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自分のためにならない無理はしない
何かルールというか信条を決めようと思った。
最初は「無理はしない」と思ったんだけど、無理をしたほうがいいときもある。
なので「自分のためにならないことについては」という但し書きをつけることにした。
これは、誰かを助けるための無理はしないということではない。
例えば家族や知り合いが困っていたとして、「助けたい」と思った場合。
無理をすることで助けられたら、「助けたい」と思った自分の目標は達成できたことになる。つまり「自分のためにならない無理」ではない。
いい評価のために無理をするかどうか…今は評価されたいわけじゃない(そもそも無職だしね!)から、そんな無理しようとは思わないけど、これはその時々で変わってくるところかもしれない。
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母の推しジャンル
母がまだ専業主婦だった頃、相撲にどハマりしてた時期があった。私や妹もよく一緒になって見てたんだけど、私は高見盛推しでした。
じゃなくて、お昼のニュースで日馬富士の引退を知り。日馬富士の取組で未だに忘れられないのが1つ。
まだ四股名が安馬だった頃、朝青龍との取組があった。まだ体が小さかった安馬を朝青龍が軽々抱えて、そのまま土俵の外まで運ぶような形で決着。安馬はそもそも足が土俵につかないので、踏んばることもできず。安馬が「こりゃダメだ」みたいに見える苦笑いを浮かべてたのが印象に残ってる。ヘラヘラした感じではなく、参りました、みたいな感じの。うちの家族みんな、小柄ながら果敢に戦う安馬を応援していたから、微笑ましいような気持ちで見ていた。
それから昇進して日馬富士に名前が変わってどんどん強くなって、横綱になった。うちの家族はそれぞれ忙しくなって、相撲を見る機会はだんだん減ってしまった。特に母は「いつか相撲を見に行きたい」と言っていたから、好きな力士の1人だった日馬富士の引退を残念に思ってるんじゃないかな。強くなり始めた頃を見ていたから、私も少し残念です。本人とファンが感謝を伝え合える中での引退が1番だと思うので…
p.s. 私は高見盛推しなのでお茶漬けのCMが好きでした。あとデーモン閣下推しです(解説要員)。
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スタート
本を書いてみたい。
小学生の頃の将来の夢は絵本作家だったし、思い出してみれば物語のようなものを書いたこともあった。毎週末に出る日記の宿題、日記のあとに誰に頼まれたわけでもなく物語をつけた。内容は忘れてしまったけど、自分と同じような年頃の、親友同士の女の子たちが出てくる話だったような。何度か続き物にしていたけど、結局落とし所も狙いもなかったから途中で投げ出したはず。
その後も何度か小説を書きたいと思って書きかけたこともあったけど、お年頃な時代は黒歴史ノートを量産するばかりだった。たぶん勉強からの現実逃避みたいなところもあったんだろうな。
最近またちらほらとストーリーやシーンが思い浮かぶようになって、書きたくなってきた。自分に思いつくものと好きなもの(読みたいと思うようなもの)が一致することはなかなかない。でも最近考えている世界は今までで1番「私も行ってみたい」と思うような世界だから、なんとか書きあげてみたい。
いざ書こうとすると難しい。始め方が分からない。本は読むほうだから、書き出しがものすごく重要なのはよく分かってる。それもあって書き始め���れない。いっそ思いつくところから書いていって繋げばいいのか。思いついているシーンの季節、時間、場所とかを細かく挙げていったら自然とまとまるのかな。とにかくちゃんと書いたことがないから、自分に合うやり方から分からない。書いて見つけるしかない。
あとは勉強が必要だと気づいた!当たり前だけど自分が知らないことは書けない。書けても不確か(○○警察とかが現れちゃうかも?笑)。空気の香りとか言葉とかか言い回しとか、知ってるものだけじゃ足りない。勉強したい。
自分のスタイルが分からなかったり知識が足りなかったりでなかなか書き始められないけど、書かないことには始まらない。私が見たい世界も具現化できないまま。とにかく始めなきゃ。尻切れとんぼになっちゃったとはいえ、小学生の頃は書き始めることができてたんだからできるはず。
あとは時間が欲しいですね!家にいたら溜まってる録画を見ちゃったり家事をやっちゃったり。いや家事は必要なことなんだけど。出かけるときも基本的に予定があって出かけているから、「書くか!」っていう時間がなかなかない。やっぱり冬至に湯治、行くしかないか〜。笑
まずは、人に見せる見せないは別にして毎日なにかを書くところから始めようかと。いいことひとこと日記はずっとやってるけど、ひとことだけじゃないのもそろそろ。
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