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#可愛すぎて罪なららをこれから応援してね
extracts-sheep · 7 months
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倉本圭造@新刊発売中です!
@keizokuramoto
川口市のクルド人問題に興味があってもSNSには「ガチ右翼さん向けに煽りまくった情報」しか見つけづらくてよくわからない、という人向けに客観的な現状のまとめと落とし所の提案を書きます。この問題は背景情報をよく知らずに脊髄反射すると、川口市の担当者や埼玉県警が過剰に排外主義的に”見えちゃう”ところに問題があり、例えば先日放映されたアベマプライムの番組などは、よく調べずにテキトーな印象論をぶつけあうだけに終わった結果、本来わかりあえるべき部分でも過剰に対立が演出されてしまい出演された川口市議の荻野さんの印象が物凄く悪くなってしまっていたのが可哀想でした。
・ 1●クルド人特有の背景を知った上で議論しないと無意味 まず、川口市のクルド人問題は、他の在留外国人の問題とはかなり違う背景があることをまず理解する事が重要なんですね。 というのは、あえて批判的な言い方をすると、査証免除措置(トルコ国籍者は観光ビザも不要)で来日したあと、そのまま勝手に居着いてしまって既成事実化し、「難民申請」をすることで「申請中」の宙ぶらりんの状態で長期間滞在して子供も産んで…という形になっているクルド人が多いってことなんですね。 クルド人問題について議論する時に、「この部分の話」を無視したままだと、例えば川口市長だったり川口市の議員さんだったりが言っていることが物凄く排外主義的に見えちゃうのが注意が必要で。 「正規の在留資格」じゃないから、就労許可がない人もかなりいるし、健康保険への加入も不可になってしまっている人も多く、実態として「制度の谷間」にいる人が沢山いる状態なんですね。 そこには他の外国人とは全然違う難しさがあって、そもそも正規の在留許可がなければ「住民票登録」もしてないからいったい何百人、何千人いるかも正確にはわからないし住民税も払っていない状態が続いている。 それでも市内で子供が生まれたら面倒を見なくちゃいけないし、公教育でも受け入れなくちゃいけないし、”無保険者”がかなりの数でいると考えられる中で病院でのトラブルも解決しないといけない川口市の担当者から見たら切実な問題なんですよ。 こういう”制度の谷間問題”に対して、川口市自体は完璧とは言えないまでも自分たちのできる範囲でかなり頑張って小中学校で差別なく受け入れようと取り組んできた事実があると思います。 スマホ片手に「クルド人の人たち可哀想ぉ〜日本のレイシストどもなんか●ねばいいのに!」とかSNSで発言して、10分後にすっぱり忘れちゃえる人たちの目線で解決できる問題ではない。 ・ 2●素人論でなく「専門家の知見」ベースでの解決の模索が必要 一方で、2月初頭にNHKでこの問題が取り上げられた時には、世界の移民問題の専門家である一橋大学の橋本直子先生がかなり事前に番組スタッフさんにレクチャーを繰り返し、単に「クルドの人たちが可哀想だ、なんで助けてあげないんだ!」というメッセージだけでは終わらない深堀りがなされていました。
もちろん、制度の狭間に落ち込んでしまって困窮しているクルド人に対して何らかの対処が必要な事はリベラル側から見ると言うまでもありません。 ただしその「対処」の実現は、単に ・実際に共生している川口市民の懸念を「このレイシストめ!」と叩き切るだけ ・欧米の国家でも当然に行われている出入国管理実務上に必要な制度的問題を全部無視して「人権の大事さを理解しない日本政府が悪い」と断罪するだけ …では実現できないということです。 NHKの番組放映後橋本先生はSNSの右翼さん(のうち一番ヤバい層)から 「このハシモトって奴はお花畑の多文化共生論者だぞ!こいつは日本をぶっ壊すスパイだな!実は中国人に違いない!」 …とか言われまくってましたが(なぜ中国人ってことになるんだw)、むしろリベラル側から「あの位置に旗を立てに行く」ってことがどれだけ明確な問題意識と勇気が必要な振る舞いなのか、理解が必要だと思います。 SNSの右翼さんに言いたいのは、「日本は日本人のための国です!出てってください!」みたいな、アメリカ的文脈に直接翻訳したらガチ問題視されるような発言をそのまま主張しまくったって先進国日本で実現するわけないってことです。 一方で、橋本先生が旗を立てていこうとしている「受けて立つリベラル」みたいな路線をキチンと国際社会的に説明可能なロジックを通して実現していけば、 公正で人道的で、かつ「厳格な」出入国管理政策 …を実現し、制度の谷間に落ち込んでヒドイ目にあう人を減らしつつ、かつ右翼さん側の懸念もある程度満足させられる着地点が見えてくるでしょう。 また、この問題について興味があるリベラル側の意見を持った人は、単に「レイシストどもめ!」というふうに斬って捨てに行くと、「実際色々困ってる川口市民」が丸ごと排外主義に飲み込まれていく事に注意するべきだと思います。 むしろリベラル側の人は、実際に川口市の担当者や埼玉県警が現場レベルの共生策を実行しようとかなり頑張っているプロセスを否定せず迎えに行って、そこにどういう支援が足りないのかを政策的・世論的にサポートするような役割を果たすべきです。 アベマの番組に出ていた荻野市議なども含め、川口市や埼玉県警は、SNSの「ガチ排外主義」の人に比べたら遥かにマイルドでリベラル寄りの感性を持った上で現実的な落とし所を模索しており、その「現実を見た対策」を丸ごと「リベラルの敵」として断罪していたらこの問題は解決できません。 ・ 3●リベラル側が目指すべきざっくりした「落とし所」はこのあたりでは?という提案 ざっくりした結論として、橋本先生の言う「公正で人道的でかつ厳格な」政策という意味でこのクルド人問題の落とし所を考えるとするなら、以下画像のようなところになるのだと思います。
アベマの番組にクルド人当事者として出演されていたユージャル・マヒルジャンさんが、2022年のトルコ地震後1500人ぐらい一気に川口にやってきて、彼らは日本の風習にも馴染めていないから問題を起こす人もいる…みたいな話をシレッとしてたんですが、いやいやちょっと待ってくれと(笑) いまいる人口を、どうやって「馴染んでもらうか」という話をしている時に、そんなダダ崩れに次々と入ってこられても困りますという話がありますよね。 主権国家として「どこかで線を引かなくてはいけない」としたら、そこに引くのはリベラル側としても大枠は理解可能なことなのではないでしょうか。 そういう方向で「際限なく開いている国境をキチンと管理するようにする」ことと引き換えに「正規の滞在許可」を出していくことは、多くの場合すでに滞在しているクルド人側にとっても望むところでしょうし、結果として川口市に住民税も入るようになりますし、健康保険に若い労働者が沢山入る事は日本の財政的にも望ましいことでしょう。 ・ 4●「実態と建前」が乖離しまくっていた状況の解消が始まっている 私の経営コンサル業のクライアントの建築会社の社長いわく、既に日本の「現業」的な職場は外国人なしには成り立っていないとよく言います。 「SNSの愛国者さま」がいかにSNSで排外主義を叫ぼうとも、実際そういう人が汗水流して現場作業についてくれるわけじゃないんだからしょうがないじゃん、という側面は明らかにある。 今の日本はその「理想と現実」の間で物凄くナアナアな抜け穴だらけの制度を運用してきて、制度の狭間で様々な不幸を生んできてしまっています。 今後それを「責任を持って正常化」していく流れは既に起きつつある。 SNSの右翼さんは単に「ガイジンどもを叩き出せ!」的な事を吠えるだけでなく、出入国管理実務をできるだけ「シンガポール型」の厳格なものに近づける事を目指すべきなのだと思います。 一方でリベラル側は、単に実際に起きている不幸を全部「レイシストの日本人ども」「人権を理解しない悪辣な日本政府」のせいにして終わりにするのではなく、「受けて立つリベラル」として徹底した文化統合策を細部まで後押しし、 「実際に困ってる川口市民の懸念にちゃんと応えられるのは右翼さんより自分たちなのだ」という事を具体的に示していくことが求められている …といえるでしょう。 ・ 5●「米国のリベラルの公式見解」は「非英語圏」の実情と合っていない強者の論理にすぎず、無責任な放置を助長してしまう 「素人の印象論」的に終わってしまったアベマの番組と、「移民問題のプロ」が監修したNHKの番組との違いを眺めると、要するに 本当にリベラル的な良識を現場に即して実現しようと思えば、その対策には「アメリカのリベラルの極端な原則論」からすれば問題があるように「見える」ものが含まれる が、 むしろそこにちゃんと踏み込んで行く事が「今の時代の責任感あるリベラルの姿勢」なのだ …という本質論が眠っているように思います。 例えば「日本で暮らしたいなら日本社会に馴染んでください」という右翼さんの求めに対して、「アメリカやカナダのリベラルの公式見解」をぶつけて終わりにしてしまうリベラル側の「よくある態度」というのは、移民問題のプロの中では問題があるという認識が浸透しつつあるそうです。 なぜならアメリカでそういう「公式見解」が成立するのは「英語とアメリカ文化のデファクトパワー」が圧倒的だからこそ成立する強者の論理に過ぎないからです。 逆にスウェーデンなどは、「スウェーデン語や風習を強制してはいけないのでは?」というような原則論的な理想主義を最初は掲げていたけど、それは逆にその層が社会から分離してゲットー化し、余計に排外主義的問題が高まる元凶になってしまったらしい。 だからこそ、非英語圏においてはアメリカにおいてのリベラルの原則よりも「明確に一歩踏み込んだおせっかい」をしていくことが、むしろリベラル的な良識を実現するために絶対的に必要だという事は、移民問題の専門家の間で徐々にコンセンサスになってきているらしい。 「今そこにある問題」に対して「現実的対処を求める層」を、「アメリカのリベラルの公式見解」から断罪して切り捨てるだけの簡単なお仕事しかリベラル側がしないなら、SNSで吹き荒れる排外主義を止めることなど決してできないでしょう。 トランプムーブメントが止められないアメリカ、ガチ極右政党が躍進していない国などほとんどない欧州の実情を考えれば、そういう「リベラルの公式見解で断罪しまくるだけ」でこの問題が解決できない事は明らかです。 ・ 6●「欧米の失敗」が明らかになってきたからこそ、一周遅れの日本はちゃんと対策ができる道が開けつつある NHKの番組後、橋本先生に直接感想を伺ったところ、 「ああいう発言をすればリベラルから袋叩きにされるかと思っていたが、案外クルド人の人たち御本人や、リベラル層からは好評価が多くて意外だった。おそらく、欧州の極右政権が問題になったり、米国��バイデン政権ですら何らか国境線をフルオープンにはできない事情が明らかになってくる中で、現実的な対処をすること自体を否定していてはいけないのだ、という風潮がリベラル側にも出てきているのだと思う」 …という話をされていたのが印象的でした。 このように、一周前の欧米の移民政策が明らかに問題を抱えている事が明白になってきたからこそ、「今までなら合意できなかったことが合意できる」流れを作り出せるはずです。 その先で「日本ならではの徹底した文化統合策」をいかに後押ししていけるかが問われています。 右翼さんは右翼さんなりにできる限りシンガポール型の着地を目指す一方で、リベラル側はどういう「包摂」を目指せばいいのか?については、リプ欄に貼ってある記事で詳説したのでぜひお読みいただければと思います。 リプ欄の記事では他にも、 ・実際に川口市でどの程度の問題が起きているのかを犯罪統計などから定量的に分析する ・実際に川口市で行われている共生を目指す政策の実例や、その路線をさらにサポートしていくのに何が必要なのか? …といった多様な論点を詳しくまとめてありますので、この問題に興味がある方はぜひ記事本文をお読みいただければと思います!
午前6:25 · 2024年3月2日
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ari0921 · 3 months
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織田邦男先生よりシェア
<正論>いま求められている「公」の復活
麗澤大学特別教授 元空将・織田邦男
犯罪白書によると令和4年の刑法犯認知件数は60万1331件(前年比5・8%増)で20年ぶりに増加に転じた。一方、自衛官をみると、罪を犯せばメディアはことさらセンセーショナルに伝えるので誤解を生みやすいが、令和4年度の自衛官免職数は138人だ。一般社会に比べれば犯罪はかなり少ない。
自衛隊といえども社会の縮図であり、社会の風潮は自衛隊に直接影響を及ぼす。にもかかわらず自衛隊は、海外での各種国際協力活動、あるいは諸外国との共同訓練などを通じて、その規律や練度の高さについて国際的評価は高い。
自衛隊の教育の成果
また読売新聞社が実施した世論調査(令和4年)によると、国民が最も信頼する組織として「病院」が1位(78%)、次いで「自衛隊」(72%)で、3位の「裁判所」(64%)より信頼度が高い。ではなぜ自衛官の犯罪率が一般社会より低く、国民から信頼されているのか。それは自衛隊の教育の成果だと筆者は確信している。
航空自衛隊は平成15年末から5年間、中東でイラク人道復興支援活動に従事した。筆者は後半の2年5カ月、イラク派遣航空部隊指揮官を務めた。平成20年、撤収が決まった時のことである。これまでの空自への支援に対する謝意を伝えるため、中東の某基地を訪れた。各国の将軍らは空自の任務完遂をねぎらい、歓迎してくれた。
ランチの席上、筆者は謝意を述べた後、自衛隊には「軍法」や「軍法会議」がないことを紹介した。その瞬間、将軍たちの表情が変わった。尋常でない驚き方に、こっちが正直驚いた。軍法がなく、「なぜ脱走兵がでない」「どうやって規律を保つのか」など矢継ぎ早の質問を受けた。筆者は予想外の反応に戸惑いながらも、そのときは一言「サムライ・スピリット」と述べ、けむに巻いた。
空自は各国と同様にC130輸送機を3機、中東に常駐させた。筆者が指揮官に就いた頃に、陸自はイラクから撤収し、空自が単独でイラク派遣の任務を継続した。バグダッドや北部のエルビルへの飛行任務は、地上から携帯式ミサイル攻撃や銃撃をうける可能性があり、空港へのロケット弾攻撃は度々あった。
各国軍からの高い評価
緊張を強いられる任務であったが、一人の殉職者も出すことなく任務を終えることができた。
任務は諸外国と全く同じ条件であり(武器、弾薬を運ばないことだけが違う)、「軍隊」ではない自衛隊だからといって特別待遇は一切なかった。劣悪な環境下、危険で厳しい任務を淡々とこなす隊員たちは見事であった。隊員の操縦技量は優秀であり、整備能力も高く、規律厳正、誠実かつ礼儀正しく、各国空軍から高く評価されていた。日本の若者がこれほど高い評価を受けていることに対し、指揮官として誇らしく思うと同時に、これまでの自衛隊の教育訓練が正しかったことを確信した。
災害派遣などで自衛隊がクローズアップされる度に、自衛隊はどんな教育訓練をしているのかと問われることが多い。筆者は一言、「公の復活です」と言うことにしている。
日本は戦後、多様性、個人を尊重するあまり「公」の精神を蔑(ないがし)ろにしてきた。個人の自己実現の価値観は教えたが、「公」に尽くすことは教えてこなかった。入隊してくる若者たちも、「公」を忘れた虚(うつ)ろな風潮に育てられた者がほとんどである。いきなり自衛隊員になれるわけがない。
公に尽くす喜び知る教育
自衛隊員と一般公務員との大きな違いは「事に臨んでは危険を顧みず」任務を遂行しなければならないことである。自衛隊員は、「公」を喪失したまま任務は全うできない。
人間誰しも自分が一番かわいい。その自分よりも同僚を、社会を、そして国家をと、自分を捨てて愛する対象を拡大していく教育を徹底する。よく使われる〝One for All, All for One〟の実践である。自分のことよりも他者を、そして任務を優先させる。隊内生活や教育訓練、スポーツなど、あらゆる機会を通じ「公」を意識させ、「公」に尽くす喜びを体得させる。人間はもともと「公」のために尽くすことを喜びとする生き物である。これに目覚めたとき真の自衛隊員が誕生する。
米空軍のモットーは〝Service Before Self〟(奉仕優先)である。どこの軍隊でも、共通して兵士に求めるのは「公」の精神であり、普遍的価値観でもある。
犯罪の大半は「ジコチュウ(自己中心)」を原因とする。「公」に尽くすことは、戦後日本で忘れられてきた。だがこれは精強な自衛隊員を育てるだけでなく、「まっとうな日本人」を育てる教育でもある。学校教育でこそ、取り組むべき教育と思う。
人は、他人のため、社会のため、国家に尽くす時に最も生きがいを感ずる動物である。「公」に尽くす喜びを学校でも積極的に教えるべきではないだろうか。(おりた くにお)
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crydayz · 4 months
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240614 金
引き寄せの法則ってのを結構素で信じてるって以前書いた
「なんで自分は毎日絵が描けてしまうんだろう?」って今思ってる
これがいいんだよ
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「なんでやれてしまうんだろう?」
「なんでこんなに幸せでラッキーなんだろう?」
ってベクトルで自分を不思議がる
これだけでどんどんやれるし、どんどんラッキーになる
マージ、マジマジ
--- 僕、28歳ん時もうすぐ死ぬ思いました
なんでかってこのまま生きてても「嫌なことの総量が増えていく」ばかりでそれを打ち消すいい事なんて雀の涙程度しか手に入らないに決まってるって思ったから
それが予想できるくらいには主観的踏んだり蹴ったり感を味わっていたし、過去の自分の成功体験に照らしても、もう10代の頃以上のラッキーなんて訪れるわけがないな、思ってた
つまり生きてても主観的にも客観的にもムダ。ふつうの知性と自尊心あるなら惨めで恥ずかしすぎて生きてらんない。格好悪すぎる思ってた
結構「武士的なスタンス」だと思うのね、これ
あとは自分をむっっっっっちゃ主人公として捉えてたよね
でも生きる為、それをやめた。精神を「負け犬ヌケサク敗残兵モード」にチェンジし、虐げられて然るべきモブ・・だけどどっこい最後まで生き残ちまう「ひょうきんピエロ」的ポジション目指した
しばらくその目くらましでどうにかなってたシーズンもあったけど、やがて冷静になって全部馬鹿らしくなって「幼少期に戻って人生最初からやり直したい」という気持ちになった
20代の頃のような「死にたい」という気持ち(格好良さを貫きたいという気持ち)は最早ない。ただただリセットしたい、今度はうまくやる、あそこで絶対妥協しない、選択ミスしない、へこたれない...って誓った
だからもう一度チャンスが来たら今度こそ間違わないし乗り遅れないって思った
僕の失敗のきっかけは初音ミクに対ししょーもないヘイトを抱いてしまったことだ
DTMを生半可に愛していたがゆえに、それ系の知識と愛が全然ないであろうミーハー絵描き達が初音ミクをハブにして唐突にDTM文化を蹂躙してきた(あるいはDTMカルチャー一切無視して製品のガワだけ浅はかに消費してきた)と感じてしまい、自分の好きなものを穢されたと感じてしまった
これはもう、そう感じちまったんだからどうしようもない...
それに加えpixiv台頭によるホームページの価値消失、友人に初音ミクブーストで狂気レベルの差をつけられたってのもヒステリー加速に拍車をかけた。でも何よりも大きいのは自分がディレクションしていたゲーム企画を取り上げられた事だったな
とにかく「ほう? ここまで俺をコケにしたいんか、世界」って思ったわ。知らんよなそんなの。みんな楽しくミクちゃん描いてんだ...
なぜそのウェーブに乗らないんだ? って知り合いの絵描きから暗に明に言われたさ。同人イベントで色紙にミク描いてって言われた時は内心全ギレしながら描いたっけなあ
ほんと、運気を下げる思考をしていた
何が要因かっつーと結局「愛を侮辱された」っていう主観的感情がきっかけなんすよ
だからそれ以降僕はなにかを愛することをやめました
だって、愛があるからそれを「穢された」とか「バカにされた」って思うんでしょ?
その結果チャンス逃して人から嫌われるようなルサンチマンばっか吐いてたら、結果的に自分が損するじゃん
損する事がわかってる「愛」を維持するの、ある意味純愛かもしれんけどその愛向けてる対象が自分の方振り向いてくれんの? 言ったら無理なわけじゃん、初音ミクの場合はクリプトンとかヤマハなわけ、あ��Rolandも好きだった
でもそういうオフィシャルは僕じゃなく初音ミクというキャラをサクサク消費しお祭り騒ぎしてる実力派絵描きの方を大事にする
いやもう、何言ってんだ純粋にお前キャラ ド・ヘタじゃんって指摘にはイエス、諸手を上げてイエス
ほんっと、身の程知らずとはこの事よ!!
今でも怒りと悲しみと後悔が蘇ってくるわ。どういうこじれ方してんだアホ!! 普通に魅力的なキャラなりなんなり描いて人心掴めよヘタクソ!!! って言いたい
腐ったアヤナミみてーのばっか描いてんじゃねーよ、と
閑話休題。昔話を繰り返したところでしょーがない
つまり、だ。今ムカついてるその項目、そのムカつきの要因となっているあんたの身勝手な「愛」
それ本当に維持すべき愛っすか? って話なんすよ
僕の場合は「自分が作った箱(Discord)への愛と執着」がまだ強固に残ってる...
こいつが今後間違いなく僕を不幸に導くことだろう
不幸になってでも、多少嫌われてでも自分の好きは決して曲げない
そういう気持ち(他人や社会のことをガン無視したヒステリックなプライド)があるとな、些末な事に侮辱と敵意感じてはヘイト撒き散らし、周囲に呆れられ病人扱いされキャリアも積めぬまま歳だけ食って、どうして自分のこの真摯でキレイで真っ直ぐな気持ちを誰一人理解してくれなかったんだろう? みたいなドンズレ思考抱えた××老害になる(うーん... 極端だ。極端な思考は自分と周りを傷つける。それは結果的に自分を不幸にする。だからよくない)
プライドは、捨てなくてもいいから箱にしまうか、意識的に横に置く
そして皆が食べたがっている料理を丁寧につくる
体力増やしアタマ使って時間捻出し「自尊感情維持する為の城(テリトリー)」を構築する
最初は自閉モードでいい。次第に他者を呼び込む為のサンドボックスなり応接間なり作っていけばよい
そして考えることは「しあわせ」についてだけでいい
「どうしてできないんだろう?」と考えると「できない自分」を引き寄せる
「どうして不幸なんだろう?」と考えると「不幸な自分」を引き寄せる
それは文脈関係なしに最初に見出しに設定したワードの正当性を「肉付け」する思考が脳内で自動的に発生してしまうから
だから「どうして幸せなんだろう?」と考え続ける事で「XXでXXであるがゆえにしあわせなのである」という講式が脳内に刻まれてゆく
どうして不幸だと思うのかを思考するメリットはない
どうして幸せなのか? を自身に問い続けるだけで100%、何をどうやっても幸福になってしまう
幸せな主観があれば精神的バッファがあるわけだから無茶できる
無茶すりゃ歳食ってたってそれなりの出力と他者貢献できる
それさえできりゃいずれ優しい世界が手を差し伸べてくれる
ああ、我々が思うほど世界は悲しくプログラムされちゃあいない
誰も自分という人間に手を差し伸べぬなら、自らが率先して誰かに手を差し伸べてしまえばよい
はい、キモいお節介&パターナル&ハラスメントフラグ、って指摘には同意
同意はするが、潜在的正解は常にそれだろ
自分が救うことや手を差し伸べることを「許してくれる命」を見つけて、まずはそれを応援する事から始めたらいい
人を応援する人をディスる人ってのはもう、それは120%ロクな人間じゃあないから無視していい
無論、犯罪者や極度に反社会的な性格の人を応援するようなムーブしちゃダメだし、それをやりそうになってる自分を止めてくれる人の事は無視しちゃダメだが
善&道徳だわ、基本。子供がいる手前、そうとしか言えん
だって子供はオートで犯罪犯したがるからな。それは子供の本質。そこに親も乗っかりブーストかけちゃったらクソ毒親だろ...
ゆたぼんの父親とかそうだろ。最終的に反面教師として役立ったから結果オーライかもしれんが
とにかく、絵とフィクションの中で悪と不道徳を描くのは構わないが現実のパーソナリティや生活ん中にそれ適用すんのはナンセンスだし何一つメリットがない
マジメすぎると現実と絵の世界を同期させちまうんだよな
自分もその境目がなかった、かつて―
絵は絵、現実は現実。どっちもウケがよく自分を幸せに導くベクトルに「デザイン」してこ
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kennak · 1 year
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体の反応と被害感情の処理ができない、情報もない藤森:また、男性の場合には多いと思うんですが、子どもであっても性器を触られたり、いじられたりすると、やっぱり興奮をする、勃起をする、気持ちがいいと感じてしまうこともあります。もうちょっと年齢がいくと、そのことによって射精してしまう。射精そのものは快感なので、自分は快感を持ってしまっているのだからNOではないんじゃないかと思い込んでしまう。本当に嫌だったら、そんなこと起きないんじゃないかと。体の中で快感が走ったとなると罪悪感として残ることで自分が被害者だと言っていいのかどうか悩んでしまいます。石川:体の反応があるからそこを判断基準にしてしまうっていうことですね。藤森:はい。女性の場合でも、性交、レイプされた時に性器がぬれてきたとか、声を上げたとかっていうのは、快感を感じたから同意なのだと裁判で争われたことがあります。体が快感を感じて射精してしまう、オルガスムスを感じるっていうことと、同意をしていないセックスをしたことは全く別問題なんだ、といったことを多くの人が知らないし、誤解を与えやすいのだろうと思います。特に幼いお子さんたちだったら、そう思ってしまう可能性はあります。今回のことは裁判にはなっていないので、どういう被害を受けたか詳細にはわかりません。報道されている被害内容は僕のと違う、僕の体験はここまでなんだけど、どうなんだろう、と悩んでらっしゃる方も実はいるのではないでしょうか。石川:曖昧だから余計によくわからず、1人で抱え込んでしまう。重要なのにわからないから憶測が流れてしまう。お話を聞いていると、やはりきちんとした被害実態の調査こそが救済につながると感じます。グルーミングは被害認識を持ちにくい石川:先ほど「支配と服従」についての話がありました。BBCの報道では、「グルーミング」という言葉が使われていました。似ているのでしょうか。藤森:似ていますがやや違います。対等な関係じゃない形で支配をする、精神的に縛ってしまっているという意味では同じです。グルーミングは毛繕いという意味が語源ですから、世話好き、ケアをするイメージで優しいアプローチです。よしよしをするとか、プレゼントをするとか、美辞麗句を言う、おいしい話をしていく。被害者の方たちの弱み、飢えている子を目がけて使うのでとても効果があります。支配されている側はとても優しい言葉を言われるので、私を愛しているんだ、好きなんだ、目をかけてくれているんだ、と思うのです。性被害というと、無理やり衣服を引き剥がされて、押し倒されて、けがをするようなレイプっていうのを想像しがちですけれどもそれとは異なります。服従と支配の中には、支配側が脅す、他に言うよ、親に言うよ、このことをばらすと君はもうここにはいられないよ、といった形になります。石川:グルーミングは、支配と服従の関係よりも被害意識を持ちにくいということですね。藤森:そうですね。なかなかそこから目が覚めないので、裁判でも、子どもはその人のことを好きだとか、愛しているとか、嫌じゃなかったと言う場合も往々にしてあります。法律では13歳以上になっていないから駄目なんだよ*2、と言っても、被害者意識がなかなか湧いてこない。裁判が終わって1年以上過ぎてから、やっぱりすごくあれは変だったとか、嫌だったっていうのがわかってきたりします。石川:元ジャニーズの方々は、事務所を出てから10年以上経っているのに、今も好きだとか感謝していると言っています。グルーミング効果が続いているのでしょうか。あるいは被害よりも得たメリットが大きいからなのでしょうか。藤森:かもしれないですし、あるいは、嫌だった、気持ち悪かった、屈辱的だった、何も知らなかった無垢(むく)な子ども時代を返してほしい、そういう気持ちを持っていいんだ、ということが保証されていないから言えないのかもしれません。ジャニーさんが嫌じゃなかった、感謝していると語っている報道を聞くと、余計に言いづらいのかもしれません。もしくは、さっき言ったように快感を持ってしまっていた自分をどう処理していいかわからない、嫌だっていうことを言っていいのかどうか今も悩んでいるかもしれません。本当に整理できているかどうかはわからない気がします。性被害の問題って死ぬまで抱えてらっしゃる方が多いので。人生の後半になって出てくることも珍しくはないのです。今は症状や気持ちが揺れたり、増悪したり。押し込めているかもしれないですよね。石川:被害を安心して語れる場を用意することが重要になるのですね。相談窓口を用意して待っているだけでは足らないように感じます。積極的に調査をする必要がありそうです。
ジャニーズ性加害事件の背景と被害者支援 「子どもへの性暴力」著者が語る(石川慶子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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tobiphoto · 1 month
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映画感想『鈴木さん』
 2022年、日本。  公式サイト https://suzukisan-movie.com/
!トリガーワーニング:視聴上の注意 エイジズム(年齢差別)、戦争・徴兵、暴力(個人、権力によるものなど)、死、望まない結婚、ワンオペ労働、感情の揺さぶり など
【あらすじ】  現神「カミサマ」が見守る架空の美しい国(どこでしょうねぇ)のとある地方を舞台にしたディストピア映画。いとうあさこさん演じる「ヨシコ」はもうすぐ45歳になろうとしている。45歳で独身のままだとに市��権を失う「美しい国を守る法」が彼女に迫る。ヨシコは誰かと「結婚」するか「市民権を失うか」それとも「徴兵」されるか、迫られる中で友人は徴兵を決め、彼女が務める(というか守っている)高齢女性ばかりのケアホームでは結婚をせっつかれ、世間ではスパイ狩りと称して市民権を失った人々が狩られ始め…。
 映画を見たのは約半年前、しかし、感想を書くのが今になったのはこの映画が持つメッセージを強く受け取ってしまい、感情が複雑に絡まった紐のようになって、解けず落ち着けたのが今だからです。  作品全体には技術や予算の不足(公式にある監督のコメントによると、撮影から公開までの間に新型コロナがあったようで…、その混乱ももしかしたらあるかもしれない)によるであろうと思われる未熟さも見えるのですが、社会的意義が大きく、無視できない作品だと思います。こうした未来が「在り得る」かもしれないと私はうけとめています。
!以下は大きなネタバレを含みます。
 過去、浅倉南(38独身)と年齢と結婚を揶揄したネタで大うけした、いとうあさこさんが『鈴木さん』を引き受け、年齢で追い詰められる役を演じた。年齢を重ねた時、若さとの狭間に悩み開き直ることも、多分、裏で死ぬほど悩んでいることもあるであろうヨシコのような部分も、どちらも現在進行形で表現という分野でやり切っているいとうあさこさんの全力さを改めて応援したくなります。
 映画で描かれている独身徴兵制は可能性が残されていると思いますし、結婚を始め、子どもを産まない(産めない)女性に対する社会的圧力は現在でも様々な国・地域で大きくあります。  子どもを産み育てるのには労力がかかりますが、相対的貧困(飢えるほどではないけれども、生きるのに必要な道具が購入できない状態)は高い状態にあり、「子育て罰(チャイルドペナルティ)」「母親ペナルティ」という言葉が聞かれるようになりました。男女の賃金格差について指摘しているのが昨年ノーベル経済学賞を受賞したクラウディア・ゴールディンさんです。
・相対的貧困について 朝日新聞/SDG’s ACTION 「相対的貧困とは? 定義と現状、解決につながる対策を紹介」  https://www.asahi.com/sdgs/article/14844785 ■結婚・出産に対する圧力 生活ニュースコモンズ:シリーズ都知事選「小池都政チェック」 官製婚活の行き着く先は 1996年に廃止されていた「東京都結婚相談所」  https://s-newscommons.com/article/3074 Choose life project:【 #Choose大学 】7月 公共政策と公共性-官製婚活から考える-第1回 「官製婚活」って何? 講師:斉藤正美(社会学者•富山大学)  https://youtu.be/qCUGSpQY34s?si=afHWXItO-vKBwNgX (※Choose life projectは立憲民主党から応援資金を貰っていたことが問題となりました。この点は指摘しなければなりませんが、富山大学の斎藤正美教授の授業を始めとした特に日本で受けにくい人権に関する教育について授業を無償で受けられるChoose大学は良いプロジェクトだと思いますし、官製婚活についての問題について考える良い動画だと思うのでオススメします) ・朝日新聞デジタル:「子どもの少ない人は反省を」 笹川尭元総務会長が自民会合で発言  https://www.asahi.com/articles/ASS772JH1S77UTFK00GM.html ・東京新聞:「女性と出産」またぞろ問題発言…政治家はなぜ懲りない? SNSでは論点をすり替えてまで擁護に走る動き  https://www.tokyo-np.co.jp/article/328775 ・毎日新聞:「またか」…政治家「出産」巡る発言 麻生氏「産まないほうが問題  https://mainichi.jp/articles/20190204/k00/00m/010/254000c ・朝日新聞:女性都議へのヤジ問題 https://www.asahi.com/topics/word/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E9%83%BD%E8%AD%B0%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%A4%E3%82%B8%E5%95%8F%E9%A1%8C.html ・PRESIDENT ONLINE:塩村文夏都議。セクハラやじ騒動、初めて明かす顛末(ヤジを受けた塩村議員本人による記事)  https://president.jp/articles/-/13782?page=1 ・ANN NewsCH:セクハラやじ発言で鈴木都議が塩村都議に直接謝罪(14/06/23)  https://www.youtube.com/watch?v=FhvLtuMacMw 10年前からこんなニュースがありました。
 調べてわかりやすいものだけでも載せましたが、こうした「産め」という圧力はずっと続けられています。アメリカ大統領選に名乗り出たカマラ・ハリスにさえあります。一応補足として、彼女はステップ・マザーです。
・在日米国大使館と領事館:カマラ・ハリス  https://jp.usembassy.gov/ja/bio-vice-president-harris-ja/ ・BBC:【米大統領選2024】ヴァンス副大統領候補「子供のいない猫おばさん」批判を説明 発言への非難受け  https://www.bbc.com/japanese/articles/c3gvy7ky327o
 その圧力が如実になった架空の国(どこなんでしょう)で、独身であるヨシコは選択を迫られる。友人が徴兵を選び、後に戦死して帰って来たことからこの架空国は静かに戦争が続いているのだとわかる。ヨシコは上からも下からもせっつかれる。ヨシコが徴兵か市民権を失えば、ケアホームがどうなるかさえわからない。ここに高齢女性たちのずる賢さがある。
 そんなヨシコの前に「鈴木さん」という一人の男性が現れる。ヨシコは彼と「結婚する」と宣言することで市民権剥奪と徴兵から免れる。映画中では書かれていないか、私が気付かなかったのかもしれませんが、同性婚は認められていない世界だと思います。この架空国家では、徴兵制を逃れるための偽装的結婚は異性愛者にだけ認められている権利であるというのも指摘できます。どっかの国に似てますね。
 この映画に対してこうした方が良いのではないかな、という思いが幾つかあって、一つは、老人と若者を悪しく描きすぎている部分。  私は新しい世代の若者たちは自分よりもはるかに賢いと思っている。環境問題と密接にかかわる(産まれた瞬間から酷暑や逃れられない温暖化と共にある)と思っているし、流行の変化も速いし、大学費用の値上がりの話題もあって、のほほんと過ごしていられない。  高齢女性たちはヨシコに世話になりつつ、ヨシコを追い詰める存在として描かれる。先ほど「高齢女性たちのずる賢さ」と書いたけれど、彼女たちはヨシコがいなくなればケアホームが無くなることにも気づいているから、ヨシコを留めたいという思いがあるのではないかと感じたからだ。裏を返すと、彼女たちはヨシコがいなくなれば住む場所が無くなる。彼女たちにはヨシコに結婚して“もらう”しか選択肢がなかったのである。  もう一つ、現神である「カミサマ」の写真をもっとあちこちにベタベタ張った方がよかったのではないかと思った。ただ、それだとエンディングに繋げるのが難しいと思うので、この辺は悩ましい。
 スパイ狩りが始まるシーンから最期、鈴木さんが化粧をしてボロボロのスーツを纏い、「私は神様です」と宣言しながらも村人に撃たれるシーンはここ数年(性表現に関しては苦言もありますが)名作とされる『福田村事件』と重なる瞬間がありました。テーマとしては通底して同じだろうと思います。結局鈴木さんが何者だったのかは明かされないのですが、彼は「番号を持っていない」(日本人としての国籍を有していない)と言うことを思えば、暗に…ということも。それは観る人の感想にもよるのでしょうが。
 最期のシーンは鈴木さん一人が全てを引き受けようとしてしまうという君主国家の問題にも見えるし、何事も一人で引き受け、解決しようとする男性社会の限界にも見えた。恐らくそれは私がフェミニズムに関する本を読み、フェミニズムに関する批評文などを眺めているからだろうと思うけれど、鈴木さんの行動でヨシコがある意味「延命する」ように見えるのだが、延命しているだけで、ヨシコに纏わりつく根っこの問題の解決になっているとはいえない。それどころか、鈴木さんを失ったことで、ヨシコはまた市民権の問題を抱えるのかもしれない。  そして、国によって植え付けられた市民が持つ「差別の種」が国を崩壊させていくだろう。
 そうした意味でやはり、この『鈴木さん』という映画はフッとどこか現実と重なって、架空の国家ではない今とリンクする瞬間がある。もう一度いうけれど、私は独身徴兵制が遠くて近い未来の話としてあり得ると思っているし、それが実現する国であってほしいと思わない。同じ焦りをこの映画から感じた。この映画に映し出される様々な問題、どれかから似たような焦りを感じる人もいると思う。  その焦りには政治的な無関心に原因があるのだと思う。選挙の権利があるうちに使おう。そしてせめて、映画を観た人の間でそれを共有しよう。
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koshien-pocket · 1 month
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プロデューサーレター
ぼくポケユーザの皆様 いつも「ぼくらの甲子園!ポケット」を遊んでいただきありがとうございます。
プロデューサーの杉山威吹です。
この度、「ぼくらの甲子園!ポケット」は2025年1月8日(水)14:00をもってサービスを終了することとなりました。
今まで関わってきてくださった皆様には、シリーズを通して14年という途方もない年月を支えてくださったことへの感謝の気持ちと、たくさんの思い出が詰まった「ぼくポケ」のサービスを途絶えさせてしまうことへの申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます、そして申し訳ございません。
毎日同じ時間にみんなが集まらなければいけないというぼくポケのゲーム性は、一つのゲームにかけられる時間が減ってきた昨今では「時間の縛りが強い」と敬遠されがちですが、だからこそ「みんなで同じ時間に集まって他愛のない会話をしながらゲームをする」というぼくポケならではの強みに繋がっていたと思います。
自分が開発として関わらせていただく中で、試合においてもイベントにおいても「みんなで集まること」を大事にして考えられているのだと感じました。 その強みは最後まで守りきれたと自負しています。 運営を取り巻く環境が変化していく中で、実はサービス終了の選択肢は数年前から存在していました。 ですが、その選択肢が出るたびに歴代のプロデューサーたちは「続ける」という選択をし、様々な改善や体制変更を行い実現させてきました。
今回、その選択が私に委ねられた際も「続ける」ための様々な選択肢を考えました。 まず一番に考えたのは新機能をもう一度開発して巻き返しを図る案です。 新機能を追加するにあたり、私は「面白さを提供し、その対価として納得して課金していただく」ことが運営とユーザの信頼関係を築くために必要であると考えているため、この「面白さ」を開発するために多くの費用と工数が必要になってきます。 ですが、これから先継続してこの費用と工数を捻出し続けることは難しく、この案は諦めざるを得ませんでした。
体制を縮小しながら存続する案もありましたが、存続できたとしても面白さを提供できずに課金だけしていただく形になってしまう可能性が高く、皆様に寄り添った運営が難しくなってしまいます。
なにより、いつか迎えるサービス終了のその瞬間まで、皆様に楽しんでいただくということが難しくなってしまうことが気がかりでした。 それならばこの10周年という大きな節目で、大きな開発をまだ行える体力がある内にサービス終了のその瞬間までぼくポケを盛り上げ、「ありがとう」で溢れるサービス終了を迎えることが「ぼくらの甲子園!ポケット」というタイトルにとって幸せであると考え、今回の判断に至りました。
この判断は今でも間違っていないと信じていますが、ここまで数え切れないほどのユーザの皆様と運営メンバーで10年以上かけて作り上げてきた「ぼくポケ」を終わらせることは、今まで当たり前に存在していたものの命を止めるかのようなことで、その罪悪感と喪失感はどうしても拭えなく、こうして皆様にお知らせする今この瞬間まで何度も揺らぎました。
ですが、今日の告知で「ぼくらの甲子園!ポケット」は2025年1月8日に正式にサービスを終える��とになります。
残された時間では、皆様に「ありがとう」をどう伝えるかという部分に頭を振り切って、サービス終了のその瞬間までぼくポケを盛り上げることに全力を注いでいきたいと思っています。
すでに決まっている施策の一部として 「10周年グランドフィナーレCP」 「天下一甲子園大会」 があります。 9月3日(火)から始まる「10周年グランドフィナーレCP」では、「10年分のありがとうを込めた皆様への還元」と「天下一甲子園に向けて強化ができるCP」がテーマです。 多くのポケGの配布に加え、1日1回のお得なガラポンや特別練習をすることによって、やきゅう道具や神獣をどんどん強化できるような施策を実施します。 新たな神獣やメダル装備の追加も予定しており、メダル装備については新たな試みとして、メダルの所持数がどうしても足りないという場合も考慮しガラポンでも入手可能になっております。
還元と言いつつ課金施策が完全にないわけではありませんが、サービス終了の告知を10周年より前に行ったのは、課金をしていただくのであれば「ゲームの残りの期間」と「天下一甲子園という大きな目標に対して得られるメリット」の全てを皆様が納得し理解した上でしていただくべきだと考えたためです。 ですので、ご無理のない範囲で検討していただければと思います。
9月30日(月)のメンテナンス以降から始まる「天下一甲子園大会」では、「甲子園が舞台のゲームらしく最後は全国の高校の中で一番を競い合う」がテーマです。
チームで優勝を目指すという青春を皆様に味わっていただきたいですし、同じリーグの仲間を応援する中で「応援するチームが優勝すれば自分も嬉しくなる」という野球観戦としての楽しみ方というのも最後に味わっていただきたいと考え企画しました。 詳細については別途「「天下一甲子園大会」開催決定!」のお知らせをご確認いただければと思います。
ゲームとしての「ぼくらの甲子園!ポケット」はここで終わってしまいますが、皆様の胸の「ポケット」に楽しい思い出として残り続けてくれることを切に願っております。
他のメンバーから聞いたオフイベでの温かく接してくださったという皆さんの様子や、Lobiでの熱意あるたくさんの意見、生放送やSNSでの皆さんの楽しそうな反応や叱咤激励のコメント、その全てが私たち運営メンバーの励みでした。
今まで応援してくださり本当にありがとうございました。
残りわずかとなりますが、どうか最後まで「ぼくらの甲子園!ポケット」をよろしくお願いいたします。
2024年8月23日
ぼくらの甲子園!ポケット プロデューサー 杉山威吹
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mizoreameff14 · 3 months
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ロールクエ感想
終わったやつから追加してく
・今のところヒルディブランド
遠隔魔法クエ カメラワークと演出がめちゃ丁寧 にっこり顔になるときフェイシャル的にはスムーズなんだけど、間の顔があんまりかわいくないから勿体ない… 導入からトンチキだったけど全部こんなんなのかな?漆黒暁月からの落差よ…まぁでもジョブクエもものによるしこれくらいの回があってもいいのは良いかもしれない あとパッパがかっこいい
ヒーラークエ 地元の人じゃないからどういう人に聞いたらいいのかわからないから聞き込み任せられるのいい導入だな メインはなんか違和感すごかったけどロールクエはいつもの感じがするな ヒーラークエのエスナしたりヒールしたりするの好きなんだよな ヒカセンは話さないけど他の人が話終わったあとにちゃんとヒカセンにアクションしてくれるの好きだな 逆光で口の中に光当たってるの違和感すごいんだけどこうなるもん?光源設定がおかしい?テクスチャで色が黒かったから前はそこまで気にならなかっただけかな? とんちきすぎる
タンク こいつ情報もらったら一言お礼くらい言えよ流石に無礼すぎる。そりゃ怒られるよ 足が短いだと?!黄金種族差分多すぎる 今のところ一番組織犯罪っぽいのきたな。キャスヒラととんちき2連すぎた みんなトライヨラからでてくるの大変~みたいな感じだったのにガッツある子だ 白亜の宮殿も見慣れた感じで安心する~どこも鮮やかすぎるからちょうどいい美しさよ… これが愛クポ? 外交せず村の人としか交流ないなら礼儀なくても仕方ないか… ララフェルのカメラワークいまいちだな顔が見えなくて 草がふさふさなのに背景の草が簡略化されててシュールだ ギミックバトルで楽しいね。キャスヒラはなんか普通にボコしただけだったから… 落ちてくのわって声でちゃった 敵の前でニコニコで寝てるの愉快すぎる
遠隔物理クエ ウチかわいすぎる… 人柄だけで言ったら素直で可愛くて一番好きかもしれない… 応援されて力が漲るのもわかる可愛さ… 可愛いことしかわからなかったな…
近接クエ
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キャラが写ってるシーンなのに霧でぼやぼやになってて気になりすぎた。こういうのさぁ映像的に最悪だよな…霧が原因だろうから簡単なのは天気固定することなんだろうけど、グラアプデで視認性悪くなるし意図的にこういうカット使えなくなるし微妙だよなぁ…こういう構図工夫してあるカット大好きなのでなくしてほしくない… 街中のやつらはともかく、ラショウとかヒエンが乱心したとか無理あるだろ…元ドマ人のくせに解像度たりなさすぎる 祭器の能力聞いたときは一番強いだろおもったけどこいつ自体が弱すぎるな…
そんな高いところから射落としたら普通死にますよ
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ずっと背景とか顔におちるメガネの影がジャギジャギなの気になってたけどこういう感じなんだなーって旗の影みて思った
最初のテレポ代のくだりもそうだったけどとんでもないところから来たな…集落にメガネがないことある?遮断された秘境なのか?
全部終わったけど6人目のねーちゃんのクエは未実装って感じか… 今までのジョブクエとロールクエがメインとか世界観の補完の役目の面もあったから今回実際に行けない村の話で相手も自分勝手なやつ集めただけで正直何を楽しめばいいのかちょっとわからなかったな…
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pureegrosburst04 · 5 months
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クラベル「B(バグ)さんが活躍するのを見てどう思いますか?」F(フェア):ヴァストローデ「勉強も運動も一番出来る子が…ここではない下位現実で眠らされてる間に私達6人に変なコト(裸にして舐めたり摘んだりおっぱい吸って恥部ニ箇所にバイブとか指を挿れてキスしたり揉んだりくすぐるようにまさぐって悪夢みさせて何度も淫語を耳元で囁いたりとか)されて顔を赤く染めて悔しそうに呻いてる女の子が、凛とした勇姿で人をまとめてる所を見てると…愛らしくて応援したくなるの。ジャンケンもせずに高価な方を譲ってると私達の罪が消えていく感覚が充実してます」クラベル「貴方は許されないことをしたんです。その誇らしさはもうあの子の望む宝物には出来ません 当たり前未満の物以外何も返す事はできないんです 学校で賞状を受け取る人に自慢かよって考える人が居ます。彼らは影の努力を知らない方だから才能で片付けてしまう。それでも、眩しくて嫉妬させる光を放っていて権利があっても奪ってはいけなかった 泣き目で恨み言をぶつけるB(バグ)さんに対して、こう言われて当たり前、と貴方が考えても自分の気を晴らすだけで何も償えはしないんです あの子を救えるのは謎多い異質な人物として見てくれていた…最高順位に歯軋りをして”イヤミな秀才 空っぽな人”と陰口を言っていた過去の、あの頃の貴方達だからです(黄金の真実)」F(フェア):ヴァストローデ2「校長先生みたいに、産まれた時から綺麗な人にはなれないよ。でも」
ともちん「ほんとうに、ごめんなさい」クラベル「その言葉を伝える相手は私ではありません、ちゃんと謝ってグレープアカデミーに帰って来なさい😩」
超鬼難ドンガッチャ「防聖孤島みたいなザコと品性が違うと聞いて来てみりゃなんだよ言葉って…マグナム弾の方が簡単に人殺せるじゃねえかよ。俺以外の純粋硬派柱の程度が知れるな」 富豪05「戦争を始める頂点に立つ者に必要なもの。それは指示とペンだ ささやかな幸福を求める霊猫蒼海すらよく分かってる」超鬼難ドンガッチャ00「俺のバントラインスペシャルは長いんだぜ。ロマンだよ ワイアットアープが使ってたヤツ😁☝️」
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メンチース09「(発想が小さい……小さいんよ。亡き”””アイツ”””は改めて格が違いますわ。)言葉と指示の方がより原始としても優れとるのも分からんとは…アチシらについてくる資格、防聖孤島と同じく無いわな」
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超鬼難ドンガッチャ00「待ってくれよ俺も連れてってくれ、何がいけなかったんだ…」富豪05「わかんねえのか?」
メンチース09「まあ、チャンス与えてみましょ。これみてどう考えまっか?」
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超鬼難ドンガッチャ00「香氣04は誰も切り捨てずにやり直すべきだった 底抜けて明るい生きた例外だから」
富豪05「ハズレだ。単純な人間なんていない 著作存在の香氣04は学生時代でお人よし、単純、天然だって呼ばれてた。確かにこいつは始まりの無印04が言うように残酷な人間にはなれない」
メンチース09「でも防聖孤島が言うような優しい人間でもないんよ。人は自分の信じたいようにしか信じん あんたは失格やな…」超鬼難ドンガッチャ00「……出直す」
水と油?wの善良な仲良しコンビ。(第二十四話:未来編)の少し前🤏
ベール「これが秘密の種明かしでしてよwww」御茶ヶ滝「どいつもこいつも、エッチですけべな女…」抱き枕ぎゅー🌟
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ノワール「な、な…(;゜0゜)///」
顔を手で覆って内心どきどき💓浮かれるヒロイン達
〜数十分後〜
御茶ヶ滝「コンパちゃんに秋刀魚焼き食べたいって伝えて🤤」ネプギア「え?、ちょっと…私には近づかないで下さい(複雑な表情)」ベール「部屋割りを作りましてよww」御茶ヶ滝「何これ⁉️女子ばっかり‼️複製電脳メンバーいるでしょ\\\٩(๑`^´๑)۶////」
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ネプテューヌ「だって〜、ねえ?」
〜数日後〜
超電波油「のそのそ、ふあ〰︎〜あ🥱おはようデゴザイマス(@ ̄ρ ̄@)」霊猫蒼海「あ、お…おはよ💙(私が最強の純粋硬派柱として、初心で可愛い男の子達を守ってあげなくちゃ)」どたどたどた💨 御茶ヶ滝「あいぼーーう‼️‼️‼️ちょっと来てー(T ^ T)」超電波油「(嫌な予感がする)」
超電波油「旅立つ前に来てみればベールさん、何だそのサイト⁉️(´;Д;`)‼️」御茶ヶ滝「もいちど目を凝らして、えーと、……純粋硬派柱を下僕に迎えるなら、[猫騎士団🐈‍⬛、Miニャイト]😱⁉️」ベール「労力の掛かる高価なメダルをアイエフさんに渡しているのはあなた方ではなくて?その手間を省くのですわ😉」防聖孤島「あ、あのね。俺達純粋硬派柱ってのは気まぐれでそうする冷酷な神であってだね…」ブラン「貴方達は冷酷な神じゃなくて、いつもそうする健全な男の子でしょ…☺️」防聖孤島「……😨」ノワール「ねえ私達のこれ、洗っといてくれないかしら?☺️」 御茶ヶ滝「なんでぱんつなの?いいよ洗濯しとく☝️🙃👇」ノワール「エッチ///🤭w」 超電波油「え?」ラム「へんたい///」御茶ヶ滝「……🥶」
「純粋硬派柱SuperPureEgrosburst04 防聖孤島
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(ラストアルカナム)⬆︎」
ユニ「やだぁ、小動物さんが発情してる〜😝///」
「表主人公達⬇︎
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バディコンビ」
霊猫蒼海「(世界はカッコいい私を奪っていく。学校🍇で掴んだ賞状は才能があっても努力し無きゃ達成できないのに、影で剥かれて台無しにされてた。他人に淫らな世間体を背負わせて当たり前のように声を掛けてくる友達…みんな、自分の武勇伝ばっかり、だから私は真なる魂族の頂点に立った。ゲイムギョウ界の女神様達は霧島04程度とは比較にならない最強の純粋硬派柱だって黄金の真実で言ってくれた 笑ってたのに悲しそうに見えたから私、疲れてるんだね) どうせ恥をかくのは防聖孤島なんだしww 純粋硬派柱の頂点が着飾っていれば機能するんだから…爆弾より丁重に扱われるのは私だけでいいの(笑)
防聖孤島「ーーーッ‼️‼️やだやだ、見捨てないでm(´;Д;`)m」
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サドビッチ「君達はもう下だから、立場なんてないよ(^^) でもだいじょーぶ。デートというのは…楽しい時間なんだぞ?バイバイ👋、チェリンボ💖」
情報収集の為遠隔操作で覗いてる富豪05&メンチース09「やっぱりこんな過酷な世界からはさ、お子様を突き放して良かったんよ…😨」
〜腹黒場面から飛んで飛んで〜
アイエフ「あんた達の口から薄情な言葉なんて聞きたく無い❗️あいつらは高機能サイコパスかもしれないけれど」ネプテューヌ「ちょっとだけ話させて💦、あの子達はね…」アイエフ「…ひょっとしたら自他ともに誰も幸せにならない破滅の道を歩む可能性だってある‼️」ネプテューヌ「ア、アイちゃん……(・・;呆れ)」アイエフ「あいつらは”””霧島04”””の正統後継者。暗黒卿の根っこを引きずってるなら…私が保護者としてみてあげなきゃいけないのよ❗️」ネプテューヌ「アイちゃん……(絶望)」
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霊猫蒼海 B(バグ)の家族達の一部「あなた、仲間に何してるの🥶?」F(フェア)の秀才方300億人「しんじらんない、サイテー‼️😱」TG(トゥルーグランド)の頂点達(サカキ様含む)「…………😨」Σ(シグマ)の相棒達「もう、この世に疲れた……😮‍💨」P(プラウド)の戦士「どいつもこいつもクズばっか、ビッチばっか、邪悪ばっか(・・;)」
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淳助「妖精さんがダーティな世界に来ちゃったか。じゃあもう俺、”””霧島04(裏ストボス)”””を瞬殺できる羊を飼うバディとしてなんて助けないからW😆W」
下位現実の霊猫蒼海⬇︎
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motu-memo · 9 months
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2023/11/14 The Cosmic Wheel Sisterhood
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評判とルート分岐の多さが気になり購入!
自分は海外ゲームのドットがツボかもしれない。
第1章
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悪魔(エイブラマー)、思いのほか話が通じるしいいヤツで笑う
序盤から悩む設問が多くてデトロイト思い出した
周回前提で、とりあえずシンプルに「自分がフォルトゥーナだったら?」で選んでいこうと思う
重要そうな選択肢を覚えてる限りでメモ
「悪魔と契約するための代償」は「自分の不死性」
求めるものは「崇拝されること」
裁定者のテア
仕事のわりにピュア過ぎて心配なる
第2章 魔女の誕生
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急に現代風の描写で女の子が激下ネタ話しててワロタ
パトリス(結構はっきり物言う)、エヴァ(ボランティアとかしてる)、フォルトゥーナ
要約すると「特殊な器具を尻に入れられて5分ほどオーガズム味わった」
メモ:パトリスはフォルトゥーナの姉?
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エヴァはペパロニが苦手、これは一部でもペパロニ(サラミ?)が乗ってなかったらパターン変わるのかも
あ~~~ヴィーガンっぽい会話ヒントかー!!!!
そしてパトリスは逆にルッコラが苦手と……
人に作ってもらったモンに文句言うな!!!!!!!
全食材をバランス良く配置した性格が仇となった…………
ここでエヴァから「世界の運命について占ってほしい」とのこと
世界の運命:スーパーバクテリアにより人類は追い詰められて質素な生活を送ることになる
あなた(エヴァ)の行動:支援団体を設立する
これ、「エヴァが喜びそうなこと」で選んじゃったな~~
流星群にフォルトゥーナが願ったこと伏せられたけど、「魔女になりたい」って祈ったんじゃ…
「願いを言いなよ」「…世間は魔法なんてないと言うけど私はただの”女”で終わりたくない、私がなりたいのは…」
…で、「第三章 コヴンの魔女」のフェードインは小粋過ぎ
第3章 コヴンの魔女たち
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招待客の許可が下りた途端に来客!
それぞれに使い魔がいるのロマン
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ダリアのトカゲっぽい使い魔キャワ
そしてダリア自身のフォルトゥーナ大好き感もキャワ!!
一番気に入ってるカードを教えて?と言われて見せたら絵柄褒められるのニヤニヤしてしまうね
ここでフォルトゥーナから「まだ人間だった頃」の発言
やっぱ人間⇒魔女の変化は経てるんだなあ
フォルトゥーナとダリアの過去をお互い読むことになったけど、悪そうな意味のカードが出たのでフォルトゥーナに置いてみると「自分の過去は読めない」とのこと
ちなみに「自分の存在に耐えられなくて八つ裂きにして修復魔法で戻した」的な内容、これでも選択肢の中ではマシな方だった
ヒーン ダリアの過去も「デーモンとの恋をコヴンに隠してる」or「エイダーナを殺そうとして怖気づいた」みたいな選びづらい二択
後者に…
やっぱりダリアとジャスミンは現実世界の二人とリンクしてるのかな(パトリスとエヴァ)
豪快さと繊細さ……
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ジャスミンキャワ~~~~!!!
…がしかし割とエイダーナの思想には同意していると
優等生タイプ、植物好き よりエヴァっぽいなあ
ま、魔法のハーブで…意識の覚醒……幽体離脱…………
ジャスミンは制定者に恋してほしい、あの子……テアなのかな
ガーデンの病⇒今までポジティブな感情ばかり与えてきたけどそろそろ涙とか欲しくね?
ガーデンの未来⇒自らを埋めて魔法生物となり体から植物を生み出す
エイブラマーよりダリアとジャスミンどっちが好き?とかいう乙女の質問
直感でダリアと返答
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3人目の客人にはダリアの友人建築家、グレーテを招待
グレーテ「私はマインクラフトでもクリエイティブモードでのプレイを好むタイプだった」
これだけでもう大好きかもこの人
フォルトゥーナを突き動かすものは?⇒「好奇心」
ベヒモス⇒戦うのでなく受け入れる
智への探求⇒もう既に考え尽くした、足りないのは経験
グレーテさんマジで良いキャラだな
仕事に時間を費やしてる、余暇は読書(これも仕事関係)、長風呂で考え事するのが好き…
エイブラマーよりエネルギーと引き換えにグレーテを解放する手助けをしてくれると
コイツ悪魔であること以外いいヤツ過ぎる
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魔女によって箒の乗り方に個性あるのカワイイね(グレーテは直立、ルイーズは正座っぽい)
ルイーズのデザインいい!!!!
頬骨のカッコいい女性とか、小太りのカワイイ女性とか、日本のゲームでは到底見られないふり幅が見れてサイコー
ルイーズの話に「スーパーバクテリアが生命を奪った際に~」ってセリフあるけどこれ例の選択肢で変わるんだろうなあ
ベヒモスと同化したグレーテと、対ベヒモスの装備を開発しようとしているルイーズ…
ルイーズの話だと、魔女はいつでも人間の姿になれて、地球にもいけるんだなあ
独特の世界観だ
メモ:人間から魔女に「上がる」「上る」という(物理的に地上から宇宙へ?)、いろんな年代の人間が魔女として同じ宇宙にいるので、「中世出身の魔女は堅苦しい」とか「マインクラフトを知ってる魔女、知らない魔女」がいる
地球⇒戦争以外の方法を探してくれ~
恋愛⇒正体を伝えた方がいいよ!
エイダーナ⇒他のコヴンに逃げてはどうか
ルイーズに幸あれ…………
グレーテからベヒモスを切り離すためのダガーに必要なエッセンスは?⇒哲学。
ルイーズが無事コヴンを抜けたと!
ホントにリクエストした衣をくれた!これも分岐かあ~
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早速グレーテのベヒモス切り離しオペ!
思いのほかすぐだった
「互いの絆が強いほど成功率が上がる」とのことで思い切ってフォルトゥーナもベヒモスを召喚していることを打ち明ける
そりゃ自分も召喚してるのはあると思うけど「素敵じゃない^^」って言ってくれるグレーテ 好き~
これでめっちゃ成功率上がって草
しょうもないこと打ち明けたら失敗のパターンあるんかな
呼んだら無言で現れ、もういいよ。の一言で帰るエイブラマー犬みたいでかわいい
ウワ!ここでエイブラマーの力を借りるか自力で行くか…
「成功率」の概念が生まれたので、エネルギー消費でコレが上げられると信じて…
エイブラマーの「お前の味方だ」も思い出���て……
ああ~エネルギー残しといてヨカッタ~~~
これでグーンと94%まで上がった!なるほどな
ダリアへの回答、ジャスミンのハーブ、エイブラマーとの会話、それぞれでいい結果出してないと成功できなそうな感じかな
無事ベヒモスと一体化、目がベヒモスみたいに(カッケー)
結局ベヒモス召喚したことは一目でバレる見た目だから、これはやや失敗扱いなのかな?
ここでテアから緊急の訪問と、「エイダーナが死にました」との朗報(?)
で、4章への切り替わり……
第4章 後を継ぐ者
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現代パートへ!
パトリスの死……
前章との繋ぎ方的にはエイダーナ=パトリス と思わせぶりだけどどうなんだ
パトリスのお墓に魔女のフォルトゥーナが訪れるシーンでパトリスが59歳で死ぬことも、フォルトゥーナの予言通りと
あのピザを作った日に海に向かって歩き続けて、人間界のフォルトゥーナとしては死んだくらいの扱いだったのか
ありえた未来⇒一緒に雑誌を発行し、エヴァが編集長
死後⇒宇宙でコズミック新聞社の記者になる
一番夢のある選択肢を選んでみた
地球だと普通のタロットで占うんだな、と思ったら 墓地から出てきてパトリスも魔女になった
やっぱエイダーナ=・・・?
普通のタロットだったのは、フォルトゥーナの幽閉前の話ってことか
そしてエイダーナより「私が消える前に話をしましょう」という震える一文の手紙…
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エイダーナのビジュアルこんなだったのかor遺体の表現としてこれなのか?
「この束の間の隔離生活であなたは何を学びましたか」
これはシンプルに「束の間ってなによ!?」
まさかの不正解で再質問パターンで草
フォルトゥーナの能力は「未来を占う力」ではなく「未来や過去を”書く”力」だから流刑にしたと
それ聞くとまあ怖いわな
メモ:グロリア=最初の魔女=エイブラマーの初恋の人
ここでついにエイブラマーを占う展開
コヴンによるベヒモスの扱い⇒個々の状況に応じて判断することになる
グロリアがどうなったか⇒再開して、関係性にももう一度火が灯る
ここまでで一番、「ポジティブなカード出てくれ………!」と祈った
フォルトゥーナがエイブラマーの願いを叶えて、「私はあなたの味方だから」って完全に立場が逆転してるの良い
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ここでダリアとジャスミンが次の長候補として争うのか~~~クゥ~~~~
ダリアの話
「あのババア死んだよ!お祝いしよう!!」ワロタ
敵⇒高齢魔女
ダガー⇒必要なのは知識
対策⇒若者を味方につける
若者VS高齢者 になってしまい若干心苦しいけども…
方針としては垣根なくみんなで話し合い!禁忌も取り払って新しい魔女を増やす!人類とは決別!
ジャスミンの話
いや~分かってはいたけどダリアと対照的、でこれはこれで納得できる方針で悩ましい……
知識あるもので決定を、禁忌は禁忌、今いるメンバーを強化!そして人類は導くべきもの…
「禁忌」の扱いはグレーテを想ってしまうし、「人類とのつながり」はルイーズを想ってしまう…罪なゲーム……
どっちつかずが一番よくないので、「もうダリアに協力するって言っちゃったんだよねえ」にした
ジャスミン「約束ならしょうがないよね、ごめんね」優しい……
ここで各々二人から紹介された魔女+グレーテさんからの訪問依頼
ダリア紹介の魔女「???」
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魔女なりたてホヤホヤで名前もないのか
現代人としての回想を見るに、働きたくない希死念慮が強めの大学生の様子
ヒゲと「おれ」、でもなんとなく…?と思ってたらトランス的な
「カミングアウトもしてないのに女性として扱ってきて」「男性として扱った方がいい?」「そんなワケ」的なやりとりを見るに、元男性の…てことかなあ
なるほど、上がってきたてはみんなフツーの人間の姿で、今の「魔女っぽい見た目」は現代から上がってきて「変身」を経ての姿なんだなあ
その変身のためのヒアリングを開始
とにかく「自由になりたい」とのこと
より魔女に活きそう、ってことでガーデニングの要素を追加
旅する商人、エキゾチックな見た目(エキゾチックは苦手な言葉らしかった…)
結果、唐辛子の首飾りをした「ペッパーマンサー」へ変身
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ガーデニング特化での回答が正解だったのかなあ
ここで1枚め「束縛からの解放」カードを引いたのアツい
選挙で重要になるレベルの特別な唐辛子を栽培することになる
命名は「ノヴァ」
次も新キャラだろうから間で小休憩としてグレーテさんを招待
開幕なんかこわいアルカナくれた!
ジャスミン紹介の魔女「ジュンレイシャ」
めちゃくちゃ年長者っぽい
新しい魔女を増やそうってダリアの紹介が人間から魔女になりたてのノヴァ、との対比かあ
うわ
「ジャスミンに投票しなさい、彼女の方針には興味がないけど私たちはエイダーナの遺体を食すべき」
この1セリフだけでダリア派でよかったと思えてありがたいな
言葉は強いけど歩み寄りは感じる
ここで円盤を出していいか?と聞かれるけど(知識)で円盤の秘密を知っているよ、と
イカサマ!?
円盤を使うとその情報がすべてジュンレイシャに集まっていてそのことを当人は知らないと
倫理観~~~
ああ~~よりによって一番気に入ってたポジティブな、「熟考」のカードが……(鹿の戦士みたいな絵柄の)
フォルトゥーナの「デッキだけでなく、その制作にあてた時間や労力も破壊したのよ…」ってセリフ いい クリエイターを感じる
そしてそれに対する「気にするな、アルカナとエネルギーは返還されている」って返しも分かってないよコイツ感100%で大変よろしい(コイツ嫌い~~~)
ダリア派を選んだ自分、ありがとう…
そう、まったく同じエレメントでカードを作り直してもそれは同じじゃないんだよ……
ノヴァを占った時に出てきて、一目でポジティブな意味と分かるからホッとしたあのカードはもうないんだよ……
まあ、カード消去機能のチュートリアルも兼ねてるか…
ハッッ ここで「パトリス」の訪問
どんな魔女になったんだろうというワクワクが
第5章 価値観
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ここでそのタイトル…
うわ、パトリス カッケエ老魔女のデザイン カッケエ
あああ というか占いじゃなくて未来を書いてるから本当に記者になって新聞社に……!
エイブラマー見せるか悩むなーここ 他でもない姉だもんなあ
いや、同じベヒモスを召喚したグレーテ以外には打ち明けないという決意
…と思ったら鬼渋られ、かつ「協力させてよ」に負けた
そして「書いてる」=「姉の死は私が書いた」
若干の過保護気味さに嫌な感じしちゃってたけど、それを受け入れる姿勢で一気に
パトリス姉さんカッケエよ
ここでまた「最期」を占う…
ってとこで最近「とにかくポジティブな意味を!」と思って作った「エクメアの巣」引いてめちゃくちゃ嬉し��
基本的に3択とも幸せそうな最期で安心した
インスピレーションの女神になる、を選択
長になりな!!!とも言われるけどこれはダリアと約束してるのでお断り
これ2週目は自分が長になる方向でやりたいなー
「めんどくさい手続きは全部やる」パトリス姉、本当に頼もしい(現実にいてほしい)
エイブラマーは人に自分のことを打ち明けてくれるのを喜ぶんだな、これは意外
ガンガンバラしていくスタイルもちょっとやってみたい
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ここで見た夢愉快過ぎてメモ: 洗濯をしていたあなたはバルコニーから転落し、ピザでできたプールに落ちる。そこから出るには食べて道を作らなければならない。あなたはプールから脱出することに成功するが、ピザがものすごく美味しかっ��ので、再びプールに飛び込むことにする。
カードはお気に入りの「エクメアの巣」
ポジティブなカードもっと作ろう!と思った
なるほど、これカードの傾向も寄せることで展開もそっちに寄せられたりする?もしかして
だとしたら奥深過ぎるでしょ
ついにジャスミン・ダリアと3人での会合!
この3人の、タイプは違うけど仲良し感好きだなあ
ジャスミン「エイダーナの行き過ぎた部分だけ直してあとは現状維持でいいじゃない?」
に対するダリアの「それはあなたが現状維持で恩恵を受けられる立場だから、そうじゃない魔女もたくさんいる 革命を起こすつもりはない、平等な環境を作りたいとは思ってる」
このダリアの論にすごく共感して、彼女を選んでよかったな~と再確認できた
ジャスミンは、優等生ゆえに気づけない部分もある系のキャラだよなあ
悪気ゼロで能力の低い人を差別してしまいそう感というか
互いに選挙で争うのに別にここで険悪にはならない、ベストを尽くそう的なこの3人 良い友情だ…
親友としてジャスミンの強みと弱みを指摘するの、しんどいけどなんかアツいな……
ここで第三立候補者で最高齢の魔女、「エイダーナの方針をそのまま引き継ぐ」が出てくるの構成がおもろい
本人は優しくて親切、パトリスの新聞社もお世話になってるけどエイダーナの信者ってのが なんかままならなさリアルでいい
ダリアの方針で唯一気になるのは有限生命体とのつながりを絶つ、だけなんだけども…
横並びは悪いことではないと思う…悩ましい~~~~
原始的な社会体制を指摘(よそ者を排除、の考えはここからかなとの読みから)
ウーン 反応的にイマイチかな
ダリアの強み⇒カリスマ性のあふれ出る自信
ダリアの弱み⇒我慢できない、すぐ怒る
ここで方針への変更をお願いできそうな質問が来たので迷わず「有限生命体の扱い」
「新しい関係性を考える」を選んだら何だかよさげな流れ!
要約:隠れて導くだの搾取するだの言うから倫理的な疑問が湧く、じゃあ正体を知らせればいいじゃないか
若干の危うさはあるけど、そこもダリアっぽくもあり良いと思う
スローガンは”共に強くなろう”で(消去法)
ダリアの選挙ポスターもデッキの手法でデザインさせてもらえるの正直ワロタ
楽し過ぎ
選挙ポスターなら名前のフォントパーツ欲しかったな~~~
これ、自分が立候補してたりジャスミンを応援してたらそっちをデザインできたんだろな~~~~~
第6章 狂騒
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ポスター出来たところで回想へ
魔女になりたてのフォルトゥーナかな?
フォルトゥーナの導き手は鹿の民の魔女ユーエニア
ウワー!棒グラフとか出てきて思いのほかガチの選挙活動モードが始まりそう
メモ:全員にタスクを割り振ること、1行動で5~7ターン消費
1ターンめ
パトリス①:ジャスミンがエイダーナの遺体を吸収するのは問題では、を指摘させる(敵対勢力は遺体を残したい派なので削りたい)
ダリア①:協力者を探させる(顔が広そうなので)
サイプレッサ(木)の訪問
葉っぱになって飛んでいく移動方法かっこいい~
エイダーナの眼でサイプレの内面を除く
→エイダーナが好きだった?はあ~なるほど だから遺体でも残したいのかな
ウオ~~ ここでそれを他の魔女にバラすかどうかで選択肢
フォルトゥーナなら、利用してダリアに協力しろくらい言う気もするけど、直前に選んだ「長として一番重要なものは”誠実さ”」を思い出してプライバシー尊重に…
いやー本当に選択肢が絶妙なゲームだ…
サイプレさんを占う
Q:エイダーナの遺産を守れますか?
→一部を盗んで選挙を離脱しカルトを立ち上げるor選挙のプレッシャーで遺産は守れず気が狂う
これはサイプレさん自身を想って前者に…
「図星です」的なリアクションでワロタ
パトリス②:他の候補者の醜聞探してきて
ノヴァにトゥルースチリを討論に使うって伝えてこようか?と聞かれて断ってしまった…自分の小物っぷりを実感……
ダリア②:若い魔女へのアピール
ノヴァ①:エネルギー集め
パトリス②:学者へのアピール
ここでついに師匠の訪問!
師匠、耳がピクピクする&そのたびに飾りが揺れるのカワヨ
ベヒモスの召喚方法を教えたのが師匠なので、既に召喚したことも分かっている!?
召喚したということは独り立ちしたということ、それは師匠にとっても寂しくて、でもこれからは友として助け合いましょう
このやりとりだけでも、良い師匠なんだなと…
ここで師匠が学者層に推薦してくれるのはデカい
師匠を占うの怖ぇ~
思い出:ピザを作ってあげた、耳が激しく動いたのを覚えている
教え:夢の中で魔力を吸収する方法を教えた
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ユーエニア「クワガタは自然界の生き物ではない、悪魔の化身に違いない」ワロタ
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探検家の隊長、メナカを占う
未知の惑星で失った仲間を見つけられるよ!って結果になって安心
選挙期間やること多~~~~~
ジュンレイシャがブチ切れモードで訪問
前回の印象からコイツだけは容赦しないぞの気持ちで脅迫、秒で帰っていった
幻覚を使える魔女のクリエルに軽い気持ちで促したことでむちゃくちゃ票回復できてワロタ
インフルエンサーも無事買収と
ポエムづくり、ランダムでも最終的にそれなりに読めるものになってすごい
この時点で戦士、若手、探検家あたりはほぼ100%に近い支持率に
ノヴァの協力助かったな~
フォルトゥーナ、目を覚まして!的なメッセージが来て、現代の場面に移りつつ最終章へ…
最終章 現実性の確認
海に入ってそのまま魔女に…と思ってたけどそうじゃなさそう?
選挙の続きやらせてくれ!
ああ……さっきまでやってたことを妄言扱いされるの堪える……
ここでエイブラマーからの「目を覚ませ!」
相棒よ!!!
敵対勢力から情報を聞き出されてたのか……完全に騙された…………
秘策は?の返事に「ベヒモスだよ!!」って答えなくて本当によかった……
ここで「ウンヌ」の訪問
何喋ってるか分からんけどデザインキャワ
何喋ってるか分からんけどカードで丸め込んだら支持してくれてキャワ
あんなに忙しかったのに残り8ターンあたりから急にヒマに…
協力者もこれ以上は見つからなさそうだし、ひたすら寝たり本読んだりして過ごした(選挙中とは思えない)
司令塔とはいえ、何かフォルトゥーナ自身も支持率に関わる行動パターンほしかったなー
私が時間の使い方ヘタクソだっただけかもしれないけど…
第7章 摂理
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前回の「最終章」ってのから幻覚だったのワロタ まんまと…
親友トリオでお茶カワユ
お菓子のブランデーが回って3人で踊りだすの良すぎる
幽閉される直前の回想か~ 本当にいい3人組
なぜ女だけが魔女になれる?のくだり、すごく自然にフェミニズム的な話をゲームに組み込んでいてすごい
なんというか、説教クサくなってないというか
そこに、「色んな時代から魔女として宇宙にきてる」って設定が活きてるなあ
中世からきたジャスミンはより女性差別を受けてて思想が過激っぽかったりとか
すごくいい設定
ついにエイブラマーとの契約も終了かあ
エビだと!?ハハハ!のエイブラマー大好き
最初に選んだ代償「不死性」、今言われると「魔女を辞めて現代に戻る」なんだと分かりちょっと悲しい
エイブラマーとの移動シーン めっちゃ良い…
「私が涙を流せたらよかったのにな」
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長を決めるヤツ(名前忘れた)開始!
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リアルタイムで支持率変わるの怖い
緊張感あって荘厳なBGMがいい~~
クリエルの援護!
ジャスミンの演説もいいなあ「自由と信頼の時代」
グレーテがベヒモスの件を言うべき!と
ヒリつく~~~!
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エイブラマーを呼ぶ選択肢を選んだ途端、会場が炎の海に…
ジュンレイシャのせいです、エイブラマーがフォルトゥーナを利用していた、エイダーナの試練 の三択
これ2選べるワケないよ~~~~~~
迷わずジュンレイシャ カード破壊の恨みは重い
そういやコヴンの崩壊ってどっかで占ったな(他人事)
状況と、感情の高ぶりからとはいえダリアに「あなたを選挙活動の仲間にいれたのは間違いだった」って言われたのは堪えた…
まあ、自分のコヴンの崩壊を占いました(確定)とか言われたら誰だってそうなるか…
最後に一番最初の選択肢が表示されてエンドロールの流れ、あまりにもcool………
終わっちゃった~~~
代償を払わない!でつっぱねる方にも何か未来がある気がしたけど、そこは誠実であろう…っていうか、そこでゴネるのダサいよね、っていう自分の見栄っ張りさ
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老後のフォルトゥーナ!
あれ!?もしかして温室で「もし使い魔飼うならカラスがいい」ってのここで反映されてる!?
「宇宙規模の平和を実現できた」、それだけでなんか嬉しいな
サラリと「来世でまた会いましょ」って言えるのいい
老いたフォルトゥーナが、ジャスミンとダリアに囲まれて「私はあなたたちが大好きよ」っていうのは、かなり私としてはいいエンディング……
「もう一枚カードを引いてみては?」っていうスパムメールみたいな手紙がきた
「運命なんて大嫌い」「終わり?」の問いに「英雄の帰還」カード引いたのちょっと鳥肌
この状況を受け入れるか、時間を戻すか…
受け入れよう、戻したとて というか 私的には人間として死を迎えるのはそんなにバッドエンドではないというか
ただ、一人でってのがツラいな
せっかく解放されたのにまた一人か、エイブラマーいない分更に、って感じが
あ~~終わった よかった なんだこの後味…
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uyu-yuyuyu · 10 months
Text
首藤義勝がインスタライブで、その後千也茶丸名義の弾き語りライブでthe cabs「花のように」を歌っていた。
それを知った瞬間、色んな想い、良い想いも悪い想いも全部、溢れ出て来て止まらなくなったので、久しぶりに筆をとって長い文章を書こうと思った。Twitterを経由しないで済むTumblrに書き込むあたり自分の意地汚さが見て取れる。
今年の9月から10月にかけて諸々の諸々が本当にダメになってから、Twitterの元いた地点に関する一切の情報を意図的に絶っていた。筋金入りのインターネットオタクであるため流石��ネット断ちなどは出来なかったが、その間はずっと別のものを見ていた。
2ヵ月のあいだ見まくっていたもののひとつにonly if you call me jonathan、すなわち元the cabs/現österreichのギタリスト高橋國光のブログがある。これより先ここに記すことはほとんどそのブログ及び彼の思考の模倣とも言って良いくらいのもので、いや模倣にしてはあまりにも低俗だし下劣極まりないし惨めだし、私は彼と違って素晴らしい音楽すら残していないただのダメ人間なのだけれど、とにかく最近の影響は全部そこから来ているので何でこんな文章書いてるんだと言われればそこに理由があるからとしか言えない。他人の10年分のブログを全通するのは初めての経験だった。一度に読むのは勿体ないし胃もたれを起こしそうになるので毎日ちまちま読んでいた。
以下、事実の記述と懺悔が続くが恐らく私以外の大半の人には何のこっちゃという困惑しか生まれない内容がほとんどである。仮にごく少数の推測が可能な人がこれを読んだとしても、あまりの支離滅裂さと自分勝手さに呆れるであろうことが簡単に予測される。しかしそれでも構わない、伝わるべき人にだけ伝わればよいし、伝わるべき人ですらここを閲覧出来る環境にあるかどうか分からないし、そもそも自己の救済のためだけに打っている節があるので、何なら伝わらなくてもよい。文から滲み出ているし容易に読み取れるであろう、私が酷くどうしようもない奴で狂っていておかしいことだけが伝達出来れば十分だ。この文章は見るに堪えないものと成ることによって果たすべきその目的を完遂する。
私がそれまで聴いた音楽を記録するだけだったアカウント、誰にも見られていなかったアカウントでいわゆる自我を出しthe cabsについて話すようになったのは、確か首藤義勝がTHE FIRST TAKEにイチャモンをつけ、炎上した日の翌々日ぐらいだった。よく印象に残っている。そのせい(あるいはおかげ?)で音楽界隈がザワつきこぞってthe cabsについて言及するのを見、前々からこっそりcabsに対する若干の屈折した愛好心と、KEYTALKに対する一方的な反抗心を抱いていた私は、ここぞとばかりに公の場に降り立ちcabsに関する過激的発言を繰り返していった。ヤケクソの波に乗っかろうという訳である。
自分が何をほざいていたかはあまり思い出したくないし思い出せもしないのだが、分かっているのは己がいかに無知な状態でcabsについて語っていたかということだけだ。どの場所においても批判をする者は批判対象について詳細に知っておかねばならないにも関わらず、彼らのことをロクに理解もしていないそして自己の発言にも覚悟の持てない状態で狂ったように発話を続けていた。内心これではいつしか破綻するだろうな、と予測してはいた。分かっているのに発言をやめることが出来なかったのはほとんどSNS取り憑かれ人間の行き過ぎた承認欲求に近い。
無知と書いたが主には彼らのその後、österreichとKEYTALKに関することの知らなさがいちばんの問題点だった(plentyと渡独後の中村一太の個人活動については未だ勉強中であるためここでは割愛する)。私はかつてのthe cabsという物語(それだってリアルタイムで見ていた訳ではなく、人づてで聞いた情報を元に己の中に勝手に組み立てたはじまりと回帰と再生と崩壊の完璧なストーリーでしかなかったのけれど)の美しさに執着しすぎるあまり、現在の彼らについての一切を無視してさも過去だけが正当であるかのようにしがみついてばかりいた。現在地点を見ようとせずに昔だけを振り返り続けることによって遠回しに今の彼らの生を否定するという残酷な寸法だ。
only if you call me jonathanを読み始め、Soundclowdのösterreich音源を聴き、KEYTALKのメジャーデビュー以前のCDをちゃんと聴くようになってから(批判してたわりにまともに聴いてすらいなかったのだ)、己の発言がどれほど失礼極まりなく恥じるべきものであったのかを知った。私が以前に何の推敲も無く発していた言葉たちは、彼らが今まで辿ってきた道筋を真っ向から否定するようなものばかりだった。それをthe cabsへの愛に基づくだとか、自分だけはマスロックや残響や音楽について理解しているだとか、ごたごたと御託を並べて上っ面だけ見て都合の良いように解釈して喚き散らしているだけの騒音でしかなかった。
KEYTALKの楽曲に「アゲイン」という曲がある。
この曲はKEYTALKのギターボーカル寺中友将が作詞・作曲を手がけた曲で、cabsとの直接の関係は何も無い(まあこの当時の首藤が兼任をしていたという時点で関係が無くは無いのだけれど)曲なのだが、これのライブ版を観た際に、それまで抱いていたKEYTALKへの感情、あまり好ましく思っていなかったものが少し変化した。
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そもそもライブ版が収録されているDVDを購入したのは、特典映像でKEYTALKメンバーがthe cabsについて言及する場面がある(画像参照)からだったのだが、それよりもほとんど初めて観る「首藤義勝のいるKEYTALK」(「the cabsの首藤義勝」ではなく)の姿を純粋に、良いなと思えた。アゲインを曲単体で聴き返した。何度も聴き返した。現在は既にKEYTALKとしての首藤義勝、そして彼らの姿を素直に応援出来るぐらいにはなっている(MONSTER DANCEのMVはまだ観られていないけど)。
österreichもほとんど同様の手順である。私は元々The Novembers経由でcabsについて知った口なので、小林祐介がゲストボーカルに参加している「ずっととおくえ」ばかりを好んで聴いていたが、逆に言うとそれ以外に関する知識はほとんど皆無だった。であるのに、ここでも知ったような口で批評とは名ばかりの現体制österreichに対する言いがかりなどをし続けてしまっていた。彼と、かれらの進んできた今までとこれからについて、the cabsだけでなく、cinema staff、ハイスイノナサ、としてのここに至るまでの経路を見るべきだった、知るべきだった、知ろうとすらしていなかった、様々な音源を新たに聴くたびに私は心の中で謝罪し続けた。優雅なピアノの音もデモ版のGUMIの声も彼自身の声での朗読もとても新鮮に聴こえた、それは己に無知の知を自覚させるのに十分な力を持っていた。ごめんなさいごめんなさい、わたし今まであなたたちのことなんにも分かっていなかった、ごめんなさい。
「the cabsについて世界でいちばん考え、苦しんでいるのは、決しておまえなどではない。」 この考えがある時点から深く刻みつけられ、定期的に警鐘となって自己の内部に鳴り響いている。もっともは高橋國光であり、首藤義勝であり、中村一太である、その根本の考えすら抜け落ちていたことの恐ろしさ。そして今回の私みたいに好きであることによって感情が倒錯し他方面に迷惑をかけている人間は恐らく結構な数いると思うのでほんと気を付けた方が良い。
話題を変える。
個人的な見解なのだが、Twitterに生息している音楽垢は適当なようでいて実は各界隈ごとの様式美めいたものがあり、ネタツイをする人ならネタツイを極めているし、オタクならオタク活動を頑張っているし、生活が忙しい人は生活を音楽に絡めて話すのが上手いし、批判を極めている人は叩かれながらも頑張って批判をしている。私の場合はこれら全てを一手にやろうとしてしまったために混乱と無理が生じた。衆目の下での管理は性格的に困難であった。
私は音楽のオタクであると同時にバンドマンのオタクをしている。認めると負けになりそうだったからかつては認めなかったが今は腹を括って受け入れている。アニメファンがアニメキャラクターを愛するように、漫画のファンが漫画のキャラクターに共感するように、信者が神を信仰するように、私はバンドマンを愛しているし、共感しているし、信仰している。
そうすると発生するのは音楽の善し悪しの判断というよりもバンドマン個人に対する様々入り混じった感情であって、それは私の好みに合った音像を作り上げてくれるだとか、まるで私のことを書いたみたいな歌詞を投げてくれるだとか、もはや私という認識をせずに大きく「こちら側」に向けたデカい愛をぶつけてくれるだとか、得体の知れない感謝の比率が日に日に上昇していく訳で、何ならそうしたこと以上の感情が湧き上がってくる瞬間も特定のバンドマンにおいては発生するのだった。そのひとりが高橋國光だとある時から気付いた。とすると取り扱われるべきことは罪悪感と疑問だ。私はthe cabsが好きだ、私は高橋國光が好きだ、私は高橋國光に音楽を作ってほしいと願っている。じゃあこの戯言はなんなんだ。これじゃ高橋國光の首を絞めてるのと何も変わらないじゃないか。じわじわとそうした思いが頭をもたげていく、のに発言を止めなかったあたりが典型的な狂者の思考プロセスだと思う。この世は全て無意識よりも自覚がある者の方がタチが悪い。
自覚があるのに止めどころが分からない状態で人は思いもよらない行動に出るし、また思ってもいないことを発言してしまうのを思い知った。過去であっても今この瞬間であっても私の発言することは決して信用しないで欲しいし、恐らくあなたの生活には不要なものだと思うのですべて忘れていって欲しい。抹殺して欲しい。私は未だ自分の言葉を飼い慣らせていない。私が誰かに向けた発言はその当時の私がフラフラになりながら嘔吐したものの残骸であって、猛スピードでその都度アップデートされていく思考にそぐわないものでしかない。根拠も正当性も美しさも無い。ただ焦燥と暴力性だけが無駄に備わっている。
こんな風に遠回り遠回りして書いているのは単に記憶が薄れて来ているだけでなく、当時かなり精神が混濁していて朦朧とした状態でしか生活が出来なかったからでもある。それと繰り返しになるがこれらの表現技法においても高橋國光へのリスペクトが含まれていることは否定出来ない。複雑に入り組んだ動機もしくは言い訳を何とか言語化しようとしているが恐らく上手くいっていない。文章構造がめちゃくちゃだ。それでも説明し続ける。
私は私以外の人間が私の好きなバンドマンについて言及するのが嫌だった。正確に言うと嫌であると感じるように段々なっていってしまった。自分ですら、いくら雑誌を買って彼らの写真を眺めたからっ��、いくらブログを読み込んで彼らの言葉を直接頭に取り入れたからといって、またいくら彼らの音楽を狂ったように再生し日々の支えにしたからといって、彼らのことを全て理解出来るはずなどないことをこれでもかってぐらい実感しているのに、自分よりも少し知らないだけのファンが何か言うこと何かを私の好きなバンドマンに感じること、それを観測することすらダメになってしまった。この意識は特定個人についての糾弾として言っているのではなく、ただ漠然とした界隈全体に対する広範囲の殺意みたいなものである。そしてそれを凌駕するほどの自己嫌悪が根底には在って深く深く根を張り続け頭に言葉に毒を送り続けている。
多分、私は私の好きなひとたちに対し本当にフラットな状態でなければ好きを継続していられなかった。他のファンと共に好きを(表立って)共有することが難しく、また音楽の好みが付随する人間関係によって左右されるのについても酷く嫌悪を感じた。ファンを知るたびに音楽が汚されていく気もした(自分からフォローしておいて何なんだという話)。勝手に見て勝手に傷ついているだけのクズに用は無いと思う自覚している自覚はしているから言述だけは続けさせてくれじゃないと内部に溜まっておかしくなりそうなんだ、全てを放棄した今ジャンルも界隈もへったくれもなく聴いている音楽はまさに何の偏在もない私だけの音楽と胸を張って言えるものばかりだが胸は相当張れたもんじゃない。
この感情が同担拒否というおおよそバンドマンに向けるには適していないであろう言葉で一括りに出来たらどんなに気が楽だっただろうか、とふと考える時がある。他にも(ファンとしての私が勝手に考えた)私とバンドマンの関係性について安易に定義できそうな語彙が無くはないが、使ったところで何の意味も持たなそうだからここでわざわざ持ち出して使用するのは控える。
the cabsともうひとつ、話しておくべきバンドがある。
ヒトリエはcabsと同じく稀有な運命を辿ったバンドとして有名だ。私はインターネット発wowaka経由でその存在について知った。本格的に追い始めライブにも行くようになったのはごく最近だが、それでもその時々の「本命」であるバンド(これも次第に好きなひと達が増えるに従ってその意味を失ってきたのだが)の追っかけと並行して、長らく人生を共にして来、その時々で気にかけてきたバンドであった。
あの時、何だか自分の精神がおかしくなってしまっていて、好きな対象であるはずのものにやたらと過激な懐古厨みたくなっていたころ、「人の死」という誰にもどうしようも出来ないし変えることすら出来ない性質を持ったヒトリエにですら過去ばかり慈しむような発言をしてしまっていた。彼が遺したものこそが絶対的な正解であり、彼が今現在この世にいないことについてばかり嘆き、悲しむ。文字に表してみると自分がいかに視野の狭いつまらないことを仕出かしていたのかと思う。今、昔よりもずっとずっと「シノダのヒトリエ」の曲を聴くようになってから思っている。
cabsについての捻じ曲がった(そして恐らく正しくはなかった)認識に気付き、改善がなされていったきっかけは様々重なっていたのだが、ヒトリエについての意識が徐々に変容し「現在のヒトリエ」を純粋に好きになれたことも大きな転換点のひとつであった。それが己の中に生まれる過程としてはヒトリエそのものの存在だけではなく、ヒトリエのファン(ファンが無理だという話を散々しておいてここで出すのもあれだが)の目標とすべき姿勢、受け入れの態度を見たことも大きく関係している。まあ関係したからといって全てが良くなった訳ではなかったし事実そのあとにまた一悶着自分の中であって発狂寸前にまで至ってしまったのだが、その気付きが無ければぞっとするような狂気を未だ保っていただろうから少しでも正気に戻れたのは良かった。
とにかく、wowakaのことをずっと考え続けていた。the cabs、そして高橋國光のことについて考える時は常にwowakaについても想い続けていた。いつからか、wowakaではなくシノダについてずっとずっと考えるようになった。ひとしきりシノダの姿を延々思い浮かべる日々を過ごしたのち、ヒトリエと聞いてwowakaとシノダについて同程度思い浮かぶようになった頃には、今のようになっていて、私は我に返っていた。
(余談だが、実際the cabsのファンとヒトリエのファンはかなり似通ったところがあるように私は思う。大多数は「彼らの境遇込みで」愛している人がほとんどだし、そもそも彼らの音楽のテイストからみて、そうした展開や結末に打ちひしがれつつも、バッドエンド的要素が刺さるタイプの人達が恐らく愛好者の中には結構いることが何となく感じられる。それから彼らが得意としたスタイル、暴走機関車のようなテンポと物理的に命を削るような歌詞も音の好みとしては被る部分が多く、また鬱ロックという大きな括りの中ではかなり後期(ARTやsyrupをメインとした場合の話)に属することや、その後の一定の年代のボカロに影響を与えまくったことなども共通点として挙げられるのでは。)
閑話休題。
明確に謝罪をしなければいけない対象が3つある。
1つ目はあのとき私のアカウントを閲覧出来る環境にあった者たちである。私の発言がどのようにタイムラインに流されどのように個々人に受け止められたかは知る由もないが、少なくとも愉快なものでなかったことだけは簡単に予想が付く。信憑性のない妄言ばかりを特に文脈もなく毎度マシンガンのように浴びせてしまい、本当に申し訳なく思っている。ただこう思っているのは私ひとり、自意識過剰の精神に由来しているだけで、すべては杞憂なのかも知れなくて、分からない、分からないけれど、しかし分からない確認のしようがないイコール感情が存在しないということでは全然ないと思うので自責をするのに越したことはない。
2つ目はあのとき私と連絡を取り続けていてくれた人である。最初に断言しておくが、あなたには一切何の非も持ち合わせていない。すべての出来事は私の精神の脆弱さと愚かさに起因していて、事態がああなってしまったことの責任は100パーセント私の方にある。長々と書いてきたように当時の私は音楽との向き合い方、バンドマンとの向き合い方、Twitterとの向き合い方、そしてthe cabsとヒトリエとの向き合い方について飽きもせずに延々と考え逡巡し若干いやかなりおかしくなりつつ現実での様々なことも相まって精神が極限状態にあったせいで、すべてを手放さなければならない判断に至った。あの状況で「誰かから再度連絡が来るかもしれない」という場面に固定され、そうした意識に常時苛まれているのは本当に本当に申し訳ないのだが日常生活に支障が出るレベルの緊張を感じざるを得なかった(例え自分のことを捨てずに見つけ出して手を差し伸べてくれた人であっても)。音楽とか、人間とか、居場所とか、言葉とか、愛とか、捌かなければいけない概念が多く発生しすぎていて、アホな私の小さい頭のキャパではとてもじゃないが持続出来なかった。そもそも人間との会話自体がその時はダメだった。気付かずによく分からない言葉ばかりを無責任にしかも面と向かってつらつらと語ってしまった。ぜんぶ、全部忘れてください、それらはすべてそこにいない私が打った言葉です。しかしあなたが万が一その言葉を大切にしてくれているのであれば、それは疑いようのない私の言葉ですので、煮るなり焼くなり罵倒するなり好きにしてください。ほんと自分から話しかけておいて何様って感じですね。ごめんなさい。
3つ目はもう間違いようがなくバンドマン本人たちそのものである。何度謝っても悔い足りないから今後一生をかけて償っていこうと思う。私が得たものはすべてあなたたちの血となれ肉となれ、そして余剰の分だけ廻りまわって惨めな私を救っておくれと思う。書き出すとキリが無いからここの項目はこれで止めておく。
墓標のようにSpotifyのプレイリストを作って乱立させている。自分だけのセトリ自分だけの最強の音楽デッキを(誰に聞かせるでも無いのに)いくつものテーマに沿って構築している。そればかりでなく自分の好きなひとたちが言及していた音楽についても全てまとめて出来るだけ把握しようとしている。高橋國光がブログで言っていた曲、シノダナオキがブログで言っていた曲、辻友貴がブログで言っていた曲(そういえば好きな音楽について深く知るにはその音楽家のルーツを探るのがいちばん手っ取り早い、みたいなことを言っていたのもシネマ辻だったように思われる)などを片っ端からプレイリストに入れている。そうするといかに彼らが単にロック/オルタナだけでなく多彩な音楽から影響を受け楽曲を制作していたのかが良く分かる。狭い区分に変に拘泥してあらゆることに対しシャットアウト気味だった自分の音楽遍歴を彼らの豊潤なそれと比較すると一気に恥ずかしくなった。
思えば私の中のいっときの鬱ロック以外全員殺すモードが本当の意味で解除された瞬間は、シノダのブログ中にあった、「curved edgeはBLACKPINKのDDU-DU DDU-DUに衝撃を受けて作られた」という一文を見た時だったかもしれない。その瞬間、あ、そうなんだ、アイドル、シノダ、アイドルしかもK-POP聴くんだ、という新鮮な驚きが身体中を即座に駆け回った。そして今までの自分のいわゆる偏見のような意識がいやに馬鹿らしく感じられた。結局はそんなもんで、「そんなもん」というけれど実はそれこそが蔑ろにしがちだけれどすごく価値のあるものであって、むしろ否定する方がアホでしかないことをこの時叩きつけられた。実際本来、この世には好きな音楽と嫌いな音楽と好きな人間と嫌いな人間しか存在しないのだな、ということを完全に明白に理解しそして自責した。その感覚が今の意識に繋がっている(この記述はFC会員限定ブログの中にあるのでソースが知りたければヒトリエFCに入ってほしい)。
また、全てが円滑に作動するために最も必要であることは「何についても私が言及しないこと」であるのに気付いた。何をどう弁明しようが墓穴を掘ってしまうことに変わりはない、沈黙は金、私が言葉を発しなければ彼らが傷付くこともないし、私以外のファンが不快な思いをすることも無いいちばん簡単で手っ取り早いことだったのに何故気付けなかったのだろう。私は正直になると同時に私の一切を封印することに決めた。開示と封じ込めの両立は一見矛盾するように思われるがある要素を成り立たせるために別のある要素を捨てるのだと考えればそれはごくごく自然な働きなのではないか。
冒頭にも書いたように首藤義勝がcabs時代の曲を歌っていた。本当に何気なく、しかし何の譜面も見ずに(歌詞もメロディも染み付いているということなのだろう)。あの音よりも少し成熟した声で、爆撃機のようなドラムと刺すような叫び声の無い状態で。彼が何を想ってその選択に至ったのかは分からない。前日に偉大なバンドマンが亡くなったり、彼のバンドメンバーがファンに心無い言葉を向けられたりしていたので、それらについての感傷的なものも影響しているのかも知れない。しかしそうであっても、そうでなかったとしても、彼の中に「救いようのないクズのため」という諦念や絶望(と、その救済)に似た概念、ひどく美しく感じられる空間がちゃんと存在していたこと、それを今この瞬間に示してくれたこと、それをみた瞬間に言いようのない嬉しさがどっと湧いて出て来、あ、許すよ、と思った。
言うまでもなく脈々と語り続けられている言葉、「再生の風景は、それを許すよ」。その許しはどこから何からの偉そうな目線などでは決してなく、バンドマンが私達ファンを許すこと、ファンがバンドマンを許すこと、神様がすべてを許すこと、など、あらゆる許しを包括している。その許しの伝達手段としての空気の振動、音楽という形式が彼らの選択した表現として成り立ち、ファンを救済している。これは本当に勝手な自分の思い込みでしかないのだけれど、首藤義勝が炎上したことによって始まった私の失敗は、首藤義勝の受容によって一旦の終焉を迎えた気がした。私はインスタライブの後に再生の風景を繰り返し聴いて泣きながら、ただただ、赦して、そして、許してあげるから赦してほしい、と考えていた。
首藤義勝のこともそうだが、思えば高橋國光の音楽を愛したあまりに高橋國光ばりの失踪をネットで遂げるのもどうかと思った。親は子に似るっていうけどまさか本当に似るとは思わなかったなと酩酊した意識の中で薄ら笑いをしたりしていた。
ひとつ勘違いしないでほしいのは(これは自分に言っている)、私はthe cabsへの想いを断ち切っただとか、某アーティストが言っていたように「cab卒」をしただとか(キタニタツヤ紅白出演おめでとう)、そういうことでは決してない。所詮「拒絶的な過激派」から「受容的な過激派」に移行しただけに過ぎず、かつて取り出してばかりいた刃物は未だ心の中に常備してある。しかしもう刃先をちらちらと見せびらかすことは止めた。���動として痛いし、物理的にも痛いし、良いことがほとんど無いからだ。それを成長と見るか尖りが失われたと見るかは人それぞれだが、少なくとも私にとっては善に向かう大きな一歩であるように感じている。
本当にだらだらと流れるがままに論旨も構成も無視したまま打ってきたが、以上が私の韜晦と自己嫌悪、及びそれに関連する数多の蛇足めいた脇道にそれまくった反吐の出るような思考の流れを何とかして文字に表したものの見づらい一覧だ。相変わらず躁鬱とオタク的感情と評論と意味不明な発狂の混ざった訳の分からない物体と化していてお前マジで何も変わってねぇのなって感じなのだが、もうどうしようもなく私はこういう文章しか書けないのだろうし、いくら見栄を張ったところでこれが私なのだから私なんだと思った(トートロジー)。気持ちが悪いものを見せてしまって申し訳ない。見て分かる通りこういう奴は最初から表に出るべきではなかったのだ。絶対。今までだって幾度となくそう感じて来た。なのに今回も上記のような結果になったのだから私は私のことが一番信用できない。今後も懲りずに何かしたら嘲笑って欲しい。
そしてああもうこんなに罪の意識を抱いても困ったことに浅ましいことに失礼で無様なことに私はまだまだ全然バンドマンのことが好きで好きで堪らないのだった。the cabsが好きだ。ヒトリエが好きだ。楽器を持って私の手の決して届かない場所にずっと立っていてほしかった。どんなに暗い歌詞を歌っていてもきらきらと輝いていてほしかった。私がはじめてバンドマンをバンドマンだと認識したとき、かみさまだと思ったその時から、彼らを愛したいと思った、いまも思っている、かみさまだから触れたくもないし、かみさまだから他人に触れられたくもないし、かみさまだから永遠に向こう側であって欲しいと強く願っているし、私(こちら側)の救済は何かを隔てた上でやってほしかった、音楽の介在が必須だった、直接来ないことが条件であった、しかしかみさまも本当はひとりの人間でしかないこと、実はかみさまも酷くこちらに近い存在であること、そしてそう自覚したうえで彼らは振る舞っていてくれていること、それも同時にひどく嬉しくて悲しくて辛くて愛しくてずっと好きでどうのしようもないのだった。くるっている
果たしてここまで読んだ人がいるのだろうか。もう見てもらえば分かる通り狂っているのだ。本当に嫌なことにおかしさだけは継続している。一生治癒しないもの。枷。元来の性質がこういう感じだからしょうがないと割り切ってはいるけど果たして一体いつになったら私は他人に迷惑をかけない人間になれるのだろうか。
最後に頼んでおくがこの文章は極限までパーソナルな性格を帯びており、ほとんど日記に近い様相を呈しているので、一部・全体問わずどこかに拡散もしくは引用言及するようなことはどうか控えて頂きたい。この文章によってあなたの心と記憶が間借りされた占有されたもしくは傷を付けられたなどがあったら深く謝罪したい。一刻も早くもっと綺麗なものを見てこんなもの忘れよう。
そう言うだけの資格が自分に無いことぐらい分かっているけれど、私はいまものすごくösterreichのライブに行きたいと思っている。ヒトリエのライブにも、そして、KEYTALKのライブにも、ぜひ。まだ観たことのない様々なバンドマンの姿を観たいと思っている。バンドマンはかみさまで、ライブハウスは教会のようなものだとまで言うのは流石にやり過ぎだろうか。でも祈りに集う観客は全員知らない他人であればあるほど良いと思っている。私とバンドマンのあいだに音楽以外が立つな、私と音楽のあいだにバンドマン以外が立つな。
勢いのままに書いてきたので見返すと我ながら訳の分からなさに吐き気がしてくるが、それでも彼(ら)がそうするなら、私も書かねばならないと思った。そして書いた。言った。満足だ。正直こんな言葉じゃまだまだ全然私の内部で何が起こっているのか、私にとって音楽とは何なのか、などを十分には解説出来ていないのだけど、今やれるべきことはやった。あとは時が流れるのを待つだけ。私の罪が霧散して楽になれる日が来るのを願うだけ。祈るだけ。ステージに向かって祈りを捧げるだけ。
さようなら さようなら もうここに何かを書くことはないでしょう 私はただのファンでいたかった いたいとだけ思っている 希求するぜんぶをあなたに わたしのすべてよ綺麗な音に晒されて死ね そしていつか 僕はいつか 君はいつか 僕らはいつか あいしている
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ari0921 · 1 year
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)5月8日(月曜日)弐
    通巻第7741号
 岸田訪韓を評価すべきだが、韓国の外交転換こそ注目だろう
  日本は安禄山の蜂起を三年知らなかった。これが歴史の教訓である 
************************
孝謙、淳仁、称徳、光仁天皇の時代において、日本の最大級の外交的変化は、渤海国からの度重なる使者の来駕である。
 渤海は高麗に替わって建国された。いまの北朝鮮である。渤海使は敵対した新羅の沖合をさけるため船は日本海を縦断し、出羽から越後、能登から若狭へ漂着することが多く、太宰府へ逐一回航して丁寧にもてなし、膨大な土産を持たせた。
 競うように新羅からも使節が太宰府へ入り、最初、大和朝廷は朝貢と受け取って歓待した。文書や使節の態度から判断しても、明らかに朝貢だった。日本の宿敵の国がころりと態度を変えて来日するのだから裏にナニカアルに違いない。
 実態は朝貢を装い日本の防衛体制を観察し、また大和王朝の政治空気を把握することにあった。情報収集である。
 新羅は次第に図に乗って官位の低い大使を派遣するようになった。態度も横柄、傍若無人の無礼を極めるようになったため新羅使は太宰府で留め置かれ追い返された。
新羅の態度が横柄尊大になった背景には唐が乱れ、安禄山が叛乱をおこし、国土は荒廃し、新羅に対しての軍事的な脅威にはならなかったからだ。大和朝廷はこの情報を三年ほど知らなかった。ということは新羅使は安禄山の乱を知っていながら大和朝廷には意図的につたえず日本の反応を確かめに来た可能性がある。日本のこうした情報戦の失態はいまと変わらない。つまり韓国の対日外交激変は裏にナニカアルのだ。
 天智天皇の御代、白村江の闘いで唐の海軍に敗れ、2100名の百済高官が日本に亡命した。天智天皇は水城と防塁、城を構築し、防人を強化したばかりか、各地22ヶ所に築城 防衛力を拡充し、新羅の侵攻に備えた。
 ところが、新羅は逆に日本が攻めてくると防衛態勢を急ぎ、「ご機嫌取り」のため「朝貢」を装い屡々来日した。
 天平宝字二年九月十八日に渤海使の小野朝臣田守らが帰朝し、渤海大使の輔国大将軍・行木ら二十三名を随行した。日本海側に帰着したので越前に滞在し、疫病感染の有無を調べるためニケ月を過ごす。
 帰国十日後に小野田守に従五位上を授け、ほかの随行員六十六人にも位階を授けた。 同年十二月十日、すなわち帰国から七十日後に小野朝臣田守は安禄山の謀反を伝えた。安禄山の挙兵は755年のことだから、なんと三年間、大和朝廷は唐の政変を知らなかったのである。
 ▲安禄山の乱が日本政治にいかなる変化をもたらしたか
 小野田守は次のように上奏した。
 天平勝宝七年の十一月九日に御史太夫兼氾陽節度使の安禄山が蹶起し、自らを大燕聖武皇帝と名乗り、邸宅を潜龍宮と名付けた上、年号を聖武と改元した。安禄山は二十万の兵力を率いて忽ち洛陽を落とした。翌六月に玄宗皇帝は難を避けるために蜀の成都(現在の四川省)へ避難した。
渤海に援軍要請があり、騎兵四万をもって賊徒を平定されたしと懇請された。渤海からだと安禄山の後方を攪乱できる。しかし渤海王は派兵要請を疑い、派兵を見送った。途中から安禄山の反乱に加わったのが史思明だ。だから「安史の乱」とも言う。
 玄宗側の反撃準備が整い、ようやく官軍が乱を平定し、玄宗は長安に戻った。逃亡途中では随行した兵隊たちに不穏の空気が流れたため玄宗は愛妃楊貴妃の自裁を認めざるを得ず、長安に復帰しても嘗ての政治力は失われていた。側近は朝衡(阿部仲麻呂の中国名)だった。
 
 かく上奏した小野田守とて、まだ安禄山が部下に殺害されたという情報を知らなかった。渤海もその後の情報を隠匿したわけではなく長安に派遣した情報員が戻らず実情をつかんでいなかった。
 唐土の異変を知った大和朝廷は太宰府に勅して「安禄山は凶暴なる胡人(ソグド人だが、当時は「胡」と称した)、狡猾である。天命に背いた反乱は必ず失敗するが、寧ろ海東へ兵を進める華もしれず、この緊迫状況を太宰府はよく理解し、たとえ安禄山が来航せずとも防衛を怠るな」とした。
 怡土城築城を任された吉備真備は工事に力を入れ、また京では渤海使の歓待宴が続いた。淳仁天皇はかれらに位階をあたえ、藤原仲麻呂は自邸で宴を催し、賑やかにもてなしたうえ夥しい土産を持たせた。
 この時に大和朝廷を支配した空気は唐が衰弱し、渤海が北から協力して新羅を挟み撃ち出来ないか、今こそチャンスではないかということだった。これは当時権力の頂点にいた藤原仲麻呂の情勢認識に欠陥があったということである。 
 
 ▲むしろ韓国がなぜ外交舵取りを変えたかの背景に謎がある。
 北朝鮮内部で何かが起きている。あるいは静かに秘密裏に中国が北への態度をかえたことを韓国が気づいた。米国からも精度高い情報を得て、日本とは修好する時期だとの判断があった。また従来の反日路線は、北朝鮮が情報操作していた。
 さて岸田首相の訪韓である。
 5月7日、アフリカ四カ国歴訪を終えて帰国したばかりの岸田首相はソウルへ飛んだ。
 ソウルの大統領府で 尹錫悦(ユンソンニョル)大統領と会談し、「元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)」の訴訟問題など日韓両国の課題に向き合い、関係改善を加速させる方針で一致した。
首相は会談で元徴用工問題に関し、「厳しい環境の下で多数の方々が大変苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む思いだ」と述べた。
 日本がこれまでの態度を軟化させたのは財産請求権である。
 1965年の日韓請求権協定で「完全に解決済み」とされたが、つねに韓国が蒸し返してきた。
ところが尹政権となって提示してきた徴用工訴訟問題の解決策で突然活路が開けた。岸田首相は「おわび」「反省」は口にせず、尹大統領も謝罪を求めることはしなかった。
 外務省幹部は「大きな前進。文在寅(ムン・ジェイン)政権では実現しなかっただろう」とする。
韓国大統領は「共通の利益」のために歴史問題と切り離して���力を進めるべきだと言い切った。
(資料編に続く。10分後に配信します)
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manganjiiji · 11 months
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浜にも見ゆるはキラキラ
どうしても疲れて体が痛くて寝ても寝てもまだ寝てしまい、2日間寝たきりだった。今日はパーソナルトレーニングもあったのに、それも行けずにやはり夕方まで寝ていた。2日間続けて行動すると、次の2日間行動不能になる。穏やかじゃない!尋常じゃない!しかしよく考えたら、肉体労働によって壊れた体を治すのにいつも半年以上はかけていたのだから、辞めてからひと月そこらで癒えるわけはないなと思った。それでも仕事で手に入れかけた筋力と体力を手離したくない一心でトレーニングに通う。まあ痩せられたら一番いいのだが、まずは筋肉だと思う。月曜日にトレーニングを受けて、その時の筋肉痛が今日、木曜の夜まで続いた。今やっと体の痛みが取れてきて、「今かよ!」となっている。そんな。でも痛みが取れて疲れが取れただけでももうよいのかもしれない。まだ回復の余地はある。今日は21時になってもまだ疲れてどうにも勉強できない、という状態で、いつの間にか寝ており、深夜1時過ぎに起きてやっと快復にたどり着いた。本当に良かった。それからたまたま寝支度のもくりを開いていた友人と通話し(嬉しい、楽しい)、待望の勉強を少しして、洗い物をして布団に入った。今。
今週の勉強時間が、そういう訳でまだ累計4時間半である。もう金曜日になってしまったのに!?月曜はもともと勉強しない日にしていたが、火曜はがっつりやるはずだった(が、体が痛すぎたのと、ドトールで参考書を開きながら30分爆睡していたのと、母親と急遽会うことになったのとで、終わった。)、水曜木曜は寝たきりになり、おじゃん。という感じだ。かろうじて、英単語の復習だけはしているが、それも1日20分程度。ただ少しずつ勘は戻ってきている気がする。速読英単語上級編は、結構内容を覚えてしまっているが、いまだに意味を忘れている単語がぽつぽつあり、黙読&音読と単語の確認だけにするか考え中(今はノートに全文書き写して精読している)。精読用に新しい問題集を、たとえば「やっておきたい長文」シリーズの500とか700を買おうかなと少し考えている。英検準1級の過去問の長文がわりとレベル的に合っていると感じるので(ただ、精読の必要がない程度の文構造なのであくまで単語と文脈のとり方の練習になる)、これは1日1題続けてやっていきたい。英語が喋れるようになるとはとても思えないが(耳が悪くて日本語さえ時折聞き取れないため)、読み書きは英語圏の中学生〜高校生くらいのレベルになれるといいなと思う。本当は喋れたら、かなりいいのだが。留学ができる。
社会学の教科書、実際的な調査研究の章に突入している。自分は何を調査したいかを考え、またそれが社会のどのような傾向を反映しているのかの仮説を立てるとすると、どの辺りが妥当だろうかと考える。真っ先に思いつくのは、児童虐待で通報され、児童相談所に連れていかれたり、自らが行ったりした児童が、そのまま自宅に帰されたり、一時保護ののち帰され、その後また虐待が続くというパターンが、量的にどれくらいの割合になるのか。逆を言えば、児相に保護され、虐待家庭から抜け出すことができた児童がほんの数パーセントであるという事実を、学術的に示した先行研究はあるのか。虐待を通報しても、虐待家庭に帰されて、報復としての虐待をさらに受けるケースがかなりの割合を占めると思うのだが、それについてとにかく社会に認知してほしい。児相での対応にさらに傷を深くして、その後も行政の支援を頼ることができないトラウマを抱えてしまう人が多いという現状は、数値的に実証できるのか。またこの調査を行うにあたって、ACE研究との繋がりが深くなってくる。ACEとは、未成年期に受けた心的外傷(虐待に限らず、いじめ、犯罪被害なども)のせいで、その後の人生のかなり長い期間、精神的に苦しみ、生涯にわたり就労や健康に大きなマイナスを抱えてしまう人々のことで、アメリカで近年この研究が進んでいる。日本でもACE研究が進めば、自殺者や犯罪者の生育環境との関連がかなり明らかになってくると思うのだが、これを研究することは実際的にどのくらいの難度なのか。家庭環境のせいで発達障害の激化や脳の変容(機能の低下)が起こることは医学の領域かもしれないが、家庭環境や教育現場での深刻なダメージというのは社会学の領域なのではないか、という感じがする。このあたりは実際もっと勉強してみないとわからない。
一昨日、カウンセリングの後母親に会った。誤って実家に届いてしまった退職者向けの書類を、郵送してほしいと言ったが、わざわざ持って会いに来るという件。私の退職がかなり気に入らなかったのだろうが、結局私がLINEで「私が退職した(というプライベートな)ことはあなたに言う必要がないと思ったので言っていないだけ」とあらかじめ伝えてあったからなのか、そもそも私の血縁者は「真面目な話」というのを家族内ですることにかなりの抵抗があるからなのか、結局世間話をして終わった。私はスタバでホワイトモカをアーモンドミルクに変更してみた。母親はアイスコーヒーにめずらしくミルクを入れていた(いつもはブラック)。母は、やはり私と真面目な話、将来の話、本質的な話をするつもりは毛頭ないようで、おばあちゃんの話、叔母の話、私が友人と何をしたとか今度どこに行くとか、そんなような普通の「雑談」をした。母はただ、私とそういう「家族」のふつうの営みのような会話をしたかっただけなのかもしれない。私は中学を卒業してから、成人して治療が成功するまで、母と個人的な会話をすることはなかった(他のメンバーとはそもそも口を聞かなかった)。最近の私は家族サービスの一環として母にわりと気安くいろいろなことを話しているので、母はまだそれを求めているのかも。ただ、母に対してはあくまで私の方が「親」の役割を果たしていて、あれやこれやと気を使って話題を引っ張ってくる。それが母には心地いいのだろう。末っ子で甘えん坊で顔が驚くほどかわいくて、ずっと周りに可愛がられて生きてきた母。自分が結婚し子を産むとその生き方が通用しなくなり、全てが嫌になってしまった母。子供が子供を産む時代。私たちの親世代のこの「成熟のしていなさ」はなんなのだろうと思う。聞くと、結構同世代は親のことで苦労している。逆に、と言っていいのか分からないが、私たちやその少し上の世代は、きちんと大人として小さな子を育てていると感じられる場面が多い(町中などで)。これは私の体感なのでまったく当てにならないが、時代は明らかに良い方にすすんでいる。それでも虐待死のニュースは絶えない。全くもって本当に、心の痛いことだと思う。どの時代にもクズはクズとして一定層いるが、中間層のクズ具合はやや減少しているように思う。私たち平成を未成年として過ごした世代は、かなり苦渋の世代だと思う、家庭環境において。だれもかれも無事なやつはそうそういない。とは、また私の観測範囲の話なので、これは類友のせいでそう思えるだけでしょうね。
子供を殺した、母親の彼氏の男が懲役14年。14年かあ…あまりにも短すぎる。なぜ無期懲役にならないのか。子供を殺して平気でいる人間など、一生刑務所から出てきてほしくない。その一方で、子供を殺さず生かしたまま虐待し続けていた人間というのは、今でものうのうと社会の中でそれなりの地位を得て悠々と暮らしている。犠牲になったのは子供の人生で、大人になってから虐待の証拠など示せるわけもないから、そういうひとが精神疾患を患っても、親を訴訟できるわけでもない。最悪な世界だなと思う。
2023.10.19
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kennak · 1 year
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昨年11月、愛知県安城市の生活保護相談窓口を、日系ブラジル人3世のエレナさん(仮名、42歳)が訪れた。新型コロナウイルス禍で職を失い、生活苦に陥り、生活保護を申請しようとしたためだ。外国人は基本的に生活保護法の対象外だが、エレナさんのような定住者は受給できる。国も「日本人と保護内容に差異が出ないように」と通知している。  しかし、応対した安城市の職員から、思いもかけない言葉を投げられた。  「外国人に生活保護は出ない」  「在留資格がなくなるから、ブラジルに帰ればいい」  幼い子ども2人を抱え、絶望したエレナさんの現状を知った弁護士や通訳が後日、改めて窓口を訪れたが、職員は「ホームレスであり、生活保護で助けられない」「最悪、強制送還」と不適切な発言を繰り返し、申請を拒否した。  問題を知った報道機関がエレナさんの話を報じると、安城市は「報道には事実誤認がある」と反論。市長も強弁し、「対応に誤りはなかった。『国に帰れ』などの不適切な発言もなかった」と繰り返した。  しかし、安城市のこの態度は、半年以上が経過した今年6月になって一変する。最終的には問題性を全面的に認め、市長が謝罪することになった。一体、何があったのか。(共同通信=井沢大介)  【※この記事は、記者が音声でも解説しています。共同通信Podcast「きくリポ」を各種ポッドキャストアプリで検索いただくか、以下のリンクからお聞きください】https://omny.fm/shows/news-2/32 安城市役所=6月20日、愛知県安城市▽ブラジルに帰ればいい  一連の経緯を、関係者の証言や音声データなどを基に振り返る。  エレナさんは工場勤務の仕事を失い、生活苦に陥った。所持金が底を突きかけて、日系ブラジル人の友人に相談、生活保護の申請を勧められ、2022年11月1日、通訳のできる友人と一緒に安城市の窓口を訪れた。「これで何とか立て直せる」。そう思っていた。  しかし、面談した男性職員は「外国人に生活保護は出ない」「在留資格がなくなるから、ブラジルに帰ればいい」と申請をあっさり拒否。面談も約15分で打ち切られ、早々に追い返された。  エレナさんは完全に打ちのめされ「自殺が頭をよぎった」と当時を振り返る。ただ、小学生と乳児の子2人を残すわけにはいかない。どうすればいいのかと途方に暮れた。  事情を聞きつけた日本人の弁護士やポルトガル語のベテラン通訳が無償で支援に入り、11月22日、再び窓口を訪問。エレナさんの所持金はこの時、4千円しかなかった。  すると1日と同じ男性職員と、女性職員が応対。約2時間のやりとりは激論となった。弁護士らによると、職員2人は生活保護制度を無視した対応に終始した。弁護士は、国の通知文を基に対応の誤りを指摘したが、職員は「解釈の違い」などと強い口調で応酬。その後も独自の見解を次々と持ち出し、申請を拒み続けた。  ▽ホームレスと同じ  やりとりの中で職員は、県営住宅に住むエレナさんが、生活苦で家賃を滞納していることを「ホームレスと同じ状態」とまで言い放ち、こう続けた。  「それは彼女たちが申し訳ないけど、ルール違反で不法占拠して住んでるから屋根があるだけでしょ。何でその実態をホームレスじゃないって言えます?」「ホームレスだったら、生活保護とかではごめんなさい、助けることはできません」  職員のこの発言は、厚生労働省や専門家によると、明らかにおかしい。  外国人が生活保護を申請する際、在留カードを提示する。職員側の論理では、エレナさんがホームレス状態だから、在留カードに記載された住所が虚偽であり、誤った住所が記載されたカードは無効であると言いたいのだろうが、エレナさんは実際に在留カードの住所に居住実態があるためカードは有効だ。住所が違うと言うのであれば住所変更をすればいいだけであり、たとえ外国人のホームレスであっても、その寝起きしている場所の自治体は申請を受け付けることになっている。  弁護士が、そもそもホームレスではないと伝えても女性職員は「それは違いますよ」と否定し、「最悪、強制送還か何か分からないけども」と根拠なく発言した。男性職員もエレナさんの在留資格についてこんな発言をした。「首切り対象になっているような気がしますけどね」  ▽しょうがないですよね  やりとりの中で男性職員はさらに、エレナさんと子ども2人を引き離す「母子分離」も持ちかけた。「生き延びようと思うんだったら、他方で、お子さんを保護する施設もあります」  弁護士が「子どもだけ連れて行くのか」と問うと、「場合によってはあると思います」。弁護士が反発すると、女性職員も「だけど、しょうがないですよね」と同調した。  職員2人のこの発言内容について、生活保護に詳しい関係者は疑問視する。  「この場合、通常は母子生活支援施設を活用する。母子を離さないといけない特段の理由がない限り、子だけ施設に案内することはあり得ない」  一方で、弁護士は2職員の発言の意図について、申請を拒むための嫌がらせ目的と推察していた。「子を離すと伝えて女性の心理を揺さぶり、帰国させるのが狙いだったのではないか」 記者会見する愛知県安城市の神谷学市長(当時)=2022年12月27日午後、安城市役所 ▽報道は「事実誤認」  この日も結局、申請は受理されなかったが、その後の支援者の尽力や、領事館の働きかけもあり、昨年12月14日、生活保護費の支給が決定した。一方でエレナさんは、窓口で申請を2度拒まれる中で、「国に帰ればいい」など多数の差別的な発言があったとして、愛知県弁護士会に人権救済を申し立てた。  これに対する安城市の動きは早かった。同じ日、当時の神谷学市長は臨時の記者会見を開き、「国に帰ればいい」などの発言はなかったと全面的に否定。さらにこう続けた。  「通訳を介したやりとりで、市の意図が正しく伝わらなかった」  加えて、この問題を伝えた共同通信などの報道内容を「事実誤認」とする文書を公表。エレナさんの弁護士に対しても、安城市の顧問弁護士から市側の正当性を主張する文書が届いた。  まるで「通訳が悪かった」と言いたげな市長の発言に対し、エレナさんに付き添った通訳2人は「正確に訳した」と反発した。「対応は明らかな外国人への差別と嫌がらせで、市はうそをつき、原因をなすりつけている」 厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=2015年、東京・霞が関 ▽仕事熱心  安城市は、その後も対応の正当性を主張し続けた。2023年1月の定例記者会見でも、神谷市長は「市に誤りはない」と述べ、逆に対応した女性職員を「仕事に熱心」と評価した。3月の市議会では、有識者を交えた再発防止の検討会設置を提案した石川翼市議に対し、市の担当部長(当時)が「対応に誤りはなく、検討会を立ち上げる予定はない」と答弁した。  前の副市長で、2月に就任した三星元人市長は「これまでも生活に困窮し、窓口に相談に来る市民に対し真摯な対応を心がけている」と議会で述べ、前市長の方針を踏襲した。  ただ一方で、厚生労働省は安城市の対応を問題視していた。3月、「外国人が申請をためらうような窓口対応は不適切」との見解を示し、全国の自治体に周知徹底を求めている。それでも、安城市は対応を変えなかった。 「記者会見で頭を下げる、愛知県安城市の三星元人市長(手前)ら=6月22日、安城市役所 ▽制度を誤って理解  しかし、市の対応は急変する。引き金になったのは音声データだった。エレナさんと職員による一連のやりとりは、録音されていた。状況に危機感を持ったある関係者から、音声の提供を受けた共同通信は2023年6月21日、データに含まれた発言を抜粋した記事や音声を配信した。  三星市長は翌日、臨時の記者会見を開き、「市の対応に誤りがあった」と認めて謝罪。さらに、ほかにも同様の事案がなかったか、相談記録などを基に検証し、再発防止に向けた第三者の検討会を立ち上げることも表明した。  三星市長は、職員が不適切な発言を続けた理由を釈明した。「不正受給を防ぎたいという責任感があったが、生活保護制度を誤って理解し、知識も不足していた」。支援者や報道機関への対応についても、こう述べて不適切だった認めている。「職員の言い分を信じたいという意識が強かった。女性(エレナさん)側の話を聞くことを怠った」   記者会見する愛知県安城市の三星元人市長=6月22日、安城市役所 ▽支離滅裂  私たちは一連の問題を取材する中で、生活保護制度に詳しい専門家や、保護窓口の現場に長年立ってきた元自治体職員らに音声データを聞いてもらった上で、話を聴いた。  政令市で長く生活保護に関わった元職員は「音声を聞く限り、『真摯な対応』とは正反対だ。市職員2人の生半可な知識と勝手な思い込みで、内容が支離滅裂」と指摘した上で、こんな感想を語った。「市は職員だけではなく、当事者の女性らから幅広く事情を聴き取るべきだった。初動を完全に誤った」  元京都市職員で生活保護制度に詳しい花園大の吉永純教授は職員の発言内容のおかしさを指摘するコメントを寄せた。「国の定めた基本的な制度運用を逸脱しており、由々しき事態だ。ホームレス状態であれば一刻も早く救済すべきで、生活保護を拒否する理由にならない。家賃を滞納していても現住所で保護するのが原則で実際に県営住宅に住んでいるのだから在留カードを無効と主張するには無理がある」 人権救済の申立書 ▽絶望  取材を続ける中では、常に緊張を強いられる生活保護窓口の現場の苦労も、何度も聞いた。全国の多くの自治体が適切な制度運用をしていると思うが、法を準用する形の外国人への生活保護は、都道府県の監査対象外で市町村の責務はより大きい。  人口減少が進む日本で、国を支える労働力を外国人に委ねる必要性が高まり、技能実習制度の抜本的な見直しなど政府の動きも加速している。外国人の受け入れ態勢を整える中で、安城市のような困窮外国人に公務員が公然と不適切な発言する事案は、訪日を希望する外国人の「日本離れ」につながりかねない。  安城市の職員の一連の発言は、外国人との共生社会の実現を目指す日本政府の方針に逆行するだけでなく、住民の福祉増進を図るため、法令に基づき事務を担うと定めた地方自治法にも真っ向から背く行為だ。  エレナさんは取材にこうも語っていた。「市の対応に絶望した。外国人を1人の人間として扱ってほしい」。音声データの提供者は一連の経緯を振り返った。「昨年12月の問題発覚時に市が適切に対応していれば、音声データが世の中に出ることはなかった」  人権救済の申し立てを受けた愛知県弁護士会は、調査を続けている。 愛知県弁護士会 【※音声データの詳細を伝える共同通信の公式YouTubeサイトは以下】  「ホームレスじゃないって言える?」愛知・安城、困窮外国人の生活保護拒否」 https://www.youtube.com/watch?v=TmN3hpRa4SY    「職員、母子分離を打診 生活保護拒否の安城市」 https://www.youtube.com/watch?v=0lYkzNmeF0U  「生活保護拒否で市長謝罪 愛知・安城、不適切対応」 https://www.youtube.com/watch?v=I2O3qrhm-hA
「ホームレスは生活保護で助けられない」相談窓口の職員が、困窮者にでたらめ発言 誤りを認めなかった安城市は半年後に一転して謝罪 | 47NEWS
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osyamojihan · 1 year
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8月12日 レンレン良い子💙&ロスナイ再読💚💜
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以下 余計でズレたこと書いたかも~📻️
描けば出るパワー!!! レンレン10連できてくれました✨ チケットとついでに周年お祝い💴(キブ3周年ガチャ開始まで待つつもりでしたが今月はじまらないかもと思って)したのでなんとかチケットで来て!!有償石はキブガチャに残しておきたいの!!😭と祈りながら絵を描きお皿を洗いお迎えできました🙏✨✨ 2.5%はドキドキ!!出る気がしません。 猫耳の時も祈願絵→10連で来てくれたからレンレン良い子です💙
レンレン3周年衣装はキブ優先でまわすためにメインアカでは見送りましたが、サブの方で石溜まっていたのでクール強化のために完凸しました。クール系イベが楽しみです✨ 1%なんてよく引けたよね…よかった。ガチャは胃が痛くなるから辛いです。これから誕生日ラッシュだから秋~冬は誕フレガチャ祈願しんどい。丁寧お掃除ラッシュからもう1年経ったの、早いです😌
そしてロスナイ再読しました😊
キスブラいいなあ。2人好きだなあ。もし私が3周年からはじめたとしてもきっとキスブラにハマったと思います。ブラッドさんの同期としてキースが登場した時点でピピン!ときたので笑 そのままロスナイ読めたらハッピー100%で推せていたのでしょうか。
成人してから今まで好きキャラは1~2回描いてみたら満足スタイルだったので、毎日のように描いたり本を作ったのは故郷の夫婦カプとキスブラだけです。びっくりです。(学生時代オフ活動していた時期はあるのですがナイショ…! 中学校の後輩が私の初めて頒布したコピー本まだ持ってて物持ちが良すぎる😂 私だってもう現物も原稿も持ってないよ?!?!笑)
きっとキスブラファンアートは描いても本は作らなかったんじゃないかなあ。本を作ったとしても今までと同じ内容にはならなかったと思います。(スケベブックなのは確実ですが笑)(ゲーム内で見られない姿が見たい!で二次創作するタイプ🙋‍♀️)
どちらの推しカプも『無念×スケベ見たい!!!』のパワーでスケベブックを作ってきました。スケベ大事です。大事だけど、ハッピーなだけだったら自分の苦手な作業してまで描こうと思わなかったんじゃないかなあ。見てるだけで幸せなカプの1つになったと思います。
最近ちょっときっかけがあり10年くらい前に好きだったカプをpixivで調べたら、当時大好きだった人の作品も新たに出会った作品もあって幸せ~!!すごーい!!となって(それで自分も少しpixivにログを置いたのもあります。感謝の還元になったらいいな🙏)ちょっと私も描きたい…って思ったんですけど、お話などしっかり頭にいれてキャラが住んでるくらいじゃないと描けないなって感じました。描きたいけど何を描いていいかわからなくて。原作はとある描写が苦手になって手放したので振り返りもできないし…このジャンルは作品作ってくださる方に感謝しつつROMとして過ごします。見て幸せなのとてもありがたい。(実は昔投稿した絵はpixivに残ってるんですが笑 もう描けないな~!!!)
そしてキスブラは好き~!!って2人を自分で描いてみることができて嬉しいです。ありがたいです。それは当然一生続く訳じゃないけれど、描けるうちはゆるゆる楽しく描きたいなって思います。
今日アップした1ページまんがですら脳のリソースガッツリとられて焼きそば用のにんじんうっかり乱切りにするくらい負荷が大きいので(乱切りにんじんはカレーにしました)しっかり本用の原稿を描ける脳の状態には戻せないかも。色々なことをやってみたいシーズンに入ったので、色々するにあたり(もしかしたら今後薄いスケベブック作るかもだけど)自分史上1番厚い同人誌を作っておけてよかったなって思いました。まわりの迷惑と犠牲が大きすぎたのでジャンピング土下座で謝罪会見ものですけども!!!← がんばれてよかったなって思います😊 そして今もキスブラ大好きで楽しく描けてエリオスも(課金圧しんどくなってきたけど😢)応援できてよかったな😊って思ってます🙆‍♀️
最後に別の話。東スト楽しかったですー✨ サメね!ほんとすぐ大きくなったり研究所壊したりね!! ジェイの気持ちとか東チームワークとかとか。読んでてほっこりだし楽しい。北と東は安心して読めるから好きです。正直推しの関わるセクター話は胃が痛くなるから…!!← 越境の辛いところ…セクターもありつつそれを越えた2人が好きだし仕方ない!だって好きなんだもん!! もし10期育成ゲーが出たらそちらに移動するのはお許しください🙏← 10期チーム可愛すぎる!!!
ほんと遊びはじめたときはこんなにハマるなんて思ってなかったし、エリオスにきて出会ったことプラスもマイナスも全部思い出深いしそれがなかったら今の自分はないと思うと不思議です。
一期一会!やらない後悔よりもやる後悔!!でこれからもゆるっと暮らしていきたいと思います🙆‍♀️(この絵文字おっけー!じゃなくてバレリーナらしい?!のでクルクル踊ってると思ってください←)
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misasmemorandum · 1 year
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『ある評伝 三島由紀夫』 ジョン・ネイスン 野口武彦 訳
『午後の曳航』を英訳した翻訳家によるもの。1974年にアメリカで出版され、邦訳版は1976年に出てる。三島が自決(介錯死)したのが1970年だし、三島の作品の翻訳をしたこともある人で、その間三島と交友関係を持っていたから、三島夫人の瑤子さんに評伝を書くために協力もしてもらったようだが、出来上がったものに、三島の被虐趣味と同性愛が書かれているために、遺族により増刷などを止められた、ちょっとした問題作。こんな本があるのは、誰かの伝記だかで読んだことがあったと思うが、今回初めて読んでみた。図書館に初版があったので、上に書いた遺族が嫌がった部分もちゃんと入っている。で、こう言う部分を削除した版が文庫化されてる。遺族の気持ちは分かるけど、、、だ。  
被虐性に関しては、以前、性質を同じくする人が書いた本を読んだ。ネイスンいわく、
公威の「少年期の感受性」の真相に横たわる死へのエロティックな衝動は、ほとんど生来のもの...(中略)...公威が死を、あるいは、それにひとしく破滅的で宿命的な何ものかを、じりじりして待ちこがれている「特権的な運命」と目していた。(p48)
そして、三島にとってとても大切だったのが、「美」と「死」と「運命(天才)」
三島が戦後すぐ、まだ20歳なのにすげに時代遅れになってしまったのは、三島が好きなジャンルや、三島を応援していた同好の士たちが戦後の社会的変化で拒絶されるようになってしまったからだそうだ(pp61下−62上)
自分の名前を「魅死魔幽鬼尾」と書いてみたり、お茶目なんだかヤンキー的幼児性なのかなんなのか分からんが面白いと思っておく(苦笑)。
次に、三島が肉体改造を始めた理由。
おそらくは昭和三十年前後に、三島には自分が真正に存在していると感じ、自分が現実に生きていると知ることのむずかしさを体験するような或る瞬間が訪れたのだ。そして三島は、言葉(芸術)は自分が現実を体験する機会を持つよりも前に「現実を蝕む」ものだとして、それを罪すベく意を決する。三島が意識的に「言葉と対立する」何ものかを求めはじめたのはまさにこのときであった。「肉体の言葉」たる筋肉すなわちこれである(p113上)
さてさて、三島の結婚。その前に三島の性向を三島の両親は知っていたに違いないと著者は言う。父親は否定し続けていただろうが。そして、花嫁になる瑤子さんも知っていただろうと言う。そうなんだぁ、と驚いた。
昭和35年に出演した映画『からっ風野郎』では、自分より背の低い女優だけが出てることを確認したそうで、若尾文子と共演したそうだ!若いときの若尾文子、可愛いものねぇ。この映画、見てみたいかも(爆)。
肉体改造をし、自衛隊に体験入隊したり、楯の会を作ったりする兄を、弟の千之は、子どもの頃にさせてもらえなかった戦争ごっこを楽しんでいただけだろうと言う(p219)。
しかし、晩年の三島の政治的見解/思想は、私には理解できない。読む気にもならんし、読もうと頑張っても頭に入らん。全くのフィクションだと思えば読めるかも知らん。次回、試してみよう。
自決したとき、自ら腹を裂き、介錯のために3度首を打たれる間、自分の血で「武」と書くつもりだった(p246)そうだが、あまりの苦痛に三島は、その苦痛を感じる以外に何も考えられなかっただろうと思う。三島にとって何も考えられないと言う状態、何も考えずに感覚だけにある状態はこの時が初めてだったかもしれない。この状態を三島は文章に表したいと思ったのではないだろうかと思った。
三島は遺言で文人ではなく武人として死にたいと書いていたので、遺族は三島に楯の会の制服を着させ、軍刀を胸に置いた。が「最後の瞬間に、瑤子は原稿用紙と万年筆を棺に納めた」そうだ(p247上)。奥さんは小説家三島由紀夫と結婚したんだもんね。
また、白い薔薇を持って来た弔問客に母の倭文重が
「お祝いには赤い薔薇を持って来てくださればようございましたのに。公威がいつもしたかったことをしましたのは、これが初めてなんでございますよ。喜んであげてくださいませな。」(p247上)
と言ったそうだ。お母さん、泣かさんといてくれよ!と思った次第です。
著者は後書きで三島の死について
私にいえることは、ただ三島の一生の物語から感知するかぎりでは、それが基本的に死へのエロティックな陶酔にかかわっているように見えると言うことだけである。私が言いたいのは、三島は生涯かけて情熱的に死を欲し、「愛国心」を、あらかじめ処方された一生の幻想たる苦痛に満ちた「英雄的な」死の手段として意識的に選択したように見えるということだ。私はかならずしも三島の最後の数年間のあの熱烈なナショナリズムが、ひとを担いでいたのだと信じているわけではない。しかし私には、どうしても三島の自殺がその本質において社会的でなく私的であり、愛国主義的でなくエロティックであったように思われるのだ。私の解釈が真実の全てだと言うつもりはない。ただそれが真実だろうと信じているまでのことである。(P250)
と言う。同感。
生前、三島は、気に入らないことが起こると、それを起こした人物とはすぐに関係を切っていたようだ。交友関係が広かっただろうから、面倒な関係はないものにするのが楽だったんだろうな。
さて余談。三島が歌舞伎の脚本を書いた件で、文楽の太夫に義太夫の部分をチェックしてもらったとあったのだけど、文楽座の鶴澤燕三って、文楽「座」って何よ!!??そして演目名、『椿説夕張月』となってるが、正しくは『椿説弓張月』やで。翻訳者のケアレスミスとして、校正した人とか編集者とかも見過ごしたのか?あかんやろ、と思った。
また三島の作品を読みたくなった私でした。
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mari8log · 1 year
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スパロボ30マジェプリ台詞まとめ(タマキ・スルガ)
タマキ
【攻撃】
「やったるでー!」 「あたしに任せるのら~!」 「先手必勝ってやつなのら~!」 「攻撃開始ぃー!」 「いいとこ見せちゃうよ~!」 「ローズスリー突撃!」
イズル「タマキ、前方の目標に攻撃できる?」
タマキ「了解!」 タマキ「ここはあたしがやるのら!」
イズル「頼んだよ、タマキ!」
アサギ「落ち着いていけよ、タマキ!」
タマキ「ううん! 全力でいくのら!」
タマキ「あの敵とあたしの恋が実るの、どっちが早いかな!」
アサギ「負け確実じゃないか…!」
ケイ「タマキ、頑張ってね」 
タマキ「ケイの応援で百人力だ〜!」
タマキ「戦いも恋と同じで、当たって砕けろなのら!」
スルガ「戦闘で、それはマズイって!」 スルガ「俺らの道を切り拓け、ローズスリー!」 
タマキ「おお、何かカッコイイのら〜!」
アンジュ「さっさとつっこんで蹴散らすぞ!」
タマキ「あたしも一緒に突撃なのら!」 ジュリアーノ「準備はいいかい、子猫ちゃん?」 
タマキ「行けますにゃーん!」 ジークフリート「作戦が成功したら、食事でもどう?」
 タマキ「塩辛ご飯一緒に食べてくださいにゃーん!」
【反撃】
「待ってよー!こらー!」 「あたし、結構怒ってるのら!」 「今度は私の番だよ!」 「やられたら、百倍返しー!」 「ローズスリーなら追いつけるのら!」 「逃がさなぁーい!」 「待て待て待てぇ~!」
イズル「タマキ、反撃できそう!?」
タマキ「まっかせておくのら!」 タマキ「もう!好き勝手やりすぎい!」
アサギ「だったらやり返せ!」
ケイ「敵機は未だ射程圏内よ!」 
タマキ「おっけー! すぐやっちゃうね!」 ケイ「対象のデータを転送するわ」
 タマキ「ケイ、ありがと~!」 スルガ「熱烈アタックにお返ししてやれ!」
タマキ「返事はゴメンなさいなのら!」
アンジュ「調子に乗ったバカヤロウには…!」 
タマキ「キツイお仕置きするのら~!」
【特殊台詞】
・雑多
「どうして人間同士でケンカするのらー!」
「あのモビルスーツの名前、何だっけ…?」
「モビルスーツとアッシュの戦いなのら!」
「人が乗ってないなら、遠慮なくドーン!」
「ジャマなのが来たー!」
「ちょろちょろちょろちょろ、逃げてばっかしいーっ!」(シャリオ、ジアート等)
「お馬鹿力の敵が���たー!」
「偉そうな人を見つけたのら!」
「強い相手ほど燃えてくるのら!」
「ちょっと待っててね! 絶対、助けるのら!」(カゲロウ、ジェイデッカー、アカネ等)
・対『機動戦士Ζガンダム』
・対『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
「ソデツキ…ちょっとオシャレさんなのら~!」
・対『機動戦士Vガンダム』
「ザンスカールざんすか~!」
「ベスパの人達はどっか行ってよ~!」
「あたしはタイヤよりタイ焼きが好きなのら!」タイヤ付き
「怖い女の人は、あっち行けなのら!」(カテジナ)
・対『機動戦士ガンダムNT』
「ソデツキ…ちょっとオシャレさんなのら~!」
「あの人、暴れん坊すぎるのら!」(ゾルタン)
・対『重戦機エルガイム』
「強そうなヘビーメタルがいる~!」
「女の敵はあたしが倒すのら!」(ペンタゴナ)
タマキ「さっさとペンタゴマに帰るのらー!」アサギ「ペンタゴナだ! 覚えろよ!」
・対『勇者警察ジェイデッカー』
「デッカード! しっかりするのら~!」(ジェイデッカー)
「罪を犯しちゃ、だ~めな~のらぁ~!」(ドクトル・ガウス)12話
「お母さんなら、ちゃんと子供の面倒みてよね!」(エヴァ)
・対『覇界王〜ガオガイガー対ベターマン〜』
「紗孔羅さん、待っててね!」(覇界王ジェネシック)
「イケメンだったのに、もったいない~!」(ラミア)
・対『コードギアス 復活のルルーシュ』
「ちょろちょろうっとうしいのら~!」
・対『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』
「怪物退治なんて、さっさと終わらせるのら!」
「うええ、インベーダーは気持ち悪いのら…!」
・対『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』
「機械獣…機械のケダモノに負けてられないのら!」
「機械獣はどれもこれも可愛くな~い!」
「聞こえる、鉄也さん~? 今、助けるからね~!」(鉄也)
「ちょっと待っててね! 絶対、助けるのら!」(鉄也)
「おじいちゃんは大人しく縁側でお茶を飲んでるのら!」(Dr.ヘル)
「乙女を力ずくで従えようなんて、エッチエッチオタンチンー!」(Dr.ヘル)
・対『魔法騎士レイアース』
「イケメンでも、無理矢理はダメダメー!」(ザガート)
「女の子同士…そういうのは、よくわかんな~い!」(ノヴァ)
「絶望だって、みんなと一緒なら乗り越えられるもん!」(デポネア)
・対『ガン×ソード』
「難しい事ばっかり言う人と話をする気はないのら!」(ジジイ)
・対『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』 「ウルガルに負けてられないのら!」 「ウルガルは地球に来るなー!」 「遺伝子を狙うって、よくわかんないけどぉ…!」K
「簡単に狩れると思ったら大間違いなのらー!」K 「地球を狙っちゃダメなのらー!」(軍団長?)
「軍団長って偉いのかなぁ?」(軍団長) 「ウルガルの強い奴が相手なのら!」(軍団長)
「みんなで帰って、パーティーするんだもん!」(ドルガナ?)劇場版参照 「でかいのだー!」(ラダ様)(ウルガル母艦)
「あっちもこっちも地球を狙う人だらけー!」22話参照(ラダ様とクレイン)
タマキ「行っくよー、ウルガー!」
ケイ「ウルガーじゃなく、ウルガル!」
・対『ナイツ&マジック』
「おっきい鎧が、こっちに向かってくる~!」
・対『SSSS.GRIDMAN』
「暇つぶしに付き合ってくれる友達もいないんだね!」(アレクシス・ゲリヴ) ・対オリジナル敵
「カールレウム様!あなたに運命を感じましたぁ~!」(カールレウム)
「クエスターズの人達は邪魔しないでほしいのらー!」(クェーサー)
「あの人達の言ってる事、全然わからないのら!」(クェーサー)
「なんでヒステリー!? ミステリーなのら~!」(オルキダケア)
「『先生』なんて呼ばれて、いい気になってる人は~!」(クエスター)
【援護攻撃】 「続けていくのら!」
「後は任せといて~!」
「チームラビッツの一体感を見せる時なのら!」
「イズルに負けてらんな~い!」(イズル)
「アサギは周りを頼るべきなのら~!」(アサギ)
「ケイも頑張ってるなら、あたしだって!」(ケイ) 「スルガ、やるじゃーん!」(スルガ) 「アンジュの次は、あたしの番!」(アンジュ) 「先輩、さっすがー!」(ランディ)
「スズカゼ艦長に続け~!」(スズカゼ)
【再攻撃】
「二度目の出番なのら!」
「もう一回行っちゃうよ~!」
「続けていくのら!」
【武器】 ・ミサイル 「ミサイル発射ぁー!」 「ミサイル、いっけぇぇ!」 「動いちゃダメなのらー!」 「たくさん撃てば当たるのらー!」 「発射しまーす!」 「あったれー!」 「そっこだー!」 「どかどかどかどか、どっかんかーん!」
「こういう時は、これだーっ!」
「やっちゃえー!」 ・突撃戦法 「よぉーし! そぉーれ! つっこむぞー! うおりゃぁぁぁっ!ふんっぬぬぬぅ!あれ…さっきの敵、どこら…?」 「逃がさなーい!行くのらぁ!とっかぁぁん!やあああっ!うらららーっ!こっちの勝ちー!」 「突っ込んでってぇ ドーン! 行ってきマンモス〜!シオカラパワー!にゅうううっ!やっぱ、シオカラは無敵なのら!」 ・ラビッツ・フォーメーション
(イズルと同じ)
【回避】
「これが、生存本能ってやつなのら?」S
「あれ?どこ撃ってるのら?」 「ふっふーん! 避けちゃうもーん!」 「ひょいっ…となのら!」 「ん?何か今、攻撃された?」 「絶対に止まっちゃダメ、だもんね!」 「かく乱するのがあたしの役目ぇー!」 「強そうなのは見た目だけなのら~」 「ウルガルの攻撃ってこんなもん?」
「これがシオカラパワーなのら!」 「そんなの当たんないよーだ!」
「あたしの方が速いのら〜!」(クレイン?)
「軍団長でも、失敗しちゃうんだ!」(軍団長) イズル「タマキ、怪我はない?」 タマキ「問題なーし!」 タマキ「ねぇねぇ、今の見てたー!?」 イズル「すごいよ、タマキ!」 アサギ「調子いいな、タマキ!」 タマキ「でしょでしょー?」
タマキ「おっほー!危ない危ない!」 アサギ「見てて胃が痛くなる…」
ケイ「タマキ、大丈夫?」 タマキ「ケイのデータのおかげでばっちり!」 タマキ「敵の攻撃が来たと思ったけど…」 ケイ「もう通り過ぎてるわよ」 タマキ「破れかぶれのアタックは通じないのら!」 スルガ「それ、どの口が言ってるんだ?」 タマキ「シオカラの力を見せてやるのらー!」 スルガ「全く意味がわからねえ…」
アンジュ「いい速度じゃないかよ、ローズスリー!」 タマキ「むっふふ、ありがとー!」 【援護防御】 「あれぇ…?前に出すぎちゃった?」
「みんなはあたしが守るんだから!」 「困った時は助け合い~!」
「イズルは無茶ばっかして~!」(イズル)
「アサギは、ちょっと力抜くといいのら!」(アサギ)
「ケイはあたしが守るよー!」(ケイ)
「スルガは前に出ない方がいいよ~!」(スルガ)
「先輩たち、危機一髪!」(ランディ)
「みんなのお家を守るのら~! 」(スズカゼ)
【シールド】
「見たか!シールドの力を〜!」
「無敵シールドなのら!」
「なんか目がちかちかするぅ…」
【被弾】
「あれれ、おっかしいなぁ…?」 「ありゃ、当たっちゃった!」 「あれ、全然痛くない?」
「へっちゃらなのら!」
「全然振り切れないよぉ〜!」
「どこに行っても敵がいるよぉ!」 「なになになに!? どうなってるの!?」 「ローズスリーでも逃げ切れないのら!?」
「何か熱いぃ…死ぬぅ…」 11話
「強そうなのは見た目だけなのら~」
「もうちょっと優しくしてぇ~!」
「ちょっと調子悪いかも~!」
「ううう、焦っちゃダメ、焦っちゃダメ!」
「うわわ、こっち狙ってきたぁ!」
「見た目以上にすっごいパワーなのら!」
「シールドが破られちゃったのら~!」!?」
「はわわわわぁ~!?」
「なんか周り中がぴかぴかしてる…?」11話
「アラームが鳴りやまなくなってきた~!?」
「まだ…ローズスリーは動けるもん…!」
「え~と、え~と…もうわけわかんないのら~!」
「絶対絶対、最後まで諦めないのら~!」
「このウルガル、すっごい強いのら~!」(ルティエル) 「ウルガルにやられちゃったら、ダメなのに~!」(ウルガル)
イズル「ヒーローはこの程度じゃへこたれない!」タマキ「あたしは別にヒーローじゃないのら…」 イズル「タマキ!大丈夫!?」タマキ「ちょっと痛かったけど、平気なのら!」
タマキ「この敵、もしかして弱いのら?」イズル「それなら助かるよね」 タマキ「これぐらいのこと、いつも通りなのら!」イズル「ピンチをチャンスに変えていこう!」 タマキ「イズル〜!もうヤバいかも〜!」イズル「待って! 今作戦を考えてるから!」 アサギ「行けるな?タマキ!」タマキ「全然大丈夫!」
アサギ「こういう時はどうするか、わかってるな?」タマキ「全然わかんない!」
タマキ「アサギ…あたしの塩辛、よろしくね…」 アサギ「よくわからないが、縁起の悪い事を言うな!」 タマキ「何で当てられちゃったんだろ~?」アサギ「動きが単調になってるんだよ!」 タマキ「お肌に傷がついちゃった!」アサギ「お前が無事なら、それでいい」
ケイ「敵機の命中精度を上方修正するわ」タマキ「よくわかんないけど、これで避けられるね!」
ケイ「タマキ、ダメージが蓄積しているわ!」タマキ「 えっ、何!? ゆでエビがビフテキ!?」
ケイ「タマキ! 急いで味方機に合流して!」タマキ「ど、どれが敵で、どれが味方ぁ~!?」
タマキ「女の子にこんな乱暴するなんて~!」ケイ「そんな理屈が通る相手じゃないわよ…」
タマキ「あれっ、避けたはずだったのにぃ!」ケイ「敵の命中精度が上がっている…?」
タマキ「痛くもかゆくもないのら!��スルガ「少しは警戒しろっての!」 タマキ「うぅ、また失敗しちゃった….!」スルガ「んなことで落ち込むキャラじゃねえだろ!?」
タマキ「スルガー!助けて~!」スルガ「ダメだ! こっちも自分の方で手一杯だ!」
スルガ「うーわ、ローズスリーがキズモノに…!」タマキ「あたしの心配もしてほしいのら!」
タマキ「あいててて、かすっちゃった!」アンジュ「そんな下らない攻撃に当たってんな!」
アンジュ「ちんたらしてっから、当たるんだろうが!」タマキ「うう、ゴメンなのら~!」
ジークフリート「子猫ちゃんは必ず我々が助ける!」タマキ「うん、頑張るぅ!」
???「______」タマキ「平気平気、元気元気なのら!」見そびれ
【反撃不可】
「あの敵さん、頭いい~!」 「ローズスリーが、ただの的になってるぅ!」 「はわわ、反撃できないよぅ~!」 【撃墜】 「きゃああああっ!」
「にゃあ~! ここで終わり~!?」
「や、やられちゃった…!」 【戦線離脱時】 「う、うわっ!ローズスリー、離脱します〜!」
_________________
スルガ・アタル
【攻撃】
「いっちょやってやるか…!」 「攻撃は最大の防御だ…!」 「先に殴った方が勝ちってもんだ!」 「敗北を味わわせてやるぜ!」 「このスルガ・アタルが相手になるぜ!」 「ゴールドフォーの力、拝ませてやるぜ!」 「来た来た…! 俺の見せ場がやってきた!」
イズル「スルガは前方の目標を!」 
スルガ「了解だ、イズル!」
スルガ「あいつの相手は任せとけ!」
イズル「頼んだよ、スルガ!」
アサギ「お手並み拝見だ、スルガ!」
スルガ「目ん玉ひんむいて見とけよ!」
スルガ「狙った獲物は逃さないぜ!」
アサギ「ナンパでも、そうだといいな」 ケイ「スルガ、あなたなら出来るわ」
スルガ「優しくされるとプレッシャーだぜ…!」 タマキ「ゴールドフォーが相手になるのら!」
スルガ「そんなわけで攻撃開始ぃ!」
スルガ「俺に射貫けない物はないんだよ!」
タマキ「女の子のハート以外はね!」 アンジュ「ぼやぼやしてないで、さっさと攻撃しろ!」スルガ「そう急かすなって、アンジュ!」 【反撃】 「そんじゃ、反撃しますか!」 「ちょっと待った! 忘れもんだ!」(これは反撃!!) 「落とせなかったことを後悔しな!」 「こっちの反撃���お忘れなく!」
「ひと泡吹かせてやるぜ!」
「やり返す準備は出来てる!」
「お返しだ! とっとけ!」
イズル「やれるの、スルガ?」  スルガ「その答えは、すぐわかる!」
スルガ「やってくれたな!」 アサギ「お返ししてやれ!」
ケイ「ゴールドフォーは応戦を」 スルガ「了解だ!任せとけ!」
タマキ「倍返しなのら!」 スルガ「さらに、その倍だ!」
アンジュ「片方の頬を叩かれたら!」  スルガ「両方ぶっ叩き返すまでだ!」
【特殊台詞】
・雑多
「いつまで人間同士で戦争やりゃ、気が済むんだよ!」
「モビルスーツのデータは揃ってんだよ!」
「ターゲットはモビルスーツだ!」
「はた迷惑なAIは、ぶっ壊すまでだ!」
「自慢のスピードでも俺の狙いは振り切れないぜ!」(シャリオ、ジアート等)
「戦いはパワーだけで決まるんじゃないぜ!」
「いい所に当てりゃ、戦艦だってドカンだ!」
「エースを落とせば、俺の株も急上昇だ!」(カールレウム、ルぺ・シノ等)
「おっかないお姉さんはノーサンキューだ!」(カテジナ、ネイ等)
「俺は甘えられる女性の方がタイプなんだよ!」(エリク、ルペ・シノ等)
「攻撃のショックで元に戻ってくれりゃいいが…!」(ジェイデッカー、アカネ等)
・対『機動戦士Ζガンダム』
・対『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 「しつこいんだよ、ネオ・ジオンは!」
「いい加減、負けを認めろってんだ!」
・対『機動戦士Vガンダム』
「会話にならないのはおまえの方だよ!」
「ギロチンちらつかせれば、ビビると思うなよ!」
「べスパはさっさと撃ち落とす!」
「長距離射撃勝負だ! 絶対に負けられねえ!」(鈴ついてるおばさん
・対『機動戦士ガンダムNT』 「危ねえ奴が来やがった…!」(ゾルタン)
「こういう奴は、欲求不満のかたまりと見た!」(ゾルタン)
・対『重戦機エルガイム』 「さっさとペンタゴナに帰れってんだ!」
「A級ヘビーメタルのお出ましか!」
「ゴールド対決! 勝つのは俺だ! 」(ネイ)
「女の敵の若作りジジイは許さねえからな!」(ポセイダル)
「侵略者の大将は、ブラックシックスがいただく!」(ポセイダル)
・対『勇者警察ジェイデッカー』
「ブタ送りにしてやるからな!」(ドクトル・ガウス)
「お前達の超AI論なんざ、クソくらえだ!」(エヴァ)
・対『覇界王〜ガオガイガー対ベターマン〜』
「あのガオガイガーと戦う事になるなんてよ!」(覇界王ジェネシック)
「紗孔羅さんの救出が最優先だ!」(覇界王ジェネシック)
「変わり身早すぎなんだよ、ベターマン!」(ラミア)
・対『コードギアス 復活のルルーシュ』 「どんなにすばしっこくても狙いは外さねえ!」
・対『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』 「害虫は片っ端から撃ち落とす!」
「まさか怪物退治までやることになるとはな…!」
「ゲッター炉の暴走は絶対に阻止しないと…!」(真ゲッタードラゴン)
・対『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』 「的にしてやるぜ、機械獣!」 「時代遅れの機械獣には退場してもらうぜ!」
「マジンガーの足止めは任せとけ!」(マジンガー)
「攻撃のショックで元に戻ってくれりゃいいが…!」(鉄也)
「夢の続きはあの世で見やがれ、Dr.ヘル!」(Dr.ヘル)
「俺達がいる限り、世界がお前の物になる手はねえ!」(Dr.ヘル)
・対『魔法騎士レイアース』
「お姫様をさらった悪党の末路は決まりだ!」(ザガート)
「おっかねえ…! ヤンデレってやつかよ!」(ノヴァ)
「世界を絶望おばさんの好きにさせるかよ!」(デポネア)
・対『ガン×ソード』 「爺さんの夢物語に付き合ってられっかよ!」(ジジイ)
・対『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』 「お前の性能を試させてもらうぜ、ゴールドフォー!」S
「俺が実践に強いってのを証明してやる…!」S
「ウルガル退治に精を出すか!」
「俺たちの遺伝子、簡単に渡すと思うなよ!」K
「俺達は食いもんじゃねえぞ、ウルガル!」K
「あの軍団長は引き受けた!」(ラダ)(ルティエル)
「目にもの見せてやるぜ、軍団長さん!」(軍団長)
「イズルのストーカーが来やがったか!」(ジアート)
「イズルに代わって、ぶっ潰してやるぜ!」(ジアート)
・対『ナイツ&マジック』 「その鎧をぶち抜いてやるぜ!」
「この一発で指揮系統を潰してやる!」(クリストバル)
・対『SSSS.GRIDMAN』 「グリッドマンのライバルぶっちゃってよ!」(アンチ)
「物まね怪獣の相手をしてやるぜ!」(アンチ)
「人間が怪獣になるなんて笑えない冗談だぜ!」(ゼッガー/アカネ)
「退屈な人生に終止符を打ってやるぜ、アレクシス・ゲリヴ!」(アレクシス・ゲリヴ)
・対オリジナルキャラ 「小うるさい口を閉じてろよ、クエスターズ!」(クエーサー)
「クエスターズを確認! 攻撃する!」(クエスターズ)
「ヒステリーを起こした女神様にはついていけねえな!」(オルキダケア)
「宇宙の管理人気取りもここまでだ、クエスター!」(クエスター)
【援護攻撃】 「援護するから引いてくれ!」 「こいつはサービスだ!」
「チームの手柄にしておくから安心しろよ」
「ゴールドフォー、ただ今到着ぅ!」17話
「お嬢さんのサポートはお任せ!」(女性)
「イズルだけじゃないんだな、これが!」(イズル)
「アサギ、一人で頑張る事ねえじゃん!」(アサギ)
「助太刀するぜ、ケイ!」(ケイ)
「スリーの次はフォーの出番だ!」(タマキ)
「後始末は俺がしときますよ、先輩!」(ランディ)
「ゴディニオンの陰からこんにちは、ってな!」(スズカゼ)
【再攻撃】
「本番はまだこれからだ!」
「アンコールに応えるぜ!」
「こいつはサービスだ!」
【武器】 ・光子共振式速射砲 「当ててやる!」 「発射ぁ!」 「こいつでどうだ!」 「そこか!」 「こいつでノックダウンだ!」 「ぶっ放す!」
「外しゃしねえ!」
「これでもくらえっ!」
「位置取りをミスったな!」
・高位荷電粒子砲
「遠距離攻撃ならお手の物ってなぁ!そこだぁっ!へへ、どんなもんだ!」
「やるぜ高位荷電粒子砲!もらったぁ!よし、撃墜成功!」
「おまえの運命は俺の手の中! てなぁ! とどめだっ!やったぜ! さすがは俺!」
・フライシュッツ 「光学兵器の中でもこいつは超デリケートなんだ… こんなの扱えるのは俺くらいなもんだろうな! 今だ! 大勝利!ってな!」
「狙いさえ正確なら、外れる可能性はゼロ… こんなの扱えるのは俺くらいなもんんだろうな! 見えた!」敵「(撃墜台詞)」スルガ「ド派手に決まったな!」
「針の穴を通すような正確さを要求される兵器… こんなの扱えるのは俺くらいなもんだろうな! ここだ! ざっとこんなもんだぜ!」
17話では「光学兵器ってのはなにしろデリケートなんだ…光のはやさで敵を貫くから狙いさえ正確なら、外れる可能性はゼロ…その代わり針の穴を通すような正確な射撃が要求される…しかもこの場合 ~略~  こんな難しい任務こなせるのは地球でも俺くらいなもんだろうな! 」です。
【回避】
「俺との相性はバッチリだな、ゴールドフォー!」S
「実践に強いタイプだからな、俺って!」S
「おあいにく様だな!」 「ざっとこんなもんだぜ!」 「スナイパーは当てられるのは嫌いなんだよ!」 「これくらい、チョロイチョロイ!」 「俺の生存本能、半端ねえ…!」
「そんなテキトーな攻撃に当たるかよ!」 「命中精度はイマイチだな!」
「狙うのは俺のハートだけにして欲しいぜ!」
「よく見る事が狙撃と回避のコツだ!」
「そんなテキトーな攻撃に当たるかよ!」
「速さがあっても攻撃がこれじゃな!」(クレイン、スピード系?)
「そんなもんかよ、ウルガル!」(ウルガル)
「ウルガルにやられる俺じゃないんだよ!」(ウルガル)
「女の子のアプローチには慣れてるんでな!」(女性キャラ)
イズル「やるなぁ、スルガ!」  スルガ「こういうのは気楽にやるのがコツだ!」
スルガ「やっぱそこにきたか!」 イズル「予想通りだね、スルガ!」
アサギ「今日は調子いいな、スルガ!」 スルガ「俺を誰だと思ってんだ!?」
スルガ「三枚目を演じるつもりはねえよ!」 アサギ「かと言ってニ枚目とも言えないな」
ケイ「送ったデータが役に立ったかしら?」 スルガ「ああ、十分すぎるくらいにな!」
スルガ「俺の腕を知らないと見えるな!」 ケイ「自意識過剰…」
スルガ「そう思い通りには行かねえんだよ!」 タマキ「スルガのナンパと同じだね!」
スルガ「これくらい朝飯前だぜ!」 タマキ「ご飯前じゃ力でないのら…」
アンジュ「いい動きだ、ゴールドフォー!」 スルガ「お褒めに預かり光栄だぜ!」 【援護防御】 「仲間のために身体を張ってこそ男だ!」 「俺は援護射撃専門だってのに…!」
「ここは度胸一発だ!」
「レディのピンチを見過ごせるか!」
「爆発オチなんて見たくねえぞ、イズル!」(イズル) 「力みすぎだ、アサギ!」(アサギ)
「ケイ、あれは任せとけ!」(ケイ)
「タマキの奴、突っ込みすぎだぜ!」(タマキ)
「お助けしますよ、先輩!」(ランディ)
「ご褒美期待してますよ、スズカゼ艦長!」(スズカゼ)
【シールド】
「そんな攻撃じゃ、こいつは破れないぜ!」
「無駄ない一手、ご苦労さん! 」
「持ってて良かった、シールドちゃん!」
【被弾】 「うげっ! 直撃かよ!」 「こう好きにされちゃたまらないぜ!」
「マジかよ! いいのが来た!」
「むさ苦しい攻撃じゃ俺は倒せないぜ!」
「そりゃ反則だろうが!」
「ちょっとばかし厳しくなってきた…!」
「いやらしい攻撃をしてくれるじゃねえか!」
「いけね! 相手のペースに乗せられた!」
「やばい! 全然ついていけねえ!」 5話
「頼むぜ、ゴールドフォー! まだやるからな!」
「ズキュンと来たぜ…!機体にもハートにも!」
「ったく、モテる男はつらいぜ!」
「ボロ負けで終わってたまるかってんだ!」
「こ、これ…マジかよぉ!」
「やっべ! このままじゃやられちまう!」
「これ以上は勘弁してほしいぜ…!」
「こうなったら、とことんやってやらぁ!」
「これじゃザンネンって言われても仕方ねえ…!」
「くそっ!さっきのはスピード違反だろうが!」
「やっぱりパワータイプは苦手だぜ…!」
「ウルガルにやられたら、立場ねえんだよ…!」(ウルガル)
「あいつ、並のウルガルじゃない…!」(ルティエル等)
イズル「痛いだろうけど我慢だよ、スルガ!」 スルガ「ここで精神論かよ!」
イズル「スルガならやれるよ! 信じてるから!」スルガ「それがどれだけ大変な事かわかってんのか!?」 1話参照 スルガ「や、やばい!作戦変更だ!」イズル「ちょっと待って! 今考えるから!」 スルガ「失敗するのは慣れてんだよ!」イズル「僕もだよ、スルガ!」
アサギ「もっとしっかりやれ、スルガ!」スルガ「うるせえ! これでも精一杯だ!」
アサギ「問題ないな、スルガ?」スルガ「まだまだ元気いっぱいだぜ!」 スルガ「実力は互角ってとこか…!」 アサギ「どこまでポジティブなんだよ!」
スルガ「やっぱり、逃げた方が…!」アサギ「弱気になれば、付け込まれるだけだぞ!」
ケイ「スルガ、ここは後退を!」スルガ「敵がそれを許してくれりゃな!」 ケイ「小さい傷だからって油断しないでね」 スルガ「わーってるって、ケイ! 」 ケイ「警戒を怠らないで、スルガ!」スルガ「やってるって、本気で!」 スルガ「いけね!当たっちまった!」ケイ「不注意じゃ済まされないわよ」
スルガ「くそっ! 上手く操作できねえ!」ケイ「ゴールドフォーが嫌がっている…?」 3話
スルガ「眼鏡がズレてなきゃ、あんな攻撃!」ケイ「またすごい言い訳したわね…」 タマキ「スルガ、もっと動かないと駄目なのら!」 スルガ「ローズスリーみたいにはいかねえんだよ!」
タマキ「ス、スルガ! 頑張るのら!」スルガ「わーってる! 俺だって死にたくねえからな!」
タマキ「草葉の陰から応援するのら、スルガ!」スルガ「お前、意味わかってねえだろ!」
スルガ「こうもやられると気が滅入るな… 」タマキ「元気出すのら、スルガ!」
アンジュ「避けられなかった奴が文句を言ってんな!」スルガ「コツコツとうるさい奴だぜ!」
アンジュ「お前は狙い撃ちされるのが仕事か!」スルガ「激励なら、言葉を選んでくれ!」
アンジュ「やられるにしても限度があんだろうが!」スルガ「文句なら敵に言ってくれよ!」
【反撃不可】 「こ、こいつは一本とられた…!」
「つれない真似してくれるじゃんか!」
「マジか! ゴールドフォーが手も足も出せねのかよ!」
【撃墜】 「だ、駄目だ! やられたっ!!」
「スルガ・アタル、無念の敗北かよ…!」
「くそぉっ! 下手こいちまった!」
【撤退】 「くっそぉぉっ! ゴールドフォー、離脱します!」
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