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nito/projectbreederのブログ
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projectbreeder · 8 years ago
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旅立ちのうた
2年ほど前に中学の同窓会があって数十年ぶりにあった友だちと意気投合してここ最近よく飲みに行くようになった。昔仲良かったし、近しい音楽の仕事をしていたし。割と自然に昔のように。
でも奴のいいところは昔懐かしい話を一切しないことだった。リアルタイムの話しかしない。それがとても心地よかった。
ある朝、奥さんからメールが来て、亡くなったことを知る…
そろそろこの前教えてもらった祐天寺の焼き鳥屋にまた飲みに行こうと連絡しようと思っていた矢先、あまりに突然だった。
お別れの後、りんかい線の中でずっとこの曲が頭の中でグルグルとループして、家に帰って30分泣いた。
せっかくまた仲良くなったのに、きちんと奴の話を聞けていなかった自分に腹が立ち、そして情けなくなった…
なぜ奴が中学の思い出話をしなかったのか、もう少し、ほんの少し、思いを巡らせればよかった…
いつの日か僕もあっちに行った時には奴にワンハンドバックブリーカーを食らわせようと思う。あの中学の昼休みの時のように。
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projectbreeder · 8 years ago
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PAPA U-Geeに借りたボブ・マーリィの詩集
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高校生の時はストーンズが好きで、いわゆるストーンズのレゲエ「ブラック&ブルー」に収録されている「Cherry Oh Baby」やキース・リチャーズが参加していたマックス・ロメオの「ラヴィング・ユー」などは聴いていた。でもレゲエのレコードを本格的に集めるようになったきっかけは3歳から友だちのPAPA U-Geeの家に泊まりに行った時にその本棚にあったボブ・マーリィの詩集を借りたから。ボブ・マーリィの紡ぎ出す言葉、とりわけ「No Woman No Cry」と「Three little birds」の歌詞を何度も何度も読んだことを今も鮮明に覚えている。
あの時詩集を借りたから第三世界経済論専攻になったし、ジャマイカにも行き、ジャマイカの仕事もした。そして今も尚ラスタカラーのアイテムを見るとときめく(笑)
その感謝の気持ちもあって年に一度くらいのペースでPAPA U-Geeの動画を勝手に作っている、これで3本目。それにしてもこのライブのU-Geeのほとばしるエネルギー、あふれるパワーはすごかった。僕がこれまでにみたU-Geeのライブの中でもベスト。
自分ももっと頑張らなければという気持ちになった。
そんな気持ちにさせてくれる幼馴染がいて幸せなのです。
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projectbreeder · 8 years ago
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「止揚=アウフヘーベン」という概念はとてもざっくりしていると思っていて、互いに異なる概念が変化し統一しさらに次のステージに突入するためには、
「念入りな準備」
「粘り強い交渉」
そして
「ちょっとした幸運」
が必要だと思っている。
もちろん歴史的必然などではない。
コーヒーと焼酎の言いところ取りをしたと思われるコーヒー焼酎「ブラッキー」。苦くて甘くて味わい深い。こんなおいしいお酒がたったの450円。ビールより安い。
まさに奇跡のコラボ。
大阪に行ったら毎回飲むのです。
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projectbreeder · 8 years ago
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(https://www.youtube.com/watch?v=qZ9TU15ovKIから)
どう考えてもアーセナルに勝機はほとんどなかった。
唯一のよりどころだったチャンピオンズリーグ出場権を20年ぶりに失い、監督とエースの去就は不明。そして何よりレギュラーセンターバックは2人とも欠場、サブのセンターバックも怪我、最近ちょっとハマっていた3バックも4番手、5番手センターバックと本職サイドバック、控えにはセンターバックどころかディフェンダーが一人も入っていないという。プレミアリーグ王者チェルシーに死角なし。
でもそれでもアーセナルはチェルシーに勝った。しかも今季最高の内容で。
選手の闘志はみなぎり、相手に走り勝ち、競り合い、華麗な魔法使いエジルまでアザールに後ろからスライディングをぶちかまし、リーグ屈指のS.G.G.K.クルトワから2ゴールを奪ってみせた。
中でも1年間スタメンで出ておらず、いつ引退してもおかしくないと思われていた大巨人メルテザッカーは、鋭い読みと長いリーチでチェリシーの攻撃に耐え続け、まさに「ザ・ウォール」というべき大活躍。
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すいませんでした。
サッカーは人生そのものの。泣いたり笑ったり怒ったり羨んだり喜怒哀楽のすべてがある。良いことばかりではないしもちろん悪いことばかりでもない。
だからこそ最後は信じる。ご贔屓のチームを信じ、そういうチームを贔屓する自分を信じる。とことん最後まで。
さぁ明日もがんばろう。
「エレファントカシマシ 俺たちの明日」
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projectbreeder · 8 years ago
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(https://www.youtube.com/watch?v=Dp4g-iFE-cwから)
江口寿史さんの個展「KING OF POP」の設営で上條淳士さんに15年ぶりに合わなければ、高校生の時にアルバム全曲耳コピしていたスライダースを、今こんなに聴くことはなかっただろう。それくらい離れていたように思える。
漫画と音楽がリンクして作り出す空間。漫画の一コマ一コマから音楽が溢れ出すという意味で上條淳士さんは間違いなく先駆者だ。深夜に漫画「SEX」を読みながらスライダースを聴いている。当時と同じように。
「想い出」に浸るというよりも、記憶を「呼び覚ます」この感覚。
「マスターベーション」のイントロのリフで震えがくるのも、「野良犬にさえなられない」の最後のギターソロでグッとくるところも変わらない。そして何より本を一旦置いて、部屋の片隅で放置プレイの弦が錆び気味なギターを手にしても手が覚えている、手が。
離れている時はあっても、好きなものはそうそう変わるものではないないなと改めて思う金曜深夜
「感覚」ですよ「感覚」
SEX 30th AnniversaryEdition (1) (小学館クリエイティブ単行本)   上條 淳士
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projectbreeder · 8 years ago
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いくつ川を渡ればいいのだろう/Many Rivers to Cross
大好きなドクター・ジョンが押していたから以前に一応は聴いていたはずのダヴェル・クロフォード。唐突にAmazonのミュージックライブラリから彼によるジミー・クリフの名曲「Many Rivers to Cross」のピアノカバーが流れてきて、そのピアノの美しさに完全に仕事が止まる。
いつも新しい発見がある。 Amazonのミュージックライブラリはとても面白い。
https://music.amazon.co.jp/albums/B00DFUJBBQ?trackAsin=B00DFUJIQ4&ref=dm_sh_043b-6c05-dmcp-7035-823b6
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projectbreeder · 8 years ago
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福岡にて噂の牧のうどん。食べても食べても器の底から湧き出てくるがごとく、全くもって減る気配なし。間違いなく魔物が住んでいる。かしわ飯が美味しくて先に食べてしまったのも痛恨の戦略ミス。おいしいのに食べきれん…
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projectbreeder · 9 years ago
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あけましておめでとうございます。
2017年もどうぞよろしくお願いいたします
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projectbreeder · 9 years ago
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友だちと銀玉鉄砲を打ち合ったり 宝物をテトラポットの陰に隠していたり 夜中に酔っ払ってパンツ一丁で泳いだり…
子ども〜若者時代にかけて「海岸」は大切な遊び場だったせいか いまだに海岸に来るととても落ち着くのです。
東京湾アクアラインのおかげで「海岸」がとても近くなりました。 ここのところ時間ができるとちょくちょく出かけています。
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projectbreeder · 9 years ago
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映画「この世界の片隅に」は全日本が泣いてしまう
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あの時、あの時代、 みんな戦っていて、みんな狂っていた… 初日が待ち遠しかったこの作品。
映画「この世界の片隅に」は間違いなく名作かと。 とにかくあの戦争を描く視点が素晴らしい。
戦争が終わり、ほとんどみんなが口をつぐんだことを、 市井の視点から、一人の女性の視点から、ライトに、ソフトに、丁寧にアプローチすることによって、かえって戦時下の日常と異常性の両方をあぶり出しておりました。
天然でぼんやりさんなすずさんのキャラクターは どことなく天野アキさんを想い起こさせる部分もあり、 最高のカムバックの形だと思いました。 みんな待ってたよね。 能年さんおかえり。
そして最終回とはいえ、 パンフを買って帰ろうとしたら、 初日からパンフが既に売り切れという非常事態。 確かにパンフが欲しくなる映画です。 これはいきますね
http://konosekai.jp/
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projectbreeder · 9 years ago
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お取り寄せ野菜の素晴らしいところは多々あるけれど、一番気に入っているのは自分ではスーパーで絶対手を出さない、でもとても美味しい野菜がランダムに送られてきて、それをどう料理するかを考えるところ。今日は在賀耕平さんGOLDEN GREEN( http://goldengreen.jp )に送っていただいた野菜でかんたんなサラダパスタを作る。正直たいした料理はできないけれど、馴染みがあまりない食材で(今回は「赤からし菜」ですね)、自分が今まで作ったことがない料理をあーでもないこーでもないと考えて作る作業は、足して足して足して最後に引き算で、それこそ調べて考えて一気に書き上げた後で、そこから削って削って削って最後に少しだけ加えて完成するという自分の企画書制作の工程にも似ていてそれがとても楽しいのです。
<かんたんサラダパスタ> *パスタは塩茹でしてバターを絡める *ソースは新鮮な「赤からし菜」「春菊」「ルッコラ」をひたすら刻んで、オリーブ油、イタリアンハーブミックス、粉チーズ、ニンニク、お酢などを投入してまぜまぜ *パスタにソースをかけたら完成 *考えてた時間15分、料理時間10分
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projectbreeder · 10 years ago
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(https://www.youtube.com/watch?v=f1xghwfNZQIから)
オシムの賢人ぶりが際立つ広告。素晴らしい。
歴代日本代表監督の中ではオシムがダントツ好きです。
サッカー哲学者。
柔軟で頑固者。
そういう人に惹かれます。
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projectbreeder · 10 years ago
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閉館するシネマライズの 『キャロル』特別試写 へ。自分は映画業界ではないのだけれど、以前の会社にいた時からシネマライズ上映映画のプロモーションも何度かやらせていただいて、中でもモハメドアリ「かけがえのない日々」と綾瀬はるかさんの「食べる気しない」の2本が思い出深い。
そういえば自分が30歳の頃、大人になったらこういう大人になりたいなと思う人が2人いて、一人はデザイン会社ダイヤモンドヘッズの横山さん、もう一人はシネマライズのオーナーである頼さんでした。
多分その頃の2人の歳くらいには今の自分がなっているのだろうと思うのだけれど、残念なことに全然近づけていないと思います(笑)
シネマライズは渋谷のミニシアターカルチャーの最高峰だったので、いろいろ思い出しつつ、自分はもうちょっと頑張ろう��思えた1日。
久しぶりに頼さんのところに遊びに行こう。
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projectbreeder · 10 years ago
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(https://www.youtube.com/watch?v=0Lci51TMdWoから)
YouTube時代の素晴らしいことの一つはその昔カセットテープで擦り切れるまで聴いていた音源を映像で見れること。
このスライダーズの芝浦インクスティックのカバーライブがたまらなく好きで、中でもこのストーンズのカバー曲がお気に入りでした。
久しぶりにギターを触って弾いたのに、ギターリフもソロも勝手に手が覚えていたことに少しだけ驚く。
何十年経っても忘れないものもあるんだな。
最近いろいろ忘れっぽいからかなりうれしい(笑)
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projectbreeder · 10 years ago
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「愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな!」というジミヘンの言葉をこよなく愛す僕ですが、どうやら「愛校心」はとてもあるらしく、母校が全国大会に出場すると必ず見に来ます。
サッカー日本代表の試合とアーセナルの試合だったら迷わずアーセナルの試合を選ぶ僕のその「愛校心」が、一体どこに起因するのかといろいろと考えたところ、高校の時の自分に一瞬会えるような気がするというとてもロマンチックな結論に至ったわけです。
もちろん会えるわけはないのだけれど、忘れていた記憶の引き出しが一つ二つは開くんですね。
あの急に思い出す瞬間はいいですね、うん。
今年は少し選手の写真を撮ってみた。すぐ辞めたけれど写真部だった自分を思い出しましたよ、いろいろ…
一昨年に続き1回戦負けも堪能させていただきました。
ありがとうございました
それにしても今の高校生の一体感のある応援は素晴らしいですね。ツィッターにも書いたけれど、「勝手な応援をした」「うるせえ」と試合中だというのに(しかも負けている)応援団とスタンドで掴みあいになったり、審判の判定に大声で「ヘイ、レフェリー!◯◯◯◯◯◯◯(とても書けん)」とクレームをつけたり、野次を飛ばしていた駄目駄目世代なので素直に感心しておりました。
そして21世紀に「おいでカモン」のチャントが残っていたことに驚きましたよ。マジで、アレは20世紀の化石にすべきチャントです(笑)
元ネタはもちろんこれですよ。横浜銀蝿→Johnny「ジェームス・ディーンのように」
(https://www.youtube.com/watch?v=DW2gFvKEP8Iから)
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projectbreeder · 10 years ago
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江口寿史さんの「KING OF POP」展に続き、上條淳士さんも「LIVE」展にて原画を『むき出し』にして展示している。
その展示を手伝うとページに貼り付いている「ネーム(写植)」があちこちから剥がれ落ちてドキドキした。
��気にしなくてもいいですよ」とやさしく言ってはいただいたものの、子どもの頃に何度も何度も読み返していた漫画の原画を取り扱うのはそれは慎重にもなりますわ(笑)
で、肝心の『むき出し』の原画。
この原画が醸し出すパワーが本当にもの凄いのです。普通こういう場合の展示は原画の場合は額装、ということはガラス越し。ぶっちゃけ複製の場合もあります。
それが下書きの跡や修正液の線も生々しいあの頃のホンモノの原画なんですよ。
その原画が伝えるのは当時の「空気感」。
その「空気感」は濃縮され圧倒的でもある。
単なる想い出にされることを拒み、
今の時代に確かにローンチするための『むき出し』の原画という手法論。
Twitterのタイムラインに流れてきたファンの素敵な感想→
「青春たちをいっぱい観てきたよぉ」
まさに「青春」がたくさん、ものすごくたくさん詰まっておりました。
#LIVE展 #上條淳士 #冬威
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projectbreeder · 10 years ago
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先週は仕事で休んだので1週空いてのサッカー4回目。
少しずつだけれども体が慣れてきて、スペースにボールをもらいに行けるようになり、味方からパスがそこそこ出てくるようになった。
とはいえ自分の体のキレは相変わらず悪く、前線でロストマシーンと化している…。
切り返しもターンも遅すぎるし、何よりフェイントが若者に軽く読まれているという残念な事態。
来週までに少しでも改善したいところ
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