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#動物園巡り
fujitrip365 · 1 year
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. 陽だまりの水豚さん。 #capybara #animallover #animalphotography #capybaras #水豚 #カピバラ #げっ歯類 #動物写真 #動物園巡り #カピバラ好きと繋がりたい (サユリワールド) https://www.instagram.com/p/Cowo75XPbnq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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roundtripjp · 3 months
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不僅能觀賞到許多的可愛動物,更能在秋冬之際,欣賞到絕美大自然饗宴的「姬路市立動物園紅葉、銀杏、落羽杉」!
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semauruueno · 5 months
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店舗内装の工事が完了致しました!🏠
【韓国が熱狂するセマウル食堂ついに#上野 上陸!】 🐼 🇰🇷韓国にある有名な熱炭プルコギ専門店が上野にOPEN‼️🐷
Pre-open🎉 2023年11月11日~13日 ランチ12:00~14:00
ディナー17:30~19:30
Grand open🎊 2023年11月14日 ⏰11:00~23:00 📌定休日:無休 📞03-6803-2269
🚃上野広小路駅徒歩1分 🚃上野御徒町駅徒歩1分 🚃御徒町駅徒歩2分 🚃上野駅徒歩6分
📍東京都台東区上野4丁目4−番5号上野C-roadビル2階
セマウル食堂上野店
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suigin-addresslife · 2 years
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\多拠点生活47日目/ 『楽しい新世界カフェでのひと時』 ✄---------------‐✄ この夏、家を捨てて YouTube投稿をしながら 旅暮らしをしている大学生の 水銀くんです🚰 今までの投稿はこちら! ▶︎@suigin_addresslife #addresslife 全国住み放題サブスクサービス ADDress(@address_life)を利用して 度暮らしをスタート✩.*˚ 毎日20時に日々の暮らしの様子を投稿中 ‪‪𓂃 𓈒𓏸◌‬ 大阪の通天閣の真横にある 新世界カフェ「僕のバインミー」 でパウンドケーキとレモネードを注文! @bokunobanhmi おいしーーーーーーー!!!! 机の上にあるゲストハウスブックにお絵描きもできちゃうよ(´˘`*) 自画像を描いてもらったり シュールめなイラストを描きました🖍 ‪𓂃 𓈒𓏸 その後は賑やかな通りを抜け、 ゲーセン通りに吸い込まれ、 あべのハルカス展望台へ。 この街、本当に1番好きかも◟꒰◍ ´꒳` ◍꒱◞ ‪𓂃 𓈒𓏸 帰ってからはゆうきさんの蕎麦パスタをおすそ分けしてもらいました(@fxsakula ) 初めて食べましたが、美味しかった! ヘルシーやし! 明日も素敵な日に(๑> ᴗ <๑) 【毎日20時更新】 他の投稿はこちら👉@suigin_addresslife 歌い手アカウントはこちら👉@suigin_singer #恵美須町 #恵美須町カフェ #大阪グルメ #動物園前 #新今宮 #新今宮カフェ #カフェ巡り #カフェ好き #カフェ #大阪カフェ #僕のバインミー #thepax #パウンドケーキ #通天閣 #新世界 ・ #address #多拠点生活 #大学生 #旅 #ワーケーション #ノマド #リモートワーク #ゲストハウス #いいね返し #旅スタグラム #暮らすように旅する #水銀くん #水銀くん旅行記 #アドレスホッパー (The PAX Hostel/僕のバインミー/芥川珈琲) https://www.instagram.com/p/CjDD3N1JZOm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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saku-skywalker · 2 years
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#大阪 #大阪観光 #商店街 #商店街巡り #西成 #西成区 #動物園一番街商店街 #山王市場通商店街 #新開筋中央商店街 #ディープ大阪ストリート #西成 #西成区 (動物園前一番街) https://www.instagram.com/p/CgqxJiPOvik/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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maruhi · 7 months
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エボリューション
わたしと従姉妹は青森在住の友人と三人で久々に会う事になり時間を作って秋田市で待ち合わせすることになった。友人は旦那さんの都合で遅くなるとの事で、わたし達はそこいら辺のオシャレ過剰な喫茶店に入り涼む事に。
コーヒーを頼んで席を選ぼうとウロウロしていると、天井からハンモック風の一人掛けで座るようなナニカが幾つかバネっぽい何かでぶら下がっている。
(これは座るナニカなのかな?)などと逡巡していると既に従姉妹は件のナニカに身体を沈めて寛いでいる。
わたし「パンツ見えてるし普通の席に座りたい、なんか恥ずかしい(特にお前が)」
従姉妹「大丈夫身長165cmあるから」(根拠?)
仕方ないので近くのやたら脚の長い椅子に座り従姉妹の様子をみながら思う、
(ソレは座り心地良いの?そもそもアート的なお店の装飾か何かで座って良いものなの?)
よほど居心地良いのか従姉妹はユラユラしながら「うぇ~、えぅ~」などと目を閉じて静かに声を出してる、まるで類人的なアニマルじゃないの。
そういえばこの近所には大山動物園がある。猛暑。
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nostalblue · 6 months
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移住した経緯(その捌)
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住もうとする地域が先に決まっているなら、その地域の不動産屋を足で巡って物件を探すのも良いだろう。しかし特定の目的に適合する物件を探す場合には対象エリアを少し広げる必要があり、その方法は合理的ではない。一方、不動産情報誌を入手すれば多くの業者から提供された物件が載っており効率的に情報が手に入る。ただし掲載エリアがその地元に限定されることとタイムラグが発生するのが欠点。そう考えると、やはり今の時代はインターネットを使って条件に合った物件を探すのが一番容易かつ合理的で、私もそれをメインの手法とした。まあ田舎では媒体に載らない「隠れ物件」もある程度存在すると思われるが、それらについては地域に深く入り込まないと情報入手できないので、縁がないと潔く諦めて対象外にした。
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これまで両手の指の数ほど引越をしてきた私だが、その全てが賃貸物件であり、今回も同様にできれば移住リスクも小さく気がラクだ。しかし残念ながら田舎暮らし物件では賃貸物は少なく、土地を買って家を建てるか中古物件を購入するというのが一般的な流れになる。新築やフルリフォームするとなると費用がかさむが、状態の良い中古物件を購入し多少メンテしながらも住み続けることが出来れば最終的に賃貸より割安になるだろうし、自由度は高いだろう。価格は場所にも依るが、実際1K規模ですぐ住める物件は300万円ぐらいからあるし、500~800万円も用意すればかなり広い物件が買える(相場は記事執筆現在)。逆にあまりにも安いのは訳ありだったり大がかりなリフォームが必要だったりするので覚悟が必要だ。物件自体は優良で魅力的に見えても、周辺環境に難があったり、高額な管理費や共益費、自治会費などが別途必要な場合もあるしね。
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また探し始めるとわかるが、田舎暮らし物件と言っても広い土地付き物件は意外と少ない。あってもちょっとした庭とか花壇に使う広さがほとんどで、家庭菜園ましてや自給自足用途を満たすような土地付きは希少だ。さらに注意が必要なのは地目が「畑」や「田」となっていると非農家では取得できないと言うこと。耕作放棄地がどんどん広がる中、なんとも皮肉な話だけどね。
本腰を入れて物件探索を始め1ヶ月程すると、設定した条件に見合った物件がいくつか挙がってきた。
(その玖に続く)
 ⇨ 移住した経緯一覧へ
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shunya-wisteria · 8 months
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夏旅2023 庄内散策 - 山居倉庫・本間美術館
今回は、台風によるフェーン現象で酷暑となった山形県庄内地方へ出かけてみました。最初は酒田へ。
新潟からの特急いなほ にて酷暑の庄内地方 酒田に到着。駅から出た瞬間の日差しにくじけそうになりました… なるべく日陰を探しバス乗り場へ。酒田市のコミュニティバス るんるんバスに乗り込み15分ほど、山居倉庫へ。料金は一律200円、Suica等の交通系ICカードは使用不可なので注意。
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米どころ庄内における米の積出港としてにぎわった酒田。米保管倉庫として明治期にたてられたのが酒田のシンボルでもあるこの山居倉庫。フォトスポットとして有名なのが、夏の高温防止のため倉庫の裏地に植えられた樹齢150年以上のケヤキ並木。土蔵造りの倉庫と日差しに照らされ青々と輝く並木、抜けの良い石畳の道の組み合わせが実に趣がありますね。
9棟の倉庫の一部は現在、観光物産会や庄内米歴史資料館としてにぎわっています。
山居倉庫から徒歩1キロ弱、次は本間家旧本邸へ。酒田の豪商として地域社会の発展に努めた本間家のお屋敷。幕府巡見使一行の本陣宿として建造された後、本間家代々の本邸として使用されたとのこと。現在は観光施設として一般公開、古いお屋敷好きとしては欠かせないスポット。
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さらにもう1.5キロほど歩いた先、美しい庭園を望む別荘 清遠閣が佇む本間美術館にも足をのばしてみます。酷暑とはいえ風がやや強いことが幸い、日陰を探せば比較的 快適に歩けました。本間美術館は戦後の荒廃した時期に、地域の復興・活性化と芸術文化の向上の資することを目的に本間家が設立した私設美術館。本間家に代々伝わる貴重な収蔵品を見学した後、お庭へ。鶴が舞い降りたことから「舞鶴園」と名づけられた庭園。この美しいお庭は隣接する清遠閣から眺めてみるのがおすすめ。心地よい風を受けながらのんびりと流れる時間を満喫しました。
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昼過ぎに酒田に到着し、美術館の最終入場が16:30と、なかなかにせわしない旅路でしたが、ボッチ特有の歩く速さ(バスを待つより歩いたほうが早いときは歩き)で時間を稼ぐことで、一通り酒田の街を楽しめました。夕方の電車で鶴岡へ移動、翌日の散策に備えます。
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longgoodbye1992 · 8 months
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
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夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
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白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
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雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
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店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
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「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
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「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」 
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」 
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」 
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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to39 · 1 year
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92 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2022/09/16(金) 23:22:24.91 ID:wvXH29ON 子供の保育園の運動会に張り巡らす国旗が物持ち良すぎてモヤモヤする リビアどころか東ドイツとソ連が入ってる 93 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2022/09/16(金) 23:52:30.40 ID:oyO2VblQ >>92 逆に見たいわwww
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elle-p · 4 months
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Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.
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ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていたが、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出世の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを知る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的な女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端���関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、店の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と洞察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さるところ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向かって無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタリティの持ち主。
無気力症におちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭脳!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
体を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・ヴィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手さに反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを、その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どものしつけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子
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oniwastagram · 2 years
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📸まちづくり役場の庭園 / Machizukuri Yakuba Garden, Nagahama, Shiga ――長浜の中心商店街にたたずむ旧商家に残る、近代町家の枯山水庭園。長浜の街歩き/まちづくりの情報を得る拠点として活用も。 長浜・まちづくり役場の庭園の紹介は☟ https://oniwa.garden/nagahama-machizukuri-yakuba/ ...... かつて羽柴秀吉(豊臣秀吉)が治めた城下町・長浜の中心部、「黒壁スクエア」から程近くの大手門通り商店街にある「土田金物店」という大きな看板のかかる旧商家。 「まちづくり役場」は長浜の“まちづくり”をキーワードに、長浜の町の情報発信や情報収集、また商店街の拠点にもなっているNPO法人。 . 2022年7月に1年数ヶ月ぶりに長浜へ。長浜の庭園を紹介する冊子『ながはまのお庭』📚を以前いただき、こちらを参考にいくつかの町家の庭園を巡るのが目的でした。 . そんな『ながはまのお庭』の発信拠点とも言えるのがこの「まちづくり役場」。冊子の中でもちらっと紹介されている枯山水庭園が残ります。作庭されたのは近代〜昭和初期。青色のトタンが竹垣のような雰囲気の背景になっていて面白い。 . 「まちづくり役場」は観光客が行き交う長浜を視察したい団体向けの案内・説明の活動拠点となっていて、年間150~200団体を受け入れているとか。 一般の観光客にとっても「長浜まち歩きマップ」🗺など観光案内所ともまた異なる情報を得られる場となっています。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【存続のためのお願い】 庭園情報メディア「おにわさん」存続のため、新オーナー(組織)を募集しています。詳しくは「おにわさん」で検索し、ウェブサイトよりご覧ください。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifulkyoto #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japandesign #japanart #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #landscapedesign #建築デザイン #ランドスケープ #庭園 #日本庭園 #庭院 #庭园 #滋賀庭園 #枯山水 #枯山水庭園 #karesansui #町家 #長浜市 #nagahama #おにわさん (Npo法人まちづくり役場) https://www.instagram.com/p/CjmCGGhhL9H/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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roundtripjp · 3 months
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珍藏旅行的可可愛愛回憶,在可愛的姬路市立動物園之中,也能與可愛動物、姬路城合影拍照的「姬路市立動物園超限定拍貼機」!
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semauruueno · 5 months
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韓国で大人気の料理研究家ペク・ジョンウォンは、ただの料理研究家ではなく、日本でも大人気の韓国料理店の代表!
学生時代から飲食店を経営し、外食フランチャイズで大成功をおさめ、現在はテレビで見ない日は無いほどの大人気料理研究家です!
そんなペク・ジョンウォンが手掛ける「セマウル食堂 肉」は、昔ながらのスタイルを脱ぎすて、トレンドに合わせた特化型店舗の導入等、長年にわたり培ってきたテクニックを通じ、お客様に今までとは一味違う満足感を味わっていただけるヨルタンプルコギ専門店です。
上野公園近くへお越し際は是非お立ち寄りください💓
〒110-0005 東京都台東区上野4丁目4番5号上野 C-roadビル 2階セマウル食堂
🚃東京メトロ銀座線上野広小路駅 徒歩1分 🚃都営大江戸線上野御徒町駅 徒歩1分 🚃JR京浜東北線御徒町駅 徒歩2分 🚃東京メトロ千代田線湯島駅 徒歩5分 🚃JR山手線上野駅 徒歩6分
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kennak · 25 days
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国民的ゲームソフト「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」。目的地の駅を目指して日本各地を巡りながら地域の特産や名物の「物件」を購入して収益を上げ、総資産が勝敗を決するボードゲームだ。88年の第1作発売からおよそ35年が経ち、2023年11月には最新作「桃太郎電鉄ワールド」が発売された。  コナミは23年、この桃鉄を学校教育機関向けに無償で提供する取り組み(「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」)を開始した。この教育版桃鉄をいち早く導入した大阪・枚方市立小倉小学校の6年生が2月7日、桃鉄制作者らを迎えてプレゼン発表会を行った。  プレゼンテーマは、「桃鉄に枚方を追加してもらおう」。枚方が桃鉄の駅として存在しないことに注目し、同校の6年生たちが枚方の魅力を全力でアピールした。  「ひらかたパークは明治45年に開園した日本最古の遊園地。アトラクション数は、USJや東京ディズニーランドを上回る40種以上もあります」と地元遊園地が持つ特色や強みを力説。地元ショッピングモールのくずはモールについても、「ショッピングセンターの満足度ランキング全国13位にランクイン。改装工事でフードコート付近がとても綺麗になりました」と写真を交えて紹介した。伝統文化や地元の工場、さらには食べログやGoogleマップで人気の飲食店を取り上げ、ランキングやグラフを用いた資料で説得力を高めた。  「枚方には子どもから大人まで楽しめる魅力がたくさんあります。教育版桃鉄に追加するしかありません」と力強く訴えた。 調べ方が足りない  「桃鉄に枚方を入れてくださいといろんな班の人が言いましたが、無理です」  プレゼンが終わり、桃鉄制作者からの講評は厳しいものだった。最初に「子ども扱いしない」と明言した、「桃太郎電鉄ワールド」監督/ゲームデザインの桝田省治(ますだ・しょうじ)さんだ。  「まず枚方に対して調べ方が足りない。どういう条件がクリアしないと入らないかということも調べられていない。なぜ選ばれて、選ばれていないかを言及している人がいません。なぜ近いまちが入っていて、枚方が入っていないか。実際の現実というのはライバルがいます。比べられます。それを押しのけた人が、自分の提案が採用されたり、されなかったりします」  「調べること、考えること、提案すること」には、時間はかかっても、お金はかからない。「採用されてから商品にするには、たくさんの人が関わってお金がかかるけれど、それまでの段階は、時間と根気、あるいは違う情報ソースを持っている友達さえいればタダです」  各班が提案した物件の多くが重複していたことを指摘し、「8割の人が同じことを言いました。これは採用されない。なぜなら、みんなと視点が同じだから」と語った。  また、ショッピングモールなどの短命な施設を挙げたことについて、「桃鉄の物件は、30年経っても8割は変わっていない。ということは、10年、20年持つ物件しか選んでいない。10年経っても今と同じようにありますか、というのを検討してください。点だけじゃなくて時間軸や面で考えた方がいい」と述べた。  桝田さん自身の若い頃も振り返った。「20代の頃、桃鉄のメインのゲームデザイナーのさくまあきらさんに言われたのは、お前ごときは100個考えて1個採用されればいい。99はボツだ。でもお前は才能があるから100のうち1個はいける。どんどん出せと。ゲーム制作だけじゃなくて、商品、サービスを作るのも全部同じ。ライバルがいて、コストがかかるし、採用できる人数にも限りがある。条件はいろいろあるけれど、たくさん調べて考える。いっぱい失敗すること。それしかない」と伝えた。  さらに、小学生の頃、地元新聞に短歌や俳句が採用された経験も語った。「岡山に住んでいて、山陽新聞に短歌や俳句を送り、採用されると5千円もらえた。図書館に行って、山陽新聞の過去10年、20年の採用された短歌や俳句を全部調べて、どんな傾向があるか、この審査員のときは何が採用されているかを調査した。それで、月に3、4本は採用された。人に採用されるには、自分だけがいいなと思っていることだけじゃなくて、周りの人たちにも認めてもらわなきゃいけない」 他の人と同じことをしていたらダメ  「ゲームが面白くないのは監督の責任。売れないのはプロデューサーの責任」  仕事の役割の違いを説明したのは、株式会社コナミデジタルエンタテインメントのシニアプロデューサーの岡村憲明(おかむら・のりあき)さんだ。「監督は作品を面白くするために全力投球する人で、プロデューサーはそうやって作られたものを世にどうやって届けるかを考える人です」  プレゼンについて、「より掘り下げた部分を伝えてくれた人がいて、それが印象的でした。他の人より前に出ていこうとするなら、他の人と同じことをしていたらダメ。他の人が何をしているのかを見て、自分なりの色を出していくことを考えてほしい」と述べた。  ゲーム制作者になるためのヒントにも言及した。「ゲームしかやっていない人は、正直に言うと、実際にはあまり使えないことが多いです。いろんなことに興味を持ってください。全然関係ないなと思っていることが、ゲーム制作に役に立つことがあります。ゲーム業界外の人と話していて、こんなのがあるんだと面白いと思うことが結構ある。なので、いろんなことに興味を持つことがゲーム制作につながっていく」  将来のアドバイスもした。「夢をずっと持っていてください。必ずかないます、思い描いて強く願っていれば。形は変わっても、この辺だったなというところにたどり着きます。夢をあきらめないで、いろんなことにチャレンジしていってほしい」とエールを送ったのは岡村さんだ。   逆に、「正直、夢は持たなくていいかなと思っています」と述べたのは桝田さん。「その代わりに持ってほしいのは目標です。夢は、どうやっていいか分からないけれど、なれたらいいなというもの。目標は、いつまでにこれになっているぞ、というもの。10年後になっていたい自分を想定し、そのためのスケジュール表をちゃんと作って、それに向かって何をやるべきかを考える。『いつまでにこうなっているぞ』は、目標であって夢じゃない」。目標は、成長に伴って変化もする。「知識が増えたら、何をやるべきかは変えてもいい。親は所詮応援しかできない。目標は自分で設定する。やり方を周りの大人やすでに目標を達成した人に相談するのもいいと思うけれど、最終的には自分で考えて、自分で動かないといけない」  最後に岡村さんは、「桃鉄の学校での使用に関して、いろいろ気付きがありました。皆さんが調査してくれたことを、教育版桃鉄にどう反映していくか。取り組みを進めていきたいです」と締めくくった。 知識ばかり教えていたらChatGPTに負ける  教育版桃鉄リリースの知らせをキャッチし、枚方市での導入をいち早く進めた立役者がいる。授業を参観していた枚方市教育委員会の浦谷亮佑(うらたに・りょうすけ)さんだ。   「4年生の社会科の都道府県の単元がどうしても暗記中心になりがちで、子どもたちが社会科を嫌いになるきっかけになっていた。教育版桃鉄を導入すれば、この問題を解消できるかもしれない」と考えたことが、導入の動機だという。現在では、枚方市の小中学校全63校に、教育版桃鉄のアカウントが配布されている。  導入に際して、不安を感じる教員たちを考慮した。月一で集まり、桃鉄を利用した授業案を共有する有志の研究会を立ち上げた。  「単に桃鉄で遊ぶだけじゃなくて、教科学習として先生がどう活用し、子どもたちがどう学びに変えていくかについて、きちんと研究しました。授業案は社会科が中心でしたが、国語科にも取り入れていました。ここ小倉小学校でも、6年生の『情報を適切に伝えよう』という授業で、自ら書籍とかインターネットで情報を集め、インタビューを行い、グラフ資料の作成などと関連付けました」  支援学級では予想外の効果が上がった。桃鉄で、所持金1千万円で500万円の物件を買ったとき、「残り500万か」と言えた。おはじきを使って教えても、数の概念や四則計算の理解が難しい子だった。  今回、桃鉄に枚方市を入れてもらうために説得するべき相手に実際に学校に来てもらった。「大人になると、相手の心を動かし、やってみたいと思わせ、アクションを起こさせなければならない時がある。クラスの友達に発表することも悪くないけれど、発表して『良かったね』と拍手をもらうだけでは不十分だと思っています。誰に何の目的で発表するのか、相手意識と目的意識が大事」。目指しているのは、「子どもたちがどれだけ本物に触れる体験ができるか」だという。  そのほかにも、枚方市ではICTを用いた積極的な取り組みが行われている。海外の日本人学校の子どもたちとオンラインで1対1の交流を行い、メタバース内に美術館を構築するためのクラウドファンディングにも挑戦している。枚方市の中学校が、文部科学省が進めるリーディングDXスクール事業「生成AIパイロット校」にも選ばれた。  「ICTはあくまでも子どもたちの学びを深めるためのツールです。本物に触れて、志とか夢とかをきちんと持ってもらいたいと考えています。今日の体験も、何人かに響けば、それだけで価値のあるものだと思います。先生方には、積極的に授業改善を進めていっていただきたい。これまでのように知識ばかり教えていたら、一瞬でChatGPTに負けますよ。あなただからできることは何か、子どもたちが学校に来るからこそできることは何かを考えてほしい」と訴えた。 悔しすぎたのでもう1回チャレンジしたい  ゲーム制作者からのリアルな講評を受け、6年1組担任の山本健斗(やまもと・けんと)先生は「先生も勉強になった」と授業を振り返った。  「授業の中での『物事を多角的に捉える』を先生もやった気になっていた。実際に学校の中で『それでいいよ』とされることと、社会で求められるレベルが違うと感じた。その分野で社会で活躍したいと思うなら、独自性を持ち、他と違うことをやってみることが大事。そんな話が、第一線で活躍している方から聞けた」  6年生たちにとっても、「一生に一度しかない貴重な体験」になったようだ。  資料の作り込みやプレゼンの練習を必死に行った分、「率直に『無理』は少し悲しかった」とショックを隠せない様子だった。だが、「プレゼンを作って、いいのできたなぁーとか思ってたから、だだの自己満足で終わっていたんだなと思った」「企画は、1回だけじゃ通らないという社会を知った」「自分たちが作ったプレゼンじゃあ説得できなかったし、もっと多角的に調べた方がよかった」「自分では調べたと思っていたけど、まだまだ調べる内容が薄かった」「辛口な講評が返ってきたけど、(他の班と物件の内容が)かぶりすぎているところとか、内容が薄いところとかが、その通りだと思った」と現実をしっかり受け止めていた。  「悔しすぎたのでもう一回チャレンジしたい」  「考えるのはタダだから、もっと頑張って大人の人でも納得ができるようなプレゼンをしてみたい」  「次はもっと詳しく、なぜそうなのかとかを調べてより説得力を上げたい」  「もっと調べて何回も提案して成功できればいい」  この悔しさこそが、次への成長のバネになる。
「桃鉄に枚方市を追加してください」 桃鉄ゲーム監督の前でガチプレゼン 大阪・枚方市小倉小学校の6年生(オーヴォ) - Yahoo!ニュース
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yoga-onion · 2 years
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The Quest for Buddhism (88)
Buddhacharita, Chapter 15: 'The First Turning of the Wheel' - Depiction of the Middle Way (Ref) and the Eightfold Path (Ref2)
The Buddhacharita is a Buddhist epic attributed to Ashvaghosha (80-150 CE, an ancient Indian Buddhist monk). The following is a translation of the text in Sanskrit:
'O Bhikkhus, do not speak to a respectful Arhat out of respect and according to your former habits. Respect and condemnation are the same thing to me, but let me turn you back from your vices.
See the two wings of the fools' indulgence, exhausting themselves and obsessing over the objects of their sensitivities, as negligent and not the path to immortality.
For example, here, the darkness of the night is brought to extinction by the lamp, but not by sprinkling water to extinction. Similarly, the darkness of ignorance is brought to extinction by the fire of the intellect, but not by the fatigue of the body.
For example, a fire-seeker does not get fire by chopping and tearing a piece of wood, but he gets fire by rubbing that same piece of wood in the right way. Similarly, one gains immortality from correct yoga, not from physical fatigue.
And he whose mind is overcome by dust (rajas) and darkness (tamas), and who is attached to the objects of lust without interest, will not attain fulfilment even in the worldly art of gain (arthaniti). Even in the vairagyavidhi (procedure of covetousness), which is the opposite of the world, he will not be able to attain fulfilment.
For example, there is no recovery for a person who is ill and eats the wrong food. In the same way, how can there be tranquillity for one who is sick with ignorance and is attached to the objects of lust?
For example, there is no stillness in a fire that stays on dry ground and is stirred by the wind. Similarly,there is no tranquillity in the heart that is subject to greed and on the ground of the object of lust.
I have renounced these two extremes and have attested to another path as the middle one (Middle Way), which is ultimately a guide to subdue suffering and to be at peace, happy and contented.
The path (1) shines with the rays of sunlight of right view, (2) is drawn by the wheel of pure thought, (3) has the rightly spoken word as its refuge, (4) has the pleasures of the amusement park hut through good deeds, (5) has a great harvest through life without blame, (6) has strength and followers through right action, (7) is everywhere protected by the fortress of right remembrance and (8) has the floor and seat of samādhi as its dwelling place.
Thus, here, this supreme path of the eight branches carries man out of death, old age and disease, and he who has been carried out of it and has done all he has to do will not go round again in this world or in the next.
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仏教の探求 (88)
ブッダチャリタ第15章「初転法輪」〜中道・八正道(参照)の描写
『ブッダチャリタ』とは、馬鳴(めみょう、梵: アシュヴァゴーシャ、紀元後80年頃~150年頃、古代インドの仏教僧侶)の著作とされる仏教叙事詩である。以下、本文(梵語)の翻訳:
「比丘たちよ、尊敬する阿羅漢に対する尊敬の念から、かつての習慣に従って話してはならない。私には尊敬と非難は同じことであるが、汝たちを私が不徳から引き戻してあげよう。」
愚か者たちが耽っている、自分を疲労させることと、感官の対象に執着することとの、両翼は、怠慢であり、不死に至る道ではないと見なさい。
苦行と称される身体の疲労によって、乱された心が傷つけられる時、人は決して世間的な理解すら知ることはないであろう。ましてや感官を超えた真実の道を知ることにおいてをや。
例えば、ここで、灯火によって夜の闇は滅に至るが、水を撒くことによっては滅に至らない。同様に、知性の火によって無知の闇は消滅に至るが、身体の疲労によっては消滅に至らない。
例えば、火を求める人が、木片を切り刻み、引き裂いても火を得ないが、その同じ木片を正しい方法で摩擦すれば火を得る。 同様に、人は正しいヨーガから不死を得るのであって、身体の疲労からではない。
また、塵(ラジャス)と闇(タマス)に心が打ち負かされて 、利なき愛欲の対象に執着する者は、世間における利の処世術(アルタニーティ)においても成就を得ることはできぬ。ましてや、世間とは真逆の離貪の手順(ヴァイラ-ギャヴィディ)においてをや。
例えば、病に冒されて、間違った食物を食べる人に、決して快復がない。 同様に、無知の病に冒され、愛欲の対象に執着する者に、どうして寂静があろうか。
例えば、乾いた地にとどまって、風にあおられた火に静まりがない。同様に、貪欲につき従われ、愛欲の対象という地にある心に静まりはない。
私はこの両極端を放棄して、その真ん中としての別な道、すなわち、究極的に苦しみを鎮める導き手であり、安穏であり、幸福で、息災なる〔道〕 を証得したのだ。
その道は、(1) 正しい見解という太陽光線で輝き、(2) 清らかな思惟の車に引かれ、(3) 正しく語られた言葉を精舎とし、(4) 善い行いによる遊園小屋の楽しみを持ち 、(5) 非難されない生活による大豊作を持ち、(6) 正しい行動による力と従者を持ち、(7) どこでも正しい念の砦に守られ、(8) 三昧という床と座を居住地としているのである。
このように、ここにおいて、八支よりなるこの最高の道は、人を死と老いと病から運び出すものであり、それから運び出されて 、すべてのなすべきことをなし終わった人は、再びこの世やあの世を巡ることはない。
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