Tumgik
#麻の靴下
ryotarox · 1 year
Photo
Tumblr media
あの名盤のジャケットは現場での発想から生まれた―― 写真家・鋤田正義氏の偉業に迫る : 映画ニュース - 映画.com
松蔭 YMOの『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』の写真も、予算がある環境で撮られたとは思わないのですが」 鋤田「ちょうど、麻雀がはやっていた時代で、みんなで集まってよくやっていたんです。写真の台が麻雀にちょうどいいサイズだったので、自分の日常の中のアイディアから生まれて。本当にお金がかかっていないんです。 困ったのは、YMOは3人だから、麻雀は4人でやるからマネキンを増やしましたが。 衣装係は、高橋幸宏さんでしたが、靴と靴下が違うって後から嘆いていましたね(笑)。スタイリストもいない、そういう時代だったから、自分たちで足りないものを探して作っていた時代でした」
- - - - - - - - - - - - - - - -
ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー - Wikipedia
鋤田正義 - 写真撮影
ルー・ビーチ Lou Beach - ロゴ・タイプ
羽良多平吉 - アート・ディレクション
タケヒメ - スタイリスト
井浦フミコ - スタイリスト
ツツミマヨ - スタイリスト
高橋ユキヒロ - コスチューム・デザイン
BRICKS - 衣装
本多三記夫 (CLIP) - ヘアー
37 notes · View notes
yurinekotati · 2 months
Text
私は、人生これから好きに生きると決めた瞬間病気になった、体に麻痺が残り、色々悲観していた。やっと少し動けるようになって彼女が、欲しくて、ビアンバーに行ったノンアル飲料を飲んでいたら、隣りの席に素敵な女性が、座って私の動かせない手を観て爪ガタガタだねと、次の手入れをしてくれた、本当に動かせないのと、聞かれて腹筋に力入れてる肘曲げるぐらいかな、指は、ぐーのまま動かす気が無いんじゃないのと、左手を彼女は、パンツの中に突っ込んだ、ひさびさの他人の股だと思い動かない手に動けと、念じた少し指が、動いた、エロになら反応するのか、仕掛けた、女性も、手が、何もしないから呆気に取られてる、手変えていいと聞くと、こっちも、爪の手入れしてからね。右手の爪も、綺麗に手入れされた。
首筋の匂いを嗅いで鼻息が相手にかかる、はいお終いと、右手の爪の手入れが終わった、手入れ替えていいと、聞くと、席変わらないと入れられ無いわよと、席を立ち女性が、背後に立って場所変えようと誘われてわかったと、席を立ち杖を取る、会計を済ませて2人で店を出たタクシー止めてどこ行くのと、聞くと、私の家と、女性が、答える、マンションの玄関回しに着いてタクシーを降りた、女性が、私の動かない腕を組んで歩いて入っていく、エレベーターに乗って女性が、最上階のボタンを押した、エレベーターが止まると、いきなり玄関だった一軒しか無いのと、エレベーターを降りて玄関の中に入って靴を脱ぐのに、椅子無いと、聞くと壁の取ってを引くと椅子になる、椅子に座って靴を脱いだ、女性が、腕を支えて立ち上がらせて、くれた、リビングに入ってソファーに、座らせられて、女性が、飲み物持ってくると、キッチンに、いくリビングを見回すと、棚には、ペットの写真が飾ってある、今は、飼って無いのかな、気配が無い女性が、私に水を持ってきて、女性は、缶酎ハイを持ってきて、ハイ乾杯と、缶とペットボトルをぶつけて乾杯した、ねえ、今さらだけど、なんて呼べばいい私は千種と、女性が言ったあなたは、と聞かれて猫と、答えた、それは、夜の事と聞かれて違います。千種が、ネコでしょうと、言って千種の顔が近づく動く方の手で、千種の顔を撫でるキスして、千種が、シャワー浴びてきていいと、いいよ。トイレの場所だけ教えてと、言うとアソコと、指さすが同じドアが何枚かあるからどれと、聞くと、千種が立ち上がり、トイレのドアを開けた、わかったありがとうじゃシャワー浴びてくるねと、リビングから出て行った、シャワー終わったようでドライヤーの音が聞こえる、バスローブ姿で、千種がリビングに入ってきて、私の膝の上に座った右手を掴んで触っていいよと、バスローブの隙間に手を入れて胸を触る、すべすべだなと、思い首筋を舐めると、千種が、あっと小さく声を出す胸を指で、円を描くように下から撫でている頭頂部に近づいてきて千種が、ああんと、声が出るトップを触ると、千種がもじもじしだす、トップをキュッと摘むと千種の体が反応する、千種こっち向いてと、キスする、唇を堪能していると、口が開く舌を入れて、口の中を愛撫して千種が寝室に行こうと、私を立ち上がらせた、その前にトイレ行くと、トイレに入ってスッキリして
千種がドアの前で、待っていた、腕を組んで歩いて寝室に入る、千種がベッドに、寝転がるネコ好きにしてと、私重いよと、重さも感じたいからとベッドに座って服を脱ぐと途中から千種が手伝う焦ったいようだ。千種にキスして体を半分重ねる右手で、千種の体を顔から撫でる胸で、トップを触り摘む千種の触ってない方の胸をキスする、手はお腹を撫でて下腹部に向かう薄い毛を撫でて鼠蹊部を撫でるともう濡れている、指で穴周りを撫でると、千種が抱きついてくる、千種にキスして耳をしゃぶると、更に声が出るあんと、指が下の硬くなったクリを撫でると、千種がさらに内股になりいいと、声に出すコレとこれどっちがいいと、撫で方を変えたら、最初のがいいと、答えたので、少し皮を剥きながら、撫でると、千種が中もと、欲しがる指を中に入れて撫でいいとこを探す、あっあっそこと、気持ちいいとこを教えてくるから、ココと、中の上を撫でると脚がピーンとなったナカイキしたようだ。千種にキスして体をなんとかして、動かして千種の股に自分のを擦り付けるゴメン重いよねと、言うと千種が両手で顔を挟んでキスしてくる猫体が、治ったら何したいと、聞かれて体バキバキに鍛えたいと、答えたら、千種がふっと笑った、鍛えてどうするの、千種とデートする。鍛えなくても、デート出来るよね、千種と並んで歩くなら格好いい方がいいかなと、思ってね、病気になって体ぶよぶよだからさ、千種可愛いのに隣が、豚みたいなのだと、千種が、ナンパされるから、千種が、私お金は、あるから治療してあげようか、私クリニックの院長なんだよね。だから、治療出来るよ、払うお金がないよ、そこは、惚れた弱味って事で無料で、治験者対応で、やれば問題ないから、腰止まっているよ、ゴメン体上手く動かせない千種を気持ち良くさせたいのに、私が、動かすよと、下から腰���動かしてくれる。猫は気持ちいい千種最高だよ。キスも気持ちいいし。千種そのまま擦ってもう少しで、千種を抱きしめてイク千種が、ふふっ気持ち良かったと、聞く良かった。千種にキスする。私も良かったと、千種が言う私は、本当にと、言った嘘は、言わないよと、ほっぺを摘まれる千種の舐めていいと聞くといいよ、とニコッと笑う体をイモムシのように下に移動して千種の股にやっと辿り着いた千種の愛液を舐めて綺麗にしていき、陰経を口に含む口の中で、舌で舐める穴に舌が入るように千種の股を広げて舌を中にいれた、中を舌で味わうと、千種の声が大きくなって喘ぐ指で突起を撫でると、腰が浮く脚がピーンとなる。千種がもうダメおかしくなると、千種が止める体が上に逃げた、追いかけると、千種が、体を起こした。私はもういいからと、しつこかったと聞くとイキすぎておかしくなりそうだから、気持ち良かったよ。ゴメンね、経験人数少ないからさ、加減が分からなくて。千種が、私の体をひっくり返した仰向けになった千種が、私の股を触りだした、千種何するのと、猫をネコにすると、クリ撫でられる、体は正直に反応する千種が撫でられるのは、気持ちいいと聞かれていい千種キスしてと、甘えると、可愛いなぁと、キスしてくる私から舌を入れる千種の指に力が入る腰が、もっと強く刺激されるように指に押し当てる。千種とキスしたままイク千種を触りたいけど動く方の手が、反対側で届かない千種体私の上に重ねてと言うと千種が、重なる、これで手が、届く千種の股に手を運び股が濡れている突起を撫でると千種が今私のターンだから、ダメと甘い声で言うけど、穴周りを撫でると
甘い声が漏れる少し体を起こし千種の中に入る千種が、私の体を起こした。指を奥まで入れると顔を胸に押し当てられる口と舌で胸を貪ると、乳首が立っている、キスして唇で摘むと中が、動く、体勢的に動かせないけど、指先だけを動かす、千種が、自ら腰を動かしている。千種がイッタ頭をぎゅっと抱きしめられて、胸に鼻と口を押し付けられて、息出来ない離れようとしても、力が強くて顔が、離れない言葉にしようにも口も塞がれている、指でクリをぎゅっと摘むと千種が、抱きしめる力を抜いたやっと息が出来た千種がなんで摘んだのと聞くから千種に頭抱きしめられてちっ息しそうだったから、千種が、摘ままれたから、疼いたと、イカさてと、指で、クリを擦る千種にキスしてクリを撫でると千種がイクもうエッチなのねそうだよ、ずっと1人エッチしかしてなかったから、反応があると興奮するし、もっと鳴き声聞きたくなる。その割に��ッチな事上手いね、インプットは漫画とかで、したからね、その分エッチに貪欲にはなっているかもと、アウトプットを受けてくれると、聞くと余りしつこいのは、無理よと、言われてしょげると無理な時はちゃんと言うから聞いてよね、キスしていいと聞くとキスされる、キスぐらいなら聞かなくても、していいわよと、千種を触ってもいいと聞くと、入れたらダメよと、言われてなんでと言うと明日仕事出来なくなるからと、千種の下の毛を撫でてさらに下を撫でる内股を撫でると千種が、少し反応する千種可愛いってキスしてなんで、明日仕事出来なくなるのと、聞くと、思い出したら、仕事出来なくなるのと、真っ赤になる可愛いとキスしてクリを撫でるダメ明日仕事中思い出してエロい顔になるからダメと、言うが手を振り払わない、過去にそんな事があったのと、聞くと仕事中顔が、ニヤついて周りから彼氏出来たのかと、聞かれて答えるのが、面倒だったのよ。彼女ですとは、言えないから私の職場ほぼ女性だから、彼女とか、言うと変な風に言って来る子もいるのよ、私の事好きだったから優しかったんですかとか、それは、面倒だね。千種濡れてきたよそれは、そうでしょうクリそんなに気持ち良く触られたら、感じるものと、クリだけでイクと中イキしたいと、ワザと聞くと、中イキしたいと答えるキスして穴周りを撫でる入り口を指でなぞると抱きついてきたキスして、ゆっくり中に入れる、さっきは千種が動いてイッタから、今回は、私が動かしてイカせたいなと、中を撫でて千種の反応がいいとこを、しつこく撫でる千種可愛いね、今恋人は居ないのと、聞くと募集中と、私立候補したい。ハンデ持っていて、年寄りだけど、いいかな、千種が、体の相性も良いし、いいよと、言うので、真面目な顔して、千種の左手を持って付き合ってくださいと、左手の薬指にキスした。
千種が、キザだねと、言っていいよ、昔も体から付き合った人がいて、付き合うとは言われてないと言われたから、ちゃんと言って付き合うありがとうとキスする。
明日私のクリニックで、どの治験するか、決めようねと、申請とかで、始めるのは、許可出てから、だから、他と共同研究なら、早めに治験できるかもと、千種が言う本当にいいの。私のクリニックも実績出来れば患者増えるし、上手く行けばウィンウィンだよ。
明日一回家帰ってからで、いい猫こそ誰かいい人いるんじゃないのと、千種に聞かれて居ないよ。千種可愛いねと、キスして抱きしめる。家に猫がいるから、エサと、トイレ掃除しに帰りたいんだよ。気になるなら、付いてきてよ、千種可愛いくて、若いのに、私みたいなハンデ持ちの年寄りでいいの、千種小さくて可愛いから人気でしょうと、言うと、私の金目当てしか来ないのよ。猫みたいになにも知らない人が珍しいもの私のタイプだったから持ち帰ったのよ。光栄です千種私と、付き合ってください左手の薬指にキスする。千種がいいわよ。タイプだから。千種実は結婚してるとか、言わないよね。千種は男もイケる人それは、今はないかな、昔は私自身のせいたいしょうがわかって無かった頃に男と付き合ったけど、女性が、好きなの自認してからは、ないわよ。良かった好きな人また、男に搾取されるのかと、思うと付き合って、いても捨てられるから、千種が、キスしてそんな事しないわよ。こんなに可愛い猫を野良にしないわ。ずっと可愛いがりたいのよ。本当に、千種もっと千種触ってもいいとキスして抱きつく、千種が、いいわよ。明日起きれるぐらいの体力はあると思うから、千種にキスして今までの寂しさを埋めるように千種に甘える。猫は本当の猫みたいね。千種に頬擦りして首筋を舐める汗を舐めとると千種が、お互い色々まみれてるから、お風呂入ってから寝ようかと、千種が携帯で、お風呂を溜める。お風呂が溜まりましたと、機械音声が、聞こえた、千種が、ベッドから立ち上がり私を手助けして立たせて歩くのを補助して風呂にいき、裸だから、そのまま浴室に入る、お風呂のイスに座って千種に、体を洗われる千種は、自身の体も、同士に器用に洗った。私を抱えて湯船に入る、私は、ハンデになってから、湯船に浸かった事がない、滑って立ち上がれなくなると、ヘタすりゃ溺れて死ぬ、千種に抱きついて湯船を堪能する、千種にキスして、私の上に千種が座っている。胸を揉んでしゃぶり千種が、お湯入るから中で、弄らないでと、言うので、湯船に座ってもらい、内股を舐めて穴にいく、舌で、穴を舐めて穴の中に舌を入れて中を刺激して、クリを指でクリクリする。千種が入れてと言うけど、千種にキスして千種指しか入れるモノ無いよと、入れて出して子供欲しいと言われて膣液なら入れられるけど、精子は指から出ないよ、子供作ってあげたいけど現在の医療技術じゃ出来ないよ、10年ぐらい経つと変わっているかもね。
ピンポンと一階のオートロックの呼び鈴がなって浴室にある、インターホンに映像が、映る声も聞こえる、ちーちゃん桃だよ。帰って来たから開けてと、前飼ってた、子猫ってヤツサカリが来て家出て行った子と聞くと千種が頷くサカリが終わって戻って来るのは、子供産みにきたんだよ。彼女の顔殴られた後があるから、相手の男に子供できたから養ってとか、言って男は、遊びだったんだろうバカ猫は、いらないよ。千種、私捨てて、あの猫飼うどっちと二択にすると、猫を私が飼うのと、キスしてくる、このノラは警察に引き取ってもらったら、ストーカーが、今玄関に来ているから怖くて落ち着かないです。って電話して理由は痴情の絡れって素直に言ったらサカリの時期に妊娠してまた、人の家に戻ってくる、野良猫もいるからね、元飼い猫だからって引き取って飼う、必要無くないノラ猫も、妊娠しているんじゃないの顔に殴られたっぽい痕があるよ、出来たから結婚してとか、迫って捨てられたたんだろうけど、都合の良く、千種なら、妊娠気づかないで、住まわせて、くれると思ってきたんだよ。鍵渡してないのが、救いだったわ。こんなノラ猫無視して続きしよう。千種に頬をスリスリしてキスする。これ以上湯船にいたら、のぼせちゃうから、上がろうと、千種が、上半身を支えて湯船から出るのを補助してくれる。脱衣所で体を拭いて千種が、バスローブを着せてくれた。千種は、身長150cmぐらいなのに、10cmは身長の高い私を上手く補助出来るなと、思って聞いてみる理学療法士の免許も持っているのと、千種が、私学生時代レスリングしてたから、体格差とかは、関係なく体の使い方がわかるの。凄いね。まだ、下にノラ猫が、いてピンポンしてくる千種が本当に警察に電話した。玄関の様子見ていると、制服警察官が、ノラ猫の肩を叩いて振り向かせて、連れて行く。千種がインターホン越しに電話した者ですが私も、同行した方がいいんでしょうかと、聞くと明日⚪︎⚪︎警察署に来て被害届けを出してくださいと、今夜この人は連れて行きますと、姿が見え無くなった。
千種とベッドに入るうーんと伸びをして千種にキスをせがむキスして千種明日大丈夫、私を家まで連れて行ってクリニックで診察と、警察でしょ、だから今日は手出さないでねと、キスされる。わかったと抱きつき今日はもうしないと、言うと朝とかもダメよと、先に止める。
2 notes · View notes
iameyetea · 6 months
Text
wixからお引越ししてきました♪
Tumblr media
仕様がわからず苦戦中🥹
※ コメント等制限ありにしてます
外国の方ばかりだしノーリアクションで良いのがとっても楽そう。でも登録しろ的な紫バナーが毎回出てくるみたいで、邪魔だね😥
アカウント作らないと読みにくいかもですがごめんなさい。
初投稿なのでテンプレの自己紹介 30やってみました✨
お名前は? eye
出身はどこ? 愛知
今はどこに住んでる? 神奈川
身長は? 160㎝
利き手利き足は? 左
好きな色は? オフホワイト、ベイクド系カラー、茶
好きな食べ物は? シーフードドリア、お寿司、鰻重、ハードパン、スイカ
嫌いな食べ物は? お肉、臭いチーズ、卵の黄身、燻製系
好きな飲み物は? フルーツティー、カプチーノ、フルーツ100%ジュース
好きな動物は? 犬🐕
苦手な動物は? 動きが怖い鳥
好きな匂いは? 焼きたてパン、コーヒー、CHANELガブリエル、金木犀
朝はパン?お米? どちらも
好きな映画は? グリーンブック
好きな曲は? 洋楽、黒人さんゴスペル系、HOUSE
好きなアニメは? 最近全部観たのは進撃の巨人
ディズニーはどっち派? 海外ディズニー派
チャームポイントは? まつ毛
趣味は? 旅行、カメラ、洋楽聴く
されたら嫌なことは? 家を散らかされたり服を汚されたり
自分を動物に例えると? 猫🐈
掃除はできる? 潔癖気味だからやる
今一番欲しいものは? 健康な身体
料理はできる?得意料理は? やる、麻婆豆腐と餃子
なりたい顔の芸能人は? 長谷川潤
これがないと寝られないってものは? 11月〜5月は湯たんぽと靴下
一番お金をかけていること、ものは? 娘の学費
買いたいものは? 新しいカメラ
行ってみたい国は? ロシア、イスラエルに行ってみたかった
好きな国は? ギリシャ、ポルトガル、トルコ
2 notes · View notes
enushi-gengetsu · 8 months
Text
一次創作の特務課モノリス4人目、名前は「ウローリヤ(Wlorliya)」です。
Dさんのライブで楽しみ散らかして疲れ切った体と、寒波と低気圧のトリプルパンチの時に降りてきた人です。
イラストの後にプロフィールを置いておきます。翻訳は相変わらずできてませんごめん。
The fourth character in the section Monolith of my original work, his name is "Wlorliya".
This is a character I came up with when I was exhausted from enjoying Mr. D's live show, and when I was hit by the triple punch of cold waves and low pressure.
His profile is below the illustration.
I gave up on translating the profile because it was long. sorry.
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
以下プロフィール
His profile
・ウローリヤ(Wlorliya)
30代後半
身長190cmくらい+ヒール
一人称は「僕」
特務課モノリスの暫定リーダー。
年齢的になんとなくそうなった。なんとなくだけど、ちゃんと代表を務めている。
意識を強制停止させる、一見「魂を抜く」ような能力を持つ。
の、正体は空気圧縮。
生き物の神経も機械の回路もバーストさせてくる。
発火も空間切断も圧で押し潰すも可能。危険度で言えばモノリスNo.1。
ただ、自分が危険な事をよく理解しているので、慎重に行動する。
戦闘では空気圧縮の霧のオオカミを召喚する。
噛み付かれれば神経バーストされる。
能力の反面、自分は不眠症。
自分の神経バースト(極弱)以外で眠る(というよりほぼ気絶)事があまりない。
自分の眠気を感知できない。
ばったり倒れたかと思うと寝てるだけなんて事もある。
もれなく人嫌いで、モノリス所属者(後輩達)とは仲が良い。
プラス、暫定でも代表なので、自分の判断が後輩達にどんな仕事が行くかを決める。
そのため、余計に外部の人への警戒が強い。
「素人質問で恐縮なのだがね」とか言ってくる。
他のモノリスズを「エレ」「ラン」「ネビ」「バス」と略称で呼ぶ。
(他のモノリスズも共通)
仕事では即座に判断して発言するので、返答を待っている時間の方が長い。
イコール黙っている時間が長い。そのため、外部の仕事関係の人には無口で厳しい人だと思われている。
が、身内には口数が増えるのでモノリスズからはお喋りだと思われている。
日常では基本ゆるそっけない。
が、一度興味を持たれると質問攻めにあう。
身内のモノリスズとはお喋りをする事自体が好きなので、話題は何でもよかったりする。
・例
「道に迷った?なんで僕に聞くんだい?
まあいいや、そっちの道の二つ目の角を左に行くと案内所に着くよ」
「安眠できる方法、何か知らない?民間療法とかおまじないとかも情報集めててね」
「玉ねぎを吊るす…?置くではなく?…何でどうやって吊るすんだい?ビニール紐でもいい?それとも麻紐じゃないと駄目とか?結び方に決まりは?」
・対モノリスズ
「エレ、僕ね、今日で不眠3日目なんだけど、ベッドに座るから首の後ろ殴ってくれないかな」
「自分で神経切るのとどっちが健康的だと思う?」
「仕事のためにもコンスタントに気絶したいんだけど、」
「あ、気絶じゃなくて睡眠、うんそうだね、睡眠…睡眠ってどうやるんだい……」
「ヒールの履き方?慣れだよ、慣れ。ね、ネビ」
「まあでも、僕らはあんまり大立ち回りはしないから履いているとも言えるね。
エレやランは体重移動も大事だろう?
靴のタイプにも長所と短所がある」
「僕だって自分から距離詰めろって言われたらラグソールを履くよ」
(魔術メインのウローリヤとネビシノイはサブの武器としてヒールのある靴を履いている。
近接戦闘になった時の備え。腕は魔術に使うので、脚とキックで応戦する。)
以下それぞれ会話文
・ウローリヤとエレゼシカ
「エレ、そいつ捕まえてきてくれるかい?興味がある」
「自分でやってくれるかな」
「めんどくさい事を言うものだね」
「あなたも十分めんどくさいよ」
「少し傷付いたよ」
「そんな繊細じゃないでしょ」
・ウローリヤとランケルム
「僕は疲れた…」
「ウロー、スコーン焼けたぞ」
「ああー食べるー」
「…どこ行くんだー」
「ジャム取ってくるー」
「本格派かよ、クリームないけどいいか」
「牛乳で代用する」
「本格派じゃねえかも」
・ウローリヤとネビシノイ
「なんだい」
「この前借りた本です」
「返しに来るの早くない?面白くなかった?」
「逆です、面白くて一晩で読んじゃいました」
「お、それはよかった」
「他のシリーズありますか?」
遠慮とかない。
敬われてるんだか敬われてないんだかの年長者。
揃って人嫌いの後輩達が自分にタメ口きいたり砕けた感じで話すのが嬉しい。
6 notes · View notes
poetry-for-absence · 2 years
Text
堀部安嗣さん講演 (2023.02.22 於・前橋工科大学 演題『私のパッシブデザイン』
積極的に受け身であること
理系・文系 ふしぎな分け方
他の言い方は無いのかな、
→時間の流れかた、概念が、理系と文系では違う 
横で一定・理系 時間とともに成長していく、という概念 
ぐるぐるぐるぐる循環・文系
理系の人が作り上げるもの・コンピュータ、エアコン、車etc.
文系 1000年前以上の、弘法大師の書
200年以上まえのモーツァルトの音楽
ドストエフスキーの文学
いつの時代でも良いものは良い
1日の循環
建築の世界 理系的・文系的のバランスのとれた世界 いろんなタイプの人がいる方がよい
警鐘を鳴らす、ブレーキをかける建築家
堀部さんは、文系的だと自覚
建築は、果たして進歩しているか、進化しているか。
防水技術、免震技術 進歩
それらが人の幸せに役に立っているか
映画 ファースト・マン
静謐な映画
ニール・アームストロング船長の自伝的な映画
人類の栄光の光の裏にある闇、影
地球上では、自然ゆたかな所での家族との暮らし 東西冷戦 生存確率の低いロケットに乗り、たどり着いたのは空気もない死の星
地球は緑豊かで美しい土地だったのに、なぜ危険をおかしてまで
瀬戸内海の美しい自然
いまでも200年前の風景の残る
東京のほうが進んでるよね、との劣等意識を持つことが多い。もったいないこと。
讃岐市のプロジェクト
やりたいこと、ただひとつ。
この土地を、国立公園にふさわしい土地に戻してゆく 建築もいらない、けど、建築の役割はあるし、できること、人々に安心を与えることは建築に出来る
東京の風景 東京の方が豊かだと、地方の人は錯覚してしまっている ふしぎなこと
富山 宝物があるのに
兵庫 20年前は森だったところ
中央へ、宇宙へ 
侵略 キリがない
宮沢賢治の詩 僕は家族にほめられた、僕は世界に誉められた、その先にどこへ行けば?
コロナ禍 ステイホームの自粛のとき、自分の足元を見つめざるを得ない→自分の地域の良い点に気づいた 足元への評価
roots
根源
根のあるもの
足元にすでに持っている���の
どんなものを土台にして���私たちは思考しているのか
原風景
横浜の鶴見
色んな人が行きかうカオス
鶴見線 鉄ちゃんのあいだでは有名
中学のとき、ヨーロッパ 写真を撮った
国道駅のアーチとのかさなり
自作でも 意識したわけではない、原風景が滲み出る →設計という行為
曹洞宗大本山 近所に 
お寺のもつ悠久の時間の流れ、不気味さ、幼少期触れて生きてきたことは幸運だった
大きなお寺は風景が変わらない
50年前の樹 祖父と一緒にみた
再訪するもき、私はここで生まれてきたのだ、と実感 そこでの、子どもと老人のことを祖父と私にかさねる
記憶 確かな記憶のない限り、未来を見出せない お墓 ショッピングセンターが立ったり、バイパスが通ったりすることはない
静岡県浜松市 趣のある素晴らしい日本家屋・庭に住んでいた。今、その場所は道路の下に眠っている 往時の記憶が甦らない、すべて破壊されている 道路による記憶の破壊
見たこともない、感じたこともないものは
つくれるのだろうか?
設計 それ以外はできない
見て感じたもの、記憶を頼りに、今へ状況へ再現する
いきなり_
幸せについて
同伴者と吹雪のなか、つらい登山のイメージ
つらい、眠い、衣服はびちょびちょに
そのなかで、暖かな山小屋を発見する
幸せに とても小さな建築で、いろいろなことが出来る。食べる、眠るetc.
人種のちがいも関係ない、歳の差も関係ない
信じている宗教も関係ない inclusiveな
外部環境が室内に入り込んで来たような建築でも、庇の出が陽を遮ったり、風通しがよかったり、床の肌触りがよい、など。自然環境を、変換している。 ホモ・サピエンスの
日本の庭のおもしろさ 私たちにはあたりまえ、だが、フランスの建築学生と京都のこうとういんに行ったとき、おもしろい、おもしろい、と。音がおもしろい。アプローチの石のヴァリエーション 靴を脱ぐ所スノコ、畳、めまぐるしく床の材料が変化してゆく。こんな小さなところで、これほどの変化していくのは面白い。
新緑の美しく見える秘訣 背後の常緑樹
新緑の淡さを引き立てる、背景としての濃い緑
全部が新緑、全部が常緑、というのがふつう
アメリカとか
コンビネーションのあるのは珍しい
人間の感情はどうして生まれたのか
生存のために必要となる、咄嗟の行動や判断のために進化の過程で作られた
森でクマに出会う。恐怖の感情を抱く、その後の行動の選択肢を広げていく 恐怖という感情を引き金にして
仲良しの友達、幸せ、喜びの感情
こいつと付き合っていると、自分は生存できるぞ、との。
生存のための引き金、スイッチ
雪の夜の暖かな山小屋
生存の喜び
反対に、もう生きていたくない、とか、生存のことを考えていない人は、感情の起伏がなくなってくる 感情の、生存における大切さ
ヒュッゲ デンマークの概念
これを日常生活でしているからこそ、世界でいちばん幸せな国とされる
日本 先進国のなかでは幸せ指数が低い
ヒュッゲの反対をやってきた
150年前・200年くらい前は、日本もそうしていた。
今の日本の住の風景
居住性の進歩 けれども、それらがある程度達成できたとき、この姿が、幸せな住まいの環境なのか、と。
使い捨てられるもので風景が構成されている。幸せ感の乏しいのは、使い捨ての時代だからでは?
竹富島 色んな不便、不都合、多々
住まいや環境はトータル 幸せ感としてはこちら
あるものを活かす
パッシブデザイン
あるものとは?
気候風土、自然エネルギー
歴史、文化
記憶
風景
ハードウェアではなく、ソフトウェア、手に触れられないもの
ブリコラージュ ありあわせのもので作る
→『和』では?
和風とは、有り合わせで作られる、非常にレベルの高い行為から生まれる
家庭料理 素晴らしいブリコラージュ
冷蔵庫の残り物、スーパーで買ってきたものと合わせて
和 足し算 引き算
ほうれん草の胡麻和え
和えている
明太子スパゲッティ 
日本の人たちの得意としていた
極東 漂流物を、イノセントにあり合わせて組み合わせて作りあげた
cnt.) ないものをねだる
自分がすごく良いものをもっているのに、何か他を憧れる
→侵略や戦争へ
70数年前、わたしたちも痛い目にあった。資源、植民地
モーターボート アクティブ
ヨット パッシブ
これからは燃料も高いし、すべてヨットのような建築に、という訳ではない。
ふたつの要素を足し合わせる、共存させる
どっちか一方では足りない、幸せ感を感じる住まいにはならない
目的 
幸せ感 心身が楽になる 健やかに暮らす
手段
アクティブ+パッシブ
ご利益
省エネルギー
光熱費削減
温熱デザインへの取り組み
まずはパッシブ 太陽の恵み、土地の持つポテンシャル
アクティブ 性能の良いエアコン それを活かす
建物の性能 断熱性能、気密性能
ねこ は、居心地の良い場所を見つける天才
猫が天才であるわけではない。
ホモ・サピエンスが何故、そう思うか。
ホモ・サピエンスと猫の心地よいと感じる場所が近い 犬の心地よいところとはちょっと違う
猫 生まれたところは、暑いところ。暑さにはつよい 
犬 暑いところではハアハア
ホモ・サピエンス 暑さに強い
30℃越えでも走れる
寒さに弱い パフォーマンスができない
吾輩は猫である、で、人を評して、やかんみたい、と。
ホモ・サピエンス アフリカ起源
それからどんどん北上
ほとんどの歴史を暑いところで暮らしてきた
→住まいをあったかくしましょう、というのが、私の建築観
私たちは生存できるのか
孫の世代まで、良い環境はあるのか
狩猟採取時代もよりは生存の危機を感じないことが多くなった現代人
コロナ禍でそれを意識
ほんとうに、このさき建築をつくれるのだろうか
生存の危機を感じたこと
→しっかり認識して、どういう建築が出来るのかetc.を自問すべき
あるものを活かす、というのがおおきなヒント
熱容量の大きな家 非常に効果がある
住まわれている人たちの幸せ感がおおきいと感じることが増えた
あるものを活かす 壁からの放射温度が快適
安定した家に居ると、外に出たくなる
屋根のかかった屋外に出たくなる
両親の葉山の家
半屋外
→ヒント、韓国の民家
冬の部屋と夏の部屋が分かれている。
冬の部屋 紙、オンドル
夏の部屋 ふきっさらし
潔い構成だなー。
鎌倉 扇ケ谷の家
スタディ いろいろ
最後の決め手はパッシブデザイン
南面の窓を大きく
あれもこれもダメ、となると何の一歩も踏み出せない 太陽光発電は、戸建ての屋根に乗せるのは素敵なことと自分は考える
けど、美しい瓦の屋根にそれが乗るのは、というのもあった
情緒的なものと機能的なものを合わせる
デザインによってできうる
シンプルに、自宅の庭で野菜を作る、みたいに太陽光発電を考えている
電気、移動に莫大なコスト 自分の家で発電できることは爽やかなのではないかな
デザインの力です達成できる、との信念
南面 ソーラー
北側 庭的な グレアの少ない
アメリカ サンタモニカ
街区 太い道路 細い道路
太い 伝統 雑多なものが出ないように
細い サービス機能
(細い道路の方 日本の街の感じと似ている)
土地は親から譲り受けたものではなく、孫から借りているもの。ネイティブ・アメリカンの言葉
貰ったものなら汚してもよい
借りたものなら汚してはいけない
自身の所有の土地としても、その意識で
「土地を所有している」といっても、多くは所有していない、太陽、大地の奥、雨、風
原発
覚醒剤をやって人生を破滅した人が覚醒剤の怖さを語ると説得力がある
原子力の怖さ、ヤバさを、説得力を持って語れる 原発から10年、原爆から100年経っていない いま、原発が再稼働しようと。
↓私の質問への答え。堀部さんが書いていた、トタン小屋の形の美しさと、著書『建築を気持ちで考える』でのアスプルンドの章について
.
益子さん
住まいは掘立小屋くらいでいい
そこを整えいく
しかし、人の家を設計するとなると、、
自宅と人の家で設計が変わる
アスプルンドの章、気持ちが入っている
大好きな建築家
自分の設計は、形式性 構造の綺麗さ、コスト、施工性などから考えている。
正面性とか歴史性とかからではない
アスプルンドの建築、死者の声がする。彼の死生観が感じられる建築
2 notes · View notes
mineryosk · 6 years
Text
2018/06/07
今日はミストトレイル Mist Trailというトレイルで滝のそばを登っていき、ジョンミューアトレイルJohn Muir Trail との交差点でJMTを下って戻るループ状の行程。
まずは川を横目に清々しいトレイルを歩き始める。すでに最高だ。段々と瀑布に近づく登りになっていき、そこから発生した霧がすごい。全身濡れるが涼しい。きれいな虹も出ていた。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
轟々と滝が出ている地点まで登り休憩。日本ではなかなか見れないタイプのどデカい滝。北側にハーフドームが見える。そこから滝を横目にさらにゴツゴツした岩の道を登っていく。だいぶ暑いけど気候は爽やかだ。
Tumblr media Tumblr media
ついに一番上のジョンミューアトレイルとの交差点に来た。ここからはけっこう整備された緩やかな下り。
Tumblr media Tumblr media
今回のハイキングは、3人ともそれぞれ個性的な靴を履いていた。自分がAltraというメーカーのトレランシューズ。妻がVibramのベアフットシューズ。ティッシュはLUNA Sandalsのベアフットサンダル。あるご老人グループを後ろから抜かして進んで行くときに、「彼、サンダルでハイキングしちゃってる」というつぶやきが聞こえてきた。そう、ハイキングにはガチガチの登山靴を履くのが当然だと思われるので信じられないでしょうが、サンダルなんですよ。Locus Gearのブログにも、この時期のハイシエラ地域を歩くのに一番いいのはサンダル、という意見が載っていた。たしかに、足場がわるいわけでもなく、とても乾いた地面で歩きやすい。仮に小川をわたって濡れても歩いているうちに乾く。何より、めっちゃ自由を感じる。その後、自分がBed Rock Sandals を購入するきっかけにもなった。
最後にお土産センターでハーフドームの写真絵葉書を買う。これをあとで大木さんに送った。
ここから一気にサンフランシスコまで戻らなければ。ここで、山道にもかかわらずティッシュにアメリカでの運転を経験させてみる。KIAのステアリングにキレがないということで意見が一致する。途中で運転を交代し、ホテルについたらもうだいぶ夜になっていた。ホテルと同じ通りにある夜までやってるダイナーに入り遅い夕食をとる。
Tumblr media Tumblr media
翌朝、Sightglass Coffeeというおしゃれなコーヒー屋にいく。いわゆるサードウェーブコーヒーの。そしてティッシュとはお別れ。この時に彼がきていたヒップホップレーベルSummitのTシャツ。ここから5年後に再会したときもまだ着ていた。
その後、妻と2人でサンフランシスコ観光に出かける。サンフランシスコの日本人移民街に足を運ぶ。急に看板にカタカナが出てきた。街の歴史の説明パネルをみながら、1900年代ごろから日本人が海外に移民していった歴史があるんだよなということを考える。アメリカにきてから、自分が日本人であるとか、近代の日本人の歴史とか、そういうことを良く考えるようになった。ショッピングセンターの中にあるたこ焼き屋に寄ってみた。日本語を話せそうな店員がいたような気がする。
Tumblr media Tumblr media
その後、 Haight and Ashberyという、ヘイト通りとアシュベリー通りの交差点 付近の地点に歩いていく。理由は、そこがヒッピー文化発症の地でだからだ。 
Tumblr media Tumblr media
しかし途中でちょっとした丘の広場みたいな地点に差し掛かり、そこでやたらに人が座り込んで1方向をみて休憩したり、セルフィーをとったりしている。あたりをよく見てみるとそこはあの「フルハウス」のオープニングのところ(アーアーアーアーのところ)で映し出される家が立ち並ぶ街角だった。気せずして有名スポットにきてしまった。
そのまま進んで行くと、ヘイト・アシュベリーに着く。急に通りの雰囲気がかわり原宿みたいなところに出た感じだ。ヒッピー感全開のグッズを売っている店や、大麻の店、服の店などが立ち並んでいる通り。「神を信じますか?」みたいなことをいって話しかけてくる怪しい白装束のおじさんをかわして歩く。通りの奥のほうにAmeba Musicがあって、おお〜となる。これでだいたいヒッピーの聖地見学もおわったということで引き返す。坂のうえからスケーターがダウンヒルをかまして降りてきた。まさにサンフランシスコって感じの風景。
歩きでチャイナタウン方面へ帰るが、途中でFour Barrel Coffeeという有名店へ。 チャイナタウンについて、あたりを見学するともう夕方。全部歩きで移動しており、かなりの距離になっている。飲茶の店をみつけて行ってみる。店構えは、ちょっと大丈夫かなという感じ。だが味は確かだった。
Tumblr media
次の日はサンフランシスコの北側に浮かぶ島アルカトラズ島を見学。島自体が刑務所になっていて、レオナルド・ディカプリオ主演の「シャッターアイランド」 やクリント・イーストウッドの「アルカトラズからの脱出」を事前に予習。とくに実際の脱獄事件をあつかったクリント・イーストウッドの映画で学んだ内容を実際の場所で見れるということで期待が高まる。 6月だけど風があり寒く、ダウンジャケットを着た。高温多湿なヒューストンとぜんぜん違う。フェリーに乗り到着。現在は観光地化されている施設内を見学する。牢屋の中で絵をかいていた囚人の作品がそのままおいてあったり、空き部屋のなかに入って記念写真をとったり。面会ブースや囚人の食堂、懲罰房(光なし)や映画にもでてきたコンクリの運動場。海鳥のフンだらけだった。実際に脱獄が発生した房もその様子が展示されている。充実の見学の後におみやげコーナーで妻が囚人がつかっていたというマグカップを購入。アルミ製のデカいカップにUSPという刑務所という意味の刻印が。レジのお姉さんが「これってアイスクリームカップにぴったりです!」という営業トークを言われたことが記憶に残る。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
サンフランシスコに戻りフィッシャーマンズ・ワーフに行ってみる。はじめて来たときに、長崎の出島ワーフにとても似ていると思ったが、それは同じく湾状になっている長崎のほうが真似しているわけなのだった。
球状のパンをくり抜いた中にクラムチャウダーが入っているような名物料理を食べたあとに、野生のアシカがたまっているゾーンを見る。めっちゃ多い。声がうるさい。
Tumblr media Tumblr media
もうそろそろ空港に向かう。パイナップルがのっているピザを食べた。空港に抽象画が飾ってあった。サム・フランシスなんだろうな、というかそれしかない。 時差もあるので、夜中の2時ごろヒューストンに着くとUnitedの到着エリアがリニューアルしていて、日本を意識したものになっていた。
Tumblr media
0 notes
wasurerunikkii · 2 months
Text
2024.8.7 wed.
仕事の日より早起き、たまちゃんと待ち合わせてバスで淡路島へ。バカンス的な服装を目指したら探検隊みたいになってしまった。リボンの垂れた帽子に、ノースリーブのサマーニットに、黒いハーフパンツ、半端な長さの靴下、スポックシューズ。探検隊は革靴は履かないか。たまちゃんは買ったばかりだというアーレムのメガネに素敵な日傘と黒いエプロンワンピースで、二人ともしっかり浮かれた夏の装いだった。日傘、いいなとおもっていたら大森商店というセミオーダーの傘屋さんのものだと教えてくれた。よいものを惜しみなく共有してくれるところ、たまちゃんのすきなところの一つ。
おやつを食べたりうとうとしていたらあっという間に到着。なるべく日向を避けながらタンバリンへ。前回のnakayaでケーキをいただいてから行きたいとおもっていたのだった。15時にはごはんなので控えなくては、と散々言っていたのにショーケースを前にしたふたりにそんな理性はなく、はっと気がつくとゴールドバレルのパフェふたつとブルーベリーのタルト、桃のミルクレープに水出しハーブティ、持ち帰りのドーナツまで頼んでいた(たまちゃんはのちに寄ったイオンモールにこのドーナツを忘れてきた)。ケーキもとてもおいしかったがなによりもパフェ、すばらしかった!人生でいちばんおいしいパフェかもしれない。さわやかなパイナップル、バナナそのもののようなバナナのアイス、ぽってりしているけれど甘くないたっぷりの生クリーム、その下にはしゃりしゃりとした爽やかな風味のグラニテ、なんとうれしい白玉、そして底のほうにいるカスタードのようでそうでない卵っぽいクリーム。思い出しながらももう食べたい。
お腹はしっかりいっぱいになり、なんなら冷えたせいもあってかだんだん痛くなってくる始末。暑さをしのぐために寄ったイオンモールでなんとか調子を取り戻そうとするもダメで、料理の序盤がつらかった。
また炎天下のなかよろよろと移動し、nakayaに到着。かこさんも遅れてやってくる。挨拶もそこそこに早速お刺身の盛り合わせ、今回は赤うにがメイン!おおぶりですごかった。それから黄あじ、あおむつ、アコウ、あわび、鱧の肝。どれもおいしいし、全員が飽きるまで食べられるぐらいたくさんのっているのがうれしい。
ワタリガニとみょうが、もずくの酢のもの。かもじゃこのフリットに青唐辛子や発酵レモン、大根おろしなどをあえたソース。これがいちばんおいしかった!あとからタコの天ぷら。えごまのしゅうまいふう。牛のグリルときゅうりととうもろこしとえごまのわさびサラダ。いつもの出汁の茄子と、かこさんが手土産にしていたネクタリンをあわせたもの。これもふしぎな組み合わせなのに妙においしかった。鱧と淡路の玉ねぎの椀物。伝助にグリュイエールチーズをのせてグリルしたものと白瓜の酢のもの。マナガツオのソテー、モロヘイヤとオクラのソース。えごまもすこし入ってる?と言ったらなかやさんにえらく褒められてうれしい。最後にエスニックなつけだれの素麺!書きながら笑ってしまうぐらいの量出ている。これとワイン2本で2��1000円。どうなっているのかよくわからない。最後のほうはもう苦しみながら食べたけれど、それでもひとつひとつを思い返すとおいしかったなあとおもうのですごい。
帰りもバスに乗った。たまちゃんは爆睡したあとにわたしが分けたドーナツをむしゃむしゃ食べていた。わんぱく。日光のせいで腕に蕁麻疹が出てしまい痒い。帰ってすぐにシャワーをして寝た。
0 notes
bearbench-3bun4 · 2 months
Text
「虚無への供物」中井英夫 4421
第四章
42 第三の薔薇園
さて、この章からの急展開の続きです。
黄色の靴下、クリーム色のセーター、シャルトリューズジョーヌイエロー、黄薔薇、黄色のライトすべてが、黄司を現している。 かなりこじつけですが、久生は真剣ですね。 ところで、シャルトリューズは、「リキュールの女王」とも称されているみたいです。
黄司が住んだ近くに目青不動のあることや頻々に続く放火そして、 青いバラ“ライラックタイム”の件もあり神秘的な暗号を完成させたくなったのだといいます。
動坂のアパートの近くには、目赤不動があり“ばら新”があるのだが、そこには殺人がかけてる。 だから、殺人。それが、氷沼家に直接のかかわりのない鴻巣玄次までを葬る動機だったに違いないと、 亜利夫は考えます。 これも、かなりこじつけですね。
しかも、久生が気にしているアイヌの事件に関して、牟礼田は、何の関係もないとばっさり切り捨てます。 これは、いただけません。探偵なら、それなりの推理を披露するべきです。
そんなことよりもと、牟礼田はまったく別の話をします。 “アラビク”の本名が加藤であるママさんとあそこを根城にしていた新内流しのお花婆あが黄司に協力していたのではないかとです。
新内流しとは、三味線で新内の曲を弾きながら街中を歩くもので、宣伝と修行を兼ねていたとされ、お客様に声をかけられるとお座敷へ上がり、座って様々な曲を演奏したといいます。
特に、第二の事件の被害者である橙二郎を殺すためには、麻雀をやろうと計画していたことをあらかじめ知っていたはずで、 テープにでも録音でもしなければできたはずはないといいます。 それに、お花婆あがどこまで協力したのかということだが、 例の聖母の園事件で老人の死体が一つ殖えたと聞いたときはこれかとも思ったが、確信はない。
なんか、妙にここだけ核心をついている感じですね。 確かに、第二の事件の加害者は、麻雀に参加した人物かそれを知っていた人物に限られますからね。 これで、麻雀に参加してない人物も加害者になりうるわけですが、 やはりこれでは、動機の面がどうもしっくり来ません。
で、“アラビク”のママとの会話です。 まずは、おキミの身許を確認しますが、曖昧に終止します。 おキミの写っている写真も入手します。 それで、おキミとお花婆あの関係を問いただし、例のテープの件を尋ねます。 ママ、あっさり、認めましたね。
久生が話題を変えるように薔薇の話をします。 簡単な謎がひとつ明かされます。 “ARABIQ”は、黄ばらの逆立ち読みだとです。 つまりアラビクが黄ばらの象徴なのだということなのでしょう。
亜利夫は自分の考えにこだわりを持っているのでしょう。 目黄不動について尋ねます。 日本堤を越えた三ノ輪(みのわ)寄りにある永久寺のお不動さんではないかといいます。 と、まだ、お不動にこだわっている亜利夫が哀れにさえ見えますね。
つづく
0 notes
siteymnk · 2 months
Text
「アメリカン・スクール」小島信夫/著を読了。アメリカン・スクールの見学に訪れた日本人英語教師たちの不条理で滑稽な体験を通して、終戦後の日米関係を鋭利に諷刺する、第32回芥川賞受賞の表題作のほか、若き兵士の揺れ動く心情を鮮烈に抉り取った文壇デビュー作「小銃」や、ユーモアと不安が共存する執拗なドタバタ劇「汽車の中」など全八編を収録。一見無造作な文体から底知れぬ闇を感じさせる、特異な魅力を放つ鬼才の初期作品集。
いずれの作品も、戦後すぐ(もしくは戦中戦後)のどんよりした空気感、焦燥感の中の日常が舞台。一言では到底表現できない複雑な心持ち、人間関係、言いたいけど言えない欲求や不満が奇妙な形で表出していくシーンに、これまた一言では言い表せない悲哀やおかしみがにじみ出てくる。
特に表題作や「馬」は読んでいて思わず爆笑してしまうなんじゃそりゃ的なシチュエーションの連続で、でもそこかしこに人間に内在しているいびつな心情が垣間見えて空恐ろしくもなる。読み応えあり。
汽車の中:
終戦直後、足の踏み場もなく混み合う東海道線に乗る大学教授の佐野とその妻。疲労困憊の中、旅慣れた謎の男に助けられる。網棚に寝そべる小男、意地の悪い車掌。信心が足りないと難癖付けてくる輩など。妻は益々不機嫌になり、佐野の心は追い詰められていく。
燕京大学部隊:
北支那に通信兵として招集された吉野は、訓練所の燕京大学部で塙と出会う。野菜や花を栽培する塙との奇妙な縁、外国ルーツの仲間らとの共同生活を過ごし、兵隊ホールの慰安所での心のふれあいなどを通して、駐在兵ののっぴきならない日常の出来事。
小銃:
蒙疆の地区で新兵訓練に臨む主人公は自身の持つ小銃と、出兵前夜に戯れた人妻の感触をダブされていく。ある日、女の捕虜を銃殺して事から、夜な夜な女遊びに明け暮れるようになり、小隊の中で孤立していく。終戦後、思わぬ形であの時の小銃と再会し、あの人妻の事を思い出す。
星:
兵隊の訓練学校に所属でアメリカ2世の杉原は階級を示す襟章の星に異様に執着、ビリ争をする同僚の匹田の惨めさを見て自意識を保っている。大尉のお付きになりお供で参謀の絢爛な襟章を見て気が遠くなる。大尉の軍服を盗み、被覆庫に幽閉されると、そこには山のような襟章があった。
微笑:
四年ぶりに復員した主人公は小児麻痺我が息子と対面し当惑する。いつしか子供の面倒を見る義務を果たす事で安心を得るように。新聞で知った小児麻痺の子供のための水泳教室に参加、講師として報道写真に載ってしまうが、やはり満ち足りてしまう自分を認識しながら、また進んでしまう。
アメリカンスクール:
終戦後三年、選抜30名ほどの英語教師らがアメリカンスクール見学に向かう。靴擦れに苦しむ伊佐は英語の劣等感を膨らませていく。留学チャンスを狙う山田、夫に先立たれたミチ子らと、敗戦国の人間が英語を教える立場から輝くような学校を見て、それぞれの複雑な感情が交錯する。
馬:
ある晩、山内が帰宅すると家の石段に材木が置かれ、知らぬ間に妻のトキ子が増築を決めていた。プロポーズでの愛の告白を盾に妻に逆らえない。なぜか二階建ての一階は馬小屋になり、引退した競走馬を飼うことに。妻にも馬にも下に見られていると感じる妄想が頭の中を駆け巡っていく。
鬼:
生活に困窮した家族4人は、知人の画家が住む村の、運河に挟まれた百姓家に移り住む。エンマと呼ばれる運河に子供が溺れないよう監視するのに疲れた父親は、相変わらずの困窮生活を画家のせいだと思う。堰門の上から上着を落としてしまい「忍耐」と共に生きる事を改めて知る。
0 notes
uchu-household-blue · 2 months
Text
Tumblr media Tumblr media
フォトスポット あ、カンフーシャツ欲しいな。ずっと言ってる。
Tumblr media Tumblr media
日本初開催だというピンコイのデザインフェスへ。日本語通じない率のマーケット。アジアンということで日本、中国〜台湾、香港、韓国、タイ、などなのかな?私はサイトの利用等したことなかったけれど、会場は明るくてゆったりと見られて良かった。 天然石と説明されパール🦪たち?あったのがそう言われればそっかとやっと気づくワイ。ワークショップブースや配信?講演?のほか、無料で小籠包投げ入れゲーム、虎のひげ抜きくじ。小籠包入れはトートバッグか巾着もらえるようで私は3つしか入らず(なんか急に仮装大賞のメロディが脳内に流れてきた...) 🐯ひげでははずれナシ 標識のシールと、多分投げつければピカピカッ光るボールと、水の中の輪投げ入れるおもちゃの入ったセットを壁掛けラインナップから選。他どれも外国製なのだろな。ほんとに駄菓子屋みたいだ。おじょ太郎数年後用にあげたいな。
うおーキャッシュNG。キッチンカー体調不良。漁網で出来たバックの売り場にて、製作者の方たち台風で来られなくなったとのこと。ウクライナ発dodoさん、靴下のかわいいお店🐟ムツゴロウ柄が来月出るらしい。なんだそりゃ!と思う柄だ。アリス靴下やそれぽいコーデに気づいてくれて話まくってくれて可愛らしかった。なにかしかの購入者には買ったぶんだけピンコイによる抽選会。麻雀牌を使ったまさに🀄️絵揃えゲームとのこと🤣 雑貨〜アクセサリー、文具、衣類、鞄、日用品。そういえばシールは転写式が主流みたいなウェイトでそーなの?!確かにこの素材は見かけるけどと。マスキングテープも幅広。山吹色と赤茶色の組み合わせはポジティブなものなのか見かける。そういば賞味期限規格のシールも柄物出てて、目から鱗。 これはシャルダンの絵をモチーフにしてるなぁとかも、どこで閃いて何が形になるかとか、何もかもあるしかないんだよなと思いながら眺める。誰も彼も雑貨が好き!という思いがまさにマーケットになっていた印象。頭や心に空気を入れる。集まりというか、小さな散らばり
試供品のパック、肌荒れしないかを警戒。
Tumblr media
0 notes
kachoushi · 3 months
Text
各地句会報
花鳥誌 令和6年7月号
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年4月4日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
受験の子送りてしばし黙す父母 喜代子 うつうつも待つこと楽し花便り さとみ 初桜幾歳月や句座の道 都 野遊びのノスタルジーを胸に秘め 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
野遊の一人は高きハイヒール はるか 春愁の長き耳垂れ犬来たる 光子 譲ること大嫌ひなの半仙戯 同 ボール蹴る子に一瞬の花吹雪 美紀 ぶらんこを替つてくれず漕ぐばかり 瑠璃 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 大使笑ふ南麻布の花の昼 佑天 花冷のベンチに花冷のお尻 緋路 群青の絵の具は春の水に溶け 同 教会の桜は透けるほど白く 小鳥
岡田順子選 特選句
花に息ととのへてゐる太極拳 光子 鞦韆の蹴り寄せてゐる桜色 三郎 純白の肌着吊られて花曇 同 皆遠き目をしてをれば桜かな 和子 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 子の声は残響となり連翹黄 同 花は散るべしと笛吹く裸体像 俊樹 春の野の児らしか知らぬものがたり 軽象 花すみれ遠くの空に戦闘機 美紀 春光の鳩はみどりの首見せに きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夕日落つ別離の駅の古巣かな 朝子 冴返る齢八十骨の音 成子 仔犬抱き遅日の船を見送りぬ かおり 菜の花や千の􄼫棺より生るる 睦子 枝枝に声転がせて鳥交る たかし いつせいに揺るゝ吊革鳥帰る かおり 煙草屋は古巣残して店仕舞ひ 久美子 陽炎の消えて居座る陰陽師 美穂 地に古巣天に野鳥の窓があり 修二 我先に舫ひ綱解き鰆東風 たかし 朧月十二単衣に逢へさうな 同 しつけ糸解くおぼろ夜の京友禅 美穂 待つといふうれしさ人も桜にも 孝子 永遠の未完でありぬ桜かな たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月8日 なかみち句会
春の海ばかりの駅に途中下車 秋尚 つれづれに雨音聞いて日永かな 廸子 鎌倉や角曲がるたび春の海 三無 石楠花や参道狭し奥の宮 史空 お別れの日に石楠花の紅の濃く 貴薫 また元の話に戻る母日永 美貴 小刻みにきらめく春の海まどか のりこ 寺領にも石楠花紅く小糠雨 ます江 ………………………………………………………………
令和6年4月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
娘良し妻さらに良し春日傘 三四郎 母の忌を迎へし朝の春の雪 ただし 風光る千年超えし物語 みす枝 春浅し耳朶柔らかなイヤリング 世詩明 天空へ光を返す白木蓮 三四郎 愛猫に愚痴こぼしをり四月馬鹿 みす枝 初蝶の二つ行先定まらず 英美子 貝の紐噛んでひとりの春炬燵 昭子 ほろ酔ひを名妓支へて大石忌 同 校庭の鉄棒に触れ卒業す 時江 薔薇一本くれる夫ではなけれども 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月9日 萩花鳥会
春一番濁りし川の鯉めざめ 祐子 春愁の情緒一新晴衣着る 健雄 春の宵椿徳利の矢の根寿司 俊文 四月空総出で迎える娘の帰国 ゆかり 遊覧の舟に続くや花筏 明子 教科書に漢字で名前進級す 美恵子 ………………………………………………………………
令和6年4月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
山笑ふ札所巡りに􄼺の急き 宇太郎 一歩づつ眼下となつてゆく桜 美智子 渡船場に飯蛸釣りて島土産 宇太郎 桃咲いて捨て犬たちの誕生日 都 杖を曳き混じりて遊ぶ花筵 悦子 囀を総て抱へてゐる大樹 史子 初燕無音の青を切り分けて 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
としあつ忌修す爛漫卓の上 百合子 信濃路は薄紅に花杏 和代 里は今杏の花に溺れたる 白陶 想ひ出のとしあつ談義飛花落花 亜栄子 竹秋の風を聞かむと句碑に佇ち 三無 白寿なる母満開の花と散る 多美女 句碑古りて若さ溢るる花楓 文英 雨上り杏の花の山家かな 幸風 ふんはりと包みたる香の花通草 秋尚 白き卓都忘れの彩映えて 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
対岸に人の流れてゆく花見 あけみ 軽貨物春の泥付け走る町 紀子 犬ふぐり自転車の子は風のやう 裕子 烏ども引き連れてゐる田打ちかな 紀子 障子開け全て我が世の花見なり みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
余生をば貪る朝寝でありにけり かづを 一穢なき姿のままの落椿 同 落ちてなほ華やぎ続けゐる椿 同 春風に仰ぎて凜と左内像 同 板木打つ仕草秘かに春そこに 和子 朝寝して咎める人も無き自在 泰俊 春愁や錆びし火の見の鉄梯子 同 蛇穴を出づと云ふ世の一大事 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
咲き満ちし花に静けきある古刹 かづを 芽柳に縁なる風棲み初めし 同 沈丁の闇をつないでゆく香り 同 九頭竜に吐息とも見る春の雲 同 此の花に幾春秋を共にせし 雪 花を見に一人で行ける所まで 同 春休み児ら自転車で飛び廻る 富子 鴬のしきりに啼く日啼かざる日 英美子 川幅を歪めて流る花筏 真喜栄 夜ざくらやいつも􄼴打つ寡婦暮し 世詩明 筍や十二単の皮を剥ぐ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
哀愁の容姿あらはに紫木蓮 数幸 徐に白を極めて花水木 千加江 流されて留まり忘る花筏 同 春場所やふるさと力士負け多し 令子 唐門の昔を語る桜かな 啓子 紫の夜空の中に桜散る 同 二人で見いつしか一人花の道 希子 仮の世にしては見事な花吹雪 泰俊 無住寺は無住寺のまま桜咲く 同 愛子忌やせめて初蝶見たること 雪 落椿踏まるるをもて瞑すべし 同 和尚来たかと散る花に酌まるるや 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月19日 さきたま花鳥句会
たまゆらの時を浮遊し石鹸玉 月惑 春愁や己を鼓舞し逝く句友 八草 花篝名残りの片のうらおもて 裕章 脱ぎ捨てし靴下にある花疲 紀花 掛茶屋へたどりつきたる花疲 孝江 花吹雪渋沢像の頭に肩に ふゆ子 腰痛の愚痴ふき飛ばす芝桜 としゑ 楤の芽の口にひろごる大地の香 康子 春炬燵夫の座椅子のたばこ臭 恵美子 藤棚の真中を風の通り抜け みのり 待ちかねた早朝よりの花見客 彩香 十字架の隣に読経山笑ふ 良江
………………………………………………………………
令和6年4月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
メタセコイアむんずと掴む春の雲 三無 今日も来て舞ひを見せたる春の蝶 ます江 佐保姫を見送る空の雲白く 軽象 蒲公英の真白き絮は飛ばず揺れ ます江 一山をより高くみせ桐の花 斉 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 桜蘂降つて大地に横たはる 斉 春草の足裏くすぐる田圃道 経彦 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 ゆつくりと翅を広げて蝶生まる 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
昨夜爪を切りたる指に草を引く 雪 十一面千手千眼像朧 同 瞑すべし柏翠踏みし落椿 同 この椿もんどり打つて落ちたるか 同 初蝶や昨日は森田愛子の忌 同 不器用を誰憚からず針供養 同 春愁や文箱に封じたる手紙 同 春愁や此の髪に手を置きし人 同 昭和人昔語らず花の下 昭子 本気度を探るお見合亀鳴けり 同 久々に手に取る修司五月来る 同 しなやかにそしてしたたか単帯 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
1 note · View note
yotchan-blog · 4 months
Text
2024/6/9 14:02:22現在のニュース
伏木海陸運送が北信越代表に 3年ぶり7回目の都市対抗出場(毎日新聞, 2024/6/9 13:57:50) <主張>プーチン氏の暴言 北方領土に固執許されぬ 社説([B!]産経新聞, 2024/6/9 13:54:31) <主張>池田小事件23年 教訓は生かされているか 社説([B!]産経新聞, 2024/6/9 13:54:31) 次世代自動車センター浜松、中小のサイバー攻撃対策指南 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/9 13:54:27) 東海道新幹線のぞみ座席生地でゴルフ用品 JR東海、ECに力 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/9 13:54:27) 子ども用靴下トップ快走 宇都宮LRTグッズランキング - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/9 13:54:27) 立憲・泉代表「麻生氏の発言、ずれている」 カネかかる政治を批判(朝日新聞, 2024/6/9 13:49:57) はるかなり秘境駅⑨ 鉄郎とメーテルの旅路 帰ってきた令和阿房列車で行こう 第一列車([B!]産経新聞, 2024/6/9 13:48:31) 「眠気防止のため」運転士がイヤホンで音楽聴き運転 JR内房線 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/6/9 13:48:28) おばさんになるのが怖い。恋もせず真面目に生きてきたことを後悔([B!]読売新聞, 2024/6/9 13:45:34) トーマス号と楽しい旅を 大井川鉄道 区間延長運行 /静岡 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/6/9 13:42:23) わたしのふるさと便:イチオシマップ 徳島県 徳島市-海陽町「JR牟��線の旅」 砂浜直結、夏だけの駅 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/6/9 13:42:23) 運転台 かっこいいね…阪堺あびこ道車庫「路面電車まつり」([B!]読売新聞, 2024/6/9 13:40:04) 鉄道3社連携へ協会設立、運転士確保・資材の高騰などに対処…ハピライン・えち鉄・福鉄([B!]読売新聞, 2024/6/9 13:40:04) 日本の城はインスタ戦国時代へ 松本城がフォロワー数で天下を奪った地道な努力 熊本城は「倍返し」宣言:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/6/9 13:36:37) 総裁選での動向注目 「仕事師」森山氏の存在感高まる(毎日新聞, 2024/6/9 13:35:54) 少年の言葉で伝える「ロヒンギャ」 世界難民の日に絵本発刊(毎日新聞, 2024/6/9 13:35:54)
0 notes
onishihitsuji84 · 8 months
Text
こんにちは(爆撃機より)
 一月。僕はBig Dataの「Dangerous」を聞いている。
 ”危険”。激しい曲だ。牧歌的な幸せではなく、衝撃を聴衆に要求する音楽だ。  しかしそのリズムはテーマから離れている。始まりから、均一。決して決して焦らない。
 デ・デデデン。デデ――デデ。  デ・デデデン。デデ――デデ。
”How could you know, how could you know? That those were my eyes Peepin' through the floor, it's like they know”
youtube
 まず、Bluetoothは耳栓だ。挿せば駅の雑踏さえもくぐもって聞こえる。 ――ボタンを押せば音楽が流れる。音量は最大で、皮膚・血液・脊椎に三原色でリズムが巡る。体が揺れる。
 交感神経に音楽が噴水のようにきらきらと溢れる。  足は人間でごった返す駅の階段を上る。
「駅構内で走るのはおやめください」
 薄汚れた階段を真っ白なスニーカーが踏みつけていく。靴底からのテクニカルな響きが、がつんがつんとリズムを作り、人ごみの中でも音楽中毒者を露にする。曲調に合わせ、力強く一段一段。
 全身の筋肉という筋肉に熱い血が駆け巡る。さあっと雲が割れるように、気持ちが明るい側へと開けていく。  あたらしい一日が始まるのがわかる。
 ☟☟☟
 洋楽を聞いていると、言葉が雨のように降り注ぐ。  アルファベット歌詞の断片がうかぶ。広告の文字がおどる。リズムを刻んで歩いてく肉体のダイナミズムが七色の熟語を産み落とす。
「レインボー」、「水は敵ではないからね」、「ソースと目玉焼き」。 「リーガルのスニーカー」、「語ることと、その言葉」。 「セックスがつむぐ運命の糸」、「試験会場」、「輪ゴム即売会」。 「全てがどんな場所でも一度に」、「鳩を撃つ」。 「もう一度ファインダー」。 「ピクチャー・イン・アメリカ」。
「アメリカの風景」。
 そう、「アメリカの風景」……
 ☟☟☟
 僕はアメリカの小説をうんとたくさん読んできた。  高校生の頃に『ロング・グッドバイ』と『ひまわりのお酒』を読んで以来ぞっこんだった。『偉大なるギャッツビー』もまた。
 そして僕は洗脳され、アメリカの小説に首ったけになった。ホーソーンからアンソニー・ドーアまで、アメリカの作家なら何でもよし。時代を問わず読み漁った。
『キリマンジャロの雪』、『ティファニーで朝食を』、『スローターハウス5』、『頼むから静かにしてくれ』。
『あしながおじさん』、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』、『ディキンソン詩集』、『ウインドアイ』、『宇宙戦争』。
『ジーザス・サン』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『オン・ザ・ロード』、『心は孤独な狩人』、『あの夕陽』、『東オレゴンの郵便局』、『賢者の贈り物』、『吠える』、『ドイツ難民』。
 何度も何度もアメリカのごつごつとした人情ドラマにときめいた。そのふくよかにして安らかなる腹に、禿頭を照らす脂に、腐臭とファストフードをしてゆらめく体臭に、心をまるごと奪われた。
 僕は『白鯨』を脇に抱えて高校までの坂を駆け上がった。黒板に並んだ公式ではなく、バナナフィッシュの読解に挑んだ。昼休みにはクラスメイトにフォークナーのリアリズムを論じた。ポール・オースターのする幽霊をひとり紐解いた。
 気づけば放課後だった。時の過ぎるは手のひらから滑り落ちる水滴がごとく素早かった。  眼は窓を見た。クラスに残っているのは一人で、夕陽もすでに隠れんとしていた。いま、文学青年の眼にはアンダーソンの文学に似た漠たる闇だけが映り込んだ。闇は太った白人女のようにさえみえた……
 実際、当時は「アメリカの小説」というラベルさえあればなんでも読めた。読むと必ず手を叩き、跳ねてまで面白いと感じていた。そんな彼の心にあったのは青年期特有の曇り。正しくは、夏の夜の冷風のようにもたらされて形無き闇。
 ぶうん……
 響く、静寂で巨大な暗闇。甘く、性的でさえある美しい深紫。 そんな闇をギザギザに裂いてしまうアメリカの小説のけばけばしい光。光、光は当然24時間無料、無料で、青年の眼球は視神経まるごと剥き出しにされ、麻薬のようにガンガンと無料、無料で、思考は麻痺して、その心には『巨大なラジオ』。
 でも、それはけして悪いことではなかった。僕はアメリカの小説と一緒で、幸せだった。
 つまり、恋をしていたんだ。それも猛烈に、刺激的に、甘く。
 LA、スプリング・フィールド、タコマ……僕のイメージはアメリカを横断した。  僕はモーテルに飛び込み、アメリカの小説とでベッドに入った。シーツの下で僕らはえんえん悲鳴に似た喘ぎ声をあげ、朝陽がみえるまでのたうち回った。  朝陽は新鮮な希望を満載して町に襲来し、東の空を陶器のように白く磨き上げる。モーテルの一室にも朝陽はそっと忍び込む。情熱に果てて眠り込む若者をも白く輝かせる。あたたかく、やさしく抱きとめる。
 ☟☟☟
 爆撃機はずっと唸る。
 ぶうん……
 ぶうん……
「大西君はどうしてアメリカの小説が好きなんだい?」 「アメリカが好きだからですね」 「どうして大西君はアメリカが好きなの?」  僕はいつもみたいにときめいて言う。 「やっぱりアメリカにはアメリカン・ドリームがあるじゃないですか。おおきな夢が、僕をうきうきさせてくれるんです!」 「でもアメリカは戦争をしているよ。人を殺している。戦争を応援している。ベトナムを焼き払っている。戦争を計画している」 「大西君は戦争は好きかい?」
 その答えは当然ノン(否)。でも、言葉は詰まって動かない。
 大学二年生のあるとき、懇意にしていた教授から僕はそう問われる。  そのときのことは一から十まで覚えている。教授の授業が終わって、いつもみたく談笑をして、爆撃機みたいなエレベーターに乗っているときだった。パーマに水牛みたいなのんびりとした顔つきをした彼は僕にそう問いた。 「アメリカの文学は戦争だ。戦争と資本主義のメカニズム、その歪を何度も何度も解釈する文学だ。悪夢を、どうやって覗くかの文学だ」 「大西君は戦争が好きなのかい?」
 リアルとは厄介だ。文章と違い、書き直すことも、一度手を放して寝かせるということもできない。  瞬間は過ぎれば過去となり、過去は改変不可能で、爆撃機式エレベーターは五階から四階へと渡った。  そして四階から三階。誰かが乗り込んでくるということもなく、扉は完全に閉じたまま。  それで、仏文学の教授は大部のファイルを両腕で抱えており、ずんぐりとして柔和な表情をこちらを向けていて、均一。崩れない。エレベーターもぶうん――ぶうんと同じ。一つの形を崩さない。
 ぶうん……
 ぶうん……
「戦争は嫌いです」 「ふうん……」  そこでエレベーターの扉がゴトゴト開く。学生がなだれ込み、その日の僕たちの話は過去になり、終わった。高校二年生から続いていた僕の米文学への忠誠もまた同様に。
 でも、それは悪いことではなかった。結果僕は仏文学や英文学、カナダ文学、ボルヘス。そしてシェイクスピア、カフカ、ドストエフスキー。新しい文学をノックすることになる。だから悪いなんてことはなかった。
 そもそも、善悪なんてものは実際には存在しない。正しさなんてものはまやかしだ。比較でしか示せないものに大した価値なんてものはあるわけがない……
 でも、僕は戦争は嫌だった。心からそう思った。  文学も、恋もそこまではごまかせなかった。
0 notes
12ogb · 8 months
Text
Tumblr media
ゆるーいひとりごとブログ🍲No.54
とても遅くなりました…(二度目)(スライディング土下座)先週に引き続きすみません…。本当に……。来週…いや今週はちゃんと書きます…。
今週のテーマは… 「寒い冬だからこそ!おススメの食べ物・グッズを教えて」 です!
定番はやはり鍋でしょうか。この時期はよく鍋料理が出てきますね。あとは、麻婆豆腐とか中華あんかけとかも暖かくなっておすすめです。私は、温かいお茶が好きなので保温可能な水筒に淹れておいて、コップに都度注ぎながら作業したりします。おすすめです。
グッズはなんでしょう?靴下とカイロは部屋でも使いますね。足が冷えやすいので、二重に靴下履いたりして過ごしています。若かりし頃は寒さ知らずだったので(Yシャツにスカートで過ごしてた)あまり寒さ対策が思いつきません。今ではすぐにエアコンをかけてしまいます()良い寒さ対策知っていたらお教えください。
今週はこの辺で。 次回もお楽しみに♪
0 notes
bearbench-3bun4 · 2 months
Text
「虚無への供物」中井英夫 3331
第三章
33 閉ざされた扉
この節は、<八田皓吉(はったこうきち)の供述>と<伊豆金造の供述>です。 つまり、かなりそれぞれの主観で描かれるということです。
本名は八田広吉(やだこうきち)だそうですが、易者の勧めで商売には八田皓吉という名前を使っているみたいです。 八田皓吉の方が分かりやすいですね。
で、 年は四十二歳ですから、大正2年生まれの丑(うし)となります。 先の対戦が1945年に終わってますから、戦争にいったのでしょうか?
本籍は大阪市阿倍野区松虫通三丁目十三となっています。 番地までわかりませんが、三丁目まではすぐに見つかりますね。 大丈夫なんですかね。
現住所としては、麻布谷町から世田谷区太子堂町四五二に移ったことになっています。 職業は、売り家に住み込んで改築して販売する家屋ブローカーだそうです。 女房の千代に先立たれ天涯孤独です。 状況としてはこんなもんですかね。
千代の両親が殺された経緯が、八田皓吉から語られます。 両親が殺された現場を見て、すぐに元晴の犯行ではと疑います。 そこへ、女の声で 「元晴は本郷動坂上の黒馬荘(くろうまそう)いうアパートに鴻巣玄次という名でいる」 と連絡があります。 この女性は誰なんでしょう?
八田皓吉がアパートの部屋に行ってみますと、ちょうど例の金造がいます。 その金造が逃げ出したあと、両親殺しについて問い詰めると、 コップのウィスキーを飲んで倒れ白目むいて苦しみ出したので、 毒飲みよったあと叫んで、靴だけ持ってドアから飛び出して交番へかけつけたといいます。 風呂敷みは置いていたのでしょうか? いずれわかるのでしょう。 金造の証言とはちょっと違うようですね。 八田皓吉はその人の見間違いだろうといいます。
次は、伊豆金造です。
かなり自己中な証言ですね。 嗅いだこともないのに、ウィスキーから青酸カリの臭いがしたとか、 喧嘩する気になってたら、すっかりひるみやがってタジタジになったとか、 人のことは気にしないし、陰口や噂話が嫌いなので、他人に来た手紙なんか見るわけがないとか、です。
ところで、 八田皓吉は左のコップか右のコップかわからないと言ってましたが、伊豆金造は、左だろうといいます。 そういえば、青酸カリの入ってたのが、左のコップか右のコップかはっきり書かれていなかったような気がします。 いずれわかるのでしょうか? で、肝心の事件の顛末となります。
八田皓吉が来たのと入れ違いに、伊豆金造は部屋を飛び出します。 その後、管理人の婆さんと隣の空き部屋から盗み聞きします。 その後、兄さんって人が毒をって叫んだとき、廊下に顔をだしたから間違いなが、 八田皓吉は部屋から出てないというのである。 まあ、臆病者の伊豆金造の証言なので、警察も信用してないみたいです。 が、 とよ婆さんも、伊豆金造と同じ証言をします。 しかも、部屋のドアがいきなり乱暴にしめられ鴻巣玄次が苦しそうに這って行って、 タンスの引き出しをあける音までしたと証言します。 結局、 八田皓吉が叫んだのは、玄関で靴をつっかけながらだろうということで落ち着いたみたいです。 鴻巣玄次こと川野元晴の自殺だろうということみたいです。
鴻巣玄次がそのアパートにいると電話してきた女は? 八田皓吉が叫んだのが部屋の中だったとしたら、事件はどう変わるのか? 部屋の中からはでられませんしね。 八田皓吉が持ってきた風呂敷包みのことも気になります。 鴻巣玄次こと川野元晴の両親惨殺も状況が語られますが、本編とどれだけ関係があるのか?
2月24日の夜に松次郎が電気コードで絞殺、 コードでぐるぐる巻きにされ押し入れの下段に、 うめの方は後頭部を強打されたのが死因で同じ押し入れの上段のに安置したように上を向いて寝かされていた。 この押し入れが釘でうちつけられていたので、行きずりの強盗などではないと判断し、 家出した不良息子の元晴の仕業と決定づけられた。 ただし、うめの殺害に用いられた凶器が発見されていない。
川野の家では、息子が孝行してくれて一週間ほど九州の親戚へ行くことになっていて、 事件の発覚が遅れることになる。 この息子が、八田皓吉のことなのか、鴻巣玄次こと川野元晴のことなのかとここでわざわざ書いているのは、 意味深ですね。
南千住三丁目が両親殺害のあった場所となっていますが、 そこには、大きなガスタンクの真下に拡がる町だと表現されています。 ガスタンクの正体は、東京ガスの石炭コークスを使ったものみたいです。 現在のイメージでは、球体ですが、当時は円筒形だったみたいで、高さが見る時間によって違ったそうです。 昭和36年に地下鉄の日比谷線の南千住駅が開業してて、 その駅を挟んだ南千住七丁目には昭和37年に開場した東京スタジアムがあります。 だから、ここでいう現代とは、昭和40年頃ということになりますね。
つづく
0 notes
naritamarchaiswebsite · 10 months
Text
暮らしの彩り~その143
みなさん「ダーニング」ってご存知ですか?私は初めて知ったのですがヨーロッパの針仕事では歴史ある修繕方法で、衣類などの穴やシミを補修する方法のひとつだそうです。
Naritaマルシェスタッフでもある友人が「ダーニング」を教えてくださる人を招く、とのことだったので私も教室に参加してきました。
これが想像していたよりもずっとずっと心癒される時間だったのです。まず、先生が草木染した毛糸や麻糸をたくさん持ってきてくださってそれをテーブルに並べられた時点で、目と心が癒されていくことを感じました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
この自然の色合いをまとった糸たちを見ることができただけで十分、と思うほど。いくら眺めていても飽きることがありません。
実際に「ダーニング」を習っている間も、先生のふんわりした優しく素敵な雰囲気に癒されて、どんどん楽しくなっていきます。ご自身の失敗などをふまえて、「気を付けると良い点」は伝えながらも、「どんな形になっても味になるのがダーニングの良さなんです」とおおらかな感じが、心をほぐしてくれます。
このようなマッシュルームの形をした木を補修する布にあてて作業をしていきます。
Tumblr media
こういうひとつひとつに癒されます。
私は冬のお風呂上りに履いていた毛糸の靴下のかかとに穴が開いたので、それを持っていきました。友人は穴が開いたものはないということで、白い布地にダーニングをほどこします。いずれブローチを作りたいとのことでした。
出来上がったのがこちら。手前が私の靴下で、奥が友人が用意した布。
Tumblr media
いかに私が大雑把かわかると思いますが、でも「これでいいんです」!!というのも、私のように毛の素材にダーニングをするときは(その上毛糸でダーニングする場合はなおさら)、きっちりせずにゆとりを持たせるのがコツなのだそうです。だんだんフェルト化して固くなるので、きっちりしてしまうとぽこんと固くなってしまうんですって。まあ、そうは言ってもおしゃべりしながらだったので、かなりアバウトに作業してしまったのは否めませんが・・・
自分で施したダーニングが愛しくて、家に帰って娘に見せたら「ぽかん」としていました。なぜかというと、実はこの靴下、同じような模様が全体にあるので、どれが修繕したものかわからなかったらしい。しばらく眺めて「あ!これ?」と気が付き「すごくいいねえ」と言ってもらいました。
「ダーニング」を覚えたら「ああ、穴があいちゃった!シミができちゃった!」とがっかりするのではなく「あら!穴が開いたわ!!」とわくわくするようになりますね、という話になりました。
それに、どんな風にしても「それが味」になるおおらかさが「ダーニング」にはあるので、家庭科で子どもたちに教えるのにこんなに相応しいものはないのではないか、と思いました。物を大切にすることを覚えるし、それぞれの味(個性)を楽しめるようになって自己肯定感もあがります。こういう教育がいいなあ、とまで思いましたよ。
こちらが先生が見本に持ってきてくださった「ダーニング」ほどこした布たち。
Tumblr media
靴下はダーニングしても穴が広がっていくので、そのたびにまた色とりどりに施していけばいい、というのが伝わりますよね。形だって何でもありです。
楽しさが伝わったかしら?
作業が終わった後は、友人が手作りの肉まんやサラダやスープを用意してくれていました。
Tumblr media
「肉まん」と言っても植物性たんぱくで作られていました。皮から手作り!
Tumblr media
サラダは自宅の庭から採れたものばかり。
スープも優しいお味。
Tumblr media
先生と「幸せですねえ」と顔を見合わすたびに微笑み合っていました。
なんと手作りデザートまで。シリアルクッキーとキャロブチョコ。
Tumblr media
うーん、幸せ・・・
いろんなことを感じた時間でした。これからの人生や暮らしの方向性を考えていた時期でもあり、とってもタイムリーな恩恵のような時間。
ダーニングは冬の家仕事にぴったり。今年一年の締めくくりの時期に素敵な時間をいただきました。
お誘いいただいたこと、ダーニング教えていただいたこと、心のこもったおもてなし、すべてに感謝しかありません。ありがとうございました!
0 notes