AZK10サイ
入庫
隣町の先輩からの依頼で、このハイブリッドのセダンであるサイ君がやってきました。リフトへ載せるためにポジションを決めるために何度か切り返すのですが、下の方からギコギコガタゴトと何かが外れているようなすごい音😩 この音を消すための修理を受けました。
リフトへ載せて作業開始💦 この車種は初めてなので注意していきます😅
運転席の下辺りから音が聞こえているので、1番怪しいのはこのラックブーツの奥のラックエンドのボールジョイント。もしくはラック本体? 画像左下側のロアアームのブッシュなんかも疑われますね😂
で、先輩が持ち込んできたのが、通称ラック&ピニオンと呼ばれるステアリングギヤボックスのリビルド品💦 先輩の知り合いの部品屋さんから購入したとのことで、まずはこの部品から交換していきます。
自分のとこはリフトを設置するので精一杯の広さです😂 なので動きやすくするためと、少しでも陰の部分を少な…
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'67T-1 フロントローダウンです。CB製ロアードスピンドルを使い67年ボールジョイントはベアリング、タイロッドの交換も必要です。今回タイヤは145R15にしマイルドないい感じの車高になりました。 #vw #ワーゲン #ビートル #空冷 #jam #garage#修理 #京都 #jamgarage #ジャムガレージ #空冷vw #空冷ワーゲン #ファルクスワーゲン #volkswagen #t1 #ロクナナ #ローダウン #cb #ロアードスピンドル https://www.instagram.com/p/CpeAdLHhm_g/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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12ヶ月点検からの各部修理 #2
12ヶ月点検からの続きです。予定を合わせて頂いて後日再度ご入庫m(_ _)m
不具合箇所の中から3箇所を改善していきます。
まずはステアリング系統のガタの修理から始めます。
タイロッドは交換しますが、その奥にあるナイロンブッシュ。交換記録はあるのですが、どのパーツを使ったかで寿命が変わるので・・・
ちょっと点検・・・
うん。大丈夫な物でした。此処はそのままにしておいて・・・
左右タイロッド&タイロッドエンドとヒビ割れのあるラックブーツを交換します。
日本製のタイロッドと・・・
タイロッドエンド・ラックブーツも日本製で現在一番耐久性の高い組み合わせです。
右側は組み付けずに、グリスアップの不具合がある上下ボールジョイントの修理へ・・・
上下共になので一度スイベルASSY外して、上下のボールジョイントを分解・清掃。
ちょっと分かりづらいのですが・・・グリスが通る溝が擦り減って無くなっていました。調整用のシムはまだ充分残っているので・・・
グリス溝を追加工して再使用します。
シム調整しながら組み付けてグリアップ・・・
古いグリスが抜け出るようになりました。OKです。
ハブベアリングのウォーターシールドが割れていたので交換して・・・
車両に組み戻し。
ピニオンにも少し遊びがあるので調整して・・・
ガタも無くなり正常化完了です。後はリヤのラジアスアームの不具合を残しているのと・・・
試運転しましたが、めちゃめちゃ車両が跳ねます(汗)ハイローキットもMAX伸ばしている状態ですし・・・
ラバーコーンは新車当時のままでカチカチに潰れてしまっているでしょう。インジェクションAT車なので、もしかすると過去最高の潰れ具合かも。
硬い足廻りは機関系にもボディにも良い事は無いし、外す時に大変なので早めにこの辺も整備出来るといいですね〜。と、この場を借りてお誘いしてみたり(笑)
さて。今回最後は上がりの悪い水温を診ていきます。診断機の数値の動きや、ホースを触った感じでは、サーモスタッドが閉じていない可能性大です。
通常ならクーラントは全量抜かなくてもいいのですが、透明なクーラントは漏れた場合発見が困難なので、やはり色付きのクーラントに入れ替えします。
漏れる可能性が低い国産高級車なら透明でも良いとは思うのですが・・・ミニは漏れやすいですからね。何事も早期発見が大事です。
ハウジングを開けてみると・・・
やはり弁が閉じずに開きっぱなしでした。
サーモスタッドとガスケット交換します。
取付け面の修正や錆落とし、ネジ山クリーニングなどして・・・
新しく使うサーモスタッドを念の為チェック。
海外製や日本製など数種ありますが、安定して使えるサーモが無いのが現状です。ウチも試行錯誤してやってます(汗)っていうかハマっているのウチだけ?!(泣)
現状ベストな選択をしてみました。
工場内の温度は約8℃・・・
水温見ながらクーラントのエア抜きをしていきます。
今度は正常に温度が上がってサーモスタッドが開いた後、83℃位で落ち着きました。修理前から約10℃ほど水温上がって、アイドリングも50rpmほど下がり正常範囲に収まりました。
もっと水温上げてくれ!と診断機に断られていたステッパー値確認も出来ました。こちらも正常値範囲内です。
漏れや量などを確認して、性能の良いラジエターが付いているので・・・
今回使うサーモスタッドに合わせたラジエターキャップへ交換します。
最後にタイヤのトー角とステアリングのセンターを調整して・・・
今回の修理は完了です。残りの箇所は車検に合わせて整備していけると良いですね(^^)
ご依頼ありがとうございましたm(_ _)m
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DA64エブリィ 車検 タイロットエンドブーツ と ボールジョイント をゴムが破れて4箇所ともグリスが漏れてたので交換しました。 #da64v #da64vエブリィ #da64 #タイロッドエンドブーツ交換 #タイロッド #タイロット #タイロットエンドブーツ交換 #ボールジョイント交換 #ボールジョイントブーツ交換 https://www.instagram.com/p/CghczsBv6hK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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シルバラード アルミ櫓製作取付 長物、ボートなど積むときに活躍しています。 ボルトオンではなくベルトで固定しているだけで穴あけ加工はなしで取付可能です。 続いてアッパーボールジョイント交換 アジャスタブル構造なのでキャンバーキャスター微調整できるんですが、これズレるんです🤣お勧めしません😀 スタッドレス最大サイズ組込 ジオランダー 315/75/16 エアクリーナー交換 アイドラープーリー ベルト テンショナー 交換などなど #シルバラード #シルバラード 2500hd#duramax#lmm#diesel#efilive#アルミ櫓製作##5052#6063#52#63#fab#tig#welding#ベルト交換#アイドラープーリー交換 #テンショナー交換#シボレー#ボールジョイント交換#アジャスタブルボールジョイント#ジオランダー#エアクリーナー交換#有限会社川﨑製作所#町工場 (有限会社川﨑製作所 kawasaki works co.Ltd) https://www.instagram.com/p/CI8LAakA_54/?igshid=9eh4tn88px58
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車検で修理点検 必要なところ! ボールジョイントの ブーツ交換 多いです! #オートアクセ (nicoe(ニコエ)) https://www.instagram.com/p/CT0hyE9PWDX/?utm_medium=tumblr
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RS5の調整式アッパーアーム。 ブッシュもヘタってボールジョイントもギコギコ言ってるのでアッセンブリーで交換。 常に動いている部分なので消耗は致し方ない部分はあります。 後でアライメントをとってバッチリセッティングしていきます! ブッシュとボールジョイントに関しては純正も同じ構造ですので必ずガタは来ます。 そのついでに純正の非調整式から調整式へ変更する事でフロントのキャンバー調整も可能になりますので、タイヤの片減り等でお困りの方は是非調整式のアッパーアームご検討ください! 逆に入らないサイズのホイールを無理矢理ねじ込みたい!そんな方もある程度は融通が効きますのでお問い合わせ下さい! では、本日もお気を付けてご来店下さい♪ (Yokohama) https://www.instagram.com/p/CTEIrVhrW6b/?utm_medium=tumblr
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シボレー シルバラード車検整備 アッパーマウントボールジョイント、ロアアームボールジョイント交換
車検で入庫です
シボレー シルバラード リフトアップ車です
アメ車って感じでカッコイイですね。個人的にはこういう車好きです
前後タイヤ外して色々と点検
アッパーアムとロアアームのボールジョイントのブーツが破れてました
早速部品を取り寄せ交換していきます
ディスクローター、ブレーキキャリパー、タイロッドを外します
ナックル、アッパーアームも外します
あとはスタビライザー、ショックアブソーバーを外してロアアームを外します
ロアアームのボールジョイントはプレスで抜きます
なかなか良いポジションが見つからず悪戦苦闘w
アッパーアームのボールジョイントはグラインダーとドリルで外します
こちらも悪戦苦闘w
なんとか作業完了
あとは逆の手順で組み付けて完成です
そして車検場へ
ありがとうございました
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SDガンキャノンを組み立てる
プラバンで仕切りをつくり、SDCSの手の軸はボールジョイントを削り 軸接続で差し込み。
動きの少ない股関節はHGUCに交換だ。
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プリンス・グロリアスーパー6に搭載されているG7型エンジンに航空機メーカーの心意気を見た!【名車再生裏話・パワートレイン編】
●国産エンジン初の2L直6OHCエンジンが奏でる乾いたサウンドも聞ける!
2006年に発足し日産のラリーカーやレーシングカーなどをレストアし、走行できるようにしている「日産名車再生クラブ」。2019年に再生したのがプリンス・グロリアスーパー6のレース仕様車。
ここではパワートレイン系の再生にまつわる苦労話を紹介します。 レストアされたプリンス・グロリア スーパー6のフロントスタイル
エンジンのレストアを担当したカワイさんによると、エンジン内部はオイルで真っ黒でラジエターなどの冷却系はサビていたそうです。ウォータジャケットもサビサビ、ウォーターポンプはメカニカルシールを止めているスナップリングも消えてなくなっているほどで、夏はエアコンの壊れた部屋で部品をみんなで磨いたそうです。 エンジンを担当したクラブ員
プリンスのG7型エンジンは、量産エンジンにも関わらずワイヤーロックを使っているのを見たときに航空機メーカーの心意気を感じたそうです。
シリンダーヘッドもメンテナンスを行い、ようやくやっとエンジンが完成頃に台風が直撃し、試走ができなかったそうです。そして富士スピードウェイでの試走前に走行テストを行った時に、シリンダーヘッドのところから水が垂れて、そのときは冷や汗が出たそうです。 国産初の直6OHCエンジンであるG7型
ドライブトレーンを担当したオサダさんは1月31日に定年退職を迎えた超ベテランの技術者です。40年前に荻窪事情所で入社し、社内にあるマンホールにもプリンスのマークが刻まれていたりしておしゃれな会社だなとおもったそうです。 パワートレインを再生したクラブ員
今回再生したプリンス・グロリアスーパー6のトランスミッションケースをはじめ、ドライブシャフトのジョイントの中のクロスジョイントという細かいパーツにまでプリンスのマークが鋳込んであるそうです。
トランスミッションのコンディションは非常に良好で、1度分解して、各部の部品をチェックして組み立てられました。元々、コラムシフトをフロアシフトに改造していることもあり、ギアがニュートラルになりやすいように反力を生み出すパーツが足らなかったので、会社にあるクルマの部品を使って再生。
またクラッチのオペレーションシリンダーは当時の部品はサビサビで使い物にならず、入手困難だったので、R33GT-Rのオペレーションシリンダーを流用し、ブラケットを作成して取り付けてあるので今後何かあってもすぐに再生できるというようにしたそうです。
てデフのオーバーホールをする際にオイルシールを調べてみると、耐熱温度が80度までしかもたない素材だったそうです。オイルシールはJIS規格で統一されており、どのメーカーでも対応できることがわかったので、一部は既製品で対応し、一部は120度まで対応可能なパーツを特別にオーダーして作ってもらったそうです。
●サスペンションは想像以上に良好な状態
足回りを担当したユウヒさんは、錆が酷かったものの、穴が空いていたり変形していたりすることはなく、非常に恵まれた状況だったそうです。サスペンション系に使われるボルトやナットはサイズの大きなモノが使われていて、このねじ山を壊さないように錆びたボルトやナットが外すのは非常に大変だったと話してくれました。 足回りを担当したクラブ員
また、ボールジョイント系、ブーツなどは全然ボロボロで使い物にならないため交換することになったのですが、現在、僕らが触っているクルマはアッセンブリーのため、ボールジョイントなどを分解はできないとのこと。プリンス・グロリアのボールジョイントは分解できるということで、すべて分解して初めて中身を見たという状況だったそうです。
サスペンションのリンク系のところにもプレートをつかって回り止めをするとか、キャンバーとかの角度を調整する部分にシムが入っているなど、非常に手の込んだ作りになっていることに驚いたそうです。 レストアされたプリンス・グロリア スーパー6のサイドビュー
ブレーキ回りを担当したスズキさんはクラブに初参加。毎週爪を真っ黒にしてグリスとダストにまみれていましたが非常に楽しいで作業だったそうです。
ホイールシリンダーの劣化を不安視して、初代キャラバンのパーツに交換。グロリアなのにキャラバンのパーツが付くのだと感心したそうです。思い入れがあったのは、ブレーキチューブの長い物を切って加工して取り付けるという作業。マスターシリンダーから2本延びているホースを見て自分がやったのだなと見えるのは嬉しかったそうです。 ブレーキを担当したクラブ員
例年は6カ月かけて行う作業を、鈴鹿サーキットで行われるサウンドオブエンジンというイベントに間に合わせるため1カ月前倒し行ったそうです。しかも2019年は台風の上陸によって作業が遅れて完成が危ぶまれたそうですが、クラブ員そして他部署、関連会社のスタッフの協力により晴れ舞台に間に合ったそうです。
技術の伝承だけでなく、他部署と連携して困難に立ち向かうということを体験できることがこの名車再生クラブの目的と代表の木賀さんは話してくれました。
(萩原文博)
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ユーコンデナリ アストロ フローマスター 300C 車検
ブログ更新しました
メーターにABSやブレーキのマークが付いたよ~って事でやってきたユーコンデナリさん
まあスピードセンサーやハブベアリングだろうと思いTech2でチェック
スリーホイラー状態笑
前にセンサーだけ交換しても信号を拾わない事もあったのでハブベアリングごと交換へ
信頼の部品を装着して無事正常へ。
こちらは車検で預かりのアストロさん
ボールジョイントのガタなしでブーツ交換。
去年片側だけ交換してハブベアリング。今年はついでに反対側も交換。
整備していけはいつまでも乗れてけそうなアストロさんです
っと同時にフローマスター取り付け依頼も
まずは降ろして
大好きなUクランプを使い取り付け
Uクランプ簡単取り外しもできる…
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'73T-1 ボールジョイント交換です。ハンドル廻りより異音があり各エンド等ブーツに破れは無く中のグリスが全て流れ錆びているボールジョイントが1ヶ所 合わせショックをKONIに交換です。ハンドルリング、乗り心地が別ものになりました。 #vw #ワーゲン #ビートル #空冷 #jam #garage#修理 #京都 #jamgarage #ジャムガレージ #空冷vw #空冷ワーゲン #ファルクスワーゲン #volkswagen #t1 #1200std #ボールジョイント #KONI #コニー https://www.instagram.com/p/CPRwm-9pNpM/?utm_medium=tumblr
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12ヶ月点検からの各部修理
最近タヒチブルー率高め(笑)12ヶ月点検でご入庫頂きましたm(_ _)m
点検・整備でのご入庫は初めて。距離数は少なく、今までも定期点検をしっかり受けてきており、良くお手入れされているので大きな問題は無さそうですが、初見という事もありしっかりと診ておきましょう。
ATのシフトワイヤークランプの・・・
ビスが外れかけているので・・・
直しておきました。
左のドライブシャフトインナージョイントからオイル漏れがありました。
タイヤのガタが大きく出ていたので点検。
ステアリングラックのナイロンブッシュは交換記録がありましたが、今回はタイロッドのボールジョイント部分からのガタと・・・
タイロッドエンドのボールジョイントもガタが出ていました。
左ほどではないのですが、右も同様に2箇所ガタが出てます。
リヤブレーキは漏れ・固着無く、残量も充分にあるので、清掃・給油・調整のみでOK
フロントブレーキはブレーキパッドの残量が少なくなっており、ちょうど交換時期が来ていました。
ピストン廻りのダストを清掃して・・・
此処は新品に交換させて頂きます。
少しブレーキ鳴きも出ていたようなので面取り対策をしてから・・・
交換しました。
ブレーキフルードの残量は規定レベル内に入っていましたが、残量センサーが良くないようで、空の状態にしても室内の警告灯が点灯しないので・・・
キャップを分解
端子が腐食していたので交換します。
配線側の端子も同様に腐食しているのでこちらも交換して・・・
再チェック。
左から2番目がブレーキフルードの警告灯です。何かのトラブルでフルードが減ると点灯するようになっています。ブレーキは重要な部分なので、転ばぬ先の杖。しっかりと機能させておきました。
各部グリスアップしていきますが、右のボールジョイント上下共にグリスが入っていかないのと・・・
左のラジアスアームはグリスが出てこないという「ミニあるある」もしっかりと存在してます(汗)
ご依頼事項のオイル交換していきます。
異物の排出は無く、磁石に付着した鉄粉なども正常な範囲でした。
ドレンボルトのワッシャーと・・・
オイルフィルターも交換します。
エンジン廻りもひと通り点検していきましょう。
スパークプラグの焼けは・・・うーん少し燻り気味な感じがしますが、AT車だし、お買い物がメインなのでこんなものかな・・・。
とりあえず清掃とギャップ調整はしておきます。
クーラントは・・・量は充分ですが・・・真水?!
比重はあるので、どうやら透明なクーラント液でした^^;
少し改善したい所もあるのですが、全体的には良好な状態なので最後に診断機繋いでデータチェックしておきます。
データも悪くは無いのですが、ひとつだけE.C.T(水温)の上がりが悪く15分ほどアイドリングしても73℃しか上がりません。コア増しのラジエターが付いていますが、コンピューターの制御を考えるとあと10℃位は水温上げたい所です。ヒーターの風も心なしかぬるいような・・・。
この辺は後で打ち合わせする事にして・・・
バッテリー点検、スペアタイヤのエアー調整などして。
ついでにスタッドレスタイヤへ交換。
試運転して点検終了と思いきや、運転中に室内に響き渡る「ピーーーー!」音(汗)
運が良いのか、悪いのか・・・。走行中に排気温センサーが折れました・・・。
お渡ししてからじゃなくて良かったと、前向きに捉えて(笑)・・・
処置。
今回の点検結果で優先順位を付けて、後日再度入庫して頂く事になりましたm(_ _)m
という事で・・・次へ��きます。
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スタビリンク交換
サービスの田邉です。 本日、ボクスターのスタビリンク交換を行いました。 今回の交換理由は、ブーツ切れでしたが、お客様の指摘のなかった異音が発生していました。 ボールジョイントのブーツ切れにより、ボールジョイントが破損してしまった事により ガタガタと音がしてしまったので、音が気になる方は一度、点検をオススメします。
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ROVER MINI 1.3i 各部修理
クーラント漏れの修理ご依頼頂きましたm(_ _)m
インマニパイプとホースのつなぎ目からのようです。
ふと覗くと左のドライブシャフトブーツがパックリと・・・。これは後ほどにして・・・
まずは水漏れから。ホースバンドを増し締めしようとしましたが、どうにもこれ以上締め込めない状態でした。パイプの変形も疑われるので・・・
加圧テストして他に漏れが無いか確認してから・・・
一度ホースを外して、パイプの状態をチェック。錆びはありますが、腐って変形している様子はありませんでした。
ホースも・・・まぁまぁ大丈夫な感じです。
パイプとホース内部を軽く洗浄して・・・
ホースバンドを幅広のタイプへ交換します。
組み戻して一晩置いて・・・
翌日再度確認。
OKでした。
ブーツ交換へ。左はパックリ割れてましたが、右もグリスが付着して怪しい感じが・・・
汚れを取り除いて再度点検。全周に渡ってヒビは入っていますが、切れてはいませんでした。おそらくボールジョイントにグリスアップした時にはみ出た古いグリスが落ちて付着したようです。
とりあえず破損している左側から・・・
分解して・・・
内部のグリスが変質していたのでジョイントも分解してO/Hします。
まずは洗浄して古いグリスを除去して・・・
ペイントなど。
周辺に飛び散ったグリスも清掃して・・・
ジョイント組み込んで、新しいグリスを入れていきます。
アウターブーツは国産品を使って交換します。
車体に組み戻して・・・
トルク管理しながら締め付け。
右側ブーツの交換もご依頼頂きましたので同様に・・・
交換して、はみ��たグリスを拭って・・・
修理完了です。ご依頼ありがとうございましたm(_ _)m
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MINI TRAFALGARクーペ #3
トラファルガーの続きでフロント廻りの仕込み作業です。
まずはスイベルハブの点検から始めていきます。これでも少しグリスを拭ってありますが・・・至る所グリスまみれです(汗)
一部ボールジョイントにグリスアップ出来ない状態なので、分解して修正していきます。
ついでにフロントのハブベアリングも・・・
分解して点検します。問題無ければグリス入れ直して再使用の予定。
まずは洗浄して・・・
各部点検。ボールジョイントはシムもまだ余裕があるので再使用出来ますが・・・
合わない工具で外されたようでダストブーツは2個破損してました。
グリスが入らないのはグリス溝が無くなっているのが原因なので・・・
全数グリス溝を追加工しておきます。
せっかくのMOWOG純正ブーツなのに勿体ないですが、同形状のブーツに入れ替えます。
ハブベアリングは右のベアリングレースに複数のかじり跡が・・・
回すと僅かにゴロゴロしますので・・・
右のハブベアリングはTIMKEN製を使って交換させて頂きますm(_ _)m
点検終わって各パーツを防錆塗装。
組付けへ。
左側は純正TIMKENベアリングで問題無いので再使用します。ベアリンググリスを詰めて・・・
左右ハブベアリング組付け。
ボールジョイントをシム調整しながら・・・
組付けます。グリアップもOKです♫
まずは左右スイベルハブASSYリペア完了です。
続いてサスペンションアーム関係へ。ロアーアームはアジャスタブルが付いていましたが、アライメントは取れていない状態でしたので今回はCパーツのブッシュタイプ固定1.5°ネガへ変更します。
久しぶりに取ったアーム。最近は随分と素っ気なくなったんですねぇ。
まずは使えるのか最低限のチェックを・・・
してから・・・
相方アームの発注の為に計測して・・・
一部バリが残っていたのでC面処理。
塗装しておきます。
サビの多いロアーアームシャフトやショックボルトなどはウェットブラスト処理して・・・
ペイント。
続いてドライブシャフトへ。まずは左側から・・・
インナージョイント分解していきます。
洗浄してチェック。ジョイント部分はOK。
目視では切れているか判断出来ない状態でしたが、ブーツもOKでした。
続いてアウタージョイントへ・・・
ちょっとグリスが足りないような・・・
耐久性の見込めないブーツが組まれていたので左アウターブーツは交換します。ジョイントを外しますが、いつもの手応えとは違う引っ掛かりがあって、抜きづらく・・・
よくよく見たらCクリップが・・・
折れてました・・・
交換しておきます。
続けて右側へ。こちらは最近アウターブーツを交換したようで、インナー側だけの予定でしたが・・・
ハブナットが掛かる部分のネジ山が崩れていたので・・・
修正します。
右のハブナットは座面が無いタイプのナットでしたので、ハブナットも交換します。
・・・
うーん。やはり気持ち悪いので左右共にやり直す事にしました(汗)
防錆塗装して・・・
アウター側は等速ジョイント用のグリスを・・・
適量詰め込んで・・・
右のアウターブーツは良品なので再使用。バンドはステンレス製バックルバンドを使います。
インナー側組付けへ・・・
グリス漏れの原因のひとつのインナーブーツバンドもサイズの合ったバックルバンドで組付けて・・・
グリスを詰めて・・・
左側のアウターブーツは日本製を使って同じく組付けました。少しずつですが、確実に進めてますので気長にお待ちくださいm(_ _)m
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