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雑記
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1no-1 · 3 years ago
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近況(2022.07.04)
知り合いや交流のある一部の方には言っていたのですが、体調が完全におかしくなってしまい、丸2ヶ月ぐらい何もできずダウンしていました。今は永遠に腹の調子が悪かったり、ここ数年で最悪の蕁麻疹が出たりしていて本調子とは言いづらい状態ですが、一時期に比べればだいぶ元気です。 整腸剤を飲んでいるはずなのですが普通に腹を下しています。なぜ。
いただいたお仕事につきましては、こちらの都合で保留させていただいているものが多く非常に心苦しい限りですが、リハビリしつつ復活できるようにがんばっております。何卒。
ぐったりしているときは雀魂の段位戦を打つなどでしのいでいます。ネット麻雀、横になっていても打てるし、基本的には数字のことだけ考えていればよく、適度に気楽。
いっときは映画が見れなくなったり本とか漫画とかが読めなくなったり麻雀以外のゲームもほとんどできなくなったりで完全に参っていたのですが、最近は少しずつそのへんもマシになってきました。怪盗クイーンもなんとか見に行けたし(最高)、メギド72の10章1節は面白かったし、舞台「NIGHT HEAD 2041」はビビるほどつまらなかったです。
というかんじで近況報告でした。インターネットの皆々様も無理せず元気に生活してね。
全く関係ないですが、佐藤究先生の短編集『爆発物処理班の遭遇したスピン』がついに発売され、とってもうれしいです。めちゃくちゃ面白いからみんなも読みな。
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爆発物処理班の遭遇したスピン
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1no-1 · 3 years ago
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北村紗衣『批評の教室 ──チョウのように読み、ハチのように書く』読んでる。批評のこと、もっと知りたいので。
こと小説・漫画については、私は勢いで読んで流してしまう傾向が強いので、精読できるようになりたいっすね……。トレーニングするか〜。
逆に推しの俳優目当てでチケット取ってるはずの舞台とかはかなりフラット寄りな目線で見ている(推しに夢中で正気を失う、みたいなことがあんまりない。オペラグラスも基本使わないで全体見てるし)ので、そのへんを取っ掛かりにしてもいいのかな。
ネットワーキングのくだり、『第八の探偵』の解説思い出しましたね(あれこそまさにネットワーキングに振り切った解説だよ)。
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批評の教室 ──チョウのように読み、ハチのように書く
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1no-1 · 3 years ago
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hontoの紹介プログラムパートナーに登録したので、今後読んだ本の話をするときはhontoのリンク貼ったりすると思われます。このtumblrは正直ほとんど見てる人はいないでしょうが、何卒。(※リンクから購入した場合、私に入るのはhontoポイントのみです。現金収入は発生しないよ〜)
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1no-1 · 4 years ago
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はやみね先生の判じ絵に寄せて
先生は僕たちを名探偵にしてくれる物語でなくとも
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1no-1 · 4 years ago
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『さよならよ、こんにちは』二次創作短歌
広がったのはドラクエと俺の地図これから奈良は世界の一部
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1no-1 · 4 years ago
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『ハイキュー!!』二次創作短歌(最終巻までの内容を含みます)
「はい、もしも「ロシア行くってマジですかもしかして俺「声がでけえよ!」
灰羽リエーフと夜久衛輔
機械の如き彼が人間であることそれは隙とは呼べな……呼ばない
角名倫太郎と北信介
喧嘩する姿を撮って世界からお前らだけを切り取ってやる
バカじゃんと言ったら拗ねた次からはアホって言ってやればいいかな
角名倫太郎と宮兄弟
お前今日すげえ見てくるじゃん、俺のシュークリームは分けてやらんぞ
花巻貴大
飯食ってバレーして飯食ってバレーして飯を食う で、きちんと寝る
この星の裏側にいた おれは俺になって帰る 期待して待て
日向翔陽
Twitter@1no_a以外(別アカウント)にアップしていたものもあります。
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1no-1 · 4 years ago
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先輩の先輩がいて先輩が先輩でない顔をしている
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1no-1 · 4 years ago
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『早朝始発の殺風景』二次創作短歌
こんなにもたやすく出入りできるのがぼくらの密室だったんですよ
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1no-1 · 4 years ago
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連作
彼がさて、と言ったら皆神妙な顔で話を聞いてください
ダイイングメッセージなど意味がない、と言った君は残すんだねえ
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1no-1 · 4 years ago
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欧文書体、あるいは
Futuraを未だ見紛うFutureとジオメトリックな未来はあるか
Jonston Underground(この眼鏡)かけるときのみロンドンの地下鉄へ飛ぶらしい魂
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1no-1 · 4 years ago
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『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』ちゃんと全部読みました。最高……。
7/7の一番最初の歌に痺れました。
組版含めて素晴らしい歌がいくつかあってテンション上がりますね。
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1no-1 · 4 years ago
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積本崩しの夏
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1no-1 · 4 years ago
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佐藤究『サージウスの死神』読みました。純文学読み慣れてなくて受け止め方が難しいよ〜。文体はやっぱりめちゃくちゃ好き。解説の純文学とエンタメの違いの話面白かったですね。
たまたま自分の体調が最悪で脂汗浮きまくりのしんどすぎ状態で読んでたんですけど、良かったような悪かったような(良かったのかな)。
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1no-1 · 4 years ago
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櫻田智也『蟬かえる』読んだ。それぞれ良さの方向性が違うので甲乙付け難いが、強いて言えばやはり表題作が好き。
あとは「彼方の甲虫」と「サブサハラの蝿」の接続がめちゃくちゃよく、たまらん気持ちになりましたね。友情というやつにそれはもうめちゃくちゃ弱いので……。
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1no-1 · 4 years ago
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都築道夫『なめくじに聞いてみろ』を読んでいる。アクションシーンがすばらしいし、桔梗信治をはじめとするメイン4人の掛け合いもユーモアあって面白いな〜〜
わたしは殺人マッチ使いが好き……
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1no-1 · 4 years ago
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煉獄金貨の感想
今回も面白かった〜!
怪盗クイーンにしてはコンパクトな一冊でしたね。でも、今後の展開に大きく関わりそうな布石が打たれまくってるので、これ一冊で綺麗にまとまってるといういうよりは、次への期待を残すタイプ。ブラッククイーンとかケニアの系統……。不穏っちゃ不穏ですけど……。
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冥美ちゃん! わたくしの推しの話を避けては通れませんね。いつも意識が高くて最高の女の子!新人探偵卿として本格的に仕事をしている姿見られるの、うれしいですね。前にも登場はしていましたが、あまり前面に出ていたわけではないですし……。
ジオットと一旦離れたからストレスから解放されたと思いきや、何かとヴォルフの旦那と一緒になるからやっぱりストレスが溜まる冥美ちゃん………(大変だろうな)。新たな探偵卿・ラロがわりかしまともっぽい人だから彼には好意的なの良いですね。わたしはいろんな冥美ちゃんが見られると嬉しいので……。
それはそれとして。ICPOからの指令の内容が気になるところですよね。小瓶に入った土……。前の話の感じを踏まえるとルイーゼさんから言われてるのかなあとか思いますが、一体どうなんでしょう。アナミナティかどうかの調査でしょうか。彼女が彼女の意思で動いていてほしい気持ちもありますが、誰かの手駒のように動かされているところだとしても正直ちょっと興奮する(素直)。
初登場のラロさん。時見の人……!(直接的に「サナダ」の血縁であると言われて口開けながら読んでしまった……)
詳細がわからないところが多くて、イマイチどういう距離感で見たらいいかはかりかねています。あ、そんでもって目元が素敵ですね(面食い)。
今回の探偵卿たち、それぞれにしか知らされてない仕事があって、その全貌が読者からですら伺えないのがちょっと怖いですよね。とにかくICPO上層部の目的が不穏すぎる……(ラロはルイーゼさんじゃなく、もっと上の人のもとで動いているのでしょうかね?)
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収容所組。いや今回の収容所組ヤバすぎんか?ヤバすぎる(自問自答)
ヤウズくんの葛藤には毎度毎度胸が締め付けられる思いをするのですが、今回の誰も殺さずに済んだ/シドから「普通」と言われたところで感極まってしまいました…………。「普通」の嬉しさと悲しさよ……。ヤウズと皇帝の関係も巻を重ねるごとにどんどん好きになる。料理人の道に行くか本気で悩むすがたがよいですね。
そんでシド・マイティ・ゼンですよ!!!!!!!!
シド・マイティ・ゼンの話、ほんま無限にできてしまうでしょ今回のは…………。
女性慣れしてるムーヴかましつつホンマは全然そんなことないというベッタベタにベッタベタの設定に負けたくねえ……負けねえ……負けねえぞ俺は……!!!! 嘘 無理です 負けました 無限のときめきがある シド 好きです
それはそれとしてめちゃくちゃ笑いました、このシーン(ジョーカーくんの発言が「きみそういうこと言うタイプなの!?しかもピースとかするの!?」という意外さがあり、ビビってしまいました。友だちの前でしか見られないジョーカーくんやん……)
収容所組、もうちょい殺伐とすると思ってたので思いのほかほんわかしていて和んだ。3人で服買いに行くとこ絶対見てえな〜〜!
収容所組、ジョーカーくんやシドはもう成人男性ですけどやっぱりあの作中においては子どもよりの立ち位置ですよね。どこかしら幼さを残している。
でもヤウズくんから見るとシドはすごく大人のように見えるのたまらないな……(学生にとって一つや二つしか違わない先輩がすごく大人に見えるやつみたいで)。
全体を通じてとっても「夏休み」だったのが刊行時期を加味してサイコ〜でしたね。『夏休みルーム』ともまた違う夏休み!
そんな感じで、取り急ぎ感想でした。
未だにアニメ化の報の影響で頭がふわふわしている……受け止めきれていない……でも確かなうれしさがある……。
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1no-1 · 4 years ago
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そういえば『テスカトリポカ』が直木賞候補になってるのがとってもとっても嬉しい……推し小説には覇権を握ってほしいから!!!
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