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制作日誌
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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7/7(金)課題3完成
制作意図:今回私が目標にした事は、ピンポン球の動きの特徴を掴み、うまく嘘をつく事である。ピンポン球を観察し追求するに当たって、私は一つミスを犯してしまった。それは見せ場である最後の、重たいものが落ちて一気にピンポンが跳ね上がるカットが、実際に検証してみた時に全くピンポン球が跳ねなかった事である。現実と非現実は全く別物だと痛感された。私はそれまで、重たいものが同じ床に落ちれば、周りのピンポンは跳ねると思っていた。しかしそこで私は考えた。私が跳ねると思っているなら、皆もそう思っているのではないだろうか。現実では不可能な事を、非現実で可能にする事こそ映像を作る面白さであると勉強した。なので、私はそこから「嘘をつく」計画を立てた。うまく最後にピンポン球を跳ねさせるためには、床と物の力の関係を知る事が大切なのではないかと思った。それまで描いていた見えない「硬い」床を、見せ場である部分だけ「トランポリン」のような床にすれば、ピンポン球は私の思い描いていた通りに跳ねると考え、実行した。重い何かが落ちた時、重いものも跳ねないと、それは衝撃の力が勝って壊れる。壊れれば床にその力は響かず、吸収されてしまう。だから重たいものを跳ねさせ、衝撃の力を床に波打つように分散させ、「トランポリン」に乗っているかのようにピンポン球を跳ねさせた。
課題3では、「見る」力を鍛えられた。まさにデッサンのようだった。そして「見る」事で自分の知らなかった知識、世界に気づき、これまでどれだけ多くの事を私は見過ごしているのだろうと思った。「作る」ためのヒントはたくさんある。美大生の私はもっと「見て」気づいて、作らなければならない。この課題で学んだ事、気づいた事、「作る」事の楽しさを忘れずに、これからも制作を続けていきたい。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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7/6 黒丸、終盤へ
終盤に入った。今回私が意識したのは重いものが落ちてきた時の床の変容である。実際にピンポンだまが跳ねるか検証したところ、そうそう跳ねないことに気がついた。つまり私が思い描いていたものを実現するためには床をトランポリンのように波打たせ、その勢いで跳ねさせる行為をしなければならないと私は考えた。しかしそれまでの床は硬い描写をしていたので、トランポリンのように変わらせるのは嘘をつく行為である。その嘘が見破られないようにうまく表現しようと思う。家で作業を終わらせ、明日は余裕を持って挑みたい。そして、ピンポン球をうまく表現するために、落ちた後の転がし方を研究しようと思う。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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7/5 中盤へ
中盤に差し掛かってきた。もっと多くのピンポン球を振らせて、質の作業を徹底したいので早くある程度終わらせるようにしよう。今日はピンポンを多く降らせたのと、視点移動、最初の俯瞰で一番最初に落ちる玉を転がして、より空間を把握させるようにした。中盤とは言えどもこれが見せ場ではないので、気を抜かず頑張っていこう。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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7/4 ひたすら研究
今日はタイトル通りひたすら研究した日だった。まず、俯瞰から視点が下に変わって、空間的にうまく描写するにはどうしたらいいか、そして次にピンポン球が落ちた時、どう動かしたらピンポン球だとわからせ、質や重さを感じさせる事ができるか、そして降っている、動いてる状態で視点を変えた時どうなるか、など多くの技を追求下。ある程度今回の研究で完成の目処がたったので、これからどんどん黒丸を出していきたい。やはり今回の作品で私は、シンプルな表現であるため、今日研究した事をもっと追求するための時間が必要である。そのためには私の悪い癖である一つのこだわりにこだわりすぎる事を作業中に意識し、ある程度出来上がらせた上でとことん仕上げていきたい。自分自身、作業中口が開きっぱなしになってしまうくらい夢中になっている。楽しい。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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7/3 絵本を動画に
とうとうCGの最終章に入った。今日早速ハプニングがあって、静止したいのにうまく静止させることができず作業が手こずってしまった。目線を俯瞰から下にしているように見せるために、ビー玉なんかを買って実際カメラで撮ったりするなど、研究したいと思う。先生からアドバイスを受けて、自分が思っていたものよりも操作が難しくなく、確実な方法を見つけることができたのでかんばって実行したい。この課題で私が目指すのは「静寂」の強調である。この前の講評の時に私は「ピンポンを生き物のように」と言っていたが予定を変更させて、いかに静寂、静止、大きな動作や音を駆使して、ただ何もないピンポン玉に視聴者を考えさせることができるかを追求しようと思う。「静寂」「静止」は何よりも強い表現であると篠原教授が仰っていた。強い表現を使うならとことん使ってやろうと思う。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/30 課題2完成
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制作意図:
ただ「ピンポン」を描くのでなく、「ピンポン」を生き物のように描きたかった。普段人は、何か無機物を見るとき、それをただ「無機物」として捉える場合が多いと思う。しかし私は「無機物」を見た時、食べ物に見えたり、生き物に見えたりする。私にとっては普通の出来事だったが、それをある人から「それはあなたらしさだよ」と指摘され、もしかしたらこの感覚は、他の人からすると面白いと思われるのではないかと考え、それをテーマに作品にしようと思った。絵本であるから、どこかポップな感じに仕上げながら、ピンポンの特徴である音をうまく生かすために、うまく静寂や大きく鳴る部分を作ってより聴覚的にも視覚的にも美しい作品になるようにした。「ピンポン」が生き物に見えた私らしい感覚を、少しでも同感してもらえるように、できるだけ「ピンポン」にまるで感情があるかのような動きをさせ、子供も大人も、老若男女問わずクセになってしまうような、中毒性のある作品を目指したい。そして、見ること、聞くことが不可能な人にも「面白い」と言ってもらえるような作品にしたい。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/28絵本を形に、
今日はイラレで作った絵本を印刷し冊子にした。本を作る作業は好きなため、スムーズに進んだと思う。カットの一つ一つに改善しなければならない事があることに気づいた。まずピンポンの数が多すぎて、ピンポンが同じ大きさに見えないことである。そして主に最後が間延びしていて上手く見せ場の最後のシーンが、ピンポンが大きく舞っているように見えないことだ。それを改善していくには、数を考えること、視点を多く変えないこと、最後のシーンはシンプルに水平のゆかにして、わかりやすくすることである。「ピンポン」の音をより際立たせるためには一時的な「静寂」も必要なのではないかとネマ先生にアドバイスを受けた。なので画像に起こす今回の作業で大切なことはいかに音のない状態で「ピンポン」を表現し、動画に起こしやすくするかである。楽しい。頑張ろう。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/27 ピンポンズ
今回は絵本の内容をどうするかを考えた。私は「ピンポン玉」にしようと考えた。理由としては、ピンポンの音が心地イイからである。タイトルはピンポンズ。これから視覚的に、聴覚的に、ピンポンを精一杯表現しようと思う。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/26 絵本の表紙などの制作
私は絵本がもともと大好きなので、本の外側から作る事はとても楽しく順調に進める事ができた。作っている間にどういったものを作るかをある程度決める事ができたので、今日しっかりと策を練ってから明日に挑もうと思う。絵本に付いての目標は、「空間を視聴者に把握させる事」である。カメラワークを変化させて画面自体に動きをもたせたいと思う。作業も慣れてきたので明日から楽しみである。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/24 オノマトペが完成した。
今回の私のイメージは「風船」である。風船を膨らませ口を閉じすに手放し、ピューンと飛ぶ様をできるだけわかるように表現した。私が「ピューン」という言葉を選んだ理由に、他とかぶらない、そして「ぴ」の文字のヴィジュアルが膨らます様子を示しやすいと思ったからである。多くのキーフレームをうち、もはや作っている自分でさえもわからないランダムな方向に飛ばす事で、よりどこに飛ぶのか予想不可能である風船らしさが生まれるのではないかと考えた。見せ所の「ピューン」以外にも、膨らませる所、空気が抜けて落ちる所などの表現があったため、「ピューン」より目立たせないようにしながらも気を抜かずに、しっかりとここで「ピューン」という動作をさらにわかりやすく、詳しくした。そしてサウンドもあえて風船の音を使わずに飛行機の音を使った。理由は、飛行機の音の方が「ピューン」のイメージに近かったからである。息を吹きかける所も、速度、音程の調節をして一人以上の人が風船を膨らませているように工夫した。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/23 オノメトペ2
家で復習したおかげで今日はとても作業が進んだ。多くのキーフレームをうつ事ができたし、3D回転もうまくできていると思う。明日までの課題は、飛ぶ所が早すぎるので見せ場らしくしっかり見せる事を意識し、最後舞い落ちる時が振り子のようになっていて自然に見えないので、そこも上手く修正する事である。絵コンテ通りに表現で切る事を願う。注意したいのは、「ピューン」以外の動作もあるので、時間配分をよく考えなければ、「ピューン」の印象が薄くなってしまう事だ。そろそろ動きが付いてきたので、音を探し始めようと思う。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/22 オノマトペ
いろいろなオノマトペを考えて、結果「ピューン」を選んだ。イメージとしては、膨らませた風船を手放ししてランダムに飛んでる様である。最初は「ピューン」の文字にうまく親子関係をつけてやる事を目標にしてたがこれを時間内で実行するのは厳しい事に気がついた。前回の反省を生かして、やらなければならない課題を先に仕上げる事を優先し、時間の使い方をうまくしたい。なので絵コンテを書き直し、「ぴ」「ゆ」「ー」「ん」をバラバラに動かそうと思う。画面的にもランダムに飛んでる様が面白くでるのではと思った。家で絵コンテと仕上げをして明日に挑みたい。うまくできなかった事は、ベジェ曲線の使い方である。うまいごと滑らかに、奥行きがでるようにしたい。空間を表したい。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/21 アフターエフェクトでロボに動作をつける
ロボットにアフターエフェクトで動作をつけた。キーの付け方に苦戦した。タイヤのような脚を転がして移動させたかったが、中心点が変わってきて難易度が高くなり、時間を無駄に消費してしまった。変な動作の間が空いてしまったし、これからはその日の課題である事を優先的に仕上げてから細かい作業を行おうと思う。背景ももともと描いていたが読み込む事ができず、白になってしまった。データ管理や保存を常にしようと思うと同時に、二度とこのような事がおこらないようにしたい。失敗がかなり多かったため、今後から今日の教訓を忘れずに作業を進めていきたい。
shift + command + 4  >スクリーンショット
command + S >保存
command >コマ選択
shift >全選択
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/20
ベジェ曲線を使い、四角を曲線に移動する動作や直線に動かす動作を行った。
初めてのアフターエフェクトであったために、作業が遅れてしまう事があったので、予習をしてから明日に挑もうと思う。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/19ロボット誕生日
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テーマはヤンキーです。
チャームポイントはリーゼントです。
動かしやすく、個性的なデザインを目指しました。
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2017a13ty-blog · 8 years ago
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6/19 日誌のタイトルだよ
テスト投稿だよ
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