこ今期一ぶっとんでるから視聴決定(謎)
『小市民シリーズ』11話
これは表Xで普通にばんばん推してくのでここで述べることはないわね♪仲丸さんのかわいさが世界に見つかってしまったけど、里村さんもかわいかった。そしてストーリーは岐阜の治安…連続放火へ🔥
OP の前衛芸術っぽい作画も注目ね♪
『俺は星間国家の悪徳領主』1話
宇宙時代の星間国家で艦隊やガンダムみたいなロボで好き放題侵略する領主の転生もの。好き放題は前世の復讐で、長々と1話使って前世の不遇描きが退屈。妻の不倫と上司の嫌がらせ、娘は自分の子ではなかった判明のための唐突な娘事故輸血展開からの普通に娘帰宅、会社のパソコン操作されて不正送金濡れ衣でクビ、等。死に際の転生先世界選択はややおもしろみあるも、星間(巨乳)国家で主人公以外男はもう出てこなそう。1話切り
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#00023:
"新社会人"としての、最初の1週間が終わった。
やっぱり、毎日早起きして会社行くのはちょっとハードだ......。というのも、自分は元々夜型人間だから。理想では22時くらいには寝たいのに、頑張っても23時半くらいになってしまった。そこから、8時過ぎの始業に向けて6時過ぎに起きるから、毎日、睡眠時間は7時間いかないくらいになる。
ロングスリーパーでもある自分は、果たしてこれからやっていけるのか......今月は乗り越えられても、来月とか、が��と疲れがきて日中の活動に支障が出たりしないだろうか...と、少し不安になる。
一方、就職先での仕事はというと......気楽にできている(改めて書くと...自分は植物や生物のレプリカ・ジオラマ等を作る会社に就職した)。今週はざっと、こんな感じの内容だった。
★火曜★ 午前: 作業部屋の整理+簡単な作業少し
午後: うちの会社が作ったものを見に、博物館へ行く (新人研修)
★水曜★ 1日作業 (そんなに難しくない)
★木曜★ 骨格標本にする鯨の骨の洗浄作業のサポート
★金曜★ 1日作業 (作るものが細かいが自分としては気楽な作業)
4月1日入社ということで今週は火曜スタートだった。1日目はほとんど"労働感"がなくて、午後の博物館なんか、先生に引率されて"社会見学"しに行く小学生みたいな気分だった。会社があまり忙しくない時期ということもあって、翌日からはのんびり室内作業の日々がしばらく続くんだろうなぁ......と思っていたところ、木曜には突如別棟のアトリエに先輩社員に連れられ、クジラ骨の洗浄のお手伝いをすることになった(「突如」とは書いたものの、さすがに前日に告知はされた)。
クジラ骨は...一旦砂の中で腐らせた後に肉を剥ぎ、放置されていたものだから、ものすごく臭っていた(獣臭ムンムン...個人的に、ホームセンターの魚用の餌がたくさん置かれてるコーナーの匂いを思い出した)。それでも意外とすぐに慣れて、洗浄のための運搬作業も着々とこなし......。と思いきや、帰り道、ハイエース車内の密な空間で、凝縮されたあの臭い(若干酸っぱさを含んだ臭いに変わっていて、言うならばちょっと腐ったよっちゃんイカに包まれているかのような感覚)と一緒に移動したのは辛かった(換気してもあまり効果はなく...😇)。車内ではずっとStereolab(たしか"MARS AUDIAC QUINTET"というアルバム)がかかっていて、行きの道中は幸先が良いな~なんて呑気に思っていたけど......。まぁ、作業は終始気楽にできたから良いっちゃ良いか。
......が!本社屋に戻ってからが本番だった。というのも、身体全体にあの、クジラ骨の臭いがこびりついていることに気づかされたから(作業中に着てた��はもちろん即洗濯)。飲み物などを入れて作業現場に持って行っていたエコバッグにもあの臭いが染みついていて......帰宅後に 浸け置き洗いしたらだいぶマシになったものの、微妙に苦い香りが残った。何より、身体についた臭いが大問題で、帰宅するまでにすれ違う人たちのことや、電車に乗ったときのことを考えるとちょっと緊張モノ...な経験だった。(帰り間際に同期の人から練り香水を1回分だけもらって、その人と一緒に応急措置として髪に塗り込んでみたり......帰宅後にシャワーを浴びてすっきり臭いがとれたからよかった)
...と、そこから続く今日は......昨日から一転、ひたすら指先を動かして細かいものを作る日だった。1週間の疲れと作業の単調さで、ウトウトするかと思いきや......作業が軌道に乗ると楽しめてきて、意外と乗り切れた。
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就職後、はじめの1週間はこんな感じだった。ほんと、朝早く起きなきゃいけない以外は...労働にしてはなんだか楽しい、そう感じる。職場の人も、(事前にバイトしてたから予め雰囲気は充分に掴んでいたけど)ここでならやっていけるかも...と思える人たちでよかった。思いがけず色々なことがあったおかげで、1週目はすぐに終わった感覚だ(いきなりクジラ骨の現場に放り込まれるなんて、なかなかのレアケースらしい)。
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ここから先、自分はどうなってくんだろう.........。
youtube
[2025_04_04]
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『カッサンドラの日記』21 黒船はなぜ現れたのか?―クリミア戦争と太平洋 (※長文注意)
橋本由美子
2024.04.05
クリミア戦争
クリミア戦争と聞いて、日本人はすぐにナイチンゲールを連想するが、それ以外に何を思い浮かべるだろうか? ウクライナ戦争勃発以後、「クリミア」についての情報は豊富になった。しかし、日本では以前にはあまり話題にならない地域だったと思う。クリミア戦争は、当時のヨーロッパから中東にかけての大きな異変であり、この国際関係の大波乱の余波は日本にも及んだ。ペリーを招いたのはクリミア戦争だったとさえ言えるかもしれない。
クリミア戦争(1854-56)の背景には、オスマン・トルコ帝国の衰退が引き起こしたヨーロッパ諸国の動きがある。巨大な帝国が衰退期に入ると、帝国内の諸民族の独立意識やそれに伴う宗教宗派の対立が顕在化する。当時のトルコ帝国は、バルカン半島からシリア、エジプトに至る広大な領土を持っていたが、モンテネグロ、ボスニア、ヘルツェゴビナ、アルバニアなどの地域で、キリスト教徒・イスラム教徒・ロシア正教徒などの対立が起こり、周辺のヨーロッパ各国を巻き込んで複雑で不穏な情勢になっていた。ナポレオン3世が聖地エルサレムの管理権を認めさせるというスタンドプレーもあって、ロシアは、トルコ帝国内のスラブ系の住民の安全と財産の保護を口実にドナウ河畔に軍隊を進める(いつも同じ口実ですね)。セバストポリの黒海艦隊が戦闘準備態勢に入り、ドナウ河畔で対峙していたロシア軍とトルコ軍が互いに宣戦布告して、ついに開戦となったのは1853年の11月である。
1854年、英仏がロシアの進出を阻むためにこの紛争に介入し、クリミア戦争が始まった。戦闘はクリミアだけでなく、バルカン半島やバルト海でも他国を巻き込みながら行われ、スウェーデンやオーストリア、プロイセンの思惑も絡んで欧州が対ロシアで動き出す。ロシア軍は英仏艦隊からセバストポリを護るために黒海艦隊を自沈させて海上を封鎖し、陸上では塹壕を掘って要塞化した。塹壕戦はまるで第一次大戦のリハーサルのようで、クリミアでの戦闘は長期化した。双方の戦死者は数十万と言われ、イギリス軍の負傷兵のためにナイチンゲールが戦地に赴くことになる。
トルコ帝国内や中東地域の民族対立も複雑なら、どの時代も「欧州の天地は複雑怪奇」である。しかし、個々の複雑な様相を俯瞰的長期的に眺めれば、結局のところ、この戦いは、スエズ運河開通前の中央アジアを見据えた「黒海と地中海の制海権争い」だったと言える。南下するロシアに対して、それを阻止しようとする英仏の対決であり、���にイギリスは植民地インドとの連絡線をロシアによって断たれるわけにはいかなかった。トルコ周辺の海域は、ロシアにとっては南下政策の、英仏にとってはアジアの植民地に至る重要拠点だった。広い意味でのシーパワーとランドパワーの対立構図の延長にあり、第二次大戦後のトルコ帝国分割の際の支配権を巡って暗躍したのもこの国々である。
北太平洋
ロシア軍と英仏軍の戦闘は、太平洋にも及んでいる。太平洋は、18世紀にジェームズ・クックやベーリングの航海でかなり地理的解明が進んでいた。高緯度の海域は気象条件の悪さでなかなか詳細がわからなかったが、ベーリングの航海により、ユーラシア大陸とアラスカが地続きではないとわかってからは、ロシアはカムチャッカからベーリング海峡を北へ進んで大西洋に抜ける航路を見つけようとしていた(北東航路)。イギリスも、喜望峰を回る長距離ルートではなく、アメリカ大陸の北岸から太平洋に出られる航路がないかを探していた(北西航路)。実際には北極海の氷に阻まれて航行は不可能だったが、此処を太平洋への出口とする現在の北極海航路の構想は古くからあった。
英仏艦隊はカムチャッカの要塞を包囲して、3度にわたってロシアとの砲撃戦が繰り広げられた。特に19世紀になってからは、対馬をめぐる英露のシーレーン構想の対立があり、日本の近海にロシア船やイギリス船が頻繁に現れ、日本を取り込むために遭難の救助や薪炭の補給や開港を迫るようになっていて、幕府が異国船打払令を出すなど、この海域は騒々しくなっている。この頃の清は太平天国の動乱で揺れていた(1851-64)。イギリスは、アヘン戦争終結の南京条約で香港割譲とともに得た上海の権益をこの戦乱から守る必要もあって、イギリス中国艦隊の活動は制限されていた。何よりも、英露双方ともにクリミア戦争への対応で、太平洋に割ける余力は少なかったのだろう。
しかし、ヨーロッパでは中国市場を含む東アジア地域と、そのルートである太平洋そのものへの関心は高まっていた。フランスも太平洋に進出していて、ポリネシア群島を植民地化して、ゴーギャンがタヒチに住むようになるのはこの世紀の終わりである。この頃の海軍力はイギリスを筆頭にフランス、ロシアが続いていた。ヨーロッパの海軍国がクリミア戦争に集中していたこのときが、アメリカにとっては、太平洋に進出する「絶好のチャンス」だった。アメリカの海軍力は、まだ彼らに及ばないものだったのである。後にペリーが長官となるアメリカの東インド派遣艦隊は、広東やインドシナ半島やフィリピンなどで商業活動をしていたアメリカ人が、アヘン問題で不穏な情勢下のこの海域でのアメリカ海軍の保護を要請したことで常設された。その任務は、いまの第七艦隊の担当海域に近い範囲をカバーするものだったらしい。
メキシコ戦争とカリフォルニア
それより少し前、アメリカはメキシコとの戦争(1846-48)でアリゾナやニューメキシコやカリフォルニアを含む広大な領土を手に入れた。カリフォルニアには、サンフランシスコやサンディエゴという軍港として使える良港がある。17世紀からカリフォルニア沿岸はヨーロッパに知られていたが、港湾の価値がわかるのは船乗りだけで、西部開拓に東部から押し寄せる人々ではなかった。軍艦の建造に欠かせないオーク材が豊富な地域(オークランド)を背後に抱えるサンフランシスコ湾に目を付けた政治家は、アンドリュー・ジャクソン大統領(在1829-37)である。彼は、此処に捕鯨産業の基地を作るために、なんとしてもカリフォルニアをメキシコから獲得しなければならないと考えていた。当時、鯨を追いかけ回していたのはアングロサクソン系の人々である。鯨の脂肪は鯨油として精製され、機械の潤滑剤として欠かせない材料になり、抹香鯨の頭蓋から取れる脂肪は軟膏になった。油の搾り粕の鯨蝋からは上質の蝋燭が作られた。骨は女性のファッション用コルセットの材料になった。鯨油は1860年代に石油に取って替わられるまで重要な資源で、捕鯨業は主要産業のひとつであった。
ペリーは、メキシコ戦争にミシシッピ号艦長兼メキシコ湾艦隊副司令官として参戦し、現地で総指揮官としての責任を引き継いでいる。クリッパー(快速帆船)全盛期の時代に、ミシシッピ号という蒸気推進艦の艦長になったことは、蒸気船を実践で使用する貴重な機会を得たことになる。また、メキシコ戦争終結後に造船監督官となったことは、英仏に後れを取っていた蒸気艦船についての知識や今後の海軍計画に有益だった。日本来航のときの旗艦サスケハナ号は蒸気外輪帆船で、風力と蒸気機関という複数の動力機構を持つハイブリット艦である。帆走によって長い航海での石炭の節約が可能で、且つ、スピードが必要な場合には蒸気機関に頼ることができた。
アメリカの意図
ポルトガルやオランダの情報から、日本が高度な文明を持つ国だということは各国の共通認識になっていて、どのような方法で開国させるかが課題になっていた。当時の日本近海の騒々しさは、なんとかこの国をこじ開けて貿易港を獲得し、シーレーンを獲得したいという英露の競い合いによるものであった。
ペリー来航の目的は、捕鯨船の避難や補給のための寄港地と貿易のための開港を要求することだったと言われている。実際、捕鯨業界からの強い要求があり、当面の重要課題であったことは確かだろう。しかし、アメリカの意図は、捕鯨問題というよりも、もっと広大なものではなかったのか。日本派遣に際してペリーに与えられた権限は、殆ど白紙委任状と言えるほどの強大なものだった。アメリカ史上これだけ多くの権限を与えられた指揮官は、他にはダグラス・マッカーサーだけだったと言われている。そのために、航路や航海上の出来事や対日交渉が、どこまでが国家としての意思で、どこまでがペリーの個人的な裁量なのかはよくわからない。彼はホイッグ党のフィルモア大統領の親書を携えていたが、ペリー出発直前に大統領選挙の結果が判明して、次期大統領は民主党に代わることがわかっていた。ペリーは民主党支持者であった。大統領交代で反古になるような親書は、ペリーが作文したという見解もあるらしい。
幕府の役人に、かつて経験のない「大統領からの親書」の真贋や隠された意図が、英語からオランダ語に翻訳されるという手数をかけて、どこまで正確に判断できたのか疑問を持つ研究者もいる。しかし、オランダからクリミア戦争の情報を得ていた幕府は、ペリーとの条約締結後、1854年10月にイギリスと、翌55年にはロシアとも条約を結んで、英露との間でバランスを取ろうとしたことからも、世界情勢をかなり理解していたと思われる。オランダは、日本との独占的な交易の継続が難しくなった状況を把握し、日英米にそれぞれ恩を売って、自国の権利を確保しようと動いていた。
ペリーはノーフォークを出航してから、大西洋を横切り喜望峰を経由してアジアに入っている。途中、食糧や石炭の補給に寄港したのは、ケープタウンやコロンボ、シンガポール、香港などイギリス海軍の拠点やイギリスの勢力下にある諸港であった。イギリスが張り巡らせたシーレーンは海運業界を護るための軍港を兼ねている。ロシアと対立するイギリスは、アメリカを味方につけるために協力した。ロシアも、イギリスとの対抗上、アメリカと友好関係を結んでいた。両者がアメリカの日本来航を阻止しなかったのは、クリミアでの英露対立のためで、成り行きを観察していたと言える。
その頃の東アジアにおけるイギリスの勢力範囲は上海までであった。アメリカはそこからカリフォルニアに至る太平洋の覇権を狙っていたと言えるのではないか。ただ、ユーラシア大陸に沿った海域とは異なり、太平洋は茫漠とした海原に島々が点在しているだけである。帆船から蒸気船への過渡期にあって、今後の石炭の補給港の確保は優先的な課題であったはずだ。広大な太平洋を航行するのに必要な石炭を満載すると、それだけで船倉に余地がなくなる。航海日数を減らすための大円航路は北寄りになって、補給港がない。まだハワイ併合以前のアメリカにとって、日本の港かその周辺の拠点は必須だった。太平洋に進出するには、競争相手になるイギリスとロシアがクリミア戦争で手が回らなくなっているこの時期が絶好の機会であった。
日本列島の地政学的価値と沖縄
ペリーは、日本遠征の発令があってから、実に周到な準備と研究をしている。彼はシーボルトが国禁を冒して入手した詳細で正確な日本地図を持っていた。『ペリー提督日本遠征記』の2割が出航前の日本研究であり、全体の約半分が江戸湾到着以前に関する記述である。とくに異常なまでの関心を持っていたのが琉球と小笠原諸島で、これらに関する記述が全体の3割を占める。アメリカに、中国市場や東アジアの海域でイギリスやロシアに先んじて自国の地位を確保しようという狙いがなかったはずはない。『ペリー提督日本遠征記』の原題が『Narrative of the Expedition of an American Squadron to the China Seas and Japan』であることからも、この航海が東アジアの海域全体を念頭に置いたものだったということがわかる。
本国に送った書簡では、イギリスがボルネオ、シンガポール、香港の拠点を設けたことで他国が西から接近するのを完全に制圧できたことを挙げて、琉球に海軍基地を設けることでイギリスの極東勢力に拮抗できると報告している。1952年8月のペリーから海軍長官に宛てた機密文書には「琉球は米軍艦隊や商船の避難基地としたい。そのために自分は琉球をアメリカの影響下に置き、アメリカのために貯炭所を確保した」という報告がある。また、国務長官から海軍長官宛ての書簡には、日本列島のいずれかに貯炭所を新設することや、それが不可能な場合には、日本の近辺の「無人島」でもよいということが書かれている。敢えて無人島を持ち出しているのは、所有者のない島の「先占」の権利を意識したもので、この海域にアメリカの国益に叶う拠点を是が非でも設けたいという強い意志が窺われる。
ペリーは、琉球の帰属についても観察していて、清に朝貢していても、民族・言語・文化習慣・道徳などは日本に属するものだと結論付けていたようだ。しかし、清に帰属しているか、日本に属しているか、独立国家なのかを問わず、この島に自国の拠点を設けようという意思は固かったようである。帰属を調査したのは獲得のための作戦上のことであって、帰属の如何に拘らず、此処に何らかの形で自国に有利な軍事拠点を設けることは、来航する以前からの決定事項であったようだ。1853年7月、浦賀で日本側に大統領の書簡を渡した後、ペリーは幕府に与えた猶予期間を沖縄周辺海域の測量に当てている。さらに上陸して島内をくまなく巡って調査し、那覇港はとくに気に入ったようだ。翌1854年3月に再び日本を訪れたペリーは、神奈川条約(日米和親条約)に署名したのち、下��、函館の視察を経て、最後にまた沖縄に戻り7月まで滞在している。
近代戦への転機としてのクリミア戦争
クリミア戦争によって、戦争の近代化が始まった。戦艦としての帆船はこれ以後使われなくなり、小回りが利いて機動力のある蒸気船の時代になる。機雷はクリミア戦争でロシアによる使用が最初である。実際には使われなかったが、毒ガス兵器も誕生した。銃の製造過程も変化した。フランスで起こった互換技術がアメリカの企業で産業化され、互換性のある部品が銃の製造に使われて量産の道を開いた。
特筆すべきは通信技術である。サミュエル・モールスが電信線による長距離通信を可能にしたのは1844年で、通信網が敷設された地域での情報がほとんどリアルタイムで伝えられるようになっていた(モールス信号)。これを利用した『タイムズ(The Times)』の従軍記者が戦況を本国に発信し、クリミアでの兵士の悲惨な状況がその日のうちにロンドンに伝わり、市民は戦場を肌で感じるようになった。『タイムズ』の紙面に載った負傷兵の惨状が、ナイチンゲールに戦地へ向かう決意を抱かせたという。通信の発達とメディアの参加により、戦闘の情報が国民感情を大きく動かすようになった。その後、1891年には、ニコラ・テスラによって無線通信が発明され、日本海海戦では、イギリスがシーレーン上に設けた諸港からバルチック艦隊の航行情況を刻々と日本に伝えた。クリミア戦争は、軍事技術や工業生産力、通信やマスコミが、戦略・戦術を左右する近代戦の始まりであった。
ペリーを引き継いだマッカーサー
ペリーは、日本人がほとんどあらゆる分野で教養度の高い知的に優れた民族だと見ていて、特にその潜在的な工業力が将来自分たちの競争相手になると予想している。その一方で、日本との条約締結について、「この強大な帝国を国際社会の一員にし、さらにその上これをわれわれの宗教の恩恵下におく事業は、まだ始まったばかりである」とも言っている。いかにもアングロサクソン的な目線である。約90年後に、その「事業」を引き継いだのがダグラス・マッカーサーだった。まるでペリーの青写真をトレースしたかのように、日本列島全体がアメリカ海軍の前線として基地化された。ペリーは、自らがアメリカ軍の拠点を置くことにあれほど執着した琉球に大規模な軍事基地が存在している現状を見たら、どのような感想を持つだろうか。
南シナ海は古くからヨーロッパの植民地経済圏と華僑商業圏の接点であり、西太平洋は英露を始めとする列強諸国のシーレーン確立の対立の場であった。アメリカにとって、太平洋はカリフォルニアのフロンティアの延長上にある。フィリピン諸島から日本列島に至るラインは、ペリーにとっては中国をめぐるイギリス経済圏とのフロントであった。アングロサクソンにとって中国市場の権益がどれだけ大きなもので��ったのか、ペリーの壮大な青写真が語っているように思われる。日米戦争や現代の米中関係も、ペリーの時代からの一貫した流れの上にある。西太平洋にアングロサクソンの利益圏の前線が置かれたことは、アメリカの太平洋覇権のグランドデザインが日本列島の地政学上のロケーションに立脚しているということである。ペリーの遠征記録の邦題から、原題にある「the China Seas」を削ってしまったことで、ペリーの(あるいは、アメリカの)真の目的が曖昧になってしまっているが、既にこの時代の日本の「魅力」は、嘗ての金や銀の神話で語られた日本そのものではなく、その地政学上に占める「位置」にあった。
『アメリカのデモクラシー』で、トクヴィルは次のように書いている(第2部第10章 /1835 年)。 ( )内は筆者注。
「今日、地球上に、異なる点から出発しながら同じゴールを目指して進んでいるように見える二大国民がある。それはロシア人とイギリス系アメリア人(アングロアメリカン)である。どちらも人の知らぬ間に大きくなった。人の目が他に注がれているうちに、突如として第一級の国家の列に加わり、世界はほぼ同じ時期に両者の誕生と大きさを認識した」
「アメリカ人は自然がおいた障害(荒野)と闘い、ロシア人は人間(民族)と闘う。一方は荒野と野蛮に挑み、他方はあらゆる武器を備えた文明と争う。それゆえ、アメリカ人の征服は農夫の鋤でなされ、ロシア人のそれは兵士の剣で行われる」
「一方の主な行動手段は自由であり、他方のそれは隷従である」
「両者の出発点は異なり、たどる道筋も分かれる。にもかかわらず、どちらも神の隠された計画に召されて、いつの日か世界の半分の運命を手中に収めることになるように思われる」
アメリカもロシアも拡張する国である。アメリカの征服は、極端に人口の少ない新大陸の原野であり、ロシアが征服しようとした旧大陸には他の民族の営みがあった。「神の隠された計画」によって、日本列島は、アングロサクソンの経済利益圏とロシアの領土拡張対象圏という脅威が重なる運命的な位置に置かれた。そこには古くから中華秩序の勢力圏も存在する。その中華圏は、アングロサクソンの経済利益圏から見れば、ロシアに対抗するためにも取り込むべき領域である。もし、クリミア戦争がなかったら、日本の運命は全く異なるものだったかもしれない。当時の情勢下では、日本列島は、クリミアのようにイギリスとロシアの戦場になるか、分割されるか、あるいはどちらかの勢力下に置かれるということもあり得たのではないか。当時、まだ新興国だったアメリカによって開国したことで、日本にとって「最悪な」事態を避けられたと言えるだろう。
ロシアとアングロサクソンの対立は、その度ごとに他国を巻き込みながら���まだまだ続きそうである。万が一、東シナ海が中国の海になっても太平洋にアクセスできる千島列島をロシアが手放す意思を持つわけがない。対馬や千島列島は、嘗て、駐日大使のオールコックやパークスによって進出を阻まれた海域である。ロシアがウクライナやNATOの背後にアングロサクソン勢力を見るように、日本を見る目には背後のアメリカが映っているはずだ。ウクライナ戦争が何らかの形で決着すれば、次の対立の舞台は米中露の思惑が絡む東アジアになる可能性は十分にある。ウクライナ戦争やイスラエル・ハマスの戦闘を通して世界中の国々が思い知らされたように、正義や善悪やローカルな固有の歴史や庶民の権利、そして法すらも、Great Power Gameの前では簡単に無視されるものだと覚悟しておかなくてはならない。
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2024年7月26日に発売予定の翻訳書
7月26日(金)には41点の翻訳書が発売予定です。
ホラー映画の科学 悪夢を焚きつけるもの

ニーナ・ネセス/著 五十嵐加奈子/翻訳
フィルムアート社
詩の畝 フィリップ・ベックを読みながら

ジャック・ランシエール/著 髙山花子/訳
法政大学出版局
北東アジア、ニーチェと出会う

金正鉉/編著 文俊一/著 趙晟桓/著 岩脇リーベル豊美/著 柳芝娥/著 金賢珠/著 ほか
法政大学出版局
ソングライターの秘密

フランク・グルーバー/著 三浦玲子/翻訳
論創社
ベルクソン書簡集 II

アンリ・ベルクソン/著 松井久/訳
法政大学出版局
ウェス・アンダーソンの世界 フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

マット・ゾラー・サイツ/著 樋口武志/翻訳 篠儀直子/監修 篠儀直子/翻訳
DU BOOKS
初等整数論9章(第2版) POD版
James J. Tattersall/翻訳 小松尚夫/翻訳
森北出版
難問・奇問で語る 世界の物理
特定非営利活動法人 物理オリンピック日本委員会/翻訳
丸善出版
城砦〈上〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
城砦〈下〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
男はクズと言ったら性差別になるのか
アリアン シャフヴィシ/著 井上廣美/翻訳
柏書房
ズィーラーン国伝 I 神霊の血族
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
ズィーラーン国伝Ⅱ 王の心臓
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
デンマークの��業財団
スティーン・トムセン/著 尾﨑俊哉/翻訳
ナカニシヤ出版
ウィルフレッド・ビオン未刊行著作集
クリス・モーソン/著 福本修/翻訳
誠信書房
なぜガザなのか : パレスチナの分断、孤立化、反開発
サラ・ロイ/著 岡真理/編集・翻訳 小田切拓/編集・翻訳 早尾貴紀/編集・翻訳
青土社
大規模データセットのためのアルゴリズムとデータ構造
DzejlaMedjedovic EminTahirovic InesDedovic ほか/著 岡田佑一/翻訳
マイナビ出版
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 上
ピーター・ゼイハン/著 山田美明/翻訳
集英社
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 下
ピーター・ゼイハン/著 長尾莉紗/翻訳
集英社
指揮棒の魔術師ロジェストヴェンスキーの“証言”
ブリュノ・モンサンジョン/著 船越清佳/訳
音楽之友社
デッドプール 30th Anniversary Book
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社/監修 齋藤隼飛/翻訳 鯨ヶ岬勇士/翻訳
KADOKAWA
十八歳の別れ

キャロル・モーティマー/著 山本翔子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ときめきの丘で

ベティ・ニールズ/著 駒月雅子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛し子がつなぐ再会愛

ルイーザ・ジョージ/著 神鳥奈穂子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
脅迫された花嫁

ジャクリーン・バード/著 漆原麗/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
炎のメモリー

シャロン・サラ/著 小川孝江/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
心まで奪われて

ペニー・ジョーダン/著 茅野久枝/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
今夜だけあなたと

アン・メイザー/著 槙由子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ホテル王と秘密のメイド

ハイディ・ライス/著 加納亜依/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
コウノトリが来ない結婚

ダニー・コリンズ/著 久保奈緒実/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
絆のプリンセス

メリッサ・マクローン/著 山野紗織/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
浜辺のビーナス

ダイアナ・パーマー/著 小林ルミ子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ハイランダーの秘密の跡継ぎ

ジェニーン・エングラート/著 琴葉かいら/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プリンスを愛した夏

シャロン・ケンドリック/著 加藤由紀/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
伯爵に拾われた娘

ヘレン・ディクソン/著 杉本ユミ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プロビデンス Act3
アラン・ムーア/著 ジェイセン・バロウズ/イラスト 柳下毅一郎/翻訳
国書刊行��
サムライ心得帖 : 戦術・武具から教養・礼節まで
スティーブン・ターンブル/著 風早さとみ/翻訳
原書房
ナチスを撃った少女たち : スパイ、破壊工作、暗殺者として戦った三人
ティム・ブレイディ/著 矢沢聖子/翻訳
原書房
道徳教育
エミールデュルケム/著 古川敦/翻訳
丸善出版
新版 地図で見るイスラエルハンドブック
フレデリック・アンセル/著 鳥取絹子/翻訳
原書房
貝類図鑑
S.ピーター・ダンス/著 マシュー・ウォード/写真 サイモン・エイケン/写真 黒住耐二/翻訳 山崎正浩/翻訳
創元社
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A HAPPY NEW YEAR
あけましておめでとうございます。
よしッ今年は言えた。でもイサンにかまけて辰な絵は描いて無い!イエァ٩(・ω・)ว
ちなみにクリスマスなんてものも眼中にすら無かったです(笑)
前回投稿からずっと2種類のイサンをあっち描いたりこっち描いたり。
でも差分も描きたくなるから2種類でも2枚では無くなるという…。
やっと1種類描き終えた。「溢る願望」
4章までのイサンは生き返る度に絶望を感じていたんだと思うと本当に切なくて泣ける。
アナウンスでも朋は大丈夫だろうかみたいなセリフ言って心配してるところ過去も現在もイサンが仲間想いで優しい…
優しいよぉ(´;ω;`)それなのに悪いこともして居ないのに朋に殺されるって!私だったら許さない←
5章でもかつての朋も再会しましたが…。なんでいつも感動の再会にならないんだろう。
もしかして九人会のこと本気で大切にしてたのイサンだけでは。
でもドンランは喋り方が腹立つけど結局何となくイサンとかが羨ましかった部分があるのかなあとか思ってみたり。
可哀想な人です。ある意味孤独な人。
そう言えば5章で船長さん最後に助かってますけど…枝もないのに何で生きているのかなあって。
鯨の中で枝の近くに居たから何とか自我を保てて居たっていう状態だったんだろうと想像出来ますが、鯨もやっつけて枝も回収したんだからもう人魚になるはずでは?元凶である鯨が居なくなったから影響が無くなったって事?
それに鯨に食べられてから(船長は自ら入った?)その後、枝を飲み込むまでも、鯨の中で船長さんたちは生きていたという感じが話からするのですが……いや何で?執念とか気合い?
ダンテが近付くだけで人魚の症状が和らぐっていう描写もあったし、枝でしか治せないなら、枝を飲み込むまで鯨の中で生きていたのも最後生きているのもなんかちょっとおかしくない?
というかダンテの頭…時計の中に黄金の枝…の欠片?があるっていう事実が驚きです。今までそんな描写あったかなって。
これは改めて一から読み直さないと。ダンテのノートは結構読んでるんですけど。
残念。頭は弱いんで、この世界観は全部は理解出来る気がしない(笑)
でもとにかくイサンの行く末を見守って行きたい��す。
もちろん他の囚人も。←
5章イサン本当好きです。
「そなたが前に出てはならん!」みたいな感じ。しかも2回も。本当優しい。
5.5章でも他の囚人もすごい思ってくれるようになりましたね。「貴方が居なければ!」な感じが何かキュンと来ますよね。
5章のダンテかっこいいもんな。(* . .))ウンウン。
書きたい事ありすぎてまとまる気がしないので強制終了。
今年はどのような創作活動が出来るか分かりませんが、もう絶対無理しない事にしたので、行うにしてもゆっくりのんびりですが今年もよろしくお願いいたします。
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2023/9/29〜

9月29日 朝の通勤で、隣の席の方が、明日からの大阪旅行の時刻を調べてメモしているのをぼーっと眺めていた。朝6時台の電車で玉川上水(!)から東京駅まで出て、そこから新幹線で新大阪へ。目的地は芦屋だった。
いま私が計画している大阪旅行の目的地と同じだったり、わりと実家近くの駅から出発する旅行に、少し親近感。

今日は午前中出勤するけれど、大好きな服を着て、つらくなること(現場に出たりすること)はしないぞ!デスクワークだけする心意気で出勤すると、廊下から水が流れる音がしていて、?と給湯コーナーを見るとポットに水を溜めるために水栓が開けっぱなしになっていた。 もうすっかりポットから水が溢れて時間が経っていた様で、床が海。 でも今日の私はとても吸水作業ができる仕様ではなかったので、水を止めて、近くを通りかかった上司たちを引き止める様にして、みなさんに雑巾やモップで片づけをさせてしまった。 人力でこの海を処理するのは難しいのでは…と思っていたけれど、みなさんが雑巾で水を吸っては絞るのを繰り返してくれて、あっという間に片付いた。 私はあわあわと見ているだけだった。
午前中だけの業務時間だと、いつもの3倍速のスピード感で仕事をしようとしてしまう。

午後のチャイムが鳴って走って退勤して、上野へ向かった。 国立科学博物館の企画展“海”を鑑賞。 一期下の方がいただいた招待チケットに便乗させてもらって、海にまつわる展示を見てきた。 平日だけれどひとがとてもおおかった。 子供より大人が多くて、展示の内容も、宇宙から縄文遺跡まで海というか地球と宇宙にまつわるあらゆることが網羅されている展示で色んなことを知れて賢くなった気分。
前回、恐竜展に一緒に行った友人が科博の出口で「鯨好きなんだよね〜」と言っていたのを思い出して撮った展示の鯨の標本(本物って書いてあったから剥製?)の写真を後で送りたい。

展示を見ながら、そこから思い出されたエピソードをしたり、油壺マリンパークに行ったことがあった話や冬に広島と下関に行く話を聞かせてもらった。 下関はかつて毎年言っていた場所なのでなぜか嬉しくなってしまった。
展示を観て、かっぱ橋方面まで歩いて、いつも帰り一緒にお話ししているけれど、それでも今日もお付き合いしてもらえて嬉しいし助かってしまう。
来週までが締め切りの個人調書に異動希望を示そうかどうか悩んでいる。
今日は中秋の名月。月みてね。

9月30日 昨日は月がずっと雲に隠れていた気がする。 六本木と表参道へ遊びに出て、帰る電車に乗る時はまだ外が明るかったのにずっと地下鉄を走る電車に乗っていて、地上に出たら真っ暗でしばらくまだ地下なのかと思っていた。
今日も暑かったけれど、日がどんどん短くなって秋になっている。
ネイルをとってもらい、また新しく施してもらってしまった。一回やってもらうと嬉しいけれど、生活の不都合の方が優ってしまったり、一週間くらいで飽きてしまったりするので、帰りの電車でオフだけの予約をした。

六本木のギャラリーは13時オープンで、着いた時はまだ閉まっていて入り口の扉の前に宅配便が置き配されていた。 残念だな〜と、表参道まで歩く途中、昔好きだった人がとつめていると言っていた出版社の建物の前を通って、そういえば乃木坂で勤めていて青山霊園とか散歩するのが良いです、みたいなことを言っていた。
さらに少し歩いたら、カメヤマキャンドルのお店を見つけ、ふらっと入ってみる。 インターネット見たことがあるワンカップ大関やココアシガレットの面白キャンドルの実物を見て、思わずあずきバーキャンドルを買ってしまった。 あとパチパチ音が鳴るキャンドルも買えた! ネイリストさんに、帰り際にあずきバーキャンドルを見せたら失笑されてしまい少し戸惑っていた気もしたので「なんか最後にごめんなさい」と気づいたら誤っていた。

友人と待ち合わせして岡本太郎記念館へ。 先週鎌倉で「岡本太郎好きですか?」と誘ってもらっていた。(私はその時、片岡八幡宮や鎌倉の古美術店を眺めながらその質問を聞いていたので、勝手に片岡鶴太郎に変換していた。)
岡本太郎のアトリエ兼住宅を美術館にした建物。 食虫植物や南国系の草が生えるお庭に、所狭しと作品がざわざわと展示されていておどろおどろしかった。 太陽の塔の中はかなり良いらしい。マンスーンさんも楽しいって言ってたね。
最近の写真の活動の報告をしながら表参道をふらふらしていたら、先日写真展にも来てくださった先輩とぱったりすれ違う。カメラ好きでとてもおしゃれ(世の中のおしゃれ軸では計れない感じ)。 今日はF値のTシャツを着ていた。
先週カメラのファインダーがとてつもなく汚い(私の手ではどうにもできない範囲)ことを指摘されたこと、忘れていたけれど、今日も改めて友人から言われてちゃんとショックになり、そうだカメラを買おうかなと思っている。
良いフィルムカメラを探す、というタスク(?)に少しわくわくする。
ありがたいことに1冊写真集を買ってくださった方がいたので、梱包材や納品書の準備をしなくては!で、少し忙しい気持ち(写真がガビガビでごめんなさい!)。
現像したかったフィルムを持ってくるのを忘れてしまったので、明日は、何としてでも、現像出したい。気をつけたい。

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9月締め括り
大きな大きな夏の尾を見上げ続けていたら、小さい秋に気づかないわけ。
「あの頃は」と言って秋を見逃さないように、9月を締めくくっていこう。
ソリティアは自分のバイオリズムを確認する手段として有効である。「紙の本を読もうよ」みたいな。
人はいつの間にか自分がどうやって生きていたかを見失ってしまうことがあります。そんなときは活動的だった時の轍をどこかにとっておいて、その動きをトレースすれば感覚は擦り合わさっていく、もしかしたらだけど。
数独や詰将棋はやや味気ない、上手くいかなくてもそれはそれでいやはや参ったよな思い出ができる。なによりカードをシャッフルして引くだけというお手軽さが調子の悪い時にも負担にならなくていいじゃない、最高点を取っても繰り返し遊べる素晴らしいゲームです。
213日という数字にややビビるよね。だって213日っておめー1年の58%くらいだよ?パーセンテージにすると案外妥当だな、そんなもんです。「今年も早いね」とかも全部錯覚です。ちゃんと今日を生ききってください。
実際35℃前後で追肥等の面倒をしっかり見ていた(とは決していいがたいけども)頃に比べてもそれ以上にポンポコ実ができている。外気35℃~40℃に対応できる生命は結構限られているのかもしれないと思うと地球という星の生命は綱渡りというか、刃の上を歩いているね。なんかの拍子に平均50℃とかになったらドーーーーーーンwwwwwwwwwって感じで何もかも終わっていくよね。はかないね、でも正しいよねそれも。正しいならしゃーなしっていうかさ、まぁちゃんと今日くらいは生ききってくださいよ。ハラペーニョの話をしなさいよ。虫がすげーんで明日からちゃんとやりますよハイハイ。
和歌山県に行ってきました。最初の動機は「天神崎でウユニ塩湖的な写真を撮る」だったはずが色々想像を絶するものであった。すげーや和歌山。
現地更新型の旅行記はなんだかんだで手元が忙しい、ライブ感のままに書き留めようとすると意識がスマホに吸われてライブ感が薄まるというジレンマ、いや、熊野古道の電波が悪いのがいけないのではないか?すげー投稿しなおしたよ確か。
思いのほとんどは記事に書ききってるわけだけど、そんなん言ったらあんた何のための締め括り振り返りなんじゃいって話。差し置いて言うならば本当にクジラが見れて良かった。ずーーーーっと言ってたもんね、クジラが見たいって、なんでクジラがいいんだろうね?多分「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というアイコンとして「大洋を泳ぐクジラ」というものを置いているような気がする。その同族意識が「必ずしも孤独を嘆かなくていい」という命題に二律背反になっていませんか?じゃあ正しくないか、よくわかんねーや。
しかし皆さんにお伝えしたいのは和歌山ラーメン、いやさ和歌山の中華の美味さよ。食べたことあるかい?和歌山の中華、もう最高さ。
豚骨醤油というか、醤油豚骨というか、存在感を主張しながらも決して重くない凛としたスープに「これでいいのか」と思わせる中太ストレート麺、豚骨ハリガネ細麺に慣れ切った私にはラーメンのカテゴリーにいながら「和食」のアトモスフィアを感じずにはいられない、やや少なめな丼を開けた後は鯖すしを食べてさっぱり終了、完成されているんだこの一連の流れは、食べたことない?そりゃあもったいない。

熊野本宮大社に行きながら御朱印はあえて頂いてません、御朱印ほど世俗煩悩に塗れたものはないと考えているためです。帰りの空港で日本航空限定御朱印帳が買えなくて駄々こねてるおじさん見てうわ……ってなっちゃったもん。仮にそれ手に入ったとしてそこに書かれる御朱印そんなに偉いもんか?そんなもん500円払わずとも心に刻めよ。その点スタンプラリーのスタンプを景品目当てでなく手帳に押して帰るのは敬虔な行いです。ていうかインク薄いな。
スーツケースの中でビールが漏れ出たり、バーベキューに馳せ参じたりほら僕達なんて十分適度にドラマチックさ。あるいはバイオリズムはビールで取り戻せということか。
「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というのは「如何なる選択も孤独を選べ」ということではありません。十分適度にやっていけばいいんじゃないでしょうか。会合に参加できているうちが花とかなんとか、でも来年の夏は平均50℃とかになるかもよ?そうしたらなにもかも終わりだね。よかったね、正しいね。なんつって。それでも生きてる奴は生きてるよきっと。馬鹿なこと考えてないでさっさと寝な、という意味の歌を52ヘルツの鯨が歌ったのは私だけにしか理解できなかったんです。鯨が好きな理由は、多分そんな感じだ。
イマイチ調子が上がらなくて、「これからの僕ら、一体どうなっちゃうんだろう」と考えてしまうのは年々上昇する夏の気温のせい、だから明日から秋を始めよう、もう今日から10月なんだからさ。
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こうやって日本を敵視し、日本人と日本文化を否定して、全く気にも留めない19世紀型の欧州がここにある
ようするに、有色人種の敵 欧州文化中心主義 多様性の都合の良い無視 彼らの言う「多様性」とは、全世界が欧州の価値観に屈服しろ、ということなのだ
剥き出しの欧州の醜悪さ 日本人を氷海上で襲撃して負傷させた殺人未遂犯を国を挙げて称賛するのが、フランスだ
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「与党に有利になる状況」と「野党に有利になる状況」の典型例を、できるだけ多く、体系的に整理して解説します。
以下では、経済、外交、社会、メディア、政治制度など多角的な観点から、両者に有利・不利な状況を具体例とともに詳細に挙げます。日本の政治制度や歴史的・現代的文脈を踏まえ、実際の事例や傾向に基づいて整理します。
与党に有利になる状況
与党(6割議席)は、衆議院で法案可決や予算承認において圧倒的な優位性を持ち、政権運営を安定させやすい。この優位性がさらに強化される状況は、与党の政策やリーダーシップが国民や国際社会から支持され、野党の批判が効果を発揮しにくい場合です。
1. 外交・安全保障
他国からの圧力や脅威: 国際的な危機や他国の圧力が高まると、国民は安定した政権を求め、与党の指導力に期待が集まる。
例: 北朝鮮のミサイル発射や中国の海洋進出(尖閣諸島問題)への対応で、与党が強硬姿勢や防衛強化を打ち出すと支持率が上昇(例: 2017年の北朝鮮危機時の安倍政権の支持率回復)。
理由: 与党は政府として外交・防衛の情報や資源を握り、迅速な対応が可能。野党は具体案や実行力で劣勢。
国際的成功: 首脳会談や国際協定の成功で与党の外交手腕が評価される。
例: G7サミットやTPP交渉での成果(例: 2016年の伊勢志摩サミットでの安倍政権の国際的評価)。
理由: 与党のリーダーが国家の顔として功績をアピールしやすく、野党は対抗案を出しにくい。
テロや紛争への対応: 国際テロや紛争への強硬な姿勢が国民の安全保障意識を高める。
例: 2001年の9.11テロ後の小泉政権による自衛隊のインド洋派遣。
理由: 与党は政策実行力で主導権を握り、野党の慎重論が「弱腰」と見られがち。
2. 経済・財政
経済成長や好景気: 経済指標(GDP成長率、株価、雇用率)が良好だと、与党の経済政策が成功とみなされる。
例: 2013-2015年のアベノミクス初期の株高・円安による与党支持率の上昇。
理由: 与党は経済政策の主導者として功績を強調でき、野党の批判が空振りになりやすい。
大型公共事業の成功: インフラ整備や五輪などの国家的プロジェクトが成功。
例: 2020年東京五輪(準備段階での与党の人気)。
理由: 与党が国家的イベントの成功をアピールし、野党は批判が建設的でないと見られがち。
減税や給付金: 国民に直接的な経済的恩恵を与える政策。
例: 2020年のコロナ給付金(1人10万円)による与党の支持率維持。
理由: 与党の予算執行権が国民に恩恵を直接届け、野党の提案は実行力不足と映る。
3. 社会・国民感情
国民的団結の機運: 災害復興や国家的イベントで団結感が高まると、与党のリーダーシップが支持される。
例: 2011年東日本大震災後の復興政策での与党(当時民主党)のリーダーシップ期待。
理由: 与党は政府資源を動員し、迅速な対応で信頼を獲得。
スキャンダルがない時期: 与党議員や閣僚の不祥事がなく、クリーンなイメージが保たれる。
例: 安倍政権初期(2012-2014年)の安定支持率。
理由: 野党の攻撃材料が減り、与党の政策に焦点が当たる。
人気政策の実行: 国民が望む政策(例: 教育無償化、医療強化)が実現。
例: 2019年の幼児教育無償化による自民党の支持率維持。
理由: 与党の実行力が評価され、野党の対案が埋没。
4. 政治制度・議会運営
議席数の優位性: 6割の議席で法案を強行採決可能。
例: 2015年の安保法制の強行採決。
理由: 野党の抵抗(審議拒否やフィリバスター)が効果を発揮しにくい。
野党の分裂・弱体化: 野党が内部分裂や統一候補の失敗で求心力を失う。
例: 2017年総選挙での民進党分裂による自民党の圧勝。
理由: 野党の混乱は与党の安定性を際立たせる。
選挙のタイミング: 与党が有利な時期(経済好調や外交成果)に解散・総選挙を行う。
例: 2005年の小泉政権の郵政選挙。
理由: 与党は選挙戦略をコントロール可能。
5. メディア・情報戦
メディアの支持: 与党寄りの報道や好意的な世論調査結果。
例: 安倍政権下でのNHKや読売新聞の好意的報道。
理由: 与党は政府広報を活用し、メディア戦略で優位に。
SNSでの成功: 与党の政策やリーダーの発信がSNSで拡散。
例: 安倍元首相のTwitter活用による若者支持。
理由: 野党はデジタル戦略で後れを取りがち。
野党に有利になる状況
野党(4割議席)は、与党の失策や国民の不満を背景に支持を集め、政権批判や対案で影響力を発揮します。議席数が少ない分、世論やメディアの後押しが重要です。
1. 経済・財政
物価高や経済不況: インフレ、生活必需品の高騰、失業率上昇で国民の不満が高まる。
例: 2008年リーマンショック後の民主党への支持急増。
理由: 与党の経済政策が批判され、野党の「生活重視」の訴えが響く。
格差拡大: 貧富の格差や地方衰退が問題視される。
例: 2010年代の「地方創生」批判による野党の攻勢。
理由: 野党は「弱者救済」を訴えやすく、国民の不満を代弁。
増税への反発: 消費税増税など国民負担の増加。
例: 1989年消費税��入時の自民党敗北(参院選)。
理由: 野党は増税反対を掲げ、国民の共感を得やすい。
2. 社会・国民感情
与党のスキャンダル: 与党議員や閣僚の汚職、不倫、失言が発覚。
例: 2009年の麻生政権下での閣僚失言や汚職疑惑による支持率低下。
理由: 野党は「クリーンな政治」を訴え、世論を味方につける。
災害対応の失敗: 政府の災害対応が遅延や不備で批判される。
例: 1995年阪神淡路大震災での村山政権の対応遅れ。
理由: 野党は政府の無能さを批判し、国民の不満を吸収。
社会的不安: 医療、年金、教育の不安が高まる。
例: 2007年の「消えた年金問題」での野党攻勢。
理由: 野党は「国民の生活」を強調し、支持を集める。
3. 外交・安全保障
外交失策: 与党の外交交渉や首脳会談が失敗。
例: 2019年の日韓関係悪化(徴用工問題)での与党批判。
理由: 野党は「外交無能」を攻撃材料に。
軍事政策への反発: 防衛費増額や安保法制への国民の反対。
例: 2015年安保法制反対デモによる野党の支持拡大。
理由: 野党は「平和主義」を掲げ、反戦層の支持を得る。
国際的孤立: 与党の外交姿勢が国際社会で批判される。
例: 2000年代の日本の捕鯨問題での国際批判。
理由: 野党は国際協調を訴え、与党を追い込む。
4. 政治制度・議会運営
長期政権の腐敗: 与党の長期支配による「政治の停滞」批判。
例: 2009年の自民党長期政権への「政権交代」ムード。
理由: 野党は「新しい政治」を訴え、変革を求める国民の支持を得る。
強行採決への反発: 与党の強引な議会運営が批判される。
例: 2015年安保法制の強行採決での野党結集。
理由: 野党は「民主主義の危機」を訴え、世論を動かす。
選挙での追い風: 参院選や地方選で野党が善戦。
例: 2019年参院選での立憲民主党の議席維持。
理由: 野党は局地的勝利を足がかりに勢いを増す。
5. メディア・情報戦
メディアの批判: メディアが与党の失政を大々的に報道。
例: 森友・加計学園問題(2017-2018年)でのメディア攻勢。
理由: 野党はメディアを活用し、与党の信頼を揺さぶる。
SNSでの拡散: 与党の失言や失策がSNSで炎上。
例: 2022年の旧統一教会問題での自民党批判。
理由: 野党はSNSを活用し、若年層の支持を獲得。
世論調査の悪化: 与党の支持率が低下し、野党に追い風。
例: 2009年の麻生政権の支持率急落。
理由: 野党は世論の不満を政策に反映し、支持を広げる。
総合的分析
与党に有利な状況の特徴:
安定感の需要: 外交危機、経済好調、国家的イベントで、国民は「強いリーダーシップ」を求める。
議席数の優位: 6割の議席は法案可決や選挙戦略で圧倒的優位をもたらす。
政府資源の活用: 与党は予算、情報、メディアをコントロールし、政策実行力で優位。
例: 安倍政権の長期安定(2012-2020年)は、経済政策(アベノミクス)、外交成果(G7サミット)、議席数の優位が背景。
野党に有利な状況の特徴:
国民の不満: 経済悪化、スキャンダル、失政で与党への信頼が低下。
世論・メディアの後押し: メディアやSNSで野党の批判が拡散され、支持を集める。
政策の対立軸: 増税反対、平和主義、格差是正など、国民の共感を得る訴え。
例: 2009年の民主党政権交代は、経済不況、年金問題、自民党の長期政権への不満が背景。
議席配分の影響:
与党の6割議席は、衆議院での絶対的優位(単独で法案可決可能)をもたらすが、参議院や地方選での逆風、世論の急変は野党にチャンスを与える。
野党の4割議席は、審議での影響力(例: 質問時間、委員会での抵抗)や世論喚起に一定の効果を持つが、政権奪取には選挙での大幅な議席増が必要。
具体例の補足
与党有利の歴史的例:
2005年郵政選挙(小泉政権):与党の人気政策と選挙戦略で圧勝。
2017年北朝鮮危機:安倍政権が安全保障を強調し、解散総選挙で勝利。
野党有利の歴史的例:
1993年自民党分裂:非自民連合が政権奪取(細川政権)。
2009年民主党政権交代:経済不況と自民党の失政で野党が勝利。
現代的文脈(2025年時点の想定):
与党有利: 円安や物価高が落ち着き、経済対策(例: 給付金)が成功。日米同盟強化や国際的評価(例: G7でのリーダーシップ)。
野党有利: 物価高継続、与党の汚職スキャンダル、災害対応の遅れ、SNSでの若年層の不満拡大。
結論
与党(6割議席)に有利な状況は、外交危機、経済好調、国民的団結、議席数の優位、メディアの支持などで、リーダーシップと実行力が評価される場合です。野党(4割議席)に有利な状況は、経済不況、スキャンダル、失政、世論やメディアの批判で、与党への不満が高まる場合です。日本の政治では、与党の安定多数が通常は優位だが、野党は世論の不満を背景に議会や選挙で影響力を発揮するチャンスがあります。
もし特定の状況(例: 経済危機の詳細、外交政策のケース)、歴史的・現代的例の深掘り、または特定のテーマ(例: 地方選挙、若年層の動向)に焦点を当てたい場合、教えてください!また、前の「ズレ」のテーマを再導入した視点(例: 「与党有利かと思ったら全然ちがう」)も可能ですので、ご希望があればお知らせください!またよろしくお願いします!
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牛や豚は良くてクジラはダメという発想自体が、寄って立つ宗教観に支配されているのは明白と思うが、それを筋道立てて言っても、非論理的な感情論で返ってくる始末。 もともと歩み寄る余地も皆無。 自分に都合の良い意見しか受け入れないタイプなのだろう。 そしてこのことは、一部の過激な環境活動家に共通する特徴と思う。
反捕鯨団体の創設者を拘束 妨害関連で日本引き渡しも(共同通信)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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哪種動物懷孕期最長?
在遙遠的海洋深處,有一種神秘的生物,它的懷孕期長達兩年之久,這就是著名的抹香鯨。想像一下,這樣的生命旅程是多麼漫長而艱辛!抹香鯨的懷孕期不僅是動物界的奇蹟,更是自然界的奧秘之一。這段時間,母鯨需要承受巨大的身體負擔,並在海洋中尋找食物以維持自身和胎兒的健康。 在台灣的海域,抹香鯨偶爾會出現,牠們的壯觀身影吸引了無數海洋愛好者的目光。了解這些生物的懷孕期,不僅���我們對牠們的生態有更深的認識,也提醒我們珍惜與保護這些珍貴的海洋生物。透過保護海洋環境,我們能夠確保抹香鯨及其他海洋生物的未來,讓這些壯麗的生物能夠在海洋中自由地生活與繁衍。讓我們一起行動,為保護海洋生態盡一份心力! 文章目錄 揭秘台灣動物孕期奧秘:經驗分享與實證解析 深入探討:台灣動物孕期長短背後的生物學機制 權威解讀:台灣動物孕期研究的最新進展與專家觀點 建立信任:如何從台灣動物孕期資訊中獲取可靠知? 常見問答 總結 揭秘台…
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