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fhtmsa · 7 months ago
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11/30 LINE CUBE SHIBUYA ワンマン公演「TO BE BORN」
11/30に12人体制最後となるワンマンライブ「TO BE BORN」がLINE CUBE渋谷で開催された。
このライブを最後に2016年から活動を続けていたメンバーのテラシマユウカが脱退することが発表されており、全国各地から多くのファンが会場に足を運んだ。チケットはsold out。GANG PARDEの歴史に刻まれる大きな1歩の始まりだ。
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開演時間になり、ステージ上の射幕にはメンバーひとりひとりの紹介ムービーが映し出され大きな歓声が上がった。
生バンドの演奏と同時に新衣装に身を包んだメンバーが姿を現した。始まりは疾走感のある電子系ソング「Happy Lucky Kirakira Lucky」でスタート。約10年続くGANG PARADEの歴史の中で生バンドでのワンマンライブは初めての試みだった。会場は一気に盛り上がりを見せ、遊び人(ギャンパレのファンの名称)の声援も普段以上に大きく聞こえた。
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続けて「パショギラ」「don,t forget me not」ロックでボルテージを上昇させる楽曲を披露し、挨拶に移った。「ホールでのワンマンライブで遊び人も緊張してるんじゃ���いですか?」チャンベイビーの言葉に頬が緩むメンバーたち。その後、みんなの緊張をほぐすために考えたというTO BE BORN体操を実施。全員で体を動かし身も心もさらに温まった。
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生バンドならではのアレンジパフォーマンスも多く見られた。「シグナル」では「ノンちゃんー!」とメンバーのキャ・ノンの名前を叫ぶのがお決まりで、いつもより長い間を開け多くの遊び人が声を上げた。「Gangsta Vibes」ではメンバーがステージ上で激しく入れ代わるフォーメーションや、バンドの演奏に合わせた今日だけのスペシャルダンスを披露した。グループの振り付け担当であるキャン・GP・マイカは「バンドの力が1000以上ですが、この日のためにたくさん準備をしてきました。今日は今日しかないとよく言うけど本当の意味で今日しか見れないGANG PARADEを存分に楽しんで欲しいです。」と想いを明かした。
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↑キャ・ノン
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↑キャン・GP・マイカ
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ライブも後半戦。「pretty pretty good」のイントロが流れる中、ナルハワールドが今日までの気持ちを語った。「今日がとても楽しみな気持ちと、まだきてほしくない気持ちがありました。あなたがここに来てくれたこと、あなたが笑っていてくれること、それが何より幸せなんです。ギャンパレを好きで、会いに来てくれて本当にありがとう。まだまだ一緒に遊んでくれますか?」言葉と共に金色のテープが宙を舞った。金テープには12人のサインとメンバーがひとり一文字ずつ書いた「ROCKを止めるな!!」のワンフレーズ「この人生に意地と誇りを!!!!!!!!!!!!」が刻まれていた。
続いて披露されたのは「BREAKING THE ROAD」激しく腕を振り上げ、ステージを駆け回るメンバー達。常に全力で最高のパフォーマンスを遊び人に届けてくれる彼女達の姿に胸を打たれた。
キラ・メイが「まだまだ足りない。あと5時間はやりたい。」と笑顔で話すと、ミキ、ココが「お前できるのかよ笑」「やめとけ笑」と言い放ち、いつも通りのギャンパレのたわいのない会話に会場は笑いに包まれた。
「楽しみだからこそ終わってほしくないから、来てほしくないような、いち早くお見せしたいような色々な気持ちと共に今日を迎えました。全国各地から来てくださったみなさんのおかげで今日をこうして迎えられたと思います。本当にありがとうございます。」涙を堪えながら気持ちを伝えたユイ・ガ・ドクソン。今にも溢れ出しそうな涙を隣にいた同期のココ・パーティン・ココが拭う。脱退するユウカと同期の2人は今日という日にかける想いが強くあったのだろう。
「今日ここにいてくれるあなた1人1人が違う人生を歩む中で、しんどかったり、折れちゃいそうな時に、ふと思い出して、照らしてくれる光みたいな瞬間に今日がなれていてら、そんな皆さんの居場所に遊び場がなれていたら嬉しいです。まだまだたくさん見たことのない様な瞬間を遊び人と作っていきたいんですけど、これからも一緒にいてくれますか?」というドクソンの投げかけに、大きな声援と拍手が沸き起こった。
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↑ユイ・ガ・ドクソン
アンコールが起こり「Priority」を披露したあと、テラシマユウカの最後の挨拶を行った。
「アンコールありがとうございます。今日で私、テラシマユウカはGANG PARADEを脱退します。気付けば8年もの長い時間、WACKで活動してきました。幸せな生活の中で、誰よりも一緒に時間を過ごして、誰よりもいろんな感情を分かち合ってきたメンバー、遊び人のみんなと築いた絆は、私にとってかけがえのない宝物です。きっとこんな特別な存在はほかでは作れないだろうし、でもこれが最初で最後でいいって。この特別な存在をずっと抱きしめて生きていきたいと思います。みんな、GANG PARADEに出会ってくれて本当にどうもありがとうございます。いろんな経験してきたことがもうこれからなくなる。そう思ったら、自分で決めた道ではあるけど、すごくやっぱり寂しいです。でもこの幸せが過去になっても、みんなからもらった愛を思い出す度に心があったかくなるやろうなって思うし、これからのGANG PARADEの活動を見て、その力強さにいつだって勇気付けられるんだろうなって。そう思ったら、前を向いて、自分の足で歩いていけます。みんなのこと、本当に頼もしいし、尊敬してて、私の生涯の誇りです。本当にみんなのこと心から大好きです。みんなからもらった愛が枯れることはないけど、私からみんなへの愛も枯れることはありません。自分のすべてをかけた8年間。もう青春でもなくて、これが私の生活で、人生そのものでした。8年間、愛しい日々を本当にありがとうございました!」
多くのファンが涙し、彼女のアイドルである最後の姿を目に焼き付けていた。8年という長い間アイドルでいてくれて、私たちに音楽を、言葉を届けてくれた彼女に感謝と労いの意をこめて今日1番の盛大な喝采が起こった。
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↑テラシマユウカ
挨拶の後にはギャンパレのライブ定番曲「Plastic 2 Mercy」を披露。バンドバージョンにアレンジされたダンス、フォーメーションに魅了された。落ちサビではテラシマユウカのメンバーカラーである紫の光に会場が包まれ、ありがとうございました! みんなのこと、愛してるよ!」という言葉と共に8年間立ち続けたステージを後にした。
「まだ足りない」という遊び人のダブルアンコールが起こり、ここから新体制GANG PAREDEの第一歩が始まった。
新曲「グッドラック・マイフューチャー」を初披露。最古参メンバーであるヤママチミキは「今、この瞬間から11人のGANG PARADEが始まります。今まで、GANG PARADEは変わり続けてきたけれど、きっとこの先も変化とともに進んでいくと思うんです。でもたくさん変化してきた中でもずっと変わらなかったものもあるし、これからも変わらないものがあります。それは私たちGANG PARADEと、あなたたち遊び人の関係。どれだけグループの中身が変わろうとも、絶対に変わることがないだろうと確信しています。今までと変わらずにGANG PARADEと遊び人を信じて、これからは変化も武器にして進んでいけるように。私たちにはその道しかないので、どうかあなたたちもGANG PARADEをこれからも信じて愛して一緒に進んでくれたらうれしいです。今日は本当にありがとうございました」とこれからも前へと進んでいくギャンパレへの想いを語った。
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↑ヤママチミキ
「以上、私たちGANG PARADEでした! ありがとうございました!」いつもの挨拶で締めくくり本公演は終了した。
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セットリスト
01. Happy Lucky Kirakira Lucky
02. パショギラ
03. don't forget me not
04. lol
05. シグナル
06. QUEEN OF POP
07. Gangsta Vibes
08. 躍動
09. 涙は風に、思いは歌に
10. Dreamer
11. エキゾチックアニマル
12. GANG PARADE
13. Peace☆超パニック
14. pretty pretty good
15. Anything Goes!!!!
16. BREAKING THE ROAD
17. ROCKを止めるな!!
<アンコール>
18. Priority
19. Plastic 2 Mercy
<アンコール2>
20. グッドラック・マイフューチャー
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fhtmsa · 8 months ago
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11/16 GANG PARADEメジャー7thシングルリリースイベント@汐留シオサイト
11月16日にメジャー7thシングル「タイトル未定」のリリースイベントが潮留シオサイトで行われた。
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11月30日にLINE CUBE SHIBUYAで行われるワンマンLIVE前のラストイベント週で、多くのファンが会場に集まっていた。メンバーのテラシマユウカは、このワンマンライブを最後にグループを脱退する。最後のリリースイベントでの姿を見届けようと、古くからのファンも駆けつけた。
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↑テラシマユウカ
最初に披露されたのは「Pastic 2 Mercy」。GANG PARADEの前進グループであるプラ二メ、POPと歌い継がれてきたグループの代表曲だ。約10年という長い間変わらず歌われ��きた大事な曲である。テクノ調の楽曲でポップなビートが体に響き、思わず体を動かしたくなる一曲だ。
続けて披露されたのは「BREAKING THE ROAD」。メンバーが拳を挙げる振りで会場のファンも同じように手を上げて楽しんでる様子が印象的だった。このようにライブを見ながら簡単にダンスを真似して楽しむことができるのもGANG PARADEの良さだと思う。
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MCではLINE CUBEでのライブの告知が行われる。メンバーのチャンベイビーは「今までにない挑戦をするので本当に楽しみにしています!初めての人もそうじゃない人も全力で楽しませます!」と話していた。
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↑チャンベイビー
セットリスト
1部
01 Plastic 2 Mercy
02 BREAKING THE ROAD
MC
03 Peace⭐︎超パニック
04 ROCKを止めるな!!
2部
01 Happy Lucky Kirakira Lucky
02 パショギラ
MC
03 SUPER PARTY PEOPLE
04 INVOKE
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fhtmsa · 8 months ago
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10/27 GANG PARADEメジャー7thシングルリリースイベント@新宿マルイメン屋上
10月27日にメジャー7thシングル「タイトル未定」のリリースイベントが新宿マルイメン屋上イベントスペースで行われた。イベントは2部制で行われ両部とも多くのファンによる盛り上がりを見せた。
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1部の始まりはライブでのお馴染み曲「パショギラ」。ココ・パーティン・ココの「新宿マルイメンにお越しの皆さん初めまして!GANG PARADEです!一緒に楽しい時間すごしていきましょ〜!」という掛け声と共にスタートした。
3曲目には��少ないユニット曲である「Anyting Goes!!!!」が披露された。キャン・GP・マイカ、テラシマユウカ、キャ・ノン、ナルハワールドの4人が歌唱しているポップで可愛らしい楽曲で会場を明るく包み込んだ。
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↑この曲を作詞したキャン・GP・マイカ
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↑テラシマユウカ
途中でMCを挟み、計4曲を披露したところで1部のライブは終了した。
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1部���ットリスト
01 パショギラ
02 sugar
MC
03 Anything Goes!!!!
04 Plastic 2 Mercy
第2部が始まる頃にはもうすっかり陽が落ちて1部で見たものとはまた違う感じで楽しむことができた。
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2部の始まりは最新曲の「Peace⭐︎超パニック」。少々雨が降っていたがそれを気に止めることもなく熱いパフォーマンスを魅せてくれた。
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続けて2曲を披露したところでMC��入った。その頃にはもう雨も降り止みファンの熱気に溢れていた。MCでは雨のことについて話題が広がった。メンバーの月ノウサギが1部が終了した後の楽屋でのエピソードを語り、その場を笑いの渦に巻き込んだ。
その後も2曲続けてライブが行われ、今回のリリースイベントに幕を閉じた。
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2部セットリスト
01 Peace⭐︎超パニック
02 Happy Lucky Kirakira Lucky
MC
03 躍動
04 ROCKを止めるな!!
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fhtmsa · 8 months ago
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9.21 ライブナタリー presents GANG PARADE SAY HELLO!2MAN’24東京
9/21日にGANG PARADEが東京GARDEN新木場FACTORYでツーマンツアー「ライブナタリーpresents GANG PARADE SAY HELLO!2MAN 24」の初日公演が開催された。初日の対バン相手は名古屋出身の4人組アイドルグループのTEAM SHACHIであった。
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先陣を切ったのはGANG PARADE。定番曲の「Happy Lucky Kirakira Lucky」をはじめ「パショギラ」を披露し会場を一気に盛り上げた。2曲を披露したところで会場を後にし、TEAM SHACHIのライブパフォーマンスが行われた。ソーラン節をアレンジした楽曲「TEAM SHACHIのソーラン節」では遊び人(GANG PARADEのファンの名称)とタフ民(TEAM SHACHIのファンの名称)の両方を熱気に包むような煽りと共に、会場を沸かせた。
セットリストの中盤にはGANG PARADEの楽曲「パショギラ」をカバーして披露するというサプライズ演出も行われた。両者のファンが一体となって手やペンライトを振る姿が印象的だった。
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TEAM SHACHIのライブパートもあっという間に終了し、続いてGANG PARADEが登場した。一曲目に披露したのは「BREAKING THE ROAD」ギャンパレの楽曲の特徴の一つであるパンクチューンの楽曲だ。メンバーのココ・パーティン・ココTEAM SHACHIのメンバーと同じ愛知県名古屋市出身で、MCでは「同じ出身のものとして魂を燃やしにきました。」と公演への熱い意気込みを語った。
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↑MC中のココ・パーティン・ココ
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対バンツアーということもあり、ライブ定番曲を中心にギャンパレの熱い思いを会場に響かせた。
12人という大人数でのパフォーマンスは間近で見ても引きで見ても楽しませてくれる圧巻のものだ。遊び人だけでなく普段ライブにこない人も全力で手をあげ声を出し楽しんでいる様子が全体から伝わってきてとても楽しいライブだった。
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エンディングトークでは、本公演のお互いのライブを見ての感想や、カバー曲を披露したことへの感謝など和気藹々とした雰囲気で両者のトークが行われた。メンバーのキャ・ノンは「同じステージに立てて嬉しいです。緊張もしたけど楽しかったです。���と心境を明かした。
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セットリスト
GANG PARADE
01. パショギラ 02. Happy Lucky Kirakira Lucky
TEAM SHACHI
01. TEAMSHACHIのソーラン節 02. START 03. JIBUNGOTO 04. いいくらし 05. のんあるすいけん feat.炒飯 MC 06. パショギラ(カバー) 07. アサガオ 08. DREAMER 09. FANTASTIC MIRAI 10. 沸き曲
GANG PARADE
01. BREAKING THE ROAD 02. 来了 03. Peace☆超パニック 04. pretty pretty good 05. sugar 06. ROCKを止めるな!! 07. CAN'T STOP 08. Plastic 2 Mercy
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fhtmsa · 9 months ago
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9.9 GANG PREADE 渋谷タワレコ
           リリースイベント
 WACK所属のアイドルグループGANG PAREDのメジャー6thシングル「Peace⭐︎超パニック/一夏」のリリースイベント@タワレコ渋谷CUTUPSTDIOが9/9に開催された。
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始まりは今回のシングルに収録されている「Peace⭐︎超パニック」キラキラした王道アイドルソングの様な曲調で始まったかと思った途端、デスボイスやラップパートを混ぜ込んでいる可愛らしさとかっこよさを詰め込んだ夏のロックチューンとなっている。12人という人数の多さとそれぞれの個性を活かした楽曲だ。
次に披露されたのは加入10年目となる最古参メンバー、ヤママチミキとユメノユアのユニット曲「トーナリティ」だ。スタイリッシュなジャズな曲調とロックなサウンドが融合したふたりの力強さを表現した一曲となっている。
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ヤママチミキ
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ユメノユア
平日開催のミニライブでありながら普段のライブ同様の熱気が感じられたのが印象的だった。
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セットリスト
01.Peace⭐︎超パニック
02.トーナリティ
03.一夏
04.パショギラ
05.Happy Lucky Kirakira Lucky
06.ROCKを止めるな!!
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fhtmsa · 1 year ago
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fhtmsa · 1 year ago
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fhtmsa · 1 year ago
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