P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅん!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見えるその料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで手と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高ですよ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃないとおっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあらためて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り戻し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査員というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き、焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに続いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライバルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダーの姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を企画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って、 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳よりも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に風花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調味料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっているようだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度フライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫だ」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
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地名を冠したものと私
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オードリー・ヘップバーンが王女役で主演した「ローマの休日」では対外的に急病となり印象がないはずの場所を「永遠に忘れられない街」と答えていたのが見事な映画でした。
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同じように落語でも手の込んだ料理しか食べたことが無い殿様が目黒の茶屋で脂ののった焼いただけのサンマを食べたのが印象的で城に帰ってまた食べたくなったそうです。
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そこで料理人に秋刀魚を所望したところ、食べやすいように油ぬき、骨抜きにしたものを出して「さんまは目黒に限る」といったのは有名ですよね。
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深川で育った自分からしたら、ネギが入ったアサリの味噌汁をご飯にぶっかけたねこまんまを「深川飯」と言ってありがたがって食べているのが滑稽に感じております。
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それでも貝坂の途中で貝らぁ麺を出すこの店は、偶然の一致か 運命の合致 はたまた自分勝手スケッチ あっちこっちそっちってどっち?一体どうなってるんダ・ヴィンチ
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と言うわけで本日のランチは元イタリアンの店が看板を変えて #貝出汁らぁ麺 の看板を掲げている #らぁ麺はつ穂 です。
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元々は #エノテカドォーロフラテッロ というイタリアンだったのがラーメン屋に変わったのは驚きですが #麺 や #チャーシュー のこだわりを見るとイタリアンを感じさせます。
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注文したのは限定メニューの #貝とオマール海老の冷やしらぁ麺 です。イタリアン時代に訪れたことはありませんが、外観や内装はまんまイタリアンの店舗です。
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入り口付近に置かれた自動券売機が #ラーメン店 であることを認識します。7月のオープンということでしたが、既に大人気店でギリギリ一巡目で入店です。
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食券を渡して待つこと10分でやって来ました。パプリカや紫玉ねぎのビジュアルがイタリアの風を感じつつ、麺を引き上げると #らーめん であることを思い出させてくれます。
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それでも小麦の香りや旨みを感じさせてくれる味わいに瑞々しさと弾力を兼ね備えている麺はイタリアンです。
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そしてスープは貝の旨みがしっかりはっきりと出ていて、バターの風味でしょうか?何も具材がなくても十分に成立する味わいです。
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季節野菜の水菜や玉ねぎといったシャキシャキとしたみずみずしさとパプリカの甘さと苦味のバランスがいい感じ。
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低温調理された #プロシュートコット は #焼豚 よりも洗練された柔らかさと旨みを兼ね備えております。半熟の味卵もとろりと美味しいですね。
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オマール海老を普段食べ慣れていないこともあり正直どこら辺が海老の味わいかはわかりませんでしたが、少なくとも間違いなく海の味は感じられる逸品でした。
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次回は、まぜそばか貝らぁ麺をチャレンジしてみたいなと思います。
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#麹町ランチ #麹町グルメ #麹町らーめん #麹町ラーメン #麹町イタリアン #半蔵門ランチ #半蔵門グルメ #半蔵門らーめん #半蔵門ラーメン #半蔵門イタリアン #麺スタグラム #とa2cg
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SHOKUJI
味噌汁
味噌汁は一見して泥水のようですが、アサリの中に砂が入っていることがあるのであながち間違いではないのかもしれません。
これからアサリは殻を取って剥き身だけ入れたい所存です。
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お米
お米は「蝿の卵」や「蛆虫」に似ておりますが、欧州には蛆虫入りチーズなる食べ物もあります。
まずチーズの中に蛆虫を入れ、蛆虫にチーズを食べさせてフンを排泄させます。
それによりチーズの醗酵が促進されて、口当たりがマイルドになるそうです。
最後はワインとともに熟成されたチーズを蛆虫ごと食べるのだとか。
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そうめん
脊椎動物界では、糸状の虫は低脂肪・高カロリーの理想的な栄養源として重宝されております。
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:晴とフェス
最近ではもう恒例になってる晴とのフェス。いつも2日間、がっつり付き合ってくれてありがとうね。初日はお互い前日に早寝しちゃったせいで、俺は早朝の4時とかに目覚めて晴は6時位に目覚めて。そこからダラダラ喋りながら、フェスまでの間の肩慣らしでちょっとアサリだけどやるかあってなってやることに。アサリやってたら社長がオンラインになった通知が来て、ちょっと声かけてみる?って話から声かけて3人で一緒にフェス開始までの肩慣らし。社長いつも俺たちにキッズだ!!って言ってるわりには社長もなかなかにキッズで最高だよね。なんてったって俺たち" bang the table kids "なんでね。任せてください。そんな通称台パンでスタートダッシュを切れた今回のフェスは始まってすぐの時点でもうすでに最高だー!!って思ってました。そんなこんなでお昼の時間になったから人生で初めて塩ラーメンを食べる男こと加賀美ハヤトを見送ったあと、少しの間はフェスしてたんだけど「なんかちょっと飽きてきたね。」って話から「じゃあ気分転換にアソビ大全でもする?」ってことで急遽アソビ大全開始。後々になって社長に「そういえば初日のお昼になんかアソビ大全してませんでした?」って開始早々気分転換してるの見られてて笑っちゃいました。いつも通りたこ焼きと���ドー、エアホッケーにラストカード。やっぱり��れから長いからね!気分転換大事大事!って言いながら結構な時間気分転換してました。気分転換を終えた後はお互いに早起きしたせいで眠くなって、しばらくお昼寝してました。やっぱりなによりも睡眠が大事だからね。しかたないしかたない!1日目はそんな感じでのんびりゆっくりしながら、晴レ飯だったり#フワルンハルシャチと遊んで終了。いつも晴とフェスやる時は+10を目標にしてるんだけど、1日目で+5か+6まで上げてれば余裕でいけるので+10いきたい人はぜひしてみてください。1日目無事に終了。2日目開始ということで、1日目の夜に夜更かししたせいでお昼すぎに起きて「まあ+10見据えてぼちぼちやってくかー」ってことでのんびり2人で雑談しながらやって、夜はお互い別の友達と遊び終えた後追い上げの萎え萎えスプラを9時までして終了!この最後の追い上げの時間が本当にすごかった。途中で社長が助っ人として入ってくれたりしたおかげでなんとか最後まで持ち堪えられたけど、晴が途中で萎えと眠気でもうどうにかなるんじゃないかってぐらいになってておもしろかったです。最後の方はもう2人とも嫌になってお互い銀モデを装備して塗ってはサメライドしてを繰り返してました。それで勝てるんだから、このゲームはダメなんだよって話。まあでも今回も晴とお神輿乗れたので大満足です!欲を言えばもうちょっと早くホラガイ争奪戦来て、台パンで乗りたかったなあってのが本音です。次こそは3人でね!あとこの投稿の下書きにメモがひとつ残されてたのでこれだけ。クリスマスプレゼントはたまごっち。忘れないように!クリスマス、楽しみにしてます。萎えたとかなんとか言ってたけど、なんだかんだ今回のフェスも晴とやってたから楽しかったよ。また次もね。
背中合わせにできるエモートあったから後半はこれで揃えてたけど、やっぱりグータッチできるとかっけえね。
100倍マッチきた!!!!って思ったらまさかのホラガイ争奪戦でちょっと萎えちゃったけど、無事勝っておみこしのれました。
この右側のはしっこ2人で顔見合わせるエモート可愛い。右端で隣同士になれてよかった。
はしっこになることあったらこの画角で撮るのおすすめです。めちゃくちゃかわいい写真撮れます。
もうちょっとあったけど、とりあえずまとめられるだけの数まとめてみた。いっぱいグータッチできて満足です。今回も2日間ともずっと遊んでくれてありがとうね。
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2024/4/30 7:00:54現在のニュース
火論:捕まえて封殺する=大治朋子 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/30 7:00:09)
政治学は役に立つ? 大学教授と読み解く「政治不信」の本質/上 | | 毎日新聞「政治プレミア」([B!]毎日新聞, 2024/4/30 7:00:09)
落雷事故 屋外活動中は予兆に注意を([B!]読売新聞, 2024/4/30 6:57:34)
春秋 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/30 6:57:26)
衆院補選:「妨害」も表現の自由? マイク使いやじ、クラクション 東京15区補選候補者 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/30 6:54:41)
能登半島地震 被災した家屋の解体を着実に([B!]読売新聞, 2024/4/30 6:52:09)
米国の保護主義 大統領選での過熱を懸念する([B!]読売新聞, 2024/4/30 6:52:09)
特定秘密漏洩 情報保全意識の欠如は深刻だ([B!]読売新聞, 2024/4/30 6:52:09)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB074RA0X00C24A2000000/?n_cid=SNSTW005([B!]日経新聞, 2024/4/30 6:51:10)
GWごった返す潮干狩り ふなばし三番瀬海浜公園に5500人 「アサリご飯にして食べるのが楽しみ」:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/4/30 6:48:20)
「消滅」自治体 次世代育てる施策を強化せよ([B!]読売新聞, 2024/4/30 6:45:09)
増加の一途の金属盗被害、23年の都道府県別被害は 抑止に条例も(朝日新聞, 2024/4/30 6:44:42)
フィンランド航空、「GPS妨害」で一部運休 ロシア関与の指摘も(朝日新聞, 2024/4/30 6:44:42)
一触即発の岸田首相と茂木幹事長 「���れからは群雄割拠」自民党総裁選で対決か 岸田政権考([B!]産経新聞, 2024/4/30 6:39:39)
<主張>衆院3補選 自民は「全敗」を直視せよ 社説([B!]産経新聞, 2024/4/30 6:33:14)
<主張>昭和100年式典 日本を挙げて開催したい 社説([B!]産経新聞, 2024/4/30 6:33:14)
記者のこだわり:遺族年金、もらえないのは「夫だから」 妻亡くして知った「男女差別」(毎日新聞, 2024/4/30 6:32:43)
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2023/12/06 のばんごはん
鶏手羽元半割の揚げ焼き、ミニトマト
海老とベーコンと蕪の混ぜご飯 / パクチー、にんにく
アサリとほうれん草と若芽とシラスのスープ / 黒胡麻
朝昼食べられなくてこれが初めての食事なのに手抜きになっちゃった。いや手抜きは悪くないけど野菜がいくらなんでも少なすぎたのだ🥦
海老とベーコンと蕪の混ぜご飯は、冷凍していたブラックタイガーを解凍して少し焼いてから細切れにして、角切りベーコン、刻んだ蕪の根・葉とともに炒めた。火から下ろす直前に麺つゆと胡椒で味付け、パクチー、ガーリックパウダーで香り付け。おいひかった☆
アサリとほうれん草と若芽とシラスのスープ、いま使ってる乾燥若芽が肉厚ですごくおいしい。あとでパケ写真とらなきゃ。
鶏手羽元半割の揚げ焼き、油をケチりすぎて揚げ焼きとも言わないかな、ほぼ焼いた感じ。油ガードつけてもはねまくるの嫌だよう!掃除が大変なんです。エプロンも油つくし。フライヤーとか使えばいいの?!
ごはんのあと小さいピザに追いチーズして焼いて夜食としました。これも原材料見るとスラッシュのあと(=添加物)の品目が多いこと。一から作ること考えたらタイム・コストパフォーマンス良すぎるでしょってものほど添加物が多い印象。これも一種の文明の利器(?)ですね。
気づけば12月も1/5が終わろうとしている!!きょうは夜遅くなるまで心身ともに活性せず、ずーっと体調悪かったです。リモートワークのときいつもこう。外へ出てる日いかに疲れを無視して動いてるかわかる。
もっと心配なのは今日の娘、たぶん私が仕事始める9時くらいに就寝し夕方と20時に声かけても無反応、23時に何か飲ませようと無理やりおこしてやっと起きた!飲まず食わずで寝続けるってとても危険。自分は若いときこれやって脱水で緊急入院させられたので、我が子は一人暮らしする前に危機感持っておいてほしいんだけど、本人は母の言うことなんて煩くてたまらないお年頃という...
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GW 帰省 2
Saturday, 27 April 2013
実家に帰れば母の料理が食べられる。
今までだとFacebook等に母の料理をUPすると多くの「いいね!」の反応があったが今はネットコミュニケーションはお休みしているので写真のUPはこの日記のみ。母のお味噌汁の具で定番なのがアサリ。味噌は、三河ならではの八丁味噌。僕は、ご飯のおかわりを1度した。おかずは、この後に味付け海苔と明太子も追加。
昨夜は食事の後の家族談義(会議)ですっかり叔母に電話をすることを忘れてしまったので朝9時を待って叔母に電話し、今日叔母宅へ伺うことの再確認を取った。叔母は、問題なく快諾してくれた。僕は、叔母の住む東海市がどの程度実家から離れているか知らなかったが意外に近いことが分かった。僕は、約束の午後1時到着を目標に考えて11時半に実家を出発した。それで正解だった。
国道1号線から23号線に流れ東海市へと向かった。叔母の本宅に伺うのは、始めてだった。最初のリクエストは、岐阜県可児市のアトリエだったが叔父も僕と会いたいと言ってくれたので本宅になった。叔母は、父の妹で長く画家をしている。そして叔父は、美術の先生をしていた。僕は、叔母の「絵の教室」へ小学校の頃通っていた。母は、その「絵の教室」を手伝っていた。
叔母の本宅に1時少し前に到着した。閑静な高台にあり景色が良く眺めも素晴らしかった。僕は、サ早速今日叔母に会いに来た目的を話した。自分の創作活動への悩み、
松谷家の残された写真に写る人たちを探る手がかり
、叔母の肖像写真撮影等々、、、、。両サイドの叔母と叔父を挟み、僕はリビングのソファに座りながら想いを伝えた。天気も良く庭に当たる光が奇麗だった。何を相談したかは、ここでは紹介しないが快く話を聞いてくれて僕は、2人に励まさせた。とても嬉しく涙が出るのを押さえた。叔母から3冊の作品集とスケッチノートと餞別まで貰った。叔母の肖像写真は、叔母の希望で次回となった。松谷家の残された写真については、いくつかの発見があった。叔父と会うのも話すのも久しぶりだったが叔父のキャラクターにも驚かさせた。久しぶりに「怒り」を見せてくれた年上の人。(笑)いい意味で。
写真家として頑張って行こうと奮起したいと少しジャンプ出来た。
叔母たちから頂いた情熱と言葉を忘れずに頑張りたいと思う。
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