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#デイヴィス クルーウェル
c0min · 13 days
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Dede muffin🧁
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yaetum · 1 year
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avis-cff · 1 year
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nerohellsing · 2 years
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Jade Leech 💙💙💙 Twisted Wonderland Cosplay 🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊 • • • • #twisted_wonderland #ツイステッドワンダーランド #デイヴィス・クルーウェル #jadeleechcosplay #twistedwonderland #ツイステファンアート #twstプラス #cosplay #cosplay #コスプレ#cosplayerofinstagram #twstcospoy #twistedwonderlandedit #cosplayer #cosplayphoto #ジェイド・リーチ#twistedwonderlandcosplay #ツイステ闇鍋スロット ‪ #twstプラス #cosplay #jadeleech https://www.instagram.com/p/CeirPMmrxZe/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ykfanzine · 2 years
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GLOW
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 光。火花。煌めき。瞬き。  トンネルの照明が等間隔に触れている間中そんなことを考えていた。そんな単語ばかりが頭に浮かんだ。ほの暗い視界にストロボは点く。あなたの顔が浮かび上がる。轟音が風を呼んで在学中に少し伸ばした私の髪は乱れてしまう。私は片手で髪を撫で付けながら横目であなたを見る。あなたは前だけを見つめている。あなたのにおいが私との間に充ちる。トンネルは永遠に終わらないような気がしていた。永遠に終わってほしくないのかもしれなかった。  あなたはいつも着ているファーを後部座席に置いている。身体に馴染んだベストとワイシャツだけが、あなたと私の間を隔てていた。私はけれど、あなたに手を伸ばすことはしない。助手席。運転席のあなたに近いようでとても遠くて、それでも同じ景色が広がるこの場所。それを与えられているだけで私は、あなたを好きで良かったという感情を思い出している。  私たちは付き合ってはいない。  あなたは私を誰よりも大事にしてくれたけれど、それはつまり私に触れてこないことでもあった。 「Good Girl」  夢の中のようにあなたの不意な呟きは遠い。ふふ、と笑いながら、でも運転席に私の表情はきっと見えない。見えなくていい。  光。火花。煌めき。瞬き。 「そろそろ賢者の島を一周するが、どこか行きたいところはあるか?」  あなたはこちらを見ずにそう言う。海岸を通り過ぎた。ロイヤルソードアカデミーに繋がるの跳ね橋の前も通った。卒業式前夜にあなたと行きたいところ。夜は長く、そしてすぐに終わってしまう。 「どこか……特別じゃないところに行きたいです」  あなただったからこの夜が特別だと思えた。それが特別な場所で、特別な何かを受け取ってしまえば、薄情な私はあなたのことを知覚した全てを忘れてしまうかもしれない。クルーウェル先生は、はっ、と笑う。 「面白いな、仔犬は」  二度と戻らないこの夜は、無限に美しくなることができた。  賢者の島のちょうど中央、ナイトレイブンカレッジとロイヤルソードアカデミーの中間には住宅街が広がっている。輝石の国のような都会ではないし、薔薇の王国のように上品な邸宅が並んでいるわけではない。ヴィル先輩は「田舎になりきれなかった田舎」とこの島を笑っていた。それでも私はこの不思議な温もりが嫌いではなかった。夜にはこじんまりした家々やアパートにまばらに光が灯り、スーパーマーケットとファミリーレストランが星を殺す。それが元の世界を思い出させてくれたかもしれない。 「本当にこんな所で良かったのか、仔犬」  24時間営業のファストフード店は、ピンクとブルーの趣味の悪いネオンのせいでどこか安モーテルの趣があった。私はパフェのグラスをスプーンで鳴らしてから、ゆっくりと顔をあげる。  あなたがこちらを見ている。  整った顔立ちにドライヴの間は見えなかった白髪が揺れている。くすんだようで豊かなコーヒーの香りが重なる。眠りに落ちかけているような騒々しさが、あなたと私を二人きりにはしてくれないこの明滅が、私には必要だった。 「こんな所じゃなきゃ嫌だったんです」  笑う。心の底からの、でも静かな笑いを、このツイステッド・ワンダーランドに来てからずっとしている気がする。ナイトレイブンカレッジは困った性格の人ばかりだったけれど、彼らは私を泣かせはしなかった。あなたも。  優しすぎるんだ、と思う。私に誰も触れてはくれない。男子校の中の女子生徒。隠していたとはいえ当たり前のように誰もが気付いていて、そして誰もが何も言わずに大切にしてくれた。隠している意味も、理由も、彼らは必要としなかった。ただ私を、監督生として、愛してくれた。  あなたも。 「卒業式ですね」  あと10時間もすれば卒業式が始まる。パフェの一番上に乗った、酸味が強すぎるいちご。その下のいちごアイスクリーム。それぞれを順番に食べていく。いちごの本当の味といちご味が違うことも、元の世界と同じだった。どうしてなんだろう。 「卒業だな」  先生は多くを語らない。いつものように叱ってくれることも、褒めてくれることもない。ただ真っ直ぐに私を見つめている。コーヒーの香りの湯気を挟んで。 「仔犬は輝石の国に行くんだったな」  そう。私は4年生の間に輝石の国で研修を積んで、そのまま雇ってもらうことになった。だから賢者の島のナイトレイブンカレッジで先生を続けるクルーウェル先生とは、お別れ。ツイステッド・ワンダーランドに残ることにしたから、二度と会えないわけじゃない。鏡を使えば何処へだって行くことが出来る。鏡が閉じていても、飛行機に乗ればいい。分かっている。  分かっていた。 「そうです」  訊いても、何も変わりはしないのに。あなたは私の全てを気に掛けてくれて、そしてあなたは私に何も与えてはくれない。大切にしてくれているから、あなたは私に触れてくれない。 「Good Girl、栄転だな。しっかり働いて、また顔を見せに来い」  こんなことを言うためにあなたが私をドライヴに誘ったと思うと可笑しかった。笑いをこらえて窓の外を見ると、向かいに立つスーパーマーケットのネオンが消えた。12時の鐘が鳴る。魔法はとけなくて、あなたの前に私はいる。パフェがいつの間にか底まで消えていた。どろりとしたいちごクリーム色の液体が、グラスの底にこびりついている。 「先生」  私はいるから。 「好きです」  シンデレラのように王子様を待つことなんてしない。  あなたは少しだけ驚いたように目を見開いていた。知ってはいたんだろう、知っていたけれど、私が言うと思っていなかったんだろう。驚きが笑いや怒りに変わらない、私が言葉にしたことへの純粋な驚きがそこにあった。 「仔犬」 「先生はとても優しいから、生徒の私に手を出しはしない。私が隠していることを知っているから、エースやデュースのように扱ってくれた。でもその優しさは」  私を傷つける。そこまで一息にいいかけてやめた。今度は私が驚く番だった。  あなたは傷ついた顔をしていた。  光。火花。煌めき。瞬き。 「……ごめんなさい」  いや、いいんだ、とあなたは手を振った。あなたはこんな時まで優しいままだった。  それからあなたは語った。あなたは私を生徒として愛していてくれたこと。知っていた。あなたは私を特別だと思っていたけれど特別には扱わなかったこと。知っていた。  知っていたから、傷ついた。  知っていたから、傷つけた。  私はマドルを机の上に置いて立ち上がった。あなたのことが大好きだから。これ以上あなたのことを傷つけないように。ありがとうございました-、というどこかラギー先輩を思い出させる間延びした声を後ろに聞きながら外に出る。  風は、刺すようにではないけれど、少しずつ心のささくれを剥がしていくように冷たい。アイスクリームを食べた胃の底が、グラスの底に残っていたアイスクリームの液体のように重くて冷たかった。 「仔犬!」  あなたは優しいからきちんと追いかけてくれるだろう。そして追いついて、謝ってくれるだろう。悪いのは私なのに。  でも、驚くのはまた私だった。  ファストフード店の安っぽいネオンが見えなくなったと思った瞬間、あなたの濃い瞳が目に入る。長いまつ毛と整えられた眉毛がほとんど同時に視界を覆う。  え、と思う。まつ毛、こんなに長かったっけ、と思う。  鼻先。唇。あなたのにおいが私の輪郭を破っていく。浸食する。あなたと私を隔てているものはもう何もない。あなたの香りは私の口腔に溶け込んでいく。あなたの全てが私との境界線を見失う。驚いているとき、こんなにも体温が私のものじゃないように感じられるんだと思った。もう一人の私がどこかで見下ろしているように、私の驚きとは別に、私の全てを知覚している。思い知らされる。何も知らないのも、勝手に傷ついているのも、私だっただけ。あなたの体温を、あなたのにおいを、あなたの何も知らなかったのは私だけ。やがてあなたの唇が離れると、もう一人の私は消えて、世界は二人きりになる。 「これで分かったか、Bad Girl」  あなたはいたずらっぽく微笑んで、一度も触れてくれなかった私の髪に触れる。私は、泣いていた。多分。ファストフード店のネオンが照らすあなたの顔が今ふれていた頬の上を、冷たいものが流れ落ちる。あなたは困ったような笑顔に変わる。そしてもう一度、私に唇を近づける。    光。火花。煌めき。瞬き。  そして世界は二人きりになる。                 〈了〉
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jinnseigame · 3 years
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twiwoncrackpopcorn · 3 years
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Hello, I've seen Birthday Crewel in your click and drag!! Can you tell me how to get it, plz?! I searched everywhere and couldn't find him :'(
Hello, well many of the twist-and-drag visuals are edits, not pure 100% canon from the game. The blushes and this White Butler series as well. They were made from the texture atlases kindly shared by @alchemivich
Besides, Teachers & Staff have no Event Outfits in the game for now, and we don’t even know their birth date (only their age). So there wouldn’t be any in-game sprite or CG of Crewel in a white birthday suit. Still if you really want him, here he is.
sorry I was a bit lazy and didn’t edit everything as I just needed the bust to fit in the gif square *shot* and the png is a bit low quality too *double shot*
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yumeka1022 · 3 years
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仔犬!
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yennndoodles · 4 years
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izupipipi · 4 years
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bittersweet-sketch · 4 years
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Just a little something I did.
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c0min · 1 month
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DeDeDe
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yaetum · 1 year
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kirmalight · 4 years
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Beautiful Dalmatian
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ykfanzine · 2 years
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女監督生が「良い人は早く死ぬんですって」とNRC関係者に言ったら
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※ 深夜のコンビニエンスストアの前でホットドリンクを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」と女監督生がNRC生とNRC関係者に言ったらどんな反応をしてくれるか妄想ツイートまとめ。死ネタ、監督生世界なども含むので何でも許せる方のみご覧ください。
  ◎リドル・ローズハート  深夜のコンビニエンスストアの前で無糖ティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「こんな深夜まで起きている君は大丈夫だね」って微笑むリドル・ローズハートにときめくけど風邪を引いて寝込んでいたときの夢で起きたらベッド脇で本を開いたまま眠っている寮長の横顔を見ていたい。 ◎エース・トラッポラ  深夜のコンビニエンスストアの前でホットカフェラテを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「なんだよそれ、そんな迷信信じてるわけ?」って馬鹿にしたように笑った後に「……監督生はいい奴だけど、死ぬなよな」って頭を掻きながら呟いたエース・トラッポラが見たい。 ◎デュース・スペード  深夜のコンビニエンスストアの前でホットカフェラテを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「……母さんを困らせて��てしまったけど、これから長生きして取り返せるなら俺が今までしてきたことも無駄じゃなかったのかもな」って夜空を見ながら笑うデュース・スペードが見たい。 ◎トレイ・クローバー  深夜のコンビニエンスストアの前でホットミルクティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「本当に心の底から良い人なんていないさ」って笑うトレイ・クローバーに(あなたが本当に心の底から良い人だと思っていました)って言えずに元の世界に戻る日が来てしまって欲しい。 ◎ケイト・ダイヤモンド  深夜のコンビニエンスストアの前でホットレモンティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「オレ危ないじゃん~!」って爆笑してるケイト・ダイヤモンドの目が全然笑っていないのを見て(この人はどうしたら救えるんだろうな)とか考えてしまう自分のおこがましさに辛くなりたい。 ◎レオナ・キングスカラー  深夜のコンビニエンスストアの前でホットアップルティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「あ”? 良い悪い関係なく弱いやつから死んでくんだろ」って寝惚けながら答えるレオナ・キングスカラーの肩にもたれて「じゃあレオナさんは大丈夫ですね」って言って鬱陶しがられたい。 ◎ラギー・ブッチ  深夜のコンビニエンスストアの前でココアを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「じゃあ俺は大丈夫ッスね」って笑った細すぎる身体を見て(長生き、できるかな)って思ってしまった後、その夏の終わりに帰省したスラム街で事故に巻き込まれて死んだラギー・ブッチを思い出して泣きたい。 ◎ジャック・ハウル  深夜のコンビニエンスストアの前でコーンポタージュを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「……ヴィルさんは、大丈夫だろうか」って寂しそうに訊くジャック・ハウルの頭をわしゃわしゃした後に手を止めて、「……誰にだって、欠点はあるわ」って言うと納得して笑う彼と夜を明かしたい。 ◎アズール・アーシェングロット  深夜のコンビニエンスストアの前でホットコーヒーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「では僕はすぐに死んでしまうかもしれないですね」って言うアズール・アーシェングロットに(あなたは死ぬ気で長生きするでしょ)とは言わずに「そうなんじゃないですか?」って適当に返したい。 ◎ジェイド・リーチ  深夜のコンビニエンスストアの前でホットコーヒーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「それはいけませんね。あなたには長生きして頂かなくては」って答えるジェイド・リーチに(ウツボの寿命って40年くらいなんですってね)って言えずに「そうですね」って愛想笑いがしたい。 ◎フロイド・リーチ  深夜のコンビニエンスストアの前でコーンポタージュを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「え~ウツボよりは長生きするでしょ~」って言うフロイドの瞳が存外に真面目で返す言葉が見つからないまま「まあどうせ私は元の世界に帰りますし」って答えてしまってオンボロ寮で泣きたい。 ◎カリム・アルアジーム  深夜のコンビニエンスストアの前でホットチャイティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「ジャミルは俺を裏切ったから大丈夫だよな」って寂しそうに笑うカリム・アルアジームに(あんたのことなんですけど)って言えずに「そうだといいですね」としか言えない自分が嫌になりたい。 ◎ジャミル・バイパー  深夜のコンビニエンスストアの前でホットチャイティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「はっ、じゃあカリムが死んで俺は自由だな」って答えたジャミル・バイパーの横顔に毒を盛られて死にかけているカリムを半泣きで看病していたあの日の横顔を重ねて少し笑ってしまいたい。 ◎ヴィル・シェーンハイト  深夜のコンビニエンスストアの前でホットコーヒーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら仕事終わりの疲れた顔で「そんなの関係あるわけないじゃない」ってヴィル・シェーンハイトが適当に答えてくれて「おやすみなさい」を交わし翌日何事もなかったかのように些細な事で怒られたい。 ◎ルーク・ハント  深夜のコンビニエンスストアの前でホットミルクティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「ノンノン、君の美しさはこの僕が永遠に守るよ!」って答えるルーク・ハントの目が笑っていなくて、いつも通りの筈なのに自分の死んだ姿を遠くに幻視したような気がして震えていたい。 ◎エペル・フェルミエ  深夜のコンビニエンスストアの前でホットアップルティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「……ばーぢゃんはいふとだげど長生ぎすてら」って答えるエペル・フェルミエに「そう、これはきっと迷信」って返してそんなどうでもいいことを話したことを迷惑がられたい。 ◎イデア・シュラウド  深夜のコンビニエンスストアの前でホットコーヒーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「どうせシュラウド家の拙者は長生きなんて無理ですわ」って早口で答えた後に失言に気付いて戸惑うイデア・シュラウドの髪の暖かさを感じながら「長生きして下さい」って寝言のように言いたい。 ◎オルト・シュラウド  深夜のコンビニエンスストアの前でホット無糖ティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「そんな統計データは見当たらないけど、兄さんには長生きしていて欲しいから考えてみるよ!」って答えるオルト・シュラウドに(あんたはどうなのよ)って言えずに朝を迎えてしまいたい。 ◎マレウス・ドラコニア  深夜のコンビニエンスストアの前でホットコーヒーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「……しかし人間はいずれにしても私たちより早く死ぬ」って寂しそうに答えるマレウス・ドラコニアの顔に手のひらを当てて顔を寄せながら「それでもあなたと一緒にいたい」って答えたい。 ◎シルバー  深夜のコンビニエンスストアの前でココアを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら既に私の肩にもたれて寝てしまっているシルバーが何とか目を開きながら「……お前は、長生きするのか?」って訊いてまた寝るのを見届けて、ああこの人も人間だったなと思いながら頑張りますって囁き返したい。 ◎リリア・ヴァンルージュ  深夜のコンビニエンスストアの前でホットミルクティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「おや、ワシは良い人なのに長生きじゃ」って言いながらよよよと泣くふりをするリリア・ヴァンルージュを見てこの人の過去を誰も理解することができない現実に辛くなりながら笑いたい。 ◎セベク・ジグボルト  深夜のコンビニエンスストアの前でコーンポタージュを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「若様が長生きなのは悪人だからだと言いたいのか! 無礼者!」って言うセベク・ジグボルトに向かって「……貴方の知らないマレウスだっているのよ」と意味深に告げて苦しむ彼を見ていたい。 ◎ディア・クロウリー  深夜のコンビニエンスストアの前でホットココアを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「おやおや、大変ですねぇ。私、優しいので」って答えるディア・クロウリーの仮面の下の顔を見たことがなかったけど多分本当に優しいのかもしれないと思いながら元の世界に帰る日になって欲しい。 ◎デイヴィス・クルーウェル  深夜のコンビニエンスストアの前でホットミルクティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「仔犬は大丈夫だな」って笑うデイヴィス・クルーウェルの肩にもたれて「先生も長生きできますね」って笑ったら怒られるかなと思ったのに存外静かに微笑んでいる横顔を無言で眺めていたい。 ◎モーゼス・トレイン  深夜のコンビニエンスストアの前でホットコーヒーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「マナーのなっていない生徒は安心だな」っていつも通りの硬い表情で答えてしまうのに懐から財布を取り出して「早く帰りなさい」って言いながらコーヒー代をくれるモーゼス・トレインが見たい。 ◎アシュトン・バルガス  深夜のコンビニエンスストアの前でコーンポタージュを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったらアシュトン・バルガスは「早く寝ないと筋肉は育たないぞ」って言いながらポタージュを取り上げるんだけど私が悩み事を話しはじめるまで傍にいてくれるからずっと話さないではぐらかしていたい。 ◎サム   深夜のコンビニエンスストアの前でホットレモンティーを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「小鬼ちゃんは死ぬのが心配なのかい?」って笑い飛ばしてくれるサムさんに「怖くないですか?」って逆に訊き返して言葉に詰まっている彼を見ながら彼の普段の声を思い出して笑っていたい。 ◎グリム  深夜のコンビニエンスストアの前でホットカフェラテを飲みながら「良い人は早く死ぬんですって」って言ったら「お前は子分だから俺様が長生きさせてやるんだぞ!」って答えるグリムにいつか来る別れのことをどうやって教えればいいんだろうなと思いながら「ほんと?宜しく頼むわ」って爆笑していたい。
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haginokouta · 4 years
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ツイステッドワンダーランド  
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