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#アメリカ:シチュー
vegehana-food · 10 months
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✿ ポットパイ | Pot Pie ・底面と上面を薄いパイ皮で完全に包んで、パイ皿で形を整えて焼いた塩味のパイのこと。アメリカのポットパイは日本と同じように底面にパイ皮は敷かないそう。フィリングはシチュー状のものがベースで、チキンやポテト、ミックスベジタブルをいれるのが一般的です。見た目や味はシチューのようなので日本のものに似ていますが、グラタンのようにこってりとしているんだとか。容器のサイズも大小様々、ビスケット(スコーン)をパイ代わりにする家庭もあるそうです。
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trans-medbiz · 4 days
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“nostrils quivering”が、「鼻がむずむずします」では決定的にまずい訳(やく、わけ)
アメリカの作家Gary Sotoが書いたThe Pool Partyという児童文学作品の冒頭部分を課題とした訳例と講評を拝読しました。講師はある児童文芸翻訳家で、対象読者は小学校中学年以上ということです。
翻訳として2箇所どうしても気になるところがあったので(下記の4.と5.)、それ以外の蛇足も含め、それぞれ英日併記し感想を記します。
(1) Rudy was in the kitchen slapping together a sandwich for his sister, Estela. ルーディは台所でねえさんのエステラ用のサンドイッチに手早く具をはさんでいました。
この和訳では、「の」が連続していて「ねえさん」と「エステラ」(初出)との関係がわかりにくいと思います。読者には「エステラ用」という言い回しが、あたかも「ピックニック用」とか、「エステ用」とか何かの目的を指しているようにも読めてしまいそうです。 また、「slapping together」は、子どもが適当に(おぼつかない手つきで?)調理している様子を描写しているのでしょう。「具をはさむ」などと言わなくても、「こしらえる、用意する」あたりで足りるくらいのさらっと流した表現と思われます(「fixing」などと言い換えられるかもしれません)。何か挟まないサンドイッチはありませんし。
(2) She had promised to do more yard work if he sneaked into the house to make a sandwich. 家にこっそりはいってサンドイッチを作ったら、庭仕事を多めにやってもいいというのです。
この和訳だけ読んだら、すべてが「ねえさん」の行動のようにも読めますが、原文は「do more yard work (for him) if he…」という趣旨のはずです。日本語は主語がなくても成立しますが、動作主を暗示できる「家にこっそりはいってサンドイッチを作ってくれたら、庭仕事を多めにやってあげてもいい」としたほうが子供向けには親切かもしれません。
(3) The bologna looked like a tongue wagging at him. ボローニャ・ソーセージがまるで自分にむかって舌をつきだしているようでした。
「舌をつきだしている」は、「舌をだしている」「あっかんべーをしている」あたりでもよさそうです。ところが、応募和訳例への講評は以下のようになっています。「ソーセージそのものが揺れているような、生きものっぽい訳語も、ちょっと気味が悪いです。「あっかんべー」・・・なども、わかりやすいとは思いますが、ちょっとくだけすぎで、必要ないように感じました。」 読み方、感じ方は人によって千差万別なので、どうこう言えませんが、講評でダメ出しされた表現については、むしろ原作者はそれに近い効果を内心狙っていたのではと思ってしまいます。 個人的には、ソーセージの切れ端が舌のようにぶら下がって(揺れて)いるという描写は、少しも場違いとか気味悪いとは感じません。むしろ、うまい、はまっていると思うのですが。 ここは、ストーンズの例の舌のロゴのような状態を指しているのでしょう。このロゴとかタクシーに乗ったアインシュタインがしつこいカメラマンに向けたあの有名な写真の表情を日本語で描写しようとすれば、真っ先に「あっかんべー」が思い浮かぶのではないでしょうか。英語圏でも似たようなものはあるはずですが、「あっかんべー」でさえ、児童文学では(でも)「くだけすぎ」なんでしょうか。一体どんな場面なら「必要」になるのでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(4) His heart pounded, not from fear but from the giddiness of sneaking around behind his mother’s back. 胸がばくばくします。といっても、母さんにかくれてこそこそして、しかられるのがこわいというより、気が高ぶったからです。
さて、今回のハイライト1です。どう読めばこんなテキトー訳ができるのでしょうか。どのような根拠に基づいているのでしょうか。 この文のカンマ以降の構造は、言うのも恥ずかしいくらいですが、「not from」と「but from」が対比されており、それぞれの中身は完全に独立しています。中身が両者を行き来する用例は見た記憶がありません。中身を共有したければ、別の構文にしたうえ、一般的には前者に説明の語句が付き、後者には(指示)代名詞などを用いるはずです。適当にごちゃまぜにしてトンデモ訳をでっちあげては翻訳学習者が混乱します。第一、ご自身で説明できないでしょう。 この訳例によれば、「気が高ぶった」理由が説明されていません。一見、「こわい」理由と同じようにも思えますが、そういう訳出にはなっていないのが問題なのです。 言うまでもなく原文は全く逆です。「気が高ぶった」理由が、「母さんにかくれてこそこそして」であり、「fear」の理由はどこにも説明されていません。「庭仕事をさぼっている」こと、「一人で勝手な行動をしている」ことなどかもしれませんが(上記1.と2.参照)、原作者は説明する必要なしと思ったのでしょう。子どもでもわかる心理状態ですし、焦点はあくまでも「but from…」の方にあるからです。したがって、読む楽しみを奪う「しかられる」はおせっかい訳ですね。
(5) He sniffed the envelope, nostrils quivering. ふうとうのにおいをかぐと、鼻がむずむずします。
本課題のハイライト2です。この「におい」とは、手紙に振りかけられていた香水です(下記7.参照)。主人公は匂い過敏症などではなく、強烈な異臭や劇薬を嗅いだわけでもありません。 この部分の講評は以下のようになっています。「「鼻をひくひくさせて、封筒のにおいをかいでみた」だと、なんで最初から鼻がひくひくしているのか不思議です。・・・行動の順序を理解して訳文にちゃんと反映できるようにしたいです。」 この訳例と講評を読んで、私は唖然としました。ダメ出しされている「鼻をひくひくさせて、封筒のにおいをかいでみた」のほうが原文に近く、講師の訳例よりまともだからです。むしろ、「なんで最初から鼻がひくひくしているのか不思議」という疑問こそ不思議でなりません。何か匂いがすれば、思わず知らず何の匂いか確かめようとするものです。散歩していたら「何か匂ってきた、シチューかな」とか、「このみかん古くなってないかな、クンクン」とか・・・。ほとんど生理反応的な動作を描写しているだけではないでしょうか。 講師は、この文の構造をどのように解析されたのでしょうか。訳例を読む限り、「匂いを嗅いだ結果、鼻がむずむずした」という因果関係、時系列(ご本人のいう「行動の順序」)と解釈されているようです。だから「なんで最初から鼻がひくひくしているのか」とトンチンカンな疑問を呈しているのでしょう。
この文の前半と後半は、原因と結果ではなく、同時進行(付帯状況)であることは明らかです。このような構文に出会われたご経験がなかったのでしょうか。かりに、原文が(本来の形?)「He sniffed the envelope, with his nostrils quivering.」だったら一体どう訳されるのでしょうか。 この分野ではベテランとして何冊も訳書を出して、多くの後輩に翻訳を教えていらっしゃる翻訳家のようですが・・・(この方による他の課題も複数拝見しましたが、講評の言葉遣いが訳文同様そこそこ微妙かなという印象)。
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(6) It smelled like the stuff his mother would dab on her wrists on those evenings she went dancing with his father. 母さんが父さんとおどりにでかける夜に、手首にふりかけるような香りがしました。
どんな部位であれ液体、気体の形ではなく、「香り」自体(微粒子?)を直接「ふりかける」のは困難でしょう。単純に「the stuff」を見落とされたのでしょうか。「ふりかけるもの(香水)のような」あたりが無難かもしれません。
(7) Rudy ran out the back door with the sandwich and the invitation, which trailed a sweet scent of perfume. ルーディはサンドイッチと手紙をもって裏口からそとにでました。甘い香りがいとをひくようにつづいてきます。
今回の課題文から引用した7つの文の中では、この文はそれほど大きな問題ではないかもしれません。ただ、運悪くこのとき、ルーディは匂いがするものを2つ持っていました。2文に切るにしても、1文のままにするにしても、「甘い香り」がしていたのは「手紙」ですから、原文の関係代名詞を反映できる訳文、語順にしたかったところです。 本題に関係ありませんが、ひらがなが多いと読みにくいですね。この文では使い分けの基準もよくわかりかねます。小学校3〜4年生以上が対象なら、もっと漢字を使うべきではと思っていまいました。
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tabilist · 3 months
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【アメリカ】ニューヨーク「Birria-Landia」
【世界頂グルメ】新定番!ビリアタコス『Birria-Landia』#やす子 #浮所飛貴 の爆食旅!ニューヨークで頂グルメ 2024/7/10放送 491 Metropolitan Ave, Brooklyn, NY 11211 #世界頂グルメ 詳しく見る↓
Birria-Landia ニューヨーク・ブルックリンを拠点とするフードトラック。 メキシコ北西部・ティファナ発祥の伝統料理「ビリア」を専門に提供し、本場仕込みの味わいとボリューム満点なビリアタコスで、連日行列ができる人気店 ビリアは、スパイスでじっくり煮込んだ肉を、とろけるチーズと自家製コンソメに浸して食べるメキシコ風シチュー。Birria-Landiaでは、牛バラ肉を柔らかく煮込み、チリ、クミン、オレガノなどのスパイスを効かせた奥深い味わいに仕上げています。 ビリアタコス 住所 491 Metropolitan Ave, Brooklyn, NY 11211 TEL ホームページ My WordPress Site … ホームページをcheck!
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ryotarox · 3 months
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オムレツ - Wikipedia
世界各地のオムレツ[編集] ドイツでは刻んだじゃがいも、ベーコン、玉ねぎを加えた田舎風オムレツ「ホッペルポッペル」が食べられている。 スパニッシュオムレツ(スペイン風オムレツ)は、鉄鍋などにたっぷりの具と卵を入れて、ひっくり返すことなくじっくりと焼き上げる。大きめに作って切り分けて出すもので、ケチャップやソースなどの調味料はあまり用いられない。 フランスのモン・サン=ミシェルでは、卵をホイップクリームのように泡立て、甘くふんわりと焼き上げることで知られるオムレツ「スフレリーヌ」が名物となっている。「ラ・メール・プラ��ル(プラールおばさん)」(フランス語版)[5] などの店が日本にも進出している。 アメリカでは朝食メニューとして、炒めたハム、パプリカ、玉ねぎ、トマト、じゃがいも、チーズ、マッシュルーム、ほうれん草などを混ぜ込む、あるいは挟み込んだ大型のオムレツが定番となっている。これはデンバー市の名を冠してデンバー・オムレツとも呼ばれる。 中華料理では芙蓉蛋と呼ばれる蟹肉入りオムレツなど、多くの中華風定番オムレツ料理がある。鍋料理の具のひとつとして、卵を薄く焼いた皮で挽肉などを包んだ「蛋餃子」(タンジャオズ、dànjiǎozi)という餃子の一種があるが、ミニサイズのオムレツと見ることもできる。 台湾では、干し大根を入れた菜脯蛋が朝食メニューの定番である。屋台料理として有名な蚵仔煎は、牡蠣と溶き卵を水溶きしたサツマイモ澱粉でとじる。 フィリピンでは、カボチャを用いたオムレツであるトルタンカラバサが食される。
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日本のオムレツ[編集] 家庭で作られるオムレツは各家庭ごとに異なっている。それぞれの地域で豊富にとれる野菜を使用する家庭もある。例えば、農家では自分の畑でとれた野菜を使うことが多く、一般家庭でも家庭菜園でとれた野菜や香草を入れるということはよく行われる。ひき肉を入れる場合もある。 家庭でオムレツにソースをかける場合、トマトケチャップやウスターソースなどが主に使われるほか、市販のチューブに入ったデミグラスソース[6] 、濃度を調整したカレーやシチューの残りも使用される。関西では、まるでお好み焼きのようにマヨネーズを細く網目状にかける家庭がある。 調理方法としてはフライパンを使うのが一般的だが、中華鍋をフライパン代わりにして調理する方法、普通の鍋に油をひいて作る方法などもある。 飲食店・レストランでは、ケチャップ、ドミグラスソース、ホワイトソース、和風ソース、カレーソースなどの各店がそれぞれ工夫したソースをかけて提供している。
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htbbth · 5 months
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後ろ暗い気持ちを胸に、チーズを少しずつ鍋に浮かべ、だまにならないよう溶かしていく。チーズ一切れ26kcal。チーズ二切れ52kcal。ぼこぼこ煮えた鍋からは、犯罪の匂いがする。 やっていいことと、やってはいけないこととの間には、すごく怒られるけどやってもいいことがある。およそ2,000kcalが飲み込まれた 鍋から立ち上る湯気にさえ、熱量が含まれているような気がしてくる。良心に追い討ちをかけるように、ここにさらに生クリームと牛乳も加える。 バター、チーズ、生クリーム。アメリカ司法の加算方式で、懲役200年ぐらいだろうか
チーズ500gを溶かしてつくるシチュー、なんか悪いことしてる気持ちになる (2/3) :: デイリーポータルZ
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kennak · 6 months
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戦後発表された事実でアメリカ世論の怒りが沸騰しました。 アメリカ軍の死者3289名のうち、戦闘による死者は332名で、残りの2957名は病死だったのです。 マスコミはこの主たる原因は「牛肉の缶詰にある!」と書き立てました。 この牛肉の缶詰を用意したのは、当時シカゴの「BIG3」と言われた大手食肉会社3社(モリス&カンパニー、スウィフト&カンパニー、アーマー&カンパニー)。陸軍はスケジュールを優先させ、中身は何でもいいからとりあえず、「素早く・大量に」物資を調達するように3社に命令しました。彼らは筋や脂ばかり集めた「くず肉」や、消費期限を大幅に過ぎた腐りかけの肉をかき集めて缶詰にし、膨大な利益を上げたわけです。 中には日清戦争の兵糧用に用意された「5年前の缶詰」のラベルを、期限を誤魔化すために赤く塗りつぶしただけのものもありました。 こんなクズのような肉でも、香辛料を大量にぶち込んだシチューにすればまぁ食えなくはないし、実際にそのような使われ方が想定されていたのですが、戦争中、アメリカ軍はコンロや鍋といった調理器具を一切用意していませんでした。このことからも、米西戦争がアメリカ軍にとっても用意周到とは程遠い、ドタバタなものだったことが分かるのですが、とにかく食肉加工業者の不正と軍のザルな管理のせいで、未来ある若者がたくさん死んだ、としてマスコミは軍批判を繰り広げました。 当初マッキンリー大統領は「そんなことは些細な事だ」として無視を決め込むつもりだったようですが、世論の高まりと議会の圧力のため、特別委員会を組織し真相究明をすると約束せざるを得なくなりました。
1898年アメリカ陸軍「腐敗牛肉缶詰事件」|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
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shachi903 · 10 months
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何がやりたいのかわからなくなってきた
凄いことに気づいた。宇宙の中に組み込まれた人生が嫌だからずっといらいらしてるんだってこと。他の同じような幾多の生物みたいに生態系の一部でしかないってこと。太陽が消滅しても銀河系には影響なくてまた次の太陽系が生まれるだけの話ってこと。それなら何で、小さなことにこんなに心が動揺するんだろう。
ジブリだってディズニーみたいに会社として体系化することは可能だったはずなのに、そうしなかった。作り方についておそらくほとんど助言はなかったんだろう。一番大事なことについて理解していないといけないし、それは口では伝えられないから。
本を読んで自分の気持ちに向き合うことでしか得られない。
シチューとカレーと常夜鍋のローテーションで完璧な食生活を送ってる。トマト鍋もこのラインナップに加えたいのだが、いかんせんトマトパックが見つけられない。どこに置いてるの。トマト高い。
おつきみやまでピッピみつけた時みたいな気分で一生すごせたらいいのに。
12/17追記:
でもやっぱり、ドキュメンタリ見た後も思うけど わかるように作れただろうから作って欲しかった。みんなアメリカとかmvで好調だから好意的なんだろうけど。
いつもみたいに流れる展開にしてほしかった。小さい子でもわかるくらいに物語として面白くしてほしかった。と思いました。
せいすうたん。が面白かったからアニメ化したらいいよ。声優が面白そうだし。
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doctormaki · 11 months
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ワシはどうもドイツと性が合わないらしい。もうドイツ語を聞くだけで吐き気がするというか、もういや~!!と精神が叫んでいる。という事で、昨年同様、アメリカへ学会口実に出かける。NYは、ホッとする。食事は美味しいし、人は東京と変わらない。ドイツは、人が最悪だし、色々と人間が面倒くさい。素直な人がいないので、実に下らない事で議論するし、声がでかいので、怒鳴られているような感じがして、大人しいワシはマジで感に触る。アメリカ人の方がよっぽど良い。
とか言いながら、大雨の中、気持ちが萎えるので、久しぶりにタクシーで空港へ向かう。このタクシーのおっちゃんが、実にいいひと。ワシの5歳児ドイツ語相手に、ドイツ語でお喋り。彼の娘は日本が大好きらしく、ワシがチャイチャイでもハングルでも無いことが分かった途端、人懐っこいお喋りおじさんに早変わり。娘はフランクフルトから東京に飛んで、そして神戸が一番好きらしい。そりゃそうやろ。神戸の方が人は穏やかやし、食事は美味しいし、のんびりしとるし。東京なんてNYの亜流やからねぇと、ワシも片言ドイツ語駆使しまくり。
そこで気付く。ワシの周りのドイツ人達は博士様達で、東大と同じ、ひねくれている根性の方々ばかり。ワシの好きなタイプの人間なんているわけがなかろう。。。でも、もうドイツアレルギーマックス。ハンガリーに行って以来の国外なので、ドイツ我慢は一ヶ月しか持たないらしい。完全にアレルギー症状である。
昨晩は、先週のカレーの残りを、頑張って食べ、スコーンも食べる。あまり食欲無いけれど、食べないと、倒れるだろうと、自分に言い聞かせて、無理矢理食べる。ワシの身体、ガンバレ。限界なのは分かっていつつ、脳みそ働いていないだけで身体は機能する。その中、まぁ頑張って、クジ引きみたいな感じの研究所への一年滞在フェローシップに応募書類提出。もうヤタケタである。成るように成れボケって感じで投げ槍に近いが、出した。こういうのは、真剣にやっても適当にやっても、大して変わらない。当たる時には当たるし、ダメな時はダメ。まな板の上の鯉でやんす。
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そして、嵐の中、ロンドン、ヒースローに到着。馴染のラウンジで、父上に感謝しつつ、謎のカレーを食べる。JALといい、BAといい、何故、ラウンジでは謎のカレーを出すのだろうか。パイも食べてみるが、パイは幼い頃に食べたミートパイが忘れられない。今時のパイは、冷凍ものを焼いただけで、全く不味いイギリス料理がさらに不味い。イギリスのパイといえば、中に謎のシチューを入れたものにパイ生地で蓋をしてあるものに、グレービーソースをぶっかけて、そして大量のマッシュポテトとグリーンピースとを一緒に食す。。。実に食欲失せる。小麦粉とバターで作ってある練りパイが基本だが、貧乏になると、マッシュポテトで蓋をして焼く。でも、今どきだと、シェパードパイのように、じゃが芋で蓋してくれてある方が、まだ食べられるというもの。。。ラウンジカレーは、あれかしら。薬膳的な発想なのかしら?
NYでは、国連に勤める友人二名が首を長くしており、一人はワシのために半休まで取ってくれるし、Yaleのタッカー先生はNewHavenまで迎えに行くからと、グランドセントラルの時刻表で列車指定までしてくれた。あー。愛されキャラのワシ。そしてテキサスの空港ではピミーと待ち合わせ。学会ではLeahとNathan達が食事会を企画してくれている。あー。。。まだ何を喋るか決めていないワシ。遊びの予定ばかりで、一体いつ、発表準備をするのだろう。でも、イギリス英語を聞いて、耳にこびりつく大嫌いなドイツ語から離れられて、もう精神的に解放されているワシ。ぶはは。単純である。ワシって。
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wasite · 2 years
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WASITE.store 2023/01/24 now OPEN 今日の海 日本全国で天気が劇悪! 沖縄では強風が暴れておりますw 7年前の今日には 沖縄本島で、観測市場初となる 降雪が観測!(2016年) うちの店の外看板が 吹っ飛ばされて壊れた日でもありますw そんな大荒れの1/24。 こんな天気が悪い日は、 家に閉じこもって あったかく過ごすのがベストですが、 閉じ込もるそこは 「密室」 密室といえば、 推理もので「密室殺人事件」 というわけで 1864年の今日誕生 イズレイル・ザングウィル(〜1926) イギリスの推理作家で、 最も古い密室殺人小説「ビッグ・ボウの殺人」を書く!!! みんなは密室に入ってしまったことはある? 私は18年前の今頃 熊本の阿蘇山で、 雪の山荘に閉じ込められたことがある。 別に事件的なことは何もないからねwww ただ、阿蘇のカレー屋で行われた ライブの帰り、降雪によって道が封鎖! どうする!? って時に、知り合いのご縁で ログハウスに住む音楽家のお宅に、 何人かで数日お世話になったって感じ。 雪と倒木で塞がれた道! 携帯の電波は届かない!(確か) 食料は少なく見積もっても3日分。 そこに大人7人、子供4人の運命は!? 「ねぇ、チェーンソー貸して」 と前触れなく現れるご高齢者。(ご近所さんw) ちょっと目を離すと、 外で笛吹いてる高齢者のご近所さん! いろいろカオス。 いや〜、あの時は本当にお世話になりました。 (熊本のロクさんご一家・風さん・ちかさん) そんでまぁ 雪山の中じゃ何にもやることないから とにかく暇を潰そうって 近くにある楽器を適当に持って ジャムるわけ。 暇を持て余し ダラダラしたリズムや ロックになったり 薪ストーブで煮込むシチューのように とにかくジャムる。 煮込むといえば 今日のイズレイル・ザングウィルは 多種多様な民族が混在している都市や状態を 「人種のるつぼ」 と表現しました。 かつてはアメリカを象徴する言葉でしたが、 現在はちょっと違う。 混在しているんだけど 混じり合うことはない多文化主義、 それを共立共存を強調し 「サラダボウル」 と言う事の方が今は多い。 これは都市や国家の姿勢によって、 言葉が変わり、 カナダもまた多民族国家ですが、 「一つの皿に入れる」 と言うことを強要せず、 これによって 「パッチワーク」 と表現したりもする。 人は世界という点描画の中の 「ひとつの点」とも言えるし、 遠くから広い視野で見渡すと1枚の絵になる。 しかし、一つの点も、ただの点ではなく 1次元の広がりを持つ「弦」である。 そう考える「弦理論」! そう考える理論物理学者が 1947年の今日誕生 ミチオ・カク! 日系アメリカ人で76歳のバースデー! おめ!!! この弦理論。 何を解決したかと言うと、 ちょっと前に「粒子」の話ししたじゃん!? 素粒子。 ちょっとわかりづらいけど、 イメージで聞いてね。 粒子と粒子の距離が、 ゼロ の時、相互作用は 無限大になってしまう! はい、意味わからん〜。 けど、もう少し聞いて。 粒子は「点」じゃなくて、 「弦=ひも」 だから、 弦は「振動」している。 (ギターの弦をイメージ) 振動は振動と重なると 共振したり、打ち消しあったりする。 とにかく、点はただボールペンで チョン、って紙に押し付けた点ではなく、 中で振動しているヒモなんだってこと。 私たちも点描画のただの点じゃない。 それぞれに鼓動して、 DNAの2本の紐が構築する 「個」の存在です。 距離感ゼロで出会えば 共振して共鳴してお互いに高め合う。 その可能性、相互作用は無限大です。 超弦理論!!!(なんだと思うw) とまぁ、勉強できない、 ミステリー映画には翻弄され、 推理小説には大いに裏をかかれ、 壊滅的に理解力のない私ですが、 目の前のお客様の調香には、 弦を共振させて香りをお作りしております。 ですが、今日みたいな天気の悪い日、 本州の降雪地帯、 不要不急のお出かけは控えた方が良さそうです。 シチューでも煮込んで 暖かくしてお過ごしくださいね。 というわけで、今日も ストーーーーーーップ!!!ロシア!!! 今日も良い1日を! #WASITE #ワシテ (WASITE) https://www.instagram.com/p/CnycelEv-XQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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siim-tv · 3 years
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ギャバンチリパウダー
こんにちは、uyaです。 毎日、「今日の晩御飯何にしよう?」って考えるの大変ですよね。いつも同じ料理とはいかないので献立を考えるのは大変なことです。そんなときに、いつもの調味料を変えてみてはいかがでしょう?もしかしたら、簡単に作れるレシピが出来るかも知れません。そこで、今回も、���界の調味料を紹介したいと思います。   ギャバンチリパウダーはアメリカの調味料としても知られていますが、GABAN(ギャバン)…
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vegehana-food · 3 years
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✿ 野菜たっぷりオクラのシチュー(チキンカンボ)
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ganimaly · 4 years
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エビとソーセージのガンボ / Shrimp and sausage gumbo 今日はカレーかな、シチューかなと迷ってのガンボ。アメリカ南部のクレオール料理です。エビの殻にトマトペーストを塗って焼くのがこの料理の大事な旨味になります。 After thinking curry or casserole, this great Southern gumbo. #Eeeeeats #FoodPhotography #FoodPorn #Foodgasm #Foodie #Delish #CleanEating #foodblogger #おうちごはん #おいしい #料理 #男飯 #男の料理 #料理男子 #おうちごはん男子部 #私のおいしい写真 #フーディーテーブル #オトコノキッチン #gumbo #ガンボ https://www.instagram.com/p/CJ3PLn1gdId/?igshid=lq72wtd4cns5
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hananien · 4 years
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【S/D】サムと忘却の呪い(仮)1~4
ツイッターに画像で投稿しているS/D小説です。一万文字超くらい。まだ続きます。
もし魔女のロウィーナが、将来自分を殺す男になると知って攫い、殺してしまうつもりだった幼少のサムに情がわいて、自分の子として育てることにしたら? そしてハンターが”魔女狩り”に特化した集団だったら? という妄想から生まれた小話です。シーズン12の11話「忘却の呪い」をオマージュしています。アリシアやマックスという12から登場する魔女キャラにも出てもらってます(彼らはハンターだけどここでは魔女として)。
連載中の小説を書きたいとは思うんだけど宿便状態なので、ガス抜きに小話を書いてる現状です。なのでお気楽な感じで読んでもらえると。。
 サムの養い親である魔女いわく、日のあるうちの森は獣の領域。だから理性ある魔女や魔法使いは夜に活動し、昼間のうざったい太陽が地上を照らしている間は絹のシーツに包まって体力の回復に努めるのだという。サムにいわせれば怠惰の言い訳にすぎないが、夜更かしな魔女たちの生態がいとおしくもあった。何より夜の彼女らはサムなど足元にも及ばぬほど鋭い英知と魔力の使い手だ。ならば彼女たちと少しばかり生態の異なる自分が、早起きして夜の”活動”の手助けをするのは義務であるし喜びでもある。獣の領域というなら早朝の森は狩りをするのに恵まれた環境だ。彼女たちはウサギのシチューが大好きだけど、そのウサギがどこで泥の毛皮を脱いできて鍋に飛び込んでくれたのかは考えたがらない。
 自分が何者であっても、森を歩くのが好きな男に変わりはなかっただろうかとサムは想像する。下草を踏むたび立ち上る濡れて青い土のにおい。罠にかけた小さな獣をくびくときすら、森はサムと獣のどちらをも憐れんで祝福してくれる。森はサムのびっく���箱だ。彼は自分の生まれた場所を知らない。だけど彼の親がこの森の入口に彼を捨てたとき、赤ん坊と森のあいだに絆が生まれ、その瞬間から森がサムの故郷になったのだ。※
 そうだ。森はいつもサムを驚かせてくれる。かくれんぼで遊んでいた七歳の彼を、その懐の深さで半月のあいだかくまってくれ、養い親をすっかりやつれさせてしまった時のように。
 その日、狩りを終えたサムの目の前を、遅寝のウサギが飛び跳ねていった。茂みの奥に逃げ込んだウサギを彼は追いかけた。腰には今日のぶんの収穫が下げられていたけれど、もう一匹恵まれたって困ることはない。
 茂みの中から黒い毛皮が現われた。サムは手を伸ばそうとしてひっこめた。黒くもなかったし、毛皮でもなかった。朝露で濡れた短いブロンドがゆっくりとサムのほうを向いて、彼はアッと息をのんだ。魔女がウサギを化かして僕をからかおうとしているのか。そうでなければなぜこんな場所に、サムの知らない男がいる?
 ところがブロンドの男の懐からさっきのウサギがぴょんと飛び出して、サムの脇を通ってどこかへ行ってしまった。「バイ、うさちゃん」と男はいった。寝ぼけたように、低くかすれた、それなのに、ぞっとするくらい、やわらかな声だった。
 「僕はサム」と、サムはいった。まぬけ、と森がささやくのが聞こえた。もしくは自分自身の心の声だったかもしれない。
 男は重たげなまぶたを持ち上げて、サムを見上げた。 
 「やあ、サム」
 新緑、深い湖、砂金の流れる小川。男の瞳は輝いていた。
 森はまたもサムに驚きを与えてくれた。彼は恋多き魔女たちに囲まれながら、自分が恋することが出来るとは思っていなかった。
 この時までは。
 昼過ぎから始まるブランチの席で、気もそぞろなサムに、養い親のロウィーナはけげんな視線を送る。
 「今朝のウサギ、ちょっと血抜きが甘いじゃない? 生臭いのは嫌よ、われわれは吸血鬼ではないのだから」
 「そう?」 サムはぼんやりと答える。「そうかな? それ、缶詰の肉だけど」
 「サミュエール」 ロウィーナの視線がますます冷たくなる。
 「今朝の狩りは空振りだった?」 行儀よくパンをちぎってアリシアがたずねる。彼女は見た目だけではなく、実年齢もサムとさほど離れていない若い魔女だ。母親のターシャ、双子のマックスとともに、ここロウィーナの屋敷に下宿している。
 「今朝の狩り……」 思いもかけぬ収穫があったことを姉弟子にどうやって伝えればいいだろう。いや、とサムは意識の中で首を振る。
 魔女のなわばり意識の強さといったら、狼人間が可愛く思えるほどだ。人間が――しかもどうやら”記憶があやふや”な、身元の怪しい――神聖な魔女の森に入り込んだと知れたら、ロウィーナははっきりと戦化粧をして森へ勇み、彼を排除しかかるだろう。双子のアリシアとマックスも、彼らは敵とみなした人間に容赦はしない。つまり、明日のシチューの中身が決まるってことだ。
 サムはぶるっと震えた。靴の底から顎の奥まで震えは伝わってきた。春の始まりに色づく枝先のように初々しく、美しい彼の瞳が、よく炒めてから煮込んだ紫玉ねぎの横に浮かんでいるさまを思い浮かべて。彼の肉つきのよい白い二の腕を調理するときの甘い香りを想像して。彼の肉を食べる――残酷なはずの行為が甘美な誘惑に感じる自分にうろたえて。
 だめだ、だめ。そんなことにはさせない。彼のことは秘密にする。
 「今日は、思ったより暖かくて」 サムは本当のことだけを口にする。「血を抜くのが遅すぎて、ダメにしちゃった。毛皮だけはいで、肉は捨てたよ」
 「また寄り道をしたんでしょう。狩りのあとはすぐに帰ってこなきゃだめよ。獲物を持ったままウロウロしないの」 ロウィーナは血のような葡萄ジュースで唇を湿らせる。
 「でないとあなたが獲物にされるわ」
 サムはこっそりと屋敷を抜け出し、森の男を見つけた場所まで急ぐ。
 彼はそこにいなかった。けれどたどり着いた茂みの変わりようを見て、逃げたわけじゃなさそうだと安堵する。ただの茂みだったそこは、下草が踏みならされて空き地に変わり、中心の地面は掘られていて、男が簡易なかまどを作ろうとしていたことが見て取れた。
 がさがさ音がして、薪になりそうな枝を腕に抱えた男が戻ってきた。サムの顔を見ると一瞬で表情が明るくなる。「サム!」 男は枝を足元に落としてサムに近づいた。その両手がわずかに広げられているので、サムは自分がハグされるんだと気づいた。
 サムが躊躇いながら上げた腕の下に、男の腕が入り込んできた。肩甲骨の下に巻き付いた腕がぎゅっと彼の胴体を締める。”抱きしめられた”んだ。魔女たちはサムによく触れたがるけど、頬にキスしたり腕を組んだりするだけだ。
 こうして誰かに真正面から抱きしめられるなんて、初めての経験だ。他人の体温を腹で感じるのも。
 なんて心地がいいんだ。
 「また来てくれたんだな」 男はそのまま顔だけを上げて、同じくらいの高さにあるサムの目を見てにっこり笑った。
 サムはまぶしくてクラクラした。まるで、ああ、彼は太陽みたいだ――魔女や魔法使いが忌み嫌う太陽――けれど彼らが崇める月を輝かせる光の源。
 「来るっていったじゃないか」 サムはゆっくりと、舌が絡まないようにいった。ハグに動揺したなんて、彼の笑顔にクラクラしたなんて、知られたら、あまり恰好がつかない気がした。恋に長けた魔力使いの男女のスマートな駆け引きを思い返し、取り澄ました顔を作る。「ほら、パンとジュースを持ってきた。昨日から何も食べてないって、ほんとう?」
 「ありがとう!」 男はサムのぺたぺたと頬を叩いて感謝を表した。――状況を考えれば、それは感謝のしぐさで間違いないはずだ。サムにとってはあまりに親密すぎたので、すぐには思い当たらなかった。だけど、男は四六時中、出会った人間の頬をぺちぺちしてますとでもいうように平然として、その場に屈むとリュックの中を探りだす。
 サムは早まる動悸を抑えるため、こっそり深呼吸を繰り返した。
 「どうかな、憶えてないんだ。何も憶えてない」 男は瓶の蓋を捻って開け、すぐに半分を飲み干した。よほど喉が渇いていたんだろう。きれいに反った喉のラインを必要以上に凝視しないようにサムは気をつけた。「ほんとに、参ったよ。腹が減って、おまえの捨てていったウサギを焼こうと思ったんだ。でも火を熾す道具が見つからなくて」
 「何も憶えてないって、どうしたの? どうしてこの森に入ったんだ? 町からそんなに遠くはないけど、ここが魔女の森だってわかってるだろう? それとも、よそから来たの?」
 「それが、わかんねんだ」
 「何も憶えてないの? 自分の名前も?」
 彼は、驚いたように目をしばたかせた。まるで自分に名前あることすら、失念していたように。
 その様子に異様さを感じて、サムはまさか、と思った。記憶喪失の人間が、”自分の名前を思い出せない”と悩むことはあっても、”自分に名前があること”を忘れて明るく振る舞うなんてことがあるだろうか。この異様さは、まじないの気配に通じる。彼の様子は、身体的、精神的な後遺症による記憶喪失であるというよりも、呪いによるダメージを受けている状態だと思ったほうがしっくりくる。
 でも、まさか。だれが彼を呪うっていうんだ? 中世ならともかく、このセンシティブな時代に魔女が人間を呪うなんてありえない。
 「うーん、たぶん、Dがつく気がする」 男が考え込むと眉間にしわができた。「D、D……ダリール、ディビット、違う……。デ……デレック? パッとしねえなあ……」
 「ダンカン? ダドリー?」
 「うーん?」
 「ドミニク? ドウェイン?」
 「ドウェイン? いいかもな。おれをそう呼ぶか?」
 「それがきみの名前なの? 思い出した?」
 「うーん? 多分違う気がする。でもいかしてるよな」
 サムは首を振った。彼の愛嬌に惑わされてはいけない。「もう少し、思い出してみようよ。デイモン、ディーン、ダライアス、デイル……」
 「それだ!」
 「デイル?」
 「いや、もう一つ前の」
 「ダライアス? ディーン?」
 「ディーンだ!」 男はうれしそうに歯をむき出して笑った。「おれの名前はディーンだ。それに、思い出したぞ。おれには弟がいる」
 「いいぞ。どこに住んでいたかは?」
 男はさらにしわを深くして考え込んだが、しばらくしても唸り声しか出てこない。
 サムはちらばった薪を集めて、かまどの枠を組み立てた。気づくとディーンがじっと見つめていた。
 「何も思い出せない」 あっけらかんとしていた少し前と違って、悲しみに満ちた声だった。「どうしちまったんだろう。おれ。ウサギを抱いて、おまえを見つけた。それ以前のことが、何も思い出せないんだ」
 「たぶん……たぶんだけど、きみは呪われたんだ」 サムは慎重に言葉を選んでいった。「魔女のことは、憶えてる……というか、知ってるだろ? 今ではそんな悪さをする魔女は少ないけど、トラブルになる自覚もないまま、彼女ら――彼かもしれないけど――を怒らせて、呪われるってことも、ないわけじゃないんだ」
 「呪われた?」 ディーンは大きな目を限界まで開いた。「おれが? どうして?」
 「わからない。もしかしたら違うかも。でもきみ、どこにも怪我はないようだし、記憶がないっていうのに、やたら気楽だったろ。それにここは魔女の森だよ。人間は入ってこない。基本的にはね。なのにきみがここにいるっていうのが、魔女が関わっているっていう証拠にならない?」
 「おまえはずいぶん賢そうに話すんだな」 ディーンは鼻をすすった。水っぽい音がした。「何が証拠になるっていうんだ。おれはどうすればいい? どこに行けばいい」
 「ここにいればいい」 サムは火種のないかまどを見つめて、それから首を振った。「ここじゃだめだ。ここは屋敷から近すぎるし。僕の家族に見つかったらディーンが危ない」
 「何をいってるんだ? 怖いぞ」
 「大丈夫。もっと奥に、今は使ってないあばら家があるんだ。たぶん僕しか知らない。そこにディーンをかくまってあげる。僕は魔法使いなんだ――まだ一人前じゃないけど。いろんな本を読める。それに、僕の親はすごい魔女なんだ、ディーンにかけられた呪いを解く方法をきっと知ってる」
 「まて、待てよ。おまえが魔法使い? おまえの親が魔女? おれに呪いをかけたのはその魔女じゃないのか? ここはその魔女の森なんだろ?」
 「ロウィーナは人に呪いなんてかけないよ。そんなにヒマじゃないんだ」
 「わかんないだろ」 ディーンの声に水っぽさが増した。と思ったら、彼はぽろりと涙をこぼしている。サムは頬を叩かれた時以上に衝撃を受けた。こんなに静かに泣く人は見たことはなかった。
 「ディーン、ごめん。泣かないで」 折れた薪の上に尻を乗せて、膝を折りたたんで小さくなっているディーンの横にしゃがみ込む。「大丈夫だよ。僕が守ってあげる。記憶を取り戻してあげるから」
 ディーンはサムを見つめて、まばたきもせずまた二粒涙を落した。サムを奇跡を見守っているみたいにじっと彼を待った。やがて彼は赤いまぶたで瞳を覆って、小さくうなずいた。
 「わかった。おまえを信じるよ」
 あずまやに移動して寝床を整えた頃にはもう日が暮れかけていたので、サムは急ぎ屋敷に戻らないといけなかった。夕食にはコックを雇っているとはいえ、実際に食卓を作るのは女主人であるロウィーナの指示をうけたサムだ。
 「また何か食べ物を持ってくるよ。遅くなるかもしれないけど、夜中までには必ず」
 「サム、おれの記憶、戻るよな?」
 小屋の質���な木戸を開けたサムは振り返る。戸の影で彼の不安そうな顔の半分が隠れてしまっている。サムより年上に見えるのに、心内を素直に伝えてくる瞳だけをみるとディーンは幼い子供のようだ。このまま留まりたい思いでいっぱいになる。
 彼が人間ではなかったら。彼が記憶ではなく、過去を持たない精霊だとしたら、それは森がサムに与えた贈り物なのではないか。
 彼を森の精霊だといって屋敷に連れ帰り、ターシャやマックスが連れているような使い魔として側に置く。何も知らず、誰と繋がりもない彼の唯一の主人となる。彼の食べるもの、着るもの、行動の範囲の一切をサムが指図し、彼のすべてを支配する。それがサムに、許されているとしたら?
 あるいは彼をこのままここに留め置いて、二人で秘密の生活を続ける。ディーンには記憶を取り戻す方法がなかなか見つからないといっておけばいい。小屋を出ればいかに危険かを言い聞かせれば、逃げられることはないだろう。
 違う。僕は彼を支配したいんじゃない。ただ彼に――
 「キスしたいな……」
 「えっ」
 「えっ、あっ、いや」 妄想が強すぎて声に出ていたと知ってサムは慌てた。
 「き、君の記憶は戻るよ、僕にまかせて。でも、いったん戻らなきゃ。ロウィーナは僕が家にいると思ってる。彼女は僕の部屋に勝手に入ったりしないけど、ディナーの準備に遅れたら魔法の鏡で覗かれるかも。僕がいないことがばれたら大騒ぎになる、森に捜索隊が出されたら大変だ。僕が行方不明になったのはもうずっと前のことなのに……」
 「サム、おれにキスしたいのか」
 「えっ」 サムは片手で戸にすがりつきながら唇をこすった。「なんで?」
 「なんでって、そういっただろ? おれは、憶えてる」
 そういって、自分の唇の感触を確かめるように、ディーンは舌をそろりと出して下唇を噛む。赤い舌と、暗がりでもきらりと輝く白い歯が、熟れたベリーのような唇から覗いた。サムは狩人の本能で手を伸ばした。指先が唇に触れ、湿った感覚がした。頬を滑った指が、耳たぶに触れると、そこは唇よりも熱かった。ディーンはため息を吐いた。
 「サムの手、でっかいな」
 ディーンは少し俯いて、サムの手が自分の項を包み込めるようにした。サムは夢心地で一歩近づき、両手でディーンの頭を抱く。後ろで木戸が閉まる音がする。ガラスの嵌っていない窓が一つあるだけの小屋の中は真っ暗になった。
 ディーンは目を閉じたままゆっくりを顔を上げた。親指の付け根に彼の穏やかな脈動を聞く。野性の鹿に接近を許されたときのように誇らしく、謙虚な気持ちになった。サムは初めてキスをした。
 何をいわれるかとひやひやしながら屋敷に戻ったが、ロウィーナは不在だった。かわりにアリシアがキッチンを取り仕切っていた。気が緩んだサムは今度はアリシアににやけ顔が見られないかと心配するはめになった。味見をして、雇いのコックにしょっぱいわね、でもこれでいいわ等と指示を出しながら、アリシアはサムを観察している。魔女というのはみんなそうだ。気安いふりをして他人の心を探るのに余念がない。
 食卓が完成するころにロウィーナとターシャが帰ってきた。二人が揃って出かけていたことにサムは驚いた。何か大きな事件があったのかと思い、それからあずまやのディーンのことがばれたのではないかと怖くなる。
 ロウィーナは冷静を装っていたけどイライラしているのは明らかだったし、ふだん泰然としているターシャもどこか落ち着きがない。
 「二人でどこに行ってたんだ?」
 食事が始まってしばらくして、マックスが尋ねた。サムは二人の魔女の答えを待つ間、ろくに呼吸もできなかった。ロウィーナがグラスを煽ったので、ターシャが話し出した。
 「ロックリン家よ。招待状を出しに行ったの。とんでもないことを聞かされたわ。大事が控えているから心配ね。おかしなことにならなければいいけど。ロウィーナ……」
 「ギデオンが死んだこと?」 ロウィーナはその話題を口にするのも腹立たしいとばかりにターシャをにらんだ。「大したことじゃないわ、あの腐った三つ子が今までそろっていたことが不吉だった。わざわざ私たちに話したのはサムの儀式にケチをつけるためよ。なめられたもんだわ、たかが数十年ばかりアメリカに入植したのが早いからって」
 「ロックリン家? 私もあいつらは嫌い。でもしょうがないわ、あっちは由緒正しいドルイドのスペルを持ってる」 アリシアがみんなの顔を見回す。「私たちにあるのは……実地で身に着けた薬草学に、星占術、たくさんの水晶。あちこちの流派を回って極めた最先端の魔法術。あれ……全然悪くないかも?」
 「さしずめ野草派ってとこだな」 マックスが調子を合わせる。「雑草と自称するのはやめておこう。でも、サムの儀式は予定どおりやるんだろ?」
 「もちろんそのつもりよ」
 「僕の儀式って?」 みんなが当然のようにいうから、サムは何か重要な予定を自分だけ聞き逃していたのかと焦った。ロウィーナとターシャ親子はともに定期的に魔法の儀式を行う。サタンへの忠誠を示し、魔力を高めるためだ。子どもにはまだ早いといって、いつものけ者にされていたから、どうせ自分には関係ないと思ってよく聞いていなかったのかも。
 「僕も儀式に参加できるの?」
 それを熱望していたのは覚えているが、ディーンを匿ってる今は避けたい。
 「いいえ、そうじゃない。サム。”あなたの”儀式よ」 サムが言い訳を探す間もなくロウィーナはいった。
 彼女は背筋をピンと伸ばしてサムを見た。「あなたはもう十六歳。サタンに忠誠を誓って一人前の魔法使いになる時が来たの。小さいころに教えたでしょ、森のストーンサークルで儀式を行う。この土地に住まう全ての魔女と魔法使いの立ち合いのもと、新しい魔法使いの誕生を祝うのよ」
 サムはあっけにとられた。「そんな――大事なことを、なんで――もっと前に、言ってくれなかったんだ」
 「逃げちゃうと困るでしょ」 アリシアがあっさりといってのける。「多感な思春期の子どもに”おまえは十六歳になったら”死の書”にサインしてサタン様の下僕になるんだ、それまで純潔を守れ”なんていったら大変なことになる。私もマックスも、知らされたのはその日の夕方。まあそれまでも、男の子と仲が良くなりすぎないように見張られていたけどね」
 「その反動が今きてる」 マックスが気だるそうに顔を向けて、双子はほほ笑んだ。
 「その日の夕方だって?」 サムは仰天した。「まさか、今夜?」
 「まさか。今日は招待状を出しただけ。儀式は明日の夜」 ロウィーナはため息を吐いて再びカトラリーを持つ手を上げる。「まあ、だから、明日の昼間の勉強はお休み。あなたは寝ていなさい。真夜中に始め、明けの明星が昇るまで行うのが通例なの。初めての儀式だから特に長く感じるものよ。主役が居眠りなんて許されませんからね、しっかり寝ておくことね」
 「私たちもその助言がほしかったわ」 双子が嘆くと、ターシャが「私の若いころなんてもっとひどかった。真夜中に叩き起こされて……」と話を始める。サムはそれを耳の端で聞きながら、味のしない肉を噛み締めた。大変なことになった。
 ストーンサークルはディーンをかくまっているあずまやのすぐ近くにある。ただの天然のアスレチックジムだと思っていた古ぼけた巨石にそんな使い道があったなんて知らなかった。
 ディーンを別の場所へ移す? いや、他に森に彼を隠せるような場所なんて思い当たらない。もしも永久に彼を森に閉じ込めておくっていうなら別だ――大木のうろ、崖下の洞窟、そういった場所を幾つか知っている――そこを拠点に家を作ることができる。何週間、何か月、何年もかけていいなら、サムは彼のために新しい屋敷だって建てられる――だけどそうじゃない。そうはならない。ディーンの記憶を取り戻して、彼の帰る場所を思い出せてあげるんだ。
 「ロウィーナ……聞いていい?」 サムは何でもないふうに装って質問した。「人の……記憶を消す魔法ってあるだろ? 難しいのかな?」
 当然ながら、何でもないふうに答えてくれる魔女はいなかった。みんながサムの顔を見るので、サムは急いで唐突に変な質問をした正当な理由を披露しなければならなかった。
 「思春期に……」 喉にパンが詰まったふりをして咳をする。「その、儀式のことを聞かされたって、ああそう、って受け入れる子もいるかもしれないだろ。まずは話してみないと。隠すのはあんまりだ。それで、すごくその子が嫌がったり、自暴自棄になるようなら、その時は記憶を消す魔法を使えばいいんじゃないかと、そう思ったんだ。ただ思いついたんだよ」
 一瞬、間があいて、マックスが「ひゅー」と口笛を吹くまねをする。「その考え方、俺は好きだな。冷酷で、合理的で。さすが、ロウィーナの一番弟子」
 ロウィーナは口元でだけ微笑み、ゆっくりと首を振った。「そうね、でも少し、短絡的よ。一時的に記憶を奪うことは、ハーブの知識があれば簡単にできる。だけど人の記憶を完全に消し去るのはとても難しい魔法なの。呪いというべきね。そんなものは仲間に使うべきじゃない」
 「一時的なものだったら、ハーブを使えば治る?」
 「ええ。ジュニパーベリー、それとほんの少しのベラドンナ……」 ロウィーナはスープをすすりながらすらすらと必要なハーブの種類を挙げていく。サムは記憶しながら、どれも屋敷の薬草庫や温室から拝借できるものだと思って安心した。「……マンドレークの頭をすり鉢にしてそれらを混ぜ合わせ、魔力を溜めた水に浸す。それを飲むのよ。簡単でしょ」
 「それは記憶を失わせるほうのレシピじゃない?」 薬草学に長けたターシャが口を出す。ロウィーナはそうだったわと頷いた。「記憶を戻すほうなら、ベラドンナを入れちゃだめだった。だけどそういったハーブの魔法は時間とともに解けるから、ふつうはわざわざ作らないのよ」
 「記憶をあれこれする魔法はドルイドが得意だったわね。ロックリン家にも伝わってるはずよ、あの書……」 ターシャは訳ありげな微笑みをロウィーナに向ける。「”黒の魔導書”。あれのせいで多くの魔女が高いプライドを圧し折ることになったわ。まあ、でも、今ではちょっと時代遅れね」
 「あいつらの頭は中世で止まっているのよ」 ロウィーナは憎々し気につぶやいて、ツンと顎を上げた。
 その夜中、各々が部屋に戻ってそれぞれの研究や遊びに没頭している時間、サムが眠っていることを期待されている時間に、彼はこっそりとベッドを抜け出してキッチンに忍び込んだ。用意したリュックサックにパンと果物を詰め込む。早くディーンのところに戻りたかった。空腹で不安な思いをさせたくないし、新しいランプを灯して暗闇を払ってやりたい。それになにより、彼と話がしたかった。記憶がなくてもかまわない。彼の声を聞いていたい。彼にどうして僕とキスをしたのと尋ねたいし、どうして僕がキスをしたのかを話して聞かせたい。もう一度キスをさせてほしいといったら彼は頷いてくれるだろうか。サムは期待でうずく胸を押さえた。断られないだろうという確信がそのうずきを甘いものにした。
 「サム?」 暗がりからロウィーナが現われてサムの心臓は押さえたまま止まりかけた。冷蔵庫のドアを開けてうずくまる養い子をしばし見下ろして、ナイトドレスにローブを羽織った彼女はふと目元をやわらげた。
 「眠れないのね。儀式の話をしたから」
 「う、うん。そうなんだ。喉が渇いて……」 サムは冷蔵庫のドアを閉めて立ち上がり、足元のリュックを蹴って遠ざけた。暗いから見えないはずだ。
 「心配することはないわ。あなたはただそこにいて、”死の書”にサインをすればいいだけ。あとは私たちの長い祝福を聞いていればいいのよ。夜が明けるまでね」
 「勉強はたくさんさせられてるけど、夜更かしの授業はなかったな」
 「何をいってるの。あなたが毎日遅くまで本を読んでいること、呪文や魔法陣の勉強をしてることは知ってるわ」 ロウィーナはそういってサムを驚かせた。彼女は手を伸ばしてサムの伸びた前髪を撫でつけてやった。
 「情熱のある、熱心な生徒を持って光栄だわ。あなたはきっと、偉大な魔法使いになる。私にはわかる。あなたがほんの赤ん坊のころからわかってたわ」
 「森で僕を拾った時から?」
 んー、とロウィーナは目を細めて考えるふりをした。「やっぱり、あなたが自分の足でトイレまで歩いていけるようになった頃かしらね」
 サムは笑って、自分を育てた魔女を見つめた。彼女の背丈を追い越してもうずいぶん経つ。彼女がサムの身体的な成長について何かいったことはなかった。けれど時々、彼女が自分を見上げる目が、誇らしく輝いているように思える瞬間があって、サムはその瞬間をとても愛していた。
 「ロウィーナ」
 「なあに」
 「僕、成人するんだね」
 「魔女のね。法律的にはまだ子ども」
 「ロウィーナのおかげだ。僕、あなたの子どもであることが誇らしいよ」
 ロウィーナの目が輝いた。
 「まだまだ独り立ちはさせないわ。もう少し私のしごきに耐えることね」
 「覚悟しとくよ」
 ロウィーナは冷蔵庫を開けて水のデカンタを取り出した。キッチンを出ていこうとする彼女の柳のような後ろ姿に息を吐いて、踏みつけていたリュックを引き寄せる。何か思い出したようにロウィーナが振り向いて、サムは慌ててまたリュックを後ろ脚で蹴った。
 「いくらでも夜更かししていいけど、明日の朝は狩りに行っちゃだめよ。食事の支度は双子に任せるから」
 「なんで?」
 ロウィーナは肩をすくめた。「ロックリン家のギデオン。彼が死んだのは夕食の時にいったわね。死体が森で見つかったのよ。彼らの領地は森の東側だけど、ハンターはそんなこと気にしないわ」
 サムはギクリとした。「ギデオンはウィッチハンターに殺されたの?」
 「魔女を殺せるのはウィッチハンターだけよ」
 「だけど、そんなのニュースになるだろ」
 「正当な捕り物ならハンターは死体を残さないし、カトリーナの様子じゃ何かトラブルを隠してる。だけど巻き込まれるいわれはないわね。しきたりだから、明日の儀式には彼ら――生き残った二人の嫌味なロックリン家――も呼ぶけれどね。森にはハンターがひそんでいるかもしれない。目撃者がない状況でハンターと遭遇したら、やつらがいうところの違法行為がなくても逮捕されるわよ。だから、サミュエル、明日の儀式にみんなで行くまでは、森に入っちゃだめ」
 「わ、わかった」
 ロウィーナが行ってしまうと、サムは念のために一度部屋に戻って、ベッドサイドのランプを付けた。それから温室に忍び込み、ハンガーに吊るされているマンドレークを一根、それと必要なハーブを掴んでリュックに詰める。温室の裏口からこっそりと抜け出したサムは、二階で休むロウィーナに心の中で詫びながら、パーカーのフードを深くかぶって、まっすぐ森へ向かった。
◇ ◇ ◇
ツイッターにも書いたけど設定だけは壮大。このあと・というかいま書いてるのは三部作のうちの一部でディーンとは別れて終わる。そしてサムは魔女の権利向上のために戦う革命戦士もどきになり、ハンターのディーンとは敵対関係に。。というロミジュリな。でも大ボスはUKの賢人か悪魔かチャックにでもして魔女もハンターも同じ側で戦うんだな。(そのあたりはボヤボヤ)最終的な問題は二人が兄弟だってどうやってばらすか、ばらした時の反応はどうするかだけど、その時にはもうやることやっちゃって覚悟できてるサミさまになってるだろうからきっとなんとかなる。
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genkidesuka2022 · 2 years
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ピーマンとパプリカは色が違うだけ?
米津玄師さんの歌でもあった「パプリカ」。
子供の嫌いな野菜、不動の一番「ピーマン」。
この二つの野菜、見た目が似ていていますが同じ物?
植物としての分類に違いはあるのでしょうか?
ピーマンとパプリカは色が違うだけ?
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「ピーマン」も「パプリカ」も、ナス科のトウガラシ属の植物
実は「ピーマン」も「パプリカ」も、ナス科のトウガラシ属の植物で、辛みのないトウガラシの一種。
同じ植物です。
「ピーマン」も「パプリカ」のちがい
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「ピーマン」と「パプリカ」は同じ種ですが、栽培品種があります。
一般的な「ピーマン」は成熟前に収穫するので緑色をしていますが、その時期で収穫せず熟させると、黄色やオレンジ、赤色へと変化していきます。
これを「カラーピーマン」と呼びんでいます。
カラーピーマンの種類
「カラーピーマン」は、大きく分けると
パプリカ
ジャンボピーマン
トマトピーマン
小型カラーピーマン
くさび型ピーマン
の5種類に分類されます。
この中の大型で肉厚な品種が「パプリカ」と言われています。
ピーマンは昔から馴染みのある野菜ですが、パプリカは比較的最近になって、スーパーなどで見かけるようになった気がします。
ピーマンとパプリカの歴史や、生産地に違い
ピーマン
ピーマンはアメリカ原産の野菜で、日本には明治時代に入ってきたそうです。
よく食べられるようになったのは、食卓が西洋化し始めた昭和30年代以降で、日本国内でも数多く栽培されています。
主な生産地は茨城県、宮崎県、高知県などです。
パプリカ
パプリカは、オランダからの生鮮品輸入が解禁された平成5年以降から日本でも普及し始めた野菜で、「パプリカ」という名前は、オランダ語でピーマンという意味だそうです。
お手頃なお値段のパプリカは輸入品が多く、オランダ、韓国、ニュージーランドなどで生産されています。
国内での主な生産地は宮崎県、茨城県、熊本県などです。
ピーマンとパプリカの色や大きさ
ピーマン
実が小さめで皮は薄く、濃い緑色が特徴です。パプリカに比べると細長い形をしています。
味は、青臭さと苦みがあります。
苦味が少ないピーマンを選ぶには、「ヘタの形」に注目を。五角形よりも六角形になっているヘタのほうが、苦味が少ないそうです。
パプリカ
実は大きく、肉厚で甘みがあるのが特徴です。形はベル型とよばれピーマンと比べるとふっくらした形をしています。
赤、黄色、オレンジなど、お料理を彩るカラフルな色も魅力の一つですね。 選ぶ時は、色が濃くてツヤ・ハリ、重みがあるものを選びましょう。
パプリカとピーマン、栄養価の違い
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ピーマンやパプリカは、ビタミンやカロテン、食物繊維などを豊富に含む野菜です。
さらに、パプリカは栄養面で優れており、ピーマンと比較してビタミンCもカロテンも約2倍以上です。 〇緑ピーマン生(100gあたり)ビタミンC: 76mg/βーカロテン当量: 400μg 〇赤パプリカ生(100gあたり)ビタミンC:170mg/βーカロテン当量:1100μg また、ピーマンやパプリカに含まれるビタミンは、熱によって壊されにくい特徴がありますので、加熱しても効率よく栄養素を摂取できるのは嬉しい点です。
ピーマンやパプリカの調理法の違い
ピーマン
ビタミンCが豊富で、炒めるなど加熱調理をしてもビタミンが損なわれることが少ない野菜です。
火を通す炒め物などにも最適です。
皮を剥く必要がなく、洗って中の種を取り除いたら、そのまま切って使えるのでお手軽です。
時短で料理したい時などに使うのも良いですね。
パプリカ
パプリカは加熱時間が長いと栄養価が落ちてしまうので、調理の際は注意が必要です。
火を通す場合は、時間をかけずさっと揚げたり炒めたりしましょう。
煮込む場合は、栄養素が溶け出しても飲むことのできる、スープやシチューがおススメです。
また、生でも美味しくサラダにも良く合います。
最後に
ピーマンとパプリカは、どちらもナス科トウガラシ属で植物学では、それよりも明確な分類・定義がされておらず、非常に曖昧なものでした。
違いとしては、パプリカは赤色や黄色・オレンジなどカラフルで、ピーマンは緑色一色。
ピーマンは小さく苦味があるもの、パプリカは大き甘みがあるものなどとも分けられます。
ピーマンとパプリカは栄養素も基本的には同じで、ビタミンCやカロテンを多く含むが、含有量はパプリカの方が圧倒的に多く、栄養価が高いという事でした。
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ninkasi-yaho · 3 years
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2022/01/16 (Sun)
【6周年感謝祭】
1/15(土)16:00~24:00
1/16(日)14:00~22:00 コロナ再拡大によりあまり派手にはできませんが、こうして継続できていることに対し、感謝の意を込めて営業させて頂きます。 あえてあまりイベント性を持たせずに営業します! でも?是非乾杯してください~。(笑)
ビールな6カ国の肉料理バトル!
6に掛けて6ヶ国のお肉料理+αに達也が挑戦! 是非全制覇しちゃってください!(笑)
チェコ ・
グラーシュ&クネドリーキ
(牛肉のシチュー蒸し&茹でパン) ・ナクラーダニー・ヘルメリーン(カマンベールマリネ)
ドイツ ・
シュニッツェル
(豚ヒレのカツレツ) ・マウルタッシェン(ラビオリ トマトソース)
ベルギー ・
ワーテルゾーイ
(鶏肉のクリーム煮) ・シュリンプクロケット(海老クリームコロッケ) ・ベルギーワッフル
イギリス ・
サンデーロースト
(ローストポーク) ・フィッシュ&チップス
アメリカ ・
バファローウィング
(手羽先チリソース) ・コブサラダ
オーストラリア ・
ラム肉の白ワイン煮込み
・ソルトペッパーカラマリ(イカのフリット) ※ 一部内容の変更があるかもしれません。
Thank you 6周年! 3,906円/3h飲み放題!
ガンブリで大好評なこの企画がついにニンカシにも! この機会にたっぷり飲んでください~。
ニンカシオリジナルパーカープレゼント!
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昨年に引き続き今年も! ビールまたは上記の限定料理を6品ご注文ごとに1回ご応募できます。 (マース、ワインは2品換算、飲み放題は3品換算!) 抽選で1名様にチャンピオン製のニンカシオリジナルパーカーをプレゼント! ※当日は応募のみ。抽選は後日行います。
【本日の樽生】
2022/01/16 (Sun)
- On Tap! -
 [
:��日開栓 ] ☆ ヤホップビール/ビター
【当店オリジナル】
(東京)
ビー イージー/青森カシス(青森)
城端麦酒/ラ・フランス(富山)
志賀高原ビール/ハウスIPA(長野)
うしとら/阿修羅トリプルIPA(東京)
湘南ビール/IPAアメリカンスタイル(神奈川)
ワイマーケット/パープルスカイ ペールエール(愛知)
ブリュードッグ/ヘイジージェーン(スコットランド) ☆ スナークリキッドワークス/ラズ ポーター(東京) ☆ 京都醸造/一意専心(京都) ☆ 富士桜高原麦酒/ラオホ(山梨) ☆ ステラアルトワ(ベルギー)
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doctormaki · 1 year
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Kienと別れてから、ドレスデン城を観光できなったから、また今度、マイセンとセットにして帰ってこよう!と思いつつ、Anjaの待つLeipzigへ。Leipzigは、言わずと知れた音楽の町。Bachが教会音楽奏者として活躍し、メンデルスゾーンが王侯貴族ではなく、市民のために開放された音楽堂ゲヴァントハウスの指揮者として、近代指揮法を確立した晩年を過ごした場所だ。憧れの場所。
Anjaさんには申し訳ないが、午後到着後はBach博物館へ一人で行く。夕方から閉館近くまで3時間も入り浸る。幸せ。Bach家の紋章が入った布バッグも閉館直前にゲット。館内には中国人や日本人など、アジア人比率の方が高い。Anjaさんには夕食を御一緒したいと御願いしておく。19時からの夕食に、18:45にホテルまでお迎えにきてくれた。ゲーテが通い、森鴎外も留学中に来ていたレストランに連れて行ってくれた。
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上の写真はLeipzig大学。この大学は東ドイツ時代にはKarlMarx大学という名前に変更されていたが、1989年の壁崩壊、1990年の東西ドイツ統一を経て、名前が戦前に戻ったらしい。Anjaの御主人ChristofはLeipzig大学でチェコ語を教えている。Leipzigは、19世紀から文化の中心地であったのだが、王政により統治されていたドレスデンと異なり、ハンブルグと同じで商人市民による自治地区に当たる。印刷業、綿花取引の中心地として栄えていたので、ユダヤ人も多く暮らす地区であったらしい。ユダヤ人は金融業や工業等で成功している者が多く、金持ちは盛んに文化、教養や音楽にお金をふんだんに使っていく。そのため、Leipzig大学は戦前から有名大学だったし、元々はカトリックのベネディクト派によって運営されていたらしい。
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夕食は、チェコで辟易したKnodelのKartoffel(じゃがいも)版の舌鼓を打つ。Knodelとは、小麦粉を練って茹でたり、蒸したりした丸い団子状の食べ物。Hamburgのような金持ち地区では、Knodelには肉が入り、小麦粉と挽肉を練って茹でて、上から濃厚クリームソースをかける料理になる。チェコでは、パン代わりに食されるようで、メイン料理の付け合せに、濃厚なソースと共に良く出てきていた。Knodelの不味さに辟易していたワシは、最初、ゲーテと森鴎外が好きだったレストランのメニューに、Knodelの無いメニューが無いことに焦っていたが、覚悟を決めて牛肉のシチューとKartoffelnknodelを食べることにする。心配無用で、LeipzigのKnodelは、ふわふわで、北海道の芋団子より美味しく、ソースと絡めながら、ペロリと食べてしまった。夜は10時過ぎまでお喋りし、Anjaとの再会を楽しむ。Anjaは、南部ドイツ出身の詩人。私の最初のお友達。
翌日は朝から東ドイツ時代の市民監視技術を集めた博物館へ行く。市民監視の徹底ぶりは、小説1984並み。手紙はほぼ全て、蒸気を当てて開封されて、中味チェックされてから、再度封をして、送られる。街には監視カメラだらけ、隠しカメラの技術、スパイ活動のための変装技術など、徹底しているところがドイツっぽい。面白いのは、エリート主義により、子供の頃から優秀人材を選別し、優秀な者から国家の統治側に迎え入れていくという幼少期からの教育が徹底されていた事。また、スポーツや音楽などが、ある種のナショナリズム高揚のために使われていた事。右下の写真は、常に改善していくためのプロセス思考がプロパガンダとなっていた事の証拠。この図を見た時に、アメリカのコンサル会社にいた私は、背筋が凍った。この図表は、良く好まれて使われる。
また、Demokratikであることを謳い、東ドイツこそが、資本主義の悪に対し、平和と民主主義を守る砦なのだ!や、良く生きる、生きる喜び(lebensfreund)というプロパガンダが、今の左翼社会と同じで笑えた。新左翼主義の方々は、ほぼ極右と反転的に同じだという私の仮説は、全く正しいという事だ。ワシは、みんな仲良く(するために仮想敵を作ろう)とか、気候変動云々という新左翼はナチズムの再燃だと睨んでいるが、なんだか、その読みが正しいとしか思えないような展示の数々だった。
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次にバッハが勤めていた聖トーマス教会へ。前日はバッハの墓の前でゴスペルが歌われていて、ズッコケたが、Anjaと再訪した時には、ザルツブルグから招かれた楽団がイースターのためのコンサートのリハーサルをしていた。バッハの墓にはチューリップが置いてあり、ステンドグラスにはバッハがいる。リハーサルではバッハの楽曲が弾かれていたが、音がマイルドな事に驚いた。オルガンは、教会の出口側にあるが、そのオルガンの周りのスペースでオケが練習していて、教会の座席に座ると上方から音が流れてくる形になる。弦楽器が、マイルドな音になる教会の音響は、オルガンのための教会だったんだという事を、実感させてくれた。
昼食はAnjaが気に入っている、住宅地にあるフレンチカフェでキッシュを食べる。その後、近所のパン屋さんでケーキを買って、彼女のお家へ。リビングルームは大きな窓で、工業地帯を流れていた運河を見下ろせる。運河には時折、競技カヌー練習をしている人々が競艇をしている。穏やかな日差しを浴びながら、ずーっとお喋り。Anjaさんとのお喋りは、メチャクチャ楽しい。Anjaはロシアの女性詩人の比較研究で博士号取得。自身もウィーン大学などで単発講座を持ちながら詩人活動をしている。フランス語、ロシア語、チェコ語、英語に堪能な語学の才女だ。詩人である時点でも凄いのだが、彼女は現代ドイツの詩人として賞もいくつか授与されている。とても繊細で優しい。
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夕食は、Anjaさんのお家の近くでモロッコ料理を食べる。翌日は、憧れのメンデルスゾーン博物館へ。メンデルスゾーンはハンブルグ生まれ。ハンブルグで成功したユダヤ人銀行家の家に生まれ、1870年の独仏戦争をきっかけにハンブルグを離れてLeipzigへ引っ越す。唸るほどの金持ちだったので、子供の頃からGoetheに会いに行ったり、イギリスやスイスへ旅行したり、水彩画を学んだりと多才。祖父が哲学者だったので、自身も哲学で博士号を取得している。が、運命は音楽へと彼を導く。
上は彼の自筆の楽譜。繊細で几帳面なのが良く伝わってくる。字は人柄を語る。羽根ペンで、良くこんなに美しい繊細な文字を書くと感心する。愛する妻Cecileとの間に子供も4名もいたものの、姉が急死したことで神経衰弱になり、姉の死後、療養のためスイス旅行に出た時の水彩画が残されていた。美しい色合いに、メンデルスゾーンの心象風景は美しく静かだったんだなぁと思う。療養も虚しく、38歳で亡くなる。
メンデルスゾーンの功績としては、やはり近代指揮法を確立したこと。それまでは、作曲者が自ら楽器を弾きながら指揮する事が通常だったが、楽器編成が大きくなり、楽団員の人数も増えていく事に伴い、指揮者の存在が必要になっていく。Handelの編曲などを通して、近代オーケストラの在り方のために奔走する。楽団員として給料を貰えるように奔走したり、Bachの楽譜収集家と研究したり、彼の交友関係は広い。その中で、ゲヴァントハウスの指揮者として、ドイツ国内やイギリスまで公演旅行をしている。
メンデルスゾーンはユダヤ人であったが、先見の明があった父により、プロテスタントに改宗させられている。それでも、ユダヤ人はユダヤ人だとして、ナチス下でのメンデルスゾーンの評価はボロボロだった。近年になってようやく、ドイツ国内でも再評価が進んでいるらしい。。。が、まだドイツ人には受け入れられていないというか、あまり知られていないらしい。演奏する事すら禁止されていたんだから。また、ナチスだったワーグナーが酷評しており、ドイツ音楽としては認め難くロマン的過ぎるとの評価らしい。しかし、メンデルスゾーン自身は、亡くなるまで、Bachを起点にした古典派を自称していた。無盲目的につまらぬ権力に従う羊どもの無知さに、憤りしか感じないが、大衆の多くはそんなもんである事も重々承知している。
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最終日は、民主主義の集会をしていた聖ニコラス教会へ。内装がパステルピンクとパステルグリーンの可愛らしい教会。教会全体が植物をモチーフにしており、Anjaによると、綿事業によるコロニアリズムの影響だとの事。ハンブルグに戻る16:16発の電車まで、起点駅だったLeipzig駅の戦前にあったカフェでお喋りしまくり。ちなみに、LeipzigもDresdenも、第二次世界大戦中、メチャクチャに空爆されている。Leipzig中央駅も再建されているもの。ここのKarottenkuchenが、人参とクルミのケーキにホワイトチョコがかけられていて、とてもおいしかった。
またの再会を約束して、お別れ!これからは、週末は旅行に出るぞ!
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