10月30日(月)
秋は短い。私の貴重な錆色のセーターを着て、見慣れない街に出掛けるのが何よりも楽しい。遠くに住んでいる友達に送ろうと思うはがきさえ、可愛い土産店で買ってきた。そして、この一週間覚えたい単語を集めて、語彙リストを作成した。
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2024.6.1〜15
お久しぶりです。
三年日記をつけるようになってTumblrの第一線から退いておりましたがこの度復帰いたします。人に見せる文章を短くまとめて書く練習にお付き合いください。
6/1
以前通っていたパン屋さんが移転したので久しぶりに再訪。近くの緑地でパンオショコラとカフェラテで優雅なブランチをやりました。まだ蚊は出ていないようでよかったです。午後はナエマの鉢増し!12号ってとんでもなく大きくない?
6/2
朝5時くらいに目が覚めてぼんやりしていたら土砂降りの雨で慌てて洗濯物を部屋に放り込み、自分もベランダから戻ろうとしたら思いっきり転倒してフランスゴムの鉢もろとも倒れ込んでしまった。折れてなくてよかった。もちろんフランスゴムのことです。
6/3
色々あって現在無職真っ只中なので就活しに街へ繰り出しました。ついでにお気に入りのカフェでランチしていこうと思ったら定休日でガーン。
6/4
またまた就活しに街へ。夕方はアラビクと乙女屋さんにファンタニマを見に行きました。うちのファニマちゃんたちも連れて行けばよかった。動物占いと長渕剛の話で盛り上がるなど。
6/5
餃子を作るしかないと思い詰め、小麦粉とたわむれたりみじん切りをしたりした。一人で餃子包んでいるとなんだか現地の人の気持ちになってくるのでオススメ!
6/6
双子座新月。まーなるようにしかならんけどどうすればいいかわからず、我慢していた毛糸を注文しました。
6/7
冷凍していたチーズケーキが底を尽く。次はブラウニーかレモンドリズルか迷っている。
6/8
毛糸が届いたのでずっと編みかけだったfairly bouquet sweaterを黙々と編む。去年の冬に編み物に目覚め、そこからは坂を転がり落ちるようにハマっております。申し込んでいた手紡ぎ教室は参加者多数のため落選の知らせが届きましたが次回こそ当選しますように。
6/9
小雨が降ったり止んだりしていい天気だったので紫陽花を見に行った。カシワバアジサイ欲しいなあ。木の名前当てクイズを楽しんだりクリームソーダを飲んだりした。
6/10
今週のおやつはブラウニー。しかし、なんだかいまいちな出来に……。それでもアイスコーヒーと一緒にいただくとそれなりに美味しい。大分育ったセーターを編みながら新作テディベアをどうするか考える。
6/11
職安に行ったらコメダに寄れる約束を己の魂としているのでたっぷりアイスコーヒーとミニシロノワールにありついた。毎回「ミニ……いや日和らずノーマル……」と思いつつも「あっミニシロノワールお願いします」と言ってしまいます。クリームソーダ もアイスココアも好き。ソフトクリームを愛している。
6/12
大好きなティールームでいちじくのショートケーキとダージリン。涼しい室内で熱いお茶をいただく幸せ。
6/13
なんとでもなっちまえとアイスコーヒーとバタつきパン。
6/14
オンラインでテディベアを販売することにした。宣言することで逃げ場をなくす作戦です。
6/15
古本屋入門講座を受けてきました。「値段をつけて本棚に古本を挿せば古本屋です」しびれる〜。蔵書が千を超えたら開業を考えようと思います。
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カシミヤクルーネックショートカーディガン
472095
09 BLACK
uniqlo c
ユニクロCは全体的に微妙、というかいつもユニクロコラボは基本トップスのみでアウター、パンツは購入しないのでそもそもほとんど見ないのだけれど、今回メンズアウターは試着したいと思うものがなかった…。
ニットはカシミヤ100%のシリーズ以外はかなりゴワゴワというか好きなタイプではなかったのだけど、カシミヤ100%シリーズは柔らかくて軽いのが気に入り購入。
ウィメンズで短丈カーディガンなんだけどゆったり目なので、背が低め男性であれば十分着れる。
職場で冬場に着ていたホワイトマウンテニアリングとユニクロコラボのライトダウンジャケットがだいぶへ立ってきていたので、今年はこのカーディガンに切り替える予定。
ニットジャケットやセーターが即完だったのと比べて、1万以上するからか余裕で在庫残ってるのでこの先セールになるなら買い足したい。
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何かしたい症候群
人はいつでも何かしたいと思っているのではないだろうか。もちろん何もしないでぼーっとしていたいときもあるだろうけど。その人の本業の他に、何かちょっとした楽しいことをしたいのじゃないかと思う。
ここでは、糸や布を使った手仕事の世界について考えてみたいと思う。私は機織り教室をしているので、「なんか機織りって、おもしろいかも。やってみたい」という人が訪ねてきてくれる。ほとんどの人が初めて織り機を見て触り織る。そして多くの人が「これは楽しい、無心になれますね~」とおっしゃる。そう、人は無心が好きなのだ。何かに打ち込みたいのだ。
私も織り機の前に座る。私にとって機織りは、無心の時間の部分もあるけれど、大抵は自問自答の時間になってしまう。「またいつものパターンにはまってるな~」なんとか自分のパターンを抜け出したいと思っている今日この頃なのだ。でもこちらは本業なので、これは置いておくとして。
絶えず何か手仕事をしたいなあと、実はウズウズしている。いつでも鞄からさっと取り出して取り掛かれるもの。編み物などはその筆頭にあげられるだろう。だけど私には編み物は向いていない。私が初めて編み針を持ってからこの五十年というもの、何かを完成させることができたためしがない。それは一体どういうことなのだろう。
セーターは後身ごろを編んだだけで嫌になる��、靴下も両足まで行けない。そもそも一本の糸を完成までこねくり回す、というのが途中で飽きてしまいできず仕舞いだ。じゃあだんだら染めで、どんどん色が変わる糸だったら? これはけっこう楽しかったけど、やっぱり完成までたどり着けない。なぜなのか。
完成図が横にあって、それを目掛けて進むというのが苦手みたいなのだ。何それ、住んでる家だってなんだって、世の中完成図があるからこそ成り立っているんじゃないの? おっしゃる通りですけども。
これはやっぱり、成り行きで生きている人の姿勢だろうか。行き当たりばったりが好き。これを行き当たりバッチリと言う人もいる。
話を元に戻そう。では、行き当たりバッチリの人に向いている手芸ってなんだろう。手芸用品屋さんのユザワヤなどに行くと、それこそたくさんの手芸キットが売っていて、どれもちょっとかじってみるには楽しそう。うちの息子などもなぜか刺し子が好きで、刺し子のキットを買う。洗えば消える薄い青い線で縫うところがプリントされている晒しの布と、木綿のやや太めの縫い糸がセットになっている。彼はちょっとした待ち時間とかにそれをとりだしては、ちょこちょこと縫っている。決してきれいな針目ではないけれど、重要なのはそこではなくて、隙間時間に手を動かせることが楽しいらしい。出来上がった布は惜しげもなく、フロアモップに取り付けて使っている。「もったいなくない? 」と訊くと、「これが生活を楽しむということなんだよ」と相変わらずいいことを言う。でも完成図がわかる刺し子は、私には向いてない。何かない?
NHKテキストの「すてきにハンドメイド」が好きで、定期購読している。テレビの無い我が家には貴重な情報源で、ページをめくるたびに「こんな手芸があるのね~」と毎月新しいアイディアに触れることができて、私にとってワクワクタイムだ。手芸本は何か作りたい症候群の人の心をくすぐる起爆剤なのだ。テキストとしても作り方の説明がとてもわかりやすいので、今まで何着か服も作った。さすがに服作りの時は完成図に向かって進む。
読者が「テキストを見て、私も作りました~」と作品の写真を投稿するページが好きだ。家にある材料で、または新しく買った材料でも、工夫して作ってあるのがすばらしい。我が家には、新品の材料も、使い残しの材料もたくさんある。これらをなんとか活かせないものか、、、私の中でモヤモヤが渦巻いている、まるでこんがらがった糸のように。どこか一箇所から糸口が見つかれば、あとはスルスル出てきそうなんだけれども。
昔は刺し子でもパッチワークでも、必要に迫られてボロをつぎ合わせて作っていたわけだから、今の新品の材料を使って作るのは、まあそうとう贅沢な話なわけだけど、逆につぎを当てなければならないボロも減ってきたのだ。でも私たちの気持ちのどこかで、ボロにつぎを当てたい本能のようなものが残っていて、手を動かしたいのだ。
すてきにハンドメイドのバックナンバーを見ていたら、次のような一文に目が止まった。「型紙を使ってバッグや洋服を作ります。型紙の内側に当たる部分の布は作品になれるけど、外にはみ出た分はハギレとなる。同じ布として生まれてきても、ハサミの右と左で人生がかわり、ゴミと呼ばれ忘れられてしまう」そうなのだ、ハギレたちに救いの手を! 短かく切り捨てられた糸たちにも愛の手を!
部屋を掃除するのは、部屋をきれいにするため。でも同時に自分の心の中のゴミも取り除いてきれいになっていると思ってる。じゃあつぎを当てるのも、自分の心につぎを当てている? 実は私はさっきから、文章に詰まるたびに、パソコンの横に置いた小ぎれに、ひと刺しひと刺し即興で思いついた刺繍をしている。刺繍と呼べるかもわからないけど、残り糸の中の太い糸を細い糸で布の上に縫い付けている。図案もなくて、ただ気がむくままに、どうなるかもわからず、、あれ、これって、行き当たりバッチリ? の私の人生そのものじゃない? でもこんなことでも、なんだか心が安らぐみたい。針が進むと文章も進むようだ。
私はこちらの移住者ばかりの農業コミュニティの中で、衣食住の衣の担当で、機織りを広めるのもその役目のひとつだ。今度「チクチクタイム」というような名前の、ちょっとした縫い物を持ち寄って、何人かでお茶でも飲みながら手を動かす時間を、提案してみようかと思う。何か手仕事してみたいなという人に、お互いの手仕事を見ながら、何かその人に合うものが見つけられたらいいし、また何となく災害のニュースなど聞いて心ざわつく時に、手を動かすことによって心を落ち着けることができたらと思う。
2024年2月
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20240215
midorichan0522
@midorichan05221
2024/02/15 (木) 21:17:11
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@ojro_men
どした😃❔
何がどうしてそうなってるのかなぁ😃❔
でもしか-し本当に平気なら…それに越した事はないよねぇ😉👍良いなぁ良いなぁ🥰超羨ましいなぁ😍🎉
このまま平気が継続します様に~🙌🎶
そして…是非とも克服出来た要因をご伝授して下さいませな🙏💕 ☔上がりの明日の花粉🤧が恐い👵より
あずみ
@azm221
2024/02/15 (木) 19:34:33
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@ojro_men
私もまだ平気です!!
改善されたんじゃないかって期待しちゃいますけど…
いつ症状勃発するかヒヤヒヤです😅
megmeg🐥🐰🌸
@megmeg_fblc07
2024/02/15 (木) 19:29:11
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@ojro_men
え〜ずりぃ〜❣️
私なんてマイナスイオンが出る小型の空気清浄機✨首から下げてるのに〜😆💦X
momo
@momochi039
2024/02/15 (木) 19:23:44
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@ojro_men
お? このまま=͟͟͞͞( ᐕ)੭ GoGo‼️
みーにゃん
@minyan_3939
2024/02/15 (木) 18:42:54
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@ojro_men
えー…なぜか今年は結構来てます🤧
去年より外に出てるからかなぁ。。
花粉症このまま来ないといいですねぇ💐
sayaka
@saya103
2024/02/15 (木) 18:27:22
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@ojro_men
先々週あたりに鼻にきたものの、今は平気です~☺️
予防は大切ですね✨
くみくみ
@kumikotakuro
2024/02/15 (木) 18:19:26
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@ojro_men
私もまだ大丈夫っぽい😷
もし花粉🌲になったら、青い珊瑚礁、ロマンスの神様や大都会等など高い歌をハミングするといいらしい😀お風呂につかる時にタオルをお湯に浸し鼻にあてると鼻が通るんですって👃✨よかったら試して下さい🤩
remiofan
@remiofan
2024/02/15 (木) 17:58:09
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@ojro_men
それはメンエキ🙋
ももくるひめ
@momokurumihime
2024/02/15 (木) 17:57:16
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@ojro_men
羨ましすぎます☺️
むーちょ(むーちゃむーちょ)
@ringonoDANGO
2024/02/15 (木) 17:53:51
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@ojro_men
来週から花粉本気出すっぽいデェス🫠
むーちょはうっすらキテマス
nahoko
@naho32n_n
2024/02/15 (木) 17:44:26
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@ojro_men
あら
私も花粉症治った人です
そのままいけるといいですね🎵
ちはるん♪
@chiharu509
2024/02/15(木) 17:38:27
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@ojro_men
🥁の成果で花粉を避けられる身体に⁉️
いや…前から🥁叩いてるしなぁ🤔
このままお出かけも楽しめるといいですね✨
くう間もん
@kasu3iro
2024/02/15 (木) 17:37:12
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@ojro_men
よかった!!ですねー!!☺️
、。、、😁歳とともに?軽減?もあるらしー?ですが〜〜
私のアレルギーも?そのようです〜
@
〜?😆😁
スマイルりん
@FT_lovelysmile
2024/02/15 (木) 17:36:56
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@ojro_men
ほんとに、どうしたんでしょう〜ね。
なけりゃー嬉しい話です😊
Alice
@Alice6499530073
2024/02/15 (木) 17:33:52
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@ojro_men
このまま行くと良いですね😊
yoshino
@yoshino3996
2024/02/15 (木) 17:33:26
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@ojro_men
どーした?治さんの花粉センサー💐
ん?なんで花束💐?
でも辛い期間が短くなるなら、
よい事です!!!
🎣⛳️…楽しい春を♫
琥珀🎸✨🔥🎵
@c90fd72c0f0341f
2024/02/15 (木) 17:32:00
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@ojro_men
何か特別なことしました❓🙄
花粉症、治ったのならいいですね💐
yoshino
@yoshino3996
2024/02/15 (木) 14:40:56
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@ojro_men
おはようございます🌞
ここ数日 暑かったんですけど。
久々���曇天☁️です。
花粉症は大丈夫ですか?
sayaka
@saya103
2024/02/15 (木) 14:27:54
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@ojro_men
こんにちは☀️
そとはコートがいらないくらいな感じでした☺️
これからお昼ご飯です☺️
しろ
@shiro_kuro46
2024/02/15 (木) 13:29:23
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@ojro_men
おはようございます!
暖かすぎて振り返れば奴(花粉)がいそうです…
gash
@a_kie_1123
2024/02/15 (木) 12:40:24
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@ojro_men
おはよーございます😊
春のよーな日ですね🎵回りのみなさんは、花粉症で大変です🤧オサくんも苦しんでいるのでしょうか🥺
みーにゃん
@minyan_3939
2024/02/15 (木) 12:38:24
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@ojro_men
20℃ですってぇぇぇ😳
冬はもう終わりですか?🌸
おはようございます☀
momo
@momochi039
2024/02/15 (木) 12:36:09
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@ojro_men
おはようございま~す☀😊
ちぃ(葵空)
@chiivremio
2024/02/15 (木) 12:29:36
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@ojro_men
おはようございます!今日は暖かいですが風が強いですね💦花粉にお気をつけ下さいね😷
あずみ
@azm221
2024/02/15 (木) 12:29:13
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@ojro_men
おはようございます!
暖かくって春みたいです☀️
あんみつ彦
@anmitsuhico
2024/02/15 (木) 12:17:29
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@ojro_men
おささん、おはようございます😃
外は暖かいですねー😆☀️🌸
むーちょ(むーちゃむーちょ)
@ringonoDANGO
2024/02/15 (木) 12:16:46
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@ojro_men
おはよぉございます(*´▽`*)
めっちゃ暑くてセーター脱ぎさりました( ˊᵕˋ ;)
megmeg🐥🐰🌸
@megmeg_fblc07
2024/02/15 (木) 12:12:15
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@ojro_men
おはよおさん🐥💓✨☀️
今日の最高気温は20度だそうです🙀💦
midorichan0522
@midorichan05221
2024/02/15 (木) 11:55:47
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@ojro_men
おはようございます😊
☆じゅんじゅん☆
@junjun56o1
2024/02/15 (木) 11:30:45
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@ojro_men
おはようございます😃
今日は暖かく感じます✨
まき
@H8_maki19
2024/02/15 (木) 11:19:36
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@ojro_men
おはようございます♪😄
ちはるん♪
@chiharu509
2024/02/15 (木) 10:57:33
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@ojro_men
おはようございます🐹🍵🌞
ありひろちゃん
@arihiro_CHAN
2024/02/15 (木) 10:55:28
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@ojro_men
おはようございます
今日はヴァンフォーレ甲府が蔚山現代とACLアウェイ戦です⚽️
応援します!
くう間もん
@kasu3iro
2024/02/15 (木) 10:50:43
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@ojro_men
おはようございます☀☀✨✨
本日も?😆🍨🍦日和〜〜wポカポカ☀良い1日を🍀
すすみますーー^^;ほうじ茶🍦😋
remiofan
@remiofan
2024/02/15 (木) 10:50:30
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@ojro_men
どーもおはニキ🙋
hiroちゃん (ひろiro)
@iro_one_iro
2024/02/15 (木) 10:31:58
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@ojro_men
おはようございます😊☀️
日差しが明るくて春のようです。きょうは20℃とか?
さとみ
@remisato
2024/02/15 (木) 10:30:08
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@ojro_men
おはようございます(*´∀`*)ノノ☔
ももくるひめ
@momokurumihime
2024/02/15 (木) 10:20:02
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@ojro_men
おはようございます!
🗻えいむ
@eimu_asuma
2024/02/15 (木) 10:19:38
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@ojro_men
おはようございますー。
施設とうとうコロナ感染の利用者さんが増えていったので、自分も気をつけたいと思いますー。
くみくみ
@kumikotakuro
2024/02/15 (木) 10:13:47
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@ojro_men
おはようございます😀☀
琥珀🎸✨🔥🎵
@c90fd72c0f0341f
2024/02/15 (木) 10:06:35
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@ojro_men
おはようございます😊
今日はかなり暖かくなるみたいですね~☀️
でらゆう dž鶴岡市に里帰り育児中
@dera_you6453
2024/02/15 (木) 10:02:29
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@ojro_men
おはようございます🌞
彩伽
@ayakaoshikata
2024/02/15 (木) 10:02:28
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@ojro_men
おはようございます🌞
あられ
@0416_haha
2024/02/15 (木) 09:59:22
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@ojro_men
おはようございます😊
今日は、
ちょっと早い
ひな祭り🎎パーティーです💕
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ロブ=グリエの映画について
いつだったかヌーヴォー・ロマンについて冊子を作ろうと思っているという話を友人から持ち掛けられて、それならロブ=グリエの映画なら観ているからと紹介文を書いたのだが、残念ながらその件はなくなってしまったらしい。せっかく書いた文章なので載せたい。
*
『不滅の女』 "L'immortelle"(1963)
異国情緒溢れる音楽と叫び声から始まる、その時点で、なんだかこれからすごい映画が観られそうだ!と思わずにはいられない。メーキャップのはっきりとした、目力の強い女性(フランソワーズ・ブリヨン)が、まるで“死んでいる”かのように横たわっている。窓際でじっと外を眺める主人公(ジャック・ドニオル=ヴァルク)は終始、目に光がない。斜めの線が意識されたような完璧な構図と柱のように立っている人々。またその人々の視線を再現するようにゆっくりと横移動するカメラワーク。何度も同じようなシーンが差し込まれるように思えるが、すこしずつどこかが異なっている。ジャンプカットで物語はどんどん進んでいくが、時系列はめちゃくちゃで、今まで観ていたものはいったいなんだったんだろう…?と思わず頭を抱えてしまう。響く虫の鳴き声と、船のエンジンの連続音が不穏な雰囲気をかもしだす。“夢に見たトルコ”で起こしてしまった事故に憑りつかれ、妄想を続けるうちに、主人公は女性と自分を重ねてしまったようだ。終盤、窓にカメラが近づくシーンで、主人公の視線(主観)がはじめてカメラワークによってあらわされ、映画を観ている私たちも主人公と重なり、もうこの物語から引き返せなくなるのだ。
“夢に見たトルコ”…ボイスオーバー「夢に見たトルコで 異邦人のあなたはさまよう 偽の監獄や要塞に デタラメな物語 もう引き返せない 逃げようとしても偽の船しかない」
*
『ヨーロッパ横断特急』 "Trans-Europ-Express"(1966)
題名の通り、ヨーロッパ横断特急に乗り込んだ一行は、同じく乗り込んでいたジャン=ルイ・トランティニャン(本人役)を主人公に、ノワールものの映画製作をしようと、脚本をレコーダーに録音している。あらすじはさておき(!)、こんな格好いい映画を作れるんなら、こういうのずっと作ってよ!と思ってしまうほどには、ロブ=グリエ節が他の作品より薄め(といっても拘束趣味は全開)である。前作の『不滅の女』の東方正教会やモスク、脚本した『去年マリエンバートで』での洋館のように、本作においてもそういった、ある種、荘厳なロケーションでのシーンはお得意であるものの、匿ってくれるギャルソン(ジェラール・パラプラ)の部屋の窓や、パリ東駅というロケーションは、少年らしさ(また少年たちの憧れる格好よさ)を感じられて楽しい。ラストのチャーミングさも必見。
以下余談ーー。
昔は一番つまんないよ~と思っていた作品であったものの今は一番面白いと思えて、当時ロブ=グリエの映画作品の物語の大半を、わけが分からないまま、だけれど映像のアバンギャルドさやエロティックな雰囲気を楽しんでいたものを改めて観て、しつこいくらいに趣味嗜好を提示され、こんなんばっかやな…と思っていた時に、本作はその"ロブ=グリエ節"が抑えられていて、より一層のこと面白く観たのだった。
*
『嘘をつく男』 "L'homme qui ment"(1968)
同時期の日本には、勅使河原宏が阿部公房の小説を映画化したものがいくつかある。それらの音楽(ほぼ効果音といってもよい)は現代作曲家の武満徹が担当しており、非常に特徴的なものとなっているが、ロブ=グリエの作品の多くもミシェル・ファノという作曲家が担当していて、その音響効果が非常に絶大なものになっているという点で、勅使河原の作品たちを思い起こされた。また酒場のシーンで、客達がカメラ目線で次々と話す様子は、ドライヤーの『裁かるゝジャンヌ』を彷彿とさせ、常連の集まるただの酒場が裁判所にでもなったかのように、観ているこちらを緊張させる。そして女性をオブジェクトとしてしか扱わない、(ロブ=グリエの)大好きな目隠し遊びのシーンの長いこと長いこと…。
本作品は主人公(ジャン=ルイ・トランティニャン)の語りで映画が進んでいくので、他の作品よりも物語がわかりやすくはあるのだが、タイトル通り“噓をつく男”の語り��あるので、わかったところで…という気持ちにはなってしまう。村の英雄ジャン・ロバン(Ivan Mistrík)の親友ボリス・ヴァリサだと彼は名乗るが、誰も信じちゃいないし、映画の途中でボリスの名の書かれた墓が写っていたり、知っているはずの医者に、初めましてと言ったりする始末。噓をつきながら多くを語るこの男が、結局のところ何者なのかはまったく明かされず、最初のシーンへ戻るこの無理矢理な円環構造に驚くだろう。
*
『エデン、その後』 "L'Eden et après"(1971)
始まった瞬間から赤青白…とゴダールの『メイド・イン・USA』や、小津の『お早よう』のように、色彩による主張が眩しい。主人公のヴィオレット(カトリーヌ・ジュールダン)のファッションが絶妙で、白シャツに黒のセーター、プリーツのミニスカートは赤を選びたくなりそうなところを青に。それと黒のロングブーツを履きこなしており、非常に可愛く参考にしたいのだが、ペイズリーのサテンワンピースは、それで街歩くの!?とびっくりするくらい短い。下着の赤い色にも、この作品の色のこだわりを感じるほどだ。そして、ギャルソンでさえも迷いそうな、モンドリアンルックで、幾何学的な雰囲気のカフェ、エデン。ヴィオレットたち演劇サークルはここをたまり場にしており、センセーショナルだが、ほぼお遊びのような演技をして暇をつぶしている。もしこんなお洒落な(可笑しな)コンセプトのカフェがあるのなら(襖みたいに壁が稼働したり、鏡張りだったり)、絶対にくつろげる雰囲気ではないので、演劇を試みるにはもってこいの場所だろうから、たまり場になるのもわかる。中盤の巨大工場のシーンも含め、観ているうちに『エデン、その後』“ごっこ”がしたくなっていく(!)。
一体、どこからどこまでが彼らの妄想で、演劇の設定で、“幻覚”なのか“現実”なのか、果たして謎の男Duchemin(ピエール・ジマー)の生死は?作中の「エデンとその客達がそう見せかけているのか」という言葉通り、あれさっきみたような…というシーンやモチーフが回収されていきラストに繋がる、ミステリー/ドラッグ/トリップムービー!
*
『快楽の漸進的横滑り』 "Glissements progressifs du plaisir"(1974)
快楽の漸進的横滑り(ぜんしんてきよこすべり)。いちばん口に出して言いたい邦題。当時はこの邦題の意味の分からなさと単語そのものが魅力的で、早く観たくて仕方がなかったものの、年代の古い順に観るくせがあり、わざと後回しに、5作品目でやっと観たとき、初っ端からロブ=グリエの大好きなモチーフたちがたたみかけられ、興奮したのを覚えている。今回改めて観ると、その露骨さには思わず笑ってしまった。“主題は割れた瓶”だという始末。他の作品にも再三使用されている、登場人物たちがカメラ目線で正面を向き、首を横に振ったのち、また正面を向くといったようなカットの他に、本作には手による表現も追加されており、その点は目新しさを感じるし、アーティスティックな画面作りには、よっ!真骨頂!と言いたくなるが、正直なところ、こんなのレズビアンもの好きの変態の妄想じゃん…!とうんざりしてしまうこともしばしば。神父(ジャン・マルタン)が気持ち悪すぎて泣けてくる。ミシェル・ロンズデール(判事)の十八番とも言える呻き声(あるいは叫び声)をあげる長回しや、みんな大好きジャン=ルイ・トランティニャン(刑事)のどんな役でもこなしている様子は見もの。“類似・繰り返し・置き換え・模倣”、とロブ=グリエの手法が抜群にきいた官能アート作品が観たい気分のときにおすすめしたい。
*
『危険な戯れ』 "Le Jeu avec le feu"(1975)
美しい娘カロリナ(アニセー・アルヴィナ)との近親相姦的妄想を繰り広げながら語る父や、娼館に来る様々な客の役をこなすフィリップ・ノワレの気持ち悪さたるや…!娘のみた、いくつかの悪夢の中の一つである、太った男に身体を洗われる夢、もはや恐怖である。出演女優たちは惜しげもなく服を脱いでいくのだが、それぞれの身体すべてがマネキン人形のように(腰から脚にかけてのラインや胸の大きさなどが)似通っていて、ロブ=グリエは、フェリーニのそれとはまったく違った美学で女性を見ていることが感じられる。
女たちの名前の書かれた寝室のドアを開けるたびに繰り広げられる、異色なプレイの数々には思わずカロリナもあんぐり。アニセー・アルヴィナのあの口元の緩さ加減はそれとして魅力的である。コメディタッチなシーンも多く楽しいし、広い館のたくさんのドアをすべて開けてみせてくれる、ゲーム脳的思考の持ち主(RPGではアイテム入手のために、部屋という部屋すべてを確認しないと気が済まないたち)には嬉しい映画。
*
『囚われの美女』 "La Belle Captive"(1983)
ルネ・マグリットの同名作品『囚われの美女』を含む作品群に着想を得つつ、ロブ=グリエの好きなモチーフやテーマがたくさん組み込まれている本作品を観ていると、ロブ=グリエって本当にこういうの好きだね…!と思わざるを得ない。割れたガラスと赤い血(のような液体)や、拘束された女性が横たわる姿は必ずといっていいほど出てくる、もはやそれらを待ち望んでさえいる。
主人公のヴァルテル(ダニエル・メスギッシュ)が、聴く音楽といえば、シューベルトの『死と乙女』か“とらわれの女”だと言うのだが、劇中に流れている曲は弦楽四重奏曲第15番で、『死と乙女』と呼ばれている曲(弦楽四重奏曲第14番)とは異なるし、“とらわれの女”という曲も実在しない(弦楽四重奏曲第15番が“とらわれの女”と呼ばれているといった話も聞いたことがない)。また『囚われの女』といえばプルーストの『失われた時を求めて』の第5篇だが、これも劇中でプルーストの名前は出されるものの、この文学作品を映画化したというわけでもない。アケルマンにも『囚われの女』という作品(これはプルーストに関連する)があるが、この劇中でも、シューベルトの楽曲が使用される。こうして“囚われる”という言葉になんらかの様々な事柄を想起し、この物語にアプローチしていこうとする自分もロブ=グリエに“囚われ”てしまっていることには間違いない…。
毎度のことながら、ラストに向けて畳み掛けるように、幾重にもかさなった構造が明かされていくのだが、この題名の通り“囚われて”いるのは美女なのだろうか?とまたしても思考が止まらない。ロブ=グリエのフェティシズムに、心霊と夢と退廃的な世界観が足され、繰り返し挟み込まれる象徴的な映像にドキ!とさせられながら楽しめる作品だ。
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2024のお慶び
早速年賀状に間違えて堂々と2004と書いてしまった(イラストの中に描いてしまったので訂正しようがなし)。ココロ、いつまでゼロ年代。
日記ではあけましておめでとうございます!の記事ですね、今年もよろしくお願いします。この日記、いつまで続くんだ…笑。今日から博文館の懐中日記をうきうきと書き始めました!
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赤森さんも引き続き今年も懐中日記とのことなのでお揃い。書く場所が無地なのでなんでも書けるのがよいです。私は箇条書き風にしました。朝から夜までの行動記録という感じ。意外にTwitterにも書かずtumblrにも書かずなことってあるな、と思った。まあそりゃいちいち書かないし今日は地震があって夜はツイートをしませんでしたので、特にだね。そういえば今日は朝夢を見なかった。だいたいいつも見た夢の内容や光景に夕方くらいまで引きずられているので、夢を忘れていると快適。
15時まで寝て体力が回復したため(なんと昨日大晦日は銀座ライオンビヤホールで酒を飲んだ。酒と言っても、ジンソーダとカシオレだけ。でも全然具合も悪くならず、酔いも1時間で終わったので、今日に影響することはなかった)、ジーパンとセーターに着替えて駅前のスーパーへ。ドラッグストアが空いていなかったので、もう1つの駅前のココカラファインまで行って、なかなか元日から歩くことができた。嬉しい。5300歩くらい歩いた。ただ風呂には入っていない。夜20時過ぎにどうしても寒い感じがして布団に入り、23:30まで寝ていた。具合はいいがこうして見ると結構寝すぎである。思い立って朝から何人かの友人にはあけおめLINEを送った。年賀状を1枚投函した(昨日やっと描き始めた)。色々なことが変わって、着実な日々を過ごせているなあと思った。ふと、このマンションの部屋は今の自分の身分相応な感じがして好きだな、と思った。6畳1Kで家賃5万。かなり都心に近いのだが、古いくらいで特に問題なく、土地柄とても家賃が安い。ユニットバスだが日当たりがよく、寒くない(夏は危険なほど暑い)。住人も普通だし周りは住宅街で治安が良い、駅まで10分以内。この家賃でこの条件の良さは破格だ。ベランダなどはないが、そういうところも私の身の丈に合っている気がして気に入っている。あと10年くらいこの部屋に住みたい。都立大に入学することになってもここから通うと思う。しかし多摩はやや遠いな…。(なにもかも皮算用)
もう今日は本当に嫌なことが寝起きにあり、それで夢の内容は飛んだのかもしれない。ただ、その嫌なことももうここに書くほどでもないか、と感じる。博文館の懐中日記に一日の行動記録をつけ、あんスタの公式手帳(なんか高いのに買った)にあんスタ関連の予定を全部書き込みイベントを走る計画を明確にし(様々なキャンペーンの期限も書いた)、かなり頭の中が整理された。あとは今月の予定を手帳に書けばいいのだが、さすがに夜遅くなったのでやめた。今日も年賀状を1枚書いた。12月に大量に本を買ったのに、まだ全然手をつけていない。部屋の中に本と段箱が積み上がっていて、結構カオティックだが、暫く誰も家に来る予定がないので気楽。机の上さえ片付いていればそこまで精神的にはものの散乱は悪くないことに気づいた。今日は水炊きを作ろうかと思ったが、下腹が便秘?で痛すぎて断念。米を炊いたので、白いご飯とシジミのインスタント味噌汁を飲んで夕飯とした。昼には最後の「いなりあげもち」を食べてしまった。さよなら、いなりあげもち。おいしい時間をありがとう。
脈絡なく、特に今日はなんの思考も思想も書かずに日記が終わりそうだ。ごちゃごちゃ考える日ではなく、どちらかというと体を動かした日だった。一日に1ページくらいは本を読み、1時間は英語の勉強をしたいものだ。あとは風呂に入れればいいなあと思う。風呂のハードルはとても高い。疲れるから。でも頭を洗わなくてよくて、湯船に浸かるだけなら意外とできる。冬は積極的に湯船に浸かっていきたい。大家さんがくれたと思われる(25日に家に帰ってきたら玄関の新聞受けにクリスマスプレゼントとして挟まれていた)ゆずとバブがあるので、使いたい。薄い生地のワンピースを洗う用の洗濯ネットが欲しいんだった。セリアが営業開始したら買おう。
今まではあれやろうこれやろう、を全部どこかに書いていた気がするが、見てわかるもの(対応すべきものが目の前にあるもの)は書かなくていいし、短期的に対応すべきものと中期的に、長期的に、とそれぞれ書く場所を変える(付箋メモ、手帳、スマホのメモ)ようになったのは、なかなか自分も、人生手慣れてきたな、という感じだ。基本的には手帳(スケジュール帳)に集約しているが、その体力がない時の「一時保存の場」を作る、とりあえずどこかに書く、ができるようになった。重要なものは目につく場所にその物自体を置いて忘れないようにするとか。(しかしこれはどんどん他のものも置いていって前の方のものを忘れる場合があるので注意)。一人暮らしも、まあ慣れたというか、やっと落ち着いてきたかなという感じだ。今?遅くない?と思うが、今です。なにもかも周りの人より10年遅いくらいなのはもう仕方ないとして、体は老いていくのが悔しいと思う。でも、見た目が結構若いほうだし、まあ、痩せればもうちょっと健康になるだろうから、かなり恵まれている方だと思う。そこでとくに悲観的になる必要はない。代謝もいいし、風邪は引かないし。ただちょっとフルタイムで働く体力はない。が、それは年齢関係なくないし、障害者なのでと開き直れるのでまあ問題なし。明るく楽しく生きる才能があってすげーなと思う。先のことに対しては楽天的だが、人間関係に対してはナイーヴ過ぎると思う。傷ついたり防衛したり警戒したり思い直したりが忙しい。今年は人間関係上の思考の悪い癖を徐々に取り払っていけるといいな〜。
今日は元気に動けたが、明日は分からない。明日も元気だと嬉しいが…。小説を書く気は起こらないけど、それは健康が上手くいってからの話なのかもしれない。マイナスきいろとオリジナルBLを、カクヨムとムーンライトノベルスで連載していきたいと思っている。やばい、マイナスきいろの資料的なものどこにやったっけ…。オリジナルBLはあのファイル、というのが思い浮かぶが、マイナスきいろの資料まとめファイルがどれなのか全然思い出せない。できれば明日探したい。
うわ、もう3:40になっている。まだ3時くらいかと思った。夜寝てしまったからまだ眠れるほど疲れていない。英語はリスニングをpodcastで少しした。単語帳も開ければよかったな〜と思う。12月一切英語をやっていないが、10・11の2ヶ月で結構やったので、どうにか1月ののこり20日で感覚を思い出したい。英検はたぶん1/21だと思う。一次試験を突破したいが、ライティングとリスニングの対策をかなり頑張らないと無理だと思う。体力と仕事優先で行くので、またあんスタと勉強が疎かになりそうだ。まあ、それは体力が回復し、仕事に慣れるまでは仕方ないのかもしれない。
2024.1.1
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あと3日で終わる…いつも5時に帰っているので、夕陽が綺麗なの。でも、日本ってつくづく早く日が暮れるなって思ったり。なんでサマータイム導入しないんだっけ?1時間ずらして、これが6時とかだったらいい感じじゃね?とか思うんだけども。冬は日の出も早いしね。
職場の人に結婚してること話したんだけども、指輪そこまで欲しくはなかった、とか話すと驚かれた。でも教会で結婚する時必要だから、とか説明して。pandoraでハートのセーラームーンぽい指輪選んだ。デザインが好きだから。普通の結婚指輪っぽいやつはどうしても可愛く見えないし。10金だけども、石はジルコニア。でも、ぱっと見ちゃんとダイヤに見える。ていうか何も言わなければジルコニアは大抵ダイヤに見られる。私の1000円ぐらいで買った一粒ピアスも本物のダイヤだと思われてて驚いた。宝石関係の仕事してる人とかでなければ、絶対ばれん。pandoraっていうブランド自体日本では割とマイナーだし、あのハートのデザインも高級ブランドでも出してるから。友人は私が金持ちと結婚したということを知っているから、何も言わなければどっかのブランドの本物のダイヤだと思うんだろうな。指輪なんて結局マウント取るための道具にすぎないとつくづく思う。こんなに金持ちと結婚したの!とか?ハリーウィンストンとかまじで羨ましくもない。だってあそこはちょっと調べるとユダヤ系の企業だとわかるから。あ、またユダヤに金が流れる仕組みになってるのねwておもうだけ。金を集めることに関して本当に長けているユダヤ人。それに比べると、ハリーウィンストンを買ってる人はユダヤ人の手のひらで踊らされてるようにしか見えない。金持ちアピールなんて無駄やねん。上には上がいるから。
汚れてもいい服もないからパジャマ着て仕事行ってるw服が無さすぎて…とか言ってると、服も高いですもんね!言わないとバレないよ!とか庇護してくれる人ばかりなんだよな。こういう貧乏アピールで馬鹿にしてくる人なんていない。ポケモン好きなのもポケモンgoとかお金かけなくても結構楽しめるから、とかお金を趣味にもかけないアピールしてる。本当はそこまで必死で働かんでもロバートからお金もらえるからいいんだけども、こうやって5時間ぐらいの短時間のバイトすると、運動になるし、結構楽しいなとは思う。もはやお金がもらえるジム感覚で行ってる。でも、実家の整理整頓、掃除とか、メルカリで売りたいものの整理、ハンドメイドの出店準備、ロバートのvisa準備、などなど、色々やりたいことがあるのに、ほとんどできてないのはやっぱ働いてるからで。来月は無職でいこうと思う。メルカリで小銭稼ぎ頑張りたい。
なんかいつも話しかけてくる派遣のおじさんがいるんだけども、めっちゃ色々同じ業界の仕事のこと勧めてくれる。ピッキングとか。職場近くのコーナンでも働けるとか、多分親切で言ってくれてるんだろうけども。まあ確かにまたバイトが必要になるかもしれんから、情報提供ありがとうって思ってるわ。
いずみおおつのゆるキャラおづみん。こんなのいるの初めて見た。これは滋賀のキャラらしいけども、そこらじゅうにいっぱいいるんだよな。おづみんはつくづくかわいい。
昨日guでニャスパーのパジャマ買った。オンラインサイトでは売り切れてたから、買えるか心配だったけども、普通に買えた。Lサイズにしたけどいいかんじ。めちゃくちゃぬくい…これは布団かけなくてもいけるレベルだわ。パンツはやっぱり家着だろうけども、上はセーターとして普通に外に着ていけそう。下にスキニー履いて、上にコート着るなりしたら、買い物いけるレベル。
髪色、相変わらずきれいな緑。いつになったら退色して金髪になるのだろう…一回のブリーチでどのぐらい抜けたか見たいから、褪色を待っているんだけどもね。もう2ヶ月だよ。綺麗な色すぎてもったいなくてネイビーにできないw毎日髪洗ってるんだけどもね。セルフでやるより、美容院で染めるとやばいほど持つことがわかった。緑系はしつこいのもあるんだろうけども。でも「緑髪 色持ち」とかで検索しても、1ヶ月程度で金髪に戻るとか書かれてるんだよね。やっぱ12月いっぱいは持つ気がしてしまう。来月の今頃の時期、一応美容院行ってカットだけするつもりだけどもね。その頃には金髪になってるかなあ…
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服の好み
服の好み。10年以上変わらないので恐らく40代はこのまま行くんだろう。後で見返すために記録しておくことにした。
ジーパンが好き。特にEVISUのが好き。丈夫だし、エイジングも分かりやすく進む。ジャストフィットするやつとルーズフィットするやつを一本ずつ持っている。ジャストフィットするやつは1年くらい前に友達からもらった。ルーズフィットするやつは随分前に新品で買ったやつで、5年くらい前におろして、今じゃかなり良い面構えになっている。
シャツは3〜4つ程度のブランドに集約されている。一つ目はサンリミット。一癖あるスタンダードなシャツ。上野にお店ができる前からここのシャツを着続けているからやっぱりもう10年以上の付き合いなのかも。5型くらい所有していると思う。最近は全然お店に行かなくなったがここのシャツは本当に好き。
二つ目はマーガレットハウエル。もしかするとシャツが好きになったきっかけはこのブランドかも。高校生かそれくらいの頃に古着屋で買ったやつを今でも着てる。全部で何枚くらい持っているだろう。ちょっと分からないが、とにかく全部スタメンだ。
三つ目はコムデギャルソン。他がシンプルなのでこれは遊んだ柄のシャツを買うことが多い。
四つ目はブルックスブラザーズ。これは完全に仕事着としての利用。これまで何枚着たか分からないくらい着続けている。常に5枚ほど常備。
無地のシャツはサンリミット。ストライプやチェックはマーガレットハウエル。パッチワークや不思議なデザインはコムデギャルソンという感じか。
クローゼットを眺めていて気付いたが、マーガレットハウエルのシャツは春夏用の薄手のものしか所有していないようだ。他のブランドではメルトン素材で出来た開襟シャツとかバブアーのジャケットみたいなオイリーな生地で出来たシャツなんかも持ってて、知らず知らずのうちに用途の棲み分けをしているようである。
パンツはあまりブランドで固定せず、自由にいろんなものを履いている。多分、衣服の中で一番好きなアイテムだと思う。
アウターは結構色々持っていて。やっぱり秋から冬にかけてが一番洋服が楽しい季節だから、ついつい色々な服に手を出してしまう。その中でも特に好きなアイテムはセーターとコートだと思う。スウェットはあまり持っていない。
ところでセーターというのはパンツやシャツと比べて寿命が短い気がする。過去に愛でていたセーターはどれも皆、不慮の事故で亡くなっている。なんだろな。星の問題?
コートは所有するアイテムの中でもカルチャーの匂いがするものが多い。そういえば昨日チェックのコートを購入した。ネットで購入したのでまだ手元にないが、以前に一度、実物をみたことがあって、その時からずっと忘れられなかったやつ。そういう思い出の品、憧れ続けた服も徐々に手に入り、残りのリストも少なくなってきた。
そういえば最近、また帽子をかぶるようになった。20代までは帽子っ子だったが、30代になってから全くといっていいほどかぶらなくなった。それがまた数年前から急に��ぶりたくなって。
色々試した結果見つけたのはキャップでもニットでもなくハットだった。本当に調子が良いので生地違いをこの夏購入。リネン地のハットは自転車に乗ってる時も風を通すしすこぶる調子が良い。先日、シワを入れたくて乾燥機にかけた。前にミュールバウアーのリネン地のキャップを乾燥機にかけたら大失敗したのでもしかするとダメかと思っていたが結果は成功。最近のお気に入り。コーディネートの中心になっている。
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棒針編みの編み棒の輪編み用の多本針を収納するケースを過去 (※) に作りました。記録としてここに載せておきます。
(※)2022年2月~
棒針編みを始めて (※) から、道具を揃えていくのが楽しくて、脳も心もフル回転していた時に作った棒針ケースです。4本針をまとめて入れています。
(※)2022年1月 ~ (かぎ針編み歴は長め。)
竹針はしだいに反っていきますが、4本一緒にまとめるこのケースだと、もしや針が反らないのでは、と考え、観察しています。
長いものは有山編針の4本針。短いものは近畿編針の切替輪針と短い5本針。短い5本針は手袋用に購入し、幾らか作りましたが、いかんせん毛糸ものを身につけるのが苦手で、作っても使わないので、棒針編みへの熱量もしだいに減していき、今では毛糸も触らなくなりました。よくよく考えたら市販品のセーターもあまり着ないのに、なぜ棒針編みを始めようと思ったのか、気の迷いと言うほかありません。
切替輪針のコードケースも作りましたので、記録としてここに載せておきます。
2022年11月~
小銭入れやメガネケースの口に使われる〝バネ口金〟を中央に入れて、口金でコードを固定します。コードに口金の痕がついてしまわないか観察中です。
8.6cmのバネ口金を持っていたのでこれを使って作りましたが、マジックループ用に購入した長いコードは、幾重にも丸めて入れるために、巻き癖��強くつき、使う時には早めに出して吊るして伸ばし、巻き癖を取らなくてはなりません。仕組みは気に入っているので、いつか改良したいと考えています。
作る能力を持ったことは幸いです。作ることに費やす人生の大半は、自分にとってよりよい未来を思い描いている時間でもあるからです。
※模倣・盗用はしないでください。
(追記)
近畿編針の切替輪針のジョイント類の収納に無印良品のクリームケースを使っています。ケースを積み重ねできるよう蓋が皿状にくぼんでいるデザインが、転がりやすい小さい部品をちょっと置くのに都合がよいのです。
✒2023年8月28日
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夏の風物詩?なのかな
こんにちは RODEO/ANSWER です
昨晩、帰宅して電気をつけたところ・・・・・・・・
オ〜 マイ ガ〜 !!!!
素早い動きで部屋の隅を直進する黒い物体
今朝はちゃんと床の拭き掃除もして仕事に向かったので
まぁ当分は現れないわよね、ふふ と たかをくくっていました
関係ないのね・・・・
わたしが固まっていると、向こうも動きを止めお互いに探り合い
スリッパなどでバシバシしたり、何なら直視すら出来ないメチャクチャ弱っちぃわたしは、そーっと殺虫剤を取り行こうと一瞬目を離したした瞬間、ヤツをを見失ってしまいました
うっそ〜 マジ!? どこよ!! と米国人並みの頭を抱えるリアクションをするしかありませんでした
なぜなら今日に限って 家に誰もいない・・・ひぇ〜〜っマジか〜
も〜〜〜こうなったらとりあえず部屋の隅にスプレーして、イヤだけど出てくるのを待つしかないわ!とスプレーを散布
七転八倒しながらヤツが出てきました
これを見るのは非常に辛いため(自分が)しばらく放置
ひとまずヤツが倒れている位置を確認、ワゴンの下にいるな。。。フ〜〜
その後もう一度覗いてみたところ、動き無し(多分)
ひとまず放置して、明日の朝動いていなければ掃除機しかない!と決断
気がつけばこんなことをしている間に小一時間も過ぎており、何やってんのよわたし〜〜〜と本当に自分がイヤになってしまいました(泣)
結局、翌朝ノズルを最大限に伸ばした状態の掃除機で吸い込み完了しました
とにかく遭遇したくない夏の風物詩なのですが ただこれだけは言えます
ゴキジェットはすごい 効く
前置きが長くなりましたが、本日も商品のご紹介がございます!
GRIN/グリン コットン ベリーニショート カーディガン
着丈が短めのニットカーディガンです
非常に柔らかく、サラサラとした肌触りのよいニットなんです
このセーター はホールガーメント(無縫製という意味で、縫い目が出来ない編み方のことです。)という技法で 編み立てられています。身頃や袖などパーツパーツを組み合わせること無く、一気に編み上がり 滑らかなフェイスに仕上がります。ホールガーメントニットは山形が有名ですが、もちろん グリンも山形の工場で作成をしていますので、MADE IN JAPAN のアイテムとなりますよ!
チョット麻素材に見えますが、実はコットン100でお手入れも楽です
ネットに入れて、ご自宅でお洗濯可能です
ただし、あまりガラガラまわさないで下さいね
ネットが無い場合は、桶につけ置き手洗いで十分かと思います
ショート丈は、スタイリングのバランスを取りやすく、キュートにも、クールにもできますので ぜひマストアイテムとしてもおすすめです
パンツメインの画像ばかりですが、ワンピやドルマンスリーブタイプのトップスにも相性がいいです
コンパクトに見えますが結構身幅広めです
わたくしもそうですが、二の腕を出したくない方には本当にピンポイントでグッドなアイテムかと思います
ぜひ、お試し下さい
GRIN/グリン コットン ベリーニショート カーディガン
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#KM00 ボトルネックTシャツ(ドルマン)
ニットを縫いたい
布帛(ふはく…つまり普通の布)でもまともに服を作れないくせに、ニットが縫ってみたくなった。お裁縫を始めるまでは「ニットって編み物のことでしょ?セーターとかマフラーとか?」「あっちの世界はお裁縫よりさらに根気が要りそうだから私には無理ね〜」って思ってたんだけど,そういう話ではなくて、市販されてる服でノーアイロンで気楽に快適に着られる服は大抵「ニット生地」なのだということを知った。Tシャツも,トレーナーも、フリースも…。
お手入れが楽で着やすい服を作りたいからニットを縫いたい。市販品に近いデザインのものを,自分の好きな柄で作れたら楽しい。でも家庭用ミシンでニットを縫うのは難しいらしい。生地が伸びたり縮んだりして縫いずれるし、端っこが丸まりやすいし、とにかく手こずるからあんまり向いてないんだって。一応家庭用ミシンで使えるニット用の針や糸は持っていて,ニットの中では縫いやすいとされるフリースなら縫ったことがあるけど、Tシャツとかに使うやつははるかにハードルが高いみたいで…。
ロックミシンが気になる
市販のニット生地の服はほとんどロックミシンで作られている。ロックミシンならニットはわりと簡単に縫えるらしい。しかも裁ち目かがりと本縫いを同時にできるから短時間で完成するんだとか…。ものによっては,家庭用ミシンで布帛の服を作るよりもロックミシンでニット縫う方が早いし簡単!という話まである。
でもねぇ、ロックミシンって結構嵩張るし,お値段がちっとも可愛くないんだよ! 私の家庭用ミシンは4万円ちょいだったけど,ロックミシンだと安いのでも10万円ぐらい、セッティングが簡単で初心者向けといわれるやつは20万円ぐらいするじゃないですか。
これは、いきなりポチらずにどこかで触ってみてから検討するのがいいだろうなぁ…。
それに、家庭用ミシンの場合は参考書もネット動画も巷に溢れてるけど,ロックミシンって使ってる人はそこそこいる割に本も少ないし,独学で習得できる気がしないんだよね〜、どっかで習いますかねぇ???
お教室を比較
ロックミシンをメインに使ってニットを縫いましょう!というお教室を調べてみると、代表的なところは3つ。
お裁縫を始める前から耳にしたことがあったのが,「ニットソーイングクラブ」、そして、手芸店のクラフトハートトーカイに併設している「クライ・ムキ式ソーイングスクール」というのもわりと有名っぽい。それと、最近手芸センタードリームでも「ドリームソーイングニット教室」というのをわりと最近始めたみたい。
もちろん先生が個人でやってる地域のお裁縫教室を探してもいいんだけど,ワタシは濃い人間関係は苦手だし、先生と相性が微妙だったり,お教室の雰囲気が合わなかったりしたら面倒くさいじゃない? そもそもワタシは決して「出来の良い」生徒にはならないだろうから,先生に嫌われたらその後ずっとやりづらいしねぇ…。その点、チェーン店で先生もシフト制、合わなかったら別の店舗に転籍も可、の方が後腐れなくてラクそうだよ…。
で、この3つのお教室、いずれもうちから通えるエリアに店舗があることはわかったんだけど,ネットでいろいろ見てみると、メインターゲットがワタシより少し上ぐらいの「子育て一段落した主婦」層のようで,なんというか、デザインがやや中高年向きっぽい。生地の柄も「ちょっと古い感じ」とか「おばちゃんくさい」っていうコメントもちらほら。このてのお教室、お月謝はそれほど高くないんだけど、その分教室で使う生地を売ることで利益を出す…っていうビジネスモデルらしく、そこで売ってる生地やパターンを使うのがルールみたいなのね。ワタシもアラフォーおばちゃんには違いないんだけど、小学生男児向けの電車柄の生地でシャツ作ったりしてるぐらいだから,「中年女性ならこういうの好きでしょ」って型にはめられるのはあんまり好きではない…。
まぁでもその中では普段着に楽しく取り入れやすい服が多かったのがクライ・ムキ式だった。ワタシの好きなイカレた柄が見つからなかったら無地やシンプルなもの中心に作って、布帛で作ったイカレた服と組み合わせて着ればいい。そしていずれ自分でロックミシンを買えるまでになったら、日暮里あたりで安くてイカレたニット生地を仕入れて家でいろいろやったらいいもんね。
まずは体験
うちから歩いて20分ぐらいのところにトーカイさんの店舗があるので、まずは体験レッスンの予約をしに行った。
2時間の体験で作れるものは、半袖Tシャツか、長袖の羽織もののいずれか。迷ったけどなんとなくTシャツにしてみた。生地もいくつかある中から選べる。体験では柄物のは選べないみたいなので、何にでも合わせやすそうな明るいベージュをチョイス。
体験の受講料は生地代込みで1100円だった。生地を選んでお金を払ったら、予約日までに先生がアイロンがけと裁断まで済ませてくれるらしい。体験レッスンは「とりあえずロックミシンを触ってみること」に重点が置かれていて、型紙と戦うとか裁断とかそういう地味な作業は一切なしなのねwww
1週間後、予約時間のちょっと前に行ってみると,既に先着の生徒さんが準備を始めていた。この日は指定のカリキュラムの課題作品に取り組む生徒さん1人,「フリーソーイング」といって、教室にあるパターンから好きなものを選んで作る生徒さん1人,そして体験のワタシの3人に先生が1人ついていた。
ある程度できる人は自分で作業を進めながら要所要所を先生に聞く…という感じだったけど,ロックミシン初めてのワタシは完全に指示待ち状態。1つ作業が終わったら先生が回ってくるまで少し待つ…という感じだったので,2時間の講習時間のうち、作業している時間は正味40分ぐらいだった。
ロックミシンは家庭用ミシンに比べて糸の準備がめんどくさい…とは聞くけれど,行った時には既に糸がセット済みだったので準備作業は見られず…まぁこういうのは実際に入会したらやらせてもらえるんだと思う。
教室のロックミシンはベビーロックの「糸取物語」シリーズのどれか(型番とは把握してない)。初心者におすすめといわれる定番ブランドだ。ニットソーイングクラブだと教室オリジナルのミシンがあって,自分でもミシン買おうかな…というとそれを熱烈おすすめされるらしい…と聞いてあんまりいい気がしなかったんだけど,ここだと一般のものだからその点は安心かな。
ひとつひとつの動作がすっとろくて手先も不器用なワタシは指示通りにすんなりはできず、1回縫い落としてほどいてもらったり、縫った後の糸の始末を間違えて先生に直してもらったりしたけど,まぁ思ったよりは無難に完成した。…っていうか、体験で挫折されても困るから,無難に完成するものを選んでるんだよね。
始める前に完成品を見た時には,衿ぐりと袖ぐりには別布を縫い付けるのかな?と思っていたんだけど,これは「びょうぶたたみ」という処理の仕方だそうで、端を2回折って重なった3枚にまとめてミシンをかけるとこうなるのだった。
へ〜、ほ〜、初めて知った!
それと、ロックミシンって布端を切り落としながら縫う…ってイメージだったけど,切らずに縫うこともあるそうで、今回は全ての部分を、メスをロックした状態で…つまり布が切れないようにして縫った。初心者がいきなり切りながら縫って失敗したらあとの修正がタイヘンだからかな…。
「この生地はちょっと伸びやすいので〜」ってことで先生が「差動」ってのをいじってたけどこの辺の加減の仕方はまだよくわからず…。
子供の頃の学校や習い事では、指示通りにできずに怒られてばかりだったけど,大人の習い事は「褒めて伸ばす」が徹底されているようで,聞いたことが1回で飲み込めなくても、縫い落としても,糸がうまく結べなくても、布がズレてても、とにかく先生は優しかった。それに、細部はともかくとしても,これだけ短時間で着られるものが出来上がったのも嬉しかった。
「まぁなんとかなるんじゃないの」と気をよくしたワタシは月4回コースで入会。次回の予約をして、初回に使う生地も買ってきたのだった。
家庭科「1」の女、裁縫教室に入る…さてどうなる???
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カネコアヤノのNHKホール2日目に行った。
ものすごく楽しかった。かじりつくみたいに前のめりになって見入っていた。何度も見たことがあるはずなのに、初めて見るみたいな衝撃と高揚感。嬉しかった。こんなに楽しいんだということを知ることができて。
以下は箇条書き。
・爛漫-「自暴自棄よりも早く走るしか明るい部屋はないんだよ」というフレーズで、一年前の中野サンプラザのライブを思い出した。あのときは、ぎりぎりまで仕事をしていたので、自分の中でも「ライブに来ている場合ではないのではないか、仕事をするべきではないか」という気持ちと「でも今ここで退出することはできない、とても楽しみにしていたのだから」という気持ちの板挟みになり全く楽しめなかった。放心して、ずっと前列の人の背中を見ていた。その中で、このフレーズだけが光って聞こえたことを強く覚えている。
・やさしいギター-「私はあなたがいないと夜更かしばかり」という一説をきくたびに、恋人を思い出す。「優しさばかりが愛か分からずにいたい」分からずにいたいというスタンスが良い。はっきりさせたくない。
・エメラルド-「クローゼットの中で一番気に入ってるワンピース着ていくね、帰りには焼肉でも食べたい、大切なのは明るい明日だ」という歌詞に、ものすごく違和感をいただいた。匂いがついてしまうから、お気に入りのワンピースでは焼肉に行かないんじゃない?って。でも、そんなことより明るい明日のために焼肉を食べて帰ろうよって歌詞なのかもしれないと思うと、なんてささやかな時間なんだろうと思った。※全然印象は違うけど、今村奈津子の白いセーターという短編を思い出した。
・季節の果物-「優しくいたい、海にはなりたくない。すべてへ捧ぐ愛はない、あなたと季節の果物をわけあう愛から」の歌詞が好きだ。海にはなりたくないというのがすごく良い。優しさのイメージが具体的で。
・さよーならあなた-曲の前後半のギャップが、たたみかけるようで本当に楽しかった。笑ってしまった。
・ゆくえ-曲のアレンジが凄まじかった。こんな曲だったかと驚いた。ものすごく不思議な感覚だった。ぽつりぽつりと紡ぎ出された言葉というイメージがあった。他人との差異を煮詰めて濾過したら純粋な液体になった。
・気分-最後のサビの「理想ばかりじゃ、生きられないな」の凄みかたに、ぐっと引き寄せられる。というか、しびれる。こもってる。こめかみから耳にかけてのあたりがギュッとなる感じがする。
・こんな日に限って-「金色に光る完璧な海、生きているうちに、よかった、見れて」この歌詞の美しさにため息がでる。倒置的な言葉の並びもすごく好きだ。この順番が良い。この光景を思い浮かべて、「見れて」が最後にくるのは、それを追い越すほどの「生きているうちに」と「よかった」が来るからなのかと考えていた。ラストのアンソロからの「わたしたちへ」の流れは本当に衝撃的だった。途中から違う曲やんけというくらいの激しさ。ロックバンドだと唐突に思った。そう思うことが失礼なのかどうかはさておき。笑っちゃうくらい楽しくて、面白くてわくわくした。高揚感でいっぱいだった。かきむしるような、叫び声に近い。ギターってこんな生き物の鳴き声みたいな音がでるんだと驚いた。そこから「わたしたちへ」のイントロにつながった瞬間、閃光みたいにバチバチとステージが光って見えた。スペクタクルみたいに拡散するのに、鋭くて鮮烈な光だった。
・わたしたちへ-アルバムの中で一番好きな曲だった。終わって欲しくないずっと続いてほしいもっと見ていたいと心の底から思った。ドラムが壊れるんじゃないかというほど激しい最後のアンソロで、なんてかっこいいバンドなんだろうと涙が出た。(途中何度も涙ぐんではいたが)
かっこよかった。スタンディングオベーションだ。今年一番のステージだった。行ってよかった。本当によかった。体感を体験した。
楽しくて、嬉しくて、帰りにグッズ販売でタオルケットを買って帰った。このツアータイトルでもある、タオルケットは穏やかな。
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衣替え季節に保管サービス・宅配クリーニングをおすすめ5選!
衣替え季節には、衣服の取り出しや保管、クリーニングなどで時間や手間がかかることがあります。そこで、保管・宅配クリーニングサービスを利用することをおすすめします。保管・宅配クリーニングサービスでは、自宅にいながら衣類のクリーニングと保管ができるため、時間や手間を大幅に節約できます。また、クリーニングに出すことで、衣類がクリーンになり、新品のような風合いを取り戻すことができます。
保管・宅配クリーニングサービスを提供している会社が沢山あります。JapanPromos(日本プロモ)は、おすすめの5社の保管・宅配クリーニングをオススメいたします。
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お洋服のクリーニング
シミ抜き、消臭、防虫などの特殊加工を施した上で、最新の設備を用いた洗浄技術で、衣服をクリーニングします。また、シワを伸ばすプレス技術や、フォルムを整える仕上げ技術にもこだわっています。リナビスでの洋服の対象は、
保管付きコースで3・5・10・15・20点またはビジネススーツ、ロイヤルスイートとなっています。
着物コースには、帯・襦袢など付属品も対応しています。
毛皮コースには、ストール、セーター、カーディガン、ライナー、エリマキ、カフス、マフラー、ショール、ボレロなどオプションがあります。
お洋服の修理・リフォーム
ボタンやファスナーの交換、肩紐の調整、裾上げなど、簡単な修理から、リメイクやアレンジなどのオーダーメイドにも対応しています。
布団のクリーニング
羽毛布団、合成布団、マットレスなど、あらゆる種類の寝具のクリーニングを承っています。衛生的で清潔な状態に洗い上げるだけでなく、フカフカとしたふかふか感も再現します。また、お客様のニーズに答えてふとんのリフォームやリサイズのサービスも対応中。
通常は、ふとんコースまたは毛布コースご利用で最短21営業日後にお届けされるが、お急ぎの場合は「お急ぎコース」にご注文可能で最短8~20営業日以内になります。お急ぎコースのために、「最長12ヶ月無料の保管サービス」の対象外となります。
レザー・ブランド品のクリーニング
レザーやスエードのお洋服、靴、バッグ、財布、手袋など、あらゆる種類のレザーアイテムのクリーニングを承っています。専用の洗剤と技術で、汚れやシミを落としながら、革本来の質感を守ります。
インテリア・雑貨・ベビー用品のクリーニング
カーテンやブラインド、じゅうたん、ベビーカーなど、さまざまなインテリア・雑貨・ベビー用品のクリーニングを承っています。専用の洗剤と設備で、汚れや臭いを取り除き、清潔な状態に仕上げます。
ペット用品のクリーニング
犬や猫などのペット用品全般を対象にしたサービスがあります。例えば、ペットベッドやケージ、トイレトレイ、おもちゃ、カバンなどをクリーニングすることができます。これらのアイテムは、毎日の使用や長時間の保管によって、たくさんの毛や汚れ、臭いが付着することがあります。専門のクリーニングでしっかりと除去することで、清潔な状態を保つことができます。
保管のみサービス
リナビスの保管サービスには、衣類保管コースと靴保管コースが、最長1年間まで保管することができます。これらの保管コースは、お客様が大切にされている衣類、靴などをリナビスが専用の保管庫に保管し、お客様の都合に合わせて配送や取り出しができるサービスです。
衣類保管コースには、衣類のシーズンオフ時の保管���スーツやドレスの保管、など。(和装品の保管、ウェディングドレスが除外品であり、別途料金で保管される)
靴保管コースには、靴のシーズンオフ時の保管、スニーカーやブーツの保管、レザーシューズの保管などがあります。
せんたく便
せんたく便は徹底的にネットでの宅配クリーニングの老舗です。各パックのサービスに応じて、最速や保管付き、布団などを対応しており、オプションでしみ抜きや毛玉取りや再仕上げなども無料になります。往復送料無料であり、2回目以降はリピート割引が適用されます。
最速パック
せんたく便最速パックには、通常のパックはお洋服以外にリュックも対応可能になり、セレモニースーツやブランド品の場合は最速DXパックをおすすめします。最速パックはいつもどおりのダンボール型、最速DXパックは立体ハンガーボックスでお届けされています。
保管パック
せんたく便保管パックは1回注文につき最大30点(集荷キットの容量)を利用できます。夏物が最大9ヶ月、冬物が最大11ヶ月になります。クリーニングサービスを利用したお客様におすすめ。
ふとん専用パックには2枚セットの料金ですが、クイーン・キングサイズの場合は1点で2枚分となります。無料サービス以外に、防虫・防カビ加工のオプションで別途料金が発生します。
コスプレパック
コスプレイヤーにおすすめのコースです。衣装本体1点(上下を含む)、最大5点付属品を追加でき、お届け場所を指定可能、さらに最長60日間まで保管サービスを対応します。
くつパック
靴やブーツやビジネスシューズをクリーニングする他に、せんたく便では最大9ヶ月に保管するサービスを提供し、1足当たり税込385円/月となります。基本のパックに突き2足であり、1足追加ごとに税込6,160円かかります。
ゆかたパック
選択大変な浴衣は選択便の匠の技術ですっきりクリーニングします。浴衣パックには4点品まで上限となり、5点名以降は1点あたり税込1,100円となります。ご希望の場合は、クリーニングしたあと、最長90日間で保管できます。
ぬいぐるみパック
1回注文に最大10点をご利用可能です。ヤマト専用の集荷ボックスの120サイズ(31cmx45cmx27.5cm)またはお手持ちの140サイズ以内ダンボールが1パックであり、大きなぬいぐるみ1点でも1パック料金になる場合があります。11点品から1点追加につき税込2,200円かかります。
ポニークリーニング
1949年創業してから首都圏・中京地区に780店舗を展開したポニークリーニングは今なら宅配クリーニング、そして保管サービスをお手軽にご利用できます。10パータンの洗いと5パータンの乾燥のクリーニング、そして汗抜き・黄ばみ防止、しみ抜き、抗菌加工など、さらに最大9ヶ月保管のサービスで衣類を大切に保護します。
プラチナコース
洗濯し辛いものやブランド品など衣類ならプラチナコースにおすすめします。あなたの衣類は熟練の職人によって丁寧に対応します。また、プラチナコースの特典であり、撥水加工や黒ずみすっきり加工など点数分がつけ放題、しみ抜き無料、汗抜き・黄ばみ加工、通気性カバー、特殊の防虫剤、シルエットハンガーなどサービス。
シャンゼリゼコース
通常の衣類は大切にクリーニングし、保管サービスをご希望の場合はシャンゼリゼコースにおすすめ。プラチナコースの特別サービス以外に、他のオプションが等しくなります。
ライトコース
ポニークリーニング保管・宅配クリーニングの標準サービスだけで利用したいならライトコースがおすすめです。プラチナコースとシャンゼリゼコースより、いつでも安い。ただし、メンテナンスは有料となります。
布団の保管・宅配クリーニングの場合
ポニークリーニングでは、お布団に優しい洗剤で、6パータンで丸ごと洗浄。アレルギー対策や赤ちゃんの肌にも安心な抗菌・防ダニ加工など、さらに最大9ヶ月保管のサービスをご用意しています。専用集荷キットの容量によって、インターネットでご注文で2枚パックと3枚パックがあり、毛布やベビー布団や敷パッドの場合は2枚ごとにパックの1枚とされています。
リネットプレミアムクローク
宅配にいたままクリーニング「リネット」のプレミアム会員様は標準サービスに加えて【リネットプレミアムクローク】という保管サービスを提供しています。夏物や冬物のシーズンオフの衣類が洗濯して保管したいならオススメ。
リネットプレミアムクロークには普通の洋服に向けて「プレミアムクローク」と特別な洋服に向けて「プレミアムクロークluxe」の2つコースがあります。1着から取り出せ、24時間空調管理の環境に最大8ヶ月保管し、いつでもスマホでお手軽に衣類の状況を写真でご確認できます。
衣類以外に、布団や靴のクリーニングを利用したいならふとんリネット、くつリネットにて対応しています。ただし、これらの対象が保管サービスに提供しませんので、クリーニング完結後にお客様のもとへお届けされます。
フランス屋
50周年を誇るクリーニング業界に活躍した老舗の1つである「フランス屋」は宅配クリーニング及び保管サービスが最安級に挑戦しています。衣類のみ保管サービスを対応しますが、防虫・防カビ加工やUVカット・撥水加工やデラックス加工などの豊富なサービスでオプションから選べ、最大11ヶ月お預かりできるサービスです。
衣類以外に、フランス屋では布団の商品が宅配クリーニングをご利用可能。1回ご注文あたり2点パックとしてクリーニング料金が税抜11,000円で往復送料や防ダニ加工、抗菌洗浄、お電話相談など4つ無料サービスを提供しています。
保管サービス・宅配クリーニングまとめ
保管サービス・宅配クリーニングは、衣替えの季節や衣服や布団の大量クリーニングなど、忙しい人や手間のかかる作業をしたくない人にとって便利なサービスです。
保管サービスはほとんど衣類のみ提供していますが、ふとんや靴などの宅配クリーニングサービスもご紹介したいと思います。今まで保管サービスまたは宅配クリーニングを使用していない方にも、実際店舗や各社の料金をご参考になるでしょう。
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4.久しぶりの場所に行った話
先週、テイクアウトのコーヒーを持って兜町の坂本町公園に行った。行った、というよりは、ランチの後のコーヒーを飲むのにちょうど良い場所で近かったというだけから、寄った、という表現の方が正しいかもしれない。でも名前すらも忘れていたその場所は、約10年前私がこの近辺で働いていた時のひとりランチタイムの憩いの場所だった。
この辺は、意外にも小さな公園が点々とある。ということを私が知ったのはつい最近だ。姉とランチをするようになって、広く浅くこの辺を歩くようになったからだ。この公演のごく近くで働いていた時、限られた時間の中で自分をリセットするためのルーティーンはそんなに多くなく、また1年に満たない短い期間だったということもあって、一番多く休憩時間を過ごしたのはこの坂本町公園だったと思う。
訪れた時、ここが約10年前に、サブウェイで買ったサンドイッチを食べながら、鳩が歩く様子をじっと観察したり、なるべく人が気にならない角度を向いて座って本を読んだり、スマホを眺めたりしていた場所だったということがわからないほど、すっかり変わって小綺麗に整備されていた。小高い丘のようなものは以前もあったが、その位置も少し変わっていた。ベンチは相変わらず多めに設置されていて、今はさらにゴザをレンタルできて芝生の上に座ったり寝転んだりすることもできる。樹木も整理された感じで、以前よりも明るく、なんとなく今時っぽい雰囲気になっていた。10年前の、ぼっちの人々同士が自然と生み出す、なんとなく閉ざされているけれど居やすい雰囲気みたいなものは、もっとパッと開かれてしまったような雰囲気だった。となりの警察署にある古臭い給油スタンドが見えるということだけが、10年前の私の記憶と完全に合致して、むしろ違和感を大きくした。1月にしては暖かかったこの日、ゴザを敷いてピクニックのようにランチをしている人々を横目に、公園の中の細い歩道沿いに並べられたベンチに腰掛けて、姉とたわいもない話をしながら、丸々と太った鳩が歩くのを眺めていた。
このしばらく後、銀座線で渋谷方面へ帰るついでに、渋谷駅で降りて渋谷西武へ行った。こちらもまた10年ぶりか、下手したらもっと久しぶりかもしれない。まだ高校を卒業したての頃、思い切ってちょっと高いセーターを渋谷西武に買いに行った時、人が多い渋谷にしては落ち着いていたのをよく覚えている。この日は、銀座線のホームが新しくなってからまだ数回めの下車だった。再開発の工事が進むにつれて、駅の位置関係がよくわからなくなっていく。この時も結局一番近いルートはわからなくて、一旦外へ出てから遠回りして渋谷西武にたどり着いた。渋谷駅もその周辺も、平日の午後とは思えないほど人で溢れかえっていたが、渋谷西武に入ると以前と変わらない雰囲気がそこにあった。決して古くさいというわけでもなく、以前からの雰囲気を保ったまま、今もあり続けているという感じだ。何かを買うわけでもなく一通りぐるっと見てまわった後、別館のロフトと、HMVの時からほとんど同じ構造のままのIKEAを回った。これまで何かの用事で渋谷に来るたびに感じていた、また変わったなという焦燥感のようなものとは異なる体験だった。
すっかり別物かのように変化することと、以前のまま(まったくそのままではもちろんないのだけれど)であり続けることは、どちらが難しいことなのだろうとふと考えた。そんな私自身はといえば、10年前とは考え方はかなり変わった。体力もすっかり落ちたし姿勢も悪くなったが、以前より自分の体調をうまく保つコツは得たし、自分の気持ちをなだめすかして奮い立たせることなんかは少し上手くなったと思う。一方で、良くも悪くも変わらなかったこと、意識的に変えなかったことはどのくらいあるだろうか。意識しなければ(私の体力のように)衰退していくばかりだし、ついつい「変わろう」と動き出すことばかりを考えてしまいがちだから、変わらず良さを維持し続けることは意外と一番難しいことかもしれないと思った。(2023.1.28)
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