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#オレのまんが道
anamon-book · 7 months
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まんが家インタビュー オレのまんが道 (2) 少年サンデーブックス 根岸康雄=取材・文、少年サンデー編集部・編 小学館 カバー=イラスト・あだち充、装丁・かさくら綾
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kmnmscat · 1 year
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ドラゴン→デストラ その2
 
もう一度シャワーを浴びて着替えると、そのままデストラクションに行った。昔なのでこの地域でも全然見回りはなく、緩かった。
Rの小瓶はハッテン場の受付や二丁目のショップで売っていた。主流は黄色だが、オレは赤が好きだった。青や紫、大瓶のマンセントなんかもあり種類は豊富。それが一本850円とか。ほんといい時代だったな。
軽く緊張しながらも、平常心でゆっくり歩き、店の扉を開ける。
受付をすませポーチ片手にトイレに行き、再度詰10を仕込む。2回目のキターーー!のあと腕を抑えながらパッキーンの快感に浸っていると、ケツが緩むのがなんとなくわかる。ああああ、せっかくのザーメンがもったいねぇ!と思い必死でケツを閉める。チンポからは先走りが出るわ、ケツからは漏らさないように必死だわですげー気持ちよかった。
水分補給したあと大部屋に行き、2人にケツを掘られる。そのうち一人は珍しくゴム有りだったんで、終わった後はゴムザーをもらって自分のドリチンにかぶせて遊んでた。尿意を感じたのでトイレに行くと、扉の前に明らかにヤッってるやつがいた。170cmくらいの中肉中背のパイパンで、そいつには競パン跡があった。目が合うとニヤリと笑う。「ションベンするからちょっと待ってて」と言うと、飲ませてくれと言う。オレ以外にもこんなとこでションベン飲みたい奴いるんだと思い、トイレではなく横にあるシャワーブースに一緒に入った。しゃがんで口あけたやつの前に立ち、立ちションの体勢で口の中にキメションを勢いよく放出した。やつはくせぇキメションをごくごく飲み、飲み切れなかったのは体塗りたくりながら勃起チンポをしごいてた。「同じことしてやるよ」と言われ、今度はオレがしゃがんで小便器になった。苦いキメションの味に興奮して二人ともキメション臭くなったのでシャワーで流す。ここがラブホだったらそのままにしとくのにもったいねぇ。
相手のチンポはギンギンだったので、「キメててよく勃起するよね?」と聞いたら、勃起薬を2錠飲んだとか。「ケツ掘ってやるから追加しようぜ」と言われ、今度は一緒にトイレに入った。幸いトイレやシャワーブースにはほかに人がいなかった。「オレは15だけどいくつ入れるん?」と聞かれ、「7か8くらいのつもり」と答えると、「えぇ、せっかくなんだし、同じ量いれようぜ。なんならオレの使えよ」と言われ、オレのPにサラサラっと15詰めてくれた。水を入れて溶かし、いつものようにタオルを巻く。プスっと刺し、シリンジを引くと筒の中が赤くなる。最高潮にドキドキしながら押していくと、半分くらいのところで心拍数がガチで上がるのが分かる。さっきの追加から2時間くらいしか経っていない。そのせいで押してる最中からクラクラし始めるが、必死の形相でなんとか最後まで押し切った。道具を置くところまでは息を止め、箇所を抑えて腕を上げて深呼吸で一気に息を吸い込んだ。がーーーーーーーー!っと体の中がめぐっているのが分かる。ドリチンはさらに縮こまり、このままだと倒れると思いすぐに座った。すると相手も目ん玉見開いて、オレの顔見ながらにやにや笑う。変態二匹が狭い便所でヘロってる。
3分経ち(ほんとはもっと時間たっていたんじゃないか?あるいは逆に一瞬の出来事だったのか、もう分からねぇ)、道具を片付けて外に出た。飲み物を取るふりをしてロッカーを開けて、道具をしまった後奥の部屋でケツを掘られた。枕を腰の下に置き正常位でパンパンパンパンと、部屋の中に響く。17cmの生チン(あとで聞いた)はオレのいいところを当ててくる。ヨダレ垂らしながらあへあへ言い、R吸わされるとケツの奥のもう一つの穴を抜けてくのがわかった。あー、オレのケツ今ガバガバに開いてる、あー気持ちいい。オレら以外にも近寄ってきて乳首舐めたりチンコしゃぶらせたりするやつは何人かいた。両乳首を舐めまわされながら正常位でガン堀りされたり、バックで掘られながら口まんにザーメン出されて、飲み込みながらケツに入ってる生チンを必死になって感じていた。
すると、170cmくらいのガッチリ体型のやつがバックで掘られているオレの下に潜り込んできた。両乳首をコリコリされながらベロチューされてると、ガッチリくんがオレのケツに生チンも当てて来た。いや2本はさすがにと一瞬ひるんだが、彼が手に持っていたのはエアーダスター。オレの口にプシューーーっとスプレーし、息を吸い込むと一瞬周りの映像がスローモーションのようにぐにゃりとなる。その口にRしみ込ませたティッシュを放り込まれ、ガッチリくんが口で覆い被せてきた。息を吸うたびにRを吸い込み、白目剝いて(たんだろうと思う)ヘロってると二本目の生チンがグイグイグイっとねじ込まれた。入った!二本目の生チンは12~3cmとそう大きくなかったのが良かったようだ。「あああ!ああ・・!ああああ・・~~ああぁぁ!」と、Rティッシュ咥えたまま声にならない声で喘ぐと、すかさずスプレーを吸い込ませてきた。オレのケツの中で二本の生チンが動いてる!種まみれのザーメン臭ぇケツの中でヌルヌル奥までチンポが入ってる。意識を保つのがやっとの状態で、オレのチンポからは先走りがドバドバ出ていて相手の腹の上がヌルヌルになっていた。
下になってるやつが「イク、ああああイク、イクイクイクイクぅ!」と言うとケツの中に1発目のザーメンをぶっ放した。ケツの中で二本のチンポに絡みながらザーメンが出てるのが感じられた。そうすると、キメタチさんも「オレもイク、イクイクイク、種付けるぞ、種種種種ぇ~~~!」と叫び、1発目よりもはるかに勢いよく、どびゅーっ!どびゅーっ!と2発目が腸壁を打ち付けてるのが分かった。放心状態の二人はそのままぐったりと休み、ケツの中には生チンが入ったまま。次第にしぼみ始め、ズルンと二本まとめてオレのケツからチンポが出て来た。と同時にケツからザーメンも漏れたのを、キメタチさんが手で受け止めていた。さすが、分かってるなぁ。オレ達に見せつけるようにそのミックスザーメンをぺろぺろ舐め始めた。オレも手の平に口を付け、ズズズっとあえて音を立ててすすって見せた。がっちりくんはそれを見て「すげぇな!」と爽やかな顔でオレらを見ていた。ミックスザーメンでキスをしたあと、キメタチさんは飲み込まずにオレのチンポに垂らした。なぜかそれにすごく興奮して、ドリチンだったオレのチンポがムクムクと勃起し始めた。「あ、これ今がイキ時だ」と思い、そのままチンポをしごいた。キメタチさんはそれが分かったのかオレの両乳首に種まみれのチンコをこすりつけ、種乳首にしてから右の種乳首をコリコリいじってくれた。オレは右手で種まみれのチンポしごき、左手で左の種乳首をいじる。キメタチさんは空いてる方の手をオレの種マンに入れてズボズボしてるとすぐに種が上がってきた。
「ああ、あイくぅ。イクイク、いいいイぐぅぐうううううううう!」
口の中のミックスザーメンを飲み込みながらドッピュ・・・ドッ・・・・・ドピュ・・・ドッピュ!と大量のザーメンを体の上にまき散らした。
「すげぇ閉まる・・・。」キメタチさんがそう漏らすと、周りからも「あいつらすげぇな」って声が聞こえた。ティッシュを渡されるがティッシュなんかじゃ追いつかない量なのが自分でもわかる。仕方ないのでベシャベシャと体に塗り、半分くらい乾いたところで3人でシャワーに行った。
聞くと、ガッチリくんはシラフだった。キメ交尾は知ってはいたが、興味本位でオレ達に近づいたとのこと。
「どんだけ種付けされたの?」とガッチリくんが聞いてきたから
「両手出してみ?」と言い、ガッチリくんの手にブジュ、ブジュウウウ、ブビ、ブジュシュ・・・」とザーメンを出した。「うわ、すっげ・・・・。何人分だこれ・・・」と多少ドン引き交じりで驚いていた。驚いたのはオレもキメタチさんもだった。こんなに種出されていたんだと、オレもびっくりした。きっとこれ、プレイの最中だったら口で吸い取り、みんなでザーキスしたあと回し飲みしたんだろうな。今思うともったいない。
10年以上も前の話だが、この日のことは今でもしっかり覚えている。
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noricube93 · 1 year
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2ヶ月振りに久し振りのフライト🛫めっちゃ気持ち良く出来ました☺️
13時に兄貴が所有してるマンションに到着。1G頼んでたので代金支払いフライト🛫の準備。
お互い燃料15でスタート。スタート燃料は兄貴のモノで。
やっぱり兄貴の所は良品☺️
突いて逆血を確認して、止血帯を外してゆっくり燃料入れる。まだ半分しか入れてないのにラッシュが来て心臓バクバクで身体が熱くなって。暫く動けなくペンのフタも付けれないぐらい震えがきて💦
兄貴が笑いながら『めっちゃキテるやろ?直ぐ変態になれるで』と残り水をオレの乳首▪尿道▪ケツマンに掛け片付けてくれてスタート。
珍しく兄貴がキスをしてくれ、いつもの様に乳首とチンポ責め▪舐めを交互にしてオレのチンポもギンギンになった所で兄貴のチンポがオレのケツマンに。兄貴がマスク付けて。と渡され着けるとマスク2枚の間にRを染み込ませたガーゼが挟んであって着けて息をした瞬間、全身の力が抜ける様な感じで兄貴のチンポがオレのケツマンに入ったと思ったら汁も出て頭がボーッとしながら兄貴のされるがまま。両方の乳首にバイブを付けられ勃起したチンポにもバイブを巻き付けられ、もうヤバい状態。オレがケツイキ▪潮噴く姿見て『相変わらずやなぁ。』と笑ってる。
14時にスタートしてアラームが鳴りアッと言う間に21時に。
シャワー浴びて休憩してると22時過ぎに後輩クンが到着。少し雑談して後輩クンが好きなケツ割れに履き替え兄貴に渡された目隠しをして先にベッドで待機しながら兄貴と後輩クンが入室するのを待つ。ドアが開いてオレの側に気配を感じた。後輩クンが先に入ってきて『20入れたった。』とオレの乳首を触りながら言い、いつもの責めに入る。『まだ追加しなくて大丈夫でしょ?まだキマってるでしょ?』と言い2回目スタート。まだ乳首もケツマンも敏感な状態で気持ちが良い。後輩クンがオレのケツマンにチンポを入れる時に兄貴がいつもの様にオレに突き止血帯を外した瞬間に後輩クンがガン掘りの流れに。汁が漏れまくりケツ割れのフロントがビチャビチャに💦
兄貴と後輩クンに交互でケツ▪口マンを責められオレのチンポがギンギンに勃起してるので途中、後輩クンがオレに跨がり騎乗位で自分から腰振ってる。後輩のケツの中は熱くトロトロでメッチャ気持ち良くキメ種付けしました😅
まさかオレがギンギンで後輩クンのケツマンに入れて種付けする。なんて自分でもビックリした💦
初の勃起状態でケツマンに入れて種付け。兄貴もビックリしてました😅朝6時に終わり3人でシャワー浴びて湯船に浸かり11時まで仮眠して解散しました😊
久し振りのフライト🛫で初の経験もしたので楽しい時間でした☺️
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1way2mars · 5 months
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Pazuribe Event Translation - “Decisive battle! Aquatic fight! ~Hanemiya Kazutora edition~” — Part 1
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There's an aquatic festival going on! Kazutora asks the rest of them to join a fight inside a maze. Battle between Kazutora and Takemichi vs. Chifuyu and Baji. Click on Read More to find the translation!
─────────────────── ⋆⋅☆⋅⋆ ────────────────────
☆ Please give credit in case of use.
☆ I'll do my best to update the second part of the event once it's released on May 2nd!
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. That's why some things might not match exactly/could have been better translated/there might be mistakes. This is a great way for me to learn. I put a lot of effort into making the translation as good as they can be!
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! (I'm still very new to translations, so anything is welcome! Please bare with me).
–Opening–
松野千冬:おぉ~!ここがアクアティックフェスか!
Chifuyu: Wooow~! So this is the aquatic festival!
花垣武道:水上スポーツ体験 海の生き物のふれあいコーナー・・・色々あるけどどこに行く?
Takemichi: Aquatic sports experience, sea creature petting corner… There’s so many things, but where do we go?
松野千冬:悩むなぁ・・・
Chifuyu: I can’t decide…
場地圭介:イルカショーまで結構時間あるし。
Baji: There’s plenty of time until the dolphin show.
場地圭介:好きなことから回ればいいんじゃねぇの?
Baji: Why don’t we go around from what we like?
松野千冬:場地さんは行きたいとこないんすか?
Chifuyu: Is there anywhere you want to go, Baji-san?
場地圭介:あぁ~ そうだな・・・
Baji: Aahhh~ Let’s see…
羽宮一虎:よぉ!行きたいとこねぇならココ一緒に行こうぜ!!
Kazutora: Yoo! If there’s nowhere you want to go, let’s go here together!!
場地圭介:うぉ!よんだ、一虎か
Baji: Woah! If it isn’t Kazutora.
羽宮一虎:マイキー達はフード食いに行くっていうしさ・・・
Kazutora: Mikey and the others went for food…
羽宮一虎:ココ!行こうぜ!巨大迷路!!
Kazutora: Here! Let’s go! To the huge maze!!
花垣武道:巨大迷路ですか?
Takemichi: A huge maze?
羽宮一虎:そうそう!迷路だけど対戦型ゲームになってるんだってよ。面白そうじゃね?
Kazutora: Mhh mhh! It’s a maze but it’s supposed to be a fighting game! Doesn’t it sound fun?
花垣武道:えーとなになに・・・「迷路を駆使しながら頭、肩、腰に紙風船をつけて水鉄砲で狙い合う2人1組の総当たりマッチです。」?
Takemichi: Eeeeh, let’s see, let’s see… “It’s a round-robin match where pairs of two have to aim with water gun pistols at each other to the paper balloons attached to their head, shoulders and hips while making full use of the maze”?
松野千冬:へぇ〜そういう感じなのか!面白そうすね
Chifuyu: Eeeeh~ So that’s how it feels! Looks fun.
羽宮一虎:だろだろ?な!一緒に行こうぜ!
Kazutora: Right, right? Then! Let’s go together!
松野千冬:どうしますか?場地さん
Chifuyu: What do we do? Baji-san.
場地圭介:いいんじゃね?行くとこ悩んでたし面白そうだしな
Baji: Isn’t it good? I’m troubled about where to go, but it looks interesting
羽宮一虎:よっしゃ!じゃあしゅっぱーつ!!
Kazutora: Woohoo! Then, let’s go!!
・・・
羽宮一虎:チームはこれで決まりか~ 場地と組みたかったな~
Kazutora: So these are the teams~ I wanted to go with Baji~
花垣武道:(一虎君とチーム・・・不安しかねぇ!!)
Takemichi: (Kazutora-kun and the team… I’m worried about them!!)
松野千冬:頑張りましょね!場地さん!!!
Chifuyu: Let’s do our best! Baji-san!!!
場地圭介:おー やるからにはぜってぇ勝つぞ!
Baji: Oh, if we’re gonna do it, we should win!
花垣武道:あ、そうそう 始まるみたいっすよ
Takemichi: Ah, I see, I see. Seems like it’s about to start.
羽宮一虎:!いいこと思いついた♪ 負けたチームは罰ゲームな!じゃ!負けねぇから~
Kazutora: ! I came up with something good ♪ There will be a punishment game for the losing team! Then! I’m not gonna lose~
花垣武道:え!待ってください!一虎君!!
Takemichi: Eh! Please wait! Kazutora-kun!!
場地圭介:お、おい!言い逃げしてんじゃねぇ!!
Baji: O, oi! Don’t run away without hearing what I have to say!!
松野千冬:オレたちも行きましょう!場地さん!
Chifuyu: Let’s get going too! Baji-san!
場地圭介:はぁ〜そうだな、行くぞ千冬!
Baji: Aahh~ That’s right, let’s go Chifuyu!
松野千冬:はい!!!
Chifuyu: Yes!!!
・・・
松野千冬:クソッ!場地さんと逸れちまった・・・!
Chifuyu: Shit! I lost sight of Baji-san…!
松野千冬:思ってたより迷路が複雑だな 早く場地さんと合流しねぇと!!
Chifuyu: The maze is more complex than I thought. I’ve got to join Baji-san quickly!!
???:ばーん!!
???: Paang!!
松野千冬:おわっ!!あぶね!!!
Chifuyu: Woaaah!! That was close!!!
羽宮一虎:相恋わらず反射神経やべーな千冬♪
Kazutora: Your reflexes are crazy as always Chifuyu ♪
松野千冬:一虎君こそ相恋わらず奇襲っすか
Chifuyu: Is it Kazutora-kun’s usual surprise attack?
羽宮一虎:サバゲーの時と同じだと思うなよ!?
Kazutora: Don’t you think it’s the same as when we play airsoft!?
松野千冬:それはこっちのセリフっすよ!!
Chifuyu: That’s my line!!
–After defeating Kazutora in Easy Level–
羽宮一虎:オラオラ!どうした千冬!そんなもんか!?
Kazutora: C’mon! What’s up, Chifuyu! Is that so!?
パァン!
Pang!
松野千冬:クソッ!
Chifuyu: Shit!
羽宮一虎:結構息上がってんなぁ?もう限界か?
Kazutora: You’re quite out of breath, aren’t ya? Already at your limit?
松野千冬:なめてもらっちゃ困るぜ 今から大逆転決めてやりますよ!
Chifuyu: Don’t underestimate me. I’m gonna make a big comeback from now on!
羽宮一虎:そうでなくっちゃなぁ!!
Kazutora: That’s the spirit!!
松野千冬:オラァ!!
Chifuyu: Damn you!!
パァン!
Pang!
羽宮一虎:おっと!
Kazutora: Whoops!
松野千冬:(一虎君の風船は1個潰せた・・・けど足場のせいか消耗がすごい)
Chifuyu: (I was able to smash one of Kazutora-kun’s balloons… but due to the scaffolding the waste was a lot)
羽宮一虎:1個潰されちゃったか・・・でもまだまだな!!
Kazutora: One of them was managed to be smashed… but it’s not over yet!
松野千冬:あぶね!!クソ・・・まけねぇぞ!!一虎君!!!
Chifuyu: That was close!! Damn… I ain’t losing!! Kazutora-kun!!!
羽宮一虎:やってみろや!!!
Kazutora: Go ahead and give it a shot!!!
–After defeating Kazutora in Middle Level–
羽宮一虎:イェーイ!オレの勝ち!
Kazutora: Yaaay! It’s my win!
松野千冬:クソッ!すみません・・・場地さん!!
Chifuyu: Shit! I’m sorry… Baji-san!!
羽宮一虎:でもギリギリで風船残り1個にされちまったな・・・
Kazutora: But I just barely got one balloon left…
羽宮一虎:場地さんが3個風船残ってたら流石に相手するのきちぃかも
Kazutora: If Baji-san has three balloons left, naturally he might be a dangerous opponent.
花垣武道:あ!!一虎君こんなところに!探しましたよ!!
Takemichi: Ah!! Kazutora-kun you are here! I’ve been looking for you!
羽宮一虎:おせぇよタケミチ~ ってオマエ2個も風船潰されてんじゃん
Kazutora: You’re running late, Takemichi~ Wait two of your balloons were smashed.
羽宮一虎:何してんだよ~ 
Kazutora: What are we gonna do~ 
花垣武道:え!一虎君も一緒じゃないすか!
Takemichi: Eh! Isn’t Kazutora-kun in the same situation!
羽宮一虎:オレは千冬相手にしてたんだから仕方ねぇだろ
Kazutora: I was dealing with Chifuyu so it couldn't be helped…
花垣武道:千冬相手にって・・・え!千冬風船全部潰れてじゃん
Takemichi: Dealing with Chifuyu… Eh! All of Chifuyu’s balloons were smashed.
松野千冬:うっせ!!
Chifuyu: Shut up!!
羽宮一虎:うし、場地探すか
Kazutora: Well, let’s find Baji.
花垣武道:今度は置いてかないでくださいよ!
Takemichi: Please don’t leave me behind this time!
羽宮一虎:着いてこれねぇのが悪りぃんじゃん?
Kazutora: Isn't it a bummer that you can't keep up with me?
花垣武道:うっ・・・
Takemichi: Ooof…
ピュン!パァン!
Pum! Pang! 
花垣武道:え・・・?あ!!!風船潰された!
Takemichi: Eh… AH!!! The balloon got smashed!
羽宮一虎:そこか!!
Kazutora: From there!!
場地圭介:おっと!
Baji: Oops!
松野千冬:場地さん!!
Chifuyu: Baji-san!!
場地圭介:あと風船1個じゃねぇか一虎 すぐ終わらせてやるよ
Baji: You only have one balloon left, Kazutora. I’ll get it done real quick!
羽宮一虎:まけねぇぞ場地!!
Kazutora: I ain’t losing Baji!!
–After defeating Kazutora in Highest Level–
You can read Part 2 here!
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rabbitboy · 4 months
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ヒステリックな年寄りが、若者のしょうもない楽しみを奪おうとする姿を見ると、オレは決まって明治44年の「野球害毒論」を連想する。この大々的ネガティブキャンペーンを打ったのは朝日新聞で、4年後、舌の根も乾かぬうちに高校野球の前身大会を主催することになる。あれが教育に悪い、これが青少年にけしからんなんて主張は、大概こんなもんだ。
生命は道を見つける - 挑戦者ストロング
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harawata44 · 7 months
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東日本大震災の犠牲者を「神職・僧侶・司祭・牧師」が合同で追悼←こんなことができる国は他にあまりないのでは? : オレ的ゲーム速報@刃
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・神職、僧侶、司祭、牧師ら約50人 鎌倉で3宗教が合同で追悼 東日本大震災から13年 - 産経ニュース
以下引用
東日本大震災から13年を迎えた11日、キリスト教、神道、仏教の3宗教合同による「鎌倉の祈り 3・11 追悼・復興祈願祭」がカトリック雪ノ下教会(神奈川県鎌倉市)で行われた。宗教や宗派の垣根を越えて神職、僧侶、司祭、牧師ら約50人が祈りをささげた。
祈願祭では、震災発生の午後2時46分に合わせ、教会の鐘の音が鳴り響く中で、全員で黙祷。その後、神職は大祓詞(おおはらえことば)を斉唱。僧侶が読経、司祭・牧師らが聖書を朗読し、震災の犠牲者らを悼んだ。一般の参列者を含め約250人が献花や焼香を行った。 鎌倉市内の3宗教が震災発生1カ月後の平成23年4月11日に合同祈願祭を開催。以降、毎年3月11日に鶴岡八幡宮や建長寺、円覚寺などが持ち回りで会場となって継続しており、今回で14回目となる。この日寄せられた寄付金は能登半島地震の被災者への支援にも活用するという。 カトリック雪ノ下教会の古川勉主任司祭(66)は「宗教者として苦しんでいる人のために祈ることが役目」と述べ「能登半島地震や戦争でも多くの人が苦しんでいる。ともに祈る姿勢が広がり、関心が薄れない一助になれば」と話した。
以下転載
・https://x.com/tabineko_6/status/1767262272391721217?s=20
神仏習合ならぬ神仏集合
・https://x.com/name_over/status/1767201973345091611?s=20
地味にすごいことだと思う こんなことできる国、他にあんまりないのでは?
・https://x.com/sirouto/status/1767511369451254012?s=20
「スマトラ沖地震」による津波で、多数犠牲者が出たタイでは、たしか三宗教(仏教、キリスト教、イスラム教)による合同追悼式が当時ありましたよ。もちろん、異なる宗教に寛容なのは、争うより良いに決まっているので、世界に広まれば良いと思います。
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mayimkjs · 22 days
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ES Japanese Transcription
And it starts. This ended up breaking my family's scanner so I bought my own. These are probably going to trickle out sorta slowly because of how much time it takes me to transcribe one of these. Not to mention I'll be doing edited and unedited versions of Yuno's T1 to fix an error and both of Mikoto's for clarity. Anyways, the PDF will be out soon. I've only scanned T1 right now so both books will have it's own page on archive.org.
Feel free to use this how you like with no credit to me required. Credit should go to Yamanaka. 
エス: Es
ジャッカ: Jackalope
1 | ミルグラム監��内 エスの部屋
薄暗いエスの部屋。
深く椅子に座っているエスと、その膝の上に乗っているジャッカロープ。
ジャッカ 「わかったな…...お、 そろそろ囚人どもが気づく時間だな。準備はできてるな?」
ジャッカ 「ミルグラム第1審開始だ」
ジャッカ 「……ってな。さぁ、行くぞエス」
ぴょんとエスの膝から飛び降りるぽふっと間抜けな足音。
エス 「……どこへ?」
まだ少しうつろなエス。
ジャッカ 「『パノプティコン』。囚人共の部屋を一望できる場所だ」
エス 「パノプティコン......」
ジャッカ 「記憶が曖昧なんだろ?道案内がてら色々説明してやるよ」
エス 「あぁ、頭に霞がかかっているようだ。......すまない」
ジャッカ 「良いってことよ。いつもそうなんだ」
エス 「……?大丈夫だ。仕事に支障はない」
ジャッカ 「オッケー。じゃあいくぜ」
エス 「あぁ」
顎でドアの方を示すジャッカロープ。
ジャッカ 「……ん」
エス 「…...どうした?」
更に顎でドアの方を示すジャッカロープ。
ジャッカ 「……ん!!」
エス 「撫でればいいのか?」
ジャッカ 「チゲぇよ!開けろよドア!見りゃあわかんだろ!」
気づき納得するエス。
エス 「あぁ……」
ドアに手をかけるも途中で止まるエス。
エス 「疑問なんだが······ひとりでドアも開けられないのになんでそんなに偉そうなんだ?」
ジャッカ 「うるっせぇなぁ。開けられないのはオマエの寝室だけだ。他の部屋は俺様用の小さい入口があんだよ……誰が小さいんだコラァ!」
エス 「僕は何も言ってない」
エスがドアを開ける音。
2 | ミルグラム監獄内 通路 エスの部屋前
通路に出た2人。
長くて暗い通路が続いている。
エス 「…...長い通路だな」
ジャッカ 「ここ、お前の寝室が通路の端っこだ。この通路を挟むようにしていろんな部屋と施設があるわけ。全部説明してたキリがねぇから、今日ははぶくけどな」
真正面の小さな扉を見て問うエス。
エス 「僕の部屋の向かいは何だ?」
ジャッカ 「俺様の部屋だな。許可なく入んじゃねぇぞぉ」
エス 「予定はないから大丈夫。それに、見たところ人間が通れる大きさの扉がない」
ジャッカ 「ふん、それもそうだ」
通路を歩き始める2人。
コツコツとエスの足音が響く中会話をする。
3 | ミルグラム監獄内 通路
先を行くジャッカロープが部屋を紹介していく。あるきながら会話。
ジャッカ 「ここが囚人用のシャワー室。向かい側が倉庫。必要な備品はたいていココ」
エス 「囚人用......この通路は囚人も出入りするんだな」
ジャッカ 「あぁ。通行を許可する時間やら、シャワーを男女別にするかどうかやら細かい生活のルールはオマエが後で決めりゃあいい」
エス 「僕が決めるのか?」
ジャッカ 「おう、このミルグラムをどう管理・運営していくかオマエに全部任せてる。地獄にするも天国にするもオマエ次第よ」
ジャッカロープの言葉に何の気無しにうなずくエス。
エス 「……わかった」
ジャッカ 「なんでか?とは聞かねぇんだな」
エス 「そういうものなんだろう。僕にはこの監獄を管理する義務ある。不完全な記憶の中でも、それだけは覚えている」
その言葉に満足そうに微笑むジャッカロープ。
ジャッカ 「......上出来だ」
エス 「……なぁ、ジャッカロープ」
ジャッカ 「あんだよ」
エス 「……もっと早く歩いてくれないと踏んでしまう」
ジャッカ 「体のサイズ考えろ!人間様がウサギに合わせろや!!!……誰がウサギだコラァ!!」
エス 「僕は何も言っていない」
ジャッカ 「ったくよぉ……。あ、ここが食堂な」
工ス 「……そういえば誰が食事を用意するんだ?ここに僕とお前以外に管理人がいるのか?」
ジャッカ 「オレ様が作ってんだよ」
エス 「なるほど。……ん?なるほど?」
予想外の答えに若干うろたえるエス。
ジャッカ 「実はオレ様はこの監獄の料理長でもある。和・洋・中なんでもござれさ」
エス 「……ちょっとした疑問なんだがその手でフライパンやら、包丁やら持てるのか?」
ジャッカ 「ぐっっと気合を入れたら持てる」
エス 「持てるのか……。その、毛とか入らないのか」
ジャッカ 「毛の生え変わり時期はすごく入る」
エス 「すごく入るのか……」
話している間に通路の突き当り、大きな扉の前にたどり着いている。
ジャッカ 「おら、馬鹿言ってる間についたぞ。その扉を開ければ、ミルグラムの中心部パノプティコンだ」
扉を開けるエス。ギギギと重い扉が開く音。
4 | ミルグラム監獄内 パノプティコン
円形のホールのような空間。
等間隔で扉が存在している。
エス 「これがパノプティコン。ドーム状になっているんだな」
ジャッカ 「おう。今オレ様たちはこの丸い部屋の北側、22時の位置にある扉から入ってきたことになる」
エス 「それぞれの扉が囚人の部屋か?」
ジャッカ 「そういうこった。この部屋を時計に見立てると、囚人番号と時刻が一致してるってわけよ。覚えやすくていいだろ?」
エス 「なるほどね」
壁にかかっている時計をチラッと見やるジャッカロープ。
ジャッカ 「ふむ。まだもうちょっと時間があるな。軽く囚人どもの紹介をしといてやるよ。つってもオレ様もツラしか見てねぇんだけどな」
こつこつと円形の部屋を時計回��に一周しはじめるエスとジャッカロープ
1時の部屋で足を止める二人。
ジャッカ 「まず、1時の位置の部屋。囚人番号1番サクライハルカ。ややこしい名前だが、男だ」
エス 「サクライ......ハルカ......」
ジャッカ 「根暗そうな顔してやがったな。ま、うまいこと心開かせて色々聞き出してくれや」
エス 「ただ、その顔すら本当かはわからないのだろう?」
ジャッカ 「フン、よくわかってんじゃねぇか。オレ様たちをあざむく擬態かもしれねぇ。ニンゲンは嘘をつく生き物だからな」
エス 「…...覚えておく」
歩きはじめる2人。
2時の部屋の位置に。
ジャッカ 「次、2時の位置。囚人番号2番カシキユノ。若い女だった。高校生くらいじゃねぇかな」
エス 「高校生くらい?囚人の年齢もわからないのか?」
ジャッカ 「囚人のパーソナルなところに興味ねぇからな、オレ様。看守のオマエが把握しとけばいい
3時の部屋。
ジャッカ 「次、3時の位置。囚人番号3番カジヤマフウタ。てアホそうな男だ。オレ様こいつ嫌い」
エス 「……顔を見ただけなんだろう?」
ジャッカ 「ニンゲン、第一印象が9割だよ。俺様に投票権があったら迷わず有罪にしてるね」
エス 「そういうものかな」
4時の部屋。
扉に刻まれている文字を読むエス。
エス 「囚人番号4番はクスノキ、ムウ?女性か?」
ジャッカ 「おう。やたら美人の姉ちゃんだ。逆にこっちは無罪にするな。美しい遺伝子は残すべきだ」
足を止めるエス。
エス 「はぁ……。そんな欲にまみれた判断基準でいいのか?」
ジャッカ 「へっ…...じゃあ何を判断基準にするんだ?ただ法律に照らして裁くんだったらオマエである意味がない」
エス 「む……」
ジャッカ 「言ったろ、オマエ自身の基準で決めればいいって。それが性や愛でも文句は言わねぇよ。監獄内恋愛を禁止しやぁしねぇからよぉ」
いやらしくニヤつくジャッカロープ。
それを見て少し口をとがらせるエス。
エス 「……くだらないな。次は?」
ジャッカロープを置いて歩きはじめるエス。
追いかけるように歩くジャッカロープ。
ジャッカ 「へっ。今回の看守さんはウブだこと。囚人番号5番、キリサキシドウ。歳は三十くらいかな。こいつはオレ様に負けず劣らずの男前だな。......色恋目線でいくと、こういう奴が集団に波乱を巻き起こしたりするんだよなぁ」
エス 「…… (ため息)」
ジャッカロープを無視して歩き6時の位置に。
エス 「真南6時の位置。これで半分か」
ジャッカ 「ここは囚人番号6番、シイナマヒル。20代前半ってとこかな。……オレ様的にはこれくらいの女が一番好みだな」 下世話なジャッカロープにイラつき、足を止めるエス。
エス 「ジャッカロープ。遊びじゃないんだろ、この仕事は」
ジャッカ 「くっくっ…...遊びのつもりはねぇよ。この仕事の本質 は人間を見ることだ。オマエにもいずれわかる」
エス 「……ふん」
釈然としない様子のエス。歩きはじめる。
ジャッカ 「囚人番号7番。ムクハラカズイ。おっさんだ。今回の最年長じゃねぇかな。体格的にも、戦闘になったらこいつがナンバーワンだろうな」
エス 「……そうだ。囚人に襲われたらどうする?その、あまたらどうする?その、あまり言いたくはないが、僕の体格で抵抗できるとは思えない」
足を止め、後半少し恥ずかしげに言いよどむエス。
ジャッカ 「安心しな。囚人どもはオレ様たち管理者への攻撃はできない。そういう仕組みになってる」
エス 「『管理者へ』つまり囚人同士はそうではないと」
ジャッカ 「ふん、冴えてるじゃないか。そういうこともあるかもしれない。お前の判決次第じゃな」
歩きはじめ、8時の部屋。
ジャッカ 「さ、次は囚人番号8番モモセアマネ。聞いて驚け。なんとランドセル背負った女子小学生だ」
エス 「そんな小さな子まで…… "ヒトゴロシ" だというのか」
ジャッカ 「くっくっく、知らねぇけどよ。幼ければ純粋で、無垢で、善良で、ってのもまた思い込みなんだろうぜ。だからこそ……」
エス 「だからこそ」
ジャッカロープの説教をさえぎるように言葉をかぶせるエス。
エス 「それを見極めるのが看守の役目だというのだろう。まるで保護者だな、ジャッカロープ」
ジャッカ 「へぇへぇ。わかってんなら、構わねぇよ」
9時の部屋の位置。
ジャッカ 「次、囚人番号9番。カヤノミコト。男だ。特に特徴がなくて言うことねぇな。量産型ってかんじ」
エス 「逆に気になる」
ぼそりと小声でつぶやくエス。
10時の部屋の位置で足を止めるジャッカロープ。
ジャッカ 「最後が囚人番号10番、ユズリハコトコ。こいつは要注意だな。見るからに只者じゃなさそうな女だった」
エス 「これで10人か」
ジャッカ 「これで囚人紹介は終わりだな。ま。あとは実際話して確かめろよ」
なにかに気づいたエス。
エス 「ジャッカロープ」
ジャッカ 「ん?」
エス 「あそこは?11時の位置。あの部屋には囚人はいないのか?」
11時の部屋に歩いていくエス。
ついていかないジャッカロープ。
エス 「他の部屋の扉よりも古いな錆びついている……外側からの錠もない」
ジャッカ 「あぁ、そこはいい。何もない」
感情の乗らない返しをするそっけないジャッカロープ。
エス 「……それは」
エスの声を遮るようにゴーンと鐘のなる音。
パノプティコンの中に強く反響する。
エス 「何の音だ......」
ジャッカ 「時間だな。囚人共が目覚めるぞ。ついに顔合わせってわけだ」
うろたえるエスに向き直り、真剣なトーンで話すジャッカロープ。
ジャッカ 「いいか、オマエ自身が持つ不安や戸惑いや疑問はすべて殺せ。お前は看守なんだ。おそれるな。囚人共にとっての権威と恐怖であれ」
エス 「……言われるまでもないよ。ジャッカロープ。業はミルグラムの看守だ。僕にはそれしかない」
ジャッカロープに背を向けるエス。
エス 「それに、実は今少しだけ楽しみなんだ。ここに集められた囚人たちと出会うのが。そして彼らの罪を知るのが」
ジャッカ 「……」
エス 「お前の言う通り、僕は僕の意思で彼らの罪を暴こう。僕はどう感じるんだろう。赦したい、赦したくない、どう思うんだろう」
自分の掌を見つめるエス。
エス 「僕は、彼らを通して、僕自身のことも知りたいんだ」
ジャッカ 「……エス」
エスの背中を見つめていたジャッカロープ。
顔を下げ、冷めた声色でつぶやく。
ジャッカ 「哀れなことだ」
突如ガシャンガシャンと囚人の部屋の錠が次々に開いていく。
ジャッカ 「……来るぞ。ぶちかましてやんな」
工ス 「あぁ。看守としての初仕事といこう」
それぞれのドアが開き、囚人たちがパノプティコンへ踏み込んでくる。
囚人たちの足音が響く。
エス 「ごきげんよう、囚人諸君。僕の名前はエス。この監獄の看守をしている」
エス 「ここは監獄ミルグラム。お前たち10人の罪を裁くために存在する」
エス 「僕がお前達について知っていることは少ない。知っているのは、お前たち全員『ヒトゴロシ』だということだけ」
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hitujijp · 7 months
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大体3つぐらいを、ひたすら繰り返す
毎日同じような事ばかりしていて何が悪いのか分からないね。 毎日同じような事ばかりするのが結局は、上達の一番の近道だよ。 別の述べ方をするのなら、それがニューラルネットワークの畳み込み原理の一つなんだ。
どうせ話なんて通じないのだから、このまま進めば良い。 これは山登りみたいなもので、上に登っていく程周囲の人は居なくなる。それだけの理屈なので、きっとオレが満足する所まで辿り着いた時、周囲には誰も居なくなっている筈だろう。 人のぬくもりが欲しいなら、そもそも登るべきではない。孤独と孤立が強まっていくのは、登坂が順調である証。一人で登っていかなければいけない。
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Decisive Battle: Easter in the Mysterious Forest - Ran Haitani | 決戦!不思議な森のイースター ~灰谷 蘭 編~
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Want to read along, but don’t have the game? Here’s a link to the event recorded!:
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Event Period: 10 of April - 24 of April 2023
FEATURED CHARACTERS
Featured cards: Ran Haitani / Takemichi Hanagaki
Event box: Rindou Haitani
Event pass: Atsushi Sendo
CLICK READ MORE TO VIEW THE EVENT STORY
STORY TRANSLATION
BEFORE BATTLE (BEGINNER)
AKKUN
タケミチ!起きろ!!タケミチ!!!
Takemichi! Wake up!! Takemichi!!!
TAKEMICHI
ん~?アっくん・・・?
なんでアっくんが家にいるんだよ?
Mm~? Akkun…?
Why are you in my house?
AKKUN
なんでって・・・今日はマコトたちと遊び行く約束してただろ
Why?... Cause you said you’d hang out with all of us today.
TAKEMICHI
あ、そっか。今日5人で遊びに行くんだったな。それで迎えに来てくれたの?
ていうかオマエ。その格好はねぇよ!なんだよそのファンシーな格好?
Ah, I see. The five of us were gonna hang out today, huh? That’s why you came to pick me up?
Wait, what’s with you? What’s with the get up? Why are you wearing something that fancy?
AKKUN
それを言うならオマエもだけどな
You say that, but you’re all dressed up as well.
TAKEMICHI
え?なんだこりゃ!!!
Eh? What the hell is this?!!!
AKKUN
オマエん家でもないしな
This isn’t even your house either.
TAKEMICHI
ほんとだ!?どこココ!?森!?何これ!?花に顔があるんだけど!?
YOU’RE RIGHT! WHERE IS THIS!? A forest!? What the hell!? There’s faces on the flowers!?
AKKUN
パニックすぎだろ。ちょっと落ち着けって
You’re panicking way too much. Calm down a little.
TAKEMICHI
帰り道とか・・・
Where’s the way home?…
AKKUN
分かるわけねぇだろ
How the hell would I know that?
TAKEMICHI
だよなー
You’re right.
RAN
迷えるヒヨコちゃん発見~。いや、ウサギちゃんか?
Seems we’ve found some lost littel chicks. Or rather, some bunnies?
RINDO
帰り道を探してるなら。オレら灰谷兄弟にお任せあれ?
If you’re looking for the way home, why don’t you leave it to us Haitani brothers?
TAKEMICHI
六本木の灰谷兄弟!?
Roppongi’s Haitani brothers!?
RINDO
六本木?何言ってんだ?
Roppongi? What are you talking about?
RAN
どうでもいいけど、お二人さん、帰り道知りたいんじゃねぇの?
Never mind that. Anyways, the both of you really want to know the way home, don’t you?
TAKEMICHI
知りたい!!!
We do!!!
AKKUN
オマエら知ってるのか!?
You guys know how!?
RINDO
知っていると言えば知ってるし、知らないと言えば知らない
If we say we know, then we know. And if we say we don’t know, then we don’t know.
AKKUN
はぁ?
Huh?
RAN
オレに勝てたらお前らが欲しい答えを教えてやるよ
If you beat us,  then we’ll tell you the answers you seek.
TAKEMICHI
なんかよく分からねぇけど、灰谷蘭に勝たなきゃならねぇってことか・・・!
I don’t know what’s up with this, but I guess we’re gonna have to beat Ran Haitani…!
AKKUN
他に手がかりはねぇ しやるしかねぇな!
We don’t have any other leads, so we’ve just gotta do it!
TAKEMICHI
おう!
Yeah!
RINDO
はは!コイツら兄貴に勝つつもりだぜ
Haha! You guys are gonna try and beat my brother?
RAN
楽しませてもらおうじゃねぇーか
Let’s have some fun then!
_ _ _ _ _
POST BATTLE (BEGINNER)
TAKEMICHI
なんとか勝てたのか・・・!?
We beat him…!?
AKKUN
帰り道、教えてくれるんだよな
You’re gonna tell us the way home now then, aren’t ya?
RINDO
あぁ、もちろん
Yeah, of course we will.
RAN
この道をまーっすぐ進むと大きな木の下に穴がある
Straight down the path, there will be a hole right under a huge tree.
RINDO
そこに飛び込めばお目当ての場所にたどり着けるぜ
Just jump down the hole and you’ll be on your way.
TAKEMICHI
穴に飛び込む・・・?
Jump down a hole…?
RAN
ほら、早く帰りたいんならさっさと行けよ入口が塞がる前に
Come on now. If you want to leave that bad, get a move on before that entrance gets sealed up.
TAKEMICHI
なんか怪しけど、とりあえず、行ってみるか
Something’s pretty weird about this, but let’s just head off for now.
AKKUN
そうだな
Yeah.
・・・
TAKEMICHI
本当にあった!大きな木の下に大きな穴!
It’s really here! There’s a huge hole under this huge tree!
AKKUN
相当深そうな穴だけど、大丈夫かこれ・・・
This hole looks pretty deep. Is this really okay…?
TAKEMICHI
うっし!行くぞアっくん!
Right! Let’s go, Akkun!
AKKUN
はぁ!?マジで飛び込むのかよ!
WHAT!? You’re seriously just gonna jump in?
TAKEMICHI
これしか手掛からないんだからさ! ほら、行くぞ!
It’s all we can really do! Come on, let’s go!
AKKUN
うわっ!押すなよおおおおおお!!!
Uwa! DON’T PUSH MEEEEEE!!!
[ They tumble down the rabbit hole, AND THUD! They end up meeting… ]
RAN
よぉー おかえり♡
Hiya, welcome back♡
AKKUN
はぁ!?
HUH!?
TAKEMICHI
え!?オレら戻ってきたの?
Eh!? We’re back here?
AKKUN
オマエらやっぱり適当なこと言ってたのか
I knew you guys were saying something weird!
RINDO
オレら噓は言ってねぇーぜ?
Well, we didn’t lie, did we?
RAN
とりあえず、再開を祝して茶会(パーティー)を始めようか
ちょっとだけ本気をだしてやるかさ
Let’s have a tea party to celebrate this occasion
Now then, time for me to get a little serious.
_ _ _ _ _
POST BATTLE (INTERMEDIATE)
RAN
ふーん。オマエらなかなかやるじゃん
Hmm. You guys are pretty good.
RINDO
帰り道はあっちかな?
Is the way home over that way?
RAN
いやいや、そっちかもよ?
No, no. Well, maybe it’s over that way?
AKKUN
もうオマエらの言葉は信じねぇよ
I can’t believe a word you’re saying anymore.
TAKEMICHI
自力で帰り道を見つけるしかねぇ!
We’re just gonna have to find a way home by ourselves!
AKKUN
まずはあっちな方探ってみようぜ
Let’s head over that way.
TAKEMICHI
あぁ、そうしよう
来た道は分かるようにこの辺に落ちてた卵を道しるべに置いていくか
Yeah, let’s do that.
I’ll leave some eggs along the way to signpost things so we can find our way back.
・・・
RINDO
よぉーまた来たのかよ
Yo. You’re back again.
・・・
RAN
またお茶か飲みたくなったのか?
You wanna join us for some tea?
・・・
RINDO
また会ったな。そんなに同じところを行き来して疲れないのか?
You’re back again. Aren’t you tired of going back and forth over and over again?
RAN
よっぽどオレらと戦いたいみたいだな。もう1戦やっておくか?
Looks like you really wanna fight us. Wanna have a go at us again?
TAKEMICHI
だぁー!!!!なんでここに戻ってきちまうんだ!!!オレらは早く帰りたいんだよ!
Gahaagh!!!! WHY DO WE KEEP COMING BACK HERE!!! I just wanna get back home already!
RAN
そんな怒んなよ。まだ「その時」じゃねぇんだよ
Chill out. It’s not time yet.
AKKUN
その時?
Time yet?
RAN
あぁ、その時になったら。自然と帰れるさ
だから今はオレらと楽しもうぜ・・・!
Yeah. Just wait for that time. You’ll be able to go home then.
So for now, why don’t you have some fun with us…!
_ _ _ _ _
POST BATTLE (ADVANCED)
TAKE
はぁはぁ
AKKUN
はぁはぁ
RAN
なんだよ。もう喧嘩はおしまいかぁ?
What’s this? You done fighting?
RINDOU
まだまだオレらと遊ぼうぜ
We're not done playing yet.
AKKUN
いや・・・もう・・・
Come on… no more…
TAKEMICHI
もうむりぃ~!!!家に帰らせてくれぇー!!!
I can’t take this anymore!!! Lemme go hooome!!!
[ SCENE: AKKUN dressed in normal clothes tries to wake TAKEMICHI ]
AKKUN
タケミチ!起きろ!!タケミチ!!!
Takemichi! Wake up!! Takemichi!!!
TAKEMICHI
うぉ!?アっくん!?
UOGH! AKKUN!?
AKKUN
やっと起きたか・・・何回呼んでも起きねーからよ
You’re finally awake… No matter how many times I tried, I couldn’t wake you up.
TAKEMICHI
オレ、寝てたの・・・?灰谷兄弟は?
I was sleeping…? What about the Haitani brothers?
AKKUN
灰谷兄弟?何言ってんだ?
The Haitani brothers? What are ya talkin’ about?
TAKEMICHI
あれ?ウチ?オレら帰ってこれらたのか!!!
Huh?I’m home? I’m back home!!!
AKKUN
はは。さっきから何寝てぼけてんだよ?早く顔で洗って来いよ
Haha. What exactly were you doing in your sleep? Why don’t you go wash your face.
TAKEMICHI
オレら変な森で、変な格好して、灰谷兄弟と戦ってなかった?
We’re we in that weird forest? Dressed in weird clothes? Fighting the Haitani brothers?
AKKUN
はぁ?なんつー夢見てんだよ?
Huh? The hell were you dreaming of?
TAKEMICHI
夢・・・そっか夢か!そうだよな。いやー。夢にしては疲れる夢だったな~
A dream… I see, it was a dream! That’s right. Man. That was pretty exhausting for just a dream.
AKKUN
そんなことより、マコトたち待ってんだから、さっさと準備しろよ
Just forget about it, Makoto and the others are waiting for us, so get your ass ready.
TAKEMICHI
おう!アっくん先に行っててよ、すぐに追いかけるからさ!
Okay!You go ahead, Akkun. I’ll catch  up with you in a bit!
AKKUN
分かったー!二度寝すんなよー
Gotcha! Don’t go falling asleep again.
TAKEMICHI
しねぇよ!
・・・よし!準備完了。いってきまーす!
I won’t!
…All right! I’m good to go. I’m headin’ out!
[ TAKEMICHI leaves to join his friends, completely unaware of the Easter egg left on the floor]
[ STORY END ]
_ _ _ _ _
You can view all my translations for Tokyo Revengers: Puzzle Revengers & Hypnosis Mic: Alternative Rap Battle in my discord: HERE.
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buck-tick-stash · 9 months
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【アンコール後のメンバーあいさつ】
樋口豊(ベース) 「今日はたくさん集まってくれてありが とうございます。今日、来られなかった全国のファンの皆 さん、ありがとうございました。時間がない中、こんな 素晴らしい)ステージを作ってくれたスタッフの皆さ ん、ありがとうございます。1985年、新宿の小さなラ イブハウスに5人が立って。それからデビューしてツアー に行けるようになり、たくさんの皆さんとライブを楽しめ ました・・。BUCK-TICKはライブバンドなので、ラ イブをして成長したと思っています。そして、皆さんと作 ってきたと思っています。あっちゃんは天国へ行ってしま いましたが、BUCK-TICKはずっと5人です。どん な未来になるか分かりませんが、1つだけ分かっているこ とは、これからも、皆さんとBUCK-TICKを続けて いくことだと思っています。みんなでずっとずっと大切に してきたBUCK-TICKを、これからも皆さん、一緒に作っていきましょう…。よろしくお願いします。」
ヤガミトール(ドラム) 「不良だった弟(=樋口)が、こんなに立派なコメントを言うとは思っていませんでした。 すいません。前代未聞というか、そういう状況になりまし た。続けていいんだか、やめた方がいいのか、いろいろと 考えました。こういう風にファンの皆さんがいるので…・・、 継続させて頂きたいと思います。どういう形になるか分か りませんが、来年は新譜のレコーディングに入ると思いま す。今井、星野英彦の脳内には、まだ何千曲とアイデアが 眠っていると思います。それを発表したいと思います。期 待していてください。これからもよろしくお願いします、第2期のBUCK-TICKということで」
星野英彦(ギター) 「今日、新しい一歩を踏み出すことが できました。不安の中、武道館に足を運んでくれて本当に ありがとう。不安だったよね?みんな不安でした。で も、パレード(ニライブ)はこれからも続きます、もう一度、言います。パレードは続きます」
今井寿(ギター) 「人生は容赦ねえなぁ〜。面白いぐらい ドラマチックで。でも、笑えねえよ。何死んでんだよ、 な?大丈夫だよ。(バンド活動は)続けるからさ、、一緒に 行こうぜ。あっちゃんは死んだけど、別にそれは悪いこと じゃありません。当たり前のことです。だから、悲しいけ ど、泣いてもいいけど、号泣してもいいけど、苦しまない でください。死んだことより、いなくなったことより、生 きていたということ、存在していたということを大事にし てください・・。あっちゃんはまだ、天国には行っていませ ん。まだ、この辺にいます。ずっと一緒にいると思いま す。来年、BUCK-TICKは新曲作って、アルバムを 作ります。最新が最高のBUCKーTICKなんで、期待 していてください。でも、覚悟していてください。(将来的 に)次は(バンドメンバーが)3人になります。覚悟して いてください。それでもパレードは続けます。次は2人、 次は1人になり、最後の1人��オレかな。それでも続けるんで、みんなを連れて行きたいと思っています。きょう、 12月29日はBUCK-TICKにとってハレの日で す。乾杯をする日です。乾杯しようか、乾杯!ありがと う。みんなも帰りに乾杯して、BUCK-TICKの話、あっちゃんの話をしてください」
as reported here.
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kmnmscat · 11 months
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拡張 その3
ちょっと休憩と思い、水を飲む。ベッドわきを見るとオレのポーチがあった。あれ、ロッカーに置いてきたはずなのに・・・と思い中を見ると、道具とローションが入っている。道具を確認すると間違いなくオレのものだ。そうか、ローションをローション用のポーチに入れず、道具用のポーチに入れて、空のポーチをロッカーに閉まったと気づいた(2つポーチを持ち歩いていました)。道具を持ったまま外人の方を見ると「OK」と言い、外人は追加の用意をし始めた。・・・相手が追加するんじゃあオレもしないとな。と変な理由で自分を納得させごそごそと支度を始めた。・・・5・・6,いや8で!と決めてさらさらと筒の中に入れると、結局また10になってしまった。水を入れて溶かし、紐で腕を縛り最後のキノコ雲。ぐっと一気に押し込み紐を外し、腕を抑えてベッドに倒れ込む。足先から脳天までビリビリビリっと到達して体の中を駆け巡る。目ん玉ひんむいて快感に浸っているとドリチンがじわじわ熱くなるのが分かる。あ・・・あ・・・、と思っていると外人がオレのドリチンに口を付け、漏れ出るションベンは全部飲んでくれた。道具を片すと、外人はでかいチンポをビンビンにして待っていた。
どうみても20cm超えのチンポにローションをつけてオレを待っている。そして外人は自分のケツにもローションを塗ると、でかいハリガタをケツにねじ込み、準備万端の様子だ。オレもケツにローションを塗り、そのでけぇ生チンに跨った。膝がガクガクしてる。キマリすぎてる。倒れないように外人の肩に手を置いてゆっくりケツを沈めていく。熱い!こいつのローションはコカのスペシャルとか言ってたっけ、そのままケツにねじ込むとケツの奥の穴のところで一度動きを止める。まだ半分・・・いや、半分は過ぎてる。この奥の穴を・・・「ぐうううう・・・ううう」と声を出しケツを緩めながら少しずつ少しずつ、、、と、目の前に袋を出された。プシューっとスプレーをし、ラッシュスプレーを一気に吸い込みケツの奥の穴を貫通してさらにぐいぐい腰を落とす。ベロンとオレの左乳首を舐められた。「あっ・・」と瞬間ケツが一気にゆるみ、膝が震えてそのまま完全に腰を下ろした(いや下ろせた・・だな)
痛くはない、ケツの中、腹の中がいっぱいになって息苦しい。必死になって息を吸い、両乳首をいじられながらケツの中の生チンを締め付けたり緩めたり、ケツを振ったりと「気持ちいい」だけに集中して外人の生チンの上で暴れた。騎乗位のままケツを振っていると、今度は下から突き上げて来た。突き上げてる時はオレは動きを止め、突き上げが止まるとオレが腰を振る。ドリチンからは先走りだかションベンだかわからねぇ汁がタラタラ溢れる。ぬるぬるしてるからおそらく先走り、それを両乳首に塗って乳首いじり。両乳首をいじってるとチンポがさみしくなってチンポいじり。チンポと乳首を行ったり来たりしていると、外人がオレの両乳首をいじってくれた。
右手はドリチンいじり、左手が空いている。左はどうしよう、左は・・・自分のケツの穴を触った。自分のケツの中にでけぇ生チンが突き刺さっている。「あああ、生生生、生チンだ。生生生チンチン生・・・」とうわごとのように連呼してると「ヤー,bearback」と聞こえた。一回腰を上げ、チンポの先端を確認して生チンポを握りもう一度ケツを沈める。握りしめるチンポの長さを手で味わい、それをケツでもう一度味わいながらケツん中に生チンポをねじ込む。ローションまみれの手をベロンと舐めると、甘いような生臭いような味がして、ちょっと舌がピリピリした
そのまま時間も忘れ、ケツん中をズボズボやられていると外人が「アアア、イクヨ。イグぅゥオオオオオオオ」と雄たけびのような声を上げ、オレのケツの奥の穴の奥に種付けした。ブシューーっと腸壁を叩きつけるように噴射したあと、ドビュ、ドビュ、ドビュとすごい量のザーメンが出てる。そのまま外人はベッドに倒れ込んだ。オレもケツの中の種を感じるとドリチンがムクムクっと半勃起し、「すっげぇ、オレ外人に種付けされた、種、種、種!種付け、生でケツに種付けされた!」と頭の中で連呼し、しごいていた半勃起チンポは完勃起した。ぐぐぐっと種が上がって、ケツの中の生チンをギュウギュウに締め付けながら、倒れ込んだ外人の体や顔にザーメンをぶちまけた。
射精の快感とケツの中の快感を名残惜しみつつ立ち上がり、ケツから生チンをズルンと引き抜き、ザーメンまみれのチンポを咥えて種を舐めとる。「あぁ、ケツが開いたままだ。なんか閉じてねぇのが見なくてもわかる。ケツの穴を触るとぱっくり開いている(今思うと写メとっときゃよかった)。ドロドロのケツの中のザーメンを力んで手の平にひり出し、体、乳首、チンポに塗って全身をザーメン臭くしながらベロベロと手の平のザーメンを舐めとった。
その外人の横に寝て、ザーメンまみれの口でキスをして体をこすりつけ合いながらしばらくまどろんだ。
時計をみると8時過ぎ。この個室は浴槽が付いてるタイプの部屋だったので、お湯を張り、飲み物飲みつつ時間ギリギリまで汗をかく。
汗をかき、飲み物を飲んでいると外人が入ってきた。そのまま外人はチンポをしごきだして「オゥ、オゥ、モウ一回」と言い出すとチンポから2度目のザーメンが出た。すかさず口を開けたが、顔や口、首などに飛び散りうまく入らない。が、それでこの外人のザーメンの量がすげぇ量だったのが分かった。もしかして・・・と思い、浴槽の中でグッといきむとケツからザーメンがブジュルウウと漏れた。
お湯を入れ替え、ボディソープを浴槽に入れてシャワーで泡ブロっぽくして、再度汗をかくために湯船に浸かった。この部屋は11時までなので外人はそのまま帰ると。帰りにメモを渡された。外人の電話番号だった。きっと連絡をしてヤることになると、カクテルでフィストされるだろう。そう思うと、一瞬迷ったがメモをゴミ箱に捨てた。
そのあと大浴場のサウナと水風呂を行き来して、汗をかいた後、夕方のラッシュになる前に24を出た。
今思うともったいなかったなぁ。
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tanashin · 1 year
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その夜 
作業煮詰まって終電で新宿へ。
特急で3駅15分。帰り路急ぐ人波に逆らい歌舞伎町に向かう。「こんな時間に、」「歌舞伎町で、」と未だにわけのわからん優越感を持ってしまう自分に辟易する。単に地元の後輩が店長している飲み屋にしか行くところがないだけだ。
思い出横丁、大ガード、一番街を抜け、路駐の黒塗りの列の脇を曲がる裏通りの一角に「のぼせもん」がある。店は混んでいた。ラーメンやチャーハンのメシ客と呑みの客。鍋を振っている才木はオレに気付き顎でカウンターの角を指す。行く前にLINEしていたので手書きの予約の紙が置いてある。1人のときも2席分必ず確保してくれている。元々は博多ラーメン屋だったが場所柄呑みの客が多く、いつのまにかツマミが増えていき博多屋台メニューが並ぶようになった。もつ鍋まで出る。才木は平日ワンオペで店を回す。
ウーロンハイと煮卵とチャーシューが出てくる。才木が作ったウーロンハイは本当にうまい。大五郎と伊藤園の烏龍茶なのにいちいち美味い。ウチで同じように作っても全然違う。不思議。反対側の角の高橋さんと目が合い会釈する。この辺りのキャッチの元締めのヤクザ。入れ替わりくる休憩時の若者にメシを食べさせている。高橋さんはいつもの一升瓶の黒霧のロックのセット。この店で一升瓶をキープしているのは、高橋さんとサニーデイの田中さんだけだ。混み合ってきたので一度外に出る。
散歩しながら撮影。いい瞬間はなかなか出会わない。一度森山大道を見かけて後をつけたことがある。歩きながらずっと撮影していた。その数秒後に自分も同じ場所に立つけど、なにをなんで撮っていたのかまったくわからなかった。小一時間ついて回ったが途中巻かれた、というか見失った。「夢のように薄い水割りを」と酒で体を壊した森山大道がどっかのバーで言ったらしい。
ホスト街を抜けてバッティングセンターの前のたくさんの自販機の光の下に女の子が座りこみ泣いていた。遠目から一枚撮るかとカメラ構えた瞬間目が合いやめた。ばつが悪いので、なにか飲むかと自販機に小銭を入れる。女の子は黙って桃の天然水を押した。リボンが異様にたくさんついたレース生地のワンピースとロングブーツ。かなり酔っていて涙で化粧が落ちていた。とりあえず隣りでタバコに火をつける。吸うかと差し出すが首を横にふる。「携帯貸して」と、調べものか誰かに連絡するのかと渡す。イヤホンをつけたまま渡してしまい外そうとすると手を払い除け耳につけて歩き出した。
背はかなり小さく細い。アスファルトを鳴らしながら、ではなく、目についた自転車や看板を蹴り倒しながらカラーコーンをぶん投げながら歩く。取れかけたツケマツゲも投げてた。倒された自転車や看板を元に戻しながら後ろからつかず離れずでついていく、声は届かない。もしトラブルになりそうなら出ていこうかと思ったけどみんなあっけに取られ何回か怒鳴られたが気にせず歩く。怒りか悲しみか大きなエネルギーが放出してる様はすごいライブで演ってる人が光って見えるのに似ていた。澱みがないから止まらない止められないのか。ランダムに設定していたレイジアゲインストザマシーンあたりが流れているのかと思ったら面白くてニヤついてたら、振り返り「キモ」と言われる。後ろ姿を撮りながら新宿をぐるぐる回る。たまに振り返ると「ウケる、Yahooニュースばっかり見てんじゃん、キモ」「フォロワー500人、キモ」とケラケラ笑う。見るなと言い返しても、もう背中聞こえていない。
どのくらい歩いただろう、そろそろ始発が動く時間で駅に向かう人が多くなってきた。あいかわらずなぎ倒しながら歩いていたが勢いはなくなっていた。酔いも覚めたのだろう。空の桃の天然水は持ったままだ。三丁目の飲み屋街から明治通り伊勢丹の向かいに出てきた。あーここ美味しいクレッソニエールと思ってたら突然立ち止まりイヤホンを外しiPhoneとペットボトルを思いっきり足元に投げつけてきた。
「おまえのハンパなやさしさが全部をダメにする」
と言い放ち新宿三丁目の駅に降りていった。拾うと画面はバキバキに割れていた。傷だらけで人質は解放された。音は鳴るかとイヤホンをつけるとpredawnが流れていた。
コンビニでアイスを買い店に戻る。誰もいない店内で才木は仕込みをやっていた。「にーやん遅かったね、瓶ビールでいい?」小さいグラスで乾杯だけして、才木はアイスをくわえながら厨房に戻る。系列の4店舗分のスープの仕込みを才木がやっている。さっきの話しを聞いてもらいたくて「少し休んで呑もうや」と誘う。「この豚は一度死んでウチにきてるから、2度死なすわけにはいかんのよ」と才木は言った。寸胴の中の豚骨を砕く才木の背中を見ながらアイスを食べた。
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taquaone · 5 months
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【翻訳】This is Peter Hewitt!
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今回はThrasher2024年4月号に掲載された「This is Peter Hewitt!」の翻訳です。この記事はいわゆるQ&A形式のインタビューではなく、テキストだけ読むとPeter Hewittの独白のようになっています。翻訳だけを載せても何について話しているのか分かりづらいのでは?という理由から各節に番号・タイトルをつけてあります。画像は内容に関連するものを選んだつもりです。楽しんでいただければ幸いです。 ―TQ
1. My First Board
初めてのスケートボードをゲットしたのは6歳ぐらいの時で2年ぐらいは膝を使って乗ってた。いつも顎にかさぶたをつくってたから、母さんが「なんでいつも顎にかさぶたがあるの?乗り方、間違ってるよ」ってデッキを持って道路をカービングしたんだ。「うわあ!ああやって乗るものだったんだ」って思った。少しずつ立って乗ることも覚えていったけど、膝を使って乗る方が全然うまく滑れた。歩道に乗り上げたりできたしね。最初のうちはほとんど移動手段として使ってたよ。バックパックにGIジョー人形をいっぱいに詰めて町の反対側に住む友達に会いに行ってたんだ。
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オレらは峡谷で戦争ごっこしたり、木材を工事現場から盗んでた。その木材を引きずれるところまで引きずっていって、「もうここでいいだろ。もう無理だよ」って場所にランプを建てた。ドライブウェイに兄弟で作ったランプがあったんだけど、そこがランプなんかを持ってる人たちに出会う場所になった。オレは他の子たちよりちょっとイカれてたんじゃないかな、喜んで痛い目をみようとするみたいなところがあったね。
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母さんはオレたちを週末にDel Mar(Del Mar Skate Ranch ※カルフォルニア州デルマーにあったスケートパーク)に連れてってくれた。はじめて胸を打って息ができなくなったのは、60���90㎝ぐらいのマジで狭いプラットフォームに立ってた時。Neil Blenderがいろんなインバートをやってて彼は口笛を吹いてたんだ―インバートでストールするたびに曲でも吹くみたいに。たぶん彼の足が当たったんだと思うんだけど、バランス失っちゃって後ろ向きに倒れこんで背中で着地して息ができなくなった。なにが起こったのか分からなかったよ、今までそんな目にあったことなかったからね!それから這い出していってわけのわからない状況のなかで呼吸を整えなきゃならなかった。Del Marの一番のショーはKeyhole Poolだったんだけど、オレらみたいなキッズはそこでセッションするなんてできなかったから他のセクションで滑ってた。Chris Millerが現れてパーク全体を滑ってたのを覚えてる。これこそ見たいものだった。この人たちは後ろにあるボウルをどうやって滑るんだろう?オレらがいつも滑ってるボウルは?ってね。あれはクールな見ものだったな。
2. Z to Team Hosoi
始めて袋叩きにあったのはFred Olande(※元Z Products・New Deal Skateboardsのライダー)が持ってたランプでのこと―目の周りにアザをつけて帰ったよ。そこはJay AdamsとGeorge Wilsonに出会った場所でもあるんだけど、オレたちはそれがJay Adamsだって分からなかったから「ジッパーヘッド」って呼んでた。理由は彼の頭にはジッパーのタトゥーがあったから。彼らは一度もパッドをつけなかったし、Jayはいつもかわいいコを連れてた。そんな流れでZ Products―オレの最初のスポンサーがついたんだ。特に問題なくZ-Roller(※ハンガー部分が回転する仕様のトラック)でも滑ってたよ、見た目も好きだったし、ロゴも好きだった。ライダーにはButch Sterbinsがいたな。タフなファッキン・チームだったよ。Hosoi(Skateboards)がスポンサーになりたての頃、Fredに言われたことを覚えてる。「ただZを抜けるってわけにはいかないぜ、注目されないとダメだぞ!」ってね。
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Linda Vista Boys Club(※サンディエゴにあったスケートパーク)から本当にいろんなことが繋がっていったんだ。近所の住人はラフだった。有料のパークで、ほとんどのローカル・キッズたちはそれが支払えないって環境だから緊張があった。オレたちは彼らのテリトリーにいるわけだから。スケートしてるとキッズたちが駐車場で車に侵入してるのが目に入るんだ。あそこは無法地帯だったね。オレたちは好き放題やってたよ。幸いなことに、ルールを教えてくれる年上の大人が何人かいたんだ。「同じ場所から2回ドロップインするな」みたいなこと言ってくれるGraham Stanners(※初期Foundationのライダー?)がオレたちの中で一番のインフルエンサーだったな。彼はどうやってそのランプをカービングするかとかを教えてくれたんだ。16歳の時、あの場所でHosoiのハンマーヘッドに乗ってマックツイストを覚えた。習得には一ヶ月かかったよ。そこでは別のルールもあって、「同じトリックを繰り返してセッションを妨害してはならない。自分のランの最後にトライするか、セッションの最後ですること」。それが決まりだった。同じトリックを何度も何度も続けてセッションを台無しにしたくないよね。その後すぐローカル・キッズがあるランプを全焼させて、そこは閉鎖になっちゃたんだ。
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Grahamは、オレたちをはじめての冒険に連れて行ってくれた。オレ、Matt MoffettとSteve Bailyを連れて、(オレたちにとって)はじめてのヨーロッパをスコットランド人たちと一緒に回ったんだ。はじめてMarseilles(※マルセイユ。フランスの港町)をスケートしたんだ-当時はグラフィティなんて全然なくて真新しかったよ。Grand-Bornad(ル・グラン=ボルナン。フランス東部)では、はじめてのプロ・コンテストに出場したし、大勢の酔っぱらった小さなキッズが町のあちこちで暴動を起こしてるのも見た。あれはヤバかった。
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3. Back to San Diego
ヨーロッパから戻って「よし、オレはプロ・コンテストに出てたんだからプロになったんだぞ」みたいな感じでいた。Santa Cruzからデッキももらってた。同時に両方の膝の手術も受けなくちゃいけなかった。オレの膝はその頃すでに壊れてたんだよ。両ひざを一緒にやっちゃってて、Santa Cruzからは、なんていうか「お別れのギフト」みたいにファミコンが送られてきたんだ。後から思えば「お別れのギフト」だったんだよ。「ほら、これがお前のファミコンな」って感じで送ってきた。彼らがオレを追い出すことはなかったよ―必然的に俺から電話しなくなっただけ。医者は半月板を縫合したんだけど、治療が終わったらまたすぐにスケートして、また両方ダメにしちまった。一年以上もスケートから離れることになったんだ。
もっと上手くなろうって決意してて、それがオレを前に進ませていたんだと思う。よく怪我してたけど、いつもすぐに「まあ、そういうもんだ」みたいに考えてた。でもそれから「治療モード」に頭を切り替えて、単純に完治させるぞって決意したんだ。そのほとんどは「信じる」ってことだと思う―自分が「治るんだ」って信じることが一番大きい意味を持つんだ。「もう、おしまいかな」って感じた時もあったけど、「じゃあ、違うことするか」って気持ちになったことないな。一度もスケートをやめたいって思ったことはないんだ。
何年か山で仕事をして、San Diegoに戻った。オレたちには暮らしていけるだけのかなり多くのルームメイトがいたんだ。オレにとっての「大学時代」。Eddy Alioto、Sam Hitz、Darren Nvarrette、Al Partanen、それにオレらの友だちSlayarで一軒家を持ってたからね。3年間そこに住んで20人ぐらいのファッキン・ルームメイトと暮らした。そこではクレージーなパーティーをしてたよ―単純に野蛮な破壊行為。25歳の誕生日にNihilist(デスメタルバンド)が祝ってくれたけど、その頃の彼らはコナン・ザ・バーバリアン(映画)みたいな髪型をしたSlayerを演奏するまだ小さなキッズだった。あれはすごかったな。
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4. The First Backyard Pool/Antihero/Red
最初に行ったバックヤード・プールの一つがNude Bowl。オレらが小さかった頃にオレ、Matt、Baileyでそこに連れて行ってもらって夜通しスケートしたんだ。のちにPrestonやRhinoそして彼らの仲間のプール・スケーターたちと出会うことになった。それまでそんな全く別のシー���があるなんて考えもしなかった。彼らは物凄くたくさんのSan Diegoにあるプールを知ってたよ!衛星電話みたいのができる以前から路地裏を回ってプールを探してたんだ。オレらの可能性をかなり広げてくれるできごとだったよ。
Antiheroで滑る発端ができたのは99年で、最初に開かれたMarseille(※マルセイユ・フランス)でのコンテストだったと思う。John(ジョン・カーディエル)と Julien(ジュリアン・ストレンジャー)と一緒に滞在してて「お前をチームに加えたいけど、それには少し時間が必要なんだ」って言われたから「わかった」って返事したんだ。それからただ待ってたよ。最初に(商品が入った)ボックスが届いたのは2001年、Rabbi、Shaggyと一緒にSeattle(シアトル・アメリカ)に住んでいた時。それまでスケートボード会社にスポンサーされたのは、なんていうか短期間だった。その時は、まさか終の棲家になるとは思わなかったよ。20数年経った今でもまだ一緒に続けてるんだ。なかなかスゴいよね。
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長い間、コンクリートのスポットって聞いたことはあるけど実際にはもう滑れるものじゃなかったんだ。クラストがいる場所もあったからね。Jakeはどこへ行けば見つけられるか知っていた。彼はオレたちのツアー・ガイドだったね。その後MonkとRedがそれぞれGrindline、Dreamlandでコンクリート・パークを建設していって、オレたちのロードに出る言い訳のほとんどはRedが建設中のパークを見に行くことだった。何年か、いやもっと多くの年月だな、そんなことを続けていたんだ。Redと彼の仲間たちの背中を追いかけてね。Redの作ったパークに到着する、そこを滑る、それから彼の仕事が終わるのを待つ。そうすれば彼の動きが見れるからね。それ皆で「おお、この場所はあんな風に滑ればいいんだ」ってなるんだ。
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5. The Loop
あのループはTony Hawkが闘牛場に建てたランプで経験済みだったけど、Tampa(※スケートパーク)のイベントではギャラが支払われることになってたんだ。「マジか。どう滑ればいいか知ってるぞ」って思った。前夜にオールナイトでファッキンJake Brownとパーティーしてたんだ。オレは2回ぐらいでやめたけどJakeはまだ滑り続けてた。オレが見た時はまだパーティー・モードで攻め続けてたよ。たしか3回目のトライの後、「よし、じゃあスウィッチでトライしてみてもいいかもな」ってなった。で、あの古典的なパンプをしちまった―それは一番やっちゃダメなやつなんだけど。パンプして頂点で撃ち落とされて頭のどこかを打ち付けたんだと思う。担架の上で目が覚めて救急車に詰め込まれた。救急車で出発を待ってたら、「待て!もう一人いるぞ!」ってなったんだ。で、運ばれてきたのはBrian Schaeferだった。彼は「ヘイ、頭のストラップを緩めてくれないか?」って繰り返し尋ねてたよ。オレは「ヘイ、Brian。リラックスしなよ」って感じだった。それからオレたちは病院に担ぎ込まれたんだ。
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6. Jake and P-Stone
一日を始めるにはJakeとP-Stoneは最高の人たちだよ。二人とも、自分たちがどこにいるかの知識を持っていたんだ。どこに行ってもその地域の豆知識と実際の状況を知ってた。オレたちがイタリアのコンテストに顔を出した時なんだけど、P-Stoneは到着するなりたくさんのビールを砂の中に埋めさせたんだ。「オレらは一体なにやってんだ?」って思った。それから一日が終わって、楽しかったし、あれやこれやしてたらビールが切れちゃった。砂にビールを埋めまくったことなんて皆忘れてたよ―P-Stone以外はね。彼はそれを掘り出しに行って、持ち帰ったビールはキンキンに冷えてた。砂って天然アイスボックスみたいなもんなんだ。準備、P-Stoneは常に準備を怠らなかったね。
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Baileyが日本行きのミッションをまとめたんだ。あいつは北海道の「温度計(※温度計のような形状をしたセクション)」についての情報を持ってた。そこに行って「温度計」をスケートする、それがオレたちのメインの目的。その他すべては特典だった。Jakeはこの旅行にものすごく興奮してたね。この旅行はBailey、Luke、Diego、それにオレとJakeっていう構成で、この後たしか取り上げられたんだけどThrasher名義のクレジットカードを持ってた。かなり贅沢に過ごしてたよ。すごく良いホテルに泊まってた。ペントハウスのバーに行って飲んだりしたけど、Jakeは「なあ、あそこにサングラスしてるやつらがいるだろ?あれヤクザだぜ」なんて感じだったよ。
7. Washington Street
オレはWashington Street(※DIYスケートパーク)が、あの場所にどうして存在できてるのかさえ理解できてないよ。どうしてオレたちのプライベート・パークになったのかも分かってないし、保険についても完全に謎だし、どうやって未だに成り立ってるのか分かってないんだ。Chris Copeがあのパークで一番ヤバいスケーターなのは間違いない。あそこで滑ってる奴らの中じゃ、オレのリストではトップにいる。彼は隅々まであのパークを知り抜いてるんだ。さらに情熱を持って愛していて―オレは全部変えてしまいたいあのパークの何ひとつ変え��くないんだ。それも彼を大好きな理由だね。だけど、DIYスケートパークが年月を経たら変化が必要だし、進化していかなきゃいけないし、そうなるんだ。物事は変わっていくし、ただそれには時間がかかるんだ。
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8. The Balance
オレがNikeから追い出されたのは家のローンの書類にサインした直後。ヘコんだよ、短い間だけどね。なぜって、「バランス」が機能したんだって知ってたからね。そこにはなにかバランスを保つ必要があったってこと。ギブ・アンド・テイクっていう均衡がとれた状態に戻っていくんだ。「うまくいかなかった。てことは、ある程度バランスを取らなきゃいけなかったんだな」ってオレは考える。物事はそういう見方をするべきだと思うな。オレはそういう風にしか見れないし、それ以外は単純にエネルギーの浪費だね。
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9. Bucky's Bowl
Bucky(バッキ―・ラセック)のボウルがあった頃、滑りたいと思うのはあの場所だけだったよ。Buckyのボウル最高、以上。あそこはマジでお気に入りの場所だった。最高の2つの世界があった―「でかいトランジションと、どでかいボウル」というね。Darren(ダレン・ナヴァレッテ)とオレはすぐに、毎回あの場所を掃いておく必要があるって気づいた。目では見えないものがボウルの底に落ちてるんだ。あらゆる動物やらモノを引っ張り上げたよ。オレたちの間では「鷹が獲物の息の根を止めるために一度落下させて、それから急降下してそれを持ち去ってる」って説が有力だった。いつもその上空で鷹たちが急降下を繰り返していたからね。
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10. Another Bridge
亡くなった友達の全員、それぞれの形でオレに影響を与えてるよ。たとえば、Grosso(ジェフ・グロッソ)は、あるエリアの人たちとオレを繋げる橋になってた。彼がいなければ、もうその橋はない。でも時が経っていくと、他の人たちとの橋や道、違うコネクションを見つけていくもんなんだ。それと同時に、JakeとP-Stoneがいないスケート・トリップは全然違うものになったね。けど、なんて言えばいいのかな、彼らと何年も―25年以上の楽しい時間を過ごしてきたんだ!それってかなりファッキン長い年数だけど、さらに追加することもできたんだ。だから考えちゃうよね。でもまあ、不思議なことだけど、ある人たちが去って行っても―他の人たちがその代わりになるわけじゃない―たぶん、その人たちはできた溝みたいなもの埋めていくんだね。たとえばJeff(ジェフ・グロッソ)が生きてた頃、Mike Lohrman(初期Black Labelのライダー)はスケートしてなかった、だけど今オレは彼と一緒に滑ってる。それってかなりクールだよね。違う橋とまた繋がったってことだから。
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11. Skating with Neil
Neil(ニール・ブレンダー)とのスケートは、朝起きて一日を始めるのにナイスなやり方。なんでかっていうと、オレはいろいろやりたいけど良い感じのペースでやりたい。それと、Neilは朝方スケートする。だいたい9時から11時ぐらいの間、一緒に滑ってるよ。ほとんどの場合、まあ楽しもうって感じでね。カップのふたを見つけたらフリスビーみたいに投げて遊んでるみたいな、わかる?よく落ちてるものを見つけるんだ。(訳注:サン・ディエゴにある)OB(スケート・)パークは世界で最も衝突事故の起こるスケートパーク。ちなみに毎年3、4回は衝突事故が起こるね。計算してみてよ―あのパークは20年以上あるんだ。相当の数、自動車事故が起こってるってことになるよね。だから、あそこにはいつもなにか拾って投げたり遊んだりするものが転がってるんだ。
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12. Frank Gerwer
Frank(Antiheroのライダー、フランク・ガーワー)とオレは間違いなく20年以上ツアー・バンの後部座席に一緒に座ってるよ。ともかくオレたちはお互いを楽しませる必要がある。ナンセンスなくだらないことばかり言ってるね。ナンセンスであればあるほど、面白い会話になるんだ。二人でちょっとした企画をやってて、さっと描いた絵から台詞を思いつくんだ。ある時は数日間、そのキャラクターになりきってるし、それが次のトリップまで続くこともある。時にはその���ャラクターが変形していくこともある。時々、運転手の顔を見上げてるFrankの気を紛らわす必要がある。彼の目に恐怖が宿ってるのを見ることがあるからね。Cardiel(ジョン・カーディエル)が運転してる時―彼は素晴らしいドライバーだけど、たまに後ろから見てるとさ…気を紛らわしてやる必要があるんだよね。
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13. My Wife
歳は50で既婚者、家を持ってて二人にはナイスな住宅ローンがある。オレの奥さんはヨガ・インストラクターで、そのおかげで週に1回はヨガをやってる。今のところ週1ヨガ野郎だね。だけど楽しんでるよ。健康にものすごく役立ってる、うん。オレは単純にハッピーでいたいし、いまだに楽しめることを探してる。ただ楽しみを追求する、それがオレがやろうとしてきたことだよ。人生はあっという間に過ぎていくもの、だからあんまりシリアスになり過ぎない方がいいと思うよ♠
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1way2mars · 7 months
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Pazuribe Event Translation - “Super Delicious Camping Food Road” Part 1
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The guys are going camping on this event! Takemichi has to work along Sanzu, Muto and Hanma to prepare the meal. What will happen? Click on Read More to find the translation!
─────────────────── ⋆⋅☆⋅⋆ ────────────────────
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. This is a great way for me to learn and I also try my hardest to make the translations as good as they can be!
☆ Please give credit in case of use.
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! (It's my first time posting something like this so everything is welcome! Please bare with me).
OPENING STORY
武道:ま、まじで・・・?
Takemichi: F-for real...?
半間:飯係とかダリィ~
Hanma: Lunch duty, boriing~
三途:・・・・・
Sanzu: ......
武藤:カレーが・・・・作ったことあるやついるか?
Muto: Curry... Has anybody prepared it before?
武道:この4人キャンプ飯を作る!?不安しかない・・・!
Takemichi: I have to prepare the camping lunch with those four!? I'm full of anxiety...!
~数分前~
~few minutes earlier~
マイキー:全員いるか?誰もはぐれてないな
Mikey: Is everybody here? We haven’t lost sight of anyone.
マイキー:じゃあここでテントはってキャンプ始めるぞ!
Mikey: Then, we’ll tent and start camping here!
ドラケン:作業担当決めっからくじす引けー
Draken: We’ll decide who’s in charge of each task by drawing lots.
武道:オレは・・・・飯担当か。千冬は?
Takemichi: I’m... in charge of the food! Chifuyu?
千冬:オレはテント担当だ!
Chifuyu: I’m in charge of the tent!
武道:べつべつかなぁ~
Takemichi: We aren’t together~
千冬:すっげーテント立ててやっからよ。タケミっちもすっげー美味い飯作ってくれよ!
Chifuyu: I will put an incredible tent up. Takemicchi, you also have to prepare some reeally delicious food!
武道:自信はないけど、頑張るよ!
Takemichi: I’m not confident, but I’ll do my best!
武藤:飯担当はこっちに集まってくれ
Muto: The ones in charge of food, let’s gather here.
武道:なんか向こうで集まるみたいだ。行ってくる!
Takemichi: Seems like they’re gathering over there. I’m off!
千冬:おう!頑張れよ!
Chifuyu: Yeah! Good luck!
・・・
武道:それでまさか。この4人なるなんて・・・
Takemichi: There’s no way. I can’t believe it’s us four...
三途:きたねぇ・・・・・まさかここで作業するのか?
Sanzu: Here he comees... There’s no way you’re working here?
武藤:メシが出来上がるまで辛抱してくれ、三途
Muto: Be patient until the food is ready, Sanzu
半間:オレ、味見係やるわ~出来上がったらよんでくれ
Hanma: I’ll do the food tasting~ Call me when it’s finished.
武道:ごはん、無事にできるんだろうか・・・・・
Takemichi: I wonder if we’ll be able to do the meal safely...
STORY BEFORE THE BOSS
半間:はぁ~枝集めダリィ〜
Hanma: Haa~ Collecting branches is duull~
三途:しゃべってねぇーで。さっさと集めろ
Sanzu: Stop chatting. Gather them quickly.
半間:こんなんで火おこしするよりガスコンロ借りた方が早くねぇ?
Hanma: Isn’t it faster to rent a gas stove rather than to start a fire with this?
三途:マイキーの指示だ。黙って従え
Sanzu: Mikey’s instructions. Shut up and obey.
半間:はいはい。これでいいだろ
Hanma: Yeah, yeah. Here we go.
三途:・・・・だめだな、全部使えねぇ。探しなおせ
Sanzu: That’s no good, all of them are useless. Search again.
半間:あぁ?言われた通り木の枝集めてきだだろうか
Hanma: Hah? Haven’t I collected the tree branches as I was told?
三途:オマエが集めてきた全部湿気てる。これじゃあ火がつかねぇ。さっさと集めなおせ
Sanzu: All the branches you have collected are damp. They won’t catch fire. Collect them quickly.
半間:・・・・・ダリィ
Hanma: How dull.
三途:おい、待て。どこ行く気だ
Sanzu: Oi, wait. Where are you going?
半間:こんなことやってられっかよ。テメェー人でやれ。じゃあな~
Hanma: How can I do this? Do it by yourself. See ya~
三途:あぁ!?逃すかよ!!!!
Sanzu: Haah?! I won’t let you go!!!!
STORY AFTER THE BOSS
三途:はぁ・・・・はぁ・・・オレの・・・・勝ちだ。大人しく・・・枝を・・・集めろ
Sanzu: Haa... Haa... I catched... you. Keep quite... And pick up... The branches.
半間:はぁ・・・はぁ・・・わかったよ、ただ・・・・ちょっと、休憩にしねぇ?
Hanma: Haa... Haa... I know... but... Can we rest a little bit?
三途:・・・・そうだな
Sanzu: ...Alright.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 2
半間:なんでオレがてめえの言うことに従わなきゃいけねぇんだよ
Hanma: Why should I have to follow what you tell me?
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 5
半間:なかなかやるじゃねぇーか。面白くなってきた
Hanma: Way to go. It’s getting interesting.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 10
半間:もう枝とかどうでもいいだろ?決着つけようぜ!
Hanma: Do the branches matter anymore? Let’s settle it!
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elle-p · 11 months
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P3 Club Book Ken Amada short story scan and transcription.
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天田乾子供化計画
「別にいいじゃないですか!順平さんには関係ないでしょ!?」
ここは月光館学園の施設、綾戸台分寮の1階。カウンターの方角から聞こえてきた大きな声に、ラウンジでくつろいでいた面々が、何ごとかと目を向けた。声の主は、月光館学園初等部の天田乾。そのそばでは順平が、にやにやと意地の悪い笑みを見せている。
「いーや、関係あるね。いいか、天田。まだまだ子供のお前が、大人ぶりたい気持ちはよぉーっくわかる。オレだって覚えがある」
「別に大人ぶってるわけじゃ······!」
「まあ、聞けって。子供時代にちゃんと子供であることを十分に楽しめないと、やっぱ人間ってのは歪んじまうんだよ」
「······順平さんみたいにですか?」
「うぐっ、そ、そういうとこがガキらしくねえってんだよっ!」
どうやら、いつも大人びた天田の態度に対し、これまたいつものごとく順平が何かいちゃもんをつけているらしい。
「そもそも、順平さんの方が子供っぽすぎだと僕は思いますけどね。真田さんや美鶴さんの落ち着きを見習うべきなんじゃないかなあ?」
「オレはいいんだよ、オレは。つーかな、オレはホントに心配なんだよ······」
「心配?」
いつになく真面目な口調の順平に、不機嫌そうに顔を背けていた天田も、ようやく聞く気になったのか口調を和らげた。
「······どういうことです?」
「いや、お前さ、いつも学校終わってから寄り道もしないですぐ帰ってくるし、どこか出かけたと思ったらひとりで神社に行ってるていうじゃんか。フツーお前くらいの年だと、やっぱ友達と遊びまわったりとかするもんだろ?さすがに心配になってくるって」
「それは······」
順平の心配には、天田自身にも心当たりがあった。確かに、いまの彼には我を忘れて級友と遊ぶような、心の余裕はない。それは、亡き母に対して誓った、悲願を現実のものにするためのストイックな覚悟ゆえ。しかし、それを順平に教えるわけにはいかない。だから。
「別に、心配してもらわなくても平気です」
天田は、そう言うしかない。だが、それでも順平は諦めなかった。
「いかん。いかんよ、キミ!」
「な、なんですか」
「まったく、大人ぶってるくせに、そういうところはガキっぽいんだからな~」
かちん。
その言葉が、天田の心の中の何かを刺激する。
「······わかりました。別に子供っぽいと言われたからって訳じゃないですよ。それに、子供らしくないって言われたって平気ですし。それこそ、その程度でムキになるほど子供じゃないですから。でも、そこまで順平さんが言うなら、歳相応に見えるようやってみますよ。で、いったい僕は何をやればいいんですか?」
つい勢いで、順平に啖呵を切る天田。ラウンジの方では、ゆかりが「あーゆうとこ十分子供らしいよね?」と小声で言い、風花を始めとした面々もうんうんと肯定するが、そのやり取りは天田と順平のもとまでは届かない。 そして。
「よっし!よく言った!」
順平はそう大声を張り上げ、すっくと席を立つ。その顔には、しめた、といった���じの表情が浮かんでいた。ぞわり、と不吉な予感が、天田の背筋をかけのぼる。
「ちょ、ちょっと待······」
「男に二言は、ねえよなあ?」
「うぐっ」
引き返すには、やや遅すぎた。そして天田の予感は、最悪の形で的中していたのだ。
「で······何なんですか、これは!」
「くっくっく、よく似合うぜ~」
ラウンジの真ん中で、天田はすっかりさらし者になっていた。子供らしさはまず形から。そう主張する順平に言われるまま、天田は服を着替えさせられていた。真っ白なランニングシャツに、ちょっと古くなったデザインの半ズボン、頭には麦藁帽子という、昔懐かしの田舎の子ファッションである。どういうわけか、虫取り網に膝小僧のバンソウコという、オプションまでもがちゃっかり用意されていた。
「いや、実はこないだちょろっと実家に帰ったときにさ、オレが昔着てた服が大量に掘り出されてな。天田に着せたらどうなるかなー、とか思ってたもんで」
「要は······順平さんの暇つぶしなんですね? はぁ······満足ですか?じゃ、脱ぎますね」
それこそ子供らしくない深い溜め息をついて、天田はもとの服に着替えようと踵を返した。だが、その両腕をぐっと引き止める者がいた。
「しつこいですよ、順平さ······って、ゆかりさん?風花さん?え?」
引き止める手の主は、意外な人物。ゆかりと風花のふたりだった。何かをぐっとガマンしているかのような、やや紅潮した顔で、ふたりは声をハモらせて絶叫に近い声を出した。
「かわいいっ!!」
「え?え、えっ?」
予想外のリアクションに、天田はすっかり言葉を失っている。だが、盛り上がった女子ふたりのテンションは、間断なく上がり続ける。
「次、これ!これ着てみて!ちょっとストリート風のやつ!」
「ううん、こっちが似合うよ、ゆかりちゃん!ほらお坊ちゃんって感じのブレザー!」
「いえ、あのおふたりとも、落ち着」
「いやーん、何このピンクのベスト!順平、子供の頃こんなの着てたの?もったいない!天田くんに着てもらわないとっ!」
「ゆかりちゃん、ほら!黒のハイソックス、ハイソックス!これは外せないよっ!」
「わ、わ!勝手に脱がせないでくだ」
「た、岳羽······この袖が長めのハイネックなども捨てがたいと思うのだが······」
いつの間にか、美鶴までもが参加していた。
「まったく······ 女性というものは、幾つになっても着せ替え人形が好きなんだな」
「え······ええっ!?」
よりによって、憧れの真田にお人形さん扱いされ、天田の心に絶望感が押し寄せる。だが、脱力するにはタイミングが悪かった。抵抗が弱まった天田に、女性陣がこれ幸いにと群がって、あれこれと服を合わせ始めたのだ。
さすがに天田の人格を考慮してか、下まで脱がされることはなかったものの、次から次へと服を着せられ脱がされて、天田の心にもういいやという諦めの感情が芽生えかけたそのとき。
「ちょ、ちょっと待っててね」
風花がそう言うと、もの凄い勢いで上階への階段へ向かって走り去った。思考能力が鈍った天田が、ここで危険を察知し得なかったのは、一世一代の不覚だったと言えよう。やがてさほど時間を空けずに戻ってきた風花は、いくつかの紙袋を抱えていた。
「こ、これ!これ着てみてっ!!」
そこでようやく、鈍りきった天田の頭の歯車がカチリとはまった。
風花は女性→風花が服を持ってきた→持ってる服はおそらく女物→その服を着せられようとしている→自分は立派な男の子☆
神経回路がそれだけの情報を伝達し、最悪の事態を避けるために手足を動かす信号が発されようとしたときは、既に事態は終了していた。
「か、か、かわいいっ!!」
「うわ······めちゃくちゃ似合う······」
「あ、天田······写真を撮ってもいいだろうか?」
ややロリータ風味が入った、薄いブルーのブラウスと、それに色を合わせたフレアスカート。腰の部分には大きなリボンが添えられ、裾や袖などいたるところにフリルがあしらわれた、可愛いとしか形容できないドレスであった。
「ほぉ······」
「うわ、マジかよ?」
「山岸······やるな」
どうやら男性陣にも、かなり受けがいいようだが、それは何ら慰めにはならない。そして、無言でプルプルと震えるばかりの天田に、アイギスのひと言がトドメを刺した。
「大変、お似合いであります」
「うわあああああああああんっ!!」
見事な逃げっぷりだった。残像すら見えるかという勢いで、天田は2階の自室へと逃げ出したのだ。不覚にも、目には涙が浮かんでいた。
「あ······やば」
「ちょっと、調子に乗りすぎたかな?」
天田の慟哭に正気を取り戻したゆかりと風花を始めとして、そこにいる全員がやりすぎたという表情を見合わせるが、それは後の祭りである。たまだ、この事態の元凶である順平ひとりだけが、いまだに腹を抱えて笑っていた。
「ちょっと、順平。そんなに笑っちゃ悪いよ」
「くっくっくっく······。これが笑わずにいられるかっての。あの天田が泣いて逃げ出したんだぜ?いやー、あいつの子供らしいところが見れて、お兄さんちょっと安心したぜ」
「ホント、大人げないヤツ······知らないからね、天田くんに仕返しされても」
「ま、子供の仕返しなんざタカが知れてるから大丈夫だって。むしろ、オレにイタズラ仕掛けるくらいになれば、アイツも歳相応で余計に安心ってことなんじゃねえの?」
「そう······かなあ?」
周囲の心配をよそに、順平はまったく悪びれたそぶりはなく、むしろ善行を施したと信じている様子である。だが、順平は甘く見ていた。母の復響を胸に生きる小学生が、本気になったらどれほど恐ろしいことになるか、彼はまったく知らなかったのである。
「······っんだ、こりゃああああ!?」
翌朝、寮の中に順平の絶叫がこだました。あまりの悲痛な叫びに、すでに朝の準備を終わらせていた寮生たちが、いったい何ごとかと順平の部屋の前に集合する。
「順平?開けるぞ?」
代表してドアを開ける真田。散らかりきった順平の部屋が、彼らの前にあらわになる。そして、そこに皆が見た物はー。
色とりどりのペンで、顔中に落書きをされた順平の情けない姿であった。一瞬にして、全員が昨日の天田の悔しそうな泣き顔を思い出す。
「ぷぷっ!れさっそく仕返しされてんの!」
真っ先にゆかりが噴き出した。
「笑ってんじゃねーよ!これ、洒落になんねえぞ ······アイツ、全部油性で書きやがった」
拭いても拭いても落ちない落書きに、順平は心底弱りきった声を上げる。落書きの内容も、へたれ、根性なし、変質者、禁治産者、 などなど小学生としては高レベルなボキャブラリーを駆使している。トレードマークのアゴひげの部分には、矢印でポイントされた上に「カビ」とか書かれていた。センスもなかなかである。
「くっくっく、子供の仕返しはタカが知れてるんじゃなかったっけ?あんたさ、昨夜ひとりだけ天田くんに謝りに行かなかったでしょ?言わんこっちゃない」
「っくしょ〜!天田!天田はどこだ!」
「もう、 とっくに登校したわよ。あ、そうだ。もういい時間じゃない。アホの順平に構ってるヒマないわ。行こ、風花」
その言葉を合図にしたように、皆はそれぞれ登校するために散っていった。順平ひとりが自室に残り、天田に対する恨み言を呟きながら、ごしごしと必死に顔をこすっている。
「あの野郎······放課後に折檻してやるっ!」
逆恨み風味で、そう宣言する順平であったが、その言葉は実行されることがなかった。そう、本番はそれからだったのだ。
「だ、だいじょぶ順平?何が魂抜けてるよ?」
昼休み---ゆかりの心配そうな言葉どおり、順平はすっかり憔悴しきっていた。朝の騒ぎのあと、天田が仕掛けたさまざまなトラップが、連続で順平に襲い掛かったのだ。
まず、服を着てカバンを持ち上げようとしたら、机に接着剤で固定されていた。寮を出ようと靴を履いたら、靴先にマヨネーズが詰められていた。駅に着いたら、遺失物の掲示板に「パンツ 伊織順平様」と書かれ、道行く女生徒やOLが笑いを噛み殺していた。学校に着いて上靴に履き替えたら、今度はケチャップが詰められており、シャーペンには芯に見せかけた針金がつめられ、消しゴムにはシャーペンの芯が仕込まれ、教科書を開くと中に挟まれたエッチな写真が落ち、体操着はしゃがむと尻が破れるような細工がされていた。トドメについ先ほど、別クラスの顔も知らない女生徒から、「あのさ、こういうキモイ手紙やめてくれる?マジ迷惑なんだけど」と、 まったく出した覚えのなラブレターに関して、クラスメイトの目の前でなじられ、ついに順平は根を上げた。
「もう······オレ駄目······死にてえ」
ちょっとだけ、その子がチドリに似ていたのも、順平の落ち込みに拍車をかけていた。と、そのときだった。
「あの······伊織先輩、いますか?」
教室前方の入り口から、仕掛け人の天田本人が姿を現わしたのだ。
「あ、天田!てめえっ······!」
と順平が立ち上がろうとしたとき、 先手を打って天田がこう言ったのだ。
「い、伊織先輩······ご、ごめんなさい!」
「へ?」
「お、怒らないでくださいっ!ちゃ、ちゃんとパン買ってきました······から······ぐすっ」
「え?え?」
うっすら涙を浮かべる天田。予想外の事態に焦ある順平に、周囲からの視線が突き刺さる。
「え?もしかしてイジメ?」「うそっ、あんな小さい子を?」「伊織くんサイッテー」
どう見ても、 順平が悪人にしか見えない。慌てる順平は、急いで天田のもとに駆け寄り、小声でささやいた。
「わかった!オレが悪かった!もう勘弁してくれ!明日から学校来れねえよぉ······」
折檻してやると言った勢いはどこへやら、情けなく順平は許しを請う。それを見た天田は。
「僕······すごく傷つきました」
「う。わ、わかってるよ。マジ悪かったよ」
「······欲しいゲームソフトがあるんですよ」
「なっ!?てめ、こら、ゆする気かよ!」
「ごめんなさいー!ぶたないでー!」
「わ、こら、やめ、ちょっと、わかったよ!」
すっかり天田に翻弄される順平。
「くっそう······めちゃくちゃマジになりやがって······大人げねえぞ!······あ」
その順平の失言に、してやったりといった表情を浮かべて、天田はにこやかに言った。
「僕、 子供ですから」
その笑顔は、まさしく子供らしく、それゆえにけっこう恐ろしいものであった。
結論---天田は怒らせないほうがいい。
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harawata44 · 5 months
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太陽フレアにより世界各地でオーロラが観測され、北海道でも観測された模様!! : オレ的ゲーム速報@刃
 ・強力な「太陽フレア」発生 世界各地でオーロラ観測 - ライブドアニュース
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以下引用
【AFP=時事】20年余りで最も強力な「太陽フレア」が10日発生し、世界各地でオーロラが観測された。ソーシャルメディアには英国をはじめ英国や北欧、オーストラリア・ニュージーランド付近のオーロラの写真が多数投稿された。一方で、週末まで人工衛星や送電網に障害を引き起こす可能性も懸念されている。
 米海洋大気局(NOAA)の宇宙天気予報センターによると、太陽フレアに伴い、太陽から大量のプラズマと共に大量の磁場が放出される現象、「コロナ質量放出(CME)」の発生が確認され始めたのは、10日グリニッジ標準時(GMT)10日午後4時(日本時間11日午前1時)すぎ。  前回、大規模な太陽フレアが発生したのは2003年10月で、「ハロウィーンの嵐」と呼ばれたこの時の現象では、スウェーデンで停電が発生し、南アフリカでは電力インフラが損壊した。今後数日間、さらに多くのCMEが地球に到達する見通しとなっている。
以下転載
・https://x.com/zawanna425/status/1789063835975839839
待ってくれ、寝室の窓からオーロラを観測する日が来るとは!!
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・https://x.com/zawanna425/status/1789064378018308201
エディンバラ城(左下)入りver。
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・https://x.com/zawanna425/status/1789065363872706951
やばばば!すごすぎる!寒くないのに!
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・https://x.com/zawanna425/status/1789070070552957256
 >> え!すごい!羨ましいとかの域超えてます!! っていうか…イギリスから見えるものなんですか?!?! なんだかロンドンからも見えるみたいよ???
・https://x.com/mako_photo26/status/1789092884454740407
北海道で観測できた低緯度オーロラ。 これくらいの淡さが限界。 真っ赤!というより ほんわりとピンクになるイメージ。
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