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白山エリア・古町通り

最初に向かったのは、燕喜館です。白山神社から2〜3分ほど歩いた場所にあります。入場は無料で見学時間は五時から九時まで。伝統的な文化および芸能活動等に燕喜館も一室を貸し出しているようです。

燕喜館は港町で明治から昭和にかけて活躍した商家の三代目斎藤喜十郎氏の邸宅の一部を移築再建したものだそうです。内装は昔ながらの畳に広い部屋といった感じで、懐かしい内装でした。ここで何もせずただ部屋の中を眺めているだけでも楽しめるような感じです。

その次に新潟市民芸術文化会館（リュートピア）に行きました。中には色々なポスターが張られていて、ここでも開志専門職大学の名前を見ました。サポーター？として大学の名前が出ていました。それにここで大学の入学式もここ、新潟市民芸術文化会館で行われます。敷地の中でピクニックをしている親子がいてすごく楽しそうだと思い、僕も久しぶりにピクニックをしてみたいなと思いました。

次に古町通を散策しました。

新潟市漫画の家は大学から徒歩4分の所にあります。新潟市漫画の家に面白いもの？があったので写真を貼ります。

意外なことに（自分の中で）開志専門職大学のポスターが貼ってありました。新潟市漫画の家には、新潟市出身の漫画家の漫画や漫画のコマ、一つのページが飾られていたり、僕が新潟市マンガの家を訪れた際にはイラストレーターのグッツが売られていました。そして本題の古町通についてですが、古町の最果てにつくまでに、色々なお店が並んでいて古町通だけで長い時間居られそうです。その中でも印象に残ったものが、NSGの始まりの地です。こちらです。今は道？の様になっています。昔はここに建物はあって寺子屋？とまぁこのように古町通には入りロなお店、飲食店、雑貨屋などなど、何回も足を運んですべてのお店によってみたいです。

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月とアイス

鍋茶屋通りの小路地を入ったところにある、最近新しくできたお店です。営業時間は夜の19時から0時と比較的遅い時間帯ですが、メニューのバリエーションが豊富で季節に合った味を堪能できます。

内装としては、バーの様な仕様になっており映えそうな写真スポットまで完備されていました。

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万代エリア

万代エリアの散策地で訪れたのは、新潟日報社のビル最上階に位置する「そらの広場：展望フロア」です。建物の概要としては、地上から約100M（約２０階分相当）で、360度のパラノマ眺望が堪能できます。開放時間は午前８時から午後２３時までで、入場料も無料の為、財布を忘れてしまった時はここで一休みするのもありだと思います。

展望台に訪れた時間帯は正午辺りだったこともあり丁度このビルからは信濃川がはっきりと見えました。ここから見る信濃川は、格段に美しく透き通るような美しさでした⇩。

この展望台は360度のパラノマ眺望ということもあり、天気のいい日はnext21が一部邪魔して見えない佐渡島から⇧、左上にもうしわkなさそうにうつrいこんでいるサッカースタジアム⇩、二個下の写真の通りマクドナルドを見下すこともできます。

万代によく訪れる人はみたことがあるかもしれませんが、この展望台の下の階には叙々苑があり展望台広場にもうっすらと焼き肉の匂いが漂っていました。なので、目を瞑れば（景色は見えませんが）焼肉ランチ気分を無料で味わうことができるスポットでもあるので金欠の人にもおすすめです。

続いて訪れたのは、ミナトもマルシェピア万代です。出店しているお店は比較的若年層向けでアイスやドーナツ、カフェなどがあり、一般的にいう映えスポットでした。映えたい人はここに行くといいかもしれません。ですが、あくまでも漁港がメインのため寿司や定食など豊富な種類の海の幸を使用したお店も多くありました。

最後に訪れたのは新潟漫画アニメ情報館です。内装はブルーロック原画展が直前に迫っていたこともあり物凄くブルーロックブルーロックという印象でした。ここに行ったのは月曜日で定休日だったということもあり班員は皆この奥にあるゲームセンターに直行し、懐かしのゲーム機を見つけては青春時代の思い出に馳せていました。

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今回の古町散策は高級百貨さかいさんと白山公園、やまじゅう古美術さんに伺ってきました。

まずは高級百貨さかいさんです。ここは授業1回目にも訪問させていただいたお店で、

バタフライナイフやライター、ギターや将棋台など様々な雑貨が置かれてあり、

ジャンルにとらわれないラインナップで来た人を楽しくさせてくれます。

次に白山公園です。白山公園は白山神社の敷地内にある公園で、遊具のようなものが多い公園ではなく、散策して風景を楽しむような全年齢層が楽しめる憩いの場になっています。鯉たちが泳ぐ池を横断できる橋などもあるので、歩きながら景色を見るだけで癒されていきます。

そして最後にやまじゅう古美術さんです。ここでは店主さんがオークションなどで仕入れてきた様々な骨董品を販���しているお店です。アンティークたちが醸し出す雰囲気は落ち着きを与えてくれます。個人的には壁掛け時計がいい味を醸し出していて気になってしまいました。

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古町スイーツ散策　よつば庵

飲食店や古着屋など数多くの店が立ち並ぶ古町通。

今回はスイーツを販売しているお店に注目して散策しました。

編集者が訪れたのは「よつば庵　新潟古町店」。白山神社の付近にある、通りの奥に佇むスイーツ店です。

店内では七輪を使用して焼いてたべる「七輪団子」やお持ち帰りできる「よつば庵団子セット」など、団子を扱った商品があり、またモンブランやラテなど和菓子以外のラインナップも充実していました。

私はよつば庵団子セットと抹茶ラテをテイクアウトで注文しましたが、かなりもっちりとした団子と濃くあまいあんの味が楽しく、また抹茶ラテは団子の味を邪魔せず引き立てるように薄味かつまろやかな仕上がりになっていました。

この店ではお持ち帰りで楽しめるものが多く、気軽によって家で味を楽しめますので特に古町周辺に住む方やスイーツ好きでゆっくりと味を楽しみたい方にはおすすめの店となっています。そうでない方でもぜひ一度立ち寄って和と洋のスイーツを堪能してはいかがでしょうか。

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古町散策　金刀比羅通り方面

今回私の班の散策では、金刀比羅通りの方面から散策をはじめ、金刀比羅神社、餅菓子店さわ山、吉野活版書印刷歴史ギャラリーの三件の場所に立ち寄ってきました。

まず最初に訪れたのは金刀比羅神社です。古町周辺にはいくつか同名の神社がいくつかありますが、今回立ち寄ってきたのは古町ルフルから一番距離が近い神社です。規模は小さめではありますが、入り口に佇む大迫力の鳥居は必見であり、またその参道では神社の雰囲気を即刻味わうことができ、和の独特な感覚を味合わせてくれます。

次は今回のスイーツ所の餅菓子店さわ山です。

金刀比羅神社から歩いてすぐのこの店では、笹餅から始まり様々なお餅スイーツの数々を感じさせてくれます。

今回私が味わったのは、しょうゆ団子と草餅です。どちらももちもちとした食感が今まで食べてきた餅の中でも最高に近い心地よい弾力で、醤油のしょっぱさがじんわりと感じられるしょうゆだれと草餅の中に詰め込まれた程よい餡子の濃さがたまらない逸品でした。

そして最後に向かったのは帰る道すがらに立ち寄ることができる吉野活版所印刷歴史ギャラリーです。ここでは吉野活版所さんが制作されてきた数々の印刷物が所狭しと壁に貼られており、見たものを圧倒するギャラリーとなっていました。また、内装は落ち着いた雰囲気ではなくかなりパンクな装飾となっており、想像とのギャップにかなり驚きました。さらに、同場所でコーヒー豆の無人販売も行われていたりと、印刷物からそうでないモノまで楽しめる空間となっていました。

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西大畑・西海岸公園エリア

地獄極楽小路

地獄極楽小路は新潟市美術館・西大畑公園の近くに通る細い道です

この名前はこの小道を挟んで料亭(=極楽)と刑務所(=地獄)があったことが由来で���西大畑公園にはレンガの壁や刑務所の通用門が縮小再現されたものなど刑務所の跡が残っています

砂丘館

砂丘館は西堀前6番町にあった旧日本銀行支店長邸宅を移転させた芸術・文化施設です

独自の視角による「自主企画展」を柱に、音楽、舞踊、芸能などの「芸術文化の催し」、季節のしつらいや日本の伝統に親しむ「生活文化の催し」などの自主事業をおこなうほか、伝統ある空間を一般にも貸出しています

自由に演奏できる足踏みオルガンや他の美術館・ギャラリーの案内のパンフレットなども置かれています

現在は「上原木呂展」(10/28~12/17)が行われており、元は蔵だったギャラリーにて大迫力の展示を見ることができます

どっぺり坂

どっぺり坂は砂丘館の向かいにある坂です

この名前はあまり上り降りする（=町に遊びに行く）と落第すると旧制新潟高校生の間で言われたことからドイツ語で「二重にする」(=ダブる→落第する)の意のverdoppelnから取られたと言われているようです

この坂の上からはちょうどNEXT21や古町ルフルが見えます

カトリック新潟教会

カトリック新潟教会は昭和2年に献堂された教会堂で、ローマカトリック教会の新潟司教区（秋田県・山形県・新潟県）の司教座聖堂（カテドラル）となっています

自由に見学ができ、ミサも行われているそうです

 美しい極彩色のステンドグラスはフィレンツェ製で、米沢や佐渡の殉教者の絵柄のものもあり新潟教会としての個性が表れています

安吾風の館

安吾風の館は旧市長公舎として建設された和洋折衷の住宅で、現在は近現代を代表する小説家である坂口安吾に関する資料を無料で閲覧することができます

現在は「安吾と囲碁」展(9/2~12/17)が行われており、坂口安吾の人生と囲碁の関係性にフォーカスした資料が見られます

またここが坂口安吾ゆかりの地であることから、この近くにある新潟大神宮の敷地内には「坂口安吾生誕の地」の碑があります

このエリアは、新潟市の中でも特に多様な文化が交わる場所だと感じました

何かいつもと違うものに触れたくなったとき、普段過ごしている世界を客観的に見たいと思ったときに訪れるのにおすすめな場所です

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「港稲荷神社」

ここは高麗犬とお狐さまを祀っています。高麗犬には回るギミックがあり、願掛けに使われています。お狐さまにはおみくじが沢山結ばれていました。

日本は多神教なので一つの神社に複数の神様が祀られていても不思議ではないのかなと改めて思いました。

「みなとぴあ」

外観が海外風の建物で中に入ると兵馬俑が立っていました。ここは縄文時代から近代までの出土品や遺産、レプリカを展示しています。歴史を一通り感じることができるので、歴史が好きな人や興味がある人におすすめです。他にも展示を使ったクイズを実施していました。気軽にきても楽しめる場所だと思いました。

「砂糖菓子店」

ここは駄菓子屋です。昔からやっているお店だと感じました。昔ながらのお菓子や見たことないお菓子まで色々ありました。売り物のお菓子以外にご家族の写真や、高橋留美子さんや長谷川町子さんのサインなども飾ってありました。

引っ越してきて半年程経ちましたが、色々歩き回っていたわけでわないので今回行ってみたかった場所、知らなかった場所に行く機会になりました。これからも積極的に出歩いてみようと思いました。