世界一周半の旅31日目@リヴィエラ・マヤ
リヴィエラ・マヤ滞在6日目。
セノーテダイブ延長戦の4日目、5日連続のダイビングは今日が最終日だ。
チームメンバーは日本人ガイドTさん、ゲストは一昨日から一緒のAさんと今日から参加のKさんで、Kさんは深いセノーテであるEL PITに潜るためにAOW講習中だった。確かにOWでは30mは潜れないことを改めて思い出した。
とエントリー直前に器材トラブルが発生してしまう。フルフットフィンのかかと部分がさけてしまい、便所サンダルのように突っ掛けることしか出来なくなってしまったのだ!
しかし!ここはセノーテ、もともと普通のフィンキックは禁止されているし、流れもゼロなので、突っ掛け状態でも進むことが可能な条件が揃っていた。これぞまさしく不幸中の幸い・・・
結果、最終日ダイブは左足突っ掛け状態でで無事に乗り切ることができた。
1本目
・ダイブNo.226
・エリア:RIVIERA MAYA セノーテ
・ポイント:CHIKIN HA
・天候:快晴
スノーケラーが多いエントリーから洞窟を抜けて隣のセノーテを見に行くコースで進む。
一番の見所はエントリーした位置の光で、イキジット直前の光に向かっていくダイバーたちの姿がかっこよかった。
それと洞窟を進むときにお馴染みのHalloc line深度を進んでいくのだが、前を行くダイバーたちがボヤけて見えたりくっきり見えたりを繰り返して面白かった。
2本目
・ダイブNo.227
・エリア:RIVIERA MAYA セノーテ
・ポイント:EL EDEN
・天候:快晴
ついに!あの!社長(※注:ニックネーム)が大大大絶賛していたセノーテにエントリー!!
あまり期待度高めすぎると良くないかなー、と思いつつもやっぱり期待感は最高潮に高まってしまう。
エントリー位置は大きな池になっていて、初めて見る綺麗な魚たちやスノーケラーがわんさかいた。
スノーケラーを掻い潜って鍾乳洞に入っていく。かなり奥には光が見えた。きっとあそこが見所に違いない。
狭い鍾乳洞を進んでいき、やがて開けた場所にでる。
なんじゃこりゃーーー!?(水中なので実際にはゴボボガボーーー!?)
そこには視界全体が光で埋め尽くされるほどのドデカイカーテンが!しかも横になが~く続いている。社長(※注:ニックネーム)が表現していた通りとにかくスゲェに尽きる・・・
ここが天国だったのか・・・名は体を表すってこあいうことなんだな。
光に沿って泳いだり光に突入して泳いだり、とにかく光で遊び尽くした。しかもこの間、贅沢なことに貸切だった!イキジットへの帰り道に初めて他のダイバーとすれ違っただけ。
エントリー位置でスノーケルだけやってる人たちは、せっかくEL EDENに来ているのに、あの天国が見れないなんてすごく勿体ないな・・・
感動の嵐を呼んだオーラスダイブを終えたら、IGUANA DIVERSの本拠地に移動してカレーライスを振る舞ってもらった。久々の本格和食(であってるよね?)に感謝感激!!
昼食とログ付けを終えたらホテルに送ってもらい、ついに数日間お世話になったガイド陣とゲストメンバーたちにお別れとなった。
一人ホテルで明日の移動に備えて荷物のパッキング作業をする。思わず久しぶりの孤独感を感じてしまった。
夕食はガイドYさんから別れ際にもらったおにぎり(大感謝!)を食べて、プラヤ・デル・カルメンでの最後の夜は終了。すっかり住み慣れたこのホテルにもいよいよお別れだ。
To be continued…
1 note
·
View note
2017年1月第4週
メキシコ プラヤ デル カルメン ナイトクラブ銃乱射・英 メイ首相 EU単一市場離脱方針表明・メキシコ ヌエボレオン州 学校 発砲・ナイジェリア軍 ボルノ州 避難民キャンプ誤爆・自民党福井県連 高木前復興相下着泥棒家宅侵入逮捕歴 事実認定・イタリア中部地震 ペスカラ県 雪崩・文科省天下り斡旋問題・沖縄県 伊計島 米軍ヘリ不時着・ガンビア ジャメ大統領 退陣表明・米 トランプ大統領就任 TPP離脱表明・60カ国で「ウーマンズ マーチ」
6 notes
·
View notes
世界最大の旅行サイト
世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】
トリップアドバイザーは、旅行者が最高の旅行を計画し、予約できる世界最大の旅行サイトです。
トリップアドバイザーに寄せられた数千万件もの口コミ情報や写真をもとに、 あなたにぴったりの旅行を計画しましょう !
トリップアドバイザーは皆さんの素敵な旅のプランニングをお手伝いします!
2億以上の口コミが寄せられるトリップアドバイザーでは、 お得な航空券や最高のホテル、素敵なレストラン、さらには観光名所についても調べることができます。
世界最大の口コミサイトの【トリップアドバイザー】を是非あなたのサイトで紹介してください!
詳しくはこちらᐅhttps://goo.gl/cqjHME
世界の人気ビーチ
プラヤ デル カルメンのプール付きホテル
View On WordPress
0 notes
トゥルムのおすすめホステル第二弾 トゥルムが好き過ぎてしょうがない。
もはや自分の町。くらいの勢いで大好きなトゥルム。流れる時間がゆったりで、人も優しい。美味しくて安いタコス屋さんも見つけて、何回か通ったし、周りに沢山セノーテがあるのも旅人が惹きつけられる理由の一つだ。 更に、海も近いし、遺跡もある。物価もそこまで高くないし、お洒落なバーだってあるし、ローカルの屋台へ行けば激安で美味しいメキシカン料理が楽しめる。 あと、何と言っても治安がいい。トゥルムに比べて、お隣のプラヤ・デル・カルメンは最近銃撃戦があったくらい少し治安は悪いそうだ。 そんな大好きなトゥルムの、泊まっていたホステルが良かったので、ここで紹介します。 Casa del Sol カサ・デ・ソル…
View On WordPress
0 notes
サヨナラ、プラヤ・デル・カルメン!
3週間滞在したプラヤ・デル・カルメンも本日で最終日!
こちらが、3週間お世話になったデザイナーズマンション。初日からシャワーのお湯が出なかったり、雨漏りしたり、廊下の電気が付かなかったり、ファンが停まったり。出来てからたった一年なのにこの有様です。
日本でニュースになっているマンションが傾いている問題なんてメキシコでは、
当たり前
の事かもしれません(笑)
雨が続いたり、宿題や勉強をしていたせいでほとんど外に出てなかったので、最後に散歩に出てみました。
ここがプラヤのメインストリートです。
かなり長い道で、お店屋さんが連なっています。
休日だったせいか、大道芸人?が多く、伝統的な?芸を見ることが出来ました。
イッテQでみたような芸ですが(笑)
明日からは、またドライブ生活に戻ります。中米に入っていくので、海外渡航者危険情報と照らし合わせて、無理のないドライブコースを走り…
View On WordPress
0 notes
世界一周半の旅番外編:お気に入り
メキシコのリヴィエラ・マヤはプラヤ・デル・カルメンで何度か見かけたオサレレストラン。
壁画が実にメキシコっぽい(?)が高そうなので入店したことは無い・・・
0 notes
世界一周半の旅番外編:お気に入り
メキシコはプラヤ・デル・カルメンにて。
ホテルの部屋の壁掛けアート(?)。ベッドに寝転ぶと目があってビミョーに怖かった・・・けどスゴく好き。
0 notes
世界一周半の旅28日目:その2@リヴィエラ・マヤ
リヴィエラ・マヤ滞在3日目の続き。
3本目
・ダイブNo.220
・エリア:RIVIERA MAYA セノーテ
・ポイント:CAR WASHもしくはAKTUN HA
・天候:快晴
極めて浅いセノーテ。安全停止レベルの深度で広がっている大きな"池"に見えるが、ちゃんと鍾乳洞にも繋がっている。その鍾乳洞にはなぜか古代の土器が置かれていた。
そして!何より印象的だったのは浅場に広がる蓮たち。水中から見ると、青い空、白い雲、ギラつく太陽、ジャングルの木々、水面に浮かぶ蓮の葉、水底から水面に伸びる蓮の茎、泳ぎ回る魚の群れ、などがひとつの視界にいっぺんに入ってくる素晴らしい景観を楽しめる。イキジット時には蓮の花が咲いていることにも気がついた。
アフターダイブにTulu'um遺跡で降ろしてもらい遺跡を観光した。
車止めから遺跡の入口までは歩けないこともないが、恐ろしく暑いので有料の乗り物に乗って移動する。なんと表現すればいいのか、とにかく豪快な乗り物だった。
石で作られた王城や神殿にはマヤ文明っぽい図形が描かれてなかったのは残念だが、ビーチに面しているので海と一緒に見える神殿はオサレな雰囲気を醸し出していた。
あと、イグアナがあちこちにいた。野生のイグアナなんて初めて見たけど、たまに首を縦に振りまくるのは何でなんだろう。威嚇してるか?でも逆にかわゆいぞ。
しっかし遺跡では直射日光ギラギラで暑かった・・・ガイドTさんに言われてたけど、ほんとに水と日焼け止めは必須だと思う。
乗合いバスでプラヤ・デル・カルメンに戻る。乗り込む前にすぐ出発すると聞いたのに10分は待たされてしまった。やれやれ。
途中、乗合いバスが謎の渋滞に巻き込まれた。渋滞の先頭で見たのはバスの事故車両と×××(自主規制)だった。車道を渡るときは、やり過ぎなくらい気を付けようと誓った。
プラヤ・デル・カルメンに戻ったら夕飯に出かけた。しかし、たまたまcarnivalの練り歩き会場に出くわしたのでしばらく見物することに。リオデジャネイロのイメージでサンバがメインかと思っていたら、車で引っ張るタイプの山車がメインのようだった。
今日こそは、と詳細を聞いてメモしておいたローカルなメキシコ料理屋に入ったが満員御礼、待たされなくてすんでラッキーだった。
TACO LACOなるタコスをオーダーしたら恐るべきサイズのタコスが出てきた。まわりを見る限り、これを一人一個ずつ食べるのが当たり前のようだった。メキシコ人の食欲すげぇ・・・
明日はコスメル島に渡って約1ヶ月ぶりの海ダイブ。ドリフトだといいなぁ。
To be continued…
0 notes
世界一周半の旅27日目@リヴィエラ・マヤ
リヴィエラ・マヤ滞在2日目。
ついに!待ちに待ったセノーテダイブの日がやってきた!
今日からお世話になるIGUANA DIVERSの日本人ガイドTさんとホテル前で合流。車に乗り込みガイドTさんや他の日本人ゲストたちにご挨拶しながらセノーテに向かった。
本日のガイドはメキシコ人Lさんと日本人Tさん。本日のゲストは計5名、セノーテダイブはガイド1名につきゲスト4名まで、というルールのため2チームにわかれて潜ることになった。同じチームはツアー旅行で昨日からダイブしているYさんとMさんだったので改めてご挨拶。
車道からジャングルに入って車で数分進んでいき、ようやくセノーテに到着。さすがセノーテ、すごい立地にあるんだな~。
1本目
・ダイブNo.215
・エリア:RIVIERA MAYA セノーテ
・ポイント:EL PIT
・天候:曇
17m付近に淡水から海水に切り替わるHalloc lineがあり、30m付近の真ん中に岩山の頂上があり、その回りに硫化水素の層が雲のように存在する縦穴型のセノーテ。初のセノーテダイブだが、かなり特長的なセノーテのようだ。
ダイブ前に深いセノーテだし曇ってるから水中での光はイマイチと言われていたが、エントリして実際に体験してみたら信じられないくらいの絶景が広がっていた!射し込む日光が一直線に水中を進む光景、こんなの見たことない!
30mから見上げても水中、水面、雲越しの太陽が見えるほどの透明度の高さ、驚きと感動のあまり思わずポカーンと口が開いてレギュレータが外れてしまったのはご愛嬌。
硫化水素の層もまさに雲の上といった様相で思わず空中にいるかのような錯覚に陥ってしまった。
2本目
・ダイブNo.216
・エリア:RIVIERA MAYA セノーテ
・ポイント:DOS OJOS(Barbie Line)
・天候:曇
3本目
・ダイブNo.217
・エリア:RIVIERA MAYA セノーテ
・ポイント:DOS OJOS(Bat Cave)
・天候:曇
曇天でも楽しめる鍾乳洞探検がメインのセノーテ。
狭い鍾乳洞を上下左右にくぐり抜けて進んでいく。ここは中性浮力のとれないダイバーにはかな~り難しいと思う。鍾乳石一本一本が成長するのに膨大な時間帯がかかっているため、セノーテ内では、上下左右のどこにも触れてはいけないし、水底の堆積物を巻き上げるフィンキックもNGだからだ。
そんななか、同じチームのYさんとMさんの中性浮力はとても上手で、経験本数が80本と(まさかの)30本だとは信じられないレベルの高さに驚いた。カメラまで使えてるし。100本越えててもなかなかあそこまでのコントロールはできないと思う。
2本目ではワニに仕留められた可哀想なバービーを、3本目では洞窟の奥で水面浮上してコウモリの住みかになっている鍾乳洞ドームを、それぞれ見ることができた。
各セノーテで個性が違うことを実感した。セノーテって言ってもいろいろあるんだなー。
セノーテダイブに先だって日本人ガイドのTさんからセノーテでの景観撮影時カメラ設定についてアドバイスをもらっていた。(※注:但しOLYMPUSのコンデジに限るかもしれない)
そこで、
・ホワイトバランスを水中WBではなくオートWBもしくは曇天WBに。
・露出補正を少しマイナス気味(-1/3)に。
それぞれ設定してみて、そうでない画像と撮影比較してみたところ、実際に目でみている光景に近い画像で撮影できていた。何の疑問ももたずに水中WBでのみ撮影してしまうところだった。透明度の極めて高いセノーテならではと言ったところだろうか、Tさん Gracias!
セノーテ前で昼食とログ付けし、プラヤ・デル・カルメンに戻る。その際、昨日あたりからcarnival期間が開始したことを聞く。それで深夜までドンチャン騒ぎしているのか!
夕飯はガイドに教えてもらったローカルなメキシコ料理屋を探すも一向に見つけることができなかった。かなりアバウトな情報しか覚えていなかったから仕方がない。後日詳細を教えてもらってリトライすることにした。
代わりに5番街キンタ・アベニーダ通りにあった比較的オサレ目な、でもリーズナブル目なメキシコ料理屋へ行って夕食。
何かにかこつけて"Twenty dollars.“と法外なチップ要求を口にするウェイターのメキシカンジョークが都度笑えた。実際のチップ額は伝票にGood15%、Excellent20%と提示されていたので20%支払っておいた。ちなみにそれ以外の選択肢は無かった。さすがはメキシコのリゾート地だ。
最後に「明日も来てくれ」と言われたので「明日も明後日もその後も来るかもね!」とメキシカンジョークで返しておいた。
しかしプリペイドSIMの通信状態がかなり安定しない。もしかしたらcarnivalで人が多すぎるせいなんじゃなかろうか?
今日もcarnivalでやかましい環境のなか就寝。
To be continued…
0 notes
2017年4月タイランドの旅:その3@バンコク
ソンクラン参加の朝を迎えた。
宿泊してるホテルはソンクラン会場への近さを優先して選んだので、朝食がついていない。なので、ホテル併設のレストランに行き、モーニングメニューからエッグベネディクトとアイスカフェラテをオーダーした。
まもなく運ばれてきたエッグベネディクトを見て驚く。なぜなら、イングリッシュマフィンじゃなくてトーストだったから。だけど出来立て熱々のトーストだったのでとても美味だった。
よくあるホテルの朝食バフェはメニューに変化が少なくて飽きやすい。なので、物価の安い国なら朝食無しのほうが良い気がする。しかもこのレストランならテラス席で喫煙できるし。
朝食を終えたら食休みして、いざソンクランへ!
・・・の前にTarntip Massage & Spaに向かう。徒歩わずか5分ほどで到着。Sukhumvit通りを横断するのはかなりリスキーなので、BTS駅の改札外を経由した。
ちょうど到着してメニューを見ている時に、なんと前回来訪時の担当者であるMALEEが出勤してきた。しかもこちらのことを覚えていた。こっちもMALEEを覚えてる、と名前を出すとスーパー喜んでいた。
メニューは古式マッサージ2時間をチョイス。THB500というお値打ち価格だ。しかもMALEEのマッサージは痛いの寸前、イタ気持ちいいところに調整してくれるから素晴らしい。
マッサージ中に色々と教えてもらった。
タイ語で痛いはジェブ、気持ちいいはサヴァイ、と言うらしい。イタ気持ちいい場合はジェブサヴァイとのことだった。
マッサージの仕事はサラリーではなく、古式マッサージ1時間でTHB100を受けとるらしい。やはりチップ収入は重要な収入源なんだなと思った。
昨晩はソンクラン・クレイジー・ピーポーが大挙して押し寄せたので儲かったが、深夜2:30までマッサージし続けてくたびれたそうだ。
MALEEは明日が13:00出勤で、明後日はお休みだと言うので、明日の13:00に予約しておいた。オイルマッサージを推奨されたのでそれでオーダーしようと思う。
マッサージを終えたら、屋外で一服しながら熱いタイティーをいただく。気温35℃オーバーの屋外で飲むホットドリンクも意外と美味しいと思った。
また明日、と告げて一度ホテルに戻る。
コンビニで買ってきたトウモロコシ(?)のアイスをかじりながら涼しい室内で少しダラける。このアイスほどよい甘さでかなり好みの味がした。次からアイス買う時ははこれにしよう。
水着にTシャツ、ビーサンと濡れても良い格好に着替えた。熱中症対策にプラヤ・デル・カルメンで買ったキャップを被り、水鉄砲から目を保護するためにフィット感の強いサングラスを装着したら、いざホテルを出発。
いよいよソンクラン・クレイジー・ピーポーの待ち受ける会場に潜入だ!
To be continued…
0 notes