Tumgik
#ザ・フレッシュメン
reverbradio · 3 years
Audio
Reverberation #409 1. 土屋昌巳 - Never Mind 2. Roberto Soffici - Dedicato A Michaela 3. Jim Capaldi - That's Love 4. Hugh Masekela - Pula Ea Na 5. L.A. Burton - Groovin At The Night Club 6. Phill & Friends Band - This Man 7. Jega - In with the in 8. 古屋紀とザ フレッシュメン - Love to love you baby 9. Vincent Bell - Airport Love Theme
26 notes · View notes
cellophanemaryjane · 2 years
Text
その名はグループサウンズ-1
60年代好きとして避けては通れないグループサウンズ。
私が子供の頃は「懐かしのヒット曲」を振り返る番組が多くて、家族揃ってよく見ていました。その手の番組の中で、最初に私の心をとらえたのはモップスでした。スパイダースは今は大好きだけどその頃は堺正章も井上順もムッシュかまやつも大物芸能人として活躍してたし、俗な言い方をするとあまりロックを感じませんでした。でもよく考えたらモップスの「朝まで待てない」だってプロの手による作品なのですが。
歌謡曲的なバンドはさておき、ロックのひとつとしてGSを聴くのにもガレージ的な音楽を好むタイプと、ゴールデンカップスやデ・スーナーズなどのテクニック系を好むタイプではまた別だと思います。ゴールデンカップスは上手さと当時としてはアンテナの高さで評価されていますが、私はいまいち心惹かれません。しかしグループサウンズの曲は表向きの乙女チックな歌謡曲と本人たちがやりたかったであろう洋楽のカヴァーやそれを下敷きにした曲との乖離が激しくて、これじゃやってる本人たちの消耗は激しかっただろうなと思います。
テレビでよく見たモップス、スパイダースと違って、ラジオのGS特集でかかったザ・ダイナマイツには全然別のかっこよさを感じました。ダイナマイツの音源をいつか入手したいと思い続けていた折、「カルトGSコレクション」というコンピレーションを見つけたのです。GS研究家の黒沢進氏が監修・選曲・解説をしている、レコード会社別にまとめられたシリーズでした。
「ビクター編」には、ダイナマイツもモップスも入ってる!! ということで、さっそくビクター編とジャケが面白かったテイチク編2を購入し、後にクラウン編も購入しました。
テイチク、クラウンに比べるとメジャー感が半端ないビクターのグループサウンズは、日本初のサイケデリックバンド・モップスに、アイドルとして抜群の人気と興奮のライヴパフォーマンスを両立させていたオックス、そしてまったく古さを感じさせないダイナマイツと名曲・名バンドが目白押しでした。その他のマイナーなバンドでは、かわいらしくさわやかなザ・フレッシュメン、歌謡曲の匂いが取れなくてなんか面白い郷田哲也とサンフラワーズなどが印象に残りました。
ダイナマイツの収録曲はどれも素晴らしくて、演奏も歌唱力も別格でした。すこしも歌謡曲臭いところがなく、不良っぽさも茶目っ気もある。芸能的にはともかく、ライヴハウスなどで見たら注目されるに違いないと思えるバンドでした。その後オリジナルアルバムと、ライヴ音源をまとめたCDも購入しました。オリジナルの方はモンキーズやビージーズなどちょっとカラーの合わないカバーも入っていましたが、「ウォーキング・ザ・ドッグ」と「マーシー・マーシー・マーシー」の2曲は圧巻です。私はその後クラブチッタ川崎で行われたイベントでリーダー瀬川洋のバンドを見ましたが、その時も「ウォーキング・ザ・ドッグ」を演奏してました。山口富士夫がヴォーカルの「ジュディのごまかし」もなかなかかわいらしくて良かったです。ライヴアルバムの方で演奏していた曲で印象に残ったのは、ブルーチアーバージョンの「サマータイム・ブルース」とDon&Deweyの「Justine!」です。アルバムには入っていないのですが「真夏の夜の動物園」はすごい名曲です。聴きどころしかないです。私はとある海外のガレージマニアのネットラジオを愛聴しておりそこでたまにスパイダースやモップスなどがかかるのですが、ダイナマイツもかけてみてほしいと常々思っています。
テイチク編はこれといった大スターがいないのもありますが、単純に録音や演奏の質がちょっと低い感じでした。しかし、かえってガレージパンクの兆しを思わせるバンドがちらほらいました。ザ・ナポレオンはちょっと80年代のバンドにいそうだし、アウトキャストの「のっぽのサリー」は素晴らしいです。YouTubeに海外で作られたGSのコンピレーションがいくつかアップされてますが、この曲も入っていることがあります。こういう曲は、もう大好きかなんとも思わないかのどちらかで、こういう音楽しか受け付けない人たちというのがいる。ということを解説で知ったのですが、私もそういうタイプに片足突っ込んでいる自覚はあります。上手いとか下手とかではないのです。
スウィング・ウエストはヴォーカルが湯原昌幸で、曲はともかく声には華があります。湯原昌幸は私が物心ついた頃にはもう一線級のタレントではありませんでしたが、この人こそ私がイメージするいい意味での「昔ながらの芸能人」だと思います。二枚目と三枚目の間を行ったり来たりしながら歌も演技もこなせて、愛想はいいけど目は笑ってない裏表がある人物、という感じ。(褒めてる)
ワンダースは尾崎紀世彦がヴォーカルなので安定して聴けるバンドです。ザ・ボルテイジは激渋で、画像を検索するとちょっとイメージと違うしオリジナル曲はあんまり好きじゃないけどカヴァーがとても好きです。ライヴ映像が残ってたら良かったのにな。
クラウン編には何と言ってもスパイダースがいましたが、ザ・クーガーズは黒沢進が書いているように出そうと思って出せる音ではありません。クーガーズは気を衒ったのか衣装がキルトスカート風だったのもなかなか凄いものがあります。耳にかかるぐらいの髪でロングヘア、男の長髪けしからん、NHKにはブルーコメッツしか出さん!とか言ってる場合じゃないと思うのですが。私はこういうブームの末端で起きていたムチャクチャさ嫌いじゃないです。
そして90年代にも話題になっていたムスタングの「ゲルピン・ロック」。この曲はロックンロールの法則に法って作られたキャッチーなかっこよさと、コミックソング的な魅力を合わせ持ち、歌詞・メロディー・演奏と聴きどころ満載で終わり方も洒落てるのですが、個人的には歌詞の「だってぼくたち若いんだもん」がポイントです。「若いんだ」じゃなくて「若いんだもん」。この若いんだもんのニュアンスは「ん」の部分が小さい「ん」の感じなのですがパソコンでは表現できません。だから電話でがまんしよう、じゃなくてだから一回聴いてほしんだもん。
(つづく)
0 notes
applemusicbonker · 4 years
Link
The Brothers Four『A Beatles Songbook The Brothers Four Sing  Lennon-McCartney』
邦題:ブラザーズ・フォア『ビートルズを歌う』
モダン・フォークの大御所、ブラザーズ・フォアによるビートルズのカヴァー・アルバム。邦題はもちろん「ビートルズを歌う」だが、原題は「レノン-マッカートニーを歌う」。まだジョージが作家として見なされていないのが悲しい。というかむしろ当時20代そこそこのジョンとポールが大物作家コンビとして扱われていることがすごいわけで、1966年の時点にして��でに名曲だらけの選曲。
ブラザーズ・フォアは「グリーンフィールズ」や「七つの水仙」などの曲が有名で、キングストン・トリオなどと並んで爽やかなコーラスを売りにして1950年代末、ボブ・ディラン登場以前のアメリカのフォーク・シーンで王道を歩んでいたフォーク・グループ。なんといってもモダン・フォークは大学生の中でも特に優等生的な人たちが寄り集まって盛んになった音楽なので、ロックのように年長世代からの激しいバッシングを受けることなくヌルッと支持を集めました。順番としてはエルヴィスのようなやかましく、好ましからざる音楽に次いで現れ、不良たちのロックに対して、大人が安心して子どもたちに勧められる存在としてのモダン・フォークがありました。結局それもディランとビートルズの登場によって「若者の音楽」としての地位からたちまち引きずりおろされてしまったわけですが、そんな彼らがビートルズの曲をカヴァーしたらどうなるか、というところにこのアルバムの面白さがあります。
ちょうど前年のアルバム『ラバー・ソウル』でビートルズが少しアコースティックなサウンドに接近した時期だったので、そこから「ミッシェル」「ガール」「ひとりぼっちのあいつ」、ビートルズの曲が文句なく大人たちに認めさせることになった「イエスタデイ」あたりは妥当な選曲。そこに「アンド・アイ・ラヴ・ハー」や「イフ・アイ・フェル」、そして「アイル・フォロー・ザ・サン」を持ってくるあたりで、ビートルズ好きとしても「なかなかやるな」と思わせるところ。ビートルズが人気だからとりあえずカヴァーしようや、というのではなく、ちゃんとビートルズとアコースティックの親和性の高いポイントを探ってみようという意志が感じられます。 モダン・フォークの本来の魅力は、「オール・マイ・ラヴィング」「ヘルプ!」「恋を抱きしめよう」のように、どうしても原曲通りに激しくやるわけにはいかないこれらの曲の料理の仕方で伝わってくるのではないでしょうか。ラストを飾る「ガール」は演奏主体で、オーケストラとアコギの絡みが気持ち良くておすすめ。ビートルズを直接聴いたら耳が壊れてしまいそうなオジサマがたがこのレコードを聴きながら、「フフン……最近のガキどももなかなかいい曲を書くもんだなぁ」なんて唸ったりしている様子が想像できます。
ところで、ビーチ・ボーイズのコーラスのお手本にジャズ・コーラスのフォア・フレッシュメンがいるように、ビートルズにもコーラスのお手本となるグループがいたはずなんですが、これがどうにもこれといったものが見つからない。ミラクルズのカヴァー「You Really Got A Hold on Me」のようなソウル系の粘っこいコーラスはむしろ珍しいくらいで、かといってこのブラザーズ・フォアのようなモダン・フォークのお行儀の良さもない。さてこれはどういうことだろう……と書きながら考えていましたが、男の歌い手ばかりを考えていたのが盲点でした。たぶん、いわゆるガール・ポップのコーラスのノリをロックに持ち込んだのではないか?ということで一応の答えといたします。初期にシフォンズやクッキーズ、マーヴェレッツのカヴァーをしてましたし。そんなわけで、ビートルズとコーラスについて深く考えるきっかけをくれたブラザーズ・フォアのカヴァー・アルバムでした。
その後、ブラザーズ・フォアは1969年のアルバムで事もあろうに「レボリューション」をカヴァーしているのですが、政治的な運動や世代の中に身を置いていたジョンだから歌えた歌を、呑気すぎるアレンジで歌っていて、軽く怒りさえ湧いてくるほどです。そのアルバムについてはまた個別に紹介をするはずですのでまたいずれ。
0 notes
nakareco2 · 7 years
Photo
Tumblr media
#なかるみの世界 #販売レコだより2018 ワンコイン盤から珍しレコ、オモロー系など、LPは少数精鋭で用意してます。 オリジナルとなると滅多に拝めない古谷充とザ・フレッシュメン重量盤リイシューなんかも持っていきます!ファンク以前のファンキー‥日本のハードバップ最高! http://nakasecond.livedoor.biz/2018-02/古谷充とザ・フレッシュメン-フリーソウル.mp3
0 notes
brdc-a · 8 years
Photo
Tumblr media Tumblr media
RoseLoveのLove力    2016/10/29
 ゲスト ザ・フレッシュメン
◇今夜のラブリョクを磨くための言葉は・・・(・・)b lesson 
309 音楽について話すとき、一番いい話し方は黙っていることだ。(´・艸・`)♪♪♪
1 note · View note