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ショップディスプレイに、MaKeT

子ども服やインテリア雑貨、おもちゃなどをフランス、イギリス、ベルギー、デンマーク、アメリカなどからデザイン���品質にこだわって輸入し、販売されている「Le Petit Philosophe」(プチフィロゾフ)さん。
2月15日に初の直営店舗としてオープンした「みなとみらいクイーンズイースト店」の店内什器としてMaKeTの家具を採用していただきました。今回はお店の様子を拝見させて頂いたレポートをお届けします。

お店のスペースの中心には102 PLANK TOP TABLE Lが据えられ、衣料品や抱き人形がディスプレイされています。

104 MOBILE HANGER RACK Lには春物のニットやシャツが。

無垢の風合いがお店に馴染んでいました。
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Le Petit Philosophe代表の杉原さんにMaKeT導入のきっかけと感想をお伺いさせて頂きました。
Q.MaKeTを導入したきっかけはなんですか?
A.今回ショップのオープンに向けデザインを重視した什器を探していたところ、インターネットでMaKeTがJUN OKAMOTOの期間限定ショップに採用された際のブログ記事を読み、イメージに合っていたので購入を決めました。店舗用の什器はどれも値段が高いので、MaKeTにデザイン性があり安価だったことも大きな理由です。
Q.実際に仕上がった感想はどうですか?
A.シンプルかつデザイン性のあるMaKeTを選んでよかったです。無垢の木の風合いが良いですね。他の手持ちの什器と一緒に配置しても違和感無く馴染んでいて良いと思います。
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お店はヨーロッパやアメリカから輸入された素敵な商品が並んでいます。オシャレな子ども服やインテリア雑貨をお探しの方はぜひお立ち寄りください!期間限定での出店となっていますので、お見逃しなく。
「Le Petit Philosophe みなとみらいクイーンズイースト店」へのアクセスはみなとみらい線のみなとみらい駅から直結する「クイーンズスクエア横浜」内のクイーンズイースト4Fフロアへどうぞ。
→Le Petit Philosopheコーポレ��トサイト
→Le Petit Philosopheオンラインショップ
→クイーンズイースト
■ご利用いただいたキット
→ MOBILE HANGER RACK
→ PLANK TOP TABLE
→ LADDER RACK
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商品の個性を100%伝える、ディスプレイとしてのMaKeT
こんにちは、MaKeTショップ担当の橋口です。
3/18-20、渋谷ヒカリエ8階クリエーティブスペース「8/」内のギャラリースペースにて開催された合同展示会「EN」にて、ディスプレイファニチャーとしてMaKeTが採用されました! その模様をレポートします。

「メルセデス ベンツ・ファッション・ウィーク東京2014-15A/W」の関連企画と位置づけられた「EN」は、日本の伝統技術とファッション業界に関わりの深いクリエーターとがコラボレーションにより新アイテムを制作し、日本のクリエイティブを国内外に向けて発信しようというもの。
14組の伝統技術を持つメーカー×気鋭クリエイターのユニットによって生み出された商品は、その一つ一つが伝統美と斬新さをあわせ持つ逸品揃い。これら商品の魅力をいかんなく表現するために、ディスプレイファニチャーとしてMaKeTが活用されています。

什器の材料は、MaKeT���ットの木材のみ。
・101 SIDE CHAIR ・102 PLANK TOP TABLE ・103 OPEN SHELF ・105 LADDER RACK
これらのMaKeTアイテムを、凄腕の内装ディレクターがそれぞれの展示品の個性にあわせてカスタマイズ。


「Tokyo LIFE/ライフ」(東京)×archiによるステーショナリーアイテムの展示では、PLANK TOP TABLEの天板を左右をずらして釘を打つことで天板に動きを出し、卓上のアイテムを活き活きと見せたり、

ウールメーカー「中伝毛織」(尾州)×ARTYZのコラボでは、OPEN SHELFの棚板を縦に組み、上部にも棚板を通してゲート状に。左右に貼ったロープにハンガーで釣るして、スタジャンを演出。

帆布メーカー「タケヤリ」(岡山)×THE UNIONコラボによるトートバッグの展示には、LADDER RACKとSHELFの棚板を自由に組み合わせ、商品を手に取って見やすいユニークな形に。
ほかのバリエーションもご紹介↓





・・・
このように「EN」では、大胆かつ柔軟な発想で、これまでにないMaKeTが生まれ、個性あふれる商品たちとともに見事な世界観を作り出していました。
今回の展��が可能となったのは、MaKeTが完成形を固定せず、自由な組み立てや加工を推奨するカスタマイズフリーのコンセプトを持っているからこそ。
このコンセプトを具現化させた「EN」の展示は、私たちとしてもエポックメーキングな���来事であり、さらなるMaKeTの可能性を確信する機会となりました。

EN-GLOBAL EXHIBITION
出展者/クリエイター: M.SCOOP/ミマツ工芸(佐賀)× plantica カイハラ(福山)× iTADAKi華山(有田)× L KINUYA(徳島)×F 指物益田(墨田区)×SyuRo SIWA | 紙和(山梨)×JOINTRUST 添島勲商店(大川)×FUGAHUM タケヤリ(倉敷)×THE UNION 手捺染 久山染工(京都)× PLASTICTOKYO Tokyo LIFE/ライフ(東京)×archi 中伝毛織(尾州)×ARTYZ 堀口切子(江東区)×HAN AHN SOON MARUITEX/丸井織物(能登)×RESISTANT 000/笠盛 (桐生)×JUN OKAMOTO
空間ディレクション: 外山翔(matic) +長谷川直子(HIILO) プランニングアドバイザリー: 谷尻誠(HIILO) Content : Business exhibition with about 15 brands Organizer: Organization for Small & Medium Enterprises and Regional Innovation, JAPAN Co-organizer : JFWO
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新生活 × MaKeT = ?
2月もあと残すところ1週間ほど。春の足音が聞こえてくる季節となってきました。
春といえば進学、就職などで新生活をスタートされる方も多いかと思います。新生活といえば、引越し先の部屋での家具選びも楽しみのひとつですよね。
MaKeTでは、新生活にピッタリな家具キットを開発中です!
今回は、社内のアイデアを基に行った試作会の様子をお届けします。

設計図を基に墨付け。

大きな板のカットには「ソーガイド」を使います。

なにやら形が出来てきました。

慎重に寸法を測っています。

いきなりですが、完成です!
今回はPLANK TOP TABLEのサイズバリエーションの試作でした。幅が120cmなので、ワンルームでも置けるかも?

1人用のワークデスクとしてもいい感じです!ちょっと広めにぜいたくに。

2人で向い合って座るとこんな感じです。
こちらのPLANK TOP TABLEはまもなく製品化出来るよう鋭意開発中ですので、ビビッ!と来た方はもう少しだけお待ち下さいね。
この他にも、新生活にピッタリの家具キットを試作中です。新情報はこちらのブログやFacebookページで発信していきますので、要チェックです!
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MaKeT簡単バージョン

先週土日の代々木公園アースガーデンイベントではマケットの展示に沢山の方にお越しいただきました。本当にどうもありがとうございました。多くの皆さんから様々なご意見を直接聞くことができて、大変参考になりました。この場を借りて御礼もうしあげます。上の写真はちびっこに大人気だった積み木で作ろうワークショップの作品。たくさんの動物たちが出来上がりました。

さて、アースガーデンでも店先の前面にお目見えしていたのが、写真のフォールディングイージーチェアとミニスツール。ガーデンラインを表す200番台のプロダクトです。『カッコイイ!』『ステキ!』などと結構なモテモテぶりだったのですが『でも作るのが難しそう。もう少し簡単にできない?』『完成品はないの?あればいいのに〜』といったご意見も多数いただいたのでしたorz
そこで。
こうした声にお応えするため、もう少し簡単にできちゃうバージョンをご提供することに決まりました!早い!
フォールディングチェアやスツールに限らず、他のアイテムも作業を簡略化する企画商品を絶賛考案中です。まず最初にリリースするのは一番人気のKADOKKOから。下の写真はKADOKKO限定ワックスペイント版のプロトタイプ。来週にはリリースしますのでどうぞご期待ください!

でも、MaKeTのコンセプトは自分でつくってみること(ちょっとだけでも)や自分なりにアレンジすること、そしてその楽しさ体験をお届けすることなので、その点はちゃんと押さえたいと思っています。たとえば色をアレンジする、とか、パーツをセレクトする、など。そういう、人とは違う「自分だけ」感やカスタム性の楽しさは残して、簡単バージョン(これ、仮称ですよ)を企画しています。
これからも皆さんからいただく声をもとに企画を立てていきます。どんどんご意見いただければ嬉しいです。
201 FOLING EASY CHAIR
202 MINI STOOL
301 KADOKKO
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SIDE TABLE
マケットのガーデンラインに、��ウトドアで使いやすい小振りなテーブル、203 SIDE TABLEがあります。

マケットのラインナップのなかではどちらかというと地味な存在。しかし地味ながら、というか実際に地味な工夫が幾つも盛り込まれているのです。というわけで今回はコイツを取り上げたいと思います。
地味な工夫その1:クロスする相互の脚の長さを変えてある
着想のもとになっているのは、このヴィンテージテーブル。

http://factory20.com/tables/artists-atelier-palette-cross-shelf-table/
Factory 20というアンティーク/ヴィンテージアイテムのコレクションサイトのもの。一見すると単なる高さ調整のできる作業台。ですが、よく見るとクロスする相互の脚の長さが違うのがわかりますか?高さ調整するほうの脚が短くなっているのです。このちょっとした仕組みが高さを変えても安定性を保てるひみつです。
マケットのサイドテーブルもこの構造をもっています。


交差する脚の長さが違います。外側の長いほうが天板を引っぱり内側の短いほうが留め具のように機能します。これが高さ変更に対応して安定する仕掛け。地味です。普通気付かないレベルの地味さです。が、これが効いています。

地味な工夫その2:ロープをうまく活用
とはいえ、、、一番高いときにはともすると天板が外れて突んのめる恐れがあります。天板と脚をボルトで一体化すればこの問題は解決できますが、そうすると製作難易度が上がってしまいマケットらしくない。そこで、上の写真のようにロープで固定すればいいじゃん、てことになりました。これはこれでフィールドギアっぽさが出てカッコよくありませんか?しかも、だらしなくてもセンスいいアバウトな感じ、余白を残して決めすぎない粗削りな感じというマケットのコンセプトにも通じています。風が強い日には、このロープと金具で地面にペグ打ちして固定するなんてこともできます。
ところで、木工が得意なかたはボルト一体化構造にチャレンジしてみてください。下の写真はボルト接合の試作です。天板と回転する脚が接触しないように遊びの幅を少々持たせる必要があるので、穴空け箇所に気をつけるのと、脚の先端の角を落として円みをつける必要があります。ご参考に。また、この構造にすれば製品キットにある横滑り防止の天板の留め板は必要ありません。
*下の写真は試作品のため各部材の仕様が製品キットとは異なります。

さて、はなしをロープに戻すと、このロープは収納時にもう一役こなします。

写真では分かりづらいかもしれませんが、このロープと金具で天板と脚部を一体化して固定する役目を果たします。バラバラにならず収まりが良く持ち運びやすい。ついでに言うと、一般的にテーブルは天板の重量がどうしても重くなってしまい持ち運びに困るものですが、このサイドテーブルでは薄くて軽量な桐材を天板材に選んでいるので驚くほどの軽さです。強度を持たせるために天板真ん中辺りに補強材を入れています。
そしてさらに、

ミニスツールを内部に収めて一体化することもできます。使うときの使い勝手や剛性はもちろんのこと、持ち運ぶときに軽く、かつ小さくまとめて収まりが良いように各部材の長さや厚み、そして接合箇所を精緻に設計し���あるのです。
というわけで、
地味な工夫その3:緻密な寄木細工的設計
でした。
詳しくはこちらをどうぞ→MINI STOOL & SIDE TABLEのたたみ方
秋はアウトドアを楽しむ季節。お庭やバルコニーはもちろんのこと、どこにでも持ち出せる手作りの木製サイドテープルを携えてピクニックやキャンプに出掛ければ絶対楽しいはず。一見ありきたりだけど地味な工夫が詰まったこの何でもないテーブルは、あなたのハッピーアウトドアライフを支えるマストアイテムになるでしょう。スチール製の工業製品にはない、自然に溶け込む一体感をもたらしてくれます。秋の自然を存分にお楽しみください。

203 SIDE TABLE
202 MINI STOOL
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料理研究家が料理したMaKeT
料理サイトやご自身のブログ「The Last Order」のハイクォリティな料理写真で人気の料理研究家の樋口さん (Higuccini) がMaKeTの家具キットを利用している様子を送ってくれました。樋口さんは近々料理本も出版予定、奥様は刺繍作家の樋口愉美子さん。今月書籍「1色刺繍と小さな雑貨 」(文化出版局)を出版したばかりというクリエイターカップルです。料理研究家であり、デザイナーでもある樋口さんは、見事に自分の空間に合わせてカラーアレンジ&コーディネートしてくれました。
写真:Higuccini

ーーーなぜ、チェアとベンチを選んだのですか?
「都内の極々狭小住宅なので、まずはコンパクトで持ち運びもラクなものから作ってみたかったんです。私のキッチン、妻のアトリエともに来客が増えてきたのでイスやベンチを共有したかったし、ベランダにも気軽に持ち出せそうで。 日頃から様々なシーンの料理写真を撮るので、古木の天板などを集め揃えてますが、ペイントすれば撮影用にも使えそうですしね」



ーーー実際にキットを組み立ててみて、いかがでしたか?
「2つとも小さなものなので簡単でした。細部の精度にこだわらなければ組み立ては1〜2時間もあればできてしまいますね。ペイントも座面のみにしたので、煩わしさはまったくなかったです」


ーーーベンチ、チェアともにとても個性的な色ですが、この色を選んだ理由は?
「2つともシンプルな作りなので、こういったシンプルな色の組み合わせが合うのかなと。サイドチェアに塗った青色はキッチンの壁と同じベンジャミンムーアのペンキです。少し暗めですがとても落ち着きがあるので気に入ってます。もともと青が好きで、クルマも時計など、いろいろなものが青色ばかりなんです。
ベンチに塗った緑はIKEAのペンキ。色合いが野菜やハーブの緑との相性がよく、温かみがあって和む色味が気に入ってます。 作って真新しい状態なので、すでにあるアンティークな家具とはまだ馴染んでませんが、今後使い込むことで風合いを出していくのが楽しみです」




ーーーこれらの家具は、どんなふうに樋口家で活躍しそうですか?
「気軽に人が座るのはもちろん、ちょっとした荷物を置いておくのにもいいですね。ここにある他の椅子も、日頃から食材や本を置くのに重宝してます。妻の作る刺繍作品との相性もとてもいい感じ。 今回ベンチは座面は取り付けず、裏面を黒板塗料で塗って、リバーシブルで活用できるようにしてます」




まるでスタジオでスタイリストとカメラマンを揃えて撮影したかのようなクオリティ(ご本人がデザイナーなのでまさにプロなのですが)、そして樋口さんらしさにあふれたアレンジでした。
いま執筆中の書籍もご自宅で撮影とのことで、MaKeTの家具も活躍してくれているかもしれません! こちらもお楽しみに。
■ Higuccini → http://higuccini.com/
→ レシピブログでのキッチン紹介記事
→タベラッテでのキッチン紹介記事
サイトのギャラリーページやPintrestの料理写真は必見です!
■今回ご利用いただいたキット
→ SLIM BENCH ¥10,500
→ SIDE CHAIR ¥10,500
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PLANK TOP TABLEをベースにした、さらに小さなSサイズ(あるいは別商品)のスケッチです。2人ぐらしでもっとコンパクトなテーブルがほしい、という声にお応えして現在検討中のサイズです。
単純に半分にすると、横幅90cm、奥行き72cm、ですが、実際に座ってみると数センチ単位で使い勝手は違うものなので、試行錯誤しつつ、試作中です。
「こんなサイズがいい」「このキットのサイズ違いを!」などご意見もどんどんお寄せください。
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JUN OKAMOTO 期間限定SHOPがMaKeTの家具を採用!
40周年を迎えた渋谷パルコが、本日9月13日にリニューアルオープン、1階には、JUN OKAMOTOの期間限定ショップも。その店内の展示用に、MaKeTの家具を採用していただきました。デザイナーの岡本さん自らが組み立て&加工してショップ空間をつくています。
MaKeTでは組み立ての模様から取材。今回は、本日オープンしたショップの様子をレポート。デザイナー自らが組み立て、作り上げた空間はさすが! としか言いようがありません。どうぞご覧ください!

渋谷パルコ1階には、同時にオープンしたUNDERCOVERなどの新ショプとともに JUN OKAMOTO ジュン・オカモトの期間限定ショップ(9/13~10/15 )がオープンしました。

ウィンドウには、自筆のサインと今日の日付。

無機質なモルタルのグレー、柔らかい白、そして生木、その上に服。硬さと柔らかさ、無機と有機のコントラストが印象的です。

中央に置かれたPLANK TOP TABLE。天板の上部のみ白くペイント。そのうち1枚は生木のまま。


天板には、ショップ内にも飾られているイラストレーターのnaoさんの手による黒い線画イラスト(その先にあるのは実物のチェーン)。


テーブルにはSLIM BENCHがセットになっています。

ベンチも、テーブルも、脚は生木のまま。


ベンチにもnaoさんのイラストが。

壁面にはキャンパスに描かれたイラストも。


ほぼ壁を埋め尽くすハンガーは、MOBILE HANGER RACKの特注品、ハンガーバーが120cmのものをベースに、その他設置場所に合わせてサイズ調整を行ったもの。


ちょっとした空間ができたので、急遽追加となったLADDER RACK。こちらも全体を塗るのではなく、部分的に塗り残しています。

MaKeTの家具キットについて「こういうキットだといいかんじで自分の個性が出せる。どうにでもできるところがいいですね」とデザイナーの岡本順さん。
期間限定ショップですので、ぜひ期間中(9/13~10/15 )にお立ち寄りください。(内装はもちろん・・・)素敵なコレクションでいっぱいのショップです。
→ JUN OKAMOTO
→ 渋谷パルコ
※店装・空間プロデュース 長谷川直子
と、ショップのご紹介だけで長くなってしまったので、岡本さんご自身でドリルもペイントもした準備風景は次回にお届けします。
■今回ご利用いただいたキット
→ MOBILE HANGER RACK
→ PLANK TOP TABLE
→ SLIM BENCH
→ LADDER RACK
#106 SLIM BENCH#104 MOBILE HANGER RACK#102 PLANK TOP TABLE#105 LADDER RACK#jun okamoto#キット作品例#お客様レポート
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MaKeTのトリセツ

MaKeTのキットには、DIY初心者の方でも組み立てやすいように、組み立て家具並にわかりやすい組立説明書が同梱されています。今回はそんなトリセツをちょっとご紹介。
表紙には同梱物と必要工具、あればよりよい工具類などが書いてあります。それを参考にまずは準備をしてください。
基本的な手順は、どのキットも共通です。まず、はじめにカットのライン、組み合わせる位置のガイドを鉛筆で引きます。そのガイド位置を示したのが上の図。組み立てつつガイドを引いてくと面倒なので、はじめにまとめて引いてしまうのがおすすめです。
次に、カットがある場合はカット位置の説明。ちなみに、MaKeTではカットはオプションサービスでカット済みの木材も選択できます。
そして組み立て。ガイドにしたがって木材の位置を合わせ、添付の木ネジで組み立てていきます。

組み立て式のチェアなど、使い方がなかなか複雑なものは写真で手順をご紹介。

添付のロープの結び方や使い方も、同じように写真でご紹介。
こんなふうに、組立説明書では、一番ベーシックで簡単な方法をご紹介しています。もちろん、この通りに組立てずに木ネジの位置を変えてみる、ネジを隠したいのでパテで埋める、など上級者の方はどんどんカスタマイズしてください。
ここはこうすべき、などのご意見や、こうすれば組み立てやすいよ、などのコメントもお待ちしています。(Facebookやお問い合わせフォームまで。このブログにはコメント欄がないことに今気が付きました。。)
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シェルフ&ハンガーをつくっていただきました!
MaKeTでは、みなさんが作成したキットの写真随時募集中です。MaKeTのFacebookページへの投稿をお待ちしています。または、氏名等を掲載したくない場合は、メールでお送りいただいても構いません、みなさんの作品をお待ちしています! メールの場合は右記アドレスまでお送りください。[email protected]
今回は、OPEN SHELFとMOBILE HANGER RACKをお買い上げいただいた石川県の小西様にご協力いただいて、製作&完成の様子を送っていただきました。
●夏休み、親子でDIYを楽しもう!
小西さんは最近ご自宅を改築、棚や家具などできるものは自分で作ろうと、ドリルなどを買い揃えはじめたところ。そんなときちょうどMaKeTをみつけ、夏休みの子供たちと一緒に作ろうと思い、注文されたとのこと。

まずはガレージで開梱して、組立説明書にしたがって墨付け。

ハンガーはあっという間に完成。お子さんはハンガーの下に潜ったりして大喜び。

続いてシェルフを組み立てます。

お子さんは手伝う、と言うよりはひたすら遊んでます(笑)

そして完成! 出来上がったら興味津々、好きなものを並べ始めました。

みんなで好きなものを好きなように並べてます。

完成です、おつかれさまでした!
つくってみての感想は、「材料がひと通りそろっていますけど、自分でネジ止めの場所を測って決めたりするあたりは、組み立て式家具とは全然違いますね。買ってきた棚じゃなくて、自分が作った棚だって言いたくなります」と小西さん。
「シェルフは思っていたより重くてびっくりしました。その分どっしりしてますね。ハンガーは写真で見たとおり、不思議な形で気に入っています(笑)」
小西さん、楽しそうな写真とコメントをありがとうございました!
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DIY��ョーで見つけたMaKeT的なもの
8月29日から4日間、幕張メッセでDIYショーが開催されます。木曜日は、一般公開ではなく商談日、ということで、一般のお客さんはいませんでしたが、何かMaKeTに関わるものがないかとおじゃましてしてきました。

■エレキギターの組み立てキット発見!
で、いきなりDIYショー的には変化球、個人の趣味に走るというわけではありませんが、比較的小さなブースエリアで発見したエレキギター、ウクレレ、三線など木製楽器のDIYキットのブース。

▲エレキギターのキット

▲バイオリン/ウクレレ

▲三線。こちらは間伐材の1枚板から繰り抜いたものだそう。

このキットを企画販売するHOSCOの細川さん。HOSCOは楽器の卸売販売の会社で、このキットは、その製造過程をキット化したもの。だからクォリティの高さは保証済み。曲面のカットなどキットの素材は、とても精密で美しく加工されていました。
「組み立てる楽しさ、自分で作る自分だけの楽器という価値をお届けしたいんです」と語る細川さん。そういうところはMaKeTと通じるものがあり、とても共感できるお話がうかがえました。
>HOSCO楽器組み立てキット
■「DIY女子」特集

体験ブースや特集ブースで目立ったのが「DIY女子」向けのセミナーや体験会、商品ラインアップなど。「左官女子!」などという看板も。

女子限定というわけではないのですが、パッケージもポップです。ちなみにこちらは塗り壁材。蓋を開ければすぐに塗れる状態で、たれにくく、初心者でも一人で塗れる工夫をした製品です。
■塗ると磁石がつく/チョークで書ける塗料!
MaKeTの家具キットと関連がある分野で目を引いたのが塗料ブース。従来の、缶入り塗料ではなく、より塗りやすいパッケージにしたもの、新たな機能を持った塗料などが目を惹きました。

「木染ちゃん」と名前はかわいらしいのですが、これは後日ぜひ試したいと思いました。スプレーでムース状のペンキを吹き付けて、食器洗い用のスポンジで塗るだけ。しかも自然素材・水性だから室内でも安心。スポンジなので色ムラもなく���後片付けもとってもかんたんです。
>木染ちゃん

こちらも缶ではなく、チューブから絵の具感覚で使える水性ペンキ。フタ部分にアタッチメントをつければ、マジックペンのようにチューブから直接ペンキで書くことができます。
>nuro

塗料メーカーCOLOR WORKSのブースで発見した塗料。

「塗ると磁石が使える塗料」

「チョークで書けて、水で消せる塗料」
その他、「家具/壁/屋外に最適化された塗料」など。しかも、カラーは4000色以上の中から、家具なら家具に最適な色をコーディネート。色や機能から、なにか新しい発想が生まれそうな塗料です。パッケージデザインも色もハイセンスで、GoogDesign賞も受賞。こちらもぜひ一度試してみたい塗料です。
>COLORWORKS
■話題の3Dプリンター


同じものづくりとはいえ、ちょっとベクトルが違う3Dプリンターの展示も少しだけありました。こちらの分野もこれから楽しみなジャンルではあります。
ということでほんの一部だけのご紹介ですが、もっと専門的な機材やアパレル関連なども幅広く展示。溶接や左官の体験コーナーなども。週末の一般開放日には各種セミナーも開催されるようです。
>JAPAN DIY HOME CENTER SHOW 2013 8/29(木)・30(金)・31(土) AM9:30〜PM5:00 幕張メッセ 4・5・6番ホールにて開催
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SIDE CHAIR 脚のヒミツ

まるで学校のイスのようなSIDE CHAIR。その固い座り心地につい背筋も伸びてしまうほどです(一瞬ですけど)。一見シンプルに見えるチェアですが、脚に注目していただくとそのデザインの非凡さ(と試作の苦労)がおわかりいただけるのではないでしょうか。
■太い太い後脚
山型に切り出す前の木材は、9cm×4cmイスの足にしては重量級です。これを山型に切り出すので細い部分は細くなりますが、太い部分はむしろ対比上さらにどっしりと見えます。

■極端に細い前脚
太い後脚と対照的に細いのが、前脚。こちらは3cm×3cmで、こちらはイスの脚としては「あれっ?」てくらい細い。イスになってみると、後脚との対比で実際以上に細く見えます。

■構造の問題の解決
こうした前後の脚を、イスの足の継ぎ方として一般的な「ほぞ継ぎ」 のように加工に手間と技術と道具が必要な方法ではなく、木ネジで留めるだけで構造的にも安定させるために、何度も試作を重ねた末に、今のデザイン・つくり方になっています。
〈座面と脚の強度〉
安定させるために座面の下の足をつける板(幕板)の組を何度かテストした上で、足と幕板を一体化してつなぐつくりかたにしています。

〈補強材の追加〉
当初案は幕板が今の倍の高さがあり、足をつなぐ補強材はありませんでした。しかし負荷を分散させるために、幕板を今のサイズにして、前足よりさらに細い補強材(2.5cm×2.5cm)を追加して安定させることができました。

■山型のカットと脚の太さの変化が織りなすイメージ
背もたれの角度になる山型のカットと、後脚→前脚→補強材 の順に細くなって行く足回りが印象的なデザイン、そしてそれを成り立たせるための構造設計とつくりやすさ。これらの絶妙なバランスの上でこのSIDE CHAIRは成り立っているのです。

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色でカスタマイズ!
木製の家具は、材料の保護の意味でも、デザインの意味でも、ペイントすることには大きな意味があります。デザインを手がける谷尻さんも、色を塗ることで、木工DIYから製品の家具へと変わる、というようなことをインタビューでかたっています。
というわけで、今回は、MaKeTのキットの中でも1,2を争う人気のBENCHでカラーバリエーションをつくってみました。
塗りの際の参考にしてみてください。

まずは合わせやすい白。マットでも、ツヤ有りでも、ダメージ加工しても絵になります

同じように部屋に合わせやすいマットなグレー。主張しすぎず、でもそれなりの存在感で佇んでいます。

ベンチといえば、公園の何度も塗り重ねられた原色のベンチを思いおこす人も多いのでは(30代後半以降の人でしょうか、、)。そんなイメージで原色の黄色に。

あるいはもう少しシックに、ミント系のグリーンなど。
いかがですか、塗りの参考になりましたでしょうか?
他にも素材に拘ったペイントや、ダメージ加工をしたり塗り重ねたりと、塗りは奥が深いので、追ってご紹介していきますので、お楽しみに。
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おとなの夏の工作 -STOOL&TABLE編-
8月も後半です。夏休みといえば工作。工作といえばMaKeTも工作みたいなものなので、お子さんがいる方は子供の宿題がてら一緒につくってみるのも楽しいのではないでしょうか。ということで、アウトドアに持って行きたい、202 MINISTOOLと、203 SIDE TABLEを子供向けにアレンジしてつくってみました。
●STOOL&TABLE For Kids
ファブリックとペイントで好きなようにカスタマイズできるのもMaKeTのよさです。今回は子供向けにファブリックと塗りをセレクトしてみました。
<ファブリック>
町の生地屋さん(ユザワヤなど)に行くと、ラミネート済み生地や厚手のハンプがあるので、このタイプがスツールには使いやすい生地です。しかし、今回は柄が今ひとつだったので、薄手の11号ハンプを二重にして使うことにしました。
<色>
子供の「黄色がいい」の一言で迷わず決定。水性、つや消しの黄色を選択。
●塗る
これが今回のキット。スツール2脚とテーブル1脚分です。

全部黄色だとさすがにうるさそうなので、テーブルトップと子供用のスツール1脚を黄色、それ以外は黄色がうるさいので透明のニスを塗ることに。テーブルもスツールも脚の回転部分があるので、足回りは組み立てる前に、テーブルトップは組み立ててから塗ります。



1時間乾かし��2度塗りしてさらに1時間。ニスは軽くサンドペーパーで仕上げて塗は完了です。
●組み立てる
テーブルトップは塗る前に組み立てたので、スツールもテーブルも脚を組み立てるだけ。これ自体はあっという間に完了です。



●ファブリックを貼る

ファブリックは160mm×540mmに加工。今回は薄手の生地なので、表裏2枚を筒状に縫い合わせたものを使用。両サイドにはおさえとしてステッチを黄色の糸で入れました(これが一番手間かもしれません)。巻きつけ部分はきりっぱなしです。これをステープルで留めます。
●完成

正直なところ、黄色はやり過ぎでは、、と思ったものの、子供向けなので、このくらいハデでもよいかと・・(こんな派手な服着てるわけですし)。

ちなみにテーブルは天板だけで脚の軸受け部分は塗らないほうがよかったなと。その他写真では見えませんが反省点は20個くらいありますが、まあよしとします。
もう1脚、大人用はクリアなニスにちょっと大人っぽいファブリックを。

ちょっとしたピクニックなどに持ち出すのにもちょうどよく。

材料を揃えたり、塗ったりして、丸一日楽しめますよ。自分が作ったものを子供や誰かが気に入って使ってくれるというのも、これまた楽しいものです。
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ほんとうに簡単なの?
MaKeTスタッフのNです。
MaKeTがオープンして1週間あまり。いきなりお盆・夏休みシーズンに入ってしまい、サイトの更新が若干スローペースですが、随時新しい情報をお知らせしていきますのでご期待ください。
今回は、オープン後、いろいろな声をいただいた中で多かった、「ほんとに簡単なの?」「道具は何が必要なの?」といったあたりについて書いてみます。
■「ほんとに簡単なの?」
はい、簡単です。
なぜなら簡単に設計しているからです(禅問答みたいですが・・)。
設計・デザインを担当した谷尻さんがインタビューでも語っていますが、いくつかキーワード的に抜き出すと、
「普段使いの家具なんで、むしろラフなくらいでもいい」
「ネジの位置なんか気にしないでガンガン打てばいいんです。それもまた味です」
「電動ドリルなんて使ったことがない人もいると思ったので、そういう人でもつくれる仕組みを考えました(ザッパラス社の家具設計について)」

具体的には、木をつなぐための細かい加工とか、下穴あけ、ネジを隠したりする処理など、DIYでは基本とされるようなことも、気持ちのよいくらいバッサリ省略されています。この辺りの思い切りの良さ、とらわれなさは、まさに谷尻さんならではの発想じゃないでしょうか。もしかした、DIYの教科書(なんてものがあるとすれば)怒られそうなくらいです。
あと、失敗しても無料で木材をお送りする「キリ・ワレ保証」もあるので、さらに安心ですよ。
もちろん、そうした細かい仕上げ加工をしたい方はぜひチャレンジしてください。MaKeTのキットには組立説明書は入っていますが、それはあくまで例なので、どんどんみなさんでカスタマイズしてください。
■でも、組み立て家具とは全然ちがいます。
と、簡単さをアピールしていおきながらなんですが、IKEAなどのいわゆるノックダウン式家具(組み立て式家具)とは全然違います。

この棒とこの棒をこの穴でつなぐ、というような正確な位置決めや正解が一切ありません。もちろん色も塗ってませんし、仕上げもされてません。IKEAの家具の組立には正解がありますが、MaKeTの家具は、間違いなくつくる人によって違うものができます。
ああ、これは自分が作ったものだ。
一見同じようにつくっても、自分の痕跡が必ず残ってます。これが、自分でつくる楽しさであり、使っていく上での満足感になる、と言うのは実際につくってみるとわかっていただけるんじゃないでしょうか。
■それぞれのキットの難易度は?
各キットの「仕様」のページに、難易度と組み立て時間目安が書いてあります。基本的にカット済み木材なので、ネジで閉めれば組み立ては完了しますが、一部斜めカットやドリルで穴を開ける必要な物があります。その場合も、このページに書いてあるので参考にしてください。
いくつか例をあげると、長い斜めカットが必要なもの(オプションでカットサービスもあります)はちょっと難しいです。
101 SIDE CHAIR
106 SLIM BENCH
パーツが少ないものはとてもかんたんです。
104 MOBILE HANGER RACK
105 LADDER RACK
202 MINI STOOL
以上参考になりましたでしょうか。
長くなりましたので、道具に関しては次回に。
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DIYキットストア「MaKeT」。やっとオープンできました。
はじめまして。MaKeT店長の村上ともうします。
みなさんこれからどうぞよろしくお願いします。
DIYキットストア「MaKeT」。やっとオープンできました。
「DIYで出来てしまう家具やグッズを提案して、それを作る体験をみんなで共有すれば絶対楽しいと思うんです!」
...といった突飛な相談を谷尻さんからもらったのが今年の2月のことでした。準備に半年近く掛かったことになりますね。

初めてはなしを聞いたとき、僕は多分ぽかーんとしてました。でもしばし考えてイメージが描けてくると、それは面白いぞ、やりましょう!と次第に一緒に盛り上がっていました。
何でも買って手に入る時代だからか、何かと忙しいからか、理由はさまざまあるけれど「自分で作ってみる」機会が僕らの日常には少な過ぎるのではないか。
少なくとも身の回りのもので、自分で作れるものは作ってしまえるくらいに気軽なものになれば、その体験からモノについてより深く考えるようになる。そこから会話が広がり、くらしがもっと豊かになるはず。ワザを身につけるのも楽しい。
それより何より、作るってこと自体楽しい時間だよね。
こんな会話からMaKeTは始まりました。




MaKeTはMake ItとMarketを合わせた造語です。それ作ろう。と、それ売れるようにもしよう。といった意味を込めています。当初まずはデザイン家具から始まりますが、家具だけでなく順次裾野を広げていきたいとも考えています。まあこれは先のはなしなのでまた別の機会に。
MaKeTで取り組んでいきたいことはシンプルです。
作る体験をつくる。
その体験をシェアして楽しさを分かち合う。
そのプラットフォームをかたちづくる。
です。
作ることは本当に楽しいことで、人生に必要な最も大事な活動のひとつだと思うのです。
うまいヘタは関係ない。失敗しても別にいいじゃん。直せば。また作れば。それより、まず作ってみよう。さあ、つくろう。
皆さんとこんな気持ちを一緒に共有して、MaKeTが「自分で作る」ことのきっかけになれれば、こんなに嬉しいことはありません。
これから、どうぞよろしくお願いします。
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