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Backbone + Chaplinで作るSPA①

今となっては目新しくもなんともありませんが、Backbone.js+Chaplin.jsで作るSPAについて書いていきます。 現在のお仕事で使ってる構成です。

この構成には対と成るAPI（サーバーサイド）が必要になりますが、話がややこしくなるのでそちらの話は省略します。

SPAについて

SPA(single page application)は、htmlとcss,javascriptを用いて、ページの再読み込みを行わずに、複数の機能や複雑な画面の動きを実現するものです。

SPAの技術を用いたサービスの例:

googleドキュメント/スプレッドシート/スライド/図形描画など

gmail

slack

cacoo

twitter

facebook

airbnb

backlog

webページらしからぬ、物によってはデスクトップアプリと見紛うほどのリッチで流れるようなUI・UXを実現出来ています。 上で挙げた例を見て分かる通り、モバイルではまだネイティブアプリの優位性が高く、SPAは大きな差をつけられている印象ですが。

それを可能にしている理由には、「Ajaxを駆使した通信量の削減」「画面側のフレームワークの充実」の2つが挙げられます。

通信量の削減

従来のwebアプリケーションでは機能を切り替えたり別ページに遷移するたびにいちいちhtmlを1から返すため、リッチなサイトでDOMが複雑になってhtmlのサイズが巨大化してくると、通信による遅延がUXを大いに損ないました。 SPAではdomを含むviewの情報をjavascriptに集約し、ajaxで必要な情報のみ取ってくるため、通信の量を大幅にカット出来ます。 一般的なwebアプリケーションの遅延の大部分は通信によって生じます。 操作から出力までの遅延が目に見えて低減することによって、UXが大幅に向上します。

画面側フレームワーク

動きのあるページといえば、以前はflashがその手段として高い採用率を誇りました。 そのflashが挫折したことによって、javascriptのDOM操作とajaxに頼るしか方法がなくなりました。

flashの肩代わりをするとなると、当然のこと、入力>計算>通信>計算>出力の流れが複雑化してきます、まあ大変ですね。 考えるのもおぞましいですね。 空手で開発するとデスクトップ（ネイティブ）アプリ並み、規模が大きくなるとそれ以上のコストが掛かってしまいかねません。 当然メンテナンス性も損なわれ、日々改修が要求されるのが一般的なwebアプリケーションとしては致命的でしょう。

このような課題の解決策として、従来のwebアプリケーションで普及したMVCの仕組みが画面側のjavascriptに取り入れられるようになりました。 その仕組を助けるフレームワークの一つが今回登場するBackbone.jsです。

本題にまだ入っていませんが、眠いので寝ます。 続きはまた明日追記します。

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これからのしゃかいについて

思うことの1つを書きたいと思います。 何かって言うと「努力しない奴は淘汰される」ってことです。 淘汰されるっていうのは、サラリーマンで良い給料が貰えないってことです。

そんなのずっとそうだろって言われるかもしれません。 でも、少なくともサラリーマンで「楽して稼ぐ」ことに関して、我々の世代より10歳上の世代の方が容易であったし、10歳下の世代の方が難しくなるはずだと、僕は考えてます。

経営者とか会社のエース級の人材の話ではなく、待遇のいい会社にはいって会社の平均そこそこの給料をもらう人たちについてです。

以下理由を書いていきます。

なぜ楽している人間が淘汰されなかったか

「努力しない奴が淘汰される」のはなぜかと言う前に、なぜ以前は「努力しない奴が淘汰されなかった」かということを書かなければなりません。

理由は2つあって、「年功序列制・終身雇用制」と「新卒至上主義」です。

年功序列制・終身雇用制

解雇されず、かつ「一定の水準の給与」が保証されるというとのがこの制度です。 大半の日本企業が取ってきた制度です。 年功序列・終身雇用制の元では、どんなに無能で利益に貢献しない社員あっても、年下の社員や非正規雇用者の標準より給与が下回ることはありませんでした。

怠けている社員がのさばれる環境ですね。

新卒至上主義

新卒至上主義の下では、多くの企業は人を確保するのに、ほとんど新卒から採用します。

つまり新卒はブランドになり、このタイミングで行う「就職活動」が人生において異常に大きな意味を持ちます。 逆に、中途採用で良い所に入るのは難しくなります。

学歴を除いて、この「就職活動」に必要な能力はなんでしょう。 僕は「頭の良さ」「コミュニケーション能力の高さ」「見た目」だと思います。 これらを元手にして人並みに頑張った人がいい結果を得られるものじゃないでしょうか。 こういった人と仕事で成果を上げる人は必ずしも一致しません。 普段頑張れない人でも、「この半年で人生が決まる」と明らかな実感があれば数ヶ月は努力できたりするものです。 また、多くの仕事で見た目は面接ほど役に立ちません。 ここに、怠け者が待遇のいい会社に入り込む余地があります。

2つの理由とか言いましたが、新卒至上主義と年功序列・終身雇用制度は切っても切れない関係にあり、2つで1つの理由と言っていいかもしれません。 お互いが支えあってますもんね。

終わり

書いてる途中だけど飽きました。 こういう制度が崩壊しつつあるから頑張らないとダメになっていくと思います。

おしり

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Road to Tumblrer

書くネタが思いつかないので、「ブログやろう」と決めてからここまでくるのに考えたこと、やったことを書きます。

なぜTumblrか

なぜ他のブログサービスではなくtumblrを選んだかですが、実のところ大した理由はありません。 今回何一つ事前に調べてはいないので、偏見を前提にして決めています。

読んでくれる人を増やすことや広告収入を考えると、日本語話者のアクセスを多数抑える国内のブログサービスが有利なはずです。 一方デザイン面では、クオリティの高い膨大な数のテーマを選べて、なおかつカスタマイズもしやすいTumblrが魅力的でした。

どちらも大した問題とは考えなかったのですが、ちょっとだけデザインの方に意義を感じたので、Tumblrを選択しました。

登録～初投稿

まずtumblr.comにアクセスしてアカウントを登録します。

適当に進んで行ったらダッシュボードにつきます。ログイン後はいつもこの画面に来るようです。 右上の編集ボタンっぽいものを押したら自分のメインブログに投稿できます。

Tumblrでは1つのダッシュボードから複数のブログが管理できます。初めはメインのブログだけがあり、後から追加ブログを作成できます。

あとは「テキスト」を選択して適当にテスト投稿します。

デザイン調整

問題なく最初の記事が投稿できたら、あとはテーマ（デザインテンプレート）を選んで好みに調整します。

大したことやってないので１回で書ききるつもりでしたが、疲れたので寝ます。 気が向いたらまた今度続きを書きます。

おやすみなさい。

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このブログについて

書こうと思った経緯

言葉で伝えるのが下手

まず、僕は言葉で人に物事を伝えるのが下手すぎる。 体感常人の1.5倍ぐらいコストをかけてる気がします。

下手だと困る

話すのが下手だと、雑談なら話していてつまらない人間だと思われるし、業務的な話であればその点において業務遂行能力が劣っているということになります。 僕はこういった損をし続けるのを見過ごすべきではないと考えました。

解決策を考えた

自分でもわかりやすい文章とわかりにくい文章の違いはわかるので、数をこなしてより良い表現が選ぶことに慣れ��うと思った。 そして、何が一番いい練習台か考えるのが面倒なのでとりあえずブログをかくことにした。

ルール

週1回以上更新する

いったん投稿した記事を、「文章がわかりにくい」という理由では変更・削除しない

お願い

もし僕に協力してくれる奇特な方がいたとしたら、お願いがあります。 このブログの文章に改善点を見つけられましたら、どうかご指摘下さい。 よろしくお願いたします。

書いてて疲れたので次からはもっと文章崩します。 続けられなくなるよりはマシ。