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#亀田史郎
lierrelearns · 9 months
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写真提供: 小田原市立図書館発行[一枚の古い写真]より
明治憲法と民法を起草、初代の内閣総理大臣 伊藤博文 (1841-1909) 1] 伊藤博文公胸像 (本町四丁目) 伊藤博文の別邸[滄浪閣]跡で[民法発祥の地]として知られます。 *民有地ですので立入りはご遠慮ください。 写真提供: 国立国会図書館
幕末の志士で、宮内大臣等を歴任した政治家 田中光顕 (1843-1939) 2] 小田原文学館、3] 白秋童謡館 (南町二丁目) 田中光顕が構えた2棟の別邸を、小田原文学館と白秋童謡館として有料公開しています。 *建物は国登録有形文化財 写真提供:多摩市教育委員会
三井物産等を設立した明治財界の指導者、大茶人 益田孝 (鈍翁) (1848-1938) 鈍翁in西海子(南町二丁目) 茶器など鈍翁ゆかりの品々を展示しています。 写真提供: 国立国会図書館
秋山真之と親父があり、海運業で財閥を築いた実業家 山下亀三郎 (1867-1944) 5] 対潮閣跡 (南町一丁目) 山下亀三郎の別邸[対潮閣]跡で、秋山真之の終焉の地です。後に、田中光顕の歌を彫った[釣鐘石]が置かれました。 *民有地ですので立入りはご遠慮ください。 写真提供:山下真一郎氏
福岡黒田家13代目、貴族院副議長を30年務める 黒田長成 (1867-1939) [6]清閑亭 (南町一丁目) 黒田長成が明治末期に構えた数奇屋風の別邸。周辺の庭園めぐりの案内をしています。 *建物は国登録有形文化財 写真提供: 国立国会図書館
日露戦争における仁川沖海戦等で活躍した司令官瓜生外吉 (1857-1937) 7] 瓜生海軍大将之像 (南町一丁目) 山角天神社の境内に瓜生大将の胸像があります。 8] 瓜生坂 (南町一丁目) 高台にあった瓜生外吉の別邸に通じていた坂道です。 写真提供:瓜生家
多数の詩や童謡を創作した国民的詩人 北原白秋 (1885-1942) 9] 木兎の家跡(伝肇寺境内)(城山四丁目) 北原白秋が大正7年から8年余りを過ごした[木兎の家]が伝肇寺境内にありました。 写真提供: 小田原市立図書館
皇族出身の陸軍軍人で、昭和激動期の参謀総長 閑院宮載仁親王 (1865-1945) 10] 三の丸外郭新掘土塁(南町一丁目〜城山四丁目) 閑院宮載仁親王の別邸跡。広大な敷地の一部は史跡小田原城跡の土塁に重ねっていました。 写真提供: 小田原市立図書館 H25.12 小田原市観光課
Vocab 提供 (ていきょう) providing, donating 発行(はっこう)publication 憲法(けんぽう) constitution 民法(みんぽう) civil code, civil law 起草(きそう) (drafting (a bill, etc.), drawing up 内閣総理大臣 (ないかくそうりだいじん)prime minister (of a cabinet government) 伊藤博文 (いとう・ひろぶみ)Itou Hirobumi 公 (おおやけ)official, governmental, formal 胸像 (きょうぞう)half-length portrait 別邸 (べってい)secondary residence, vacation home 滄浪閣 (そうろうかく)Sorokaku 発祥の地(はっしょうのち) origin, birthplace 民有地 (みんゆうち)private land ご遠慮ください(ごえんりょください)please refrain (from) 国立国会図書館(こくりつこっかいとしょかん)National Diet Library 幕末(ばくまつ)Bakumatsu period 志士 (しし)imperial loyalist samurai of the Bakumatsu-era 宮内大臣(くないだいじん)Minister of the Imperial Household 歴任 (れきにん)successive/consecutive jobs 政治家(せいじかん)politician, statesman 田中光顕(たんか・むつあき)Tanaka Mitsuaki 文学館(ぶんがくかん)literary museum 白秋(はくしゅう)Hakushu (see below) 童謡(どうよう)nursery rhyme 構える(かまえる)to build, set up 棟(とう)counter for buildings 有料(ゆうりょう)fee-charging 公開(こうかい)open to the public 有形文化財(ゆうけいぶんかざい)tangible cultural properties 多摩市(たまし)Tama City 三井物産(みついぶっさん)Mitsuri & Co. 設立(せつりん)establishment, foundation 財界(ざいかい)financial world, business circles 茶人(ちゃじん)master of the tea ceremony 益田孝(ますだ・たかし)Masuda Takashi 鈍翁(どんのう)Donnou, an alias he took on as a tea master 西海子(さいかいし)Saikaishi 茶器(ちゃき)tea utensils ゆかりconnection (to a person, place, or thing) 品々(しなじな)various articles 展示(てんじ)exhibition, display 秋山真之(あきやま・さねゆき)Akiyama Saneyuki 海運業(かいうんぎょう)shipping industry, marine transport 財閥(ざいばつ)zaibatsu, financial conglomerate 築く(きずぐ)to build up, establish 実業家(じつぎょうか)business, entrepreneur 山下亀三郎(やました・かめさぶろう)Yamashita Kamesaburo 対潮閣(たいちょうかく)Taichokaku 終焉(しゅうえん)end (of life), death; (peacefully) spending one’s final years 彫る (ほる)to carve, engrave 釣鐘石 (つりがねいし)Tsurigane-ishi (Hanging Bell-shaped Rock) 代目(だいめ)nth generation 貴族院(きぞくいん)House of Peers (Meiji constitution) 副議長(ふくぎちょう)vice-chairman 黒田長成(くろだ・ながしげ)Kuroda Nagashige 数奇屋(すきや)tea-ceremony arbor めぐり tour 教育委員会(きょういくいいんかい)board of education 日露戦争(にちろせんそう)Russo-Japanese War における in, at, on, regarding 仁川沖海戦(じんせんおきかいせん)Battle of Chemulpo Bay (Feb. 9, 1904) 仁川(インチョン)Incheon 活躍(かつやく)activity, great efforts, active participation 司令官(しれいかん)commanding officer, general 瓜生外吉(うりう・そときち)Uryu Sotokichi 海軍大将(かいぐんたいしょう)admiral 之(の)of 山角天神社(やむかくてんじんじゃ)Yamakakuten Shrine 境内(けいだい)grounds (esp. of temples and shrines) 坂(さか)milestone; slope, hill 高台(たかだい)high ground, hill 坂道(さかみち)hill road 創作(そうさく)creative work 国民的(こくみんてき)popular on a national level 北原白秋(きたはら・はくしゅう)Kitahara Hakushuu 木兎(つく)horned owl (rarely used kanji form) 伝肇寺(でんじょうじ)Denjo-ji Temple 皇族(こうぞく)imperial family 陸軍(りくぐん)army 軍人(ぐんじん)soldier 激動(げきどう)turmoil, upheaval 参謀総長(さんぽうそうちょう)chief of general staff 閑院宮載仁親王(かんいんのみやことひとしんのう)Prince Kan’in Kotohito 外郭(がいかく)outer fence, outer enclosure 土塁(どるい)earthen walls 広大(こうだい)immense, huge, grand 敷地(しきち)site, plot, grounds 史跡(しせき)historic site
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kennak · 5 months
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【現職】20人 ・太田和美=柏市長(無所属) ・城内実=衆(自民) ・鳩山二郎=衆(自民) ・伴野豊=衆(立民) ・牧義夫=衆(立民) ・宗清皇一=衆(自民) ・末松義規=衆(立民) ・きいたかし(城井崇)=衆(立民) ・谷川とむ=衆(自民) ・佐藤公治=衆(立民) ・水野もと子=参(立民) ・たがや亮(多ケ谷亮)=衆(れいわ) ・高村正大=衆(自民) ・原口一博=衆(立民) ・浅尾慶一郎=参(自民) ・松木けんこう(松木謙公)=衆(立民) ・前原誠司=衆(教育無償化を実現する会) ・下村博文=衆(自民) ・平沢勝栄=衆(自民) ・小沢一郎=衆(立民) 【元職】10人 ・高村正彦=衆(自民) ・亀井静香=衆(無所属) ・長尾敬=衆(自民) ・樋高剛=衆(立民) ・岡島正一(岡島一正の間違い?)=衆 ・石川ともひろ(石川知裕)=衆(立民) ・大西宏幸=衆(自民) ・米長晴信=参(民進) ・石関貴史=衆(維新) ・木内孝胤=衆(維新)
やや日刊カルト新聞: ワールドメイト教祖のバースデーに現職国会議員19名と柏市長が祝花
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geniusbeach · 2 years
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石の言葉
 名古屋を巡る車の中で、静岡に砂丘があることを友人から教わった。鳥取以外に砂丘が存在することは意外だったが、私はちょうど、ぼうっと眺めるだけで済む単調な風景を欲していたところだった。というのも、このところ雑事に追われていたせいで、精神は干された雑巾のように疲弊しきっており、何事に関しても乾いた考えしか浮かばなくなっていたからだ。友人に請うて予定を変更し、翌日足を伸ばしてみることにした。
  三月某日。朝から曇天。連休の中日であるせいか車道はしばしば滞った。昼過ぎにようやく浜名湖に着き、そばにある店で鰻を食べつつ、私は植田正治が撮影した写真を思い出していた。白い空と白い砂に二分された画面の中央に、黒い服を着た人物が立っている。現実から遊離した夢のような断片。まるでタンギーの時空にぽつんとある、マグリットのオブジェ。新しいのにどこか懐かしい、シンプルで強烈なイメージだ。そんな不思議な光景が、この先で待っているだろうか。重箱の蓋を閉め、肝吸いをすする。椀のなかにある黒い背景と白い肝のネガポジを反転すれば、近くて遠い異世界が現れるだろう。思いもよらぬ効果は、そのように簡単な操作で得られるのかもしれない。携えたカメラで何かを撮ってみよう。
 中田島砂丘は浜松の南部に位置し、遠州灘に面している。砂は、その東端が接する天竜川の上流から運ばれてくるそうだ。駐車場に車を停め、滑り止めが敷かれた小道を歩いて登って行く。林を抜けると視界が開けた。友人が声を上げる。空と、一面の砂が広がっていた。砂原へと続く急斜面を、足を取られながら興奮ぎみに降りる。すると、不意に下方から視線のようなものを感じ、私は立ち止まった。目を凝らすとそれは人でも動物でも虫でもなかった。石であった。坂の下に、じっとこちらを見つめている石があったのだ。遠ざかる友人をよそに、砂に顔を打たれながら、私はそれを見た。あたりにごろごろ転がる石とは何かが違う。風と波の果てしない響きのなかで、その石は白くきわだち、寂しそうだった。
 私たちにはどこか通じ合うものがあった。ルートを外れ、靴にざばざばと砂が入り込むのも構わず、石のもとまで無心で下って行った。拾い上げると、それは花崗岩であった。美しい卵型をしており、側面に少し平べったい部分がある。表面はチョコチップアイスを思わせる、白にわずかな黒のまだら模様。握ってみるとたしかな重みがあり、旧知の仲でもないのに、手にしっくりとなじんだ。持ったまましばらく考え、その石を散策の相棒にすることに決めた。
 石は、大人しい。しかしその性質はなかなか気難しい。浜を東へ歩いていく途上、こいつをどう扱おうかと悩んだ。ぐっと握りしめたり、持ち上げたり、掲げたり。ときに置いたり、立てたり、回したり。はたまた投げたり、落としたり、転がしたり。その全面が顔ともいえる、しかしいっさい動いてくれないカタブツをなだめすかしながら、何枚も写真を撮った。そのうち何やら、石の言葉が聞こえてくるような気がした。しかしその言葉とはいったいどんなものだろう。
 雨に濡れて。/独り。/石がゐる。/億年を蔵して。/にぶいひかりの。/もやのなかに。
 そう書いたのは詩人草野心平だが、なんでもない石について、石そのもののごとく簡潔に、そこに秘められた歴史と存在の必然性を言い表している。なおかつ映像的でもあり、事物を外部から見た限界ぎりぎりのところを巧みに描写している。とはいえ、それは石の発した言葉ではなく、あくまで人間から見た石の姿にすぎない。最終的にその主張を想像して汲み取るのは我々読者だ。詩人石原吉郎によれば、詩とは「沈黙を語るための言葉」だという。結局、我々が読めるのは「書かれた詩」でしかない。ほんとうの詩は事物と感興との沈黙の関係にあり、口にしたとたん霧消してしまうたぐいのものなのだ。ただしその意味で、カメラは言葉と同等に詩をつかみ得る道具となる。
 石の言葉の意味は石にしかわからないが、聞くことはできる。それは生成と漂着の場所にこだまする音に根ざしているはずだ。ここは砂丘。海と空と砂と風がある。それらを組み合わせて固めた言語が質量となって、いま手のなかにある。石の組成、つまりこの風土の中心に改めて石を据えてみようと思った。空へと放り投げて、あるいは、太陽と重ね合わせたシルエットに向けて、シャッターを切る。一連の試行錯誤の末、徐々に一個の石の多様な側面が見えてきた。浜にある無数の石の中、風紋を斜めに切る光彩と陰影の間、人の足のような流木の上、それぞれの関係性の中で石は表情を変え、異なる何か訴えかける。それは静かだが、熱のこもった対話であった。
 石のようになかなか動こうとしない私に友人はやきもきし、途中からどんどん先に進んでいった。帰りがけに走って追いついたところ、持って帰るつもりかと聞かれた。私は黙って首を振り、堆砂垣の向こうにそっと転がした。ホテルに戻ると、お気に入りを見つけたと言って、友人はポケットから小さな黒い石を取り出してみせた。彼は彼で写真を撮っていたらしい。そうしてにやりとしながら差し出されたカメラの画面には、私と石の出会いが切り取られていた。少し笑うと、名残惜しさが込み上げてきた。ふたたび永遠の海亀の卵へと還った石は、満月とともに夜を語り明かすにちがいない。ここちよい疲労に包まれてほんとうの石となった私は、夢幻のなかでその会話を聞いただろうか。
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その2
『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト編/装幀:上清涼太/草思社) 『ヒエログリフを解け ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース』(エドワード・ドルニック著/杉田七重訳/東京創元社/Kindle版) 『AXIS August 2023 vol.224 特集シン宇宙時代 The New Space Age』(株式会社アクシス) 『ジブリの立体建造物展 図録〈復刻版〉』(藤森照信監修/コンセプト・デザイナー:種田陽平/編集:株式会社スタジオジブリ/デザイン:細山田デザイン事務所/トゥーヴァージンズ) 『 湖の秘密─川は湖になった』(編集・執筆:前田礼、戸谷莉維裟(市原湖畔美術館)/地図制作:吉田健洋(一般財団法人日本地図センター)/デザイン:大西隆介(direction Q)/写真:田村融市郎、市原市観光協会、『写真集/市原市の昭和史』(千秋社)/市原湖畔美術館発行) 『ジョセフ・アルバースの授業──色と素材の実験室』(執筆:ブレンダ・ダニロウィッツ、永原康史、沢山遼、亀山裕亮/和文英訳:中野勉/欧文和訳:水野俊、林寿美、亀山裕亮/編集:林寿美、亀山裕亮、飛田陽子(水声社)、関根慶(水声社)/ブックデザイン:木村稔将、阿部原己(Tanuki)/水声社) 『相分離生物学の冒険──分子の「あいだ」に生命は宿る』(白木賢太郎著/装丁:細野綾子/みすず書房) 『「生きている」とはどういうことか 生命の境界領域に挑む科学者たち』(カール・ジンマー著/斉藤隆央訳/装幀:大倉真一郎/白揚社) 『食虫植物 多様性と進化』(長谷部光泰著/裳華房) 『What is Tanuki?』(佐伯緑著/題字:森井(藤原)敏惠/表紙イラスト:佐伯緑/装丁:designfolio/佐々木由美/東京大学出版会) 『線虫 1ミリの生命ドラマ』(長谷川浩一著/装丁:鈴木成一デザイン室/dZERO) 『新・動物記8 土の塔に木が生えて シロアリ塚からはじまる小さな森の話』(山科千里著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記7 白黒つけないベニガオザル やられたらやり返すサルの「平和」の秘訣』(豊田有著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記6 アザラシ語入門─水中のふしぎな音に耳を澄ませて』(水口大輔著/ブックデザイン・装画:森華/シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/京都大学学術出版会) 『フィールドの生物学24 ミツバチの世界へ旅する』(原野健一著/東海大学出版部) 『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/青土社/Kindle版) 『招かれた天敵──生物多様性が生んだ夢と罠』(千葉聡著/みすず書房/Kindle版) 『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』(千葉聡著/講談社ブルーバックス/Kindle版) 『ビーバー:世界を救う可愛すぎる生物』(ベン・ゴールドファーブ著/木高恵子訳/草思社/Kindle版) 『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』(ピーター・ゴドフリー=スミス著/夏目大訳/みすず書房/Kindle版) 『幻のシロン・チーズを探せ 熟成でダニが活躍するチーズ工房』(島野智之著/デザイン、イラストレーション:佐々木宏/帯文:坂上あき、森節子/八坂書房) 『すごい実験 高校生にもわかる素粒子物理の最前線』(多田将著/イラスト:上路ナオ子/イースト・プレス/Kindle版) 『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス7 ポストの中の明日』『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス1 ミノタウロスの皿』(藤子・F・不二雄著/装幀:佐々木暁/小学館) 『北極百貨店のコンシェルジュさん 1・2巻』(西村ツチカ著/装幀:井上則人(井上則人デザイン事務所)/小学館) 『ぼっち死の館』(齋藤なずな著/小学館ビッグコミックスフロントライン) 『すとまとねことがんけんしん1』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:横倉清恵(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『すとまとねことがんけんしん2』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:山口百合香(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『大金星』(黒田硫黄著/講談社アフタヌーンコミックス/電子書籍版) 『ころぶところがる』(黒田硫黄著/小学館/電子書籍版) 『大日本天狗党絵詞1〜4』(黒田硫黄著/アフタヌーンKC/電子書籍版) 『映像研には手を出すな!1〜8巻』(大童澄瞳著/小学館/電子書籍版)
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oniwastagram · 2 years
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⛳️成田山新勝寺・成田山公園 / Naritasan Park(Shinshoji Temple), Narita, Chiba ② ——初詣の参拝者は日本2位。東日本を代表する寺院の近代数寄屋建築の巨匠 #吉田五十八 建築の本堂の裏の石庭は昭和の東京を代表する作庭家 #岩城亘太郎 、隣接する成田山公園は渋沢栄一邸の庭園も手掛けた近代の庭師、二代目松本幾次郎・松本亀吉の作庭! ...... 続き。そして各お堂の奥に広がるのが東京ドーム約3.5個分、16万5000平方メートルの広大な『成田山公園』。 その歴史は古く、1877年(明治10年)に前身の「成田山花園」が開園。1928年(昭和3年)に成田山公園として今日の原型が出来上がりました。 . その一角(昭和後期に竣工した平和大塔の周囲)には西洋庭園もあるけれど、全体的には“文殊の池”“竜樹の池”“竜智の池”という3つの池からなる池泉回遊式庭園といった感じで—— 四季の花木、点在する石灯籠、浮御堂…大阪の『万博公園 日本庭園』の様にこれは“日本庭園”と名乗れば“日本庭園”になるもの。 . 庭園の中のハイライトはまず“竜智の池”にある浮御堂付近からの平和大塔の借景🗼 そして池の逆側、清滝権現堂の脇の階段を降りたところにある大滝“雄飛の滝”とその周辺の石組。庭園内でも“森の中”の雰囲気を醸す中にある滝〜流れ💦はもっと日本庭園的な評価を得てもよさそうな。 . 秋の“紅葉まつり”では公園内にある茶室“赤松庵”でどなたでも無料で参加できる茶会が催されるとか🍁🍵 . たぶんこの写真のあたりは紅葉と大塔の景色が楽しめるんじゃないかなー。秋に成田山を訪れる予定の方はぜひ立ち寄ってみて! . 千葉・成田山新勝寺/成田山公園の紹介は☟ https://oniwa.garden/naritasan-shinshoji-temple-park/ - - - - - - - - #庭園 #日本庭園 #ランドスケープ #建築デザイン #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japandesign #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #landscapedesign #japantemple #寺社仏閣 #庭院 #庭园 #松本幾次郎 #松本亀吉 #大森健二 #おにわさん (成田山新勝寺) https://www.instagram.com/p/Ck-1x23Pn8C/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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honyakusho · 1 month
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2024年8月23日に発売予定の翻訳書
8月23日(金)には19点の翻訳書が発売予定です。
イスラームにおける女性とジェンダー〈増補版〉
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ライラ・アハメド/著 林正雄/訳 岡真理/訳 本合陽/訳 熊谷滋子/訳 森野和弥/訳 竹村和朗/訳 後藤絵美/解説
法政大学出版局
ロベスピエール 創られた怪物
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ジャン=クレマン・マルタン/著 田中正人/訳
法政大学出版局
ディア・マイ・シスター
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チェ・ジニョン/著 すんみ/翻訳
亜紀書房
ミートイーター式 サバイバル大全
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スティーブン・リネラ/著 仁木めぐみ/翻訳
亜紀書房
ケストナーの戦争日記 1941-1945
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エーリヒ・ケストナー/著 酒寄進一/翻訳 スヴェン・ハヌシェク/著 ウルリヒ・フォン・ビューロー/編集 ジルケ・ベッカー/編集
岩波書店
あんたを殺したかった
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ペトロニーユ・ロスターニャ/著 山本怜奈/翻訳 池畑奈央子/監修・翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
サリー・ダイヤモンドの数奇な人生
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リズ・ニュージェント/著 能田優/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
心穏やかに生きる哲学
ブリジット・ディレイニー/著 鶴見紀子/翻訳
ディスカヴァー・トゥエンティワン
危険なトランスガールのおしゃべりメモワール
カイ・チェン・トム/著 野中モモ/翻訳
晶文社
新訳 ドリアン・グレイの肖像
オスカー・ワイルド/著 河合祥一郎/翻訳
KADOKAWA
ペコリーノがんの分子生物学
日合弘/翻訳 木南凌/翻訳
メディカル・サイエンス・インターナショナル
火薬の世界史
クライヴ・ポンティング/著 伊藤綺/翻訳
KADOKAWA
感動する地図帖 世界って面白い!となる100テーマ
イアン・ライト/著・編集 ナショナルジオグラフィック/編集 Infographic.ly/イラスト 片山美佳子/翻訳
日経BPマーケティング
完ぺきなお母さんなんていないよね
イ・ジヨン/著 Mina Furuya/翻訳
パイ インターナショナル
透明マントのつくり方 究極の〝不可視〟の物理学
グレゴリー・J・グバー/著 水谷淳/翻訳
文藝春秋
こころのケガのこと わかったよ! : トラウマを経験した子どものためのガイド
スーザン・フェイバー・ストラウス/著 マリア・ボガデ/イラスト 亀岡智美/監修 木村有里/翻訳
誠信書房
病の錬金術 化学物質はなぜ毒になりうるのか
ジョン・ワイズナー/著 小椋康光/監修 日向やよい/翻訳
ニュートンプレス
ダウントン・アビーのコスチューム
エマ・マリオット/著 村上リコ/翻訳
ホビージャパン
若い読者のための美術史
シャーロット・マリンズ/著 下田明子/翻訳 大島徹也/監修
すばる舎
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yotchan-blog · 1 month
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2024/8/21 8:01:05現在のニュース
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kachoushi · 3 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年7月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年4月4日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
受験の子送りてしばし黙す父母 喜代子 うつうつも待つこと楽し花便り さとみ 初桜幾歳月や句座の道 都 野遊びのノスタルジーを胸に秘め 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
野遊の一人は高きハイヒール はるか 春愁の長き耳垂れ犬来たる 光子 譲ること大嫌ひなの半仙戯 同 ボール蹴る子に一瞬の花吹雪 美紀 ぶらんこを替つてくれず漕ぐばかり 瑠璃 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 大使笑ふ南麻布の花の昼 佑天 花冷のベンチに花冷のお尻 緋路 群青の絵の具は春の水に溶け 同 教会の桜は透けるほど白く 小鳥
岡田順子選 特選句
花に息ととのへてゐる太極拳 光子 鞦韆の蹴り寄せてゐる桜色 三郎 純白の肌着吊られて花曇 同 皆遠き目をしてをれば桜かな 和子 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 子の声は残響となり連翹黄 同 花は散るべしと笛吹く裸体像 俊樹 春の野の児らしか知らぬものがたり 軽象 花すみれ遠くの空に戦闘機 美紀 春光の鳩はみどりの首見せに きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夕日落つ別離の駅の古巣かな 朝子 冴返る齢八十骨の音 成子 仔犬抱き遅日の船を見送りぬ かおり 菜の花や千の􄼫棺より生るる 睦子 枝枝に声転がせて鳥交る たかし いつせいに揺るゝ吊革鳥帰る かおり 煙草屋は古巣残して店仕舞ひ 久美子 陽炎の消えて居座る陰陽師 美穂 地に古巣天に野鳥の窓があり 修二 我先に舫ひ綱解き鰆東風 たかし 朧月十二単衣に逢へさうな 同 しつけ糸解くおぼろ夜の京友禅 美穂 待つといふうれしさ人も桜にも 孝子 永遠の未完でありぬ桜かな たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月8日 なかみち句会
春の海ばかりの駅に途中下車 秋尚 つれづれに雨音聞いて日永かな 廸子 鎌倉や角曲がるたび春の海 三無 石楠花や参道狭し奥の宮 史空 お別れの日に石楠花の紅の濃く 貴薫 また元の話に戻る母日永 美貴 小刻みにきらめく春の海まどか のりこ 寺領にも石楠花紅く小糠雨 ます江 ………………………………………………………………
令和6年4月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
娘良し妻さらに良し春日傘 三四郎 母の忌を迎へし朝の春の雪 ただし 風光る千年超えし物語 みす枝 春浅し耳朶柔らかなイヤリング 世詩明 天空へ光を返す白木蓮 三四郎 愛猫に愚痴こぼしをり四月馬鹿 みす枝 初蝶の二つ行先定まらず 英美子 貝の紐噛んでひとりの春炬燵 昭子 ほろ酔ひを名妓支へて大石忌 同 校庭の鉄棒に触れ卒業す 時江 薔薇一本くれる夫ではなけれども 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月9日 萩花鳥会
春一番濁りし川の鯉めざめ 祐子 春愁の情緒一新晴衣着る 健雄 春の宵椿徳利の矢の根寿司 俊文 四月空総出で迎える娘の帰国 ゆかり 遊覧の舟に続くや花筏 明子 教科書に漢字で名前進級す 美恵子 ………………………………………………………………
令和6年4月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
山笑ふ札所巡りに􄼺の急き 宇太郎 一歩づつ眼下となつてゆく桜 美智子 渡船場に飯蛸釣りて島土産 宇太郎 桃咲いて捨て犬たちの誕生日 都 杖を曳き混じりて遊ぶ花筵 悦子 囀を総て抱へてゐる大樹 史子 初燕無音の青を切り分けて 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
としあつ忌修す爛漫卓の上 百合子 信濃路は薄紅に花杏 和代 里は今杏の花に溺れたる 白陶 想ひ出のとしあつ談義飛花落花 亜栄子 竹秋の風を聞かむと句碑に佇ち 三無 白寿なる母満開の花と散る 多美女 句碑古りて若さ溢るる花楓 文英 雨上り杏の花の山家かな 幸風 ふんはりと包みたる香の花通草 秋尚 白き卓都忘れの彩映えて 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
対岸に人の流れてゆく花見 あけみ 軽貨物春の泥付け走る町 紀子 犬ふぐり自転車の子は風のやう 裕子 烏ども引き連れてゐる田打ちかな 紀子 障子開け全て我が世の花見なり みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
余生をば貪る朝寝でありにけり かづを 一穢なき姿のままの落椿 同 落ちてなほ華やぎ続けゐる椿 同 春風に仰ぎて凜と左内像 同 板木打つ仕草秘かに春そこに 和子 朝寝して咎める人も無き自在 泰俊 春愁や錆びし火の見の鉄梯子 同 蛇穴を出づと云ふ世の一大事 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
咲き満ちし花に静けきある古刹 かづを 芽柳に縁なる風棲み初めし 同 沈丁の闇をつないでゆく香り 同 九頭竜に吐息とも見る春の雲 同 此の花に幾春秋を共にせし 雪 花を見に一人で行ける所まで 同 春休み児ら自転車で飛び廻る 富子 鴬のしきりに啼く日啼かざる日 英美子 川幅を歪めて流る花筏 真喜栄 夜ざくらやいつも􄼴打つ寡婦暮し 世詩明 筍や十二単の皮を剥ぐ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
哀愁の容姿あらはに紫木蓮 数幸 徐に白を極めて花水木 千加江 流されて留まり忘る花筏 同 春場所やふるさと力士負け多し 令子 唐門の昔を語る桜かな 啓子 紫の夜空の中に桜散る 同 二人で見いつしか一人花の道 希子 仮の世にしては見事な花吹雪 泰俊 無住寺は無住寺のまま桜咲く 同 愛子忌やせめて初蝶見たること 雪 落椿踏まるるをもて瞑すべし 同 和尚来たかと散る花に酌まるるや 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月19日 さきたま花鳥句会
たまゆらの時を浮遊し石鹸玉 月惑 春愁や己を鼓舞し逝く句友 八草 花篝名残りの片のうらおもて 裕章 脱ぎ捨てし靴下にある花疲 紀花 掛茶屋へたどりつきたる花疲 孝江 花吹雪渋沢像の頭に肩に ふゆ子 腰痛の愚痴ふき飛ばす芝桜 としゑ 楤の芽の口にひろごる大地の香 康子 春炬燵夫の座椅子のたばこ臭 恵美子 藤棚の真中を風の通り抜け みのり 待ちかねた早朝よりの花見客 彩香 十字架の隣に読経山笑ふ 良江
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令和6年4月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
メタセコイアむんずと掴む春の雲 三無 今日も来て舞ひを見せたる春の蝶 ます江 佐保姫を見送る空の雲白く 軽象 蒲公英の真白き絮は飛ばず揺れ ます江 一山をより高くみせ桐の花 斉 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 桜蘂降つて大地に横たはる 斉 春草の足裏くすぐる田圃道 経彦 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 ゆつくりと翅を広げて蝶生まる 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
昨夜爪を切りたる指に草を引く 雪 十一面千手千眼像朧 同 瞑すべし柏翠踏みし落椿 同 この椿もんどり打つて落ちたるか 同 初蝶や昨日は森田愛子の忌 同 不器用を誰憚からず針供養 同 春愁や文箱に封じたる手紙 同 春愁や此の髪に手を置きし人 同 昭和人昔語らず花の下 昭子 本気度を探るお見合亀鳴けり 同 久々に手に取る修司五月来る 同 しなやかにそしてしたたか単帯 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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narichan777 · 5 months
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「辰巳」をミッドランドスクエアシネマ2で
観ま~すヽ(^。^)ノ
#遠藤雄弥 #森田想 #後藤剛範 #佐藤五郎 #倉本朋幸 #藤原季節 #足立智充 #亀田七海 #渡部龍平 #松本亮 #小路紘史 #辰巳
https://tatsumi-movie-2024.com/#modal
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kennak · 1 year
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 厳格だった。神様みたいな人だった―。  磁気治療器販売会社「ジャパンライフ」の創業者、山口隆祥(たかよし)(78)の印象を、消費者庁元課長補佐の男性はそんなふうに覚えている。  男性は2015年7月に、同社に天下りした。夏でも白のワイシャツとネクタイが欠かせない社風で、山口の前では、社員は直立不動になったという。  ジャパンライフは1975年、群馬県伊勢崎市で産声を上げた。山口は「健康革命」と称して羽毛布団販売を手掛けたが、83年に脱税の疑いで国税庁から告発され、翌年4月に起訴、同8月に懲役2年(執行猶予4年)の有罪判決を受けた。 ◆脱税告発見越して?元警察官僚ら大勢引き抜き  告発の数カ月前、自らは社長を退き、後任に警察庁で「ねずみ講」捜査の陣頭指揮を執っていた元警察官僚を迎えた。他に10数人の警察官僚や署長を引き抜き、ジャパンライフ代理店(営業所)の指導係に据えた。  社史には「大組織を作り上げたプロを放っておく手はない」と記されている。だが、山口の幼なじみの男性(89)は「脱税もしていたし、捜査の追及のお目こぼしを受けるためではないか、と地元では言われていた」と明かす。  それだけではない。山口は社長辞任の数日前に、政治団体「健康産業政治連盟」を設立。官報によると、83年度の収入は1億8100万円、84年度は2億2400万円で、元首相の田中角栄の政治団体「越山会(えつざんかい)」を上回った。 ◆顧客から吸い上げた資金は政治家へ  中曽根康弘や亀井静香、石原慎太郎、森喜朗…。当時影響力があった政治家の名が献金先として記載されており、顧客から得た資金の一部が流れていたとみられる。  献金を受け取っていた元労働相の山口敏夫は「もしもの時に政治家を利用したかったのだろう」と語る。政治家人脈の1人には前首相の安倍晋三の父、晋太郎の名も残る。85年に日本武道館で開かれた創立10周年記念パーティーに祝電を送っていた。
中曽根、森喜朗…献金リストに元首相の名 権威を笠に肥大化<ジャパンライフ山口元会長>:東京新聞 TOKYO Web
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waheipon · 6 months
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毎年イタリアで開催される世界最大の水彩画の祭典「Fabriano Acquarello 2024」において100カ国余りの中から日本が最優秀国に選ばれました。チームジャパンメンバー17名の1人として身が引き締まる思いです。各方面から祝福の言葉を頂きこの場をお借りして改めてお礼申し上げます。
祭典はイタリアのボローニャ市にて4月26日〜29日まで先行開催にて作品展示。その後6月15日までファブリアーノへ。さらに秋にアメリカへと渡ります。
星野敬子。永山裕子。笠井一男。亀崎敏郎。山岸久美子。岡山昌宏。兵頭慎。名木田沙弥。小林啓子。藤田わへい。横岡匠。小早川洋子。北村敦子。橋本秀樹。兵頭未希子。鈴木史帆。松本さくらの皆様です(敬称略)。
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今週の入手本(20240212〜0218)
『地衣類、ミニマルな抵抗』(ヴァンサン・ゾンカ著/宮林寛訳/まえがき、カバー写真:大村嘉人/序文:エマヌエーレ・コッチャ/みすず書房)。地衣類を扱った書籍というだけで心がワクワクしてきませんか?私はします。
『読書アンケート 2023 識者が選んだ、この一年の本』(みすず書房編/みすず書房)。執筆者(目次記載順)加藤茂孝、白木賢太郎、土田昇、野田正彰、花崎皋平、徳永恂、上村忠男、齊藤誠、渡辺政隆、永田洋、服部文祥、加藤尚武、小澤実、藤井省三、堀川惠子、川那部浩哉、鎌田浩毅、榎本空、栩木伸明、豊下楢彦、小沢節子、酒井忠康、山田稔、佐藤文隆、宮下志朗、原武史、細川周平、山口二郎、沼野充義、奥山淳志、白石直人、大野克嗣、𠮷田徹、根本彰、竹内洋、青山直篤、山内一也、油井大三郎、重田園江、大島幹雄、柿沼敏江、頭木弘樹、根井雅弘、佐藤文香、坂内徳明、岡崎宏樹、倉田徹、斎藤真理子、朽木祥、宇野邦一、松本潤一郎、宮地尚子、酒井哲哉、飯田隆、永江朗、新城郁夫、草光俊雄、武藤康史、岡田秀則、江口重幸、松家仁之、斎藤修、石川美子、大井玄、妙木浩之、水島治郎、新田啓子、ブレイディみかこ、山崎雅人、䕃山宏、澤田直、阿部公彦、最相葉月、阿部日奈子、西平直、福嶋聡、キャロル・グラック、犬塚元、小谷賢、斎藤成也、三原芳秋、生井英考、和田忠彦、瀬名秀明、小野寺拓也、宮﨑裕助、郷原佳以、今村真央、川端康雄、三島憲一、板橋拓己、松本俊彦、神庭重信、増田耕一、巽孝之、石原千秋、上野千鶴子、長谷正人、早川尚男、田崎晴明、李静和、野崎歓、野家啓一、姜信子、勝俣誠、成田龍一、富士川義之、市村弘正、栗原��、松沢弘陽、伊佐眞一、梅津順一、廣瀬浩司、蔵屋美香、十川幸司、千田善、鈴木布美子、國分功一郎、堀潤之、近藤和彦、鎌田慧、佐藤良明、小松美彦、丘沢静也、斎藤環、三中信宏、亀山郁夫、増田聡、鈴木了二、小沼通二、轡田收、野谷文昭、川本隆史、伊藤憲二、ノーマ・フィールド、吉岡忍、早川由真、小谷真理、鵜飼哲
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seira555 · 9 months
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【緊迫】亀田史郎が変装でぼったくりバーに突撃!!
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honyakusho · 6 months
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2024年4月3日に発売予定の翻訳書
4月3日(水)には18点の翻訳書が発売予定です。 このうち10点は福音館書店の児童書で、版元ドットコムの登録データで4月3日発売となっているので記載しましたが、いずれも既刊本です。
識別――教皇講話集
教皇フランシスコ/著 カトリック中央協議会事務局/翻訳
カトリック中央協議会
トランスジェンダーになりたい少女たち
アビゲイル・シュライアー/ 岩波明/監修 村山美雪/翻訳 高橋知子/翻訳 寺尾まち子/翻訳
産経新聞出版
残された時間
ヘンリー・マーシュ/著 小田嶋由美子/翻訳 仲野徹/監修
みすず書房
「恥をかくのが怖い」から解放される本
イルセ・サン/著 枇谷玲子/翻訳
誠文堂新光社
「儀式」で職場が変わる
クルシャット・オゼンチ/著 マーガレット・ヘイガン/著 齋藤慎子/翻訳
英治出版
絶望を希望に変える経済学
アビジット・V・バナジー/著 エステル・デュフロ/著 村井章子/翻訳
日経BP 日本経済新聞出版
保育リーダーシップ評価スケール PAS
テリ N.タラン/著 ジル M. ベラ/著 ポーラ・ジョルデ・ブルーム/著 埋橋玲子/監修・翻訳 鈴木健史/翻訳 岩渕善美/翻訳 亀山秀郎/翻訳 岡部祐輝/翻訳 髙根栄美/翻訳
法律文化社
チャールズのおはなし
ルース・エインズワース/著 上條由美子/翻訳 菊池恭子/イラスト
福音館書店
日めくり ムーミンママの毎日のことば
トーベ・ヤンソン/著 下村隆一/翻訳 山室静/翻訳 小野寺百合子/翻訳
講談社
ベーロチカとタマーロチカのおはなし
L・パンテレーエフ/著 内田莉莎子/翻訳 浜田洋子/イラスト
福音館書店
ジャングルの少年
チボール・セケリ/著 高杉一郎/翻訳 松岡達英/イラスト
福音館書店
ちいさなりょうし タギカーク
ウラジーミル・グロツェル/著 ゲンナージー・スネギリョフ/著 松谷さやか/翻訳
福音館書店
ゆうかんなアジク
趙朝勲/著 関野喜久子/翻訳 徐喚民/イラスト
福音館書店
おひさまを ほしがった ハヌマン
A・ラマチャンドラン/著 イラスト 松居直/翻訳
福音館書店
かたつむりとさる
ヤン・サン/著 ハー・ダン/イラスト 安井清子/翻訳
福音館書店
おもちゃ屋のクィロー
ジェームズ・サーバー/著 上條由美子/翻訳 飯野和好/イラスト
福音館書店
もどってきたガバタばん
渡辺茂男/翻訳 ギルマ・ベラチョウ/イラスト
福音館書店
かものむすめ
オリガ・ヤクトーヴィチ/著 イラスト 松谷さやか/翻訳
福音館書店
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nohgaku-journey · 1 year
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第三十回 能尚会
能「養老」水波之伝 シテ 武田祥照 前ツレ井上裕之真 後ツレ関根祥丸 ワキ 大日方寛 笛  杉信太朗 小鼓 田邊恭資 大鼓 亀井広忠 太鼓 林雄一郎 地頭 関根知孝
狂言「樋の酒」 シテ 野村万蔵 アド 石井康太 小アド野村万之丞
仕舞 「春栄」武田應秀 「岩船」武田智継 「柏崎」道行 武田志房 「山姥」キリ 観世恭秀
能「鸚鵡小町」杖三段之舞 シテ 武田尚浩 ワキ 殿田謙吉 笛  松田弘之 小鼓 大倉源次郎 大鼓 國川純 地頭 観世清和
仕舞 「松風」観世清和 「融」観世三郎太
能「葵上」 シテ 武田崇史 ツレ 久田勘吉郎 ワキ 福王和幸 笛  一噌隆之 小鼓 曽和正博 大鼓 柿原弘和 太鼓 金春惣右衛門 地頭 武田志房
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jpf-sydney · 1 year
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Theatre yearbook. 2022, Theatre abroad
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Shelf: 770.59 ITI A2022 Theatre year-book. 2022, Theatre abroad = Kokusai engeki nenkan. 2022, Sekai no butai geijutsu o shiru. edited by Kokusai Engeki Kyōkai Nihon Sentā?
Tōkyō : Kokusai Engeki Kyōkai Nihon Sentā, 2022. 237 pages : illustrations ; 22 cm.
Text in Japanese.
Table of contents:
ワールド・シアター・デイ メッセージ/ピーター・セラーズ(演出家)
世界の舞台芸術を知る 2020/21
〈アジア・アフリカ〉
中国:ポスト・コロナ時代の幕開けと中国共産党建党100周年/田村 容子.
中国・香港:身体を整えることと自己の再発見をめぐって―示唆的テーマに挑む香港演劇/張 秉權.
韓国:労働と環境、そして人類の生存について/李 星坤.
インド:演劇のありか/鶴留 聡子.
インドネシア:パンデミック初期数か月の生活/アート――ダンス・フィルム、Zoom空間、そしてワヤン・オラン/ヘリー・ミナルティ.
タイ:終わらないパンデミックとアートによる抗議活動/パーウィニー・サマッカブット.
ウガンダ:劇場閉鎖――悲劇的だが避けがたい/ジェシカ・アトウォーキー・カーフワ.
〈南北アメリカ・オセアニア〉
アメリカ 分断の修復と変容へと向かう試み/外岡 尚美
〈ヨーロッパ〉
イギリス:演劇再開の兆しが見えた一年/ナターシャ・トリプニー.
ドイツ/オーストリア/スイス:忍耐の冬、歓喜の春/萩原 健.
フランス:やまないコロナ禍の嵐 不透明な見通し、刻まれる歴史/藤井 慎太郎.
ベラルーシ:弾圧を生き抜く――ベラルーシ・フリー・シアター決断の年/ニコライ・ハレジン.
ロシア:「再起動」した劇場、200年後のドストエフスキー/篠崎 直也.
●シアター・トピックス 2021
東日本大震災から10年―それぞれの持ち場で/くらもち ひろゆき、大信 ペリカン、芝原 弘、畑澤 聖悟.
生誕160年・没後100年 森鷗外と舞台芸術/井戸田 総一郎.
新たな観客を生む「2.5次元ミュージカル」というシステム/鈴木 国男.
〈インタビュー〉TPAMのしてきたこと、YPAMのめざすさき――同時代舞台芸術の国際的プラットフォーム構築の歩み/丸岡 ひろみ(インタビュー:藤原ちから、中島香菜)
特集 紛争地域から生まれた演劇 13
密度の濃い短編動画5作/谷岡 健彦
日本の舞台芸術を知る2021
能・狂言:謡の演劇性を中心に/小田 幸子.
歌舞伎:続くコロナ禍と中村吉右衛門の逝去/矢内 賢二.
文楽:名人の引退と新たな可能性/亀岡 典子.
ミュージカル:一気に再始動/萩尾 瞳.
現代演劇:現代社会を衝く、亡き人たちと出会う/山口 宏子.
児童青少年演劇:コロナ禍で子どもたちとの出会いをどうつくるかの1年/太田 昭.
日本舞踊:新型コロナ禍に輝く舞踊/平野 英俊.
バレエ:コロナ規制、対応に苦慮しつつ少しずつ正常を取り戻す/うらわ まこと.
コンテンポラリーダンス・舞踏:生と死の境界に舞う――鎮魂と未来への希望/堤 広志.
テレビドラマ:分断を超えて、死者と生きる/岡室 美奈子
【編集長】新野守広 【発行者】公益社団法人 国際演劇協会日本センター
文化庁 令和2年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
〈収録作品〉
The 24 Hour Plays『Viral Monologues』(アメリカ)より5編 翻訳=月沢李歌子
『今回の旅行』(This Trip) 作=チャーリー・オリアリー(Charlie O’Leary)
『発信者不明』(Unknown Caller) 作=ダン・オブライエン(Dan O’Brien)
3. 訪ねてきてくれてありがとう(Thank You for Visiting Me) 作=ジュ・イー(Zhu Yi/朱宜)
無敵の私たち(Invincible) 作=ジェシカ・ブランク & エリク・ジェンセン(Jessica Blank and Erik Jensen)
なによりつらいこと(The Hardest Part) 作=ハワード・シャーマン(Howard Sherman)"
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