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#水川潤
koch-snowflake-blog · 8 months
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水川 潤は、日本のAV女優、元グラビアアイドルである。静岡県出身。DiazGroup所属。 ウィキペディア
生年月日: 1993年2月12日
出生地: 静岡県
別名: 由愛 可奈
映画: 任侠ヤンキー DOUBLE MAX、 ラブアンドロイド 執事のアダムとぼっちな私、 モテ女キ、 Zアイランド、 女子トイレ エッチな密室、 湾岸バッド・ガールズ、 恋するオヤジ ビンビンなお留守番、 アイドル爆弾、 ヤンキー女子高生9~長野最強伝説~、 エロスは蒲団の香り、 Erotic Creepy Ghost Stories - the Yugi Ruins、 2ちゃんねるの呪い VOL. 1、 Schoolgirl Kana Yume's gravure career、 Birthday Burodoru Schoolgirl、 Motejoki、 もっと見る
音楽グループ: 恵比寿マスカッツ1.5 (2017年から)、 恵比寿★マスカッツ (2015年 – 2017年)
ジャンル: アダルトビデオ
  
  
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doris0919tears · 2 years
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utsuroyihon · 3 months
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(Xユーザーの蜜兎さん: 「OS☆Uさんとの2マンありがとうございました✨次の機会があれば是非楽曲交換お願いします🙇夏祭りビート👍 https://t.co/QNeJYOjJgg」 / Xから)
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gosuisei · 2 years
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#ウェスタ川越 にて打ち合わせ後は、 #WELOVEKASUMI バッジ #ガーリックライス と #にんにく餃子 。 久々ににんにくをチャージ〜^^ そんなわけで、19㈰は #港屋食堂 #朝活 です。 https://facebook.com/events/s/%E6%9C%9D%E6%B4%BBsunday-at-minatoya/208946121726992/ #にんにく #生活に根ざしたアート #生活にアートを #生活に彩りを #生活に潤いを #イラスト好きと繋がりたい #イラストグラム #漫画好きと繋がりたい #絵描きさんと繋がりたい #私はこんな仕事がしたい #悟水晴 #Gosuisei #アトリエライフワークス (港屋食堂) https://www.instagram.com/p/Cp5aKKGvQXL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ari0921 · 9 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和��の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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ashitatsu · 3 months
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つまりこうだ。小岩は元々は水上闇市で栄えていた。その通りを中心にフィリピンパブと韓国系店舗とタイマッサージ屋がテナントとして入り、やがて時間が経ち彼らが抜けていった。いろんな国の人がただ「安いから」という理由で小岩を目指した。 東京の大多数の人々から見れば、小岩は飲みに行く場所ではなくニーズは低い。日本人のニーズの低さと居抜き可能なテナントの潤沢な供給から、小岩は都内としては格安な賃料で店をオープンできる環境になった。外国人が最初に東京で店を出す分には最適な場所として、中央通りという線から面へと外国の店が増えていったというわけだ。 思えば小岩と同じく異国街として知られる池袋北口や西川口も風俗と飲食が絡み合う街で、風俗店やラブホテルのすぐ近くなど日本人があまり好まない立地に中国人が入ってきて、店を続々とオープンさせて今の形になっていった。他にも日本各地の風俗街で、外国人が空気を読むことなく料理店や食材店を開き国旗をはためかせている。
なぜ小岩はこれほど「カオス」な街になったのか?日本人の「遠すぎる街」だからこそ外国人の「はじまりの街」として 異国飯は東京の下町で|教養|婦人公論.jp
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tori-utsuwa · 4 months
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6月、潤い豊かな季節に太田潤さんの吹きガラスをいろいろ並べました
●6月の店休日
  4(火)5(水)
  11(火)12(水)
  18(火)19(水)
  25(火)30(日)
うつわとくらし桃李/10-17open
〒759-6301
山口県下関市豊浦町大字川棚5070-2
tel 083-774-1685
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kennak · 4 months
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失格 所属都道府県会 氏名 公告内容 処分年月日 備考 北海道 石川 雅之 公告内容 令和2年2月26日付   大阪 本田 忠行 公告内容 令和5年3月25日付   業務の停止 所属都道府県会 氏名又は名称 公告内容 業務停止期間 備考 千葉 山本 雅一 公告内容 令和6年3月20日から1年   東京 小島 彰 公告内容 令和6年3月20日から1年   熊本 多山 寿一 公告内容 令和6年3月20日から1年   静岡 宮﨑 滋 公告内容 令和6年3月20日から1年   静岡 遠藤 幾代 公告内容 令和6年3月28日から6か月   北海道 堀江 勇気 公告内容 令和6年3月19日から2か月   茨城 髙栖 聡剛 公告内容 令和6年3月2日から1年   大阪 永本 忠久 公告内容 令和6年3月2日から1年   大阪 井上 裕介 公告内容 令和6年3月1日から1年   東京 平原 勝利 公告内容 令和6年2月23日から1年   大阪 長野 信士 公告内容 令和6年2月23日から1年   大阪 柿本 佳延 公告内容 令和5年12月15日から1年   東京 縣 昌宏 公告内容 令和5年4月4日から1年   福岡 光安 弘子 公告内容 令和5年3月18日から1年   神奈川 花上 一雄 公告内容 令和5年3月11日から1か月   東京 一見 幸廣 公告内容 令和5年3月12日から4か月   岐阜 広瀬 明 公告内容 令和5年3月7日から4か月   富山 堀田 潤 公告内容 令和5年2月24日から1年   山梨 萩原 力 公告内容 令和4年11月12日から2か月   福岡 光永 尚慰 公告内容 令和4年10月9日から1年   大阪 小川 成二 公告内容 令和4年3月16日から1年   栃木 根岸 愼治 公告内容 令和4年3月12日から1年   大阪 𠮷竹 延禎 公告内容 令和4年3月4日から1年    戒告 所属都道府県会 氏名又は名称 公告内容 処分年月日 備考 茨城 水越 光男 公告内容 令和5年9月15日
社会保険労務士又は社会保険労務士法人の懲戒処分事案|厚生労働省
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araiwatal · 5 months
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東京都国立市に谷保天満宮という美しい神社があります。 この神社は1100年以上の歴史を誇る東日本最古の天満宮です。 学業の神様として有名で、受験シーズンには大変賑わいます。 この場所は多摩川の河岸段丘である立川崖線に沿っていることから、 境内には神聖な水が湧き出ており、参拝者の心を潤します。 この有難い湧き水を映像と音に収めました。 これまでは、撮影した映像を編集して書き出し、YOUTUBEにアップすると 圧縮の関係で画質が著しく低下していたのですが、 試行錯誤を繰り返すことで、画質、音質が大きく改善しました。 作業用動画として、勉強やリラックスなどでご活用ください。
There is a beautiful shrine called Yabo Tenmangu in Kunitachi City, Tokyo. This shrine is the oldest Tenmangu shrine in eastern Japan with a history of over 1,100 years. It is famous as a god of academic achievement and is very crowded during the examination season. This location is due to its location along the Tachikawa Cliff Line, a river terrace of the Tama River, Sacred water gushes out in the precincts of the shrine to moisten the hearts of worshippers. I have captured this water in video and sound. Until now, when I edited my videos and uploaded them to YOUTUBE, the image quality was severely degraded due to compression. Through repeated trial and error, the image and sound quality of my videos has greatly improved. Please use this video for studying, relaxing, etc.
youtube
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aramashi · 1 year
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7月27日。仙台にて
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通り雨で車両の窓が斜めに濡れた。バタバタとガラスが叩かれる音でうたた寝から目覚める。すんと湿ったにおいが鼻をかすめて、少し身震いをする。
冷房が効いていて肌寒い。乗り込む直前まではびたびただった汗もすっかり乾いた。ちょっぴり残っていたMATCHを飲み干して新幹線の外に目をやる。
相席のお客さんが郡山か福島かで降りていったから窓の向こうがよく見えた。陽炎みたく淡く浮かぶ山の縁を覆うように、雲がたなびいている。ぽとぽとと灯りを点し始めた町は、雲間からあふれた夕日によってその潤いを増している。
腰を据えるなら空が広い場所がいい。地元に帰っているときもよく思うことだ。上を向いているときにはネガティブな気持ちが減るって言うし。遠く高く変わっていく視界を前にしていたら、なんかどうでもいいなってちゃんと思えるから。
チェックインを済ませてひと休みをしたあとは、先んじて送っていた荷物を受け取りに友人Yの居候先まで向かった。青葉通りを突っ切って、真っ黒な広瀬川を足元に眺めながら大橋を渡る。
渡りながら、1年も2年も昔の自分って他人じゃん、と口を開く。うん?と咀嚼の必要を含んだ反応を返す同居人の横顔を特別確認することもなく、だからさ、と話を続ける。
今じゃ考えられないようなことを考えて、今じゃやらないようなことをやってるんだよね。馬鹿じゃないのとか、もっとうまいことやれるでしょって今なら思うようなことも、平気で。
そうだね、と相槌が打たれる。追いついた表情をしていることが声色からわかる。
でもさ、記憶は残っているから。他人でも、自分だから。それで、そんな思い出が、ここにはたくさんあり過ぎる。
平たいLEDの信号機が十字路を赤に染めている。目の前の坂をぐっとのぼればかつて通った大学の部室棟だ。このまま見つめ続けていたら胃の内側に薄い膜が張られていくような気がして、ぷいと視線を逸して右手に曲がる。
そんなことばかりだよ。彼がつぶやく。木だか虫だか葉だかわからないものをシャクシャクと蹴って美術館の手前で折れる。セブンイレブンが通りの向こうで煌々と照っている。油絵の具のにおいをまとわせて、いい子はもう寝ている時間に飲み物を買いに歩いた道。
そんなことばかりだよね。私もつぶやく。そんなことばかりだ。悔しくて、恥ずかしくて、見たくもないのに、愛おしい。
自作のTシャツに黒のハーフパンツというリラックスした装いで出迎えてくれたYは、林のように本棚があちこちそびえ立つ一軒家にすっかり馴染んで見えた。
せっかくだから、と招き入れてくれたダイニングの真ん中で、こっくりとした色味の木のテーブルに肘をつき、麦茶を片手に軽く話をする。
フリーになってさ、まあぼちぼちよ。ありがたいことに仕事を回してくれる人がいて。ムラはすごいけどお金は最悪、なんとかなるし。ただでもさ、絶望だよね。
不意に強い単語が吐かれたから聞き間違いかと疑った。何が?と問うと、なんていうか、社会?と手をこまねく所作をする。
たとえば『怪物』をさ、ああまだ観てないのか。もし観るなら予告も何も調べないのがいいよ。前情報なく、いきなり観てよ。
それ前にも友だちに言われたわ、と笑って伝えて、次の週末には観に行くと心の中で決めた。
東京のおすすめの喫茶店や本屋をいくつか教え、盆栽に水をどうやるかを見せてもらって玄関に降りた。じゃあね、と家をあとに車道を渡って振り返ると、Yは橙の明かりを背負ったまま、まだ私たちを見送ってくれていた。
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tanashin · 1 year
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その夜 
ミカと会うのは何年ぶりか。
初めて会ったのは新宿のキャバクラでまだ大学生だった。ある日ライブハウスで見かけて何度かメシに行き撮影した。よく食べとにかくいろんなことに悪態つきながらタバコをふかす姿がかわいかった。就職したあとは会うことはなく、何度か転職して最近は小さな広告代理店に就いていることはSNSで知っていた。近所に引っ越してきたとメッセージをもらい会うことになった。
サウナに4回入って向かった。予約してもらったのはサバ専門の居酒屋。初めて来たがとても良い雰囲気。老夫婦で切り盛りしていてカウンターは常連ばかりで座敷がありテレビがあってこれでタバコが吸えれば100点なんだけどなーと。。遅れるとのことで、何品か注文し先に瓶ビールをもらう。冷えてなかったが半分くらい飲んで緑茶ハイをすぐに注文した。刺し盛りの真っ赤なマグロが不味そうでよかった。刺身は醤油をなめる為の口実。残りのビールで流しこみテレビを見ていると、ミカが入ってきた。「常連さんみたいやん、ひさしぶり」濡れ髪とタイトなワンピースのミカは年頃の大人の女性になっていた。若い時の見定めするような無意識なイヤな視線はなく、フランクによく笑っていた。でも嘘っぽくはないけど、壁を感じた。社会性を身につけたということか。
仕事や音楽やオードリーの話しをした。今日の飲み会をそれはデートやんと心配した友達のミュージシャンが同席していい感じにプレゼンしようかと真顔で聞いてきたのを思い出し笑いした。楽しい夜です、大丈夫と心の中でつぶやく。
恋はどうなの?と聞くと上司と不倫していると。とても相性がいいだとか、将来2人で新しいプロダクションを起業する予定だとか、楽しく話す姿がかわいかった。恋してるときは綺麗になるよなーとぼんやり。とじじいになったなーと。サバのいろんな料理をたくさん食べ普段飲まない日本酒をあおり2人ともおおいに酔っ払った。2軒目は立ち飲み屋に行き、バツ3の中年カップルに絡まれて面白かった。ゲーセンのお菓子のクレーンゲームでチョコが結構な数取れてとても喜んでいた。チョコは小さくて固くて味がしなかった。コンビニでアイスを買い近所を散歩することに。甲州街道をふらふら。店はほとんど閉まっていたけど、明かりがついてる誰もいない小さい雑貨屋を外からのぞいたりした。なんかこういう映画観たなと、自分がジジイなの忘れてドキドキした。
信号待ちの間、今日はそいつに会わないのか?と聞く。一瞬間が空き「今日は会えない。休日だから。会うのは平日の終わったあとだけ。家族に残業と言い訳出来るから」迂闊だった。。バツが悪く、ひさしぶり撮ろうかと誘う。ガソリンスタンドとコンビニを挟んだ縁石に座ってもらう。なにやら口ずさんでるので尋ねると「ランタンパレードの甲州街道の歌。学生の頃好きだったなー」と笑う。オレンジの街灯、行き交う車のライトに照らされるタイミングでシャッターを押す。たびに表情が変わっていき泣き出した。「あれ、どんなメロディーだっけ。歌詞も思い出せない。毎日聞いてたのに。。」止まらない涙。過ぎていく大型トラックの風が髪を揺らす。飲み過ぎたな、あとずっと泣けてなかったんだろうなーと思った。タバコに火をつけて落ち着くのを待つ。居酒屋に入ってきたときの違和感は、どうにかやりくり��るためのキャラだったんだろうなーとぼんやり。撮りたいがやめておく。コンビニで水とポカリを買いにいく。戻ると苦しそう。過呼吸か、と落ち着かせようと深呼吸を促したり水を飲ませるが悪化してきて手が震えて硬直してきた。救急車を呼び待ってるあいだ意識朦朧とごめんなさいごめんなさいと、つぶやくミカ。救急車に乗るとだいぶ落ち着き、病室に入るころには意識もしっかりしていた。さっきよりもはっきりした声でごめんなさいと言ったが泣き続けていた。
待合室で待つことに。肩はじぶんの汗か彼女の涙かで濡れていた。ランタンパレードをYouTubeで聞いた。雑に言うなら、男が夏の甲州街道で職質された、だけの歌だった。短い歌詞と良いメロディー、リスナーは語りやすいだろう���この余白は無責任で空っぽだと、だからミカにメロディーや歌詞も残せないんだ、と思った。我にかえる。八つ当たり。いい曲。
看護師さんから案内されると、点滴しながら横たわっていた。眠りながらまだ泣いているようだ。先生から説明を受ける。点滴が終わって落ち着いたら帰っていいとのこと。はだけたタオルケットを戻して待合室で時間をつぶす。ずっと昔の恋人が過呼吸になったことを思い出していた。離れたり引っ付いたりを何回も繰り返していて、友達がセッティングした仲直り飲み会に行き、2人で公園で話した。離れている間の風景のスナップ写真を見せながら話した。それでも仲直り出来ずもういいやって持ってきた写真を公園向こうの川に投げ捨てると彼女は過呼吸になった。初めてで手に負えず慌てて友達を呼んだ。いつだって自分自身に大いに問題があるが、自殺したり出ていかれたり何回も離れていった、写真では繋げない紡げないことを繰り返せばいいんだろうと、頭抱えた。空しい、でも写真しかないからしがみつく。
iPhoneを出すとランタンパレードの続きでくるりの奇跡のライブ動画をぼんやり見始めた。歌詞が刺さるとかどうのこうのじゃなく、とんでもないライブだった。フィッシュマンズの男達の別れや中村佳穂のそのいのち、の時のような、空間が歪んで光り続けるライブ。気付いたら泣いていた。
点滴が終わりミカがきた。「あー生理前で酔ったのかなーごめんね。」薬をもらい外に出ると明るくなっていた。病院の脇から差し込む逆光のシルエットが心底美しく思わずカメラを出す。「泣きすぎて顔が腫れてるから見ないで」って言う。のでカメラをしまう。代わりにカバンに入っていた無印の日焼け止めスプレーを渡す。受け取ると一振り二振りして投げ返してきた。「帰るね。またね。」と歩道橋をかけていった。もう会わないかもしれないなーと、なんとなく思った。
ランタンパレードの歌詞の中で
潤すために 乾かしたかのような僕の喉が
できれば夜明けから 夜更けまでを
見届けたいのだけれど 僕は
見届けたいのだけれど 僕は
と歌っていた。
オレは夜更けを見届けたから勝った。ってことじゃないな。。にしても暑い。このまま今日もサウナに行くことにした。
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pataphysiquerecords · 9 months
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March 2024 3 days ogikubo club DOCTOR 6bodies60minutes6months vol.13 club Doctor Purifiva Pataphysique Records eyeliner Presents 各日開場19:00 開演19:30  料金¥2000+D 3日間通し券¥3000 2024年3月12日(火)Europe 2023 Again… 青木智幸, 川口雅巳 2024年3月13日(水)最暗黒の日… TACO(山崎春美、森田潤), 魔術の庭(福岡林嗣、ルイス稲毛、モロハシシゲキ) 2024年3月14日(木)妖艶な共演… Sister Paul(Susumu 、MACKii),  バラナンブ(藤井政英、山崎怠雅、南部輝久)
青木智幸 1967年生まれ。サイケデリックバンドUP-TIGHTのVocal&Guitarとして30年に渡り国内外で活動を続ける。また、この10年はSax即興奏者である望月治孝とのデュオでの活動も盛んで2枚のアルバムをリリース。23年にはMike Vest(Ba) &Dave Sneddon(Dr)とのトリオでTomoyuki Bandとしてアルバムを発表。2024年中にセカンドも発売予定。ソロでもUP-TIGHT同様、時に繊細、時に暴力的な唄とギターで独自の空間を生み出す。 川口雅巳 1970年生まれ。90年代より東京アンダーグラウンドシーンで活動。現在は自身のバンドNew Rock Syndicateを中心に、ギタリストとして灰野敬二&The Hardy Rocks、ベーシストとしてうすらび、Los Doroncosでも活動中。またガレージロックから即興演奏まで幅広いミュージシャンとセッションも行っている。ソロでは海外ツアーも頻繁に行っており、2018年ロンドンでのライブはCafe OTOよりデジタルリリースされている。
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TACO(山崎春美、森田潤) じゅうたん、と仮名ルビまで打ってみたところで爆撃可能なそらなんかみつからないし、みつかりっこないのであればうわのそらでいるよりほかない。なにもかもが素敵だった。この庭はぼくらのじゃない。くらやみのたんとあるたくらみなんかいざとなれば破綻しちまうんだ。そもそも狙わなければ追い詰められない。デルモア・シュォーツは夢のなかで責任がはじまると叫んで、近隣に咲き乱れる花々がTACOとなっては失明する。断絶してさらに破綻する。ガシャン!そしてヨーロッパの息子たちは、ふたたび殺戮を繰り返し、血塗られた成熟が静寂となってよみがえる。もしかしたら見捨てられた庭なのだろう。人影はまったくなかった。飛び込もう。みえるのは碧い水ばかり、両手がピンクの魚みたいだ。海水だとゆらゆら黒ずんだ緑色の影になるのに。すくなからず不安なのだ。いや、だれも見張ってなんかいやしない。おもったほど愉しくもなかった。みんな他人のものなのだから。いつなんどきでてけといわれ追いはらわれたってしかたがないのだし。うつくしいのに味わうことができない。これは運命のいたずらにすぎないのではないか。すぐにも釈明をもとめられたりしたら、じょうずに逃げきれるのか。足音を忍ばせて近づいて、やがて肉厚の毒針が放射状にくっついた灰色に肥大した竜舌蘭がみつかった。Il giardino incantato 1948年。「あそこ」だ。ちぇっ、見逃しちゃった!
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魔術の庭(福岡林嗣、ルイス稲毛、モロハシシゲキ) "Rockの最後衛にして保守反動。今時全く流行らない大型アンプを積み上げ、戦艦大和もかくやと21世紀に逆行し続ける東京ゼロファイター達は、約30年前のOverhang Party時代からなにも変わっていない「進歩の敵」である。「ただ馬鹿デカい音で延々と同じことを繰り返しているだけのようだが、そこに僕は悪魔の旋律を聴いている気がする。音楽を理解するためにはそれぞれの持っている耳の歴史が重要なのだ」とは1995年、当時の朝日新聞記者近藤康太郎氏によるAERA誌にての評。”
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Sister Paul(Susumu 、MACKii) 1992年結成の男女混成コーラスグループ🐱  荻窪へ行くにはいつも歩き🐼 今年からリーバイスジーンズの蒐集を始めるも、まだ3本しか集まっていない🌵
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バラナンブ(藤井政英、山崎怠雅、南部輝久) 2017年、結成。ヘヴィなトリオロックサウンドとサイケデリックカルチャーやグラムロック的な風貌の三人のキャラクターでライブ活動が評判を呼び、2019年、4曲入りミニアルバム『ファズ、光線、花』を発売。日本語歌詞と共に奏でられるハードロック、グラムロック、ニューロック、60年代から連綿と続く「日本のロック」を正統に継承したサウンドが好評を博しディスクユニオンでは日本のロック週間チャートで2位を獲得。メンバーはYBO2からキャリアを開始し数々のバンドを渡り歩いた藤井政英(Vo,G)、主にAural fitで活動し、水晶の舟など東京アンダーグラウンドでの活動を続ける南部輝久(Dr)、ex 魔術の庭、The Silenceや自身のソロでも活動する山崎怠雅(B,Cho)。メンバーの出自である日本アンダーグラウンドの枠をはみ出した大音量ながらもキャッチーなサウンドで東京都内を中心に精力的にライヴ活動を展開。
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harawata44 · 1 year
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文学作品を漫画化した『文学作品をだいたい10ページで読む』シリーズの最新刊が発売 漱石、乱歩、ラヴクラフトなど収録 - ねとらぼ
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以下引用
 夏目漱石からラヴクラフトまで、著名な文豪の名作を漫画で読める『評判すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』がリイド社から発売されました。価格は935円。
 累計70万部を突破した話題の文学入門『文学作品をだいたい10ページで読む』シリーズの第4弾で、著者は、水木しげるさんの絵柄や雰囲気を再現した作風の漫画家・ドリヤス工場さんです。
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収録作品は、以下の通り。
谷崎潤一郎『痴人の愛』
江戸川乱歩『押絵と旅する男』
織田作之助『青春の逆説』
宰治『ヴィヨンの妻』
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』
有島武郎『或る女』、中島敦『光と風と夢』
徳永直『太陽のない街』、佐藤春夫『田園の憂鬱』
芥川龍之介『杜子春』
エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩壊』
夏目漱石『草枕』
久米正雄『父の死』
堀辰雄『聖家族』
泉鏡花『外科室』
ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』
伊藤左千夫『春の潮』
宮沢賢治『グスコーブドリの伝記』
三好達治『測量船』
徳田秋声『あらくれ』
ラヴクラフト『インスマスを覆う影』
小川未明『赤い蝋燭と人魚』
菊池寛『真珠夫人』
 さらに単行本描き下ろしとして、壺井栄『二十四の瞳』が収録されています。  トーチwebの連載ページでは、一部エピソードが試し読みできます。さらに同公式Xアカウントでは、「漫画で読んでみたい文学作品」のアンケートで1位を獲得した『痴人の愛』(著・谷崎潤一郎)の漫画が公開されています。  なお、同シリーズの単行本として、『有名すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。』『定番すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。』『必修すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。』が販売中です。
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある��にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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gosuisei · 2 years
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#WELOVEKASUMI バッジのプロトタイプ。 いいね〜、こんな感じな仕上がりな模様^^ 「〜展?」「〜まつり?「〜フェスティバル?」にぴったりか? #川越市 #川越霞ヶ関 #オリジナルグッズ #生活に根ざしたアート #生活にアートを #生活に彩りを #生活に潤いを #イラスト好きと繋がりたい #イラストグラム #漫画好きと繋がりたい #絵描きさんと繋がりたい #私はこんな仕事がしたい #悟水晴 #Gosuisei #アトリエライフワークス (Kawagoe, Saitama) https://www.instagram.com/p/CpkTjrvrheO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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germinal16 · 1 year
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在朦朧交匯的地方
「當時的世界還太年輕,很多東西沒有名字,要表達時,還只能用手去指。」
這或許是我在吉隆坡的小印度區點早餐時,最貼切的寫照了。坐在門口的客人買了一份像氣球一樣,介於麵包與燒餅之間的食物,我想要點跟他一樣的東西,走進餐廳以後卻不知道要怎麼樣表達,只好吱吱唔唔地指著菜單上的照片,點了一個我覺得看起來最像的東西。
「現在沒有了,」店員說話的聲音裡有著南方的溫度,「因為⋯⋯,⋯⋯,要別的嗎?」,他說的話大概有七成以上我都沒聽懂,只能選了另外一個看起來也有點類似的餐點。上來的是一個圓圓、炸得酥脆的,像是蔥油餅灌了氣的圓形球體,配著椰漿與咖哩;咖哩的味道很淡,馬鈴薯的口感粉粉的,散在醬汁裡,粘著餅吃味道還不錯。我又點了一杯Lassi,乳酸飲料搭配著強烈的甜味,也算是吃印度料理的標準配備了。
那道菜叫做什麼名字來著?
我穿梭在小印度裡尋找可以購買伴手禮的地方,超市的架子上有著咖啡、祭拜用的香、果醬、油品和各式罐裝的湯,中心則放著幾個桶子,裝著各式各樣的香料。我最後在中央車站樓上的百貨公司買到了一袋有牌子的咖啡,和友人強烈推薦的咖椰醬。在巧克力展覽館買了據說台灣買不到的紅寶石巧克力以後,我叫了一台Grab共乘,到茨廠街Chinatown的一間西式咖啡廳,點了一杯混有荔枝汁與西瓜汁的「夏日時光」,開始寫下在吉隆坡的見聞,才想起早餐時那一道由咖哩、椰漿和酥炸餅皮構成的印度料理。
我們仍不知道那天所吃到的菜的名字。
古蘭經文在晌禮時響起。
吉隆坡的街道有一種專屬於熱帶的濕潤,卻又略顯清爽感的氣息,或許是源自於穆斯林的整潔感,讓街上不至於留下潮濕又沾滿泥濘的下水道氣味。Kuala Lumpur,漥流濘波,在泥濘渦流匯聚的川口;穆斯林在鵝嘜河與巴生河的交匯處建立了清真寺,後來英國人又在這裡建立了蒙兀爾哥德式風格的各式政府機關大樓。烏鴉們圍繞著河岸尋找用來築巢的枝枒,一群帶著頭巾的女大學生開心的和建築拍照。午後突然下起的雷雨,沖掉了膚色各異的觀光客們內心的躁動,他們靜靜地靠在騎樓下,聽著從清真寺裡傳來的古蘭經文。
時間像是被切割成片段,又像是從未停止流動。
在飛機上的馬來西亞歷史讀本裡寫道,在馬來西亞官方版本的建國史詩裡,馬來人從蘇門答臘遠道而來,「國破家亡的王子跟他的人民來到此地,重建他們曾經有過的國家」,後來就在此地生根,再也沒有回到海的彼端。市場裡,華人攤商所販賣的咖啡烏氤氳著芬芳,被熱帶的薰風給吹到好遠的地方。一個淡米爾小販向我介紹美麗的蠟染披肩,我用不甚流利的英語向他談價,最後買了中意的商品收藏。陽光和煦地灑在遮陽用的帆布上,一個個離散的音符抖落四散,在巴剎隨風搖曳的招牌裡、在城市喧囂的車水馬龍裡、在鐵路車站的電風扇裡鼓動。從北方漂流來此的天地會成員,以及乘著季風遠來的斯里蘭卡海商,還有終於落地生根的印尼王子,都隨著河流平穩地流淌成時間,緩慢地在歷史裡延長,成為一首不會結束的曲調。
古蘭經文在晡禮時響起。
吉隆坡舊火車站裡的食堂裡販售著泥爐烤雞,熱氣裹著香味四溢。鏡頭無法捕捉舊站建築的美,在夕陽下卻映襯得特別美好,一組攝影團隊在在火車站前幫一對男女拍著照,我竟然有點分不清他們究竟是在拍婚紗照還是在角色扮演。河流安靜地穿越城市緩緩前行、鐵路向著巴生的港口一去不復返,我看著站前的車水馬龍川流不息,畫���了一個無法供給行人通過的圓環,快得像是下一秒就會像老虎一樣,全都溶解成奶油。
時間明明從未停止流動,卻又被蒙太奇式的切割開來。
我鑽進歷史的縫隙裡,迎面而來的時間將我的身體打濕。像是駱駝穿梭在漫長的絲路上,回首曾經漫步過的經文。在伊斯蘭藝術博物館裡,看著陳列在玻璃展櫃裡的硬幣,串成一條長長的時間軸,從絲路的盡頭牽繫上另一個盡頭:是倭麥雅的,是阿拔斯的,是法蒂瑪的;是庫德人的埃宥比,是波斯人的薩非,是蒙古人的蒙兀兒⋯⋯遙遠的信仰,和禱告的聲音,被逐漸帶到星羅棋布的千島之海。國家清真寺裡的導覽員向我介紹他們的宗教建築的特色:幾何圖形、排除畫像的設計,以及四處刻有的阿拉伯文書法——他說,普羅大眾的馬來人其實是不懂阿拉伯語的,就像華人並不真的懂南無阿彌陀佛或唵嘛呢叭咪吽。但禱告時的虔心,或許便能夠克服語言的鴻溝,將心裡所祈願的平靜,真實地傳達到所愛的神那裡。
清真寺地板的涼爽,透過襪子輕輕碰觸我的肌膚。
古蘭經文在昏禮時響起。
或許因為地處熱帶的關係,即使在週末,也能感覺到吉隆坡的夜晚和白天彷彿是不同的世界。白天杳無人煙的獨立廣場,到了晚上聚集了好幾台餐車,人們帶著孩子們在舊政府大樓前騎單車、吹泡泡,閃爍的霓虹讓城市的故事變得鮮艷起來;茨廠街的夜市裡已經開始被攤販們擺放的桌椅擠得水泄不通,車流難以行進,街邊販賣的肉乾瀰漫可口的香氣,一口咬下鮮甜酥脆,我又挑了幾串沙爹、幾份炸串,還買了一份峇里島風叉燒飯。慢慢轉移到星光大道Bukit Bintang,街頭藝人在地鐵站前高聲歌唱,觀眾們為了傾聽他們的歌聲,在人行道上圍成一個難以跨越的圓。適逢佛誕節的花街遶境,馬路上實施了交通管制,來自世界各國的佛教徒搭著一輛又一輛花車,向周圍的人撒下祝福。
我踏進一間有伴唱帶的酒吧,店裡客人寥寥無幾,點了一杯可樂,在吧檯坐下,一個店員用簡單的英語跟我攀談,她告訴我她是從緬甸來的華人,一個弟弟在台灣學中文,一個妹妹則已經在台灣結婚生子:她給我看弟弟和妹妹的照片,表情中滿是驕傲。老闆娘是客家人,我隨口唸了幾句台灣捷運廣播裡的客家話:承蒙您、恁仔細,她卻一頭霧水,我問他,那在馬來西亞的客家話裡怎麼說「謝謝」,她答了我一句「唔該」——但是用的是客語發音。哈哈,溝埋一齊做瀨尿牛丸呀,我想,在點唱機上點了一首林憶蓮,一首周杰倫,就算開不了口也至少還有你;一個日本客人點了一杯啤酒,倒進杯裡都變成了鄧紫棋的泡沫。老闆娘一時興起,問我們打烊以後要不要一起去深夜的亞羅街嚐點街頭美食——我們在熱炒店裡點了五人份的雞翅、一大盤炒麵,還有馬來西亞人最愛的「拉拉」——我以為那是福建話「蜊仔(la-a)」的訛寫,但吃著吃著,眼前的蜊仔像是在我眼前唱起了拉拉Land。
我想起在前一晚,背對著人潮走進書店,在店裡物色有趣的英文書籍,彷彿自己是一具遠渡重洋的幽靈,正在搜羅已經死去、卻未被埋葬的故事碎片。這樣就好了。知道故事並不會這樣結束,這樣就好了。知道時間並不會在我們身上劃下句點,這樣就好了。知道那些藏在伊斯蘭博物館的時間軸,那些在國家清真寺裡計算禮拜的時鐘,知道書包裡的小說,並不是歷史的終局。我心想這樣就好了。
我喜歡吉隆坡那種聚集了所有的歷史,卻又還沒寫好結局的樣子。
古蘭經文在宵禮時響起。
飛機上,我打開電子書閱讀器,繼續閱讀還沒讀完的馬來西亞史書籍:故事裡葡萄牙攻破了馬六甲,白人拉惹「繼承」砂拉越,不列顛與荷蘭瓜分馬來世界,還有試圖建設美好世界的殖民者萊佛士和瑞天咸。飛機起程往北,窗外天氣晴朗,雲朵在飛機旁滾滾飛躍。
我又聽見古蘭經文,在晨禮時被想起。
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