Don't wanna be here? Send us removal request.
Text
明日から8年間やってきた仕事と180度違うことを扱う部署に異動する。希望して異動するけどなんやかんやこの8年楽しかったなあと思う。あれだけ仕事辛くて泣いてたくせに、記憶喪失なのかもしれん。
ここ3年は働いていた部署の間近に自宅があり、4月からは同じ家から都内に通うのだが、関東圏が「知ってる人がたくさんいる」状態になったのはデカいなと思った。引っ越してきたときは誰も知らなかった。そう思うと、3年間で根を張れて良かった〜と思う。
…
関西にいた最初の5年は担当者だったから、揉めてる人たちの仲裁、クレーム対応、しんどかったけど、気合い入れて電話かける自分のことは好きだった。苦戦してるあれこれについて同僚と飲み屋で話すのも好きだった。飲み屋で愚痴りあってはみんな派手に揉めてんな、私まだまだやな、と思って溜飲を下げたものである。
なりゆきで配属されただけの仕事だと思っていたけど8年続けてしまった。続けられた。辞めるタイミングはたくさんあったし、辞めてももちろん全然よかったけど、病まずに続けられたことはシンプルに幸運。
優しくて共感性があって、自他境界がしっかりしててムーディー勝山のごとく右から左に受け流せて、テキパキ事務処理できて、交渉が強くて、会社から出たら1…2…3…ポカン!と全てを忘れるような人になりたいと思い続けた8年間であった。次はどんな8年になるかな。とりあえず生き延びたいよ。
10 notes
·
View notes
Text
また転勤することになり、ひとりのパートさんからプレゼントをいただいた。
日々たくさんのパートさんと接する中で「この人は息子さんが私とひとつ違いなんだな〜だからかよく息子さんの話をしてくれるな〜」とか「この人はプライベートに踏み込まないビジネスライクな感じが好きなのかな〜」とかいろいろ考えたりする。
プレゼントをくれたパートさんとはご家族の話をしたことはない。後者にあたる接し方が正解な人かと思っていた。月イチでやる面談では仕事の話と、あとは健康法とか好きなスーパーはどことかそういう話をしていたと思う。
だから、そのパートさんに「⚪︎⚪︎(私)さんは娘と歳が近いから重なるの」とバブ(入浴剤)とジルスチュアートのハンカチをもらったときは驚いた。そんなふうに私のことを見ていてくれたのか。娘さんがいることは知っていたけど。
バブはここ数年で出た「でかまる」という手のひらサイズのもので、文字通り通常のバブよりデカい。私が前に「バブの2個入れが効くんですよ」とアホなことをMTGで話したからセレクトしてくれたのだろう。
渡されたショップバッグはプレゼント用です、と店員さんに言って用意してもらったものだろうとすぐにわかった。これにわざわざバブも追加で入れてくれたんだと思うと目頭が熱くなった。ハンカチだって、ジルは普段の私の服装や雰囲気からは外れるけれど(女性はわかる方が多いと思うがジルスチュアート=かわいいの象徴みたいなものである)ジルのハンカチを渡したい相手はきっとその人の中ではとってもかわいい存在なのではないか。
私のことを思ってくれたこと、パートさんとそのお嬢さんのことを考えて職場でまあまあ泣いた。パートさんも泣いていた。
…
30歳になる手前くらいに叔母が「こういうの好きやと思って」とジルスチュアートのコフレをくれたことがある。アラサーの私は、すでにかわいい系の化粧品は卒業しつつあり、服もシンプルなものを着がちになり、黒いパッケージにロゴが入っているようなブランド(ボビイブラウン・Celvokeとか?てか外資系コスメだいたいそういうパッケージよね)で化粧品を買うようになっていた。ジルのコスメは大学生の頃に一度だけ購入したっきりで、そのときも「私は姫系のテイストは似合わないけど、せっかく女子大生やし流行りものを使ってみたいなあ」みたいな理由でチークを買ったのを覚えている。
だから叔母がアラサーの私に…とジルスチュアートをセレクトしたことは衝撃だった。「おばちゃんの中では私はまだ女児なんや!!」とかなり驚いたことを今も覚えている。セーラームーンやキューティーハニーが好きで、好きな色はピンクだったあの頃。ジル、思えば女児アニメに出てくるアイテムっぽいかもしれない。クリスタルや宝石っぽいビジュー、お花のモチーフはとてもかわいらしい。
ハートもピンクも、いつのまにか自分では選ばなくなってしまった。客観的に見ても私はジルスチュアートが似合う人間ではないと思うけど、でもこの世には私が好きだろう・似合うだろうと思って贈ってくれる人がいるのだよなあ。
…
私もいつか歳の離れた人にかわいいキラキラしたものを贈りたくなるのだろうな。パートさんと叔母のことを思い出すのだろうなと思う。転勤前だからか、ここしばらくずっと目が潤む。
0 notes
Text
ここしばらく気温のアップダウンが激しかったのと、仕事が急に忙しくなった(理由:雪)のとで情緒が崩壊した。ストレスが溜まると泣くタイプだから良くも悪くも爆発してはメモリが0になる。
諍いの中に突撃していくような仕事を7年も続けてしまったけど、こちらを傷つけようとしてくる人の言葉には相変わらず普通に傷ついてしまう。これまでもたくさん泣いては忘れての繰り返しで、時間が経てばしっかり忘れてるくせにその瞬間はちゃんと傷つく。
忙しいのも相まって、自分と他人の境界線がぐんにゃり溶けてしまっていることに気づく。がっかりしてる人の様子に引っ張られるのだよね。
自分と他人の境目をきっちりわかってなきゃ元気に仕事ができない。それは冷たいとか事務的だとかマニュアル対応だとか(よく言われる言葉)そーいうこととは別。
…
傷ついてても他人は責任取ってくれないから自分はひとりで幸せでいたほうがいい。そう思うけど泣くときはえぐいくらい泣くし、仕事以外のさまざまな人生のつらい思い出も思い出すし、最終的には他界した祖父母のことを思い出す。私なんか、と思うたびに、おじいちゃんおばあちゃんは孫がそんな自虐してたらいややろなあ、と思って我に帰る。
亡くなった人のことを思い出すと天国のその人に花が降る、という話が好きで、祖父母の周りには綺麗な花で溢れていますようにと思うのだけど、私が泣くと天国に花はたくさん降る一方で突風が吹いたりなどもして天気が荒れるのではないだろうか。
一通り泣くと悲しみが0になって、反骨精神のメーターがぐんぐん上がっていく。私は祖父母のかわいい孫やからな…ふざけるなよボケが…となる。
…
今は日が暮れるのが早いから、16時台の空はちょうどもの悲しいような茜色と空色の混じった色をしている。その日あった嫌なことを思い出すより「あー冬だなあ、日が暮れる前に外を歩けてラッキーだなあ」と思って帰ったほうがどれだけ得か。
そういう気持ちもあるけどキツく自分や他人を責めたい衝動がわくことも両方ある。大人になっても、落ち込んでも度がすぎればただ自分の心が折れるだけ、と知ってからもまだまだ心の動きは合理的でないことがある。死ぬまで私の修行なのかもしれない。
1 note
·
View note
Text

旧ヤム邸でカレー。仕事終わりの日だったから問答無用で全種盛り。これが大人だ!!
…
ゆ〜すほすてるのライブを見に下北沢へ行ったのであった。転勤してからシフト制で働くようになり、帰省もなかなかできないのでライブを見るのも久しぶり・メンバーに会うのも久しぶりだった。���後にみんなに会ったのは私が引っ越すときだったから1年半ぶりとかだろうか。ライブはそれ以上に見てなかったはず。
ライブはめちゃくちゃ良くて、ビールを片手にぶち上がってたから動画も写真も撮っていない。生の演奏を聴いて身体が自然に動く…なんて久しぶりすぎて、気づいたらパイントでビールを買い足していた(禁酒していたのに普通に破っていました)
ゆ〜すほすてるを見たら楽しかった出来事が思い出されるし、あのときもう少しだけ続けてたらどうなってたか?とも思うし(実際は人生に本当に疲れてた頃だったので厳しかったはずだが)、2人に迷惑かけたこともたくさん思い出す。
それと同じくらい、ライブの演奏めっちゃいいな!!とか、4人編成かっこええな!!パワフルで元気出るな!!とか、曲がシンプルにいいな!!私が歳とったからだろうけど歌詞が昔よりさらに抉ってくるな!!とも思う。
ザキさんと江川さんはずっとまっすぐに進んでいて、すごい。2人とバンドやってた頃がもう大切な思い出になるくらい時間が経ってしまって、なんかもう今は夢だったんじゃないかとさえ思うこともある。長いことバンドをやっていても2人は変わらぬどころか演奏のエネルギー量が増してて、どこまでも行こうとしてるのだなと。
2人は変わらずまっすぐで眩しい。本当にすごい。勝手ながらも「これからもずっと楽しく音楽をやっていてほしい」と思っている。身勝手な発言なんですが…
私、毎度のごとく↑こんな感じでライブハウス後方彼氏面しちゃうんだけど人生で一番合奏したの間違いなくザキさんと江川さんだからなあ。離れてもずっと応援してる。
…
人に優しくするには自分が心身ともに元気でなくちゃなーと最近思うのですが、他人にまでプラスの気を分けてくれる人って本当にすごい。ライブを通じてむちゃくちゃパワーを受け取ったから明日からもがんばろう。
1 note
·
View note
Text

最近のとても美味しかった一皿。
なかなか予約が取れずひと月後のその日を心待ちにしてた矢先に私がコロナに罹患…なんとか回復してウイルスは排出しない体になったはいいものの、食欲不振がものすごくてコースを食べ切れるか不安だった。でも前菜のプレートを前にどんどん箸が進んで、心配は杞憂に…(前日まで食後は必ずダウンしていたのに)
美しい配色のお皿はまるで中学校の美術の授業で習った色相環みたいだ。優しくて力強い夏の味がする、生命力のある料理。
食べられるっていいな、健康っていいなと心から思いました。秋にもまた行く。
…
Twitterを見るのに疲れてしまって、ついにアプリ消した(アカウントは消してない、さすがに勇気が出なかった)
イーロンくんの暴走にもえー?って感じだし、ビッグなんとかかんとかターの話題にも疲れた。Twitterのアプリが不要な情報までよこしてくるようになってからたくさんの時間を溶かした気がするしたくさん傷ついたのでそろそろ潮時かなと。見なかったら済むことなのに見てしまうんだよね。
配偶者(予定)に「Twitter消したわ」と報告したらすごく驚いていた。そう、私はTwitterのヘビーユーザーことTwitter廃人だったのだ。彼は私が一日中オンラインに張りついていることやフリック入力がやたら速いことにかねてからドン引きしていた。
長いこと居場所にしてたけど、傷ついてまでやることないな、とやっと思えたの。
Twitterの居心地がよかったのは、リアルでは吐き出せないひとりごとを言える空間だったから。中学生でブログ、高校生でalfooにつらつらと胸のうちを吐き出していた延長で、10年間もやっていた。
インターネットがリアル世界とは別物のようだった頃と今は違うんだな、と寂しく思うけど、他人の生活や思考ばかり追ってないで自分の人生を生きろよってことなのかもね。
ビッグモーなんとかかんとかの件でうんざりするだけじゃなくて、全然オンスケでやれてない資格勉強にもっともっと時間を割かなければいけないなと思っている。
1 note
·
View note
Text
退職しま〜すって言ってからストレスがやばい。
まず、面談のときに辞めますって言ったら「来年度は管理職に上げるつもりだったのに…」と言われ、悩んだ。ボスはいい人なのでけして私が辞める!と言い出したから昇格の話をしたわけではないと思うけど、半年前はあと1年半は今の職位で…って言われてたから待てへんわということで今回転職活動しちゃったんだよなー。プロモートさせるつもりならはよ言ってほしかった…アラサーは生き急いでるから…。そしてその際の「辞めるのをやめる…!?」的なぐだぐだが尾を引いて、今日現在、私はまだ退職が確定した状態にはなっていない。散々悩んだしそれぞれのルートで得られる年収をパチパチ算盤はじいたけど目先の給料じゃなくてやっぱり転職した方がいいな!と思った。役職つくのもストレートで上がるのも目標にはしてたから惜しいけどもうええわと思っている。
…
ところでみなさんの職場ではどのくらいのペースでメンタル休暇に入る人が発生するんだろうか?私の職場ではここ数年、半年に1人くらいが休職している。ちなみに私が辞めると言った翌日に新人の子が長期休暇に入った(うそやろ…タイミング…って思った)。隣の部署の新人も休んでおり、若手の休職率がものすごい。職場の人がどんどん休んでくって習い事の先生に言ったらびっくりされたけど絶対健全に回ってる職場ってこんなことないよね…?仕事柄もあるんだろうけどさぁ…。落ち着いた頃に誰かがいなくなるの、もう疲れた。若手がどんどん病むから夏はめちゃくちゃ仕事振られてたけどそうしたら私(やや若手)が限界くるっていう。
そんな状態なので、私が辞めるって言ったらみんな困るだろうなぁ〜〜〜迷惑かけるだろうなぁ〜〜〜と思うととてもつらい反面、これまでずっと休んだ人辞める人の案件引き継いできたし許してくれ、という気持ちもある。職場の人たちはみんないい人なので、申し訳なさはどうしても残ってしまう。
…
あと、辞めるって言ったときに悪気なく「産休と育休が弊社ではしっかり取れるから…」みたいな話を違う男性上司から連発でされたのも納得していない。私が新婚とかならしらんけど独身だし相手がいるかどうかなんかなんも言ってないし、なんで出産する前提で話振るの…?産休育休も大事だ���ど、取るかどうかわからん今の状態では優先順位の上の方に置けないんだよなあ。「女性の上司(※私と世代が全然違う)に相談したら?」とかも言われたけど女性だから何が同じとかはないやろとも思ってしまう。その人それぞれの生き方、人生の勝ち方がありますゆえ…。周りの男性上司はフラットな方だと思うしお世話になってるからこそしんどかった。
…
愚痴ったけど一応、円満に辞めたいのでイライラしながらも対話は続けていくことをここに誓います。ガチの愚痴なので読んでくれた方ありがとうございました…
次の仕事は楽しみ。東京にいくので退職云々と引き継ぎが落ち着いたら関西の友達と飲みたいです…

最近食べた中で一番おしゃれかつ美味しかった、魚
2 notes
·
View notes
Text

お盆に「転職しよう」と思い立ってから一瞬のように時がすぎて、いつの間にやら9月も末になってしまった。転職エージェントさんも挟んではいるけど、割と自力で(?)直接凸的就活をしているもので、藁でも掴むんじゃ精神で手当たり次第動いてたらここしばらくはすごく忙しかった。数日後に最終面接を控え、落ち着かないけどもうなるようにしかならないしね、腹括るしかないよね。※「明日最終面接受ける!」などとこの前ツイートしていたのですが、先日受けたのは最終面接ではなく、次回が本当の最終面接でした(わろた〜)
…
2019年の写真を見返していたら私も友人も写り込んだ通行人たちもみーんなマスクなんかしていなくて、ああ楽しそうな写真だなあとしみじみ思った。個人的には2019年は何もかもが上手くいかなかった年で、仕事も生活もぐだぐだだったけど、友達との写真はたくさん撮ってたしどの写真も楽しそうだった。今よりずっとずっと辛かったはずの2019年を振り返って「楽しそうやな」なんて呑気に思うんだから、楽しい思い出は作ってなんぼやな、なんて。楽しい記憶は人生を助けてくれる。それに未来の自分が今この瞬間を振り返ったときにどういう意味づけをするかなんかわからない。辛かったこともあったけどあれも全部よかったよね〜今への布石だったね〜と思えたらそれでいい。この瞬間を人生の最前線として捉えてるとどうしても不安になってしまうのですが忘れないようにしたいな。
経験上だいたい2年越しに過去の答え合わせをすることが多いので、今悩んでること取り組んでることは2023年になんらかの形になるのかなあと思っている。2023年のことなんてクレカの更新くらいしか決まってないわ…
…
仕事の日の昼休みにぼやーっと韓国語単語を聞き流すのを半年くらいやってるうちに単語帳を1周した。コロナ禍の飛沫対策で同僚とお昼を食べることが出来ないから昼休みが暇で暇で、半ば暇潰しみたいなもんなのだが、会社員になってからまともに勉強できていないので自分的にはグッジョブ案件。
最近はそんな感じです。
1 note
·
View note
Text
今年は就職してから初めて(!)のお盆休みをもらっている。もともとお盆がない仕事なんだけども長期休暇をお盆の時期に当てこんで、なんちゃってお盆休みを錬成した的な感じ。7月半ばからめちゃくちゃ忙しくなってしまい、これまで絶対しなかった早出までして働いてたけどそれでも毎日の仕事が終わらなくてかなり参っていた。圧倒的に人が足りん。こんなに忙しいのに予定通り休むべきか…?と一瞬悩んでから、きちんと休むことにした。やや体調にもストレスの影響が出ていたので、休まないとやばいなーと思ったのだ。
休みに入り、財布に溜め込んでいたレシートを家計簿アプリにぽちぽち打ち込むと、仕事で必死だった時期の食費がえげつないことに気づく。ひたすらファミマとスーパーのレシートを処理していると「この人、コンビニとスーパーに行くしかストレス発散方法がないのね…」と恐ろしくなった(事実そう)。せっかくの休みなのだから仕事のことを思い出さないように、ラジオを流して漫画をひたすら読んだ。最近のブームは近藤聡乃さん。「A子さんの恋人」を読み返した後、「ニューヨークで考え中」も全巻読んだ。エッセイもポチったからお盆の間に読みたい…。漫画を読んだりラジオを聴いたりすると時間はかかるけどいつもの自分に戻っていくね。休みに入る前は葛藤があったけど、落ち着いたらやっぱり「おれの身体が一番大事〜!」と力強く言えるくらいにはなった。
今年に入ってからはコロナでやることがなくて仕事ばっかりしてて、それ自体はまあいいけど(今の時期に頑張るなら仕事ってコスパいいなと)、会社の人員配置の下手さと報酬体系にン???と思ってからはまあまあしんどい。今までもお???となったことは多々あったものの今ならもう転職してもいいかな!って思い始めている。仕事を変えないにしても来年こそは住む場所を変えたいと思っていて、私のお得意の「ふたつの選択肢を天に投げて成り行きに身を任せる」やつをやろうとしている。まあ、1年半前これをやった結果私はまだ大阪で今の仕事をしているんだけども、次はどっちに転んでも今の生活を変えようと思っている。人生は2、3年毎くらいにパンチが必要…。
休みたいのか生活を変えたいのかよくわからん文章になってしまったけど、最近はそんな感じです。
2 notes
·
View notes
Text

一昨日食べたしびしびに花椒が痺れる蒸し鶏。美味かった…!
…
2月末で関西圏の緊急事態宣言が解除されて、毎日出勤するようになった。わかっちゃいたけど連勤すると心も身体も必死モードになるから、週末にかけて家が荒れ・余暇を楽しめず・自炊と節約が出来なくなる。それでも金晩に飲み屋(21時まで営業する店が増えたからかなり久しぶりに飲みにいけた…)に駆け込んでビールをプハーっといくと幸せ。身体を散々痛めつけたあと金曜夜にビールでぶっ飛ぶの、やめられない。
毎週土曜の起き抜けに「今週末はなにをするつもりだったんだっけ…!?」と思うやつをやっている気がする。私の場合、週半ばくらいから仕事に忙殺されてやりたいことを忘却し始めるのである。土曜の朝にカチッと週末モードに切り替わればいいものの、まだ仕事のことがうっすら頭のどこかに残っていて、いつも土曜日は曖昧にやってきてしまう。心がすっかり休日モードになった頃には日曜の夕方になっていてあと1日休みがほしいなあと思うのであった。まさに今。
はじめは乗り気じゃなくてもとりあえず漫画読んだりアニメ見たり楽器弾いたりするのが自分の心のために大切だなあと何回も思っているな。大事なことなのに何度も忘れて何度も思い出している。
…
限界や…となっているときに無駄に浪費する傾向があるのだけれど、そういうときはKindle Unlimitedでオレンジページを1冊読み込むと節約意識が芽生えてよいことを知った。節約でも栄養管理でもそうだけど毎日を自分なりにコントロールしたいし、試行錯誤するのは楽しい。
1 note
·
View note
Text
入社以来ずっと仲良くしてもらってる同期が誕生日だった。
我々の中ではお互いの誕生日にコスメを贈り合うのが恒例になっている。今年はマスクが必須の生活なので化粧品を選ぶのは難しいな…コスメ以外のものをあげようかな…とも思ったけれど、コロナ禍でも楽しくお化粧をしてもらえたらいいなということでカラーマスカラをプレゼントすることに。色味がおしゃれなTHREEの、パープルのマスカラを買った。
1週間前に向こうの部署が引っ越してきたことで上下のフロアで働くようになったけど、このご時世だし何気ないお喋りをするのも遠慮してしまう。昼休みに目立たないよう彼女の部署に侵入し、デスク横にしゃがみ込んでブツ、もといプレゼントを渡すことができた。
喜んでもらえて嬉しかったのだが、何が面白かったかってプレゼントを渡したほんのすぐ後にフロア行き来禁止令が出たのである。あまりにタイミングが良すぎて、メールで出された御触れを見て笑ってしまった。LINEも社内メッセもあるしプレゼントの受け渡しくらいなんとでもなりそうだけど、直接おめでとうと言えて本当によかった。そしてやっぱりセーフ!感がおもろい。タイミングのことなんか何にも考えていなかったくせに、時期を見計らえた気がしてにやりとした。
…
中学生の時、先生に隠れてバレンタインの友チョコを交換したことを思い出す。こそこそと他クラスに入り、無言で友達の机に近づいては自分のサブバッグから相手のサブバッグへ手作りチョコをねじ込む、みたいな。アラサーになったにも関わらずやってることは当時とあまり変わっていないのである。
私は、もっと大人になったら何したいとかこうなりたいとかのビジョンが昔からあんまりないタイプだ(2.3年単位だったらたくさん思いつくのに…)。15歳の時は27歳の自分のことなんて全く想像していなかった。中学生の私よ、お前はアラサーになっても会社で仲良しの女友達とキャッキャしているぞ。全然変わってないぞ。
…
今日は友人の笑った顔や、ギリギリのタイミングでのおかしさを思い出してあたたかい気持ちで過ごせた。いい一日だった。
0 notes
Text

最近のヒット、ファミマで売ってるタリーズの烏龍ミルクティー。
…
2018年の秋から1年ほどかけて7.8kgほどのダイエットをしたが、5kgも元に戻ってしまった。不思議なもので、当時と同じやり方で減量しようとしても痩せなくなっていた。代謝の低下…!!!
たぶん食べる量を減らしすぎたんだと思う。前までは平日のお昼を高タンパク低糖質メシにしたら週に1.2回外食しても痩せたんだけどな。食事だけでも痩せるっちゃ痩せるけど長期的にみたら困る…みたいな典型的なパターンに陥ってしまった。
運動があまり好きではないけど、食べてないのに痩せない状態が辛すぎてプールに通い始めた。痩せるならば食事制限にも耐えられるが、痩せないんだったら食事時の我慢に何の意味もない。私は米が食べたい…。
今のところ週に3.4回ほど1-2kmほど泳いでいるのだけど(ずーっと平泳ぎしてる)、肩こりもなくなったし筋肉がついてきたし調子が良いなと感じる。なによりご飯を罪悪感なく食べられるのが嬉しい。ちょっと飲みすぎても「明日2km泳いだらチャラっしょ〜」と思えるので最高です。
…
生活のストレスを一つずつ減らして楽しみを増やすことで心の免疫力が高まるような気がする。私でいうと泳ぐとか掃除するとかお弁当作るとか。お花飾るとか。なんというか、生活が上手くなりたい。
1 note
·
View note
Text

オクラ×塩とバター(本当はズッキーニが食べたかったがスーパーになかった)
…
はてなブログに移ろうかなと思ったけど腰が重すぎて、酔っぱらいながら今日もTumblr更新してしまっている。日々はうれしいこと、ほんまにこの世はゴミやなと思うことで散りばめられている。玉石混交ってやつ?最近はKPOPアイドルや是枝監督作品にハマったりしていて総合的にはまあ楽しくやれているかなという感じです。
…
とある中華料理屋に行った翌日に店のママに駅で肩パンされて、あー私もこの街に根付いてきているな…と思えて嬉しかった。引越してきて2年、親しい友人が近所に越してきたり行きつけの飲み屋が出来たり、顔見知りの人々が増えて本当に嬉しい。
そしてその中華料理屋のママは人の顔を覚えるのが得意なんだなあと心から感心した(その店は2回行った。2回目で最初の日に誰と来たか覚えられてたし、駅で肩パンされたときはマスクしてたのによく私だとわかったな…という感じ)。肩パン事件以来、私は人の顔を覚えるのは得意でも不得意でもないと思ってたけど、実は苦手な方なんじゃない?と思い始めてしまった。少なくとも、私は2回しか見かけたことない人間を人混みの駅で見つけることはできない…!
…
「私は辛いものをそこそこ食べられる」と思ってたのに辛いカレーを泣きながら食べるのは世間的にも辛みが苦手な人種なのだと25歳を過ぎて気づいたし、全然客観的に自分のこと見れてないんだなと思う。
自分の当たり前って全然当たり前じゃないんだなー。
1 note
·
View note
Text

米を炊く時間を見誤って、飲み会に遅れたことがあった。
店に着いてから、ごめん米炊いてた冷ます時間考えてなかった!と飲み友達に詫びたのだが、そこで「えっ、自炊するん!?」とえらく驚かれて、私も驚いた。どうも私は全く自炊しなさそうな人に見えているらしかった。その人曰く、SNSでも酒を飲みまくっているからコイツは自炊しないのだろうと思っていたとのこと。
なんだか悔しい気持ちになって、そりゃSNSには映える場面しか載せないですよ〜とかこれでも毎日弁当持参してますからね〜とか言っておいたけど、後日になってからそもそも抗弁する意味はあったのか…?と考えたりした。いやー私にも家庭的な一面がありますよーといったことが言いたいわけではないのである。が、自炊を全くしないと思われているというのはなんか癪だな、と思った。
私が何を調理し・家の内外で何を食べても別に誰にもどうでもいいことなのになあ。毎日外食女だと言われても別に害はないはずだけど、うるせー料理くらいできるわいって思ってしまったのである。居酒屋で酒飲みすぎという要素以外に料理を全くしなさそうに見える要因があるなら私が悪い(?)のかもしれない。素行の悪さってやつか…
…
上で書いたようなことと似ていることだと、得意料理を尋ねられるのもいい気持ちがしない。料理しなさそうと言われるのも嫌だし得意料理も尋ねられるのも嫌…となると自分は自炊に関してかなり地雷持ちのように思えてくる。得意料理なに?って聞いてこられるシチュエーションって独特なので、そういうのが嫌というのはありますが…(なんらかの期待or能力査定をされているなと思う)。変な訊かれ方じゃなかったら多分何も思わない、はず。初対面で訊いてくる人がたまにいるけど腕前とセンスをいきなり開示するのはキツいっす。
まあ、要は完全に自分のためだけに自炊してるつもりだから不意に他人の目線が入ると狼狽えてしまうのである。
2 notes
·
View notes
Text

京橋のとよというヤバい居酒屋に江川さん、はーちゃんと行ってきた。とよとは、道端に屋根がついたスペース(それが店)で立ち飲みする居酒屋である。刺身がとにかく美味しいし安い。瓶ビール等はセルフで氷水の中から取り出す。それだけでもおもろくていい店なんだけど店主がパンクすぎてヤバかった。ピーユーエヌケー、PUNK…
店主(ご��人が叫ぶに、70代)は常に「ギャー‼️」とか「ウォー‼️」と絶叫しながらなんらかの料理を作っている。MCのように語りながら、見たことのない火力のバーナーでマグロを炙っているのはかなり面白かった。普通、料理用のバーナーだとそれなりに小さい炎で魚を炙るものではないかと思うのだけれど、とよの店主は火事か?レベルの煙を出しながら、己の掌も焼いてるんじゃないか?という手捌きで絶叫しながらマグロを炙っていたのであった。
世の中いろんな人がいていろんな店があるんだなと思った。仕事で辛くなったら店主の絶叫を思い出そうと思う。
とよのインスタ→
1 note
·
View note
Text

何気なくツイッターを徘徊していたら「無理み登美彦」というワードが目に入って生み出した人天才だな〜と思った。その方のツイートを遡っていたら「行き詰まった時に一人で海外に飛んで毎日一首詠んだ」などと書いてあって、僭越ながら、なんか…わかる…と思った。
…
そのツイートを読んで二重に感動したというか、行き詰まった時に謎行為しがちなのわかる〜と思ったし「短歌を詠む」こと自体あんまり人に理解されないけどいいよな…と思った。大学の時に文学部の繋がりでオンライン歌会なるものに参加していたことがあった。他の参加者とはほぼ面識がなく、なんで参加することになったのか記憶が曖昧なのだけれど(私だけ外国語系で他の人みんな日文だったような…謎)、定期的にSkypeで短歌を発表し合っていた。
活動は楽しかったのだが、そういう活動をしていることはなんとなく軽音関係の友達に言いづらかった。目の前の相手になにもかもを話せるわけではないから受け入れられそうにない話題は振らないのが吉だとは思うけど、SNSでも短歌のこと書きづらいな〜と思ったことを覚えている。当時の私は特定の集団への「ウケ」を気にしていた。
大学を出て、大学と全然関係ないところで自己表現行為を始めて数年。出会う人たちはオフ友というよりかはオン友・ネット友達みたいな感覚が強い(実際ネットでしか面識がない方も多いし…)。それでもこれ書きづらいな…みたいなことはまだまだいっぱいあったりする。ネットも音楽も文章もなんでもそうだけど自分の心の柔らかいところとか好きな物事のことをちゃんと説明できる人・表現できる人は本当にすごいと思う。
…
自分の中のエッジがきいてる変な部分が誰かの心に刺さったらうれしいよね。冒頭の海外で短歌詠んだ人のエッジは私の心にぐさりときて、文章にしてくれて・ツイートしてくれてありがとう…と思った。
1 note
·
View note
Text

緊急事態宣言が解除されたこととは関係なく今週やり始めた案件が燃えに燃えて、帰宅途中にやけくそで買った1kgの梅。
もともと梅酒を作るつもりで材料も買っていたのだけど、肝心の梅が手に入っていなかった。疲れてるなら土日に買って処理すればいいのに、見つけたものは買わずにいられなくて購入→帰宅即へたを取った。
梅の処理は単純作業だからその日言われたことや言ったことを思い出しながらあーとかうーとか唸りながら手を動かす。梅仕事なんていうと丁寧な生活ぽいけど今週は久しぶりに事案が原因でメンタルをやられてコンビニの世話になりまくっていた。
…
なんでへろへろになった時にコンビニに行ってしまうのか。私の退勤時間はせいぜい20時とかそこらなのでスーパーも行けるし、簡単で美味しいレンチンレシピも知ってるし家には何かしらの食料がある。それでもコンビニに行くのはきっと愛を探しているのでしょう…(もちろん、疲れて思考停止してるから足が勝手にコンビニに動いているというのもある)。セブイレのまるっこい器に入ったポテサラとかブロッコリーとか、愛でしかない。他人が作ってくれたごはんは美味しい、たとえコンビニ飯であっても。
「今日はコンビニに行かずに過ごせた!いぇい」と思うのはうれしい。けど、たとえ残業して稼いだ分がチャラになろうがコンビニで散財するのは妙にホッとする。仕事して煮詰まったときに、一瞬だとしてもサービスを提供する側から受ける側になるのは気分が随分変わるよなあ。
…
自分の体力や精神力の残量を確認しては、日々に負けたり負けずにすんだりしている。明日は金曜、無事に今週が終わりますように!
0 notes
Text
こちらのブログを読んで葱油蚕豆、という料理を作った。大量のネギをごま油で炒め、そら豆を投入してさらに蒸したり炒めたりするシンプルな料理である。
ネギをたくさん使う料理はあんまり食べたことがない。思いつくのは実家の近所の居酒屋のメニュー「ネギ爆弾」くらい(油揚げの中に大量のネギが入ってる!)。葱油蚕豆を食べて、あだ名がネギの幼なじみや中学の同級生と一緒にネギ爆弾を食べて楽しかったことを思い出してしまった。油で炒めたネギ、主役のそら豆を凌ぐくらい美味い…。
…
今日は3連勤の中日だ。「この3日間は何にも家事なんかしない!!」と意気込んでいたけれど、突然「アレが食べたいな…」と思ったりするんだよねえ。不要不急の家事は楽しくて良い。次の日の弁当を作るのは面倒なのに無心でカット野菜を作って冷凍庫に放り込むのは楽しい。
…
最近はローソンめっちゃいいなと思ってる。冷凍コーナーにあるもつ鍋キット(そのままコンロにかけられるやつ)はいい感じに辛いし洗い物も出ないしもつがたっぷり入ってて最高だった。野菜やうどんを足すと満足感もひとしおの最高の冷食だと思う。ウチカフェシリーズのピスタチオソフトも、お値段は少し高いけどワッフルコーンがサクサクで美味しくて、台湾ドーナツも食感が楽しかった。近所にローソンがないので惜しい気持ち…!
セブイレ一強だと思ってたのにここに来て状況が変わってきた。セブイレだと冷食の麻辣炒飯、ファミマだとお母さん食堂のサラダチキンが好きです。
0 notes