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#アレグザンダー・ケイ
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Alexander Key - The Incredible Tide - Westminster Press - 1970
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asukomemo · 2 years
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anamon-book · 8 years
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SFジュブナイル 未来少年コナン アレグザンダー・ケイ、内田庶・訳 角川文庫 本文イラスト=中山正美
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20220516
雑記(漫画・望郷太郎)
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物質化した偏頭痛。
この2ヶ月ほどウクライナ・ロシア関連のネット番組をよく見るんだが、軍事評論家の小泉悠先生の醸す色気が気になる。枯れ始めの妙というのか。それと漂わしてる殺気みたいなもの。生まれた年はわたくしと一つしか違わないというのに。
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そんで久しぶりに漫画を読んだ。
「望郷太郎(山田芳裕)」既刊分6巻。
サッカーの戦術解説のYouTuberが余談の中で薦めていて気になり、次の日新聞の文芸欄見たらちょうど書評が載っていて読むべきタイミングだと感じた。
相変わらずの山田先生のこってりとしたタッチ。
表紙を毎度望月峯太郎と空目する。内容もドラゴンヘッドっぽいし。
あらすじとしては、ある日本企業のイラク支社の社長を務める主人公の男が世界規模の大寒波という気候変動から逃れるべく人工冬眠装置に入り2525年という500年後の世界で独り目覚め、文明社会の滅びた世界でイラクのバスラという街から故郷の日本を目指す、いわゆる終末ものの話。
作品の核に未来少年コナンがある気がするがどうだろう。高度に発達した産業文明が崩壊した黄昏の世界で旧世界の遺構遺物をスカベンジャーのように利用して細々と生き延びる人々という世界観はコナンの原作の「残された人々」(アレグザンダー・ケイ)というタイトルがピッタリな物語だ。
主人公が出会う狩猟採集生活者のパルという相棒もどこかコナンのジムシーを感じさせる。漂泊民の合理性と里者の因習、習慣との齟齬とかその辺り。
主人公の目指す日本については「東の果ての謎の土地」としてまことしやかな噂が語られる。コナンにおけるインダストリアのような旧世界の技術体系が残された場所なのではないか。あるいはナウシカのシュワの墓所や人造人間の墓守が住む文化やテクノロジーのバックアップ保存先としての「庭」を想起する。
また日本には人のような化け物が住んでいて化け物に会うと身も心も生気を失うという噂話もコナンに出てくるインダストリア地下の土気色の政治犯や生気のない囚人たちを想像させる。化け物というのはベタにA.I的なロボットかサイボーグかなんかなのか。
現代の日本のアレゴリーにも見える。
作中では現在の中国あたりにあるマリョウという謎の強権国家がマーと呼ばれるレアアースの貨幣と武力で周辺を支配し搾取している。それは古代中国の王朝と周辺国をめぐる構図や状況と位相を同じくしており、秦朝の時代に徐福が日本を目指したように奇しくも再び未来でその軌跡を辿るのではないか。
イラクから物語が始まるのもメソポタミアという世界最古の文明が発祥した土地に応じているのだろうか。
主人公の髪型が途中からボサボサになって3巻あたりの作画から作家の坂口恭平に見えてくる。
主人公は過去から来た未来人というマレビトのような存在である。文明が崩壊しあらゆる技術、知識体系が失われた世界に突如出現した古い地層のように人々の価値観を揺さぶる。
主人公はかつて坂口がartの語源として盛んに引き合いに出した「生きる技術=ars(ラテン語) + techne(ギリシア語)」という言葉を体現するように思考を駆使し生き延びる。
隠されたものや忘れ去られた価値を地下から表に引き出す。その振る舞いはまさしく「古層の現れ」といった趣であり多分に坂口恭平的に映る。
作者が氏をモデルとしているか実際のところはわからないが、文明の陽が沈み先祖返りした人々、狩猟採集、ブリコラージュ、原始信仰、農耕、富の発生、製鉄、貨幣の発明、土地の所有、貧困、奴隷、国家、戦争などのテーマからしても震災前夜の『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』から震災後の『独立国家のつくり方』という2010年代に先鋭化した坂口恭平的命題であるからにしてあながちその見立ては遠からずではないだろうか。少なくとも編集者は意識している。
6巻末に坂口氏の師匠筋とも言える文化人類学者の中沢新一氏が解説を書いているのもそんな気にさせる。
まあ検索してみてもだーれも言及しとらんのだが。
7巻いつ出るのだろうか。
もうちょっと計画的に読めばよかったなあ。
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海外「日本製だったのか!」 日本アニメ『未来少年コナン』がイタリアで再び脚光 今回は、イタリアメディアが取り上げた「未来少年コナン」の話題から。 「未来少年コナン」は、宮崎駿さんが初めて監督を務めた作品で、1978年4月から10月にかけてNHKで放送されていました。原作はアメリカの小説家アレグザンダー・ケイのSF小説「残された人々」。 本放送時の視聴率は平均8パーセントと振るわなかったのですが、この作品を観たことでアニメ業界を志したクリエイターも多く、宮崎監督も、この作品に携わった事で改めてアニメの魅力を感じたそうです。 イタリアのメディアが、1978年に日本で放送が開始された日に合わせて、2年連続で「未来少年コナン」の"誕生日"を祝っているのですが、多くの日本のアニメを観て育ったイタリアの読者からは、想像以上に大きな反響が寄せられています。 コメント欄に投稿された反応を纏めましたので、ご覧ください。 海外「日本の影響は明らか」 日本のアニメの影響を受けたハリウッド映画9作 Source: 【海外の反応】 パンドラの憂鬱
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海外「日本製だったのか!」 日本アニメ『未来少年コナン』がイタリアで再び脚光
今回は、イタリアメディアが取り上げた「未来少年コナン」の話題から。
「未来少年コナン」は、宮崎駿さんが初めて監督を務めた作品で、 1978年4月から10月にかけてNHKで放送されていました。 原作はアメリカの小説家アレグザンダー・ケイのSF小説「残された人々」。
本放送時の視聴率は平均8パーセントと振るわなかったのですが、 この作品を観たことでアニメ業界を志したクリエイターも多く、 宮崎監督も、この作品に携わった事で改めてアニメの魅力を感じたそうです。
イタリアのメディアが、1978年に日本で放送が開始された日に合わせて、 2年連続で「未来少年コナン」の”誕生日”を祝っているのですが、 多くの日本のアニメを観て育ったイタリアの読者からは、 想像以上に大きな反響が寄せられています。
コメント欄に投稿された反応を纏めましたので、ご覧ください。
海外「日本の影響は明らか」 日本のアニメの影響を受けたハリウッ…
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yudarakks10154-blog · 7 years
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海外「日本製だったのか!」 日本アニメ『未来少年コナン』がイタリアで再び脚光
今回は、イタリアメディアが取り上げた「未来少年コナン」の話題から。 「未来少年コナン」は、宮崎駿さんが初めて監督を務めた作品で、1978年4月から10月にかけてNHKで放送されていました。原作はアメリカの小説家アレグザンダー・ケイのSF小説「残された人々」。 本放送時の視聴率は平均8パーセントと振るわなかったのですが、この作品を観たことでアニメ業界を志したクリエイターも多く、宮崎監督も、この作品に携わった事で改めてアニメの魅力を感じたそうです。 イタリアのメディアが、1978年に日本で放送が開始された日に合わせて、2年連続で「未来少年コナン」の”誕生日”を祝っているのですが、多くの日本のアニメを観て育ったイタリアの読者からは、想像以上に大きな反響が寄せられています。 コメント欄に投稿された反応を纏めましたので、ご覧ください。…
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perokomaru · 8 years
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(『新装版 残された人びと 「アニメ『未来少年コナン』原作」(アレグザンダー・ケイ 著 / 内田庶 訳)』 販売ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコムから)
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