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ohnussy · 7 years ago

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Nussygame 2018年反省会

Sorry, this article is japanese only!

2017年反省会

2018年は、Buriedbornesで飛躍したNussygameが、さらに次のステージへステップアップしていくための挑戦の1年になりました。

今回は、少しボリューム多めに、読み応えのある内容になっています。

ゆっくり読んでいってもらえたら幸いです。

止まらない”B2”の成長

今年で35歳になりました

“Nussygame”の歴史

2018年決算

止まらない”B2”の成長

2016年8月リリースからおよそ2年半で、Buriedbornesのユーザ数は留まる事なく成長を続けています。

2018年に入って、Buriedbornesの更新スケジュールは13週に1アップデートの形式を開始しました。

今後のアップデート計画について

v2.6.0

v2.7.0

v2.8.0

v2.9.0

当初は更新頻度の低下に伴い、ユーザの皆さんに不満を感じさせてしまうのではないかと不安もありましたが、更新ごとに大きなコンテンツ充実ができたため、結果としてユーザ数も増え、前年比でおよそ50％の増収ができました。

現在、Buriedbornesは広告を利用しておらず、これらのユーザ数増はその全てがクチコミによるものと言ってよい状態です。そして、増収も、そうして増えていったユーザの皆さんが積極的に応援してくださっているから実現できたものです。

本当にありがとうございます。

これからも、Buriedbornesで色々な楽しみ方を提供していけるよう、アップデートを続けて参ります。

今年で35歳になりました

いよいよアラサーからアラフォーに片足突っ込みました。ヤバイ。

長い事ゲーム開発を続けてきましたが、気がつけば来年には20周年の節目の年を迎える事になります。

初めて作品は仕上げたのは高校2年生のときでした。

これまでに仕上げた作品総数はおおよそ27作品。

今回はせっかくなので、過去に作ったそれぞれの作品について、どのような経緯で開発してきたか、どういった事があったか、などを振り返ってみたいと思います。

「そういう昔話には興味がない」という方は、スルーしていただいて構いません。

“Nussygame“の歴史

※おおよそ時系列順ですが、多少前後している箇所があります。

Fraternal Narrative

2000年頃。RPGツクール2000。

当時16歳だったohNussy少年は、両親と進路についてもめていました。

「システム系の大学に行きたい、将来はプログラマになりたい」という進路希望を渋られて話は平行線でしたが、実兄の提案が橋渡しとなりました。

「プログラマやるなら、仕上げられなければ仕事にならない。何か作品を作らせて、それをどこかに応募できたら進路を許したらどうか」

結果、私はこの作品でとあるコンテストで銀賞を受賞し、3万円を貰う事になります。

この作品を通して私は「作品を完成させなければ何の評価も受けられない」「作品を仕上げて世に出していかなければならない」という、クリエイターにとって一番大事な意識を手にしました。

兄には本当に感謝しています。(ちなみに兄も、ジャンルは違いますがクリエイティブな仕事をしています)

B10000

2006年頃。ASP(Active server pages)。

大学時代は他の楽しい事にかまけて、ゲーム開発をしばらく離れていました。

卒業間近、チームでいわゆる通販サイトのサジェッション機能を開発する課題で、はじめてASPに触れる機会を持ちました。

触っているうちに、すぐに気がつきました。

「あ、これでゲーム作れる」と。

この経験を元に初めて開発したWebゲームがこのB10000でした。

元々は10000フロア分のデータを作る予定でしたが、現実的でないという事に気づき、途中で開発を断念しています。

しかし、この時には既に「ランダムドロップ」「ダンジョンを進行していくバトルメイン」「1プレイ遊びきり(≒ローグライク)」というNussygameがメインテーマとして扱うゲームデザインの骨子は出来上がりました。

2007年頃。PHP/MySQL。

Buriedbornesの前身。この作品があったから、Buriedbornesが生まれました。

B10000を開発したもののそのあまりの非現実的な必要データ量に辟易し出した答えが「同じデータをLvでスケールさせて使い回す」でした。

Buriedbornesでも9Fボス・10Fボス・25F/75Fボス・100Fボスなどがサイクルして出現するシステムを採用していますが、このB2でそのシステムの原型が出来上がりました。(このときは1Fの密度が1戦闘のみだったので、1000Fごと・10000Fごとのボスが存在した)

「ランダムにドロップしたアイテム・スキルを取捨選択してビルド構築する」というシステムもB2で出来上がりました。

ASPでの開発環境に不満が多かった事からPHP/MySQLを独習し、この作品から使い始めています。

また、この時作品を2chのVIPと呼ばれるかなり特殊な環境で作品を公開していたため、匿名ユーザからの激しい攻撃なども経験しました。

しかし、最初こそ否定的だったユーザ達を、持ち前の高速更新で要望や修正点を猛烈な勢いで実装していく事で認めさせ、最終的に殿堂入りタイトルという扱いを受けるにまで至りました。

(ただ、その後自宅サーバが死んでゲームデータ・ソースコードなどの全てが消え去りました…　バックアップマジ超大事)

ちなみに、この作品のおかげで転職面接に合格できました。(PRに使用)

B2+

2008年～頃？詳細不明。PHP/MySQL。

迷走期。B2の成功と死を受けて、より良い作品を作ろうと試行錯誤した作品群。

しかし、そのどれもがそれぞれに問題点を抱え、成功とは程遠い結果になりました。

具体的には、「プレイテンポがB2ほど良くない」「B2に比べ複雑過ぎる」「不具合が多すぎる」「単純にゲームが重い」などの問題がありました。

これらの作品は完成度は低く結局公開を取りやめましたが、この時得られた「気軽に遊びたいユーザは、常に気持ちのいいテンポを求めている」という知見は、現在まで活かされています。

ゴブビレ

2007年頃。Javascript。

記念すべき初Javascript作品。

「ゴブりんビレッジ」の略。

Javascript覚えたての頃に何か作品を作りたいと思っていたところ、当時Civilizationにもハマっていた影響で開発。

村に施設を建てて人口を増やしていくという内容。この「箱庭人口増加シミュレーションゲーム」シリーズは最近ではツギスペにまで継がれています。

ゴブビレオンライン

2009年頃？詳細不明。PHP/MySQL。

ゴブビレのゲーム性をより簡略化し、ネットワーク機能を加えたもの。

プレイヤー間で資源の取引ができたりと様々な(主にネットワーク機能面での)挑戦を試みたものの、あまりの高負荷に運営を挫折。

ネットワークやサーバに処理を依存しすぎるとゲームに必要な最低レベルの快適さすら損なわれてしまうという初めてのトラブルケースに行き当たり、以後のネットワーク機能開発の判断に影響を与えています。(常時同期を避けたり、多くの処理をクライアントで完結する形を優先するようになりました)

ちなみにこの後、仕事の関係で1000行レベルのSQL文の改修という地獄のような業務に巻き込まれていく事で、Indexなどのパフォーマンスチューニング能力を身につける事になりました。仕事の環境はOracle DBでしたが。

剣戟

剣戟2

～2012年頃？詳細不明。PHP。

対戦ブラウザゲーム。

多分この時期Starcraft2にハマって対戦ゲームの奥深さに興奮し、メタゲームをシンプルにして遊びやすくしたタイトルを作ろう、と思い立ったような記憶があります。

ネットワーク機能挑戦その2。結果、今回はおおよそ成功。地獄の業務が私に負荷対策の勘所を与えてくれたようでした。

また、レートマッチングなどにも挑戦しました。(特定の相手とばかりマッチングする上に勝率100％のビルド相性なら上位側がガンガンレートを上げられてしまったみたいな問題もいっぱいありましたが…)

Fraternal narrative2

2011年前後？詳細不明。RPGツクールXP(多分)。

人生初の嫁さんとの合作。

イラストを描いてもらい、そのキャラクターでRPGを作りました。

上述した学生時代の作品の続編。

この作品はコミケ？で頒布を行いました。

この直前に病気で療養してた時期もあって、リハビ��も兼ねていたような気がします。

ミニゲーム4つ

2012年頃？詳細不明。すべてJavascript。

しばらくゲーム開発から離れていたため、再び開発したいと思いながらも、なかなか大きなタイトルの着手に踏み切れず、まず手始めにできる事からやろうと作った作品群。

具体的なタイトル名すら忘れました。(1つだけ覚えているのが「P&M」、パラディンとメイジの2人組でダンジョン攻略する、スキルをタイミングよく使うだけのシンプルゲーム)

どのタイトルも1日か2日程度で開発したのだけは覚えています。

ちなみにこのP&Mのゲームデザインは、最新作Ending Daysのゲームコンセプトに影響を与えています。

Lonely colony

2014年頃？詳細不明。Javascript。

確か、B100の後くらいに開発したはず。

この頃にはJavascriptが快適に動作するスマホがもう出回っていたので、スマホのブラウザで遊べるタイトルを1つくらい作りたいなという思いから、ゴブビレのゲームデザインを元に開発しました。

B100

2013年。Flex。

小さなゲームデベロッパに入社し、業務でWebゲーム開発のためにFlexを使い始めました。

「せっかくFlex覚えたしこれで何か作ろう」と思い立ち、正月休みの1週間ほどで開発。

これがたまたま軽くバズって人気が出ました。

が、AWSのファイル転送コストが異常なほどかさみ、入ってくる広告費よりもAWSに払う額の方が多いという手痛いミスを犯しました。

B100S

2014年。Unity。

初Unity作品。

会社がWebゲーム単体からスマホ向けの開発にシフトするためにUnityを採用しました。

当時既にテクニカルマネージャだった私は「とりあえずUnityで開発したいからできるようになって」という要請を受け、習作としてB100Sを開発。

どうせなので自分でもアプリ配信などを行いました。

この時から、個人でのアプリ配信を開始しています。

配信作業も直接行っていたので、個人事業に移ってからもすんなりとアプリ配信が始められました。

DeckDeDungeon

2015年。Unity。

Nussygameとして独立してから開発した、記念すべき最初の作品。

Nussygame立ち上げ当初、B100シリーズの続編開発を検討してゲームデザインを練っていました(このタイトルは「Dungeon Complex」でしたが、この作品は未完未発表です)が、なかなか思うような形に仕上がらず、煩悶としていました。

そんな中、(今でも覚えているのですが、風呂に入りながら)「B100以外で良いゲームデザインないかな…　そういえばB2があったな」とB2のデザインを改めて考えていた時に、これまたこの時期遊んでいたMagic:the gathering・ドミニオンの事が脳内で結びつき、「拾うアイテムやスキルを全部カードにしてて、デッキを構築してダンジョンを進むゲームにしたらどうか？」というアイデアが閃きました。

こうして出来上がったのがDDDでした。

ゲームバランスの乱れ��マネタイズの不足により継続的な運営はできませんでしたが、作品としては今でも面白いと思っています。

あと、この作品はやたらSlay the spireというゲームに似ていて、そのゲームが出た頃にも話題に上がりました。(こっちが先ですよ！)

DeckDeFantasy

2015年。Unity。

DDDは決してつまらなくはなかったものの、マネタイズでは成功とは言い難い結果でした。

そのため、改めて開発したのがDeckDeFantasyでした。

古代の守護者エコの初登場作品です。

この作品で初めて、いわゆる「マシ」なレベルのマネタイズに成功しました。

それでも、家計を維持できるレベルには達せず、次作開発に移ります。

DeckDeDungeon2

2015～2016年。Unity。

DDD・DDFの続編。ゲーム性はDDD寄り、ストーリーはDDFの続きというものでした。

マネタイズも走り出しは順調で「このタイトルで行ける」という確信を持ちつつありましたが、2016年頭に「バランス調整・ゲーム性改善」の名目であまりにも高頻度で更新を行ってしまったがために、ユーザが大量に離脱。(ひどい時では毎週のようにカードの効果が変わってました)

結果的には運営維持が難しいタイトルになってしまいました。

「ユーザは当然”良いゲーム”を求めてはいるが、求めている��のは良いゲームという”結果”で、劇的な変動そのものを求めているわけではなくむしろそれを嫌う」というユーザ心理の複雑さを知る事になりました。

ゲームそのものは面白く、拡張性もあったので、非常に残念です。

DeckDeシリーズはこの作品で一旦止まっていますが、「デッキ構築RPG」というテーマは、またやりたいと常々考えています。(ただうまくまとまったゲームデザインを出すのに四苦八苦中)

閉ざされた山林にて

2014年？記憶が曖昧。Unity。

通称ホシノメ。

この作品はB100Sと同じく、Unity習作という位置づけでした。

B100Sで基本的なUI要素だけによるゲームは実現できたので、3DマップをFPS形式に動き回れるゲームを作っておきたかった、という経緯があります。

ラブクラフト作品にもハマっていた時期だったので、「思わせぶりで、明確な答えのない、気持ちの悪いホラー」というコンセプトで開発してみたところ、得られた感想が「答えが出なくてスッキリしない、ゴールが見つからない難解な作品」でした。

「真エンディングとかないですごめんね」というアナウンスをするというよくわからない事態に発展した、なんだか変な作品ですが、個人的には愛着が深いです。

閉ざされた山林にてリメイク

2017年。記憶が曖昧。Unity。

ぶっちゃけると、UnityのNavMesh機能(プレイヤーを追尾するAI)の習作です。

ついでに、元の作品で曖昧なままになっていたストーリーに一区切りつけようと真エンディングまで用意しました。

作品としては特筆すべき点はあまりないですが、開発練習としてはちょうどよかったです。

B10 Memories never last

2016年。Unity。

DDD、DDF、DDD2と度重なる失敗でNussygame個人としてやっていくのに、限界が近づいていました。

そろそろまともな収益が上がる作品を仕上げられないとまずい、個人事業として立ち行かなくなるぞ。

よし！堅実に、B100の続編を作ろう。

そうして開発した作品でしたが、「早く出さなければ」という焦りから、十分なテストなしにリリースされた作品は完全にバランス崩壊しており、中身スカスカでスリルやビルド構築の楽しさなどが失われたものとなり、残念な仕上がりとなってしまいました。しかもマネタイズが全然考慮されていないという体たらく。

「焦ってタイトルを出してはいけない」という教訓を得る結果となりました。

Buriedbornes

2016年～。Unity。

言わずもがな。現在のNussygameの主力タイトル。

「プレイヤーが楽しんでいるものを壊さない」

「プレイのテンポをとにかく大事に」

「足りない部分をしっかり補ってから出す」

「マネタイズを軽視しない」

「ネットワーク機能は最小限に」

etc...

Buriedbornesをプレイし、ここまで読んでいただいた皆さんには、数々の失敗とそこから得た教訓がこのタイトルに存分に活かされていた事を読み取ってもらえたと思っています。

ちなみにこの作品でもコケていたら、個人事業を畳む予定でした。危ないところだった…

ゴフンガ

2016～17年。Unity＋PHP。

UnityとPHPを連携してUnity+サーバサイドとWebページを連動したサービスに挑戦。

「うまい人が5分で描いたラフ画を見たい」という本当に場当たり的な思いつきから作ってみたサービスでしたが、利用率の悪さなどから運営継続を断念。

ネタは悪くなかったものの、しょうもない投稿も多く、一見さんの印象が悪くなりがちでユーザが定着しにくかった模様。

一発ネタがそう簡単に当たるわけない、という当たり前のような教訓。

俺と魔王の30分

2016年。RPGツクールMV。

「Web版も作れる」という事でMVを購入し、試しに作った作品。

「短い作品を作ろう」というスタート地点から、この時期よく見ていたRTA動画の影響で「制限時間内にクリアするRPGを作ろう」というアイデアに発展。

本作のコンセプトは、最新作Ending Daysにも引き継がれています。

ツギスペ

2018年。Unity。

「2018年新作3本作ろうキャンペーン」第1作。実際に3本も作るには時間があまりにも少なすぎ、2本弱が限界でした。すみませんでした…

この作品自体はほとんどユーザ数を獲得できずアプリストアの隅でひっそりと生きています��、本作開発にあたって自前のフレームワークを開発しており、Ending Daysではこれを利用して開発する事で大幅な工期短縮に成功しています。

元々はそこが最大の目的での開発だったので、仕方がないと思っています。(勿論人気が出たら御の字ではあるのですが、如何せんゲーム性が複雑過ぎ＋フレーバーがウケにくかったようです…)

Ending Days

2019年～。Unity。

Buriedbornes以来、初のNussygame 新作RPGです。

お楽しみに！

2018年決算

これまでの20年を振り返ってみて、一貫して続けてきた事がひとつ見つかりました。

それは、「興味を持ったことは、とりあえずやってみる」でした。

ASPを覚えた。作ってみる。JSを覚えた。作ってみる。Flex覚えた。作ってみる。Unity覚えた。作ってみる。

技術だけでなく、アイデアやゲームデザインも、手当たり次第に手を出してきました。

「これを使ったら面白い事できそう」そう思ったら、迷わずに手を出してみる。

それを繰り返してきた事が、私にたくさんの失敗と、それに伴う学習と、それを使っての成功を与えてくれました。

恥もたくさんかいてきましたが、代わりの自信と結果も手にしてきました。

今ここに至って、その収支は黒字になったと胸を張って言えます。

2017年、2016年のおおよそ倍の年収になったとお伝えしました。

2018年、年収はまたさらに1.5倍になりました。

個人として、これ以上望むべくもないほどの水準に達しました。

本当にありがとうございます。

しかし、それでも足を止める事はありません。

ただそれは、さらなる収益を求めるのではなく、既に受けた過分な恩をお返しするために足を止めてはならないだろう、という事もありますし、何より私自身がまだまだ満足し足りていません。もっともっと、面白いゲームを作りたい、様々なタイトルを手がけていくにつれて、むしろその想いはより強くなっていきます。

感謝をお返しするのは、まだまだこれからだと思っています。

2019年には、最新作Ending Daysをリリース。

Buriedbornesも、v3.0.0アップデートを行い、『しじゅつしつ』などのさらなるコンテンツ拡充が予定されています。

さらにその先へと、もっともっと「面白い」を求めて、前進を続けていきます。

2019年も、 Nussygame をよろしくお願いいたします。

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sheena-ipr · 8 years ago

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叶わない願いなど一つもない

ハッピーバースデー我らが先輩、E-386！

あなたのお陰で私は、私達は数々の忘れられない別��と出会いを経験し、上司から任されている仕事をこなせています。ミーハーでオタクでのめりこみやすい私だけど、きっと私のこれからに影響するであろう作品に引き合わせてくれたことは本当に感謝しています。その感謝と、こんな私でも何かになれるなら、という思いでささやかなプレゼント代わりにこの記事を書きます。

格好つけるのはここまで。ここからはいつも通りの文章だよ！ぴっぴろぴー！

Theme of SLAZY わくわくするイントロからの勢いのあるブラス。そこから支配人の口上はドキドキを更に高めてくれるよね。ちなみにZsさんの口上が好きだけど自分が言う場合はOっぽく言うのが好き。Zsさんぽくは難しい。 1人1人スポットライト当てて決めポーズするのがかっこよすぎるのと、トップだけが扉から出てくる演出も大好き。箱にスムーズに乗って膝立てポーズのD、出てきた時横に手を広げるトップが多い中でかい直径を描いて指を立てるWが好きです。アンコールでのみ聞けるQちゃんの「ようこそクラ～～～ブ」も。「何も言わなくていい」の顔がセクシーすぎるKには毎回笑ってしまう。歌詞に意味が含まれまくるCSLだけどこの曲は純粋に観客の女性達をメロメロにするための曲だと思ってる。考えようと思ったらいろいろ考えられそうだけどそこはやってないのであれば教えてください。たぶんだけどNjのJukeはイントロで大体マイケルジャクションの映画「THIS IS IT」的なポーズをとってる。よかったらその画像と毎回のテーマ見てみてね、たぶんJuke。final全景ではやってなかったけど。サビのダンスは覚えました。一緒に踊りましょう。ちなみに一番好きなのはfinal版。

CRAZY GIRL 曲だけ聴くと「イントロ長いんや！」となる曲No.1（ナンバーワンおめでとうCさん）手拍子と口上を思い返せば納得だしこんなに長いのに尺足りない芸があるのおもしろすぎる。「口上全部自分で考えてる」って座談会で言ってたのびっくり。カットされたLAZYデビューひどい有様のこの曲も見てみたかった。 MysticがLazyの曲を作っていると思っているんだけど、この曲だけはCさん作詞作曲段階から自分の要望を伝えてそう。「まさに俺みたいなwoman」「クールでちょっとだけ傲慢」「Everybody say CoolBeans!」とか。「ヘイヘイMystic～！俺のデビュー曲はな～！セクシーでカッコイイ俺様を象徴する曲にしてくれよ～！？Qちゃんもそれがいいと思うだろ～！？」「えぇ、とっても素敵です」ってのを想像したけどCさんデビュー時（7～8年前）はまだガッツリCQじゃなかったね。ヒラヒラファーもトップに憧れて俺様用の羽を装着して、Njたちに強制してたら可愛い。1番でCの後ろに現れる2人がその都度Cの指名でもいいぞ。リマスター版は音が締まっててso cool！ Gを見ながらなんとなくダンスを覚えました。一緒に踊りましょう。

あなたは知らない finalのBQ見たらめちゃくちゃムカつく曲に。動きまくるベースの音がいかにもジャズらしくって好き。たぶんそれまで踊ってたのにこの曲は落ち着いててBも全く踊らないから無気力目の人なのかな？って思った原因の曲でもある。「もう二度と僕の手を離さないでよ」←ハァ？「闇の中へただ奥へ出口のない迷路へと」「ここが愛」 B目線なのかQ目線なのかわからなくなってくるこの曲。あなたは知らない、そうだよ知らないんだよお前は！！！！！！知っているけど隠している、気づかないふりをしているのかもしれない。

Garnet Star 【定期】A「俺だけのところへおいで」私「行゛ぐ（即答）」 CSLのことを歌うような歌詞で「愛なら売るほどある」って特別視されてないのに、聴いてる側は「キャ～」って舞い上がってしまう。どうせ忘れるのに。「キミ」が「キミ」のことを全部Aに教えても「キミ」は何もかも忘れるのに。忘れるのに…Aだけが知っていくの…？曲の展開で大サビだけとかおいしいところでベース音を半音ずつ下げていくっていうのがあるんだけどこの曲もそれがあっておいしい。最後に背中を見せるキメポーズ大好き。背中を見せる…。 liveのこれほんまに最高だった…ありがとうD。真面目��方のDちゃんパフォーマンスも見てみたいけど、ライバル同期の曲を、しかもソイツ意識してやるなんてまさかですよ！ハイパーリスペクト本当に最高。セリフ言って「でへへｗｗｗ」て嘲笑最高。あのお相撲さんみたいな歌い方がリスペクトすぎててしんどい。力の入り方が思いっきりAですごい。踊り方まで変えてるのもすごい。けど時々Dに戻って自分の歌にしているのもとてもかっこよかった。それにしてもBは誰なのｗｗｗｗｗﾆｬｲｯｷﾞｬｯｼﾞｯｼﾞｭｯﾌﾞｪｲｷﾞｭｴｪ　ｳﾞｧﾝｯﾁﾞｭｯｽﾞﾘｯｳﾞｫｯ!! おふざけなんだけれどA厨なので非常に愛されていると感じてしまっている。愛も盲目。ちなみにトップじゃなく5thの時のAの振り付けでラストを締めてくれるの最高だったよ。笑うパートなんだろうけどADだって大好きだからとってもしんどかったです。正直笑ってる場合じゃなかった。Invitationを歌うDがGarnetStarも歌う…。Eありがとう。毎回「はあぁ～～っ…」て見てしまうので踊りは全く覚えていません。誰か踊って。

魔法のホウキ CSLで珍しく「愛は嘘」とハッキリ言ってしまう曲。私Xの「この世に真実など存在しない。あるのは事実とその解釈のみ」っていう言葉が大好きなんだけど、この曲では「真実は1つだけ」って歌うのがその言葉と反してる。←よく考えたらその後に「その解釈がその者にとっての真実となる」ってあるから合ってるんだった。ステージ裏で歌うものだからとてもミュージカル的な音の使い方。ディ○ニー感すごい。ホウキがまさかMysticモップ的なことと繋がっているとは無印を見たときに知る由もなかったのである…。嘘が心に溜まっていく、愛だってこんな風に嘘、心は愛だらけ？売るほどある？

Patient of Love Dr.Zs～～～～このCSLへの思いで苦しい心を治して～～～！いや治さなくてもいい～～！！！って飛び込んで「そんな大きな声出したら耳もげるー！耳もげたら生きてけないんですけど！」って怒られたい。とりあえずみんなステッキ使って真似したくなる曲。 Zsさんはｱ゛ｧ！が全シリーズ違う言い方でおふざけ気味なのはきっと「キミのアイライナーを落としていい？」って聞くときのZsさんなんだと思う。こんなに優しい曲もないよ…本当にZsさんが愛しかない人だってのがわかる。大好き。秘密のレシピは「ペッパー少々・パプリカ・バニラ・シナモン・ミント・ローズマリー・オリーブ・カモミール・呪文・LOVE」 4でFGが表現するこの曲も大好き。愛に溢れている曲でGは歩み寄りたそうだけどFが突っぱねてしまう。結局Cへの愛で2人が仲直りするのが素晴らしい。もちろん89Jr.も大好き。Dが死亡診断書を書いてもらおうとしていたDr.はQちゃんなの？Cさんを治した名医は誰なの？ふふふ。正直liveのシャドウオンリーはもうほんまにしんどい。 Zsさんのシャドウの笑い方大好き。3かどっかではZsさんもあの笑い方一緒にしてたなあ。 Oも愛に溢れた人だから、シャドウって2人ともめちゃくちゃ愛されているんだよね。シャドウもそれをわかってZやOを小ばかにしたり寄り添ったりするんだろうと思っている。「私は卑怯だろうか」って言うZにゆっくり首を横に振るこの2人の幸せさ。自分自身なんだけど、お互いがお互いを思っている。「俺のシャドウがシャドウのクセに泣いている」そこに気づいてお得意の美しき方程式で励ましているんですよ。情緒不安定なシャドウ…。曲じゃなくてシャドウ語りになってきた。もうむり。

愛は幻 Eのお声の強さが最強。闇落ちして楽だからって、思考停止して恨む事にしたEのゆがんだ強さが出てる。「思い出は灰になる」「音も立てずに静かに心を蝕む」っていうSLAZYの外を知らない人が多い中、経験則な歌詞やばくないですか？ Dの「みんな恋とか愛とか歌ってるけどその残酷さを知ってんのかって話」ってセリフも思い出す。サビの歌詞、ほとんど似たようなものだけど2通りで読めるなって思ってて

キミはまだ「永久の愛や赤い糸はただの御伽噺」だということを知らない。

キミはまだ「永久の愛」や「赤い糸」を知らない。それが「ただの御伽噺」だということも。

①は既に永久の愛も赤い糸も知っているキミで、②はそれすらも知らないってイメージ。たぶん①が正解というか元なイメージはあるけど、失恋したEは①で、感情がない（と言い張る）Aは②で歌ってたんじゃないかなって思ってる。 Eの歌うキミは過去から現在の自分、AのキミはEbがいなくなってから気づいていない振りをしている自分。 Yは難しい。けど一度別れを知っているからEに近く①かな、でも愛されることはもしかしたら知らないかもしれないし②の可能性も捨てきれない。イントロの音のかっこよさたまらないですね。

忘れないで Ebを追い出して歌う曲がこれ！？そしてGarnetStarで「キミは何もかも忘れてしまうのだから一度だけでいい、僕に全てを教えて」って言うよね？言うくせに本当は忘れられたくないんかい～～～！しかも逆に自分は自分の未来のため忘れていくんかい～～～～！！って言うくせにサヨナラで「キミを忘れた日など一度もない」んだろ～～～！？？！？ｱｰｰｰｯ情を捨てようと意地を張っているからこそ、自分に厳しいAだからこそ歌える曲だよな～。大山さんのお声の良さが出て伸びやかで気持ちよい。ちょっとBQDあたりに当てはめようと思ったけど、BQDはみんな自分のこともちゃんと忘れられたくないと素直に思っていそうだからちがうな。

tell me slazy Kのアカペラが光る不思議な切ない曲。 2ndの初っ端がこれで、華やかなショーでなく群像劇であることを象徴してる。何のために歌うの？全ての人を笑顔にするために。人を変えるために。悲しみが聞こえないように。あなたが聞こえるように。

The Curtain Song 「そうさ僕はひとりぼっち」ひとりぼっちにしたの誰や、ちょっとでてこい。「離れてるけどここにいる」幕の裏だしMだからお会いできませんが、確かに私達はいる。でもそれを主張したいわけではなく、僕達のおかげでショーができていると声を大にして言うでもなく、「確かにいる」ということだけを伝えてくれる曲。主張しない裏方。大好き。きっと美徳、一番かっこいいであろう裏方の姿を歌った曲なのでは。でもQちゃんが可愛いのは「たまには自分を称えたくなるものです」って漏らすところ。 Qちゃんがアンドロイドに見えないのはこういうところだよねきっと。ｷﾝﾓｯｸｯﾗｯｷﾝﾓｯ!!!　そりゃああれだけ優しい美しい曲を歌っているあなたならそうも感じるでしょうよ…でも素敵な目覚まし。モップ使いが素晴らしいよ～～～。

DRUG 一発目の歌詞のインパクトでその後しばらく歌詞が吹っ飛んでしまう。 Njのパフォーマンスが激しすぎて好き。ボックスを引っ張って持っていく動きが可愛い。お尻ふりふり。そして「Girl」という単語。しっかし正直「Oさんエロかっこよ…」で満足してしまうこの曲。

midnight parade イントロのワクワク感と盛り上がり方が半端ないこの曲。「ここはSLAZY影達が息づくパラダイス」「戻れない誘惑の扉」はどちらから見たどちらの世界を指すの？悲しみを持ったお客様が見たSLAZYの扉の中の世界？それともKにとって彼女がいたUの世界を指すの？「闇の奥へキミをいざなう」はあなたは知らないの「闇の中へただ奥へ」と似通うものがある。こちらは「ladies」という単語。

Little Coolbea これねぇ、劇中でZsさんやQちゃん達がラストに入ってくるやつが大好きなんです…。 welcome to slazyと囁くようなコーラスに乗るCさんのお声…。「誰の為に歌うのだろう」「幕が下りても帰る場所はどこにもない」悩めるCさんの気持ちが出ているようで。

Peaps Gospel twitterにも書いたけどこの曲はtell me slazyのアンサーソングだと思う。「この曲が終わる前に」→「今もまだ歌ってる　終わりのないメロディーを」「Come back home」Pからすれば自分のそばへ、Oからすれば俺の前へ？音の運びが綺麗でハーモニーも素晴らしくて本当に召されそうで最高。相手のことを思って優しく待ち続けているから、けど会いたく��しょうがない強い気持ちと少しのわがままも見える人間らしさ。健気に待ち続けてるんだけど「こっちはこれだけ健気に待ってる、でも自分からは動き出さ（せ）ない」というのも見えてな。結局は出て行った側の行動次第と受身になっている形がまたよい。まさかfinalで出てくるなんて思わなくて��KOと、BQと…。聴いてるか、どういう気持ちで歌ってるか、お前やぞ、B。

Marionette Xっょぃヵてなぃ。ほんまにSLAZYはXが用意した彼らへの罰なんだな、と思わせられる曲。 Xが飽きてしまうと今はX自身が変化を起こすために動くけど、それすらしなくなったらSLAZYは本当に終わるのかな。

Circus 後ろ向きな男とは思えないほどの挑発的な曲。オイオイどうした？理性と本能の本能のみで構成されているよね。 DRUGは相手に翻弄される自分だったけど、こっちは自分が相手を染めて溺れさせていく曲。自分に酔わせて狂わせた猛獣達を操る猛獣使いEでもいいですよ。ダンスがめっちゃかっこよくて好き。釘付け。マジで色気だらけの曲過ぎて何を申し上げていいのかわかりません。

The Runaway Pierrot Eと繋がっているようなそうでないような絶妙ですねぇ。外の世界からやってきたDが「そのドアの先の世界も」自分には関係ないものとしているのが罪深い。実は結構激しい怖いことを歌っているのに曲と振り付けの可愛さで騙されている気がする。「出口の方へ」「命がけで」「鎖に繋がれて」こわい！ 4thのままでいい、そんなDに誰かに出会って変わったっていう曲を歌わせるのもまたすげぇよ。さておきオシャンな方はジャズバーで流れてそうでDもイケメン度数高まっててご馳走様です。 4での「今ならまだ間に合うから～！」の斉唱は本当にずるい。Jr.と出てくるのもめちゃくちゃずるいよね。あんなん号泣。 liveのFGが歌ってるのホンマ無理。歌っても怒られないLazyとしてDの曲を選んでたらかわいいな。サビのダンスほんとかわいいよねトンネル作れるようになりました。誰かくぐってね。一緒に踊りましょう。

Under the R 歌詞は全部テーマと同じなのにこうも変わるか～！オシャレでかっこよすぎ～！突然でてきて何だこいつら強キャラ感～！ R兄弟についてはBに言われて自分で衣装準備したり作曲したり考えてやったんだなって思うと本当愛しくてしょうがない。しかしタイトルの意味についてはあまり考えられていない。 Rの下？Rの次はSだけどねえ。

Slazy waltz 「出口のない小さな檻の中」「明日のない日々を彷徨ってる」 SLAZYの闇全開。 Qちゃんが歌うと誰を待っているの��きになりますね。けどこの「ここはSlazy」がLittle Coolbeaよろしく他の曲でもスッと入ってくるのがたまりません。

FAKE まるっきりSLAZYのこと歌ってますけど大丈夫かなRiddleさん！？「名前はSlazy　闇の奴隷」いや～～～～ほんまこれはマジでまんますぎてちょっと何から言えばいいのかわからんしもうこのままで完成されてる…。曲のノリが最高にかっこいいのとダンスも最高。あのおちゃらけギミファイ！君がこの曲歌うっていうのも本当にずるい。あんだけバキバキ踊るくせに最後の決めポーズは超シンプルなのさらにずるい。ありがとう。

The Broken Ferris Wheel この人もだいぶんSLAZYのこと歌ってるけど大丈夫かなRetiさん！？ R兄弟はMとして隠れることを理由にバチバチに攻め込んでて最高。「ボクらはまるで愛の囚人」歌詞も相当やばいしステージングもかっこいい上、歌唱力の暴力で物理的にガツガツ殴られる。ありがとう。

Serenade トップになりたいくそくそ～！って思ってQちゃんに激励してもらった後に歌うのがこの曲。 SLAZYに来る前から歌ってたんだよなあ、そのころのアナタはだれだったんだろう。もっといっぱい自分の幸せに真っ直ぐいきたいけどこれ以上幸せになるのが怖いっていうかむしろそこで留まらなくなるしいつか失うかもしれない、って感じとっても好き。単体でもいい曲だけど、GarnetStarとAtoZのAに対して歌詞の呼応がしんどい。参考 AとCは似たようなプライドは持っているけど考え方とかが全然違うんだろうな。分かり合えるような、分かり合えないような絶妙な距離感。お互い尊敬していると思う。実力もたたずまいもトップだからCはさらにトップを目指して張り合う、AもそんなCのことを認めているから本気で追い抜かれまいとトップエースに君臨している。とかだったらいいのにな。夢見がち。 Dが歌うバージョンの優しさと切なさな。「Mysticに戻りた～い！たまに思うんだよな～」って言った後に歌うDにおけるアナタの光は誰？

Money Money かっこよすぎる名曲。思わず真似したくなる振付。幸せそうな後ろのD。あんまりBってお金の価値とかわかってなさそうだけどお金に負ける男ってのわかるのかなあ。どんな気持ちで歌っているんだろう。これをQちゃんがライブで歌ったという事実がよくわかりませんね…えぇ…（混乱）とにかく曲がかっこいい。ギターのカッティングの音が大好きでこの曲はワウも入っててかっこよさ倍増。大好きなギターの音。バンドでやるなら気持ちよくオルガンを弾きたい。っていうかめちゃくちゃバンドでやりたい～～。ダンスはG見て覚えたました。あとはBCDEかな？一緒に踊りましょう。手袋？性癖です。

Roller Coaster Life こーーーの曲どうしたらいいの？我々にどうしてほしいの？いや我々は何もせずともよい。ただ彼らに任せればよいのである。 4では兄と離れて寂しくなるJr.を励まし新しい人生を始めることに対して89で応援づけ、AWはAに負けて過去に戻りたがるDを叱咤しつつ8の分もQちゃん1人で支えてあげて、finalではついに兄との約束を果たしたDを送り出す曲で…。こんなに意味合いが変わるなんて。「落ちてくときこそ目開けて楽しむときさ」という発想は本当にすごいよね…思ったことなかったよ…。「願えば叶うとか言うけどそんなワケないだろう！」も素晴らしくって、これはテーマの「叶わない願いなど1つもない」と呼応しててふむふむと。「どこへも辿り着けなくてもそこよりはマシだろう？」ってDBとJr.がいた地獄のような外の世界なのかなあ。サビとright,leftだけはゆるく覚えました。私Mysticやりたいので誰か飛び掛からせて。一緒に踊りましょう。

Q's Question 同じ歌詞でも意味合いが全然変わってくるスレイジー楽曲の恐ろしさ。音と声だけで浮かぶのは、デッキブラシを持って出窓に腰掛けて片足は膝を折って上げて窓から見える夜空の景色を見上げながら歌うＱちゃんの姿。舞台のあのシーンも大好きなんだけど、そういう映画のような漫画のようなイラストのような情景も浮かんでくる。 8に問いつつ自分にも問うているのかなあ。

Backstage Tour 華やかなミュージカルソングに気持ちよいQちゃんのお歌。 CSL夢オチちゃうのと考えて要因の1つな曲。スレイジーの扉を開く＝夢の世界へ入る→夢の中なら自分の思い通り！的な。 AWのうぇ～るか～むとぅハッ！！スレ～～ィゼ～エェ～が好き。「ここは地上のParadise」「時を忘れた国へ」

The Dark Ensemble テーマと同じ歌詞で同じ流れなのにすごく禍々しい…。 Xが支配人の頃はこんな感じで口上言ってたのかな。サビ前で怪しげなメロディを奏でる不思議な笛っぽい音が大好き。Qちゃんのウィスパーボイスも。たまたまか狙ってか、AW映像ではEbだけ照明が当たってなくて顔が見えないんですよねえ。

Slave March イントロのかっこよさとダンスのセクシーさ！そしてV.P様のハスキーボイス！今までの女性に対するキャバレー感の曲とは全く違う闇の曲過ぎるでしょ。何歌ってんのV.Pさん？「命と引き換えに全てが手に入る　見知らぬ国へ男達を連れて」って歌詞をちゃんと見ると「それでも…生きたい！」「死ぬなんて言ったかい？」って分かれ道を思いだす。スレイジーの人たちはZsの奴隷だけどZsさんはそんな風に思ってなさそう。「あたりを見渡せば生き残りは僅か」「みんな僕の前から消えていく…全部僕が悪��のかもしれないね！」話は変わって、AWでDのしなやかなダンスとDに負けまいと必死に踊るAの対比がすごく好き。A気持ち入りすぎて「でしゃばりすぎ！」と怒られたエピソードでにっこり。ここで踊るHopが好きすぎてとりあえず1番のサビだけ緩く踊れるようになりました。一緒に踊りましょう。

Show Business! めちゃくちゃかっこよくてこの曲大好き。歌もダンスも最高～～～！！まんまWに降りかかること歌っているよなあ、って。これもトップでかっこいいとはいえ女性を癒す場所で歌うものではない気がする。「金のためなら全て合法」て。「闇の住人の駆け引きが始まる」 5thスターの頃からこれを歌っていたのだとしたらめちゃくちゃ痺れるな…。イントロがどうもTORIの世界BGMと似ている気がする。雰囲気の話。 A見まくってAのとこだけ覚えました。一緒に踊りましょう。

Lonely Boogie しんどいから語りたくない曲ナンバーワン。混乱。可愛い振り回される曲だな～ってニコニコしてたけど、AWで出てきたこの曲はすごく可愛い曲調と振付でポップにしながらも嫉妬を歌う曲なんだよなあ。しかも嫉妬という言葉が時々出てくるスレイジーで（特にAWではよく聞く）。ピエロといいロンブギといい、可愛い曲で作品のことを表す歌詞を歌わせるのがスレイジーなの？つらみ～～！普通に聴いたら女の子に振り回されるEbちゃんきゃわわって恋の歌だしそれももちろん合ってるんだけど、なんとなく恋愛に限らない嫉妬もこの曲の言いたいことな気がするんだなあ。 Vを追いかけDのアドバイスを聞くEbに怒るA…。 Bと仲良くて真面目にやらないDに怒るEの図が出てくるとは。びっくり。Eがどういう気持ちでこの曲を歌っていたのかはわからんけど！結果ラストがとても可愛いのでサイコーハッピッピ！で締めるよね。振付かわいくてよいよ～。自分の意志がなかったEbが、現状を変えたいと思いCに言われて怒り人を思ってから回るEを見てMに手伝ってもらって自分の曲で助けて励ましてあげるなんてもう限界突破もいいとこ。話しだしたら大パニックになるぞこの曲。ていうかfinalの演出が。Ebもシャドウも大好き。

The Echoes 歌詞がほぼGarnetStarと同じなのにこの切なさ。どうしてくれようか。ギターと何かの弦楽器？と歌だけというとってもシンプルな音で、めっちゃ聞かせてくる。やめて。歌も、Aが歌ってEbが歌ってWとVも入ってきてっていう構成。シャドウになったEbはもう声が出ないはずだから、自分の発言ではなくてAの歌ったことと同じことしか歌えないのではなかろうか。しかもこの歌はEb自身とMにしか聞こえないのだろうなあと思うとなんかすげぇ苦しくなってきた…Aと同じ気持ちでEbも同じことを歌っているのに…むり…。 AWのサビでTのマンホール的入り口を開けて下を覗くWにも涙腺崩壊する。「キミの知らない世界へ」ってAはSTU全部知っているんだよなあ、って思っていたけど唯一知らないのがそうかシャドウの存在…ｱｱｱｱｧｧｧｱｱ「キミの居場所��教えて」居場所だけでええねん…「教えて…」ｳｩｳｳｩｳｳｩ斜め上誰もいないよ…。

Khorosho! セクシーかよ～！Zsさんとはまた違ったソロ曲ですごくよい～アダルト！と思いきや「あと少しだけのスパイス」なんて～！すーこーしーのペッパーとーパプリカ以下略そのうえでタイトルもこれだしZsさんみいっぱい含んでくれて嬉しい。それでいてOの魅力が詰まっててかっこいい！新しい世界は素晴らしい世界。今までのSLAZYを終わらせて新たな体制を作りますよっていうのに合ってるのね～。

NJ Medlay むちゃくちゃかっこいい！！！！メドレー系とても好きな私大興奮の巻。（あと兄ちゃんクソカッコイイ）テーマ→ドラッグイントロ→ピエロイントロ→ミッパレイントロ→マネマネサビ→サーカスサビ→ショービジサビ→スレイヴイントロ→クレイジーサビ→ガーネットサビ→AtoZサビ→テーマというテーマに始まりテーマに終わる素晴らしさ。 ODKBEWVCAと各Lazyの曲をもりもりに入れたかっこよさな～～ダンスも原曲のぽい振り付けが入ってておいしいとこどり！ショービジ始まる直前にリロードの音、終わりに銃声が入ってる細かさたまらないです！個人的にメドレーは知らない間に繋がってるのが好きだからたまにンッてなるけど、ダンスナンバーだし舞台曲だからダンス転換のことを考えると納得。 liveでゴリゴリ兄ちゃんとGが踊ってるの見て私の胸も踊った。 GarnetStarがカッコイイソロ見せ場の曲になってて最高。本編はEDDBが、liveではJukeとHopが。

TickTockTango CurtainSongとほぼ同じこと歌っているのにこの不穏さ。最後のLOVEがその単語の持つ意味とは違う意味で聞こえる不思議さ。終始聞こえるチクタク時計音、もしもでも鳴るけどこちらは古時計感ある。

サヨナラこんなに切ない曲があるかねえ～～？ヒエ～？無印（AE/全員）2（BCKO）3（E）AW（WVA）fin（BCDE）？4だ��歌われてないのかな。どうも～逃げ出したDBで～すって兄ちゃんがGの前に登場する時にゆるーく歌ってるときくらい？無印でAはCSLとEbを思っていた気持ちに対して、Eは元カノに対して、最後はCSLを出ていくAとAはそれまでの自分自身に対して。2でCはKOへの憧れに対して、KはPの姉に対してBCOはそんなKを支えるように？3でEは今までの自分に対して（CDを奮い立たせるためにトップのAが歌ってた曲歌ってたら私が喜ぶ）。AWでVはWへEはVへ、Aは自分（とA自身やEbとの約束？）に対して。finでのBDはもうすごい感情だと思うのでここはBDQお得意の皆さんに任せます。CEはそんな2人に寄り添うように支えるように励ますように歌っているのかなと。「涙なら置いてきたよ愛のすぐ横に」という表現が好き。一方で「今なら云えるから」っていうすっごく女々しい感じもたまらなく好き。あの時は言えなかった後悔とか今思えば言える冷静��とかずるさとか。「思い出さないものは思い出じゃないんだよだってキミを忘れた日など一度もないから」って一番好きな歌詞かもしれないなあ。 finalのカーテンコールで使われているのも素晴らしいよね。落ち着いてピアノだけのやつ、すごく好き。ちなみに一番好きなのはAW版。VWもAも大変しんどい。ここでXのガーネットを自ら取りに行ったAについての考察を常に求めていますので些細なことでもこちらまで。

もしもあまりに名曲で大好きなんだけどもしかしてこれって実は無印（ABE）とAW（ADQX）とfin（E）だけ？もっと歌われている気がしたんだけど。 Eは無印とfinでとても進化して全く違う曲にしたなあすごいなあ…曲に込められる意味が全然違ってる気がする。時計のチクタク音が優しく過ぎる時を感じさせて、戻せない時の残酷さも表しているようで。最高ですよねですよね。Eくんは本当に名曲を生み出したなあ…！「願い続ければ」って言うのはテーマやRCLで言われている願えば叶うか否か？というところにかかってて、この曲ではそんな希望を持ちつつも自分の気持ちだけで明確な答えを出してない。「夢で逢えるかな？」っていろんな曲やセリフで言われてる夢から覚めても、夢から目を覚ますっていうところとの関連な。Zsさんの言う夢から覚めても夢の続きをSLAZYがくれるならやっぱりSLAZYは夢の世界なんだよな～夢から覚めると忘れてしまうというところも。「時を戻せるなら」→「君のために変わるから」「世界に痛みはないだろう」「人は誰かを愛すのかな」「愛は待ってるから」その横には涙も置いてあるんだろうなあ…。歌詞に出てくる君が誰なのかがお話と歌う人によって変わるのがすごく面白いところ…。話は変わってスレイジーって歌詞で人を指す言葉がカタカナ「ボク」「キミ」「アナタ」なことが多いんだけどもしもは「君」なんですね…何かあるのかな。他にも感じとカタカナ分けてる曲あるかもしれない。ちなみに一番好きなのはAW版。2番Bメロの歌詞がハマりすぎてめちゃくちゃ泣くしCD音源聴いてるのにガチャンって扉の音まで聞こえてくる。心やられる。結局AW厨なのか私は。

Carnival ミラーボールキラキラのおかげでファンタジー感が強いステージ最高！まるで夜空の星の中に飛び込んだかのようなショーだったなあ、ｱｯ「この夜空にまたたくどの星よりも」…。これもSerenadeも歌詞が一瞬一瞬に重きを置いている感じがする。「一度だけ」「もう二度と」終わればもう会えないのだろうな、自分は忘れられてしまうのだろうなっていう気持ちが。「ボクだけを見て」って歌詞から妄想すると実はSerenadeは自分が思われる歌にも変えれそうで「この夜空にまたたくどの星よりも探しているのはそうアナタの光」は誰かが自分をそういう風に思ってくれたらいいな、っていうCの理想だったらそれの直接的表現が「ボクだけを見て」なのでは。「いつまでも、この夜が続くならもう二度と、明日はいらない」って「ずっとこの夜を待っていたんだ」からそりゃそうだよね…ｳｯｳｯ私2番途中でハケていくDBさんの表情が好きすぎて兄ちゃんむり。っていうかCarnivalとPeapsGospel同じキーですねたぶん…アナタが聞こえるように歌う歌謡い？鼻歌判定なので真��の程はいかに。

The Invitation こんなにハッピーな曲があるかよ～！また金金のようにギターカッティングとワウのかかり具合がとても好き！この曲を作詞作曲したMysticには拍手喝采よくぞやってくださいました！という気持ち。ダンスも最高ですよ！本当に大団円集大成って感じ。曲調が今までのスレ曲にはなかったものだから、Asuさんはここまでこういった曲調を残しておいたのではと思うほど…ほんますごい。そしてもちろん歌詞もすごい。なに？歌詞の呼応全部やる？（やる）

何も言わなくていい＝テーマでも心はキミを叫んでる≒Patient「胸が叫んでる」目と目が合うだけで＝テーマ触れたい気持ちは膨らんでゆくけれど≒Serenade「触れたくはなかったんだもう二度と離せなくなるとわかっていたから」キミはそこにボクはここに見知らぬふたりのまま≒GarnetStar でも今ならまだ遅くないかな≒RunawayPierrot「今ならまだ間に合うから～！」ずっとキミを探してたんだ　このCurtainが下りても≒GarnetStar・CurtainSong（幕をCurtainと書くのはこの曲）やっと心が思い出したんだ求めてたものを≒あなたは知らない「あなたは気づかない」（ここは微妙でゴリ押し強いのでもし呼応あったら教えてください） "サヨナラ"はまだ言わないで≒サヨナラ（曲名）この歌が終わるまで＝Serenade やっと巡り合えたけど≒Patient「やっとキミに会えたのに」

テーマとGarnetStarだけかと思いきやこんだけあるんですよ奥さん！！！！あれっ、これピエロと一緒じゃね…？と思って考えたら出るわ出るわ。ゴリ押し部分やちょい被りくらいしかないのもあるけど、本当にこれ、集大成感がすごいよ～。最後のギターがピョーンロロピョンロロって弾いたあとの本当に最後のフレーズって、ここはSLAZY～なのかなあ。そんな風に聴こえなくもないと思っている。ダンスはD見て覚えました。絶対みんなで一緒に踊りましょう。

AtoZ みんな同じ気持ちだと思うし知ってると思うけど言う。この曲好き～～～～～～～～～！！ A→俺はエースじゃない、それよりも最高だ。私のハートも癒してくれ。私癒される以上に苦しんでいるのでもっと癒してくれ。愛なら売るほどあるんやろ、買うから。ｸﾚｪ…。無印では超絶クールだったのにAWではノリノリ脚ガックガクですごく可愛いです。サビの振付が基本めちゃくちゃでかい。手出せばバッ！ステップ踏めばドッ！身体の向き変わればキッ！ターンすればビュッ！おかげ様で見てて飽きなくて最高。地味に好きで見てしまうのは指くるくる後に下手へ移動する時に右足をめっちゃ高く上げてステップ踏み出すところ。そんなに脚キレキレな必要ある～！？ｗｗｗ本当にショーが好きなんでしょうなあ…！ B→実は最上級。ヒエー！カッコイイ！クールな2番手参謀役が実はチート並みに強いキャラだよって感じが出てて大好き。「言葉は少な目に」好き。「俺はBloom and you?」ずるい。この時の指くるくると素敵な笑顔にノックアウト。横一列の時の動きがなんだか可愛い人ナンバーワン。 C→「お待ちどうさま！」ってちょっとかわいくない？文句なしにテンション上がるし一緒にコールもしちゃう。好き。バサッとするジャケットの隙間に滑り込みたい。でも身長同じくらいかもしれない。 D→「まぁなんでもいいけど」よくない。よくなくない？よくない。舞台での「let's go!」はとても可愛いのにCDのソレはなんなの？色気が…。深い色の表現なんだろうけどふか～いのところだけ照明が青になるのが好き～Bのパートも照明青なんですよね～Eもそうかも？振付で定位置に着く瞬間が大好き。 Db→兄ちゃんカッコイイーーー全員の中で一番ラップぽいので歌うのが本当に楽しい。ダンスがとてもかっこいい兄ちゃんの「Pop LockからBe-Bopまで音が鳴れば体は自由自在」がほんまそれ！！！Be-BopからのDooBopだったのかなあ何なんだろ。サビで体揺らす時に前髪が揺れるのかっこいい。 E→「non stop!」めちゃかっこいい。初めてやってきた時は人を避けながらわけもわからず見ていたこの曲をまさか自分が歌うことになるなんてねえ遠藤くん？あと誰を見てその指くるくる覚えたの？はぁ？ダンスがエロすぎてこっちが恥ずかしくなってしまう。好き。 Eb→「近くて遠い道のり　いつかAよりもさらに高く　目指していこう」なにこれやめて私のライフはもう0よ！あげく「I am Eyeball!」がめちゃくちゃ可愛いし後ろでも全員がEb指さしてやってるのが幸せ空間すぎる。必ずEの手の形にするEbかわいいよ～～AよりもってAを示すのずるいしそこでほかの人は踊ったり見たりしてるのにAだけジャケット直してキリッとしてるのやめてよ～～～。 F→かっこつけてるのが本当に可愛い。本当にFは「唯一無二のオンリーワン」ですよね存在が…。クルーズの時の振付をみんながやってるのいいよねえ、そのあとフライヤー☆も可愛い。Lazyになった時はCさんみたいにお客さんとコール出来たらいいね。横一列の時の動きがおもしろい。 G→Njタイム前なので半分しか自己紹介できないちょっと可哀想な子。「Gの象徴はｼﾞｪﾝﾃﾞｪﾙﾒｪ~ﾝ♪」「ｩおｫ次は当ｸｩﾗｧﾌﾞのダンサーズ」発音が大好き。すぐ真似したくなる。常にダンスがキレキレなので大変。髪もサラサラなのですごく映える。 Jr.→「この酒も意外とうまぁい！」めっちゃ可愛い大天使。声も可愛いしどうしたのいやあこれがDeepさんになるんですから育成大成功ですよねすごいよ89！音がマーチっぽくおもちゃっぽくなるのがJr.らしさ表してて好き！ K→歌詞全てが最高。もうそればっかり言いたい。いやほんまに素晴らしいこの歌詞。これ以外ありえんもんな。「All my ladies be my queen」こんなん夢女子生産機やんけ。 O→ｵｯｵｰ!!「もうわかる��ろう？」はきっとOの中で美しい方程式がたてられてOには結果がわかっているんだろうけどこちらにはなにも伝わっていませんOさん。この人の「everybody let's go」はR指定しなくて大丈夫なんですか？あんまりおどらないからステップ踏んでるだけで可愛い。 P→「AからZ繋ぐOne Sound」が大好き。これをliveでやっていただき本当にありがとうございます…。今もまだNjにいるんだからいつかPerfectになることを期待。 Q→ずるい。 Ri→「偽りはないそれがPride」？？？？あんだけFAKEや偽りやウソを言っている人がこんなこと歌ったらシビれますわ。セクシー。可愛い。ダンス上手い。好き。 Re→Retiさん象徴されてていい～～～。ビブラートがすごいし表情が素晴らしい～「R-E-T-I」で全員で結界張るダンスやるの好き。 V→派手にブラスを鳴らさせるV.Pさんさすがっす！なぜかあまり映像が頭に残っていないのはたぶんAW全景でその時ランウェイ端のAQDしか見てなかったからだと思う。ここほんと聖域。 W→かっこいいんだけど歌詞を伸ばしてたっぷり歌う感じがWillちゃんぽさある～。「用意はいいかい？」むちゃくちゃかっこいい好き。 X→「Excellent」の時毎回楽しそうで何より。Xを囲んでマリオネットになるみんなの動きが大好き。 Z→その前までかっこよかったり怪しかったりするのにこの人だけ曲調が可愛いのがずるい。曲調が変わったことでマジで忘れられてたのでは感があってよい。「彼らが私の奴隷達」ってどういう…？寝る！が毎回可愛いよ～～CDではセクシーなのギルティ。サビで行進してるの本当にかわいい。会話はAWが好き。みんないっぱいしゃべるから。「教えてくれよ！」がNj含めみんなで揃ってるんだよなー呆れ？困惑？なQちゃんも好き。うかれてるXも好き。WDが可愛い。異論はないよなぁ？ちなみに一番好きなのはAW。標準曲調にVの派手さXの怪しさとあって好き。Jr.パートの音も好きだから4も結構僅差。会話の影響が大きいけどXからそこいく直前の1小節で照明がぶわぁって怪しくなって全員マジで操り人形みたいになった後に会話が始まるっていうその落差も大好き。サビは踊れます。一緒に踊りましょう。 AtoZについては話しても話しても話しつくせません。

歌詞を通して全曲レビュー（？）を書くにあたり歌詞カードを確認して、ちょっとおもしろいなと思ったので各曲でSLAZY自体のことを表現している歌詞を集めてみました。文章赤色のとこがそう。個人の感覚とそう思った歌詞と近いことが歌われてる歌詞も同じように赤色にした。

「闇の中へただ奥へ出口のない迷路へと」「ここが愛」「ここはSLAZY影達が息づくパラダイス」「闇の奥へキミをいざなう」「幕が下りても帰る場所はどこにもない」「出口の方へ」「命がけで」「鎖に繋がれて」「出口のない小さな檻の中」「明日のない日々を彷徨ってる」「名前はSlazy　闇の奴隷」「ボクらはまるで愛の囚人」「ここは地上のParadise」「時を忘れた国へ」「闇の住人の��け引きが始まる」

SLAZY��

影達が息づくパラダイス・地上のパラダイス

出口のない小さな檻の中・出口のない迷路・闇の中

ショーがあってもなくてもここ以外に帰る場所はない

時を忘れた国・明日の無い日々を彷徨う

ここが愛

闇の奴隷・愛の囚人・鎖に繋がれている

駆け引きがある

うーむ何かあるかなとまとめてみたけど考えとしてうまくまとまらない。 Qちゃんが地上のパラダイス！って明るく歌っていたけどもしかしたらKに表現される怪しいパラダイス？時を忘れて楽しめる国と思いきや時を忘れて止まってしまい明日がこない、とかの繋がりでみても面白いなあ。闇の中は迷路な上そこは檻の中で出口すらない、だからそこ以外に彼らの居場所はない。出ようとするなら命がけ。SLAZYまたはXの世界から出られないという意味ではその中での変化しかなく時を忘れたとも言えるのかも。Xのマリオネットだから奴隷で囚人で繋がれている。当然内部での駆け引きもある。だけどそこはXの愛からできたものであって、いろんな人の愛であふれている場所であることも事実。つまりSLAZYはとても愛に溢れた人たちばかりでそこで停滞させず変化を起こすけれど、すべてXの箱庭的存在だという前提で考えると結局そこは閉鎖空間の中で行われている本当に小さな世界の中での出来事でしかないのかな。気づいた人たちはUへ飛び出していく。そこで自由を手に入れたのならKやYのように過ごしていく。そこで「やっぱりSがよかった」というからAやVは戻ってくる。結局SLAZYという小さな世界へ戻ってくる。

今もしかして、スレイジー楽曲での「ここはslazy」という歌詞が含まれる曲のこの部分って、キーの違いはあれど全部の曲で音の動きがほぼほぼ同じなのではと気づいてすごくドキドキしている…。こ↑こ↑は↑スレイ↑ジー↓ テーマに始まり、ミッパレも、リトルクールビーも、ワルツもチクタクも… だからインビテーションのあの最後のギターを聴いたときに「ここはSLAZY～かな？」って思ったのか…？テーマでは主題としてわかりやすく汎用的な歌詞として置いて、それ以外の曲でも同じ歌詞を使うことで呼応させていて、しかも実は音の動きまで似通った形で全部作っていたの…？今までの曲を通してこの歌詞にはこの音の動きがサブリミナルで埋め込まれていた？それを最後の最後にインビテーションのほんっと最後に持ってきた…エッなにこれめちゃくちゃ怖いんだけど…その才能とセンスと発想力と…作品全てを使っての伏線だったのでは…。

どこまで考えようと無駄でありでも勝手に考えることができる。それを作品としてのSLAZYは肯定していると思ってます。だって、この世に真実など存在しない。あるのは事実とその解釈のみ。ですので。

#clubslazy #cls #曲 #音楽

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