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#奇跡の和牛
ichinichi-okure · 1 year
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2023.9.11mon_tokyo
寝苦しくて目が覚めたら2:30。 子らと22:00過ぎに寝たのに。網戸ではやっぱりまだ暑い。除湿つける。ずっと室温で悩んでる。汗とうっすらおしっこの匂いがする。おむつ×3人、かわいい匂い。
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ISDくんがまた仕事していた。おつかれ。。来年の話をして色々定まらない気持ちになりつつまた寝る。
AM 双子無事登園、弟(櫂)と2人になってああやっと月曜日。今朝は比較的スムーズに登園してくれた。晴れてるのに長靴履いていく!とおろしたての長靴履いて。機嫌良く登園してくれるならなんでも良い。 しばし(櫂)と2人の時間。
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つかまり立ちを覚えて、すぐ立つけど、戻れなくてワァワァ泣いている。かわいすぎる。つま先立ちしか出来なくてかわいすぎる。無邪気のかたまり。
(櫂)昼寝、いまだ!とイベント関連の連絡を一気に。急いで急いで。
長いこと関わっているコーヒーの大会、運営はボランティア、でもこの作業量はもうその域を超えてるな、みんなハードワークすぎるし(私含む)、やっぱりこれは対価を払わなければ。人を増やさなければ。非営利団体やけど、やり方変えなければ立ち行かんなぁ。。
洗い物して洗濯干して双子の歯科検診予約などしていたら、もう起きてきた。2時間一瞬。可愛いけどもっと寝てて、、と思ってしまう罪悪感。
わたしを見つけるなり、高速ずり這いで膝によじのぼり「アーチェリ」と言って笑いかけてきた。かわいすぎる。
16:00お迎え。比較的スムーズに自転車にのってくれて(といっても20分は園の前ウロウロ押し問答)、サミット寄って、また石を積んだりなんだりして、ヨレヨレで17:20帰宅。おんぶ汗だく。腰にくる。
なんか大人みたいな台詞をお喋りしてる双子は面白いけど、目が離せない。すぐ喧嘩。
(文)、つみ木をエアロプレスに入れて、「コーフィーどぞ〜」「いま牛乳ももってくるからね」。
今日は奇跡的に3人同時夕飯うまく行った。だいたいいつも何か問題が起こる。
(乃)「ナシ、ぜぇぇーーーんぶ食べるぅ!」で(櫂)がケラケラ笑って、それを何回もやってた。平和。
ISDから「とことんやって帰る」LINEくる。なので風呂も3人一気に。無茶苦茶でも勢いでやるしかない。誰かが必ず泣いたりしてるけど、なんとかなった。こうやって一人でできることが増えていく。
ラストは(櫂)がミルク飲みながら力尽きて寝てくれて、つられて2人もパジャマ着て歯磨きも応じてくれて。リクエストの五味太郎2冊読んだら大人しく横になってくれて、かなりのラッキーデー。私1人だと必死さが伝わるのか。
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・ 寝る前に。 2020年からつけ始めた4年日記帳が今年でラスト。コロナがあんな風になると思ってない正月になんとなくつけ始めたけど、その年にやっと妊娠し、いろんな記録を書くことになった日記帳。2020年、2021年の今日は何してたのかと読むのは面白い。
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全然書けてない空白の時期もある。発言、行動、あれもこれも書きとめておきたいのに〜〜と思いながら力尽きる毎日です。
-プロフィール- 山下さわ子 38 東京 2歳4ヶ月双子と10ヶ月児の育児 @sawakovthesecond
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abeya38 · 18 days
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この世を去ったと思っていた子どもに 再会できた母親チンパンジー ---------------------------- 個体は親の子であり、その親達もそれぞれの親の子であり、親なくして個体は存在し得ない。仮に人工授精だらうとなんだらうとそこには確かに親から子への繋がり、命脈がある。 「そんな事は当り前だ!」と思ふ人が大半であるとは思ふし、私自身も嘗てはさういふ一人であつた。しかし、本当に当り前と片付けられる程簡単な事なのだらうか?「子の思ふ当り前」と「親として思ふ当り前」では大きな隔たりがある。一世代だけ見てもさうであるのに、私達の命脈の大元はいつ、どこから続いてゐるのだらうか? 今存在してゐる私達にとつては当り前な事実といふものは、奇跡に等しい偉業であると分かる程度まで突き詰めると軽々しく「当り前」とはいへなくなる。 格差社会である現代では子の親と成れる割合は少なくなつてゐるのだらうし、好ましくない親を持つ子も少なくはないだらう。しかし、ヒトは社会的な動物なので血の繋がりだけ、養育される環境だけが親子関係といふべきでもない。 血縁のあるなしを問はず、環境の良し悪しを問はず、親子の情とは本能として人類の中にある。これの欠落や機能不全を人でなしといふ。 それこそヒトとチンパンジーとの祖先が本当に共通するのであれば、その分岐はおよそ600~760万年前と推定されるらしいので、これより遥か以前から神代の昔から連綿と絶へる事なく繋がる親と子の世代循環、命脈。 この動かぬ現実に対する感謝と報恩、それが神道では祭祀といふ形で今世の私達にも伝へられてゐる。これこそ正に「天壌無窮の神勅」であらう。 これを以て「大日本は神國なり」とするのは当然であり、これこそが『國體』といふものの本質である。 そして、神代の昔から遠つ御祖の積み上げてきた社会、その時々の時代や環境により形は様変はりしてゐるだらうが、その本質は一貫してゐる。 祖の御恩への感謝と、受けた御恩を子孫へと報恩。 個人的な感想かも知れないがヒトとチンパンジーとの差と、皇國臣民と近代的な価値観との差とを比ぶれば、皇國臣民と近代との差異の方が大きいだらう。 (蛇足だが、異なるといつてゐるだけであり、優れてゐる劣つてゐるといつてゐるのではないのだが、レイシストはそのやうに感ずるらしいので。) 皇國臣民の方がヒトの本質たる本能が強いので、近代的価値観の人々よりもチンパンジーに近いので真つ当な生き方をしてゐるわけだ。 意識のある生物でも生命の本質は睡眠状態であるらしく、覚醒は生命を維持し繁栄するための手段であり、即ち本能こそが命の本質であり、理性とはそれを助ける手段に過ぎない。 本能と理性といふ事柄もよく誤解されるのだが、本能が悪であるなら、理性を持たぬ生命はとつくの昔に絶滅してゐなければ話が可怪しい。 話を戻すが、皇國臣民を近代的価値観の人々とは「別の種」であると考へてみるといふのは思考実験として有意なのかも知れない。 皇國臣民といふ種では「御祖への感謝として、祖の遺し伝へて下さつた事を、出来る限りそのまま、別種からもたらされた文物も取り入れつつ、歴史的研鑽を経てより良い形を発見できればそれを後世へと報恩してゐる」といふのがこの種の本能的な特徴だらう。 ・・・このやうに書くと字面が綺麗事のやうだらうか。感謝と報恩の発露は眞心(大和心)によると思ふが、そこには社会を弱体化せぬための間引きや、我が身を殺してでも仇に報ゆといふ苛烈さと表裏一体であらう。 先に挙げたチンパンジーやライオンではオスによる「他の父を持つ子殺し」といふ間引きがあるが、その結果として必ず生存に有利な遺伝子が残るかといへばそれは別の問題かも知れないが、それで種は今も存続してゐる。 またある種の魚類では群れを襲ふ外敵に対してオスは我が身を盾として特別攻撃、詰り特攻を掛ける。興味深いのはオスが全滅するとメスがオス化してまた特攻兵となるらしい。 これは余談かも知れないが武士道が大和男兒の道であるとするならば、面白い事になる。天孫・邇邇芸命の妻である木花之佐久夜毘売は一夜にして身籠り、誰が本能の父であるか問題になつた。木花之佐久夜比売は産屋に火を放ち、身の潔白を証明した。天孫であつても男は自らの腹から生まれるわけではないので、その子の父が自分であるか知る事はできないわけだ。無論、それを悪用されては困るので、女性には産屋に火を放つ位の覚悟を持つて頂きたい。 結局のところ、実の父子であるかといふよりは家督や技術の継承こそが重んじられる事にもなり、そもそもわからぬなら我が子と認め、また種全体の危機であれば同種の子らを護るために、外敵に対して玉砕もする。 まさに大和男兒の本懐で御座る。いやぁ~乱世乱世!血湧き肉躍り候。 話を戻し、そんな皇國臣民といふ種は、近しい(?)別種である列強各国による植民地支配に対し、自存自衛のみならず、これらを解放し、自立の道を示す大東亜聖戦を完遂した。歴史的かつ客観的事実として大東亜聖戦の前後で植民地と独立国を比較してみると良い。 誰が事実を述べてゐるのかよく分かる。 しかし如何な皇國臣民であれど列強諸国を相手に八面六臂の死闘を続け、有史以来最悪の死者数(一度の攻撃に於ける)を出した戦争犯罪である大空襲や2度もの原爆投下を受け 「堪ヘ難キヲ堪ヘ忍󠄁ヒ難キヲ忍󠄁ヒ」て皇軍の降伏を受諾し停戦に応じたが、この時点で世界各地の植民地支配は継続できない状態であり、この点での戦争目的は達した。 だが 「惟フニ今後帝國ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋󠄁常ニアラス」どころではなく停戦後の侵略占領下は堪へ難いものであつた。最たる例はポツダム宣言の條文では「全日本國軍の無條件降伏」であり「占領下で制限はあれど主権が認められた」はずであるのに実際にはさうでなかつた点だらうか。 誤解を恐れずにいへば侵略者である連合国・占領軍は皇國臣民を牛のやうに扱つたといふ事になる。どういふ事かといへば、皇國臣民種の特徴を破壊し、文字通りに家畜化するため、御祖からの國體の精華といへる大東亜聖戦を否定し、それを可能とした皇國社会の背骨「稜威奇しき法(大日本帝國憲法)」と大和魂「御祖と子の歴史の眞心」を抜き取り、他の骨身を粉として、皇國臣民の餌だと細工し「日本國憲法といふ名の肉骨粉」を喰はせたのだ。 制定過程を見れば明らかだが、軍事侵略中の占領下にその侵略者達との多国間合意により制定されたのが「日本國憲法」であるから、これは明らかに講和に向けた條約群の一つであり、国際法の範疇でしかない。 無論、皇國の力を削ぐ目的であるから、その真意を隠さずに「ジャップ家畜化條約」といふ名称にするはずもなく、オレオレ詐欺・成りすまし詐欺・架空請求詐欺の走りとして「日本國憲法」といふ名称にしてゐる。 牛の餌桶に飼料として「肉骨粉」が入つてゐれば、それが「日本國憲法」といふ名称であれば「それはさういうものか」として受け入れるのが被占領國の「尋常ならざる苦難」であり、公職追放や報道規制により「真実はかうだ!」と知らぬままにそれを摂取し続ければ、プリオンが脳に侵入し、牛ならば狂牛病、皇國臣民ならば日本国民といふ脳みそスカスカのスポンジ頭が生じる事になるのは必然である。 ここまでくれば、いつそスポンジ頭が好都合かも知れぬ。 そのスカスカの脳みそに玉音放送として知られる「大東亜戦争終結ノ詔書」を最後の部分だけでも叩き込め!沁み込ませよ! そしてただ反芻せよ!脳がやられてゐるのだからあれこれ考へるな! それがどういふ意味なのかは、本能と脳がやられてない者が正しく理解する! ・・・原状回復に到るまでには再び歴史的研鑽が必要かも知れないが、直ちに教育を糺せば数世代で済む(占領期以降の期間と同等)かも知れない。 ---------------------------- 宜シク擧國一家子孫相傳ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道󠄁遠󠄁キヲ念ヒ總力ヲ將來ノ建󠄁設ニ傾ケ道󠄁義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ國體ノ精華ヲ發揚シ世界ノ進󠄁運󠄁ニ後レサラムコトヲ期󠄁スヘシ 爾臣民其レ克ク朕󠄂カ意󠄁ヲ體セヨ 御名御璽 昭和二十年八月󠄁十四日 內閣總理大臣男爵󠄂鈴木貫太郞 ---------------------------- 猿にも劣る「戦後日本人」! 御祖に対して、子孫に対して恥ずかしいと思はぬのか! ■ 國體護持總論 http://kokutaigoji.com/books/menu_kokutaigojisouron.html
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bailonglee · 5 months
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ルドラ  रुढ्र パート2
水。
水こそ、生命。
水こそ母であり、愛であり、神だった…🙂��✌️😎。
で、
善と悪。
黒と白。
神と悪魔。
この二極。
清水と、汚水
で、考える。
「清水こそ、ホワイトアングロサクソンこそ、アーリア人こそ、グローバリストこそ、アトランティスこそ正義(清水)!レムリアは悪である!」
合ってるが、大間違いだw🤣✨
清水は飲める、害がない、体を洗えるw
汚水の使い道は?
無いよw🤣🤣🤣
[追記:20240428]
汚水は、粘着、接着だw🤣✨
使い道はあったわw
色々接着剤使うが、接着って要するに、“汚れ”なんだよなw🤣
ただ、濁水があり、ろ過され、清水になる。
山に雨が降り、岩や砂、高低差がろ過して、清水になる。
雨になる前、太陽により水蒸気になり、天に登る。
だから、水の形態は様々、液体であったり、汚水であったり、清水であったり、蒸気であったり、個体であったりw🤣🤣🤣✨✨✨
この地球🌏上で、変幻自在、まるでヴィシュヌ神の象徴のよう、その臍(へそ)から、世界を作ったブラフマーは生まれ、ブラフマーはアートマンでもあるw🙂✨
だから、善悪、優劣、これこそが、最も意味が無いw🤣✨✌️😎✨
水がどの形を取ろうが、それは〚機能〛に過ぎず、全体のバランス、つまり〚調和〛こそが、この世界で最も大切なのが、頷ける。
なので、調和を破壊したもの、これが宇宙での最大の、犯罪なんだね。🙂
水は変幻自在の、母。
一方太陽は、ただ無限に与える、稼ぎ頭の、父w🤣✨
〚調和〛の法則を破った社会、それに加担した神、人間たち、母なる水は、その場から、離れてゆくわけだ。。
大地から、母なる水が去る、それがつまり、
砂漠化
だ。
雨、降ろうとも、母なる大地、母なる水は、その土地には、留まろうとしない…
調和の法則を破ったからね🙂✨
だから、砂漠化。
簡単な話やんね🙂✨
バランスの取れたコミュニティは、栄えに栄え、一方調和を破ったコミュニティは、乾きに乾く…🙂✨
少し頭を使えばわかる、子供の方が、むしろわかってるw🤣
なのに現在、調和の法則は破られている。。
暴れる阿修羅たちのせいw🤣
「肉食はやめなさい!!」
と叫ぶのは、無意味だw
たださ、水から植物が生まれ、次動物が生まれた。
素晴らしい調和、お互い必要なものが、お互い不必要なものという、パーフェクトな関係性、酸素を吐き出し、二酸化炭素を食べる植物、二酸化炭素を吐き出し、酸素を食べる動物たちw🙂✨
私達人間は動物、同じ動物を大量に殺して食べるのが、誰がどう考えても、“共食い”でしかないw🤣
ただ、
事故やらで家畜死んだ、その可愛がってた肉体を、自分の肉体に取り込む、ってんなら、別に肉食って良くね?w🤣
そして死んだ皮を、共に過ごした証として、衣類、靴にする、めっちゃ愛あるやん?w🙂✨
問題は、それなんだ…
極端で、過剰反応な、現代なだけw🤣✨✨✨✌️😎✨✨✨
加古川で屠殺された皮はさ、もっともっと有効に革製品にしなきゃ、調和バランスは崩れますよ。
何故、韓国製の革製品、アメリカ製の革製品を、やたら店頭に並べる?
日本で屠殺された牛・豚だって、革製品になりたいし、それは殺されたなら、有効に使ってやんなきゃ、せっかく地球🌏で生まれた、意義をそいでしまうよ。
そういう事よ、善悪など、無いとは。
大田区池上邸で亡くなった日蓮聖人は、無念であったろう…
彼の想いとは、被差別部落で生まれ、この人間社会最下層を、知っていた。
一方、天皇や金持ちらは、生まれた時から、そんな悲惨な、凄惨な庶民の生活がいかに苦しいか、かけらも知らない…
最も尊いのは修験宗だが、日々ただ重労働、得るものも得れず、陽の目を見ぬまま、ただ命尽き、その死体ですら、何ら報われない…
そんな庶民が、更に苦行しろってか?
死にますぜ、天皇たちよw
と、日蓮聖人は世界中に訴えたかったし、それが正解と信じた。
日蓮聖人は、世界を平らにしたかった。
そんな想いは、ひしひしと、伝わる…
だがしかし、人間は艱難辛苦に出逢うと、ネガティブになるのが、最初の反応…
だから、法華経を知り、唱え、皆が天皇たちのように生きて欲しい、そんな想いだ。
一点、世界には皮肉なギミックがあり、退廃すれば、人心は堕落してしまうのも、事実。
そして堕落した自らを、決して堕落したと認めない頑なさ、だから、ネガティブをループバックしてしまうという、仕組みだよな。。
私が宗教否定すんのは、意地悪ではない。
私は中産階級で育ち、差別民の友人に、いじめから救ってもらい、皆が持ってるおもちゃすら買ってもらえなくとも、そのおもちゃを、なんと全部石鹸の箱やらで作ってたという、奇跡🙂✨
善悪は機能に過ぎず、最も大切なのは、調和なんだ。。
だから、宗教を否定する。
そこ(宗教)には善悪があり、忖度があり、嘘まみれであり、詐欺があり、搾取しかない…
心を救われたようで、心を奪われただけなんだ。。
そんなの、無念極まりないじゃん。
生きろよ、他人は気にするな、自分を生きろ!
それが、水たちの望み、水たちは、皆が嘔気あふれる世界に、住む。
水に離れられたら、もはや宇宙的にもおしまい、火星みたいになっちまう。。
さあ、宗教退会しましょう🤣🤣🤣✨✌️😎✨✨✨
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nakiselu · 9 months
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肉劇場 黒毛和牛丼特盛
ハロー、僕は元気じゃないまま、まだ生きてます。
春までは偶に食べれたのだが以降は行列に当たる事が多く牽制が続き、久々に待ちが途切れた奇跡なタイミングになったので贅沢品を堪能した。
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7taiyou5kinsei · 11 months
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2023-11-4 土曜日
・今日の星の動き
今日は蟹座から獅子座に月が移動します。移動するのは16:20。仲間とほっこりする雰囲気から、自分を表現したくなる雰囲気。
今日はめちゃくちゃスペシャルな日。何か驚くようなことがあるかもしれません!
早朝から月はカイト🪁という図形を2つ描きます。グランドトラインより積極性がある図形になります。
まず一つ目が、月・蠍座の水星・魚座の海王星、そして乙女座の金星でカイトを描きます。自分の趣味や恋愛などで夢を見すぎそうなところですが、自分の感情と知性と理想がうまく調和します。なので、自分の理想にうまく近づけそうな雰囲気。水のエレメントの複合アスペクトなので、優しさを大事にしていきましょう。直感も働きそうです。
二つ目が、月・蠍座の水星・魚座の海王星そして牡牛座の天王星でのカイト。コミュニケーションで何か問題が起こりそうなところですが、感情がうまく調和して落ち着けそうな感じです。急な展開があるかもしれませんが、なんとかなるでしょう。とりあえず優しさや直感を大事にしてください。
カイトという図形を2つも描くので、どうなるかはわかりませんが、なかなかこんな日もありません。とりあえず月の位置が重要になってきます。月は蟹座。家族や仲間を思いやる気持ちを大事にしてみてください。そうすると現実面で何か大きく物事が動くか、幸運を感じられそうです。今日はぜひ早起きをしてみましょう。
朝8時ごろからは月が冥王星とオポジション。プレッシャーを強く感じそうですが、グランドトラインが二つもあるのでそんなに心配する必要はないでしょう。ただしグランドトラインはエネルギーの循環がスムーズになるので、感情的に一度崩されると悪循環となってグルグル回るかもしれません。そこに注意しておけば大丈夫でしょう。
月が16:20に獅子座入りしてからは、アスペクトは取りません。仲間を思いやる雰囲気から、自分を表現したくなります。
・まとめ
今日はすごい日です!早起きをしてみてください。何かありそうです。
家族や仲間を思いやる気持ちを大事にしてみましょう。そうすることで、知性と自分の抱く理想がうまく連動してきます。そうして行動を起こすことで何か気づきを得て、幸せを感じられそうです。
午前8時ごろからプレッシャーを感じやすい時間帯になります。しんどさを感じても、引きずらないように注意しましょう。感情を引きずりやすい傾向があります。周りの人を思いやる気持ちを持てば耐えられそうです。
下記の図はいつも正午の時間で作成していますが、今回は珍しいので6時作成にしてあります。奇跡のグランドトライン2つを描くホロスコープです。
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a2cg · 1 year
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成人と私
法律改正で2022年4月1日から18歳以上20歳未満の人も成人となりました。毎年荒れる成人式が話題になりますが、子供でいられる最後の日をあがいているんでしょうね。
18歳以上と言えば「あなたの星座は何座ですか?」と聞かれて「便座」とか「餃子」と答えるボケをよく耳にしましたが最近では「FANZA」と答えている人がいました。
FANZAは18禁サイトですが18金と言えば純度を24分率で表した時に75%金を含有しているので海外では750と記されていることも多いみたいですね。
と言うわけで本日のランチは750円でランチが頂ける #おみっちゃん です。前回は和牛もつ煮込みを頂いたので今回は #やきとり丼 にしました。
席に案内されてからすぐに提供されました。卓上の #生玉子 を自分で割って完成です。まずは #焼き鳥を頂きます。濃厚な甘辛なタレと香ばしい焼き具合が素晴らしい。
お肉は弾力と旨みのバランスが絶妙で玉子を混ぜて食べると最高の感じです。そして #つくね も食感の良さがいいですね。ネギの味わいもアクセントになっています。
柴漬けの味わいで様子を見ながら、シンプルなレタスのサラダや冷奴もいい味出しています。そして冷たい蕎麦をおつゆがわりにズビっと食べると幸せですね。
あっという間の退出でしたが、750円でこれだけのクオリティを価格高騰の今食べることが出来るのは奇跡に近いですね。
#虎ノ門ランチ #虎ノ門グルメ #虎ノ門定食 #虎ノ門和食 #虎ノ門居酒屋 #霞ヶ関ランチ #霞ヶ関グルメ#霞ヶ関定食 #霞ヶ関和食 #霞ヶ関居酒屋 #とa2cg
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ronpe0524 · 1 year
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今年もフェスが開催できました、みんなありがとう、な8月(2023年8月の日記)
■2023/8/1 火曜日。暑いですが朝ウォーキング中の鴨撮影に忙しいです。お昼は丸亀製麺へ。毎月1日は釜揚げうどんの日!ということで釜揚げが半額。釜揚げ大と銀アナゴ天。夏休みだし大人気。仕事終わりで新宿へ向かう。移動中にU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E6を見る。かのや@新宿にて、岩のりうどんを食べる。久々のかのや。最近混んでること多いので足が遠のいておりました。カリコレ2023『ブルドーザー少女』鑑賞@シネマカリテ。帰りの電車でDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E6を見る。豪華ゲスト回。そして尺が長い。帰宅してから音源を1本編集。25時になるともう眠くて何もできない。
■2023/8/2 水曜日。朝から元気には活動できないですね。お昼はマクドナルドにて、ザク切りポテトアンドビーフクリーミーハラペーニョ。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E7を見る。お、ケンダルのパーティに豪華ゲストが。帰宅してからDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E7を見る。こっちにも豪華ゲストが。FC東京の天皇杯は熊本に敗れ終了。はー。WOWOWオンデマンド『潜水艦クルスクの生存者たち』を見る。今夜も音源編集を1本やってから寝る。
■2023/8/3 木曜日。6時間は寝たい。6時間寝ると調子が良い気がしています。お昼はマクドナルドにてガーリックシュリンプ。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E8を見る。仕事終わりで立川へ。U-NEXT『キリング・イヴ』S2E6を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館で『イビルアイ』鑑賞。今夜も寝る前に音源を1本編集。25時には寝る。
■2023/8/4 金曜日。やはり前日25時に寝ておくと翌朝すっきりと目覚める気がします。塾の夏期講習前半が終わりついに休みモードに入った娘。お疲れ様でした。しっかりと休んでください。ナカゴー/ほりぶんの鎌田順也さんが心不全で亡くなったとの報。38歳。それほど本数を観なくなった演劇だけど、近年一番ハマっていたのが鎌田さんの芝居だったと思います。本当に他にない才能だと思っていたのでもっと鎌田さんの作品を観ていたかった。お昼はOKの鮭弁当を食べる。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E8を見る。「変態なのか?」と父親にストレートに聞かれるローマン。そういえば京極夏彦の『鵼の碑』がいよいよ9月に発売されそうですが、結局講談社ノベルスで出るんですね。講談社ともめていたと思うんですけどこの長い年月の間に和解したんでしょうか。仕事終わりで立川へ。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E9を見る。シネマシティにて『トランスフォーマー ビースト覚醒』観賞、bスタ極爆上映で。映画観終わってからラフランスさんと合流。車出してもらって中古タイヤ市場 相模原店 自販機コーナーへ。レトロ自販機の肉うどん、そしてチーズバーガーを食べる。夏休みだからなのか、たくさんの若者と、少数のおじさんが集まっている。レトロ自販機の世界、奥深そう。ラフランスさんに家まで送っていただく。感謝。
■2023/8/5 土曜日。本日から妻と娘は妻の実家へ滞在するために朝からあわただしく準備して出かけて行った。とゆうわけでつかの間の自由に家で過ごせる期間がやってきましたよ。ふははは。朝から音源編集を1本やる。U-NEXTで『ビデオドローム』を見る。うむ、あまり普段とやってることが変わらない。軽くお昼を食べてから下北沢へ向かう。移動しながらDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E10を見る。これてシーズン2を完走。シーズン1とはまた違うものを見せてくれました。『PLASTIC』観賞@シモキタ - エキマエ - シネマK2。宮崎大祐監督のトーク付きで。下北の駅前で盆踊りやってた。阿佐ヶ谷スパイダースのメンバーもどっかの時間で出てくるはずだけどこの時間にはいなかった。吉祥��へ移動。いぶきうどんで冷かけと牛丼のセットを食べる。UPLINK吉祥寺で『CLOSE/クロース』観賞。帰宅してclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E9同時視聴に参加。これでシーズン3完走だ。いやぁこのラストの展開は読めなかった。こりゃ面白い。しかしリビングでclubhouseできんのは最高ですね。延長戦的にラフランスさんやTomokaさんと深い時間まで駄話で夜更かししてしまった。
■2023/8/6 日曜日。朝起きれたらいろいろやろう、と思っていたのにがっつり寝てしまい超遅い朝ごはんを食べ、シャワーを浴びて出かける。かなり予定が狂ってしまった。あと野外LIVEに行くのに雨予報があり、フル装備を持参したので荷物が多い。新橋へ。おにやんま@新橋にて、冷並ぶっかけとオクラ天。うどん屋を出たらすごい雨が降っている。うわー。とりあえず日比谷公園へ歩いて向かう。途中で知らないうどん屋さんを見かけてメモ。LIVEまで時間があったので公園内のカフェで休憩。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E1を見る。シーズン4は吹替がないのでここから字幕です。ふとカフェの外を見ると信じられないぐらいの土砂降りの雨が。おおお。ただカフェを出るころには雨がやんでいた。天気もってくれよ!界王拳3倍だ!とゆうわけでTHE MATSURI SESSION 日比谷野外大音楽堂。席はBブロック。客の質もいい感じ。LEO IMAI、ZAZEN BOYS、KIMONOS、そして向井アコエレを堪能。夢のマツリ。同じ会場にいたはずのチートイツさんとは出会えず。帰るときにCブロックにいたクドカンと良々を見かけた。ZAZENや向井のLIVEでよくクドカンを見かけるけど、良々もLIVE見にくるんですね。まぁ何回も共演してるしな、向井徳次郎さんと。あとLIVE中は奇跡のように雨降らないでいてくれてありがとう。帰りの電車、DAZNでセレッソ×FC東京戦の最後の方を見る。アウェイ勝利は嬉しい。帰宅してからペップさんとDiggin' Apple tv+を収録。明日には発表するのでもう書いてしまいますが、今年もやりますDiggin' Film Festival。収録は全部終わったのであとは編集だー。
■2023/8/7 月曜日。寝坊しないよう気をつけて起きる。この前レトロ自販機で買ったコンビーフトーストをラフランスさんが食べていたのがうまそうだったのでコンビーフ買ってきてトーストにサンドしたのを朝食にしてみた。大変美味しい。マヨとチーズもはさんだのが良かったのだろうか。ただ朝から腹いっぱいである。お昼はマクドナルドでチーズロコモコ。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。帰宅してからU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E2を見る。殺し屋サンタって。ラロッカさんとDiggin' Netflix収録。家に僕しかいないので22時から、リビングで収録できるの最高だ。さらに音源編集をやるぞー、と思ったが眠くて眠くて途中で撃沈。はたしてこれは間に合うのだろうか。。
■2023/8/8 火曜日。できれば早起きして朝からいろいろやろうとしていたのに起きれなかった。うーむ。お昼はOKの2種胡椒香る若鶏もも唐揚とおにぎり×2。今日は午後半休で某トークに行きたかったのですがわけあって断念。うーむ。仕事頑張ります。どう考えてもすごい時間がかかる仕事をかかえてしまった。帰宅して夕飯食べてから気合を入れて音源の編集を4本やる。それでもまだ未編集音源が残っている。寝る前に映画を1本見ようと思ったが睡魔に負けて途中で撃沈。。
■2023/8/9 水曜日。今日は目覚ましで起きれたぞ。クロックムッシュ風朝食を作って食べる。お腹いっぱい。朝ウォーキング中に土砂降りの雨。ズボンの前側が傘をさしていてもびしょびしょになるレベル。くそー。お昼は丸亀製麺でひやかけ並とかしわ天。来店スタンプ×10でかしわ天は無料だ。WOWOWオンデマンドにて『ザ・ユナイテッド・ステイツVS.ビリー・ホリデイ』を見る。スーパーで買い物して帰宅。豚なす揚げのつけうどんを作って食べる。うまい。久々に呼んでもらい某配信のリモート収録に参加。長くなったので編集がんばっていただきたい。音源編集を1本やりたかったけど眠くて途中で断念。金曜までに間に合うのか。。
■2023/8/10 木曜日。昨夜途中で終わってしまった音源編集を朝から1本仕上げる。昨夜買ったナスがあまっているので朝食に2種のチーズナスグラタンを作って食べる。大変美味しかったのですが、時間をかけすぎて朝ウォーキングの時間がなくなってしまいました。最寄り駅から電車で通勤。お昼はマクドナルドにてスパイシーベーコンポテトパイを食べる。Disney+『季節のない街』E1を見る。これは面白い。仕事をやや早めに切り上げさせてもらい渋谷に向かう。途中、吉祥寺のおにやんまで冷かけ並ととり天。おにやんま吉祥寺店は明日からお盆休みのようです。『ソウルに帰る』特別先行上映にて観賞@ Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下。ダヴィ・シュー監督と主演のパク・ジミンのトーク付き。司会をしていた人の個人配給作品なんだろうか。それでル・シネマで上映して海外ゲストを呼ぶってすごいな。福島成人さんゲストのラジオを聴きながら帰る。帰宅してから音源を1本、なんとか編集。これでフェス用音源の編集は完了だ。寝る。
■2023/8/11 祝日の金曜日。山の日。今日は寝坊しないでフェスの準備をしなければならない。そういえば昨夜の『ソウルに帰る』上映、普通に西島秀俊が観にきていた。映画が観やすい席とも思えなかったので関係者席でもなかった気がする。あとダヴィ・シューは『ONODA 一万夜を越えて』にスタッフ(たぶんラインプロデューサー)として参加していたらしく、カトウシンスケさんなど『ONODA』の俳優陣もきていたようだった。さて1ヵ月以上準備してきたDiggin' Film Festival 2023がやっと配信です。たくさんPodcastを収録して1日で順番に配信する、ってだけなんですけど普段の生活をしながらだとけっこう大変で今回もけっこうギリギリの準備になってしまいました。今年はタイムテーブルにお昼休みを入れて、その時間を使って『君たちはどう生きるか』パンフを買いに行ったり、図書館に行ったり。午後は女子ワールドカップの日本×スウェーデン戦を見たり。洗濯やったり。なんてことをしながら最後まで配信作業を完了することができました。今年もゲスト参加してくれた皆さん、どうもありがとう。感想とかくれてる方も、本当に嬉しいです。とゆうわけで通常モードに戻り、U-NEXT『れいこいるか』を見る。もう1本映画を見たかったが終盤で眠くなり途中断念。。寝る。
■2023/8/12 土曜日。のんびり起きる。昨夜途中になってしまったU-NEXT『トゥ・ザ・ワンダー』を最後まで見る。昨日公開初日であった『バービー』、自分が映画を観たらこのタイミングでももういくらでも内容について発信していいと思っている人多数という印象。なんなのだろう。立川へ。シネマシティで『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』観賞。恵比寿へ移動。香川一福 恵比寿店にて、冷かけ並とゲソ天、なす天。恵比寿店は初利用。これからも行きたい。代官山蔦屋まで歩き、イ・チャンドンのサイン本を回収。トーク見たかった。新宿へ移動。Disney+『季節のない街』E2を見る。シネマート新宿にて『さよならエリュマントス』観賞。ちなみに『さよならエリュマントス』はポスターは『レザボアドッグス』オマージュだと思うので、タランティーノのドキュメンタリーと同日に観たのは良かったかもしれない。DAZNでFC東京×京都戦を見ながら帰宅。東の4年ぶりのゴール!夜はclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E1同時視聴に参加。僕は2回目ですがつらいドラマだ。さらにラフランスさん、まーさん、Tomokaさんと延長戦的に『イノセンツ』感想会。ただ翌日が早起きなので早めに寝る。
■2023/8/13 日曜日。早起きで出かける。早い時間から電車に乗り、妻の実家である流山に滞在している娘を迎えに。本日は1日娘と東京駅周辺で開催されているレゴフェスティバル in Marunouchi 2023へ。娘がすごい楽しみにしていたので絶対に遅刻はできず、寝坊しないようがんばりました。アメリカ映画でよくある別れた夫婦の旦那が月一とかで子供と会うときに、その予定をすっかり忘れていて愛想をつかされる、みたいのにならないように。丸ビルに到着し、まずはレゴの参加型ワークショップの整理券をもらうのに並ぶ。並んでいる人数を数えて、どうやら整理券がもらえないということはなさそうで安心する。30分以上並んだので、娘があきないよう図書館で借りてきた新しい本やお菓子も準備。ワークショップは14時の回が取れたのでそれまで他のレゴ展示を見たり、丸の内エリアの4つのビルを巡ってパーツをGET、フィグを組み立てるというラリーに参加したり。つるとんたんでうどんを食べたかったが娘に反対されたのでカフェでパスタを食べた。食べ終わった娘は「しばらくカフェでゆっくりしよう」とか生意気なことを云ってスマホゲームをやったり、本を読んでいた。ワークショップ【キミの好きをさがそう!街づくり】に参加。娘のコンセプトは「ツリーハウス」ということで、お父さんは緑系や茶色系のレゴを集める。テレビでやっていた「レゴマスターズJAPAN」の影響をもろに受けている。完成したレゴを飾ってもらい、記念品をもらう。東京駅で流山のおじいちゃんおばあちゃんへのお土産を買い娘を送る。けっこう歩いて疲れただろうけど楽しかったようで何よりだ。僕の方が疲れてしまい、帰宅してからが睡魔との戦いであった。なんとかDisney+『季節のない街』E3を見る。WOWOWオンデマンド『オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E3同時視聴に参加。油断して見ていたらすごい重要な回であった。なるほどねー。そろそろ妻と娘が戻ってくるので、一応マンションの部屋とかを掃除しておく。10日ぐらいだったけど楽しい疑似一人暮らしでありました。
■2023/8/14 月曜日。なんだか台風は大丈夫そうですが朝ウォーキングはやめておいて最寄り駅から電車で通勤。週末になんだか理不尽な問い合わせメールがたくさんきていてうんざり。はー。お昼はなぜか晴れていたのでマクドナルドへ。会社に戻るときにちょっと雨に降られた。ひたすら計算をするような仕事でへとへとになり帰宅。Amazon Prime Video『俺の過ち』を見る。妻と娘が帰宅。「久しぶりだねー」「昨日会ったわ!」みたいなやりとりを一通りやる。自由にリビングやキッチンが使える僕の生活も終わりです。ラロッカさんとイシヤマさんがDiggin' Film Festivalのふりかえりスペースをやってくれたので途中までリスナーで、最後の方にスピーカーで参加。こうゆうの企画してくれてありがたい。他に聴いてくれてた方もありがとうございます。音源編集を1本やってから寝たかったけど、途中で急激な睡魔が来りて途中で断念。。
■2023/8/15 火曜日。妻と娘がいると、コーヒーをいれるのも朝食を準備するのも一苦労である。という日常が戻ってきた。台風大丈夫そうなので朝ウォーキング。radikoを聴きはじめたらBluetoothイヤホンの右が死んでいる。わー、断線してしまったか。すぐにテキトーなイヤホンをAmazonでオーダー。ちなみに壊れたやつをいつ買ったか履歴を見てみたら2022年7月に購入していた。いまBluetoothイヤホンは日替わりで二つを交代で使っているのですが新しい方が壊れてしまったことになる。見た目には頑丈そうな方だったのに。そういうことではないのかもしれない。今週のジャンプを立ち読みしようとしたら合併号でお休みでした。がんばって計算していた仕事、完成直前で条件の変更がありそうとの連絡あり。さすがにそりゃないだろう、と思っていたらやっぱそのままで、とのこと。心臓に悪い。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並とかれい天。今週は僕モテメルマガがお盆休み。情報コーナーの執筆もお休みです。数日かかっためんどくさい仕事を終わらせ帰宅。Amazon Prime Video『無実の投獄』を見る。イシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。ちょっと開始時間が遅れてしまい申し訳ない。
■2023/8/16 水曜日。7月末から続いていた回転系のめまい(たぶん良性発作性頭位めまい症)が治まった気がする。ここ2日ほど症状が出ていない。ある程度症状が続いたら耳鼻科に行こうと思っていたけどこのまま治まってくれー。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E4を見る。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並といか天。会社に戻るときに雨に降られた。しっかり折り畳みを持って出かけている自分に、流石と云わざるを得ないのが現状。がしかし雨が横殴りすぎでズボンは濡れました。仕事終わりで立川へ。松屋にて、うまトマハンバーグ定食。うまい。Disney+『季節のない街』E4を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』鑑賞。夜、寝る前にU-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦』を見る。
■2023/8/17 木曜日。朝ウォーキング時に鷺を見かけたのに撮影できず。無念。夏季休暇明けで出社してきた会社の先輩が徳島産のすだちをくれた。またうどんにのっけて食べよう。税込205円の値札がついたままくれた。お昼はマクドナルド。シャカシャカポテト サワークリームオニオン味シーズニングを食べてみる。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊』を見る。帰宅しながらDisney+『季節のない街』E5を見る。夜、Netflix『パラダイス 人生の値段』を見る。MCTOSのお題映画だよ。音源を1本編集。ジミソラジオをリアタイ。さらに『コワすぎ!』をもう1本見たかったけどもう眠い。
■2023/8/18 金曜日。朝ウォーキング、暑かったなぁ。鴨さんたちは増えてきた感じで嬉しい。お昼はOKの国産鶏ハンバーグ弁当。久々に公園で食べるお弁当はいいですね。ここのところ天気が不安定だったからなぁ。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説』を見る。やっぱこの回面白い。午後は3つもMeetingあり。眠くなります。仕事終わりで立川へ。松屋にて、ガパオライス。Disney+『季節のない街』E6を見る。シネマシティにて『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』鑑賞。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 トイレの花子さん』を見る。帰宅してから音源を1本編集。えらい、自分。
■2023/8/19 土曜日。PFFのチケット発売日。デプレシャン1本だけ購入。あれ?座席を指定できるかと思っていたら勝手に決まってしまった。まぁいいか。飯田橋へ向かう。移動しながらDisney+『季節のない街』E7を見る。8月にOPENしたばかりの讃岐ブルース 飯田橋にて、鶏天かけうどん冷+紅生姜天。券売機がわかりにくかったけどここもいいうどん屋さんだ。このペースでいけば年末には2023年新規店ベスト10が出せるぐらい今年は新規店が充実している東京のうどん屋。サマソニのNewJeansを見ながら東中野へ向かう。WOWOWオンデマンド『シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~』を見る。ポレポレ東中野にて『シン・ちむどんどん』初日舞台挨拶回を観る。一列に前にまるゆさんがいた。鹿島さんこれって。。映画前にちょっと話す。買い物して帰宅。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い』を見る。会社の先輩にもらった徳島産すだちを使ってすだちうどん。うまい。DAZNでマリノス×FC東京戦を見る。いい試合だったけど最後でやられた。くそー。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E5同時視聴に参加。この『メディア王』同時視聴も終盤になってきました。さらにラフランスさん、まーさんと『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』感想で延長戦。意外にもまーさんとクローネンバーグは合うのかもしれない。普段の同時視聴や収録ではしないような話もしたような気もします。まーさんは覚えてないかもしれないけど。
■2023/8/20 日曜日。午前中は自転車で昭島図書館へ。暑い。娘の本を返して、予約した本を借りる。お昼用にミスドをテイクアウト。昭島のショッピングモールの書店で本日発売のSWITCHを買おうとしたらまだ入荷されてない。この書店、前の号も発売日に並んでなかったんだよなぁ。午後は下高井戸シネマに行こうかどうか迷っていたけど断念。なんだか疲れているのもあるけど、この夏まぁまぁお金を使いすぎてしまったんだよなぁ。何にそんな使ってしまったのか。まぁおとなしく家で映画を見ましょう。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版』を見る。昼寝をする。WOWOWオンデマンド『裸足で鳴らしてみせろ』を見る。WOWOWオンデマンド『スワンソング』を見る。夜はclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E2同時視聴に参加。この2話で説明される危機的な状況が未曾有すぎて本当におそろしい。もう1本を映画を見ようとしたけど最後までいけず寝落ち。。
■2023/8/21 月曜日。月曜更新の『キン肉マン』が面白すぎる。お昼はマクドナルド。今日からポテトのLが250円ですよ。昨夜途中で寝落ちしてしまったWOWOWオンデマンド『マーベラス』を最後まで見る。仕事終わりで下高井戸へ向かう。移動しながらU-NEXT『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』を見る。久々に見てびっくりしたんですけど、これ完全にエブエブじゃないですか。これはすごいことに気づいたかもしれない、と一瞬だけ思ったけど「コワすぎ エブエブ」で検索してみたら山ほど同じこと云っている人がいました。ですよねー。あとクライマックスで黄泉比良���が開くとこは完全に『NOPE』。今度こそいいとこに気づいたぞ、と一瞬だけ思って「コワすぎ NOPE」で検索してみたら、別の部分で『NOPE』と『コワすぎ』を比較している人多数。なるほど、そもそも「撮影する」という目的が『コワすぎ』なんだよな。でもダニエルズもジョーダン・ピールも『コワすぎ』を見ている可能性は大だと思いますね。下高井戸シネマへ。前の回の『おーい!どんちゃん』が終わり、ロビーには沖田監督や、中島歩がいましたよ。僕は『グロリア』鑑賞。いやー、グッチーズのいい仕事ですよ。みんな観に行こう。帰宅してからU-NEXT『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん』を見る。
■2023/8/22 火曜日。がっつり寝坊してしまった。ここのところ目覚ましは設定せずに寝ていて、夏期講習のために起きてきた娘の声を聴いて起床していたのですが、娘の夏期講習は昨日で終わりだったのでした。家を出るのが遅くなってしまい朝ウォーキングは断念。最寄り駅から電車で出勤です。お昼は久々のサイゼリヤでランチ���けっこうランチメニューは絞られた感じですがランチの値段は据え置き。そうとう頑張っていると思います。食べたことなかったほうれん草のパスタを食べる。U-NEXT『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪』を見る。なんとか復讐、いや復習完了。やっぱこの水澤さん最高だな。仕事を17時で切り上げて新宿に向かう。『戦慄怪奇ワールド コワすぎ! 』舞台挨拶付き完成披露試写会にて観賞@新宿ピカデリー。僕を含め、新作が発表されなかったこの8年の間に『コワすぎ』ファンになった人は多いだろう。そんな僕らにとってははじめてスクリーンで観る『コワすぎ』。『コワすぎ』ファンに囲まれて、驚きながら笑いながら観る最新作は最高でした。帰宅してからWOWOWオンデマンド『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』を見る。
■2023/8/23 水曜日。今日はちゃんと起きれたけど、僕以外の家族は寝ている朝。家を出るとがっつり雨。また朝ウォーキングができません。Disney+『アソーカ』、日本時間の10時に配信開始。USでの配信時間変更にあわせる感じなのでやはりこの時間になるのか。お昼はマクドナルドで、ホワイトチョコストロベリーフラッペ&マカロン ラズベリー。甘い。マカロンはやっぱり甘い。『アソーカ』E1を途中まで見る。10時配信になることでお昼休みに見れるようになるのは良いかも。で、帰宅中の電車でDisney+『アソーカ』E1を最後まで見る。これはけっこう楽しい。この1話目なんてサビーヌが主役みたいだ。何より『反乱者たち』から声優陣を続投させているのが素晴らしくて、吹替で見続けている人にとっては、英語圏の人や字幕で見ている人よりこの実写化への流れがスムーズなのだ。これは良い。Netflix『ニモーナ』を見る。見た映画の感想を考えたり、音源を1本編集していたらもう眠い。ごろんとしていたら寝てしまった。
■2023/8/24 木曜日。朝ウォーキング中に短時間の激しい雨。天気が不安定すぎる。お昼はOKのおやつコロッケとおにぎり。おやつコロッケだけどランチに食べてしまう。Disney+『アソーカ』E2を見る。ファントムだ。チョッパーだ。ちょっと感動的。仕事終わって帰宅して、夕食食べて風呂まですませたあと、散歩しながらMCTOS『パラダイス 人生の値段』回に参加。ドイツの近未来SF。設定が面白くて、映画全体としてはまぁまぁかなぁと思ったが好評な感想が多かった。夜、外を歩いているとなかんか涼しくて、野外で映画の感想を語るにはいい感じ。ペップさんとラロッカさんのMCTOS後スペースを聴きながら帰宅。WOWOWオンデマンド『C.R.A.Z.Y.』を見る。
■2023/8/25 金曜日。朝ウォーキング中にあまり鴨がいなくて残念。お昼はOKのカットピザ 明太子ポテト。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E6を見る。Disney+『季節のない街』E8を見る。夕方、会社の夏フェス的なやつがあり、社員がチームになって出店みたいのを出すイベントに行く。一店、うどんのお店があったから気になっていたのだ。なんかレトロな感じの手動製麺機みたいのでうどんを作っているらしい。やや細麺で、なかなかコシのあるうどんで美味しかった。器がプラコップで、丸亀のシェイクうどんみたい。普段メールのみで仕事のやりとりをしている皆さんに「いつもお世話になっています」と声をかけられる。たまには顔をあわせるのもいいですね。というイベントに出つつ、急ぎの案件があるので仕事に戻る。僕はみなしなので残業という概念がないのだけど、19時を過ぎると残業している感じがしてくる。帰宅してclubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E3同時視聴に参加。やっぱつらいドラマだがクオリティが高い。さらにラフランスさん、Tomokaさんと延長戦的にクローネンバーグの話を深夜までする(いや、クローネンバーグの話はほとんどしていなかったような気もする)。
■2023/8/26 土曜日。『あまちゃん』再放送を見るのが絶賛遅れております。いま、海女~ソニックあたりです。それにしても本当に面白い。ファイナル勉さん、レディオ・ガガ、スマート勉。見てて声を出して笑ってしまう。がんばって見て追いつかないと。午前中から娘と実家へ。娘が忙しくてなかなか来れなかったがこの土日は泊まりで。のんびりすごす。WOWOWオンデマンド『ナイアガラ』を見る。そして久々の散髪へ。さっぱり。夕飯は最近人気の焼き肉屋、焼肉きんぐへ。鶏皮とかうまい。実家の庭で花火。夏の終わり感。DAZNでFC東京×神戸戦を見る。勝ちきれなくて悔しさもあるけどすごい展開だった。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E7同時視聴に参加。まさかの「コナーの1%」が重要になってくる展開。「三苫の1㎜」みたいな云い方で笑ってしまった。そしてなぜか今夜もクローネンバーグ延長戦。そしてクローネンバーグの話はあまりしていなかった気がする。
■2023/8/27 実家ですごす日曜日。母上がたくさん朝ごはんを準備してくれるので食べすぎてしまう。WOWOWオンデマンド『BIRD』と『冬のメイ』を見る。お昼はジョイフル本田のフードコートへ。はなまるうどんにて、白ごま担々。娘のリクエストでサーティワンでアイスを買う。あと実家においてあった丸亀製麺のうどん札2枚をもらう。こりゃ嬉しい。午後は実家の茶の間で24時間テレビをBGMに映画の感想とか考えていたけど、気づくとうとうと。けっこう昼寝をしてしまう。やはり実家はいろいろと休まりますね。唐揚げカレーというワンパクな夕食までご馳走になり帰宅。娘も楽しくすごせていたようです。夜はclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E8同時視聴。選挙戦、というかそれを報道するテレビ局の裏側ものと、ロイ家の兄弟たちそれぞれの動きを描く。複雑なのに、ひとつの(主に1日の)出来事を1エピソードで描き切るというこのドラマならでは面白さ。あと2つで完結だ。Netflix『悪しき男の10日間』を見てから寝る。
■2023/8/28 月曜日。土日、実家で食べすぎたのであなりお腹が減らない気がする。出勤したと同時に急ぎの仕事の対応の連続とMeeting。トイレにも行かずに午前中が終わってしまった。お昼はOKのジューシーフランクドッグ。フランクがめちゃでかい。今日から僕が務めている会社のCEOを含むハイレベルのマネージャー陣が来日していて、午後一でこのCEOがトークする大きなMeetingが。オフィスの一番大きな会議室にたくさんの従業員が集まる。コロナ以降、日本では最大規模のMeetingでしょう。僕はこの現在のCEOをリアルで見るのははじめて。2019年に一度来ていると云っていたけど記憶にない。おそらく僕が病気の治療で休職している時期だったのでしょう。会議室に行くとよくスポーツの応援などで使われる細長いバルーンが配られる。これを叩いて盛り上げようってわけである。バルーンは自分で膨らませなきゃいけないのですが僕はこれに大苦戦。口の手術以降、こうやって何かを膨らませたりするのが難しい。口で空気を吹き込もうとすると鼻から息が漏れてしまうのだ。正常の身体であれば口からだけ空気が出るよう普通にコントロールできるのですが、これが今はできない。なので鼻をつまみながらがんばってバルーンを膨らませる。なんとか膨らませたバルーンには会社のロゴ入り。なかなかよくできている。ちなみに現在のCEOは名前からしてインド系の人だと思うのですがドラマ『テッド・ラッソ』に出てくるネイトに似ていると思う。実物を見ても、ネイトに似てるなぁと思いながら話を聞いていた。いろいろ偉い人がきているので関連するイベントがある人は大変そうだ。僕はこの大きなMeetingだけなので楽なもんである。帰宅してからメルマガを執筆。U-NEXTにて『MEG ザ・モンスター』を見る。けんす君、なんすけ君と楽しくDiggin' Amazon Prime Videoを収録。これで8月の収録関係はすべて終了だ。
■2023/8/29 火曜日。もう月末だ。8月のまとめをいろいろやりはじめる。お昼は丸亀製麺で、ひやかけ並といか天。これでうどん札が10枚になったはず。仕事終わりで昭島へ。松屋でプルコギ定食を食べる。MOVIX昭島にて『MEG ザ・モンスターズ2』鑑賞。映画を観てる間にアトロクの番組編成が変わることが発表されたようだ。僕はLIVE&DIRECTだけ毎日欠かさず聴いていて、あとは気になったところつまむ程度だけど、生活の一部のように聴いてた人には大きな変更でしょうね。ラロッカさんがやっていたスペースを一部聴きながら帰宅。ちょっと音ズレが致命的に邪魔しちゃいますね。もったいない。帰宅してからWOWOWオンデマンド『天使が隣で眠る夜』を見る。ジャック・オーディアールの初監督作ですって。
■2023/8/30 水曜日。今日は早めに帰りたいので早めに出勤しようとも思ったが、いつもの時間になってしまった。どんまい。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並とハムカツ。うどん札10枚でかけ並無料、ありがたい。『反乱者たち』シーズン5こと、Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E3を見る。おぉ。いろんなものが実写化されていく面白さ。ちょっとスター・ウォーズで見たこのとない描き方もあり。今年のPFFアワードの先行オンライン試写キャンペーンがあったので応募してみたら、即当選のメールがきた。PFFアワード作品見てみたいな、という人は是非応募してみましょう。早めに仕事を切り上げ新宿へ。移動しながらWOWOWオンデマンド『1999年の夏休み』を見る。ケイズシネマにて『天国か、ここ?』観賞。山下敦弘監督、前田弘二監督、そしていまおかしんじ監督という3監督による上映後トークも。ぜんぜん時間が足りない顔あわせ。あと別の日のトークに出る水澤さんが観にきてた。すぐわかる。帰りの電車でDisney+『季節のない街』E9を見る。帰宅してから映画の感想を考えたりする。びっくりするぐらい9月のU-NEXTの予定が出ませんね。
■2023/8/31 木曜日。お昼休みにDisney+『季節のない街』E10を見る。これで完走。近年のクドカン作品で一番良かった気がします。とくにE1が良かったなぁ。月を見ながら帰宅。配信最終日になってしまったけど短編『2月1日』を見る。Netflix『ONE PIECE』E1を見る。たぶん止まっている画ならかなりのレベルだと思います。止まっているとこなら。U-NEXT『暗殺の森』を見る。音源を1本編集。8月はDiggin' Filim Fes.があったので忙しかった印象ですが、やっと通常モードに戻れた感じ。そんなことを思いながら8月も終わり。
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5men73i · 1 year
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最近の行動とか。
4/4 久しぶりに環状線を半周した。天王寺。思ったよりも道はおっきくて思ったよりも人は多くて思ってた通りのウェイウェイした人たちがいた。ライブを見てきたけど、この日はバイト。予定管理は何歳になってもできなくて、バイトが終わって瞬間に電車乗ろうとしたけど結局遅刻。そこでラーメン食べることにした。百名店ってなんか限定的だからいつもそこから取る習慣がある。今回も流石に大阪、1、2店舗はあるだろうと調べたがまず天王寺がどの地区に含まれるか分からない。結局大阪全部見た。でもラーメン百名店の店はなくていつものGoogleマップに頼ってみる。評価の高いところに行こうとするもいい感じのところが何個かあって難しい。結局気分で塩。塩?あんまり専門にしてるところ見て来なかったから良い機会。ロックタウンと同じ建物だからすぐいけるし。つけ麺食べたけど置いてる塩麺にかけて汁つけずに食べるのが美味しすぎてついつい塩振りすぎ。塩はどれだけかけても無料だからとセコケチ。塩分過多。汁つけたけど正直あれだとなくていい。というより塩の方が美味しすぎた。これにはにっこり。店員さんもめっちゃ優しい。これが世界平和の架け橋になればいいのに。結局ライブには大遅刻、1組目のバンドは最後の曲の途中からしか聴けなかった。2組目はしっかり全部聴けて良かった。年がちょっと上なだけなのにあんなに堂々しててすごい良い、ディレイ爆かけでよかった。お目当ては3組目。デジタルシングルのリリース記念みたいな感じ。最初からテン上げ爆上げ。ロックタウンは楽器音もボーカルの声も全部綺麗に聞こえて(当社比)すごく好き。ずっと聴きたかった新曲も聴けて満足。持ち時間が長くても好きなアーティストだとほぼ一瞬。感動と楽しさありがとう。最後に少しだけ話して帰宅。いつもライブ後は直帰、ただファンの中に友達がいないだけなのですがまあ、それも一興。なんせ天王寺からの帰りが長すぎる。電車の賃上げ、いざ自分が影響受けるとめちゃくちゃ腹立つ。ICOCAの残金不足で改札足止め、後方の方、前方注意でしたすみません。ならバイトの時給も上げてくれと心に思う。
4/5 地元の友達と仙台に旅立った。関西空港から行くので,また環状線経由。勘弁してくれ、遠すぎる。やっとの思いでついて気づいた、日本人ほぼいなくない?自然のアクティブラーニング。多分韓国語と中国語、てかほとんど中国語。乗り場なくない?とか喚いてたらそれもそのはず国際線乗り場。通りで外国人が多いわけ。国内線の方に向かうと日本語がいっぱい安心。1個か2個前の搭乗にギリギリの人たちめっちゃ走ってる、空港の人冷静対応。場数の差かも。私だけキャリーで来たんだけど、びっくり荷物料金片道3000円超え。スペース余ってたし一個小さいのにすれば良かった、、後悔先に立たず。そんなこんなで飛行機に乗る、曇り。窓側の席で外見てみたけど景色は普通。ペットボトル膨らんでない??まじ微妙すぎてわからない、なにそれ。仙台着いてすぐさまずんだシェイク。昔テレビで見てからずっと行きたかったからもう満足。うまい。ホテルチェックインしてすぐさまポケモンセンター。仙台まできて、、って感じだけどそんなことは全然ない。モノズとジヘッド仲間にしてうきうき。サザンドラがいなくて少し悲しかったけど、2体並べて頭が3つ、もうほぼサザンドラ。建物内少し見てから夜ご飯。うさぎ屋、これは居酒屋。なんか雰囲気好き。日本酒が安くなる日だったから日本酒ばっかり飲んだ、もちろんハイボールも忘れてない。青いハイボール見つけたら必須で飲むからとりあえず頼んでみた。日本酒は安いから2回頼んだら実質無料!!とか言いながら綿屋、ばくれん、鍋島、楽器正宗、山和、AKABUをのんだ。やっぱり辛口よりも甘い日本酒の方が好き。食べ物は少し高かったけど全部美味しくて、サバシスターも食べられて良かった。お会計の時に店主に牛タンの話とバンドの話すると、牛タンのおすすめは司。その一言で善次郎そのあと2件目、ちょっとおしゃれそうなところ。頼んだフードは全部辛い。飲んだ酒はすぐに回収される。なんて店。雰囲気だけで生きてそう。飲みすぎて少しふらふら。最後はコンビニで買ったハーゲンダッツの勝ち。いつの間にか寝てた。
4/6 朝一にいってみる。仙台の桜は恋ピンクが多い。一本の大きな木に桜満開、地面にも桜が埋め尽くされてたのに桜に気づかないやついたまじ許せんよな。まじ。8時からラーメン食べた。500円、結構いい。それから朝一散策。試食の揚げ物店前に並んでた全てを食べさせられた、一苦労。そこのお店の人も牛タンのおすすめは司、晩御飯が決まる。そこから松島へ。電車ですぐだと思ってたけど結構時間はかかった。仙台を出発して思うけど、仙台以外本当に田舎。松島海岸駅は新しげ綺麗で観光業の偉大さ実感。船に乗る前に山に登る。時間をかけて坂道をあがると桜桜桜。きれい。ハイキング高齢者いっぱい。山に登ると松島の景色も一望できて桜の群れも見られて超一石二鳥。いろんな島を回った、名前少し独特すぎる。船乗ってる時にカモメ?が群れでお出迎え。近すぎて流石に席の外に出て見にいく。揺れがすごい、絶対誰か落ちたことある人いるだろくらいの揺れ。1人で見にきた外国人写真も一切撮らずただ見つめる遠い海。横でずっと誰々に似てる!ってコソコソ言われたけど、ごめんその人も知らんのや。降りてからは少し食べ歩いて海鮮丼食べた。ギリギリ入られてラッキー、いくらとサーモンの丼を頼んだ。ここまでは良かった、食べてる序盤にお味噌汁に服の袖当たってまさかまさかの大爆発お味噌汁ほとんど溢れて、服とズボン、床びしょびしょ。テンション下げ!!お味噌汁美味しかったのに…そのあとはずっと静かに食べてたけど、カキ焼いたやつ1つもらった。ホテル帰ってとりあえず衣服洗う。そのあとは牛タン食べに司へ。奇跡的にもすぐ入ることできてワクワク。あったかい時はすごく美味しかったけど,やはり肉冷めたらかたい。なんでもスピード勝負。おめされて頼んだ牛タンのしゃぶしゃぶはメインの牛タンに比べたらそこまで。室内暑すぎて仙台城まで散歩。途中西公園によって屋台を見てみるけど、みんなお腹はいっぱいで、3人のうち、潔癖1人、準潔癖1人で誰も買おうとしない。桜はすごかった。やはりここの桜もピンク色。公園すり抜け仙台城までの道はずっと坂道で死ぬかと思う。伊達政宗の像見ようとしたけど、事故で通行止め、ルートの難易度が激上がり。知的好奇心で生きてるのでもちろん行く。坂坂坂坂を登ってやっと着いて少し休んで写真の持って帰る。この日は20キロほど歩いた。やば。
4/7 最終日。特にすることもないけど絶対に行きたかった喫茶店とラーメン屋へ。百名店しか勝たんからな、と。一杯千円を軽く超えてくる。どうしても食べたかったたまごサンドのセットはなくて仕方なくバターサンドセットに。食パンは最高級品らしく本当に美味い、たまごサンドだったら良かったのにと変なことをつい思ってしまう。甘党なので苦いコーヒーを少し飲んで砂糖ドバドバ、珍しい形した砂糖と粉砂糖があってすご!とか言いながらまたドバドバ。。。気づけばめちゃ甘コーヒーになってしまった。まあ勉強やな。店内も可愛すぎてこれにはにっこり。ラーメン屋までは少し歩いてついた。人気店。すぐには麺に辿り着けない。コロナの影響を受けすぎてて立ち位置、マスク着用、話さない、が徹底されている。これで店員がマスクしてなかったらアツい。あっさりした中華そばでメンマと鶏肉が特に美味しい。スープ飲み干しても多分ギリ塩分過多じゃない。そのあとはまた散歩。まじ鼻水止まらない許せない。帰りも一生鼻水止まらない、たまに喉痛。色々あったけど、楽しかったのでオールおっけいとします。
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20kitan · 2 years
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ムーンライズリパブリック/マトリョーシカ
「わたしは……マトリョーシカ!マトリョーシカよ、そう呼んで」 「この窓から外を眺めてるといつも思う。太陽が昇ってすぐ落ちていって、塵があって死体が歩いてる。それがおもしろいって。誰にでも歴史がある。まだ動いている人にも死んでいる人にも」 「神ってどんなもの?人間とは違う?動物とは?電話をかけたら繋がるの?」 「ここにはわたしと同じ人しかいないんだもの。それってわたしひとりでいるのとあんまり変わらない……今のはなしね!うふっ、パパに怒られちゃうところだった」 「パパ、この本の続きが読みたい!」 「バーバ・ヤガーから見える星も同じなのかな」 「いやぁっ、暗いところ、こわい!」 「あなた、軍人さんですか?」 「ねえ、わたしにお話聞かせて。ここにいると退屈なの」
*マトリョーシカ身上調査書 姓名:マトリョーナ・アレクサンドロヴナ・サガノヴァ(Матрёна Александровна Саганова) 愛称:マトリョーシカ 年齢:生まれてから3年(肉体年齢は22歳) 性別:女 血液型:O型 誕生日:12月16日 星座:いて座 身長:156cm 体重:43kg/屍義肢が軽いため軽め 髪色:ミルキーブロンド 瞳の色:キャラメル色 視力:左右1.0 きき腕:右 声の質:高めで柔らかく軽やかな声 icv.アントワネットのときの種田梨沙 手術経験や虫歯、病気:屍義肢装着手術 身体の傷、アザ、刺青:両足は太ももから先が切断されている その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):丸みがあって柔らかいスタイル 生まれてからまだ間もないため体に傷跡などがまだ一切ない セックス体験、恋愛、結婚観:まだすべて未経験だが興味はある 尊敬する人:特になし 恨んでる人:特になし 出身:第8科学社会主義共和国 将来の夢:それを見つけること 恐怖:暗いところ、水たまり、おばけ 癖:相手を試す 酒癖:飲んだことがない
*交流向け 恋人、友達:カーリャ 一人称:わたし 二人称:あなた、おまえ 呼び方:下の名前
*概要  「鉄血」アレクサンドル・サガノフの屋敷の離れに住む6人目の娘。楽天的で世間知らずで好奇心旺盛。基本的に決められた部屋から出ようとはしない。実際にはマトリョーナ本人が父に秘密裏に作ったクローンであり、これを身代わりにし本人は国外へ逃走。マトリョーナの記憶を体験ではなく記録として保持している。アレクサンドルが娘からの裏切りを隠すため、屋敷に飼い殺されている。
*性格  マトリョーナ本人からある程度記憶は引き継いでいるものの、自我がしっかりしておりやたらと楽天家。素直でいつも機嫌が良く、笑顔が魅力的。あまり自分の運命を悲観したことがなく、好奇心旺盛で新しいことや未知のものを喜ぶ。屋敷での生活には退屈しており、外部からの刺激を求めている。他人とのコミュニケーションに不慣れであるため、マトリョーナを模倣しながらも過剰に子供っぽくわがままなところもあり、相手を感情のままに振り回すこともしばしば。年相応の落ち着きには届かず、経験の差からもマトリョーナ本人からはやや剥離した性格になりつつある。  周囲のものをよく観察しており、ときおり駄々をこねてみたり甘えてみたり威圧的になってみせたり、実験的に態度を変えたりして反応を見る傾向がある。効果がないと分かれば急に聞き分けが良い。あまり先のことを考えるタイプではなく、一瞬一瞬の楽しみを優先する。集中すると没頭することが多く時間を忘れるほど本を読んでいることもある。  暗闇や水たまりのことは怖がるが、男性や虫、汚いものなどに嫌悪感を示さない。身だしなみを整えておくことは気にする。
*能力  コピーのコピーのそのまたコピーであることからあまり身体能力が高くないが、高性能の屍義肢を付けていることと元になったオリガの能力が高いことから平均的なレベルに収まっている。頭脳は生まれつき明晰であり、新しいものをどんどん吸収する。屋敷にある本を暗記するほど読んで知識は溜め込んでいるが、実践経験が極端に少ないためいまいち活かせる場面がない。  コピー元のマトリョーナが20年近くで経験した記憶は保持するが完全ではなく、外付けHDDにアクセスするか辞書をめくるような速度で思い出すような仕様。オリガ・サガノヴァの記憶はほとんど持たない。
*屍義肢「スレイプニル」  非常に早く走れる屍義肢。非常に軽く扱いやすい。展開すれば八本脚になり滑走するように移動できるが、本人は使い方を理解していない。元は『マトリョーナ』本人が装着していたもの。
*サガノフ家  代々軍部に仕え貢献して��た将校とクリエイターの家系。アレクサンドル以外は屍機に好適合を見せたアレクサンドルの祖母の遺伝子から作られたクローンたちで構成された家族であり、血の繋がりはあるが本当の妻や娘ではない。クローンの中から比較的身体能力の高い者たちから順にミラナ、ウリヤーナ、エリザヴェータ、ユーリヤ、キーラと名付けられ、マトリョーナ(真)は18番目にして6番目の娘として戸籍に登録されている。屍機の適合率が高い者は軍部に送られ、そうでない者は適宜手術を受けたあと従僕にされるか廃棄されている。アレクサンドルのクローンも昔はいたがほとんどが廃棄されたらしい。これらの行為は半ば違法であるが、アレクサンドルが硬く隠蔽しているため外部には漏れていない。  邸宅の内部には顔を隠したクローンたちがメイドとして働いている。わずかに感情や個性はあるが基本的にはアレクサンドルの命令に従う。このような性質は忠実な共和国軍人であったオリガ・オリジナルの素養が大きい。娘となったクローンたちの自我の確立や個性を伸ばすこともむしろ推奨されており、クローンであるという事実を漏らしさえしなければ(ほぼ全員従軍者ではあるが)国内で結婚などの自由も許されている。
*好きなもの 食べ物:ポーチドエッグ、目玉焼き、ブルーベリージャム、コーンスープ 飲み物:牛乳、ココア 季節:春?(季節という概念がないかもしれない……) 色:明るい黄色、緑色 香り:革製品の匂い 本人は石鹸とイランイランのような甘い香りがする 書籍:なんでも読む!本大好き。物語より専門書が好き。お気に入りは旧時代についてと建築と経済。 動物:まだ見たことがないが、絵だとうさぎと馬が好き ファッション:黄色やオレンジ、緑など明るい色、花柄、柔らかい素材のドレス   場所:日の当たる窓際 愛用:花柄のヘアバンド 趣味:読書、編み物、歌、星を見ること、眠ること
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izumijewelry · 2 years
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お疲れ様です🤗 ⁡ 1月28.29日 クラフトまるしぇin明石ビブレ ありがとうございました! ⁡ さとき君りえちゃん! いつもありがとう♪ 仙台頑張って!! 牛タン美味かったらまた教えて(笑) @umino_okurimono シーグラス素敵やから 是非見てフォローよろしく!! ⁡ ⁡ 🌺次回出展 2月5日 わつか市 2月4.5日 和歌山ハンドメイド関西 ⁡ 沖縄ホタルガラスアクセサリー見に来てね♪ ⁡ 新しい出会い、リピーターさんとの再会 楽しみにしております。 よろしくお願い致します♪ ⁡ 🌺蓄光ホタルガラス.ケラマブルー.ハテルマブルーの3カラーは蓄光で光るのでオススメ‼️ ⁡ 🌺男女問わずブレスレットが人気♪ 女性人気No.1❗️ ホタルガラスとシャコ貝ブレスレット 幸せを呼び込む❗️ ⁡ 🌺ホタルガラスアクセサリー! 沖縄を代表するアクセサリー ホタルガラス✨ 慶良間ブルー✨ 新色ハテルマブルー✨ 蓄光ホタルガラス✨ ブラックベースに銀箔とブルーをキラキラさせ、夏でも冬でも季節関係なく使え ブルーが入っているのでデニムみたいな感じでどのような服装にも合わせやすいのが特徴です♪ 慶良間ブルーとハテルマブルー、蓄光ホタルガラスには蓄光粉入れているので暗闇でもほんのり光ります。 ⁡ 🌺ホタルガラス ガラスと銀箔を組み合わせて銀箔が光に反射してキラキラ輝く様子からホタルガラスと呼ばれています。 ⁡ 🌺慶良間ブルー 沖縄の西側にある慶良間諸島の周辺に広がる海は世界屈指の美しさを誇り、その美しさから慶良間ブルーと称されています。 慶良間諸島の自然、砂浜〜深海のグラデーション。 イエロー、グリーン、ブルーが織りなす色彩グラデーションに誰もが魅了される美しさを醸し出しています。 個人的には座間味島の古座間味ビーチオススメ 海の色彩グラデーションやばい。 ⁡ 🌺ハテルマブルー 波照間島の海をイメージしたホタルガラスの ハテルマブルー 鮮やかなグラデーションが素敵で綺麗 日本最南端有人島波照間島 この島で目にするブルーは奇跡のような美しさで幻想的なため 通称ハテルマブルーと呼んでいます。 日本でもっとも多くの星が見える島でも有名 ⁡ 🌺イベント出展予定 2月5日 わつか市 2月4.5日 和歌山ハンドメイド関西 2月12日 てとこと市 2月11.12日 フレスポしんかな 2月18.19日 youme handmade market ゆめタウン姫路 2月25.26日 ビブレ明石 3月4.5日 ポケットマルシェ鶴見緑地 3月11.12日 ロハスパーク加西 3月18.19.20.21日 ロハスパーク枚方 3月21日 和歌山シュシュマーケット 3月25.26日 山口きららハンドメイドマーケット ⁡ 最後まで見て読んでいただきありがとうございます。 ⁡ #ハンドメイド #アクセサリー #ピアス #イヤリング #リング #ブレスレット #ネックレス #ホタルガラス #ホタルガラスアクセサリー #ヘアーアクセサリー #琉球ガラス #沖縄 #沖縄ホタルガラス #沖縄ガラス #大阪市 #スワロフスキー #大阪 #ロハスパーク #宮崎 #九州 #熊本 #すぱいす手づくりフェア #熊本市 #姫路 #ゆめタウン姫路 #明石ビブレ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ https://www.instagram.com/p/Cn_11egvaA0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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meat-sommelier · 2 years
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dolcissimamiavita · 3 years
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2021年に読んだ本から印象に残ったものを何冊か
ピエール・クラストル 『国家をもたぬよう社会は努めてきた』
ノブレス・オブリージュという言葉の本当の意味は、首長が民に対して負債をもつということなのかもしれない。民が首長に負債を持ち貢納を納める国家において、支配と服従の関係が前提されるのとは反対に、国家を持たぬ社会では、民の代弁者でもある首長が、民に気前よく与え民を飢えさせないことが彼の義務で、その義務を果たさない首長は直ちに引きずりおろされる。そこで首長が命令せず、権力を持たないのは、それによって社会に分断を生じさせないためだった。アマゾンの部族のフィールドワークに基づく視点は革命的なまでに刺激に富む。
 
アーザル・ナフィーシー『テヘランでロリータを読む』
ロリータの本名ドロレスがスペイン語で苦痛を意味することの重い意味、ロリータの視点から小説を読む意味、それは、この書物を禁書にしておきながら、法定結婚年齢を18歳から9歳に引き下げ、少女との結婚になんの躊躇もないイスラム共和国で、ミサイルとミサイルの間にジェイムズを読み、アメリカに死をという喚声を聞きながらグレイトギャツビーを読む彼女たちこそ、切実に理解できるのだろう。文学が役に立たないなどと誰が言ったのか。彼女たちにとって文学こそがが生きるための糧、想像力という名の武器をもつ手段だったのではないだろうか。
ナディア・エル・ブガ『私はイスラム教徒でフェミニスト』
こういう本を待っていたかもしれない。差別されているといわれるにもかかわらず、モロッコ出身でフランスで性科学者として活躍する著者の生の声は力強く知性にあふれ、真の意味で宗教的。なぜスカーフをかぶるかの問に、他者の視線から身を守るためではなく、神と直に接するためだと言う著者は、大事にするように神から託された肉体なのだから、自分の体も他人の体もいとおしむ、そこが性的関係の出発点だという。男性本位の解釈で歪められてきたコーランの著者による再解釈は目からうろこ。イスラム化される以前のモロッコのベルベル人の自由な発想がそのような再解釈を可能にしたのかもしれない。
高橋たか子『装いせよ、わが魂よ』
肩書も職業も住処も捨てて赤裸になる、それが神の前で装うということだろうか。言葉のよく通じない異国の地で、住むべき場所を求め、ふと街角で耳にした旋律を求める波子の道程は垂直的で、あるときは教会の地下の暗闇の奥のオルガンに、あるときは雪に覆われた山の上の修道院に。だが、ひとりひとりの人間にキリストが内在するのならば、自らの内部にもまた存在するはずで、それなら住む場所さえ必要ないのかもしれない。最後のページで、野営地から野営地に、ふいと風に吹かれるようにしてうつろってゆく後ろ姿には、なにか霊的な輝きがさしていた。
 
高橋和巳『邪宗門』
国家権力にすり寄る既成宗教とは逆に、信仰を貫き汚濁の世を変えるために、負けるとわかっていてもあえて国家権力に翻す叛旗のもとに、死を肯定し死に急ぐ信徒たちの群像、泥水に浸かった城の破壊は、さながら中世フランスのカタリ派のモンセギュール落城を想起させる。ともすれば気味の悪い自己満足に陥りがちな新興宗教の内面を、千葉潔という、心に底知れぬ空洞をもった漂泊者の視点から冷ややかに描くことで、逆説的にその深さを剔抉した本書は、戦中戦後を描く汗牛充棟の書物のなかでも宗教と国家の確執を描き切った点で類を見ない作品と言える。
 
カトリーン・マルサル『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か』
たしかに、黙っていても夕食が出てくるのが当然と思っている人の思想など子どもの遊びのようなもので、思想の名に値しないだろう。自立して合理的で客観的な判断のできる個人を前提にした経済学が退屈なのは、それが男による男のための学問でしかなく、たとえば夕食係が夕食づくりをボイコットするだけで、たちまち崩れ去る脆い楼閣にすぎないからだ。たがいにケアしあい依存しあう、ときには気まぐれで非合理的な判断を下すこともある人間のための、「恐れや欲を食い物にするのではなく、それを克服するため」の新しい経済学が今必要とされている。
『ピエール・ルヴェルディ詩集』
シュルレアリスムの旗手という紋切り型で語られる詩人だが、通読後の印象は、むしろ孤高の神秘主義とでも形容したくなる。中年になってからカトリックの洗礼を受けて後半生を修道院で送り、エリュアールら盟友が政治的に参加する詩を書く大戦中も、世の中から隔絶して創作した彼の詩は、宗教的観念があからさまに表現されることはないものの、異質なイマージュの結合を通じて、超越的な何かを幻視する試みのように思える。特に「奇跡」「言葉が降りる」。前者はベタニアのラザロ、後者は聖霊降臨を連想した私の読みは間違っているだろうか。
チャールズ・ローゼン『古典派音楽の様式』
ブーレーズによるウェーベルン全集(一回目)でピアノを務めたことでも知られる著者の本を読むのはこれで4冊目だが、いつも思い出させてくれるのは音楽の知的な理解と感性的な聴取が両立すること、前者が後者の質をさらに高めてくれること。譜例を引用しての楽曲分析は専門用語も多いのに、退屈などころか、その曲を一層深く聴きたい気にさせてくれる。ベートーヴェンのハンマークラヴィアソナタでの、三度音程が全楽章にわたってどれほど重要な役割を果たしているかのくだりは、推理小説のような面白さ。ハイドンのピアノトリオやモーツァルトの弦楽五重奏曲の分析も。曲名索引が充実しているので座右において事典的に使いたい。
匹田剛『これならわかる ロシア語文法』
良く書かれた文法書は一つの町あるいは一つの世界に似ていて、見知らぬ町に迷いこんだ私の手をとってやさしく導いてくれる、通りや店や人々の場所や名前を少しずつ覚えるにつれて、その町の輪郭が徐々に明らかになってゆく喜びは何ものにも代えがたい。同じ著者の初級者向けのを買ったが物足りず、上級までカバーした本書ではじめていくつもの疑問が氷解した。語学書に読了はありえず、無料アプリのDuolingoでの毎日の勉強で生じた疑問を辞典的に調べるだけなのだが、この本に出会えて心から感謝している。
川上未映子『ウィステリアと三人の女たち』
四つの物語のなかで表題作がいちばん好き。解体の途中の隣家に夜中に忍び込んで、真っ暗闇のなかでかつての住人であった死者を想像するうちに、彼女と語り手の間にながれだすひそやかな魂の交流、いないはずなのにすぐそばにいるような感覚。孤独に不妊に悩む語り手と同じように、隣家の住人も、女友達との間に子どもを産みたいという不可能な希望とともに生きて死んでいったのだった。彼女たちの体にまとわりつく藤の���びらとベートーヴェンの32番のソナタの第二楽章は此岸と彼岸の架け橋かのように思える。静かに流れる水のような透明で静かな文体。
金石範『火山島 第三巻』
植民地時代の小学生のときに奉安殿に小便をひっかけて逮捕されたことのある李芳根は、今では資産家の跡継ぎの無為徒食、革命への参加を促されても腰は重い。かといって、反共勢力による革命の弾圧にも憤る。どちらにも肩入れしない曖昧な態度のままに、自宅の書斎で酒を飲むばかりの彼の視点から見た4・3蜂起は、双方の立場の限界と機能不全を明らかにした。日本による統治は終っても、その負の遺産はあちこちにくすぶり、差別された島の怨恨は鬱積し、和解への摸索も頓挫する。数年後には朝鮮全土をまきこむことになる戦争の予兆。
川野芽生『Lilith』
藤棚が解体されると知らずに巣を作っている鳩のようなものなのかもしれない、私は。私を構成していたはずのものは消え失せ、ネジを巻こうとしても手首のどこにも竜頭がみつからない。ここは私の居場所ではない、ここではないどこかへ、しかしどこへ?ゆきどころはみつからない。世界という異郷では、人が人を恋するというのも奇習にしか思われない。油絵のほうがもしかして実在で、私はその絵を覆うガラスにつかのまうつる影あるいは夢のようなものだろうか。人ではなくて馬に生まれ変われば、蹄にかけたいものもいくつかはあるのだが。「みづからの竜頭みつからず 透きとほる爪にてつねりつづくる手頸」
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gohan-morimori · 4 years
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アジャラカモクレンニセンニジュウイチネンイチガツニジュウゴニチカラサンジュウイチニチマデノニッキ
1月25日(月)
 大前粟生『私と鰐と妹の部屋』読み終える。この本はたしか去年の2月だったか3月だったか(たしか2月)の本屋博で、toi booksのブースで買ったものだ。特典の『全身が青春』を読む。読んでいたら、やっぱり日記なんじゃないか、という気分になる。日記、いいな、となる。やったほうがきっといい。っていうかやりたい。という気分がどんどん高まっていって、でももうわたしは笹塚には住んでいないからタイトルを笹塚日記からなにか違うものに変えたほうがきっといい。変えないとテンションが上がらない。ということで、ぐるぐる考えて、アジャラカモクレンにしようと思った。3年前だったか4年前だったか(たしか3年前)(いや4年前か、もう)、そのころはまだ京都に住んでいて、でも東京へ行くことがほぼほぼ決まっている段階で、そういう状態で日々を過ごしている中で、なにか書きたい、小説ではないなにか、というようなことを思って、Tumblrでブログっぽい文章をいくつか書いていた時期があった。そのTumblrの名前をアジャラカモクレンにしていた。死神っぽいなにがしかから身を守りたかったのか。それが、そのTumblrがまだ残っていて、それも使おう、と思った。noteを使っていく上で、noteとかcakesとかに対するモヤッとした感情を解決するための策として、すこし前から、ショート・スパン・コールの更新/公開はnoteとg.o.a.tとTumblr(と、時間差でInstagram)を並行して使う、ということをしていた。「noteを使う」から「noteも使う」にすることで、自分の中でのnoteの重要性というか、一箇所性(一箇所性?)というか、ここだけ感というか、そういう価値を下げて、均す。わたしの文章を読む(読みたい)人に対しては「読みたい場所、モヤッとしない場所を選んで読んでね」という態度でいることができるし、ひとつの文章を更新/公開する場所を増やすことで、予期せぬ出会い、みたいな可能性も増やせたら、みたいな。いまのところそれはなんだかうまくいっているような気がしていて、というかわたしはとても気が楽で、こりゃいいやと思っている。しばらくはこの方法でいくのだと思う。そもそもいままで、なんで一箇所でしか更新/公開していなかったのだろう。なにはともあれそれでアジャラカモクレンのロゴを作った。なにはともあれまずはロゴ、ということで、バージョンの古いイラレを嬉々としていじり、ロゴを作った。アジャラカモクレンこれは日記です。アジャラカモクレンコレハニッキデス。死神よ消えろ!
1月26日(火)
 休日。去年の12月からは職場のシフトを固定にしてもらっていて、だから毎週火水はおやすみ。確定申告とか、皮膚科とか、耳鼻科とか(もう花粉が暴れだしている)、新宿の某クリニック(ホルモン注射)とか、やったほうがいいこと、やらなきゃいけないこと、行かなきゃいけないとこ、行ったほうがいいとこ、が溜まっているのだけど最近の火水はなんだかんだでずっと家に居てしまう。ショート・スパン・コールをぐんぐん書く。佳境、というか、自分の中でここは特に大事に慎重に書きたい、みたいなところにもうすこしで差し掛かりそうで、どきどきしている。なんだかんだで100篇はゆうゆう越えるもんだな、とも思っている。本読んで、書いて、トイレ行って、コーヒー飲んで、ビタミン剤飲んで、本読んで、書いて、トイレ行って、部屋うろうろして、コーヒー飲んで、煙草吸って吸って吸って本読んで書いて、みたいな感じで夜になってゲラ2本チェック。それぞれに戻す。
1月27日(水)
 休日。昨日から、というか一昨日の夜からずっと同じ寝間着を着ている。着替えていない。火水はこうなる。読んで書いて書いて読んでコーヒー煙草トイレコーヒー煙草スパゲッティ読んで書いてコーヒー煙草煙草煙草吸い過ぎだなコーヒートイレ煙草読んで書いて書いて書いて部屋うろうろ。リディア・デイヴィス『ほとんど記憶のない女』読み終える。高木美佑『きっと誰も好きじゃない』読み終える。リディア・デイヴィスの本を読むと勇気と恐怖が同時にやってくる。ここまでやってくれている人が既にいる、という勇気と、それと同じだけの恐怖(ここまでやってくれている人が既にいる……)。先週だったか、toi booksのYouTube配信で、大滝瓶太×滝口悠生のトークを聴いていたら、滝口さんが「連載って大変」みたいなことを言っていて、わたしは『灯台より』で自分が連載している小説「どこに行ってもたどり着く場所」のことを思いながら、勇気と恐怖が同時にやってきたのを思い出す。滝口さんでもそんなこと思うんだな、と���う勇気と、滝口さんでもそんなこと思うんだな、という恐怖。もしかしたらわたしはまだ到底持ち上げられない重さのダンベルに手をかけている状態なんじゃないか、みたいな。それを本屋Lighthouseの関口さんにSkypeで話して、そのSkypeは関口さんによるアナログなのかハイテクなのかわからない手法でライブ配信されていて、ほぼ機材チェックみたいな謎の時間を視聴者には提供していたこととは思うが、なんだか久々に、自分の生活圏外の人(関口さん)と交流、というか井戸端会議っぽい駄弁りができた感じがして、いい息抜きになった気がしている。関口さんとのSkypeを切ってから阿久津さんのZOOMにアクセスして、会議、というかこれもまた駄弁りのような、わちゃわちゃした会話をしていたら野口さんもZOOMに入ってきて、それで3人でわちゃわちゃと話してなんだか楽しかった。仕事と遊びがまぜこぜになる感じ。いまだにわりと新鮮に「オトナだ」となる。今年で29歳なんだから、オトナだろうよ。阿久津さんと野口さんはスタバの話でずいぶんとハッスルしていて、スタバになんのメモリアルもないわたしは途中からスマホをいじったりぼや〜っとZOOMの画面を眺めたりしていた。通話終わり。ゲラに関するメールを打って送る。なんだかどっと眠たくなって、歯を磨いて寝る。
1月28日(木)
 11時過ぎだか12時過ぎだかに起きる。14時には下北沢に着いていないといけない、というのを、忘れていたわけではないのだけれど「それってつまり」と考えることができなくて部屋をうろうろしたりぼやぼやしたりしているうちにちゃんとしたご飯を食べる時間がなくなっていて着替えてざっくり化粧をしてチキンラーメンを啜って家を出る。小雨。聞いてないなあ、知らないよ、雨、と思いながら自転車に乗った。雨粒がぽろぽろとマスカラに当たるのを感じていたけれど雨が降るなんて知らなかったから知らなかった。雨なんて無視無視。下北沢についた。阿久津さんと話す。話している間、雨が雪に変わっていくのが阿久津さんの後ろ、ガラス戸越しに見えて、話している途中で、あ、雪、と言った。言ったらわたしの斜め前、阿久津さんの横に座っていた桜木さんが反応して、あ、雪、となって、よかった。いい瞬間だった。雪。穂村弘の〈体温計くわえて窓に額つけ「ゆひら」とさわぐ雪のことかよ〉という短歌を思い出したり、いしいしんじ『よはひ』の「二歳五ヶ月のピッピ」を思い出したり。職場で働く。静かな日。なにかチームで動くとき、チームに所属するとき、その中に居るとき、わたしはわりと「元気印」みたいなレッテル(レッテル?)を貼られたり、ムードメーカー的な立ち回りを演じたり(演じたり?)、ピエロっぽい役割を割り当てられたり、それらを自覚的に(あるいは無自覚的に)率先して引き受けたり、結果的にそういう立場になっていたり、することがあるのだけど、そしてそれはたぶんわたし自身が望んでそうなっている側面もあるのだろうけれど。いつだって元気なわけではないし、人一倍暗い瞬間だってきっとあるし、汚く醜い感情でひたひたになっている期間だってあるし。そういうとき。元気印が元気じゃないとき。いったい誰がわたしを元気にしてくれるのだろう。みたいな、行き場のないモヤモヤ、憤り、やるせなさ、みたいなものを感じることがちょいちょいあって、いままでは、そういうときはそのモヤモヤや憤りややるせなさに任せて、誰かに怒られたりするまで奔放に破壊的な行動をしてきたのだけど、いまは、いまの職場では、というかいまの自分は、そういうときも、そういうときであっても、仮面であっても演技であってもポーズであってもいいから、「元気」を全うしようという気持ちでいる。すきな人たち、信頼している人たち、素敵な人たちを自分の不調や不機嫌や元気のなさによっていたずらに不安にさせたり傷つけたりしたくない。それもきっと仕事のうちだ、と、思いはじめている。それがいつだってできるわけではまだないし、じゃあわたしの元気がないときは誰がわたしを元気にすんだい、みたいな気持ちへの落とし前はぜんぜんつけられないけれど(そしてその問いへの答えは結局「自分自身」でしかないのだけど)、でも、死ぬまで独り身で生きていくかもしれない現実に向き合って覚悟を決めて朗らかに独り身を生き抜くリズムを作るために去年の10月から一人暮らしをはじめたのだから、だから……なんだっけ?閉店時間になって、帰り支度をして、吉野靫『誰かの理想を生きられはしない -とり残された者のためのトランスジェンダー史』を読んで、帰って、コーヒーを淹れて煙草を吸ってこの日記を一昨日昨日の分まで書いて洗濯ものを干して(めちゃくちゃさむい)、湯たんぽをあっためてパソコンデスクの下に置いて足を乗っけてあったまりながら今日の分を書いて、ピラカンサのシュトーレンを切って食べて(しみしみになっていておいしい)、これからお風呂に入る。湯船に浸かりながら吉野靫『誰かの理想を生きられはしない -とり残された者のためのトランスジェンダー史』の続きを読む。いろいろ重ねて読んでしまうからしんどい本だけど読んでおきたい本でもある。気圧ひくい。頭いたい。かなしい気持ちになっている。奔放に、抱きしめられたいな〜、人に。最後にだれかと手をつないだのっていったいいつだ。
1月29日(金)
 寒い。晴れている。出勤。せわしなく働く。閉店後、
https://soundcloud.com/yunovation/virtual-luv20190314-1
を一曲リピートで延々流しながら、吉野靫『誰かの理想を生きられはしない -とり残された者のためのトランスジェンダー史』を読む。読み終える。終わりの文章でちょっと泣きそうになる。死にたくないな。生きなきゃな。とか思う。家に帰る途中で西友に寄って牛乳とオレンジジュースと豚バラとキムチを買って帰る。中橋さんに電話してだらだらしゃべる。途中からGoogle Mapで京都のあちこちを見回るのがやめられなくなって、電話を切ってからもだらだらと地図上で京都のあれこれを見ていた。それからなぜかYouTubeで予備校講師の動画を見漁りはじめて、止まらなくなって空が明るくなってから危機感に襲われて入浴。湯船に浸かりながらオーレ・トシュテンセン『あるノルウェーの大工の日記』を読み始める。去年はこの時期に佐伯一麦『ノルゲ』を読み始めた気がする。2月だったかな。同じ時期にノルウェーの本を読んでいるのがなんだか不思議とうれしいきもちになる。眠る。
1月30日(土)
 起きたり寝たり起きたりを行ったり来たりして13時50分くらいに起きる。慌てて準備をして出勤。煙草を忘れたことに家を出てしばらくしてから気がついて途方に暮れる。働く。せわしなく働く。いそがしいそがし、あわあわあわあわ、としているうちに閉店の時間になって身体がやたら重たくて怖くなった。ごはんを食べながらiPhoneで呪術廻戦の最新話を観る。ほんとTikTokみたいなアニメ/漫画だなと思う(いいとかわるいとかではなく)。ハンターハンター、ソウルイーター、BLEACHの気配をむんむん感じる。そのまましばらく身体が重くて動けなくなって、お腹が痛くなってきて、こわいこわい、と思いながら身体を椅子からひっぺがして帰り支度をして職場を出た。家に帰って可燃ごみをゴミステーションにぶちこんで今日一本目の煙草を吸って、腹痛に耐えかねてトイレに籠もってお腹をさすりながら『京都町中華倶楽部』創刊号を読む。おもしろい。この本を面白がれるのはわたしがいま京都にいないからなのかもな、と思う。キッチンとトイレを何度か往復しているうちにだんだん腹痛がおさまってきて、ビールを飲みながらまた煙草を吸う。京都。京都にいつか戻りたい。「戻る」という言葉がやはりしっくりくるな、と思う。戻りたいな、と思う。いつか。それがいつなのかはわからないけれど、いつかほどほどに自由に居住地を選べるような身分になったら、また京都に住みたい。でも東京が嫌だとか嫌いだとか、ここにいたくないとか自分の居場所はここじゃないとか思っているわけではなくてむしろ逆で、東京は東京で好きだし、ここは自分のいまの居場所だと思っている。でも、これは去年の4月ごろ、緊急事態宣言で家に籠もりっきりになって、あちこちの団体やお店なんかでクラウドファンディングが立ち上がったりしていたころ気づいたことなのだけど、わたしがこういう状況下で「助けたい」とか「助かって欲しい」とか「生き延びてほしい」とか「なくならないでほしい」とか思うような場所、モノ、人、コトのほとんどは京都のあれこれで、京都の書店で京都の映画館で京都のライブハウスで京都の酒場で、それはわたしが東京に住み始めてからまだ2年半ほどしか経っていないのもあるし、東京に来てから1年以上は手術費を稼ぐために娯楽的なあれこれを極端に切り詰めてきたからで、そもそもわたしはまだ自分が住んでいる土地のことをぜんぜん知らない。知らない土地に対して「助けたい」と思うのはむずかしい。というか、まずは京都が助かって欲しい。話はそれからだ、感がある。ここ半年ほどは、本を買うときは大抵京都もしくは大阪の書店のオンラインストアで注文しているし、たぶんこれからもそうしていくだろう。みたいなことを考えたり昨夜に引き続き予備校講師の動画を見漁っていたら日付が変わっている。今日こそは早く寝たい。喉に違和感がある気がする。こわ〜。
 自分にとって京都ってなんだったんだろう。みたいなことをよく考える。考えるというか、ぼやぼやと思ったりする。カンタンに最強になれる場所だったな。カンタンに、井の中の蛙になれる。よく晴れた日に、紫明通を自転車で走っているとき、ここが世界だと思っていたフシはあった。井の中の蛙は大海を知らないが、大海の鯨は井の中を知らない。井の中でしか存在し得ない世界を知らない。
1月31日(日)
 とか書いたけど嫌なことも悲しいこともむかつくことも、孤独も寂しさもどこにも行けないもどかしさも、京都にいた約7年間で味わい尽くしたはずで、だからわたしの京都観には著しい美化が伴っていて、それをちゃんと自覚しておかないといけない、たぶん。トランスジェンダー、という自分のいち側面だけを考えると明らかに京都より東京のほうが日常で被るストレスや暴力、差別や排除はすくなくて、すくない気がいまは気がしていて、それはやっぱり人間の多さに依るところが大きいし、京都の狭さ、人の(土着的な人の)少なさはやっぱりトランスジェンダーといういち側面において無視できないしんどさをわたしの日々に与えていたはずで、出ていきたい、ここを出ていきたい、という気持ちと、出ていけない、一生この場所で時給労働に従事し尽くした結果疲れてすり減って独りで何も成し遂げられないまま手術も満足にできないまま貧困状態のまま死んでいくんだ、クソが、みたいな気持ちで粉微塵になりそうだったはずで。そこから愉快な奇跡が重なっていまわたしは東京にいる。11時なのか12時なのか、みたいな時間に起きた。起きたけど起き上がることはできなくて、貪欲を抱きしめたり貪欲と添い寝みたいな格好になりながら、『京都町中華倶楽部』創刊号を貪欲の顔に乗っけて布団にくるまりながら読んでいった。龍門なつかしいな。行きたいな。知らない店がたくさんある。とか思っているうちに13時前になって慌てて布団を出てお風呂に入れない。家を出る。買い出しをして出勤。忙しくて慌ただしくてちょくちょく恐慌状態になったりしながら踏ん張って働く。忙しい。疲れた。ごはんを食べてビールを飲んで煙草を吸って身体が動かない。動かす。職場を出て、家へ。帰宅。「どこへ行ってもたどり着く場所」連載第3回の原稿について考えたり、『ショート・スパン・コール』94篇目〜103篇目あたりまでの展開や構想を練ったりしながら自転車を漕いでいると自分がどこにいるのかわからなくなりそうで怖い。いつか事故りそう。やっぱり日記を書きはじめるとそれ以外が書けなくなる。不器用。わたしはむずかしいことをしていて、それはひとりごとの言えなさに似ている。2冊目の歌集を出したい。というか出す。モノはあるから、自費でやろうか、BASEで、みたいな気持ちにかなり傾いていて、今年の上半期中に組版をやって見積もりをしよう。「どこへ行ってもたどり着く場所」も、『ショート・スパン・コール』も、大切に書きたい。疲れた。疲れた。今日こそお風呂に入ろう。2月は「どこに行ってもたどり着く場所」の原稿を書く前に読まないといけない(と、自分に言い聞かせている)本が何冊もあるから、ヘビーな月になりそう。がんば〜〜りまっしょ〜〜。タフネスを俺にくれ!!!!!!!!!
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harmannaoto · 4 years
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『友達がいるのさ』
“東京中の電気を消して
夜空を見上げてなかわいがってる
ぶざまな魂さらしてみてえんだ
テレビづけおもちゃづけ
こんな感じで一日終わっちまうんだ
明日飛び立つために
今日は寝てしまうんだ”
エレファントカシマシの中で一番好きな歌
こんな感じで歌詞をネット上にペーストしちゃうの
mixi全盛期の学生時代の罰ゲームみたいな感じでかゆくなるな、、、
当初設定された自粛要請期間も
後少しとなりつつも
(延長かかりましたが・・)
ここ数日はほんとにこんな感じだった
Netflixsでプラネテスを見たり
(昔、youtubeに全部上がってたとき見たの思い出して懐かしくなったよ)
さくらももこのエッセイや
『わたしをは離さないで』カズヲ・イシグロを読んだり
数字アレルギー機械音痴の文系脳の癖に
SF好きっていう再確認があった。
(どうでもいいですが、『AKIRA』の舞台が2020だ!みたいなツイート一時期沢山ありましたね。『虐殺器官』も2020年でした。多いね。)
自分が住んでいる県でも
漏れなくこの災禍のアラート鳴らされ始めた1ヶ月前ぐらいから仕事に忙殺される毎日だった。
ほんとに寝に帰るだけでがむしゃらにフリーターしてた時期位忙しかった。
ただ、嬉しい悲鳴っていうようなものでもなくて
多分、世間の空気に押されて体よくファイティングポーズしただけの
眉唾な内容ばっかりで
不満と欺瞞いうよりは、
周囲への罪悪感みたいなものが大きかった。
薄々気付いていたけど、
いままで動いてた仕組みっていうのはもうすでに限界閾値に来てたみたいで
薄々気付いたけど
いままで青天井だと思っていたお金とか資源も地団駄踏むにも既に底が抜けていて
ずーっと、コピー&ペーストでカーソルを合わすだけで
それっぽくはなってたけど、
もう今後は連続した
♯DIV/0!になるんだろうな
これから頑張って、元通りにしよう!みたいな戦後日本の奇跡みたいな動きがあるのか
人はどうあれ、この自粛期間と呼ばれる間で僕は同じ仕組みにはならないだろうといううっすらとした決心がついた。
道草話ですが、
大学に通っていた頃、
ひょんなことから一人でトルコにいくことになり
ひょんなことから埼玉県の蕨市に住むクルドの人々に2週間ほどだけど住み込みでお世話になった。
大義名分としてはいろんなことが重なってそれしか大学卒業の手だてが無くなったという
反面、調子のいい根暗の僕が
そんなエキセントリックなことに立ち会える状況にワクワクもしていた
クルド人っていうのはトルコ、イラン、イラク、シリア、ロシアに国境を接する世界最大の少数民族と呼ばれる民族。
その国々にまたがる広範な領域をクルディスタンと呼ばれていて、そこには500万から2500万のクルド人がいるといわれている。
なんでそんなに数の開きが大きいかというと、クルディスタンという独立国家は存在せず正確な数を測定できないから。
なのでクルド人は隣接する国々に少数民族として息づいている。
トルコ共和国ではアラブ人だったり、ギリシャ人だったりアルメニア人、クルド人だったり多くの少数民族が存在している。
憲法内では
「トルコ国籍を有するものは全てトルコ人」
とされていて
平等な市民権を付与しているので民族差別はないという建前だけども
事実は長年クルド語を読み書き話すことを禁止していて同化政策を行っているようだった。
民族差別や様々な事情で難民申請に世界各国に散り散りになるクルド人たちは
日本にも勿論きていて、
埼玉県の蕨市に集中的に多く調査当時は2000人近くが住んでいると言われていた。
ただ、正式に難民認定をされる人ってのはほぼほぼ居なくて
(色んな意見あるでしょうが、日本は難民認定数がかなり低いです。)
トルコで迫害を受ける→各国に難民申請を行う→日本に申請に来る→クルド人という国籍や国家はなくトルコも情勢は安定している
というロジックがあるので
申請にやってきたものの、難民に値しないと判断された人々は即強制送還。
とはならず
収容数にも限界があるので
(茨城県牛久市にある東日本入国管理センターの問題もなかなか根深いです。いつかちゃんと勉強したい)
代理人や親族が手続きすれば、
法的に「仮放免」という状態にできます。
仮放免はビザではないので、就労も禁止、社会保険もなく、仮放免同士の間で生まれた子も仮放免状況になります。
ただ、ひたすらに難民認可と強制退去処置の溝で一旦待ってて!となんとも宙ぶらりん状態。
そんな仮放免措置状態のクルド人の人々に住み込みでインタビューしてまわっていて
ルポみたいなものを作って
非日常というか初めての手触りの現実に興奮してて
「これを仕事にしてみたらどうなるんだろう」みたいなこともよぎったりしたけど
結局、当時そういう人生の舵取りをしなかったのは
「仮にそうして貰えたお金は果たして自分のものなのだろうか?」
「彼等に対価は発生するのだろうか」
という甘ちゃんな疑念が拭えなかったからだと思う。
22歳、当時の考えなので
実際、インタビューやルポをする人だったりは
そういう難問や悩みの折り合いを当事者達と解決できると知るにはもっと後なのだけれども。
ただ、僕がエキセントリックに感じていたものというのは
彼等にとって現実の生活な訳で
日本にやってくる理由、トルコを離れた理由、これからどうしたいか
なんて本当に個々の事情があって千差万別で
難民、仮放免、外人、少数民族、強制退去というキーワードで集められた
制度の溝にいる人々を上から平面に覗くのと
その溝の中にすら、各々の事情と立ち位置の座標があると知るのに苦労したな
この苦労に大学5年生が発生するのは胸が痛いですが・・
ただ、これからどうなるかわからんけど
そんな気持ちで音楽したいなって改めて再確認した。
うーん、バンドしたいぜ
飲み込めないシチュエーションだったり
コントロールできないこと
どうしても納得いかなかったり
あるけど
そんな時、僕の頭の中では
まるちゃんが
「トホホホ」っていってくれます。
これは僕なりのライフハック
27歳です。
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kkv-main · 4 years
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KKV Neighborhood #1 - 2020.05.05
KKV Neighbourhood『Talkin bout MoshPit & DanceFloor & Living』開設にあたって
キリキリヴィラ がスタートして5年が経ちました。「自分たちの納得できる形でレーベル運営をしたい」というアイデアを少しづつ実現しながらリリースを重ね、気がつけば品番が100を超え活動の幅も広がってきました。好きな音楽をフェアなスタイルでリリースしたいという、このわがままで実験的な試みが5年も続いたことについて、まずキリキリヴィラからのリリースを受け入れてくれたバンド、ミュージシャンに感謝したいと思います。それと関わってくれたデザイナー、カメラマン、映像ディレクター、ライター、イベンターの方々、そしてなによりも僕らのリリースを聴き、ライブに足を運んでくれたみなさんに感謝したいと思います、ありがとうございます。 この5年のあいだに音楽を取り巻く状況も大きく変わってきました。音楽を伝える媒体はデジタルの比重が上がり、同時にアナログの大切さも大きくなっています。2015年に考えていた「音楽の話が通じる人たち」による小さなコミュニティーのようなレーベルというイメージは変わらず持っていますが、アーティストとの関わり方もリリースの形態も様々なヴァリエーションが生まれています。同時に僕たちの役割も変化しつつあります。いつか安孫子が言っていた「一緒に飲んで話したい人の音源をリリースしたい」という言葉はそのままに、バンドの成長や変化に応じた役割も担いたいと考えるようになりました。それは僕が90年代にイメージしていたインディー・レーベルのありかたを超えて、エージェントやマネージメントでもあり、PRカンパニーでも版権管理会社でもあるかもしれません。どんなかたちであれ、それが自分たちの気持ちに自然に従うのであればそれでいいと思います。そこで日毎に起きている出来事や新しい感覚を受け止め、僕たちがなにを感じ、なにを考えているのか、その時に浮かんだアイデアをすぐに伝えるための場所を作ることにしました。 実はこの3月からサイトのMAGAZINEのコーナーのリニューアルして、すごい量の情報が飛び交う日々のSNSの短いフレーズや映像ではなく、音楽を中心に漫画や映画を語り、自分が時々に感じたこと、社会で出会った疑問などの文章や記事を掲載できる場所にしたいと考え準備をしていました。基本のマインドは日々の雑感を一歩踏み込んで考えたことであり、友達同士でする音楽の話であり、友人に勧めたい音楽や本の話でいいと考えていました。世の中にミュージック・レビューは多いけれど、結局信頼できるのは友達からの情報だし、仲間には自分の好きな音楽を聴いてもらいたい、そんなシンプルな気持ちでした。が、この一ヶ月の新型コロナ感染症の広がりとそれに対応する日々の社会を目の当たりにして、もう一歩踏み込んで政治や社会のあり方まで、いま自分が感じ、考えていることも反映させたいと思いました。 たぶん後世、この2020年を境に以前、以後として語られる分岐点に僕らはいます。もう以前の状況は戻ってこないでしょう、そして多くの友人知人が政府の無策のせいで苦境に立たされてもいます。安倍政権の7年間のひどい事件の数々、それもなにひとつ糾弾されることなくここに至っての無策、というか強烈な嫌悪感しかない対策と振る舞い。それを日々目にする度、有権者である僕ら自身が招いたことだという痛烈な反省を込め自分の考えを発信しようと思います。いま大きな転換点にいるのであれば、これからをより良い状況にするためにできることと僕たちの視点から見えること、感じ考えたことを記録として残したいと思います。 今世界が置かれている状況に対する正しい答えはだれにもわかりませんが、少なくとも行き過ぎた資本主義、ネオ・リベラリズム、金融資本主義を変えることができる可能性はあります。各国で行われている現金の給付はモダン・マネタリー・セオリーの実践の端緒となるかもしれないし、この危機をきっかけにベーシック・インカムを導入する国が出てくるかもしれない。少なくとも経済最優先という価値観は大きな打撃を受けるでしょう、そこから確信を持って進むためにも、このページでは友達に話すように政治や社会や経済も話題にしていきたいと思います。 KKV Neighbourhood『Talkin bout MoshPit & DanceFloor & Living』は編集に田中亮太氏を迎え、ライブやパーティーのフロアで感じたこと、心が動かされた音、映像、文章、日々の感想などをキリキリヴィラ の友人たちに自由に書いてもらう場所にしたいと思います。レビューやインタビューを中心に、毎週ひとつは何かしらの記事が更新されるようにします。みなさま、よろしくお願いします。 与田太郎
朝5時。今日も2450本のキュウリが植え付けられた2反5畝のビニールハウスを散策すれば、昨日すっかりキレイに採ったはずの実はまるで魔法にかかったみたいに元通りで、いやそれどころか昨日以上に樹には綺麗な緑で長ひょろく逞しい実がこれでもかとぶら下がっていて、枝もまるで遊んでいるかのように空に向かってさらに自由に手足を伸ばしている。 本当に不思議だ。そして一日ってなんて愛しいものなんだろうとしみじみと思う。 生命の計り知れなさを目の当たりにしてみて、やっぱり人間も不思議なものだと改めて感じ入る。一人一人、一つ一つの魂は当然だ。
令和2年。この4月から新規独立営農。以前の勤め先の牛乳屋(MILKイナ君のDELIVERY MANGAで描かれている仕事と一緒!)の同僚2人と共同での3人のキュウリ農園。自分的にはまるでバンドを組んだような気分でワクワクしている。 昨年暮れに突如舞い込んだハウス貸し出し話に食いついた。鉄骨はサビだらけでビニールは殆どがボロボロに朽ち果て、雑草はぼうぼうでまるでジャングルのようなおんぼろのハウスだったが一から自分達で形にしようと決めた。見切り発車は重々承知していて、実際沢山の農業者の人たちにこれじゃ無理だよと散々バカにされたが、それは余計に私達を燃えさせる事でしかなかった。 奇跡が起きたかのように見違え、そのハウスは完成した。
変わっていく日の出の時間、天気や気温、風の向きや強さを受け取りながら日々を経由して行く。風景の変化に敏感になり植物と向き合いながら、それがせわしなさと重なり合いくたびれた身体と共にいつのまにか自分自身というものを忘れていく時間はなんだか心地がいい。
ある日、海無し県の圃場に鳴ったRAMONESの「Rockaway Beach」。 昔から何度も夢中になって聴いた曲なのになぜだかその時はとてもホーリーに響いて強烈に感動し空を見上げて立ち尽くした。本当に音楽もつくづく不思議だ。
未だ収束が見えない新型コロナウイルスで揺れ動く世界。ただただ皆様の健康と安全を願うばかりです。 どこかの誰かの静かな時間に、少しだけでもそっと寄り���えるようなMagazineになれたら幸いです。 そしてまた皆さまと元気にお会いし、思いっきりおしゃべり出来る日を心より楽しみにしております。 それぞれの願いと奮闘に想いを馳せながら。
安孫子真哉 / KiliKiliVilla 、吉里吉里農園
ポップとして語ったときに、こぼれおちてしまうもの。KillKiliVilla Neighborhoodは、音楽と日常の関わりのなかで起きる、ひとりひとりのささいな、それでいてかたくなな心の動きを言葉にしたいと思っています。音楽を聴くことが、きわめて個人的な体験であることを忘れない。そして、湧き出た気持ちや感情を、隣人に話すようなそぶりで伝えたい。わかったような気になるのではなく、理解できないままでともに考えたい。できるだけ正直に、目をつぶらずに。でも、ときに弱くなったって構わない。ライブハウスやクラブがそうであるように、嵐からの避難所でありたい。そうした態度を貫くことに、インディペンデントなメディアの矜持が宿るのではないでしょうか。モッシュピットとダンスフロア、そして日々の生活。KillKiliVilla Neighborhoodは、そこから言葉を発していきます。
田中亮太
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zaregoto1914 · 5 years
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土呂久鉱害事件に関する覚書
(2002年1月22日成稿)
土呂久鉱害事件に関する覚書
 宮崎県高千穂町の土呂久鉱山における亜砒酸製造に伴う慢性砒素中毒症は、大正期から戦後に至る長期にわたって継続した鉱害であったにもかかわらず、被害地域が僻遠の山村であったため長らくその存在が知られず、鉱山の閉山から10年近くたってから地元の教師の告発によって実態が初めて認知された特異な公害である。慢性砒素中毒症が4大公害病に続く指定公害病でありながら、現在あまり顧みられることが少ないことも考慮し、本稿では土呂久鉱害の経過を追うことで、近代日本社会の「闇」の一端に切り込みたい。
(1)土呂久鉱山の成立(1920-1933)  宮崎県岩戸村(現・高千穂町)の土呂久鉱山は、貞享年間(1684-1687)に銀山としてスタートしたものの、近代に入ってからは事実上休山状態であった。しかし、1920年、当時佐伯近郊の木浦鉱山で亜砒酸製造を行っていた鉱山師の宮城正一が土呂久鉱山から亜砒鉄鉱を採掘し、土呂久で亜砒酸の精錬を開始したことで一変した。日本の亜砒酸生産は第1次世界大戦期にドイツに代わる形で急成長し、主にアメリカに輸出されて綿花栽培の害虫駆除剤の原料などに使われていた。ところで、宮城が港町で交通の利便な佐伯から山間の土呂久へ移ったのには理由があった。地方紙『佐伯新聞』1917年4月29日付に次のような記事がある。
「懸案となり居りし当町字灘鳥越にある亜砒酸製造所の煙毒問題は今回所主宮城正一が農民に対して損害賠償をなし且つ製造所を移転する事となり、兎も角も一段落を告げるに至った」
 宮城は煙害により地元住民から補償と立ち退きを要求されていたのである。つまり宮城は佐伯を追われ、亜砒酸製造が甚大な鉱害をもたらすことを知りながら土呂久へ移転したのであった。
 亜砒酸は昇華点の193℃を境にして固体から気体へ、気体から固体へ変化する。この性質を利用し、亜砒鉄鋼を焙焼して砒素分を亜砒酸ガスとして流出させ、ガスを昇華点以下の空間に導き固体に戻して亜砒酸の結晶を採取する。当時、亜砒酸生産量全国一の足尾銅山では、銅の精錬の際に煙に含まれる亜砒酸をコットレル集塵器で回収する方法が採られていたが、土呂久にはそのような設備はなく、煙突に藁の覆いを被せるだけで、砒素を���気中に撒き散らし放題であった。そのため早くも1923年には亜砒酸による農業被害が地元で問題にあった。5月に行われた土呂久の部落自治組織「和合会」総会は鉱山側に「完全ナル設備ヲナシ事業ヲナサレン事」を要求することを決した。これに対し、宮城に代わって経営者となっていた川田平三郎は、1ヵ月50円の「交付金」を和合会に支払うことに応じたが、その見返りとして鉱山へ操業に必要な材料を提供することを求めた。鉱山側は要求を逆手にとったのである。
 その後鉱害は甚だしくなり、特に牛馬の奇病が相次いだ。1925年、和合会は岩戸村長の甲斐徳次郎に対策を要求し、甲斐は西臼杵郡畜産組合の獣医である池田実と鈴木日恵に奇病で死んだ牛の解剖と鉱害の調査を依頼した。4月7日、鈴木は警察官立ち会いのもと解剖を行い、「連続セル有害物ノ中毒ニアラサルヤノ疑ヲ深カラシムルモノナリ」との所見を示した。甲斐はこの牛の内臓を宮崎県警察部衛生課に持参し、鑑定を依頼したが、県側は解剖後に内蔵へ亜砒酸が混入した可能性を理由に鉱害を否定し、現地調査を行ったものの調査結果を隠蔽した。一方、池田は「岩戸村土呂久放牧場及土呂久亜砒酸鉱山ヲ見テ」と題する報告をまとめた。池田報告は当時の土呂久の実状を生々しく伝えている。
「二、三十年モ経過シタ植林ノ杉ガ萎縮シテ成長ガ止リ、或ハ枯死シテ赤葉味又竹林ハ殆ンド枯死シ」 「妙齢ノ婦女ノ声ハ塩枯声デ顔色如何ニモ蒼白デアル、久敷出稼デ居ル人ノ顔面ハ恰モ天刑病患者ノ様ニ浮腫」 「山川ノ水ハ清ク澄ミ渡ッテ居ルガ、川中ノ石ハ赤色ニ汚レテ、三年前迄居タ魚類ハ今ハ一尾モ見ヘヌ」 「今ハ椎茸ノ発生デ忙シカラネバナラヌノニ、何ノ果報カ、此地ノ重要物産デアル椎茸ノ原木ヲミレバ、椎茸一ツ見ヘヌ。土呂久名物ノ蜂蜜モ、今ハ穴巣ヲ止ムルノミ」 「小鳥類ガ畑ノ中ニ死ンデ落チテ居ル事ハ年中ノ事で、何時デモ死ンダ小鳥ヲ畑ノ中ヨリ拾ッテ見セル事ガ出来ル」
 この池田報告は1972年に高千穂町史編纂室で発見されるまで封殺された。
 鉱害が拡大・悪化するに従い、農業では生計を立てられなくなった人々は鉱山で働くようになった。しかし、亜砒酸による健康被害は鉱山労働者に最も顕著であり、皮膚の亜砒負け、色素沈着、黒皮症、角膜炎、結膜炎、喘息、気管支炎、肝硬変などの症状に見舞われた。健康悪化に耐えられずに鉱山を辞め帰農する人も少なくなかったが、農業被害は増大するばかりで生活できず、結局収入を得るために再び鉱山に戻らざるをえなかった。あるいは椎茸の生えなくなった木を木材として鉱山に売却したり、完全に農業ができなくなった土地を鉱山に売却するという例もあった。鉱害はむしろ鉱山の事業を拡大する動因になったのである。
 また被害と加害の重層性も深刻であった。鉱山の地主であった佐藤喜右衛門は鉱山から地代を得るのみならず、自ら採掘を請け負い、地元住民を労働者として勧誘し、鉱害に苦しむ農民からは加害者として忌避された。しかし、一方で彼は鉱山のすぐ近くに住んでいたために砒素中毒症に罹り、1930年から32年の2年間に彼の一家7人のうち自身を含む5人が病死した。部落で鉱山から収益を受ける者が増えるに従い、鉱害反対の足並みは崩れていった。
(2)土呂久鉱山の展開と終焉(1933-1962)  大戦景気によって始動した亜砒酸製造は、戦後不況によって急速に不振になった。1926年にはアメリカの綿花不況のあおりで生産量が激減し、土呂久鉱山も生産中止・事業縮小に追い込まれた。一方、1930年代になると、航空機の材料の国産化をねらう中島飛行機が錫を求めて土呂久に目をつけた。1931年、中島門吉(中島知久平の弟)が一部の鉱業権を獲得し、33年には中島商事鉱山部が土呂久鉱山のすべての経営権を取得した(後に岩戸鉱山株式会社設立)。
 中島は当初亜砒酸よりも錫を重視し、1936年に錫精錬の反射炉を建設したが、この反射炉は錫から分離された砒素分が煙とともに空気中に飛散するという杜撰な代物であった。翌年、和合会は反射炉の煙害防止を鉱山側に要求し、その結果遊煙タンクが作られたが、煙害対策とは名ばかりで、実際はこれを利用して亜砒酸の採取が行われたため、鉱害はむしろ悪化した。また、経営者が変わったことにより1923年の交付金契約は無効となり、中島が和合会に亜砒酸1箱精製につき12銭の補償金を支払う新契約が結ばれたが、旧契約に比べて被害者が受け取る金額は事実上半減し、しかも補償金の分配を巡り和合会内部で対立が発生した。さらに1937年の岩戸村会議員選挙で、中島側は鉱山の会計係長を出馬させ、鉱山労働者を買収した結果、中島系候補が当選し、和合会系の現職は落選した。明治以来、土呂久出身者が議席を失ったのは初めてであった。鉱山は地方自治をも破壊したのである。
 中島傘下となって土呂久鉱山は拡大し、最盛期には約400人の労働者が働いた。特に1930年代末頃から亜砒酸は毒ガスの原料として需要が急増した。「黄二号」ことルイサイト、「赤一号」ことジフェニール・シアン・アルシンが亜砒酸を元に作られ中国戦線に送られた。深まる亜砒酸鉱害に対し、ついに1941年和合会は鉱山との契約破棄を決定した。福岡鉱山監督局は和合会に説明を求め、代表6名が福岡へ行き亜砒酸製造の中止を申請したが、監督局の担当者は「非常時には、部落のひとつやふたつつぶれても鉱山が残ればよい」と言い放ったという。結局1941年11月選鉱場の火災により土呂久鉱山は休山し、所有権も中島から国策会社へ移行した。
 土呂久鉱山は戦後1948年、銅や鉛などの採掘を再開した。再び鉱業権を獲得した中島鉱山(旧岩戸鉱山)は亜砒酸製造の再開を計画した。和合会は再開反対を決議したが、宮崎県と岩戸村の斡旋により、1954年、鉱山から和合会への協力金支払を条件に改良焙焼炉建設に同意した。土呂久婦人会は岩戸村に抗議したが、村長伊木竹喜は「鉱山のおかげで、岩戸村には鉱産税がはいりよる」と取り合わなかったという。
 鉱山がその後、1958年7月の坑内出水事故により一時休山を余儀なくされ、翌年には住友金属鉱山が中島を事実上買収したが、往時の活性を取り戻すことができず、1962年経営不振により閉山した。その間も鉱害は続き、1959年には和合会が高千穂町(岩戸村吸収)に亜砒酸製造施設の廃止を陳情した。しかし、ついに閉山まで鉱害はやむことがなかった。
(3)土呂久鉱害の告発(1970-  )  1970年、宮崎県高城町の四家鉱山で集中豪雨により鉱滓堆積場のダムが決壊し、砒素を含む鉱毒が河川へ流出するという事故が起き、宮崎県は急遽県内の休廃止鉱山の調査を行った。調査の結果、土呂久川から飲料水基準の2倍の砒素が検出された。同年12月、土呂久在住の佐藤鶴江は、岐阜のカドミウム汚染の報道を聞いて不安を抱き、宮崎地方法務局高千穂支局の人権相談に鉱毒被害を訴えた。支局は土呂久鉱山跡を調査し、彼女に鉱毒被害の事実申立書を発行したが、法務局は専門医による因果関係の証明がないことを理由に申立書を留置した。またしても行政によって鉱害は隠蔽されたのである。
 一方、高千穂町立岩戸小学校教諭の斎藤正健は、妻が土呂久出身であったことから鉱害の事実を知り、同僚とともに土呂久全世帯を対象に鉱害調査を行った。斎藤らの調査は1971年11月、宮崎県教職員組合の教研集会で報告され、新聞報道により全国的に注目された。斎藤報告は、①1913-1971年に死亡した92名の平均寿命は39歳である、②土呂久全住民の34%が呼吸器をはじめ疾患に罹っている、③土呂久の児童の体位は劣っている上に眼病が目立つ、④スギの年輪は鉱山創業期に生長が阻害されている、という驚くべき内容であった。大正期以来の鉱害がこの時はじめて公表されたのである。
 土呂久住民に不安が高まる中、宮崎県は県医師会に委託して住民の一斉健康診断を実施したが、慢性砒素中毒症に認定されたのは7名だけで、県の土呂久地区社会医学的専門委員会も健康被害と亜砒酸製造との関係性を「現在の知見では十分に説明ができない」と肯定しなかった。宮崎県知事黒木博は住友金属鉱山と認定患者に補償斡旋を提案し、1972年12月、両者間に補償協定が結ばれたが、住友の法的責任には一切触れず、補償金額は平均240万円にとどまり、しかも将来の請求権放棄を定めていた。県側は患者との交渉を外部との接触を絶った密室で行い、十分な説明をしないまま患者に調印を強要した。その後、黒木は新たな認定患者に対しても同じ内容の補償斡旋を5次にわたって続けた。しかも県は斡旋受諾者に対して公害健康被害補償法による給付を含む公的給付を中止するという「いやがらせ」まで行った。知事斡旋は補償額を抑制し、被害者の口を封じることがねらいであった。
 1973年、環境庁は慢性砒素中毒症を第4の公害病に指定したが、認定要件を皮膚障害に���定し、内臓疾患を認めなかったため、多くの被害者が認定されなかった。一方でこの頃から県外の医師による自主検診が相次いだ。同年2月には名古屋大学医学部講師大橋邦和が、74年には太田武夫ら岡山大学医学部衛生学教室が、75年5月には熊本大学体質医学研究所の堀田宣之が住民への自主検診を行った。堀田は10月にも同僚の原田正純らとともに1週間にわたる大規模な自主検診を行った。これらの検診結果は環境庁の認定要件とは裏腹に、砒素中毒による障害が皮膚に限らず、呼吸器や循環器などの内臓にまで広がっていることを示していた。
 1975年12月、5人の患者と1遺族が住友金属に損害賠償を求め宮崎地裁延岡支部に提訴した(第1次訴訟)。続く76年11月には第2次、77年12月には第3次、78年3月には第4次の訴訟が起こった。土呂久訴訟最大の問題は、1次的に賠償責任を有する鉱山師も中島鉱山もすでに存在せず、被告の住友が正式に鉱業権を得たのが閉山後の1967年で、住友自体は亜砒酸製造を行っていないことにあった。住友側は全面的に争い、訴訟は長期化し、高齢の原告が相次いで死亡していった。1984年3月に下された第1次訴訟の1審判決は「土呂久地区という山間の狭隘な一地域社会が、そのただ中ともいえる場所での本件鉱山操業により、大気、水、土壌のすべてにわたって砒素汚染され、本件被害者らはその中で居住、生活することにより、長期間にわたって四六時中間断なく、且つ経気道、経口、経皮、複合的に砒素曝露を受けたもので」あると土呂久鉱害を正確に認め、鉱業不実施を以って鉱業権者の賠償責任は免責されず、鉱業法115条の時効規定も適用されないことを理由に住友へ損害賠償を命じる画期的な内容であった。
 しかし、この1審判決をピークに土呂久鉱害は急速に風化していった。既に1980年頃には被害者の支援組織「土呂久・松尾等鉱害の被害者を守る会」が財政難による活動停滞に陥っていた。また、支援運動の中心であった総評系労組が「反公害」から「反原発」へシフトしつつあり土呂久鉱害への関心は相対的に低下した。1979年、補償斡旋を続けた黒木が受託収賄容疑で逮捕され知事を辞職し、翌年、後継知事松形祐尭は公害認定を巡る行政不服審査で県が敗訴したのを機に被害者へ公式に謝罪したが、依然として知事斡旋受諾者への公健法給付を認めなかった。一方、訴訟は住友の控訴により続き、1988年の控訴審判決は住友の賠償責任を認めたものの、補償額から公健法給付を差し引くよう命じる後退したものだった。住友はさらに上告したため、原告弁護団はついに水面下の和解交渉を行った。原告の高齢化と最高裁の状況を踏まえた苦渋の判断であった。1990年10月最高裁で原告と被告の一括和解が成立したが、住友の法的責任には触れず、賠償義務を否定し、公健法給付とは別に「見舞金」総額4億6475万円(1審判決の仮執行金と同額)を支払うという内容だった。1審判決も控訴審判決も被告の法的責任を認定したにもかかわらず、原告は訴訟の長期化に耐えることができずに訴訟自体には敗北したといえよう。
(4)総括  土呂久鉱山は、日本経済の工業化が急速に進展した第1次世界大戦期に始まり、戦間期の停滞を挟んで、15年戦争期には新興財閥の手で重化学工業の一端を担わされ、そして高度経済成長の開始により終焉した。その歴史は終始日本資本主義の発展過程に強く制約されたと言えよう。故に土呂久鉱害事件は局地的な鉱害ではあるものの、鉱山の杜撰な鉱害対策、鉱山への抵抗と依存の間で揺れる地域社会、一貫して公害の存在を隠蔽し民衆の声を潰した行政、公害反対運動の党派的分裂等々、近代日本の鉱害の一般的特筆を余すところなく有している。そしてついに根本的解決には至らず、現在も土呂久の自然が回復していないことは、鉱害が過去の問題ではなく、依然として現在的問題であることを示していよう。
《引用・参照文献》 斎藤正健「土呂久公害の告発とその後」Ⅰ-Ⅲ 『歴史地理教育』211、212、214号 1973年 川原一之『口伝 亜砒焼き谷』岩波書店 1980年 川原一之「土呂久鉱毒史」『田中正造と足尾鉱毒事件研究』5号 1982年 土呂久を記録する会編『記録・土呂久』本多企画 1993年
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