この線を越えたら
1年が終わり、新しい年を迎える
それだけの事なのだけど、今年は沢山のものを失ってしまった
その、失ったものたちとは、一緒の年を迎える事が出来ないのだなーと
あともう1時間を切った23:25に、衝動的に思ってしまったので出力している
悲しみは、失ったものとの距離が遠いほど発生してしまう
答えの出ない「どうして?」が原因なのだと思う
ソースは、ショックで立ち直れない程ではない僕自身である
年齢を重ねたからなのか、強烈な出来事が続いたからなのか
喜びも悲しみも、あまり長続きしなくなっている気がする
だからといって嬉しくないわけではないし、悲しくないわけでもない
僕が今年に失ったものたちとの距離は、近かったのだ
近かったから、そこに確かにいるように感じる事もできるし
話そうと思えば、声を聞くこともできる
あんまりこうしたことを書くつもりは無かったのだけど
見返せる何かが欲しかったのだろうな
この線を越えたら
考えないことをやめる
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【みらゐさん40歳の誕生日おめでとう!……なので墓参りの会!】
は~るばる~、きたーぜ館林!(字数が厳しい
ということで、友人である柳英一朗君、満田夢君と嫁との4人で行って参りました。
行く前から「しんみりした気分はナシで、お祝いしに行く感覚で楽しもうぜ!」と言ってた通りに、終始楽しい会でした。
お墓を綺麗にし、水をかけ、花をそえ、線香をたき、
昔、近所に住んでた頃に良く家で出した紅茶、
ルピシアの「Miss 茉莉♭(ミス・モーリー フラット)」を
みらゐさんと、お父さんの2人分紙コップでお供えし、
祝いと、感謝の言葉を伝えてきました。
そのあと6人でMiss 茉莉♭を飲んだわけですが、
「みらゐさんなら
『紅茶に線香の香りは……、合わないな!w』
とか、言ってそうだなw」
などと、皆で勝手に想像したりで
絶えず笑いを取り合う楽しい墓参りでした。
その後はIngressでポータル攻めたり、
内閣総理大臣賞受賞の「バターどら焼き」を食べたり、
弟さんの経営しているラーメン屋で夕飯を食べたりで、(無茶苦茶美味かった!)
初めての群馬を満喫してきました。
来年もまた都合を合わせて行けたらなと思います。
お誕生日おめでとうございました!!
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「俺自身はソープへ行ったことがない」(北方謙三)
(via postfoto)
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慰霊というか、アメリカには飛行機の墓場っていわれる荒野の空港があって、
世界中の耐用年数を越えた飛行機はそこに運ばれて順番に解体される。
他にも映画撮影なんかに使われてて、ハリウッド映画で飛行機爆発するシーンなんかは
ここの廃棄機体のガワを使ってる(スピード2とかダイハード2とか)。
エンジンは全部取り外されていた。
その空港は不定期で墓場を公開してるんだけど、
解体を待つ機体の中にANAの中型機があって、その外壁に
ANA職員の飛行機へのメッセージがあちこちに書いてあった。
「今までお疲れさま」とか「本当に素晴らしい機体でした」とか「また新しく生まれ変わって会いましょう」とか
「大好きでした」とか。
世界中の飛行機が運ばれて来てるんだけど、飛行機への感謝の言葉が書いてあるものは日本の機体くらいだった。
もうね、どんだけ愛されてたんだよって。
それ見てこっちも泣きそうになってんだけど、
ガイドさんが「飛行機を運搬する時に泣くのもここで飛行機を見て泣くのも日本人くらいだ」って言ってた
やる夫でコピペ 76スレ目
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1296611745/537 (via mcafee-x6)
良い話だなー!
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「元気のGだ!」という割には2話でカーヒルが死ぬわけだが、
ライフルが直撃して穴の空いたグリモアのコックピットをケルベスらが
覗くも「ミンチよりひでぇや」的な台詞もなく、死に対しての描写は
アイーダがベルリに詰め寄って泣くのみで終わる。
今回のGレコは密度が濃い事もあってか、
上記のようなシーンでも、思っていた以上にさらっと流されるが
これは「目的を持って生きている人間には悲しんでいる隙がない」
とも取れるし、それ以上に描きたいのがそこでは無いのだなとも感じた。(あくまでも元気のG!)
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【ネタバレあり】Gのレコンギスタ1~3話感想
「元気のGだ!」という割には2話でカーヒルが死ぬわけだが、
ライフルが直撃して穴の空いたグリモアのコックピットをケルベスらが
覗くも「ミンチよりひでぇや」的な台詞もなく、死に対しての描写は
アイーダがベルリに詰め寄って泣くのみで終わる。
今回のGレコは密度が濃い事もあってか、
上記のようなシーンでも、思っていた以上にさらっと流されるが
これは「目的を持って生きている人間には悲しんでいる隙がない」
とも取れるし、それ以上に描きたいのがそこでは無いのだなとも感じた。(あくまでも元気のG!)
そして3話でクリム・ニックが登場する訳だが
美形!転載!顔芸!ド派手な戦闘!立ち小便!
と、もう濃いキャラクター過ぎて、カーヒルの死とか
正直どうでも良いレベルに、ライトな方向へ振り切る魅力を感じた。
吉田さんのキャラ造形が素晴らしいのもあるが、
私服もパイロットスーツの出来も素晴らしく
男から見ても魅力的な男で、彼がどう他のキャラと絡み
物語が展開して行くのかが今後も楽しみである。
全体的な雰囲気はクロスボーンガンダム+キングゲイナー+ザブングル
無理を感じない、自然な笑いが随所に散りばめられている。
自分が「あ、これは素直に楽しむ作品なんだな」と感じたのが、
木の枝の上で休んでいたライオンがクリム・ニックの駆る
モンテールが通り過ぎた振動で驚き、木から転げ落ちるシーンなのだが
目が大きくなり、慌てふためくライオンの姿は
純粋なお子達へのサービスだろうなと感じた。
TOHOシネマズ日本橋は12時過ぎぐらいでBDが完売し、
正直凄く落胆したのだけど、それを忘れるぐらいに幸せな時間だった。
今回の席があまり良くなかったのもあるが、
今度はいい席で見たいのもあるので、来週ももう一度行こうと思う。
大スクリーンで純度100%の富野監督作品を見れる。
こんなに嬉しい事はない!
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ジョギングを初めて感じた、思った事①
夏が終わる。
そう考えたら、何かとてつもなく勿体無い気がして
もう一度走る習慣を生活に取り組もうと思い、僕はジョギングを始めた。
人間とは、必要無いことは基本的にやろうと思わない生き物だと思うが
妻がひっそりと自分の本棚に入れてくれていた
村上春樹「走ることについて語る時に僕の語ること」を読んで
自分も活字を書くことを生業にしたいと考える人間として
感覚の部分で納得して、影響を受けたのだと思う。
走る上で自分が決めたルールは以下の通りである
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■ジョギングルールver.1
・走る前にバナナ1本、小梅(あめ玉)を摂取する
・継続する事を優先し、「1周間に最低1日、最大2日走る」を目標に
・自分のリズムを作る
・スマホのアプリで毎回のログを取り、SNSと連動させる
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今までもジョギングを習慣付けたりを試みた事はあったが、
いずれも仕事が忙しい等の理由を付けて、辞めてしまう事が多かった。
しかし今回は、本日で5日目だが続いている。
これは走る上での「目的」と「報酬」が自分の中でハッキリしたからだと僕は考える。
「目的」は、「30歳を越えた体で健康を維持する為に、必要な筋肉を作る」であり、そう思うようになったキッカケは、体に重さを感じるようにになったからだ。
しゃがんだり、立ち上がったりする時に、以前よりも体の重さを感じる事が多くなった。体重を測定しても、それ程増えた訳でもない。
馬鹿な自分でも、「体重-筋力=体の重さ」ぐらいは感覚で判るので、そうだろうなと思っている所に、村上春樹の著書に出会って体で理解した感じだ。
「報酬」とは、「運動する事で得られる健康感」であり、これは頭で考える以上に体がダイレクトに感じている。
走り終えた後の自分の体は、汗、鼻水、痰、涙などで顔がぐちゃぐちゃになる事が多く、ゲーゲー嗚咽しながら風呂でシャワーを浴びた後というのは、体中の不純物を排除したかのような開放感である。
そもそも僕は元々蓄膿症で、鼻づまりの傾向が未だにあるのだが、運動をする事で鼻~口辺りの毛細血管にも血がめぐる事で、普通にかんでも出ないような鼻水、痰が気持ちが良いぐらいに切れる。
これを書いている今も、鼻の通りが良くストレスが無い状態だ。
体のデトックスというか、断捨離を行っているような気分である。
こうして継続出来るようになって(というには、5日目というのはいささか早過ぎるかも知れないが)気付いた点もまとめておく
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■気付いた点ver.1
・走るには7時台の、日がまだそれ程きつくない時間帯が良い
・靴下は長いものを。くるぶし靴下はズレてしまうことがある
・一番苦しく感じるのはゴール間近。
「もう少しで終わる」と考えると「もう少し」を自分の都合で
幾らで改ざんする癖があるとわかった
・だから出来るだけゴールを意識しない方が良い
→足元を見て走る
→そうする事で毛虫やセミ、ミミズ等を無駄に殺生せずに済む
・聴く音楽は歌物よりもインストの方が集中出来て良い
・一番苦しいゴール間近で、アップテンポな曲から泣きのフレーズが
多い曲に代わり、気持ちが同期して辛くなる
・前のめり気味なフォームで自分は走っている
→背筋を伸ばすようなフォームの方が良いのだろうか?
→その場合、必然的に腹筋がある人の方が有利なのでは?
・スマホのアプリを使ってのログ取りは、継続する上で非常に有効
・体が痛くなるところは、筋肉が足りてなく、必要な所
→継続5日目だが、大分痛みも無くなってきた
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走る事で得られるもの、気付くことは思いの外多い。
ジョギングが続かないと感じた人には、
村上春樹の「走ることについて語る時に僕の語ること」を
是非とも読んで欲しいなと、続かなかった僕は思う。
この走る習慣が10回、20回、30回と続き
また変化や思う所があったら、②を書こうと思う。
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「小説を書くときはここまで考えろ」 プロ監修者の指摘メモが凄すぎる : コピペ情報局
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http://luvkraft.tumblr.com/post/86659400334/2014-2-16
何よりもま��、みらゐさんが今苦悩と困難の無きことを、そしてこれからも私たちを見守り、叱咤し、そして無駄絡みに来てくれることを祈っております。
https://twitter.com/manndamm/status/399151406277332992/photo/1
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さて、先日僕の先輩コンポーザーで上京するきっかけとなった人物の一人である”みらゐ”さんが他界されました。
僕が彼の事をしったのは同人音楽で当時知らぬ者は居ない名盤「ぱんださんようちえん」で表題曲及び、ニコ動で人気を博した「猫鍋」などのヒット曲を生み出した人でした。多少キレた言動と小さい女の子をこよなく愛好する変わった人でしたが、センスと繊細さは抜群な人でした。僕は会社に居た頃、いわゆるイキのいい悪ガキだったので、当時の部長共々いろいろご迷惑をおかけしてしまったこともありました。
...
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2014年2月16日、みらゐ(本名:石橋渡)さんが他界しました
2014年2月16日、みらゐ(本名:石橋渡)さんが他界しました。
享年39歳でした。
いつでもメールや電話で連絡できる安心感を理由に
私から連絡をする事が暫く無かったのですが
先日電話もメールも繋がらない事を疑問に思い
実家に電話を掛けて確認したところ
お母様から他界したとの報告を受けました。
電話口での情報による訃報のご連絡ではありますが、
葬儀も既に済んでいる事なども確認しており、
残念ながら他界したのが事実のようです。
死因に関しましては明らかになっていない部分もあり
詳しい説明に関しては控えさせて頂きますが、
自殺では無いことだけはお伝えさせて頂きます。
生前も人に誤解されるのを嫌がる性格でしたので、
ご理解頂ければと思います。
みらゐさんにかわり ファンとして、仕事仲間として、友人として
関わって頂けた方々に感謝の気持ちを伝えさせて頂きます。
ありがとうございました。
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【作品リスト】
■太鼓の達人 ナムコオリジナル曲(2009-2014)
「友情ぽっぷ」
「DreamTide -夢の潮流-」
「mulberry」
「白猫きゃらめる夢幻のわたあめ」
「駄々っ子モンスター」
「想いを手に願いを込めて」
「リバイバー」
「ファミレスウォーズ」
「魔法の喫茶店」
■同人サークル
「絆」
「REAL SEASON」
「EarthLike」
「ぱんださんようちえん」
「parhelia」
「未来のエネルギー」
「きりんさん女子大生」
「夜明けのトロア滲む」
「コルドルアの異系*ColdolR」
*公開許可確認作品のみになります
*自分の携帯電話の登録が間違っており、
本名を誤って記載してしまいました。
申し訳ございません。
誤)石橋渉
↓
正)石橋渡
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23年前に買い逃し、
「もう僕は手に入れることが出来ないのか…」
と絶望した覚えのある、武者荒烈駆主を積んでいたのを思い出したので
風呂あがりにちゃちゃっと組んだ。
無茶苦茶カッコイイなこれ…!
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地元の愛知県安城市には当時、近所にあったヤマナカスーパーチェーンの2階にあるオモチャ屋と、反対方向にあるダックホビーという模型店の2箇所が主なオモチャの買える場所であり、そこらで買えなければ=手に入らないものだと思っていた。
つまり、僕の世界の全てだった訳だ。
こうした子供の頃の損失感は、別に解消しなくても生きる上では損失など勿論ないのだが、こう、ふとした瞬間に思い出すことがあるので、トラウマまでいかない「プチトラウマ」みたいな物なのだと思う。
組み終わったあとの感想としては、武神着装よりノーマルの方が
情報量がスッキリしていてカッコイイなと。
こういう感想自体がもう大人の視点から来る物だと思うので、あぁ、これが欲しかったのはあの頃の自分だったのだなぁと再確認した。
しかし、BB戦士を持つには大人になった俺の手はでかすぎるな。
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31歳の誕生日でした
日付が変わる前に足跡を残しておこうと思う。
30歳は大きな目標は何一つ達成出来ずに終わってしまったが、
代わりに嫁の予定を把握した上で目標立てる方が効率的である事に気付けた。
31歳はこれを基本として、少しづつで良いので積み上げて
形に出来るようにする。
何でも良いので思っている事はマインドマップに出力する。
思うことは色々あるが、
思うだけではどうにもならないのが現実だ。
頭を、体を、心を動かして31歳に挑むぞ。
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30歳からの運動
思考を要求する作業をするにしても、
適度な運動をしたほうが、血の巡りが良くなる結果
思考もスマートになる事は経験から理解していたが
そもそもの「運動」を自分の生活に組み込むのが
難しいなとずーーーーーーーーーーーーーーっと考えていた。
だが、今日から弁当を作って持っていくと決めていたので
早起きしてチャーハンなんぞを作り始めると、
時間を気にしてペースを考えながら調理しているのも
体の運動なのだと気付いた。
単純に気持ちが良い。
これは時間に関係する話でもあって、
何かしら予定を立てて、それに沿って行動するにも
基板がしっかりしていない人間がいきなり多くの時間を
自分だけでコントロールして使うことなど敷居が高いのだ。
だから朝起きて、弁当を作る時間を割いたとしても
実際金銭面、精神面、肉体面である程度の
充実感を得れる事を考えると、よっぽどこちらの方が効果的だ。
エンターテイメント作品で「心の声を聞け」という表現はあるが、
自分が聞くべきは「体の声」だなという話。
冷や飯アレンジのチャーハンと、
100円チルドのシューマイの弁当。
ありあわせにしては悪くない組み合わせだなー。
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家族の出汁
家に人を泊めた経験は何度かあるが、
客人が来た時には、当然風呂を洗って入れなおし、
一番最初に入らせるのが礼儀だと思い、今までもそうしてきた。
が、そうした後に自分が入る時には、
殆どが湯船には浸からず、シャワーだけにする事が多かった。
相手に失礼とか、そういう意識もあるが、
何より「家族」以外の人間が入った後の湯船には、
生理的に受け付けなく、入ることができないのだ。
(銭湯や温泉は別)
これを嫁に話したらやっぱり同じ意見で、
客人の後の風呂はシャワーだけにしていたとい��。
*
しかし、本日家に泊まっているのは、自分の実の母親である。
上に書いたよう、風呂を洗って入れなおし、一番最初に入れさせた。
その後自分が入ったわけだが、母親の後の湯船に入った時に
やけに懐かしい、実家で風呂を使っていた時の感覚を思い出した。
これは以前、自分の弟が泊まりに来た時も同じで、
何となくだが家族が入った後には、安心できる「出汁」が出ているのだと思う。
嫁と同棲し始めた時にも、特に気にしなく風呂は使えてた事を考えると、
家族になれるぐらいの相手は、風呂を共有出来るかというのが
わかりやすい判断基準なのかもしれない。
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"Are you a Sailor Scout?"
"I’m sailor Freddy Mercury."
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