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僕らはたまたま同じ船に
乗り合わせただけの赤の他人
・
というのは大好きなバンドの歌詞にあった
言葉だけど
・
物心ついた時から
ちょっとした違和感みたいな
ものを感じながら生きていて
(誰かはそれを
「マイルドな生きづらさ」
と表現していた)
その一つが「群が苦手」という
ものであった。
大体みんな家族とか友人グループとか
人間社会は群じゃ無いと成り立たない
世界なのに、私は
誰かと距離を縮める事が苦手だ。
苦手というか、距離がわからなくて、
心を開きすぎたり、
親しき仲にも礼儀ありというのを
忘れて傷つけてしまったりが
あったので、正確には親しくなるのが
怖いのだと思う。
・
雑談も苦手だし、
逆に自分の興味ある話だと
会話のキャッチボールもクソもなく
延々と話し続けたり
人の話がつまらないと
ご飯が気になり聞くのを忘れたりする。
仕事も、没頭すると周りが見えなく
なるので、人とは会話出来ないけど、
仕事中に時々携帯を見てる。
リマインダは命綱!
(忘れっぽいので)
・
もしかすると最近巷で話題の
大人のナントカ障害?
みたいなやつかもしれないけど、
今のところ社会生活に支障をきたして
いないので、一々気にするのはやめている。
・
みんなでワイワイしたり
秘密を共有したりする事が
出来ないのが
長年のコンプレックスだったが
最近、同じように群れるのが苦手、
と言う人々と出会いはじめて、
これも一々気にするのをやめよう
と、やっと手放す事ができた。
(できつつある)
・
そんな人達と時たま集まって、
ポツポツ情報交換したりすることも
少しでき始めて、嬉しい日々だ。
・
次いつ会うかわからないし
もしかしたらすごい先なのかも
しれないけど、それでも友達と思って
陰ながら応援している。
忘れられてもそれはそれで。
一期一会を楽しめた訳だし。
と、考えられるようになった!
進歩!!
・
ところで歌詞には
続きがあって、
・
僕らはたまたま同じ船に
乗り合わせただけの赤の他人
じゃないのさ
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高橋留美子先生おめでとうございます。
四半世紀ぶりに描いたので
全然似てないけどシャンプー。
(手で絵を描くの自体久々💦)
・
小学生の時にめちゃくちゃイラストの
上手い子が転校してきて、
その子が読んでたのがらんま1/2であった。
早速漫画を貸してもらって
その子みたいに上手くなりたくて
練習していたのです。
・
アホ程練習して、それなりに絵は
真似できるようになった(その頃は)が、
漫画読めば読むほど、先生みたいには
なれねぇ…と思って(当たり前だ)
漫画家になる夢はあえなく諦めた!
個人的にはらんまよりは、
人魚シリーズが好きで、
中1のクリスマスプレゼントは
人魚の傷…😂
親は??って感じだったので、
古本屋で買って、
自らクリスマスイブに枕元に置くという
自作自演付き…意味わからん。
(中学からサンタのプレゼントが
廃止されて、その後全て自作自演)
・
塾の休憩時間に毎回寄っていた
古本屋があって、だいたいそこに
色んな漫画があって、
人魚シリーズとか
るーみっくワールドとか、
電影少女とか
AKIRAとかを知る。
・
今思えば、写真集や成人雑誌とかも
奥の方にあって、
結構アヤシイおっさんとかも
出入りしていたな💦
・
漫画は描けないけど、
絵は好きなので、
しばらくは好きな漫画の模写ばかりしていた。
絵ぐらいしか描けないけど、
なんとかそれを生かして
やってける仕事ないかなーとか
その頃から漠然と考えていたな〜。
・
デザイン画が漫画とか浮世絵っぽいとか
学生時代からよく言われていたのは
こういう訳で。
多分昔はオタクだったのかなという
カミングアウトでした。
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結局旅行が一番の贅沢なような気がする。
行くまでにも凄い悩むんだけど、
行けば行ったで、
用心深すぎる性格が災いして
あんまり踏み込めないくせに
何故行きたくなるのか…
本当困ったものだ。
街の空気と景色を感じるのが好きで
毎日毎日飽きもせず
よくバイクで走ったものだけど
毎日毎日飽きもせず
好きだったものが結局
自分を作っているもの
なんだろうねー
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久しぶりにライブを観に行った。
久しぶりのライブが
よりによって凄い人達のライブだ。
ベースを放棄して一年経って、
音楽もあんまり聴いてない中で、
旦那さんの縁もあり、
テナーだけは真面目に新譜も聴いていた。
私がなにかを作ったりするのは
三大欲求みたいなもので、
なんていうか処理、に近いものがあり、
ちょっとイカガワシすぎて、
(と言いながら、売るものは
品質や対応はちゃんとすると決めている)
とてもじゃないが、
人様を元気にするためにやってます!
とか言ったら自分で自分を殴る!
って感じだけど、
ある日、本当にダメだ辛い…と目の前が霞んで
倒れそうになりながら出社したある朝に、
同じく壊れそうなiPod から
[the future is now]が流れてきて、
その希望の眩しさに私は朝から泣きそうになり、
人生で初めて歌で勇気付けられるという
体験をした。
時々「音楽で人を幸せにしたい」とかいう
バンドマンの抱負を
「自己満で創作したもので、人を
幸せにするとか…虫が良すぎる」と
嘲笑っていたが、
真摯に創作をして、
尚且つその創作で人を救う事が
出来ている人がいるんだ、、と
衝撃と共に撃墜されて、
爽やかに沈没した朝だった。
(テナーの方々が「音楽で人を幸せにしたい」
と考えておられるかは知らない、
私が勝手に救われただけなので)
私の、ベースの技術だけは凋落の一途を
辿っているが、弾かなくなって、
ベースラインだけじゃなく、
全体としてのベースラインを
冷静に聴けるようになったからか、
以前よりもベースが聴こえる不思議。
ベースに気を取られて、
音楽が聴こえなくなるという
バカヤローな事も無くなり、
より純粋に楽曲を集中して聴けたような
気がする。
大きな箱でライブをするには、
大きな音を出さないといけないけど、
大きな音というのはそれだけで騒音で
単音だけでなく複音となると、
それは聴こえるだけで途轍もなく
暴力的騒音になってしまう。
今日聴いた音がこんなに美しいのは、
音を奏でる側の確かな技術と
爆音並みに大きな愛があってこそなんだなと、
そんな事を思いながら
音の海に浸っていた。
ライブで大きな音を出すという事は
誰にでも出来て良いコトじゃ無い。
資格がいるのだ。
沢山の制約や、
具体的に創作で金を稼ぐ
プレッシャーもある中で、
自由でカッコ良い楽曲を世に出し続けて、
化け物のような技術と体力と愛で
沢山のお客さんを喜ばせる、
そんな事が出来る者だけに
許されるデカイ箱での爆音のライブ
なのだ!!
スターはキラキラと輝いていた。
もし、私が今現在落ちぶれた
今迄の人生一ミリも頑張った事が無い人間なら
今日のテナーのライブを観たら
ムスカ大佐みたいに目が潰れていたと思う。
だけどそんな人にも、
手を差し伸べてくれるような
ライブだった と思う。
なんだか自分が恥ずかしくなる。
兎にも角にも、
自分の限界を塗り替えることから
始めよう。
と、強く決意するのだった。
と、明日になったら忘れていそうなので、
取り急ぎメモしたのだが、
明日になったら、
この文章、
恥ずかし��ぎて、
消す気がする。
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ponq Net shop open 1/13~26
何卒。
・
・
半年ぶりにネット店をオープンした。
なかなかネット店をやる環境が
整わないのが懸案事項だったが、
去年から電脳シリーズを本格的に
やり始めて、色々イメージが固まってきた。
その前に
多分自分の中の作る事、売る事、
オンラインでのお店、そんな事を
年明けに色々考えていた。
去年一年は二足の草鞋でどこまで
いけるか?の挑戦で、
直販イベントを出来るだけやってみた。
生業にしている人達の働き方を見たり
する機会も格段と増えたお陰で、
自分が作る事、自分で作る事、
それを売る事とは?の意味を、
正面から考えるキッカケになった。
結果的に、私のスタンスは
本業で行くのはちょっと違うという事、
モノ創り人を標榜するなら、兎に角
作って発表し続けるという事は正しい
として、そのやり方は誰かと右ならえじゃ
ダメだし私も満足出来ないという事。
委託でお世話になったDahliaさんが
今月で閉店というタイミングで、
委託メインではなくなるので、
嫌でも次を考える機会を貰えたという
事も良かったと思う。
まだまだ動き方は見えてないが、
その中にネット店が私にとっても
色々なやりようがある!ってことに、
やっと気がついたのである。
電脳シリーズを本格的に始めて、
自分の中のサイバーパンク な世界を
より掘り下げていくと、現実とは
別の虚構現実がどんどんリアルになって
虚構世界をもっと構築してみたい!
という欲が出てきた。
そこにうってつけの世界…ネットじゃね?
みたいな事。
残念ながらCGデザイナーではないから
思いついたらすぐに作れるわけじゃないが、
イメージができたらもう妊娠安定期?
みたいな感じで後戻りできないので、
ワクワクしている。実現は、
何年先かはしらんが〜…。。
私のやっている事は全く本物とは
言い難いし、何ならヤバイ部分もあり
それはそれはいつ辞めるかわからない
テキトーなものである。
明るいものがあまり好きではない。
オーパーツとか、誰が何のために
作ったかわからないものが好きだ。
大通りのブティックよりも、
路地裏の怪しい古物屋が好きだ。
無駄なもの。
金にならないもの。
インチキ臭いもの。
胡散臭い何か。
混沌としているもの。
無秩序の中にある美。
とんでもなくボロいやつ。
端っこで埃を被ったセールコーナー。
そんなものを全部抱きしめたい
という変態である。
そんな変態が作り出す何かを
見てもらえるだけでもありがたいし、
欲しいと言うのであれば、
ありがたくお譲りします。
(あんまり値段は可愛くないがw)
っていう感じになってきた。
世界中の片隅に忘れられた変なものを
集めに行きたい。
今年もしょうもない私の
妄想の具現化にお付き合い頂けましたら
とてもとても幸いです。
宜しくお願い致します。
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あくつも
accessory of tumo 14
2018.12/4〜9
at ギャラリーコンシール渋谷
-cyber ponq-
Cyberponq とは
ponqがイメージした
#Cyberpunk かつ#geekかつ
#neoasiaなアクセサリーシリーズです。
今のところは何の機能も
搭載されておりませんが、
将来、見た目は装飾品
(ジュエリーやアクセサリー)なのに
通信できたり記憶できたりする
機能が付加され、
電化製品がアクセサリーに擬態する
ということがあっても面白いのではないか?と
いうコンセプトの元に
作られたシリーズです。
なぜ「福」や「如意」「發財」
などの縁起が良い言葉や、
仏像のモチーフを使うのかというのは、
単純に私が好きだから、
というのもありますが、
着けていると良い事が
起こりそうな気がするからです。
AIが進歩すると意識的、
感情的な部分を排除しても
色々な事が進んでいく
世の中になると思いますが、
そうなった時に
神様の立ち位置は
どんな風になるだろうと思います。
私は、特別な信仰心が
あるわけではないですが、
「なんとなく良い気分になる」
というものが個人的に必要だと感じて
作っています。
「Cyberponq 」is
# Cyberpunk and #geek
and # neoasia accessory series
imaged by ponq.
For now, no function is installed,
but in the future,
the appearance is a decorative item
(jewelry or accessory),
but a function that
can communicate and
memorize is added,
that the electric appliance
mimics an accessory
Is not it fun even if there is it?
It is a series made
under the concept of.
There are also things like
simply because
I like sports words that are lucky such as "福", "如意", "發財",
and Buddha image motifs,
but something good happens
when wearing
It is because I feel like that.
As AI progresses,
I think that it will become
a world where various things
will progress even
if we eliminate conscious
and emotional parts,
but I think how God's standing
position will be when
it becomes so.
Although I do not have a
special religious belief,
I am making it feeling that
I feel "somehow feel good"
personally.
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Cyberponq とは6
これはですね、
この基板には他人に見られたくない
ヤバい事を納めてて、
神様を祀って
出てこないようにしてる
っていう非常に近未来的
便利グッズなウェアラブルデバイスです!
・
嘘です。
・
神様もネット空間も
実際には触れたりしないところが
似てるような気がしてます。
・
Cyberponq とは、ponqがイメージした
Cyberpunk かつgeekかつneoasiaな
アクセサリーです。
今のところは全く何の機能も
搭載されておりませんが、
将来、見た目は全くアクセサリーなのに
通信できたり記憶できたりする機能が付加され
電化製品がアクセサリーに擬態する、、
って事があっても面白いんじゃあないか?
というコンセプトのもとに
作られたシリーズです。
・
うーん、このまとまらない
拡張し続ける考えを
展示で発表した方が良いか悩む!
QRコードとかあって
このタンブラーに誘導するとか?!
そんなんできたらかっこいいなー。
うーん、
やりたい事の思考の拡張に
色々技術が追いつかない
今日この頃。
がんばろ。
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Cyberponq とは5
ちょっと関係ないですが、
ミャンマーでネオンに輝くブッダさんを
みた時に、ブッダさんと電子って
すごい相性が良いなと感じました。
ミャンマーのゴールデンパゴダで
私の仏像感覚が180度変わってしまった。
・
父がすごい仏像好きなので、
小さい頃から仏像の本に囲まれて
育って、週末は家族と見仏していました。
好きとか嫌いとかの前に仏像が身近すぎて
周りにそんな子供もいなかったので、
そんな事は海外に行くまで忘れて
いたのですが、
ベトナムやタイやミャンマーのブッダさんが
日本と違うので驚いたのです。
日本で色々仏像を見ていなければ
そこまで気にしなかったと思いますが。
そして日本に帰ってきて改めて
日本の仏像も好きになりました。
唐突に、父に感謝です。
・
話が逸れました。
わからないけど、
マニ車を回すエネルギーで
発電とかしても良いのではと
思いました。
あ、もっと話し逸れてるけど、
もっと仏像さんがエレクトロニクスに
なったら面白いのではないかと
思う今日この頃。
続く
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Cyberponqとは、4
こっからは勝手な想像ですが、
もうこうなるとお洒落の意味が、
逆に原点に立ち返るというか、
精神的なものになっていくような
気がするのです。
今のところのウェアラブル端末は
機能にお洒落を付け足したものが
多いと思うけど、
何となく作ってみた、基板や
電子コードを使ったシリーズは
ちょっと逆で、
身につけたいモチーフに、電子的な
機能が付け足されたもの、
(通信ができるとか、何かしらの媒体を
持ち運ぶとか?)
そんな事が出来たら面白いなと
思い始めた。
続く
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Cyberponqとは、3
ご利益というものはないけど、
古くから愛されるラッキーなモチーフを
身につけていたら多分大丈夫でしょ!
という気分になる…多分私は!笑
そんなこともあり、ラッキーモチーフが
好きなのです。
近頃、色々なものが電子化されて、
あの世とこの世の狭間みたいなサイバー空間
ができたり、ネットで墓参りとかできたり、
ウェアラブル端末ができたり、体内に
マイクロチップ埋め込んだりと、
色んな境界が飛び越えてきたなぁと感じて、
じゃあ、そういう世の中で重たいアクセサリー
着けてるのってどんな意味があるかな?
とか考えてみたりした。
PC1つで音楽が作れる時代に、
敢えて重たいギターやベース持って、
曲を鳴らしたりするような、
手間がかかるけどやりたい事、
お洒落もそういった範疇に含まれていく
ような気がする。
続く
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(Tnbrは改行しないとアプリで文字が
全部読めないっぽいのでブログツールと
してはどうなんだ?)
引っ越そうかな。
Cyberponqの続き
そもそもアクセサリーパーツに
興味を持ったきっかけは今思えば、
ベトナムに居た時にみた、
タイのカレン族のパーツや、
Sapaのモン族の派手な装束やパーツ
だったように思います。
それまでのアクセサリーの概念が
変わったし、そもそもあの装飾品に
意味がある(魔除けや子孫繁栄など)
というところに、自分もアクセサリーを
つけたいなという気持ちになった
気がします。
装飾品を身につける根源的な意味は
多分魔除けなのかなと思う。
続く
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Cyberponq とは
以前からちょっとずつやっていた
電脳シリーズを更に掘り下げた
#cyberpunkで#geekで#ネオアジアな
ponq的な#サイバーパンク なので、
#cyberponqという造語です。
元々は電子部品好きから始めたわけですが、
作っていくうちにどんどん
未来的になってきたというか、、
思いの外、レジンの透明感と
電子部品の無機質さの相性の良さに
ハマってしまい、
ついにピックシリーズやブッダさんも合流して、
基板も使って、本格的に混ざってきて
今まで作ってきた中で一番面白い🤣
写真撮るの忘れるくらい面白い。

ピックは今回のシリーズ用に新しく作りました。
チャイナタウンの「發」の
ネオンサインから着想を得ました。
作っているうちに
何故自分が縁起が良いモチーフばかり
好きになってしまうのか?
ずっと考えておりました。
アクセサリーなら
別に抽象的なもので
あっても良いわけで、
勿論そんな組み合わせも
好きではあるのですが、
何故か縁起物が好きなのです。
続く
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今回会場を貸して頂いたテマリシャスさんは、
手まりのブランドで、この2階で、
普段は手まりのワークショップを
しています。
オリジナルの草木染めの糸を生産しているので、
今回はその糸を使って、コラボしました。
お洒落なpopは勿論acasiloさん作。
続く
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もう一週間以上経ってしまいましたが、acasilo×ponqの初の二人展
「秋のはじまり色をひとさじ」
無事終了致しました。
お越しくださった方々、
お買い上げくださった方々、
気にかけてくださった方々、ありがとうございたした!
1日目はめちゃくちゃ暑くて、
2日目は曇りのち雨、3日目は台風でまさかの20時でJRが計画運休という中、
沢山の方々にお越しいただき、
感謝の気持ちでいっぱいです。
天気が不安定な中、
また沢山のイベントがある時期の中にあって
(作家仲間の方は大事な製作の合間に!)
重ね重ね感謝。






会場の様子(初日)
会場の様子(最終日)



アラタ画伯※の絵をマネキンにしました。
絵の才能ある〜。
(※acasiloさんの息子さん)
続く
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