原点は 「 感謝 」
日本の行事は
人々の思いが形になったもの
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大切な方々へ
感謝の気持ちを伝えたい
本来の行事の意味を大切にしつつ
自分らしい記念日を作って頂けるよう
衣装、スタイリング、撮影
花や行事に必要な備品など
お支度のお手伝いをさせて頂きます。
全国どこへでも伺います。
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ご婚礼挙式
ご婚約のお祝い方法は様々です。
ご希望の挙式スタイルに合わせて、婚礼衣装のご提供をさせて頂きます。
結婚式の形については、専門ページをご参考ください。
▷WEDDING◁
▷婚礼衣装セット+スタイリング
2名様 135,000円
・衣装 花婿花嫁セット:正絹
(白打掛 / 黒紋付袴 / 小物類一式 )
・スタイリング
(2名様お着付け )
(花嫁ヘアセットフェイスメイク)
※オプション
花婿ヘアメイク + 5,000円
着物色変更 +10,000円
その他、着物や小物の色変更など
+ 5,000円〜
撮影 データお渡し +35,000円
(カット数制限なし)
撮影のご予約をいただいた、お客様のプラン内容をご参考ください。
お写真でご紹介させて頂きます。
▷PHOTO◁
▷婚礼衣装セット ※お持ち出し可
ご婚礼衣装:2名様 90,000円
(正絹 :黒紋付 / 白打掛 / 小物類一式 )
※オプション
着物色変更 +10,000円
その他、小物の色変更など
+5,000円〜 下記ご確認ください。
▷貸衣装単品 ※お持ち出し可
黒紋付袴 35,000円
(正絹 :道具一式)
白紋付袴 45,000円
(正絹:道具一式)
白打掛 60,000円
(正絹:花嫁小物白・道具一式)
振袖 40,000円
(正絹:花嫁小物・道具一式)
※オプション
着物や小物の色変更 +5,000円〜
その他 着物や小物の色染め、製作も承ります 。
▷着付け ※衣装お持ち込み可
紋付羽織袴 8,000円
打掛/引振袖 20,000円
振袖の花嫁着付 15,000円
※通常の振袖で花嫁着付け可能です。
(花嫁小物レンタル有)
※その他、
同日2回目(お色直し等) 上記価格3割引、
衣装をレンタル頂いた場合は1000円引きいたします。
↓ ↓ 参列者様のお着付けは
下記・フォーマルをご参考ください。
▷ヘアセット
花婿様オーダー 5,000円
花嫁様オーダー 13,000円
日本髪アレンジ 15,000円
(新日本髪)
古典日本髪高島田 45,000円
(鬢付け油使用)
髪飾りレンタル 小1,000円
大3,000円
※製作も承ります。
▷フェイスメイク
花嫁 7,000円
▷介添え
一日 10,000円
(最後のお着替えまでお付添い致します。)
▷婚礼撮影
一日 データお渡し 35,000円
(ご要望に応じてオプション有)
▷出張
交通費スタッフ1名 1,000円〜
※ スタッフ人数、会場状況、交通事情によりますので
ご相談ください。
※ 3時間以上お付添いが必要な場合もご相談ください。
▷生花
ブーケ 10,000円〜
(ご要望に応じて下記同様)
ご両家花束 4,000円〜
メイン卓上 10,000円〜
参列者卓上 4,000円〜
____________________
● お持ちの振袖を 花嫁衣装に
思い出の振袖を花嫁衣装としてお着付けすることが可能です。
必要な花嫁小物を追加して頂きます。
▷振袖の花嫁着付 15,000円
※通常の振袖で花嫁着付け可能です。
( 花嫁小物レンタル有 ↓ )
※オプション:レンタル品
花嫁小物 5,000円
袋帯 3,000円
草履 3,000円
着付け道具一式 1,000円
▷花嫁小物レンタル 5,000円 ↑ご参考
/ はこせこ / 懐剣 / 末広 / 抱え帯 /
お持ち込み頂いた振袖と袋帯に、白の花嫁小物を合わせて上品な印象です。
ポイントに深緑の飾り襟、若葉色の帯揚げでレトロな色合わせに。
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ご婚礼記念撮影
挙式前の前撮りや、挙式は行わずに記念写真を残したい方へオススメのプランです。
ご婚礼記念撮影パック
▷ 2名様 140,000円
パック内容
・衣装 花婿花嫁セット:正絹
(白打掛 / 黒紋付袴 / 小物類一式 )
・スタイリング
(2名様お着付け)
(花嫁ヘアセットフェイスメイク)
・スタジオ撮影 データお渡し
(カット数制限なし)
RIGHT END ROOM
(東京都墨田区スタジオ)
※オプション
ロケーション撮影 +10,000円
花婿ヘアメイク + 5,000円
着物色変更 +10,000円
その他、着物や小物の色変更など
+5,000円〜 下記ご確認ください。
撮影のご予約をいただいた、お客様のプラン内容をご参考ください。
お写真でご紹介させて頂きます。
▷PHOTO◁
____________________
● お持ちの振袖を 花嫁衣装に
思い出の振袖を花嫁衣装としてお着付けすることが可能です。
必要な花嫁小物を追加して頂きます。
振袖の花嫁着付 15,000円
※通常の振袖で花嫁着付け可能です。
( 花嫁小物レンタル有 ↓ )
※オプション:レンタル品
花嫁小物 5,000円
袋帯 3,000円
草履 3,000円
着付け道具一式 1,000円
花嫁小物レンタル 5,000円 ↑ご参考
/ はこせこ / 懐剣 / 末広 / 抱え帯 /
お持ち込み頂いた振袖と袋帯に、白の花嫁小物を合わせて上品な印象です。
ポイントに深緑の飾り襟、若葉色の帯揚げでレトロな色合わせに。
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結婚式参列
↑ ご参考 : 合計 36,000円(税別)
▷訪問着レンタル25,000円 (小物足袋草履セット)
+着付け7,000円(レンタル割引ー1,000円)
+ヘアセット4,000円
+髪飾り簪レンタル1,000円
結婚式参列には、フォーマルの訪問着、
ご親族の既婚の方は留袖、未婚の方は振袖が一般的です。
会場によって、格式などの決まりはありませんので、
上品な小紋や、無地の着物に華やかな袋帯を合わせるのもおすすめです。
● フォーマル プラン料金 (税別)
_________________
▷レンタル衣装 ※サイズ多様な為お下見が必要です。
小紋 / 無地 10,000円〜
訪問着 15,000円〜
留袖 20,000円〜
振袖 35,000円〜
紋付羽織袴 35,000円〜
▷着付け ※レンタル衣装をご利用頂くと 1,000円引き
小紋(名古屋帯) 6,000円
訪問着/留袖 7,000円
振袖 10,000円
紋付羽織袴 7,000円
▷ヘアセット
シニヨン/編込み 5,000円
その他オーダー 6,000円
髪飾りレンタル 小1,000円
大3,000円
※髪飾りの製作も承ります。
薄茶色の訪問着は、なかなか選ばないと思いますが、意外と柔らかい印象がでます。ご利用いただいたお客様も、
「薄茶色は絶対選ばないだろうと思っていた」と、おっしゃっていましたが、気に入っていただき、とてもお似合いで上品な印象に。
頭に羽二重のつまみ簪を加えて、さりげない可愛らしさも。
その他、結婚式参列におすすめのレンタル品がございます。
サイズやお顔との印象を見ていただく為、
着物のお下見をご相談ください。
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お宮参り
お宮参り、七五三、十三詣り、成人式と、大人になるまで
お子様の成長を、ご先祖様や、神様への感謝と共にお祝いします。
出産から約1ヶ月後に行うとされています。
生後100日目の「百日詣り(ももかまいり)」を行う地域もあります。
真冬や真夏ですと赤ちゃんの体調も考えて、無理に期日を守る必要はありません。親御様もご無理なく季節に合った着物をお選びください。
留袖、訪問着、小紋、無地、どのスタイルでも問題ありません。
● お宮参り プラン料金 (税別)
____________________
▷貸衣装
お祝い着 10,000円(前掛け付き)
前掛けのみ 2,000円
ご親族様 ※サイズ多様な為
お下見が必要です。
小紋 / 無地 10,000円〜
訪問着 15,000円〜
留袖 20,000円〜
紋付羽織袴 35,000円〜
▷着付け ※レンタル衣装をご利用頂くと1,000円引き
小紋(名古屋帯) 6,000円
訪問着/留袖 7,000円
振袖 10,000円
紋付羽織袴 7,000円
▷ヘアセット
シニヨン/編込み 5,000円
その他オーダー 6,000円
▷撮影・・・約1時間
スタジオ撮影 25,000円
ロケーション撮影 30,000円
スタジオ+ロケ撮影 35,000円
(共に編集後データでお渡し)
※撮影内容になり枚数は異なります。
枚数、人数に制限はございません。
※お着���け後、撮影場所が遠方の場合は交通費を頂戴いたします。
移動時間は含まれません。
▷出張・・・1,000円〜 ※内容により、スタッフ人数や交通機関が異なりますのでお問い合わせください。
その他プラン料金は、コチラでご確認ください。
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七五三
可愛い七五三。
七五三は、必ず11月に行われるものと、決まっているわけではありません。
江戸時代。
冬至を含む旧暦11月は「子の月」で、
十二支の始まりの満月の日が15日だったことから風習になり11月15日に定着しました。
7歳、5歳、3歳、は、子供の厄年だった為、健康で長く生きられるように、
子を思う親心が、七五三という行事となって定着し、現在まで続いてきています。
シーズンを外して、神社が空いている時期や気候の良い季節に行うのもおすすめです。
ご希望の神社で、11月のシーズン以外でも、七五三の対応をしてもらえるよう事前にご確認いただき、ご予約ください。
● 七五三 プラン料金
_________________
▷着付け ※貸衣装ご利用で1,000円引き
3歳女児着物 4,000円
(被布)
5歳3歳男児着物 7,000円
(羽織袴)
7歳女児着物 8,000円
(振袖袋帯)
▷レンタル衣装
枚数に限りがあるため、お問い合わせください。
▷ヘアセット
女児 5,000円
男児 3,000円
日本髪アレンジ 7,000円
古典日本髪 25,000円
(桃割れ)
※鬢付け油を使用し、自髪結いのため事前打ち合わせ必須です。
髪飾りレンタル 小1,000円
大3,000円
※製作も承ります。
▷撮影 ※約1時間
スタジオ撮影 25,000円
ロケーション撮影 30,000円
スタジオ+ロケ撮影 35,000円
(共に編集後データでお渡し)
※撮影内容になり枚数は異なります。枚数、人数に制限はございません。
※お着付け後、撮影場所が遠方の場合、交通費を頂戴いたします。
移動時間は含まれません。
▷出張 1,000円〜
※内容により、スタッフ人数や交通機関が異なりますのでお問い合わせください。
その他プラン料金は、コチラでご確認ください。
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成人式
● 成人式 プラン料金 (税別)
____________________
▷貸衣装 (サイズ多様な為お下見が必要です。)
振袖 35,000円〜
紋付羽織袴 35,000円〜
▷着付け ※貸衣装をご利用頂くと
1,000円引き
振袖 式当日 15,000円
前撮り 10,000円
紋付羽織袴 式当日 12,000円
前撮り 7,000円
▷ヘアセット
男性オーダー 式当日 5,000円
前撮り 3,000円
女性オーダー 式当日 13,000円
前撮り 6,000円
日本髪アレンジ 式当日 15,000円
(新日本髪) 前撮り 8,000円
古典式日本髪 45,000円
(鬢付け油使用)
※自髪結いのため事前打ち合わせ必須です。
髪飾りレンタル 1,000円〜
※製作も承ります。
▷フェイスメイク
式当日 7,000円
前撮り 5,000円
着物のお持ち込みや、ヘアスタイリングのみもお受けいたします。
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卒業式・入学式
大学の卒業式のご依頼を多く頂きますが、
最近では、中学校、小学校でも袴を着用する卒業式が増えています。
振袖や小袖の華やかな着物に合わせて、この年でしか着用る機会のない袴をおしゃれに楽しんで、学生の終わりと始まりをお迎えください。
袴を着用する機会は、男性なら結婚式、女性は特別な事をされていなかったら、今しかありませんからね!
● 卒業式 / 入学式 プラン(税別)
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▷貸衣装 (サイズ多様な為お下見が必要です。)
紋付羽織袴 35,000円〜
振袖と袴 35,000円〜
小袖小紋と袴 10,000円
アンティーク着物と袴 15,000円
袴のみ 5,000円
▷着付け ※貸衣装をご利用頂くと
1,000円引き
袴着付け(一律) 7,000円
※着物のお持ち込みで、袴のみのレンタルも可能でございます。
▷ヘアセット
男性オーダー 3,000円
女性オーダー 6,000円
日本髪アレンジ 8,000円
(新日本髪)
古典式日本髪 45,000円
(鬢付け油使用)
※自髪結いのため事前打ち合わせ必須です。
髪飾りレンタル 小1,000円〜
※製作も承ります。
▷フェイスメイク
フルメイク 7,000円
ポイントメイク 3,000円
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出張着付け
ご希望の場所にお伺いして、出張お着付け・ヘアセットも承っております。
▷ スタッフ一人に付き +出張費1,000円 +交通費
▷ 着付けやヘアセット料金 ◁
髪飾りをお持ちでなくても、お客様の印象と、着物に合うヘアセットをご提案させて頂きます。
▷ ヘアセット参考ページ ◁ ・・・調整中・・・
出張場所は、全国何処へでもお伺い致します。
東京都墨田区のスタジオ RIGHT END ROOM 近隣で、交通機関を使用せずお伺い可能な範囲は、出張費のみ頂戴して、承っております。
お支度以外に、お付添が必要な場合はご相談ください。
企画や撮影などで、待機時間がある場合、3時間以上のご用命の場合は、
一日のスタイリスト料金で承っておりますので、そちらもお問い合わせください。
▷ スタイリストページ ◁
↑ ご参考 :合計 15,000円(税別)
▷訪問着着付7,000円
+袋帯レンタル3,000円
+シニヨンヘアセット4,000円
+出張費1,000円+交通費なし
ご自宅へお伺いして、お着付けとヘアセットをさせて頂きました。
お支度以外に、お付添が必要な場合はご相談ください。
/ 出張着付け / 出張ヘアセット / 墨田区 / 江戸川区 / 葛飾区 / 足立区 / 江東区 / 台東区 / 23区 / 東京 / 千葉 / 埼玉 / 神奈川 / 群馬 / 栃木 / 茨城 / 全国出張 /
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お盆
お盆は、ご先祖様の霊をあの世からお迎えして、死者と共に時間を楽しみながら供養する日です。
ご先祖様の供養の為に始まり、生きる人間と霊皆んなが楽しめる行事として今にも残り、宗教的な行事を超えて、��々の生活と心に必要な行事であると思います。
夏の時期には、盆踊り、花火大会と、たくさんのお祭りがありますので、
浴衣を着用する機会が増えてきますね。
▷浴衣着付け 4,000円(税別)男女子供着物
※2名以上のご利用は割引(1名 3,000円)
▷ヘアセット 4,000円(税別)
▷カジュアル日本髪 6,000円(税別)
私にとってのお盆は、8/13祖父の命日でもあります。
昔のアルバム写真を見ながら記憶を辿ると、子供の頃の記憶ですが、意外と覚えているものです。
よくポン菓子を作ってくれて、私達は「ばくだん」と呼んでいました。
ボンッ!っと爆発音が凄いので耳を抑えて、閉じた目を開けると、白くて香ばしい煙の中にいたのを思い出します。
出来たてのばくだんは、暖かく膨らんだ実が素朴な味で、充満する砂糖の香りと情景までも美味しいと感じた記憶。
お盆になると思い出す思い出です。
祖父は、仕事終わりに丁髷や金髪のカツラを被って帰ってくる楽しい人でした。
浴衣は、安土桃山時代頃から湯上り時に、肌の水分を吸い取らせる目的で綿生地で仕立てた着物が使い広く用いられていました。これが江戸時代に入って庶民の愛好する衣類の一つとして定着しました。
「ゆかた」の名は「ゆかたびら」の略語で、平安時代にからだを水で洗い潔める時に用いられた衣を湯帷子(ゆかたびら)と言います。
この時代日本へ綿布は伝わっていないので、素材は水に強く水切れの良い麻が使われていたそうです。
盆踊り自体は、古代日本人が年に一度死者を弔う風習と、仏教のお盆が混ざり合った独特な行事として、現在にまで定着しました。
櫓をのまわりを踊る現在一般的な盆踊り以外に、
日本には、地方独特なお盆祭りがたくさんあります。
お盆始めにはよく、
キュウリとナスで道案内の馬を作ったり、迎え火や送り火を焚いたり、夜でも迷わないように提灯をつけたりしました。
由来は「盆」文字通り、死者への供養としたお盆の上にお供え物をした事からの説と、
古代インド、お釈迦様のお経の一つ『盂蘭盆経(うらぼんきょう)』が起源になっていると言われています。
ここからは、盂蘭盆経の元となったお釈迦様の10大弟子の1人であった目連さんのお話です。
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目連尊者は裕福な家の一人子として、父母の熱愛をうけて成長したといいます。
母親は自分の子供を愛するがゆえに、他人の子供に対して物惜しみをしたりしていました。その罪は『慳貪(けんどん。物欲が深く、他人に対して惜しみをする)の罪』
餓鬼道に落ちてしまった母親を救いたい一心で、お釈迦様の弟子となった目連さん。お釈迦様はこのような教えを与えられました。
『7月15日(旧暦・現在の8月中旬)に大勢の修行者たちに食べ物を与えてみんなで食べれば、そのうちの一部分が母親の口にも入って救われるでしょう』
目連さんは多くの修行者たちに食べ物を施し、母親を救う事ができました。
これが盂蘭盆経ができた物語で、お盆の起源と考えられています。
盂蘭盆経は中国語で表した読み方ですが、
サンスクリット語では「ウランバナ(逆さに吊される苦しみ)」
イラン語の「ウルヴァン(死者の霊魂)」など、似た言葉があります。
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ご供養
お葬式、お悔やみ行事のお着付けもお受けいたします。
▷着付料
喪服着物 7,000円
▷ヘアセット 5,000円
※出張をご希望の場合は、
お一人:出張費1,000円+交通費を頂戴してお伺い致します。
/ 出張着付け / 出張ヘアセット / 墨田区 / 江戸川区 / 葛飾区 / 足立区 / 江東区 / 台東区 / 23区 / 東京 / 千葉 / 埼玉 / 神奈川 / 群馬 / 栃木 / 茨城 / 全国出張 /
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祭り衣装
ダボシャツ製作始めました。
ダボシャツ・鯉口シャツは、お祭りの時に着用する和服です。
お祭自体の歴史は古く、各地方様々ですが、お神輿が担がれるようになったのは、収穫祭の祭壇が起源でとされていて年代は不明です。お神輿や山車などの出没記述を追うと、有名なお祭りで祇園祭は869年に始まったと記述されています。
江戸時代には財政問題で、祭用品が簡素化されたと言われていますので、祭事の服装は、神事の正装から現在の形へと簡素化して、鯉口シャツやダボシャツの形になったと考えるのが自然です。
この2つはよく混合されがちですが、元々の用途が異なります。
神輿を担ぐ際に着られていたのが鯉口シャツ。ピタッとした鯉口シャツは重量がある神輿を担ぐ際に怪我をしないように作られているのです。
そしてダボシャツは、名前通りダボっとした作りなので、通気性が良くお神輿の周りの作業用として作られたようです。実際に、職人さんが着用しているのを見かけます。
日本製の綿生地は張りがあり丈夫で、手拭いと生地が同じなので、繋ぎ合わせて作る事もできます。
他の綿生地でも製作していて、
こちらの写真の鯉口シャツは、インドの手織り綿 khadi cotton を使用しました。現地ではThe fabric of freedomと呼ばれ親しまれています。
伝統的なblock print (ブロック染め)で、全て手作業で作らた貴重な布です。
ボタンはさくら貝を使いました。
通気性が良く柔らかいので、ルームウェアにも最適。
特別な一着を来年のお祭りに、
また、普段着としても。
お一人お一人、ご希望を伺ってお作り致します。
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土地神様は 小村井香取神社
事務所スタジオの土地神様は小村井香取神社で、9月に例大祭が行われます。
9月になっても、浴衣を楽しむことができますね。
例大祭では珍しい行事があり、『獅子巡行』と言って、お宮の年番の方々が、
朝から夜までお家の玄関一軒一軒全11町会を走り周ります。
https://www.facebook.com/pg/VisitSumida/photos/?tab=album&album_id=1267173559982377
その後は、子供達が引く『山車』や『神輿』が、事務所の前を通りました。
二日目には香取神社内での催し物があり、屋台が社殿を囲み賑わいます。
神社の由緒は、平安時代末期、千葉県香取郡から六軒の人々が移住し、香取神社の御分霊を氏神として祀ったことにはじまる。
小村井は「小村江」入り江に面した小村の意味を持ちます。
境内には、天祖神社(天照大神)・水神社(罔象女命)・稲荷神社(倉稲魂命)・北野神社(天満天神)の合殿、そして三峯神社(日本武尊)の末社が6社鎮座されています。
稲荷社、諏訪神社(建御名方神)も鎮まり、そばには墨田区登録有形民俗文化財の本殿前に据えられていたという石造の水鉢があります。
「香梅園」としても有名です。85種類・120本の梅が、毎年2月下旬~3月上旬頃「梅まつり」も見ものです。
かつては「小村井梅園」として江戸の名所だった時代があり、1910(明治43)年に起きた大水害に見舞われますが、1994(平成6)年境内の一角に再建されて、今でも私たちを楽しませてくれ、お守りくださっています。
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八幡神社 例大祭
那須高原
子供の頃よく遊んだ畑の近くに、小さな八幡神社があります。
8/27は例大祭でした。
親戚が作っている那須野菜は味が濃くて、少しの量でも満足感があります。
夏バテの時は、高原野菜を食べて、みるみる栄養が体に巡るのが分かりすぐに元気になります。
旬の物を食べる事って、東京ではとても難しいです。ハウス栽培でいつでも食べられる野菜が多くなりましたが、どうしても物足りなく感じてしまいます。
旬である事と有機栽培/無農薬/低農薬は、気候に左右されやすいですし、虫達も美味しい物が分かっているのですぐに食べられてしまい、高値がついて広い流通に出回らないのは致し方ない事です。
以前、仕事の帰りが遅く、いつもスーパーが閉店していてコンビニで御飯を買う事が多い生活をしていました。
体調を崩した事がきっかけで、東京にいながら良質な食べ物を食べていたいと、自分の為に那須から野菜を送って貰っていました。
それから現在、東京にて月一で那須高原野菜の八百屋をやっております。
私以外にも体の為に良質な野菜が必要な方へ、販売回数も量も沢山ではありませんが、少しでもお届けしたいです。
販売は夜で、仕事が忙しく帰��が遅い方向けに販売を始めました。ゲリラ的販売で不定期でやっております。
恵まれた環境で育った事は本当に感謝の思いです。
沢山の旬の野菜を収穫して、八幡神社の例大祭日にお参りする事もでき、神様にも感謝の気持ちで自然の恵を頂く。
農業と神社は、生きる為に密接な繋がりを持って、今日の私たちの生活を支えてくれています。
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草木をまとって山のかみさま
伝統的な行事以外にも、ご紹介したい創作のお祭りがあります。
ニニギノミコト、オオヤマツミ、イワナガヒメ、コノハナサクヤヒメ、
福島県西会津の町
大山祇神社の神楽殿に、山の神様が現れます。
日本神話より
大山祇神(おおやまつみのかみ)は、伊弉諾(いざなぎ)尊・伊弉冉(いざなみ)尊の子であり、
磐長姫(いわながひめ)・木花開耶姫(このはなさくやひめ)の父とされています。
天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫である、
天孫・邇邇芸命(ににぎのみこと)は、木花開耶姫に一目惚れをして、
求婚を申し込みました。
父の大山祇神は大変喜んで、磐長姫も一緒に、邇邇芸命のもとへと奉ったのです。
しかし邇邇芸命は、あまり美しくない磐長姫を見るなり、大山祇神へと送り返してしまいました。
大山祇神は
「娘2人を嫁がせたのには理由がある。
・磐長姫を嫁がせたのは、その間に生まれた御子は雪が降っても風が吹いても石のように永遠に命があるように。
・木花開耶姫を嫁がせたのは、木の花が栄えるがごとく御子も栄えるようにとの理由からだ。」
「御子の寿命は木の花のようにはかないものになるだろう」と嘆かれました。
送り返された磐長姫は、
「もしも天孫が私を妻に選んでいたのなら、生まれてくる子は石のように長い寿命を得られたものを。妹の子では花のごとくはかなく散るでしょう」と恨みを込めて語ったそうな。
西会津の大山祇神社には、大山祇神、磐長姫、木花開耶姫の親娘三神がお祀りされています。
神様の心は、人間も同じように思います。
私たちの心にも神様がいるということです。
みえないだけで、いつもいる。
神様も自分自身もあなたを見つめています。
開催は2018年6月23日(土)で終了してしまいましたが、とても素敵なお祭りです。
今後の企画も楽しみにしています。
福島県耶麻郡西会津
http://nishiaizu-artvillage.com/草木をまとって山のかみさま/
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